アニメ『BORUTO-ボルト-』のあらすじと感想を251話~ネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第251話】のあらすじと感想 舟戸イサリが長十郎に接触?ボルトはイカダが舟戸一族で新しい指揮官だと知り選んだ答えとは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第252話】のあらすじと感想 ボルト達は戦争を止められるのか?ボルトの説得に長十郎が希望を持って意外な展開に更に危険度が増す?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第253話】のあらすじと感想 ボルトの思いは届くのか?イカダは青煉を亡くした悲しみで意外な提案をしてきた!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第254話】のあらすじと感想 戦争を止める事は出来たのか?ボルトが命を差し出すと意外な展開の連続でイカダの出した答えとは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第255話】のあらすじと感想 イカダはどうなった?ボルトとカワキの意見が合わなくて喧嘩になってしまうけど終わり良ければ全て良し?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第256話】のあらすじと感想 猪鹿蝶は3人で完璧です!いのじんとチョウチョウがラーメン作りを手伝うと棚ぼたを得る?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第257話】のあらすじと感想 木ノ葉丸が火影に?良い映画を作るにはロケが一番だけど事件に巻き込まれて?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第258話】のあらすじと感想 温泉と言えばアレでしょ?うずまき家の温泉旅行はカワキも一緒で無事に楽しめる?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第259話】のあらすじと感想 ミカヅキは自由?連続襲撃事件は素敵な出会いとミカヅキの活躍で解決?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第260話】のあらすじと感想 カカシはイチャイチャタクティクスが原動力?打ち上げ花火は恋する二人に幸せを運べるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第261話】のあらすじと感想 カワキがアカデミー入学?ヒマワリと一緒にアカデミーで学ぶけど不思議な人と注目されて?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第262話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第263話】のあらすじと感想 ハナ先生の良い所とは?特別講師が考案した雷バーガー争奪戦は意外な展開に?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第264話】のあらすじと感想 シノ先生が七不思議の一つ?学校の七不思議にはやっぱり秘密があった?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第265話】のあらすじと感想 カワキが師匠?実技実習はカワキの勘違いが炸裂でチームワークの危機?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第266話】のあらすじと感想 オスカの憂いとは?誘拐犯のリーダーと格闘するヒマワリは下っ端二人を手懐けた?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第267話】のあらすじと感想 狙われたカワキ?執拗に本物の額当てを探るエイキがやらかした?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第268話】のあらすじと感想 学園祭に卒業生がはしゃぐ?カエを狙う暗殺者が起爆札でテロを起こした?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第269話】のあらすじと感想 エイキが一目惚れ?護衛任務から外されたカワキはヒマワリとエイキでチーム結成?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第270話】のあらすじと感想 ハナ先生の正体が明らかに!疑問を持つカワキはヒマワリと一緒にカエを守れるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第271話】のあらすじと感想 ついに犯人が正体を現した?課外授業で無人島に到着すると次々と起こる異変に生徒は?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第272話】のあらすじと感想 カエは無事なのか?生徒達はハナとカエを心配して一致団結して捜索開始?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第273話】のあらすじと感想 さよならカエ!カワキとヒマワリは元の優しいハナを取り戻せるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第274話】のあらすじと感想 サスケとボルトは鷹を探しに旅へ?鷹を愛する少年とボルトは友達になった?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第275話】のあらすじと感想 ボルトはツヅラに何を伝えたいのか?鷹を売るという母親にツヅラの決断は?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第276話】のあらすじと感想 謎の迷宮でデスゲーム?無理やり参加させられたボルト達は生き残れるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第277話】のあらすじと感想 サラダとミツキは捜索中?ボルト達は命の蝋燭を守り切り何人生き残れるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第278話】のあらすじと感想 皆の夢や希望は何?圧の実験でシャモがやらかすけどバッタが危機を救う?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第279話】のあらすじと感想 裏切り者は誰だ?点数を集めるゲームでまた犠牲者が?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第280話】のあらすじと感想 サラダ達は予想外の展開に遭遇する?キセルとの戦いでボルトが見た真実とは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第281話】のあらすじと感想 ついにオウガの正体が判明!幻術世界だと見破ったボルトは皆と一緒に脱出できるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第282話】のあらすじと感想 ナルトが謎の病になった?治す方法を求めてカカシとサスケが危険な地へ潜入捜査する!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第283話】のあらすじと感想 サスケとサクラの甘々が見られる?六道仙人の手掛かりは地下の書庫にあり?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第284話】のあらすじと感想 サクラが使者に化けてハラハラする?サスケが地下で見つけたのは瑪瑙の秘密!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第285話】のあらすじと感想 ついに極粒子を発見?サスケとサクラの甘々な雰囲気をぶち壊したのはやっぱりあの人?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第286話】のあらすじと感想 ジジの目的が判明!サスケは瓦礫に埋もれたサクラを助けザンスールを止める事が出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第287話】のあらすじと感想 イッシキの魂がコードに大筒木の意思を継承した?動き出したコードが探していたものとは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第288話】のあらすじと感想 カワキとボルトの修行は上手くいく?恋したコードはエイダの協力を得られるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第289話】のあらすじと感想 エイダのナイトとは?木ノ葉の里とナルトを守りたいカワキにアマドが甘い誘いをする?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第290話】のあらすじと感想 監視対カワキ!ナルトを思うカワキが暴走するけどボルトが異変を察知?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第291話】のあらすじと感想 ナルトがボルトの捜索に切り替えた?ボルトがカーマを発動させるとモモシキが登場?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第292話】のあらすじと感想 モモシキの出現にコードがピンチ?カワキとボルトの決断は最悪のシナリオへ?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第293話(最終話)】のあらすじと感想 カワキがコードを追い詰める?ボルトとカワキは兄弟として元の関係に戻れるのか?!
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BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第251話】のあらすじと感想 舟戸イサリが長十郎に接触?ボルトはイカダが舟戸一族で新しい指揮官だと知り選んだ答えとは?!
【第251話】 「二人の決意」
これまでの戦いで家族や多くの部下を失い怒るアラウミが、水の国に対し本格的に宣戦を布告した。これを受けた水影・長十郎も徹底抗戦の姿勢を取り、水の国付近の海の緊張感は高まってゆく。
水の国と海賊たちによる戦争が避けられない状況になりつつある中、ボルトは、水の国と対立し戦うことを決めたイカダに戸惑いながらも、これ以上の犠牲を出さないためにできることをしようと行動を開始。サラダ、ミツキとともに奔走することになる。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
長十郎がかぐらと蛇苺の戦死を知って活躍を称えてくれたのは嬉しいけど、かぐらを次の水影候補にしていたのに亡くしたのは悔しさを隠さず舟戸一族を害虫呼ばわりして冷静なイメージが無くなり驚きました。
舟戸イサリから極秘通信が入ったとの知らせに驚く長十郎だったけど、イサリも正面から堂々と和平交渉に来てビックリしました。
縛ったけどイサリは簡単に破ってしまって流石です。
銛は預ける事にして敵意が無い事を示したのは安心しましたね。
ボルト達にもイカダが舟戸一族で青煉が姉だと知って衝撃が走ったのは可哀想でした。
ボルトも訳が分からなくなって悔しがっているのは辛そうでしたね。
お互いに中々腹の中を見せないけどイサリは父親と決別して味方に付く者も多いと説得して交渉が進みそうだったのに、アラウミが水の国の放送を乗っ取って一気に決着を付けると宣言したのは怖いです。
アラウミが裏切り者は身内でも許さないとイサリを銛で殺してしまって酷い。
舟戸一族の未来を心配して亡くなっていったのは切なかったですね。
ボルト達もアラウミの演説を聞いてイカダが新しい指揮官になったとは衝撃でしたね。
イカダも大事な人を奪った水の国を許さないと悲しい事を言って向かって来るのは残念です。
ボルトがイカダは友達で追い詰めたのは自分だから戦いたく無いと言うけど周りは戦争を仕掛けたのは舟戸一族だから戦うと意見が割れて辛いですね。
ミツキがボルトは何をしたいのか静かに聞いてくれたのが泣けました。
ボルトはイカダと笑って話がしたいから戦争を止めると決意して長十郎なら分かってくれるかもと会いに行くと言うとミツキとサラダが付き合ってくれるなんて第七班は仲良しですね。
文淡と巨峰は反対してボルト達を行かせないよう邪魔するけどイワベエやデンキ達は味方してくれて味方同士が争うのは悲しいです。
死の海域を突っ切るというイカダが頼もしくて別人のようでした。
迫る舟戸一族に焦る長十郎も発電施設の東雲一号機を守ろうと無理をしていて心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第252話】のあらすじと感想 ボルト達は戦争を止められるのか?ボルトの説得に長十郎が希望を持って意外な展開に更に危険度が増す?!
【第252話】 「信じる気持ち」
サラダやミツキとともに水影・長十郎に会いに行くことにしたボルト。ボルトたちは海賊たちとの戦いの場に向かった長十郎を追いかけるため、イカダの師匠である船大工のカジキに力を貸してもらうことにする。カジキの助けで何とか長十郎のもとに辿り着いたボルトたちは戦いを止めようと説得を試みるが……?
一方その頃、水の国が開発した新たな発電施設“東雲(しののめ)”の一号基を破壊しようとするイカダは、仲間とともに荒れた海を突き進んでいた。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトは戦争を止めたいと長十郎に復習の連鎖は虚しいと分かって貰う為に出発したいのに外は嵐で誰も船を出してくれないのは残念ですね。
唯一カジキ親方が声を掛けてくれたのは嬉しいですね。
カジキ親方はイカダの事を聞いても驚かなかったのは年の功ですね。
カジキ親方からすればイカダも霧隠れの里もどっちもどっちとは大人の余裕ですね。
イカダは荒れ狂う海を真っ直ぐに進んで大波にも自分が舵を取り進むとは別人のようで心配になります。
長十郎はかぐらの復讐で船戸一族を倒そうと考えていて説得するのは難しそうですね。
ボルト達は長十郎にヒラメカレイを返して戦争を止めに来たと伝えたのはドキドキしました。
長十郎の補佐をしている女性が青臭いと吠えたのは当然ですね。
長十郎はボルトの言い分も静かに聞いてくれたけどイサリが和平を結ぼうとしたのにアラウミに殺されたのを目の当たりにして話し合いが出来るとは思えないとは納得ですね。
長十郎は船戸一族にこれ以上好き勝手にさせないと決意は固く、それならイカダと話をさせて欲しいと言っても放送された内容を聞いた後では誰も信用出来ないとは悲しいですね。
ボルトがかぐらは最後まで文淡達を信じていたから自分もイカダを信じて笑って話がしたいなんて胸が熱くなりますね。
船を借りられたのは良いけどサラダもミツキもイカダをどうやって説得するのかが気になっているようですね。
別人のようになってしまったイカダにボルトの言葉が届くのかは不安しか無いですね。
ボルトは説得する為には何でもすると言いサラダとミツキに信じて付いて来てくれなんて格好良かったです。
船戸一族ではアラウミが霧隠れの里を仇としてイカダも声を荒げて、霧隠れの里では長十郎が船戸一族を海賊だと討伐する気で双方盛り上がっているのは不安しか無いけどボルトが奇跡を起こしてくれる事を期待したいです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第253話】のあらすじと感想 ボルトの思いは届くのか?イカダは青煉を亡くした悲しみで意外な提案をしてきた!
【第253話】 「相容れない想い」
ボルトはサラダやミツキとともに、水の国と敵対して戦うことになったイカダのもとに向かう。イカダと再会したボルトは“友達”として語り掛け、戦いをやめるよう訴えるが、ボルトは姉・青煉の仇であり、その言葉にイカダは耳を傾けようとしない。それでも粘り強く説得しようとするボルトだが、そんなボルトを冷ややかに見つめるイカダは、戦いをやめることと引き換えにある条件を提示する。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトはイカダと再会する事が出来たけどカジキ親方の船で来たと言っても動じる事無く船を破壊してビックリ。
イカダの船に捕らわれた形になってしまってハラハラしました。
イカダと話したいのに後ろからアラウミは割り込んで来て邪魔ですね。
船員達も一歩も引く事無くアラウミに賛同しているのは怖かったです。
船戸一族が引けば長十郎も追わないと話すが信じて貰えなくてボルトに刃を向けたままなのはドキドキします。
サラダとミツキも警戒してしまうけどボルトが冷静なのは見直しました。
ボルトはイカダが教えてくれた夢の話をするけどイカダは青煉を殺された怒りで我を失っているようで恐い。
最初は青煉がイカダの邪魔になるとボルトを殺そうとしたのに残念です。
イカダの怒りが船の周りに水の竜巻を作って船を大きく揺らすのは恐いですね。
自分の船を作って世界を周りたいと言う夢はただの言い訳だったとは悲しいです。
イカダは絶対に刀は収めないと手に入れた力を使って敵討ちをしようとしているし、移動要塞が完成していてチャクラ砲の準備が整ったとはハラハラしました。
ボルトが青煉の事を謝るけどイカダは聞く耳を持たなくて殴ってしまったのは残念。
サラダが自分たちも大事な人を亡くしたから気持ちが分かると言い、ミツキもお互いに言い分があるから話し合いをしようと説得するけど駄目でどうしようもないですね。
イカダはフナムシの息子をボルトに会わせるなんて酷い。
ボルトはフナムシの息子のおかげで気づけたとちゃんと話をして偉いです。
イカダが憎しみは消える事は無く止められないなんて悲しいですね。
イカダはボルトに水影の首を取って来いと提案するなんて酷いです。
ボルトは自分の命を代わりに差し出すなんて衝撃でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第254話】のあらすじと感想 戦争を止める事は出来たのか?ボルトが命を差し出すと意外な展開の連続でイカダの出した答えとは?!
【第254話】 「復讐の渦」
必死の説得も空しくイカダの心を変えることができなかったボルトが、水の国と海賊たちの戦いを止めるため自身の命を差し出す覚悟を決めた。もしも自分が死ぬことになっても、怒りに駆られて戦ったりしないようにサラダとミツキに言うボルト。だがふたりにそれを黙って見過ごすことができる訳もない。
果たしてボルトたちは、復讐が復讐を呼ぶことになったこの争いを止め、平和な海を取り戻すことができるのか!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトが長十郎の代わりに自分の命を差し出すなんて無謀な事を言い出してビックリしました。
サラダとミツキが必死になってボルトを諭すけど、イカダは二人にボルトが殺されるのを黙って見ている事が出来たら考えても良いとは残酷ですね。
ボルトが死ぬのは恐いけど戦争に巻き込まれた人達も同じだと、倒れて逝った人達を思い出して痛みを引き受ける覚悟が凄いです。
サラダとミツキに仲間を失った悲しみで復讐しないでくれとは、二人が何も言えなくなってしまって悲しいですね。
船戸一族からはフナムシの仇だと複数人から殴られたのは見ていられなかったです。
サラダとミツキも我慢出来なくなってボルトに駆け寄ったのは友情を感じました。
サラダがボルトを諦めさせようとするけどボルトは信じるとかじゃなく戦争を止めなきゃいけないと思うから命を掛けるなんて泣けましたね。
イカダは落ちれば二度と浮かび上がって来ない海へ落とそうとして酷い。
止めを刺すのは決まっているとフナムシの一人息子コブナにやらせようとしたのは残酷ですね。
カワキは相手を倒すしかないと別行動を取っているし、長十郎はボルトを甘いと言って開戦の準備を始めてドキドキしました。
震えるコブナにボルトは誰も殺さなくて良いと自分から海に落ちたのは悲しかったです。
サラダとミツキは座り込んでしまい、サラダは幼い頃から一緒に育ったボルトが犠牲になって憎いと言うけど、イカダの挑発にも泣いて叫んで抑えたのは偉いです。
ボルトの思いを無駄にしたくないとサラダがクナイを捨てるとミツキも捨てて、コブナも泣きながら間違っていないと言ってくれなんて泣けました。
イカダが海に飛び込んでボルトを助けたのは嬉しかったし、海を龍の姿にして見せたのは神業で感動しました。
イカダが戦争は終わりだと言ってくれて船戸一族も子供達を殺し合いに巻き込みたくないと武器を捨ててくれてホッとしました。
アラウミだけがチャクラ砲を放とうして往生際が悪かったけどカワキに倒されて自業自得ですね。
イカダは皆が笑顔でいられる方が良いと思って、ボルトも笑ってイカダと話したかったなんて戦いが終わって本当に良かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第255話】のあらすじと感想 イカダはどうなった?ボルトとカワキの意見が合わなくて喧嘩になってしまうけど終わり良ければ全て良し?!
【第255話】 「厄介な宿題」
水の国を揺るがした海賊たちの反乱も収まり、仲間とともに木ノ葉隠れの里へと帰って来たボルトは、イカダのその後が気になっていた。かぐらの嘆願書によって文淡たちは無罪放免となるが処遇の決まらないイカダ。イカダは海賊たちとともに水の国と敵対することにはなったものの、ボルトは寛大な処置を願い、カワキはボルトとは異なり厳罰が下ることも仕方がないと言い切ってふたりはケンカとなってしまう。ボルトが今回の戦いに巻き込まれた人々のことやカワキの言い分について考える中、父のナルトが言葉をかける。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルト達が木ノ葉の里へ帰って来る事が出来て一安心だし、ナルトからも褒められて気分が良いけどサラダとミツキからはあんな思いは二度とごめんだと言われてしまったのは心が痛いですね。
舟戸一族は水の国の管理下に置かれ、アラウミとイサリの部下が拘束されて、フナムシの息子コブナは強い男になると誓ったのは泣けました。
ボルトはイカダがどうなったのか長十郎に連絡してくれとナルトに詰め寄ると、カワキは罰を受けるのは当然だとボルトと言い合いになってしまって残念です。
分かり合えないもどかしさでカワキが部屋を出て行ってしまい、ボルトも聞き分けが無いのをサラダが宥めてお母さんみたいですね。
カワキはイワベエ達と会ったけど八つ当たりしてしまって、デンキとメタルが話し合おうと言うけどカワキは納得できなくて何処かへ行ってしまうのは心配です。
水の国でも長十郎が犠牲になった大名からはイカダの厳罰を望む声が上がっているし、国民の中には船戸一族を指示している者もいて板挟みになっているのは大変そうです。
ボルトがナルトにカワキは良い奴なのに舟戸の首謀者になって訳わからなくなった話は泣けたけど、ボルトもずっと考えていると同じ気持ちを持っていると話をしたのは親子で分かり合えたような気がして嬉しいですね。
カワキと仲直りしろと言われて面倒くさそうにしていたのを注意されたけど、目の前にいる仲間の気持ちも分かってあげて欲しいです。
文淡と巨峰が晴れて自由の身になって霧隠れの忍になったのは驚きで、巨峰は村に戻って暮らす事にしたし、文淡は屍澄真への復讐を止めたのは安心しました。
長十郎は開発を止めて反対していた人達と話し合う事にしたし、イカダを船大工のカジキ親方に預ける事にしたのは泣けました。
ボルトはナルトからカワキと仲直りしろと言われたのに会うなり喧嘩を始めて笑えます。
サラダは呆れるけどミツキは凄いと褒めて、いつの間にかナルトまで見守っていて微笑ましいですね。
疲れ切った二人にナルトがラーメン奢るとは懐かしい感じがしたし、スッキリした気持ちになれて良かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第256話】のあらすじと感想 猪鹿蝶は3人で完璧です!いのじんとチョウチョウがラーメン作りを手伝うと棚ぼたを得る?!
【第256話】 「極上のレシピ」
チョウチョウといのじんが、任務で知り合った元・抜け忍でラーメン屋の店主、熊野(くまの)ジンゴのラーメン作りを手伝うことになった。チョウチョウといのじんに味は悪くはないものの、何か物足りないと言われたラーメンをもっとおいしくするため、ふたりからアドバイスをもらい、元・忍者という経歴を活かしたこだわりの新メニューの開発にジンゴは打ち込む。 果たして目指す極上のレシピは完成するのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
里に帰って来たボルト達は久しぶりの雷バーガーの味を堪能していて、いのじんとチョウチョウと近況報告をしていたのはほのぼのしますね。
シカダイは中忍の任務に行っていて下忍の二人はのんびり過ごしていたけど、班の評価は隊長の評価になると言われて焦って二人で顔を見合わせたのは面白かったです。
シカダイにはもっと優秀な忍と組んだ方が良いのかもと二人は落ち込んでいると、新しい任務を持ってシカダイがやって来たのはホッとしました。
雲隠れの里からの指名手配忍である熊野ジンゴが里に潜伏しているので見つけ次第、身柄を引き渡す任務をいのじんとチョウチョウの二人だけでする事になってドキドキしました。
ジンゴを直ぐに見つける事が出来たけど情報通りに武器を調達していて、人気の無い路地裏で捕まえたのはお見事でした。
荷物を調べると武器も入っていたけど鰹節や豚肉に煮干しに胡椒とラーメンを作る材料でビックリです。
知り合いの忍が通り掛かってシステムがデータ更新されて無くて任務が間違いだったとはガッカリですね。
シカダイが追っている犯人とジンゴがぶつかって荷物が入れ替わったのは事件の予感ですね。
ジンゴの店は閑古鳥が鳴いていて、お偲びでラーメン評論家がやって来ると忍時代の癖で情報収拾したとは笑えます。
ジンゴが放浪していた時に一楽のオヤジさんがラーメンを食べさせてくれて本気でやり直そうと思ったなんてチョウチョウじゃなくても泣ける話ですね。
迷惑を掛けたし明日までなら手伝うと皆で美味しいラーメン作りはワクワクします。
忍らしく唯一無二の材料を使おうと崖の上にあるタケノコや大きな野ブタを捕まえたり、調理するにも術の名前を言って雰囲気を出したりして笑えました。
美味しいけどインパクトが足りないのは残念で時間が無いけど諦めないで頑張ろうとはテンション上りますね。
ジンゴが襲われていのじんの鳥獣戯画で豚骨スープの匂いを追えば分かるとチョウチョウと走り出すと、鳥達が辿り着いた先にシカダイがいて協力してジンゴを助け出しラーメン作りに戻ったのは笑えました。
チョウチョウがポテチを食べているのをヒントに複数の種類で味変して大人気になり、猪鹿蝶ラーメンとネーミングされたのは嬉しいですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第257話】のあらすじと感想 木ノ葉丸が火影に?良い映画を作るにはロケが一番だけど事件に巻き込まれて?!
【第257話】 「火影になった木ノ葉丸!?」
人気の忍映画シリーズ“エビルジャマー・カゲマサ”の撮影に、“七代目火影・本人役”で出演を依頼されたナルトの代役として木ノ葉丸が出ることになった。初めての映画出演、しかも、尊敬する七代目火影役ということで張り切る木ノ葉丸。ところが思っていたものと違う撮影現場の様子に戸惑ってしまう。そんな中、助監督からある話を聞いた木ノ葉丸は、映画をさらに面白いものにするため一計を案じることにする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
人気映画にナルトがゲスト出演するのは良い事だけど、ヒマワリが商店街の福引で温泉旅行を当てたので休みを取っていたのを忘れたのは酷いですね。
たまたま任務の報告に来た木ノ葉丸が代打を引き受けてくれて、やる気満々だけどクナイが刃こぼれしていたのは残念でしたね。
張り切って撮影所に来た木ノ葉丸だったけど、螺旋丸は何とでもなるし火影のお墨付きがあれば何でも良いみたいな雰囲気で、台本を読まなくても出来るとはノリが軽いですね。
木ノ葉丸はナルトに変化できるけど必要ないとマジックでヒゲを描かれるし、セリフを間違えてもOKで、シカマル役の人も似て無くて適当なのが笑えました。
撮影が終わると上手い具合に合成された映像が出来上がっていて、木ノ葉丸のセリフも修正されていたのは驚きです。
助監督は監督がカメラを持って爆発に突っ込んだ時代を懐かしんでいたのは切ないですね。
プロデューサーが来てから変わってしまったそうだけど、木ノ葉丸はカゲマサとの共闘シーンはナルトの凄さを伝えたいと助監督と何とかしようとしたのはワクワクしました。
助監督はスタジオの鍵が無いと言い出して皆を外に連れ出すと、皆がイキイキして撮影をしていたのは良かったですね。
プロデューサーは勝手な事をしたと怒って誰がやってもカゲマサが出てれば同じとメインスタッフをクビにしたのは酷いです。
屋台のおでん屋にスタッフ皆で行って酒を飲みながら愚痴を言っているのは可哀想だったけど、木ノ葉丸に撮影に参加してくれとお願いしたのは良い人ですね。
撮影所ではニュースに助監督が銀行強盗事件の人質になっているとざわついて、木ノ葉丸が向かったのは早かったですね。
事情を知らない人達からはコスプレだと思われて、通り掛かった監督が撮りたいと思ったけどカメラが無くてテレビ局のカメラを奪ってしまって熱いですね。
木ノ葉丸が忍映画のセリフで犯人を説得しようとして、心の中で盛り上がっていたのは笑えました。
木ノ葉丸は犯人が持っている起爆札を切ろうとすると刃こぼれしたクナイでは切れなくて、カゲマサが登場して犯人を殴るけど腰を痛めて動けなくなったのは残念です。
木ノ葉丸は螺旋丸を起爆札にぶつけて派手な爆発が起こったけど最高のものが撮れて最高でしたね。
監督達も撮影所に戻れて、木ノ葉丸も手入れの大切さを実感して初心忘れるべからずとは良い経験になりましたね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第258話】のあらすじと感想 温泉と言えばアレでしょ?うずまき家の温泉旅行はカワキも一緒で無事に楽しめる?!
【第258話】 「うずまき家の温泉旅行」
ボルト、カワキ、そして、ナルト、ヒナタ、ヒマワリが、家族旅行で温泉にやってきた。早速、旅行を満喫することにした5人は、家族で卓球を楽しみ、旅館の食事と温泉を堪能して大満足。出発前は遠慮していたカワキもボルトたちとともに楽しい時間を過ごすことになる。そんな中、旅館が主催するイベントの告知を見つけたボルトとカワキは、景品のプレゼントに興味を持ち参加してみることに。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
温泉旅行にやって来たうずまき家は、古くて趣のある旅館にボルトは幽霊が出そうだと言い、ヒマワリがはしゃいでいて可愛かったです。
うずまき家が来た旅館は前にミライがカカシとガイと行った旅館で本当に幽霊事件が起きていたので今回も期待できそうですね。
ボルトが廊下にある斬られた像を見つけて酷い事するとは笑えたけど、人魂が浮いていたのはワクワクしました。
ミライ達と同じ部屋のようだったので何かあるかもと期待したけど、おまんじゅうがちゃんとあって良かったです。
ボルトは夕飯まで時間があるから卓球をしようと誘い、カワキがどうして卓球なのか聞いたのが面白かったです。
カワキはラケットの持ち方やルールが分かって無くてボルトに散々言われたけど、ボルトもミスして仲良く言い合いしているのが微笑ましかったです。
ナルトとヒナタがメチャクチャ強くて変化球とか打てるとは凄いけど、ヒマワリにチームワークを見習えと言われたのは情けないですね。
夕飯の感想をヒマワリが上手い事言って、ボルトがカワキに催促するから良い感じで答えたのに空気読めとは理不尽です。
露天風呂に入ってゆっくりするなんて羨ましいし、カワキが家族旅行に遠慮していたけど来て良かったと思ってくれたのは嬉しいですね。
ボルトとカワキはどっちが長く入っていられるか勝負して、顔が真っ赤になるまでするとか呆れますね。
湯旅館名物三大不思議スタンプラリーのポスターにボルトが興味を持って、カワキと一緒に参加して仲良しですね。
先代社長の肖像画は何処から見てもこっちを見ているようで不思議だけど、落ち武者の霊だったとは恐いです。
すすり泣く美人画は床に仕掛けがあった事にカワキが気づいたけど、ボルトは怖がって楽しかったです。
髪の毛が生えるお地蔵さんにカワキが驚いたフリをしてボルトを怖がらせるけど、仕掛けは砂鉄とは良く見抜きましたね。
ヒマワリが行きたかったと怒って白眼になったのは怖かったけど、景品は記念写真だったのは良い思い出になりました。
ボルトとカワキが寝ていると夢に落ち武者が現れて、写真にも写っていて期待を裏切らないですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第259話】のあらすじと感想 ミカヅキは自由?連続襲撃事件は素敵な出会いとミカヅキの活躍で解決?!
【第259話】 「癒えない傷」
最近、猫のミカヅキが姿を見せなくなり、少し心配なミツキ。そんな中ミツキは、ボルトやサラダとともに、奇妙な連続襲撃事件の捜査に難航する警務部からの依頼によって、里内のパトロールに協力することになる。連日、パトロールに明け暮れるミツキだが、ある日のこと、ミカヅキが別の誰かからエサをもらい、違う名前で呼ばれてかわいがってもらっているところを見かけ……?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
第七班は元忍が襲われるという事件を担当していて、サラダがボルトに油断しないと注意していると、またしても犠牲者が出て犯人の姿が無いとは不思議です。
事件は元忍を眠らせてから服を十字に切り裂いていて、目的が分からず手掛かりも無いのは難しい任務ですね。
ミツキは猫のミカヅキが最近姿を見せていないと気にしていて、任務までの間に探していると公園でミカヅキがヒビキという名の女の子にニボシと呼ばれていてドキッとしました。
ミカヅキと呼ぶとミツキの方へ来たのは嬉しいけど、ヒビキの家の前で苦しそうに倒れていたのは可哀想でした。
ヒビキは病院へ連れて行ってくれて優しい人で良かったし、ミツキもミカヅキの自由にして良いとヒビキの家に行っても良いなんて心が広いですね。
ミカヅキを自由で良いと言うヒビキは一年前に里に引っ越して来て兄のコダマの手伝いをしているから自由じゃないとは寂しいですね。
コダマは忍と仲良くするなとは訳ありのようだけど、忍を襲っていたのが兄妹達でミツキが血痕を隠して庇ったのはハラハラしました。
コダマはあと一人だと言い、終わったら普通の暮らしが出来ると言うけど、ミカヅキが擦り寄って来たので何かあったらと思うと不安ですね。
猫好きと言っていた食料品店の店主がミカヅキを見かけて石を投げたのは最低だし、元忍だとは怪しいですね。
ミツキは公園でヒビキに会うと、ヒビキの父親が風遁使いの強盗に殺されてしまって犯人を探しているのは悲しいですね。
ミカヅキの恩人だから一度は見逃したけど次は無いし、同じような人を止められなかったから自首して欲しいとは切なかったです。
ボルト達も食料品店の店主の情報を聞いてミツキが嫌な予感がすると急いだので間に合って欲しいとドキドキしました。
危機一髪でミツキが間に合ってくれて安心したし、ミカヅキの活躍で胸の刀傷を暴いて店主が捕まって良かったです。
兄妹は里からの追放だけで良かったけど、ミツキは報告を怠ったと一週間の謹慎とは厳しいですね。
ミカヅキが二人の見送りに来て、ミツキはヒビキから煮干しをもらってミカヅキと一緒に帰るのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第260話】のあらすじと感想 カカシはイチャイチャタクティクスが原動力?打ち上げ花火は恋する二人に幸せを運べるのか?!
【第260話】 「恋の打ち上げ花火」
カカシと一緒に街を歩いていたボルトが何やら揉めている人々と遭遇。険悪なムードの中、浮かない顔をする若い男女を見かけたボルトは、ふたりが結婚の約束していること、互いの祖父が対立するメンバーの中心人物であるためそのことを言い出せずにいることを知る。若いふたりの将来のために何とか力になりたいと考えるボルトはカカシにも協力を頼むのだが、カカシはまったくやる気を出さない。ところが、“あるもの”に突き動かされたカカシが重い腰を上げることになる!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カカシがボルトを捕まえて荷物持ちをさせていたのは仲良しで和むけど、往来で喧嘩している人達がいてボルトがヤキモキしているとはお人好しですね。
カカシはお茶を啜ってのんびりしているけど、ボルトは止めに入ろうとして双方の孫が来てくれて助かりましたね。
お祖父ちゃんがカカシの湯呑を引っ掛けてお茶を掛けたのに謝りもしなくて、孫の女の子がお詫びに団子を出してくれるとは苦労しますね。
喧嘩の原因は打ち上げ花火をどっちが先にやるかで旧市街と新市街で対立していて、孫のユベシとサブレは結婚の約束をしているのに可哀想でした。
ボルトが何とかしてあげようと気合いを入れるけど、カカシはイチィチャタクティクスにも載っていないとふざけた事を言うだけで当てにならないですね。
ユベシが初回本を持っていたのはビックリだけど、カカシにお祖父ちゃん達の事をお願いするなんてちゃっかりしていますね。
ケーキ屋のタルトに会いに行くと、昔はオハギと仲良しだったのに喧嘩してしまうなんて残念ですね。
元は旧市街の人だったタルトは旅行にも参加していたのに、新市街と揉めてオハギにタルトは一緒に行けないと言われたのは可哀想でしたね。
ボルトがオハギの所へ通い詰めて火影の息子の顔は潰せないと話し合いに応じてくれて良かったです。
会議室に双方が集まったけどオハギがいきなり謝れと言い出したから喧嘩になってしまって呆れますね。
ボルトはオハギとタルトが協力して作った友情の証である団子ショートを見せて仲良しだった頃を思い出させようとしたけど逆効果で、完成した頃に新市街でも打ち上げ花火をすると言い出したとは笑えました。
カカシは双方同日に花火を挙げて最後に自分達のマークを入れ、良かった方が花火を続けられるとは考えましたね。
街の人達は対決する事に盛り上がっていたけど、花火は入れ替わっていてバカにしていた方が自分達の花火だったと気づくと喧嘩していたのが馬鹿らしくなったとは上手く収まってくれて良かったです。
ユベシとサブレも無事に結婚式を挙げられて良かったけど、花火を入れ替えたカカシが腰を痛めたのは年齢を感じて笑えました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第261話】のあらすじと感想 カワキがアカデミー入学?ヒマワリと一緒にアカデミーで学ぶけど不思議な人と注目されて?!
【第261話】 「カワキ、忍者学校(アカデミー)入学!!」
カワキが新入生として、ヒマワリたちとともに“忍者学校(アカデミー)”に入学することになった。だがそれは表向きのことで、実は他国から留学中の王女・雪割(ゆきわり)カエを、本人にも悟られないように刺客から守る極秘の護衛任務だった。ナルトからじきじきに頼まれた任務ということでしぶしぶ年下の生徒たちとアカデミーに通うことになったカワキだが、頼りないクラス担任・華々(かか)ハナをはじめ、クラスメイトも個性的な面々ばかりで……。
協調性に難ありなカワキの前途多難なスクールライフが始まる!!テレビ東京アニメ公式サイトより引用
アカデミーにヒマワリが入学するのは嬉しいけどカワキが混ざっているのは違和感しか無いですね。
ヒマワリは体験会で会った海苔巻エホウと糸巻ユイナも一緒なのは嬉しいし心強いですね。
カワキはナルトから極秘の護衛任務を頼まれて渋々此処にいるという感じが出ていて笑えます。
護衛対象は竹の国の王女の雪割カエで命を狙われているので留学という形で保護して欲しいと国王から依頼があったとは可哀想ですね。
里で顔が割れていないからカワキを指名したと言うがナルトは学校生活を経験させたいのではと思いました。
問題が解決するまでだし、イルカ校長しか任務の事は知らないし、本人にも気付かれないようにとは難しいですね。
担任は新人の華々ハナで頼りない感じだし、クラスメイトは自慢ばかりで個性的だけどお姫様登場で皆が注目したのは盛り上がりましたね。
カワキの番になってナルトに教わった自己紹介をすると危険で恐いと思われヒマワリに心配されて笑えたけど、カエには好評価だったようで良かったですね。
クラスの女子がカエを囲んで楽しく話をしていると風魔が騒がしいと言っていたのにハンカチを拾って貰って可憐だと惚れてしまったのはチョロいですね。
カワキがカエと仲良くなるために鯛焼きに誘おうとして面貸せとはビックリで、風魔が割り込んで来たけどナンパとは何だと逆に聞かれて恥ずかしがっていたのは可愛かったです。
カワキが説明を聞いて合っていると言うからクラスが騒然となって面白かったけど、言い方が恐いからカエが困って笑えました。
カワキは謎過ぎてクラスメイトから注目されていたけど、本人はカエと仲良くなる事しか考えてなくてギャップが面白いです。
ヒマワリが心配してカワキにカエは恋愛小説が好きだと教えてあげるけど、ヒマワリには関係無いと冷たい事を言って逆に感づかれそうですね。
風魔がカエに良い所を見せようとしてカワキに組手を申し込むと相手にされなくて、怒って立ち向かうけど簡単に躱されて残念でしたね。
カエが一人になって素が出ている所にカワキが来て、巻物を持ち出した風魔が口寄せの術で出した獣を倒してカエと仲良くなれて良かったですね。
ヒマワリが家で盗み聞きして秘密の任務を知ってしまったのは楽しい事になりそうです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第262話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
【第262話】 「お姫様のお茶会」
慣れない学校生活に苦労するも、護衛対象のカエと友達になることに成功したカワキ。そんな中、ヒマワリたちクラスメイトともっと仲良くなりたいカエが、みんなを屋敷に招いてお茶会を開くことになる。任務のこともありカエから目を離すことができないカワキも仕方なく参加。場違いなお茶会に戸惑いながらもなじもうとがんばるカワキだったが、その最中に異変を感じ……!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
『ヒマワリの極秘任務協力大作戦?カエがお茶会を開いたけどハプニングが起こって意外な結果に?!』
ヒマワリが秘密の護衛任務の事を知ってしまってカワキに協力してあげると楽しそうだし、カワキに断られると変な顔になって笑えました。
カエはお昼ご飯を残して少食のイメージを保とうとしているし、オスカはカエに対抗心を燃やしてお抱えシェフ自慢のお弁当を披露して、オスカのパシリをしているネオンはロボットを作るのが得意なのは凄かったです。
カエが一人で焼きそばパンを食べている所にカワキが来て素を隠していると皆と打ち解けられないと言うと、カエは皆と仲良くなるイベントを考えているとは楽しみです。
カエはクラスの皆を屋敷に呼んでお茶会を開く事になったけど、カワキは面倒くさいから適当でと思っていたのにヒマワリの圧が凄くて笑えました。
ヒマワリがキチンとしないと追い出されるから自分の助けが必要だと主張したのは賢いですね。
カエは天国にいる母親に恥ずかしくない立派なお茶会にすると張り切っていたのは可愛かったです。
クラスの皆はカワキがお茶会にいる事を不思議がったけど、ヒマワリがフォローしてカワキは鯛焼きが好きだと言うと、カエが知らなかった事に皆が総ツッコミしたのは笑えました。
オスカはお茶が美味しいと思わず言ってしまって悔し紛れに両親の友達自慢をすると、ヒマワリがナルトの友達は我愛羅と言って超自慢でしたね。
カワキがアカデミーに来た理由を聞かれて鯛焼き推しな理由にクラスメイトから笑いが起きるとカエはお茶会の成功を喜んだけど、皆は堅苦しいとズレているのは残念でした。
カエが作ったケーキを皆で食べようとするとツンとした匂いに毒だと思ったカワキがお茶会を台無しにしてクラスメイトから誤解されたのは悔しいですね。
ヒマワリだけは分かってくれて流石だし、一緒に犯人探しをしてくれて優しいですね。
カワキが証拠のドローンと手助けしたネオンを連れて戻って来ると、事情を聞いたカエが怒って大声を出して素を見せたのは安心しました。
クラスメイトは今の方が気取って無くて仲良くなれそうと言ってくれたし、お茶会のやり直しに大量の鯛焼きをカワキが用意したのは笑えました。
ヒマワリが解決したのは私のおかげでもあるとカワキから任務の手伝いを許可されて喜んでいたけど、カワキは危ない事はさせられないとは優しいですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第263話】のあらすじと感想 ハナ先生の良い所とは?特別講師が考案した雷バーガー争奪戦は意外な展開に?!
【第263話】 「花開け!! 教師の才能」
ボルト、サラダ、ミツキが、アカデミーで、カワキやヒマワリたち新入生のために特別講師をすることになった。授業にはクラス担任のハナも立ちあうが、実績もあり、“螺旋丸”など派手な術で生徒の目を釘付けにするボルトたちとは反対に、地味な術しか使えず、教師としても未熟な自分は、生徒たちの興味を引くこともできないと落ち込む。そんな中、ボルトたちが用意したとある模擬訓練が原因でクラスが真っぷたつに分かれて対立。困ったハナは、何とかしてクラスをまとめ直そうと奮闘する。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ヒマワリ達のクラスに特別講師が来ると盛り上がっていて、Sランク任務もこなす期待の新人とはビックリだし、エホウがアカデミーの人脈は忍としての人生を左右すると悟った言い方をして笑えました。
特別講師が現れるとカワキがゲッと嫌な顔をして、ヒマワリはお兄ちゃんと驚いていてサプライズ成功ですね。
ボルトは調子に乗ってカワキに先生の話しはちゃんと聞くようにと言うけど、カワキはお前にだけは言われたく無いとは皆が同じ事を思いましたね。
ヒマワリはボルトが張り切り過ぎて恥ずかしいし、ボルトはカワキが基礎から学びたいという気持ちになって嬉しいと本気で教えてくれようとしているけど任務の邪魔で笑えます。
ミツキの雷遁に生徒達が近づき過ぎて危なかったから先生が風遁で助けようとしたけど転ばせてしまい逆に怒られてしまったのは可哀想でした。
昼食はボルトが用意した雷バーガーの争奪戦をやるとはビックリ、赤いボールを最後まで持っていた人の勝ちとはワクワクしました。
争いが苦手な生徒がチョコバーを食べていたのを真剣にやれとエホウが取り上げるとソウルや他の生徒も巻き込んで喧嘩になったのはハラハラしました。
喧嘩がヒートアップして授業をボイコットするとはビックリだし、ボルトがゲマキで解決しようとしたけど失敗して笑えました。
カワキがボルトは子供の気持ちが分かってないとたい焼きを全種類買って来たけど、ソウルは大判焼き派でエホウはたい焼き派と対立してしまって笑えます。
先生はソウルの家に行って憧れのマイト・ガイのようにライバルと切磋琢磨して欲しいと、ガイと同じデザインの服を作って手紙を渡したのは気になります。
先生は七代目に憧れているエホウをラーメン屋に呼び出したけど、夕飯は食べて来たと二人分食べる事になったのは大変そうでしたね。
先生は生徒達を中庭に集めてお花見をしようと桜を咲かせたのは綺麗だったけど、桜の紙吹雪を風遁で操作していたのは忍らしいですね。
ソウルもエホウも先生は的外れな事をするけど親身になってくれて、一生懸命な先生を見ていると怒っていたのがバカらしくなったと喧嘩が収まって良かったです。
先生が作った料理は焦げていてやっぱり頼りないけど、生徒の実家で作ったお菓子は美味しそうで、すっかり仲良しクラスに戻って良かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第264話】のあらすじと感想 シノ先生が七不思議の一つ?学校の七不思議にはやっぱり秘密があった?!
【第264話】 「七不思議探検隊結成!!」
クラスで話題になった“忍者学校(アカデミー)の七不思議”を確かめるため、ヒマワリたち数人のクラスメイトが夜のアカデミーを探検することになった。メンバーの中にはカエもいることから、仕方なく探検に加わるカワキ。だがカエが七不思議のことを信じておらず、探検を楽しみにしているヒマワリたちのために偽の怪奇現象を起こそうとしていることを知る。なりゆきで手伝うことになったカワキは、そんなカエに呆れつつも楽しそうな姿を見て、最後までつきあうことに決めるが、その途中で計画にない不可思議なできごとが起きる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
普段誰も近づかないアカデミーの3階の踊り場には大きな鏡があって、自分の姿を映すと長い腕が延びて来て鏡の中に連れ去られるとは怪談話でよく聞く話ですね。
アカデミーの七不思議だけどエホウが怖がってヒマワリに抱きついたのは可愛かったです。
ヒマワリが良い事を思い付いたと夜の学校を探検しようとは楽しそうだけど、カエが参加するからカワキも付き合うしかなく面倒くさそうなのは笑えました。
ヒマワリは地図まで作って周るコースを決めて盛り上がっていると、シノ先生が掃除をしてから話をしろと注意したけど誰だか覚えられていなかったのは可哀想でした。
生徒達は恐いと言いながら校舎に入って行き早速、悲鳴を上げている生徒がいたのは笑えました。
カエは皆とは違う方向へ歩いていくと、自分は大人だから子供達の夢を守る義務があると、七不思議を実現させる為に執事まで使って脅かそうとしていたのはワクワクしました。
カワキも手伝う事になり人体模型のスーツを着せられて理科室で子供達を脅かしたのは笑えました。
真っ暗な廊下を歩いているとクナイが飛んで来たのは普通に危なかったけど、ヒマワリが電気を付けたのは冷静ですね。
トイレに行くと便器から赤い水が溢れたのは赤いペンキを水遁で操っていたとは賢いし、執事が元優秀な忍だったとは驚きです。
三代目火影の像が校庭を走ったけどカワキと執事が二人掛かりで持っていて大変そうだし、ヒマワリが百眼で真実を見てしまったけど皆には内緒にして空気の読める子ですね。
カワキはカエが必死になっている理由を執事から聞くと、子供時代が無かったから取り戻そうとしているとは自分と重なってカワキがやる気になったのは良い奴ですね。
イルカ先生の肖像画が歪んだのは怖かったし、踊り場の鏡の前に白い布が現れたけど執事では無かったのはドキドキしました。
カエが白い布を追い掛けると次々と怪奇現象が起きて、本物の七不思議が起こっていると信じたのは笑えました。
職員室でシノが掃除をしていて、虫達にも手伝わせていたとは幽霊の正体が分かってスッキリしました。
ヒマワリは全て分かっていたけどカエが楽しそうだから黙っていたなんて良い子だし、カワキが素直にお礼を言ってほのぼのしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第265話】のあらすじと感想 カワキが師匠?実技実習はカワキの勘違いが炸裂でチームワークの危機?!
【第265話】 「チーム対抗、実技実習!!」
カワキやヒマワリたちのクラスが、アカデミー近くの森で実技実習をすることになった。生徒たちは“三人一組(スリーマンセル)”のチームを組んでそれぞれ実習を行うことになるのだが、よりによって護衛対象のカエと別の班になってしまうカワキ。カエの姿を見失いかねない状況に焦るカワキはそのせいで実習に身が入らず、同じ班になった生徒の足を引っ張るハメになる。そんな中、謎の人物に呼び出されたカエが姿を消し、それを知ったカワキはカエの身に危険が迫る前に見つけねばと、ヒマワリとともに行方を探す。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
アカデミーでカワキ達は実技実習をやる事になり、昼食はその場で作ってキャンプ気分を味わうのは楽しそうですね。
スリーマンセルをくじ引きで決めるとカエはヒマワリと一緒でカワキは別の班になって残念です。
ヒマワリがアカデミーの外でカエの護衛は大変だけど自分は同じ班だから安心してとドヤ顔なのは頼もしいです。
カワキが俺の任務だと言うとヒマワリが不満気な顔をして自分達は良いチームだと思うとヒマワリが拳を出してもカワキは合わせてくれなくて残念です。
実習当日はリーダーを決める所から始まり、カエはリーダーになって喜んでいるし、カワキはお年寄りと言われて面倒くさい奴等に当たったと不機嫌で笑えます。
一番になった班には先生からプレゼントがあるのは楽しみだけど、森の奥は危険だから行かないようにとはフラグですね。
木の上にある旗を取ってくるゲームだけどチャクラを足に集中させて登らないといけないので初心者には難しいですね。
カワキは楽勝のはずなのにカエが気になって最下位になってしまって同じ班のハリカとソウルから足を引っ張るなと言われたのは笑えます。
手裏剣投げでもカエが気になったカワキはハリカとソウルに怒られて貼り付けにされ、先生に得点にしてもらおうとしたのは笑えます。
班ごとにカレーを作る事になってソウシャがカエを狙っている奴がいると恋バナを始めると、カワキが勘違いしてヒマワリが説明しなきゃいけないのは大変ですね。
カワキはリーダーを降ろされたけど、ハリカとソウルが作ったカレーは美味しくて仲良しになったのは安心しました。
カエがいなくなり二人に逃げたと言われたのは面白いけど、コナシがカエを呼び出したのにクマを見て逃げ出したとは情けないですね。
コナシはコンクールに出品するお菓子の感想を聞きたかったけど皆の前では恥ずかしいなんて可愛いです。
カワキが一歩も引かずにクマを一撃で倒して凄いし、先生も弱いのにカエとヒマワリを守ろうとして格好良いし、コナシがキラキラの目でカワキを見て笑えました。
ハリカとソウルにカワキは逃げてばかりだったと炎が見えるぐらい怒られて、障害物競争はブッチギリの1位で最初から本気出せとは笑えました。
ヒマワリはカワキに褒められて嬉しそうだし、コナシはカワキを師匠と呼んで少しはクラスに打ち解けたようで良かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第266話】のあらすじと感想 オスカの憂いとは?誘拐犯のリーダーと格闘するヒマワリは下っ端二人を手懐けた?!
【第266話】 「ヒマワリ誘拐事件」
ヒマワリが、大女優の母を持つクラスメイト・鎌倉(かまくら)オスカを狙った身代金誘拐事件に巻き込まれてしまった。ところが、ヒマワリが“火影の娘”だと知った誘拐事件の首謀者は、よりたくさんの利益を得ようとヒマワリまでをも利用しようとたくらむ。
一方、事件のことを知ったカワキは、ヒマワリたちのことを心配するカエや浅草(あさくさ)ネオンらと協力して、ふたりの居場所を見つけ出そうと奔走する。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキが真面目に当番をやっていて、ヒマワリが母親のヒナタと買い物に行くから先に帰るとは仲良しですね。
ヒマワリは廊下でオスカとネオンに会うと、オスカから冷たい態度を取られてしまって可哀想でした。
ネオンの母親が迎えに来て微笑ましいけど、窓からカワキがさっさと行けとツッコミを入れたのは笑えます。
オスカが母親の事を聞かれると分からないようで暗い顔をしたのは寂しそうでした。
オスカとヒマワリの二人になると何者かに連れ去られてビックリだし、ヒマワリがペンダントを落としてドキドキしました。
攫った男達はオスカの両親から身代金を取ろうとしていて、ヒマワリも連れて来てしまった事で揉めていたのは醜いですね。
カエはヒマワリが約束の時間になっても来ないと学校に迎えに来ると、カワキが落としたペンダントに気づいたのはお手柄です。
誘拐犯のリーダーはヒマワリが火影の娘だと気づくと、火影に恨みを持っている奴等に売りつけるとゲスな事を考えていて怖いです。
カワキ達がオスカの家に着くと使用人達が脅迫状を持って騒いでいて、カワキは冷静にネオンの家に行こうと言ったのは流石です。
誘拐犯の下っ端二人が極刑かもと心配していると、ヒマワリが話し掛けて犯行理由も素性も聞き出したのは人徳ですね。
ネオンはオスカと幼い頃から一緒で仲良しだし、良い考えがあるとはワクワクしました。
ヒマワリは誘拐犯が油断している今がチャンスと縄抜けしてリーダーの男と格闘したのは凄かったけど捕まってしまったのはハラハラしました。
カワキが天井を突き破って助けに来たのは格好良いし、火遁で囲まれて攻撃されたのに一撃で倒してしまって凄いです。
ヒマワリは連行される犯人二人に話しかけて、償って一から出直す事を約束させたのはナルトの血が流れていると感じさせました。
ネオンがオスカの場所を特定できたのは二人の母親がオスカの場所を突き止める装置をドローンに組み込んでいたとは愛ですね。
オスカは大事なプリンを母親に捨てられたと怒っていたけど賞味期限切れだったとは笑えました。
誘拐犯のリーダーは話が違うと呟き、木の上に怪しい人物がカエを狙っていたのでカワキの本当の任務で活躍が期待できそうですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第267話】のあらすじと感想 狙われたカワキ?執拗に本物の額当てを探るエイキがやらかした?!
【第267話】 「カワキ、正体発覚!?」
カワキやヒマワリたちのクラスが、学園祭の出し物で“伝説の三忍(でんせつ の さんにん)”の劇をやることになった。生徒たちは、劇の小道具として持ち寄った手作りの“額当て(ひたいあて)”をつけて稽古に励むが、そんな中ひょんなことから、カワキが本物の額当てを持っていることを知った風魔(ふうま)エイキがカワキの正体を暴き出し、このことをネタに、カエからカワキを引き離そうとする。カエに任務のことを知られるわけにいかないカワキはこれをうまくかわすことができるのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ヒマワリ達のクラスが学園祭で伝説の三忍の劇をやることになったけど、カワキは綱手の口寄せ動物であるナメクジのカツユ役で締りのない顔をしていたのは笑えました。
大蛇丸役はオスカで似合っているし、ミナト役は孫のヒマワリがやる事になったけどやっぱり似ていますね。
カエの護衛任務は順調で学校が終わるまではカワキが、その後は他の忍が護衛をしているのを初めて見ました。
エイキがソウシャに見つかってこっそりと自来也のイチャイチャパラダイスを読んでいる事を号外でバラ撒かれたのは可哀想でした。
ヒマワリが額当てを忘れてしまってカワキが本物を渡そうとして、ウシャに見つかったら大変だし、任務の事がバレるのはもっと大変だけど、エイキに見られていてソウシャにタレコミしたのはドキドキしました。
ソウシャは証拠が無いから信用できないと言うと、エイキはカエからカワキを引き離すチャンスだと悪い顔をして危険ですね。
カエは大蛇丸が友達と別れる事を選んだのが理解できなくて、自分はずっと友達といたいとは切ないけど、カワキは今を楽しめば良いとは優しいですね。
エイキが見張っている事をカワキにはバレていて、カエに付き纏っていると勘違いして釘を刺したけど、エイキは何かを思い付いたようで諦めが悪いですね。
ソウシャが直球でカワキに額当ての事を聞いてしまって、カワキとヒマワリが逃げ出したのは何か誤魔化せば良かったのに下手クソでしたね。
エイキは役を変更してまでカワキの秘密を暴こうとして、劇の内容を変えるとオスカがアドリブでノリノリに演技して笑えました。
カワキは必死に額当てを隠そうとするけどエイキに取られて、エイキが柱に飛び乗るとセットが崩れてしまいカエが危険な目に遭ったのはハラハラしました。
エイキは意気揚々とソウシャに額当てを渡したけど手作りの物でガセネタと言われてしまい、膝から崩れ落ちてガッカリしたのは残念でしたね。
エイキが号泣して謝るとカワキやカエが一緒にセットを直そうと言ってクラスの皆で作業したのは微笑ましかったです。
本物の額当てはオスカが拾ってくれたけど、カワキは素行が悪くてアカデミーに入り直した事にされて笑えました。
エイキにカワキの秘密をバラしたメモが送られて来て、保健室で寝ているカエが襲われて暗殺者の存在がハッキリしたのはワクワクしてきました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第268話】のあらすじと感想 学園祭に卒業生がはしゃぐ?カエを狙う暗殺者が起爆札でテロを起こした?!
【第268話】 「狙われた学園祭」
いよいよアカデミーの学園祭が始まった。学園祭にはボルトたち卒業生をはじめ大勢の人々が集まり大賑わい。そんな中、先日、カエを狙う暗殺者と思われる人物と遭遇していたカワキは、そのことを気がかりに思いつつも、この日のためにクラスメイトと劇の稽古に励み、今日の本番を楽しみにしているカエを見て、とりあえず暗殺者の件は報告せず、カエが存分に学園祭を楽しめるよう見守ることにする。ところが人々で賑わうアカデミーで突如爆破事件が起き、犯人から脅迫状が届く。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カエが何者かに狙われて駆け付けたカワキが追い払って安心したし、カエに気づかれなくて良かったです。
カエを家まで送って直ぐに火影屋敷に報告しなきゃいけないけど、学園祭を楽しみにしているカエを見て俺が最後まで守り抜くとは格好良いです。
アカデミーでは学園祭の準備が着々と進んでいて、シノやアンコ達が久々に登場して嬉しかったです。
ハナ先生が生徒達に付き合って寝不足でお疲れだし、頭痛で座り込んでしまったのは心配です。
学園祭当日はチョウチョウが木ノ葉屈指の食通として、コナシの和菓子を腕組して品評していたのは笑えました。
デンキ達はお化け屋敷に入り悲鳴を上げて逃げ出したのは情けないけど、ハイテクお化け屋敷とは面白そうです。
ボルト達はクナイで商品を落とすゲームに参加して、商品をほとんど取って迷惑をかけているのは笑えました。
カワキが黒いローブを被った親子を、昨日カエを襲った暗殺者だと間違えたのはハラハラしたし、本物は屋上でカエを見つめていたのは怖かったです。
いよいよ劇が始まるとカエが緊張していて可愛かったし、カワキに良い友達に出会えたと感謝してキュンとしました。
大きな轟音が鳴り響き事故が起きたとアナウンスが流れ、職員室では起爆札によるテロだと脅迫状が届いて、誰もアカデミーに出入りさせないようにとは不思議ですね。
お芝居も中止になってしまって残念だし、カワキはカエの側を離れる訳にはいかないとは緊張します。
エイキとエホウが抜け出して起爆札を見つけると、エホウが戻って来て先生を呼んでも間に合わないとはカワキがどうするのかハラハラしました。
カワキがあと少しで爆発しそうな起爆札を剥がし、分身の術でもう一人作り出すと上空へと起爆札を持っていき爆発させたのは賢いですね。
カエが煙幕の中で襲われて、ヒマワリが気づいて助けだし二人で逃げ出したけど、暗殺者にカエがやられそうになるとカワキが危機一髪で助けてくれて格好良かったです。
暗殺者を追い詰めたカワキだけど大量の起爆札を爆発させられ逃げられ、瓦礫の下にハナ先生を見つけたのは衝撃でした。
カエは自分が狙われている事を知って、カワキが護衛している事も気づいたのはドキドキしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第269話】のあらすじと感想 エイキが一目惚れ?護衛任務から外されたカワキはヒマワリとエイキでチーム結成?!
【第269話】 「忍び寄る影」
アカデミーの学園祭で起きた爆破事件に紛れ、カエが命を狙われた。これを受け、暗殺者の存在に気づいていながら報告を怠ったとしてカワキが護衛任務を解かれ自宅待機することに。一方、事件により帰国が早まることになったカエは、中途半端に終わってしまう留学を心残りに思いつつ、カワキがこれまで、友達としてではなく、任務のためにずっと気にかけてくれていたのだと思い傷つく。そんなカエに、再び怪しい影が近づいていた。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ハナ先生のお見舞いにクラスの皆で行くとオスカが花を渡し、コナシが自分で作った和菓子をプレゼントして気が利いていますね。
ハナは事件の事を思い出せなくて落ち込んでいたけど、カワキが先生のせいじゃないと言うなんて優しいですね。
カワキは暗殺者の事を報告しなかったとナルトやシカマルから怒られて可哀想だったし、任務から外されて自宅待機なのにカエが国に帰される事を気にかけて良い子ですね。
カエは学園生活が楽しかったけどカワキにとっては任務だったと暗い顔をしていたのは可哀想でした。
閉じ籠もっているカワキをヒマワリが励まして外に連れ出し、エイキを仲間にして事件当日の様子を思い出すと舞台近くにいた人が怪しいとは賢いです。
カエはカワキが任務で自分に近づいたと落ち込んでいたけど、バトラはカエが学園祭を楽しみにしているから上層部に暗殺者の事を報告しなかったとフォローしたのは良い人ですね。
ソウシャに写真を見せてくれるようにお願いすると理由を聞かれ、エイキが一目惚れした女の子を探しているとは笑えました。
ヒマワリが写真の中にバトラを見つけ急いで向かうと屋敷の照明が落ちていてハラハラしました。
カエの部屋でバトラが武器を持っていたのはドキッとしたけど、カワキ達が駆け付けると暗殺者がいてバトラの疑いが晴れたのは良かったです。
カワキは暗殺者を追うと戦いになり、もう少しで捕まえられたのに自爆されてしまったのは残念でした。
バトラは怪しい人物を追って学園祭へ来ていたけど、カエを襲った人物と同じで自爆してしまったと言うのは怪しいです。
予想通りエイキの恋がソウシャの新聞になって可哀想だったけど、クラスの皆を笑顔にしたのは良い事ですね。
カエを暗殺しようとした黒幕が逮捕されて護衛任務自体が無くなったけど、カワキは納得していないようなのでどんな行動に出るのか楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第270話】のあらすじと感想 ハナ先生の正体が明らかに!疑問を持つカワキはヒマワリと一緒にカエを守れるのか?!
【第270話】 「表裏一体」
学園祭で起きた爆破事件のときに生徒をかばってケガをしたクラス担任のハナと再びカエの護衛をすることになったカワキがクラスに戻り、アカデミーはもとの生活に戻りつつあった。そんな中、爆弾騒ぎのどさくさに紛れてカエが命を狙われたことを知ったハナは、生徒たちの一番近くにいながら事件を未然に防げなかった自分の未熟さを反省しながら、当時のことを思い出すため事件現場を訪れる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキはカエの側にいながら暗殺者に気づけなかった事に落ち込んでいたけど、ヒマワリと一緒に学校へ行って安心しました。
ハナ先生も復帰して生徒達は歓迎の準備をしていたのは楽しそうだけど、カワキがくす玉係なのは心配です。
案の定くす玉は割れずに落ちてしまって笑えるけど、ハナは喜んで花びらを机に置いてくれて、先生と生徒の良好な関係が見られて幸せな気分になりました。
カエは学園祭の事件はカエを狙った暗殺者の仕業と聞いて、事件現場に行くけど記憶が抜けていて思い出せないのは可哀想でした。
ハナはカワキと戦っている事を思い出したけど心当たりが無くて混乱して走って家に帰ったのは可哀想でした。
ハナは部屋を滅茶苦茶にするほど慌て、鏡に映った自分の姿を追いクローゼットの中にドアを見つけて入ると暗殺者が持っていた物が置いてあってビックリです。
ハナは自首しなきゃと震えていたけど、鏡の中の自分が現れて久しぶりと言うのはドキドキしました。
鏡の中のハナは竹の国の大臣が親のいない子を集め自分の為に働く暗殺者を育て、自分達はその生き残りで最後は仲間同士で殺し合いになったけどハナは拒否して別人格を作り上げてしまったとは悲しいですね。
悪いハナは臆病者のハナの代わりに全部やって来たし、任務で木ノ葉の里にやって来て先生になるのは幼い頃からの夢だと思い込ませたとは優秀ですね。
カワキの実力を確かめる為に誘拐事件を起こし、死んだ暗殺者は仲間が自ら自分の体を使えと死んだとは衝撃でした。
良いハナは用済みと眠らされてしまい、悪いハナとして目覚めたのは何が起きるのかワクワクしました。
カワキは暗殺者が体中に起爆札を貼っていたのは最初から終わらせるつもりなのが引っ掛かると言うと、ヒマワリがもう少し調べると言ってくれたのは頼もしいです。
カワキがハナの異変に気づき、ヒマワリと一緒にカエの家に遊びに行きたいと誘うと、ハナの魔の手が延びていてハラハラしました。
良いハナが邪魔をして事なきを得たけど、悪いハナに鎖に繋がれてしまって心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第271話】のあらすじと感想 ついに犯人が正体を現した?課外授業で無人島に到着すると次々と起こる異変に生徒は?!
【第271話】 「裏切りの島」
学園祭が中止となり残念に思うカエとの新たな思い出を作ろうと、カワキやヒマワリたちのクラスは野外授業で無人島にやってきた。ところがこの島には、“里から離れた無人島”ということでさまざまなウワサ話があるばかりか、用意してきたはずの食料がなくなるなど次々とハプニングが起こる。いきなり不穏なものとなった野外授業だが、生徒たちはハナの指示の下、協力してこの難局を乗り越えようとする。そんな中カワキは、カエを狙う暗殺者がまだどこかに潜んでいるのではないかと考え警戒を強める。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
無人島に来た生徒達はハナのおかげだと感謝していたけど、ターゲットを狙うには絶好の場所ですね。
カエは自分のせいで学園祭が中止になったと気にしていて可哀想だったけど、ヒマワリが寄り添ってくれて安心です。
忍犬のキクチヨが罠に掛かって皆が心配しているのに、ハナは静かに笑っているのが不気味です。
ソウシャが島には人殺しの抜け忍がいる噂があると言い出し、カワキは罠が最近の物だから怖がる皆を鎮めようとしたのに、ハナが余計な事を言って気分を落ち込ませたのは可哀想でした。
食料が無くなってしまい生徒達が怯えてハナが自分のせいだと責任を感じていたのはイラッとしたけど、ヒマワリがアカデミーの生徒だから平気だとは明るくて良い子です。
食料を探しに行く班になったヒマワリはハナの助言もあってドローンが使えるネオンを誘って出かけるのは心配です。
カエはハナが自分達の為に頑張ってくれているから花かんむりをプレゼントしたいとは純粋ですね。
ヒマワリ達は物音を聞いてネオンのドローンで調べる事にしたけど、ドローンが壊されてしまったのはドキドキしました。
ハナは探索能力が無くなったと喜んでいたけど、カエが花かんむりを渡して普通に喜んでいたのは演技力が凄いです。
ドローンが壊されたとヒマワリが慌てて報告に来て、皆は怖がるけどソウルや他の生徒達が探索して炙り出そうと言うとカワキが止めたのは説得力がありました。
今後は誰かと一緒にいる事と森に入らないと決めて、オスカはお腹がいっぱいになれば不安も消えるとは良い事を言いますね。
カワキがアカデミーに来て一緒に過ごしたのは楽しかったとカエに伝えると、カエも楽しかったと良い友達になれて良かったです。
ハナはカエから貰った花かんむりを失くして一緒に探すフリをしたのはハラハラしたし、ヒマワリとカワキがドローンの映像を確認すると風遁の花びらが写っていて犯人はハナだと気づいてショックを受けていたのは可哀想でした。
ハナに確認しに行くとついに正体を現し、カエを抱えて橋まで逃げると、ハナがカエを殺そうとしたのはハラハラしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第272話】のあらすじと感想 カエは無事なのか?生徒達はハナとカエを心配して一致団結して捜索開始?!
【第272話】 「生徒団結!!」
カエの命を狙う暗殺者がついにその正体を現した。これまで何度か戦い相手が強敵であることを知っているカワキは、これ以上生徒たちを危険な目にあわせないようひとりで暗殺者を追うことにする。だがカワキひとりで島内のどこかにいる暗殺者を追うのは難しいと思われた。そんなカワキにクラスメイトたちは、今の自分にできる範囲で力を合わせ、一緒に暗殺者を追い、カエを助けたいという決意を伝える。こうしてクラスの仲間全員による追跡作戦が始まる!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ハナはカエを殺して吊り橋を壊すと反対側へと逃げて行ったのはショックだし、ヒワマリも生徒達も信じられずにいて可哀想でした。
カワキはハナを追う事を決め、生徒達ではハナに敵わないから早く逃げるように言うのは寂しいです。
ヒマワリはハナの行動に疑問を持ち、ハナが生きているかも知れないと白眼で探すけど疲れて座り込んでしまい、生徒達も出来る事があるかも知れないとカエを助けたい思いは一緒なのは胸が熱くなりました。
カエは無事だったようで良かったけど、ハナが仲間と合流する事や任務の為に学校に潜伏してチャンスを狙っていたのが本当のハナと言って酷いです。
ハナはカエの頬を叩くけど涙を浮かべていて、封じ込めていた優しいハナがメソメソしているとは言い草が悪いですね。
大臣に引き渡すからカエは殺さないとはひとまず安心だけど、早くカワキ達が助けに来て欲しいです。
クラがロープを持っていて、エイキがロープにクナイを結んで反対側へ投げると橋を渡る事ができ、カワキもハナも生徒をナメ過ぎていたとは嬉しいですね。
ハリカの虫でカエの居場所を見つけようとしたけど広範囲の捜査はまだ出来なくて残念でした。
男女が島に漂着して恋に落ちた話がスッパ抜き新聞に載っていて島での生活の事も書いてあるから参考になるとソウシャが言うけど、持っていたのはクラでビックリでした。
コナシがカエにあげたお菓子が落ちているのを見つけて、ハリカの虫で探索すると洞窟を見つけたのはお手柄でした。
カワキは皆に忍だと言う事を打ち明けて一人で行くと言うと生徒達が分かってくれたのは微笑ましかったです。
ヒワマリは相棒だから一緒に行くと付いて来てしまって、頑固で理由の無い自信を持っているのは誰かさんとそっくりとは和みました。
カエがロープを切って逃げ出したけど、ハナに見つかって傷つけられたのは可哀想でした。
カエはクナイを持ってハナと戦うと強い意志を見せたけど返り討ちにあってハラハラしたけど、カワキとヒワマリが来てくれて皆の力で此処に来たとは気分上がりました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第273話】のあらすじと感想 さよならカエ!カワキとヒマワリは元の優しいハナを取り戻せるのか?!
【第273話】 「さらば忍者学校(アカデミー)!!」
連れ去られたカエを救うため、“忍者”として、危険な暗殺者に挑むカワキ。その相棒としてヒマワリが戦いをサポートする。ふたりは連携攻撃で敵を追い詰めようとするが、“暗殺者”になるためだけに生きてきた敵は手強い。一方、暗殺者との直接対決をカワキたちに任せることにしたクラスメイトは、自分たちにも何かできるはずだと行動を起こす。
カワキは、同じ時間を過ごしてきた大切な仲間を救い、任務をまっとうすることができるのか!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキとヒマワリはカエと合流できたけど、別人格になったハナから攻撃されて防ぐので精一杯なのはハラハラしました。
ハナは自分に攻撃したら生徒達の大好きなハナ先生も死ぬと脅して、封印しているから死んだも同じとは意地悪なこと言いますね。
ハナはヒマワリを攻撃してカワキに助けさせたり、優しいハナになりすまして攻撃させないようにしたりと卑怯ですね。
風遁で紙のドームを作って攻撃してくるのは術が見破られなくてハラハラするし、港に向かうエイキ達に謎の人物が立ちはだかるのも怖かったです。
カエは時間を稼げればハナがチャクラ切れを起こすと言うけど迎えの船が来るのはもっと危険で、カワキはヒマワリを相棒と認め二人で勝つと拳を付けたのは嬉しくなりました。
ヒマワリは上手く使えない白眼でハナを探すと攻撃をカワキが代わりに受けて痛々しかったです。
カエも落ちていた起爆札でやり返すとハナの姿が見え、ヒマワリが姿を捕えて反撃し、カワキがトドメの一撃で動けなくしたのは爽快でした。
生徒達も来てくれて安心したし、サイが現れてハナの仲間達も捕まって一安心ですね。
ハナが自爆しようとしたけど中にいる優しいハナが抵抗して、生徒達がハナに呼び掛けるのは泣けました。
ハナが泣いて戻って来て良かったし、病院に入ってもう一人の自分と対話するとは時間が掛かりそうだけど先生を続ける事にしたのはホッとしました。
カエは倒れた父親の代わりと巻き込まれた弟の為に国へ帰る事になったのは寂しいけど、中止になった劇をやろうと盛り上がったのはワクワクしました。
カワキがアカデミーからいなくなって寂しいけど、劇の当日に主役は遅れて登場とばかりに現れて気分上がりました。
カエが雷車で帰る日に皆は駅まで見送りに来てくれて、カワキは別の場所から一人で見送るとは格好良かったです。
ヒマワリは学校へ行くのが楽しそうだし、カワキも集合写真を見て笑っていたので学校に通うのもありですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第274話】のあらすじと感想 サスケとボルトは鷹を探しに旅へ?鷹を愛する少年とボルトは友達になった?!
【第274話】 「翔べない鷹」
連絡用の鷹を手に入れようとするサスケとともにボルトが鷹の訓練士のところにやって来た。ボルトたちはそこで、珍しい動物を売りさばいて金儲けをしている人物がいるという話を聞き、その人物について調べてみることにする。そんな中ボルトは、動物好きな少年、舌切(したきり)ツヅラと出会い仲良くなるのだが、ツヅラは母の方針で学校にも行かず、本当にやりたいこともあきらめてしまっていた。そんなツヅラはケガで飛べなくなった一羽の鷹だけを友達にしており、この鷹が再び大空を飛べるように大切に世話をしていた。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サスケがボルトを連れて連絡用の鷹を探しに行くと聞いて、サラダが手裏剣の練習が乱れるほど怒ったけど、一言も無いサスケの行動には慣れっこだと言ったサクラが的を粉砕したのは怖かったです。
サスケとボルトが雷車に乗っていると土砂崩れでルートが変更になると聞いて、飛び降りて山道を進むとは忍は便利ですね。
途中で楽園と書かれた派手な建物と怪しい男に出会ったのが気になるけど、目的地に着くと土砂崩れがあったようで鳥類研究所の看板が壊されて、金の亡者と間違われたのは怪しいですね。
鷹の訓練士のマルタは楽園の奴等に生息地まで後を付けられたら大変だからサスケ達の力になれないとは残念です。
サスケが立ち上がり楽園の様子を見に行くと、まさかの正面から客だと言って入ってしまったのはビックリです。
顧客の写真が飾られている中に火の国の大名の息子まどかテントウもあって、ボルトが友達だと言うと女ボスの舌切モズが登場したのは笑えました。
案内してもらう途中で息子のツヅラと出会うと、誰もやらない厩舎の掃除をしていたのは親に似ず偉いですね。
サスケとボルトが忍だとバレると、モズは来る時に出会った男に頼んで二人を黙らせようとしていたのは悪い奴等ですね。
サスケはマルタと鷹の生息地へ行ってしまい、一人で待っていたボルトは鷹を追い掛けてツヅラに出会うと持ち前のコミュニケーション術を発揮して一緒に鷹を野生に慣らす訓練を始めたのは微笑ましかったです。
鷹の怪我を治したいと言うツヅラにボルトは本を貸してあげるけど、ツヅラは学校に行っていないから文字が読めなくてボルトが代わりに読んですっかり仲良しですね。
ボルトは自分の人生だから好きに生きろと言うけど、ツヅラは他の生き方を知らないなんて寂しいし、モズは学校なんてお金が掛かるのに無駄な事を教えると相手にしなくて可哀想でした。
サスケは鷹の生息地に着くと選ばれるのはサスケの方だと言われドキドキしたけど、直ぐに飛んできてくれたのはホッとしました。
ボルトとツヅラが鷹の訓練をしているとモズと隊長が来て、鷹を奪い取り言う事を聞けとツヅラは一緒に帰って行ったのは可哀想でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第275話】のあらすじと感想 ボルトはツヅラに何を伝えたいのか?鷹を売るという母親にツヅラの決断は?!
【第275話】 「再び空へ」
ボルトが仲良くなった動物好きの少年ツヅラがかわいがっていた鷹が、突然人手に渡ることになった。まだケガが治りきっていない鷹を手放したくないツヅラだが、そんなツヅラにさらに衝撃的な言葉が告げられ、驚いたツヅラは大切な鷹を手放さなくてもすむよう、ひとり奮闘する。偶然この話を耳にし、ツヅラのために力になりたいと考えるボルトもまた、サスケが止めるのも聞かずに駆け出してしまう。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
舌切モズは言う事を聞かないツヅラに自分は誰からも見向きされず、森で迷子になっても誰も探しに来なかったけど、絶滅したと思われていたテンを発見して注目されたのは嬉しかったとは良かったですね。
一人で寂しくて体を温めてくれたテンを毛皮として身に着けていたのは残酷でした。
サスケとマルタが鷹を連れて帰って来たのは安心だけど、ボルトはツヅラの事が心配でサスケに話すと、親の期待に答えたい子供の気持ちが分かるとは懐かしいですね。
ボルトもナルトを意識し過ぎていた時にサスケに出会えて道が開けたとは嬉しいし、ツヅラにも道は選べると気付いて欲しいなんて優しいです。
ツヅラが部屋に閉じ込められてしまって可哀想だし、鷹の買い手が付いたけど剥製にしてリビングに飾るとは残酷だし、一時間後に引き渡されるとは最悪です。
ツヅラはボルトからのメモを見て、部屋を抜け出し鷹に会いに行ったのは安心しました。
母親達に見つかってツヅラは逃げるけど、母親は大きな犬に襲わせて骨を折る気とは最低でした。
ボルトとサスケが助けてくれてホッとしたけど、サスケは自分の鷹と交換したのはショックでした。
モズはサスケと鷹には手を出すなと約束したのに、鷹が死んでしまって腹の内容物から生息地を探すとは強欲ですね。
手術が始まろうとした時、鷹の目が写輪眼になって飛び立ったのは驚いたし、楽園内で暴れて動物達を逃したのはスッキリしました。
ツヅラも母親にキッパリと戻らないと宣言して強くなって安心したし、保安隊長がサスケの事を知っていて相手が悪いと引き下がってくれたのは助かりました。
ツヅラは鷹の訓練士のマルタの所に身を寄せる事になって良かったけど、落ち着いたら世界を旅して欲しいです。
サスケは木ノ葉の里には帰らず殻の生き残りのコードを探す旅に出るとは、モズに狙われる可能性があるからと言っても急過ぎでサラダが可哀想です。
ボルトは雷車に乗って一人で帰る事になり、のんびり過ごしていたはずが、目が覚めると真っ白い部屋にいたのはビックリでした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第276話】のあらすじと感想 謎の迷宮でデスゲーム?無理やり参加させられたボルト達は生き残れるのか?!
【第276話】 「迷宮へようこそ」
雷車(らいしゃ)に乗っているうちにウトウトしてしまったボルト。しばらくしてふと目覚めたボルトは、たまたま同じ雷車に乗り合わせていた乗客たちとともに見知らぬ場所にいた。突然のことに戸惑う乗客たちだが、そんな彼らが、“謎の人物”オウガによって強制的に“命がけの実験”へと参加させられることになる。
“実験”と言う名のデスゲーム!! これを見事クリアし、無事に生還を果たすのは誰だ!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
目を覚ましたボルトは頭を打ち付けて痛そうだったし、真っ白い部屋に雷車に乗っていた人達と一緒にいたのは謎ですね。
ボルトに声を掛けたのはアナグマという男性で、一緒にいるのは手錠をした賞金首のロクロとは物騒ですね。
雷車でボルトに親切にしてくれた少年はシャモと言い、ドアを破ろうと頑張っている少年は木ノ葉の忍で雁首キセルとは親近感が湧きますね。
謎の人物オウガが現れて雷車は事故に遭い、有毒ガスで多くの人が犠牲になり、部屋にいる人達も汚染されているから閉じ込めたとは怪しいです。
オウガは運が良いかのテストを受けて欲しいとは馬鹿馬鹿しいけど、生死を掛けたカードゲームは緊張しました。
男が死のカードを引いてしまうとオウガは男を殺してしまって衝撃だし、ボルトがオウガを攻撃するけど傀儡だったのは残念でした。
オウガが此処は迷宮で自分はご主人様と言い、生と死の違いを解き明かす実験をする場所とは狂っていますね。
部屋の中央から巻物が現れ実験は5つあり巻物に書かれていると言うと、一人の男性が苛ついて巻物の一つを落としてしまい、崩という文字を選んだと実験がスタートしてしまったのはハラハラしました。
光で視界を奪われると別の部屋へと転移させられ、碁盤の目のようなステージの上にいてシャモが端っこから下を覗くと床が崩れて落ちそうになったのはヒヤッとしました。
ヤツメという少女が話し掛けて来て和んだけど、上に登らないとステージがどんどん壊れていくデスゲームとは怖かったです。
ボルトたち忍は飛んで逃げられるけど一般の人は無力で、自分さえ助かれば良いと言う者もいれば、ボルトやアナグマのように他人を助けようとする者と分かれて面白いです。
アナグマが落ちてしまい近くにいた女性がロクロの言葉に騙されて鍵を渡して落ちてしまったのは酷いし、先に登ると争っていた二人も落ちてしまって醜いですね。
最後に残ったシャモが落ちそうになるとボルトが戻ったのは格好良いし、ヤツメが二人を手助けしてくれてホッとしました。
ボルトは必ず生きて出てオウガを自分の手で捕まえるとは頼もしいです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第277話】のあらすじと感想 サラダとミツキは捜索中?ボルト達は命の蝋燭を守り切り何人生き残れるのか?!
【第277話】 「消える命」
危険な実験によって次々と被験者が脱落してゆく中、ボルトは全員が無事の生還を果たせる方法を見出そうとする。そんなボルトたちが次に課せられたのは、自らの“生命”と直結しているというロウソクを手に先へと進むこと。他人を犠牲にしてまで自分だけが助かろうとする者もいる中、同じく木ノ葉隠れの里の忍者である雁首(がんくび)キセルら頼れる協力者を得たボルトは、彼らとともに被験者全員によるクリアを目指すも、オウガの実験はそんなボルトたちを容赦なく追い詰めてゆく!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルト達は最初に目が覚めた場所へ戻され次の指示を待っていたけど、皆は喉が渇いてイライラしていたのは雰囲気が悪くて怖かったです。
ロクロがオウガの手下だと一人の男を拘束したのは驚きだけど、男はオウガに助けを求めて死んだのは衝撃でした。
オウガは次の実験を選べと言い、ロクロが迷うだけ時間の無駄だと選んでしまうけど、全ての実験が終わらないと出られないから何を選んでも同じですね。
真っ赤な警報機が鳴り、気付くと辺りは真っ暗で、蝋燭を一人一本手にすると、本人の命と繋がっていて消すと死ぬと老人がくしゃみをして犠牲になったのは恐ろしいです。
提灯を渡されてルールの説明をされるけど、ゴールまでにトラップが仕掛けられていて何が出て来るのかドキドキしました。
外ではサラダとミツキがボルトを探してくれていて、担当駅員だった男が隠れて聞いていて自分の行いを悔いていたなら正直に話して欲しいですね。
ボルト達は排水溝の中を進んで行くけど蝋燭が水に濡れないか心配だし、鉄柵で足止めをされて前へ進むには蝋燭を他人に託す必要があって試されているのはイヤラシイですね。
広い空間に出るとゴミを燃やした灰が溜まっていて、砂嵐が起きてボルトは一般の人に蝋燭を持って貰い、忍が壁になって何とかやり過ごしたのはホッとしました。
ボルトが皆を助けたい気持ちが伝わってオバちゃんから水を貰えたし感謝されるのは気持ち良いですね。
シャモは女の子の言いなりで助けてあげたのに、女の子は出口が近いからとシャモを置き去りにしたのは酷いです。
水をくれたオバちゃんが急に倒れてビックリだけど、部屋の温度が高くて蝋燭が溶けてしまったとはやられましたね。
シャモはボルト達と合流してゴールに辿り着いたけど、女の子はロクロに乗り換えていて残念でした。
分かれてエレベーターに乗る事になったけど、ボルト達の方は速度が遅いのは焦るし、もう一方のエレベーターではロクロが女の子の蝋燭を奪い、殺し合いが起きていて悲しいです。
ボルトは蝋燭を一本に繋げて皆で持つ作戦で助かったのは賢いけど、オウガが本当の地獄はここからだと負け惜しみを言うのは最低でした。
サラダとミツキが担当駅員を追いかけると、雷車が消えたトンネルが爆発して入り口が塞がってしまったのは残念でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第278話】のあらすじと感想 皆の夢や希望は何?圧の実験でシャモがやらかすけどバッタが危機を救う?!
【第278話】 「椅子取りゲーム」
オウガの実験により誰もが疲れ果ててゆく中、被験者のひとりがふと、自身の夢を口にしたことがきっかけとなり、ボルトたちはそれぞれ生還したあとの夢について語り合う。その場が少し和やかになったのも束の間、ボルトたちはオウガが用意した新たな実験に参加させられることとなり、さらにはお調子者の被験者がとった軽はずみな行動が原因で、全員が再び命の危機にさらされることになる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
休憩所で待機仲にバッタが人を殺めてしまって塞ぎ込んでいると、ヤツメが生き残る為に人を殺すのは辛いと煽るような事を言うけど口では励まそうとしたとは何を企んでいるのか気になります。
シャモが軽々しく話し掛けるから返り討ちにされて笑えたけど、キセルも混じって雰囲気が悪くなったのはオウガの思う壺ですね。
ヤツメがココを出たら今まで出来なかった事をやると言い、希望を持つのは大事だと笑顔で話すのは場が明るくなりましたね。
ボルトも生き残りたい理由を聞かれて、サスケみたいに難しい任務でも遣り遂げる忍になるとは勇気を貰えます。
シャモは大事な人がいるから幸せにしたいとはお婆ちゃんの事で一瞬ビックリしました。
ヤツメは欲望と言う言い方をしているのが気になったけど、ナムアに質問するとロクロが殺人犯だと明かしてハラハラしたけど、澄んだ瞳のお坊さんに出会って改心したとは良い話でした。
フゴクは自分の命運が掛かっているから取引先にお金を届けたいだけとは怪しいし、バッタは島を買う為にお金が必要とは隠しているのが気になります。
キセルが次は自分が選ぶと取った巻物には圧の文字があり、オウガは一番過酷なゲームと楽しそうに皆を転移させたのは怖かったです。
シャモが自分の話を聞いてくれないと拗ねて壁にあったボタンを押してしまい天井が動いたのはハラハラしました。
シャモがもう一度押しても反応が無かったけど、他のボタンを押すと次々に罠が登場して笑えました。
奇跡的に罠は止まったけど、天井は止まらず、ボルトが託されて最後のボタンを押すと穴が現れて取り合いを始めたのは見苦しいですね。
キセルがロクロと取り合って部屋を火の海にしてしまったけど、ボルトが水遁で消してくれて水が引いていく事に気付いたのはお手柄です。
ボルト達は床をぶち壊そうとして、シャモが土遁で天井を止めていたけどお婆ちゃんと叫んでいたのは笑えました。
バッタは金持ちに故郷の島を奪われたから金で取り戻すと言うけど、ボルトに説得されて奥の手を見せて全員が助かったのはホッとしました。
バッタはオウガの手先がいると通信機をボルトに見せ名前を耳打ちしたのは気になるし、キセルが殻のアウターだったのは衝撃でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第279話】のあらすじと感想 裏切り者は誰だ?点数を集めるゲームでまた犠牲者が?!
【第279話】 「七の壁」
ボルトたちがオウガの実験に強制参加させられていた頃、木ノ葉隠れの里では、いなくなったボルトの行方を探すサラダたちがある資料から怪しげな人物の存在にたどり着いていた。
一方、被験者の中にオウガの手下が紛れ込んでいる可能性があると聞いたボルトは、“手下”として名指しされたのが意外な人物であることに戸惑う。そんな中、実験とは関係なく “何者か”の手によって殺された被験者が見つかる。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
バッタがボルトに裏切り者はキセルだと言い、キセルの里の話が嘘で通信装置を見つけたとは衝撃です。
ボルトは信じられないと疑うけど、バッタは寝首を掻かれたくないから注意するとは少しは歩み寄れた気がしたけど難しいですね。
バッタとボルトが話をしている間に次の実験が始まっていて、算の文字と封筒を渡され説明も無くオウガに転送されたのはドキドキしました。
着いたのは荒野で封筒の中には数字が書かれたカードが入っていて、奪い合って7点集めろとはどうなるのかワクワクします。
シャモが8で大喜びしているけど一番弱くて狙われやすいと気付いてないようで能天気ですね。
バッタはフゴクを守りながら進んでいたけど、トランクの中に金が無いと分かるとカードを奪って慈善事業じゃないとは厳しいですね。
フゴクが背後から何者かに襲われたのは衝撃だし、バッタは予想していた人物とは違ったようで刃物が光ったのはドキドキしました。
ナムアはヤツメにカードを渡そうとするけど、ヤツメは貰えないと言っている割には顔が怖くて何を考えているか分からないですね。
ボルト達は合流すると皆で助かる方法を考えようと他の人を探すけど、バッタとフゴクがやられているのを発見したのは残念でした。
ボルトは一人でも多く助ける為に自分を犠牲にしようとするけど、ロクロがカードを3枚持って現れたのは怖かったです。
ロクロは最後の一人になるまで争わせるのが実験の目的だからカードは必要無いと、ボルト達を襲い始めてオウガを超えるとは危ない思考ですね。
サラダとカワキがミツキに合流しようと向かうと、ミツキが札で木に縛られていてトラップまで仕掛けられていてハラハラしたけど、カワキが突っ込んで札で見えなくなると自分ごと燃やしたのはビックリしました。
アナムがロクロに操られてボルトを殺そうとするのはハラハラしたけど、ヤツメが必死に生きようとしていると涙を流しているのは怪しかったです。
ボルトがロクロを倒すけど、カードをあげて助けたのはお人好しだし、バッタとフゴクをやったのはキセルだと予想して確かめる為に残ったのは心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第280話】のあらすじと感想 サラダ達は予想外の展開に遭遇する?キセルとの戦いでボルトが見た真実とは?!
【第280話】 「突破口」
自身の命の危険もかえりみず、ほかの被験者たちに先を急がせ、オウガの手下の可能性がある人物との対決に挑むボルト。だが被験者たちにはいつの間にかこれまでとは違う感情が芽生えており、ボルトとともに疑惑の人物と戦う決意をする。
一方、ボルトの行方を探すサラダたちは、突如手練れの忍者たちに囲まれてしまうものの、彼らから今回の事件に関する思いもよらない情報を得ることになる。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトはキセルに真実を聞いているのに、キセルは何も言わずに逃げてしまってもどかしいです。
怪我をしたナムアを抱えてヤツメとシャモが元の部屋へと戻ろうとするけど、ナムアの容体が悪くなったのはハラハラしました。
シャモがロクロに助けを求めるけど話を聞かずに出口が見つかったと言い、オウガの手先を捕まえて出口を吐かせれば良いとは正論だけど不安です。
ナムアは罪を犯してきた償いだとゲートが閉じるのを必死に止めようとして、やっと心安らかに眠れると逝ってしまったのは悲しかったです。
キセルはボルト達に追い込まれると意味深な事を呟いて爆破で地下へ逃げ、ボルト達も追いかけると分断させられ一人ずつ殺されそうになったのはハラハラしました。
サラダ達も怪しい人物を追いかけると、狐の面を被った忍の集団に囲まれたのはワクワクしました。
キセルはお前からだとヤツメを狙ったのは怖かったし、ボルトが来るとシャモも恐怖から解放されて動けるようになって反撃したのはハラハラしました。
サラダが様子を見ながら戦うとクナイを投げ捨て木ノ葉の暗部だと見抜いたのは凄いし、同じ失踪事件を調べていてキセルが捜査チームのメンバーだったとはビックリしました。
今まで何人もの上忍を送り込んだけど連絡が途絶え、何も信じるなと残しただけで手掛かりが無いのは残念でした。
キセルが落とした任務書でオウガの手先じゃない事が分かったけど、ボルトは勘違いしたまま話をしてもどかしいです。
キセルは何も信じるなと言う言葉を守って孤独との戦いでおかしくなっていてボルトと戦いを始めたのは残念です。
シャモが誤解だと叫びながら二人の間に入り、キセルの攻撃を受けて倒れてしまったのは可哀想でした。
キセルが本当の事を話してくれるのかと思ったら、ボルトを刺し殺して術を使ってキセルまで倒れたのは衝撃でした。
ボルトが目覚めるとカプセルの中で、外には同じような部屋が沢山あり、幻術を見せられていただけとはビックリだけど生きていて安心しました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第281話】のあらすじと感想 ついにオウガの正体が判明!幻術世界だと見破ったボルトは皆と一緒に脱出できるのか?!
【第281話】 「二人の決意」
再び目覚めたボルトは、なぜか最初に目覚めた場所に戻っていた。 ボルトは「何も信じるな」というかつての被験者が残した言葉を手がかりに、オウガを倒すことで実験を終わらせ、被験者たちを救い出そうとする。これまでの実験をクリアしたメンバーとともに着実にゴールへと近づいていくボルト。 その果てに待ち受けるものとは? オウガとは一体何者なのか!?
多くの人々を巻き込んだ命がけの実験の真の目的がついに明らかになる!テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトが目を覚ますと皆が各部屋にチューブで繋がれていて無事だったのは安心しました。
ヤツメとロクロも目を覚まして、ボルトはキセルがオウガを調べる為に潜入していたと喋ってしまったけど誰が味方か分からないのに危ないです。
ヤツメがオウガの手下が持っていたとカードキーと巻物を見つけて扉を開くと通路が登場したのは怪しいです。
ロクロがオウガと戦うのは無謀だから此処から出て助けを呼ぶとは真っ当な事を言ったのは意外でした。
ヤツメがふらついて転ぶとロクロが足手まといとは酷いし、ヤツメも信用していないから地図は自分で持つとは怪しいです。
同じ所をグルグル回っていただけだと分かり、ボルトはヤツメとロクロと分断されて、ヤツメはロクロにやられて地図を奪われたのは悔しいですね。
ロクロが辿り着いた部屋にオウガがいたけど人形で、四つん這いで向かって来るのは怖かったです。
ナツメは時間が無いとボルトを襲ったけど、ボルトがまだ幻術の続きだと見破って、ナツメが豹変したのは衝撃でした。
ナツメは自分がオウガだと正体を明かし、キセルに退場して貰う為にバッタとフゴクを殺したとは恐ろしい女です。
オウガは人が持つ欲望に興味があって、危険な状態に追いやって剥き出しの欲望を見たいとは狂ってますね。
自分はアマドに作られた8番目の内陣とはビックリだし、ボルトがいる幻術世界は殻のアジトと同じだったのは衝撃でした。
オウガはジゲンの心を調べようとして怒りを買い、逃げる時に脳の一部を壊すと心も壊れて生きる意味が分からなくなったとは可哀想だけど間違った方向へ進んでしまいましたね。
オウガは生きたいという欲求が無く、幻術を解くにはオウガを刺さなければならないと最後まで実験をしようとして最低です。
ボルトは生きる事の意味を一緒に探すからオウガに目を覚まして幻術を解いて貰うとはどんな時でも優しいです。
崩れ行く世界でボルトがオウガを助けると、現実世界でオウガが目覚め皆を助けようとしたのは嬉しかったです。
サラダが暗部に捜索の延長をお願いしているとボルトから連絡が入り、サラダが怒ったのは笑えました。
オウガはボルトに手紙を残して消えてしまったけど、夢が見つかって将来会いに来てくれるのは楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第282話】のあらすじと感想 ナルトが謎の病になった?治す方法を求めてカカシとサスケが危険な地へ潜入捜査する!
【第282話】 「サスケ烈伝・潜入」
病にかかったナルトを救うため、サスケが“烈陀国(レダクこく)”にある古い天体観測施設“タタル天文学研究所”へとやってきた。ほかとは隔絶されたこの場所では、なぜか絶滅したはずの生き物“竜獣(りゅうじゅう)”の一種、“瑪瑙(めのう)”が闊歩し、この竜獣を監視役に、囚人たちが過酷な労働を強いられていた。囚人のひとりとして研究所に潜入したサスケは、かつてナルトと同じ病に悩まされていた“忍宗(にんしゅう)の祖・六道仙人(りくどうせんにん)”がこの地で病を治したという古代の記録をもとに、治療のための手がかりをつかもうとしていた。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サスケが茶屋でゆっくり寛いでいるなんて珍しいけど、イケメンなので座っているだけで絵になりますね。
サスケが以前に烈陀国を訪れた時の事を思い出していて、烈陀国では結婚する時に指輪をおくる習慣があるとは日本と同じで親近感が持てます。
ナルトが原因不明の病気になった事があるとはビックリだけど、六道仙人も同じ病になった事があるとは力を持つ者が侵される病気なのかと思いました。
烈陀国に手掛かりがあるとカカシが行くけど、国は荒れているので王子に近づいて中から密かに調べる事にしたのはドキドキしました。
ナルトが止めるのも聞かずにサスケはもう一つの手掛かりを探すとタタル天文学研究所へ行くけど、囚人として潜入したのは心配です。
六道仙人が残した資料を探すのが目的だけど、面倒くさいのに絡まれてあっという間にやっつけたのは格好良かったです。
研究所のザンスール所長が庇ってくれたけど怪しい雰囲気の男で要注意だし、瑪瑙と呼ばれる竜獣が監視役として放されていたのは怖かったです。
瑪瑙は絶滅したと言われている生き物でサスケは何故いるのか考え込むけど、同じ房の奴と賭事をする気になって宝石を取り出したのはビックリでした。
サイコロの一番良い目を出して頼みを聞いてくれと、自分が出掛けている間を誤魔化せとは堂々としていますね。
資料を探す為に施設を自由に動き回りたくて瑪瑙が邪魔だったけど、戦いの痕跡を残してしまったと焦っているのはハラハラしました。
朝になると瑪瑙に傷が無かったのは怪しいし、ザンスールに瑪瑙と戦った事がバレたのはドキッとしました。
サスケの輪廻写輪眼は効果がなく、ザンスールの目も異様で何の能力があるのか気になるし、監視を強化されて目的が果たせるのか心配です。
烈陀国では宰相が他国と戦争をすると幼い王女と王子を黙らせていたのは危険な状況で可哀想だけど、カカシが書庫で資料を見つけたのはお手柄でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第283話】のあらすじと感想 サスケとサクラの甘々が見られる?六道仙人の手掛かりは地下の書庫にあり?!
【第283話】 「サスケ烈伝・星ならべ」
研究所の監視役・瑪瑙に襲われた上、毒を盛られて窮地に陥るサスケ。万事休すかと思われたそのとき、それを救ったのは妻のサクラだった。医師として研究所に潜入したサクラは、サスケに任務の変更とこれを補佐することを伝え、夫婦による潜入捜査が始まる。 サクラが持ち込んだ資料から、六道仙人の病を治したのは“極粒子(きょくりゅうし)”と名付けられた物質であること、そのありかを知るためには“天体絵図(てんたいえず)”という書物を手に入れる必要があることを知ったふたりは、研究所の書庫を調べることにする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サスケが物陰で巡邏に殴られているのは胸が痛くなったけど、同じ房の奴等が心配してくれるのは嬉しいですね。
同じ房の老人から所長のザンスールの部屋には地下室があり秘密を隠していると情報を得られて良かったけど、ザンスールが地下でまた瑪瑙を作ろうとしていたのは不気味でした。
サスケは房を抜け出したけど瑪瑙が襲って来て苦戦していると毒で倒れてしまい、サクラが助けてくれてホッとしました。
サクラはサスケに任務の変更を伝える為にやって来て、カカシが見つけた書物の一部を伝えると、六道仙人の病を治したのは極粒子と呼ばれる隕石のカケラとはミステリアスですね。
六道仙人はそれを隠してしまい、隠し場所を知るには天体絵図を手に入れなければならないとはまどろっこしいです。
サスケは心配してサクラに帰れと言うけど、サクラは補佐するし心配してくれて嬉しいとは微笑ましかったです。
同じ房のジジに夫婦だとバレたけど、夫婦は一緒にいたいものと離れている期間が長いサスケ達を心配してくれたのは良い奴です。
サスケは天体絵図の事を聞いてみると書庫にあるかもと教えてくれて、司書をしているベンジラにサクラが近づいて地下書庫にある事が分かったけどザンスールの許可が必要とは残念です。
サクラはギャンブルをしようと持ち掛け、研究所に伝わる星並べとは不利だし、綱手に鍛えられたと言うけど綱手は賭事に弱いので心配です。
サクラはカードの傷などの特徴を暗記して勝ってしまったとは凄いし、綱手にカードを止めさせる為に引き分けにしていたとは面倒くさい師匠だったんですね。
地下書庫に忍び込んでいるのに、サスケはサクラに不安になったりしないか聞いて、サクラは側にいて欲しいと思う時があると甘々だし、サスケがサクラの手を取って指輪をはめたのはキュンとしました。
天体絵図は12枚の水墨画で尾獣を表していると分かったけど情報が足りなくて、ザンスールの部屋の地下が怪しいと首都から来る使者に紛れて探ろうとはワクワクしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第284話】のあらすじと感想 サクラが使者に化けてハラハラする?サスケが地下で見つけたのは瑪瑙の秘密!
【第284話】 「サスケ烈伝・地下室の秘密」
極粒子に関するさらなる情報を求めるサスケとサクラは、首都から宰相の使者が訪れる機会を狙い、研究所の所長・ザンスールの部屋にある地下室を探ることにする。サクラが宰相の使者に変化(へんげ)して時間を稼ぎ、ザンスールの目を欺いている間に、サスケが地下室へと潜入しようとするものの、作戦は簡単に進まずふたりは焦る。そんな中、ザンスールが会話の中である不穏な言葉を口にする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ジジは独居房へ瑪瑙が来るか当てる事が出来るし、ガンノが持っていたアーモンドの枝の匂いが好きだと呼び寄せたのは観察力が鋭いです。
ベンジラが瑪瑙に触ろうとして足が房から出てしまい襲われそうになったのは怖かったです。
宰相の使者が来てサクラが案内をすると、なりすます為に色々と質問したのはドキドキしました。
案内した部屋にはサスケがいて百眼で眠らせ記憶を残さないとは怖い術だし、サクラはザンスールの義眼には下側が見えづらいという弱点がある事を突き止めたのはお手柄です。
使者に化けたサクラがザンスールと対話するのはバレないかとヒヤヒヤしたし、サスケが杖に化けていてサクラが一瞬の隙で転がしたのはドキドキしました。
サスケは二人が喋っているのに秘密の部屋に入ろうとしていたのは大胆だし、話を長引かせようとサクラの様子がぎこちないし、サスケはマイペースに鍵を作って入る時に音がしてしまったのはドキッとしました。
サクラも宰相からの言葉を伝えて話を引き延ばそうと質問した時は何かされるのかと怖かったですね。
サスケは地下に降りるとザンスールが言っていた戦力というのがあるのかと思ったけど、部屋に入ると鶏がたくさんいたのは不思議でした。
地下には化石と怪しげな祭壇があって、穢土転生という生贄を使って死者を蘇らせ術者の思い通りに動かす人形を生み出しているとは恐ろしいです。
地下は外に通じていてサスケは瑪瑙に襲われたけど、穢土転生で生み出されたと推測できて絶滅した生き物がいた理由が納得できましたね。
サスケは目の前にいる瑪瑙の幻術を上書きをする為に腕を噛ませ手を口に突っ込んだのはハラハラしました。
幻術が解けた瑪瑙はサスケに懐いて一安心だけど、ザンスールの横にいた囚人服の男が遺跡と鶏から竜獣を作り出して誰なのか気になります。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第285話】のあらすじと感想 ついに極粒子を発見?サスケとサクラの甘々な雰囲気をぶち壊したのはやっぱりあの人?!
【第285話】 「サスケ烈伝・地に降りし空」
協力し合い極粒子に関する情報を集めるサスケとサクラ。だがいまだに謎は多く、そのありかを見つけられずにいた。そんな中サスケは同房の囚人の言葉から極粒子のありかを示す手がかりをつかみ、一方のサクラも、以前、囚人のひとりと勝負した“星ならべ”というゲームから天体絵図の謎を解くヒントを見つける。ようやく必要な情報が集まり、いよいよ極粒子を手に入れようとするふたりだが……?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サクラの元へカカシから烈陀国の宰相が女王の名の元に軍事行動を開始したと知らせが入り、ザンスールが言っていた戦力とはこの事だったとは繋がりましたね。
サクラは食堂にサスケを探しに来たけど見つけられず、ガンノに話し掛けられてサスケの事を惚気てご馳走様です。
サスケはよく外を見ていたけど、サクラが来てから外を見なくなったのはアーモンドの花が桜に似ているからとはキュンとしました。
サスケは屋上で杏を干していたけど、盗み食いした奴が死んだとは物騒だし、遠くに隕石が落ちて出来た湖を見つけて透明度が高くて空が落ちたみたいに見えるとはロマンチックですね。
サスケは何か閃いたようで作業をジジに押し付けて行ってしまうとは酷いけど、ジジが神妙な顔をしたのは怪しいです。
サスケとサクラは天体絵図と星ならべから謎を解こうとして、消灯後にサスケとサクラは抜け出し、サクラが石に躓いてサスケが助けたのはキュンとしました。
二人は湖に到着すると夜空が湖面に映ってロマンチックだし、サスケが本物の指輪が欲しいかサクラに聞いて良い雰囲気ですね。
サスケが家に帰った時にサラダやサクラに変化があるともどかしく感じるし、サクラもサスケの目尻にシワが出来たけど渋くて格好良いとは甘々です。
サスケとサクラが手に入れた極粒子は丸い石で札が貼ってあるのは危険物に見えました。
研究所から轟音が聞こえて竜獣の大群が飛び立ったのは怖かったし、すぐに極粒子を里に届けられないのが悔しいです。
竜獣に乗ったザンスールはサスケ達が極粒子を復活させてくれたおかげだと言い、囚人達に化石を発掘させ、鳥を依り代に、極粒子の力を吸収した杏を使って竜獣を復活させていたとは考えましたね。
研究所から大量に竜獣が現れて囚人達が犠牲になっているのは可哀想だったけど、サクラが塀に穴を空けたのはいつ見ても凄いパワーですね。
ジジがサクラを抱きしめてドキッとしたけどクナイで刺したのはビックリだし、ザンスールの仲間で極粒子を奪ったのは酷いけど、恋人を蘇らせたい一心なのは切なかったです。
ジジが極粒子に力を込めると巨大な竜獣が出現して、サクラが生き埋めになりそうなのは心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第286話】のあらすじと感想 ジジの目的が判明!サスケは瓦礫に埋もれたサクラを助けザンスールを止める事が出来るのか?!
【第286話】 「サスケ烈伝・指輪」
タタル天文学研究所に突如竜獣の大群が出現し、研究所は大混乱に陥る。所長のザンスールが恐ろしい野望を抱いていることを知ったサスケとサクラは、二手に分かれこれを阻止しようとするが、先に研究所内へと戻ったサクラが混乱の中で起こった崩落に巻き込まれてしまう。一方、ザンスールとその協力者の存在に気づいたサスケは、サクラと合流しようとするが、危機に瀕しているサクラを見つけることができずにいた。
サスケとサクラ―― 木ノ葉隠れの里(このはがくれ の さと)の最強夫婦は、ザンスールの野望を打ち砕き、病に苦しむ友のために、無事、極粒子を持ち帰ることができるのか!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サスケは手懐けた瑪瑙と一緒に竜獣の大群に突っ込んで行き、サスケに仲間がいる事を知っているのはジジしかいないとザンスールの仲間だと分かったのは残念でした。
瑪瑙に囚人達の援護を任せ、サスケは一人で建物の中へサクラを探しに行くのはドキドキしました。
サクラは瓦礫の下で泣いてサスケの名前を呼んだのは切なかったけど、指輪が光ってサスケが見つけてくれたのはキュンとしました。
ジジは極粒子をザンスールに渡してしまって、ザンスールは囚人達を皆殺しにして宰相と合流するとは最低ですね。
ジジは願いを叶えて欲しくてザンスールに従っていたようで、同じ房だったガンノを殺すように指示されて従ったのは残念でした。
瑪瑙がガンノを助けると複数の竜獣達に目を付けられてハラハラしたけど、サスケとサクラが現れて助けたのは格好良かったです。
サスケが鳥型の竜獣達を焼き払い、落ちて来た炎で地上にいた竜獣達をやっつけて、瑪瑙がザンスールに迫ったのはワクワクしました。
あと一歩という所で鳥型竜獣に助けられたのは残念だけど、サスケは大型の竜獣まで倒して強いですね。
戦いの最中に宰相が捕らえられたと伝令が入るけど、ザンスールは往生際が悪くて極粒子を発動したのはハラハラしました。
サクラは囚人達を逃したけどジジに捕まってしまい、襲われそうになるけどサクラもトラップを仕掛けていたのは賢いです。
サスケは素早い動きでザンスールを襲い、竜獣に命令の上書きをさせて動きを止めたのはお見事です。
ジジは砂隠れの抜け忍で宰相の計画に誘われて来て専属の侍女マーゴと恋仲になり一緒に暮らしたいと思うようになったけど、ジジが任務中にマーゴが流行り病で亡くなったとは可哀想でした。
竜獣の復活に協力すればマーゴの遺体を用意して転生術で蘇らせてくれるとは切なかったですね。
実はマーゴは生きていた事が分かったのは良かったけど、ジジが術を解除した竜獣に襲われてしまったのは残念でした。
烈陀国はナナラ王子が国王となって、傍にはマーゴとジジがいて無事だったのは良かったし、サスケとサクラは離れていても不安は無いと手を繋いでいたのはキュンとしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第287話】のあらすじと感想 イッシキの魂がコードに大筒木の意思を継承した?動き出したコードが探していたものとは?!
【第287話】 「爪痕」
ボルトたちが倒した大筒木(おおつつき)イッシキを崇拝する「殻(カラ)」の幹部・コードが、とある人物に会うため、同じく幹部だったボロの教団施設を訪れた。カワキ同様イッシキの“器(うつわ)”となる者を選別する実験で奇跡的に生き残ったコードは、リーダーだったジゲンを超える力を手に入れており、イッシキを破滅させたボルトやカワキたちへの復讐を誓っていた。
一方、里のすぐ外でコードが残した痕跡、“爪痕(つめあと)”が見つかった木ノ葉隠れの里では、火影(ほかげ)たちが警戒を強める中、ボルトがカワキからある提案を持ちかけられる。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
コードの目の前に大筒木イッシキが現れて、自分の魂はもうすぐ消滅するから大筒木の意思を継げとは恐ろしいです。
コードは白いカーマの出来損ないだと言うけど、イッシキはボルトとカワキのどっちかを十尾に捧げ神樹を生やしチャクラの実を手に入れろと、イッシキがやり残した事を受け継げとは最悪です。
木ノ葉の里ではコードの爪痕が発見され緊張するし、コードはボロの極寒の教団施設へと向かったのはドキドキしました。
コードは爪痕を付けた所に移動が出来るとは便利だし、教団施設の警備員との戦闘でも爪痕を使って攻撃して強かったです。
コードは器となる者を選別する儀式でカワキと一緒に生き残ったけど、発作を起こして武器の側面だけが残った白いカーマとは出来損ないの理由が分かりましたね。
教団施設では薬で肉体を強化した腕に覚えのある奴と戦うけど、コードは身軽だし力もあるし爪痕を使った賢い戦略が出来るのは脅威でした。
コードは戦闘力だけならジゲンより上とは恐ろしいし、殻の幹部が肉体強化で改造したのにコードは逆で大き過ぎる力を抑える為に改造したとは強さの底が分からないのは怖いです。
ボルト達はコードの狙いが殻を壊滅させた人間達だと思い、コードのリミッターを外す事が出来るアマドに護衛を付けようとするけどシカマルとは相性が悪いようで言い合いになるのは残念ですね。
コードは教団施設に入るとボロの部下だったバグに会い、ジゲンが破棄を命じたのにボロが密かに隠していた実験体のエイダを探しに来たとは物騒ですね。
カワキはコードをボルトの器にしてしまえば良いとはビックリだし、ボルトは自分の代わりに誰かを犠牲にする事に拒否反応を示して優しいし、忍なら修行だと気合を入れたのはボルトらしいです。
コードは過去と現在を見通す事が出来るエイダを目覚めさせ、挨拶もしないエイダを脅すけど物怖じしない態度にどうなってしまうのか気になります。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第288話】のあらすじと感想 カワキとボルトの修行は上手くいく?恋したコードはエイダの協力を得られるのか?!
