アニメ『阿波連さんははかれない』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『阿波連さんははかれない』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- 阿波連さんははかれない【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 阿波連さんははかれない【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【阿波連さんははかれない】について
阿波連さんははかれない【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 「近すぎじゃね?」
高校に入学したライドウくんは、仏頂面を怖がられて馴染めなかった中学時代とおさらばするため、まずは隣の席に座る、阿波連れいなさんと仲良くなろうと話しかける。でも何度話しかけても返事すらしてもらえない…。落ち込むライドウくんだったが、阿波連さんが落とした消しゴムを拾ったことをキッカケに、ふたりの距離に変化が…。
『阿波連さんの正体が明らかに!ライドウくんの対応策は?』
ライドウくんが高校生活を楽しいものにしようと自己紹介が上手く出来なかったとか隣の人とまずは仲良くしようとか色々考えていて応援したくなりした。
隣の席は小さくて可愛い女子で自己紹介を聞き逃したけどノートにバッチリ名前が書いてあって珍しい名字なのに一回で読めたのは凄いです。
当たり障りない事を話したのに全スルーとか阿波連やりますね。
ライドウくんは練習した笑顔を作るけど変わって無いのが笑えます。
華々しい高校生活の為に諦めずに話し掛け続けるカイドウくんは勇気ありますね。
帰りに挨拶するとやっと阿波連さんが何か言ったようだけどカイドウくんには聞こえないのが残念でした。
消しゴムを落とした阿波連さんがカイドウくんの顔スレスレまで近づいてビックリ。
耳元で囁いてやっと聞こえてホッとしました。
教科書を忘れた阿波連さんがカイドウくんにピッタリでカップルみたい。
お弁当も一緒に食べてあ~んはキュンとしたし、腕組みして下校するとか距離感がおかしくて笑えるけどプリクラやカラオケで距離が近づいたのは嬉しいですね。
次の朝、ライドウくんが挨拶するけど阿波連さんが無視でそれでも頑張るライドウくんが格好良い。
阿波連さんがやっと自分が人との距離感をはかれないと教えてくれて嬉しかったです。
気にしないと言ったライドウくんに阿波連さんが抱きついてしまったのはクラスの人達に何か言われないかドキドキしました。
阿波連さんの声が小さくて困るとライドウくんが読唇術の勉強を始めたのは偉い。
骨伝導と思い付いたけど阿波連さんが頭突きして笑えました。
ライドウくんは諦めないで他にも試そうと妹に止められるほど変な格好になったのは素晴らしいですね。
阿波連さんがお礼を言ってくれたのは嬉しいけど聞こえない時との差は謎ですね。
ライドウくんは阿波連さんがUFOキャッチャーのぬいぐるみを欲しそうにしていたので手持ちのお金を全て使ってしまうなんて彼氏ですね。
阿波連はどっさり取れてカイドウくんにあげると、カイドウくんは妹にあげないなんてキュンとしました。
元気の無い阿波連さんにライドウくんは目線を合わせる為に膝を付くなんて素敵です。
お昼休みにパンを買いに行こうとしたライドウにしがみつく阿波連さんがホラーで怖かったけどお弁当を作ってくれてキュンとしました。
これがカップルじゃなくて仲良くなりたいだけなんて勿体ない。
二人がもっと仲良しになるのを期待しています。
40代女性の感想
『第1話から本当に近すぎです!』
『阿波連さんははかれない 』第1話「近すぎじゃね?」の感想です。
この作品、巷では密着ラブコメって言われていて、どうしてなのかな?ってずっと思っていたのですが、今回の話を見て納得しました。
ヒロインの阿波連 れいな(あはれん れいな)の声があまりにも小さいので、ライドウに密着して話すということですか!
でも、”はかれない”のは声が小さいからというだけが原因じゃなく、阿波連さん自身が友達との距離感をはかれないことと、ライドウから見て謎が多い阿波連さんの行動が、ライドウにははかれないという二つの意味を表しているように思います。
また、阿波連さんの声がバッチリキャラにあっているし可愛いし、しかもどっかで聞いたことがあるな?と思っていたら、やっぱりCVは水瀬いのりさんでした。
『ご注文はうさぎですか?』のチノちゃん役といい、水瀬さんの声はこの手のキャラにピッタリですね。
彼女のファンもこの作品見ると思うし、声質だけじゃなく水瀬さんの演技が素晴らしいので、この作品も間違いなくヒットすると思います。
ちなみに、ライドウと阿波連さんが密着している時、廊下から嫉妬じみた表情で二人を眺めていた女の子が気になりますね。
第2話にして早くも三角関係に突入するのでしょうか?
50代男性の感想
『阿波連の声が?その時、ライドウはどうする?』
このアニメの感想はまず、主人公の阿波連が今までに見たことがないタイプで、コミュニケーション能力が低いタイプでもなさそうで珍しいなと思いました。
また、阿波連が背が低くてかわいいので、話さなくてもいいのではないかと感じました。
それから距離感が測れなくても、同級生のライドウには嫌われていないと思いました。
次にライドウの方はクールなのですが、コミュニケーション能力が低いタイプではないので、阿波連のことをとても気遣えるというところがアニメの「古見さんは、コミュ症です。」の只野に似ていると思いました。
「古見さんは、コミュ症です。」と違うところは阿波連が友達を100人作りたいわけではなさそうなので、ライドウと良い距離感を保つことが目標なのかなと思いました。
また、ライドウが阿波連のために読心術を勉強したり、伝書鳩などを学校に持ってきて、阿波連とコミュニケーションを取ろうと思ったのはよほど阿波連と仲良くしたかったのだと思いました。
3番目に劇中で謎の学生が登場したので、その人と阿波連とライドウと三角関係になっていくのかなと予測しました。
ネットで調べると、阿波連の幼なじみで極度の恥ずかしがり屋と書いてあったので、だから教室に入れなかったのだなと推察しました。
50代女性の感想
『近すぎる』
タイトルそのままの第1話であり、分かりやすくて良かったです。
もっとも、細かい点を一つ一つ指摘していたら時間はあっという間に過ぎ去っていきそうなものだとは思いました。
やはり、阿波連さんの距離感の掴み方がよく分かりません。
彼女曰く、距離感の掴み方を失敗した過去があるゆえに今も尚そのへんが下手くそであるとかなんとからしいものの、過去の失敗をまた繰り返すのかと、若干呆れてしまったのは言うまでもありません。
相手がライドウくんという、これまたある意味常軌を逸していると言っても過言ではないような、身も蓋もない言い方をすれば変人である彼だからこそ、事なきを得ているだけであり、そのライドウくんだって、いつギブアップするかなんて分かったものではありません。
正直なところ、同情せざるを得ないシーンがあまりにも多かったです。
お弁当のおかずをグリグリ押し付けられるシーンなんて、あんなものたとえ麗しの美女だろうがなんだろうが迷惑極まりないとしか思えなかったです。
お弁当箱を問答無用に押し付けてくるのもいただけません。
阿波連さんは、まず常識というものを身につける必要があると思いました。
距離感の掴み方に関しては二の次にするほかなさそうです。
20代女性の感想
こんなに顔が近いのに冷静に分析できるとか何者!?
阿波連さんははかれない【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 「尾行られてるんじゃね?」
一緒にお弁当を食べたり、下校したり、距離を縮める阿波連さんとライドウくん。ある日、ライドウくんは誰かに見られている気配を感じる。阿波連さんに伝えてみたものの、気にしていない様子。しかし、そんな2人の前に「阿波連さんを騙すのはやめて」と言う女の子が現れ…。
『”大城 みつき”ちゃんはストーカーじゃない!』
『阿波連さんははかれない』第2話「尾行られてるんじゃね?」の感想です。
前回、阿波連さんとライドウ君を教室の外から見ていた人物が、今回明らかになりましたね。
名前は”大城 みつき”ちゃん。
wikiで調べたら、このアニメの主要人物でした。
ちょっとストーカー気質なところがあって、最初てっきりライドウ君のことが好きで阿波連さんに嫉妬しているのかと思ったら、まったくの逆で笑いました。
私としては、彼女ほど阿波連さんのことが好きなら、たとえストーカーまがいなことをしていたとしても、むしろ潔い感じがして気持ちよかったです。
ストーリーのほうの感想ですが、後半のライドウ君チャック全開話より最初の目薬の話の方が萌えました。
目薬をさしあったり、膝枕されたり、端から見たらこの2人、カップルだと言われても何ら問題ないですよね。
阿波連さんの声が小さすぎるので毎回二人は顔を接近する羽目になるので、当人達はごく当たり前のようにこれらのことをやっているというのが笑えます。
でも今回までの話を見て、恋心が芽生え始めているのはどう見ても阿波連さんの方だと思います。
ライドウ君が阿波連さんの気持ちに気づくのはいつなのか?
