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ハイガクラ【アニメのあらすじとネタバレ感想】

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アニメ『ハイガクラ』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。

ハイガクラの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

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ハイガクラ【第1話】のあらすじとネタバレ感想

ハイガクラ【第1話】のあらすじ

「神楽之舞」

神仙と人間が暮らす仙界は、世界を支える四凶が消え、崩壊の危機に瀕していた。神々の代わりに人柱に封じられた育ての親・白豪を解放するために歌士となった一葉は、従神・滇紅と共に四凶を探して世界中を飛び回っている。舞は完璧であるが、歌はド下手なために「出来そこない歌士」などと周囲から揶揄されている一葉。あるとき、一葉は調教師の友人・羅漢が世話をした神獣・牛鬼が、その師父・武夷に騙されていると知って……。

TVアニメ『ハイガクラ』公式サイトより引用

ハイガクラ【第1話】のネタバレ感想

世界へ消えた凶神を探す旅の始まり?一葉が数珠を貸して踏々歌の実力を見せつける?!

かつて四匹の凶神と八百万の神が存在していたけど他の世界へ消え去り、消えた神々を取り戻し斎と呼ばれる数珠へ宿す為に舞い踊り歌い上げる者達を歌士と言うとは勇ましく聞こえました。

舞と歌を合わせたものを踏々歌と言い、藍采和が幼い一葉に全部頭に叩き込めとは大変そうだし、四凶をこの世界に連れ戻して育ての親で師匠の白豪を人柱から解放してやれとは重大な役目だし切なかったです。

 

水門から現れた滇紅の後ろで一葉が浮いていて、死ぬなら一声掛けてくれと体を揺さぶって慌てたけど、一葉が変な顔だと笑い出し、頬を叩いてもダメで人工呼吸しようとしたら一葉が起きて滇紅を殴ったのは綺麗に決まりましたね。

歌士となった一葉だったけど成果が無く無報酬で、受付で数珠によって報酬額が決まっていると言われるけど何も言い返せずにいたのは可哀想でした。

一葉は友人の羅漢に食事を奢ってもらう始末で従神の滇紅と言い合いになり、もう一人の従神で小さい少女・花果がくると羅漢が可愛いと変態ぶりを見せたのは笑えました。

 

羅漢が俺の仕事を見せてやると調教した牛鬼に会いに行くと師父の武夷が詐欺まがいな事をしていて、一葉が武夷にバカにされて花果がボコボコにしたのはスッキリでした。

武夷が牛鬼に渡した物を一葉が数珠と交換してビックリだけど、武夷が渡したのは日本の広告で役に立たない物だったのは優しいです。

 

花果に異変が起きて飛んで行ったのはハラハラしたけど、武夷が数珠から花果の術を解いてしまい、花果が牛鬼を操って武夷を襲い、一葉が来て怒られると花果が自分は悪く無いと泣いたのは可哀想でした。

一葉が踏々歌で鎮めようと舞を踊ったのは素晴らしいのに歌が壊滅的に下手で笑えるけど、花果が元に戻り牛鬼が小さくなったのは可愛かったです。

 

一葉がもの凄い形相の漢鍾離に頭を鷲掴みされ、日本への任務の報告書を書いていないと注意され、李鉄拐には日本に行ったのかと聞かれザコを狩る為に行かせた訳じゃないとは怖かったです。

一葉は神無月が終わる前にもう一度、日本へ行って四凶を探せと命令を受け、この世界が沈むのが先か一葉が四凶を連れ戻すのが先かとは緊張感があるけど日本へ行くのが楽しみです。

40代女性の感想

 

ハイガクラ【第2話】のあらすじとネタバレ感想

ハイガクラ【第2話】のあらすじ

「雷流之舞」

任務により沖縄の小島に流れ着いた一葉と滇紅。二人は彼らを見つけた島の少年・流に迎えられ、流が姉と二人暮らしをしている家に滞在することになる。流の姉は世界中を旅する写真家で、そのときも流は一人で留守番をしていた。しかし、その夜、出先から帰宅した姉は一葉たちを家から追い出そうとし、「自分に弟はいない」と衝撃の事実を口にする。一体、流は何者なのか――島に嵐が迫るなか、流が姿を消し……。

TVアニメ『ハイガクラ』公式サイトより引用

ハイガクラ【第2話】のネタバレ感想

一葉を助けた少年の正体は?嵐の中で角を失くした雷獣を一葉達は救えるのか?!

