アニメ『ヒーラー・ガール』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『ヒーラー・ガール』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- ヒーラー・ガール【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- ヒーラー・ガール【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【ヒーラー・ガール】について
ヒーラー・ガール【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」
高校1年生のかな、玲美、響はヒーラーの見習い。彼女たちは学校が終わると、烏丸音声治療院で一人前のヒーラーになるための修行に励んでいた。そんなある日、師匠の理彩が学会に出かけた夜、患者のおばあさんの容態が急変! 見習いは、治療行為を禁止されていたけれど、かなはおばあさんを安心させるために歌い始める。
『目指せヒーラー!3人娘の特訓の成果は?!』
透明感のある綺麗な歌声は心が癒やされますね。
歌で怪我を治療する事ができるのはファンタジーみたいだけど女子高生と融合したのはリアルに近くて不思議な感じです。
手厳しい玲美と包容力のある響と待ち合わせをした主人公のかなが男の子を助けてあげて子供達が喜んでいたのは和んだけど先生に怒られてしまって残念です。
ヒーラーの治療院で見習いとして働く3人は歌が大好きみたいで会話していても歌ってしまうとかミュージカルみたいでした。
玲美は早く一人前になりたいと熱くてロック調になっていて笑えます。
響は治療院に居候しているらしく玲美が毎日泊まりたいなんて情熱的ですね。
診察に来ているお婆ちゃんを迎えに来た孫のゆいちゃんからアクセサリーのプレゼントを貰って患者さんとも良い関係が築けているのは偉いです。
師匠から訓練をしてもらうけどスポ根アニメのように筋トレや体力作りとはキツイですね。
ヘトヘトになって薬剤師の笙子から励まされるけど毎日の積み重ねが大事とはその方が大変ですね。
かなと玲美が泊まりたいと言い出すと響が寝室の天井に染みがあって顔に見えるし声が聞こえるとか恐い。
ホラーには弱いらしく二人が逃げ出したのは笑えました。
患者で来ていたお婆ちゃんが倒れてゆいちゃんが治療院に駆け込んで来たのはハラハラしました。
かなが禁止されているのに歌ってしまったのも何かあったらとヒヤヒヤしましたね。
先生達が帰って来てかなの歌を聞いた皆が驚いていてイメージが進化するとは凄い力を感じます。
かなは治療じゃなくて励ましてあげたとは心が癒やされましたね。
お婆ちゃんからお礼を言われてかなはやる気を出し、かなを見て玲美と響もやる気を出してこれからが楽しみです。
40代女性の感想
『歌でヒール!』
歌は人々に癒しを与えるという印象がかなり強いです。
なので本作のテーマであるヒーラーガールの能力は非常にイメージに合っているものとなっていました。
高校一年のかなが主人公。
かなはヒーラーの見習いで街の怪我をした子供達にヒールをして回復させてあげていました。
この時のヒールの回復描写はよくゲームなどでみるイメージの輝かしい光に合っていて、非常に神秘的でみとれてしまいましたね。
なんとヒーラーには専門学校があるようで驚きました。
烏丸音声治療院、かなはそこで友達たちと切磋琢磨していてそんな様子を見ているのが惚れ惚れとしました。
かなのヒールの歌は万能ではなく自身へのダメージというリスクもあります。
見習いらしい控えめな能力のかなは先生に治療行為を禁止されていたのですが、ある場面において能力使用の選択を迫られることになるのでした。
患者のおばあちゃんの容体の変化、急を要する大変な事態です。
その時かなが自身がヒーラーになりたいと思った時のきっかけを思い出していました。
そんな場面を見ていて思ったのが非常にかなはヒーラーへの決意が固く、自身が治療してもらった感謝を他の人にも分けるという意思が素晴らしいと思いました。
結果治療を行なったカナの決断は正しくみんなから称賛されたようでよかったです。
20代男性の感想
『派手髪』
主要人物を軒並み新人枠で固めてきたことに関しては、口出しするのもおこがましいかと思ったけれど、個人的に五城玲美の声優さんに違和感を覚えてしまったため、見過ごすことができなかったです。
率直に、耳にしていて不自然に感じるほど、技術的な面でほかの方に遅れを取っていると思いました。
キャラクターとの相性が悪いというわけではないため、あくまで声優さんの技量の問題に過ぎません。
もっとも、まだ初回の放送ということもあり、今後成長していくことも大いに考えられる可能性がなくはないと現時点では判断しました。
声優さんに関して気になったのはそこだけです。
ほかだと、キャラクターの髪色が無性に気になりました。
ヒーラーを志すもの全てが、条件として派手な髪色、しかもインナーカラーにしなくてはいけないのか、そんな疑問が生じたのは言うまでもありません。
しかしながら、中盤に出てきた藤井かなの幼少期からして、既に周りから浮いているような派手髪であり、生まれた段階でヒーラーになる資質が備わっていたと解釈するしかないのかなと思いました。
それにしては些か無理があると言うほかなかったです。
また、見習いの立場である3人しか派手髪ではなかったのも引っかかっりました。
20代女性の感想
『おばあちゃんが倒れた?その時、師匠はいない?』
このアニメの感想はまず、ヒーラーという職業も知らなくて、ネットで調べたら、医師であることがわかりました。
また、ヒーラーは音楽を使って、患者を治療することで調べてみると実際にあるそうで、架空の職業ではないことに安心しました。
次に主人公のかなは歌がとても上手で、かな役の礒部花凜さんは大学がミュージカルコースなので、道理で歌がうまいはずです。
また、玲美役の堀内まり菜さんはアイドルユニットのさくら学院だったそうで、堀内さんも歌がうまいはずです。
それから、熊田茜音さんは声優でもあり、歌手でもあるそうなので、納得出来ます。
3番目にかな達は高校生でヒーラー見習いでもあり、師匠の烏丸らに学びながら、歌の練習などに励んでいるのが本当にありそうで、架空の話しといえ、信じてしまいそうです。
実際、少女のゆいの祖母が倒れてもかな達は慌てず、救急車を呼び、待っている間でも烏丸らに連絡をし続けて、普段習っているヒーリングを使って、祖母を安心させたのはすごいと思いました。
烏丸らがかなの頭をなでていたのがそれを証明していました。
最後にこれからもう一人出演するそうで、一人増えたことで、どうなっていくのか期待できそうです。
50代女性の感想
『かなちゃんの歌声に癒されます!』
『ヒーラー・ガール』第1話「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」の感想です。
最近、仕事や私生活で疲れ切っていたので、タイトルだけで興味があったので見ましたが、本当に心が浄化されるような歌声に癒されました。
主人公の藤井かなちゃんの声、めっちゃ好みなので声優さん調べたら、なんと私が大好きなアニメ『Just Because!』のヒロイン夏目美緒のCVだった礒部 花凜さんでした!
彼女他の仕事が忙しいのか、毎年アニメの声優の仕事を1つか2つぐらいしかしてないので、「待ってました!」って感じです!
ストーリーの方ですが、まず、前半の可愛いオペラみたいなところが面白かったです。
そして、ヒーラー見習いの日常を紹介する様な話の流れで、ほのぼの終わると思ったら、まさかの患者のおばあちゃんの容態が悪くなるハプニング発生でした。
ここで見習いがヒーリング行為をしてはいけないというご法度を破って、かなちゃんが歌ったのかと思ったら、ただ単に患者の不安を取り除こうと歌っただけで、お咎めなしでした。
この時師匠の烏丸理彩さんが彼女の歌声のポテンシャルに驚いていましたから、これからかなちゃんがどこまで成長するかが楽しみですね。
50代男性の感想
『新感覚のミュージカルスタイルのアニメーション!』
元々ミュージカル映画が苦手なことと、かわいらしいキャラクターの作画もあまり好んで見てこなかったのですが、とりあえずは全てのアニメを第一話だけ見てみることにしています。
そこで今まで観てきたアニメの良さとは切り口の異なった素晴らしい出会いをしました!