それが今後大いに楽しみです。
50代男性の感想
『阿波連さんのお友達登場!大城さんはライドウと仲良くなれるのか?!』
阿波連さんがボロボロになって登校して来てビックリ。
ライドウは喧嘩したのかと思った矢先に頭突きされて恐い。
実は目にゴミが入って片目で来たとかビックリですね。
目薬を貸すけど全然入らなくてビショビショだし、ライドウがやってあげようとすると逃げたのは面白い。
阿波連さんは自分が近づくのは良いけど近づかれるのは恥ずかしいなんて可愛いです。
今度は阿波連さんがライドウに目薬を注すけど全然入らなくて勘弁してとは笑えます。
ライドウは誰かに見られていると感じていて殺し屋という発想が面白いですね。
今までの数々のイタズラを思い出すけど可愛いものですね。
犯人は大柄の大城さんで女の子なのに着替えやトイレはマズイですね。
ライドウが阿波連さんを騙していると勘違いしているのは友達思いで優しいけどストーカー宣言しないで大城さんも一緒に仲良しになって欲しいです。
阿波連さんが風邪を引いてジェスチャーで話し掛けてくるけど全然分からないのが面白い。
阿波連さんのやる気スイッチが入ったと思ってライドウも負けないと頑張るけど阿波連さんの様子がおかしいのが笑えますね。
ライドウのズボンのチャックが開いていて全ての謎が解けました。
トイレに行っても開いたままなのはビックリ。
窓に映った自分の姿を見ても阿波連さんの髪の話とか鈍感過ぎます。
家に帰って妹に言われてやっと気づくとか遅すぎます。
四つん這いになってガッカリするのは笑えました。
阿波連さんに傘を貸したい大城さんが姿を隠して行動をするのが面白い。
結局見つかってちょっとずつ追い詰められるのは恐いですね。
阿波連さんも傘を持っていて相合い傘をして帰るのは距離が近くて嬉しくなりました。
いつも後を付けていた事はバレていて阿波連さんはお礼を言うけど大城さんが恥ずかしくて逃げてしまうなんて勿体ないですね。
ライドウは心が折れて休みだったけどクラスの男子に話し掛けられていて驚きました。
大城さんの尾行も距離が遠くなって二人とも小さい傷が出来たけど仲良くして欲しいです。
リバーシで熱くなるライドウが本気を出した阿波連さんにボロ負けしたのに引き分けとか負け惜しみが可愛かったです。
40代女性の感想
『阿波連さんの幼馴染みつきはちょっと変わった子』
阿波連さんがボロボロな状態だったので喧嘩でもしたのかなと心配になったのですが寝不足で電柱にぶつかっただけということが分かり思わず突っ込みたくなってしまいました。
目薬も自分でさせないくらいクラクラしている様子はよく学校までこれたなと思いましたね。
というか挙動が一つ一つかわいらしいと思いました。
ライドウですが何者かに尾行されているようでした。
怖いなと思っていたけど正体は阿波連さんの幼馴染みつき。
ライドウが阿波連さんをだましていると泣いて説得をかけてくるのが絶妙に面白いです。
いいことをしようとしているのですがやってることがストーカーまがいなのがみつきが面白いキャラだと思う部分でした。
しかし阿波連さんにライドウは信用されているようでよかったです。
最初あんなに警戒されていたのに、ライドウは中々のコミュ力だなと思いました。
摩訶不思議な挙動を起こす阿波連さん、あの挙動に意味はあるのかと考えてしまうのですが、やっぱりわからずに考えるのを辞めてしまいました。
ライドウが休みで阿波連さんと一緒になれるタイミングが増えたはずのみつきですが遠くから観察するというなんともいえぬ面白い行動を見せていました。
また阿波連さんに追われる構図になったみつきもなかなかに面白い光景です。
なんだかんだでみつきと阿波連さんが二人一緒に帰れたようでよかったなと思います。
阿波連さんはしっかりとみつきに感謝していて二人ともいい関係だなと思いましたね。
とはいえみつきのストーカーはばれていたわけで全て筒抜けだったと気づいたみつきの逃亡が面白かったのでした。
20代男性の感想
『ライドウが誰かにつけられている?ライドウの社会の窓が!』
このアニメの感想はまず、主人公の阿波連の幼なじみの大城が強烈すぎて、それにコミュニケーション能力が低いのも阿波連に似ていると思いました。
背が高い女性は最近は珍しくなくなってきましたが、阿波連との身長差がありすぎて、それだけでも個性的だと思いました。
また、阿波連は距離感が測れないのですが、大城は恥ずかしがり屋のため、コミュニケーション能力が低いので、阿波連と大城だとコミュニケーションが取れないだろうと納得出来ます。
次に大城役を演じているM・A・Oさんは前回の「怪人開発部の黒井津さん」のアカシック役とは違う役で色々な役をこなせる器用な声優さんだと思います。
また、大城はアカシックとは違って、テンションが高いので、役を演じるのが大変だと思いました。
3番目にライドウがズボンのファスナーが開いていた事件ですが、阿波連が大きい声で言えないので伝わらなくて、ライドウの失敗をひたすらあの手この手で隠していた阿波連がかわいかったです。
だから、ライドウがショックで次の日に学校に来られなかったのもわかる気がしました。
4番目に阿波連が傘を忘れたから下校しないのだろうと予測した大城が一生懸命、傘を阿波連に貸そうとしている所も面白かったです。
また、阿波連の傘を持ってあげて、阿波連をぬらしてしまって、自分の巨大すぎるセーターを貸しているのも面白かったです。
大城が予備にセーターをもう一枚持っているのがすごかったです。
50代女性の感想
『ストーカー』
前回、ラストに突如出現して正体不明のままだった女の子、もとい大城さんがこれまた中々強烈な性格で驚愕しました。
驚愕を通り越してドン引きしたまであります。
登場した時からその図体とは裏腹にメンタル弱めというか、常時目に涙を浮かべている感じだったし、正直なところ苦手な部類のキャラクターだなと早々に苦手意識を発動させてしまったのは些か申し訳なく思ったのは確かです。
もっとも、中学の時から阿波連さんのことを見守っていた云々について、とてもじゃないけれど好きになれないことは明確になったため、このまま苦手意識を発動しっぱなしになるのは致し方ないと諦めるほかなかったです。
見守り行為という名のストーキング行為であり、さすがに殊勝な行いを日課としているなんて素晴らしいわと手放して褒めるわけにはいきません。
そればかりか、すぐにでも行いを正さねばならない極めて深刻な事態とも言え、しかし実際には見ているだけで何の手段も講じることができない視聴者という立場がなんとももどかしくてたまらなかったです。
阿波連さんのことはともかく、ライドウくんに対するストーキングをいち早くやめる必要があり、とりわけ男子トイレを覗いているのは本当にやめていただきたいと思いました。
これが逆の立場であったなら、すぐさま先生とか警察とかが目ざとく気づいて駆けつけるはずなのに、覗いている対象が女の子となれば、途端にそのあたりが緩くなる風潮にあるのが許せなかったです。
20代女性の感想
『鈍感ボーイ』
風邪っぴき阿波連さんのマスク姿に胸の高鳴りが治まらなくなったのは必然的であり、誰であろうとそうなることは必須であったに違いありません。
また、風邪をひいたことで尚更声が聞き取れなくなり、ライドウくんとの距離がいつも以上に縮まった、それも物理的にというのが中々たまらないものがあり、率直に微笑ましい限りです。
微笑ましいで言えば、阿波連さんが満身創痍といった様子で教室に現れた際に、ライドウくんの甚だしい勘違いによる阿波連さん妄想が印象に残りました。
つかの間、ヤンキー疑惑がかけられたけれど、案外その路線であっても個人的には全然問題ないなと、むしろライドウくんの妄想内で繰り広げられた一幕を実現化して欲しくなりました。
微笑ましいくだりはまだまだ続き、目にゴミが入って距離が掴めないと零す阿波連さんが恐ろしいほど目薬をさすのが下手くそという、最高に愛くるしいところを見せつけてくれたのが良かったです。
そんな阿波連さんを見かねてライドウくんが目薬をさしてあげるという、傍から見ればイチャコラしてしているとしか言いようのない圧倒的リア充感を見ているのも意外と楽しくて、早いところこの2人が恋仲になることを願ってしまいました。
もっとも、現段階では、主にライドウくん側がその手のことにピンと来ないのは歴然であり、もしかすると最終回を迎えるときになっても恋仲になることはないのかもしれません。
なんと言っても、ライドウくんは超がつくほどの鈍感ボーイであるため、期待するだけ無駄なような気がしました。
20代女性の感想
『トイレ事情』
個人的には、まさかアニメで男子高校生のトイレ事情を心配する日が来るとは全くの予想外であり、どう受け止めればいいやらと頭を悩ませた次第です。
それに至るまでには、些か時間を要したのですが、元を辿るといつもとは様子の違う阿波連さんから話は始まります。
いつになくやる気を見せている、若干不振な動きが気になる阿波連さんに対抗心を燃やしたライドウくんの意外な負けず嫌いな一面は、中々可愛らしくて心が温まる思いがしたのは事実であったけれど、どうにもライドウが別の解釈をしているようにか見えないため、果たして阿波連さんの普段とは異なる行動の裏に隠されているのはなんなのか、時間を追うごとに気になって仕方がなくなりました。
美術室にて2人揃ってモデルに抜擢された際、ライドウくんのポージングはまあまあ考えられるものだったのに対し、阿波連さんのそれはリンゴをライドウの股間を隠すように翳していたため、阿波連さんってそんなに大胆なことを平気でやっちゃうタイプの女の子だったかしら?と疑問が生じました。
もっとも、距離感云々に関してはこの際見なかったことにして、やはりいつもの様子が違うことに謎は深まる一方でした。
思いのほか真相が早く判明したのは有難かったです。
単にズボンのチャックが開いていたという、割かし古典的なものだったのは滑稽で普通に笑ったけれど、そこにきてライドウくんのトイレ事情が心配になったのです。
つまりは、一日中ライドウはトイレに行っていないということになり、健康優良児に見えてその実どこかに問題があるのかと気が気じゃなくなりました。
20代女性の感想
ライドウくん、実は鉄のメンタルってわけでもなかったんだね!
阿波連さんははかれない【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 「席替えじゃね?」
大城さんは、毎日、阿波連さんとライドウくんの姿を陰から見守っていた。そんなある日、阿波連さんが奇抜過ぎる寝ぐせを付けたまま登校してくる。ライドウくんは寝ぐせを直そうと悪戦苦闘。そこで、ライドウくんはいつものように2人を見守っていた大城さんに協力を仰ぐと、予想外な出来事が!
