アニメ『BORUTO-ボルト-』のあらすじと感想を201話~250話までネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第201話】のあらすじと感想 九喇嘛が語るナルトとは?カワキがナルトの過去を知って自分の世界を変えられるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第202話】のあらすじと感想 ボロが信仰している神は大筒木?サスケが見たのは大筒木の秘密?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第203話】のあらすじと感想 ついに全ての元凶が登場!圧倒的な力の前にナルトが立ち向かうけど予想外の出来事が?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第204話】のあらすじと感想 呆然とするカワキにボルトは?ナルトとサスケの全力はジゲンに通用するのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第205話】のあらすじと感想 ボロに疑われた果心居士の言い訳は?スパイ容疑を掛けられたカワキにボルト達は思い切った行動に出て?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第206話】のあらすじと感想 ナルトが封印されている物はお椀?ボロの黒いモヤに翻弄されるカワキとボルト達に勝機はあるか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第207話】のあらすじと感想 ついにボルトも覚醒した?ボロの弱点が見つかったけど完全に倒す事は出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第208話】のあらすじと感想 大筒木モモシキはどうなった?里に戻って一安心だけどカワキはやっぱり危険人物?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第209話】のあらすじと感想 カワキの揺れる気持ちは何処へ?ヒマワリが森で真っ白な獣と仲良くなるけど自然は厳しくて?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第210話】のあらすじと感想 教団の裏の顔とは?木ノ葉丸とサイが潜入捜査すると意外な人物が事件を起こす?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第211話】のあらすじと感想 殻の裏切り者は誰だ?木ノ葉の里のデータを盗んだ犯人をチョウチョウが探し出す?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第212話】のあらすじと感想 シカダイが狙われた?アマドが木ノ葉の里にやって来た理由とは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第213話】のあらすじと感想 果心居士とアマドの戦いはどっちが勝つ?大筒木秘密が明らかになりボルトを助ける事が出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第214話】のあらすじと感想 アマドの計画の全貌が明らかに?イッシキの復活で果心居士に勝機はあるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第215話】のあらすじと感想 イッシキが木ノ葉の里へ襲来!厳戒態勢の里で戦いたいボルトが選んだ答えとは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第216話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第217話】のあらすじと感想 ナルトと九喇嘛の力は通用するのか?時間が無いイッシキから逃げ切る事は出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第218話】のあらすじと感想 姿を現したカワキはどうなる?ボルトの身に異変ありだしナルトが意識を失って意外な展開に?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第219話】のあらすじと感想 新たなる驚異?殻の残党とボルトとカワキのカーマはどうなるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第220話】のあらすじと感想 ボルトの大筒木化が加速している?カワキの腕はアマドが治してくれたけどボルトの危機にナルトの決断は?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第221話】のあらすじと感想 忍びの試験は裏の裏を読め!実技試験は巨大生物に敵役隊員がいてボルト達は合格することが出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第222話】のあらすじと感想 明日は中忍最終試験!試験を受けるメンバーは何を思い過ごすのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第223話】のあらすじと感想 これで中忍になれるか決まります!ボルトとミツキは事件の匂いを追ってしまうけど試験に間に合うのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第224話】のあらすじと感想 イワベエ対ワサビ!ワサビが一族の期待にプレッシャーを感じていたけどイワベエが励ます?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第225話】のあらすじと感想 中忍試験はサラダ対チョウチョウ!親友の二人は遠慮せずに覚悟を見せる事が出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第226話】のあらすじと感想 ボルトとミツキは間に合った?デンキとツバキは仲間の思いを勝利に変える事は出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第227話】のあらすじと感想 第七班最後の任務!簡単な任務だったはずがミライが重症で帰って来て木の葉丸の身に危険が迫る?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第228話】のあらすじと感想 カワキの居場所はどこ?他の班との任務はカワキの勝手な行動にドキドキです!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第229話】のあらすじと感想 モズクの本当の依頼内容は?カワキは忍のルールを守り仲間を知って合格する事は出来るのか?
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第230話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第231話】のあらすじと感想 ツバキは兄弟子を斬れるのか?盗賊達を捕まえる任務はツバキの心の強さに掛かっている?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第232話】のあらすじと感想 ついに第五班にもBランク任務が!発掘所に閉じ込められたデンキが考えた作戦とは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第233話】のあらすじと感想 カワキが七班に合流!初任務はカタスケの護衛で霧隠の里へ行くけどかぐらには会える?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第234話】のあらすじと感想 狙われた刑務所!船戸一族に狙われた霧隠の里を救うためにかぐらは意外な助っ人を用意した!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第235話】のあらすじと感想 船の旅はドキドキがいっぱい?新・忍刀七人衆と一触即発だけどデンキ達を見つける事は出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第236話】のあらすじと感想 ドキドキ要塞偵察?第五班とサラダとミツキは島から脱出する事が出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第237話】のあらすじと感想 ついにチャクラ砲が発射?ボルト達にテンマが襲い掛かるけど船を守る事は出来るのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第238話】のあらすじと感想 船の中で殺人事件発生!誰が殺されて誰が犯人なのかカワキの名推理に意外な事実も?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第239話】のあらすじと感想 造船の島に到着!舟戸一族と水の国の戦いは時間の問題でボルト達の船の修理は間に合うのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第240話】のあらすじと感想 イカダが島に来た理由とは?イカダの夢をボルトが応援するけど荒れた海で思わぬハプニングが?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第241話】のあらすじと感想 青煉が迎えに来たけどイカダはどうする?文淡達の減刑処分に蛇苺が思わぬ行動に出て?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第242話】のあらすじと感想 狙われたボルトとかぐら!強い青煉の弱点とは?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第243話】のあらすじと感想 かぐらが幼い頃に住んでた村はどんな所?防衛準備は間に合うのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第244話】のあらすじと感想 文淡の過去が明らかに!村に敵が急接近だけど蛇苺は大人しく言う事を聞くのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第245話】のあらすじと感想 最後の1分の衝撃
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第246話】のあらすじと感想 ボルトにカーマの力が!かぐらの言葉に号泣間違いなしで戦いの行方は?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第247話】のあらすじと感想 アラウミ激昂!舟戸一族に亀裂が入ったけどボルト達は食糧難を乗り切れるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第248話】のあらすじと感想 フナムシとの戦いに決着!雨で巨大な術を使うフナムシにボルト達は村を守って勝利できるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第249話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第250話】のあらすじと感想 舟戸一族の本拠地は凄い!イカダに皆が戦えと煩いけど船造の夢はどうする?!
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BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第201話】のあらすじと感想 九喇嘛が語るナルトとは?カワキがナルトの過去を知って自分の世界を変えられるのか?!
【第201話】 「空っぽの涙」
眠っているナルトのそばで、割ってしまった花瓶を修理していたカワキの前に、突然、九尾の尾獣・九喇嘛(クラマ)が姿を現した。ナルトの中に封印されこれまでともに生きてきた九喇嘛から、昔のナルトに似ていると言われるカワキ。思いがけずナルトの半生について聞いたことで、カワキは自身もナルトのようになりたいと思い始める。そして、同じく楔(カーマ)を刻まれた者であるボルトとも協力し、すべての元凶であるジゲンと「殻」を倒すことを改めて決意する。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキが部屋から出ようとすると九喇嘛が勝手に出るなと引き止めて、カワキのお世話をしてくれるのは可愛かったです。
ナルトが寝ている間は九喇嘛がカワキの見張り役で五影からも頼まれているとはビックリです。
カワキはナルトが強いのも里の長になれたのも九喇嘛がいるからだと思ったのは当然の反応だけど、九喇嘛が否定してナルトの事を話し始めたのは良い奴ですね。
カワキはナルトに似ていると言い、九喇嘛は九尾の妖狐として恐れられていてナルトの両親が生まれたばかりのナルトの中に命と引き換えに強力な封印術をしたのは今聞いても悲しくなります。
九喇嘛は怒りの感情でナルトを暴走させて里の人間を危険な目に合わせたりして、ナルトの人生を妨害ばかりしていたのは懐かしいです。
ナルトが里の人達からバケモノと忌み嫌われて、子供達からも遠ざけられ一人でブランコに座っている姿は涙が出てきますね。
ナルトは友達と繋がった事で世界が変わったし、仲間の為に戦う時が一番強いなんて格好良いですね。
カワキが九喇嘛の話を聞いてナルトのようになりたいと涙を流したのは少し心が解れたようで安心しました。
子供の頃のカワキはジゲンから早く楔を使い熟せと殴られて、器としての価値しか無いし、選ばれたからには逃れられないと言われたのは酷いですね。
カワキはチャクラの修行を続けていて、足にチャクラを集中させて木を登るのを簡単にやってしまって凄いです。
サラダはカワキが七代目から特別扱いされていて羨ましがっていたけど、ミツキは僕も受け入れてくれたから七代目は里の皆を家族と思い特別だと思っているとは感動しました。
ボルトはカワキに一人じゃないと言い仲間だと認めたのは安心したし、カワキも自分に楔を刻んだのはジゲンだと教えて兄弟という絆が出来たのは心が温かくなりました。
ボルトは拳をカワキの胸に当ててジゲンをぶっ潰そうと二人で誓い合ったのはテンション上がりました。
木ノ葉丸が持ち帰ったデータの中に気になる座標があって、時空間忍術でしか行けない場所とは危険だけど、サスケが向かった場所には謎の模様があってドキドキしました。
ボロは信者を集めて幸せになりたい気持ちを煽り、無限月読を待ち望む信仰心が足りないと解き、いずれ大筒木の導きの日が来ると宣言してニヤッと笑った悪い顔は何を企んでいるのか気になります。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第202話】のあらすじと感想 ボロが信仰している神は大筒木?サスケが見たのは大筒木の秘密?!
