アニメ『HIGHSPEED Étoile』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
ハイスピード エトワールの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- ハイスピード エトワール【第1話】「富士の空の下で」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第2話】「デビュー!」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第3話】「女王襲来」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第4話】「王者到来」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第5話】「耳を澄ませて」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第6話】「バックマーカー」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第7話】「幸運の女神」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第8話】「あなたの走り」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第9話】「上海ナイトレース」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第10話】「最速のその先へ」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第11話】「女王決戦」のあらすじとネタバレ感想
- ハイスピード エトワール【第12話(最終話)】「その先の景色」のあらすじとネタバレ感想
- 【ハイスピード エトワール】の関連情報
ハイスピード エトワール【第1話】「富士の空の下で」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第1話】のあらすじ
新エネルギー「Hybrid Performance Exceed Reacter(通称:ハイパー)」を動力とするマシンによって繰り広げられる「NEX Race」。
この次世代レースが誕生して5年、絶対王者として君臨する"キング"に対抗すべく各レーシングチームがしのぎを削る中、新参の武戦レーシングから一人のレーサーが誕生する。
彼女の名は、輪堂凛―!
ハイスピード エトワール【第1話】のネタバレ感想
次世代レースはどんなもの?絶対王者のキングと肩を並べるクイーンの争いにベテランが挑む?!
大阪万博で通称ハイパーと呼ばれる化石燃料から脱却する新たなエネルギーが発表され、ハイパーを動力とする次世代のネクスレースが始まったとはワクワクしました。
富士山が見えるネオ富士スピードウェイでは雪が積もって気温がマイナスだったのは寒そうだけど、双子のバーチャルアイドルが現れて従業員に注意喚起したのは遊び心を感じました。
ネクスレースが始まって5年が経ちオーナーと呼ばれた九頭竜が絶対王者を超える者を用意したとはワクワクしました。
富士スピードウェイのコースレコードはキングと呼ばれるロレンツォで総合優勝も決まっていて、全シーズン優勝している絶対王者だとは凄いです。
クイーンと呼ばれるアリスが登場して流れが変わり、ロレンツォから2度も勝利を奪って対抗できる唯一のレーサーとは面白いレースになりそうです。
レースはロレンツォとアリスが前を走り、後ろに女王の盾と呼ばれるリチャードが付き、後続が接近してぶつかりそうなのが怖いけどセーフティーシステムがあるから安全とはホッとしました。
途中でメリッサがピットへ戻り、最終コーナーでやよいがクラッシュして、ロレンツォとアリスもピットインしてタイヤ交換したのはどう影響するのかワクワクしました。
このレースで引退するフォークがロレンツォの走りをトレースしていてロレンツォとアリスに並びドキドキしたけどあと一歩が届かなかったですね。
優勝はロレンツォで年間優勝もロレンツォに決まって、アリスが悔しそうだけど、他のレーサーは仕方ないとは皆が認めていて拍手ですね。
新たに参戦するレーサーの予選1日目が始まり、九頭竜が送り込んだのは輪道凛で緊張していたのはこっちまでドキドキしました。
仲間やAIに励まされながら前に誰もいないサーキットを走るのは好きだとは、早くもスターの予感がして結果が出るのが楽しみです。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第2話】「デビュー!」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第2話】のあらすじ
「NEX Race」の新シーズンが開幕する。
凛の記念すべきデビュー戦は、砂ぼこりの舞う中東レーシング場。
同じくこの日デビューを果たす同期の浅河カナタと小町永遠も打倒キングに気炎を上げる。
凛も初戦に息巻いていたが、緊張から空回りしてしまう。
焦る凛は、前のマシンを追い抜くためある手段に出る―。
ハイスピード エトワール【第2話】のネタバレ感想
同期がいるのは心強い?凛の初レースはハプニングの連続で最悪の結果に?!
