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明日ちゃんのセーラー服【アニメのあらすじと感想まとめ】

この記事は約18分で読めます。

明日ちゃんのセーラー服 INTRODUCTION

舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅ろうばい学園。
あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、明日あけび 小路こみち

念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるが―

「私はセーラー服に決めました」

決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪

クラスメート、給食、部活動…
“初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける!

少女たちの、キラキラ輝く青春日記。

「友達いっぱいできるかな?」

 

この青春は、かけがえない記憶。

そして今日も、また明日あしたも続いていく―

あなたもきっと、明日あけびちゃんを応援したくなる。

 

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

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明日ちゃんのセーラー服【第1話】 明日ちゃんの制服シーンがとても綺麗でした

 

第一話 あこがれのセーラー服

母親・ユワの母校である蠟梅学園中等部に入学が決まった明日小路。憧れのアイドル・福元幹がセーラー服を着ていた事から、いつか自分もセーラー服を着たいと夢見ていた。
ユワが仕立てた真新しいセーラー服に袖を通し、ついにドキドキの入学式。「友達いっぱいできるかな」と、期待に胸を躍らせる小路だが、周りを見渡せばブレザーの生徒ばかり。学園指定の制服は、かつてのセーラー服からブレザーに変わっていたのだ……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

1話の話を初めて見たのですが、最初はどう言った話かよくわからなかったです。

見ていくと田舎暮らしの主人公がお母さんの行っていた有名な中学校に入学することになり、田舎暮らしだから友達を作るのも初めてで不安が募る中制服をお母さんが手作りでセーラー服を作ってくれるというお話でした。

 

ですが、入学式当日はみんなブレザーで1人だけセーラー服と言うハプニングが起こってしまいます。

優しい校長先生からセーラー服でもブレザーでもどちらでもよい、と許しを得たので一安心。

お母さんが頑張って作ってくれたセーラー服をほんとに好きで好きでたまらない主人公の家族愛を感じられました。

 

まだ一話しか見てませんが、教室に一番乗りで来た時に1人可愛い女の子が爪を切ってその匂いを嗅ぐという個性的なキャラクターも出てきて面白かったです。

 

不安だった主人公とお話をして友達になってこれからの学校生活に頑張って立ち向かおうとしててすごいよかったです。

 

かなり明るい感じのお話で絵もすごい田舎の背景なども綺麗に描かれており聖地巡礼もありそうなほど人気の出る作品でした。

 

エンディングの時に3人の後ろ姿があったのでもう1人仲良くなれそうなお友達ができるのかな?と自分の中で考察してました。

また主人公の妹もとても優しくてお姉ちゃん思いなのでとても可愛かったので妹ファンもできそうな感じがしてこれからも続けてみようと思えました。

 

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明日ちゃんのセーラー服【第6話】 かっこいいところを見せたかったのに

第六話 明日、お休みじゃないですか

今度の休みに江利花を家に誘おうと決心する小路。しかし、これまで家に友達を招いた事がなく、どうやって誘えばいいのか分からずに、あっという間に1週間が過ぎようとしていた。
挙動不審な小路の様子に違和感を持った江利花は、話を聞こうと小路を図書室に誘う。
江利花の読む釣りの本に興味を持った小路は、よく家の近所の湖で自作の竿を使い、釣りをしていたと話す。江利花はそんな小路を羨望の眼差しで見て……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

前半の、主人公の小道が同級生の木崎を誘う話は、小道にとって木崎は中学生になって一番最初に話した人なので、家に一番呼びたかった人だと思いました。

また、家に呼ばなくても、一緒に何かをやるのも木崎が一番最初にやりたかった人であることには変わりないと思いました。

 

それから、後半の、木崎と釣りをする話は二人とも水着や濡れない服を着ていて、用意がいいなと思いました。

また、小道がお米で魚を釣るところが慣れているなと思いました。

木崎は釣りが初めてなのですが、小道と協力して、魚を釣り上げるところがそれだけ仲が良くなったのではないかと思いました。

 

それから、最後はお互いの名前で呼ぶことにしたので、もう親友と言っても過言ではないと思いました。

 

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明日ちゃんのセーラー服【第7話】 蛇森さんのギター愛が熱い

