アニメ『メダリスト』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
メダリストの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
メダリスト【第1話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第1話】のあらすじ
「氷上の天才」
元フィギュアスケート選手の明浦路司は、
スケートを独学で学ぶ少女・結束いのりと出会う。
司はいのりに正式なクラブへ入ることを薦めるが、彼女の母親は
不器用な娘にスケートを諦めさせることを望んでいた……。
メダリスト【第1話】のネタバレ感想
無銭でリンクにいた理由は?フィギュアスケートをやりたい女の子と苦労人の司が出会って新たな夢が生まれる?!
結束いのりは部屋で毛布を被りながらテレビでフィギュアスケートの試合を見ていて、美しい世界に飛び込むには数え切れないものを支払っていくとは厳しいですね。
スケートリンクで明浦路司が立っていると小学生の女の子がぶつかって来て泣かれてしまい、自分も幼い頃からスケートを始めていたら今とは違う場所にいたかもとは切なかったです。
スケートの仕事があるとリンクに来たのに忙しいから明日話すと言われたのは酷いけど、貸靴のカウンターから女の子・いのりが出て来て怪しいと声を掛けたのは怖いです。
自分はバイトで練習代を絞り出しているのに無銭とは許さんとは私怨でガッカリだけど、追い掛けるとビルの上にいていのりが落ちて受け止めようとしたら顔面に当たって気絶したのは運が悪かったですね。
いのりは持っていたお茶を司に掛けて死なないでと泣いていて、受付のおじさんにミミズを渡してリンクに入れてもらっていたとは驚きです。
いのりはフィギュアスケートをやりたいけど母親が怪我をするからダメと反対していて、司は選手を目指すならギリギリの年齢だから母親と話すようクラブの連絡先を教えたのは親切でした。
司は以前アイスダンスで組んでいた高峰からアシスタントコーチの仕事を紹介されて悩んでいるといのりが母親と来たのはグッドタイミングでした。
母親はいのりの姉がフィギュアスケートで怪我をしたから反対で、いのりを諦めさせようと上手な子の中に入っても惨めな思いをするだけと言ったのは酷いです。
司が滑ってみて判断すると言うと高峰からナイスアイデアパンチと殴られたのは笑えました。
司はいのりに靴を履かせながら自分は親に言えなかったから偉いと褒め、基本の滑りをやってみると全て出来ていて天才だと褒め、母親も思った以上に滑れるいのりを褒めるけどスケートはダメとはビックリでした。
いのりはダメじゃない部分がある自分になりたいと泣きながら母親に訴え、出来る事があるから恥ずかしくないと思いたいとは涙を誘いました。
司はいのりがリンクへの強い執念があるから向いていると言い、誰よりもいのりの気持ちが分かるからコーチとして才能を開花させてみせると説得したのは胸が熱くなりました。
母親は司の気迫に負けてクラブに入会する事を了承し、司は初めていのりの名前を聞いたのはほのぼのしました。
40代女性の感想
メダリスト【第2話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第2話】のあらすじ
「初級バッジテスト」
司と瞳はいのりに、フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を
受けるよう勧める。
それは大会の出場資格になる級位を得るための大事なテストだった。
テスト当日、いのりは会場でお姫様のような姿の美少女と出会う。
メダリスト【第2話】のネタバレ感想
初めてのバッジテストはドキドキ?金メダリストの光と出会ってスケートへの思いに素直になる?!
いのりは司の指導を受けて上達していったけど、周りに滑る年下の子を見て自信を無くし、母親が来ると司は瞳とバッジテストを受けるよう勧めたのはワクワクしました。
バッジテストとはフィギュアスケートの検定試験で初級から始まって合格するとバッチが貰えて級によって大会への挑戦資格が与えられるとはドキドキですね。
いのりはバッジがあればスケートが上手だと皆に思ってもらえると気合を入れ、いつか大会にも出られるとすぐに受けたいと言い、スピンとジャンプの練習も始める事になったのは楽しみですね。
母親と一緒にテストを受ける会場へ来ると自販機の前で荒れている男がいて何かされないか怖かったです。
いのりは5級の試験で失敗した子を見て胃が痛くなり、外に出てミミズに癒やされていると、服がお姫様のドレスみたいな女の子・光に遭遇して仲良くしようと言われたのは嬉しいですね。
急に理凰と言う男の子が現れたのはビックリだし、自販機で荒れていた人は光の知り合いのようで、理凰がいのりに毒舌を吐いて光に殴られたのは激しいですね。
いのりはガクガクに震えていて司が今日やることを思い出してと言うと何も思い出せず瞳は棄権させようとするけど、司は試験を受ける時のいのりの気持ちを大事にしたいと指を掴ませて落ち着きを取り戻したのはグッジョブでした。
いのりの番になって司が試験の内容と滑り方を教えてくれるのは分かりやすかったし、いのりは見事に合格して母親が応援する事を決めたのは安心したのに姉と同じ中学までとはガッカリですね。
いのりがリンクへ来ると11歳なのにジャンプが出来ないと保護者達が話しているのを聞いて落ち込んでしまい、たまたま練習に来た光と再会して氷慣れしてない人の言葉は信じなくてもいいと言ってくれたのは優しいです。
いのりは間近で光のジャンプを見て教えて欲しいと大興奮で、光に母親はいないけど上手くなりたいと伝えた方がいいとアドバイスして、自分はオリンピックに行かせて欲しいとお願いしたとは凄いです。
いのりは司からバッジを受け取ると、どんなに大変か分からないけど金メダル取れる人になりたいから手伝って欲しいとお願いしたのは勇気出しましたね。
司は誰が見てもスケートの天才だと思うくらい上手にすると拳を突き合わせて約束したのは胸が熱くなりました。
40代女性の感想
メダリスト【第3話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第3話】のあらすじ
「たい焼きとケーキ」
実績を積むために名港杯への出場を決めたいのりと司。
踊りが下手だと恥ずかしがるいのりのため、司は
一緒に滑って手本を見せる。
ある日の練習中、いのりはリンクで「ミケ」と呼ばれる
少女・三家田涼佳と出会う。
メダリスト【第3話】のネタバレ感想
いのりに友達が出来たと思ったら?練習で司の滑りを見たいのりに変化が?!