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少年・流が海でアルバムを見ていると一葉がうつ伏せで浮かんでいて恐いけど、流が助けてくれて良い子でした。

こっちの世界に来る時に滇紅が手を放してはぐれたようだけど、滇紅が現れて海から運んだのは自分だと自慢すると一葉が殴ったのは仲良しでした。

近所のおばちゃんが来て海の神が守ってくれたと言い、一葉が場所を知りたがると流が案内してくれたのは親切です。

 

一葉達は無事に目的地に着いたようで安心だし、流は姉と暮らしていて今は海に浮かぶ島に鳥の写真を撮りに行って不在だけど、島の皆が面倒みてくれるし姉の写真を見せるのは目をキラキラさせて嬉しそうでした。

洞窟の中に小さな社があって一葉が本体は無いけど強い力を感じると言い、流が大事なものが封印されていると寂しそうな顔をしたのは気になります。

家に戻ると武夷が酒を飲んでいて一葉と滇紅は赤の他人だと冷たいのは笑えたし、流が旅をするのは怖くないか聞くと一葉は帰るべき場所があって帰らなきゃいけない理由と待っている人がいるから何処へでも行けると流の頭を撫でたのはほのぼのしました。

 

夜になって滇紅が鎖の音が聞こえる気がすると寝付けないとは意味深だけど、帰って来た流の姉に不法侵入だと間違われて攻撃され、弟なんていないと言われたのは衝撃でした。

嵐が近づいて来たので姉が一葉達に手伝わせて島の年寄りを公民館へ避難させ、姉は嵐の時に流に助けられて島のおばちゃんは姉がいる時しか流がいないから弟だと思っていたとは不思議です。

 

海が荒れて雷が酷くなり、流の正体が雷獣で角が無いから食べられなくて苦しんでいるのを見て、社に角があると分かると滇紅が助けて下さいとお願いしろと不遜な態度になったのはビックリでした。

滇紅が海を割って洞窟への道を作り、一葉と武夷が角を取り出すと雷獣が暴れ出し、滇紅が倒そうとするのを一葉が止めて雷獣に角を返そうとしたのは優しいです。

 

一葉は一人で島から出るのが恐いなら俺と来いとは優しいけど、一葉の力では雷獣を殺してしまうから武夷が潔斎して従神にしたのは助かりました。

一葉は雷獣を頭に乗せて可愛かったし、姉に流は島を出たと伝えたけど島の子供だったとは心が温かくなりました。

40代女性の感想

 

【ハイガクラ】の関連情報

【ハイガクラ】の基本情報

シーズン 2024年秋アニメ
放送スケジュール 2024年10月7日(月) 22:00~
最速配信 毎週月曜 22時00分~(地上波同時)
U-NEXT
アニメ放題
キャスト・声優 一葉:大塚剛央
滇紅:石川界人
白珠龍:Lynn
藍采和:下野 紘
孫登:日野 聡
花果:釘宮理恵
流:田村睦心
丙閑:村瀬 歩
峰龍井:梶原岳人
比企:木村良平
山烏:鈴木崚汰
白豪:井上和彦
蒼香茗:平川大輔
李鉄拐:岸尾だいすけ
漢鍾離:綿貫竜之介
羅漢:立花慎之介
武夷:伊藤健太郎
一葉(少年期):竹内順子
春睨:笹沼 晃
鎧糸:橘 龍丸
ガスマスク:田丸篤志
ウサギ仮面:山本和臣
スタッフ 原作:高山しのぶ(ゼロサムオンライン/一迅社刊)
監督:山元隼一
助監督:小林寿徳
シリーズ構成:村井 雄
脚本:村井 雄 百瀬祐一郎
キャラクターデザイン:佐藤正樹
サブキャラクターデザイン:古川英樹
モンスターデザイン:安藤賢司
プロップデザイン:橘 紀嘉
美術監督 / 美術設定:松本健治
色彩設計:松山愛子
撮影監督:金武慎也
編集:櫻井 崇
音響監督:えびなやすのり
音響制作:グロービジョン
キャスティング協力:アルディ
音楽:栗原悠希
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:颱風グラフィックス
オープニングテーマ(OP) MADKID:「Chaser」
エンディングテーマ(ED) 牧島 輝:「Phoenix」
公式サイト https://haigakura.jp/
公式X https://x.com/haigakura_anime
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【ハイガクラ】の原作

「ハイガクラ」の原作は漫画です。

 

2024年秋アニメのネタバレ感想一覧はこちら

2024年秋アニメのネタバレ感想一覧
2024年秋に放送が開始されたアニメの中から、当サイト(アニメニアン)にてネタバレ感想を掲載している作品の一覧を50音順に並べています。 各作品のネタバレ感想トップページへリンクを貼っていますので、ご利用いただければと思います。