第七話 聴かせてください

放課後、クラスの皆が部活へ向かう中、一人下校する帰宅部の蛇森生静。音楽やバンドに興味はあるが、ヘッドフォンから流れるロックミュージックと、好きなアーティストが載っている音楽雑誌を眺める。それだけで十分だった。
しかし、小路の勘違いからそんな生静の日常が崩れ始める。
「私、本物のギターの音、ききたい!今度、演奏聴かせて!」

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

おさげの蛇森さんは地味な見た目だったので大人しい人なのかと思ったらギターが好きで心に熱い思いを持っているロックな人だったのは意外でした。

ギターをノリノリで弾いていたのを同室の戸鹿野に見られたけどギターはインテリアだと思われていて冷静に話をされたのはちょっと恥ずかしくなります。

 

放課後に小路が発声練習をしていて演劇部だったと思い出しました。

汗を描くほど頑張っているのはキラキラしていて眩しい、家でも体幹を鍛えているけど花緒ちゃんが厳しくて笑えます。

 

小路は蛇森がギターを弾けると勘違いしていて、蛇森が言い出せなくて何とか弾きたいという気持ちに火が付いて戸鹿野や皆が頑張っている姿に勇気を貰ったのは前向きで熱量を感じます。

いっぱい練習して小路に聴かせようと音楽室へ行くのはドキドキしました。

誰か入って来て隠れてしまったのもドキドキしたけど木崎がピアノを弾きだして綺麗な音に癒やされました。

 

蛇森が木崎のピアノを聞いて気後れしてしまうけど小路が一生懸命に聴いてくれて良い子ですね

意外とちゃんと弾けていたのでノリノリで聴いていました。

小路も頑張ってギターを弾く蛇森を見てやる気が出るのは幸せな気分になりました。

 

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明日ちゃんのセーラー服【第8話】 水上の不器用な優しさと小路の本気

第八話 次は勝ちたい

初めての中間試験が終わり、生徒たちが一喜一憂する中、体育祭の出場種目を決める学級会が開かれる。水泳のアンカーに抜擢された水上りりだが、江利花の推薦で小路もその候補に選ばれ、アンカー対決をすることに。
りりは水泳部で全国大会に行った事があるという強者。しかし、小路はライバルであるりりに対して、まるで闘争心がない。そんな中、りりは「うちがアンカー対決で勝ったら、小路のセーラー服とうちのブレザーを交換して」と、持ち掛ける……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

いきなり小路と水上が水泳対決をしていて、明日が真剣な顔をしているので何が起こったのか気になるスタートでした。

小路が学年5位という成績でビックリ!

順位付けが初めてな事に喜んでいて人が多くて良かったですね。

 

副委員長の龍守が熱い言動で学級会を進行して笑えます。

委員長の谷川は冷静で温度差が面白いですね。

体育祭の出場種目を決める光景も何だか微笑ましい。

小路は応援と水泳をやる事になってアンカーに推薦されたけど競った事が無いと思うから不安ですね。

 

水上が全国まで行った事があると聞いてもほわほわした雰囲気な小路は和みます。

そんな態度を見た水上は関西弁でセーラー服を賭けた勝負を挑んでくるとはちょっと意地悪なのかなと思いました。

水上は嫌われるのはイヤじゃないと言うのはちょっと寂しいですね。

ずっと調子の良い感じで喋っているのは気になるけど龍守に勝ったらお願いしたい事があるなんて何を考えているのか分からないのは怖いです。

 

お母さんが夏用のセーラー服を作っていて小路は泣きそうだったけど目つきが変わってやる気を出したのは逞しさを感じます。

 

試合当日は小路の顔つきが真剣で勝てるかもと期待しました。

接戦だったけど水上が勝って小路が泣いていたのは可哀想でしたね。

セーラー服の話は小路に本気で勝負して欲しい水上の嘘だったとは良い奴です。

 

小路も熱くなって体育祭は勝ちたいなんて楽しみです。

水上が龍守にお願いしたのは勉強ノートで、赤点を取っていたとはビックリですね。

谷川も一緒に皆で勉強する事になったのは微笑ましかったです。

 

小路の夏服も出来て気分上がりました。

最初に父親に見せたいなんて普段会えないから余計に恋しいですよね。

妹の花緒はお姉ちゃんのセーラー服が羨ましいみたいだけど小路がスカーフを巻いて上げて姉妹愛にも和みました。

40代女性の感想

 

 

