アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を14話~26話(最終回)まで掲載しています。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Seasonの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【前編】」
「血の実習事件」の黒幕であるM家の現当主マイロ・モリアーティは、さらなる絶望をロンに与えるため、日本へ送り込んだウィンターに指令を下す。そして、渋谷で殺人事件が発生。現場に駆けつけたロンとトトがそこで見たのは、ユニコーンのオブジェに貫かれた男性の死体だった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のネタバレ感想
M家がロンに挑戦状を送る?渋谷で起きた予告殺人をトトと一緒に防げるか?!
鴨乃橋ロンは自室でBLUEの教官ジョンが死んだ事件を思い出し、血の実習事件は冤罪で怪我の処置中に首に痣を付けられ犯人を追い込む病気を植え付けられたけど、犯人はM家ですぐ側まで来ていたのは恐ろしいです。
M家のマイロが絶望と恐怖を送ったけど喜んでくれるかと笑い、妹のウィンターが入国したとは何が起きるのかワクワクしました。
ウィンターのパソコンには3人の男が表示され、マイロから犯罪計画を授けたのに警察に特定されたから始末しろと命令され、ロンに絶望を与える機会が来たとやる気なのは恐いです。
トトが雨宮に連れられて渋谷モールパークの現場にやって来るとロンがエプロン姿でスイーツを届けに来て、月に4回仕事場におやつを届ける契約だと現場に来る口実を作り、雨宮がズルイと叫んでまんまと契約させられたのはチョロいです。
ロンが殺人事件の現場に来たのはトトのスマホにGPSが仕込まれ、シュピッツが盗聴しているとは笑えました。
オブジェに縛られた男が串刺しにされていて、吊るされたメッセージカードにヨハネの黙示録が書いてあったのは不気味でした。
現場は施設の屋上で警備員が退勤した後に赤外線センサーを作動させたけど誰も探知していないとは不思議です。
死亡推定時刻は深夜2時で犯行も逃走経路も分からず、ロンが死体の横に寝そべって語りかけトリックが解けたとは流石です。
犯人は閉館前に被害者をユニコーンのオブジェの上にあるアーチに吊るして自分でロープを持たせ、力尽きて落ちたのが死亡時刻だとは残酷です。
被害者は暗号資産の被疑者で首にはゼロと18時の焼印があり、M家の犯行でロンへの挑戦状だと分かったのはドキドキしました。
ロンはM家が自分を嘲り笑っていて吐き気がするほど怒りが湧いて、焼印は次の殺害予告だと分かったのは凄いけど、時間が無くて雨宮が応援要請を出したのは緊張しました。
週刊ライムの記者チコリに会ってバスの0番乗り場にトトが向かうけど、ロンはスクランブル交差点だと信号を渡ると煙幕で辺りが真っ白になり、視界が晴れると男が矢を射たれて死んでいたのは残念でした。
男に刺さった矢には三角と11時が刻まれていて、次はどんな犯行手段なのか楽しみです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【中編】」
スクランブル交差点で、第2の殺人が発生する。被害者の仲間らしき男・ほくろによると、彼らは全員ハッカーで、マリィ伊藤と名乗る者から犯罪計画の指示を受けていた。マリィ伊藤は暗号資産盗難事件で奪った金をほくろに要求し、ロンたちはその取引場所で犯人を確保しようとする。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のネタバレ感想
逃げ出したハッカーの正体は?ロンが捕まえるチャンスだと指定された場所へ行くのは犯人の掌の上?!