輪堂凛が予選を突破して本戦に初参加の会場を見渡していると、スクール時代の同期である浅河カナタと小町永遠に声を掛けられ記念写真を撮ったのは和みました。
凛が緊張していると同じ所属チームのヒカリが励ましてくれるけど棒読みで、凛がチキショーと飛び出して行ったのは笑えました。
今日の会場はシャングリラ・オブ・デザートサーキットを53周するとは大変だし、砂と風に悩まされるけどオーバーテイクを狙える箇所が複数あるのは楽しみです。
凛は一番後ろからのスタートでいきなりスピンしてしまったのはハラハラしたけど、観客から笑われて名前を覚えられたので掴みはOKですね。
先頭ではキングとクイーンが争っていて、その後ろでは悠然とソフィアが一騎打ちで、後ろにいるリチャードは更に後方の選手を先に行かせないように蓋の役割をしているとはクイーンの良きサポートしてグッジョブです。
リチャードが6位まで下がってカナタと永遠が仕掛けるけど抜けず経験値の差だと言われてしまい、リチャードは後続を一列にまとめて電車みたいとは笑えました。
凛が初ピットインしてタイヤを交換するけど、スピンで消耗しているから判断が遅かったと言われたのは難しいです。
続々とピットインして順位が変わるけどタイヤ交換してどうなるのかワクワクするし、警報音と共にイエローフラッグが現れたのは怖かったです。
凛がチャンスと前の車を抜こうとしたらAIに心を読まれて抜いてはダメだと注意されたのは笑えました。
レースはクライマックスになって凛は最下位とは残念だけど、一台でも抜きたいと子供の頃にバレエでバカにされたのを思い出したのは切なかったです。
凛は先に走っていたキングに抜かされて、自分よりも遅い人がいたと勘違いし抜き返したのはビックリでした。
後ろではキング達がゴールして盛り上がっているけど、凛は黒フラッグでプリマステラに失格と言われてしまったのは残念でした。
周回遅れはコースを開けるのがルールなのに抜いて怒られたけど、キングを抜いた事で注目を集めたので次回はちゃんと走れるように期待したいです。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第3話】「女王襲来」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第3話】のあらすじ
反則とはいえキングを抜いた凛に興味を持ったアリスは、直接凛の元を訪れる。
レースのルールはおろか世事にも疎い凛は、アリスがクイーンであることに気づかず、自分のファンだと思い込んで実家のもんじゃ焼き屋へ招待する。
食事中も勘違いしたままの凛だったが、今度はアリスの提案でとある場所へ向かうことに―。
ハイスピード エトワール【第3話】のネタバレ感想
凛がレーサーになったのは?クイーンをもんじゃ焼きに誘ったら一緒に走る事に?!
凛は失格になったレースの動画を見てルールに縛られたくないと言うと、ヒカリにルールは従うものと注意され、コロッケを食べているのがバレて怒られたのはレーサーとしての自覚が無いようですね。
凛はヒカルとランニングしていたけど、凛の過去に吹っ切れない何かがあったようなのは気になります。
アリスが会いに来たのに凛は誰だか分からなくてヒカリがビックリしていたけど、凛はファンだと思ってタメ口で握手までして実家のもんじゃ焼きに招待し、ヒカリは楽しそうだからと黙っていたのは笑えました。
アリスは初めてのもんじゃ焼きに大喜びで楽しそうだったけど、凛は本戦と予選では全然違うと素人に説明するように話をしてヒヤヒヤしました。
アリスは準備したもの全部が溶けて消える感じと共感してくれて優しいし、凛は悔しくて1人ぐらいは抜きたいと思ったら出来たとはビックリです。
アリスはもんじゃ焼きのお礼がしたいから付き合ってくれとはドキドキだけど、現金払いのみと言われてツケになったのは残念でした。
トレーニングセンターに行くとアリスは神楽と親しげで、それでも凛はアリスをディープなファンだと思っているのはズッコケです。
神楽は凛がアリスだと気付いていない事にルール以外も教えないとと呟いたのは大変そうですね。
シュミレーターに入った凛はアリスの容赦無い走りに涙目になって、メカニックの日向に体重が増えていると気付かれてヒカリがコロッケだとバラしたのは笑えました。
アリスはキングを抜いた走りを見せてと煽り、凛がAIにカウントを頼んでアリスを抜かそうとしたのにスピンしてしまって残念でした。
見ていた皆が落胆して笑えたけどアリスは自分のチームにスカウトし、凛はバレエに挫折して何も手につかなくなった時に高瀬川に誘ってもらったからこのチームで勝ちたいとは気分上がりました。
アリスは凛の事を気に入って本番ではもっと追い詰めてあげると言い、アリスが挨拶してやっと凛がクイーンだと分かったのは笑えました。
レース後にリチャードからクイーンの敵になりそうな奴は潰すと言われ、凛とカナタと永遠は自分達に才能があると思い込んでいたのは幸せですね。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第4話】「王者到来」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第4話】のあらすじ
シーズン前半戦が中盤に差し掛かる中、「NEX Race」の関係者が集まるレセプションパーティーが開かれる。
しかし出席するはずのキングが会場に現れず、場内は大慌てに。
その裏で、パスを忘れて会場に入れずにいた凛は、探し物をしているという男性と出会い、その手伝いをすることにー。
ハイスピード エトワール【第4話】のネタバレ感想
凛の天然とドジっぷりが炸裂?オモチャを探すイケオジは日本食がお好き?!