【第202話】 「教団」
飛行船墜落現場より木ノ葉丸が持ち帰ったデータから、気になる情報を得た“暗部(あんぶ)”の長官・サイに依頼されたサスケが、“時空間忍術(じくうかんにんじゅつ)”を使いとある場所を訪れた。そこは謎めいた図形がいくつも描かれた奇妙な空間で、サスケはこの場所で“大筒木一族”に関係する数々の驚くべきものを目にすることになる!!
その頃、「殻」の幹部のひとりボロは、集まった人々を前に誰もが幸福になれる方法があると説いていた。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
落ちた飛行船にボロがやって来て操縦席の方で何かを見つけたのが何なのか気になります。
サイから飛行船で入手した座標へ行って欲しいと頼まれたサスケは、敵の罠かも知れないと警戒するけど今は少しでも前進した方が良いとは頼もしいですね。
サスケが辿り着いた場所には岩壁に不思議な図形がいくつも描かれていて、その一つにサスケが触れチャクラを流すと側にあるステージに大筒木キンシキの残像が現れたのはビックリです。
ボロが教団に戻ると信者達を前に説法を始めて、世の中の不条理を煽って大筒木が光だと教えているのは恐いです。
大筒木カグヤを最初に降り立った神だと崇め、大筒木一族は神なのに忍達がデタラメな事を言って倒してしまったけど、神はもう一人いて直接会った事があるから安心しろとは恐ろしいです。
壁の図形は大筒木のツノの形をしていて、二人一組で描かれている事も分かって、カグヤが一緒に来た相手を見る事が出来たのはお手柄でしたね。
イノリという女性にボロは新しく来た子供達の世話を頼み、子供達にはクソみたいな現実から抜け出せると言うと、騙されるなとイノリの兄が助けに来たのはビックリしました。
無限月読は恐ろしい術だと言うけどイノリは兄に帰ってと拒絶し、兄がボロを攻撃して真っ二つにしたはずなのに元に戻ったのは不思議です。
ボロは触れてもいないのに兄を殺してしまって恐いし、飛行船に残っていた物は果心居士が関係しているとは裏切り者なのかドキドキしました。
サスケは建物の中から叫び声が聞こえて覗くと尾獣がいてサスケに気づくと食べようとしたのは怖かったです。
ジゲンが現れて尾獣のチャクラを吸い取ると大筒木の証であるツノが生えて、さっき見た奴だったとは緊張が高まるし、ジゲンが二人の器に挨拶に行くと言ったのは恐いですね。
ミツキがボルトに楔が消えなかったらどうするか聞くと、自分はサスケの弟子で火影の息子で忍だから任務と思って全力を尽くすだけとは成長しましたね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第203話】のあらすじと感想 ついに全ての元凶が登場!圧倒的な力の前にナルトが立ち向かうけど予想外の出来事が?!
【第203話】 「急襲…!!」
ナルトとともにうずまき家にいたカワキの楔(カーマ)に異変が起き、突然その目の前に「殻」のリーダー・ジゲンが現れた!! ナルトやカワキだけでなく、密かにカワキの監視を続けていた果心居士も驚く中、ジゲンは抵抗するカワキを強引に連れ戻そうとする。これを目にしたナルトはカワキを守るためにジゲンに戦いを挑むが……!?
ついに、七代目火影・ナルトと「殻」のリーダー・ジゲンとの直接対決が始まる!!テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキは家で花瓶の欠片を探していてナルトにも充分だと言われたけど、穴が空いていて水が漏れるからダメだとは偉いです。
イワベエがゲマキでシカダイに負けてデンキの財力が頼りとか情けないし、今度は勝てるはずだったと8連敗もしてクズ男へ一直線ですね。
いのじんがカワキの事をどう思うか皆に聞くとイワベエは噛みついて来そうとは自分の事を言っているようで笑えたし、チョウチョウはイケメン無罪とは平和ですね。
ボルトが修行をしていると木から落ちてしまって初めての経験にビックリしていると、ボルトの手に楔の模様が広がってミツキが真剣な顔になったのでドキドキしました。
カワキの体にも異変が起きて、楔の模様が変化すると黒いモヤが現れて中からジゲンが出て来たのはビックリしました。
ジゲンはリビングに上がり込んですまないとは礼儀正しいのが恐いし、聞き分けのない子供を連れ戻しに来たとは酷いです。
ナルトが怒って殴り掛かったけどジゲンの動きは素早く、蹴られたかと思うとチャクラを吸う杭を打ち込まれて動けなくされてしまったのはハラハラしました。
警護していた忍も同じように動けなくされて、木ノ葉丸も螺旋丸を使うけど無効にされて動けなくなったのは悔しいですね。
ジゲンはカワキの話を聞く気は無く、痛い目に遭いたくなかったら素直に帰れとは酷いです。
カワキがささやかな抵抗をするけど、腕を捕まれ罵られながら痛め付けられて可哀想でした。
カワキはナルトを侮辱された事で力を覚醒してツノが生えたのは驚いたし、大筒木みたいで心配です。
九喇嘛がナルトに情けない姿だと話し掛けると緊急事態だと力を貸してくれて動けるようになってホッとしました。
ジゲンはナルトを排除すると庭先で大技を繰り出そうとして、カワキがジゲンに連れて行けと犠牲になろうとして泣けました。
ナルトは里の皆が家族でカワキもその一人だと行くのを止めたのは感動するけど、ジゲンがシンプルに片を付けようとナルトを異空間へ連れ去ってしまったのは衝撃でした。
ジゲンはナルトを異空間へ置き去りにしようとしたのは焦ったけど、サスケが助けに来てくれて安心しました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第204話】のあらすじと感想 呆然とするカワキにボルトは?ナルトとサスケの全力はジゲンに通用するのか?!
【第204話】 「ヤバイ野郎」
ジゲンの能力によって異空間に連れ去られたナルトの前にサスケが現れた。ジゲンを「ヤバイ野郎」と呼び、この場で何が何でも倒さなければならない相手だと言うサスケ。ナルトとサスケはジゲンを倒すために協力し合い激闘を繰り広げるが、高い戦闘能力を誇り、不可解な術を使うジゲンに苦戦する。
一方、自身の楔(カーマ)の異変から嫌な予感を覚えたボルトは、ミツキとともに急いで自宅に帰るが、そこには、連れ去られたナルトの身を案じるカワキとサラダがいた。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ナルトが異空間に連れ去られてサスケが助けに来たのはホッとしたけど、ジゲンは間の悪い奴だと煽って本当に嫌な奴ですね。
果心居士がカエルを異空間に忍ばせたとは驚きで、見ているなら助けて欲しいですね。
ボルトの楔が元に戻ったけど不安が消えずミツキと一緒に家に戻っているので早く到着して欲しいと願わずにいられなかったです。
サラダはカワキが直しているヒマワリの花瓶に合う花を持って来て優しいけど、木ノ葉丸達が倒れているのを見て花を落としてしまったのは残念ですね。
ナルトがいなくなった事はシカダイ達にも知らされ慌ただしくなるけど、呆然としているカワキが心配です。
ジゲンはナルトとサスケにナルトの家でも見せた杭で攻撃してきてハラハラしたけど、ナルトも物凄い数の影分身の術で対抗して圧巻でした。
ジゲンの動きは素早くて杭も幾つも出す事が出来るのは魔法みたい見えたけど、自分自身を小さくして移動して、杭も小さい物質を刺す時に戻していたとは恐いです。
ジゲンはサスケの洞察力と冷静さに危険を感じ先に始末するとは恐いし、ボルトとサスケの連携で追い詰めたのに時空間忍術で逃げられたのは惜しいですね。
ナルトは九喇嘛にサスケはスサノオになって戦うけど、ジゲンもツノを出して大筒木の姿になってサスケを追い詰めたのはハラハラしました。
ナルトは九喇嘛の姿を杭で打たれ元の姿に戻ってしまったのは残念だし、サスケと同時に攻撃したけど防がれてしまって惜しかったです。
ジゲンのお腹にあるものにヒビが入って倒したかもと思っている間に、ナルトとサスケが杭に刺されたのはビックリしました。
ジゲンは時間が無いし九尾ごと倒すのは骨が折れるとナルトを封印しようとして恐ろしいし、サスケは時空間忍術があるから殺すとは焦ったし、ナルトがサスケに逃げろと説得して移動するまでハラハラしました。
ナルトがお椀のような物体に封印されてしまって、カワキの腕が落ちてしまったのは衝撃でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第205話】のあらすじと感想 ボロに疑われた果心居士の言い訳は?スパイ容疑を掛けられたカワキにボルト達は思い切った行動に出て?!