『綺麗に逆立てた髪は寝癖?大城さんの大活躍と席替えでライドウの心はドキドキです!』
阿波連さんの髪が全部上に向いていて激しいデスバンドみたいでビックリ。
首を激しく振ったのをライドウは痛めると心配して優しいですね。
阿波連さんの髪は寝癖で直そうと努力したけどダメだったとは凄い。
ライドウは生活指導の先生に見つかったら丸刈りだとは極端。
大城さんの居場所を知っているのが笑えるけど助けを求めたのは正解でした。
大城さんが見ている世界が怖くて笑えるけど髪を直すのは本格的で、最初は前髪を切り過ぎたりサザエさんヘアにして不安だったけど可愛い髪型にしてくれて安心しました。
大城さんはライドウの髪も切ってくれて本当は丸刈りにしようか悩んだとは恐いけど阿波連さんに嫌われたく無いから思い留まってくれて本当に良かったです。
三人でお弁当を食べるけど大城さんが遠くて笑えます。
阿波連さんはリップクリームが塗れなくてライドウにやってもらうとか子供ですね。
ライドウも塗るのが下手で大城さんにやってもらうと化粧水から始めて完璧な仕上がりとか女子力高い。
まつ毛に眉毛にマッサージまで完璧。
ハンドクリームは自分でと余ったクリームを逆に大城さんとライドウの手にこすりつけてご褒美ですね。
阿波連さんの前の席は野球部の男子で体が大きくて黒板が見えないとか今更ですね。
机を積み上げるのは普通に恐いし色々試したけど席替えする事になって良かったです。
ライドウは寂しいと思っているのがキュンとしました。
ライドウと阿波連さんがペアになってストレッチした時は変な音が鳴って怖かったです。
野球では阿波連さんのストライクゾーンが狭くてライドウの投げたボールが全てボールとは残念ですね。
ライドウは料理を失敗したけど阿波連さんが挽回してくれて先生に褒められて良かった。
お昼ご飯の肉団子攻撃は辛いですね。
阿波連さんが動画を撮って欲しいというお願いに夢を見つけたと泣くライドウがお母さんみたい。
二人で踊りだしてライドウが燃えていたけど創作ダンスの授業だったとは笑えました。
ドキドキした席替えも何一つ変わってなくてビックリです。
ライドウと阿波連さんが逆の席になるのはダメなのかなと思いましたね。
40代女性の感想
『ダンス!ダンス!ダンス!』
『阿波連さんははかれない』第3話「席替えじゃね?」の感想です。
今回も神回だったと思いますが、その理由先に言っちゃいますとエンディングがいつもの「ハコニワリリィ」の「キョリ感」じゃなく、阿波連さんのCV水瀬いのりさんの歌う「AHAREN HEART」だったからです。
いや、「キョリ感」といいOPの「はなれない距離」(by TrySail)といいどちらも名曲であることはわかっているのですが、ここで阿波連さんのキャラソン(?)が聴けるとは夢にも思っていなかったのでとても尊かったんです。
ごちうさのチノちゃんに似ててもいい!
歌いながら踊る阿波連さんが最高にキュートでしたよ!
踊りといえば、今回はライドウくんと二人で踊るダンスもコミカルな動きがGood!でした。
いいね!が1個しかついていなかったのは残念ですが、リアルでYouTubeにアップしたら間違いなくバズるのではないでしょうか?
まだチェックしていないのですが、もうすでにアップされてるかもしれませんね!
ちなみに後半に今までになかったダンスネタできたのが意外であり面白かった第3話なのですが、前半では大城 みつきちゃんが大活躍だったのがよかったですね。
はっきりいってここまで女子力がある女の子だとは思ってなかったので、ますます好きになっちゃいました。
女子力は、阿波連さんにも料理の腕前が抜群という点であると言えます。
でも自分でリップクリーム塗れないっていう点はどうでしょう?
ある意味これも女子力かもしれませんね!
50代男性の感想
『席替え危機!?』
冒頭から阿波連さんのヘッドバンキングが炸裂、最早意味の分からない状況になっていましたね。
みつきとライドウと阿波連さんの三人はかなり仲が良さそうになっていたと思います。
ハンドクリームの下りは中々面白く癒されました。
阿波連さんの目の前のスポーツマンの男子生徒がかなりでかいらしく、阿波連さんは黒板を見れないそうでした。
最近の奇行はこれが原因だったわけで納得してしまいました。
ライドウサポートの元、何とか黒板が見える手を考え付いた二人。
とはいえすぐに席替えが決まりました。
確かにこれで阿波連さんは黒板を見れるようになる確率は増えますが、ライドウとの席が離れる可能性が出てきていきなりライドウが心配になってしまいました。
残りの席替えまでの時間を大切にしようと決めたライドウ、運命なのか体育の授業で何かしら阿波連さんとライドウが一緒になっている気がしました。
とはいえこれは2人にとっていいことだなとも思いましたね。
調理実習から始まり、ユーチューバーの話などライドウと阿波連さんは席が隣同士という立場が最後になるかもしれない時を楽しんでいました。
そして席替えの時、どうもフラグが立っているのではないかと思っていたのですが案の定な感じになって驚きでした。
何ひとつ変わらない席替え、阿波連さんのさびしいというかなり感動的な言葉を聞いたばかりなのになんともいえぬ雰囲気になっている二人をみていると、とても面白い気分になったのでした。
20代男性の感想
阿波連さん、幼女っぽい容姿だから許されている部分が多いと思う。
阿波連さんははかれない【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 「ハマりすぎじゃね?」
“少し怖いけど、ミステリアスで体が弱い”という噂がある古文の桃原先生。そんな桃原先生は、授業中の阿波連さんとライドウくんの“いちゃつき”が気になっていた。注意しようとしたら“あること”に気づき衝撃を受ける…。「全くもっていとあはれだわ」。桃原先生とあはれの戦いが始まる…。
『古文の先生に注目!阿波連とライドウの仲良し大作戦は表現力が大事?!』
真面目メガネな桃原先生は授業中の私語を厳しく注意して恐い。
阿波連さんとライドウがくっついているのも注意しようとしたけどライドウが教科書を忘れた阿波連さんを気遣っている事に感動して授業が中断したのは笑えました。
古文の先生だから表現がイトオカシとは面白い。
男女が仲良くしているとスイッチが入るとか中二病的ですね。
阿波連さんがライドウの膝に抱っこされた状態を見て心臓にきたとか笑えます。
ライドウが片腕で阿波連さんを抱っこして黒板を見せたのは凄い。
見事にハマった桃原先生が血を吐いたとか面白すぎます。
阿波連さんの表情が読めなくて事故に繋がるのは極端な考えだけど、表情が無いライドウが表情の先生なのは心配だったけど二人には分かるようで良かった。
映画を見に行って係の人に注意されるほど号泣とか感情豊かですね。
睨めっこは阿波連さんが変顔して面白かったけど記念写真は前と一緒とは今までが何だったのか楽しいだけでしたね。
阿波連さんはラップが上手でビックリ。
ライドウが下手くそで一生懸命練習しているのは健気ですね。
ずっとラップで会話して楽しかったのにマイクの持ち込みは校則違反で没収とは残念ですね。
ライドウ妹が塩対応したとお詫びにおもちゃをくれて優しいですね。
阿波連さんが気に入ってずっと回していて面白い。
阿波連さんはすっかりハマって色々な技が出来るようになって凄いし、目の下にクマを作ってどんな時でも回しているとは笑えます。
阿波連さんが返却するとライドウがハマって妹が心配するとかほどほどが一番ですね。
公園で会った犬や猫を猛獣とかライドウは苦手みたいですね。
子供達の方がグイグイ来て阿波連さんが怯えていてライドウがヒーローみたいで格好良いです。
阿波連さんを阿波王と慕っている少年がライドウを子分扱いで生意気ですね。
幼馴染の女の子が現れて喧嘩になって微笑ましい。
ライドウが間に入ろうとすると防犯ブザーとか通報とか恐いです。
リバーシではワザと負けた事になって阿波連さんが子供に気を使って凄い。
疲れたと飼い犬を呼んで乗って帰るとは王様みたいで格好良かったです。
40代女性の感想
『阿波連さん、実はできる女?』
阿波連さんとライドウくんのラップのうまさにはびっくりですね。
でもマイクを持たないとラップできないってちょっとかわいい!
古典の桃原先生はキャラかなり濃いめだな?と思っていたら、CVが花澤香菜さんでした。
これはナイスな配役ですね!
ギャグが際立ちますよ!
今回特に面白かったところは、桃原先生がライドウくんが阿波連さんのことを気にかけて授業中にくっついていることに気づき、「あはれオブザイヤー」と言ったり「イトヲカシ」と言って血を吐いたりしたシーンです。
これからも先生には度々登場してほしいですね。
あとハンドスピナーですが、エンディングで阿波連さんが回しているのがずっと気になっていたので、登場した時「待ってました!」と喜びました。
短期間でマスターしてしまう阿波連さん、かっこいいですね。
ちなみに彼女は、できないことよりできることの方が多いような気がします。
そのできないことをライドウくんが絶妙にカバーしている点がこのアニメの魅力で、ただ単にイチャイチャ系ラブコメにならないのもそのせいかと思うのです。
アニメ史上、最も声量が無いヒロインというところも他の作品と一線を画すところで、オリジナリティーという点でも今期ナンバーワンの作品では無いでしょうか?
