アニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~24話(最終回)まで掲載しています。
炎炎ノ消防隊 2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第1話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第1話】のあらすじ
「消防官の戦い」
“地下(ネザー)”での戦いを越え、つかの間の平穏を過ごす第8特殊消防隊。休日を楽しむシンラたちだが、突如して街に悲鳴が響く。急行した面々の前に現れたのは、かつて見たことが無い巨大な“焰ビト”だった──!
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第1話】のネタバレ感想
休日にアメ横に来たシンラは楽しそうにしている環とアイリスと茉希を見て、ネザーでの戦いが嘘のようだと平和を感じていたのは和みました。
シンラは焔ビトを人間に戻す方法を見つけると真剣な思いでいたのに、環がバカみたいな顔をしていると言ったのは笑えました。
茉希が火縄に格好良い服をプレゼントしようと提案し、入った店は変わったものばかりでウサ耳を買ったのは気になるけど、3人ともシンラを心配していたのは優しい人達でした。
爆発音がして火事が発生すると茉希が指揮を取り、シンラが様子を見に行くと巨大な焔ビトがいて吹っ飛ばされたのはハラハラしました。
シンラは口から炎を吐き出されて大ピンチになったけどアーサーが助けてくれたのはヒーローだし、弱き者を助けるのは騎士の務めだとは格好良かったです。
第8の皆が到着して桜備がリヒトとヴァルカンに焔ビトのコアを探すよう指示し、桜備達は戦いながら焔ビトを広い場所へ誘導したのはドキドキしました。
焔ビトには四肢と心臓に5つもコアがあり、火縄が右腕を破壊し、環が動きを止めて茉希が左腕を破壊し、アーサーと桜備が両足を破壊して、シンラが心臓のコアを破壊したのは見事な連携でした。
火縄がプレゼントされた服を着て出勤すると桜備からめちゃくちゃ怒られ、茉希達が渡した事がバレていたけどシンラが言い出したと売られたのは笑えました。
桜備は特殊消防隊ヌードカレンダーの季節がやって来たとやる気で、火縄は烈火が殉職したから第8にもチャンスがあると言い、てっぺんを目指しているとはお茶目でした。
シンラは第5の火華を期待したけどカレンダーは男性だけとは残念だし、第3のDr.ジョヴァンニは明らかに作り物の筋肉で、第7は紺炉が紅丸を隠し撮りしていたのは楽しそうでした。
第8は腕で力コブラを作ったギャグで最下位とは納得だし、今年は秘策を考えたと両腕でコブラを作ってまた最下位とは発想力の敗北ですね。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第2話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第2話】のあらすじ
「狂気の炎」
“焰ビト”を元に戻す方法を見つけるため、シンラは“アドラリンク”で見た第4特殊消防隊のアーグ大隊長のもとを訪れる。異様な様相でアーグに迫られるシンラだったが、突如謎の女性と“アドラリンク”がおこり──!?
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第2話】のネタバレ感想
シンラは第4の大隊長・蒼一郎アーグと面会できる事になり、訓練校で第4の事は知っていたけど両方とも消防庁直轄で第4が訓練校を運営しているとは各隊で役割があるのはちゃんとしていますね。
シンラがアドラリンクでアーグを見たけど、アーグもシンラのアドラバーストに興味があるかもとは何が起きるか心配です。
シンラはアサコと一緒に第4へ行きパーン中隊長に挨拶すると同期の火鱗が絡んで来て同じく同期のオグンが止めてくれたのは良い奴です。
パーンに案内されてアーグの部屋へ行くとシンラの炎が見たいと私を焼いてくれと迫るのは気持ち悪いし、焼けと声が聞こえてシスターに似た女性がシンラを唆すのはハラハラしました。
アーグは2年前の大火災で自分は多くの人を助けられなかったと悔やみ、アドラバーストを体験して絶望に似た希望を感じて救われたと思い、神の光でアドラバーストの世界に至る事が人々の救いだと魅入られているようでした。
アサコの悲鳴と共にドアが破壊され部屋にまもる君達が入って来たけど、中身は火鱗でシンラを殺すとはビックリでした。
シンラが女性の声を聞いて憎しみに飲まれたけど、アーグが火鱗達を縛り付けたのはホッとしました。
火鱗達を操っていたのはハウメアで、シンラの意識を乗っ取ったのは一柱目のアマテラスとは恐いです。
シンラの攻撃をアーグが喜んで受けていたのは変態だけど、死んでしまうとパーンが心配しているとアーサーとオグンが来たのはホッとしました。
アーサーの頭の中が騎士ごっこの妄想でいっぱいになると、シンラの攻撃にアーグを掴んでドエムーの盾とは笑えました。
アマテラスはシンラに母親の居場所を知っていると囁き、アーサーが説得して3回はチャンスをやると言うけど4回に変わっていたのは笑えました。
アーサーの両親が経営するレストランが食中毒を起こしたけど燃えてしまい、家計は厳しかったけど幸せそうだったのに両親に置いて行かれたのは可哀想でした。
アーサーがヒーローか悪魔か答えろと言うと、シンラが自分の顔面を蹴ってヒーローだと答え、アマテラスは柱が生まれるから手に入れるのは伝導者と消防隊のどっちだと言って消えたのは不穏でした。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第3話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第3話】のあらすじ
「新たな火種」
伝導者の目的は、アドラバーストを持つ人間・“柱”を集め、“大災害”を再び起こすことだった。新たな柱の出現に備える第8は、とある街の火災現場で火事場強盗の少女と出会う。特殊消防隊と白装束による、“五柱目”を巡る争奪戦が始まる!
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第3話】のネタバレ感想
アドラバーストを持つ柱が生まれる事をハウメアもアーグ大隊長も知る事になり、シンラがアドラバーストを見た理由を聞くとアーグは真理に近づいたからとは意味深です。
桜備が消防庁長官に会いに言って伝導者の目的を告げるけど、長官は今まで通り第8が動けと言い、桜備は聞き分けが良いけど世界を守る事を諦めないとは格好良いです。
学校から帰る途中で因果は香ばしい匂いに友達と分かれて仲間達と合流し、金持ちの家が燃えてくれればいいとマスクで顔を隠して燃える家の前に立っていたのは完全な悪役ですね。
家から火が出ると因果が助けて欲しかったら金目の物を出せと脅し、3人で金を分けたけど火事が起きるのが分かる因果だけで、大火災で生きたいと願うけど炎の恐怖と温かみに包まれて高揚感を味わい、燃える場所が線のように見える力を手に入れたとは不思議です。
一柱目のアマテラスが因果にアドラリンクして、もうすぐお前の好きな危険が生まれると教えたのは不気味でした。
シンラにもアマテラスがリンクしてもうすぐ生まれると知らせ、因果は街が一面炎になると言って喜んだのはネジが一本ぶっ飛んでいますね。
消防隊の間でも因果は有名人で、消防隊よりも早く来ている事に疑問を持つけど理由は分からず、シンラは象みたいに取り込まれないよう絶対に確保すると気合を入れたのは頑張って欲しいです。
シンラは女学生と白装束の捜索で、アーサーはハウメアの対処を命令され、皆で気合を入れて出動したのはワクワクしました。
ハウメアが新たな柱となる因果を見つけ、カロンが白装束と向かい、邪魔する因果の仲間を殺したのは衝撃でした。
因果はカロンに大災害を起こす為に必要だと言われ、「START」と「GOAL」の文字が見えて線でなぞると爆発が起きたのはビックリでした。
シンラが助けに来て保護すると言ったのは安心したのに因果はふざけるなと言い、カロンはシンラの事を四柱目と言うのは危険でした。
シンラの攻撃はカロンに効かず、カロンが激しい炎を見せて戦いが本格化するのはワクワクしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第4話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第4話】のあらすじ
「火中模索」
“五柱目”の少女・インカを巡り、シンラとカロンが激突する。一方、炎上する街で第8は“焰ビト”の対応に追われるが、その被害の大きさに後手に回っていた。“焰ビト”を鎮魂し、火災を消し止め、“五柱目”を確保する。窮地に立たされた第8に、残された手とは──。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第4話】のネタバレ感想
街では人が次々と焔ビトになり第8が鎮魂するけど増加する一方で、ハウメアが白装束を使っていたのは最悪です。
ヴァルカンが焔ビトに襲われて火縄が祈りの無い鎮魂だと謝りながら攻撃すると、アイリスと桜備が間に合ったのはホッとしました。
茉希がハウメアを見つけるとアーサーに撃退するよう指示を出したのはワクワクしました。
カロンはアドラバーストを持つ因果に自由は無いと言い、シンラが安全な場所へ連れて行くと言うと、因果は退屈でスリルの無い日常はごめんだと拒否したのは危険な思想ですね。
因果は指揮者のように線をなぞって爆発させると逃げてしまい、残されたシンラとカロンが奪い合いの戦いするのはハラハラしました。
火縄とヴァルカンが駆け付けた通りでは複数の焔ビトの中に鬼の焔ビトがいて、環がシスターとして駆け付けるけどラッキースケベられが発動して役に立たないのは残念でした。
襲われる火縄とヴァルカンをカリムが助けてくれて、桜備が正式には無理でも個人的にお願いしたとはグッジョブです。
シンラが白装束に捕まると第5の岸理が助けてくれて、炎のミサイルが飛んで来ると第2のジャガーノートが登場したのは嬉しくなりました。
シンラが因果を探しに行くとカロンが飛んで捕まえに来てビックリだし、因果が白装束に捕まっていたけど生きた心地がしない場所で生きたいとシンラに叫んだのはドン引きです。
桜備とアイリスの所にカリムの部下であるシスター部隊と第2小隊と第5小隊も駆け付けてくれたのは心強いです。
ハウメアの上からアーサーが攻撃して決闘を申し込むとはワクワクしたけど、因果がどっちにも付かないと叫ぶけど捕まってしまい、シンラもカロンにボコボコにされたけど桜備直伝のロックのポーズで大爆発を起こそうとしたのは成功するのか気になります。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第5話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第5話】のあらすじ
「“悪魔の型”/秘策」
全ての攻撃を無効化するカロンに対し、シンラはその能力を打破すべく、新たな“手の型”で挑む。一方、延焼続く街で第8特殊消防隊は苦境に立たされていた。その最中、リヒトは「炎も鬼も一網打尽にする」秘策を思いつく。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第5話】のネタバレ感想
シンラはカロンにボコボコにされて捕まりそうなのはハラハラしたけど、カロンが歩くだけで爆発を起こすのに静かに歩く事も出来る事に違和感を覚えて何世代だと聞いたのはドキドキしました。
鬼の焔ビトから攻撃を受けるけどカリムが全身を凍らせ、第二世代の能力者は相手の炎を利用するから対第三世代戦では油断させて炎を出させるとは賢いです。
シンラはカロンが第二世代と分かって炎が出せず、カロンの炎を至近距離で受けて真っ黒になったのは痛々しいけど、シンラは放出する瞬間を狙えばいいと閃いたのはドキドキしました。
桜備はシンラにロックを思い出して勇気を奮い立たせろと教え、シンラは心が折れそうになるけど悪魔にとっての悪魔になるとカロンを吹っ飛ばしてロックンロールと叫んだのは笑えました。
カロンがすぐに戻って来てシンラを攻撃し、鬼の焔ビトも氷を砕いて出て来てしまったのはハラハラしました。
リヒトが街中の炎を消して鬼の焔ビトも倒せる一石二鳥の策があるとはビックリだし、炎を操る第二世代と風を利用して中央広場に炎を集めるとはドキドキしました。
中央広場に火災旋風という炎の柱が起きたのは恐いけど、鬼の焔ビトを炎の中に放り込むにはヴァルカンが開発した水圧が強すぎて消火対象まで破壊する消化器を用意したのはグッジョブだけど桜備が押すボタンを間違えて発射できないのは笑えました。
痺れを切らしたヴァルカンが車で突っ込んで鬼の焔ビトを火災旋風の中へと入れると、火縄がミサイルを打ち込んで倒し、カリムが火災旋風を凍らせたのは圧巻でした。
リヒトは間近で火災旋風が見られたと大興奮で、因果も氷の柱を見て恐いと言いながら笑っていて、シンラとカロンの戦いは終わっていなくてギラギラしていたのはどっちが勝つのか楽しみです。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第6話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第6話】のあらすじ
「選択の時」
“悪魔の型”でカロンに一矢報いたシンラ。拮抗するシンラとカロンの戦いを前に、インカに選択の時が訪れる。「平穏」か「破滅」か。自らの未来に視た“結末”に、インカはその答えを出す──。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第6話】のネタバレ感想
ハウメアは潮時だとカロンに命令すると因果を連れて行こうとし、シンラが因果にこっちに来いと言うけど、因果は火事場泥棒がバレて自由になれないし選ぶなら危険な方だとカロン達に付いて行く事にしたのは危ない子です。
シンラが命を粗末にするなと怒るけど、因果は自分の命を周りのくだらない命と一緒にするなと叫び、危険に晒されてゾクゾクするし失いたくない恐怖から生の喜びを感じるとは恐いです。
シンラが白装束を殴るけどカロンに吹っ飛ばされてしまい、因果にぶっ殺してやるから待っていろと言うと、因果は保護するよりいいと付いて行ったのは残念でした。
ハウメアと合流すると因果の仲間のパンダが助けに来たけど、線が見えて因果がパンダを燃やしたのは酷いです。
第8が合流すると情報が少なくて伝導者の目的が分からないからアドラバーストについて手掛かりを探す事にしたのはワクワクしました。
シンラは街の人達から感謝されたのに因果を救えなかった事を落ち込んで浮かない顔をしていたのは可哀想でした。
第1はカリムがコソコソと応援に行って謹慎中の環も出しているからこれ以上は手伝えないと言い、第2の大隊長のハゲ頭から炎が出ていたのは笑えたけどジャガーノートを手伝わせるのは不穏な気がしました。
伝導者とアドラバーストについて合同調査が行われるけど第8からはシンラ、アーサー、環、リヒトの4人が参加し、中華半島上陸作戦が開始されるのはドキドキしました。
港に来たシンラは大きな船に感動し、第4のパーンが笛を鳴らして点呼を取ると、オグンとジャガーノートも参加するのは嬉しいですね。
船の中に入るとジャガーノートの実家のじゃがいもがあって、ジャガーノートがじゃがいもについて熱く語って止まらないのは笑えました。
船が出港すると甲板に出て火縄の見送りに手を振ったのは微笑ましいし、海には海底火山が見えていて未知の場所へ向かうのはワクワクしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第7話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第7話】のあらすじ
「楽園への道」
物語の舞台は、新たな大陸へ──。シンラたちは、伝導者と“アドラバースト”の謎を探るため、東京皇国の外へと出る任務に就く。目指す先は「空間の裂け目」。弐佰伍拾年前の“大災害”の傷跡を色濃く残す地で、シンラたちに待ち受ける出会いとは。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第7話】のネタバレ感想
中華半島に到着するとシンラとアーサーとオグンの仲良し3人は土のある所へ行って上陸したと喜び、異国の土だと食べていたのはテンションがおかしくなっていて笑えました。
ジャガーノートの母親が来てパーンが話す時間をくれたのは優しいけど、母親は畑が荒らされて困っているのに力になれないのはもどかしいですね。
シンラ達は物資を調達して空間の裂け目を目指すけど、野盗と奇妙なガスに注意しろとはドキドキしました。
リヒトだけガスマスクをしていて、即効性で興奮するガスが蔓延しているエリアで皆がハイテンションになっていたのはアホですね。
助けてくれと声が聞こえると巨大なジャイアントワームが出現し、荷物を背負ったモグラがトラックに乗り込んで、シンラ達はモグラが喋ったと驚いたのは笑えました。
アーサーが悪魔とモグラを振り回すと荷物からじゃがいもが落ちて、ジャガーノートが家のじゃがいもだと怒ったのは当然ですね。
オグンがスケボーに乗ってシンラと一緒にジャイアントワームを倒そうとするけど変なテンションで倒せるのか心配です。
ジャイアントワームから逃げて落ち着くとオグンがモグラに炎の剣を突き付けるけど、モグラはオアシスから来たけど仲間と一緒に何者かに外へ追い出されたとは可哀想でした。
空から仲間の喋るカラスが来たのも驚きだけど、暗くなると無数の炎が見えて綺麗だと思ったのによく見ると焔ビトで、250年前の大災害から燃えている焔ビトもいるのは衝撃でした。
オアシスは高い崖に囲まれていてカラスの案内でシンラが様子を見に行くと、御神体と呼ばれるアマテラスがあったのはビックリでした。
皆でオアシスに入ると大災害前の人工物があり、御神体を囲むように柱があったけど賊の縄張りでもあるとは緊張しました。
賊と話をすると言うパーンと強引にでも調査をしたいシンラ達とで話し合いをしていると焔犬に襲われたのはハラハラしました。
シンラは森を守ってと声が聞こえてアドラリンクだと分かったけど、何処から聞こえて来るのが分からないのはドキドキしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第8話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第8話】のあらすじ
「燃え潜む悪意」
喋るモグラの“スコップ”に導かれ、シンラたちは“楽園” (オアシス)へとたどり着く。そこには皇国の原動力である“天照“と酷似した「御神体」が存在した。「御神体」内部の調査を行うとするシンラたちの前に、複数の喋る“焰ビト”を従えた、鬼の“焰ビト”テンペが立ちはだかる。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第8話】のネタバレ感想
シンラが御神体から声が聞こえて来たと言うと、リヒトはアドラバーストが使われていると予想するけど無機物なのにリンク出来るのかと謎なのはワクワクしました。
モグラのスコップの話では御神体は元からこの地にあって、大災害の後に漆黒のローブの女が現れてスコップ達に言葉を教え、空間の裂け目からもう一度この世界を創造しに来たとは謎だらけですね。
彼女が炎を出すと空腹が消えて壽命が伸び、御神体を直すといなくなったとは怪しいけど、スコップ達は恩人の彼女が戻って来るのを待っているとは良い話でした。
焔ビトが現れてリヒトが罠に掛かったのはハラハラしたし、複数の焔ビトと焔犬が襲って来て喋ったのはビックリでした。
スコップが俺たち動物は目に入らないのかと悔し涙を流し、パーンが焔ビトを説得するけど御神体は世界を破壊するものだと言ったのは衝撃でした。
焔ビトは数字が書かれた石板を集めていて、焔ビトのリーダー・テンペが破壊兵器を起動できると喜び、焔ビト達は炎の苦しみから解放される為に協力していて、テンペは焔ビトに働いて自分に献身を示せば救われると言い聞かせていたのは騙しているように見えました。
シンラ達も焔ビトが石板を集めているのを知ったけど、鬼の焔ビトがいると分かって鎮魂は無理だと悩み、シンラが撹乱してその間に御神体の調査をする事になったのはワクワクしました。
皆で御神体の中に入ると誰もいなくて、アーサーの護衛でパーンとリヒトが調査し、シンラ達は外で警戒しているのはドキドキしました。
奥に進むと石板が並んでいて罠に掛かったのは焦ったし、シンラ達は焔ビトに囲まれテンペが殺せと命令したのは怖かったです。
テンペは自分が天国へ行く為に御神体が必要だとは可哀想だけど、御神体が爆発すれば港まで巻き込むとは迷惑ですね。
シンラがテンペを止める方法を考えていると御神体がアドラリンクして来たので助けてくれるようですね。
リヒトとパーンが数字の謎に頭を悩ませているとアーサーが円周率だと言ったのはビックリでした。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第9話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第9話】のあらすじ
「核心」
鬼の“焰ビト”テンペと激突するシンラたちだが、その守りの硬さに鎮魂ができずにいた。一方、「御神体」内部に進むリヒトやアーサーは、ついに中心部へたどり着く。神域へとたどり着いた彼らが目にしたモノとは──。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第9話】のネタバレ感想
リヒトとパーンはアーサーから円周率という言葉が出て来た事に驚き、アーサーが円周率とは何だと聞いたのはビックリでした。
リヒトは円周率とは何か教えてあげて石板の写真を撮って東京に帰って確かめると言い、石板が御神体の破壊スイッチかもとはいっぱいあって謎だけど恐いです。
シンラはアドラリンクした悪魔のように笑う女を見たけど戦いの最中で危なかったし、環を庇ってジャガーノートがテンペに体を貫かれたのはショックでした。
皆が心配していたけどジャガーノートは着膨れしていただけと無事だったのはホッとしました。
ジャガーノートは複数の焔犬に噛み千切られてビックリだけど、厚着をしていてすぐに復活したのは笑えました。
テンペが攻撃して来たのでシンラがロックな指で反撃するけど効果は無く、御神体が森を守ってと何度も言うのは焦ります。
アーサー達は御神体の目の前に来ていて、鍵穴に矢が刺さっていて置いてあるものを含めると8本あり、リヒトが色々な事からアマテラスの原動力はアドラバーストを持つ人間だと分かったのは恐ろしいです。
シンラは御神体の女性に加護をくれと説得を始め、オグンが時間稼ぎだとテンペをボコボコにしていたのは、炎の帯を体に巻き付けて強制的に身体能力を高めバーンズ大隊長並の威力を出していたとは凄いです。
オグンが火力を出し続けているのを心配した環とジャガーノートも参戦して時間稼ぎをするのは胸が熱くなりました。
シンラとスコップが必死に呼び掛けると御神体の女が話し掛けて来て、自分には森を保つ力しか残っていなくて加護は1秒しか与えられないとは残念でした。
御神体の女は力になれなくて申し訳ないと謝るけど、シンラは1秒で十分だと笑ったのは何か策があると期待したいです。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第10話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第10話】のあらすじ
「黒の女」
「黒の女」と“アドラリンク”で繋がったシンラ。彼女から得た加護を使い、シンラはテンペを「たった一秒」で鎮魂すべく戦いに挑む。 「黒の女」と「伝導者」、異質な二つの存在を巡る謎の一端がついに明かされる!
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第10話】のネタバレ感想
オグンがいつまで待たせるんだと必死に戦い、シンラは御神体の女は1秒しか加護を与えられないと言い、シンラが伝導者の目的を聞くと彼女はこの地を炎で満たして破壊する事で目指す終焉が来るまで御神体の女は安息の地を作っただけとは恐ろしいです。
御神体の女がシンラに加護を授けるとシンラは待たせたとテンペを攻撃すると、テンペの記憶が見えて財産も家族も無くして大災害が憎いと思っていたけど空間の裂け目に辿り着くと伝導者が出て来て、神だと欲を叶えてもらおうとしたら虫を入れられ鬼の焔ビトにされたけど自分の都合の良いように解釈して呆れました。
御神体の女は元人間で長くアドラバーストで焼かれたせいでアドラの気配が強まったとは衝撃だし、伝導者の虫によってアドラバーストに目覚めて彼女の気まぐれで連れて来られ、御神体も既にあったものを修繕しただけとは可哀想でした。
この地に住む動物達を苦しみから救う為にエネルギーを創造の為に使い、伝導者は気が遠くなるほど昔から歴史の裏で人類の思想を操り、神を作り上げたとは壮大な話でした。
御神体の女はシンラの消防官として使命のおかげで森が救われたとお礼を言ったのは嬉しいけど弱々しい声なので心配です。
リヒトが御神体とアマテラスが同じなら動力源は人間で、シンラがアドラリンクした一柱目から増悪を感じたのは自分を犠牲にして暮らす人類を憎んでいると予想し、聖陽教と灰島は何かを隠しているとは不穏ですね。
シンラ達はスコップにまた助けが必要な時は呼べと感動のお別れをしたのに、帰りもガスマスクをしないからテンションが高くなったのはアホでした。
シンラは帰りの船の中で居眠りすると夢に一柱目が現れ悩んでいると、リヒトが聖陽教の教えに矛盾が生じると経典を説明してくれたのはドキドキしました。
ジャガーノートとじゃがいもを第2まで送って、パーンとオグンとじゃがいもを降ろし、シンラ達は第8へ帰って来たけど伝導者はこの国を発展させたのに今になって破壊しようとする理由が分からず、リヒトは聖陽教が何か隠しているとしか思えないとはワクワクしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第11話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第11話】のあらすじ
「ダークヒーロー」
東京皇国へと帰還したシンラたちは「聖陽教の聖典に偽りがある可能性」を桜備へ報告する。聖陽教への不信が募る中、第8特殊消防隊は次に進むべき道を見出せずにいた。一方、浅草を守護する第7特殊消防隊の紅丸の元に、“ある男”が訪れる──。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第11話】のネタバレ感想
シンラ達は桜備達に調査結果を報告し、ヴァルカンは祖先がアマテラスを作ったけど中に人がいた事は知らなくて、桜備は伝導者と聖陽教が繋がっている可能性があるのはドキドキしました。
リヒトが部屋に籠もって分析を始めたのは不気味だったけど、御神体にあった数字がアーサーの言う通り円周率だった事が分かるけどアマテラスとの関係は謎のままなのは気になります。
聖陽教の教えが嘘だと皇国の人々が知ったら大変になるだろうと思ったけど、リヒトは揉み消されて終わりだから乱暴に行くとは何をするのか楽しみです。
紅丸に聖陽教へ御礼参りをしようと誘ったのはジョーカーで、自分をダークヒーローと言ったのは不気味でした。
原国主義者は聖陽教から不当な弾圧を受けて来たから紅丸に声を掛け、消防官になって犬になり下がったのかと煽ったのはドキドキしました。
リヒトは正解だけが神を超えるからこの世で何が起きているのか知りたいと雨の中を歩くのは寂しく見えました。
リヒトは数年前に灰島にいた頃も正解だけが唯一信用できる存在だと思っていて、ジョーカーに声を掛けられたのは面白い出会いでした。
桜備から真実は公表できないと聞いてシンラは反論するけど、リヒトは皇国の犬では限界だと冷めた目で見ていて、鎖に繋がれていない野良犬の出番とは怖かったです。
紅丸がジョーカーと一緒に教皇庁へ来ると紅丸はジョーカーが手配されている奴だと知っていて、ジョーカーは自分の正義の為に危険を犯すと言い真実こそが平等な正義だと真実を知る為には何でもするとはその執念は何処から来るものなのか知りたいです。
ラフルス三世は聖陽教こそが人類最後の光で真理だと言い、真理に背く者はこの世にあってはならないと浅草の住民を邪教徒と呼び紅丸を否定しているのは酷いです。
紅丸とジョーカーが正面から襲撃してビックリだけど、紅丸はアマテラスを血生臭いと思っていたのは鋭いです。
紅丸が急に倒れてビックリだけど中から大男が現れて恐いし、ジョーカーの呼び掛けに紅丸が答えないとダッサと言ったのは酷いです。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第12話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第12話】のあらすじ
「神光が生む影」
真実を知るべく、皇王庁に正面から乗り込む紅丸とジョーカー。聖陽教の中心地で、彼らは禁忌たるはずの“地下”(ネザー)へと足を踏み入れる。その先で、謎の男・ジョーカーの過去が明かされる。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第12話】のネタバレ感想
紅丸が急に倒れて簡単にやられるなとジョーカーは冷たいけど、紅丸が立ち上がり大男の神父が猛毒と口に出して紅丸に殴られると吹き矢を落としたので謎が解けました。
紅丸が爆発を起こして、ジョーカーは歌いながら進んでドアを蹴破り、誰もいなかったけどジョーカーが禁忌のはずの本当は大好きなネザーにいると言ったのは笑えました。
紅丸はジョーカーに何者だと問うと、ジョーカーは聖陽教にいた事があると言い、紅丸がおかっぱのジョーカーを想像したのはお茶目でした。
ジョーカーの目的は聖典で、ネザーは立派な施設だったけど急に電気が消えて足音が複数聞こえたのは怖かったです。
不気味な姿のジョーカーの古巣の暗部・聖陽の影が出て来て、ジョーカーは52と名乗ってただいまと言ったのはドキドキしました。
ジョーカーは洞窟の中で戦闘訓練を行って年上を倒すと、隊長がジョーカーを特別じゃないとボコボコに殴ったのは酷いです。
なんでクソみたいな世界なのか知る為に強くなりたいと願い、邪魔する野郎を一人でも排除できるくらい強くなると決意し、自分が捨てられた時に一緒にあった時計を見ながら自分と世界を繋ぐものだと大切にしていたのに隊長が壊したのは最低です。
隊長はジョーカーを部屋に呼んでムチで殴るだけじゃなく中まで穢し、ジョーカーは12年前のシンラの家が火事になった時に逃げ出して光を求めたのは胸が締め付けられました。
倒れている所を助けてくれた一家が惨殺され、光とは縁がなかったとは可哀想だし、隊長が人の道は歩ませないと執着していてキモいです。
ジョーカーはこの世界はクソだとあんたに教えてもらったから世界の真実が知りたいと言い、他の奴等を紅丸に託したのはワクワクしました。
隊長がジョーカーの頭を足蹴にしたのは酷いけど、ジョーカーが殴って群れを追い出された一匹狼が52枚のカードで命を取ると言い、カードを隊長に全て消されたと思ったらジョーカーの分身とピエロが現れて幻覚作用のある煙を出していたのはビックリでした。
ジョーカーのカードで隊長を切り刻んだのはスカッとしたけど、バーンズ大隊長が現れたのはビックリでした。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第13話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第13話】のあらすじ
「対の隻眼」
皇王庁の地下で、ジョーカーと紅丸の前に第1特殊消防隊のバーンズが現れる。まさかの強者との対峙に緊張感が張り詰める。聖陽教の秘密を明かすため真の聖典を求めるジョーカーたちに対し、バーンズはどう動くのか。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第13話】のネタバレ感想
バーンズ大隊長が現れてジョーカーと一戦交えるのかと思ったら、紅丸が喧嘩に混ぜてくれと言うと今は争っている場合では無いと言ったのはビックリでした。
聖陽教の秘密の手掛かりを渡しに来たとは驚きだし、バーンズは聖陽教の表と裏を繋ぎ役でジョーカーはアドラリンクをするまでは世話になっていたとは悪い関係では無かったようですね。
アマテラスで焔ビトが大量発生した時にバーンズは右目を、ジョーカーは左目に傷を負い、伝導者が目の前に現れたけど目から炎が出て苦しい悲鳴を上げたのは可哀想でした。
アドラから石を持ち帰ったけど今も燃えているとは恐ろしいし、バーンズが聖陽教の創設者・ラフルス一世の妻の手帳を渡し隠された聖典は無いと言って、バーンズも聖陽教を調べて来たとは頼もしいです。
第1の大隊長という立場を利用して調査したけど内部からは何も出ず、忘れられたネザーを調査して偶然見つけたものとは貴重ですね。
東京皇国の設立については聖典と同じだけど、妻が旅から帰って来た夫は別人のようだと書いてあって、紅丸が浅草で他人とそっくりに化ける能力の奴がいたとは大ヒントですね。
バーンズは聖陽教が人間ではない高次元の存在に仕組まれた宗教だと予想し、因果はヨナがラフルス一世に化けて聖陽教を作ったと知り、ヨナは伝導者の命令でアドラへ導く為に作ったとは衝撃でした。
この件はバーンズが上手いこと片付けてくれるけど、ジョーカーの次の標的は灰島で紅丸は紺炉の薬を貰っているから動けないと言うと、バーンズが何とかするから灰島を探って欲しいとはノリノリですね。
灰島に烈火の虫で能力に目覚めた少年がいたのは衝撃だし、研究員達がモルモット扱いをしていたのは酷いです。
リサが第8にやって来て仲間が増えたのは嬉しいし、紺炉が来て紅丸が聖陽教の調査をしたと報告すると、灰島が怪しいけど多くの産業に関わっていて目星が付けられないのは残念でした。
リヒトが灰島重工の社長・グレオに呼び出され怒られたけどシンラを連れて来るよう命令され、側にいた部下達はリヒトの探究心は危険だと言ってグレオが殺す事を決めたのはドキドキしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第14話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第14話】のあらすじ
「灰の死神」
皇国経済の柱たる大企業・灰島重工。第8特殊消防隊は、次なる目標をその灰島の調査に決める。幼い頃のシンラも所属していた灰島の「能力開発施設」。“アドラバースト”を研究するその施設では、秘密裏にある実験が進められていた。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第14話】のネタバレ感想
シンラは能力に目覚めた後に制御が上手く出来なくて、灰島の能力開発室で実験を受けていたとはビックリでした。
職員は子供を実験対象としか見ていなくて優しさの欠片もなく居心地が悪かったとは可哀想でした。
リヒトが皆に自分は第8に潜り込んだ灰島のスパイだと言い、アイリス以外は驚かず今更ですね。
リヒトはシンラをスパイしていて、シンラが灰島にいた頃は職員がアドラバーストに気付かなかったとは間抜けな話です。
灰島はシンラを逃してから実験が過激化して、シンラを連れて来るよう命令が出たのは危険だけど調査するチャンスでもあるのは迷いますね。
桜備がリヒトにどっちの味方だと聞くと、リヒトは自分の知りたい事を知る事が出来る方の味方だと正直なのは良い奴に見えました。
烈火のせいで能力に目覚めた少年・ナタクと灰島の開発研究所の黒野が戦闘テストを行うのはドキドキしました。
黒野は自分を死神のおじさんと言い、ナタクはいつになったら家に帰れるのか聞くと、黒野は死ぬまで帰れないと言ったのは恐いです。
ナタクは烈火の幻聴が聞こえて黒野に襲い掛かり炎の爪を出して凄いけど、職員はアドラバーストを感知できるまで壊れてもいいから続けるとは酷いです。
黒野も紅丸と同等の力があるのに実戦ではなく子供を甚振る為に希望して研究所にいて、腕が灰病になって真っ黒なのに破壊を求めているとは狂人ですね。
黒野はシンラが来ると聞いて楽しみにしているようで、シンラもリヒトに邪悪な男がいたと話をしたのは恐いです。
研究所に到着するとリヒトはワクワクすると楽しそうだけど自分は殺されると分かっていて、シンラが絶対に守るし第8に必要な人間だと言ったのは良い奴です。
シンラは建物の中へ入るとナタクとアドラリンクして家に帰りたいと泣いていたのは可哀想だし、シンラはアドラバーストの観測だと黒野との実戦とは心配です。
黒野はシンラを見て弱そうだと近づき、炭素化した右腕から黒煙を出してシンラを傷付けたのはハラハラしました。
シンラは子供を虐待している黒野と職員にぶっ飛ばすと宣言するけど、黒野は黒煙から武器を作り出して自分の姿まで隠せて、職員が終わりだと言うのに部屋を真っ黒にして続けるのは恐いです。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第15話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第15話】のあらすじ
「三色混戦」
灰島の「能力開発施設」で戦闘を行うシンラと黒野。シンラとリヒトの救援を行うため、第8が施設へと突入する! その最中、施設に隔離されていたナタクに異変が発生し、状況は混沌さを増していく…。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第15話】のネタバレ感想
実験区域に警報が鳴り響き、ナタクがアドラバーストに目覚め職員が騒然とするけど、リヒトが桜備に状況が動いたと連絡してヴァルカンが怒りに任せて爆走したのは笑えました。
リヒトが第8の仲間の為に命を懸けられるノリに付き合うと実験区域の扉を開け、シンラに出ようと伝えて職員を殴ったのは格好良かったです。
小さなロボットが立ちふさがってヴァルカンが轢き潰そうとしたら車ごと放り投げられ、着地したと思ったら攻撃されたのはハラハラしました。
ロボットには線が繋がっていて女性が操作していたのは恐いし、ナタクを黒野が先に見つけて首を締め上げていたのは酷いです。
人形使いの女がヴァルカンの作ったプスメラ・ウィッチに子供が好きそうな名前を付けると、ヴァルカンがメカに名前を付ける事に対しての思いを熱く語ったのは笑えました。
人形使いの女はメカ・ドミニオンズも子供も大人の道具だと言うのは最低だし、茉希は許せないと怒りを顕にしてヴァルカンと協力して戦うのはワクワクしました。
プスプスとメラメラの出力を上げてドミニオンズをぶっ壊してスカッとしたけど、ドミニオンズがいっぱい出て来て大ピンチなのはハラハラしました。
桜備達がシンラとリヒトと合流したけど黒野が黒煙を撒き散らしていて、ナタクを抱えていたのを見て桜備が児童虐待だと言うけど、黒野は仕事だとは聞こえの良い言い訳ですね。
アイリスを弱いと攻撃して強きを助け弱きをくじくと言うのは最低だし、屋上に因果とカロンがいたのはビックリでした。
因果にも守り人のリツが付いてカロンが2人からウザがられるのは笑えたけど、ナタクを六柱目だと狙っていたのは危険でした。
カロンが黒野に襲い掛かってナタクを捕まえ、因果の目には火が上がる光景が見えていたのは恐いです。
ハウメアがドミニオンズを攻撃しババァと呼び、人形使いの女は手痛い躾が必要だと躾用のドミニオンズを呼び寄せると、茉希が色々伸びていると言ったのは笑えました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第16話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第16話】のあらすじ
「爆発する心」
ドミニオンズに苦戦するマキとヴァルカンだが、そこに白装束のハウメアとアローも参戦する。一方、“アドラバースト”に目覚めた少年・ナタクを巡り、消防隊・白装束・灰島による争奪戦が繰り広げられる中、ナタクにある変化が起きる。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第16話】のネタバレ感想
人形遣いは躾用のドミニオンズで太陽神に代わってお仕置きよとハウメアに攻撃し、アローがハウメアを助けようとするけど茉希が攻撃したのはビックリでした。
アローが茉希に押されてハウメアとは相性の良いバディじゃないと言い訳すると、ハウメアに抱きつかれて電気でお仕置きされたのは可哀想でした。
アーサーを探しにヴァルカンがミニカーに乗っていたのは気分上がったし、アーサーはアイリスと環を守っていて黒野は弱い方と戦いたいとはクズですね。
ナタクがカロン達に連れ去られようとしてシンラが戦うけど、屋上では因果とリツが人を弄ぶタイミングを待っているのは恐いです。
黒野がアーサーと戦う事を面倒だと思い、白装束に黒い煙で攻撃して桜備とカロンとの取り合いの中、ナタクを取り戻したのはビックリでした。
シンラとアーサーがナタクを横取りすると因果に襲われ、ナタクはボールのようにあっちこっちに振り回されたのは可哀想でした。
リツが警備員を焔ビトにして死体をくっつけ巨大化し、ナタクを胸に埋めたのは最低です。
社長から電話があって黒野がサラリーマンは辛いとは笑えたけど、シンラに協力してナタクを奪還するとは頼もしいです。
ハウメアがハイになれとナタクの脳に電気を送り、人形使いが子供は想像するものと教え、ナタクは自分の想像力は烈火に汚染されて窒息しそうだと敵意を周りに向けたのは可哀想でした。
ヴァルカンが基準値超えの放射線反応が出たから無能力者は避難しろとは恐いし、因果は危険な状況に最高だとは狂っていますね。
シンラがレーザーを引き付けると戦っているのに黒野は敵が強いと転職を考えて動かず、シンラがピンチになるとカロンが助けてくれたのはホッとしました。
ヴァルカンがアーサーに伝説の騎士になってもらうと装甲消防車の上に乗せ、伝説の剣を刺せと説得するとプラズマを拡大してハウメアの電波を止めたのはホッとしました。
ハウメアがアーサーを倒しに行こうとしたけど人形使いが阻止し、ヴァルカンが装甲消防車を大蛇だとアーサーに言って蛇行運転するとアローの矢を避けたのはラッキーでした。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第17話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第17話】のあらすじ
「少年よ、弱くあれ」
伝導者の一派・リツが生み出した“大焰人”と合体したナタクを前に、シンラとカロン、黒野は共闘。錯乱したナタクは放射線レーザーを放ち、街を吹き飛ばそうとする!シンラはプレッシャーに囚われたナタクを救えるのか──!?
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第17話】のネタバレ感想
ナタクの放射線濃度の上昇が止まらず、僕に何も期待しないでと叫び、シンラがアドラリンクするとナタクは母親から期待されていたけどテストで悪い点を取ると父親に母親が怒られるから頑張っていたのは可哀想でした。
母親からナタクなら出来るというプレッシャーで感情が消えてしまい、烈火も暑苦しく出来ると言い、黒野からも言われて賢く強くならなきゃいけないと押し潰されてしまったのは可哀想でした。
シンラが説得するのは逆効果で、ナタクはやってやると巨大なエネルギーを放ち、カロンが受け止めたけどジリジリと押されているのはハラハラしました。
カロンは絶対に柱を守り通すとエネルギーを吸収して空に放ち、月にぶつかったのはビックリでした。
黒野が刀を取り出して大焰人の腕を斬ってナタクに強くなっちゃダメと言い、大焰人の体をバラバラにしてナタクを助けるといたぶりたくなるような弱さを大事にしろとは、言っている事が滅茶苦茶だけど優しいです。
ナタクは両親が過度の期待をしてダメだとガッカリし、烈火という狂人が自分の気持ちを無視してゲキを入れて来ると言い、黒野は弱くていいと認めてありがとうとは泣けました。
カロン達が引いて戦いの幕は閉じ、死亡者が多数でたけど実験中の事故とされ、ナタクの精神のバランスを保つには黒野が適任なのは複雑ですね。
灰島重工の社長に呼び出されたシンラと桜備とリヒトは、伝導者に対して協力しようと誘うけどリヒト殺害命令を考えてもいいとは偉そうですね。
社長はアマテラスの中にアドラバーストを持つ人間が入っている事を知っているけど一人の犠牲で国が成り立っていると言い、伝導者に襲撃を受けたから繋がりは無いと信じてくれとは信用できないですね。
灰島がアドラバーストを求めるのはアマテラスの第二の燃料の為で、シンラに自分を犠牲にしてもいいと言わせたのは卑怯ですね。
ヴァルカンがアマテラスを超える物を作ると乗り込んで来て、桜備もヴァルカンもシンラを守ると言ってくれるのは嬉しいです。
灰島が権利と交換で出資してくれるのは驚いたけど、ナタクが黒野の言葉で元気に暮らしているのはホッとしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第18話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第18話】のあらすじ
「聖女の苦悩」
伝導者一派と聖陽教の繋がりを知り、雑念の消えないアイリス。ある日、鎮魂器具の洗礼を受けるため、シンラとアイリスは中央教会へと赴く。洗礼を済ませた二人の目の前である事件が起き、アイリスの悩みは深まっていく──。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第18話】のネタバレ感想
荒川商店街で発生した火災は焔ビトが出火元で犠牲者が一人出たと聞くとアイリスが悲しい顔をし、ヴァルカンが通路を封鎖し、火縄が特殊消火弾を発射して、桜備が倒すとアイリスが鎮魂したのはホッとしました。
アイリスは聖陽教が間違った教えを説いている可能性があると知って迷いが出たのは可哀想でした。
シンラが装備の洗礼の荷物運びとしてシスターと一緒に中央教会の通称・洗礼教会へ行く事になり、シンラはアイリスと教会デートだと鼻の下を伸ばしていたのはアホでした。
シンラとシスターが教会へ到着するとシンラはアイリスの元気が無いと気付いていて、アイリスは祈りを捧げるけど雑念があると注意されたのは心配です。
シンラは一人で教会を歩いていると第1のフォイェンに会い、伝導者と聖陽教について話をするけどフォイェンが人には信じるものが必要だとは切なかったです。
アイリスが聖職者の墓地に行きたいと言い、洗礼に来るとアイリスが育った修道院のシスター達のお墓参り来ているとは優しいです。
墓地の扉を開くと電飾と花でピカピカしていたけど火華の仕業とは納得だし、定期的に参拝しているとは見掛けによらないですね。
悲鳴が聞こえて駆け付けると司祭が焔ビトになっていて、シンラが倒してアイリスが鎮魂すると一緒にいたシスターが何故と嘆き涙を流すのは可哀想でした。
アイリスが神だと崇めているのは伝導者の事かもと悩み、シンラは焔ビトを倒すと心がゾワゾワするからシスターが必要で、信仰に伝導者は関係ないから前を向いて欲しいと励まし、アイリスは第8にとってひまわりのような存在だとは泣けました。
アサルトが環のラッキースケベられを克服する為にエロビデオや本を見まくって、修行は終わったと環にリベンジする為に果し状を送ったのは面倒臭いですね。
環を空き地に呼び出して攻撃しようとしたらラッキースケベられで生は違うと敗北したのはアホでした。
アサルトはキャバクラに行って女と会話が弾んだと自信がついて環にリベンジすると裸体を見て倒れ、風で捲れたスカートの中を見る特訓をしたのは変態でした。
今回で最後の勝負だと環と決闘するけど、好きな相手は違うとはドキッとしたけどしつこいですね。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第19話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第19話】のあらすじ
「尾瀬一門」
実家で食卓を囲むマキ。彼女の父・ダンロウと兄・タキギは東京皇国軍の軍人であり、伝導者や“地下”(ネザー)にも話が及ぶ。翌日、タキギは異臭調査として“地下”へ。伝導者の一派の実験室を見つけるが、そこで白装束の一味と遭遇し──!?
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第19話】のネタバレ感想
茉希は新設された第8に誘われて軍を辞める事を父親に話して、特殊消防隊に入って人を守る存在になりたいとは立派です。
東京皇国軍司令部にて統合治安作戦部の茉希の父である暖郎大将は部下から特殊消防隊の報告だと聞いて圧が凄く仁王と呼ばれているのは迫力ありました。
尾瀬邸で茉希はお風呂に入って自分の腕が太くなった事にショックを受け、兄の滝義が帰って来たけど軍の刑事課勤務とはエリートですね。
父親が現れると厳しい顔から茉希ちゃんとデレデレで、茉希は家族から鍛え過ぎだと言われたけど白馬に乗った王子様が現れるとは乙女で、兄も彼女から電話が掛かって来ると赤ちゃん言葉になったのはキモいです。
家族が騒いでいると妻のまどかが行儀よく食べろと足をテーブルに乗せてヤクザみたいだったのは笑えました。
兄が行方不明者続出している地域でネザーから異臭がすると通報があったと言い、第8がネザーへ調査に行った事を知っていて茉希を心配したのは優しいです。
滝義が同僚とネザーへ足を踏み入れて異臭元を探すと、地面に擦った痕跡があって機器室に辿り着き、ドアを開けると実験室のようで虫と焔ビトの死体を見つけ、白装束が体に巻き付けた爆弾を爆発させたのはハラハラしました。
滝義は全治3ヶ月の重傷を負い、茉希はこんな危険な任務をしているのかと心配したのはドキドキしました。
暖郎大将が第2にネザー調査を命令し、第8にも協力要請が来たけど茉希を帰還させるようにと言って来たのは残念でした。
茉希が即日帰還して仲間達は悲しみ、茉希は秘書課に配属され火縄から箱入り娘にネザーの調査は務まらないと言われてショックを受けたのは可哀想でした。
茉希が受付を担当していると暖郎が来て正論で心配し、茉希は自分の不甲斐なさに落ち込んだのは可哀想でした。
第2に行くと大隊長のグスタフ本田の頭が天井に嵌まっていて、リヒトが地下鉄の路線図でネザーの説明をして第8は各中隊に入って一斉調査が決まると、グスタフが飛んで逆さまに落ちたのはビックリでした。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第20話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第20話】のあらすじ
「破壊兵器」
マキ不在の第8は、第2特殊消防隊と合同で「“地下”(ネザー)調査作戦」を開始する。第2と第8は小隊を組み調査を進めていくが、“地下” (ネザー)奥深くでは、白装束のリツが率いる「紫煙騎士団」が迎え討つ準備を進めていた。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第20話】のネタバレ感想
ネザー調査作戦が開始されシンラは蛇尾中隊と一緒でアーサーを心配して同じ隊のヘッケラー中隊に取り扱い説明書を渡したとは笑えるし、アーサーは騎士王だと偉そうだけど説明書のおかげで何とかなっているのはホッとしました。
火縄は猿吾中隊と同行するけど茉希の兄・滝義も来て自分の捜査結果は自分で見たいと言うけど茉希を誑かした火縄が気になるようですね。
環は影梨中隊にいて不気味だと怖がっていたけど、ジャガーノートが同じ隊になって喜んでいたのは良かったですね。
弾木小隊長が環に挨拶するとラッキースケベられが発動して面倒くさい事になったけど、爆発が起きて負傷者が出たのはハラハラしました。
リヒトは大華中隊で感熱センサーを設置したけど、隊員が大量の焔ビトを発見して桜備とグスタフの所にも焔ビトが出たのはビックリでした。
リツがネザーには大災害の時に処理されなかった死体がわんさかあると言い、紫煙騎士団と一緒に動き出したのは恐いです。
家族が待つ隊員が殺されたのは可哀想だし、死体となって操られて仲間を殺し、リヒトの隣にいた隊員も変貌すると第8を求めてリヒトが逃げたのは笑えました。
弾木は後ろに目が付いているみたいに焔ビトを倒し、物体から放出される熱を見る事が出来ると一人で鎮魂したのは凄いです。
白装束が現れて弾木の首を撥ね、ジャガーノートがパニックになり、環が戦闘態勢に入るけど紫煙騎士団のオロチが目にも止まらぬ速さで切り付けて来るのは恐いです。
オロチは炎のムチで環を攻撃しボコボコにすると、環はシンラに助けを求めたのにジャガーノートが攻撃したのは以外でした。
ジャガーノートは弾木にとてつもない火力があるはずだから図体に似合った勇気もあるはずと言われたのを思い出し、強くなって環を守るとは格好良かったです。
オロチは打ち返す手応えのある相手が多いと呟き、ジャガーノートはいつまでも臆病者ではいられないと気合を入れたけど、第3世代だったから仕方なく消防官になってじゃがいもを育てていたかったとは優しい人でした。
デッカイ僕は消防官だとオロチを攻撃して血を流し、勇気を出して男になるんだと何度も斬られて本物の腕が出るとオロチに爆弾を落として破壊兵器と化したのは迫力ありました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第21話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第21話】のあらすじ
「接敵」
成長の果て、己の身を削りオロチを撃破したジャガーノート。一方で火縄とタキギは紫煙騎士団・アイアンの攻撃を受け、“地下(ネザー)での戦闘は激しさを増していく。そしてシンラの前にはDr.ジョヴァンニが現れ、“異形”の力で襲い掛かってくる!
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第21話】のネタバレ感想
ジャガーノートがオロチを倒したけど腕を斬られてしまい血が止まらず、最後は体に見合った男になれたと言い、環が勇気をくれたからだとは謙虚で、最後に環に見守られて欲張り過ぎだとは泣けました。
焔ビトが接近して焦ったけど、環は絶対にジャガーノートを地上まで連れて行くと猫又のようになったのは頑張って欲しいです。
滝義が茉希は後方支援だったのかと聞くと火縄は肉の壁にしていたと言い、焔ビトに襲われてハラハラしたけど筋骨隆隆の紫煙騎士団のアイアンが現れたのは恐いです。
シンラの前にはDr.ジョヴァンニが現れ、虫との親和性が高まったと体を改造していたのは気持ち悪いです。
他の隊員が駆け付けるも瞬殺で、蛾のフェロモンを進化させて感情や心理を読み取る能力を開発したとは本当に気持ち悪いです。
アドラ出身の虫と人間が融合すればアドラに近づけると自分の体で実験し、シンラ達は我々の罠にはまったとシンラを捕えようとしたのはハラハラしました。
アーサーが来てくれたのは頼もしいけど部隊を逃がしてやったとは笑えるし、Dr.ジョヴァンニは足を持て余していた所だと虫の足を見せたのは不気味でした。
火縄も滝義もお互いに下がっていろと言い、滝義が火縄の銃の腕前をバカにして茉希は消防官に向いていないのに誘って人を見る目も無いとは酷いです。
アイアンは自分の能力を喋って鋼の肉体だと自慢し、滝義はアイアンの炎を防ぎながら茉希の事をベラベラ喋って集中しないのは兄バカですね。
第8は戦闘狂だと悪口を言うけど火縄が自分はそうだと納得し、滝義は火縄を蛮族だと言って茉希を置いて来て正解だとは過保護ですね。
滝義は茉希の話をしているからアイアンに煩いと言い、火縄が煩いのは滝義でアイアンの関節に銃弾を打ち込み倒したのはお見事でした。
環が焔ビトと戦っていると紫煙騎士団が2人も来て殺されそうになるけど、グスタフ大隊長が助けてくれてホッとしました。
桜備が無能力者とバカにされたけど攻撃の火に突っ込んで白装束を殴って倒し、グスタフ大隊長が頭突きでもう一人を倒したのはスカッとしました。
ヴァルカンがラッキー助けられと環を褒め、ジャガーノートは担架で運ばれ、リヒトは桜備達と合流し、焔ビトが等間隔で配置されているのを知ってネザーが爆破されるとは恐ろしいです。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第22話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第22話】のあらすじ
「滅亡の企み」
各地での戦いに決着がつき始める中、白装束たちは東京皇国を破壊しようと、ある計画を実行しようとする。敵の意図に気づいた消防隊が、その企みを阻止すべくとった作戦とは──!?
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第22話】のネタバレ感想
シンラとアーサーはスピード勝負で戦うけどDr.ジョヴァンニはフェロモンの能力で避け、手から高温のガスを噴射したのは気持ち悪いです。
Dr.ジョヴァンニはこの世界が滅亡すると言い、柱が揃って伝導者の計画は完遂するとは不気味だし、滅びを望んでいるのは人間だとは目線を変えれば正解ですね。
Dr.ジョヴァンニが象は人形のように大人しくしていると言い、ハウメアが象に化粧をしてずっと綺麗な人形が欲しかったと手の中で遊んでいたのは怖かったです。
シンラが象は何処にいると聞くと、Dr.ジョヴァンニはシンラと違って素直でハウメアのおもちゃだと言うと、シンラがキレて存在を感じさせないスピードを出したのは心配になりました。
シンラがDr.ジョヴァンニの禍々しい心を感じたと言うと、アドラバーストを持つ者がアドラリンク出来るとDr.ジョヴァンニがアドラに近づいたと喜んだのは不気味でした。
リツが人間をこの星を燃やす燃料にし、ネザーを利用して地上の東京皇国を破壊するとは恐いです。
リヒトも敵は焔ビトを使って爆発を起こし、地上に穴を開けて東京皇国を壊滅させようとしている事が分かったのはホッとしました。
滝義と火縄も合流したけど必要なのは広範囲に炎の操作が出来る第二世代で、茉希が適任だけど滝義がいない者の事を言ってもしょうがないと騒ぐけど、茉希が現れてヴァルカンが通信機を渡していたのはグッジョブでした。
リヒトは炎の操作をすれば東京皇国は助かるけどネザーにいる者は熱に焼かれるとは最悪で、時間が迫っていて滝義は茉希の肩に手を置いて一緒に戦うのは胸が熱くなりました。
リツが爆発を開始して皆が揺れを感じたのは恐いけど、茉希と滝義がリヒトの指示で地中へと炎を導いて消したのはホッとしました。
アーサーが無我の境地に達してDr.ジョヴァンニを斬ると、体から大量の虫を出して逃げたのは気持ち悪かったです。
茉希が第8に帰りたいと言うと火縄が了承して褒めてくれたのは嬉しいし、グスタフ大隊長が軍も消防隊も一つにならなければとは希望が持てました。
茉希は小隊も無いのに小隊長へ昇進して、ドタバタと騒がしい第8の日常が戻ったのはほのぼのしました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第23話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第23話】のあらすじ
「炎猫」
シンラは、かつて“アドラリンク”した第7特殊消防隊の紺炉中隊長を訪ねる。紺炉から“アドラ”に関する心当たりを聞いたシンラは、紅丸に教えを乞い、アーサーとタマキと共に更なる力を得るための修行に身を投じる。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第23話】のネタバレ感想
シンラが桜備達にDr.ジョヴァンニから聞いた話を報告すると、紺炉とアドラリンクした理由が分かれば伝導者に近づけるかもとは期待したいですね。
火華も一緒にシンラと紺炉に会いに行くと、町外れの小屋で白装束と一緒にいて裏切り者かとドキドキしたけど、白装束に襲われ灰病で咳をしているのに刀一振りで倒したのはお見事でした。
紺炉は2年前に浅草が火事になり戦った鬼の焔ビトは自分の鏡のようで、倒した後に異界を見たとはやっぱりアドラと繋がっていましたね。
アドラを見た者は傷があると言い、紺炉も鬼の焔ビトに顔を傷付けられたけど、白装束に狙われた理由は不明のままですね。
紅丸に会うと火事場の馬鹿力だと言い、また稽古をつけてくれるけど今回は環も一緒なのは心配です。
環は助けられた命があったかも知れないから強くなりたいと紅丸に後悔と決意だと伝え、ヒナタとヒカゲと遊んで実力を見せてもらうとは大変そうです。
環は子供に泣かれても困ると適当にやろうとしたら蹴られ、本気を出すけどすぐに捕まって遊んでやっているんだと迫られたのは怖かったです。
シンラとアーサーは縛られて豚の丸焼きのように焼かれてビックリだし、環はヒナタとヒカゲに本気を出しても捕まっていたのは残念でした。
環は両親が言うからシスターを目指し、学生時代に転んだら炎が出て、皆が憧れる烈火に憧れて何となく消防官になったけど、誰かが犠牲になるのは嫌だから変わりたいと思ったのは頑張って欲しいです。
環の顔に猫の炎が出て、ヒナタとヒカゲも狐の姿になって、お互いの本気が見られるのはワクワクしました。
環がラッキースケベられを発動して男を誘惑していると女子生徒に嫌われると塀の上にいた猫のようになりたいと思い、今は猫のように機敏に動いたのは気分上がりました。
訓練校時代に端っこに座っていたらシンラがアーサーは下っ端なのにお誕生日席に座っているからお前も堂々としていろとは良い奴でした。
環の顔の炎が変化して押し通るとヒナタとヒカゲに向かって行き、大きくなった2人のド真ん中を突っ切ったのはお見事でした。
紅丸が来て環は褒められたけどラッキースケベられが発動したのは残念だし、シンラとアーサーが褌姿で火あぶりになっていたのは笑えました。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第24話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第24話】のあらすじ
「激動の兆し」
シンラとアーサーは“火事場の馬鹿力”を会得するため、紅丸による苛烈な稽古を受けていた。しかしシンラが新たな力を体感した直後、予期せぬ報せが届く。伝導者の一派の思惑から東京皇国を守るべく、特殊消防隊は今、ひとつになる──!
炎炎ノ消防隊 弐ノ章【第24話】のネタバレ感想
シンラとアーサーはリヤカーに引き摺られて拷問のようだけど、火事場の馬鹿力を引き出す為に限界を超える必要があるとは意味が分からないですね。
紅丸も紺炉にやられたと言うけど何の意味があるか確認した事が無かったとは脱力しました。
シンラとアーサーがキレて紅丸に襲い掛かり、殺意を向ければ自分に降り掛かると反撃され、命の呼吸の次に死の圧を感じろと言い動けなくなるまで稽古が続いたのは厳しいです。
シンラの発火限界が近づいて環が止めるけど、紅丸が稽古はこれからだと言ったのはドキドキしました。
火華が紺炉に鬼の焔ビトのドッペルゲンガーの事を聞きに来て、紺炉が詳しい事は分からないと言うと第6のホァン大隊長を連れて来て体に聞くとは恐いです。
紅丸がシンラとアーサーをボコボコにするのは見ていられなかったけど、シンラは命が燃えているのを感じて炎の中に意識が飛ぶと、やらなきゃ殺されると生存本能が目覚め死の恐怖が全身に青い炎として現れたのは緊張しました。
紺炉からは何も分からなかったので、ホァン大隊長は第4のアーグ大隊長にも聞きに行こうとは不穏でした。
アーグ大隊長の所には屠リ人のゴールドが来て殺されてしまい、アーグ大隊長は自分の命が大事でヒーローのように人知を超えた力があればいいと思っていたのは切なかったです。
アーグ大隊長が攻撃されて吊るされたのをシンラがアドランリンクで目撃し、死ぬという事を悟り火事場の馬鹿力を習得したのはホッとしました。
アーグ大隊長はドMだから自殺として処理されたのは笑えたけど、紺炉とバーンズ大隊長も狙われる可能性があるから警戒していたのは緊張しました。
ヨナが教皇みたいな姿になってこの国を返してもらいに行くとは不穏だし、側には象もいて人類の新時代が始まるとは恐いです。
最初は第8だけで戦っていたのに今では多くの仲間と協力者がいて白装束を倒すと決意を新たにするけど、ハウメアが皇国はあるべき姿になると言い月が悪魔のように笑うのは不吉でした。
【炎炎ノ消防隊】の関連情報
【炎炎ノ消防隊】とは?

炎炎ノ消防隊 弐ノ章がどんな物語かAIに聞いてみました。
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』は、大久保篤による漫画『炎炎ノ消防隊』を原作としたTVアニメの第2期です。物語は第1期の続きで、特殊消防隊と「伝導者一派」との戦いが本格化していきます。
あらすじ
特殊消防隊は、人体発火現象「焔ビト」の謎を追いながら、シンラ・クサカベの弟であり「伝導者一派」の一員であるショウ・クサカベとの再会を果たしました。しかし、さらなる陰謀が渦巻く中、シンラたちは「大災害」を引き起こそうとする伝導者たちの野望を阻止するために動きます。
主な見どころ
① 聖陽教会と伝導者の関係
伝導者一派が「アドラバースト」を持つ者たちを狙っており、聖陽教会とも深い関わりがあることが判明します。シンラたちは、真実を求めて新たな戦いに挑みます。
② 新たな強敵との戦い
第8特殊消防隊は、伝導者の刺客や新たな「柱」となる者たちと戦うことになります。特に「灰焰騎士団」との戦いが激化し、シンラたちは限界を超えた力を発揮します。
③ シンラの新たな能力
シンラは「アドラリンク」を通じてさらなる力を開花させ、過去の真実や自分の使命について知ることになります。
④ 仲間たちの成長
シンラだけでなく、アーサー、タマキ、オグンなどの仲間たちもそれぞれの力を磨き、熾烈な戦いに挑みます。
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』は、物語がよりシリアスに、そしてバトルがより激しくなり、見どころ満載の展開となっています。
【炎炎ノ消防隊】の基本情報
シーズン | 2020年夏アニメ |
放送スケジュール | 2020年7月4日(土) ~ |
キャスト・声優 | 森羅日下部(シンラクサカベ):梶原岳人 アーサー・ボイル:小林裕介 秋樽桜備(アキタルオウビ):中井和哉 武久火縄(タケヒサヒナワ):鈴村健一 茉希尾瀬(マキオゼ):上條沙恵子 アイリス:M・A・O 環 古達(タマキ コタツ):悠木 碧 ヴァルカン・ジョゼフ:八代 拓 ヴィクトル・リヒト:阪口大助 レオナルド・バーンズ:楠 大典 カリム・フラム:興津和幸 フォイェン・リィ:日野 聡 オニャンゴ:宝亀克寿 グスタフ 本田(グスタフホンダ):土師孝也 弾木(ハジキ):鳥海浩輔 武 能登(タケルノト):小西克幸 蒼一郎・アーグ(ソウイチロウアーグ):チョー パート・コ・パーン:小野大輔 オグン・モンゴメリ:古川 慎 プリンセス 火華(プリンセスヒバナ):Lynn トオル 岸理(トオルキシリ):河西健吾 火代子 黄(カヨコホァン):大原さやか アサコ・アーグ:金元寿子 新門 紅丸(シンモンベニマル):宮野真守 相模屋 紺炉(サガミヤコンロ):前野智昭 ヒカゲ&ヒナタ:赤尾ひかる 象 日下部(ショウ クサカベ):坂本真綾 アロー:内山夕実 ハウメア:釘宮理恵 ヨナ:松岡禎丞 フレイル:乃村健次 ミラージュ:千葉進歩 リツ:大久保瑠美 アサルト:小林親弘 Dr.ジョヴァンニ:青山 穣 カロン:安元洋貴 烈火星宮(レッカホシミヤ):関 智一 ジョーカー:津田健次郎 優一郎 黒野(ユウイチロウ・クロノ):櫻井孝宏 因果 春日谷(インカカスガタニ):島袋美由利 リサ 漁辺(リサイサリべ):朝井彩加 滝義 尾瀬(タキギ オゼ):小野友樹 スコップ:伊藤健太郎 ヤータ:速水 奨 |
スタッフ | 原作:大久保篤(講談社「週刊少年マガジン」連載) 監督/シリーズ構成:南川達馬 キャラクターデザイン/総作画監督:守岡英行 総作画監督:小堺能夫、徳田夢之介 キーアニメーター:三輪和宏 メインアニメーター:大梶博之、松浦力、廣原寧人 色彩設計:佐藤直子 美術監督:高峯義人、宮里和誉 撮影監督:元木洋介 CGディレクター:高野慎也 VFX:大橋遼 編集:廣瀬清志 音響監督:明田川仁 音楽:末廣健一郎 アニメーション制作:david production |
オープニングテーマ(OP) | Aimer:「SPARK-AGAIN」(第1クール) KANA-BOON:「Torch of Liberty」(第2クール) |
エンディングテーマ(ED) | サイダーガール:「ID」(第1クール) PELICAN FANCLUB:「ディザイア」(第2クール) |
公式サイト | https://fireforce-anime.jp/ |
公式X | https://x.com/FireForce_PR |
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【炎炎ノ消防隊】の原作
★「炎炎ノ消防隊」の原作は漫画です。
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