アニメ『ドラえもん』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
『ドラえもん』のエピソードから要注目のものをピックアップしています。
第1話、最終話、45年後…、のび太の結婚前夜、おばあちゃんの思い出などの感想です。
ドラえもん【第1話】のあらすじとネタバレ感想
とても見たくなるアニメ
1話は、ドラえもんがのび太を未来の世界から助けに来るというところです。
そのときに、のび太は、机の中から出てくるドラえもんを見てとても驚きます。
その時からドラえもんのからだの色は青でした。
その時は何も違和感なくみていたのを思い出しました。
耳がなんでないのかなと思うことはありませんでした。
最初からそういうかたちをしているロボットなのかなと感じたからです。
セワシくんも出てきます。
はじめは、だれなのかわかりませんでした。
とてもにているので兄弟なのかなとそのときは思いました。
タケコプターをかすところでは、着ける位置がとても違うところにつけていて見ていてとてもおもしろかったです。
このときドラミはいませんでした。
まさかドラえもんに妹がいるとはビックリでした。
この回を見てから次もみたいと思い、ドラえもんが好きになりました。
どんなに小さいお子さんにでも楽しめるし、もしかしたらお年寄りにも楽しめるのではないでしょうか。
コロナ禍の現在、病院にいる小さなお子さんもたくさんいるでしょう。
そのときに、ドラえもんがかかれば、つらさをふきとばせる、そんなアニメなのではないでしょうか。
大学生でも、ドラえもんが好きな方もいるのではないかなと感じました。
とても毎日見ても飽きないなと思いました。
足が悪く外に出られない子供さんにも気軽に見られる番組なのではないでしょうか。
主婦のかたも家事をしながら楽しめる番組になっていると感じています。
30代女性の感想
よく考えると青い猫って怖い。黄色も怖いけど!
ドラえもん【最終回】のあらすじとネタバレ感想
ドラえもんの最終回。とても面白い。
ドラえもんの最終回は、未来の世界へタイムマシンでドラえもんが帰っていく番組です。
最後の日に一緒にのび太と夕飯をのび太の家族ととります。
その日にはどら焼きがたくさん出てきてとても美味しそうにどら焼きを食べる姿がとてもよく覚えています。
夕飯のときにはのび太がとてもさみしそうにしていましたが、それをのび太のパパとママがとても優しく見守っていくのです。
とても心地よく見られました。
のび太の家族は食事は必ず一緒に食べて、この日の夜も、最後なので特別に美味しい料理を振る舞っていました。
とてもあたたかい家族でいまのコロナの時代にはとても憧れられる家族になっているのではないでしょうか。
とても、最終回とは思えない回になっているなと感じましたが最終回でとてもショックでした。
でも、そのあとに映画などでのび太の結婚前夜などがあり、とてもよく面白く見られました。
この日は、ずっとおきていたかったために、眠らないサプリをのんで、ずっと遊んでいるのがとてもよく覚えています。
このときに、ジャイアンとけんかをして、ドラえもんにもう助けを求めなくても済むようにと最後までたたかいぬきます。
そうすると、探しにきたドラえもんが感動して涙をこぼします。
そのときのシーンはとてもよく覚えていて、またみてみたいなと感じました。
ドラえもんは、いつ見ても飽きない、そんなアニメになっているのではないかなと思っています。
小さなお子さんから、主婦の方、お年寄りにもってこいのアニメだと感じています。
30代女性の感想
さようならドラえもん
この回では、見た時にとても最後に感動したのをとてもよく覚えています。
のび太を置いて、未来の世界へ戻るということが決まったのです。
ドラえもんは、ちゃんとやれるの?など、ずっとのび太に聞いていました。
その場面がとても印象的だったなと感じました。
いつも見ているとドラえもんは、のび太のそばを片時も離れずにのび太の行動を見守っているような感じがしています。
のび太の両親も、そんなドラえもんにとてもいつも助けられている様子などがこの回でとてもよく分かりました。
ロボットで、人間の将来のことをいつも考えているのはドラえもんだからなのではないでしょうか。
とてもよいロボットで私もいたらよいなと思ったりもしました。