トトが渋谷のスクランブル交差点から逃げた被害者の仲間であるほくろを追い掛けると、シュピッツがトトに仕掛けた盗聴器とGPSで先回りして捕まえてくれたのは笑えました。
ほくろは命だけは助けてくれと金を移したカードを差し出し、マリィの指示で逃走していたけど仲間が殺されて、マリィとはモリアーティのアナグラムだとはゾクゾクしました。
ハッキング仲間を募ろうとしたらマリィから連絡があって他の仲間と引き合わせ、完璧な犯罪計画を用意してくれて順調だったと言うけど、マリィから電話があって金を指定口座に振り込んでデルタードホテルに来いとは罠の匂いがプンプンします。
ロンはM家を捕まえるチャンスだと言い、トトは雨宮に電話すると単独で動いた事にして優しいけど、雨宮がホテルにいて矢のマークから場所を特定して見張る事にしたとは賢いです。
11時までにほくろを見つけたら逮捕すると言われてトトは警察の立場を利用して隠し、警察とロンとシュピッツが警戒しているとマリィから電話があって警察を呼んだから取引は中止だと言われ、ほくろが取り乱して走り出したのはハラハラしました。
シャンデリアがほくろを襲うけどトトが危機一髪で回避し、祝福の音楽が流れるとロンが奴等の掌の上だと気付いたのはドキドキしました。
ロンが音楽プレイヤーの後ろにあったプレートを持って来てしまい、記号と時間が書いてあって全てがロンの首にある痣の96を意味して、ロンとの決着を望んでいるとは危険です。
人気の展望スポットへ行くと記号はヘリポートだと分かり、屋上は点検中でお休みだけど特別に入らせてもらうと作業員が倒れていたのは緊張しました。
ほくろが来たのはビックリだし、マリィから電話で探偵としての絶望を味わえとは何が起きるのか恐いけど、ロンはスクランブル交差点の謎が解けて黒蜜を飲んで落ち着こうとは笑えました。
ロンが推理を始めるけど黒蜜を握ってぶっかけてしまい、ほくろが変装したウィンターだと見抜いたのはお見事です。
12時になるとビルが爆発して、ウィンターがロンは誰も救えないとは何が起きるのか怖かったです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【後編】」
暗号が予告した12時に、スクランブル交差点の街頭モニターが爆発した。ウィンターは人質にした雨宮とハッカーに爆弾を巻きつけたと語り、二人を救えなかった罪悪感でロンを苦しめようとする。だが、そこにトリックがあると気づいたロンは、雨宮たちが無事だと確信し、最後の暗号を解く。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のネタバレ感想
シャーロックとモリアーティの戦い?爆弾を巻き付けられたハッカーと雨宮を救う方法とは?!
ウィンターが予告した時間になって爆発が起き、ロンには誰も救えないと言うのは酷いです。
爆発したのはスクランブル交差点の該当モニターでロンとトトがいる場所からも見えていて、ウィンターが本物のハッカーに爆弾を巻き付けて殺害したとは衝撃でした。
入場チケットをかざすゲートによってスマホが壊され、トトが雨宮と連絡がつかない事を心配していたけどウィンターが爆弾を巻いたと言ったのはショックでした。
トトが怒ってウィンターに殴り掛かるけど逆に吹っ飛ばされてしまい、ロンはウィンターのやり方を知性の欠片も無い無差別殺人集団だと言い、ウィンターがシャーロックの名前を出すとロンも負けずにモリアーティのドス黒い血の仕業と言い返して緊張しました。
ウィンターが探偵としての絶望を与えると言うと、ロンは爆発がダミーでハッカーも雨宮も生きていると確信し、まだ12時になっていないとはビックリでした。
ロンは96に関係するものを探せと言うとトトがロンの首を見て、このビルにいると分かるとウィンターが1階の倉庫にいると言い間に合わないと確信しているから教えたとは嫌な奴です。
時間になっても爆発は起きずウィンターが困惑していたけど、シュピッツがトトを盗聴していたので対処してくれたとは笑えました。
ロンがウィンターに首の96は何かと色々と質問をするけど答えず、急に自白したと思ったらロンが犯人を自殺に追い込むように仕向け、対処していると背後の塀を壊して逃げようとしたので事件は終わりを見せたのかと思いました。
ウィンターのイヤホンにマイロからモリアーティ家は失敗を許さないと聞こえ、エレベーターから狙撃されて落下して死んだのはショックでした。
護送中だったハッカーも毒入りカプセルを飲んで自殺し、ウィンターの遺体がすり替えられていたとはエム家に完全敗北しましたね。
ハッカーの始末はエム家の執事が処理していたようで、ウィンターは生死を彷徨っているけど無事で良かったのに、マイロは失敗した殺し屋を始末しろとは厳しいです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のあらすじ
「真夏の海の家水死事件【前編】」
ロンのマンションの空き部屋に、主治医の卯咲もふが引っ越してきた。もふはロンの病を抑える新薬を完成させていたが、安全性がわからない薬に頼ることを心配するトト。そこでロンに休養を提案し、もふも誘って海水浴へ出かける。海の家では黒蜜のかき氷を楽しみにしていたロンだが……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のネタバレ感想
ロンのマンションにもふが来た?海で黒蜜かき氷を食べるはずが殺人事件に遭遇?!
真夏の渋谷でトトはM家が起こした殺人事件に思いを馳せて何の手掛かりも無く振り出しだと呟いたのは虚しかったです。
ロンのマンションに向かうと引っ越しのトラックが止まっていて、引っ越し主がお金を落としたのをトトが拾おうとすると更に小銭が転がって来たのは笑えました。
落とし主は卯咲もふでロンの犯人を殺す病を抑える薬が出来たけど危険があるからもふのいる時だけ使用する事になったのは心配です。
もふが引っ越して来たのは不器用のせいでマンションが大破しかけて追い出されたとは何をしたのか気になるし、電話が掛かって来たけどスマホの画面がヒビ割れで視界ゼロとは面白いです。
トトがロンを心配して心を休めた方がいいと言うと、ロンが心休まる殺人事件を持って来たのかと顔を輝かせたのは笑えました。
ロンのやりたかったリストから海で黒蜜氷を食べる事を選んでシュピッツも誘って行く事にし、手術がキャンセルになって帰って来たもふも誘って行くのは不安ですね。
穴場の海水浴場へ来たロン達は空いている事を喜んだけど、海の家でかき氷を黒蜜に入れて食べようとしたら売り切れと言われてロンが倒れたのは残念でした。
ロンは黒蜜を片手にカモノハシの格好をして泳ぎたかったと言い、もふが代わりにカモノハシの格好をしたのは微妙でした。
海の家で何やら揉めているとロンがトトを連れて話を聞くと走り出し、話をしようとしていた男性2人の所へ行くと、海の家の食べ物で腹痛を起こした仲間が店長と揉めてケリを付けると宿を出てから連絡が付かないとは事件の匂いがしますね。
岩場でもふがカモノハシの尻尾を振って助けてくれと呼んでいるのは可愛かったけど、話をしていた友人が溺死していたのはドキドキしました。
地元警察が来てトトが現状説明をしてロンが他殺だと推理すると、もふが自分の助手だと助けてくれてロンが事情を全て話していたとはビックリでした。
トトはロンがこの世界に受け入れられている気がして嬉しいと言い、もふはトトとロンの行いを支持するとは嬉しいですね。
海の家の店長は賞味期限切れの食材を使っていて、バレる訳が無いと笑みを浮かべたのは悪い奴でした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のあらすじ
「真夏の海の家水死事件【後編】」
死亡したサーファーについて、海の家の店長に聞き込みをするロンたち。彼が犯人だとにらんでいたロンは直接的に追求するが、死亡推定時刻のアリバイは完璧だった。殺害を証明できるような証拠も見当たらない。だが、もふがいつもの不器用さを発揮したことが、思わぬ糸口になる。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のネタバレ感想
もふが転んでヒントになる?海の家水死事件の犯人が分かってロンの薬の効果は?!
海の家の店長はアルバイトの少年から事件があったと聞くと、僕がやりましたと自首して来いと高笑いしたのは嫌な奴です。
トト達が店主に事情聴取に来るとロンが直球でどうやって殺したのか聞いてビックリしたし、店長がかき氷を切らしていた事を根に持っているのかと言うと当然だと返事したのは笑えました。
店長は質問に難無く答えてアリバイは完璧だと誇らしげで尻尾を巻いて帰れとは悔しいですね。
ロンは死亡推定時刻も聞いていないのにアリバイを主張するのはおかしいと言い、新しい卵で何か作ってくれと食べ物を買いに来たのは汚い店なのに勇気がありますね。
皆で遺体の手が赤紫色になっていた事を推理しているとトトが焼きそばが焦げていて口の中を痛くしてしまい、怒ったもふが交換してもらおうと行くと鷹に狙われたのはビックリでした。
もふが転んで砂がしょっぱいと言うとロンが何かに気付いたようで、塩をなめるなと決めポーズをしたのは格好良かったです。
関係者を集めてトトが謎解きを開始して海の家の店長には不審な点があると言うと、ロンは黒蜜氷が無かった事と言ってトトがツッコミを入れたのは笑えました。
冷蔵庫で氷のイカダを作り、凍傷を防ぐため被害者にスーツを着せてイカダに括り付け、海に流すと氷が溶けて掴んだ氷で手が赤紫になったとは納得です。
店長は必死になって言い訳をするけど被害者が泊まっていた宿を知らないと言う事に引っ掛かり、トトは被害者の宿の外に並べられたサーフボードから店長の指紋が出たと言うと顔色を変えたのはドキドキしました。
アルバイトの少年から食中毒で警告を3度も受けていると聞いて、被害者が衛生局に通報して営業停止になるのを恐れて殺害したと指摘すると、店長は自分の方が被害者で殺しを認めてもいいけど罪を軽くしてくれとはクズですね。
もふが店長の顔を引っ叩いてロンの病気が出なかったのはホッとしたけど、トトともふを子供の頃の友人と間違えて倒れたのは笑えました。
ロンは幼い頃の誕生日パーティーにいた一人が思い出せないのは気になるけど、トトが側にいれば薬を使用できる事になったから前へ進もうと励まし、屋上でシュピッツが水着で誘われるのを待っていたのは可愛そうでした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のあらすじ
「天才作曲家誘拐事件【前編】」
あらゆるジャンルの天才を次々と誘拐する才能誘拐犯・ハミングバードが世を騒がせていた。そんな時、ロンはトトにつき合って超人気アーティスト・にょにょんのライブへ出かける。ライブ終了後、にょにょんの楽屋には、ハミングバードから誘拐を予告する挨拶状が届いていた……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のネタバレ感想
ロンは黒蜜菓子職人?アーティストを狙った才能誘拐犯にトトとロンが接触?!
ロンがカフェで黒みつ豆乳ラテを飲んでいると、トトが音楽業界の友達から人気アーティスト・にょにょんのライブのチケットが取れそうと言われて喜んでいたけど、ロンは曲を聞かされても反応が薄いのに一緒に行ってやってもいいとは笑えました。
ロンが薬の副作用で寝込んでいる間にハミングバードと名乗る誘拐犯により事件が起こっていて、ロンは探偵心を擽る事件を何故黙っていたのか詰め寄ると、トトが被害者は解放されていたからとゴニョニョ言って今からライブだとは大事な用事ですね。
ライブ会場へ行くとロンが気になる男がいると話し掛け、怪しい行動から職業はハミングバードだと指摘すると本人だったとはビックリでした。
ライブが終わって関係者の友達がトトに声を掛け、楽屋に行くとハミングバードから挨拶状がありギターと一緒に置いてあったとは不思議だし、にょにょんがロンを探偵みたいで格好良いと目をキラキラさせていたのは楽しそうでした。
特殊犯罪捜査がにょにょんの別荘を警備しているけど、指揮している生須のあだ名が電気ナマズとは笑えました。
トトが別荘に行くとロンがエプロンをして出て来て、にょにょんが格好良いから呼んだとは参加する良い口実になって良かったですね。
山梨県警にも予告状が届いたとやって来た刑事・山王はライブ会場にいた男で、共同警備にしてあげると言われて生須が部下に八つ当たりしたのは笑えました。
にょにょんが作曲している時計台の部屋へ行くと、にょにょんが高所恐怖症だと分かり、にょにょんを残して外から鍵を掛けたのはドキドキしました。
部屋へ続く階段の下でトトと山王が警備しているとロンが黒蜜パフェを作ったと持って来て、もしかしたらハミングバードが黒蜜菓子作りの才能に気付くかも知れないとは笑えました。
山王はハミングバードが欲するのは非凡な才能だと熱く語ると、火事だと警報が鳴ってスプリンクラーが作動し、急いでにょにょんの部屋に行くけど姿が消えて窓が開いていたのはビックリでした。
山王が警察の敗北だと認めたけど、ロンが試合開始だとポーズを決めてどんな鳥も来てくれないと捕まえられないと言うと、山王が笑ったので直接対決が楽しみです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のあらすじ
「天才作曲家誘拐事件【後編】」
別荘の作曲部屋から、にょにょんが姿を消した。外部からの侵入者はなく、別荘内をくまなく探しても見つからない。そこで山王は自らの推理を披露し、ハミングバードの正体が、にょにょんのマネージャー・三橋だと断定する。だがロンは、彼の推理には穴があることに気づいていた。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のネタバレ感想
消えたにょにょんには秘密が?ハミングバードが犯行を重ねる理由にロンが同情する?!
天才作曲家のにょにょんが誘拐されてしまい、マネージャーの三橋が崩れ落ち、出入り口は一つでトトと山王がいて、隠し部屋も無いのにどうやって消えたのかミステリアスでした。
山王がハミングバードを逮捕するとは大きく出たと含みのある言い方をし、山王もロンに捕らえられると思っているのかと聞くと、ロンはトトが捕まえると誤魔化したのは緊張しました。
三橋に案内された部屋のカーテンが無くなっていて大きな箱が沢山あり、ロンは会ってみたいから現行犯逮捕して欲しいと言うと、トトから被害届が出ていないから現行犯逮捕じゃないと捕まえられないとはビックリでした。
ロンは面白いと記者のチコリを呼ぶようにトトに頼み、山王は三橋がハミングバードだと推理を始め、山梨県警へ連れて行こうとしたのは怪しいです。
ロンから三橋は犯人じゃないと待ったが入り、トトが犯人は別にいると言うと三橋こそがハミングバードの標的のにょにょんだとはビックリでした。
高所恐怖症なのも三橋の方で、にょにょんは引退すると言ったら事務所が紹介してくれた歌い手で、作曲を楽しんでいた頃に戻りたいとは切なくなりました。
山王が立ち去ろうとするとロン達も一緒にパトカーに乗り込み、にょにょんは高所恐怖症じゃないから火災だと聞いて真下に警察が布を広げていたので飛び降りたとはビックリでした。
ロンが警察は仲間で山王がハミングバードと言い当て、山王はピアノの才能があった娘を厳しく育てたせいで心を壊してしまい、テレビを付けて一流の天才芸術家を見ると涙を流して反応するから誘拐して、彼らに事情を話して娘に会ってもらうと娘の笑い声が聞こえるとは悲しいですね。
にょにょんが乗っている車のトランクにいると聞いてトトが確認するけど姿は無く、戻ると山王の姿は無くてロンが逃がしたとはビックリだけど、ロンは父親がいないので子供の為にそこまでする父親に興味があるとは切なくなりました。
チコリに被害届が出ていない理由を聞くと被害者達はスランプを抜け出せたと感謝していて、娘が泣いたのは同じ孤独を知る同志としての共感の涙で、ハミングバードは傷ついた天才を再生させる妖精とは夢がありました。
三橋は手紙を手にしていて、スランプを克服してにょにょんの後ろでキーボードを弾いていたのは楽しそうでした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第21話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第21話】のあらすじ
「心理学研究室殺人事件【前編】」
事件がなくて退屈しているロンに呆れるトト。二人は事件記者・門季チコリの取材に同行させてもらい、「認知心理学」を扱う大学の研究室を訪れる。そこには「若きエース」と呼ばれる青江助教授と4人の学生がいたが、青江に心酔する姫野以外の学生たちは、どこか険悪な雰囲気だった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第21話】のネタバレ感想
ロンが恐竜遊びをしていた理由は?暇でチコリの取材に同行すると殺人事件が起きた?!
トトがロンの家に行くと恐竜遊びをしていて、事件が無いと退屈で変になったと驚いたけど、ロンはもふの薬で6歳以前の記憶がまだらだから整理していたとはビックリです。
ロンは3歳の時にマックスとモリーと遊んだ時刻まで覚えていて、反対側に誰かいたけど記憶に靄が掛かっているとは気になります。
ロンがトトに事件は無いのかと迫ると刑事は事件を探すのが仕事じゃないと言い、ロンは事件記者のチコリに連絡しようとは楽しそうでした。
ロンとトトはチコリが取材する都京大学の研究室に来て、ロンがトトに触発されて名刑事を目指す事にしたとはビックリな嘘だけど、チコリは応援すると笑顔を見せたのはホッとしました。
認知心理学の研究室で青江助教授にロンが幼少期の記憶が無いと質問してみると、強いショックを受けると記憶を受ける事があるとは予想通りで残念でした。
学生の姫野は青江助教授をエースだとベタ褒めするとチコリと意気投合したけど、他の学生はイライラして険悪なのは気になります。
後日、チコリから連絡があって研究室が爆発して姫野が巻き込まれて亡くなったと泣いていたのは可哀想でした。
トトが現場に駆け付けると雨宮がいて、事件はシールドルーム内に充満していた可燃性ガスがドアを開いた瞬間に外の熱源に触れて爆発し、故意に爆発を起こした殺人なのは衝撃でした。
青江助教授に話を聞くとMRIを使った実験を夜遅くまでしていたけど研究室の電気は付いていなかったと証言し、差出人不明の封筒が今朝届いたとは怪しいです。
中身は姫野に対する脅迫状で、姫野が実験室を使用する事を知っていた人物だと他の学生3人を集めると皆が黙り込んだのは怪しいです。
大井川が深夜にアミダアプリで使用者を決めたと言い、大井川がパソコンから姫野のデータを消去したのを大学側へ通報されていたとは怪しいです。
今井も姫野にフラレてストーカー化していたとは怖いし、二木もMRIの実験を取り消す度に姫野から注意されて嫌っていたとは全員が怪しいです。
ロンは脅迫状が死んだ後に届いた違和感に気づき、研究室の入出記録を見ると犯人の目星が付いたとは誰なのか楽しみです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第22話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第22話】のあらすじ
「心理学研究室殺人事件【後編】」
青江や学生たちに、今回の推理を披露するロンとトト。研究室には被害者・姫野への脅迫状が届いていたが、爆発した実験室を彼女が使うことになったのは直前の夜だった。そこに生じる矛盾点から、犯人を特定するトト。身勝手な犯行理由を語る犯人に、ロンは冷酷な言葉を放つが……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第22話】のネタバレ感想
爆破殺人事件の真相が明らかに!17年前の消印の招待状が届きロンが大はしゃぎする?!
ロンとトトが関係者を集めて姫野は爆発のトラップに巻き込まれて死亡した爆破殺人事件だと言うと、大井川と今井が苦々しい顔をしたのは怪しいです。
トトは脅迫状がポイントだと説明を始め、姫野が実験室を使う前に脅迫状を投函した事になり、犯人は全員分の脅迫状を送って姫野の分だけを警察に渡したとはビックリです。
封筒を受け取れる青江助教授が犯人だったと指摘すると当然否定するけど、青江助教授の目的は殺人ではなくデータの消去で研究データを捏造していたとは最低です。
青江助教授はそれでも白を切るけどデータが入っている機材を燃えやすいように毛布などで包んでMRIの磁力で完全に破壊したとは賢いです。
青江助教授は論文に書けるほどの証拠を出せと言うけど、目撃者がいない事が証拠で高額なMRIを目的も無く使って中から青江助教授のゴミ箱に捨ててあった毛布と同じ繊維が出たとは言い訳できないですね。
青江助教授は将来ライバルになる姫野を殺して両得だとは酷いし、ロンが生きる資格が無いと言ったのは焦ったし、青江助教授が爆弾を取り出すとロンが取り押さえて生きて償い続けろと言ったのはホッとしました。
ロンが倒れて心配だったけど幼少期の夢を見ていたとは気になるし、ポストには17年前の消印の手紙が届いていたとはミステリアスでした。
17年前の管理人は雇いのおじいさんで、前の管理人は母親でロンは母子家庭だった事が分かったけど、封筒にはオーベルジュからの招待状とエメラルドが入っていて招待日が今日とはビックリです。
山の上のオーベルジュにロープウェイで向かっていると、スーツを来た弁護士のタイガと一緒になり名刺を貰い、ロンが黒蜜付きの名刺を出したのは笑えました。
庭師でイギリス人のレニも同乗していて無口なのは気不味いし、到着するとシェフの酒井が出迎えたけど従業員が一人しかいないとは怪しいです。
イタリアから来た女子高生・ミアに声を掛けられ、母の形見がエメラルドだとは何かありそうですね。
読書をしていたセキュリティ会社社長のカレンがロンを見て何かを感じて、オーベルジュに到着すると外科医のビルとロンが握手し、その様子をタクシー運転手のトムが見ていて役者が全て揃った舞台で何が起こるのかワクワクしました。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第23話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第23話】のあらすじ
「高原オーベルジュ連続殺人事件【前編】」
緑豊かな高原にあるオーベルジュ「リユニオン」には、様々な招待客が集まっていた。ディナーではシェフの酒井によるコース料理が振る舞われるが、ロンやトト、高校生のミア以外の面々は、そのメニューに動揺を隠せない。翌朝、庭師のガードナーが自室で死体となって発見される……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第23話】のネタバレ感想
ヒントはディナーメニュー?トムが逃げ出し17年前の事件とロンにそっくりな男を語る?!
オーベルジュ・リユニオンに集められた招待客がディナーの為に円卓へと案内され、一席にはテディベアが座っていたのはミステリアスでした。
客の中には知らない人と食べるのを嫌がる者もいたけど、ロンが皆は何者なのかを当てて行くのは面白かったです。
コース料理が始まるとロンが隠し味に黒蜜をドバドバかけてドン引きされていたのは笑えました。
次の料理が運ばれると客の中に動揺する者がいて、肉料理が出ると医者のビルが立ち上がって出て行き、デザートはトムとカレンが満腹だと断り、庭師のレニが「あの日トラックを運転しなければ」と大声を出したのはビックリでした。
ロンは部屋に帰ると皆の様子がおかしい事に気付いたけど、トトの推理に100年後には名探偵とは笑えました。
翌朝になってシェフの酒井がレニの部屋を叩いていて、変な音が聞こえたとカレンとタイガも来ていたけど、ドアに昨日のコースメニューが貼ってあったとはゾクゾクしました。
カレンが道具を使って鍵を開けたのは怪しいけど、ドアを開けると花に飾られたニレの胸にアイスピックが刺さっていたのは衝撃でした。
トトが警察手帳を出してテキパキと酒井に警察へ連絡するよう指示を出し、ビルに手伝いを頼み、ロンは死体の横に寝転がったのはマイペースですね。
ロンは死体に撒かれた花とドアに貼ってあったメニューが不可解だと言い、エメラルドが落ちていたのは秘密が隠されているようでした。
電話が繋がらないと酒井が報告に来て、参道は土砂崩れで通行止めになっていて、ロープウェイは運休でシーズンオフなので他の施設は休みとは陸の孤島になってワクワクしました。
トムが逃げ出したけどロンを見て怯えていて、昨日の料理は17年前に知り合った男に奢って貰ったコース料理と同じだと言い、運び屋のバイトでタクシーに乗せた男が殺され、依頼して来た男がロンとそっくりで料理にメープルシロップをかけていたとはビックリです。
男には目元に三日月型のアザがあったと言うと、ロンが写真で父親に同じアザがあったのを見た事があり、幼少期に会ったのを思い出したのはビックリでした。
悲鳴が聞こえ浴室へ行くと扉にメニューが貼ってあり、湯船の中でトムがナイフで刺されて死亡していたのは衝撃でした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第24話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第24話】のあらすじ
「高原オーベルジュ連続殺人事件【中編】」
第2の殺人が発生し、死体は赤く染まった湯船で発見される。2つの殺害現場がディナー料理に見立てられていることから、ロンはそこに謎を解く鍵があると推理。すると、昨夜の料理に動揺していた招待客全員が、17年前に起きた研究者の殺害事件に関わっていたことが判明する……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第24話】のネタバレ感想
三日月のアザの男の正体は?招待客が17年前の事を話すとある殺人事件の真相が見えた?!
風呂場でトムの死体が発見されてビルが検視をして、ロンが入浴中に犯人に襲われたと推理し、お湯は食紅で色付けされていたのは奇妙でした。
皆が集まってこの中に犯人がいるかもと緊張感が高まると、カレンが自分は関係無いと言い出したけど、ロンがそれは本当かと問うのはドキドキしました。
トトが2つの殺人には規則性があると説明し、レニは花びらが撒かれ、トムは真っ赤な湯船に浸かっていて、扉に貼ってあった料理に見立てた殺人とはミステリアスでした。
17年前、目元に三日月のアザがある男から振る舞われたメニューと同じで、ロンはコース料理と関係のある者が集められ、死にたくなければ話すよう説得したのは切羽詰まっている感じがしました。
タイガは17年前にネットで知り合った男から学会で一人の研究者を外に連れ出して妊婦の近くまで誘導して欲しいと頼まれ、報酬はエメラルドだったとは繋がりましたね。
ビルも男とネットで知り合ってエメラルドを報酬に研究者に栄養剤と嘘を言って麻酔を打って病院裏の花壇に寝かせたとは犯罪ですね。
カレンも同じように指示され倉庫の鍵を開け、ミアは妊婦の娘だったとは可哀想だし、ジム・ゴア博士殺害事件だったと知ってロンがM家の事件だと言ったのはビックリでした。
カレンが三日月アザの男とロンが似ている事に気付き、全部ロンの仕業でトトの事も疑い、人殺し野郎の子供だと言われてロンがショックを受けたのは可哀想でした。
カレンのピッキングで空き部屋を確認したけど何も無く、ロンとトトは備品室を見つけて中に入るとエメラルドが付いた写真立てに三日月アザの男が写っていてロンの父親と分かったのは残念でした。
レコーダーが作動して幼いロンの声と父親が自分をエリオット・モリアーティと言ってM家の一員だったのは衝撃でした。
ロンが倒れてしまい凶悪犯の気持ちが分かるのも薬で攻撃性が抑えられないのも父親から受け継いだものだとは悲しかったです。
6歳まで犯罪のノウハウを叩き込まれた事を思い出し、自分に犯罪者の血が流れていると知って悩んでしまったのは可哀想でした。
酒井の悲鳴が聞こえて3人目の犠牲者であるビルが殺され、ロンは呆然として頼りにならず、トトが犯人を捕まえると宣言したのは格好良かったです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第25話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第25話】のあらすじ
「高原オーベルジュ連続殺人事件【後編】」
父親・エリオットがM家の一員だとわかり、自分に犯罪者の血が流れていることにショックを受けたロン。第3の殺人が発生しても反応せず、トトは無気力なロンを連れ歩きながら捜査にあたる。やがて気持ちを立て直したロンは、今回の事件を最後に探偵行為から手を引くとトトに告げる。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第25話】のネタバレ感想
ロンのルーツが明らかに!高原オーベルジュ連続殺人事件の犯人とトリックが判明する?!
ビルが殺されトトが遺体を確認するけど皆にはここにいるように指示を出し、ロンは父親がM家で小さい頃に犯罪のノウハウを教え込まれていた事を思い出してショックの為に目の前の殺人事件に無関心なのは心配です。
ビルの遺体はまだ温かくて殺害直後だと分かり、首に絞められた痕があり、酒井がワインを取りに来たらドアにメニューが貼ってあって中へ入るとビルが死んでいたとは不自然な所は何も無いですね。
カレンはネットが繋がらないか試していて、ミアは日記を書いていたと言い、タイガは仕事をしていて、ロンはトトと一緒だったけどカレンはロンが一番怪しいと声を荒げたのは焦りました。
次の殺人が起きないように皆で一緒にいて欲しいと言うとカレンがロンと一緒は嫌だと拒否すると、トトはロンを連れて捜査するから4人で食堂にいて欲しいとはグッジョブでした。
ロンの正気を取り戻し、母方はホームズの家系で父方がモリアーティの家系だと言い、これを最後の事件にするとはビックリでした。
ロンは分からなくなったら現場へ戻れとトトが一人でも捜査できるように教え、カレンが崖から降りると騒ぎ出すとロンが事件の真相と犯人が分かったのはドキドキしました。
レニが手に持っていた鬼百合はダイイングメッセージで、レニは刺されたけど部屋に立て籠り犯人は窓の外から確認したら鬼百合に気付いて風船に庭の花を詰めて割って隠蔽し、レニの母国語で鬼百合はタイガーリリーでピッキングが出来るカレンを除外すると犯人はタイガだったのはビックリでした。
タイガは自分が犯人でM家の人間だと認め、ロンに自分のルーツを呼び覚まして進路を考え直させるのが目的で人殺しをしたとは狂人です。
17年前の事件の関係者を全員殺すのも目的の一つだと言い、ロンはこっち側の人間だから犠牲者を出させないと言うロンに資格があるのかと聞いたのは酷いです。
タイガはロンが犯罪の英才教育を受けたモリアーティで細胞にまで刻み込まれていると言い、ロンがショックを受けて何も言えなくなったのは可哀想でした。
トトがロンにしっかりしろとカツを入れると、タイガは大きな嘘を付いていると言ったのはビックリでした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第26話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第26話】のあらすじ
「高原オーベルジュ連続殺人事件【完結編】」
一連の殺人事件の裏にはM家が存在し、犯人は17年前の事件関係者全員の抹殺を目論んでいた。一方、過去の記憶がフラッシュバックしたロンは、今まで忘れていた父親のことを思い出す。それによってもたらされたのは絶望ではなく、これからもM家に立ちはだかるという強い決意だった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第26話】のネタバレ感想
タイガが今になって関係者を消す理由とは?M家の長兄がロン達を始末しようとする?!
