アニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
沖ツラの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】の関連情報
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第1話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第1話】のあらすじ
「好きな人はうちなーぐち」
東京から沖縄の学校に転入してきたてーるーこと中村照秋。目下の悩みは、気になるクラスメイト・喜屋武さんと“上手く”話せないことだ。喜屋武さんはバリバリの“うちなーぐち”。てーるーは何を話しているのかすら理解できずにいたのだ! そんなてーるーにも手を差し伸べてくれる人がいて……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第1話】のネタバレ感想
東京から沖縄の学校へ転校して来たてーるーこと中村照秋は、黒髪ストレートで肌黒い女の子の喜屋武飛夏が好きだけど「うちなーぐち」で何を言っているか分からないのは残念でした。
うちなーぐちとは沖縄の方言で喜屋武が言った事をクラスメイトの比嘉夏菜が通訳してくれるのはありがたいですね。
てーるーは比嘉に通訳のお礼だと飲み物を渡し、比嘉がてーるーの手に触れると照れて、話すキッカケが欲しくて教えているとは言えないと顔を赤くしたのは可愛かったです。
登校中に比嘉を呼ぶと周りで歩いていた人達から自分かと言われ大混乱になり、沖縄は比嘉姓ばっかりだとは驚きました。
比嘉が下の名前で呼べばいいのにと無意識で声に出すと、てーるーがなるほどと納得して比嘉が照れたのは可愛かったです。
学校帰りに比嘉を見つけて夏菜さんと呼ぶと周りがざわつき、お婆さんからロマンチックだと言われ沖縄だと「愛してる」の意味になり、沖縄で2文字の名前を呼ぶ時は伸ばすとは難しいですね。
てーるーは迷子に遭遇すると喜屋武が来て子供を抱きしめて沖縄独特のおまじないをし、子供が飲み物を飲むと慌て出すけど喜屋武が沖縄は狭いから必ず会えると宥めると母親が迎えに来たのはホッとしました。
闘牛の練習で牛が海に来てビックリしたてーるーに、喜屋武がおまじないしてくれたけど背中を叩くだけで抱きつかれなかったのは残念でした。
クラスでてーるーがサーターアンダギーを食べた事が無いと言うと、クラスメイト達が明日持って来ると大騒ぎして、郷土愛とおもてなしの精神でカメーカメー攻撃を受けたのは笑えました。
翌日になって机の上がサーターアンダギーの山になり、比嘉が手作りを持って来たけど渡せなくて廊下で反省しているとてーるーが来て、心配してくれて嬉しいと思ったのに逃げようとしたのはヘタレでした。
喜屋武が比嘉を迎えに来てバレそうになったけど、自分の言葉で渡さないとダメだと勇気を出したのは偉いです。
てーるーにはカメーカメー攻撃だと思われたのは残念だし、他クラスからの襲来を受け、他校からも来たとはビックリだけど、てーるーは笑顔でありがとうとは優しいです。
40代女性の感想

第1話EDは「島人ぬ宝」(BEGINの曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第2話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第2話】のあらすじ
「ビーチパーティで親睦会!?」
喜屋武さんは“オジサン”が好き。突然の比嘉さんからの言葉に動揺するてーるー。喜屋武さんが恥ずかしそうにそれを認める姿を見て、てーるーは“LOVE”だと信じ、ショックを受ける。さらに、喜屋武さんは“キス”も好きだと言い出し……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第2話】のネタバレ感想
喜屋武が木の陰に隠れて堤防に座っている男性を見つめていて、てーるーがこの状況は何だと見ていると、比嘉さんが来て喜屋武はオジサンが好きと言ったのは衝撃でした。
喜屋武がオジサン好きだと聞かれて恥ずかしがり、てーるーがLOVEの方だと殴られたように真っ白になったのは可哀想でした。
喜屋武がキスは好きだと言うと、妄想で具志堅用高にノックアウトされたけど、比嘉さんも好きだとはビックリでした。
男性が網を投げたので近くへ見に行くと比嘉さんの兄・鉄で、オジサンもキスも魚の事だったとはホッとしました。