また、登場人物に悪人が一人もいないせいか、話が終わった後に何の不快感もなく、残るのはホンワカする幸せ感のみというのもある意味すごい作品だと思います。
もしかしたら、歴史に残る名作かも?(笑)
50代男性の感想
『顔が広い阿波連さん』
阿波連さんとライドウ君は相変わらず癒しでした。
実は二人の隠れファンがいたのですがその人物とは国語の先生でした。
古文の有名な言葉であるいとおかし、そんな言葉になぞらえて、愛しいとかけて連呼していた様子が面白かったです。
しかしながら先生が普段教えている中で見ている阿波連さんとライドウ君の光景があそこまで愛おしいものとは思わなかったため驚きを感じました。
まるでライドウ君の膝に阿波連さんが乗っているかのような光景はシュールです。
阿波連さんとライドウ君が今回ハマったことでラップバトルがありました。
無表情でラッパーグッズを着てスクラッチの動きを手で起こす二人は絶妙な雰囲気を醸し出しているように思えてしまいました。
しかも地味に二人ともうまいのもポイントだと思います。
阿波連さんは公園にいた子供にボスのようなあだ名で慕われていました。
とにかく顔が広い阿波連さん、しかしながらかなり生意気そうな子供たちに慕われているあたり、さすがのカリスマ性があると思います。
ライドウ君が子供たちに阿波連さんが慕われるなら自分もいけるかもとうわてに出ようとしたときに、軽口をたたかれまくっていたことから、一筋縄ではいかない子供たちで阿波連さんの凄みがましたと思いました。
子供たちの中には女の子がいたのですが、かなり強気な子で阿波連さんをライバル視していたのが面白かったです。
女の子を立てて気を遣う阿波連さんの姿は貴重で興味深いものでした。
20代男性の感想
マイクがあれば何でも出来る!
阿波連さんははかれない【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 「太りすぎじゃね?」
数年前に流行ったモンスター捕獲育成ゲームにハマっている阿波連さん。熱心にプレイする姿を見たライドウくんは「流行を、若干はかれてなくね?」と思いつつ、阿波連さんと一緒にプレイすることに。阿波連さんの予想を裏切る“はかれない”攻撃にライドウくんの闘志が燃える!
『阿波連さんにもはかれる事はある!クラスメイトも登場して阿波連さんの良い所がいっぱいです!』
阿波連さんがライドウの顔を突いて痛そう。
モンスター育成ゲームにハマって気づいてないとはビックリ。
流行をはかれていないとは流石です。
ライドウは対戦しようと誘って優しい。
阿波連さんは小さく白いモンスターを登場させて予想外に強いのはビックリ。
ライドウは負けたのがショックで阿波連さんにはかられたとは笑えました。
阿波連さんとゲーセンで会ったふたばはショタコン悪女と言い放って恐い。
一方的に喋ってクレーンゲームに失敗するし、心の声がやかましいですね。
阿波連さんはぬいぐるみを沢山取って、ふたばに取り方を見せたり、取りやすい位置に移動させたり出来る技術が凄いですね。
ふたばも悪態をついていたけど阿波連さんの優しさに気づいて心が温かくなりました。
ライドウがぬいぐるみを貰ったけど夜うなされたのは可哀想でしたね。
ライドウが物凄く太って急にどうしたのかと思ったけど阿波連さんは自分が弁当を食べさせたせいだと思ったのは意外でした。
ダイエット本を読んで何とかしてあげたいとは優しいですね。
ライドウは阿波連さんが痩せたいと思っていると勘違いして正しいダイエット方法を伝えようと頑張ったら元に戻って効果があって良かったです。
ライドウが阿波連さんに勉強を教えて貰うのは良い案だけど、図書館で私語厳禁だからとノートを無駄に使っては意味無いですね。
場所のせいにして他に移動するのも笑えるし、公園では小学生が絡んで来て煩いし、教室に戻ったのは落ち着けて安心します。
石川と佐藤というクラスメイトが一緒なのは珍しい。
阿波連さんが掃除は得意と背中から道具を出すとライドウが暗器だと思ったのが笑えます。
窓拭きをプロ並に行う阿波連さんを見て殺し屋だと思うのはドラマの見すぎですね。
棚を戻そうとして転んだ阿波連さんを助けたライドウは格好良かったです。
全教科の勉強が終わると阿波連さんがライドウを抱きしめてキュンとしました。
阿波連さんがライドウの役に立てたと嬉しそうだし、ライドウも感謝していて感動するけど苦しくなってきたのは笑えました。
40代女性の感想
『恋の勝負ではライドウくんが今のところ圧勝?!』
"ポケモン"ならぬ"ホッケモン"というゲームが登場しましたが、私もやってみたくなっちゃいました。
この2人、こと勝負にかけてはいつも手を抜かず真剣にやるところはすごく好感が持てます。
大抵ライドウ君が負けちゃうのですが、それでキレない彼は人間できてますね。
そして 阿波連さんの勝ちっぷりは相変わらず見事でした。
その後のUFOキャッチャーのシーンでも、いとも簡単にぬいぐるみ大量ゲットしていましたが、それをやりながら女の子にUFOキャッチャーのレクチャーをしていたなんて!
優秀にもほどがありますよ。
次の話でライドウ君がいきなり太って登場しました が、これはやはり毎日阿波連さんのミートボールを食べていたせいかもしれません。
責任を感じた阿波連さんは良いダイエット方を探していましたが、これを勘違いしたおかげでライドウくんが無事元の体型に戻れたのはよかったです。
最後の試験勉強の話ですが、放課後女子と二人っきりで教室に残って試験勉強するなんてこと、1度もやったことのない私にとってはうらやましすぎるシチュエーションでした。
試験範囲の勉強が全て終わった後の阿波連さんからのいきなりのハグは私も驚きましたが、これで 阿波連さんに手を出さないライドウくん!
紳士なのか?奥手なのか?鈍感なのか?
きっとライドウくんにはまだ異性として阿波連さんが見えていないのではないか?
そのことが今回判明したのではないかと思います。
恋の勝負では、今のところ圧倒的に阿波連さんが負けてますね。
50代男性の感想
『阿波連さんはゲームがうますぎる!』
阿波連さんとライドウ君の熱いゲーム対決が繰り広げられていました。
ライドウ君が繰り出したモンスターはかなり強そうです。
一方で阿波連さんの繰り出したモンスターはミニキャラのようで凄く弱そうでした。
おそらく阿波連さんは初心者でゲームのことを全く知らないのだと思いました。
と感じていたらライドウ君のモンスターの攻撃をHPぎりぎりで耐えたり、HP固定の技で一気にライドウ君のモンスターのHPを減らしたり、更には先制攻撃の特殊能力を発動したりと、最早上級者顔負けの戦術を使っていて驚きました。
やはり阿波連さんは侮れない相手、軽くライドウ君が寝るときの夢に出てきたりとトラウマになっていたのも面白かったです。
ふたばが再登場したのですが、こちらもなかなかに面白可愛いキャラでした。
ユーフォーキャッチャーをするのですが、完全に阿波連さんに勝ち誇っています。
常に阿波連さんと勝負したい性格のようなのですが、すべては阿波連さんの手の内の中という感じがまた面白いです。
今回阿波連さんに勝ってうれしそうなふたばだったのですが、阿波連さんがわざと負けてくれたということに気付いたあたり成長を感じました。
それに阿波連さんに感謝の気持ちを抱いたふたばはかなり新鮮、もしかしたら次会ったときは新しい二人の一面が見れるかもしれないと思います。
思えば阿波連さんはゲームがうますぎると思いました。
ライドウ君はあまりテストが得意ではないようで、阿波連さんに勉強を教えてもらっていたのですが、この光景がまた素晴らしかったです。
二人のファンになってしまいそうでした。
20代男性の感想
阿波連さんて何気にスペック高いよね。
阿波連さんははかれない【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 「強すぎじゃね?」
プールを自由に使っていいという体育の特別授業。ゴーグルを首から下げ、水着姿のライドウくんは何をしようか悩む。「ライドウくん」と呼ばれて振り返ると、そこにはシュノーケルとダイビングスーツを身に付けた阿波連さんの姿が。重装備な阿波連さんとライドウくんの自由過ぎるプールの時間が始まる。
『衝撃に事実が発覚!水泳に卓球に色々挑むけどライドウは阿波連さんに勝てるのか?!』
プールの時間を自由に使って良いと言われて阿波連さんがダイビングスーツを着るとは用意周到ですね。
シュノーケルと浮き輪まで用意して準備は万端なのが恐いです。
ライドウに言われて水着になったけど泳げなくて怖かっただけとは可愛い。
泳ぎを教えたいけどライドウも泳げないのは意外でした。
大城さんの泳ぎが凄くて何でも出来る子ですね。
教えて貰う様子が笑えるし競争する事になって息継ぎ出来ない阿波連さんは潜っていたとは逆に凄いですね。
机の上に卓球セットが置いてあって早速勝負をするとライドウは阿波連に勝った事が無いと闘志を燃やして応援したくなりました。
二人とも下手でラリーが出来ないのは笑えます。
ライドウの解説だけが格好良くて緊迫感のある雰囲気になってやっとラリーが出来るようになったのは良かったですね。
調子の乗った二人が石川と佐藤ペアにボロ負けするとか笑える。
卓球の疲れを癒やしにボウリングとか懲りないですね。
阿波連さんは両手で転がしているのに次々に倒して凄い。
ライドウも全然ダメだったけど阿波連さんの真似をしたら出来るようになって楽しめて良かったですね。
次はバスケットボールで決着をつけようとはライドウは頑張りますね。
阿波連さんはライドウの股をすり抜けてシュートとは体格差があるから出来る技ですね。
また二人で世界を目指そうとクラスメイトに挑戦して懲りないですね。
映画の影響で破壊衝動が押さえられないライドウはゲーセンでゾンビと戦うけど即死んで笑える。
草食動物だと思った阿波連さんが二丁拳銃で敵を薙ぎ倒して格好良かったです。
ライドウがトイレに行っている間に阿波連さんの性格が変わってしまってビックリ。
優しく接するライドウが良い奴だけど影武者だとかクローン人間とか言い出して映画の見すぎですね。
実は阿波連さんの弟だったとはビックリ。
見た目がそっくりなのは良いけど男の子だったとは衝撃でした。
40代女性の感想
『阿波連さんの弟”れん”くんが登場!』
まずは一番驚いたことから!阿波連さんに弟がいたんですね!