【第205話】 「証明」
突然現れた敵とともに、里長である七代目火影・ナルトが姿を消し、事態を重く見た火影の補佐役・シカマルが部下を連れてうずまき家を訪れた。カワキが「殻」のスパイである可能性を捨てきれないシカマルは、ナルトの失踪時にそばにいたカワキを疑い、しばらくの間、結界内で軟禁することを決める。しかし、カワキとすっかり打ち解けていたボルトは、シカマルの態度に腹を立て反発する。そんな中、譲られた義手を通して、自身とナルトを繋ぐチャクラを感じ取ったカワキは!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
シカマルがナルトの家に来てカワキを拘束し、家に結界を張って閉じ込めたのは用心深いですね。
ナルトの意志を尊重してシカマルがカワキの拘束を解いて話を聞いてくれて安心したし、カワキもナルトを助ける為に話をしてくれたけど分からない事が多すぎますね。
シカマルが少ない手掛かりで全てを察したのは賢いし、異空間に行きたい気持ちは皆と同じだけどサスケが意識不明の重体で帰って来たので慎重にならざるを得ないですね。
シカマルは木ノ葉の里を心配でカワキを疑って軟禁するのは仕方ないけど、ボルトが庇ってくれたのにカワキは素直に言う事を聞いたのが可哀想でした。
ジゲンはチャクラがほぼゼロの状態でアジトに戻っていて修復に十日間は掛かるとは時間の余裕があるような気がするけど、いよいよ収穫の時とは恐いです。
果心居士にボロから連絡があって命令無視をしているとか飛行船でカエルを見つけたとか聞かれたけど、果心居士はジゲンから信頼されている証と上手いこと誤魔化してビックリです。
ボルトにも楔があっていずれはボルトもカワキも大筒木へと成長するとは恐ろしいし、ボロがいなくなると果心居士がニヤついてやっぱり嘘をついているのは気になります。
カワキはナルトが自分に優しくしてくる事がまだ不思議に思っていて、サラダがナルトは里の皆が家族だから側にいるとホッとすると話して、カワキが少し落ち着いて良かったです。
ボルトは必死にシカマルを説得していて、カワキを壊れた花瓶を完璧に修復した良い奴だと言うけど納得してもらえなかったのは残念でした。
カワキの右腕が光りだしてナルトが生きている事が分かって嬉しいし、カワキはボルトと協力して異空間忍術を使うと、ジゲンに似ているから奴の出来る事なら出来るとは悲しいですね。
ボルトはカワキにジゲンとは似てないと言って優しいし、カワキはボルトにナルトの姿が重なったのは胸が熱くなりました。
シカマルが影縛りで皆を拘束するけど、カワキが影縛りを吸い込んでしまいミツキがサラダとボルトを抱えて異空間へ入り、カワキも証明すると消えてしまったのはワクワクしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第206話】のあらすじと感想 ナルトが封印されている物はお椀?ボロの黒いモヤに翻弄されるカワキとボルト達に勝機はあるか?!
【第206話】 「新生第七班」
ボルトとカワキの楔(カーマ)を使った“時空間忍術”で、ナルトが連れ去られた異空間へと辿り着いたボルト、サラダ、ミツキ、カワキの4人。そこでは、ナルトを封印した椀型の柩を監視する「殻」のボロが待ち構えていた。ナルトを救出するため、ボロに次々と攻撃をしかけるも、ボルトたちは、からだの自由を奪う謎の”黒いモヤ”を放出するボロに追い込まれてゆく。状況を打破するため一時撤退した4人は、新たにカワキを加え、サラダを隊長とした四人一組(フォーマンセル)による“新生第七班”を結成。反撃を開始する!!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ナルトがいる場所へとやって来たカワキとボルト達は、ナルトが封印されているものを守っている殻の内陣ボロに会って緊張しました。
カワキはボロにナルトが何処にいるか聞くと、ナルトが封印されている物を投げつけて来て安全は保証できないけど開けたければ開けろとは嫌な奴ですね。
カワキ達の注意を逸らして消えたと思ったら下から酸の液体で襲って来て恐ろしいけど、ナルトが封印されているものは無傷で残念でした。
カワキが酸の液体を吸収するとナルトの元へ駆け寄ったのはドキドキしたし、カワキが襲われそうになったのをボルトも同じように液体を吸収したのはお揃いで嬉しいですね。
ボルトの螺旋丸は確実に当ったのにボロの体は急速に再生してダメージが無いのはビックリだし、黒いモヤを出してカワキとボルトを動けなくしたのはハラハラしました。
ミツキが風遁を使ってモヤを飛ばすけど直ぐに元に戻ってしまって、ボルトの側に駆け寄りボロに攻撃を仕掛けるけど、ボロはミツキを大蛇丸の息子だと知っていてドキッとしました。
腕の蛇でボロを捕らえるけど振り回されてしまうし、毒を打ち込んでも消されてしまって悔しいですね。
ボロが器意外は用が無いとミツキを襲おうとすると、サラダが大岩で気を逸らし一時撤退したのは良い判断ですね。
サラダが黒いモヤはボロが印を結んでいたので何かしらの術だと言うし、カワキは物質なので吸収できないとは悩ましいですね。
ミツキがカワキとボルトから黒いモヤを吸収して、黒いモヤの正体はウイルスだと分かって体内に科学忍具が仕込まれているとは納得しました。
ミツキは指揮官が必要だとサラダを指名すると、ボルトは文句を言うけどカワキは賛成して、サラダは悪くない響きだと新生第七班で反撃開始とはテンション上がりました。
ボロは村でウイルスを蔓延させ、自分が救って奇跡を目の当たりにさせ救いへと導くとは狂っていますね。
サラダが一人でボロと戦うけど周囲を黒いモヤで囲まれて上へ逃げた所を殴られたのは可哀想でした。
サラダがボロに捕まったけど火遁で燃やす為で、ボルトの螺旋丸にカワキが力を加えて巨大化し倒したはずなのに、下半身だけで立ち上がって復活したのは気持ち悪かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第207話】のあらすじと感想 ついにボルトも覚醒した?ボロの弱点が見つかったけど完全に倒す事は出来るのか?!
【第207話】 「再生」
新生第七班の渾身の攻撃がボロを捉え、反撃は成功したかと思われた。だがボロは、バケモノじみた自らの再生能力を使って復活してしまう。ミツキの機転でボロが放出する“黒いモヤ”から身を守れるようにはなったものの、高い戦闘能力と不死身のからだを持つボロを倒す方法が見つからない。そんな中カワキは、ボロの再生能力を封じる唯一の方法をサラダに伝え、仲間とともに勝負に打って出る!!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボロが再生して緊張感が高まるし、ボロは抗体がある事を不思議がっていたけどミツキがボロを噛んだ時に血を採っていて体内で作ったとは凄いです。
ボルト達の連携を崩す為にナルトを狙ってカワキを誘き出し、黒いモヤと思わせて引火物を混ぜていたとは賢いですね。
カワキがナルトを守ると言うとボルトが自分の父ちゃんだと言い、あんた達には任せられないとサラダが言い、ミツキはボルトを守ると満面の笑みで言って可愛かったです。
ボルトはカワキに酷い事をした殻に怒って、カワキは木ノ葉の住人だから帰らないとは胸が熱くなりますね。
ボルト達は攻撃を続けるけど直ぐに回復してしまうボロに為す術もないのは悔しいですね。
カワキは殻のメンバーはアマドという男に体を改造されていて、ボロには心臓ほどの大きさのコアがあるはずだからサラダの写輪眼で探して欲しいとはよく気づきましたね。
ボロは戦っている間に全裸になっていてビックリだけど、容赦なくボルト達を痛めつけるのは見ていられないですね。
サラダはボロが印を結ぶと体の一部が変な動きをしている箇所があってコアだと予測し、ボルト達に教えるとバレるから自分がやるとは格好良いですね。
いつもボルトやミツキに助けられているので、今度は私が守って皆で帰ると修行中の千鳥を、パパ力を貸してと言いながら成功させたのは感動しました。
ボロのコアを手にすると意外と大きくてビックリだし、コアを壊すとボロの体が変化して暴走を始めたのは怖かったです。
皆はボロボロでボルトとミツキは担がれて心配だけど、ナルトを封印している入れ物はカワキとボルトの楔の力で脱出させたのは安心しました。
ボロがミツキを踏み付けて、カワキを吹っ飛ばし、サラダを捕まえると助けたボルトも叩き落して、神に選ばれた者だと殴り続けたのは酷いです。
気づくとボルトは上空にいて、青い炎を纏ってツノを生やした大筒木モモシキになっていて、ボルトの意識を乗っ取ったのは怖かったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第208話】のあらすじと感想 大筒木モモシキはどうなった?里に戻って一安心だけどカワキはやっぱり危険人物?!
