アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～１３話（最終回）まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Seasonの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１話】「大都会連続溺死事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１話】のあらすじ
連続殺人事件を捜査中の警視庁・捜査一課。だが、若手刑事の一色都々丸・通称「トト」は失敗続きで、上司の雨宮から帰宅を命じられてしまう。そんなトトに、総務課のキクは一人の探偵を紹介する。訪ねた先にいたのは、ボサボサ頭の風変わりな男・鴨乃橋ロンだった……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１話】のネタバレ感想
連続殺人事件は水辺が無いのに溺死？謎の病気を持つ名探偵とピュアでマヌケな刑事は名コンビ？！
警視庁では５人目が殺された連続殺人事件を追っているようで、通称トトと呼ばれている若い刑事が先輩刑事の雨宮から邪魔だから帰って寝ていろと言われたのは酷いです。
トトは犯人の話に騙されて３回も逃げられ、じっとしているのが辛いと大先輩の刑事キクさんに愚痴を言うと、事件を解けるのはあの探偵しかいないとはワクワクしました。
キクさんから探偵を紹介されて管理しているマンションに来たけど、インターホンを押す前に期待するなと言われたのはビックリでした。
追い返されそうになったけどキクさんの名前を出すとドアが開いて、出て来た鴨乃橋ロンは渡された写真とは別人のようで、トトは目が死んだ魚より光が反射してないと思った事を全部口に出していて失礼です。
部屋の中はテレビも無くて外部の情報を遮断して、クッションになってる床にロンがドサッと倒れ失意のズンドコだと言ったのは笑えました。
キクさんはロンのパートナーにと何人も刑事を紹介したけど鼻をへし折って帰したし、探偵はやってないと言うけどトトが来る前に神社に行った事を言い当てたし、性格から捜査一課のお荷物で他部署に飛ばされないように頼ってココに来た事もお見通しだったのは拍手です。
トトに雨宮から６人目が殺されたと連絡があり、スピーカーになっていたのでロンも聞いてしまうと、探偵したい気持ちが我慢できず、病気を抱えていると言うとトトがサポートするとは頼もしいです。
現場の公園に到着するとロンは死体の側に寝転び死因が溺死と言ったのはビックリだし、トトが事件の情報を教えると殺害場所が分かって死体に向かってブランクが錆びついていなかった事を喜んだのは自由ですね。
ロンはトトを金持ちに見せる為に趣味の悪い服を着せ、犯人がいる理髪店に潜入させ、殺されそうになった所でロンが来て推理を披露したのはお見事でした。
犯人を屋上へ追い詰めるとロンの目が光って飛べと言い、犯人が素直に言う事を聞いたのはビックリでした。
ロンはまたやってしまったと嘆いたけどトトが犯人を助けていて、トトをピュアなマヌケとディスったけどトトと犯人が落ちそうになったのをロープで逆さ吊りにしたのは笑えました。
ロンは犯人を殺してしまう病気だから事件解決率は１００％だけど検挙率は０％で、トトをパートナーにして名探偵にするとは楽しみです。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第２話】「密室の貯金箱盗難事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第２話】のあらすじ
トトを利用すれば探偵として事件が捜査できるとわかり、やる気満々のロン。だが、雨宮に無能扱いされているトトは、重要な捜査に参加させてもらえない。回ってくるのは雑用レベルの事件ばかりだったが、ロンはなぜか「貯金箱のお金が減った」という通報に興味を持つ……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第２話】のネタバレ感想
ロンが探偵をしない理由とは？貯金箱のお金が減った事件にロンが興味を持つと？！
探偵養成学校BLUEで迷宮入りした殺人事件の謎を解き、卒業したら世界中の未解決事件が無くなると言われた鴨乃橋ロンは、探偵として生涯を捧げるのは責務だと言っていたのは爽やかでした。
トトがチャイムを押すより先にロンが登場して密室か変死体か聞いたけど、胸躍る事件は無いと言うと怠惰の床に吸い込まれたとは笑えます。
ロンに役立たずと言われるとトトがオブラートグルグル巻きにしてとは面白いし、超一流の探偵全てがBLUE出身と聞くと全員じゃんとツッコミが軽いです。
ロンは実習授業で追っていた犯人が全員死亡したからBLUEを追放されて探偵免許を剥奪され探偵する事を禁じられたとは納得です。
だから表面上はトトが探偵と名乗って傀儡だと言い、トトが悪魔かとツッコミを入れたのは名コンビですね。
