アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
嘆きの亡霊は引退したいの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のあらすじ
「今日はこのまま帰りたい」
帝都最弱にして、屈指の高レベルハンター、クライ・アンドリヒ。自身がマスターを務めるクラン《始まりの足跡(ファースト・ステップ)》の新規メンバー採用面接の会場に顔を出すクライだが、無責任な発言によって場は大騒動に……。後日、探索者協会から呼び出しを食らうクライは騒動の責任を取るため、比較的楽そうな依頼――とある宝物殿での遭難者救助を引き受ける。だがクライはとことん人任せ。その依頼をティノになすりつけるのだった!
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のネタバレ感想
弱そうに見える男の正体は?クライが探索者協会で土下座と依頼で騒がしい?!
クライは子供の頃に幼馴染からトレジャーハンターになろうと誘われ、仲良し6人組で帝都ゼブルディアを目指そうとは夢がありました。
トレジャーハンターは帝都の花形で世界に点在する遺跡や宝物殿に隠された宝具を手に入れ、ファントムと呼ばれる怪物と戦い富と名誉を得るとはスリリングな職業ですね。
帝都で有力視されているクランのファースト・ステップが主催する新人面接が行われていてクライも列に並んでいるけど仲間と一緒に強くなれなかったと暗い顔をしているのは可哀想でした。
後ろに並んだルーダに声を掛けられレベル3の宝物殿・白狼の巣に手数が足りないから来たと言うと、前に並んでいたグレッグが絡んで面倒くさいです。
面接は複数のクランが参加していて中でも最強のパーティー「聖霊の御子」はキラキラしていて、椅子が一つしか無いテーブルはクライの幼馴染がいるクランを作った「嘆きの亡霊」とは誇らしいですね。
田舎から出てきた少年ギルベルトが自分は強いと騒ぐと、美少女・ティノが止めるのも聞かずに喧嘩しようとしたけど、クライを見つけて足で壁ドンしてキラキラの目でマスターと呼び、聖霊の御子のアークが嘆きの亡霊のリーダーだとバラしたのは笑えました。
数年前に帝都に出たばかりの頃は初心者向けの宝物殿を記録的な早さで次々と攻略したけど、自分だけが才能が無いから辞めると言うと仲間からリーダーを押し付けられたとは優しくて良かったですね。
ギルベルトが凝りもせずクライに入れてくれと迫り、ハンターに一番必要なのは負けない事だと指輪を投げて勝ち取った者をアークに推薦するとはワクワクしました。
ティノがクライの指輪欲しさにギルベルトを足蹴りし、乱闘が始まったけどクライは挨拶して帰ってしまったのはビックリでした。
ファースト・ステップの副マスターが会場で乱闘を起こした件で探索者協会から呼び出しがあったと言い、クライは支部長のガークを前に土下座して必死に謝ったのは笑えました。
ハンターの捜索依頼に偉そうにして態度がコロコロ変わって忙しいし、アークを頼ったけど指輪をゲットしたティノがいて最初はクライに会えて喜んだのに依頼だと聞いて逃げ出しクライが鎖でグルグル巻きにしたのは容赦無いです。
ティノが一人じゃ無理だと言うとクライは面接会場で会ったルーダとグレッグとギルベルトで即席パーティーを組ませたのは不安です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のあらすじ
「ティノに任せてラクしたい」
宝物殿【白狼の巣】での救助依頼。ティノ、ルーダ、ギルベルト、グレッグ様による、即席パーティが結成された。反発するギルベルトはクライに勝負を挑むも、差し向けられたティノに負け、さらに宝具を高度に扱うクライの姿に畏れ慄き、その実力を認めるに至る。無事に依頼をなすりつけ安心するクライ。しかし、どうやら最近【白狼の巣】が異変によって危険地帯と化していると知り、今更ながら自らの無茶振りに気づくことに……。
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のネタバレ感想
生意気ギルベルトが帝都に来た訳は?ティノ達を向かわせた宝物殿がヤバイと知りクライが慌てる?!