本作は、なんといっても音楽の強烈な魅力に引き込まれる作品です。
ヒーラーガールズとして声優としても、そのまま作中で歌っているのですが、その歌唱力の高さとフルオーケストラの圧倒的なスケール感は、今までにない感動を与えてくれて、初回から思わず涙が出てしまいました。
音楽を手掛けているのは高橋諒さんで、これまでも数々のサントラを手掛けた素晴らしい音楽家です。
御名前だけ存じ上げていたので、特に気にしていなかったのですが、あらためて履歴を調べてみると、実に数々の名作に関わられています。
これまでのアニメにおいては、ストーリーや作画を優先して評価をしてきましたが、本作はストーリーももちろんですが、間違いなく音楽が先だって感動を与える新しい感覚を得られる作品です。
音楽押しに乗せてストーリーも実に平和的で、見習い中の3人のヒーラーが、音楽によるヒーリングを通して様々な人と出会い、多くの経験をすることで成長していくというオーソドックスな展開ではありますが、乗せられるミュージカル形式の会話も随所に取り入れられ、映画が苦手な人にもぜひ見て欲しい、見た人の心をとても和やかに浄化してくれる作品です。
40代男性の感想
天井怖い。
ヒーラー・ガール【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 「写真撮っていい?もしくは動画で」
C級ヒーラーの資格を持つ実力者・ソニアは、音声医学会の権威である理彩をライバル視していた。そんな彼女が、公園で陣痛に苦しむ妊婦を見つけた際、かなを補助につけて急場の治療を開始する。ところが、必死の治療にもかかわらず妊婦の容態は変わらない……。そんな中、追い詰められたかな達の前に理彩が現れる。
『敵ヒーラーは何者?!緊急の患者さんを救うのは誰だ!』
かなは仮免試験を受けられると浮かれてクラスメイトの前でデレデレになって調子良いですね。
玲美に見透かされてお説教されたのは笑えます。
玲美も響も仮免試験を受けられる事になって嬉しいけど歌以外にも筆記試験の科目が多くて大変そう。
かなは自信が無いみたいなので頑張って欲しいです。
かなは歌で苦手な所があるのは意外でした。
師匠の理彩に聞いてみようと思い付いたのは良いけど、起こしに行くと玲美が変態全開で猫や師匠と絡んで普段とのギャップに目が釘付けになりました。
治療院での仕事は順調そうだし、師匠にも本を貸して貰って勉強するだけだけど難しそうなので応援したくなりますね。
学校でソニアに放課後呼び出されたけど説明は幼馴染のしのぶにさせて不思議な関係です。
かながノリ良く校門に現れたと思ったら走って逃げてビックリしました。
しのぶのお婆ちゃんがやっている治療院に招待されてジュースまでご馳走になるとは大歓迎ですね。
ソニアはかなに会って見たかっただけなのに敵認定して素直じゃないですね。
C級ヒーラーのソニアにかなは単刀直入に歌い方を教えて欲しいとは必死ですね。
ソニアは上を目指すのは偉いけどかなを敵認定するのはツンデレさんですね。
意地悪な事を言うけどしのぶが人見知り激しくて間に入ってあげるとは優しいです。
ソニアは苦しんでいる妊婦さんを見つけて笑顔で対応したのは偉い。
救急車が到着するまで安定させるとソニアとかなで協力してテンション上がったし、高音の澄んだ声は綺麗でした。
二人の力では無理だったけど理彩が来てくれて圧倒的な歌唱力で患者さんの顔から苦しさが取れていくのは感動しました。
理彩は二人が失敗した理由を教えてくれてかなは目をキラキラさせて楽しそう。
ソニアは悔しがって噛みついて子供なのが可愛かったです。
40代女性の感想
『プロの実力』
相変わらずヒーリング効果のあるみんなの歌は非常にきれいな音色を奏でていて、癒されました。
今回かなの目の前に現れた海外の転学生であるソニアと話すことになります。
ソニアは非常に優秀で飛び級ですでにC級ヒーラーを持っているようでした。
本人S級になる素質は自分にあるといっていて、年齢による制限があるそうなのでした。
すごい自信とその自信にふさわしいオーラはとても素敵なキャラだと思いました。
英語交じりのキャラと烏丸出身者を異様にライバル視しているのも面白い点だと思いました。
そんな中でソニアの実践をひょんなことからかなが手伝うことになりました。
その実践なのですが偶然遭遇した妊婦さんの苦しみを抑えてあげること、かなり難易度が高そうでしたが、ソニアは臆せず挑戦していたあたり凄まじい度胸だと思いました。
しかし見た感じ妊婦さんのヒールはすさまじい難易度のようでソニアとかなの力では足りないようでした。
その時現れたのが先生でした。
凄まじく神秘的な歌声を放ちあたりはかつてない神秘的な雰囲気に包まれたと思います。
一瞬で変わった雰囲気に先生のヒーラーとしての実力の高さを感じました。
なんとか窮地を脱した面々、ソニアの先生へのむきになりようが面白かったですね。
これをきにソニアとかなにはもっと成長してもらいたいと思います。
20代男性の感想
『師匠の意外なことは?ソニアって誰?』
このアニメの感想はまず、主人公のかなが歌がうまく歌えないのに苦労していましたが、師匠の烏丸が「かな」に本を貸してくれたり、歌を歌って見せてくれたりと援護してくれたのはさすが師匠だと思いました。
実際に歌っている高垣彩陽さんの歌も上手でした。
だから、寝起きが悪い烏丸はかな達にとって、意外だったと思います。
次にかなの同級生のソニアは強気な性格で、烏丸にも呼び捨てをするくらい、烏丸に対抗心を燃やしているのですが、プライドが高そうでかな達と仲良くなれるのか微妙な性格だと思いました。
でも、歌は上手く、さすがC級ヒーラーだと思いました。
3番目にソニアの幼なじみのしのぶですが、ソニアと性格が対称的だからソニアと合うのかなと思いました。
また、しのぶは音療楽譜士を目指しているのですが、しのぶ役の高木美佑さんは歌が歌えるそうなので、今後、しのぶも歌が歌う場面も登場するのかなと予測しました。
4番目に今回はかな達がお腹の痛い妊婦を助けましたが、かなとソニアだけでは上手くいかなかったのはやはり烏丸の言ったとおり、経験不足だったと思います。
ヒーラーはその場面に合わせて、行動することが必要だということは看護師とよく似ていると思いました。
最後に烏丸がかな達に仮免許の受験票を渡していたので、次回は仮免許の試験をかな達がどう乗り越えたのか、そして、仮免許に受かったのか、もしダメだったとしても烏丸の励ましがあるのではないかと予測されます。
50代女性の感想
『ソニアちゃんがツンデレで面白い!』
このアニメは、オープニングは絶対飛ばさないで観るアニメの中の一つです。
OPの曲にいつも癒されたいので。
今回初登場の"矢薙ソニア”ちゃんは、かなりの実力の持ち主でしたね。
そしてかなりのツンデレキャラでもあり、このアニメにまさかこのキャラが登場するとは思ってもいなかったので、嬉しかったです。
ツンデレちゃんがいると、なんか作品がピリッと引き締まる気がするんですよね。
あと、キャンキャン怒っている姿が可愛いので、かなちゃんたちの歌や仕草とは違った意味で癒されますよ。
ソニアちゃんはかなちゃんたちの師匠である烏丸先生をかなりライバル視しているみたいですが、今回妊婦を助けたシーンを見る限り、まだまだ実力差がありすぎるみたいで先生を倒すというソニアちゃんの目標までの道のりは遠そうです。
というか、先生凄すぎました。
でも、C級ヒーラーのソニアちゃんの歌も十分上手かったので、高ポテンシャルの持ち主であることは本人の言う通りなのです。
かなちゃんと一緒に歌った時に感じたのですが、やはりヒーラーが一番素敵に見え、ヒーリング効果があるのは、複数人で歌う時なのではないでしょうか?
ヒーラー一人一人の声の質が違うことや、そのことによって癒される部位の違いが必ず有ると思うので、そのことについて言及される回がこれからあればいいなと思っています。
次回からのソニアちゃんの活躍にも期待したいですね。
また、かなちゃんの仮免合格も祈っています!
頑張れ!かなちゃん!
50代男性の感想
変・態・全・開!!
