アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話(最終回)まで掲載しています。
嘆きの亡霊は引退したいの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第12話】のあらすじとネタバレ感想
- 嘆きの亡霊は引退したい【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【嘆きの亡霊は引退したい】の関連情報
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のあらすじ
「今日はこのまま帰りたい」
帝都最弱にして、屈指の高レベルハンター、クライ・アンドリヒ。自身がマスターを務めるクラン《始まりの足跡(ファースト・ステップ)》の新規メンバー採用面接の会場に顔を出すクライだが、無責任な発言によって場は大騒動に……。後日、探索者協会から呼び出しを食らうクライは騒動の責任を取るため、比較的楽そうな依頼――とある宝物殿での遭難者救助を引き受ける。だがクライはとことん人任せ。その依頼をティノになすりつけるのだった!
嘆きの亡霊は引退したい【第1話】のネタバレ感想
弱そうに見える男の正体は?クライが探索者協会で土下座と依頼で騒がしい?!
クライは子供の頃に幼馴染からトレジャーハンターになろうと誘われ、仲良し6人組で帝都ゼブルディアを目指そうとは夢がありました。
トレジャーハンターは帝都の花形で世界に点在する遺跡や宝物殿に隠された宝具を手に入れ、ファントムと呼ばれる怪物と戦い富と名誉を得るとはスリリングな職業ですね。
帝都で有力視されているクランのファースト・ステップが主催する新人面接が行われていてクライも列に並んでいるけど仲間と一緒に強くなれなかったと暗い顔をしているのは可哀想でした。
後ろに並んだルーダに声を掛けられレベル3の宝物殿・白狼の巣に手数が足りないから来たと言うと、前に並んでいたグレッグが絡んで面倒くさいです。
面接は複数のクランが参加していて中でも最強のパーティー「聖霊の御子」はキラキラしていて、椅子が一つしか無いテーブルはクライの幼馴染がいるクランを作った「嘆きの亡霊」とは誇らしいですね。
田舎から出てきた少年ギルベルトが自分は強いと騒ぐと、美少女・ティノが止めるのも聞かずに喧嘩しようとしたけど、クライを見つけて足で壁ドンしてキラキラの目でマスターと呼び、聖霊の御子のアークが嘆きの亡霊のリーダーだとバラしたのは笑えました。
数年前に帝都に出たばかりの頃は初心者向けの宝物殿を記録的な早さで次々と攻略したけど、自分だけが才能が無いから辞めると言うと仲間からリーダーを押し付けられたとは優しくて良かったですね。
ギルベルトが凝りもせずクライに入れてくれと迫り、ハンターに一番必要なのは負けない事だと指輪を投げて勝ち取った者をアークに推薦するとはワクワクしました。
ティノがクライの指輪欲しさにギルベルトを足蹴りし、乱闘が始まったけどクライは挨拶して帰ってしまったのはビックリでした。
ファースト・ステップの副マスターが会場で乱闘を起こした件で探索者協会から呼び出しがあったと言い、クライは支部長のガークを前に土下座して必死に謝ったのは笑えました。
ハンターの捜索依頼に偉そうにして態度がコロコロ変わって忙しいし、アークを頼ったけど指輪をゲットしたティノがいて最初はクライに会えて喜んだのに依頼だと聞いて逃げ出しクライが鎖でグルグル巻きにしたのは容赦無いです。
ティノが一人じゃ無理だと言うとクライは面接会場で会ったルーダとグレッグとギルベルトで即席パーティーを組ませたのは不安です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のあらすじ
「ティノに任せてラクしたい」
宝物殿【白狼の巣】での救助依頼。ティノ、ルーダ、ギルベルト、グレッグ様による、即席パーティが結成された。反発するギルベルトはクライに勝負を挑むも、差し向けられたティノに負け、さらに宝具を高度に扱うクライの姿に畏れ慄き、その実力を認めるに至る。無事に依頼をなすりつけ安心するクライ。しかし、どうやら最近【白狼の巣】が異変によって危険地帯と化していると知り、今更ながら自らの無茶振りに気づくことに……。
嘆きの亡霊は引退したい【第2話】のネタバレ感想
生意気ギルベルトが帝都に来た訳は?ティノ達を向かわせた宝物殿がヤバイと知りクライが慌てる?!