てーるーはビーチパーティーだと早めに来て浮かれていて、喜屋武が来ると私服が可愛いと見惚れ、送って来た鉄に比嘉さんはしっかりしているから大丈夫とウザいのは楽しそうでした。
クラスメイトが来なくててーるーは心配するけど、沖縄の人は時間通りに来ないうちなータイムとはのんびりしていますね。
皆がやっと来てバーベキューは楽しかったけど、てーるーは海に入りたいのに皆は浜で楽しんでいて海は見るものだとは深いです。
海はむちゃむちゃして嫌がる人もいると言うと、男子がベトベトすると教えてくれたけど、むちゃむちゃが方言だとクラス全員が知らなくて落ち込んだのは笑えました。
喜屋武とてーるーが2人で帰る事になりチャンスだとデートに誘おうとしたら雨が降り、てーるーが相合傘の妄想をしたけど喜屋武は濡れても気にしなくて沖縄の人は面倒臭いしコロコロ天気が変わるから傘を差さないとは残念でした。
てーるーが入学前の春休みにベンチで座っていたら子供達に明日発売の週間漫画を持っている事に驚かれ、沖縄の発売日は一日遅いとは残念でした。
てーるーは子供達に漫画をあげて、後から来た比嘉さんの帽子が海に飛ばされたのを泳げないのに拾ってあげて、比嘉さんが恋に落ちたのはキュンとしました。
喜屋武が内地では週間漫画は早く読めると泣いてガッカリしたのは笑えたけど、入学式の時に最初に話しかけてくれたのは喜屋武で、比嘉さんは再会した事を喜んでいたけど話し掛けるのを躊躇していたら方言の通訳と言う糸口を見つけたのは良かったですね。
40代女性の感想

第2話EDは「あなたに」(MONGOL800の曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第3話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第3話】のあらすじ
「シーサーとエイサー」
てーるーは、沖縄の町並みに興味津々。なかでもシーサーが好きで、スマホのアルバムはシーサーでいっぱいだ。そんなてーるーに、喜屋武さんと比嘉さんは、シーサー豆知識を披露してくれる。沖縄に興味を持ってくれたことが嬉しくてたまらない喜屋武さんだが、校内放送が流れると様子が急変し……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第3話】のネタバレ感想
てーるーがシーサーの写真ばっかり撮っていたけど、沖縄の人は電車の写真が珍しく喜屋武さんが喜んでいたけど、比嘉さんはてーるーの住んでいた所と興味津々なのは和みました。
てーるーがシーサーを可愛いと言うけど沖縄では美人じゃないと言う意味で使い、比嘉さんがてーるーはシーサーみたいな子が好みなのかと思ったのは青春ですね。
喜屋武さんがシーサーを好きになってくれて嬉しいと言うけど、外見だけじゃなく中身も知って欲しいとはキュンとしました。
お昼休みに校内放送の民謡コーナーが始まるとクラスメイト達が一斉にくねくね踊りだし、てーるーは冷静に分析して答えを導き出したのはすっかり沖縄に慣れましたね。
てーるーも孫に教えられなくなると喜屋武さんが教えてくれて、比嘉さんはてーるーとの結婚を想像して恥ずかしいから教えられないとは可愛いです。
てーるーは喜屋武さん達にパーラーに連れて行ってもらったけど何か分からず、食べ物を販売する昔ながらの店舗でクラスメイトが頼んだのは沖縄特有の食べ物ばかりだったのはワクワクしました。
安慶名さんが比嘉さんはてーるーの事が好きだと気付いてニヤニヤし、男子達が買い出しから帰って来ると甘い話をしていたと言い、比嘉さんがバレたと顔を真っ赤にしたのは可愛かったです。
夏祭りに鉄が三線を弾いていて、踊っていた安慶名さんがてーるーがいると比嘉さんに教え、下地が大太鼓を叩いていたのは格好良かったです。
てーるーは喜屋武さんとデートする妄想をしたけど実際は白塗りで踊っていて、すずとなおやが来て喜屋武さんは大事な役目をしているフロアマスターだと説明してくれたのは分かりやすかったです。
踊りが終わるとてーるーは喜屋武さんに入学式の時に話しかけてくれてありがとうとお礼を言い、気持ちが高ぶって眩しい喜屋武さんを思い出して告白しようとしたのはドキドキしました。
40代女性の感想

第3話のEDも「あなたに」(MONGOL800の曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第4話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第4話】のあらすじ
「指笛鳴らそう美ら海(ちゅらうみ)で!」
