アニメ『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
話術士の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第1話】のあらすじとネタバレ感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第1話】のあらすじ
「最弱が最強を目指す理由」
最強の探索者(シーカー)を目指す少年・ノエル。彼が授かった職能(ジョブ)は、最弱の支援職と呼ばれる【話術士】だった。
所属パーティ・蒼の天外(ブルービヨンド)の仲間と共に戦うも、指示を出すばかりで直接的な戦闘には加わらない。
それでも最強の座を手にするために、ノエルはより権限を得られる組織(クラン)の創設を仲間に提案する――。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第1話】のネタバレ感想
偉大な祖父の背中を追う?パーティーを組んだノエルは更に上を目指すけど事件が発生?!
大気中の魔素濃度が一定に至ると発生するアビスが起き、アビスはヴォイドと言う魔界と繋がってビーストが現界するけど、ノエルの故郷では魔王が現界するほどの深さだとはハラハラしました。
ノエルを地下シェルターへ避難させ、祖父・ブランドンは武装して戦いに行くけど倒れてしまい、ノエルに老いぼれと同じシーカーを目指すか聞いてノエルが最強のシーカーになると泣いて返事をし、ブランドンが愛していると伝えて息絶えたのは泣けました。
ノエルはブランドンとの約束通りにシーカーとなって仲間達に指示を出してリーダーのようだけど、最弱の支援職と呼ばれる話術士のジョブになったのは驚きでした。
仲間と共に廃坑へ潜って下級ヴァンパイアを相手にしていたけど、本体の女王は眷属を際限なく増やせ、首を斬らないと何度でも蘇るとは危険です。
ノエルは蒼の天外という4人組のパーティーを組み、ヴォルターが効率を求めるけど戦闘の指揮権は全部ノエルが持っていて文句を言うのはウザいです。
話術士は個人の戦闘能力が低く仲間と一緒じゃなきゃ戦えないから最弱と言われ、ノエルが言い返そうとしたら下級ヴァンパイアの攻撃を受けたのはハラハラしました。
ヴォルター達もノエルの支援が無いと力を発揮できないけど偉そうで、ノエルも負けずに見せてやると仲間達を補佐して本体を倒したけど、ノエルが襲われてギリギリだったのはヒヤヒヤしました。
ウェルナント帝国の帝都はビーストの素材を研究して応用する魔工文明によって繁栄していて、アビス化した土地を浄化してビーストを狩るシーカーは憧れの存在だとは鼻が高いです。
ノエルは祖父から金には拘って悪名は勲章だと教わり、ナメられないようにしろとは荒くれ者っぽいですね。
ヴォルターがノエルをバカにするけどノエルも負けずに言い返して喧嘩になり、ロイドが止めて報酬の分配をするとタニアがこれだけとガッカリしたのは可哀想でした。
ロイドはパーティーの資産が増えていると言うとノエルがクランを創設しようと言い、皆は自信が無さそうだけどヴォルターは賛成して、リーダーのロイドも決断したのはワクワクしました。
ノエルが部屋にいるとヴォルターが駆け込んで来て、ロイドとタニアが裏切ったとは衝撃でした。
40代女性の感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第2話】のあらすじとネタバレ感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第2話】のあらすじ
「その話術士は容赦をしない」
パーティの仲間であるロイドとタニアが裏切ったと、ノエルの下宿に駆け込んできたヴァルター。
ロイドの書き置きから、多額の借金があり、その返済のためにパーティ資金を横領したと発覚。
帝都から逃亡した2人を追おうとするヴァルターの装備を整えさせ、ノエルは酒場へ向かう。
確実に2人を捕らえるための狡猾な蛇の策が、牙を剥く。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第2話】のネタバレ感想
ロイドとタニアが横領した結果は?ノエルは探索者へ生け捕りの依頼を出して影のドンを呼び寄せる?!