6年前、探索者の総本山である探索者協会の前にクライがパーティーメンバーと初めて来て、自分だけは実力が無いとウダウダと言っているとルークがドアを足で蹴って自分は最強だと名乗って息巻いたのはイタい子です。
リィズまで自分を最強だと自己紹介し、クライは冷静に自分達みたいにバカな新人はいるのかと受付嬢に聞いたのは笑えました。
皆はクライにパーティー名を決めさせて期待していたけど、クライは強さなんか微塵も感じない名前にすると嘆きの亡霊とシンボルをドクロぽくし、反対されたので田舎に帰ると言うと仲間達が急に賛成したのは愛されていますね。
クライは帝都最強の千変万化と呼ばれていて、グレッグとルーダとギルベルトに会いに行ってティノの仕事を手伝って欲しいと頼むけど、ギルベルトは反発してグレッグと喧嘩になったのはアホでした。
クライはギルベルトが嫌だと言うのでグレッグとルーダだけ誘うと、ギルベルトが弱い奴に従う気は無いと言い出しリーダーのティノと戦う事になり、ティノはクライへの無礼な態度に天誅を下すとは格好良かったです。
ティノは殺さないようにと武器を外してクライとアイスを食べる約束をするとやる気を出し、ギルベルトに攻撃を許さないほど強かったのは凄いです。
ギルベルトは幼い頃から剣を持って大人よりも強くなって村を出てパーティーを組んだけど、実力差があって抜けて来たとは調子に乗っていますね。
クライがギルベルトの煉獄剣に足で触れるともの凄い炎を出して、ギルベルトが化け物と言ったのは誇らしいです。
宝物殿の「白狼の巣」にティノ達を向かわせて、クライは宝具を磨きながらエヴァに収集癖を怒られたのはダメな奴に見えました。
クライは宝具のチャージをしてもらい、クランメンバーから白狼の巣は狼のファントムで溢れ返っていると聞き、レベル変更の話も出ていて、レベル5のパーティーが行方不明になったとは危険なのに、煉獄剣のチャージ確認をしていないとは最悪です。
クライは流石にヤバイと思ったらしく危ない宝具を持ち出して、エヴァに散歩だと言い訳して助けに行ったけど欠陥品の宝具で飛んで行ったのは心配です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のあらすじ
「まっすぐ空を飛んでみたい」
高レベルの幻影(ファントム)に苦戦するティノ達。一同は強敵を相手に、チームワークを駆使してなんとか宝物殿を進んでいく……。そして迎えたボスファントム戦。死力を尽くし辛くも勝利を収めたものの、新たに4体のボスが出現した! 絶望的な状況に撤退を決めるティノ。だが決死の作戦も失敗に終わってしまう。死を覚悟した一同の前に現れたのは――クライ。レベル8ハンター、《千変万化》の実力が今ここに発揮される!……のか?
嘆きの亡霊は引退したい【第3話】のネタバレ感想
即席パーティーだけど良い感じ?ボスが複数現れて大ピンチにクライが登場?!
クライが帝都で活動を始めて一週間が経った頃、ルークが木刀に中二病的な名前を付けて笑えるし、酔っぱらいのハンターがクライ達をバカにするとリィズ達がサイクロプスの頭を見せて驚かせたのは冷静でした。
ティノ達はレベル3の宝物殿・白狼の巣に行こうとしていたけどルーダが魔物の強さに異変を感じ、ギルベルトが剣のマナが切れている事にようやく気付いて、グレッグ達は引き返そうと言うけどティノはクライの決定は絶対だと盲信しているのは危険です。
白狼の巣の前には武装した狼の魔物がいて油断は出来ないし、ティノがクライにリーダーとして期待されているからと一人も欠ける事無く帰ると作戦を立てたのは頼もしいです。
ティノ達は協力して魔物を倒したのはホッとしたし、即席パーティーだけどバランスも相性も良く、ティノはメンバーを選んだクライは神とキラキラしていたのは笑えました。
ギルベルトは自分に付いて来られない元メンバーに怒りを感じていたけど、今なら努力していたと分かるとは成長して良かったです。
ティノがボスの気配を感じるとグレッグが逃げた方がいいと弱腰で、ティノは安全な依頼は成長しないとド正論をぶつけ、皆を集めたのもクライの計算によるものとは深読みしているのはビックリです。
ボスは巨大な白狼の魔物でグレッグの剣が折れて焦ったし、ティノが足に怪我をしたのは心配だけど、見事にボスを倒してポーションで怪我も治したのはホッとしました。
ボスが追加で4匹も現れて狭い道へ逃げようとしたけど塞がれてしまい、ティノが目を狙ってギルベルトが飛び出すと吹っ飛ばされたのはハラハラしました。
クライが飛んで来て安心したけど心の中はバクバクで、ボス達が怯えているからティノ達も勘違いしているけど攻撃に威力は無く、全速力で逃げても一番遅いとは笑えました。
ティノはクレイが遅いのは怪我した自分に合わせてくれていて、子供の時に助けてもらった時から神だとは納得でした。
ティノの怪我を宝具で治すとクライは出口も分からず歩き出してゲロ吐きそうとは心配です。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のあらすじ
「謎の仮面は戦闘したい」
出口なんて分かるはずもなく、適当に宝物殿の中を進むクライ。そんな中、すっかり忘れていた依頼にあった遭難ハンター達を偶然発見してしまう。話によると遭難者達は「怨念の化身」という凶悪な敵にやられたらしい。出会えば全滅必至。一刻も早く宝物殿を出ようとするクライ達だが、運悪く怨念の化身に遭遇してしまう! その禍々しいオーラに圧倒される一同。と、その時、もう一人謎の仮面をつけた人物が現れて……。
嘆きの亡霊は引退したい【第4話】のネタバレ感想
嘆きの亡霊のリィズが登場!クライは偶然にも救助者を発見し強敵も仮面の少女が片付ける?!