ヒーラー・ガール【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 「お掃除、ラン・ラン・ラン」
勉強合宿と合格祈願を終えて、ついに迎えたヒーラーの第一関門、仮免試験! しかし、試験が終わった反動で、かな達はすっかり力が抜けてしまう。見かねた理彩は、気分転換に町内運動会にエントリー。ソニアとの対決で思いっきり身体を動かして、元気を取り戻す。そしてその後、いよいよ仮免試験の合否を理彩から知らされる――。
『セリフが歌詞に!?』
やっぱり思ったのがオープニングが美しいです。
どこか透き通った感じがするなと思っていたのですが、その原因はやはり歌がシンプルにうますぎるというところだと思いました。
物語の進行の中にもキャラ達の歌が挟まれるのですが、それがまた素敵な歌唱力で神秘的だと思いました。
かなはみんなとテスト勉強をしていました。
テスト対策は一人でやると地獄ですが、これだけ友達に囲まれてやっていたらすごい楽しいだろうなと思いました。
また合格祈願にも行ったりして充実していると思いましたね。
音楽祈願の神様の神社、ヒーラー見習いのみんなにとっては凄く効果がありそうです。
またスピリチュアルな響きたちの会話は中々に興味深いものを感じました。
ソニア再登場がかなり面白かったです。
運動会で烏丸を意識している感じもいいのですが、何よりかな達がみんなソニアに音楽調で話しかけているのが面白過ぎてふきだしました。
ソニアが突っ込まないのもポイントが高いと感じます。
ソニアだけでなく運動会中カナ達はずっとそんな調子で、なんだか可愛らしく思えました。
音楽調でしゃべるのはかな達だけなのかなと思ったのですがソニアも自然に共鳴していました。
気づけば音楽が突然なりだして、行動一つ一つが音楽の歌詞のようになっていたので、ある意味でカナ達のしゃべり方はこのための助走のようなものだったのかなと思いました。
かなり音楽調なしゃべり方が続いただけに話し方が普通に戻ったらかなりホッとしましたのでした。
20代男性の感想
『受験勉強は合宿しよう!出し切った後は運動会で勝利の女神は誰に微笑むのか?!』
響が両親宛の手紙を読みながら三人の朝の様子が紹介されて面白かったです。
響は文句無しの完璧な支度を整えて素晴らしい。
玲美はお嬢様らしくメイドに起こされて、かなは二度寝して慌てるとか残念な感じが笑えますね。
響の実家に皆で遊びに行くのは楽しみです。
三人は歌いながらお互いに問題を出し合って楽しい。
響の部屋で勉強合宿のつもりが一人で寂しいという響の為に遊ぼうとするかなが笑えますね。
かなの薬学嫌いは過去に甘い薬をつまみ食いしてトイレとお友達になったからとは面白いネタだけど勉強とは関係無いですね。
玲美のツッコミが正論で素晴らしい。
三人は合格祈願に神社に行くとかながメッチャ祈っていて笑える。
神楽の練習を見て響が実家のかぐらを思い出してヒーリングの力を再確認して歌う人の心が治すなんて心が温かくなりました。
受験が終わった三人は呆けてしまってミス連発だし歌いながら返事するし面白い。
理彩先生の勧めで町内運動会に参加するのは気分上がりますね。
ソニアとしのぶも参加するけど穂ノ坂のお婆ちゃんがいるのにソニアが憎まれ口を叩いて笑えます。
玲美が怒って勝負を仕掛けるとはお嬢様は負けず嫌いですね。
ソニアと玲美意外はあまり良い結果が出ないけどそれも愛嬌ですね。
玲美がかなの得意そうな種目に勝手にエントリーしたけど見事パン食い競走で勝って流石です。
最後の競技に人気のゆるキャラグッズが登場してテンション上がる皆が可愛い。
理彩先生がグッズを集めていると知って余計に勝負に燃えてワクワクします。
響がもうダッシュで追い上げて来たのは怖かったですね。
先生達は微笑ましく見守って生徒達は切磋琢磨して良い関係が築けているのは和みます。
響が特大ぬいぐるみを弟達にプレゼントするなんて良いお姉ちゃんです。
玲美は理彩先生に二位のぬいぐるみをプレゼントして抱きしめられて喜んでいて幸せですね。
40代女性の感想
『歌口調で運動会参加するのやめて!笑いが止まらない!』
毎回の歌いながらのトーク、今回は師匠たちも加わっていたのでさらに面白かったです!
響ちゃんの部屋での仮免試験に向けての勉強会からスタートしましたが、かなちゃん音声学の過去問(?)テスト92点ってすごいじゃないですか!
でも薬学だけひどすぎ(4点)ってバランス悪すぎですよ。
玲美ちゃんと響ちゃんの協力で、なんとか克服できそうですが、試験日まで心配ですね。
次は合格祈願に3人で神社にいく場面でしたが、神楽の舞を見て神楽とヒーリングの関係性について自分の考えを語る響ちゃんが、いつもと違ってキリッとした感じだったのがギャップ萌えでした。
こんな時でも響ちゃんは優しく話すので、本当に性格いい子なんだと思います。
ここから試験後の3人がおかしな状態(燃え尽き症候群?)になるのが今回の面白シーンのスタートになります。
ここからず~っと歌口調で喋り続けるのは爆笑ものでした。
運動会に参加したら治るのかと思ったら、ここでも続けるんですから参っちゃいます。
ソニアちゃんと玲美ちゃんの対決も、最終的に響ちゃんが美味しいところ全部持ってっちゃう形で終了したのは意外でした。
響ちゃん、キャラと違ってめっちゃ足速いんですね。
これもギャップ萌えかも?
運動会も無事終わって、いよいよ試験結果の発表がありましたが、師匠の口調は完全に不合格ムード。
やっちまったか~と思ったら3人とも仮免合格でした!
師匠役者だな~。
でも心臓に悪いからもうやめてくださいね!
50代男性の感想
これはいいミュージカル。
ヒーラー・ガール【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 「一歩とホラーと初仕事!」
仮免試験に合格したかな達に、さっそく外科手術の執刀医を歌でサポートする仕事が舞い込んできた。猛特訓をして迎えたオペの当日。手術は順調に進んでいるように見えたが、新たな病変が見つかり、手術室に不穏な空気が漂い始める。かな達もオペを成功に導こうと、喉が残っていたかなを中心に歌い始める。
『医学とヒーリング』
仮免に受かって上機嫌なかな達は見ていて微笑ましかったです。
ヒラヒラの白服を着ているため、非常に見た目が神秘的、なんだか天使のように見えました。
初仕事前に備えてホラーモノを見せられてげっそりしていたかな合わせたヒーラー3人組が印象的です。
リアクションにも一体感を感じ非常にいい雰囲気でした。
なんと医学部での仕事、思えばヒーラーであるかな達にとって人の治療をする医学はたくさんの共通点を感じました。
ヒーリングの効果と医学術の相乗効果は中々の見ものです。
ヒーラーとは神経に密接に関連するもの、特に神経が張り詰める医学の現場ではまるで雷鳴の如くヒーラーたちに刺激が伝わっていて、すごい緊張感を感じてスリリングでした。
ヒーラーが示す解答は全力で歌い抜くこと、険しい局面になるほど曲調も盛り上がっていき、ヒーラーという仕事がどんなものなのか実感できた場面となっていると思いました。
しかしながら何事にお礼をもらうというのは幸福を実感しやすくなる一番の出来事だなと思いました。
見ていてこちらまで嬉しくなる出来事だったのは、医師たちからの感謝、感謝をされるとそれだけで自分たちがやってきたことが、報われた感じがします。
みんなもかなり報われたような表情をしていたため、大変心温まる出来事でした。
これでまた一つかな達は成長したと言えると思います。
着実にステップアップしているのでどこまで成長できるか楽しみだなと思いました。
20代男性の感想
『初仕事も色々です!手術中に歌う事になった三人がした訓練は役に立ったのか?!』
かなが仮免許試験の合格通知をずっと見ていて嬉しそうですね。
調子乗って実力以上の軽口を叩くけど夢があって微笑ましいです。
玲美が現実を突き付けて厳しいけど落ち込むかなは直ぐに復活して良かった。
響が特訓しようと言うのが一番現実的で怖かったですね。
かなと玲美が先生の補助に付いて始めて一般の人の治療をやると緊張で上手く出来なかったのは面白かったです。
響はいつも通りだったらしく安心感がありましたね。
先生に注意されてバラバラに逃げていくのは蜘蛛の子を散らすようで笑えました。
かなが最初の一歩と足を踏み出したのは心に響いて元気になります。
三人に舞い込んだ初仕事は手術中に歌うと言うもので大きな仕事にドキドキしました。
参考に手術のシーンを見る事になって逃げ出した三人が笑える。
スプラッター映画で耐性を付けるのは良い案ですね。
大騒ぎしながらの映画鑑賞会になって楽しそうだったけど次の朝は目の下にクマが出来て、玲美は寝ると瞼の裏に蘇ると凄い顔だし、響は突然発狂して笑えました。
病院へ着くと理彩先生が担当の先生は恐い人だと脅すからかながテンパって不束者と口走ったのは笑えました。
登場したのは金髪美人さんで理彩と笙子とは同じ大学で仲良しなのは和みました。
かな達が参加する事に反発する先生がいたのは残念だけど理彩がいつも通り励ましてくれて心強いです。
患者の家族を見ると気が引き締まる思いになりますね。
手術が始まるとかながふらついて心配だったけどリラックスして順調に進んで良かったです。
思わぬハプニングにその場にいる全員が動揺したけど玲美が冷静に判断して歌おうとは格好良かったです。
かな達は先生と患者の両方に向けて歌った三人の歌声に泣けました。
手術は成功して引き抜きもされたし、反発していた先生にお礼を言われて嬉しいし、三人で三大ヒーラーになる夢は微笑ましかったです。
40代女性の感想
『ヒーラー初仕事!大成功でした!』
前回めでたく3人一緒に仮免合格して、本当によかったです。
今回初めっからかなちゃんめちゃくちゃ喜んでるし。
見ているこっちも嬉しくなっちゃいました。
こういう素直な子って、好感持てますよね。
それにしてもせっかく合格したのに仕事内容があまり変化しないっていうのはどうかと思います。
幸いバックコーラスはしても良くなったみたいですが...。
でも話が進んでいくうちに、手術中に執刀医をリラックスさせる目的に歌を歌うというお仕事を任されたので、ここからがヒーラーとしての本領発揮というわけですか!