【第208話】 「モモシキ顕現」
新生第七班の攻撃で大きなダメージを受け、怒り狂うボロの反撃で再び全滅の危機に陥ったボルトたち。ところがボロの攻撃で気を失ったボルトの意識を乗っ取り、突然、大筒木一族のモモシキが甦る! そして、驚くサラダ、ミツキ、カワキの前で凄まじい力を見せつけるのだった。こうして死闘の末、何とかナルトを救出し里へと帰ることができたボルトたち。だが、ボルト本人には記憶がないものの、戦いの最中にボルトの身に起こった異変に不安を募らせるサラダとミツキから話を聞いたサスケは!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
圧倒的な力を見せつけ螺旋丸の大きさが、今までに見たことも無いくらい大きくて怖かったです。大筒木モモシキはボルトを青き瞳の少年と呼び、全て失うのはまだ先だと意識を手放したのはドキドキしました。落ちてくるボルトをミツキが受け止めたけど、ボルトは全く覚えて無くてミツキは想像以上に楔は危険だと顔をしかめたのは心配です。
里に帰ってナルトは二日間も意識が戻らなかったけど家族全員が揃っていたのは嬉しいですね。ナルトの病室に関係者が全員集められ、サスケの口からジゲンは大筒木一族だと分かり、十尾がいる場所には既に行けなくなっていたとはジゲン達もやる事が早いですね。
サラダやボルトからも見たことを話すけど、シカマルはカワキを疑って執拗に質問をして雰囲気が悪くなったのはハラハラしました。ボルトはボロとの戦いの記憶が無いし、サラダとミツキも顔を見合わせるけど報告しなかったのはドキドキしました。
カワキがボルトを呼び止めてボロとの戦いについて確認するけど、本当にボルトは覚えていなくて、カワキが戦いの時に自分と同じようにツノが生えたと教えるとボルトが自分は普通じゃないと手の印を見たのは可哀想でした。
サラダとミツキはサスケにボルトの事を報告すると、サスケは二人の話から大体の事を把握したのは流石です。ボルトはモモシキの器でカワキはジゲンの器だけど、サスケがジゲンは別の器に見えたとは鋭いですね。
シカダイといのじんがお見舞いに来てくれて、カワキにたい焼きを差し入れとは驚いたけど、カワキが素直にサラダおすすめのカスタードを選んだのは嬉しいですね。カワキはカスタードの味に感激して叫んでしまうのは笑えたし、ゲマキで遊んだりしてすっかり仲良しなのは微笑ましかったです。
カワキはナルトの病室へ行くとシカマルがカワキからジゲンが現れるので防犯システムは役に立たないから危険だと言っているのを聞いてしまって、世話になった大事な人達に迷惑が掛かると悩んでいたのは可哀想でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第209話】のあらすじと感想 カワキの揺れる気持ちは何処へ?ヒマワリが森で真っ白な獣と仲良くなるけど自然は厳しくて?!
【第209話】 「ノケモノ」
カワキは、ボルトや自分自身の身に起こった異変への恐怖、そして、思った以上に楔(カーマ)が危険なものであることを実感し、「殻」がつけ狙う自分がいることで、木ノ葉隠れの里がさらに大きな危機にさらされると思い始める。これまで親切にしてくれたうずまき家の人々や、仲良くなった里の仲間たちをこれ以上危ない目に遭わせたくないカワキは思い悩むが、そんなカワキが偶然、おかしな行動をとるヒマワリの姿を目にして……?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキは木ノ葉の里が火の海になり大切な人達が倒れて、上空にはジゲンが浮かんでいる夢を見て飛び起きたのは可哀想でした。カワキは家の屋根にいてボルトが来ると木ノ葉丸の事を気にかけていたけど、それ以上は何も言わないのが気になりますね。
ボルトがカワキを修行に誘うけど、カワキは楔が共鳴したら大変だからと一緒にいる事を拒否したのは悲しいですね。ヒマワリが冷蔵庫からソーセージをリュックに入れて家を抜け出すと、カワキが見つけて一緒に行くとは仲良しになりましたね。
ヒマワリは森に耳がギザギザしているからギザちゃんと呼ぶ動物を可愛がっていたけど、大きな狼でビックリしました。ヒマワリには懐いているようだけど群れからはぐれて気が立っているようで、カワキは弱さの裏返しで自分と同じだと語ったのは悲しいけど、うずまき家にお世話になって本当に良かったですね。
カワキはヒマワリと一緒にギザちゃんの所へ出かけるのはほのぼのするし、カワキがパン屋でパンの耳を貰える事を教えるとヒマワリが喜んで良かったですね。ギザちゃんは洞窟にいなくてクマの足跡があったのはドキッとしたけど、ヒマワリが駆け出してしまって死んでいるギザちゃんを見つけたのは泣けました。ヒマワリは可哀想と言うと、カワキが自然界の厳しさを教えてギザちゃんの思いを尊重してあげようとお墓を作ってあげたのは優しいですね。
カワキはヒマワリを置いて一人で里を出て行こうとしたのは寂しいけどボルトが間に合ってくれて良かったです。本当は出て行きたくないのに木ノ葉の里を火の海にしてしまうかもと怯えて、ボルトにも自分の気持ちを素直に伝えられるようになったのは嬉しいですね。
シカマルが現れてカワキを匿うのはリスクが高すぎる考えは変わって無いけど、火影であるナルトが決めた事を全力で支えるのが木ノ葉の誇りだとは格好良いです。シカマルはカワキを里の一員だと認めてくれてボルトに任せてくれたのは嬉しいですね。
カワキはギザちゃんの所へ戻るとヒマワリがいて、カワキがたまには来てあげようと言うと、ヒマワリがそうすればギザちゃんは一人ぼっちじゃないとは泣けました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第210話】のあらすじと感想 教団の裏の顔とは?木ノ葉丸とサイが潜入捜査すると意外な人物が事件を起こす?!
【第210話】 「殻の手がかり」
これまでジゲンら「殻」の幹部と接触があったにもかかわらず、いまだに組織の詳細をつかめていない木ノ葉隠れの里。そんな中ボルトたちが戦ったボロが、大筒木一族の術“無限月読(むげんつくよみ)”による救済を求める教団の教祖だったことがわかり、「殻」との関係を探るため、木ノ葉丸とサイに教団内部への潜入任務が下る。ふたりはそこで、ボロに選ばれ“神”のもとで働く弟が、数年ぶりで帰ってくるという女性と出会う。ところが、どういうわけか女性の弟は帰って来られなくなり……!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ジゲンは十尾がいる場所の座標を変えてコードに管理を任せ、デルタにボロの所在を確認させると圧倒的な力を持つ何者かに倒されていた事を知ったので次の出方が気になります。シカマルがボロは大筒木教団の教祖だと言う事を突き止め、木ノ葉丸とサイで潜入捜査する事になったのは珍しい組み合わせなのでワクワクしました。
木ノ葉丸とサイは真正面からボロに会いたいと訪ねると、ボロはいないが教団の幹部と思われる人物と会ってボロが帰って来るまで滞在を許可されたのはホッとしました。案内してくれたアカリの弟カガリが3年ぶりに帰って来るはずが、お務めの延長が決まって残念がっていたのは可哀想でした。
イノリという女性が部屋まで案内してくれたけど、いかにボロが素晴らしいかを熱弁していて怖かったです。ボロに選ばれた人はそのうち連絡が無くなって誰一人帰って来ないとは怪しいし、アカリとカガリは二人だけの姉弟なので心配ですね。
木ノ葉丸とサイは教団の幹部にボロが死んだという噂を聞いたと伝えて様子を見ると明らかに動揺していて怪しいです。幹部が入った部屋には隠し部屋があってボロと連絡を取ろうとしていて、二人が問い詰めると瓶を木ノ葉丸に投げつけたのはハラハラしました。
サイが何かの書類を見つけて逃げた幹部を追い詰めると、木ノ葉丸が無事なのは抗体を持っているからとは安心しました。サイが見つけたのは人体実験をした人物のリストで、その中にカガリの名前もあり既に死亡していたのは可哀想でした。ボロの人々を救いたいという気持ちは嘘じゃないと信者達は信用するけど、ボロが死んだと聞いて動揺したのは可哀想でした。
デルタが後片付けに来て施設を破壊したのは荒っぽいし、ボロしか自分達を救えないと言う信者にも容赦なくて炭になって消えてしまったのは切なかったです。ナルトが倒したはずのデルタが復活していたのは残念だったけど、殻を倒すと力強く誓ったのでその時が楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第211話】のあらすじと感想 殻の裏切り者は誰だ?木ノ葉の里のデータを盗んだ犯人をチョウチョウが探し出す?!
【第211話】 「追跡」
何者かによって、木ノ葉隠れの里の忍者たちのデータが盗まれる事件が起きた。里の感知システムに異常がなかったことから、内部にスパイが紛れ込んでいる可能性もあると考え、里では警戒を強めるが、その犯人こそ、里に潜入中の果心居士だった。 そんな中、事件の話を聞き、シカダイ、チョウチョウ、いのじんが独自に犯人の追跡を開始。その途中3人は、やはり独自に事件を追っていたカカシと出会い、協力して追跡を続けるのだが、カカシでさえも「手練れ」と認める居士に振り回されることになる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
木ノ葉隠れの里の資料室で果心居士が忍のデータを盗んでいるけど何が目的なのか気になります。
いのじんは母親から感知システムには外部からの侵入者の反応が無かったと言うと、シカダイはスパイがいる可能性もあると推理し、チョウチョウがあたし達で捕まえようとは忍らしいですね。探偵ドラマみたいで楽しそうとはやっぱりチョウチョウだったけど、勘が侵入者はまだ木ノ葉の里いると言っているとはノリが軽いですね。
チョウチョウは秘密の隠れ家を探していて、ドラマでダンディイケメン探偵が言うには人が近寄らない場所に立つ見晴らしが良くて古い無人の建物が怪しいと探すと本当にあったのは笑えました。チョウチョウは御免下さいと挨拶しながら入って笑えるし、最上階にはタブレットが置いてあって侵入者のアジトだったのはお手柄です。
怪しい人影を見て捕まえるとカカシだったのはビックリだけど、カカシも侵入者を追っていて一緒に塔を見張る事にしたのは楽しそうでした。マントの男が一人近づいてくると方向を変えてしまい、いのじんは空からシカダイとチョウチョウは地上から捕まえようとするけど逃げられてしまって残念です。
カカシは人混みに紛れたと思わせて地下に逃げたからマンホールを開けて追い掛けると言い、上忍も倒す程の手練だからシカダイ達には危険だとここまでとされたのは残念です。シカダイが他に里から脱出する方法は無いか考えると雷車にもマンホールがあるから木ノ葉の忍の裏をかけるとは賢いですね。
3人が走り出すけど雷車が発車してしまってチョウチョウがシカダイといのじんを投げ飛ばしたのは笑えました。シカダイの影縛りの術で掴まえて、いのじんが顔を確認しようとすると影分身だったのはやられましたね。
果心居士はデータ化されていない忍の情報を狙っていたけどカカシが先回りしていたとは安心しました。データは無事だったようだけど果心居士には逃げられてしまって、果心居士はジゲンの事で何か企んでいるのはゾクゾクしました。果心居士が元は木ノ葉の忍じゃないかとは驚きだけど、シカダイの成長にカカシが感心していたのは微笑ましかったです。
果心居士はアジトに帰ってジゲンの力が回復していないと知ると千載一遇のチャンスだと言い、アマドと二人でジゲンを倒すとは衝撃でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第212話】のあらすじと感想 シカダイが狙われた?アマドが木ノ葉の里にやって来た理由とは?!