クライは昔から宝具を集めるのが趣味だったようで嘆きの亡霊の仲間達も何か欲しいと色々と見ていると使えない物もあったり、呪いの剣を持って暴れたりしたので、危険度の高い宝具はルーグやリィズの修業道具になったとは使い道があって良かったですね。
クライは先頭を歩いて宝物殿・白狼の巣の中で迷っていたけど、ティノは来る前に地図で全体を把握して出口に向っていないと知っていて、ギルベルトにクライの意図を読むのも訓練の内だと前向きに考えていてバレていないのは笑えます。
ルーダが何処へ向っているか教えて欲しいと言うけどクライ自身も分からず、偶然にも救助対象のパーティーを発見したのはお手柄です。
クライはチョコしか入らない宝具の中から皆にチョコをあげて、ティノは皆を和ませていて神だとは笑えました。
レベル5のパーティーが遭難したのは顔全体を骨で覆った小さなファントム・怨念の化身で、クライを除いた皆に緊張感が走ったのは怖かったです。
宝物殿に残る魔獣の怨念そのもので格が違うとは恐ろしいけど、クライは今回のリーダーがティノだと判断を任せ、走って脱出すると言うと救助した人がいるからと自分が付いて行けない事を隠したのは上手いです。
魔獣の怨念が現れて背後にもう一人いたのは怖かったけど、クライの仲間で嘆きの亡霊のリィズだったのはビックリでした。
ティノはリィズの弟子だったけど怯えていて、ギルベルトが話し掛けようとして吹っ飛ばされたけどリィズが寸止めを覚えたと言い、リィズはティノには才能があるけどやる気と努力と死ぬ気が足りないとは怖いです。
リィズがキレながら戦って狂人のようだけど誰よりも早い動きで影すらも残さないので絶影と言う二つ名を持っていて、ただいまとクライに抱き付くのは普通の女の子で可愛かったです。
ギルベルトは煉獄剣をクライにあげて鍛え直すと元のパーティーに戻り、リィズが付けていた仮面は6年前にクライが特注で作ったけど目の穴を開けるのを忘れたとは笑えました。
クライはいないと何かを探していたようだけど、ベランダに出て空を見上げて忘れる事にしたのは諦めが早いです。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のあらすじ
「全部アークにまかせたい」
リィズの活躍によって依頼を解決したクライだったが、今度は別の災難に見舞われていた。預かっていたシトリースライムがいなくなっていたのだ! それは帝都を滅ぼすほどの脅威。気が気じゃないクライだが……考えることをいったん放棄。面倒なことは全て他人に押し付けて、リィズと共にデートへと出かける。一方、今なお異変が続いている【白狼の巣】。その地下では、魔術結社『アカシャの塔』による巨大な陰謀が渦巻いていた。
嘆きの亡霊は引退したい【第5話】のネタバレ感想
クライが失くしたものとは?宝物殿の異変もガークからの呼び出しも他人任せ?!
クライは嘆きの亡霊の仲間であるシトリーが作ったスライムを預かって欲しいとペンダント型のカプセルを渡され、開けようとしたら帝都が滅ぶかも知れないから取り扱いに注意と言われ、エヴァが無言でフェードアウトしたのは笑えました。
クライはスライムが入ったペンダントを失くしてしまい、宝物殿でカプセルを開けたら中身が入っていなくて金庫に入れていたから最初から空っぽだったと結論付けて忘れようとしたのは最悪です。
クライは気になって眠れないとは責任を感じているみたいだけど、エヴァに帝都で異変は無いか聞いたけど何でも無いと誤魔化して、エヴァが裏読みして事件が起きていると思ったのは優秀です。
地下訓練場へ行くとスヴェンに他の奴等が訓練出来ないからリィズを止めてくれと言われ、リィズは弟子のティノの教育と言って殺しそうな感じだから止めたのにティノが立ち上がったのは頑張りますね。
スヴェンから北の街道が封鎖されて複数のファントムが現れたと聞いて、探索者協会のガークからの呼び出しもこの事と関係があると優秀なアークが帰って来て丸投げするまで時間稼ぎをしようとは他人事で、スヴェンにクエストを勧めてガークに伝言を頼むとは働かないですね。
ガークも久しく宝物殿に入っていなかったクライが行ったのは何かあると裏読みして、魔術結社アカシャの塔が宝物殿を変様させる装置を使って自在に操ろうとしていたのは恐ろしいです。
防衛システムを担当しているソフィアが不在で仲間達は不満を言うけど、所長のノトは優秀だと認めて今は情報を集めると諦めていないのは何が起こるのかワクワクしました。
クライはスライムが帝都を襲う夢を見たけどリィズがベッドの潜り込んで熱かったせいにして、デートに行こうとするとガークにばったり会ってリィズと戦闘を始めて建物がボロボロになりエヴァが発狂したのは笑えました。
クライは副支部長のカイナに白狼の巣よりも別件が気になると言ってしまい、本当に陰謀が隠されているからビックリです。
リィズとデートに行くとアカシャの塔に見張られていて、リィズが捕まえたのにクライが迷惑を掛けたと謝ると、わざと泳がせたと良い方向へ解釈されて笑えました。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のあらすじ
「指揮は取らずに寝ていたい」
シトリースライムは一体どこへ? 助言を求めるべく、クライはそれを作った張本人、シトリーの帰還を待つことに。その頃、『アカシャの塔』はとある決断を下した。クライにアジトを特定されたと勘違いしたことで、ハンターとの全面抗争の道を選んだのだ。そんな事はつゆ知らず、協力を仰がれた【白狼の巣】への追加調査をアーク任せにしようとするクライだったが、その適当発言が曲解され、まさかのハンター大調査隊が結成されてしまった!