3人とも血がダメみたいなんで、一抹の不安を感じましたが、スプラッタームービー見て血になれる特訓をするなんて健気だな~。
かなり精神的ダメージをい受けてた顔が、悪いけど面白かったです。
細かなところでは、ラインアカウントの顔が3人の特徴をとらえた似顔絵キャラで可愛かったと思いませんか?
これ、リアルで販売されたら間違いなく買います!
できればソニアちゃんのも作って欲しいです!
話それましたが、3人が歌を聞かせる執刀医の二部山先生って、感じ悪かったですね。
こんな人、本当に癒せるのか心配でしたが、手術中のアクシデントから3人が見事にヒーリングを成功させてよかったです。
このシーンは本当に緊張しましたね。
二部山先生も助けられたことに素直に「ありがとう」と言っていましたし、これで初仕事は大成功!
3人はヒーラーとして1歩踏み出せたみたいです!
50代男性の感想
私達の歌を聞け―ー!
ヒーラー・ガール【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 「空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション」
社員研修と称して響の実家にやってきた、烏丸音声治療院一同。かな達は川遊びに出かけて、理彩と笙子はお酒で羽を伸ばす。雑談の中で、ヒーラーを目指したきっかけを話したかなは、幼い頃に助けてくれたヒーラーが理彩だったと知る。響も、故郷をめぐりながら自分の過去を打ち明け、3人は友情を深めていく。
『みんなのヒーラーを始めたきっかけとは』
社員研修で訪れた響の実家ですが緑豊かで実家ならではの懐かしさや温かさを感じました。
ヒーラーを始めたきっかけはみんなそれぞれで、普通に過ごしていれば知れないようなお互いのことを、今回の研修で話し合えたのは凄い良かったと思いました。
かながヒーラーを始めたきっかけというのはこれまで少しだけ明らかになっていましたが、飛行機で発作が起きて苦しくなった時にヒーラーの人に助けてもらったことです。
その時にヒーラーの魅力に感化されて始めたというかなり理想的なめぐり合わせだなと思いました。
通常はヒーラーが用いるヒーリングのイメージはいくらヒーラーの才能があっても、研修前に感じることができないそうです。
なのにかなは感じることができたというのは類まれなるヒーラーの凄い才能があるのかもしれないと思いました。
今後かなの才能が訪れるときが来たら、その時が楽しみです。
玲美は通称マーメイドであるということが判明しました。
気品高いお嬢様な玲美にとってこの通称はぴったりだと思いましたね。
また響の弟とかなり仲良さそうにしていたので、面倒見の良さを感じて素晴らしいと思いました。
響がヒーラーを始めたきっかけは、田舎であきらめかけた自分を励ましてくれる先生の存在でした。
確かに立地が悪いと視野が狭くなりがちですが、こういった自信をつけてくれる先生がいれば、素晴らしい結果が生まれるに違いありません。
先生のおかげで今の響ある、とても素晴らしい話でした。
真夜中に光輝く星の描写は神秘的、ヒーラーガールの神秘的な曲にマッチしていてとても満足でした。
20代男性の感想
『響きの実家で夏休み!兄弟たちといっぱい遊んだついでにかながヒーラーを目指した理由から意外な事実が?!』
研修という名の夏休みは響の実家で畑の緑が綺麗だし動物も沢山いて長閑ですね。
理彩が響の親戚だと知って玲美がここの家の子になると言ったのを笙子が言うと思ったと声が被ったのは笑えました。
響の弟の祥典を捕まえて結婚して合法的に親戚になろうとは祥典が真っ赤になって可愛い。
兄弟達は誂って仲良しだし、響が家族と話をしているのは微笑ましかったです。
笙子が玲美にアピールしろと祥典をけしかけて悪い大人ですね。
お嬢様らしく川辺でゆっくりしている玲美に祥典が勝負を挑むけど全敗とは残念だけと玲美が泳ぎ得意とは意外でした。
かながヒーラーになった理由は空港で具合が悪くなったのを助けて貰ったからとはドラマみたいで素敵です。
ヒーラーのイメージは訓練しないと見えないのに既に見えていたのは才能を感じます。
戻って理彩に話をすると本人だったとはあっさり恩人が見つかってビックリ。
大人達はお酒を飲んで盛り上がっていて笙子が羽目を外してお茶目な感じでイメージが変わりました。
かなは恩人が見つかった事で大きな目標が突然達成されたと気が抜けたのは共感できます。
玲美は理彩と繋がりを持ちたいとクダラナイ事を考えていて笑えます。
響のお父さんにお弁当を届けると屋上で子供達も一緒に昼食とか和みますね。
弟達に誘われて学校へ行くと響の小学時代の話が聞けたのは和みました。
恩師にも会えて二人して跳び跳ねて再会を喜んでいるのは可愛かったです。
かなは遠くに見える切り立った岩山を気にしていると兄弟達が行こうと懐中電灯を持っていたのはビックリ。
玲美が冷静にツッコミ入れて笑えました。
皆で歌を歌いながら行くのは癒やされました。
祥典が顔を赤くして玲美の手を取るとかやりますね。
目的に着くと満点の星空でロマンチックですね。
更に岩が突き出して見えるのは荘厳で大自然を感じます。
帰り道ではホタルの群生地があって両親がプロポーズした場所とはキュンとしました。
かなと響が感謝し合っていると玲美がヤキモチ焼いて仲良しですね。
夏休みはあっと言う間でさよならするのは寂しいけど癒される田舎の一時でした。
40代女性の感想
『かな&響ちゃんがヒーラーを目指したきっかけは?』
研修旅行とは名ばかりで、響ちゃんの実家に烏丸医院スタッフ全員で遊びに来た感があった今回でした。
それとも次回からここで本当に研修始まるのでしょうか?
ここでは田舎ならではの魅力がたくさん紹介されていましたが、ハイライトは二つの岩の間から見える天の川と、蛍が飛び交う池の辺りの光景でしょう。
作画がめちゃ綺麗で感動しました。
田舎の厳しいところが出てこなかったせいで、ここだけ見ると永住したくなりますね。
この他になかなか興味深いと思ったのが、かなちゃんと響ちゃんがなぜヒーラーになろうと思ったか?その経緯が明らかになった点です。
カナちゃんの場合、幼少期に飛行機の中で喘息の発作を和らげてくれたヒーラーさんに感度し憧れたからで、自分がヒーラーになったらいつか出会うのが目標だと言っていたら、そのヒーラーさんが師匠だったというオチでした。
まぁ話の途中でそうじゃないかな?とは思っていたのでさほど驚かなかったのですが。
響ちゃんは、小学生の頃音楽の先生に歌声を褒められたのがきっかけだったようで、その後その先生と久しぶりの再会で喜びあってる響ちゃんが可愛かったです。
また、響ちゃんが師匠と親戚関係だったというのは驚きで、玲美ちゃんはかなり嫉妬していましたね。
でも、響ちゃんの弟(ヨシノリくん)から恋愛感情持たれていたのはよかったのではないでしょうか?
このアニメ、そっち方面が皆無だったので、これから二人の関係がどうなっていくのか注目していきたいと思っています。
50代男性の感想
合法的に親戚に?そこに愛はあるのか!?