しかも阿波連さんに瓜二つ!
若干背が低いように見えましたが、まさか姉の制服着て出歩いていたとは、ライドウくんでなくてもわからないと思います。
私は弟(れんくん)はてっきり双子の妹だと思いました。
この時ライドウくんは阿波連さんのクローン人間と考えていたのが爆笑でした。
れんくんは姉と違って普通の音声で話せるみたいで、ゲーセンでのやりとりはまるで甘えん坊の年下彼女といった雰囲気でしたね。
これはこれでめちゃくちゃ羨ましいデート風景だったので、いいもの見させてもらいました。
ウィキで調べたら、阿波連さんにはやはり容姿がそっくりの中学2年生の妹”える”ちゃんがいるみたいで、確かまだ登場していなかったと思うので、これから現れるのを期待したいです。
今回ライドウくんと阿波連さんは色々なスポーツにチャレンジしていましたが、どれもイマイチだったのがこの二人らしくて微笑ましかったです。
印象深かったのがプールと卓球です。
高校生の頃のプールの授業を思い出して、少しノスタルジーに浸ってました。
また、机を合わせて教室でやった卓球は、本当に懐かしかった!
あれ、机と机の接触部分の溝にピンポン玉が当たると思いがけない方向に球が跳ねるので、私たちは”魔球”と呼んでいました。
今回はこのようなことが起こらなかったのでちょっぴり残念でしたが、ライドウくんの独特のサーブが面白かったので、今度機会があったらやってみようと思います。
50代男性の感想
『阿波連さんにそっくりな弟が!』
阿波連さんに弟がいたとは驚きです。
その名もレン、阿波連さんと違って、かなり普通な子という感じだったのですが、全く阿波連さんと見た目が同じで、それなのに、普通なリアクションなので明らかに別人ということは、すぐにわかりました。
それに阿波連さんが普段やらないだろうなといったリアクションを阿波連さんの姿で見ることができたのが凄い新鮮でしたね。
阿波連さんとライドウ君は普段通り非常に可愛らしいリアクションをしあっていました。
プールで泳げない阿波連さんは、やけに重装甲なまるで海に潜っているような恰好をしていたのが面白かったです。
それに泳げない阿波連さんを助けようとしているライドウ君も実は泳げなかったという落ちも中々に面白いものでした。
阿波連さんとライドウ君はゲームセンターで楽しそうにしていました。
ボウリングでは意外と普通なスコアな阿波連さん、90点というのは意外とそこそこうまい初心者な感じがしてリアリティがありました。
とはいえ阿波連さんの実力が発揮されたのは、シューティングゲームでした。
ゲームセンターのシューティングゲームはやられてしまってもお金を入れることで復活できます。
しかしながら阿波連さんを守ろうと奮闘するライドウ君は復活のし過ぎで財布のライフポイントがゼロになっていたのが中々面白かったです。
これでは阿波連さんもピンチかと思いきや、ヘッドショットのオンパレードで阿波連さんうますぎだと突っ込みたくなりました。
20代男性の感想
『ライドウの世界を目指す可愛い世界線』
今回はプールの話から始まるのですが、やはり期待を裏切らない阿波連さんです。
「水は危険がいっぱい」と言っていることは正論なのですがダイバースーツにシュノーケルを携える重装備スタイルは阿波連さんの気迫が伺えます。
阿波連さんがカナヅチであることを知ったライドウが阿波連さんの為に泳げるようにレクチャーしようとしますが、ライドウは自分のことが見えていない性格で自分も泳げないことをここで初めて自覚するのが可愛らしいです。
でも阿波連さんを想う気持ちは誰にも負けないのはライドウの良いところであり優しい世界なのがこのアニメの良いところ。
別のクラスの大城みつきに泳ぎの特訓をしてくれるのですが、練習中に犬神家みたいに入水しているシーンもあったり笑わせてくれます。
そしてなぜか泳げるようになっているのが凄いところです。
犬神家の真似すれば泳げるようになるのですね。
スポーツの話は続き次は阿波連さんと卓球勝負するのですがサーブが絶望的にヘタなことを知りライドウが勝機を見出しますが、ここでも自分の実力が見えないライドウは期待を裏切りません。
ライドウも絶望的に卓球がヘタなのです。
バトル漫画のようにカッコよく「実力は互角!」というライドウが可愛くてしかたがないですね。
だけれども一度も阿波連さんに勝ったことがないライドウは必死です。
お互い卓球がヘタなだけでなくルールも知っていないのですが、反則ありながらもラリーでお互いを信頼しあい「世界を目指そう」といってからの次のシーンが体育の卓球で惨敗して世界の壁を知るライドウに癒されます。
次はボウリングで阿波連さんに勝とうと目論むライドウですが、阿波連さんは投げ方が独特ながらも上手くライドウは真似する形で引き分け。
重いボールを持ち下敷きになる阿波連さんがもう小動物にしか見えません。
これもう癒しオーラ出てますよね。
パワースポットとして国が認定してもおかしくないです。
最後にバスケットボールで戦いますがついにライドウが阿波連さんに勝利することができます。
お互いを認め合いライドウはまた世界に挑戦しますが体育の時間でまた惨敗して世界の壁を知るライドウが健気で可愛いです。
後半の話はゲームセンターで遊ぶ回なのですが、阿波連さんがいつもと違うと気がつくライドウ。
実は阿波連さんの弟と衝撃の事実。
こんな可愛い弟なら欲しいと思う視聴者も多かったのではないでしょうか。
面白さ満点の6話です。
30代男性の感想
股すり抜けとは恐ろしい技を使う!
阿波連さんははかれない【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 「芸術じゃね?」
お弁当を家に忘れてきてしまった阿波連さん。購買にお弁当を買いに行こうとするが、そこは飢えた亡者たちが押し寄せる“亡者の巣窟”。ライドウくんは、そんなところに阿波連さんを1人では行かせられない!と決意。お弁当を買うため、阿波連さんとライドウは亡者たちがごった返す購買に足を踏み入れる!
『購買は飢える亡者の巣窟!ライドウくんは今日も阿波連さんが心配だけど意外な物を貰ってしまいました!』
阿波連さんがお弁当を忘れてショックで倒れてしまって笑える。
ライドウくんが購買を飢えた亡者の巣窟とは上手いこと言いますね。
阿波連さんを一人で行かせられないと一緒に行くけど、人混みに向かう阿波連さんにしか通れない隙間をシャイニングロードとか格好良いです。
ライドウくんが阿波連さんを肩車して前まで行くのはナイスアイデアですね。
阿波連さんの声が小さくて注文出来ないのは残念です。
一旦離脱をしようとしたら阿波連さんが取り残されてモッシュダイブで大成功だけど声が小さくて周りが静かになったのは笑える。
帰りはぴょーんと飛んで来てライドウくんがナイスキャッチでキュンとしました。
メロンパンしか買えなかった阿波連さんが口をすぼめてお婆ちゃんみたい。
ライドウくんがお弁当を交換して優しい。
途中で阿波連さんの飼い犬が弁当を届けてくれるとは素晴らしいです。
石川に誘われて休み時間にトランプのババ抜きをするなんて微笑ましい。
ライドウくんがうんちくを語って必勝法をいくつも持っているのに負けてしまって笑えます。
阿波連さんが信じられないほど落ち込んでしまったのは大袈裟でしたね。
真っ直ぐ目を見るのが恥ずかしい阿波連さんはライドウくんの腕はしっかり掴んで離さないギャップが可愛いです。
阿波連さんが寝てしまって痺れて動けなくなったのをライドウくんは思春期の何もしたくない病だと思ってリスペクトし過ぎです。
椅子ごと阿波連さんを運ぶライドウくんは凄い。
お爺ちゃんになっても運ぶのかと心配したけど阿波連さんがお弁当を作ってくれて感動したのはチョロいです。
ふたばがあつしにお弁当を作ってあげるなんて頑張っていますね。
公園に行くと阿波連さんとライドウくんがいて言い掛かりを付けるし通報すると脅して恐いです。
阿波連さんのお弁当が美味しくて料理を教わるなんて少し仲良しになったようで嬉しいです。
お礼が素直に言えなくて反省しているのも可愛かったけどあつしの腹痛は可哀想でしたね。
美術の課題が自由で色々とやってみる阿波連さんとライドウくんだけど阿波連さんが自分の等身大人形作って凄い。
ライドウくんが心臓が動いてないと焦ったのは笑えるし、貰って部屋に飾るのは怖かったです。
40代女性の感想
『阿波連さん人形の商品化求む!』
高校の購買で昼食用の食べ物を買うという行為は、アニメの通り激戦に勝ち抜くようなもので、自分の好みの食べ物をゲットするためには、チャイムと同時に速攻で買いに行かなければいけないのは常識です。
だから、こんな場所に阿波連さんを向かわせるのは絶対やめておいた方がいいのですが、案の定かなり苦戦していましたね。
ライドウくんの助けをもってしてもこれですから、やはり阿波連さんは毎回お弁当がいいと思いました。
次にいつもの勝負シーンですが、今回はトランプで”ばばぬき”で戦っていましたね。
そしていつもの通り阿波連さんの勝利!
多分アニメ最終回までライドウくんが負け続けるんじゃないでしょうか(笑)?
私が今回1番面白かったのは、科学実験室に行くときの阿波連さんの運ばれ方です。
これ完璧に姥捨て山におばあちゃん捨てに行く格好ですよ。
購買の話でひもじい時の阿波連さんの顔がおばあさんみたいになっていたので、作者はもしかしたらそこからヒントを得たのかもしれませんね。
その後ふたばちゃんがいつも通りツンデレの態度を見せ安定したストーリーの流れでした。
毎回このように小話をたくさん作らなければいけないタイプのアニメって、本当に大変だと思います。
最後は美術の課題で粘土像作ったり自画像を描いていましたが、最後のまさかの等身大阿波連さん人形の登場にはびっくりしました。
これグッズ売りしたら、大ヒット間違いなしの人気商品になるでしょうね!