6年前、探索者の総本山である探索者協会の前にクライがパーティーメンバーと初めて来て、自分だけは実力が無いとウダウダと言っているとルークがドアを足で蹴って自分は最強だと名乗って息巻いたのはイタい子です。
リィズまで自分を最強だと自己紹介し、クライは冷静に自分達みたいにバカな新人はいるのかと受付嬢に聞いたのは笑えました。
皆はクライにパーティー名を決めさせて期待していたけど、クライは強さなんか微塵も感じない名前にすると嘆きの亡霊とシンボルをドクロぽくし、反対されたので田舎に帰ると言うと仲間達が急に賛成したのは愛されていますね。
クライは帝都最強の千変万化と呼ばれていて、グレッグとルーダとギルベルトに会いに行ってティノの仕事を手伝って欲しいと頼むけど、ギルベルトは反発してグレッグと喧嘩になったのはアホでした。
クライはギルベルトが嫌だと言うのでグレッグとルーダだけ誘うと、ギルベルトが弱い奴に従う気は無いと言い出しリーダーのティノと戦う事になり、ティノはクライへの無礼な態度に天誅を下すとは格好良かったです。
ティノは殺さないようにと武器を外してクライとアイスを食べる約束をするとやる気を出し、ギルベルトに攻撃を許さないほど強かったのは凄いです。
ギルベルトは幼い頃から剣を持って大人よりも強くなって村を出てパーティーを組んだけど、実力差があって抜けて来たとは調子に乗っていますね。
クライがギルベルトの煉獄剣に足で触れるともの凄い炎を出して、ギルベルトが化け物と言ったのは誇らしいです。
宝物殿の「白狼の巣」にティノ達を向かわせて、クライは宝具を磨きながらエヴァに収集癖を怒られたのはダメな奴に見えました。
クライは宝具のチャージをしてもらい、クランメンバーから白狼の巣は狼のファントムで溢れ返っていると聞き、レベル変更の話も出ていて、レベル5のパーティーが行方不明になったとは危険なのに、煉獄剣のチャージ確認をしていないとは最悪です。
クライは流石にヤバイと思ったらしく危ない宝具を持ち出して、エヴァに散歩だと言い訳して助けに行ったけど欠陥品の宝具で飛んで行ったのは心配です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のあらすじ
「まっすぐ空を飛んでみたい」
高レベルの幻影(ファントム)に苦戦するティノ達。一同は強敵を相手に、チームワークを駆使してなんとか宝物殿を進んでいく……。そして迎えたボスファントム戦。死力を尽くし辛くも勝利を収めたものの、新たに4体のボスが出現した! 絶望的な状況に撤退を決めるティノ。だが決死の作戦も失敗に終わってしまう。死を覚悟した一同の前に現れたのは――クライ。レベル8ハンター、《千変万化》の実力が今ここに発揮される!……のか?
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のネタバレ感想
即席パーティーだけど良い感じ?ボスが複数現れて大ピンチにクライが登場?!
クライが帝都で活動を始めて一週間が経った頃、ルークが木刀に中二病的な名前を付けて笑えるし、酔っぱらいのハンターがクライ達をバカにするとリィズ達がサイクロプスの頭を見せて驚かせたのは冷静でした。
ティノ達はレベル3の宝物殿・白狼の巣に行こうとしていたけどルーダが魔物の強さに異変を感じ、ギルベルトが剣のマナが切れている事にようやく気付いて、グレッグ達は引き返そうと言うけどティノはクライの決定は絶対だと盲信しているのは危険です。
白狼の巣の前には武装した狼の魔物がいて油断は出来ないし、ティノがクライにリーダーとして期待されているからと一人も欠ける事無く帰ると作戦を立てたのは頼もしいです。
ティノ達は協力して魔物を倒したのはホッとしたし、即席パーティーだけどバランスも相性も良く、ティノはメンバーを選んだクライは神とキラキラしていたのは笑えました。
ギルベルトは自分に付いて来られない元メンバーに怒りを感じていたけど、今なら努力していたと分かるとは成長して良かったです。
ティノがボスの気配を感じるとグレッグが逃げた方がいいと弱腰で、ティノは安全な依頼は成長しないとド正論をぶつけ、皆を集めたのもクライの計算によるものとは深読みしているのはビックリです。
ボスは巨大な白狼の魔物でグレッグの剣が折れて焦ったし、ティノが足に怪我をしたのは心配だけど、見事にボスを倒してポーションで怪我も治したのはホッとしました。