【第212話】 「アマドの亡命」
「殻」の主要メンバーで“研究開発技術部”を取り仕切っていたアマドが、シカダイを人質にとり、木ノ葉隠れの里への亡命を求めてきた。アマドは亡命の見返りに知っている情報の提供を約束。信用できない相手ではあるものの、シカダイの命がかかっていることもあり火影自らが交渉に応じることになる。
一方「殻」のアジトでは果心居士とジゲンが対峙。それぞれが互いの本心を探ろうと思案を巡らせていた。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
果心居士が遺跡の中で一人佇んでいるとアマドが準備OKだと荷物と纏めて来て、切り札なら幾つあっても足りないとは意味深ですね。
果心居士が口寄せの術でガマガエルを呼び出して口の中にアマドが入ろうとすると、デルタが現れたのはハラハラしました。戦いが始まるのかとドキドキしたけど、アマドが「もう寝る時間だ」と言うとデルタの動きが止まって倒れてしまったのはビックリしました。果心居士は逆口寄せの術でアマドを木ノ葉の里へ送ったのは何が始まるのかとドキドキしました。
猪鹿蝶トリオがモエギの指導の元で修行していると、アマドが現れてシカマルに取り次いで欲しいとはビックリです。シカダイの名前も知っていて止まれと言うのに近づいてくるから、シカダイが影縛りの術で拘束するけど、アマドは科学忍具を使いシカダイを眠らせて首に爆弾を仕掛けたのは怖かったです。いのじんが母親のいのに連絡してシカマルに事の次第を説明すると、シカマルの顔が歪んだのは可哀想でした。
モエギが差し入れを買って戻って来て土遁で手足を封じこめたけど、アマドは後ろの木にシカダイに付けた爆弾と同じ物をセットしていて爆発させたのは賢いですね。シカダイの爆弾は48時間後に自動的に爆発するとは、話を聞いてもらうには仕方ないけど計画的で感心します。
シカマルがコンタクトを取ってアマドの話を聞くけど、アマドはナルトがまだ動ける状態では無いと思っていて参謀のシカマルを指名したとは木ノ葉の里の事情にも通じているのは厄介ですね。ナルトも一緒に話を聞くと、アマドの要求である亡命を認めシカダイを助けるけど信用した訳じゃないのはドキドキしました。アマドを拘束してナルトは話をしようとするけど、シカマルが取り乱して話が進まないのはもどかしいですね。
カタスケはアマドが天才科学者だと知ると研究所に来て欲しいと騒いでボルトが呆れているのは笑えました。アマドのメガネで果心居士とジゲンが話をしているのをリアルタイムに見られるのはドキドキするし、果心居士はジゲンを倒す為に作られたとは衝撃でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第213話】のあらすじと感想 果心居士とアマドの戦いはどっちが勝つ?大筒木秘密が明らかになりボルトを助ける事が出来るのか?!
【第213話】 「正体」
木ノ葉隠れの里への亡命の見返りとして、アマドから知っている情報を聞くことになった七代目火影・ナルトやシカマルたち。アマドは自身が果心居士と結託し、「殻」のリーダー・ジゲンを欺いていたことを告げると、ジゲンの本当の姿が遠い昔、大筒木カグヤとともにこの地にやって来た者・大筒木イッシキであることや、ボルトやカワキを悩ます楔(カーマ)がどのようなものであるのかなどについて語り始める。 そしてそれらの情報から明かされる“大筒木一族”とは!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
果心居士とアマドはジゲンを倒す為に仲間のフリをしていたのはビックリだけど、ジゲンは果心居士をアマドの道具だと言って感じ悪いですね。果心居士は忍とはそういうものだと言って格好良いけど、ガマガエルの攻撃は気持ち悪かったですね。
アマドは大筒木が何者なのか話を始めると、宇宙からの侵略者で星の生命を喰らう事が目的で、その手段が神樹でチャクラを吸い取るとは納得です。神樹は実を付け、それを喰らう事で大筒木はアップデートして進化するらしく、カタスケが身を乗り出して興味を持ったのをボルトがツッコミを入れて面白いです。
ジゲンは果心居士の攻撃を手から吸い取ってしまって無事なのは残念だし、カワキを木ノ葉の里へ預けたのはボルトにも楔があったから謎を解き明かすのに有利と判断したとは賢いですね。
飛行船の座標はアマドが木ノ葉の里に見つけてもらう為に仕込んだとは納得だし、十尾の存在を知っていて欲しかったとは確かに役に立ちましたね。十尾が神樹の苗床とは恐いし、その星の力を吸い取ると別の星へ行くとは迷惑な奴らです。
シカダイの側にはチョウチョウがいて、いのじんが防護服を持って来るとダサいと言い、二人でナルトを信じて待っているのは泣けました。
果心居士とジゲンの戦いはハラハラして、ジゲンが自分を小さくして攻撃を避け黒い杭を果心居士に打ち込むけど分身の術でホッとしました。ジゲンは大筒木カグヤと一緒にやって来た大筒木イッシキで、カグヤがイッシキを攻撃して死ぬ寸前だったイッシキは近くにいた修行僧の体を乗っ取ったとは凄い話ですね。
楔とは圧縮された大筒木のバックアップファイルで、先日の戦いでボルトからモモシキが出て来たのは納得だし、少しずつ解凍していき全て終わるとモモシキになるとは衝撃です。ジゲンは瀕死の状態だったから楔を刻めず自分が小さくなって寄生虫のように体を乗っ取ったとは恐いです。
イッシキ本来の姿で復活するように後から体に楔を刻んだけど、復活に耐えられる人材としてカワキが選ばれたとは酷いです。果心居士はジゲンを炎に包んで火を吸収させないようにしたし、アマドが大筒木の殺し方を知っていると言うので勝てそうな気がしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第214話】のあらすじと感想 アマドの計画の全貌が明らかに?イッシキの復活で果心居士に勝機はあるのか?!
【第214話】 「宿命」
「殻」のアジトにて果心居士とジゲンの戦いが始まった。ジゲンが大筒木一族としての力を取り戻せば、その絶大なる力に対し成す術がなくなってしまう。そうなる前にジゲンのからだを乗っ取ったイッシキの本体を引きずり出し倒すため、綿密に策を練り、次々と術を仕掛ける居士。アマドが使う道具を通し、木ノ葉隠れの里でナルトたちがこの戦いを見守る中、居士の策が功を奏し、ついに最強最悪の敵・大筒木イッシキが姿を現した! 同時にナルトたちは、カワキの楔(カーマ)に起きた衝撃の現象を目にすることになる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
果心居士の炎に焼かれているジゲンが炎を吸収できないのはチャクラじゃなく自然界の業火だからとは不思議ですね。物質を小さくする秘術で炎を抑え込もうとしたけどジゲンの体が限界で腹にヒビが入ったのは倒せるかもと期待しました。
イッシキは今の時点でジゲンとカワキという2つの器を持っているので2回復活出来るとは恐いです。話を聞いていたカワキが怒ってアマドを殴ろうとしたけどサスケに止められてハラハラしました。ジゲンの体もイッシキも数分後には焼け死ぬけど、器への転生が自動的に始まるがカワキはまだ器として完成していないのでイッシキ化はしないのは一安心ですね。
ジゲンの体が黒焦げになっても形を成していれば器として機能するとは恐ろしいです。カワキの体に楔が広がって苦しみ叫ぶけど、暫くして収まって倒れてしまったのは可哀想でした。イッシキが復活したことでカワキの左手の楔が消えて、イッシキの器が一つも無くなったのは喜ばしい事ですね。
大筒木イッシキが姿を現して柱を次々と杭のように変えていき偵察カエルもやられてしまってハラハラしました。ジゲンは果心居士が自来也のクローン人間だと分かって、ここで死ぬのも遺伝子の宿命なんて酷い事を言いますね。螺旋丸や口寄せの術が使えた事も納得できたし、道具と言われたのもクローンという意味だとは腑に落ちました。
ジゲンはアマドが果心居士を捨て駒にした事を見抜いたけど、果心居士は知らなかったようで本気で倒すつもりだったのは可哀想でした。アマドは亡命の書類を確認して木ノ葉の里の住人になり、シカダイの首にあるのはただの首輪だとは拍子抜けしました。アマドは果心居士ではイッシキに勝てないと断言し、ナルトが加勢すれば勝てるかもと言うけど、イッシキはカワキを狙って来るとはドキドキしますね。
イッシキの寿命は2日程度だと言うけど、それまでは最大戦力でカワキを守る必要があるし、その前に倒せとは難しい事を言ってくれますね。果心居士は仙人モードになって炎で攻撃するけど、柱が果心居士の左腕を埋めて身動きが取れなくなり、イッシキから墓標になったと言われたのはドキドキしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第215話】のあらすじと感想 イッシキが木ノ葉の里へ襲来!厳戒態勢の里で戦いたいボルトが選んだ答えとは?!