50代男性の感想
ライドウくん、阿波連さん大好き過ぎじゃね?
阿波連さんははかれない【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 「夏祭りじゃね?」
桃原先生と宮平先生が、屋上でお弁当を食べているとそこに阿波連さんとライドウくんがやってきた。授業中、教科書が見えるよう阿波連さんがライドウくんの膝の上に座ったり、前が見えるよう腕に乗ったり…。“あはれ過ぎる”2人の登場に、桃原先生の妄想が止まらない!
『桃原先生の出血量が恐い!皆で行くお祭りは屋台に花火に楽しいけど意外な出会いが?!』
宮平先生が桃原先生を誘って屋上でお弁当を食べていると阿波連さんとライドウくんがやって来て桃原が授業を中断させないように二人の妄想をしているとか恐いです。
教師としては当然の対策とは笑えるし、受けて立つ的な雰囲気だけど上から大城が覗いていて恐い人がもう一人増えましたね。
桃原は大城と阿波連さんで妄想して頭を抱えて口から血を出したのは笑えます。
次の行動を想定してダメージに備えるとか真剣ですね。
大城が見つかって一緒にお弁当を食べるけど遠くに座ったのにあ~んが出来てしまって血中阿波連濃度が上がったとはアホですね。
ペットボトルを潰して過呼吸とか一人で楽しそうです。
3人の姿は阿波連ファミリーだと桃原が倒れてしまって宮平が酸素補給したけど、宮平は何でも持っていて対策バッチリですね。
桃原は今夜も阿波連さんとライドウで妄想して鼻血を出して布団が血塗れとか恐い。
宮平が助けてくれたけど体が弱いのでは無く鼻血の出し過ぎですね。
二人が仲良しで本当に良かったです。
クラスメイトの石川と佐藤にお祭りに誘われると阿波連が床下に隠れている大城さんも一緒にと誘って居場所が分かったのは凄いですね。
女子達は浴衣で可愛い。
ライドウはゲームのパーティーだと妄想して皆で屋台を制覇しようと考えていたけど阿波連さんが既に大量の買い物をしていて笑える。
ライドウはお金が無くなった阿波連さんの代わりに射的に燃えて戦略のうんちくを語るけどハズレてしまい大城が1位を取ってしまったのは笑えました。
金魚すくいを阿波連さんにしてもらってライドウが語るけど駄目だったのは意外でした。
宮平と桃原も浴衣で来ていて桃原が阿波連さん達を見つけて倒れてしまったとは何処でもお構い無しなのが残念で笑えます。
ライドウの腕に阿波連さんがいると思ったらふたばだったとは奇遇ですね。
ふたばは防犯ブザーを鳴らそうとするけど面倒見て貰ってお礼を言うなんて素直なのは可愛いですね。
阿波連さんも本部に来ていてライドウと親子だと思われて笑えるけど、花火を見るのに肩車して切れた鼻緒を直して手を差し出すなんてキュンの連発でテンション上がりました。
皆と合流して大城に抱きつく阿波連さんを見て桃原がまた倒れたのは笑えましたね。
40代女性の感想
『お祭りの二人!もう親子とは言わせない?!』
桃原先生待ってました~~!
桃原先生登場で、もう今回絶対面白い回だろうと思っていたら、期待を裏切らない神回になりましたね。
「想定外あはれ」とか「予想不可能あはれ」などなど、多くの名言を出しまくる桃原先生はギャグの神様です!
それにしても、あまりにも鼻血出してぶっ倒れるので、体調の面が心配されます。
部屋で血まみれで寝てる姿は、完全に死体でしたからね。
宮平先生のおかげで事なきを得ましたが、この時宮平先生の女子力の高さが目立ちましたね。
こういうの見ると、お嫁さんにするんだったら絶対宮平先生の方がいいと思います。
でも桃原先生の面白さも捨てがたい?(笑)
後半は定番のお祭り&花火見物でしたね!
みつきちゃんが床下に隠れていて「忍者か!」って突っ込みたくなりましたよ!
それにしても、みつきちゃんと阿波連さんの浴衣姿は目の保養になりました。
こんなお祭りデートっぽいこと、学生の頃にして見たかったですね~。
まず射的の夜店でみつきちゃんは見事に1等を獲得していましたが、その景品がちょっとしょぼすぎました(汗)。
その後、阿波連さんの下駄の鼻緒が切れたり、花火を肩車して見せたり、夏祭りの定番的(?)シチューションを経てからの手繋ぎシーンは今回のクライマックスでした。
阿波連さんが頬を赤くしていたのは、完全にライドウくんに恋心が芽生えてる証拠です。
いつも腕組んで下校しているのに、手を繋ぐ瞬間恥ずかしがって躊躇するところなんて、付き合い初めのカップルのあるある風景見せつけられてるみたいでしたからね。
次回、二人の仲は進展するのでしょうか?
このアニメの性質上、まだまだ先だと思いますが...。
50代男性の感想
桃原先生も阿波連さん大好き過ぎじゃね?
阿波連さんははかれない【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 「風邪じゃね?」
朝から少し体調がすぐれないライドウくん。気だるげな表情のライドウくんに阿波連さんはドキドキ。なぜなら、ライドウくんの顔が“美少年顔”になっていたから!阿波連さん、大城さん、石川くん、佐藤さん、そして桃原先生の心をもざわつかせるライドウくんの“美少年顔”の行方は!?
『頬が赤いと勘違いするよね?ライドウくんが風邪を引いて美少年化した影響は何処まで続く?!』
朝から風邪気味で苦しそうなライドウくんは可哀想だけど、阿波連さんが頬を赤らめてしまうほどの美少年になったのでそのままでいて欲しいですね。
痩せて艶っぽくなって背景にバラとか笑えます。
キラキラ輝いて大城さんや佐藤さんに石川くんまでキュンとさせて威力が凄いです。
ライドウくんが熱いとシャツを開けると桃原先生が鼻血だして笑える。
ついに倒れてしまったライドウくんに皆が群がってお世話しようとしてモテモテですね。
家に帰ると妹まで頬を赤らめてお世話するとは兄思いの良い子だったのに、治った顔を見てガッカリとかナイス掌返しですね。
クラスの皆も同じ反応で冷たいです。
今度は阿波連さんが風邪を引いてしまってお見舞いに行くライドウくんは途中で阿波連さんを見かけると包丁を見ていたので未来で殺し屋となった阿波連さんとは妄想が斜め上で面白いです。
阿波連さんの妹えるで見た目がそっくりで眼光鋭く口調も冷たいけどライドウくんや姉には優しくてツンデレさんですね。
クレーンゲームのぬいぐるみは取れなかったけどライドウくんが代わりに取ってあげて優しいですね。
阿波連さんの家に着くと弟も出迎えてくれて可愛い。
ライドウくんも夕飯にお呼ばれしてテンション上がったけどえるの姉への愛が強すぎて世話を焼く時間が残り少ないを斜め上の妄想第2弾で風邪じゃなく不治の病とは笑えました。
れいなも引き留めたけどライドウくんは夕飯を遠慮すると弟のれんが残念がってライドウくんを好きだと言ったのは可愛かったです。
一人で買い物に来たれんがライドウと会って一緒にスーパーに行こうと抱きついたのは可愛い。
ライドウを本当のお兄ちゃんだったら良かったのにとはキュンとしました。
れんがお財布を落としてライドウくんが立て替えようとしたら空っぽとは悲しいですね。
れんがお財布が無くても買える方法をカードのリボ払いと思うとはビックリです。
阿波連さん家の犬が財布を持って来てくれて安心したけど、れんがライドウくんにれいなの恋人なのか聞いてキュンとしました。
れいなも登場してれんと区別する為に名前呼びするとれいなが顔を真っ赤にしてキュンとしたし、れんが嬉しそうにして幸せな気分になりました。
えるが風邪を引いてれいなが看病するけど、はかれないから業務用アイスクリームを用意するとは流石です。
40代女性の感想
『阿波連さんの妹えるが面白いキャラだった』
阿波連さん兄弟がとにかく個性豊かです。
よく兄弟の外見はそこまで似てないことも多いと思いますが、阿波連さん兄弟は本当にみんなそっくりなのが面白いところでした。
れいながライドウ君といつも触れ合っている阿波連さんですが、ふと出かけるときに、入れ替わってもれいなではないと気づかないくらい見た目がそっくりとなっています。
以前はゲームセンターに弟のれんが登場しましたが、ライドウ君が見事にれいなと間違えていて面白かったのです。
見た目は同じでも性格は全く違うもの、ミステリアスな雰囲気のれいな、好少年なれん、二人が一緒になるとかなり違いがあるのがわかると思います。
そして今回新たな阿波連さんの身内、妹のえるが登場してかなり面白かったのでした。
今回流石にライドウ君もれんとのこともあり、えるがれいなではないということにすぐに気づいていてよかったです。
えるはなんだか阿波連さんの妹なのに、凄く見た目が大人びて見えます。
れいなにクールビューティーさが加わった、かなり魅力的なキャラでした。
刃物が好きなのか、ライドウ君にそれをギラつかせる描写が多く、物騒なキャラだと思いました。
しかしそれはえるがツンデレであるが故の行為なのだと思います。
特に姉であるれいなにかなり懐いていたのがギャップを感じて可愛らしかったです。
可愛すぎる阿波連さん三人組が側に現れて、ライドウ君は本当に幸せ者だなと思いました。
この光景をみた桃原先生の反応が凄い気になるのですが、これから先の展開で見れるのか期待したいところでした。
20代男性の感想
阿波連さんのお父さんとお母さんも見てみたい。