ネクスレースの第2戦はキングがミスしてクイーンが勝利し、凛が最下位だったのは残念でした。
第3戦はシンガポールで行われクイーンが続けて勝利し、凛は順位を1つ上げて下から2番目なのはホッとしました。
第4戦目は不調なのかと思って心配したキングが勝ってホッとしたし、凛は14位に順位を上げていたけど予選落ちで定位置と言われてしまったのは残念でした。
レセプションパーティーが開かれたけどキングがいなくて担当者が焦っていたし、凛は会場へ入る為のパスを無くしてAIロボ達に囲まれたのは笑えました。
凛は神楽に怒られると怯えたけど開き直って今日という日を楽しもうとは反省はしていないようですね。
凛が河原で寝そべっているとキングが行きたかった店の住所が書いてある紙を飛ばしてしまい、レトロなオモチャを探していると聞いて一緒に探す事にしたのはイケメンだからですね。
車を呼ぶとは近未来的でドキドキしたし、ハンドルを握りたくなるとはレーサーの血が騒ぐようで凛がキングだと気付いていないのが残念でした。
会場では司会者の人が必死にキングが来ると信じて時間を引き伸ばし、神楽も凛に電話するけど出なくて焦っているのは同情します。
キングは凛を天ぷらの店に連れて行ったけど高級で美味しそうなのはヨダレが出るし、世界的に有名な店に連れて行くと聞いて喜んだのに凛の実家とはビックリでした。
キングはもんじゃに驚いていたけど何をしてもイケメンで、お婆ちゃんがキングを見て厚化粧にウインクまでしたのは笑えました。
キングと凛はオモチャをゲットするとぜんざいを食べに行って仕事は何をしているのか聞かれたけど、凛は引き籠もっていた自分を連れ出してくれた人達の期待に応えたいと言い、キングも息子の期待に応えたいから走っているとは同じ気持ちなのが嬉しいですね。
キングは野暮用があると凛にも車に乗るように言うと会場へ行き、キングが髪をかき上げて自己紹介をすると凛がやっとキングだと分かったのは笑えました。
第5戦のイタリアでは豪雨で前が見えずレースは中止になり、コースにアヒルが無数に流れていたのは可愛かったです。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第5話】「耳を澄ませて」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第5話】のあらすじ
第6戦の舞台はモナコ・市街地コース。
クラッシュが多くドライバーの腕が試される難所だが、そのようなコースで凛も決勝レース進出を果たす。
武戦レーシング監督代行の千登世は、リタイヤすることなく完走させることで凛に経験を積ませようと考えていた。
しかし、凛の言葉を聞きある決断をする―。
ハイスピード エトワール【第5話】のネタバレ感想
難関コースを制するのは?オーナーの登場で神楽がやる気を出し凛とAIが仲良しに?!