嘆きの亡霊は引退したい【第6話】のネタバレ感想
スライム探しで敵の拠点を発見?白狼の巣へ大調査団が結成されてもクライは行きたくない?!
探索者協会のガークはクライが同じ言い訳で今回も逃げた事を怒っていたけど、代わりに対応したスヴェンが白狼の巣の調査を頼まれたのはドキドキしました。
リィズは今日もクライとデートだと喜んでいたけど、クライは行方不明者が続出している地域に失くしたスライムを探しに来て、誤魔化す為に新しく出来たアイス屋へ行くとは用意周到です。
アイス屋の窓から男が覗いていたけどアカシャの塔の拠点になっていて慌てて閉店したのは笑えました。
クライはスライムが見つからなかったと落ち込んで、シトリーの帰りを待ち侘びていたのは波乱の予感がします。
拠点がバレたと思ったアカシャの塔に動揺が走ったけど、ソフィアは戦って防衛システムを試したいと悪い顔をしたのは怖いです。
ティノがクラン本部へ行くと白狼の巣の調査でハンターが集められていて驚き、クライが大人数になって報酬の心配をして半分でもいいと言うとハンター達が驚き、エヴァにクライから話があると発表されてクライ自身が驚いていたのは笑えました。
ハンター達から不安の声が上がってリィズが行くと言い出したからティノが可愛そうだと皆で行ってもらう事にして、エヴァから指揮を取って欲しいと言われたけど後から行くと逃れたのはズルいですね。
リィズが行きたいと駄々をこねると他にやってもらいたい事があると誤魔化し、ハンターにスライムに気を付けてと軽く言うのは雑過ぎます。
アカシャの塔はハンター達が正面から乗り込んで来ると勘違いし、ソフィアは宿敵のシトリーを叩き潰すと血が出るほど手を握りしめて全ての力を使う事を研究所長のノトに求めたのは怖かったです。
スヴェン達は白狼の巣で何も見つけられず他のハンターから嫌味を言われると、昔クライが花見に行こうと言った場所は今では宝物殿になっていて未来が見えるとはビックリでした。
クライの所に嫌な予感がするとシトリーが帰って来て、強力な敵だから勢力が増す前に潰すとは怖いし、戦いに行くと武装したガークに何かお願いしたのは気になります。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のあらすじ
「アカシャの塔は実験したい」
待望のシトリーが帰還した。だがスライムの件はそこそこに、シトリーはクライに不吉な予言をする。このままでは調査隊は全滅する、と……。宝物殿に集結したハンター達はスヴェンを陣頭に、クライの《千の試練》に対して最大級の警戒心で臨んでいた。そんな中、『アカシャの塔』きっての俊英ソフィアによる、ハンター殲滅作戦が着々と実行に移されており――。ハンターvs『アカシャの塔』。総力を挙げた戦いの幕が切って落とされた!
嘆きの亡霊は引退したい【第7話】のネタバレ感想
シトリーが錬金術師になった理由は?スヴェン達の前にスライムが現れて核心に近づく?!