クラスメイトに誘われてエイサー会場にやってきたてーるーは、そこで喜屋武さんに想いを伝えようと決意する。一方、てーるーに想いを寄せる比嘉さんは、てーるーからうちなーぐちを訳してもらっていることで迷惑を掛けているんじゃないかと言われ、思わず「もっと話したいから」だと告げてしまい……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第4話】のネタバレ感想
てーるーは夏祭りで喜屋武さんに告白しようとしたらメイクがパワーアップしていて吹き出してしまい、告白する雰囲気じゃ無くなったのは残念でした。
沖縄の祭りの締めは皆で真ん中に集まってカチャーシーと盛り上がり、比嘉さんが声を掛けて来て沖縄に慣れたか聞くと、てーるーは比嘉さんが助けてくれるから楽しいとお礼を言ったのは良い奴です。
比嘉さんは沖縄の方言を訳しているのは好きでやっていると言うと、てーるーは沖縄文化に親しいんで欲しいと思ったのは残念でした。
比嘉さんは告白しているようなものだと顔を真っ赤にするけど、てーるーは尊敬の眼差しで話が食い違っていたのはもどかしいです。
てーるーは比嘉さんにカチャーシーを教えてもらって、一緒に踊ったのは仲良しで安心しました。
お祭りで喜屋武さんの指笛が格好良かったと言うと海に行こうと誘われ、すずとなおやも一緒に教わるけど喜屋武さんの教え方はヘタで、安慶名さんが比嘉さんに沖縄への関心に応えるのが沖縄県民の役目だと言い出したのは笑えました。
比嘉さんが口を開けて説明するとてーるー達がじっと見てくるので恥ずかしがって、安慶名さんが面白がっていたのは可哀想でした。
8年前に子供だった比嘉さんは指笛が上手なおじいさんに教えてもらうけど上手く出来なくて、男の子に揶揄われて泣いてしまうけど喜屋武さんがお婆ちゃんになっても練習に付き合うとは優しいです。
比嘉さんは喜屋武さんと吹き合いっこがしたかったと泣いて抱きつき、喜屋武さんが笑顔で応えたのは心が温かくなりました。
毎日頑張って練習して吹けるようになると、男の子達に披露して教えてあげる事になったのは仲良しでした。
比嘉さんは思い出し笑いをしていると喜屋武さんが比嘉さんは泣き虫で可愛かったと言い、すずに子供みたいだと言われるほど戯れていたのは微笑ましかったです。
40代女性の感想

第4話のEDは「Best Friend」(Kiroroの曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第5話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第5話】のあらすじ
「勘違いでかりゆしウェア!」
てーるーの沖縄生活が始まって4ヶ月。1学期も終わりの日になった。てーるーのくしゃみをきっかけに、喜屋武さんは「沖縄には魔物(マジムン)がいて、魔除けもたくさんある」のだと沖縄豆知識を教えてくれた。そして、夏休み――。比嘉さんは、てーるーと会えないことに悶々としていて……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第5話】のネタバレ感想
てーるーがクラスメイトの男子に「トイレ行こうね」と言われて付いて行くと、何で付いて来るのか驚かれ、沖縄では「~しようね」は「~する」と言う事だとは納得でした。
終業式の日にてーるーが黒板を消しているとくしゃみをして、比嘉さんが「くすけーひゃー」と言うと魔物がくしゃみをさせたから体から出て行けと言う意味で慌てて言い訳したのは可愛かったです。
沖縄は魔除けが多いと教えてもらい、喜屋武さんがてーるーにサンと言うすすきの葉先を束ねた物を渡し、大切な人への思いやりが込められた魔除けとはキュンとしました。
夏休みになって一週間が経ち、比嘉さんがてーるーに会えなくて悶々としていたけど、気分転換に買い物に出るとバス停でてーるーに会ったのはラッキーでした。
時間通りにバスが来て比嘉さんはガッカリしたけど「買い物行こうね」とバスに乗り、てーるーが隣に座っていてレッツゴーだと思ったとは嬉しい誤解でした。
ショッピングモールに浮かれたてーるーがアロハシャツを買うと、比嘉さんがかりゆしウェアで沖縄の正装とはビックリでした。
派手な物も増えてアロハシャツとの違いが曖昧だけど、カップルに間違われて比嘉さんが真っ赤になって動揺したのは可愛かったです。
お茶をするとてーるーが勘違いした事が分かったけど、比嘉さんと遊べて得したとは人誑しですね。
帰りのバスで行こうねとお互いに誘ったけど、今のはどっちの意味だと疑問に思ったのは難しいですね。
てーるーが早朝の公民館に体操をしに来たけど子供達に囲まれて、会話の合間に「ふん」と言う喋り方が可愛いと感動していたのは共感しました。