ネクスレース第6戦はモナコで晴れているのは良いけど路面温度が40度以上もあるとは熱いし、コーナーの数が多くて難しいコースを42周もするとは大変です。
大きなトンネルがあってオーバーテイクを狙えるけどブレーキタイミングを間違えると出口で大変な事になるとは怖いです。
凛が予選を8位で通過していてビックリだし、解説者の人にも驚かれて大番狂わせを予感させるレースとは笑えました。
凛がカナタに追い越される時にぶつかられて体制を崩して焦ったけど上手く立て直してホッとしました。
凛はトンネルに入ると無理だと連呼して出口でホッとしたのも束の間、コースを曲がり切れなくてぶつかったのは焦りました。
カナタがクラシュしてしまいピットがクローズしたのは残念だけど、凛が落ち着いて指示を聞く事が出来るようになったのは成長しましたね。
更にクラッシュする車が出る中でピットインする者も多く、凛もピットインするとコースを作った人は反省会して欲しいとは笑えたけど、神楽が経験だと思って1秒でも長く生き残れと励まし成長期だから完走すれば財産になるとは楽しみです。
オーナーが来ていると知った神楽が凛にAIの声を聞くようにとボリュームを上げたけど素直に聞くのか心配です。
凛は友達とお喋りしているようにAIに話し掛けて、素直に指示を聞くとオーバーテイクに成功し順位を2つも上げたのは凄いです。
凛は目の前に現れた車を抜きたいと頑張るけどAIには距離があると言われ、やってみなきゃ分からないと言うけどやっぱり無理で素直にAIの言う事を聞いたのはホッとしました。
リチャードを見つけやる気を出したけどAIに姿勢が崩れていると怒られ、リチャードはソフィアをオーバーテイクし、凛が標的をソフィアに変えたのはワクワクしました。
残り3周となって凛は5位でキングが圧倒的な差を付けてトップなのは流石だけど、凛が食らいついているのは意外だと言われたのは笑えました。
ソフィアに警戒されているからAIにステイと言われて凛がワンと返事をし、アホみたいだけど勝つための指示を受けて気合十分なのはドキドキしました。
結果は5位で表彰台に立つソフィアに次は抜くと宣言するとキングとクイーンが言われたと勘違いされたのは笑えました。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第6話】「バックマーカー」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第6話】のあらすじ
シーズン前半戦が終わりオフシーズンに入る選手たち。
凛、カナタ、永遠のルーキー3人は、キングやクイーンと一緒のレースを走ったことでその力の差を痛感していた。
より速く走るため特訓を開始する凛たちの元に、千登世から新しいトレーニングがあると連絡が入る―。
ハイスピード エトワール【第6話】のネタバレ感想
キングとクィーンの休日は?凛はカナタと永遠の3人だったはずが何故かソフィアと悠然がいて?!
前半最終レースはキングの勝利で凛は最下位になってしまい、解説者から定位置と言われてしまったのは残念でした。
シーズンオフになり凛はカナタと永遠と一緒に日本に帰って表彰台に乗りたいと話すと、カナタと永遠がスクールの時に3人一緒に表彰台に乗ろうと約束したと嘘を付いたのはビックリです。
カナタが練習しようと言い出して3人でジムに行ってトレーニングをしながらレースの反省をしたのは真面目です。
永遠がキングとクリーンは自分にしか出来ない走りをしていると言うと、凛はAIに2人について聞いたのは便利ですね。
キングとクィーン以外にもリチャードとソフィアと悠然の走りについても教えてくれて、この5人が上位の常連で超えなきゃいけない壁なのはワクワクしました。
AIに凛達の事を聞くと暫く無言になってデータがありませんとは笑えたし、語るに値しないとハッキリ言われたのは清々しいです。
神楽から新しいトレーニングをすると連絡があって3人で行くと秘密の特訓なのにと言われ、何故かソフィアと悠然も来たのは他チームが簡単に入れてビックリです。
秘密特訓は丸いマシンの中に入ってグルグル回されてアトラクションのようで面白そうだけど、皆はグロッキーになって他の訓練が出来なかったのは残念でした。
神楽は技術が発達しても最後に勝敗を決めるのはドライバーの能力だと言い、カナタがやる気を出して他の訓練方法を聞くと動体視力だと教えてくれたのは優しいです。
凛はもう動けないとダウンして、凛の為の訓練だから神楽にちゃんと聞けと怒られていたのは笑えました。
皆で凛の実家のもんじゃ屋へ行き、カナタはクィーンに憧れてレーサーになった事が判明し、悠然も憧れのドライバーがいるし、昔のキングの話で盛り上がっていたのは楽しそうでした。
遊園地に行って遊んだけどレースの事が頭から離れずトレーニングルームに戻ってしまい、キングとクィーンの休暇の過ごし方を聞くと皆が休むと帰ったのは残念でした。
凛は悪い顔をした神楽と光莉に捕まって、あなたの為だからと訓練を再開したのは頑張るしかないですね。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第7話】「幸運の女神」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第7話】のあらすじ
オフシーズンが明け、後半戦がスタートする。
凛は特訓の成果もあり、シミュレーターで好成績を出せるようになり喜んでいた。
そんな凛に対しamiは問いを投げかける。
「成長することがすごいことなのでしょうか?」
その答えは、意外な人物が凛に示すことになる―。
ハイスピード エトワール【第7話】のネタバレ感想
静と動の対照的な2つのレース?ソフィアが予想外の行動に出て凛が影響される?!