ヒーラー・ガール【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
『ソニアの壮大な歌が鳴り響く。』
怪我を歌で治す、ソニアの歌の反響は凄まじいもので現場での活躍は初めて見たので想像以上にやばいと感じました。
口だけではなく実力もしっかりと伴っていたようです。
カナはソニアの助手になったのですが学ぶことはかなり多そうでした。
ソニアも万能ではないようでしっかりと患者さんの判別をしているあたり安心しました。
また烏丸の力をしっかりと認めていて、だからこそ烏丸の方針に口を出すほど熱意があるように感じましたね。
文化祭実行委員会でもカナはソニアと一緒になり、まさに今回はソニアが盛り沢山な回でした。
ソニアの性格は本当に天真爛漫、いろんなことに熱を持って軽快に取り組んでいる様子を見るのが気持ち良かったです。
料理を出店する面々ですが、これがまた面白い感じで、カナもソニアも散々な出来になっていました。
2人とも料理が下手な思わぬ共通点が見れてよかったです。
そんな2人をみんなが助けてくれる構図は最高で、中でも響の料理がめちゃくちゃうまかったのが印象的でした。
また一丸となってみんなで準備する文化祭の催し、一つのことをみんなで成し遂げる感じがとても良かったと感じたのでした。
やっぱり人には得意不得意があると思いました。
料理こそ全然ですがソニアには凄まじく綺麗な歌があります。
みんなの出店準備の大変な作業はソニアの歌声によって凄まじく効率が上がったと感じました。
なんと言うかソニアの歌は表現力が壮大でルーツの違いがいい感じに働いているのだと思います。
きっと将来凄いヒーラーになるに違いありません。
20代男性の感想
『ヒーラーとしての凄さを見せるソニアちゃん!でも料理の腕は...。』
今回のソニアちゃん、めっちゃ張り切っていましたね。
きっとかなちゃんたちが穂ノ坂治療院に助っ人として来てくれたことが嬉しかったんだと思います。
「貴君ら見習いは、このソニアの下僕...」なんて言ってましたが、これってただの照れ隠しですよね(笑)?
この話で新たに分かった事は、ヒーラーによって歌の準備(体の整え方)が人それぞれなんだという事です。
ソニアちゃんの場合、マッサージ機で体をほぐすというのがちょっと年寄りくさくて笑っちゃいましたが。
でも、ソニアちゃんって本当に優秀なんですね。
今回初めて治療シーンを見ましたが、火傷を楽しい歌で一発で直しちゃうなんてすごいです!
見ていたかなちゃんが感動していたのも頷けます。
後半は、このアニメでは珍しい学校が舞台の話でしたね。
いつの間にかかなちゃんが文化祭の実行委員とロシア料理研究会に入れられていたのはビックリでしたが、これ全部ソニアちゃんがした事だったんですね。
ソニアちゃん、どれだけかなちゃんのことが気に入ったんだよ(汗)!
かなちゃん全部断ってもいいのになんだかんだ引き受けちゃうところ、性格の良さが溢れてました。
でも料理の腕は今ひとつで、肝心のロシア料理は響ちゃんのレシピに頼る事になって一安心!
響ちゃん、さすが未来の良妻賢母といったところです。
最後はソニアちゃんが寝ているかなちゃんのために癒しソング(応援ソング?)を歌っていましたが、これが文化祭の準備をしている他の生徒たちにも響いていたのは印象的でした。
次回の文化祭が楽しみです。
50代男性の感想
『ソニアの下僕はしのぶでも止められない!文化祭ではかなが巻き込まれて模擬店の危機?!』
穂ノ坂治療院に手伝いに来たかな達3人はソニアからヒーラーとしての心構えを上から話されるし長くて呆れるけど、かなと響は微笑ましく見守って母親みたいなのがほのぼのしますね。
書庫には天井までビッシリと楽譜があって圧巻でした。
院長が海外からも集めた保存状態が良い物で楽しそう。
ソニアが遊ぶなと注意するけど自分はマッサージチェアに座って寝てしまうとかお約束で笑えました。
ソニアは火傷をした男の子の腕を軽快な音楽で治してしまって楽しかったです。
玲美は書庫へ行くと桃源郷と言って誘惑に負けそうなのは笑えます。
かながソニアを素直に褒めるとアシスタントに指名されて爪の垢を煎じて飲むにお腹壊すとは負けずに言い返して気分良いですね。
ソニアは実力があっても年齢制限で出来ない事を変えると息巻いて烏丸を踏み台にするとは言い方が悪いですね。
せっかく腕もルールを守る真面目さもあるのにイメージ悪くて残念です。
かなが自分の知らない所で文化祭の実行委員になっていて驚いているのは笑えます。
しのぶが一緒なのは頼りになるけどソニアも一緒とは大変そうです。
ソニアがかなと一緒にやりたくてクラスメイトにお願いしたのは強引ですね。
病院の子供達にお願いされて模擬店でロシア料理は楽しそうだけどかなの名前があってビックリ。
かなは快く引き受けて良い子です。
自信満々だったソニアがボルシチを作ると激マズとはビックリ。
かなも料理がダメでしのぶが頼りなのに忙しいとは上手くいかないですね。
響に頼るとメッチャ美味しいのに他校なのが残念です。
かなは医院の仕事に実行委員会と模擬店にクラスの出し物まで色々抱えてしまって大変ですね。
疲れて寝てしまったかなをソニアが歌で癒やしてあげたけど聞こえた生徒達まで元気にして普段とは違う優しさに心が温かくなりました。
文化祭当日は烏丸達も来てくれて楽しみですね。
生徒が大きな穴が開くと叫んで何事か気になります。
40代女性の感想
やる気やモチベーションアップにも効果あればやってもらいたい。
ヒーラー・ガール【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 「文化祭満腹サプライズ」
ロシア料理研究会は大繁盛! 文化祭も大成功……かと思いきや、ステージライブのゲストバンドが来られないというまさかのハプニング!? 実行委員会の会長に頼まれて、かな達はステージの穴を埋めるべく、バンドライブを決行! ヒーラーの底力を発揮して、重苦しい空気を吹き飛ばすステージで会場に興奮を巻き起こす。
『学園祭で普通に青春!』
ヒーラーガールのみんなが模擬店を猫耳のカチューシャをして出店していたのが可愛らしかったです。
文化祭は大盛り上がりでお客さんがたくさんいました。
ソニアの出店する模擬店にはソニアと親しい元から知り合いだった人がたくさん訪れていました。
ソニアの人望の厚さを感じましたね。
かな達の協力もあり模擬店も順調にお客さんがたくさんでよかったです。
ソニアですが、凄い好奇心旺盛で、文化祭という文化が初めてなだけに凄いわくわくしている印象でした。
こういった違う文化に触れあえるのは凄い楽しいことだと思います。
何気にかなもノリノリだったので、この二人似た者同士だなと思い微笑ましかったです。
またソニアははしゃぎ過ぎだとつっこみたくなりました。
とはいえ文化祭にはたくさんの模擬店があるわけですから、全部回りたくなるのは普通の反応だと思いますね。
なので、食べすぎでダウンしてたのが共感でき過ぎてしまいました。
またやっぱり好奇心旺盛なソニアは面白いキャラだなと思いましたね。
ヒーラーガールのみんなはバンドを行うことになり、バンドのかっこいい調の音楽にこれがまた、ヒーラーガール特有の声量がマッチしていて、面白い反応が起こっていると思いました。
やっぱりジャンルは何にせよ、音楽において声量は大事だなと感じましたね。
歌声がしみ込んでくる、不思議な声量、がちがちにかなが緊張していたので、どうなるかと思いましたが、観客に大盛況でよかったです。
青春って感じでした。
20代男性の感想
『文化祭の始まりです!かなの仕事がいっぱいだけど皆も遊びに来てくれて最後はサプライズが?!』
かなの学校の文化祭がスタートして仕事を抱えてしまったかなが心配だけど、かなのクラス猫耳喫茶に響と笙子が来てくれて耳と手が猫で登場したかなが可愛かったです。
男子も猫耳で可愛いけどペットボトルと袋を開ける音が丸聞こえなのは笑えます。
茶器は普通だったけど見た目が良く見えるのが不思議ですね。
ロシア料理研究会ではソニアが理彩に料理を褒めて貰ってデレデレになっていて笑えます。
かな達も合流して賑やかになったのは楽しいですね。
ソニアの患者さん達も来てくれてクルクルと動くソニアには感心します。
ロシア料理は大盛況で忙しくなると響と玲美が手伝ってくれて別の学校なのに優しいですね。
かなの友達も手伝いに来てくれて文化祭を楽しんで来いなんて気遣いが素晴らしいです。
ロシアには文化祭が無いからソニアが浮かれていて祭という字が入っている事に疑問を持つなんて外国人の発想ですね。
何だか分からないけどかなと盛り上がって走り出すのは青春ですね。
ソニアが食べ過ぎでダウンするとか中身は子供ですね。
保健室に行くと実行委員がいて見習いとか歌が上手いに反応してソニアが飛び起きるのは笑えました。
来られなくなったバンドの代わりを頼まれてかな以外は楽器が弾けるとは凄い。
別行動だった玲美を理彩の名前を使って呼び出し直ぐ来たのは笑えました。
楽器が弾けないかながボーカルだけどサプライズで玲美が理彩を指名するとかなが残念な顔をしたのは可哀想でした。
玲美も反省して理彩から皆だけでやった方が良いと言われて安心したのは良い子ですね。