ロイドが投資に失敗して多額の借金を作り、返済の為にパーティー資金を横領して露見する前にタニアと逃亡したとはクズですね。
ノエルは大笑いした後にヴァルターが手紙を受け取った経緯を聞いて、ヴァルターは殴って気分をスッキリさせようとしたけど、ノエルは千倍返しとは恐いです。
装備を整えてオークの棍棒亭に行き、ノエルはここにいる探索者全員に依頼を出したいと叫び、裏切り者のロイドとタニアを生け捕りにして欲しいと頼み、報酬は200万フィル出すとは高額でビックリです。
次々と名乗りを上げて出発するけど、ある男が2人の行き先を知っていると裏へ呼び出し、金の交渉をするけどノエルは一歩も引かずに希望の金額で一緒に追い掛ける事にしたのは頼もしいです。
ロイドとタニアは農村まで逃げて来たけどノエルは無駄な事はしないと高を括っていて、ノエルが動くなと叫ぶとロイドとタニアは電撃を受けたように痺れて倒れたのは呆気なかったです。
ヴァルターがロイドの胸倉を掴んで怒るけど、ノエルはロイドが本当はギャンブルに手を出し、ロイドはリーダーの重圧が耐えられなかったと言い訳したのはクズでした。
タニアも一緒にギャンブルをして自分に勝負をさせていたら勝てたとはクズだし、横領は10年間の強制労働とは自業自得ですね。
協力した男が早く金を払えと煩いからノエルが心臓の真上を殴り大人しくさせ、影のドンであるフィノッキオが豪華な馬車に乗って来てノエルとは親密そうなのはドキドキしました。
ノエルはロイドとタニアを奴隷としてフィノッキオに買い取ってもらおうとしたけど見込みより安くてガッカリだし、聖導教会が清貧の教令つまり贅沢は禁止するから高く買えないとは残念でした。
ノエルは金額を倍以上に釣り上げてフィノッキオが儲かる案を提示すると、今回だけだからと了承してもらえたのはホッとしました。
情報提供した男はノエルを悪魔と罵ったけど、ノエルは悪名を利用して世界最強になるとは逞しいです。
ヴァルターが探索者を辞めて街を出て行き、ノエルは思い出のウイスキーを渡して別れを告げると、ノエルは蒼の天外をやり直すと歩き出して次はどんな仲間に会えるのか楽しみです。
40代女性の感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第3話】のあらすじとネタバレ感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第3話】のあらすじ
「本物の天才」
裏切った二人をフィノッキオに売り飛ばし、パーティを新生すると決めたノエル。
酒場で応募者を待つノエルの前に現れたのは、小柄な女性・アルマだった。さらに、彼女は伝説の殺し屋・アルコルの孫であると告げる。
名を聞いた周囲が騒然とするなか、居合わせた1人の探索者(シーカー)がアルマには格が無いと挑発してくる。
アルマは探索者の格は何で決まるかとノエルに問い――。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第3話】のネタバレ感想
ノエルが他のパーティーから誘われる?新メンバー募集に伝説の殺し屋の孫が来た?!
ノエルが新メンバー募集を酒場でしていると知り合いのウォルフが自分のパーティーに入れと誘ってくれるのは嬉しいですね。
ノエルは自分がリーダーになるなら入ると言うと、ウォルフの仲間達は全員一致で了承してウォルフが慌てたのは笑えました。
気配を消してノエルに近づく女性・アルマが新メンバー募集の広告を見て来たと言うと、ノエルは年齢を聞くのにウォルフ達がどうでもいい質問ばかりして和みました。
アルマは英雄の孫であるノエルに興味があると言い、アルマの祖父が英雄に右腕を斬られたらしく孫がどんな奴が見たかっただけとはホッとしました。
アルマの祖父はアルコル・イウディカーレといいアサシン教団の創設者で伝説の殺し屋とは物騒でした。
ローガンと言うシーカーが絡んで来るとアルマがシーカーの格は何で決まるのかと質問し、ノエルはジョブのランクと実力だと答え、アルマが瞬殺してノエルが採用と答えたのは気持ち良かったです。
アルマはアサシン教団の試験で試験官を殺そうとして適正が無いと入れてもらえず、教団が帝国の傘下に入って諜報活動に力を入れる新組織に生まれ変わったとは不穏です。
ノエルはアルマを森へ連れて行って自分の力を掛けた状態で戦闘をしてもらい、適用能力を測って今後の活動内容を決めるとはワクワクしました。
アルマは近くにいるホーンラビットを気絶させて全部捕まえてしまい、アルマの底しれぬ実力が分かったのは気分上がりました。