この回は、とてもよく気に入って、何回も見た経験があり、内容をとてもよく覚えています。
いつ見ても飽きないし、コロナ禍のいま、つらいことが忘れられるし、見てストレスもなくなるので見ていて良かったです。
どんなに小さなお子さんにも、ひとりで安心させてみることのできる、そんな回になっていると思いました。
また、主婦の方も、家事をしながらの視聴ができるのでとても良いのではないでしょうか。
ぜひに、つぎ、見る時は録画してみたいです。
お年寄りや、体が悪いかたも、これを見ると元気になるのではないかなと思いました。
とてもいまの世の中に、つらさがふっとぶ、そんなアニメなのではないかなといつもよく感じています。
学生時代によく暇なとき見ていましたが、また時間があれば見て見たいです。
30代女性の感想
ジャイアンに立ち向かう姿は感動する。
ドラえもん【45年後…】のあらすじとネタバレ感想
45年後ののび太がやってくる。
この回を見た時にとてもよく面白かったときの記憶を思い出しました。
45年後ののび太が、未来の世界から、のび太と入れ替わってその日に色々、子どものころのことをよく思い出しながら遊んで未来の世界へ戻っていくという話です。
ドラえもんは、入れ替えロープ的な道具でふたりを入れ替えさせます。
そのとき、未来の方ののび太は、恥ずかしがらずにやるというのですが、のび太は恥ずかしく想像してから行いました。
その時に、どんなかんじがするのかなと考えたのをとてもよく覚えています。
この時はのび太でしたが、どんなキャラクターがやっても、観ていてとても楽しめるのではないでしょうか。
しずかちゃんだったら、とてもおもしろそうな感じがしますし、どのキャラクターでもやってほしかったです。
未来の世界ののび太の行動が、実際の今ののび太の行動ととてもよく似ているために、最初は、そのまんまになっていても誰も気づかないのではないかなと感じました。
でも、ほかのキャラクターなら、ちがうのがよくわかるのではないかなと感じました。
この世界にきた未来ののび太は、ジャイアンとスネ夫たちと野球をしながら楽しみます。
その姿は、とても見ていて心地よかったです。
その時に感じたのは、のび太には友達がとてもたくさんいるなということです。
のび太は、おとなしいけど、まわりにひとがあつまってくる、そんなキャラクターになっているなと感じました。
ジャイアンとスネ夫も、なんだかんだいってものび太を野球にさそうので、いつもともにいてもあきないのではないかなと思いました。
自分もそんな人になりたいなと感じました。
また見て見たい回でした。
30代女性の感想
きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ。
ドラえもん【のび太の結婚前夜】のあらすじとネタバレ感想
結婚の前日ののび太
のび太の結婚前夜では、のび太がしずかと結婚する前日の様子が観られます。
とても感動する場面ばかりで、見ていてとてもよかったです。
のび太は、ジャイアンやスネ夫、出来杉くんとともにお酒を飲みながら食事を楽しみます。
その場面では、ジャイアンとスネ夫とのび太が昔からの友達でとても仲良しであるということがとてもよく分かりました。
なんだかんだいっても、喧嘩はするけど小さな時から常に一緒に遊んでいるなと思います。
そこにたまに登場するのが、出来杉くんです。
まるでいつも一緒にいるような感じもしてきてとてもよい場面でした。
ジャイアンはこのころになると昔よりも、とても優しくなっていてなんだか見ていて気持ちよかったです。
見ていると、自分にもこんなふうになんでも話せる友達がたくさんいればよいなと思いました。
一方、しずかちゃんは、両親とともに、最後の夜なので、楽しくお別れパーティーをしていました。
食事が終わり、お母さんがネックレスを渡す場面は、なんだか見ていてとても感動しました。
お父さんの部屋へ行き、話をします。
すると、お父さんが、これまでにしずかちゃんが生まれてきてくれたことで何がよかったのかということを一部始終話していきます。
思い出を語る姿は、とても父親らしくていかにしずかちゃんのことをこれまで大切にしてきたかということがとてもよく分かりました。
そこの話の中で、のび太は、周りの人のこともとてもよく考えられる人だということを話します。