あなたが思う一番速いドライバーは誰ですか?と言う質問にドライバー達はキングと答え、まぐれとは言えキングを抜いた凛に質問してもキングと答え、キング本人は戦いたくない人はいると答えたけど誰だか教えてくれないのは気になります。
シーズンオフが終わって第8戦はアメリカのウィルダネス・フロンティア・サーキットからスタートで、キングもクイーンも相変わらず絶好調だしリチャードもしっかりクリーンを守って良い仕事します。
キングが1着で2位はクイーンでリチャードを押さえて悠然が3位になったのは安定のレースだし、凛は11着で定位置は免れたと言われていたのは残念でした。
表彰台に乗る悠然はキングとクイーンに宣戦布告して、クイーンは今年の空気が好きなのは凛のおかげだと言い、ソフィアが凛の定位置だったのは心配です。
シミュレーターで訓練している凛は良い成績を出せるようになりAIから成長していると褒められたけど、それは凄い事なのかと凛に問いかけ言語化できない何かを感じているとは人間みたいですね。
第9戦はラ・パ・オルチス・サーキットだけどいつもとは逆の反時計回りで4つのストレートがあるスピード勝負でタイヤとシフトに厳しいコースとは番狂わせを期待したいです。
更にリボルバーストの周回制限が無く直ぐに使えるけど、ソフィアがいきなり使ってトップに躍り出たのはテンション上がりました。
悠然とリチャードを含む3台がカーブでコースアウトしたのもビックリだけど、凛は安定の呑気な走りなのは笑えます。
キングがリボルバーストを使うけどソフィアに追いつけないとは予想外だし、続々と選手がタイヤを交換をして凛も神楽には確認するけど作戦があるのでまだとは期待したいしたいです。
ソフィアがタイヤ交換せずに逃げ切ろうとするけど、大雨が降って来てタイミング良くピットインしていた凛はレインタイヤに交換する事が出来たのはラッキーでした。
凛は次々と追い越して2位まで浮上すると、ソフィアがテッペンしか狙っていなかった事に気づき自分も1位を狙うと向上心が湧いたのは胸が熱くなりました。
凛はリボルバーストで抜こうとしたけどAIのカウントより少し早くてクラッシュしたのはガッカリでした。
ソフィアが1位になって面白かったけど、凛はひたすら謝って監督の高瀬川から週末空けておくようにとは何をするのか楽しみです。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第8話】「あなたの走り」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第8話】のあらすじ
マシンを壊した凛に千登世たちは新たな特訓を用意する。
それは伝説のマシン「2000GT」を使った走行訓練。
技術の進歩によりマニュアルシフトの優位性は皆無となった時代に、この特訓は無意味だと思われたが・・・。
一方、源さんはamiと共に新たなマシンの調整を行っていた―。
ハイスピード エトワール【第8話】のネタバレ感想
日向とAIが仲良く調整?凛はオーナー所有の伝説のマシンで上手く走れるのか?!