ソニアも歌いたいのにかなの為にボーカルを譲ったのは偉い。
本当は食べ過ぎで歌えないだけとは笑える。
皆が良い人だと感動しているのに乗っかって調子良いですね。
かなが倒れて心配だけど寝不足が限界で寝てしまっただけとはビックリ。
寝ている間に皆が着ぐるみにメイド服を用意したのがサプライズですね。
ライブは大盛り上がりでアンコールまで聞こえてきて皆も気持ち良さそうだったのは良い思い出になりましたね。
40代女性の感想
即興でバンドができる彼女たちは才能の塊。
ヒーラー・ガール【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 「メイドさんが大好きです・クビよ」
玲美の家に遊びに行ったかなと響は、音大に通いながら玲美の家でメイドとして働く葵と出会う。葵の手料理に感激する2人の姿に、玲美は自分で家事を行う事を宣言。庭仕事や掃除などを自ら行い、その大変さに気づいた玲美は葵への感謝の念を抱くのだった。そんな折、葵の部屋でとあるエアメールを見つけた玲美は…。
『玲美の家事の腕前は?メイドの葵さんが夢を叶える為に玲美は何をしてあげられるのか?!』
玲美の家で働く葵はメイドとして数々の仕事を熟していたけどエアメールを受け取ってからピアノを弾いたのは何かありそうでワクワクしました。
玲美の両親は音楽家で海外を周ってほとんど帰って来ないのは寂しいですね。
かなと響が玲美の家に遊びに行ってメイドの葵にテンション上がるのは気持ち分かりますね。
葵はピアノをやっているのは素敵だし、玲美が葵を大好きで家族だと言い切ったのは心が温かくなりました。
3人でワイワイお喋りするのも和むけど家事ぐらい出来ると玲美が皿洗いをして泡だらけにしたのは笑えました。
落ち込んでしまった玲美にかなが仲間だと励ますと余計に落ち込んで面白いですね。
理彩も料理が苦手で響を雇ったとは笑えます。
玲美は悔しくて葵の代わりに家事をやって見ると指を絆創膏だらけにして大変さを知ったのは良い事ですね。
葵宛に憧れのピアニストから手紙が届いたので玲美が驚かせようと葵の部屋に入ると沢山の手紙を見つけたのはドキドキしました。
手紙はアメリカへ音楽留学の誘いだったのは凄い。
葵をアメリカに行かせる為にもう家族じゃないから出ていってと冷たくしてしまったのは悲しいですね。
かなと響が葵に会って留学を断った理由を聞くと玲美が誕生日の時に両親が海外で一人寂しくしていたからとは優しいですね。
玲美も一緒に過ごしてくれて夢を応援してくれる家族だなんて泣けました。
玲美は葵を晩御飯に誘うと歌いながら家をピカピカにしたし、料理もフルコースみたいに美味しく作って一人でも大丈夫とアピールしたけど葵は年上だから責任があるとは頑固ですね。
玲美は怒って恩知らずになりたくないし今度は自分が葵の夢を応援したいとは泣けます。
葵の心にも響いたようでピアノを弾いて玲美が歌ったのは微笑ましかったです。
玲美も葵も別れてから泣いてしまってやっぱり別れるのは寂しいですよね。
玲美にかなと葵がいて良かったです。
新しいメイドさんを雇ったからどんな人かと思ったら葵が帰って来たとはビックリ。
拍子抜けだけど元の生活に戻って良かったですね。
40代女性の感想
『葵さんがメイドをクビに?玲美ちゃんの本心は?!』
今回は、玲美ちゃんのメイドさんをやっている葵さん中心のお話でしたが、葵さんが外国から留学を希望されるほどのピアノの腕前を持っているというのは驚きでした。
そして彼女が玲美ちゃんのメイドになって6年という歳月が過ぎていることや、 玲美ちゃんと葵さんは仲の良い姉妹のような関係であるということも知ることができました。
メイドだからできて当たり前と言われればそれまでなのですが、料理も上手で家事は完璧にこなしている葵さんを見ていると、「葵さん、ちょうだい!」と言っていた、かなちゃんや響ちゃんの気持ちがわかりますね。
ただ葵さんはずっと留学の誘いを断っていたということが玲美ちゃんに知られてしまい、自分のせいで葵さんが夢をあきらめていると思った玲美ちゃんは彼女に”クビ”を宣告します。
私がもし玲美ちゃんの立場だったら、やはり同じことをしていたと思います。
自分のせいで誰かが夢をあきらめるという事は、自分には 耐えられないと思うからです。
そのおかげで自分が幸せになったとしても、それはその人の犠牲の上に成り立った幸せなので、ちっとも嬉しくないとも思いますね。
今回、喧嘩別れにならず、お互いが納得した形で葵さんは留学を決意して家から出て行きましたが、 2人とも別れ際に涙を見せず、別れた後に泣いていたのがとても印象的でした。
大好きな人とのお別れは笑顔でするということは、お互いの今後のためにもとても大切なことなんだなと感じました。
50代男性の感想
見た目上は元鞘だけど、絆は深まったね。
ヒーラー・ガール【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 「一番のお墨付き・CD買ってね」
理彩のサポートとして、外科の協同オペに参加することになったかな達。患者の野田病院長は理彩の恩師で、幼少期のかなの主治医でもあった。前回の手術のこともあり不安になる3人だったが、入念に準備をして、いよいよオペが開始。理彩の一声で手術室にイメージが広がり、かな達も歌で理彩を支え、オペを成功に導いていく。
『天才烏丸のヒールが凄かった』
ヒールの極限を見た気がしました。
歌で人に癒しを与えるヒーラーガールのみんなですが、一番活躍するのが医療の分野においてだと思います。
緊迫し張り詰めた状況が展開される現場において、医師の人や患者さんの両方に回復効果を与えるヒーラーガールのみんなは凄く相性があっていると思いました。
そして今回は医療現場に烏丸師匠が参戦していてとにかく凄かったです。
烏丸の歌は周囲のみんなのヒール効果をさらに向上させているように感じました。
更に烏丸自身の歌の効力も今までにないほどの強力さを感じましたね。
烏丸はヒーラーの中でも天才とされていて、その実力を見せた今回の話は絶対に見た方がいいと思います。
オーラもとにかく凄くて、服はひらひらとした白くて薄い布上の物を着ています。
その姿がどこか神秘的で透明感を醸し出していると思いました。
とにかく凄かった烏丸ですが、今まであのソニアがライバル視していた理由がよくわかり、ソニアはこんなに高い壁を目指していたのだと実感しましたね。
医療現場には烏丸の他にもお馴染みのかな達もいました。
烏丸の歌は周囲のみんなの歌を進化させるとしましたが、それがかな達の歌が進化したことでした。
ヒールをするときに楽園のような情景が現れて、天使の姿にみんながなっていました。
おそらくイメージはヒール効果と連動していて、今までにない今回のイメージ情景は、ヒール効果がかつてないほど上がったことを意味するのだと思いましたね。
まさにヒールの極限でした。
20代男性の感想
『手術のお手伝い再び!かなが医者になると決めた主治医で理彩の恩師に歌で恩返しできるのか?!』
かなは子供の頃に胸が苦しくて訪れた病院で治してくれた先生に感動して医者になると言ったのは可愛かった。
何にでもなりたがる子だったのは微笑ましかったです。
玲美が探偵になりたかった理由が知りたいと言ったのは同感だけど他にも色々出てきてキリがないのはかならしいです。
手術のサポートのお仕事が入ってかな達も参加するのは緊張したけど、患者はかなが医者になりたいと思った時の主治医だったのは驚きです。
手術は患者の希望で決まった事だったけど理彩の恩師でもあってかな達はやる気を出して元気だし、理彩に頭を撫でられて特に玲美が顔を赤くして喜んでいたので頑張って欲しいですね。
かなが責任重大で今更ながら焦ったのは笑えました。
理彩がギュッと抱きしめてくれて自信をくれたのは安心します。
玲美は必要以上に喜んで笑えるけど響も素直に喜んでほのぼのしますね。
治療院は午後をお休みする事が多くなったのは手術意外にも体調管理とかやる事があるのは大変ですね。
かな達は歌の練習に頑張っていて理彩が忙しい時は穂ノ坂治療院の院長やソニアが歌を聴いてくれるから準備はバッチリですね。
手術当日は緊張するけど理彩が一声だけ発声練習すると鮮明なイメージが伝わったのは感動します。
理彩が主導で歌うけどかな達の声も重なってハーモニーが綺麗でした。
理彩の歌声で手術も順調に進みいつもよりも出血が少ないし傷口が自然に塞がっていくし時間が短縮できるので患者に負担が少ないとは涙が出てきました。
かな達は休憩があるけど理彩は歌いっぱなしなのは凄いし、かな達が将来は理彩みたいになると思うと楽しみです。
理彩とかな達は疲れ切ってしまって帰りの車の中でぐっすりなのは可愛かったです。
40代女性の感想
『かならが手術のお手伝い?患者は師匠の師匠?』
このアニメの感想はまず、師匠の理彩が恩師の野田が受ける手術を手伝うことになったことについては、私が看護学校時代で習ったことから、手術室で患者がリラックスできるように患者の好きな音楽をかけることがあります。
また、妊婦が赤ちゃんを産むときにも好きな音楽をかけるように今はなっているそうです。
また、医療関係ではありませんが、元マラソン選手の高橋尚子さんも走る前は好きな音楽を聴いて、リラックスしていたそうです。