喜屋武さんのお婆さんがやって来て喜屋武さんも「ふん」と言っていたのは子供のようだったけど、お婆さんの方言が凄いのは間違いない血の繋がりを感じました。
ラジオ体操はうちなーぐちバージョンで、スタンプを7つ集めると喜屋武さんのサーターアンダギーが貰えると聞いて頑張ったのは笑えました。
子供達と一緒に頑張ってサーターアンダギーを貰ったけどお婆さん特製で、喜屋武さん違いだったとは笑えたけど美味しそうでした。
40代女性の感想

第5話のEDは「島人ぬ宝」(BEGINの曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第6話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第6話】のあらすじ
「沖縄そばって叫びたい!」
お盆の時期がやってきた。喜屋武さんに誘われて、比嘉さんの家を訪れたてーるーは、そこでまたしてもうちなーぐちに翻弄されてしまう。なんとかその場を切り抜け仏壇へ手を合わせたてーるーは、お盆の3日間、集落をエイサーして回る“道ジュネー”を見て、まるでお祭りのようだと感じる。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第6話】のネタバレ感想
沖縄のお盆は旧暦で行われ3日間あり、1日目はウンケーと言いお迎えで、2日目はナカヌヒと呼ばれる中日、3日目はウークイのお送りで沖縄一番の行事とは楽しみです。
ウークイの日にてーるーが喜屋武さんに誘われて比嘉さんの家を訪ねると、玄関には大量の靴が置いてあったのはビックリです。
比嘉さんにひざまずきと言われて驚いたてーるーが片手を伸ばして跪き、沖縄で言う正座の事だったのにお婆ちゃんから結婚するのかと言われたのは和みました。
仏壇に飾ってあるサトウキビはご先祖様が使う物で、本州は茄子だと盛り上がり、あの世のお金とタオルのようなうちかびを部屋の中で燃やしたのは危ないです。
外を見るとエイサーしている道ジュネーが回っていてお祭りのようなのは楽しそうでした。
1976年に姉妹で営む沖縄そば屋に内地からの男が来店し、公正取引委員会によって沖縄そばと名乗るのを禁止されたけど、沖縄生麺共同組合が立ち上がり1978年に許可されたとは歴史ありですね。
てーるーが沖縄そばにコーレーグースを入れて食べると水をくれた喜屋武さんにお礼を言って酔っ払っていたのはビックリでした。
喜屋武さんの手を握ったてーるーを見て比嘉さんがモヤッとすると、安慶名さんがうちなーぐちを教えている人にもお礼を言おうと言い、てーるーが比嘉さんに迫ったけど翌日には何も覚えていなかったのは笑えました。
夏休みの登校日にてーるーが水着で日焼けしたいと言うと、沖縄の紫外線は強くて火傷するとはビックリだし、喜屋武さんが島ぞうり焼けを自慢するけど比嘉さんは焼けてなくて大人になったと喜屋武さんが泣いて寂しがったのは微笑ましかったです。
台風が来ると沖縄ではツヤタに行列が出来るとはビックリだけど、停電しても見られるとは納得です。
父親が石垣島のホテルに泊まる事になり、てーるーは家で一人だとお菓子を持ち出して台風パーティーだとダラケて寝てしまい、目が覚めると外は暴風雨で皆からめっちゃメッセージが届いていたけど充電が切れて停電だから見られず、水も出ないし大慌てなのはハラハラしました。
上階で何か引き摺っている音がして、窓に何かが当たりてーるーが布団を被って怯えていると比嘉さんが家に来たのはビックリでした。
40代女性の感想

第6話EDは「あなたに」(MONGOL800の曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第7話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第7話】のあらすじ
「ハブとマングース」
台風で父親が帰ってこられず、家に一人きりになってしまったてーるー。停電になり、水も止まって絶体絶命! そこへ喜屋武さんと比嘉さんが助けに来てくれた。スーパーへと買い出しに向かったものの、閉店していてどうしようもなくなったてーるーは、比嘉さんの家に泊まることになり……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第7話】のネタバレ感想
台風の日に比嘉さんがてーるーの家に来てビックリだけど、喜屋武さんが確保と叫んでてーるーに飛び付き、ヤバイという書き込みを見て来てくれたのは優しいです。
比嘉さんの兄・鉄の運転する車に乗せてもらい、台風でも閉まらないスーパー・ユニオンへ行ったけど停電だったので閉まっていたのは残念でした。