シトリーが子供の頃に皆に足りないものを補えば体が強くない自分も一緒にハンターが出来ると照れながら言うと、クライは錬金術師がいいかもと頭を撫でたのは優しいです。
クライが逃がしてしまったスライムはシトリーの失敗作だけど、クライとシトリーだけは襲わないように調整してあるとは安心ですね。
シトリーはスライムがどうやって逃げたか説明して正解かクライに聞いたのは信頼しているようで、この件は任せて欲しいとは頼もしいです。
白狼の巣の前にはスヴェンをリーダーにハンター達が集まっていて、スヴェンからスライムとまともに戦った事がある奴はいるかと聞かれると皆は倒し方を色々と言って頼もしいです。
冒険者の一人が文句を言うのでただのスライムじゃないからと止めたけど行ってしまい、タリアと言う錬金術師がシトリーと作った対スライム用の薬を持っていたのは怪しいです。
アカシャの塔では外にいるタリアからハンターの情報が入り、時を伺っていたのはドキドキしました。
文句を言っていたハンターが森の中でアカシャの塔を見つけ攻撃すると、捕らえていた狼の幻影に注射を打ってスライムに変化させ、クライの言った事は本当だったとはビックリです。
スライムは物理も魔法もダメでタリアの薬を使うけど体がちょっと膨らんだけど元に戻ってしまい、スヴェンがやっぱりスライムじゃないとクライのボケと叫んだのは笑えました。
シトリーが到着してスライムを分析し、アンチマナメタルを投げてスヴェンの矢で倒したのはホッとしました。
探索者協会の支部長ガークが到着して頼もしいし、シトリーはスライムの作った奴等に心当たりがあるとは凄いです。
シトリーはノト・コクレアが率いるアカシャの塔が犯人だと言い、宝物殿を意のままに操る研究をしていて、地下に装置があって戦闘態勢を整えていると見抜いたのは賢いです。
スヴェンはシトリーを強い弱者だから飲み込まれるなとヘンリクに注意し、自分は弱いから何をやっても許されて当然だと思っている怪物とは怖いです。
クライが行ったらダメと止めるとリィズが行きたいと駄々をこねて騒ぎ、ナレーションに煩いと言われたのは笑えました。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のあらすじ
「終わった頃に駆けつけたい」
シトリーの手腕によって、ピンチを脱したハンター達。焦った『アカシャの塔』の構成員達はソフィアの命令を無視してしまい、あえなく自滅する。さらにシトリーは敵の本陣を難なく特定。ハンター達は一気に攻勢に出ようとするも――。突然、アカシャ屈指の魔導師フリックによる一撃必殺の雷撃魔法が一同を襲う。形勢は逆転しハンター達は全滅してしまった。かに思えたが……。クライもようやく動き出し、戦いはいよいよ最終局面へ。
嘆きの亡霊は引退したい【第8話】のネタバレ感想
クライはリィズの押しに負けた?アカシャの塔からの攻撃にハンター達がピンチにならない理由は?!
アカシャの塔では千変万化の二つ名を持つクライが来ると慌てていて、作戦を指揮しているソフィアを信用できずに無能だと悪口を言い、フリックは戦の理を教えてやるとファントムを出して一気に殲滅すると笑ったのはワクワクしました。
シトリー達はアカシャの塔の構成員を捕らえて大賢者マスター・メイガスの居場所を聞くけど答えず、口が軽くなる色水を使うと危険なポーションを取り出し正義の為なら何でもやるのは怖いです。
ただの色水だと自分で飲んでみせたけど本当なのか分からなくて狂気じみていたのは怖かったし、また巨大なファントムが出て来たのはハラハラしました。
ファントムに攻撃が当たらなくて緊迫した雰囲気だったのにもう一体出て来るとシトリーはアカシャの塔がバカで気が抜けたと言い、総員に下がるように言うとファントム同士が戦ったのはビックリでした。
フリックはファントムを全て出して自滅させた事をノトに怒られソフィアにはバカにされ悔しそうだけど、ソフィアはシトリーを含むハンター達を全滅させようとは恐ろしいです。
タリアはシトリーを尊敬していて少しでも近づこうと頑張っていたけどダメだと落ち込んでいたのは可哀想だし、アカシャの塔の構成員に見られているのは気味が悪いです。
シトリーが拠点を見つけたと言うとスヴェンは行くべきだと言い、ノトとソフィアを捕縛しないと研究は止まらないとは怖いです。
クライはリィズのお願いに負けて森へ来ていて、真っ暗だと言うとティノが手を繋ごうとするとリィズが怒ったのは笑えました。
シトリー達の隊列に雷攻撃が落ちてフリックがファントムに乗って来たのはビックリだけど、シトリーには効かなくてスヴェンに銃でポーションを打ち込み復活させたのは凄いです。
ノトから正式にハンター達を倒すよう命令が出て、クライ達も近くまで来ているのでどんな活躍をするのか楽しみです。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第9話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第9話】のあらすじ
「愛と平和を伝えたい」
敵の本陣へ乗り込むハンター達。だが狂暴なキメラに巨大ゴーレム、迫りくる難敵に手こずり一進一退の攻防へ。そんな命を賭けた激しい戦いは、クライの到着により急転直下の結末を迎える……。後日、ノト・コクレア率いる『アカシャの塔』の面々は、無念の敗走からの再起を誓うと、ハンター側に潜入していたソフィアと合流する。だがソフィアの様子はいつもとまるで異なっていた。戸惑う一同の前に現れたのは――「あの人物」だった。
嘆きの亡霊は引退したい【第9話】のネタバレ感想
全てはクライが解決した?ソフィアの正体と計画の全貌が明らかになり意外な結末へ?!
白狼の巣に調査に来たハンターはアカシャの塔と交戦し、巨大ゴーレムと上空から鳥の魔獣に乗った構成員からの攻撃に押されていたのはハラハラしました。
タリアが上空を見上げると魔獣が一匹倒されて、リィズがクライちゃん惚れ直しちゃうとテンション高めで登場したのはワクワクしました。
ティノが周りに生き物がいると気付いてアカシャの塔の構成員が隠れていたけど、クライは森に生き物がいるのは当然だからラブ&ピースだと放置したのは笑えました。
リィズが戦ってもゴーレムには苦戦して時間切れだと座り込むとクライが登場し、ゴーレムがクライに攻撃しようとすると弾き飛ばされ、皆が凄いと褒めるのに本人は何があったか暗くて見えなかったとはビックリです。
アカシャの塔は仲間のソフィアが潜入していたと報告し、ノトが撤退を決めたのはホッとしました。
街に戻ったクライはガーク達から秘密主義も大概にしろと怒られるけど、危機回避の無能采配で行動しただけなのに国家調査員よりも優秀だと認められたのは凄いです。
タリアがアカシャの塔に連れて来られて困惑し、ノトがソフィアに懐いていた魔獣を連れて来て確認すると威嚇して、本物のソフィアが現れたけど2人がそっくりなのはドキドキしました。
ソフィアは自分がタリアに似せているとカツラを取るとシトリーで、クライがそろそろ危ないから帰っておいでと言っていると勘違いし、研究成果だったクライを襲ったゴーレムはシトリーが止めたとは納得でした。
シトリーはアカシャの塔の構成員達は全員捕まるけど研究は自分が引き継ぐし、最低最悪の二つ名もノトのものになると喜んで全てが計画の内とは恐ろしいです。
シトリーはマナを吸収して成長するスライムを出し、性能実験をしたいと襲うとノトが逃げたけど、シトリーが逃がしたとされる監獄の囚人でキメラを作ったとは狂っていますね。
アカシャの塔は捕まったけど全員記憶を失くしていてキメラとか色々と押収されて解決し、タリアも記憶の欠落があるけど無事で良かったです。
クライは報告書を読んで他人事のように話をするし、シトリーから押収物で欲しい物があると言われても分からなくて良い返事をしたのは軽いです。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第10話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第10話】のあらすじ
「帝都でぶいぶい言わせたい」
レベル7ハンターにして竜殺しの英雄、アーノルド・ヘイル。野心溢れる彼のパーティ《霧の雷竜(フォーリン・ミスト)》が、鳴り物入りで帝都へやって来た。だがクライはその存在に興味すら持たず、今日も今日とて、マナ切れを起こした宝具へのチャージを巡ってひと騒動を巻き起こしてしまう……。その後酒場でリィズ、シトリー、ティノと共に宴を楽しむクライだったが――。突如アーノルド達が現れ、場の空気が一変する事態に。
嘆きの亡霊は引退したい【第10話】のネタバレ感想
宝具のチャージはシトリーが解決?他国の強いハンターに警戒する中リィズが近づくと?!
アカシャの塔が起こした事件の後始末について探索者協会で会議が開かれ、クライが押収物のアカシャゴーレムとマリスイーターが欲しいと言うけど後ろに控えるシトリーが欲しいのがバレバレですね。
支部長のガークから最近、小国ネブラヌベス来た轟雷破閃と言う二つ名を持つアーノルドについて忠告してくれたのは嬉しいけど、クライの背中を叩くとセーフリングが発動したのは危ないです。
クライは貼ってあるゼブルディアオークションのポスターを見て参加したいけどお金がないと頭を抱え、前に借りた分も返した覚えがないのはクズですね。
シトリーと拠点に戻ってマリスイーターをテーブルに置くと小さなライオンのような魔獣で、クライとシトリーには危害を加えないというのにマリスイーターがクライに戯れ付くとセーフリングが発動してシトリーは普通に抱っこしているのは不思議でした。
クライはルシアにマナをチャージして欲しいけど、宝物殿に強いボスが出てルークが夢中になったからルシアも付き合っているので帰れないとは残念でした。
シトリーが艶めかしい声を出してクライの肩を揉んでいると、エヴァが歯を剥き出しにして呆れていたのは笑えました。
クレイが宝具のチャージをしたいと言うと、シトリーがハンター達にクライが考案した魔導師育成術を教えるとはビックリです。
ルシア並になれると聞いてハンター達はざわついたけど、精霊人の2人が入って来て面白いと言い、クライを弱人間と見下していたのは正解で笑えました。
魔導師のマリエッタが手を上げてチャレンジしたのは勇気があるけど、次々に宝具へマナをチャージして倒れ、シトリーの謎の液体で復活させてマナを増加させるとは恐ろしいです。
クライはリィズとシトリーの帰還祝いを酒場でやるけど2人が飲み比べしてベロベロで、クライの借金が10桁と判明したのはビックリでした。
アーノルド達が入って来たけどクレイはガークから聞いていたのに忘れていて、リィズが酒を持って近づくと頭から掛けてボコボコにして荒っぽいけど、周りにいるハンター達は盛り上がって楽しそうでした。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第11話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第11話】のあらすじ
「霧の雷竜は復讐したい」
帝都で名を上げるはずが醜態をさらす羽目になった《霧の雷竜(フォーリン・ミスト)》。憎しみ募るアーノルドは汚名返上するべく、レベル8のクライを狙うことに。その頃、シトリーへの多額の借金に頭を悩ませていたクライ。気分転換にティノと一緒に出掛けるが、運悪く《霧の雷竜》と遭遇してしまう。クライは体よくティノを差し向けるも、アーノルドには全く太刀打ちできない。足蹴にされるティノを見かねて、ついにクライが決闘の場へ進み出る……。
嘆きの亡霊は引退したい【第11話】のネタバレ感想
受付嬢クロエはハンター希望?借金に悩むクライはアーノルド達に絡まれる?!
3年前にクロエはファースト・ステップの入団試験を受けてルークに負け、ハンターを諦めて探索者協会の受付として働いているのは良い笑顔でした。
クライはアーノルドと喧嘩をした事をエヴァに問題視されてガークに仲裁を頼む事にし、負けたアーノルドはリィズにリベンジしようとしていたのはワクワクしました。
アーノルド率いるフォーリン・ミストが探索者協会に行くとクロエが難癖をつけに来たとハッキリ言ったのは受付に向いてないですね。
アーノルドはリィズの名前が知りたいと言うと背後からガークが教えてくれて、クライが雷竜の肉が食べたいと呟いたのがそのまま伝わり、アーノルド達は宣戦布告だと受け取ったのは笑えました。
クライはエヴァからシトリーの借金の事で怒られ、シトリーからは結婚を提案され、エヴァから返済計画を作るからこれ以上借金を増やすなとは厳しいです。
クライがベランダで空気になりたいと思っているとティノが来て借金の話になり、クライは甘い物を食べに行こうと言うのにティノは宝物殿に宝具を探しに行こうと言って、クライが心の中で死ぬと思っていたのは笑えました。
道でばったりフォーリン・ミストに会い、クライは穏便に済ませようとしたらティノが煽って決闘になったのはドキドキしました。
アーノルドにクライが仲間の力でレベル8になったとバカにされ、ティノが代わりにアーノルドと戦うとクライは他のハンターがいないか探していたのは他力本願ですね。
ティノがやられてしまいクライはルシアに作って貰った重力魔法を発動する道具でアーノルド達を押さえ付け、他のパーティーを倒したら戦うと条件を出したのは強気です。
ティノは名誉挽回のチャンスをくれと気にしていたのは可哀想だけど、クライはアーノルドを忘れる気満々でクロエの事情聴取に巨乳好きの印象とはふざけていますね。
クロエが入団試験で不合格になった理由を聞くとちゃんとした答えは聞けなかったのに前向きに捉え、クライが良い方向に勘違いされるのは一種の能力としか思えないです。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第12話】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第12話】のあらすじ
「出来ることなら入手したい」
訪れた宝具店で、鑑定依頼品の山の中にとびきりの逸品を発見したクライ。どうしても手に入れたくなり、直接その宝具の持ち主と売買交渉をすることにしたのだが……。持ち主はなんとアーノルドだった!クライの稚拙な交渉術が逆に高度な罠に見えたアーノルドは、その裏をかき宝具を売り渡そうとする。だが、横槍が入り交渉は破談。宝具はオークションに出されることになり、さらにその品を巡ってクライは貴族のエクレール嬢と争うことに。
嘆きの亡霊は引退したい【第12話】のネタバレ感想
シトリーのクライへの愛が怖い?オークション前に持ち主と交渉しようとしたら貴族を巻き込んで大事に?!
受付嬢のクロエがアーノルドにクライからの伝言で雷竜の捕獲依頼の取り消しと、アーノルドは巨乳好きと叫んで伝えて周りにいた人達がザワつき本人もドン引きで笑えました。
アーノルド達はクライが挑発していると悔しがり、クライの情報を集めるけど黒金十字は意味の無い喧嘩はしないからクライに騙されたと言われたのは可哀想でした。
星の聖雷には弱人間の為になんか戦わないと言われ、聖霊の御子にはクライの言う事を真に受けない方がいいと散々な言われようなのは気の毒になりました。
ティノはクライが適当に言ったレベル1の宝物殿から本当に宝具を見つけて来て、鑑定してもらうと高度魔道具文明の代物だと分かってクライが大喜びしたけど効果は暫く預かって確認するとは残念でした。
クライは奥にあるオークションに出品される宝具が見たいとティノを差し出し、鑑定師はティノを孫のように思ってお茶していたのは和みました。
クライは付けるだけで顔が変わる宝具を見つけて持ち主と直接交渉がしたいと言うけど、ティノがお金の事を心配してクライは何とかなるとはクズが言うセリフですね。
探索者協会に貴族の馬車が停まっていてエクレール嬢からクライはボロクソに言われるけど笑顔で対応し、それよりもアークにお金を貸して欲しいと頼んでダメだとスヴェンにも声を掛けて呆れました。
結局シトリーにお金を借りる事になって交渉までしてくれるとは甘やかし過ぎだけど、相手がアーノルドだったのはビックリでした。
アーノルドはクライの罠だと思って安く売ろうとしたのはラッキーだけど、周りにいる奴等がちょっと待ったとオークションが始まって、エクレール嬢が高値で買い取ると手を上げたのはビックリでした。
収集がつかないのでオークションに出品される事になってエヴァから宝具は買うなと言われたのに、シトリーがクライとの結婚資金だと8億も持って来たのは怖いけど、エヴァとシトリーが喧嘩になったのは面白かったです。
シトリーとエクレールに交渉に行くと父親のグラディス卿がお金を用意し、全責任を持って勝ち取って来いとは大事になって笑えます。
クライはオークションを楽しいお祭りだと言って能天気だし、終わったらアークの奢りでパーティーしようと全てが他力本願ですね。
40代女性の感想
嘆きの亡霊は引退したい【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
嘆きの亡霊は引退したい【第13話】のあらすじ
「何が何でも落札したい」
ついに始まったオークション。目当ての宝具ただ一つを落札するべく巨額の借金を重ねたクライだったが、壇上に上がる宝具の数々に目を奪われ気持ちがかき乱される。クライの理性と我慢が限界を迎える中、会場に運び込まれたのは――シトリーが欲しがっていたアカシャゴーレム。シトリーの想いを汲んだクライは狙っていた宝具を諦め、ゴーレム落札のために全てを投げうち大勝負に出る。様々な思いが交錯するオークション。その結末やいかに?