今回は手術で開いた傷口が早く閉じるという、SF的な話しでしたが、本当にそうなるのではないかと思わせるくらい、理彩の歌やかな達の歌がよかったです。
それから、かな達が事前に助っ人を招いて、練習していたのも一生懸命やろうと思ったからだと思いました。
また、理彩がかな達を手術の途中で休ませていたのも優しかったです。
また、映像も本当に胆嚢を切除して、体内から出てくるイメージの映像で、今、どこをやっているのかよくわかりました。
それから、C級ヒーラーのソニアも出ていたことから、ソニアは理彩のように手術室で歌いたかったのではないかと思いました。
なぜなら、理彩のことをライバル視しているからです。
ソニアもこれを機会に医師の免許を取るかもしれないと思いました。
最後にテレビ電話で夜中にかな達が話すところも3人の結びつきの良さを感じました。
みんな起きていたところも偶然なのか、息がぴったりだと思いました。
これからも3人で切磋琢磨して欲しいです。
50代女性の感想
ヒーラーの凄さをこれでもかと見せつける回。
ヒーラー・ガール【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」
小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
『いつでもどこでも歌を歌っているヒーラー見習い達』
ハロウィンパーティーでもヒーラーガールたちにとっては専売特許ともいえるイベントだと思ってしまいます。
とにかく歌で届けるヒール能力は万能すぎで、イベントものなんかでも一気に雰囲気を華やかなものにするのだと思いました。
ハロウィンパーティーといえばトレンドとなるのがパンプキン、つまりはかぼちゃだと思います。
見習いヒーラーの中に野菜のスペシャリスト響がいました。
響は実家に畑がいっぱいあって凄い野菜に詳しいです。
ハロウィンパーティーではかぼちゃの他にも、彩り豊かな料理がたくさん必要となってくるため、響の実家にある野菜は、非常に役に立つものとなっていて凄かったです。
それにまさかここで響がヒーラーを目指すきっかけの回想が見れるとは思えませんでした。
尊敬できる人を目指すその姿勢は純粋そのもので、つくづく響を応援したくなってしまいます。
ヒーラー見習いのみんなは生活のいたるところで歌を歌っているのですが、凄く楽しそうです。
今回も買い物をしながらみんなで楽しく歌って、ノリノリで一日を過ごしているように思えました。
少し気になったのが周囲の人はみんなが歌いながら買い物をしているところを見て、どんな表情をしていたのかということです。
目を見開いて驚く人もいれば、一緒に楽しんでいる人もいたかもしれません。
ここまでかな達は十分すぎるほどヒーラー見習いとして活躍し成果を上げてきたと思います。
ついに迫るのはヒーラーになるための試験、みんながどれだけ力を発揮できるか楽しみです。
20代男性の感想
『響のヒーラーへの思いは?ハロウィンの準備で盛り上がるけど響は夢へ一歩踏み出せるのか?!』
響と理彩が同じ町の出身で幼い頃の響は可愛かったし、若い頃の理彩が新鮮で二人で歌っているのは微笑ましかったです。
響は歌が好きで理彩の影響でヒーラーというお仕事を目指すようになったのは素敵だけど自信が無くて落ち込んでいるのは可哀想でした。
玲美のメイドである葵が留学を躊躇ったのは自分に自信が無くて玲美を言い訳にしていると思ったと響が弟達を言い訳にしているのと同じだと思ったなんて切なくなりました。
両親はやってみないと失敗するか分からないしやらないと成功しないと背中を押してくれて、理彩も悩んでいたと聞くと気が楽になりますね。
ハロウィンの季節で商店街がイベントをやるのに合わせて待合室も飾り付けをする事になったのは楽しそう。
ソニアが故郷ではハロウィンはやってないと言うとかながカボチャが無かったのかと真顔で聞いたのは笑えました。
響の故郷ではカボチャ祭りをやっていたらしく実家から野菜が届いたのはタイミングが良いですね。
早速カボチャを煮てくれて皆で食べるのは美味しそうでした。
大人達は松茸づくしで一杯やっているなんて最高ですね。
ハロウィンのお菓子を買いに来た3人だったけど意見が合わなくて全然進まないのが笑えます。
かなと玲美が分け合っているのを見て響が分担しようと提案して買い物するのは面白そうでした。
ハロウィンだからソニアが理彩に勝負を申し込んで面倒くさいですね。
簡単に烏丸音声治療院へ誘導されて穂ノ坂のお婆ちゃんがチョロいと言ったのが面白かったです。
皆で歌う事になったのでセンターを決める時に響が妹にセンターになってと言われたのを思い出して立候補したのは嬉しかったですね。
ハロウィン当日は治療もするけどお菓子を配ったりソニアが商店街でアイドルみたいに歌ったりと盛り上がって、皆で歌ったのは楽しくて穂ノ坂のお婆ちゃんの歌が聞けたのは貴重でしたね。
歌を聞いたソニアが今頃とか穂ノ坂のお婆ちゃんが苦労しそうとか意味深な発言が出たけど、理彩がC級試験を受けてみないかと言ったのは上手くなっていると思いたいですね。
40代女性の感想
やらなかったら絶対に成功はしない。
ヒーラー・ガール【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 「サメと合宿、一緒に登っていこう!」
C級ヒーラーの試験を前にスランプに陥るかな達に、理彩は合宿を言い渡した。引率の葵も同行して、美術館やバンジージャンプでイメージ力をアップ! そして、合宿を通じてお互いの嫉妬心や本音をぶつけ合い、自分に自信を持てなかったかな達のスランプを乗り越えたのだった。そしていよいよ試験当日を迎えるのだった。
『ヒーラーには想像力と表現力が大事だと思った』
ヒーラーとしての歌を披露する時は、まるで別世界に行ってしまったかのようなイメージが生まれると思います。
このイメージはヒーラー個人の想像力や表現力によってもたらされているものだと思いました。
想像力と表現力は一貫性があるものだと思っていて、想像力が高ければ表現力も凄く大きくなると思います。
だからこそヒーラーのみんなはまず表現力を延ばすための想像力が大事になるのだと思いました。
烏丸がみんなに合宿をすすめたのもこの想像力を延ばすためなのだと思いましたね。
合宿では多くの新たな刺激がありますから、想像力アップにはもってこいの場所でしょう。
みんなが途中で歌えなくなってしまったのも、想像力の幅が狭かったからな気がします。
別世界へ行くことができるような、想像力を生み出すには、それなりに鍛える必要があるのだと思いましたね。
合宿でヒーラー見習いのみんなは本当にいろんなことを学んだと思いました。
中でも一番ためになったと思ったことは、合宿で普段より親密になったみんなが、今までは言えなかったを互いに言い合える環境になったところだと思います。
自身の思いをぶつけあうことで、まさに互いに共鳴しあうように、想像力の幅が広がっているように思えました。
意見のぶつけ合いは誰でもいいわけではなく、個人個人がヒーラー見習いとして濃密な体験をしてきたかな達だからこそ、意見をぶつけ合い効果が発揮されたのだと思いましたね。
合宿後のみんなのヒールは、別世界のイメージの幅が更に広がって、格段に想像力と表現力が上がったのだと思いましたね。
20代男性の感想
『目指せC級ヒーラー試験!スランプに陥った3人は合宿で何を見つけたのか?!』
C級ヒーラーの試験を前にして自信満々な玲美が理彩の右腕になると言い、かなは左腕になると言い、響は地元で開業と現実的な事を言うとかなが抱きついて悲しんで笑えました。
かな達が歌うと最初は草原のイメージが広がるのに下からサメにパクリと食べられてしまうなんて恐い。
歌えなくなった原因を探す合宿が始まるのはワクワクしました。
温泉地に来たかな達はゲームしたり温泉卵食べたり美術館へ行ったりと観光を楽しんでいて羨ましいですね。
二日目はジャージに着替えたので特訓かと思ったけど座禅にバンジージャンプとは驚きました。
かなは山の紅葉が綺麗な事に感動して理彩は自分達の心のイメージアップが狙いだったのではと嬉しそうに話をして一歩前進ですね。
かなと玲美がコテージへ全力で走っていったのは単純で笑えました。
響は一人だけ浮かない顔をして怖くてバンジーを飛べなかったから感情を手に入れられなかったと落ち込むけど、葵がピアニストとして励ましてくれたのは説得力がありました。
かなはしのぶと電話で話しているとソニアが割り込んできて厳しい意見を言うのは正しいだけにキツイですね。
自分達で答えを見つけるしかないので頑張って欲しいです。
響が理彩は天才だから自分達の気持ちが分からないと言い、かなは玲美は恵まれているからと何だか気まずい雰囲気になって最悪です。
3日目のハイキングは3人ともだんまりで雰囲気悪い、葵が頑張るけど全スルーで笑える。
歌の練習も上手くいくはずがなく弱気になるかなに玲美が嫌な子と言って落ち込むのは可哀想でした。
3人は喧嘩を始めてしまったけど内容は相手を褒めていて仲良しですね。
3人とも皆の歌が大好きだと叫んで本音を言い合えたのは微笑ましかったです。
試験は綺麗な歌声で気持ち良かったけど結果はどうなるかドキドキしました。