ヤバイとSNSがざわつく程の信頼感があったのは笑えたし、比嘉さんの家に行くとお婆さんが懐中電灯で自分の顔を照らすから恐いです。
てーるーは台風の時に食べる沖縄料理を比嘉さんが作ってくれて、家族みんなで遊んだのは和んだし、てーるーが怖かったのに良い思い出になったと感謝したのは良い雰囲気でした。
蝋燭の火が消えてすずがシュークリームを落としドタバタするけど、火が付くとてーるーと比嘉さんが至近距離にいて顔を真っ赤にしたのは可愛かったです。
ハブの話が出たのでてーるーはマングースと言うと沖縄県民が泣き出し、ハブ退治にマングースをインドから連れて来たけど強者のハブとは戦わずにヤンバルクイナが狙われしまったと可哀想で涙が止まらず政策の失敗とは残念でした。
ハブ酒を大人になったら飲もうと喜屋武さんが言うと、比嘉さんが照れながら元気になると訳してくれたのに、喜屋武さんは冷え性や新陳代謝に効くから長生きしようとは良い子でした。
喜屋武さんの家に行くとスナックパインを出されて手で千切って食べられるとは美味しそうだし、バナナが庭に生えていてお値段は通常バナナの10倍以上とはビックリです。
喜屋武さんのお婆さんと母親が来て庭のバナナを取ろうとすると、てーるーが切ってバナナの汁まみれになり、お婆さんに家族として認められたと喜ぶけど人類みな兄弟と同じ意味だったとは残念でした。
バナナをいっぱい貰って帰ると通りすがりの子供達に驚かれ、家に着くと父親に驚かれたけどバナナの汁が真っ赤な血のようになっていたのは実際に試してみたいです。
てーるーは喜屋武さんが標準語を話し、比嘉さんが方言を喋っている夢を見て、沖縄県民でもうちなーぐちを話す県民は少なくて県が様々な企画をしているのは楽しそうでした。
40代女性の感想

第7話のEDは「島人ぬ宝」(BEGINの曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第8話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第8話】のあらすじ
「音楽を乗せてゆいレール!」
沖縄に転校してきてから、ちゃんと海で泳いだことがなかったてーるー。「どうしても海で泳ぎたい!」と駄々をこねて、クラスメイトみんなで海水浴場へとやってきた。ついに喜屋武さんの水着が見られるかも、とドキドキのてーるーだったが、そこに現れた喜屋武さんは……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第8話】のネタバレ感想
てーるーが海で泳ぎたいとクラスメイトにメッセージを送ると、皆はえーと言ったけどてーるーが駄々をこねて海水浴に来たのは夏らしいですね。
てーるーは喜屋武さんの水着を期待したけど体操着で、沖縄県民は服で泳ぐとは残念でした。
海の透明度と魚に感動してはしゃいでいると近くにいた子供がゴンズイに指を刺されて、喜屋武さんが毒を吸い出してあげたのは優しいです。
てーるーが右腕をハブクラゲに刺されて喜屋武さんが吸ってくれると思ったのに、酢をドバドバ掛けられて子供にお酢臭いと指を差されたのは残念でした。
てーるーが歩いていると車から喜屋武さんと比嘉さんが顔を出し、鉄の運転でドライブするのは楽しそうでした。
てーるーが沖縄の電車は少ないと言うと比嘉さんが沖縄に電車は無いと教え、モノレールがあるのはビックリでした。
比嘉さんはドラマの影響で子供の頃に乗りたいと駄々をこねた事があったとは可愛かったです。
車社会の沖縄でドライブスルーブームが到来した事があって、アイスに沖縄そばは分かるけど餃子とは驚いたけど時間が掛かるから無くなり、ATMまであったけど廃止になったのは笑えました。
比嘉さんが食べ物の話をしたからお腹が鳴ると我慢していたら、てーるーのお腹が鳴ってほのぼのすると鉄が奢ってくれるとはラッキーでした。
ハンバーガーショップのドライブスルーへ行くと注文したのに前へ進まず、店員が商品を持って来るドライブインだったとはビックリでした。
喜屋武さんが肥満になると言うと比嘉さんがお腹を摘んでポテトを他の人にあげたのは乙女でした。
子供の頃に比嘉さんが駄々をこねるから喜屋武さんが貯金箱を持って2人で行こうとバスに乗り、モノレールに乗ると比嘉さんがキュンポイントを熱く語り、沖縄民謡が流れると喜屋武さんが踊りだしたのは楽しそうでした。
比嘉さんが大きくなったら青年会に入って大会で踊ればいいと勧め、喜屋武さんが本当に青年会へ入ったけど比嘉さんは覚えていなかったのは残念でした。
40代女性の感想