『小道に強力なライバルが?勝てるのか、小道!』

このアニメの感想はまず、主人公の小道が水泳が得意だということは第6話でやっていましたが、小道の同級生の木崎のおかげで小道が体育祭の水泳の選手に選ばれたのは当然だと思いました。

小道だったら、同じ選手のりりと互角に戦えそうだと思いました。

でも、りりは小道とセーラー服を交換してまで小道と真剣勝負をしたいと思ったのはどうしてだろうと思いました。

また、それに小道の同級生の龍守までりりに「そこまでたきつけなくてもよかったんじゃない」と言っていたので、りりが小道に意地悪をしているのかなと思いました。

 

2番目に実際にりりと小道のセーラー服の交換を賭けて、勝負になったのですが、私はこの勝負は同着になるだろうと思いました。

でも、りりが勝ったのはやはり水泳部だから練習量も多く、小学生の頃から水泳をやっているりりには小道は到底勝てないのですが、小道は「次は勝ちたい」と言ったので、小道は負けず嫌いなのだと思いました。

 

最後に小道の夏のセーラー服は赤いリボンでかわいく、脇にファスナーも付いた、着やすそうな服でいいなと思いました。

また、龍守の声をやっていた伊瀬茉莉也さんが色々な声を出せることや、りりの声をやっていた石川由衣さんがアニメの「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」の藤聖子の声と全然違うのに驚きました。

50代女性の感想

 

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明日ちゃんのセーラー服【第9話】 休日のショッピングモールは発見がいっぱいです

第九話 せ~のっ!

体育祭の買い出し係に選ばれた小路。休日に江利花、透子、智乃の4人で大型ショッピングモールに出かける事に。
地元民の小路は張りきって店内を案内するが、流行やおしゃれに興味がある透子の方が詳しい。そんな中、本屋へ立ち寄る一同。江利花がふと手にした1冊の小説。それは智乃がお気に入りの作者の本だった。来る途中に読み終えたばかりだという智乃は、江利花に本を貸そうとするが、挟んでいたはずの栞が見つからず……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

小路がお風呂場でお母さんに髪を切って貰っているのは昭和を感じます

体育祭の買い出しで皆を案内する事になった小路が不安そうでもあり楽しそうでもあるし、妹の花緒が時刻表を取って来るとは自分の事のようにはしゃいで微笑ましかったです。

 

小路がバスに乗ると智乃が本に夢中で隣にそっと座る優しさが良いですね。

降りる時もボタンを押してあげてほのぼのします。

 

ショッピングモールでは江利花と透子が待っていて私服姿が新鮮とはしゃいで楽しそう。

小路は胸を叩いて案内すると張り切って頼もしいです。

小路はスーパーとか家族の思い出の場所を教えてくれて和みます。

透子は女子らしくアクセサリーや洋服に詳しくて、江利花はアウトドア用品を見て、智乃は本屋さんに惹かれて大忙しですね。

江利花が手にとった本をバスの中で読んでいた智乃は貸す事にして趣味を共有できるのは素敵です。

 

江利花がハンバーガーを食べた事が無いとはお嬢様ですね。

美味しそうに食べて顔を真っ赤にしているのは可愛かった。

透子がクラス全員お揃いのミサンガを作ろうとは良いアイデアですね。

 

智乃の栞が無くなっている事に気づくと皆で探して優しい。

誰かが風船を付けて拾っていてくれたのは素晴らしいアイデアですね。

智乃は幼い頃から本が好きで小学生の時は作文コンクールで賞も取った事もあるなんて凄い。

夢は本を書く事とはやっぱり小説家になりたかったんですね。

 

小路達は騎馬戦の体勢で智乃を乗せて木に引っ掛かった風船を取るなんて体育祭が近くて良かったです。

高さが足りないと体勢を変えてグラついた智乃を小路が支えたのは気分上がりました。

風船を見ていたら智乃まで飛んでいってしまいそうなんて小路は詩人みたいです。

雨が降って来たけど風船が浮いているとはしゃいで無邪気な小路に、皆も釣られてバス停まで競争とか楽しそう。

雲の隙間から見えた光に揃って叫んでコロコロ笑ってる姿が和みました。

 

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明日ちゃんのセーラー服【第10話】 小路の元気が皆に感染していきます!

第十話 ファイト!ファイト!