【第288話】 「虜」
コードに対抗する力をつけるため、カワキを誘い、サラダやミツキとともに修業に励むことにしたボルト。ところがボルトたちは、すぐにでも強くなりたいと焦るカワキと修業方針でもめてしまう。
一方、ボロの教団施設では、アマドによって造り出され、現在と過去のできごとを自由に見ることができる“千里眼”の能力を与えられたエイダを目覚めさせたコードが、彼女の持つもうひとつの能力に翻弄される。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
コードはエイダを脅すけど手が動かなくて、バグは既にコードがエイダの術中にハマッていると見抜いて怯えていて、コードは恋に落ちているとはエイダに魅了の力があるのは明らかですね。
エイダは世界中の出来事を見る事が出来て、自分が生まれてからの過去が見えるのは凄い能力だし、未来は見えないけど現在は見えるのは便利ですね。
試しにカワキを見てみようと覗くと何かもめているとは気になるけど、コードが疑っていいて少しは正気のようですね。
カワキは修行方法でボルトともめていて、カワキはミツキに攻撃して実戦訓練をしようとし、サラダはチャクラコントロールの修行をやると言い隊長だと怒るけどカワキは容赦なく暴れてビックリです。
コードはずっと黙ったままのエイダに我慢できなくて自分がいる事を忘れないでとヤキモチとは余裕で、コードのリミッター解除はアマドの目玉と声紋が必要とは難しいですね。
賢いアマドを素敵と言いながらエイダは今度会ったら殺すとは怖いけど、自分を改造した恨み半分でもう半分の理由が知りたいです。
カワキはジゲンに子供の頃から鍛えられ死んだほうがマシだったけど、そのうちジゲンを殺せる力が欲しいと思うようになったら強くなったと、ジゲンは酷い奴だけど教え方は合理的だったとは悲しいです。
カワキの攻撃にボルトはカーマを使ってしまい、ボルトが悔しそうな顔をしたのは可哀想でした。
コードはエイダに告白するけど速攻でフラレてしまい、エイダはジゲンをバカにする発言をしてコードを怒らせてフッた理由を証明して見せたのは魅惑的でした。
エイダを見ると男も女も関係なく好きになるけど、エイダにとっては退屈でコードの気持ちが本物かどうか分からないとは可哀想でした。
エイダは自分から普通の恋愛を奪ったアマドが憎いし、ボロも虜になっていたからエイダを廃棄せずに保管していたとは納得です。
ボルトはカワキが焦っている事に気付いて話を聞くと手を差し伸べ、カワキもボルトを助けると仲直りしてほのぼのしました。
大筒木は虜に出来ないから大筒木になりかけていたカワキと恋愛したいし、ボルトは十尾の捧げ物だとエイダとコードが手を組む事にしたのは怖いです。
ボルトがカワキの額当てを割ってしまって焦っていたけど、カワキはもっと強くなると決意したのは成長が楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第289話】のあらすじと感想 エイダのナイトとは?木ノ葉の里とナルトを守りたいカワキにアマドが甘い誘いをする?!
【第289話】 「資格」
楔(カーマ)が消えたことで力を失ったカワキは、今のままでは、ナルト自身や“火影”であるナルトが大切に思っている里を守れないと焦っていた。そんなカワキの心を見透かしたように挑発的な言葉をかけるアマドにカワキは苛立ち、アマドの助手としてその場に居合わせたスミレは、アマドが何か企んでいるのではないかと不安に駆られる。
その頃、復讐のためにエイダと手を組んだコードは、エイダからもひとりの協力者としてある人物を紹介される。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
コードはジゲンに気に入られているカワキが憎くて、選ばれた器じゃなかったら殺すとは怖かったし、カワキが夢を見てうなされていたのは可哀想でした。
カワキはアマドに診察してもらっていたようで、アマドがカワキは大筒木の器である事は今も変わりないとは衝撃の事実ですね。
カワキは怒ってアマドを力で押さえ付けるけど、体は大筒木化したままだし、コードを倒すには力が必要だと魅惑的な事を言うのは怪しいです。
アマドはカワキが楔を無くして力を欲しがっている事を見抜いて、新しい楔を手に入れろと誘い、所詮は余所者で火影を守る力が無いのに里にいる資格があるのか考えろとは酷な事を言いますね。
エイダが見ていてカワキが可哀想と言うけど、コードがカワキ以外は殺そうとしていて物騒だし、バクは早く出て行って欲しくて説得するけど、エイダはじっくりと千里眼で機会を待つとは残念でした。
エイダがコードは自分を守るナイトだと言うと、コードは満更でもないようでカワキが二人きりになった時に襲って来たらどうするのか聞くと、エイダはもう一人のナイトを紹介するとは怖かったです。
カワキは苛立っていてシカダイが声を掛けると大声を出してしまって心配だし、ボルトもヒマワリから練習に付き合ってと言われるけど傷つけるのを怖がってムキになって似たような悩みを抱えているのは辛そうでした。
スミレがカワキの検診に付き合っていて、アマドに楔の事を聞くとカワキの中に大筒木イッシキの残した力が眠っているから楔を復元できるとは便利ですね。
スミレは食い下がって何が目的なのか聞くと、関係ないスミレに話したくないし里に仇なすつもりは無いと言うので信じたいですね。
エイダは弟のデイモンを復活させると、幼い少年だけど乱暴で能力も向けられた攻撃を無意識に跳ね返すとは危険です。
カワキが木ノ葉の里が気に入っているのは嬉しいし、問題を持ち込んだ自分に居場所が無いとやさぐれていたけど、ナルトが迎えに来て息子だと言ってくれるし、家に帰ると歓迎会とは心が温かくなりました。
ボルトが自分の額当てをカワキにプレゼントして気が利くし、カワキは楔じゃなく自分に出来る事が一つだけあるとは何か気になります。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第290話】のあらすじと感想 監視対カワキ!ナルトを思うカワキが暴走するけどボルトが異変を察知?!
【第290話】 「気配」
コードから命を狙われる危険があることから、監視役がつくことになったボルトとカワキ。連日見張られていることにうんざりするボルトだが、そんな中、シカダイやいのじんとの会話から、監視の目と里の感知システムをかいくぐる方法を思いついたカワキは、何としてもナルトと木ノ葉隠れの里を守ろうと決意し行動を起こす。感知能力に優れたナルトや里の感知班ですらそのことに気づかない中、なぜかボルトだけが不思議な感覚によってカワキの動きを察知する。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルト達は男子だけで駄菓子のオカシに来ていて、カワキに護衛と言う名の監視がついている事に、監視の人に聞こえるように噂話をするとは悪ガキ共ですね。
ボルトはずっと見られているのはストレスが溜まると不満を言い、いのじんは木ノ葉の監視システムは優秀だと安心していて、カワキがチャクラを消すと呟いたのは意味深です。
シカマルにアマドが話し掛けて来て、コードに木ノ葉の忍が手こずっているのは意外だったと言い、カワキがナルトに心酔しているとは嬉しいですね。
カワキはナルトの為なら何でもすると言い、人間の愛情は言い方を変えれば執着だとは正論でクールです。
カワキはヒマワリが寝ている事を確認して、資源ゴミを捨てに外へ行き、庭の木に一瞬隠れたけど直ぐに出て来たのは怪しいですね。
ボルトが何かに気が付いたけどカワキはトイレに行ってしまい、監視からはチャクラ反応の報告があるのに何が起きているのかドキドキしました。
エイダはカワキがチャクラを消している事が見えていて、大筒木なら出来て当然だけど生まれたての子馬が立ち上がるみたいとは乙女目線ですね。
ボルトはカワキが出て行った事に気付いたけど、監視は気づいて無くて、ナルトがドアを開けると影分身だったのは残念でした。
カワキは里の外に出てしまって、エイダの案内でコードがカワキに接触したのはハラハラしました。
ボルトが言うにはチャクラを消しているから気配を追わないとダメだと自分が探しに行ってしまって心配です。
カワキはコードと戦闘になってしまい、コードがイッシキを殺した相手に報復すると知っていて、自分がイッシキを殺したから木ノ葉の里から手を引けとは甘いです。
コードは何があったのか全て知っていてカワキの命では変わらないとは悔しいし、連れて行かれそうになったのはハラハラしました。
ボルトが間に合ってくれてホッとしたのに、カワキは自分からエイダに会いに行って交渉するとは相手の思うツボですね。
ボルトはカワキを兄弟と呼んで自分が守るとは格好良いけど、エイダもカワキが来ると喜んでボルトの姿に格好良いと動揺して面白かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第291話】のあらすじと感想 ナルトがボルトの捜索に切り替えた?ボルトがカーマを発動させるとモモシキが登場?!
【第291話】 「支配(コントロール)」
カワキのもとにたどり着いたボルトがカワキを助け、ともにコードを倒すことを決めた。高い戦闘力を持つコードに対抗するため、カーマを発動させるボルト。これに対しコードも自身のカーマを発動。戦いは激化し、カワキはボルトが再びモモシキに意識を乗っ取られるのではないかと不安になる。
一方、木ノ葉隠れの里では、誰にも気づかれず姿を消したボルトとカワキの行方を探すため、七代目火影・ナルトが、自ら捜索に向かうことを決める。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキとボルトはコードと対峙するけど、コードが大筒木は自身の信仰の対象で神に等しいからボルトを尊敬しているのに、神樹を生やす為に十尾に食べさせる計画を話してしまってビックリしました。
コードは生贄の品質がどの程度か試させて貰うとは怖いし、カワキが勝てる相手じゃないとボルトを止めるけど、ボルトはコードを話しの通じないバグり野郎と言ったのは笑えます。
ボルトはナルトが来る前にやっつけようとは無謀だし、やっとナルトがボルトの居場所を探したので時間は稼げそうですね。
ボルトではコードの遊び相手にもならないようで、カーマは実践経験が積み重なっていくから、カーマの真髄を引き出せば歴戦の猛者になれるとは魅力的な力ですね。
ボルトがコードに踏み潰されそうになると、ボルトが素早い動きで避けて、青いチャクラが出ていたのはハラハラしました。
ボルトがカワキに少し離れているように言うと、戦闘を開始してボルトはモモシキの力を使っているけど意識は乗っ取られていなくて安心しました。
コードはボルトを捕まえるのを諦めてエイダに頼まれたカワキを攫おうとしたのはハラハラしたけど、カワキとボルトが協力して回避したのはホッとしました。
ナルトがボルトの居場所を突き止めて、謎のチャクラはコードだと断定すると、シカマルと一緒に向かったのはワクワクしました。
アマドにもカワキがコードと遭遇したと知らせが入ると、アマドはブツブツ言っていたのは怪しいですね。
ボルトが急に苦しみだし、隙が出来るとコードは見逃さすカワキに攻撃してハラハラしました。
ボルトの視界に入ったのは時が止まっている中でモモシキがいて、モモシキはコードが神樹と十尾を管理しているから今のうちに殺しておくと意外だったし、代われとはドキドキしました。
ボルトにツノが生えてモモシキに乗っ取られてしまい、超巨大な螺旋丸をコードに向けたのは本当に殺してしまうのかハラハラしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第292話】のあらすじと感想 モモシキの出現にコードがピンチ?カワキとボルトの決断は最悪のシナリオへ?!
【第292話】 「渇望」
激闘の最中、カワキの不安が的中し、突如ボルトがモモシキに意識を乗っ取られてしまった。“大筒木モモシキ”としてコードを圧倒するその力に目を見張るカワキ。そこにシカマルを伴ってナルトが到着した。カワキはコードの標的であるナルトの身を案じるが、そんな思いをよそに、ナルトは“火影”としてコードに立ち向かおうとする。ところが、シカマルを人質にとったコードにモモシキが味方をし、かつての恨みを晴らそうとしたことで、ナルトは絶体絶命の危機に立たされてしまう。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトがモモシキに意識を乗っ取られて放った螺旋丸の威力は凄まじく、コードは爪痕の中へ隠れていて無事だったのは惜しいですね。
コードはちょこまかと逃げるけど、モモシキは螺旋丸を次々に放って底知らずのようだし、エイダが潮時と判断したのは正解ですね。
コードはカワキを捕まえて盾にして持ち帰ろうとすると、モモシキは螺旋丸を銃弾のように小さくしてコードの肩を撃ち抜いたのはビックリしました。
カワキを助けてくれたのは嬉しいけど、歯向かったカワキに聞き分けが無いと腕の骨を折ろうとして酷いです。
シカマルが影縛りの術で助けてくれてホッとしたし、ナルトも駆け付けてカワキをモモシキから引き離したのはヒーローですね。
シカマルが縛っていた影をモモシキが引き千切り、コードはシカマルを人質にして、モモシキがナルトに復讐しようとしたのは怖かったです。
カワキが飛び出してモモシキに攻撃するけど全く歯が立たないのに、何度やられても向かって行って見ていられないです。
カワキはナルトを守ろうとして必死だけど、モモシキは超特大の螺旋丸を作ってナルトが大ピンチなのはハラハラしました。
螺旋丸が徐々に小さくなったのは不思議だったけど、先にあったのはカワキのカーマが吸収していて気分上がりました。
アマドはカワキの右腕を治した時点でカーマの処置を完了していて、カワキをその気にさせるだけだったとは抜け目ないですね。
カワキはイッシキが使っていた異次元から取り出した杭で攻撃をして、巨大なキューブを出現させ、ナルトを守る為に必要な事をやるだけとは危なっかしいです。
見た目はボルト対カワキだけど、中身はモモシキ対イッシキで、戦いの激しさにハラハラしました。
モモシキの隙をついてカワキの攻撃が決まると容赦無く殺そうとして、ナルトが助けてくれたから良いけどビックリです。
カワキはナルトの代わりにボルトを殺そうとして、意識が戻ったボルトもカワキに最後を託し、兄弟と言ったのは切なかったです。
カワキの腕がボルトの腹を貫いたのはショックだし、本当に死んでしまったのか気になります。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第293話(最終話)】のあらすじと感想 カワキがコードを追い詰める?ボルトとカワキは兄弟として元の関係に戻れるのか?!
【第293話】 「別れ」
もう二度とモモシキに意識を乗っ取られないために、ある決死の覚悟を決めたボルト。一方カワキは、アマドの施術によって甦ったカーマを使いコードを追い詰めてゆく。ナルトの命を脅かすすべての者を排除するためには手段を選ばないカワキの戦いは圧倒的で、シカマルはその強大な力に戦慄し、コードは今の自身とカワキとの力の差を思い知ることになる。“兄弟”として共に様々な困難を乗り越えてきたボルトとカワキの関係にも不穏な影が漂い始める中、かつてモモシキがボルトに告げた、“すべてを奪い去る運命”のときが迫る――!!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ナルトはボルトの色々な表情を思い出し、赤子だった頃に自分の指を掴んでくれた事に喜び、今は息絶えたボルトの手に触れて現実を受け入れられないのは可哀想でした。
コードがシカマルを捕まえたまま「やれやれ」と言うとエイダからツッコミが入ったのは笑えたけど、ボルトは神樹の為の生贄だったのに死なれてしまってどうするのか怒って怖いです。
カワキがコードに近づくと、コードがカワキは何かに翻弄される運命だと言い捨てて立ち去ろうとしたのに、カワキが逃さなくてナルトへの愛に感動します。
カワキはナルトの命を脅かす者は兄弟でも排除するのにコードを逃がすわけが無いと戦闘になったのはハラハラしました。
シカマルがナルトに駆け寄ると、ナルトはボルトを抱き締めて悪い夢を見ているようだとショックから立ち直れないのは可哀想でした。
カワキがコードを追い詰めて止めを刺そうとしたけど吹っ飛ばされてビックリだし、コードが咄嗟にデイモンを引きずり出して反射の能力で身を守ったのは賢いです。
用が済んだらデイモンを直ぐに引っ込めると、エイダはカワキが無事じゃなきゃコードを殺すとは怖いです。
コードは今の自分じゃカワキに勝てないと判断し、シカマルの攻撃で帰る事にしてくれたのは助かりましたね。
シカマルはカワキを脅威とみなしてナルトに息子を殺した奴だと言って排除しようとするのは酷いです。
ナルトの顔が苦痛に歪んで可哀想だったけど、ボルトが起き上がり生き返って安心しました。
風穴が空いた胴体はカーマの模様が付いていて、モモシキがボルトは自分の魂を繋ぎ止める貴重な器だからカーマを使って蘇生させたとはありがたいですね。
モモシキの転生が叶わなくなったのは当初の目的通りで良かったけど、正真正銘の大筒木になってしまい十尾の餌として成熟したとは恐ろしいです。
モモシキがボルトに青き瞳は全てを奪い去ると言われた事が終わったと思ったのに、まもなく起こると不敵に笑ったのは不安になりました。
ボルトの事はエイダを通してコードにも伝えられたけど、割り切った関係なのは寂しいですね。
カーマを持つボルトとカワキは別の信念を持つけど敵は同じなのに、二人が戦って木ノ葉の里が壊滅しているのはどういう事なのか気になります。
40代女性の感想
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