【第215話】 「覚悟」
ついに正体を現したイッシキが、自身の新たな“器”となるカワキを手に入れるため木ノ葉隠れの里を襲撃。人知を超えた存在である大筒木一族に唯一対抗できる者として、ナルトとサスケが迎え撃つ準備を進める。そんな中、いてもたってもいられないボルトは、父のナルトや師のサスケとともに戦いたいと考えるが、一方で、楔(カーマ)を刻まれた自分が、「再びモモシキに意識を乗っ取られることになったら……」という不安にも駆られていた。 そして決戦の火蓋は、一足先にイッシキと接触したナルトによって切られることになる!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
果心居士が左腕を封じられて全身がボロボロになってしまって痛々しいし、イッシキが勝てないと分かって挑んできたのが人間的な弱さで忍の意識に欠けていたとは嫌な事を言いますね。
アマドに出し抜かれたのは果心居士もイッシキも同じで必ず殺すとは恐いし、果心居士に近づいて殺そうとしたのはハラハラしました。
果心居士もボソボソ言っていて何かするのかと思ったら、口寄せの術で逃げたので安心しました。
ボルトは一緒に戦えると駄々をこねていたけど、ナルトが本気で怒って楔の力に飲み込まれない保証は無いと厳しい事を言ったのは火影としても父親としても当然ですね。
イッシキは百眼を持っているので何処にいても見つかるとは恐いけど、かつての暗部の地下施設へ行きナルトにしか解けない封印された部屋へカワキとアマドを匿うとは緊張しました。
忍達が集められ大筒木が来る事が伝えられたけど、シカマルは何の策も無く死人が出るかも知れないけど力を貸してくれとは泣けるし、忍達も里を守ると決起したのは号泣しました。
木ノ葉丸もムギノの墓の前で命を掛ける事を誓って、サスケは里の為に死ねるがボルトはどうかと聞くと答えられず、モモシキに乗っ取られたら何をするか分からないから恐いとは可哀想でした。
イッシキが木ノ葉の里に来て何人殺せばカワキを差し出すかと呟いていたのは恐いし、木ノ葉丸達が戦いを始めたのはドキドキしました。
木ノ葉丸がやられそうになるとナルトが助けに来てくれて格好良かったし、サスケも到着して二人で戦うのはワクワクしました。
サスケが投げた刀がボルトに変化したのはビックリしたけど、ボルトがモモシキに乗っ取られたら殺してでも止めるとサスケが言ってくれたのは師弟愛ですね。
ボルトはサスケの額当てを借りて、サスケは生きて必ず返せとは泣けて、ボルトはイッシキを異空間へ連れ去ったのはビックリです。
ナルトとサスケがボルトのチャクラを追って来てくれて安心したし、あとは倒すだけなんて勇ましいけど、イッシキも後悔させてやるとは恐いです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第216話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
【第216話】 「生贄」
決戦のため、ボルトがイッシキを異空間へと引きずり込み、それを追ってナルトとサスケも異空間へと姿を消した。 異次元の強さを持つイッシキから、カワキと里を守るための戦いはボルトたち3人にゆだねられ、里に残された者たちは、3人の無事の帰還を祈ることしか出来ない。そんな中、アマドがカワキやシカマルたちの前で、「ボルトこそがこの戦いのカギを握っている」と口にする。 果たしてその言葉の意味とは!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトがカーマを使って何処だか分からない異空間へと移動したのは正解でしたね。
今回は無鉄砲なのは性格が功を奏しましたね。
イッシキの動きは早くてあっという間にボルトが捕まったのはドキドキしました。
サスケが助けてくれたけどイッシキには何のダメージも無いのは悔しいですね。
イッシキはボルトに異空間へ連れて来られたのを悔しがっていたのは嬉しくなりました。
ナルトとサスケを倒してからカワキの所へ行くとは実現しそうで怖かったです。
イッシキはカワキの心の隙間に入り込みカーマが必要だと洗脳しているようで可哀想でした。
カーマが消えて自由になったはずがイッシキはカワキにもう一度カーマを刻もうしていてしつこい。
寿命がもう尽きるので必至だろうけど何とか逃げ延びて欲しいです。
ナルトが九尾と影分身で戦い、サスケは千鳥で戦うけど黒い箱を出して攻撃されて二人とも吹っ飛ばされて焦りました。
ナルトが黒い棒を刺されて黒い箱に潰されてビックリです。
ボルトは埋もれたサスケを助け出そうとするけどイッシキに見つかってハラハラしました。
サスケが身代わりになって串刺しになったのは胸が痛かったです。
サスケが潰されそうになってボルトが螺旋丸で助けるけど駄目だったのは残念。
イッシキは潰すのを止めたのはボルトが計画に必要だからとはラッキーだけどボルトが自分の首にクナイを突き付けたのは悲しいです。
あっさりとイッシキに攻撃されてしまってボルトが痛めつけられたのは可哀想だったし十尾の生贄にする為に助けたとは酷いです。
ナルトの姿に九喇嘛が最後の手があると提案するけどその方法を使うと死んでしまうとは悲しいですね。
ボルト自身が真っ赤な九尾になって強そうだけどイッシキとどこまで戦えるのかドキドキします。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第217話】のあらすじと感想 ナルトと九喇嘛の力は通用するのか?時間が無いイッシキから逃げ切る事は出来るのか?!
【第217話】 「決意」
激闘も空しくイッシキに追い詰められるナルトとサスケ。状況を打開するため、ボルトも決死の駆け引きを試みるも失敗に終わり、もはや打つ手はないと思われた。そのとき、ナルトが凄まじいチャクラを発しながら立ち上がった。九尾の尾獣・九喇嘛曰く「究極の奥の手」であり、大きな代償と引き換えに強大な力を得たナルトが、イッシキへの反撃を開始。イッシキを圧倒し、形勢は大きく逆転する。ところが土壇場で何かに気づいたイッシキの策略より、その場に木ノ葉隠れの里にいたはずのカワキが……!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ナルトは九喇嘛と繋がってチャクラを命が尽きるまで使う事が出来るけど無駄な動きをしないように気をつけなきゃいけないのは万能じゃなくて大変です。
凄まじい力を手にしたナルトはイッシキの攻撃を簡単に受け止めて凄いし、ナルトのケタ違いの力に圧倒されるイッシキを見ると勝てる気がしてきました。
ナルトのチャクラが弱まって来て膝を付いてしまったのは残念。
イッシキも吐血して傷ついたのはお互い様で命を削って戦っているから相手の命も削るとは味方だけど恐いです。
ナルトが弱った隙にイッシキがナルトを押さえつけて繋がっていたカワキを異空間へ呼び寄せたのは恐い。
せっかくイッシキの寿命があと5分だったのに残念です。
カワキは逃げるけど捕まってしまってハラハラしました。
サスケが自分と入れ替えて時間稼ぎをしたけど、苛立ったイッシキが腹の底からカワキと叫んだのは恐ろしかったです。
イッシキが辺り一面に黒杭を刺して見つけ出そうとして恐い。
カワキもイッシキの顔を思い出して怯えていて可哀想でした。
見つけられないイッシキはナルトを殺すと脅して情に訴えて最低な奴ですね。
過去にも同じように脅された事を思い出して可哀想でした。
カワキは子供の頃にも何度も逃げ出そうとして希望を持っていたのにイッシキの言葉と仕打ちのせいで段々と諦めてしまったように見えて可哀想でした。
カウントダウンが残り少なくなって追い詰められていくのは胸が痛かったです。
イッシキの亡霊が目の前にチラついて恐いけどナルトが優しかった事を思い出したのは救いですね。
カワキが出て行ってしまったのは残念だけどナルトを犠牲に出来ない思いに泣けました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第218話】のあらすじと感想 姿を現したカワキはどうなる?ボルトの身に異変ありだしナルトが意識を失って意外な展開に?!
【第218話】 「相棒」
イッシキとの戦いで疲弊したナルトたちの前で、突然ボルトがサスケを攻撃。モモシキに意識を乗っ取られたボルトが敵として立ちはだかった。ボルトの意識を取り戻そうと必死で呼びかけるカワキ。しかしその声は届かない。そんな中サスケから、ボルトの意識を取り戻すための方法を告げられたカワキは、ボルトを救うべく、覚えたての忍術を使った一か八かの策に出る! そんなカワキたちの死闘を横目に、ついに力尽きたナルトは、朦朧とする意識の中、九喇嘛とともに静かに昔の思い出について語り合っていた――。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキが姿を現してしまったけどイッシキに攻撃を仕掛けたのは偉い。
捕まってもナルトから生きる意味を教えて貰ったと前向きな発言をしたのは勇気がありましたね。
イッシキはカワキに再びカーマを刻んで最低です。
イッシキの体が崩れて寿命が尽きようとしていてカワキの体が乗っ取られそうでハラハラしました。
カワキに刻んだカーマが消えていくのは不思議だけど助かって良かったです。
カワキが影分身の術が使えていたとは驚きですね。
イッシキの最後はカワキに踏まれて粉々になったとは恨みを晴らせたようでスッキリしました。
皆の無事を確認して安心していたのにボルトがモモシキに乗っ取られてサスケを攻撃したのはビックリ。
カワキのカーマは消えたけどデータは残っているから大筒木そのものになっているとは怖かったです。
ボルトのチャクラが少なくなった事でモモシキが出て来たと分かったのはこれからの参考になりそうですね。
カワキはボルトの言葉を思い出してほっとけないなんて胸が熱くなりました。
カワキは自分を燃やしてモモシキにチャクラを取り込ませるなんて無茶しますね。
ボルトが目を覚まして大筒木の角を折ったのは死ぬんじゃないかと怖かったです。
ナルトが真っ白い空間にいて九喇嘛と最後の時が来たとは残念です。
九喇嘛が赤ん坊のナルトに入った時から振り返って懐かしいですね。
九喇嘛はナルトが名前で呼んでくれた事を感謝して泣けました。
九喇嘛が最後の挨拶をすると泣けてきました。
九喇嘛の命と引き換えに力を貸したとは衝撃でした。
九喇嘛の体から煙が出てナルトが行かないでくれと言うと見えないくらい涙が出てくるし、ずっと一緒にいたのにもう会えないなんて残念です。
ナルトが目を覚ましたのは嬉しいけど、これで本当に九喇嘛がいなくなったと思うと号泣ですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第219話】のあらすじと感想 新たなる驚異?殻の残党とボルトとカワキのカーマはどうなるのか?!