合格して嬉しいし免許証という文字があるとプロになった実感が湧きますね。
理彩から突然の破門を言い渡されたのはビックリです。
40代女性の感想
思考は現実化する
ヒーラー・ガール【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 「私たち、C級ヒーラーです!」
C級ヒーラーとしての研修期間が始まった! 玲美は穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはなんとアメリカの病院へ。理彩の元を離れ、場所は違うけれど、励まし合いながら修行に励んだ3人。アメリカからの帰路で、かな達は飛行機内で発作に苦しむ女の子に遭遇する。かな達は女の子を助けるために歌い始める。
『意志は確かに伝承されていると思った』
ヒーラーの力は凄まじいものですね。
だからこそヒーラーになるには何か凄い才能が必要なのだと思います。
また烏丸が自分の実力が現役のうちに託したいと強く思っていた、ヒーラー見習いのみんなの才能は本物なのだと思いますね。
烏丸はおそらく現役でも最高クラスのヒーラーなのだと思います。
そんな烏丸と一緒になってヒールを共鳴したことがある、かな、玲美、響は、ヒーラーとして最高クラスの金の卵に違いありません。
まだ見習いだった三人は今回の話で正式にヒーラーになったわけですから、烏丸としても教え甲斐があったといったところでしょうね。
本当に生徒だったみんながどんどん成長していって、立派な一人前になっていく光景を見るのは、凄く最高だと思います。
これからどんどん成長していくに違いない、ヒーラーのみんなですから、まさに次世代の可能性と言えて、だからこそ烏丸は、今ある自分の実力を、次世代のヒーラーのみんなにしっかり伝承させて、次世代としてのレベルを向上させることを目指したのだと思いましたね。
次世代のヒーラーのレベルが上がれば、より多くの人を救えるはずですから、烏丸のビジョンは本当にヒーラーとして素晴らしいと思います。
確かに烏丸の意思は伝承されていると確信できる部分がありまして、かながヒーラーを始めたきかっけは烏丸の飛行機内のヒールを見たことでした。
今回かな自身がみんなと飛行機の中でヒールを行っていて、まさに烏丸のシーンと被るものを感じましたね。
師匠である烏丸のヒールで気持ちを受け取ったかなが、何の因果か同じような場所でヒールを使い、多くの人を助ける、こうして意志は伝承されていくのだと思いました。
きっとかな達のヒールをみて次世代のヒーラーが生まれるに違いありません。
20代男性の感想
『理彩から破門された理由は?かなが研修先のアメリカから帰れないと連絡が来た衝撃の結末は?!』
理彩から破門を言い渡されて心配だったけどC級ヒーラーとしての研修に行くだけだったとはイタズラが過ぎたようですね。
研修先は審査担当者が決めるようで、かながアメリカへ行ってしまったのは驚きです。
玲美は穂ノ坂治療院でお世話になるようで髪をバッサリ切って気合い十分だし、ソニアと軽口を叩いて楽しく研修出来そうで良かったです。
響は関医大病院で以前お世話になった事があるのは安心感があるし、新設の部署で試験データの採取と研究対象なのはドキドキしますね。
かなはアメリカの病院へ着いたけど大きな事故があったようでバタバタしていたのは緊張しました。
待合スペースでは小さな女の子がマミーと言いながら泣いていて、かなは言葉が通じなくても不安を取り除きたいと歌い始めて涙が出ました。
玲美と響は烏丸治療院で落ち着くとコタツでまったりしていたのは和みました。
玲美も響も知らない事をいっぱい教えて貰って成長を実感しているようだし、かなはアメリカの病院にスカウトされたとは凄いですね。
かなはスカウトを断ってしまったのは勿体ないですね。
理彩から教わりたい事がまだあるのは本音だろうけど玲美と響と一緒にいたいとは心が温かくなります。
玲美が髪を切ったのは理彩から破門を言い渡されてずっと一緒にいられる訳じゃないと分かって気持ちをリセットしたとは成長しましたね。
玲美と響の研修が終わってかなを待つだけだったのに、帰れないとメールが届いたきり連絡が取れなくなったのは心配です。
玲美と響がアメリカへ行ってしまったのはビックリで、かなはのほほんとしていて携帯の充電は切れているしWi-Fiは圏外でそもそも契約期間が切れているとは笑えました。
山火事が発生してかなも手伝う事にしたのは偉かったけど言葉が足りないのは心配かけるから反省した方が良いですね。
帰りの飛行機で体調が悪くなった女の子がいて、かな達はちゃんと確認してから歌いだしたのは泣けました。
正式にC級ヒーラーになって良かったし、今まで登場したキャラ総出演で最後だと寂しいけど3人の歌声に癒やされました。
40代女性の感想
玲美役の堀内まり菜さんの演技、今までで最高の出来だったと思う。
ヒーラー・ガール【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『ヒーラー・ガール』は、2日遅れでABEMA、ニコニコ生放送で見逃し無料配信が行われます。
公式サイトと都度課金のサービスでは第1話のみ無料で見れるようです。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが1週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
無料期間中の解約もできるので安心ですね(^^)♪
有料動画配信サービスの最大のメリットは何といっても好きなときに好きなだけ追加料金無しでアニメが見られるということに尽きます。
休日にどっぷりアニメ漬けになるもよし、ちょっとしたスキマ時間に倍速でチェックしておくなどといった活用もできます。
テレビ放送や見逃し配信ではCM・広告があるので時間がもったいなく感じるんですよね。
作品への没入感も削がれますし、アニメを見る時はアニメを見るためだけに時間を使いたいです。
すでに放送が終了しているアニメは1話から最終話までイッキ見出来るのも動画配信サービスの嬉しい点です。
忙しい現代人にとって時間に縛られない自由というものがとても大事になっているからこそ、こういったサブスクタイプのサービスにみんな登録してライフスタイルに取り入れているのでしょう。
時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【ヒーラー・ガール】について
【ヒーラー・ガール】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月4日~ |
キャスト・声優 | 藤井かな:礒部花凜 五城玲美:堀内まり菜 森嶋響:熊田茜音 矢薙ソニア:吉武千颯 烏丸理彩:高垣彩陽 渚笙子:東城 日沙子 穂ノ坂しのぶ:高木美佑 |
スタッフ | 監督:入江泰浩 シリーズ構成・脚本:木村 暢 キャラクターデザイン:秋谷有紀恵 美術デザイン:石口 十 プロップデザイン:あきづきりょう 音楽:高橋 諒 歌詞:松井洋平 音響監督:郷 文裕貴 美術監修:東 潤一(スタジオイースター) 美術監督:妹尾 想(スタジオイースター) 色彩設計:加藤里恵 グラフィックアート:荒木宏文 3D監督:小川耕平(Marco) 撮影監督:村上優作(スタジオエル) 編集:定松 剛 アニメーション制作:Studio 3Hz |
オープニングテーマ(OP) | ヒーラーガールズ 「Feel You, Heal You」→Amazonへ |
エンディングテーマ(ED) | ヒーラーガールズ 「Believe like Singing.」 →Amazonへ |
公式サイト | https://healer-girl.jp |
公式Twitter | https://twitter.com/HealerGirlAnime |
原作情報 | 完全新作オリジナルTVアニメ |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ヒーラー・ガール】イントロダクション
ヒーラー・ガール INTRODUCTION
第三の医学、ヒーリング――
歌で病気やケガを治す”音声医学”。
そして歌うことで医療行為を行う人たちを、”ヒーラー”と呼んでいる。烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。
元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。
ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。
おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋 響。高校1年生の3人は放課後、
烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中!帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、
少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます!