アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を14話~最終回にかけて毎週更新しています。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Seasonの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
▶『鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season』の感想はこちら
- 鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のあらすじとネタバレ感想
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鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【前編】」
「血の実習事件」の黒幕であるM家の現当主マイロ・モリアーティは、さらなる絶望をロンに与えるため、日本へ送り込んだウィンターに指令を下す。そして、渋谷で殺人事件が発生。現場に駆けつけたロンとトトがそこで見たのは、ユニコーンのオブジェに貫かれた男性の死体だった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第14話】のネタバレ感想
M家がロンに挑戦状を送る?渋谷で起きた予告殺人をトトと一緒に防げるか?!
鴨乃橋ロンは自室でBLUEの教官ジョンが死んだ事件を思い出し、血の実習事件は冤罪で怪我の処置中に首に痣を付けられ犯人を追い込む病気を植え付けられたけど、犯人はM家ですぐ側まで来ていたのは恐ろしいです。
M家のマイロが絶望と恐怖を送ったけど喜んでくれるかと笑い、妹のウィンターが入国したとは何が起きるのかワクワクしました。
ウィンターのパソコンには3人の男が表示され、マイロから犯罪計画を授けたのに警察に特定されたから始末しろと命令され、ロンに絶望を与える機会が来たとやる気なのは恐いです。
トトが雨宮に連れられて渋谷モールパークの現場にやって来るとロンがエプロン姿でスイーツを届けに来て、月に4回仕事場におやつを届ける契約だと現場に来る口実を作り、雨宮がズルイと叫んでまんまと契約させられたのはチョロいです。
ロンが殺人事件の現場に来たのはトトのスマホにGPSが仕込まれ、シュピッツが盗聴しているとは笑えました。
オブジェに縛られた男が串刺しにされていて、吊るされたメッセージカードにヨハネの黙示録が書いてあったのは不気味でした。
現場は施設の屋上で警備員が退勤した後に赤外線センサーを作動させたけど誰も探知していないとは不思議です。
死亡推定時刻は深夜2時で犯行も逃走経路も分からず、ロンが死体の横に寝そべって語りかけトリックが解けたとは流石です。
犯人は閉館前に被害者をユニコーンのオブジェの上にあるアーチに吊るして自分でロープを持たせ、力尽きて落ちたのが死亡時刻だとは残酷です。
被害者は暗号資産の被疑者で首にはゼロと18時の焼印があり、M家の犯行でロンへの挑戦状だと分かったのはドキドキしました。
ロンはM家が自分を嘲り笑っていて吐き気がするほど怒りが湧いて、焼印は次の殺害予告だと分かったのは凄いけど、時間が無くて雨宮が応援要請を出したのは緊張しました。
週刊ライムの記者チコリに会ってバスの0番乗り場にトトが向かうけど、ロンはスクランブル交差点だと信号を渡ると煙幕で辺りが真っ白になり、視界が晴れると男が矢を射たれて死んでいたのは残念でした。
男に刺さった矢には三角と11時が刻まれていて、次はどんな犯行手段なのか楽しみです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【中編】」
スクランブル交差点で、第2の殺人が発生する。被害者の仲間らしき男・ほくろによると、彼らは全員ハッカーで、マリィ伊藤と名乗る者から犯罪計画の指示を受けていた。マリィ伊藤は暗号資産盗難事件で奪った金をほくろに要求し、ロンたちはその取引場所で犯人を確保しようとする。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第15話】のネタバレ感想
逃げ出したハッカーの正体は?ロンが捕まえるチャンスだと指定された場所へ行くのは犯人の掌の上?!
トトが渋谷のスクランブル交差点から逃げた被害者の仲間であるほくろを追い掛けると、シュピッツがトトに仕掛けた盗聴器とGPSで先回りして捕まえてくれたのは笑えました。
ほくろは命だけは助けてくれと金を移したカードを差し出し、マリィの指示で逃走していたけど仲間が殺されて、マリィとはモリアーティのアナグラムだとはゾクゾクしました。
ハッキング仲間を募ろうとしたらマリィから連絡があって他の仲間と引き合わせ、完璧な犯罪計画を用意してくれて順調だったと言うけど、マリィから電話があって金を指定口座に振り込んでデルタードホテルに来いとは罠の匂いがプンプンします。
ロンはM家を捕まえるチャンスだと言い、トトは雨宮に電話すると単独で動いた事にして優しいけど、雨宮がホテルにいて矢のマークから場所を特定して見張る事にしたとは賢いです。
11時までにほくろを見つけたら逮捕すると言われてトトは警察の立場を利用して隠し、警察とロンとシュピッツが警戒しているとマリィから電話があって警察を呼んだから取引は中止だと言われ、ほくろが取り乱して走り出したのはハラハラしました。
シャンデリアがほくろを襲うけどトトが危機一髪で回避し、祝福の音楽が流れるとロンが奴等の掌の上だと気付いたのはドキドキしました。
ロンが音楽プレイヤーの後ろにあったプレートを持って来てしまい、記号と時間が書いてあって全てがロンの首にある痣の96を意味して、ロンとの決着を望んでいるとは危険です。
人気の展望スポットへ行くと記号はヘリポートだと分かり、屋上は点検中でお休みだけど特別に入らせてもらうと作業員が倒れていたのは緊張しました。
ほくろが来たのはビックリだし、マリィから電話で探偵としての絶望を味わえとは何が起きるのか恐いけど、ロンはスクランブル交差点の謎が解けて黒蜜を飲んで落ち着こうとは笑えました。
ロンが推理を始めるけど黒蜜を握ってぶっかけてしまい、ほくろが変装したウィンターだと見抜いたのはお見事です。
12時になるとビルが爆発して、ウィンターがロンは誰も救えないとは何が起きるのか怖かったです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のあらすじ
「渋谷黙示録連続殺人事件【後編】」
暗号が予告した12時に、スクランブル交差点の街頭モニターが爆発した。ウィンターは人質にした雨宮とハッカーに爆弾を巻きつけたと語り、二人を救えなかった罪悪感でロンを苦しめようとする。だが、そこにトリックがあると気づいたロンは、雨宮たちが無事だと確信し、最後の暗号を解く。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第16話】のネタバレ感想
シャーロックとモリアーティの戦い?爆弾を巻き付けられたハッカーと雨宮を救う方法とは?!
ウィンターが予告した時間になって爆発が起き、ロンには誰も救えないと言うのは酷いです。
爆発したのはスクランブル交差点の該当モニターでロンとトトがいる場所からも見えていて、ウィンターが本物のハッカーに爆弾を巻き付けて殺害したとは衝撃でした。
入場チケットをかざすゲートによってスマホが壊され、トトが雨宮と連絡がつかない事を心配していたけどウィンターが爆弾を巻いたと言ったのはショックでした。
トトが怒ってウィンターに殴り掛かるけど逆に吹っ飛ばされてしまい、ロンはウィンターのやり方を知性の欠片も無い無差別殺人集団だと言い、ウィンターがシャーロックの名前を出すとロンも負けずにモリアーティのドス黒い血の仕業と言い返して緊張しました。
ウィンターが探偵としての絶望を与えると言うと、ロンは爆発がダミーでハッカーも雨宮も生きていると確信し、まだ12時になっていないとはビックリでした。
ロンは96に関係するものを探せと言うとトトがロンの首を見て、このビルにいると分かるとウィンターが1階の倉庫にいると言い間に合わないと確信しているから教えたとは嫌な奴です。
時間になっても爆発は起きずウィンターが困惑していたけど、シュピッツがトトを盗聴していたので対処してくれたとは笑えました。
ロンがウィンターに首の96は何かと色々と質問をするけど答えず、急に自白したと思ったらロンが犯人を自殺に追い込むように仕向け、対処していると背後の塀を壊して逃げようとしたので事件は終わりを見せたのかと思いました。
ウィンターのイヤホンにマイロからモリアーティ家は失敗を許さないと聞こえ、エレベーターから狙撃されて落下して死んだのはショックでした。
護送中だったハッカーも毒入りカプセルを飲んで自殺し、ウィンターの遺体がすり替えられていたとはエム家に完全敗北しましたね。
ハッカーの始末はエム家の執事が処理していたようで、ウィンターは生死を彷徨っているけど無事で良かったのに、マイロは失敗した殺し屋を始末しろとは厳しいです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のあらすじ
「真夏の海の家水死事件【前編】」
ロンのマンションの空き部屋に、主治医の卯咲もふが引っ越してきた。もふはロンの病を抑える新薬を完成させていたが、安全性がわからない薬に頼ることを心配するトト。そこでロンに休養を提案し、もふも誘って海水浴へ出かける。海の家では黒蜜のかき氷を楽しみにしていたロンだが……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第17話】のネタバレ感想
ロンのマンションにもふが来た?海で黒蜜かき氷を食べるはずが殺人事件に遭遇?!