【第219話】 「帰還」
イッシキとの戦いを終え、ボルトたちが里へと帰還した。ボルトたちの活躍で里の安全は守られたものの、ボルトは戦いの最中、再びモモシキに意識を乗っ取られてしまったことに強い恐怖を感じていた。そんな中アマドから新たな情報として、「殻」のリーダーだったジゲンの忠実な僕(しもべ)であり、ジゲンを超える力を持つ幹部・コードのことが語られる。 そしてその頃、「殻」が所有する “十尾(じゅうび)”の尾獣の幼体を監視していたコードの前には!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
戦いが終わり時空間忍術で里に帰るしかないけどボルトが上手く出来なくて残念。
カワキが励ますけどけど喧嘩になってしまって笑えます。
おかげで時空間忍術が使えてカワキはボルトの扱いが上手くなりましたね。
ボルトはカワキと一緒なら何でも出来る気がするなんて珍しく素直で可愛かったです。
カワキの方が舌打ちしてツンデレさんで上手くいかないですね。
サスケの目の事でサラダに謝ったけど、サラダはボルトのせいじゃないと分かっていて親子して同じ忍び目でボルトを見て泣けました。
殻のメンバーで器の生き残りであるコードが危険だとアマドが言うのは恐いですね。
カーマが刻まれているし殻のメンバーは全員が体を改造しているとは驚きです。
コードは大き過ぎる力を押さえているのはイッシキに信仰心を抱いていて自分の方が強くならない為にリミッターを付けていたのは助かりましたね。
忠誠心が復讐心に変わったのでカワキとアマドを狙ってくるとは恐い。
コードの元にイッシキの魂が届いたのはビックリ。
大筒木の意志を告げとは恐いし後継者なんて言われたら喜んでしまいそうですね。
ナルトもサスケも今までのような力が無くなったのは里にとって驚異ですね。
ボルトとカワキは体の8割が大筒木とはまた狙われそうで恐いです。
ボルトがカタスケのせいでマスコミに囲まれて可哀想と思ったけどテレビ出演してビックリ。
本当の事が言えないから矢面に立たされているのも大変です。
カーマの対策が見つかるまで第七班は任務禁止とは残念。
サラダは小言を言うけどボルトは素直にサラダとミツキに謝罪して逆に心配です。
スミレはボルトの様子がおかしかった事に直ぐ気づいて凄く気になっているのは恋の予感がして幸せなほわほわした話になるのを期待したいですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第220話】のあらすじと感想 ボルトの大筒木化が加速している?カワキの腕はアマドが治してくれたけどボルトの危機にナルトの決断は?!
【第220話】 「残された時間」
大筒木一族に楔(カーマ)を刻まれた者が、徐々に心とからだを乗っ取られてゆく“大筒木化(おおつつきか)”――。 深刻な状況にあるボルトの大筒木化と、「殻」の幹部・コードの動向について話し合うため、七代目火影・ナルトの呼びかけで五影会談が開かれる。その中で、ボルトの大筒木化が更に進み、いずれイッシキ並みの脅威となった場合には打つ手がなくなるのではないかとのことが問題になり、我愛羅からは「お前に我が子を討つ覚悟があるのか?」と問われるナルト。 これに対しナルトが、火影として、ボルトの父として、下す決断とは……?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
殻の本拠地への転送装置が複数見つかったけど全て壊されているし、サスケの輪廻眼も失われてアジトを発見する事が不可能になったのは残念ですね。
十尾の飼育施設も調べられなくなったのでコードの居場所も分からないとは厄介ですね。
殻や大筒木の事を五影会談で報告して情報共有するのは安心感があるし懐かしい顔触れが見られるのは嬉しいですね。
火影達はボルトに刻まれたカーマを危険視して当然ですね。
我愛羅がナルトに我が子を討てるのかと率直に聞いてドキドキしました。
九喇嘛の力が無いナルトではダメだと厳しい事を言うけど覚悟を見せて欲しいのも正論で苦しいですね。
カワキの腕が無くなった事をヒマワリが気にしていたのは可哀想でした。
アマドがカワキの一部から腕を作ってくれて前と同じように動かせるようになって良かったです。
ボルトの大筒木化が進んでいて半年も持たないのはショックですね。
ボルトは戦いの後から寝ていないなんてビックリ。
モモシキに体を奪われるのを恐れているのは可哀想でした。
ナルトも悩んでいてサスケにボルトとカーマに飲み込まれそうになった時は殺すと約束していると言い、ナルト自身についても厳しい事を言うけどナルトだけは味方でいて欲しいですね。
ナルトがボルトの居場所を見つけたのは流石です。
ボルトに体の事をハッキリと言って優しいですね。
ナルトは力が無いけど父親として守るなんて泣けました。
ボルトも素直にナルトの言葉を聞いて抱きしめられると寝てしまうなんて安心した姿にもっと泣けました。
アマドが現れて百眼の力を弱らせる薬を持って来たのは朗報ですね。
カーマの力を無くす事が出来るしカワキにも使っていたとは安心です。
副作用があるのは仕方無いしアマドに娘がいて親心で持って来てくれたなんて泣けました。
ナルトを信じるとボルトがあっさり薬を飲んでしまって解決したのは早かったですね。
アマドもアドバイザーになって強力な味方が出来たのは安心です。
ナルトは中忍試験を再開する事にしたのでボルト達が参加するのは楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第221話】のあらすじと感想 忍びの試験は裏の裏を読め!実技試験は巨大生物に敵役隊員がいてボルト達は合格することが出来るのか?!
【第221話】 「中忍試験(ちゅうにん しけん)、再び」
七代目火影(ほかげ)・ナルトの提案で、木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里の“下忍(げにん)”を対象とした“中忍試験”が行われることになった。この試験には、イッシキの襲撃で不安になっている里の人々を元気づける目的もあり、ボルトや同期の下忍たち、ほかにも、それぞれ次の目標に向かって“中忍(ちゅうにん)”昇格を目指す下忍たちが大勢集結。これまでチームメイトとともに数々の任務をこなしてきた経験と、積み重ねてきた修業の成果を見せようと誰もが気合十分で試験に挑む。 果たして、念願の中忍への昇格を果たすのは!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
イッシキによる殻の事件が一段落して中忍試験が再開されるのは楽しみですね。
筆記試験では見つからない技術も必要とカンニングOKだけど見つかったら失格とは難しいですね。
ボルトは弱気なデンキを励まし二人して中忍を目指すと気合充分なのは胸が熱くなります。
仲間達はみんな一次試験を突破して安心しました。
第九班の先輩カイトがボルトに絡んで来て握手するけど能力の蜘蛛の糸がベトベトして嫌がらせに見えますね。
ボルトは浮かれて鯛焼きを大量買いしてカワキに渡すなんて調子に乗っていますね。
カワキは普通に食べてヒマワリに怒られて家族らしくなってきたのは嬉しいですね。
ボルトもナルトと素直に話せるようになって蟠りが消えたのは良かったです。
やる気の無いチョウチョウといのじんにシカダイが食べ物で釣って二人の扱いは完璧ですね。
実践を想定した実技試験は金網に囲まれた鬱蒼とした森で何かありそうな雰囲気は楽しそう。
試験は負傷した隊員10名の救出で個人戦とは争奪戦になりそうでドキドキします。
説明中なのに早まって中に入った受験生が腹を空かせた生き物に捕まったのは怖かったです。
時間制限があるのは焦るけど怪我しても優秀な医療班がいると脅すのは恐いですね。
ツバキは巨大な生き物を倒して無事に隊員を救出して良かった。
なみだはミライに遭遇すると気を許してしまって敵地で焚き火をしているのはおかしいはずと失格になって厳しいですね。
イワベエとワサビは隊員の取り合いをして試験中だと注意されて呆れます。
チョウチョウは隊員を運ぶのが大変とゴロゴロ転がって隊員の人が可哀想でした。
デンキは隊員を見つけたけど丸々とした人で潰れてしまったのは笑えます。
ボルトは池に落ちて大蛇と仲良くなるなんてやりますね。
途中でカイトに横取りされそうになったけどクマに襲われて怪我したのは自業自得なのに手当して運んであげるなんて良い奴ですね。
サラダはゴールに向かっていたのにミライに試されてドキドキしました。
第七班は全員合格して良かったですね。
最終試験は個人戦で半分だけが合格とは仲間と戦うのは誰が勝つのか楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第222話】のあらすじと感想 明日は中忍最終試験!試験を受けるメンバーは何を思い過ごすのか?!