ノエルは依頼を受けようと手紙を取り出して、以前助けた村に盗賊団が出たから退治して欲しいとはワクワクしました。
途中の街で一泊する事になったけど部屋が一つしか取れず、アルマが一緒のベッドで寝ると言うとノエルが恥ずかしがったのは可愛かったのに、風呂上がりのノエルを見てアルマが鍛えられた体だけど生まれ持った才能に勝てないと言ったのは悪気が無くても酷いです。
ノエルがアルマにデコピンしただけなのは優しいけど、寝ながら祖父から最高のシーカーに育てると言われたのを思い出したのは良い祖父でしたね。
40代女性の感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第4話】のあらすじとネタバレ感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第4話】のあらすじ
「謝れば許してもらえると思うなよ」
盗賊団討伐の依頼を受けて、ミンツ村にやってきたノエルとアルマ。
村長から情報と前金を受け取った2人は、村長の娘・チェルシーからの応援も受けつつ、さっそく盗賊団のアジトに向かうことに。
現地に到着すると、そこには事前情報の倍以上の人数。加えて、盗賊団のボスは200万フィルの賞金がかけられている剃刀ゴルドーであることが発覚し――。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第4話】のネタバレ感想
アルマの生い立ちとは?盗賊団を討伐した報酬を受け取ろうとすると村長が豹変する?!
ミンツ村に盗賊団討伐の依頼でやって来たノエルとアルマだったけど、村長はノエルが2人だけでやって来た事に不安そうでした。
娘のチェルシーが覗いていたけど隠れてしまい、来てくれて嬉しいのに照れていたのは可愛かったです。
依頼内容の確認をすると盗賊団は20人ほどで、隣の村が被害に遭っていて死傷者は多数出ていたけどアジトは東の森の岩場にあると分かっていたのは助かりますね。
前金を受け取ったノエルはアルマとすぐに出発し、チェルシーが追い掛けて来てご馳走を作って待っているから頑張ってと応援してくれたのは可愛いです。
ノエルが盗賊団を確認すると聞いていた人数の倍はいて、剃刀ゴルドーと呼ばれる賞金首までいたけどノエルには作戦があるとはワクワクしました。
思考共有を使ってノエルとアルマは離れていても会話が出来て便利だし、ノエルが止まれと大声を出してアルマがゴルドーを殺し、ノエルが到着するまでアルマが敵を片っ端から倒していくのは楽しそうでした。
ノエルとアルマは盗賊団を全員殺してボスの首を持ち帰り、村へ帰ると村長が家に招待してご馳走を用意してくれて、チェルシーが剣士のジョブを発現して探索者になりたいと言い、ノエルは色々と教えてあげるとチェルシーは強くなったらメンバーにしてもらえるかと聞いたのは夢がありました。
村長が報酬の前にとっておきのワインを出してくれるとノエルが村長から先にと勧めるけど、ワインに毒が入っていてノエル達から金品を奪おうとしていたとはクズですね。
ノエルは村長の右目を潰して探索者を舐めるなと有り金を全部出せと脅し、村長が断ると殺そうとしてチェルシーが家のお金を持って来て父親を助けてと言ったのはホッとしました。
ノエルはお金を受け取るとアルマと家から出て行き、チェルシーが探索者なんて大嫌いと言ったのは道理がおかしいですね。
アルマは伝説の暗殺者アサシンが強者を作る為に生んだ子供達から勝ち残った者だけど、父親を自分の手で殺して力を示したのに教団に捨てられて自由に生きろとノエルの事を聞いて会いに来たけど、ノエルに抱きついてずっと一緒に戦ってあげるとは怖かったです。
40代女性の感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第5話】のあらすじとネタバレ感想
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第5話】のあらすじ
「極東の剣士」
ノエルはアルマに帝都を案内してまわることに。
鑑定士ギルド、馴染みの武具屋、スキルブックの販売店と次々に目的地を訪れる2人。その道中で、ノエルはアルマと別れスラム街へ。
そこで帝都随一の情報屋・ロキより、とある人物に関する調査報告書を受け取る。
情報を受け取ったノエルがスラム街を出ようとしたところ、ボサボサの黒髪に虚ろな目をした男・コウガと出会う。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える【第5話】のネタバレ感想
刑務所で変身した男の目的は?ノエルは仲間を増やそうと興味を持ったのは囚人と浮浪者?!