夏服に衣替えし、本格的に夏がやってきた。体育祭の練習も始まり、出場種目とは別に応援係も担当していた小路。その動機は「みんなの練習を見にいけるから」というもので。
応援の作法も分からない小路だが、クラスメートの手助けもあり、次第に形になっていく。
一方で、テニスの練習に励む江利花と四条璃生奈。現役のテニス部である璃生奈だが、思うように身体が動かず。そんな2人の応援に小路も駆け付けるのだが……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

みんな夏服に衣替えしてスッキリしていて華やかですね。

小路は相変わらずセーラー服でリボンが一人だけ赤なのは目立ちます。

体育祭に向けてみんなで盛り上がって楽しそう。

小路達はポンポンを作っていたけどイスを使うとはちゃんと調べて偉いです。

作ったポンポンを持って卓球の練習をしている所に行くと煩いと怒られてしまって笑えます。

 

峠口が見本を見せてくれて何だかんだと面倒見が良いですね。

小路は皆の練習を見に行けるから応援係に立候補したとは自由ですね。

峠口と平岩を見つけると小路は2階に上がって応援を始めて元気ですね。

峠口は恥ずかしくて逃げてしまって笑えるし、平岩は真似してクルクル回っているのは可愛かったです。

それぞれの競技の練習に付いて行って応援の練習も兼ねるとは賢いです。

 

動画見たり他の人にも感想を聞いたりして神黙がダウンしてしまったのは心配だけど寝ている姿も可愛いです。

璃生奈は江利花と一緒にテニスに参加すると2年のブランクで下手になっている事を気にしていたけど元々が球拾いだったのならしょうが無いですね。

発育が良くなったなんて羨ましいのに太った事が気になるとは乙女心は難しいですね。

小路がへそ出しルックでやってくるとフェンス越しなのに璃生奈がおへそを指で突いてしまうのは笑えた。

 

小路が素早くやって来て璃生奈を連れて行ったのは驚きです。

一緒に応援の練習をすると璃生奈は恥ずかしがって心の中が大騒ぎで楽しそう。

神黙が璃生奈の足を気に入って近づいたのはちょっと怖かったですね。

 

璃生奈は撮った動画をチェックすると自分の不甲斐なさにやる気が湧き上がって真剣になったのは凄かった。

本気でやるのが気持ち良いと分かったのは何か吹っ切れたようで安心しました。

璃生奈がテニスを始めた理由を思い出してサービスエースを取ったのは格好良かったです。

小路は演劇部の部長から紙を渡されたけど何が書いてあったのか気になりました。

 

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明日ちゃんのセーラー服【第11話】 体育祭に向けて小路の通ってた小学校で練習です!

第十一話 同じ時間…みんなと…

体育祭の練習が続いたある日。後夜祭で小路がダンスを披露する事を知った江利花。もし、小路が踊る曲をピアノで演奏する事ができたらと妄想するが、胸の内にしまいこんでしまう。
一方で、バレーボールの練習に励む小路。しかし、大切な団体種目だというのにチームワークはバラバラ。「休日に皆で合宿できる場所が見つかればいいんだけど」という透子の一言に、小路はかつて通っていた『ふたば小学校』を思い出す。
明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

小路が時間ギリギリで駆け込んで来たのは元気ですね。

クラスメイト達は後夜祭で小路がダンスを踊ると知って盛り上がっていて当日が楽しみです。

江利花は体育館のピアノを見に行ったり、爪を手入れして小路のダンスの伴奏をやりたいと思っていたけど躊躇して可愛い。

透子から軽い感じで提案されたのを食い気味で興味を持ったのは面白かったです。

 

団体戦はバレーボールだけど小路と透子が特にダメで残念な感じでした。

透子が合宿できたら良いのにと言ったのはテンション上がりました。

小路は小学校の先生に電話して体育館を貸して貰えたのは良かったですね。

先生が小路を心配していてくれたのは泣けました。

 

皆に声を掛けると快く来てくれるのは嬉しいですね。

部活がある人達は難しいのに申請書を出してくれたのは嬉しかったし、小路が行ってた小学校で皆が遊んでいる姿は絶対に見たいと思いました。

璃生奈は一緒に来た花緒のほっぺたをモチモチと触っているのは怖いけど仲良くしてくれて嬉しい。

瞳も花緒を抱っこしてくれて優しいお姉さんですね。

 

バスに乗って長閑な田園風景の中を向かうのは和みました。

小路と花緒しかいなかった体育館に皆と一緒にバレーボールしているのは泣けましたね。

はしゃいでいるのもご飯食べるのも一緒なのは微笑ましいです。

花緒が卒業したら廃校になるという話は寂しいですね。

 