いのりが母親にスケートは中学までと言われた事を司に伝えると、司が大会に出ようと言うのでいのりが顔を赤くしてポーっとしたのは可愛かったです。
司が鯛焼きをご馳走してくれて、名港杯と言う名古屋の有名な大会を目指すけど各級に分かれて1~3位が表彰されるのでいのりも出場できるとは嬉しいですね。
大会で実績を積んで母親に認めてもらう作戦だけど、いのりは光に追い付きたいから優勝したいとライバルを思っているのは胸が熱くなりました。
いのりはスケート教室で紹介されると大勢の前で顔色が青くなったけど、皆には受け入れてもらえてホッとしました。
いのりは緊張でガチガチになり、人前だと恥ずかしくて練習が出来なくて、司が自分の影に隠れるように滑ればいいとは優しいけど余計に目立っていたのは笑えました。
司が滑るといのりは大きな円盤がゆっくり回っているように見え別人みたいとは笑えたけど、スケートを知らない人まで見惚れているとは流石はプロですね。
いのりは司みたいに上手になりたいと頑張るようになるけど、同じリンクで滑っているミケの怒鳴り声が聞こえて来てドン引きでした。
ミケはいのりの笑顔を見て両手で顔を掴み、お茶に誘うけどハッキリ言う子で怖いけど友達になったのは嬉しいですね。
ミケはいのりを独占しようとするけどいのりは先生に教えてもらいたいと言うと、ミケはいのりにキツイ事を言って大人に甘えている奴には負けないとは怖いです。
ミケは上手で優勝候補だけど司はショートケーキ作戦か苺鯛焼き作戦か選べとは面白い例えでした。
司はいのりに選んで欲しいと言い、どっちでも優勝に導くから好きな方を選んでとは格好良かったです。
いのりは司みたいにダンスが綺麗に踊りたいから2回転ジャンプは忘れて土台がしっかりした演技が出来るように頑張るとは心が決まってホッとしました。
練習で上達したいのりだけど最後の練習でジャンプを失敗し、司はいのりに沢山の出来ない壁を超えられるように優勝して自信を付けて欲しいと必死になるのは良い先生です。
司は迷い犬が回転しているのを見て閃き、いのりにフライングシットスピンを試してもらうと成功したので優勝が見えたのは大会が楽しみです。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2025年1月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【メダリスト】の関連情報
【メダリスト】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月4日(土) 25:30~ |
最速配信 | 毎週土曜 26時00分~ ディズニープラス「スター」 |
キャスト・声優 | 結束いのり:春瀬なつみ 明浦路 司:大塚剛央 狼嵜 光:市ノ瀬加那 夜鷹 純:内田雄馬 鴗鳥理凰:小市眞琴 鴗鳥慎一郎:坂 泰斗 三家田涼佳:木野日菜 那智鞠緒:戸田めぐみ 大和絵馬:小岩井ことり 蛇崩遊大:三宅貴大 鹿本すず:伊藤彩沙 高峰 瞳:加藤英美里 |
スタッフ | 原作:つるまいかだ(講談社「アフタヌーン」連載) 監督:山本靖貴 シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン:亀山千夏 総作画監督:亀山千夏、伊藤陽祐 フィギュアスケート振付:鈴木明子 フィギュアスケート監督・3DCGディレクター:こうじ 3DCGビジュアルディレクター:戸田貴之 3DCGアニメーションスーパーバイザー:堀 正太郎 3DCGプロデューサー:飯島 哲 色彩設計:山上愛子 美術監督:中尾陽子 美術設定:比留間 崇、小野寺里恵 撮影監督:米屋真一 編集:長坂智樹 音楽:林ゆうき 音響監督:今泉雄一 音響効果:小山健二 アニメーションプロデューサー:神戸幸輝 アニメーション制作:ENGI |
オープニングテーマ(OP) | 米津玄師:「BOW AND ARROW」 |
エンディングテーマ(ED) | ねぐせ。:「アタシのドレス」 |
公式サイト | https://medalist-pr.com/ |
公式X | https://x.com/medalist_PR |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【メダリスト】の原作
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