伝説として語られる「TOYOTA2000GT」を神楽が走って見せたのに、凛は監督に怒られると見ていなくてマイペースですね。
マシンを壊したのでクビになるかもとビビっていて、カナタやソフィア達を呼び出していたのはお騒がせでした。
凛は2000GTで新しいマシンの為の特訓を行う事になり、高瀬川がオーナーの九頭竜から借りて来たマシンだったとは流石です。
高瀬川は神楽達が凛の左足が気になると言ったのが何か早く知りたいけど、凛はビビっていてお手本が見たいと皆でジャンケンしてカナタが勝ったのは楽しそうでした。
日向が新しいマシンにAIのamiを搭載したけど不満だと言われ、凛の走りを分かっていないと一つずつ調整していくとは厳しいAIです。
2000GTはマニュアル車でカナタは動かす事が出来ず、悠然は簡単だと言いながらダメで、ソフィアも優しくと言いながらダメで、永遠は待たせたなと動く資産を動かすのを楽しみにしていたけどダメだったのは残念でした。
凛の番になってゆっくりと操作し、車が走りたいタイミングを見極めて動き出したのに、ギアを入れ間違えたとはズッコケでした。
日向とAIは凛に最高の走りをさせる為に調整を繰り返すけど、意気投合して笑っているのは楽しそうでした。
凛もマニュアルに慣れてきてゲームみたいで楽しいし、音楽に乗って軽快に走れるようになったのは凄いです。
九頭竜は我が社の技術を世界に知らしめる本物の英雄が欲しいから、残りのレースでキングを抜いて表彰台に立てとは厳しいです。
出来なければ別の人間を用意しろとは焦ったけど、高瀬川は全てのレースで勝つつもりだと強気だけど結果が出てないのが残念ですね。
九頭竜は凛の走りを見て動きが硬いと言い、腕と足の動きは一つの流れとして考えろとアドバイスしたのは良い人でした。
凛のお婆ちゃんが店に飾ってある昔の写真に2000GTと一緒に写っている男性が若い頃の九頭竜だと想像したら素敵な縁ですね。
AIが日向に力及ばず敗れた時に人間は何と言うのかと質問すると、日向はクソッタレと教えてAIなのに口が悪くなってドキドキしました。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第9話】「上海ナイトレース」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第9話】のあらすじ
劉悠然。天性のドライビングセンスとストイックな努力によって彼女は中国のスター選手となった。
しかしレースを重ねるうちに、格上選手との壁の厚さやルーキーの成長に半ば諦めのようなものを覚え始めていた・・・。
第10戦の舞台は上海。レースは序盤から波乱の様相を呈する―。
ハイスピード エトワール【第9話】のネタバレ感想
新しいマシンの凛は絶好調?夜の上海レースは悠然が一番好きなコースで奮闘する?!
新たなマシンで予選レースに参戦した凛は別人と言われるほど絶好調で、凛も左足が動かせるだけでモヤモヤが取れたと4位になったのは凄いです。
クイーンは凛の結果を見て面白い事になっていると楽しそうだけど、キングは特に何も感じていないのは悔しいです。
第10戦は夜の上海・白玉蘭サーキットでストレートと急カーブの多いコースは何やら波乱の予感がします。
せっかく4位スタートなのに凛が動かなくて何かしたと怒っていたけど、日向が何かしたようで凛は動かせなくてリタイアとは残念でした。
5週目でクイーンがキングに仕掛けて抜き、永遠とカナタが連携した形になって前を走るマシンを抜き、キングがリタイアしたのは衝撃でした。
7週目になって1位はクイーンで2位はリチャードと安定した順位で、凛の横にキングが立つと夜は苦手だとはビックリです。
凛はマシンを日向に変更されたと言うとキングも日向の事を知っているようで、キングは日向が凛を期待しているからだと言ってくれて嬉しいですね。
悠然がリチャードを抜こうと必死だったけどピットインして追い付けなくなり、戦略を変えて行こうとしたら永遠とカナタが悠然に近づいてドキドキしました。
悠然は表彰台に届かずいつも4位か5位だったのは悔しそうで、永遠とカナタにまで抜かれてしまったのは残念でした。
一瞬は落ち込んだ悠然だったけど優勝を目指してやる気を出し、永遠とカナタにリチャードまで抜かして2位なったのは凄いです。
悠然は上海の街が見え世界で一番の夜景で一番好きなコースだから負けられないとクイーンに挑戦してハラハラしました。
カナタがリボルバーストで2位に浮上したけどクイーンを抜こうとしてコースアウトしてしまい、悠然がクイーンを抜いてクイーンも抜き返すと同時にゴールしたように見えてドキドキしました。
結果は悠然が1位で気分上がったし、リチャードが凛に2000GTを所有していると聞いて来たけど、凛は借り物だから乗る機会は無いと答えるとリチャードがガッカリしたのは笑えました。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第10話】「最速のその先へ」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第10話】のあらすじ
シーズン最終戦は「NEX Race」誕生の地・大阪関西万博の跡地での開催となった。
今季から新設された初めてのコースかつ積雪の影響による路面コンディションなど、各チームが懸念材料を抱えるなか予選の走行が始まる。
マシンの調整を終えた凛は好調な走りを見せるが、そんな凛の前にキングが躍り出る―。
ハイスピード エトワール【第10話】のネタバレ感想
キング教室に凛が選ばれた?初めてのコースで凛が予想外の結果を出し落ち込む?!