阿波連さんははかれない【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 「キャンプじゃね?」
阿波連さんはライドウくん、大城さん、石川くん、佐藤さんと山へキャンプに行くことに。張り切る阿波連さんだったが、食材を家に忘れてきてしまう。落ち込む阿波連さんを見て、ライドウくんは「何か食べられるものを探しに行こう」と提案し、みんなで森に入っていくのだが…。
『キャンプに出発!皆でする食材探しや食事は楽しかったけど寝静まった夜に何かが起きる?!』
皆でキャンプに行く事になったけど待ち合わせの時間になっても阿波連さんが現れず焦るライドウくんが見つけたのは後ろにひっくり返って動けなくなっている阿波連さんとは笑わせてくれます。
宮原先生が車を出してくれたけど温和なイメージと違って運転は走り屋みたいで格好良かったです。
阿波連さんが張り切って燃えていたけど食材を持って来るのを忘れたとは残念。
ライドウくんが食べられる物を探しに森へ入るとか楽しそうだけど腹は膨れるのか心配です。
阿波連さんには川で魚釣りをしてもらってライドウくんは銛で捕ろうとは無謀ですね。
大城さんは見事に捕れて凄い。
ライドウくんは大城さんに銛で突かれるかと警戒していたけど本当に思っていたのは怖かった。
ライドウくんといる阿波連さんが見た事も無い良い顔をすると理解してくれて嬉しいですね。
意外にも食材が集まって阿波連さんの手によって美味しいご飯が食べられたのは凄い。
トランプをやって探検に出ると石川と佐藤が気を使って二人きりにしてくれたのにライドウくんは裏切って二人だけで帰ったとか斜め上の発想は面白い。
動かない方が良いと阿波連さんと星空を見たのは結果的に良い雰囲気で安心しました。
阿波連さんがライドウくんを見つめて赤くなって何かを言おうとしたのでドキドキして待っていたのに阿波連さん家の犬が現れて食材を届けてくれたとは優秀ですね。
大城さんが起きてしまって阿波連さんが眠れないと悩みを相談したのはライドウくんに告白したいなんてキュンとしました。
ライドウくんも起きて来てチャンスとばかりに大城さんが送り出してくれたのは優しいですね。
ライドウくんと二人で深夜のカップ麺は美味しそうだったけど、阿波連さんは頑張ってライドウくんに告白したけど泣いてしまって何を話したか気になります。
阿波連さんが超太って学校に来るとライドウくんは力士になりたいと勝手に妄想して楽しい。
寒いから着ぶくれしただけとは笑える。
ライドウくんが温めてあげるとマラソンしたり激辛お菓子を食べたりといつも通りで微笑ましかったです。
阿波連さんとライドウくんを見かけた桃原先生が二人の鼓動に悶えて宮平先生を口説いているみたいになって笑える。
阿波連さんとライドウくんが一つのマフラーを二人で使ってキュンとしました。
40代女性の感想
『ついに伝えられた想い。二人の距離が気になる濃厚な回』
石川の提案でクラスメイトとキャンプに行くことになります。
阿波連さんとライドウとの距離が急接近の予感!
いや、もともと距離感はいつも近いのですが、この二人まだ恋人同士ではないというのが七不思議として認定されてもおかしくない関係です。
なのでキャンプ回はとても気になるところです。
キャンプの待ち合わせに阿波連さんが遅れてやってきますが、そこには大量の荷物が入ったリュックで合流。
さすが阿波連さん、準備にぬかりはない出で立ちです。
荷物が重くて亀のようにひっくり返るのも阿波連さんの可愛い見どころです。
キャンプ場に到着し食事の準備から取り掛かりますが、食材担当の阿波連さんリュックの中を必死に探しますが、食材を家に忘れたことが判明。
大きなリュックを持ってきましたが中身はけん玉などオモチャが沢山入っていました。
ここで阿波連さんがライドウとのキャンプで一緒に遊んで楽しい思い出を作ろうとオモチャを沢山持ってきたんだろうなという気持ちが読みとれ、阿波連さんの健気な可愛さが伝わりますね。
ここで食材を探そうとライドウが提案し場の空気を楽しい方向に換えます。
こういう行動がイケメンなんですよね。
ライドウの優しさが伝わります。
阿波連さんは釣り担当。
ライドウは銛で魚を獲ろうとします。
魚を追いつめる知識が豊富ですが結局ライドウは一匹も確保できず。
阿波連さんと途中参加の大城さんが魚をゲットします。
ライドウ以外のメンバーが優秀なのがライドウの可愛さを引き立てて面白いです。
夜になり星を観に行くメンバー。
石川と佐藤さんが気を利かせて阿波連さんとライドウを二人きりに。
とっても良い雰囲気の二人に勝手に親心みたいなのが芽生えます。
阿波連さんが告白しようとしたが…阿波連さん家の犬の乱入で告白が中断!
見ていてドキドキしますね。
その後も眠れない阿波連さんですが、ライドウも眠れない様子。
告白する勇気がない…と起きていた大城さんに相談。
葛藤がありながらも応援する大城さんの優しさが伝わりますね。
大城さんの励ましに勇気をもらった阿波連さん。
ライドウくんのもとに向かいます。
ついにこの時が来ました。
いつも頑張っている阿波連さんを応援したい気持ちも最高潮。
阿波連さんが気持ちを伝えますが視聴者には風で言葉は最後まで聞こえず。
それを聞いたライドウは阿波連さんになんと答えたのか。
今後もさらに二人の関係が気になってしまう最高のキャンプ回となります。
30代男性の感想
『いつもと違う雰囲気が生まれるキャンプ』
阿波連さんとライドウ君の二人はこれまで仲が凄い良く見えても、恋愛的な一面は見えなかった気がします。
なのでキャンプは普段とは違った関係性を生み出しやすいものなのでしょうかね。
阿波連さんとライドウ君はキャンプを通じていつも以上に絆が深まっていたと思いました。
そんな感じでキャンプ生活は見どころがたくさんでした。
キャンプバックはかなり重いですから、小さい阿波連さんが使うと、体の大きさと同じバランスになっていて可愛らしかったです。
また普段キョトンとしている阿波連さんが、もしキャンプで大自然の中に入ったとしたらどうなってしまうのかと思ったのですが、凄い手慣れた感が出ていたので驚きでした。
印象的だったのは釣りの場面で、川での釣りは初心者にとっては大変戸惑うものとなっているはずなのですが、次々と魚を何ともないかのような表情でつっていく阿波連さんがとにかく凄すぎると思ってしまいましたね。
大自然の中でとった食材を扱う料理はとてもおいしそうで、とても充実した生活を送っているなと思いました。
火も消して就寝時間になると、キャンプのまた新しい醍醐味が出てくると思います。
どこか現実離れした雰囲気が醸し出されるため、阿波連さんとライドウ君の間に、いつもとは違った絶妙な変わった雰囲気が生まれているように思えました。
互いに顔を向き合って、何かを話す様子は、まるで恋人同士のようで、今までにない二人が見れてよかったです。
なのでこの光景を見せてくれたキャンプの効果は本当に凄すぎると感じてしまいました。
20代男性の感想
『阿波連が食材を忘れる!キャンプの夜で二人が急接近?』
まず、主人公の阿波連らがキャンプに行ったことについては車を出してくれた先生の運転がものすごく荒くて、怖かったです。
また、キャンプ場についてからの阿波連のテントの設営が早すぎて、クラスメートのライドウの言ったとおり、秒殺でした。
次に阿波連が食材を忘れたことについては私もそういうのをやるので、キャンプではあるあるだと思います。
でも、みんなで食材を獲りに行ったのは良い思い出になって良かったと思います。
特に阿波連の幼なじみの大城がライドウのことをライバル視していることで二人の間にはちょっとした確執があったのですが、二人のわだかまりが解けて良かったと思います。
だから、物語の後半で阿波連の恋バナを大城がちゃんと聞けたのではないかと思いました。
また、大城が阿波連の恋の手助けも出来たと思います。
3番目にキャンプの夜についてですが、クラスメートの佐藤や石川が旨く阿波連らを二人きりにしたのがナイスアシストだと思いました。
でも、そこに阿波連の飼い犬のヌイが食材を持ってきたのが残念でした。
しかし、大城がその後、阿波連をバックアップして、ライドウに告白するところまでこぎつけたのもよかったです。
劇中では阿波連がなんと告白したのかは風の音に消されて聞くことが出来ませんでしたが、きっと「ライドウくんのことが好き」とちゃんと言えたのではないかと思います。
阿波連らしい告白だったと私は思います。
それをこっそり見届ける大城もよかったです。
その後、みんなが二人の間で何かあったのではないかと気づくところがふたりの関係がちょっと変わったことを物語っていると思います。
50代女性の感想
阿波連さんちの猛獣、いつも優秀すぎる。
阿波連さんははかれない【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 「雪じゃね?」
雪が降り積もる中、学校へと向かうライドウくん。そんなライドウくんの前に巨大な雪だるまが出現。“雪の巨大生物”と察知し、その場から逃げ出すライドウくんだったが、雪だるまが「おはよう」と声を掛けてきた。その巨大雪だるまの腹部にあいた穴から阿波連さんが現れて…!?