トトがタイガの大きな嘘に気付き、M家は失敗した奴を消すのに17年前の事件は成功していると指摘すると、タイガ達からすれば失敗だとはドキドキしました。
本当ならゴア博士を誘拐するはずで、ロンの父親・エリオットはミスをしたとはビックリだし、タイガはカレンとミアを殺そうとしたのはハラハラしました。
カレンが水の入ったグラスを落とすとロンは父親が殺された時の事を思い出し、人生で一番悲しい出来事だったから忘れていたかったとは可哀想でした。
エリオットはモリアーティ家に生まれて運命は変えられないと思ったけど母親に出会って変わったから、ロンにモリアーティにもホームズにも縛られずに自由に生きろと自分が学んだ全てを教えてくれたのは良い父親でした。
ロンはM家が最近まで彼らの関与を知らず、ゴア博士は生きていて、父親を信じて推理したのは胸が熱くなりました。
タイガがロンの記憶を呼び覚ましてくれて、ロンは父親の言う通り自分で道を選んでM家を倒すとは格好良かったです。
緊迫した空気の中でぬいぐるみが喋り出し、僕がモリアーティ家の長兄マイロ・モリアーティと名乗ったのはドキドキしました。
タイガのお粗末な仕事ぶりに出て来たと言い、その場にいる全員を殺そうとして、ロンが苦しみ出すと薬の副作用で殺意の衝動を自分に向けているから死ぬとは衝撃でした。
ロンは必死に反論するけど探偵養成学校BLUEにM家の内通者がいる事をバラし、マイロはロンに死んでもらっては困ると思っていないと屋敷を爆破したのはビックリでした。
タイガは逃げようとするカレンと酒井の足を撃ち、ぬいぐるみを抱いて楽しかったと去ったのは悔しいですね。
トトはカレンと酒井を外へ出し、ロンを助けようと戻ると出口が塞がれハラハラしたけど、ロンの冗談に2人が笑い合ったのは心が温かくなりました。
シュピッツがヘリコプターで助けに来てくれて、匿名でBLUEの秘匿回線に座標が届いて一番近くにいたシュピッツが来たとは謎でした。
ミア達は保護される事になって、ロンはトトに最悪な父親だと愚痴を言うけど、写真を見ながら笑っていたのは思い出した事が嬉しそうに見えました。
40代女性の感想
【鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season】の関連情報
【鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月7日(月) 22:30~ |
最速配信 | 毎週月曜 22時30分~ 複数サービスで地上波同時配信開始 |
キャスト・声優 | 鴨乃橋ロン:阿座上洋平 一色都々丸:榎木淳弥 雨宮:日笠陽子 シュピッツ・ファイア:八代 拓 翡翠臣疾:福山 潤 卯咲もふ:東山奈央 マイロ・モリアーティ:松岡禎丞 ウィンター・モリアーティ:花守ゆみり 門季チコリ:小原好美 |
スタッフ | 原作:天野明(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:井畑翔太 シリーズ構成:渡航 キャラクターデザイン:石川雅一 イメージボード:益田賢治 美術設定:高橋麻穗 美術監督:李 書九 色彩設計:林 由稀 撮影監督:伊藤康行 編集:小島俊彦 音響監督:立石弥生 音響制作:ビットグルーヴプロモーション 音楽:辻陽 音楽プロデューサー:水鳥智栄子 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:ディオメディア 製作:鴨乃橋ロンの禁断推理製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | ハンブレッダーズ:「フィードバックを鳴らして」 |
エンディングテーマ(ED) | hockrockb:「ラビリンス」 |
公式サイト | https://kamonohashiron.com/ |
公式X | https://x.com/kamonohashi_ron |
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【鴨乃橋ロンの禁断推理】の原作
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