第8話のEDは「Best Friend」(Kiroroの曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第9話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第9話】のあらすじ
「すごいぞ!イリオモテヤマネコ!」
夏休みのある日、コンビニに唐揚げを買いに出かけたてーるー。しかし、なぜか街には人っ子一人おらず、車一台すらも見かけることができなかった……。不安で泣きそうになるてーるーに声をかけたのは喜屋武さんたち。喜屋武さんは「もうすぐ“そのとき”が来るから」と言うが……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第9話】のネタバレ感想
てーるーがコンビニに行くと臨時休業で、街の中を走ると誰もいなくて、何処に行っても人っ子一人いないし車も走っていなくてゴーストタウンみたいだとは怖かったです。
喜屋武さん達がいてもうすぐその時が来るとはドキドキしたけど、もうすぐ甲子園で沖縄代表戦がプレーボールとはビックリでした。
ショッピングモールに行くとパブリックビューイングが行われていて、街では工事の音が止むし、商談の電話を掛けると破談になるとは笑えました。
比嘉さんが良いプレーを見ると安慶名さんに抱きつくので、安慶名が買い物行くから隣にいるてーるーに席を詰めるように言うと、比嘉さんがてーるーに抱きついて良いもの見られたとは策士ですね。
雨宿りをしていると皆でしりとりになり、てーるーが「みかん」と言ったのに続いていて、沖縄は「ん」が付く言葉が多いから終わらないとは面白いです。
喜屋武さんが沖縄の言葉を教えてくれて何でも分かると言うけど、隣町のお婆さんに話し掛けられると全く分からず、地域独自のうちなーぐちが残っているとは歴史ありですね。
比嘉さんの家のすずがトマトを嫌いだと食べず、喜屋武さんが2021年に世界自然遺産に登録されたここにしか住んでいない生き物が多く東洋のガラパゴスと言われ、西表島のイリオモテヤマネコは環境に合わせて何でも食べたと言うと、すずがトマトを食べたのは拍手でした。
喜屋武さんのお婆さんの怪談話は雰囲気があって怖いけど、てーるーは方言がキツくて内容が分からず、喜屋武さんと比嘉さんに通訳を求めるけど怖くて耳を塞いでいたのは残念でした。
沖縄の怪談のオチはウチカビが多く、安慶名さんのバスに何かが乗って来た話しは本当に怖かったです。
肝試しをやる事になって男女でペアをくじ引きで決めて、林の先の石碑にある沖縄の魔除けを取って来る事とはドキドキです。
てーるーは8番で喜屋武さんは何番なのか気にしていると、比嘉さんが8番を引いていたのはキュンとしました。
40代女性の感想

第9話EDは「あなたに」(MONGOL800の曲)
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第10話】のあらすじとネタバレ感想
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第10話】のあらすじ
「ヤールーの正体とは……!?」
夏休みも終盤。残りわずかな休みを楽しく過ごしたいてーるーとクラスメイトたちは、肝試しを開催することにした。くじで同じ番号を引いた男女がペアになり、森の中のコースを歩く。喜屋武さんとペアになれたら……と願うてーるーが引いた番号とペアになるくじを引いたのは……。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる【第10話】のネタバレ感想
肝試しをする事になってくじ引きでてーるーは比嘉さんとペアになり、スタートすると2人とも何を話そうか困ってしまうけど、動物の鳴き声にてーるーが妖怪だと言うと比嘉さんがヤールーだと教えてくれたのは謎でした。
ヤールーとはヤモリの事で鳴くのが珍しく、和やかに喋っていると牛の頭のマジムンの格好をした上間がいて、ブタの頭をしたマジムンがいて、次から次へとお化けが出るとてーるーが比嘉さんの手を引っ張って逃げたのはドキドキしました。
最後に出たのはパーントゥという神様で泥を塗ってもらうと厄払いになり無形文化遺産に登録されたのは凄いです。
てーるーの自転車が錆だらけで塩害によるものだと喜屋武さんと比嘉さんが教えてくれて、沖縄は自転車屋の数が全国最下位で自転車を乗らない理由が多すぎなのは笑えました。
途中で鉄に会って自転車を直してもらい、皆で一緒に自転車で出掛けたいと言うと喜屋武さんが乗れない事が判明したのは意外でした。