真夏の渋谷でトトはM家が起こした殺人事件に思いを馳せて何の手掛かりも無く振り出しだと呟いたのは虚しかったです。
ロンのマンションに向かうと引っ越しのトラックが止まっていて、引っ越し主がお金を落としたのをトトが拾おうとすると更に小銭が転がって来たのは笑えました。
落とし主は卯咲もふでロンの犯人を殺す病を抑える薬が出来たけど危険があるからもふのいる時だけ使用する事になったのは心配です。
もふが引っ越して来たのは不器用のせいでマンションが大破しかけて追い出されたとは何をしたのか気になるし、電話が掛かって来たけどスマホの画面がヒビ割れで視界ゼロとは面白いです。
トトがロンを心配して心を休めた方がいいと言うと、ロンが心休まる殺人事件を持って来たのかと顔を輝かせたのは笑えました。
ロンのやりたかったリストから海で黒蜜氷を食べる事を選んでシュピッツも誘って行く事にし、手術がキャンセルになって帰って来たもふも誘って行くのは不安ですね。
穴場の海水浴場へ来たロン達は空いている事を喜んだけど、海の家でかき氷を黒蜜に入れて食べようとしたら売り切れと言われてロンが倒れたのは残念でした。
ロンは黒蜜を片手にカモノハシの格好をして泳ぎたかったと言い、もふが代わりにカモノハシの格好をしたのは微妙でした。
海の家で何やら揉めているとロンがトトを連れて話を聞くと走り出し、話をしようとしていた男性2人の所へ行くと、海の家の食べ物で腹痛を起こした仲間が店長と揉めてケリを付けると宿を出てから連絡が付かないとは事件の匂いがしますね。
岩場でもふがカモノハシの尻尾を振って助けてくれと呼んでいるのは可愛かったけど、話をしていた友人が溺死していたのはドキドキしました。
地元警察が来てトトが現状説明をしてロンが他殺だと推理すると、もふが自分の助手だと助けてくれてロンが事情を全て話していたとはビックリでした。
トトはロンがこの世界に受け入れられている気がして嬉しいと言い、もふはトトとロンの行いを支持するとは嬉しいですね。
海の家の店長は賞味期限切れの食材を使っていて、バレる訳が無いと笑みを浮かべたのは悪い奴でした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のあらすじ
「真夏の海の家水死事件【後編】」
死亡したサーファーについて、海の家の店長に聞き込みをするロンたち。彼が犯人だとにらんでいたロンは直接的に追求するが、死亡推定時刻のアリバイは完璧だった。殺害を証明できるような証拠も見当たらない。だが、もふがいつもの不器用さを発揮したことが、思わぬ糸口になる。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第18話】のネタバレ感想
もふが転んでヒントになる?海の家水死事件の犯人が分かってロンの薬の効果は?!
海の家の店長はアルバイトの少年から事件があったと聞くと、僕がやりましたと自首して来いと高笑いしたのは嫌な奴です。
トト達が店主に事情聴取に来るとロンが直球でどうやって殺したのか聞いてビックリしたし、店長がかき氷を切らしていた事を根に持っているのかと言うと当然だと返事したのは笑えました。
店長は質問に難無く答えてアリバイは完璧だと誇らしげで尻尾を巻いて帰れとは悔しいですね。
ロンは死亡推定時刻も聞いていないのにアリバイを主張するのはおかしいと言い、新しい卵で何か作ってくれと食べ物を買いに来たのは汚い店なのに勇気がありますね。
皆で遺体の手が赤紫色になっていた事を推理しているとトトが焼きそばが焦げていて口の中を痛くしてしまい、怒ったもふが交換してもらおうと行くと鷹に狙われたのはビックリでした。
もふが転んで砂がしょっぱいと言うとロンが何かに気付いたようで、塩をなめるなと決めポーズをしたのは格好良かったです。
関係者を集めてトトが謎解きを開始して海の家の店長には不審な点があると言うと、ロンは黒蜜氷が無かった事と言ってトトがツッコミを入れたのは笑えました。
冷蔵庫で氷のイカダを作り、凍傷を防ぐため被害者にスーツを着せてイカダに括り付け、海に流すと氷が溶けて掴んだ氷で手が赤紫になったとは納得です。
店長は必死になって言い訳をするけど被害者が泊まっていた宿を知らないと言う事に引っ掛かり、トトは被害者の宿の外に並べられたサーフボードから店長の指紋が出たと言うと顔色を変えたのはドキドキしました。
アルバイトの少年から食中毒で警告を3度も受けていると聞いて、被害者が衛生局に通報して営業停止になるのを恐れて殺害したと指摘すると、店長は自分の方が被害者で殺しを認めてもいいけど罪を軽くしてくれとはクズですね。
もふが店長の顔を引っ叩いてロンの病気が出なかったのはホッとしたけど、トトともふを子供の頃の友人と間違えて倒れたのは笑えました。
ロンは幼い頃の誕生日パーティーにいた一人が思い出せないのは気になるけど、トトが側にいれば薬を使用できる事になったから前へ進もうと励まし、屋上でシュピッツが水着で誘われるのを待っていたのは可愛そうでした。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のあらすじ
「天才作曲家誘拐事件【前編】」
あらゆるジャンルの天才を次々と誘拐する才能誘拐犯・ハミングバードが世を騒がせていた。そんな時、ロンはトトにつき合って超人気アーティスト・にょにょんのライブへ出かける。ライブ終了後、にょにょんの楽屋には、ハミングバードから誘拐を予告する挨拶状が届いていた……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第19話】のネタバレ感想
ロンは黒蜜菓子職人?アーティストを狙った才能誘拐犯にトトとロンが接触?!
ロンがカフェで黒みつ豆乳ラテを飲んでいると、トトが音楽業界の友達から人気アーティスト・にょにょんのライブのチケットが取れそうと言われて喜んでいたけど、ロンは曲を聞かされても反応が薄いのに一緒に行ってやってもいいとは笑えました。
ロンが薬の副作用で寝込んでいる間にハミングバードと名乗る誘拐犯により事件が起こっていて、ロンは探偵心を擽る事件を何故黙っていたのか詰め寄ると、トトが被害者は解放されていたからとゴニョニョ言って今からライブだとは大事な用事ですね。
ライブ会場へ行くとロンが気になる男がいると話し掛け、怪しい行動から職業はハミングバードだと指摘すると本人だったとはビックリでした。
ライブが終わって関係者の友達がトトに声を掛け、楽屋に行くとハミングバードから挨拶状がありギターと一緒に置いてあったとは不思議だし、にょにょんがロンを探偵みたいで格好良いと目をキラキラさせていたのは楽しそうでした。
特殊犯罪捜査がにょにょんの別荘を警備しているけど、指揮している生須のあだ名が電気ナマズとは笑えました。
トトが別荘に行くとロンがエプロンをして出て来て、にょにょんが格好良いから呼んだとは参加する良い口実になって良かったですね。
山梨県警にも予告状が届いたとやって来た刑事・山王はライブ会場にいた男で、共同警備にしてあげると言われて生須が部下に八つ当たりしたのは笑えました。
にょにょんが作曲している時計台の部屋へ行くと、にょにょんが高所恐怖症だと分かり、にょにょんを残して外から鍵を掛けたのはドキドキしました。
部屋へ続く階段の下でトトと山王が警備しているとロンが黒蜜パフェを作ったと持って来て、もしかしたらハミングバードが黒蜜菓子作りの才能に気付くかも知れないとは笑えました。
山王はハミングバードが欲するのは非凡な才能だと熱く語ると、火事だと警報が鳴ってスプリンクラーが作動し、急いでにょにょんの部屋に行くけど姿が消えて窓が開いていたのはビックリでした。
山王が警察の敗北だと認めたけど、ロンが試合開始だとポーズを決めてどんな鳥も来てくれないと捕まえられないと言うと、山王が笑ったので直接対決が楽しみです。
40代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のあらすじ
「天才作曲家誘拐事件【後編】」
別荘の作曲部屋から、にょにょんが姿を消した。外部からの侵入者はなく、別荘内をくまなく探しても見つからない。そこで山王は自らの推理を披露し、ハミングバードの正体が、にょにょんのマネージャー・三橋だと断定する。だがロンは、彼の推理には穴があることに気づいていた。
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season【第20話】のネタバレ感想
消えたにょにょんには秘密が?ハミングバードが犯行を重ねる理由にロンが同情する?!
天才作曲家のにょにょんが誘拐されてしまい、マネージャーの三橋が崩れ落ち、出入り口は一つでトトと山王がいて、隠し部屋も無いのにどうやって消えたのかミステリアスでした。
山王がハミングバードを逮捕するとは大きく出たと含みのある言い方をし、山王もロンに捕らえられると思っているのかと聞くと、ロンはトトが捕まえると誤魔化したのは緊張しました。
三橋に案内された部屋のカーテンが無くなっていて大きな箱が沢山あり、ロンは会ってみたいから現行犯逮捕して欲しいと言うと、トトから被害届が出ていないから現行犯逮捕じゃないと捕まえられないとはビックリでした。
ロンは面白いと記者のチコリを呼ぶようにトトに頼み、山王は三橋がハミングバードだと推理を始め、山梨県警へ連れて行こうとしたのは怪しいです。
ロンから三橋は犯人じゃないと待ったが入り、トトが犯人は別にいると言うと三橋こそがハミングバードの標的のにょにょんだとはビックリでした。
高所恐怖症なのも三橋の方で、にょにょんは引退すると言ったら事務所が紹介してくれた歌い手で、作曲を楽しんでいた頃に戻りたいとは切なくなりました。
山王が立ち去ろうとするとロン達も一緒にパトカーに乗り込み、にょにょんは高所恐怖症じゃないから火災だと聞いて真下に警察が布を広げていたので飛び降りたとはビックリでした。
ロンが警察は仲間で山王がハミングバードと言い当て、山王はピアノの才能があった娘を厳しく育てたせいで心を壊してしまい、テレビを付けて一流の天才芸術家を見ると涙を流して反応するから誘拐して、彼らに事情を話して娘に会ってもらうと娘の笑い声が聞こえるとは悲しいですね。
にょにょんが乗っている車のトランクにいると聞いてトトが確認するけど姿は無く、戻ると山王の姿は無くてロンが逃がしたとはビックリだけど、ロンは父親がいないので子供の為にそこまでする父親に興味があるとは切なくなりました。
チコリに被害届が出ていない理由を聞くと被害者達はスランプを抜け出せたと感謝していて、娘が泣いたのは同じ孤独を知る同志としての共感の涙で、ハミングバードは傷ついた天才を再生させる妖精とは夢がありました。
三橋は手紙を手にしていて、スランプを克服してにょにょんの後ろでキーボードを弾いていたのは楽しそうでした。
40代女性の感想
【鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season】の関連情報
【鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月7日(月) 22:30~ |
最速配信 | 毎週月曜 22時30分~ 複数サービスで地上波同時配信開始 |
キャスト・声優 | 鴨乃橋ロン:阿座上洋平 一色都々丸:榎木淳弥 雨宮:日笠陽子 シュピッツ・ファイア:八代 拓 翡翠臣疾:福山 潤 卯咲もふ:東山奈央 マイロ・モリアーティ:松岡禎丞 ウィンター・モリアーティ:花守ゆみり 門季チコリ:小原好美 |
スタッフ | 原作:天野明(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:井畑翔太 シリーズ構成:渡航 キャラクターデザイン:石川雅一 イメージボード:益田賢治 美術設定:高橋麻穗 美術監督:李 書九 色彩設計:林 由稀 撮影監督:伊藤康行 編集:小島俊彦 音響監督:立石弥生 音響制作:ビットグルーヴプロモーション 音楽:辻陽 音楽プロデューサー:水鳥智栄子 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:ディオメディア 製作:鴨乃橋ロンの禁断推理製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | ハンブレッダーズ:「フィードバックを鳴らして」 |
エンディングテーマ(ED) | hockrockb:「ラビリンス」 |
公式サイト | https://kamonohashiron.com/ |
公式X | https://x.com/kamonohashi_ron |
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