トイレに行くのも一人で怖かったとは寂しい思い出だけど、午後から他の人も到着して賑やかになったのは涙が止まらないです。

先生も泣いて喜んでくれて、花緒も楽しそうで、小路が皆に声を掛けてくれた透子に抱きついた時は号泣しました。

江利花は部屋でピアノの練習をしていたけど小路と一緒に楽しみたいという思いが伝わってきて心が軽くなりました。

 

 

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明日ちゃんのセーラー服【第12話(最終話)】 小路のダンスと江利花の音楽は最高!体育祭も最高です!

第十二話 ひとりじゃないんだ

夕日に染まった蠟梅学園の校舎。体育祭は無事に終わり、後片付けをする生徒達。
誰もいない静かな教室で体操着からセーラー服へ着替えた小路には、後夜祭でのダンス披露という、大きなイベントが残っていた。
透子に背中を押され、緊張の面持ちで一人ステージに立つ小路。すると、小路とは別にもう一つスポットライトが照らされる。振り返ると、そこには……。

明日ちゃんのセーラー服公式サイトより引用

 

体育祭が終わってしまったのは残念だけど後夜祭が盛り上がっているのは楽しそう。

放送部が司会をやっていて小路の出番になった時は緊張してドキドキしました。

江利花の生ピアノで小路が踊っていて素敵だけど見られないと少し後悔している江利花が可愛い。

小路のダンスは応援している時と一緒で楽しくなるなんて不思議な力を持っていますね。

体育祭で皆が活躍していた姿をちょっとずつ紹介してくれて、ダンスを見ている皆も見せてくれて、もっと見たいと思わせてくれるのが良いですね。

 

クラスの皆が今度は自分達が小路を応援する番だと見守ってくれるのは微笑ましい。

小路は水泳でも頑張っていて全てに全力という感じが気持ち良いです。

江利花はバイオリンも弾けて凄い。

音楽に合わせて踊る小路と江利花の気持ちが合わさって泣けましたね。

団体種目のバレーボールで小路が落ち込んだ時と音楽が重なったのは情緒があって惹きつけられたし、鷲尾の励ましで盛り上がって、兎原がおでこでボールを受け止めてしまったのは笑えるし、小路が勢い良く拾って鼻血を出したのは衝撃でした。

接戦になって小路が最後にスパイクを打ったのは格好良かった。

ダンスとリンクした表現は気分を高揚させてくれて楽しかったです。

 

小路の家の近くの湖がキラキラしていて自然の風景は綺麗だし、花緒が起こしてくれて日常が戻ったのは平和を感じで穏やかな気持ちになりました。

小路のクラスが優勝して後夜祭で集合写真を撮ったのは良い思い出になりましたね。

小路とクラスメイト達が過ごすこれからも見てみたいので第二期に期待したいです。

40代女性の感想

 

 

『後夜祭で小道が何を?その時、誰が出てくる?』

このアニメの感想はまず、主人公の小道が体育祭の後夜祭で全校生徒の前で踊るのがすごかったです。

自分だったら恥ずかしくて無理だなと思いました。

また、伴奏に同級生の江利花が出てきたときも驚きました。

江利花がピアノだけでなく、バイオリンも弾きこなすのが驚きました。

江利花だったら小道のためにやりそうな気がしました。

それから、生徒の中には小道を応援する人もいて、小道が体育祭で応援として、水泳選手として、バレーボールの選手として、とても頑張っていたのがわかりました。

また、小道が踊る曲に歌手の福元幹の曲だったのも小道らしいです。

 

次に後半の後夜祭が終わった次の日のことですが、疲れて寝坊するのが小道らしいです。

妹の花緒に起こされるのも小道らしいなと思いました。

朝、家族でご飯を食べているのが穏やかで、朝、登校して、最後は江利花と話しているのは江利花が一番の小道の友達なんだなと思いました。

最後に小道の母のユワの役が声優の花澤花菜さんだったのが最後になって気づきました。

花澤さんがもうお母さん役をやる年になったんだなと思いました。

また、花澤さんが花緒役の久野美咲さんを事務所の後輩で公私ともかわいがっているそうなので、今回は親子の役で出演したのかなと思いました。

50代女性の感想

 

 

ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。

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