ボスが追加で4匹も現れて狭い道へ逃げようとしたけど塞がれてしまい、ティノが目を狙ってギルベルトが飛び出すと吹っ飛ばされたのはハラハラしました。
クライが飛んで来て安心したけど心の中はバクバクで、ボス達が怯えているからティノ達も勘違いしているけど攻撃に威力は無く、全速力で逃げても一番遅いとは笑えました。
ティノはクレイが遅いのは怪我した自分に合わせてくれていて、子供の時に助けてもらった時から神だとは納得でした。
ティノの怪我を宝具で治すとクライは出口も分からず歩き出してゲロ吐きそうとは心配です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のあらすじ
「謎の仮面は戦闘したい」
出口なんて分かるはずもなく、適当に宝物殿の中を進むクライ。そんな中、すっかり忘れていた依頼にあった遭難ハンター達を偶然発見してしまう。話によると遭難者達は「怨念の化身」という凶悪な敵にやられたらしい。出会えば全滅必至。一刻も早く宝物殿を出ようとするクライ達だが、運悪く怨念の化身に遭遇してしまう! その禍々しいオーラに圧倒される一同。と、その時、もう一人謎の仮面をつけた人物が現れて……。
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のネタバレ感想
嘆きの亡霊のリィズが登場!クライは偶然にも救助者を発見し強敵も仮面の少女が片付ける?!
クライは昔から宝具を集めるのが趣味だったようで嘆きの亡霊の仲間達も何か欲しいと色々と見ていると使えない物もあったり、呪いの剣を持って暴れたりしたので、危険度の高い宝具はルーグやリィズの修業道具になったとは使い道があって良かったですね。
クライは先頭を歩いて宝物殿・白狼の巣の中で迷っていたけど、ティノは来る前に地図で全体を把握して出口に向っていないと知っていて、ギルベルトにクライの意図を読むのも訓練の内だと前向きに考えていてバレていないのは笑えます。
ルーダが何処へ向っているか教えて欲しいと言うけどクライ自身も分からず、偶然にも救助対象のパーティーを発見したのはお手柄です。
クライはチョコしか入らない宝具の中から皆にチョコをあげて、ティノは皆を和ませていて神だとは笑えました。
レベル5のパーティーが遭難したのは顔全体を骨で覆った小さなファントム・怨念の化身で、クライを除いた皆に緊張感が走ったのは怖かったです。
宝物殿に残る魔獣の怨念そのもので格が違うとは恐ろしいけど、クライは今回のリーダーがティノだと判断を任せ、走って脱出すると言うと救助した人がいるからと自分が付いて行けない事を隠したのは上手いです。
魔獣の怨念が現れて背後にもう一人いたのは怖かったけど、クライの仲間で嘆きの亡霊のリィズだったのはビックリでした。
ティノはリィズの弟子だったけど怯えていて、ギルベルトが話し掛けようとして吹っ飛ばされたけどリィズが寸止めを覚えたと言い、リィズはティノには才能があるけどやる気と努力と死ぬ気が足りないとは怖いです。
リィズがキレながら戦って狂人のようだけど誰よりも早い動きで影すらも残さないので絶影と言う二つ名を持っていて、ただいまとクライに抱き付くのは普通の女の子で可愛かったです。
ギルベルトは煉獄剣をクライにあげて鍛え直すと元のパーティーに戻り、リィズが付けていた仮面は6年前にクライが特注で作ったけど目の穴を開けるのを忘れたとは笑えました。
クライはいないと何かを探していたようだけど、ベランダに出て空を見上げて忘れる事にしたのは諦めが早いです。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のあらすじ
「全部アークにまかせたい」
リィズの活躍によって依頼を解決したクライだったが、今度は別の災難に見舞われていた。預かっていたシトリースライムがいなくなっていたのだ! それは帝都を滅ぼすほどの脅威。気が気じゃないクライだが……考えることをいったん放棄。面倒なことは全て他人に押し付けて、リィズと共にデートへと出かける。一方、今なお異変が続いている【白狼の巣】。その地下では、魔術結社『アカシャの塔』による巨大な陰謀が渦巻いていた。
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のネタバレ感想
クライが失くしたものとは?宝物殿の異変もガークからの呼び出しも他人任せ?!