それを聞いた時に本当にそうだなと感じました。
私も、のび太のように周りの人のことも考えられて、人が集まってくるような人になりたいなと感じました。
またぜひ見ていたい物語です。
先生が登場する場面もとてもよく見られました。
この作品は、どんな年代の方にも楽しめるようになっているのではないでしょうか。
30代女性の感想
あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
ドラえもん【おばあちゃんの思い出】のあらすじとネタバレ感想
また見て見たくなる物語
おばあちゃんの思い出では、のび太のおばあちゃんが登場します。
小さなころののび太も、相変わらずジャイアンとスネ夫にいじめられてばかりでした。
アメを取られたり、なぐられたりします。
そんな時に、のび太のおばあちゃんがいつも助けます。
常に一緒にいた、そんな優しいおばあちゃんは、のび太が小さな時に死んでしまいます。
これを見ると、自分のおじいちゃんが生きていた時をとても懐かしく思い出しました。
おばあちゃんは、何をしていても、いつも、のび太を助けます。
そんなおばあちゃんはとても優しく、とてもよかったです。
おねしょをして叱られている時も、真っ先にかばってくれるのです。
そんなおばあちゃんがいると心強いだろうなと感じました。
この物語は、結構何回も観ました。
映画でも観ましたし、漫画の本も買いました。
特に気に入っています。
小さなころの、若い時のお母さんも出てきて、とても分かりやすくてよかったです。
まちは、そのまんまで、見ていてとてもよく分かりました。
まだ、小さな時だからあまり自分で出来ないけど、おばあちゃんがいつもそばにいました。
のび太は、そんなおばあちゃんを持ってしあわせだなと思いました。
のび太は、このころから、泣き虫なんだなと感じました。
のび太のお母さんも、このころも怒りやすかったんだなと見ていて笑えました。
それでも、お母さんは、のび太を大切にしていて見ているととても心地よく見られました。
またぜひ録画して観たいなと思っています。
この作品は、どんなかたにでももってこいの作品なのではないでしょうか。
コロナ禍のいまつらいなにかを忘れられる、そんな作品になっているなと思っています。
30代女性の感想
のびちゃんのおばあちゃんでよかったって思うんだよ。
⇒映画ドラえもん『のび太の結婚前夜』&『おばあちゃんの思い出』コミックスアニメ版
ドラえもん【のび太とブリキの迷宮】のあらすじとネタバレ感想
とてももう一回楽しく見たくなる物語
この作品は、とても小さなときに映画でも観たし、漫画でも読んだのをとてもよく覚えていて、大人になってからも漫画を何回も読んで内容はすっかり記憶にあります。
ブリキのホテルの夢をのび太のお父さんが夜中に寝ぼけて見ます。
その夢は、嘘だったのかとみんなががっかりしますが、それは本当に見たことだったのです。
ドラえもんの道具を使わずにブリキの迷宮のホテルの鍵とカバンが出てきます。
てっきりのび太は、ドラえもんが出したものだろうなととても喜びます。
問い詰めるとドラえもんは、ちがうというのでした。
この場面は、とても印象的なのを思い出しました。
カバンからはとても面白いかたちの扉が出てきました。
それを見るとどこでもドアを連想したのを覚えています。
ドラえもんでなくても、未来の道具のようなものが出てくるとは、他にも未来から来た人がいるのかなと感じました。
とてもよく覚えています。
のび太とドラえもんは、思い切って行ってみます。
そうすると中がブリキでできていてとても面白い形をしているのでした。
とても実際の世界にはないホテルのつくりで実際にあったらおもしろいなと感じました。
そして、泊まって食事をした後に、全員のいつもの友達を連れて遊びます。
みんなもとても気に入ります。
物語半ばでは、ドラえもんが行方不明になります。
最後はのび太が大切な友達なんだと一生懸命探します。
そして発見されます。
ドラえもんは、のび太にとってとてもかけがえのない存在であるということが分かりました。
ロボットでなくても、かけがえのないものがあれば、どんなにつらいときものりこえられるなと感じました。
またぜひ観たいなと感じました。
30代女性の感想
道具にばっかたよってると自分の力ではなーんにもできないダメ人間になるぞ!!