『巨大雪だるまでラブラブ?阿波連さんとライドウくんがショッピングモールへ行くと意外な出会いが?!』
雪が降った日にライドウくんが学校へ行くと大きな雪だるまを見て巨大生物で大自然からの復讐が始まったとは笑えます。
実は阿波連さんが作ったかまくらで中へ誘われると阿波連さんがメイド服にチェンジしてモーニングを用意してくれるとはビックリ。
ちゃんと珈琲を入れてくれたのは用意けど朝からステーキでいつの間にかテーブルに薔薇があるとは凄い。
ゆっくりしているけど完全に遅刻なのは笑えました。
放課後になるとかまくらが壊れていてライドウくんが作り直そうと言うと恐竜型にバージョンアップしてビックリ。
阿波連さんの手が赤く冷たくなっていたのをライドウくんが暖めてあげるなんてキュンとしました。
阿波連さんの動きがおかしいのをついに機械化したとはライドウくんの発想は面白いですね。
保健室に行くと誰もいなかったのでライドウくんが阿波連さんにストレッチをやる事になったけど人形で遊んでいるように見えます。
ライドウくんが本気でやると阿波連さんがグニャグニャになったのは笑えました。
ライドウくんも阿波連さんにお願いすると腰をフミフミして阿波連さんが子供に見えますね。
気持ちよくなって眠ってしまったライドウくんに阿波連さんがキスしようとしてキュンとしました。
珍しく石川と佐藤と一緒に帰ると佐藤が阿波連さんとライドウくんが付き合っているのか気になって表情を見るけど分からないのは何時もの事ですね。
阿波連さんの顔がゲッソリだったので回転寿司にガッツリ食べに行くのは驚きました。
石川と佐藤が幼馴染で友達みたいだけど佐藤が石川の言葉で顔を赤くしたので恋バナに発展するのを期待したいですね。
ショッピングモールに行くとライドウくんは阿波連さんがブレードスピナーの大会に出たいと思って笑える。
付き合う事になったはずだけどデートだと思っていないのが不思議です。
あつしとふたばに出会って一番弟子の座を掛けて大会に出るとは子供と仲良く遊んで偉い。
二人とも参加賞だったのは残念でしたね。
阿波連さんは5連覇で本当に大会が目的だったとはビックリ。
ふたばも女子の部優勝とか凄くてあつしと良い雰囲気になって良かったですね。
大城さんが道場で真剣斬りをして果たし状を持っていたのは怖かったです。
ライドウくんに阿波連さんを掛けて勝負するのかと思うとワクワクしました。
40代女性の感想
『阿波連さんの意外な表情』
ライドウ君は整体師の才能があるなと思いました。
かなり体格がいいですし、本気を出したライドウ君のストレッチはプロのような雰囲気を感じてしまいましたね。
阿波連さんの変化の仕方があまりにも劇的だったので、ライドウ君の実力が証明されたのだと思います。
ただ今回の変化の仕方はライドウ君のテクニックもあると思うのですが、阿波連さん自身の独特な特徴によるものの部分も大きいと思いましたね。
普通あんな感じで変化はしないと思いますし、とにかく面白かったです。
ライドウ君と阿波連さんは傍から見たらやっぱりカップルにしか見えないと思いますね。
しかし2人の身近な人達は2人をカップルとは違った別の何かだと認識しているのが、的確で面白いなと感じました。
自分も阿波連さんとライドウ君はカップルのようで、実はそうでないような不思議な関係なのだと思いますね。
ショッピングをしている二人の姿を見ていると、完全にそうだろと思いたくもなるのですが、かなり難しいところです。
阿波連さん自身もあまり意識していないと思うのですが、だからこそいざ指摘された時には、普段見れないような恥ずかしがった表情を見せているのだと思いました。
阿波連さんはあまり感情の起伏がないので、こういった表情は凄い貴重で、最高だと思いましたね。
大会というのは身内間での実力は意外と通じなかったりして、打ちのめされるのはあるあるだと思いましたね。
またビギナーズラックがあるのも面白いところだと思います。
そんな感じでたくさん共感できる回でした。
20代男性の感想
大城さんがやりすぎないか心配です。
阿波連さんははかれない【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 「果たし合いじゃね?」
キャンプ以来、姿を見せなくなった大城さんからライドウくんに『果たし状』が届く。何かの間違いだと思ったライドウくんだったが、“ライドウに地獄を”と書かれた鉢巻きをして、弓矢を構えた大城さんが現れ、状況が一変。大城さんは、みんなでキャンプをしたあの夜、阿波連さんから「ライドウくんに告白する」と聞いていた…。
『大城さんからの果たし状?ライドウくんが呼び出されたけどリバーシ対決からの告白タイムになって結果は?!』
大城さんが隠れている場所を見つけられる阿波連さんが凄い。
ライドウくんは何も無い所を見つめているので怖がっているし、背後に何かいると勘違いして怯えて帰ったのは可愛そうでしたね。
阿波連さんはライドウくんが気を利かせたと思っていてラッキーですね。
大城さんが付き合っているのか確認すると阿波連さんが否定してビックリ。
大城さんが怒ってライドウくんに果たし状を渡したのは友達思いですね。
呼び出された場所に行くと大城さんが袴姿で物騒な物を持って頭にロウソク挿していて恐い。
武道未経験のライドウくんの為にリバーシで勝負とは優しいですね。
大城さんがリバーシを叩くと地面にメリ込んだのは恐い。
リバーシは阿波連さんよりも強いと大城さんは阿波連さんと出会った頃を思い出していたのは微笑ましかったです。
阿波連さんは大城さんの前でも掃除用具を倒して助けて貰っていたとは変わらないのが和みます。
可愛いと言ってヘアピンをくれたのは良い思い出ですね。
大城さんがライドウくんに阿波連さんの事を聞くとライドウくんはハッキリと好きだと答えたのはキュンとしました。
阿波連さんも聞いていてキャンプの事を話してくれてスッキリしました。
大城さんの誤解が解けて阿波連さんもライドウくんが好きと言ってキュンとしましたね。
石川と佐藤が聞いていて喜んでくれたのは嬉しいですね。
大城さんもライドウくんが自分を見つけてくれたと皆が仲良しで心が温かくなりました。
ライドウくんは阿波連さんが一人で草花の手入れをしているとタピオカ屋をやりたいと思ったとは発想力が凄いですね。
一緒に手伝うとビニールハウスにトラクターまで出て来てビックリ。
普通に花が咲いてホッとしたけど阿波連さんは花言葉に気づいて欲しかったなんてキュンとしました。
茶室が出来ていたのは驚いたけどライドウくんが阿波連さんを千利休だとか妄想して笑える。
大城さんや先生達まで招待して皆でお茶したかったとは可愛い。
クラス替えで友達が出来るか不安な阿波連さんにライドウくんが大丈夫だと言ったのは優しいし二人が寄り添う姿にキュンとしました。
40代女性の感想
『ついにカップル誕生!阿波連さんとライドウくんはお似合いです!』
大城さんが最近姿を見せなかった理由は、予想通りキャンプの一件を目撃したからでしたね。
あの時阿波連さんがライドウくんにキスしたので、てっきり二人は付き合っていると思っていましたが、まさかあの時ライドウくんが告白していたとは予想外でした。
また、阿波連さんがキスしただけでその告白に対する返事を言っていなかったというのも、このアニメらしい展開でした。
また、大城さんとライドウくんの決闘のやり方がリバーシ(オセロ)で、大城さんの強さが阿波連さん以上というのも意外で、今回意表を突く展開が多くてびっくりの連続でした。
でも、ちゃんと笑いを取るところはいくつかあって、リバーシの際の大城さんの鉢巻の文字「ライドウに地獄を」は爆笑ものでしたね。
また、最終回だから絶対出るだろうと思っていた桃原先生の「あはれ大噴火」のセリフも最高に面白かったです。
あと特筆すべきは、阿波連さんと大城さんの中学時代の回想シーンが見られた点です。
ショートカットの阿波連さんがとっても可愛かったです。
この頃から、距離感測れないマイペースなところが全くブレていないというのも良かった!
でも、やっぱり1番の見どころは、二人の告白シーンでした。
阿波連さんがキスした時に、自分で距離測れないからまたやっちゃったと思って返事を言わず逃げ出したという話を聞いたライドウくんの返しのセリフ、「阿波連さんのそんな距離感も、俺は好きだ!」はカッコ良かった!
阿波連さんの告白もいつもより大きな声だったのが印象的でした!
50代男性の感想
大城さんにも幸せが訪れますように。
阿波連さんははかれない【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『阿波連さんははかれない』は、ABEMA、MBS動画イズム、GYAO!、TVer、ニコニコチャンネル、ニコニコ生放送などで見逃し無料配信が行われます。
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時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【阿波連さんははかれない】について
【阿波連さんははかれない】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月1日~ |
キャスト・声優 | 阿波連れいな:水瀬いのり ライドウ:寺島拓篤 大城みつき:M・A・O 石川:柿原徹也 佐藤ハナコ:楠木ともり 桃原先生:花澤香菜 ライドウ妹:長江里加 宮平先生:小坂井祐莉絵 ふたば:指出毬亜 あつし:藤原夏海 |
スタッフ | 原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載) 総監督:山本靖貴 監督:牧野友映 シリーズ構成:吉岡たかを 脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀 キャラクターデザイン:八尋裕子 総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹 美術監督:倉田憲一(獏プロダクション) 色彩設計:田中千春 撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック) 特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック) 編集:山田聖実(editz) 音響監督:阿部信行 音楽:神前 暁 & MONACA アニメーション制作:FelixFilm 製作総指揮:夏目公一朗 プロデュース:藍沢亮 製作:bilibili |
オープニングテーマ(OP) | TrySail「はなれない距離」 |
エンディングテーマ(ED) | ハコニワリリィ「キョリ感」 |
公式サイト | https://aharen-pr.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/aharen_pr |
原作情報 | 原作コミックスあり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【阿波連さんははかれない】イントロダクション
阿波連さんははかれない INTRODUCTION
小柄で物静かな女の子、阿波連れいなさん。
人との距離をはかるのが少し苦手。そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、
阿波連さんとの間に距離を感じていた。ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムを
ライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!?「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。
色んな意味で、『はかれない』密着系?
青春ラブコメディの幕が上がる!!
【阿波連さんははかれない】の動画
アニメ『阿波連さんははかれない』TEASER PV
アニメ『阿波連さんははかれない』第1弾PV
アニメ『阿波連さんははかれない』第2弾PV