最終レースである13戦は大阪関西万博コースで、予選は初めてのコースと強い風の為にキング以外の選手がマシンのセッティングに苦労しているとは実力が試されますね。
大阪に雪が降って凛とカナタは雪合戦をして楽しそうだけど、自分達が雪だるまになってソフィアと悠然に突っ込んだのは気を抜き過ぎです。
予選2日目は雪が積もってコースは真っ白なのでセッティングを変えるのは不安だけど、路面が熱くなって雪を溶かしたのはテンション上がりました。
凛は最初から飛ばしたいけどAIからデータが少ないから6割のペースでマシンを壊さない事が最優先と言われ、神楽からも予備のパーツも無いからマシンを壊すなとは笑えました。
キングに抜かれて凛が熱くなってしまいAIの言葉も届かず、神楽が頭を抱え日向が溜息を付いて同情します。
キングは面白いと思ったドライバーに走り方を教えるらしく、凛が選ばれて無駄の無い安全な走りを教えてくれたのはありがたいですね。
AIが走り方のアドバイスをしたのに凛は日本語でお願いしますとはビックリだし、AIが擬音で説明したのはお茶目でした。
リズムに乗って調子良く走っているとスピンしてハラハラしたけど、ハンドリングで何とかしてキングを抜かして予選トップのタイムを出したのは凄いです。
凛は気を失ってしまいAIがピットまで走ってくれたけど、凛が自分は必要ないと拗ねてしまったのは面倒くさいです。
凛はAIに負けたと落ち込んでゲームを始めると、AIがヘタレと挑戦して来て勝負をしてみたかったとは人間みたいですね。
AIは勝負しているのにキングの走りを真似して凛に走り方を教え、凛の走りはマシンに負担が掛かってキングとは大違いだとディスったのは笑えました。
AIが今度は凛の走りを真似すると凛は走りやすいと思ったのに追い付けなくて、次はレースモードでやるとAIは人命優先だから早く走れないとは可哀想でした。
AIは女の子のシルエットで現れて凛となら早く走る事が出来ると言い、凛は期待してくれた事にありがとうと感謝し、AIがクソッタレと言ったのは可愛かったです。
皆が待っていてマシンを壊した事を怒り、神楽が特訓だと迫って来たのは怖かったです。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第11話】「女王決戦」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第11話】のあらすじ
予選を終え、最終戦の本戦の時が迫る。
凛にとっては、オーナー・九頭竜豪志が課した「1年以内に1位を取る」という条件を果たすラストチャンスとなる。
ところが、amiは「誰もロレンツォには勝てない」と分析していた。
選手それぞれの思いを胸に、いま、スタートのシグナルが灯る―。
ハイスピード エトワール【第11話】のネタバレ感想
最終レースはスタートが面白い?凛がクイーンと激しい攻防をした結果は?!