クライは嘆きの亡霊の仲間であるシトリーが作ったスライムを預かって欲しいとペンダント型のカプセルを渡され、開けようとしたら帝都が滅ぶかも知れないから取り扱いに注意と言われ、エヴァが無言でフェードアウトしたのは笑えました。
クライはスライムが入ったペンダントを失くしてしまい、宝物殿でカプセルを開けたら中身が入っていなくて金庫に入れていたから最初から空っぽだったと結論付けて忘れようとしたのは最悪です。
クライは気になって眠れないとは責任を感じているみたいだけど、エヴァに帝都で異変は無いか聞いたけど何でも無いと誤魔化して、エヴァが裏読みして事件が起きていると思ったのは優秀です。
地下訓練場へ行くとスヴェンに他の奴等が訓練出来ないからリィズを止めてくれと言われ、リィズは弟子のティノの教育と言って殺しそうな感じだから止めたのにティノが立ち上がったのは頑張りますね。
スヴェンから北の街道が封鎖されて複数のファントムが現れたと聞いて、探索者協会のガークからの呼び出しもこの事と関係があると優秀なアークが帰って来て丸投げするまで時間稼ぎをしようとは他人事で、スヴェンにクエストを勧めてガークに伝言を頼むとは働かないですね。
ガークも久しく宝物殿に入っていなかったクライが行ったのは何かあると裏読みして、魔術結社アカシャの塔が宝物殿を変様させる装置を使って自在に操ろうとしていたのは恐ろしいです。
防衛システムを担当しているソフィアが不在で仲間達は不満を言うけど、所長のノトは優秀だと認めて今は情報を集めると諦めていないのは何が起こるのかワクワクしました。
クライはスライムが帝都を襲う夢を見たけどリィズがベッドの潜り込んで熱かったせいにして、デートに行こうとするとガークにばったり会ってリィズと戦闘を始めて建物がボロボロになりエヴァが発狂したのは笑えました。
クライは副支部長のカイナに白狼の巣よりも別件が気になると言ってしまい、本当に陰謀が隠されているからビックリです。
リィズとデートに行くとアカシャの塔に見張られていて、リィズが捕まえたのにクライが迷惑を掛けたと謝ると、わざと泳がせたと良い方向へ解釈されて笑えました。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のあらすじ
「指揮は取らずに寝ていたい」
シトリースライムは一体どこへ? 助言を求めるべく、クライはそれを作った張本人、シトリーの帰還を待つことに。その頃、『アカシャの塔』はとある決断を下した。クライにアジトを特定されたと勘違いしたことで、ハンターとの全面抗争の道を選んだのだ。そんな事はつゆ知らず、協力を仰がれた【白狼の巣】への追加調査をアーク任せにしようとするクライだったが、その適当発言が曲解され、まさかのハンター大調査隊が結成されてしまった!
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のネタバレ感想
スライム探しで敵の拠点を発見?白狼の巣へ大調査団が結成されてもクライは行きたくない?!