トトは雨宮が怖くて来る前も殺人事件の捜査をさせてもらえず、一色と書かれたボックスにドンと別の事件を入れられ、陰でゴミ箱と言われているのをロンが慰めたけど下手で笑えます。
貯金箱のお金が減ったと言う事件にロンがやる気を出して変装し、通報のあった家は姉妹の２人暮らしでロンが金貯鴨夫と名乗ったのはセンスが酷いです。
ロンは玄関にある大きなスーツケースに目を付け、ジュエリーは手付かずで無言電話が多いとは怪しいです。
妹が貯金箱は鉄の置物のように重かったと言うと、ロンは貯金箱を割らせて鑑識に回すようにとはドキドキしました。
鑑識の結果は妹の指紋が出なかったとは不思議だし、雨宮のいる殺人現場に来るとロンが死体の横に寝たのは前回同様ビックリしました。
姉妹を呼んでトトに謎解きさせると、貯金箱は姉によって取り替えられ、姉はストーカーにリビングまで押し入られ貯金箱で殴り殺してしまい、事件を隠す為に新しい貯金箱に自分の財布からお金を入れ、スーツケースで死体を川辺に運んだとトトは全部言えてホッとしていたのは和みました。
ロンは姉に川へ沈めと言い、姉が走って川へ入ろうとし、雨宮の制止を振り切って沈むけどトトが助けてホッとしました。
BLUEではロンが活動を再開したと聞いて、人を殺める探偵はあってはならないと、追跡学教官が調査に乗り出したのはゾクゾクしました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第３話】「紅染温泉殺人事件【前編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第３話】のあらすじ
ホームセンターの抽選会で、1等の温泉旅行ペアチケットを当てたロン。その旅行にトトがつき合い、二人は紅染温泉の古びた宿・紅染旅館に宿泊する。出迎えた番頭は愛想よく接するが、彼の正体はロンを調査するためにBLUEから派遣された「追跡学」教官、シュピッツ・ファイアだった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第３話】のネタバレ感想
ＢＬＵＥの刺客が登場！怪しい伝承の残る温泉旅館に雨宮も来て殺人事件まで発生？！
ＢＬＵＥでは教官達が集まって、５年前にロンを追放して探偵資格を剥奪したとは穏やかじゃないですね。
校長からロンの調査が命じられて、追跡学の教官であるシュピッツが名乗りを上げたのは不気味だし、ロンが探偵をしていたのが事実なら下すべき処分は決まっているとは恐いです。
トトはロンに緊急事態だと呼び出されたけど、買い物をツケでしようとして猫用品に7万近くも払わされたのは可哀想でした。
抽選券をもらったロンはお姉さんに感謝して、ガラガラを回すと金賞を出して温泉カップル券が出たけど、名前を書いた人だけが当たりだからトトの名前を書いて仕方ないとは笑えました。
タクシー運転手さんが上機嫌に紅染温泉の由来を話してくれたけど、泊まるのは別館だと言うと手作りの白黒コピーの案内を出して逃げるように帰って行ったのは嫌な予感しかしないです。
別館はボロボロで台風が通った後のようだとは表現がピッタリだし、出て来た男はＢＬＵＥのシュピッツで、トトを刑事だと当てたのは凄いと思ったら事前の受付で知っていたとはロンの洞察力が凄いです。
ロンは紅染の真の伝承を知っていて、氾濫する川を鎮める為に一人の若い女性を人柱にしたら、氾濫は収まったけど何日も川と温泉が紅く染まったとは恐ろしいです。
ロンの首筋にある傷が思ったよりも大きくてトトが聞いてしまうと、ロンは出生にゆかりのある数字６が入って気に入っているし、トトもおばあの傷がついたら嬉しいだろうとは笑えました。
ロンはプルプルなオムライスの黒蜜がけをリクエストしていて甘そうだし、食事をしている人の人数を数えて人生ゲームをやろうとはビックリです。
ロンは負けた方が一生奴隷とトトと卓球をして、ボールが外に出てしまい取りに行くけど流されて、寒いと温泉に入り直すと愚痴を言いながら雨宮が入って来てビックリです。
翌朝、女湯に夫婦で来ていた奥さんの死体が浮いていて、従業員は夜勤のシュピッツがゲームをしていた皆の側にいて、先に部屋へ帰った雨宮が疑われたのはハラハラしました。
ロンが彼女は犯人じゃないし、犯人はここにいる別の人間で証明してみせるとはゾクゾクしました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第４話】「紅染温泉殺人事件【後編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第４話】のあらすじ
温泉旅館で宿泊客の女性が死体となって発見された。何者かによる殺人と考えられ、ロンは早速、宿泊客たちの証言を聞きながら推理を始める。シュピッツはロンの探偵行為の証拠を掴むチャンスと密かに喜ぶが、表向きはトトが動き、一時容疑者となった雨宮もトトに捜査を一任する。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第４話】のネタバレ感想
紅葉温泉殺人事件をトトが解決？ロンに近づいたシュピッツの本当の目的とは？！