嘆きの亡霊は引退したい【第13話】のネタバレ感想
クライが宝具愛で悶絶する?オークションにシトリーが欲しがっていたゴーレム登場でクライが決断する?!
オークション当日になってシトリーがお金を用意したけど、ダメだったらリィズが盗むと言い出し、姉妹で喧嘩して仲良しだけどクライはやっとダメなら諦めると頭をよぎったのは偉いです。
会場前には多くの人がいてティノにルーダ、グレッグ、ギルベルトもクライの勇姿を見に来たのはお祭り気分ですね。
クライはティノを誘う事を忘れていた罪滅ぼしにオークションで代わりに札を上げて欲しいとお願いしたけど、指示を出すのがクライなので何か起こる予感しかしないです。
オークションが始まるとリィズは既に飽きていて、ティノが振り返ってクライの様子を見て、クライは端から欲しいと悶絶していて、まるで好きな女の子が誰かに連れて行かれるのを黙って見ている気分とは笑えました。
クライの目は血走って、何で自分は大富豪じゃないんだと悔しそうで、精神力も人一倍弱いと幼馴染に借金して宝具を買い漁る千変万化の姿を目に焼き付けるがいいと立ち上がって両手を広げたのはアホですね。
シトリーが欲しがっていたアカシャゴーレムが出て来て、シトリーが悲しそうに仲間との思い出の品だと言うと、クライが手を上げて参加したのは良い奴でした。
予算オーバーで落札したけどクライは奥の手があると小切手をシトリーに渡し、ルシアの貯金を半分以上使ったとはクズですね。
クライはオークションの途中で会場を後にするけど、本命だった宝具で会場から歓声が聞こえるとエクレール嬢を思い出し、アークにエクレール嬢から危険な品だと引き取ってもらい、お友達価格で手に入れようとは最低です。
エクレール嬢が仮面を前にクライに勝ちを譲られたと嘆いていると、仮面が伸びて力が欲しいかと近づいて来たのは怖かったです。
仮面が張り付くとエクレール嬢が暴れ出したけどアーク達が鎮圧して、クライが貰い受けて仮面を付けたけどレベルが低くて発動条件に達していないとは残念でした。
クライは念願の宝具を手に入れたけどエクレール嬢より弱い事に気付いて、やっぱり引退したいとは笑えました。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2024年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【嘆きの亡霊は引退したい】の関連情報
【嘆きの亡霊は引退したい】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月1日(火) 23:30~ |
最速配信 | 毎週日曜 23時30分~(地上波先行) ABEMA dアニメストア |
キャスト・声優 | クライ・アンドリヒ役:小野賢章 ティノ・シェイド役:久保田未夢 リィズ・スマート役:ファイルーズあい シトリー・スマート役:小原好美 ルーク・サイコル役:天﨑滉平 アンセム・スマート役:杉田智和(ナレーション) ルシア・ロジェ役:古賀葵 エヴァ・レンフィード役:大地葉 ルーダ・ルンベック役:関根明良 グレッグ・ザンギフ役:関幸司 ギルベルト・ブッシュ役:前田誠二 アーク・ロダン役:福山潤 ガーク・ヴェルター役:大塚明夫 カイナ・ノス役:道井悠 |
スタッフ | 原 作:槻影(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊) キャラクター原案:チーコ 監 督:たかたまさひろ シリーズ構成:白根 秀樹 キャラクターデザイン:五十内 裕輔、藤崎 真吾 美術監督:対馬 里紗(草薙) 美術監督補佐:山根 左帆(草薙) 美術設定:多田 周平(草薙) 色彩設計:古川 篤史 3D ディレクター:伴 善徳 撮影監督:田中 浩介 編 集:宇都宮 正記 音響監督:たかたまさひろ 音響制作:セイバーリンクス 音 楽:佐高 陵平 音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ アニメーション制作:ゼロジー |
オープニングテーマ(OP) | Lezel:「葛藤Tomorrow」 |
エンディングテーマ(ED) | P丸様。:「すくりぃむ!」 |
公式サイト | https://nageki-anime.com/ |
公式X | https://x.com/nageki_official |
原作 | ライトノベル:槻影(著) |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【嘆きの亡霊は引退したい】の原作
★「嘆きの亡霊は引退したい」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。