探索者協会のガークはクライが同じ言い訳で今回も逃げた事を怒っていたけど、代わりに対応したスヴェンが白狼の巣の調査を頼まれたのはドキドキしました。
リィズは今日もクライとデートだと喜んでいたけど、クライは行方不明者が続出している地域に失くしたスライムを探しに来て、誤魔化す為に新しく出来たアイス屋へ行くとは用意周到です。
アイス屋の窓から男が覗いていたけどアカシャの塔の拠点になっていて慌てて閉店したのは笑えました。
クライはスライムが見つからなかったと落ち込んで、シトリーの帰りを待ち侘びていたのは波乱の予感がします。
拠点がバレたと思ったアカシャの塔に動揺が走ったけど、ソフィアは戦って防衛システムを試したいと悪い顔をしたのは怖いです。
ティノがクラン本部へ行くと白狼の巣の調査でハンターが集められていて驚き、クライが大人数になって報酬の心配をして半分でもいいと言うとハンター達が驚き、エヴァにクライから話があると発表されてクライ自身が驚いていたのは笑えました。
ハンター達から不安の声が上がってリィズが行くと言い出したからティノが可愛そうだと皆で行ってもらう事にして、エヴァから指揮を取って欲しいと言われたけど後から行くと逃れたのはズルいですね。
リィズが行きたいと駄々をこねると他にやってもらいたい事があると誤魔化し、ハンターにスライムに気を付けてと軽く言うのは雑過ぎます。
アカシャの塔はハンター達が正面から乗り込んで来ると勘違いし、ソフィアは宿敵のシトリーを叩き潰すと血が出るほど手を握りしめて全ての力を使う事を研究所長のノトに求めたのは怖かったです。
スヴェン達は白狼の巣で何も見つけられず他のハンターから嫌味を言われると、昔クライが花見に行こうと言った場所は今では宝物殿になっていて未来が見えるとはビックリでした。
クライの所に嫌な予感がするとシトリーが帰って来て、強力な敵だから勢力が増す前に潰すとは怖いし、戦いに行くと武装したガークに何かお願いしたのは気になります。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のあらすじ
「アカシャの塔は実験したい」
待望のシトリーが帰還した。だがスライムの件はそこそこに、シトリーはクライに不吉な予言をする。このままでは調査隊は全滅する、と……。宝物殿に集結したハンター達はスヴェンを陣頭に、クライの《千の試練》に対して最大級の警戒心で臨んでいた。そんな中、『アカシャの塔』きっての俊英ソフィアによる、ハンター殲滅作戦が着々と実行に移されており――。ハンターvs『アカシャの塔』。総力を挙げた戦いの幕が切って落とされた!
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のネタバレ感想
シトリーが錬金術師になった理由は?スヴェン達の前にスライムが現れて核心に近づく?!
シトリーが子供の頃に皆に足りないものを補えば体が強くない自分も一緒にハンターが出来ると照れながら言うと、クライは錬金術師がいいかもと頭を撫でたのは優しいです。
クライが逃がしてしまったスライムはシトリーの失敗作だけど、クライとシトリーだけは襲わないように調整してあるとは安心ですね。
シトリーはスライムがどうやって逃げたか説明して正解かクライに聞いたのは信頼しているようで、この件は任せて欲しいとは頼もしいです。
白狼の巣の前にはスヴェンをリーダーにハンター達が集まっていて、スヴェンからスライムとまともに戦った事がある奴はいるかと聞かれると皆は倒し方を色々と言って頼もしいです。
冒険者の一人が文句を言うのでただのスライムじゃないからと止めたけど行ってしまい、タリアと言う錬金術師がシトリーと作った対スライム用の薬を持っていたのは怪しいです。
アカシャの塔では外にいるタリアからハンターの情報が入り、時を伺っていたのはドキドキしました。
文句を言っていたハンターが森の中でアカシャの塔を見つけ攻撃すると、捕らえていた狼の幻影に注射を打ってスライムに変化させ、クライの言った事は本当だったとはビックリです。
スライムは物理も魔法もダメでタリアの薬を使うけど体がちょっと膨らんだけど元に戻ってしまい、スヴェンがやっぱりスライムじゃないとクライのボケと叫んだのは笑えました。
シトリーが到着してスライムを分析し、アンチマナメタルを投げてスヴェンの矢で倒したのはホッとしました。
探索者協会の支部長ガークが到着して頼もしいし、シトリーはスライムの作った奴等に心当たりがあるとは凄いです。
シトリーはノト・コクレアが率いるアカシャの塔が犯人だと言い、宝物殿を意のままに操る研究をしていて、地下に装置があって戦闘態勢を整えていると見抜いたのは賢いです。
スヴェンはシトリーを強い弱者だから飲み込まれるなとヘンリクに注意し、自分は弱いから何をやっても許されて当然だと思っている怪物とは怖いです。
クライが行ったらダメと止めるとリィズが行きたいと駄々をこねて騒ぎ、ナレーションに煩いと言われたのは笑えました。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のあらすじ
「終わった頃に駆けつけたい」
シトリーの手腕によって、ピンチを脱したハンター達。焦った『アカシャの塔』の構成員達はソフィアの命令を無視してしまい、あえなく自滅する。さらにシトリーは敵の本陣を難なく特定。ハンター達は一気に攻勢に出ようとするも――。突然、アカシャ屈指の魔導師フリックによる一撃必殺の雷撃魔法が一同を襲う。形勢は逆転しハンター達は全滅してしまった。かに思えたが……。クライもようやく動き出し、戦いはいよいよ最終局面へ。
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のネタバレ感想
クライはリィズの押しに負けた?アカシャの塔からの攻撃にハンター達がピンチにならない理由は?!