ロンはこの中に犯人がいる事を証明して見せると宣言し、シュピッツはロンが探偵行為を目撃した瞬間に消すと思っていると、ロンはトトが言っていると無茶振りして笑えます。
トトが動揺して「え」と「は」しか言っていないのに村の伝承と結びつけたのは無理やりだけど、旅館まで歩いて来た雨宮はパンフを見ていなくて伝承の事を知らないから犯人では無いとは文句言いながら風呂に入って来た言葉をよく覚えていましたね。
女性客が川から白い靄が立ち上がっていて魂のようだったと証言したのは不気味だけど、ロンが川に卓球の球が落ちているのを見つけて、トトはビーバーが顔を出しても捜査に集中しろとは笑えました。
雨宮はトトに助けてもらって感謝しようとするのに口に力が入って拒絶し、事件をトトに一任したけどしょうが無いと文句を言って往生際が悪いです。
雨宮の一言でロンは事件が分かり、雨宮は最上級のイケメンと倒れ、トトが最後の言葉がそれで良いのかとは不吉です。
警察が来て部屋でロンとトトの会話を隣で聞こうとしたシュピッツは、ロンに壁を叩かれ耳を痛くしたのは笑えました。
トトが全員を露天風呂に集めて謎解きを開始し、被害者の心臓が弱い事を知っている夫が犯人だと指摘したのは格好良かったです。
湯船の入口にバスマットを敷いて落とし穴を作り、雨樋を使って高低差のある隣の川の水を引き込んでお湯を川へ流し、ヒートショックで殺害したとは賢いです。
予想外に落ち葉が入って来たので急遽伝承を利用し、作業している間に誰も入って来ないように暖簾を逆にしたから雨宮が間違えて入って来たとは納得です。
もう一人の女性客が夫の不倫相手で、彼女の為にやったと言うと痴話喧嘩になったのは最低でした。
シュピッツはロンを縛り木に吊るすけど、ロンはシュピッツが変装までして近づいた理由を推理し、縄から抜け出したのは素晴らしいです。
シュピッツは失踪した家族を探して欲しいと依頼するけどロンは断り、シュピッツは信頼を勝ち取る為に頑張ると純粋な面を見せたのは可愛かったです。
ロンはトトが悪い奴じゃないと言うから様子を見る事にし、ロンは使い倒すと言いながら困っている人を見捨てないとは解決してくれるのが楽しみです。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第５話】「ハンドコレクター殺人事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第５話】のあらすじ
連続殺人事件の合同捜査のため、超敏腕刑事・翡翠臣疾が捜査一課へやってくる。翡翠と張り合う雨宮は、あえて役に立たないトトを貸し出すが、トトの存在は翡翠の視界にすら入っていなかった。新たな死体発見現場でコンサルタントとして現れたロンは、切れ者の翡翠にライバル心を燃やす。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第５話】のネタバレ感想
被害者がハンドコレクター？ロンがパペット使いとして現れ翡翠にライバル心を燃やす？！
愛知県内で騒がれている連続殺人事件が都内でも起きて合同捜査が行われる事になり、慧眼のカワセミが来ると聞くとトトの気分が上がったのは楽しそうでした。
殺人事件の検挙率が全国ナンバーワンの超敏腕刑事で未来の警視総監と噂される人物だけど、雨宮も警視総監を狙っているので舌打ちしたのは笑えました。
雨宮はトトを指名したけど優秀な刑事は貸さないと悔しそうで、トトが間接的に傷付いたのは可哀想でした。
慧眼のカワセミこと翡翠がやって来てピンセットで刑事達の身だしなみチェックを始めると、雨宮がパワハラで訴えられない珍しいカスと表現したのは嫌いなんですね。
トトは身だしなみじゃなく刑事の素質ゼロと言われてしまい、終いには見えないと無視され、優秀な右腕の山根と出て行ってしまったのは笑えます。
トトも追い掛けて殺人事件の現場へ行くと、座った姿勢で手が切られた死体があったのは酷いし、ロンがコンサルタントのハンドパペット使いと現れたのは酷い冗談です。
ロンが翡翠の経歴を聞いてライバル心を燃やし、カモノハシのパペットの顔を潰してしまったのは笑えました。
犯人はハンドコレクターと呼ばれ、翡翠と山根が追い詰めたけど逃げられてしまい、目の前の殺された武者小路が犯人とはビックリでした。
ロンはパペットが抜けなくなったとトトに引っ張らせて翡翠と山根にぶつけ、嘘を見破ったのはお見事でした。
シュピッツが武者小路の部屋で３人分の手を見つけてハンドコレクターで間違い無いとは流石です。
トトが武者小路は自殺したと言い、手が無いのは最初に発見した山根の犯行で、見えづらい腕の裏のタトゥーを鳥だと判別できたし、手錠を失くしていたとはビックリです。
山根は自殺したハンドコレクターに手錠を掛けた後に逃げられた事にして誤魔化そうとし、翡翠が優秀な部下だと褒めていた事がプレッシャーになって山根を追い詰めたのは可哀想でした。
翡翠は山根に警察官として再起は難しいけどやる気がある限り隣を空けて待っているとは良い人でした。
翡翠にはロンが事件を解いた事がバレていたけどトトと良いコンビだと褒めてくれて、ロンが山根を追い込まないのは殺していないからとはトトがツッコミを入れて和みました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第６話】「生放送殺人事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第６話】のあらすじ
超能力の有無を検証するテレビ番組に夢中のロン。生放送中の番組では、超能力者・虎毛団吉と脳神経外科医・卯咲もふが対決していた。虎毛はボードに書いた文字で脳を操るという超能力を披露するが、その被験者はボードの「death」という文字を見た途端、突然倒れてしまう……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第６話】のネタバレ感想
超能力で人は殺せるか？ロンがハマったテレビ番組で生放送中に殺人事件？！
トトがロンの家に行くと目が血走っていて、文明の利器にハマったとテレビを人と景色と夢が詰まった素晴らしい板と別の言い方をしたのが凄いです。
ウソかマコトか超能力という番組がお気に入りで、テーマ曲を歌って踊ってと楽しそうでした。
生放送で超能力者の虎毛と脳神経外科医の卯咲が争い超能力を検証していく番組とは面白そうだけど、卯咲はりんごを切っていたら包丁が跳ね返って顔に包帯を巻いていたのはビックリです。
虎毛は文字だけで脳を操る超能力を見せると言い、ロンは超能力があったら事件が複雑になって面白くなると見ていた理由に納得です。
観客から一人選んだ被験者に声が聞こえないようにヘッドホンをして紙に書かれた文字の通りに体が動いてしまい、トトがスゴイと連発して単純ですね。
卯咲は被験者と虎毛がグルだと脳化学的に証拠を見せたけどスマホ画面が割れていて見えないのは残念でした。
虎毛は超能力を証明する為に被験者にdeathと見せると、被験者が倒れて放送が中止になったのはドキドキしました。
ロンとトトは現場に向かうとロンが虎毛ににわかファンだと言ってしまい、サインをくれとトトの手帳を取り出して、書いて貰ったら文字が太くて読めないとは笑えました。
卯咲が被害者は毒で死んだと答え、ロンも首の後ろに毒針のような跡があると意見が一致したけど、虎毛ファンだとはしゃいだのはふざけてますね。
被害者が倒れた後に卯咲が心臓マッサージをして息を吹き返して苦しみだしたかと思うと息を引き取り、ロンがいつもの決めポーズで謎が解けたようだけど卯咲に目薬を渡されたのは和みました。
トトがトリックの説明を開始すると虎毛が被験者にdeathを逆にしてsleepと見せ、どさくさ紛れペンに仕込んだ針で殺したとはお見事でした。
虎毛は超能力だと大声を出すけどあっさりと認め、被害者から脅されていたと白状し、ロンが毒針で虎毛に刺せと命じたけどトトが阻止してペンは別物だったのはラッキーでした。
ロンが落ち込んで探偵の資格は無いと言うけど、トトがロンは他人の命を思いやれるから自分を信じろとは良い奴です。
トトがロンを孤島の天文台でしし座流星群の観測会に誘って、黒蜜の名産地だと喜んだのはホッとしました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第７話】「孤島天文台殺人事件【前編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第７話】のあらすじ
南暖島の天文台で開催される流星群の鑑賞会に招待されたトトとロン。招待客の中にはBLUEの「クローズドサークル学」教官、ジョン・グリズリーもいた。島では10年前の鑑賞会で殺人事件が起き、天文台館長は警戒心から、優秀な刑事のトトと一流探偵のグリズリーを招待したのだった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第７話】のネタバレ感想
天文台で起きた１０年前の事件とは？死体の側にロンが倒れていたけど意外な事実が？！
南暖島の天文台に招待されたトトはロンを連れて島に渡る船に乗っていると、トトを翡翠から紹介された優秀な刑事と褒めたのは気分良いですね。
ロンは流星群の鑑賞会に優秀な刑事を招待する事を怪しみ、船を操縦する館長があの事件と言うと、ロンが興味津々だったけど事件から離れる為に来たと悶絶したのは笑えました。
島に上陸するとサトウキビ畑が広がっていて、ロンは黒蜜御膳が食べたいと言い、フラフープがやりたかったとはお茶目ですね。
天文台のロビーに拳銃が飾ってあったけど、島でもサトウキビを災害から守る為に火縄銃をお守りとして飾っているとは変わっていますね。
観測ドームの入り口を開けるとシェフの海野がストレス発散で大声を出していて、客の丼沢や黒蜜御膳に怒っていたのは同情します。
問題の丼沢が来てトトが髪型や諸々にツッコミを入れたいけど口を動かすなと我慢していたのは笑えるし、カメラマンの小野寺にBLUEの教官であるジョンが来ていたのはビックリでした。
天文台では１０年前に館長と客６名が銃で皆殺しにされたけど事件は迷宮入りし、前館長は今の館長の父で鑑賞会を開いて乗り越えたいとは良い話でした。
トトはジョンにロンの事を聞くと、５年前にロンは警察と協力して７人の殺人集団のアジトを突き止め警察が踏み込むと凶器を持って血だらけのロンが立っていたとは衝撃でした。
獅子座流星群が始まると観測ドームが開いて銃声が聞こえ、駆けつけると鍵が掛かっていて照明が壊されていて、中へ入ると銃で撃たれた小野寺と側にロンが倒れていたのは衝撃でした。
ロンが目覚めたけどジョンは島にいる全員が容疑者だから動くなとは冷静で、トトと一緒に現場を調べたのは緊張しました。
ロンのポケットから鍵が出て来て容疑者にされてしまったけど、ジョンはロンが裸足なので靴を持って来るようにトトに頼んだのは違和感がありました。
ロンは倉庫に手錠で繋がれたけど、銃の腕前が無く赤点だったとはビックリだし、真犯人がいると分かったトトが走り出したのは頼もしいです。
ロンは５年前に逮捕された時は泣き叫んだのに、今はトトがいて安心しているとは心が温かくなりました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第８話】「孤島天文台殺人事件【中編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第８話】のあらすじ
ロンが殺人事件の容疑者になってしまい、トトは疑いを晴らそうと必死で捜査する。グリズリーも捜査を進めるが、ロン以外の関係者全員にアリバイがあったため、犯人はロンだと考えていた。しかし、トトが調べた犯行当時の現場状況を聞き、グリズリーは真犯人が他にいると確信する……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第８話】のネタバレ感想
トトが手掛かりを見つけて大活躍？解放されたロンの脳は９８％が黒蜜パワー？！
南暖島には嵐が来ていて警察に連絡しても到着が遅れるとは残念だけど、トトが天文台の照明に弾痕がある事を発見したのは手掛かりになりそうですね。
トトはロンみたいに死体の横に寝そべってみたけど顔が怖くて直ぐに起き上がってしまい、望遠鏡が録画をしているかもと調べると何者かがトトの背後に立って脚立を振り下ろそうとしたのはハラハラしました。
トトが気づいて振り返るとジョンだったのは驚いたけど、ジョンはロンを犯人だと証明する為に聞き込みまでしていたのは悔しいです。
銃声がした時に十文字は事務室にいたが屋上に戻っていて、丼沢は一回トイレに行った以外は屋上にいて、海野は厨房にいて飲み物を取りに来たオリヒメと会話をしていたし、トトとジョンは屋上で話をしていたからアリバイがあるけど、ロンは部屋に戻ってから目撃されていないとは最悪です。
トトはロンを信じているから真犯人を探すとハッキリと言い、ロンを友人だと言うとジョンが驚いたけど昔とは違ってロンは心が穏やかになったようで嬉しくなりました。
トトはジョンと一緒に望遠鏡の映像を確認すると、ジョンは何かに気付いたようでロンにも同じ事を話せと手錠の鍵をくれたのは疑いが晴れたようで良かったです。
ロンに伝えると鼻歌交じりで説明したいと言い、トトは混じりっけ無しがいいとは笑えるし、トトのおかげでロンは脳味噌が２％動き出したとはビックリです。
ロンの部屋に置いてあった黒蜜の量が凄いけど、ジョンがロンの事件を再捜査したいと聞くと部屋を黒蜜まみれにしたのは笑えるのに、銃声が聞こえたと思ったらジョンが落下したのが見えたのはショックでした。
皆にもジョンが殺された事を説明してアリバイを確認すると、十文字は部屋にいて、丼沢はトイレにいて、海野は耳栓をして寝ていて、オリヒメはライブ配信の音声チェックでイヤホンをしていたから誰もが容疑者とはドキドキしました。
ロンとトトが天文台を調べているとドアには接着剤が塗られていて、ロンのフラフープに釣り糸が付いていたのはビックリです。
オリヒメが懐中電灯を探しに来て、海野に聞いたら３度目だとキレられたらしく、ロンがオリヒメの話で謎が解けて反撃開始とはワクワクしました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第９話】「孤島天文台殺人事件【後編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第９話】のあらすじ
関係者たちを集め、ロンに仕込まれた事件の真相を語るトト。そこで遂に犯人の名が明かされる。反論する犯人に対し、トトは次々とトリックの謎を暴いていく。観念した犯人は自ら命を絶とうとするが、最期に今回の事件がロンを狙う罠だったと明かし、裏に黒幕がいることも匂わせる。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第９話】のネタバレ感想
ロンの敵が正体を現した？天文台殺人事件の犯人が血の実習事件と繋がりが？！
ロンはトトが怒っていると言い、誰より謎を愛し謎を解くのが得意な彼がまんまと罠に嵌められ目の前で尊敬する名探偵を殺され、犯人は怒らせてはいけない人を怒らせたとはゾクゾクしました。
ロンとトトは真夜中に皆をドームに集め謎解きを開始し、グリズリーを屋上で銃を撃った時に雨に濡れたのを誤魔化す為に真っ先にグリズリーの所へ駆け付けた十文字が犯人とはビックリでした。
小野寺を殺害したトリックは、十文字が自室に戻るフリをして小野寺を襲い睡眠薬で眠らせ、同じく睡眠薬で眠らせたロンと一緒に室内灯を壊したドーム内に横たえ、ロンのポケットに鍵を入れて扉を接着剤で塗って閉じ込めたと解き明かしたのはお見事です。
鍵の謎は目が覚めた小野寺がドアを開けようとしてキーを回して逆に鍵を掛けたとは信じられないけど、オリヒメが私でも同じ事をすると納得したのはホッとしました。
十文字が小野寺の行動を見越して、小野寺が室内灯以外に光っているドームの開閉スイッチを入れて仕掛けてあった銃で撃たれたのは十文字の思うツボでしたね。
十文字は最初から懐中電灯を用意していた事を指摘されると観念して、小野寺は１０年前に起きた銃殺事件を追っていたルポライターで、当時の館長だった父が客と従業員を全員皆殺しにして自殺し、家族が犯した罪を隠す為に銃をずっと持っていたけど小野寺がほじくり返そうとしたから殺したとは自分勝手ですね。
十文字はグリズリーも余計な捜査をしてバカだと言うと、ロンが銃を十文字の前に差し出し、死を持って死者を弔えと危険なロンが出て来てハラハラしました。
十文字が薬を飲み、ロンはなぜ自分だったのかと聞くと、十文字はいくらあがいてもあの人の手のひらの上とは意味深でした。
ロンは探偵業をやめると言ったのを撤回すると、朝日に照らされた小野寺の死体がロンの首にあるマークと同じで、犯人を追い詰めて殺そうとしたのも血の実習事件の後からで嵌められたとは衝撃でした。
ロンはそいつを許さないと言うけど、遺体を運んでいる船では十文字が生き返って担当の警察官は犯罪一家のＭ家とはビックリでした。
警察官がロンの様子を聞くと十文字を殺してしまい、ロンがシャーロック・ホームズとジェームズ・モリアーティの血を持っていたとは驚きです。
ロンはトトにこれからも手伝ってくれるかと聞いて感動したのに、フラフープはするし黒蜜がタンクで出て来たのは笑えました。
４０代女性の感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１０話】「毒入りカフェラテ殺人事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１０話】のあらすじ
週刊誌の一日密着取材を受けることになったトト。記者の門季チコリは、難事件を次々と解決するトトの大ファンだった。そんなチコリと入ったカフェで店員をしていたロンは、チコリが事件記者だと知ると、いい情報源になると見込んで彼女をもてなす。その時、店内で事件が起きる……！
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１０話】のネタバレ感想
トトに一日密着取材？記者と行った喫茶店にロンが店員でいて殺人事件が発生？！
ロンが怠惰の床を干したけど階下を隠してしまうほどの長さでトトがツッコミを入れているのは笑えました。
ロンは天文台殺人事件の犯人を乗せた船が沈んで乗組員が全員行方不明なのは事故じゃないし、犯人はロンの首に印を付けた者達とは怖いです。
トトは雨宮が喜んでくれると自信満々でお土産を用意したのに、雨宮がありがとうとスルーしたのは笑えました。
トトに週刊誌の女性記者チコリから一日密着取材の仕事が入ってビックリだけど、チコリは子供の頃に誘拐されて刑事に助けられてからヒーローだと憧れるようになり、難しい事件を連続して解決しているトトは神様だとは嬉しいですね。
トトはロンが事件を解決しているけど話せないと困り、今は事件を扱っていないと断ろうとするとエースだと思われて、誤解の雪だるまとは面白いです。
トトは早く取材を終わらせたくて喫茶店に入ると、ロンが店員としていてトトにブラックは黒蜜のみとは笑えました。
ロンはトトに事件はと詰め寄るのは相変わらずだし、チコリを見ただけで記者だと分かったのは凄いです。
トトには黒蜜を薄めたものを出したのに、後から来た女性客３人にはカモノハシのラテアートを出してビックリです。
ロンはトトを取材しているチコリが貴重な情報源だと接待しようとすると、女性客の一人が毒殺されたのは衝撃でした。
ロンが死体に近づいて容疑者は３人だと言うと、チコリが心配ご無用とトトが華麗に解くとは笑えました。
友達の一人である速水がラテを運び、被害者が最初に一番奥のカップを選んだとは謎だけど、ロンが写真をチェックするようトトに促し、何かに気付いたロンがいつもの決めポーズと一緒にヒントを出したのは格好良かったです。
ロンに推理を聞く間にリコリに刃物を隠させたのは賢いし、犯人の速水は自分中心じゃないと気がすまない被害者の心理を利用してラテを崩してカップを選ばせたとは納得でした。
ロンの力が発動して速水が尖ったインテリアで自殺しようとしたのをトトが止めたのはホッとしました。
ロンがラテをご馳走してくれたけど記者のコネと書いてあったのはビックリで、慌ててトトが掻き回し、ロンは出前を取ろうとしてトトとコントが始まったのは微笑ましかったです。
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鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１１話】「マッドカメレオン殺人事件」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１１話】のあらすじ
雨宮から命じられた愛知出張で、久しぶりに翡翠と会ったトト。部下の山根を失ってからスランプ状態の翡翠は、以前のような鋭い洞察力をなくしていた。現在は「マッドカメレオン」と呼ばれる七変化の犯人による通り魔事件を捜査中だが、トトと翡翠の目の前で新たな犯行が行われる！
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１１話】のネタバレ感想
ロンがもふ先生の診察を受けた？トトが愛知出張でスランプの翡翠と殺人事件に遭遇？！
ロンは脳神経外科医の卯咲もふの診察を受けて、犯人を追い詰めてしまうのは先天性のものじゃないから精密検査を受けた方がいいと紹介状をもらったのはドキドキしました。
トトは戦力外通告で愛知出張になったけど、雨宮は山根を失った翡翠の検挙数がダダ下がりだから様子を見て来て欲しいとは心配しているのかと思ったら、断末魔を聞いて来いとは最低ですね。
ロンも一緒に行く事になって新幹線で黒蜜が売っているのは面白いし、ロンがトトを友達だと認めてくれたのは嬉しいですね。
新幹線を降りるとロンと別れトトは用事を済ませて翡翠を探すと、路上で潜入捜査中の刑事の邪魔をしていて心配になりました。
トトは翡翠から商店街でマッドカメレオンと呼ばれる通り魔事件が起きていると聞いて、白昼堂々と大学生ばかりをレンチのような物で殴りスマホを奪うけど、毎回風貌が違うからカメレオンと呼ばれるとはなるほどですね。
トトと翡翠が話している側で事件が起こり、トトが追いかけるけど犯人は洋服店に逃げ込んだらしく、来ていたジャンパーを店に隠したとは賢いですね。
被害に遭った大学生が死亡したので殺人事件になり、マッドカメレオンが店から逃げた様子も無いので、翡翠の推理が始まるけど迷ってしまって見えないとは絶賛スランプ中ですね。
ロンから電話があったのはホッとしたし、話を聞いただけで何か分かったのは凄いし、早く現場に来て欲しいと思いました。
翡翠が推理できなくて容疑者を帰してしまったのはハラハラしたけど、ロンが警官に捕まって来たのはビックリでした。
ロンは被害者なのにスーツを着ていたと言い、翡翠は他にもスーツだった被害者がいて、犯人の姿が違うのは被害者が嘘を付いているとは驚きました。
翡翠が被害者はオレオレ詐欺の受け子だったと気づき、ロンは詐欺グループの関係者が犯人でスマホを奪うのは繋がりを隠す為とは納得です。
ロンはここからは翡翠がやれとトング指導したのは笑えるし、おかげで慧眼のカワセミが戻って来て犯人が分かったのは気分上がりました。
翡翠が店の人形に持たせたスマホを取りに戻って来た犯人を捕まえてホッとし、ロンは精密検査を受けて症状を軽減させられるかも知れないのに浮かない顔なのは心配です。
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鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１２話】「夜蛇神様殺人事件【前編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１２話】のあらすじ
以前シュピッツから依頼された、行方不明の家族の捜索を引き受けることにしたロン。交換条件として出したのは、ロン自身の謎が関わる「血の実習事件」のファイルの入手だった。条件を飲んだシュピッツは、ロンとトトを連れて、民俗学者の兄が姿を消した山梨県の夜蛇村を訪れる……。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１２話】のネタバレ感想
シュピッツはボケ担当？シュピッツの兄を探して来た夜蛇神信仰の村で殺人が？！
ロンはシュピッツからの依頼をどう思うか聞くと、トトは受けるべきだと言い、尾行しているから本人に伝えてくれと上を見上げるとビルの上にシュピッツがいたのはビックリでした。
ロンの部屋に家具が入って驚きだけど依頼人を呼べるとやる気なのは良かったし、シュピッツを招いたのは嬉しいですね。
ロンは捜査をする代わりにブルーで血の実習事件のファイルを入手するように提案すると、シュピッツが浮かない顔をしていたのは可哀想でした。
ロンは既にスコットランドヤードの資料は手に入れていたけど、肝心な部分が抜き取られていたとは残念でした。
トトは条件なんか出さなくても困っているから協力しようと言うと、シュピッツが感動してファイルを取って来ると言い、上手いことロンに乗せられたけどシュピッツも乗りが軽くて結果オーライなのは気持ち良いですね。
シュピッツの兄は民俗学者で１１年前に山梨県にある夜蛇村を訪ねていて、３人で音がする方へ行くと荘厳な滝が現れ、祠の側に女性が立っていたのは神秘的でした。
村に行くとダム建設の測量に来ていた役人と村人が争っていたのは不穏だし、村長の家に泊まる事になって滝で見た女性が村長の孫で様子がおかしいのは怪しいですね。
部屋から宿泊小屋を見ると役人の体に大きな蛇が巻き付いていて、翌朝に滝壺の中で役人の変死体が発見され首に蛇の鱗のような後があったとはワクワクしました。
滝の祠は夜蛇神様への供物を捧げる場所で、ロンは本当に夜蛇神様がいると信じているか巳いに聞くと村人が怒ったのは恐怖を感じたし、民俗学者の室井が１５年前にもダム開発の計画はあったけど重機が全部消えたと教えてくれたのはミステリアスでした。
トト達は宿泊小屋に戻って事件を整理すると、小屋に踏み込んだ時にバンと音がしたのは夜蛇神がテレポテーションしたとシュピッツが言ったのは笑えました。
警官の許可が出て宿泊小屋に入るとロンの黒蜜が落ちていて、シュピッツが川に夜蛇神がいると怯え、ロンが畳に隙間を見つけ黒蜜のチューブの位置で夜蛇神消失の謎が解け、伝説は生者によって創られるとは謎解きが楽しみです。
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鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１３話（最終話）】「夜蛇神様殺⼈事件【後編】」のあらすじとネタバレ感想
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１３話】のあらすじ
村人たちの前で、事件の真相を解き明かすトト。突きつけられた証拠によって犯人は罪を認めるが、動機についてはまだ謎があるとトトは考えていた。その時、ロンが“能力”で犯人を追い詰めてしまう。危機を救ったのは、ある組織に命を狙われ、村に匿われていたシュピッツの兄だった。
鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season【第１３話】のネタバレ感想
夜蛇神様殺人事件の犯人は？シュピッツの兄の行方と血の実習事件の犯人が明らかに？！
トトとロンは村はずれの滝壺が見える夜蛇神様の祠の前に関係者を集め、殺人事件の解明をしたいとはドキドキしました。
ロンが宿泊小屋で黒蜜を落としたけど今日は位置がズレていて、シュピッツが川で見た白蛇は石に括り付けてあったロープで、バンと言う音も資料館が臨時休業だったのも全てトリックだったとはワクワクしました。
トト達が見たのは畳に貼られた掛け軸の絵だったとはビックリだし、バンと言う音は畳が倒れたからだとは全てが繋がりましたね。
目撃者が必要だったから村長はトト達を宿泊小屋が見える部屋に通し、凶器はと聞かれトトが焦ったけどロンが誘導して祠の綱を使ったと分かったのはグッジョブでした。
動機を確認しているとロンの能力が発動してトトが止めたけど、崖が崩れてトトと村長が落ちたのはハラハラしました。
村長が警察に連れて行かれた後、シュピッツの兄が出て来て、村長の孫娘の巳いが食糧を運んでいたとはビックリです。
兄は１５年前に村に来た時に冗談で村長に夜蛇神様を使ってイタズラするように言い、それから数年後にフィールドワーク中にある組織の秘密を知って追われるようになったとは怖いです。
村長が兄を匿ってくれていたけど役人が秘密に気づいて脅迫するようになり、村長が役人を殺してしまったけど、巳いと兄に幸せになって欲しいと願ったのは心が温かくなりました。
シュピッツが血の実習事件のファイルを盗もうとすると校長に見つかって怖かったけど、校長からお願いがあるとは意外でした。
校長からメッセージを受け取ってシュピッツが戻って来ると、血の実習事件では誰の者か分からない血痕があったと教えられ、ある組織による冤罪だと確信し、犯人を追い込む病気を植え付ける事ができるのはＭ家だと犯人が分かったのはスッキリしました。
Ｍ家はブルーでも解決できない事件を起こす犯罪一族で、ブルーの中に内通者がいるとは校長が危険ですね。
トトはやる気を出すけどシュピッツは殺されるかもと言い、ロンは拳を作って武者震いしてＭ家を光のもとに引き摺り出すとは楽しみです。
Ｍ家がシャーロック・ホームズの子孫であるロンに絶望を与え、モリアーティ家に相応しいか見極めると行動に出たのは恐ろしかったです。
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【鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season】の関連情報
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アニメ「鴨乃橋ロンの禁断推理 1st Season」は毎週月曜22:30～各配信サイトにて地上波同時放送が開始され、１話から１３話（最終回）までいつでも視聴できるようになっています。
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※本ページの情報は２０２３年１２月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。