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継母の連れ子が元カノだった 第11話のネタバレ感想【恋愛しなくて済む言い訳を探してる】

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アニメ『継母の連れ子が元カノだった』第11話「元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

継母の連れ子が元カノだった第11話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

水斗の初恋の相手ははとこの円香だと推測した結女でしたが・・・

 

▶『継母の連れ子が元カノだった』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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継母の連れ子が元カノだった【第11話】のあらすじとネタバレ感想

ハピネットファントム【アニメ公式】チャンネルより引用

継母の連れ子が元カノだった【#11】「元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」」のあらすじ

田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。

TVアニメ「継母の連れ子が元カノだった」公式サイトより引用

継母の連れ子が元カノだった【第11話】のネタバレ感想

水斗の初恋の相手は誰?自分の気持ちに気付けた結女のとった行動は?

冒頭は付き合っていた頃の回想シーンからスタートでしたが、こんなに初々しく好き合っていた二人が別れてしまったのが残念でなりません。

現在義理の兄妹という関係で回を重ねるごとにいい感じになっているので、このまま水斗くんと結女ちゃんが寄りを戻せば全く問題ないんですけどね。

 

今回は伊理戸家の実家に帰省する話でしたが、新キャラの円香さんが気になりますね。

河原での親戚一同が集まってやるバーベキューシーンでは、人数の多さにびっくりしました。

これだけの大人数といい、母屋の大きさといい、もしかしたら伊理戸家って田舎の名家というやつなのかもしれませんね。

ちなみに河原のシーンでは、結女ちゃんのビキニ姿が拝めたのがラッキーでした。

 

夜は宴会が行われていましたが、水斗くんは自分のひいおじいちゃんの書斎でひいおじいちゃんの自伝を読んでいました。

この本が気になった結女ちゃんは、水斗くんに促され読むことになりますが、このことがきっかけで水斗くんの初恋の相手が円香さんであると結女ちゃんは推測します。

円香さんは登場シーンでやけに水斗くんにベタベタしていたので、私も怪しいと思っていました。

しかしこれはただの勘違いで、本当の相手は結女ちゃんだというオチにこちらまで嬉しくなりました。

 

この後個室で二人が抱擁するシーンがあり、これが今回のクライマックスだと思います。

結女ちゃんはやっと自分の気持ちに気付けたようで、泣きながら「伊理戸くん」という言葉を繰り返しますが、水斗くんと別れたことへの彼女の後悔の念がこちらにも伝わってきて、胸が締め付けられそうでした。

女子には昔の恋を引きずる人は少ないと聞いたことがありますが、結女ちゃんはそれとは違い長い間失恋を引きずり苦しんでいたんだと思いました。

最後は二人いい感じで終わりましたので、次回の恋の行方が楽しみです。

50代男性の感想

 

考えすぎてしまう結女

結女はかなり文学少女の側面が強いなと思いました。

ラノベ好きないさなとちょっと違うのが、硬派な感じなのが好きなのだと思います。

 

思えば昔の結女は眼鏡をかけていて、凄くそれらしい雰囲気を纏っているなと思いました。

実家に帰ったときに見つけた書庫の中では、凄く雰囲気を結女が感じ取っていたなと思います。

結構表現方法が独特だったのですが、そういった部分が結女の文学少女らしさが出ていたなと思いました。

 

結構あれこれ考えすぎてしまう傾向があると思いまして、結女にとっては確信的な物事だと感じていても、実際はかなり違っていたことが起きるのだなと思いました。

水斗に対する思いの強さがひときわ大きくなっていたなと思います。

それゆえに少々考えすぎてしまって、悪い流れが生まれることもあるなと思いました。

 

あれこれ考えた結果、水斗にとって自分は悪いことをしているのではないかと、自暴自棄になっていたなと思いました。

全然そんなことはないのに、結女の心の中で自問自答を繰り返して、気づけばかなり疲労を感じている、なんとも結女の性質は難しいものだなと思いましたね。

だからこそ水斗とのやり取りの中で、自身のモヤモヤが解消されると、必要以上に解放感を覚えて、感情が爆発するのだなと思いました。

実家という独特の安心感が包まれる場所の中でこそ、よりいっそう今回は色々と思想をする機会が生まれたのだなと思い、だからこそ感情を表に出しやすいのだなと思いました。

 

どんどん自分の中で思考を繰り返して、独特で面白い表現をしている結女は、泣いたりもしていましたし、見ていて非常に可愛らしかったなと思います。

あの日の別れた出来事から、その続きが今現れていると思うと、なんとも遠回りと感じつつも、本当によかったなと思います。

20代男性の感想

 

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