アカシャの塔では千変万化の二つ名を持つクライが来ると慌てていて、作戦を指揮しているソフィアを信用できずに無能だと悪口を言い、フリックは戦の理を教えてやるとファントムを出して一気に殲滅すると笑ったのはワクワクしました。
シトリー達はアカシャの塔の構成員を捕らえて大賢者マスター・メイガスの居場所を聞くけど答えず、口が軽くなる色水を使うと危険なポーションを取り出し正義の為なら何でもやるのは怖いです。
ただの色水だと自分で飲んでみせたけど本当なのか分からなくて狂気じみていたのは怖かったし、また巨大なファントムが出て来たのはハラハラしました。
ファントムに攻撃が当たらなくて緊迫した雰囲気だったのにもう一体出て来るとシトリーはアカシャの塔がバカで気が抜けたと言い、総員に下がるように言うとファントム同士が戦ったのはビックリでした。
フリックはファントムを全て出して自滅させた事をノトに怒られソフィアにはバカにされ悔しそうだけど、ソフィアはシトリーを含むハンター達を全滅させようとは恐ろしいです。
タリアはシトリーを尊敬していて少しでも近づこうと頑張っていたけどダメだと落ち込んでいたのは可哀想だし、アカシャの塔の構成員に見られているのは気味が悪いです。
シトリーが拠点を見つけたと言うとスヴェンは行くべきだと言い、ノトとソフィアを捕縛しないと研究は止まらないとは怖いです。
クライはリィズのお願いに負けて森へ来ていて、真っ暗だと言うとティノが手を繋ごうとするとリィズが怒ったのは笑えました。
シトリー達の隊列に雷攻撃が落ちてフリックがファントムに乗って来たのはビックリだけど、シトリーには効かなくてスヴェンに銃でポーションを打ち込み復活させたのは凄いです。
ノトから正式にハンター達を倒すよう命令が出て、クライ達も近くまで来ているのでどんな活躍をするのか楽しみです。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【嘆きの亡霊は引退したい】の関連情報
【嘆きの亡霊は引退したい】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月1日(火) 23:30~ |
最速配信 | 毎週日曜 23時30分~(地上波先行) ABEMA dアニメストア |
キャスト・声優 | クライ・アンドリヒ役:小野賢章 ティノ・シェイド役:久保田未夢 リィズ・スマート役:ファイルーズあい シトリー・スマート役:小原好美 ルーク・サイコル役:天﨑滉平 アンセム・スマート役:杉田智和(ナレーション) ルシア・ロジェ役:古賀葵 エヴァ・レンフィード役:大地葉 ルーダ・ルンベック役:関根明良 グレッグ・ザンギフ役:関幸司 ギルベルト・ブッシュ役:前田誠二 アーク・ロダン役:福山潤 ガーク・ヴェルター役:大塚明夫 カイナ・ノス役:道井悠 |
スタッフ | 原 作:槻影(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊) キャラクター原案:チーコ 監 督:たかたまさひろ シリーズ構成:白根 秀樹 キャラクターデザイン:五十内 裕輔、藤崎 真吾 美術監督:対馬 里紗(草薙) 美術監督補佐:山根 左帆(草薙) 美術設定:多田 周平(草薙) 色彩設計:古川 篤史 3D ディレクター:伴 善徳 撮影監督:田中 浩介 編 集:宇都宮 正記 音響監督:たかたまさひろ 音響制作:セイバーリンクス 音 楽:佐高 陵平 音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ アニメーション制作:ゼロジー |
オープニングテーマ(OP) | Lezel:「葛藤Tomorrow」 |
エンディングテーマ(ED) | P丸様。:「すくりぃむ!」 |
公式サイト | https://nageki-anime.com/ |
公式X | https://x.com/nageki_official |
原作 | ライトノベル:槻影(著) |
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【嘆きの亡霊は引退したい】の原作
★「嘆きの亡霊は引退したい」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。