ネクスレースに導入されているハイパーと呼ばれる新エネルギーの発表が大阪万博だったと第1話で言っていたのが懐かしいし、最終レースは万博の特設コースで行われるのはドキドキしました。
凛が走り直しになったのは残念だけど本人は疲れたくらいにしか思っていなくて、クイーンが計算の内かと聞いて来るとAIのamiがロレンツォには誰も勝てないと言ったのは悲しくなりました。
コースの見所は海の上に作られたロングコースで高低差は少ないけどタイヤ交換のタイミングは要注意とは今回も難しそうです。
オーナーの九頭竜は約束の1年が経ったから1位を取らなければラストレースとは厳しいのに、高瀬は素直に了承して凛がどうなるのか心配です。
レースがスタートするとソフィアがいきなりリボルバーストでトップに出て、後ろの一台もリボルバーストで追い上げ、リチャードがキングを押さえてクイーンを2位したのは気分上がりました。
悠然がキングとリチャードを抜いて3位になってビックリだし、カタナと永遠も抜いて良いコンビだけど凛も抜いて行き、キングが8位になったのは残念でした。
海の上で凛がカナタと永遠を抜いて3位になったけどまだ余裕がありそうで、コーナーを出た時のポジショニングがベストだったと解説のクリスが褒めてくれたのは嬉しいですね。
凛はこうだと悠然とソフィアを抜いて2位に浮上したのは凄いけど、凛とクイーンがピットインして他の選手も次々と入ったのは気分が落ち着きました。
クイーンが温まって来たと本気を出して凛を引き離そうとするけど、凛もバレエで一番練習した曲を鼻歌交じりにクイーンにピッタリくっついて激走していたのはハラハラしました。
クイーンは大興奮でキングよりも自分を速くしなさいと攻防を楽しんでいて、凛がここでリボルバーストを使い一気に抜いたのは気分上がりました。
リチャードがリタイアになってしまいキングが一気に追い上げて来るのはドキドキしたし、クイーンが止められずキングが凛に近づいたのはハラハラしました。
キングがやっぱり凛を抜いて1位になり、凛はクソッタレと悔しそうなのは笑えました。
40代女性の感想
ハイスピード エトワール【第12話(最終話)】「その先の景色」のあらすじとネタバレ感想
ハイスピード エトワール【第12話】のあらすじ
凛とキングの決戦。
それはクイーンとの戦い以上に限界を超えたものだった。
マシンが接触ギリギリでせめぎ合い、かつてキングをここまで本気にさせるほど迫ったドライバーはいなかった。
その走りがクイーンや他の選手の闘志にも火をつけ、誰もが最後まで全力で一番を目指す。
それこそが絶対王者キングの求めていたものだった―。
ハイスピード エトワール【第12話】のネタバレ感想
最後は凛とキングの戦いに!落雷でレースが中断したけどチームの皆と熱い思いで勝利を目指す?!
凛とキングが並走しているのを観客も解説者も驚いていて、神楽も1年前まではルールすら知らなかった女の子が王者と肩を並べて走っていると驚くけど、トレーニングを欠かすことが無かった結果が実力に出たと認めてくれたのは嬉しいですね。
凛がピットインして日向の静止も聞かずにキングを追い掛けに飛び出してしまったのは心配になったけど、クイーンもカナタ達も勝利を諦めずに追い上げて来たのはワクワクしました。
光莉がキングに抜かれたら大阪湾に沈めると言ってビックリだけど、プリマステラとしての仕事中なのに応援に来てくれたのは嬉しいですね。
キングは凛が自分の走りに付いて来る事が嬉しそうで、凛もノリノリでAIのamiが予測したコースを瞬時に理解して楽しく走るとは天才ですね。
amiもAIなのに凛と一緒に走りたいと願っているのは胸が熱くなったのに、急に会場全体の電気が消えてamiも凛が勝つ未来が見えると言い残して消えたのはビックリでした。
落雷によってシステムが緊急停止したとはドキドキしたけど、皆がピットインしてレースが中断してしまったのは残念でした。
レースが再開されるけどami抜きでタイヤ交換も手作業とは不安が残るけど、凛はいきなり加速してキングが追い抜いて再びの激戦はテンション上がりました。
凛とキングがすぐにピットインすると凛が先にスタートして、素早くタイヤ交換してくれたチームに感謝ですね。
立ちはだかるクイーンが闘志を燃やすけどタイヤが故障してコースアウトしてしまい、2人の邪魔したくないとカッコつけるけど悔しそうでした。
凛がリボルバーストしたいのにキングが邪魔して出来ず、諦めかけるとamiが復活して凛と一緒にリボルバーストするとキングもリボルバーストしてゴールまで接戦なのはドキドキしました。
勝ったのは凛でバレエをやっていた時には見えなかった景色が見えたとは青春だし、キングは笑顔で自分より早いドライバーがいる事を喜んでいたのは嬉しそうでした。
オーナーの九頭竜が来年はドライバーズチャンピオンを取ってもらおうとは難しい事を言いますね。
ピットに戻って来た凛は寝ていてビックリだけど、表彰台の真ん中に立って多くの人の期待に応える事が出来たと自分を褒めたのは爽やかでした。
40代女性の感想
【ハイスピード エトワール】の関連情報
【ハイスピード エトワール】の原作
★「ハイスピード エトワール」はオリジナルテレビアニメのため原作はありません。
HIGHSPEED Étoile Official Channelより引用
他のアニメの感想も是非ご覧になってみてください^^