トイレに座る刑務官の帽子を取って男が刑務官の姿に変身し、元の配置に戻ると中に収容されているのは帝都を震撼させた殺人鬼で傀儡師のヒューゴ・コッペリウスとは何をしようとしているのか気になります。
ノエルが毎朝のルーティンである修業を終えてシャワーを浴びると、アルマから生まれつきの才能に努力は追い付けないと言われたのを気にしていたのは可哀想でした。
朝からアルマがノエルを襲って仲良しだし、鑑定士ギルドに行きアルマにランクアップの印が胸に出ていたけど適正を調べるだけにするとは残念でした。
馴染の武具屋へ行くと親方がアルマを見て鼻の下を伸ばし、スキルブックの書店へ行くと無駄遣いするなと言うのにアルマが大きなクマのぬいぐるみを買ったのは笑えました。
ノエルが気配を感じてアルマにカフェで待っているように言うと一人で行ってしまい、廃墟のような場所でロキという男と会ったのは怪しいです。
ロキはノエルの依頼で囚人のヒューゴについて調べたけど、ノエルがヒューゴは冤罪だから無実を証明して仲間にするとはビックリでした。
ロキは良くない薬が出回っているから気を付けるように言い、凶暴化するので事件も起きているようだけどルキアーノ・ファミリーの傘下ガンビーノ・ファミリーが関係しているとは怖いです。
ノエルがスラム街の浮浪者に銀貨を落としたのに男は返そうとして、薄汚い浮浪者とバカにされると木の棒で攻撃して強者と分かりノエルが興味を持ったのはワクワクしました。
本気で戦おうとしたら小さな男の姿をしたハーフリングが現れて中断したのは残念だし、隷属の契約で浮浪者がハーフリングにお仕置きされたのは可哀想でした。
ハーフリングはダランベール・ファミリーの地下闘技場を運営していたけど横領したのがバレて帝都に逃げ込み。元剣奴の浮浪者を使ってこの街でも同じ事をして稼ごうとしていたのはクズですね。
ノエルはハーフリングを殺してもファミリーから敵対者と思われないし、浮浪者の男は俺のものだと考えたのはビックリでした。
リーシャがアルマにノエルが有望な人材を口説いているかもと言うと、アルマは殺しちゃうと笑ったのは不気味でした。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える】の関連情報
【最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月7日(月) 23:30~ |
最速配信 | 毎週月曜 24時00分~(地上波1週間先行) ABEMA dアニメストア |
キャスト・声優 | ノエル:山下大輝 アルマ:芹澤優 コウガ:大桃陽介 レオン:坂田将吾 フィノッキオ:子安武人 ブランドン:咲野俊介 少年ノエル:和久井優 ロイド:中島ヨシキ タニア:本渡楓 ヴァルター:田島章寛 ウォルフ:前田誠二 リーシャ:前田佳織里 ロキ:畠中祐 アルバート:橘龍丸 |
スタッフ | 原作:じゃき(オーバーラップ文庫刊) 原作イラスト:fame 原作コミック:やもりちゃん(「コミックガルド」連載) 監督:高村雄太 シリーズ構成:伊神貴世 キャラクターデザイン:寺尾憲治 総作画監督:寺尾憲治、福地友樹、坂本千代子 アクション作画監督:三室健太 色彩設計:有尾由紀子 美術監督:高橋忍 撮影監督:小野寺正明 音響制作:ダックスプロダクション 音響監督:土屋雅紀 音楽:朝比奈健人 アニメーション制作:FelixFilm×画狂 |
オープニングテーマ(OP) | KOHTA YAMAMOTO feat. SAIKI:「Tactics」 |
エンディングテーマ(ED) | KOHTA YAMAMOTO feat. AAAMYYY:「Liberation」 |
公式サイト | https://wajutsushi-anime.com/ |
公式X | https://x.com/wajutsushi_PR |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える】の原作
★「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」の原作はライトノベルです。
★コミックスも出版されています。