喜屋武さんが試しに乗ってみると転んでしまい、沖縄の道路が滑りやすいと言い訳するけど本当だったのはビックリでした。
てーるーが喜屋武さんの練習に付き合うと、比嘉さんが羨ましがって2人でブツブツ言っていたのは和みました。
てーるーは夏休みを振り返ると驚いている記憶しか無く、もう秋になるから驚く事も無いだろうと思っていると秋の蝉の鳴き声に驚いたのは笑えました。
てーるーは2人が話し掛けてくれたからクラスメイトと仲良くなれて沖縄生活が楽しくなったと言い、喜屋武さんと比嘉さんが照れたのは可愛かったです。
浜辺に来てセンチメンタルになるてーるーだったけど、皆が集まって来て嬉しかったのに喜屋武さんが海に来る人は暇と言ったのは正解だけど情緒が無いですね。
40代女性の感想

第10話EDは「島人ぬ宝」(BEGINの曲)
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管理人は配信でアニメを視聴する派なので、加入済みサービスの中で少しでも早く見ることが出来るものがあるのは嬉しいです^^
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アプリ内(App Store/Google Play)で月額利用料をご購入する場合は、以下が適用となるため、ご注意下さいませ。
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※本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】の関連情報
【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】とは?
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」は、漫画家・空えぐみが描くラブコメディ作品です。沖縄の美しい風景を舞台に、方言を通じて繰り広げられる恋愛模様が描かれています。
主人公の男子高校生・中村照秋は、沖縄で地元の女の子・喜屋武飛夏と出会い、一目惚れします。しかし、飛夏は沖縄方言が強すぎて、照秋は彼女が言っていることをほとんど理解できません。言葉の壁を乗り越えようとする照秋の奮闘や、飛夏の可愛らしい魅力が見どころです。
沖縄特有の文化や方言を交えたユーモアあふれるやり取り、そして純粋でほのぼのとした恋愛が魅力の作品で、笑いと癒しを楽しめるラブコメとなっています。
【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月4日(土) 25:00~ |
最速配信 | 毎週土曜 25時00分~ ABEMA dアニメストア |
キャスト・声優 | 中村照秋:大塚剛央 喜屋武飛夏:鬼頭明里 比嘉夏菜:ファイルーズあい 安慶名八重:下地紫野 上間天介:仲村宗悟 下地 勲:熊谷健太郎 比嘉 鉄:金城大和 比嘉すず:島袋美由利 比嘉なおや:紡木吏佐 喜屋武幸子:儀武ゆう子 沖メモシーサー:小桜エツコ ナレーション:新垣樽助 |
スタッフ | 原作:空えぐみ 「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」(新潮社 くらげバンチ) 総監督:板垣伸 監督:田辺慎吾 シリーズ構成:田辺慎吾、板垣伸 キャラクターデザイン:吉田智裕 音響監督:納谷僚介 音響制作:スタジオマウス 音楽:石川智久 片山義美:金城綾乃 音楽制作:キングレコード しまくとぅば(沖縄語)指導:譜久村帆高 アニメーション制作:ミルパンセ |
オープニングテーマ(OP) | HY:「大大大好き」 |
エンディングテーマ(ED) | ひーなー(CV.鬼頭明里)&かーなー(CV.ファイルーズあい):「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」Cover Songs |
公式サイト | https://okitsura.com/ |
公式X | https://x.com/okitsura |
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【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】の原作
★「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」の原作は漫画です。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