【第222話】 「決戦前夜」
中忍試験の最終試験が実戦形式の個人戦だと発表された。前回は最終試験まで残れなかったボルトの同期の下忍たちも今回は多数残っており、それぞれ強い決意のもと最後の準備に取り掛かる。実績上位の第七班、第十班(だいじっぱん)のメンバーはもちろん、スミレが抜けたことにもめげず任務に励んでいた第十五班のワサビ、さらに、試験のルールが変わったことで“自作”の”科学忍具(かがくにんぐ)”の使用も許可され、開発と調整に余念のないデンキや“鉄の国(てつ の くに)”から留学中の“侍(さむらい)”、ツバキなど、新たな強敵もそろう最終試験。 白熱の戦いがまもなく幕を開ける!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
中忍の最終試験は個人戦で発表された時から始まっているとは厳しいですね。
対戦相手は当日に発表されるのでドキドキしながら待つのは楽しそうです。
ボルトが今度こそは格好悪い所を見せられないと反省しつつ成長した姿を見せたいなんて偉い。
サラダは火影になる夢を貫いていて試験は通過点に過ぎないとは格好良いですね。
ミツキも自分の意志で二人と同じく中忍を目指すとは安心しました。
夕日を背に3人が拳を突き合わせるのは青春ですね。
デンキとイワベエは不合格になったメタルに気を使っていたけど、メタルが手伝わせて欲しいとやって来て仲間思いの良い奴ですね。
デンキ達はカタスケがいる研究所やって来たけどカタスケが一人で盛り上がっていたのは笑えました。
中忍試験で科学忍具の使用が許可された柔軟な対応にビックリだけどデンキのような弱い忍には可能性が広がって期待できそうです。
猪鹿蝶トリオで焼肉屋とは絵になりますね。
シカダイが大事な時は此処だと決まっていると言い、いのじんは緊張して全然食べて無くてチョウチョウだけが何時も通りとは女子は強いですね。
いのじんが心転身の術でチョウチョウの動きを止めたのに食気が上回って術が破られたのは笑えました。
シカダイが中忍として奢るのは最後なんて格好良かったです。
ツバキとワサビも日が暮れるまで訓練して頑張っていますね。
ツバキ宛に鉄の国から手紙が届いて帰国する事になったと花が舞うほど喜んで可愛い。
幹部候補生とは凄いけどワサビとなみだは眉を下げて可哀想でした。
サラダはサスケに特訓して貰っていたようだけど一緒にいられるのが嬉しいようで喋る時はモジモジして可愛い。
忍には覚悟が必要と言われたけどサラダは分かっているので安心ですね。
大きな音がしたと思ったらチョウチョウが特訓していて珍しく熱い思いを語るから泣けてしましました。
サラダにしか言えないと友情も見せつけてくれて中忍試験が楽しみです。
朝早くから怪しげな男たちが木ノ葉の里に到着したのは不穏だけど何が起きるのか楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第223話】のあらすじと感想 これで中忍になれるか決まります!ボルトとミツキは事件の匂いを追ってしまうけど試験に間に合うのか?!
【第223話】 「いのじん対ホウキ」
いよいよ始まった最終試験。実戦形式の個人戦の第一試合はいのじんVSホウキ。 ホウキたち第二十五班は、同期の中では珍しくこれまで“暗部(あんぶ)”の任務に関わってきた。それ故、手の内が分からない中、いのじんは開始早々から得意の術“超獣偽画(ちょうじゅうぎが)”をうまく使いホウキを追い詰めてゆく。ところが、チャンスをうかがっていたホウキの術によっていきなり相手の居場所を見失ってしまい形成逆転。果たして勝つのは……!?
その頃、最終試験を受けるはずのボルトとミツキは、試験会場に向かう途中で怪しい人物たちを見かけそのあとを追っていた。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
中忍試験も終盤を迎えボルトが今度こそ成長した姿を見せたいと心に誓っているのは偉い。
ミツキもボルトと一緒に中忍になると何時も通りが微笑ましいですね。
ひまわりが思い詰めた顔でボルトを呼ぶなんてドキドキしました。
路地裏探索をしていたら友達が事件の匂いがすると怪しい男達に付いて行ってしまったとは子供の好奇心は怖いもの知らずでハラハラします。
ボルトが頼れるお兄ちゃんを発揮して二つ返事をした方が事件の匂いがしますね。
素直にナルトに報告すればヒマワリの言う事だから絶対に対処してくれますね。
ナルトは勉強になるからとカワキを誘って素直に来てくれたのは嬉しいですね。
今回は木ノ葉の里だけで科学忍具の使用もOKなのは里も新しくなったようで嬉しいです。
ボルトとミツキが試験会場に来ていなくてサラダが待って欲しいとフォローして頼れるリーダーです。
抽選で相手を決めるのでそれまでに来ればセーフとはハラハラします。
ヒマワリの友達を探しに行くと怪しい男達にアマドが列車に押し込まれて攫われる現場を目撃してしまってビックリ。
出発した列車にボルトとミツキが乗り込んだけど時間が心配です。
第一試合のいのじんはシカダイとチョウチョウに応援されて頑張って欲しいけど、相手のホウキの頑張りも知っているのでどっちも頑張って欲しいですね。
いのじんは鳥獣戯画で果敢に攻めるけどホウキの土遁は会場を埋め尽くすほどの大きさで迷路を作ったのは凄い。
迷路を動き回っていたのは一度見た物を記憶する能力があるから覚える為とは能力的にはホウキの方が上に見えます。
いのじんは鳥獣戯画を使って空からホウキを探すけど読まれていたようで落とされてしまったけど咄嗟の判断で隠れて上手い。
サイは息子と弟子の戦いを静かに見守っていて格好良いです。
いのじんはチャクラが残り少なくて心転身の術を上手い事使って勝ったと思ったのにホウキが精神的に攻めて来ていのじんが負けてしまったのは残念ですね。
第二試合はイワベエとワサビでいつも喧嘩している二人なので思いっきりやってくれそうです。
ボルトとミツキはアマドを見つけられなくて不思議がっているけど列車がどん遠ざかって行くのでドキドキしました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第224話】のあらすじと感想 イワベエ対ワサビ!ワサビが一族の期待にプレッシャーを感じていたけどイワベエが励ます?!
【第224話】 「化け猫伝説」
最終試験、今度の試合はイワベエVSワサビ。 互いに負けん気が強く普段はぶつかり合うことが多いふたりだが、どういうわけか珍しく元気のないワサビに困惑するイワベエ。実はワサビは、これまで実績の乏しかった“伊豆野(いずの)一族”の代表としてその期待を一身に背負い、プレッシャーに押しつぶされそうになっていたのだ。自らの実力の限界を勝手に決めて諦めているワサビに腹を立てたイワベエは……? この試合、勝利の女神はどちらに微笑むのか?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
中忍の最終試験はイワベエが張り切っていてワサビを倒して火影になるとは大きく出ましたね。
まずは中忍とメタルにツッコミを入れられて笑えます。
デンキが自分を鼓舞しているだけだから温かい目で見てあげようとは大人ですね。
ワサビの所には両親と祖母が一族の代表と言ってプレッシャーを掛けるのは可哀想でした。
化け猫を憑依させる巻物を渡して火影になれる器だと更にプレッシャーを掛けまくるのは笑えてきました。
伊豆野一族は上忍の忍がいなくてワサビの年齢で中忍試験を受けるのも始めてなので盛り上がって浮かれている気持ちは分かるけどワサビ本人がドン引きで試合前に疲れますね。
試合が始まるとイワベエは火影になると騒いでいるけどワサビはなりたくなくて小声で話をするのにイワベエは空気が読めないから喋り続けて笑えます。
火影になるかならないかで喧嘩を始めて、試合中だと木ノ葉丸に注意されても止めないし、勢いでワサビが名門でもないのに火影になれるはずがないと祖母に聞かせたくないのに言ってしまって最悪です。
伝説の猫の術は祖母が色々と言うから信用できない気持ちは分かるけどすっかり後ろ向きになってしまって残念。
敵であるはずのイワベエが励ましてあげるなんて良い奴ですね。
化け猫を見せてやるとイワベエは地面を叩いて山ほどの岩を作り上げ、やった事も無いのに諦めるなとか信じないから出来ないんだとか格好良い。
火影になる夢は諦めないと最後の一発で巨大な両手を上げた猫を完成させてテンション上りました。
イワベエがチャクラを使い過ぎてダウンしてしまうと岩が落ちてきてハラハラしました。
ワサビが化け猫を信じて巻物を使うと左手を上げた巨大招き猫が憑依してピンチを救ったのは泣けました。
試合はワサビの勝ちになったけど納得いかいないワサビがイワベエに馬乗りになって叩き起こそうとして面白い試合でした。
ボルトとミツキはアマドを追って帰って来なくてヤキモキするし、次の対戦はサラダとチョウチョウの親友同士の戦いで楽しみですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第225話】のあらすじと感想 中忍試験はサラダ対チョウチョウ!親友の二人は遠慮せずに覚悟を見せる事が出来るのか?!
【第225話】 「親友対決」
実戦形式で行われる最終試験は、お互いに全力を出し合って戦う好勝負が続いていた。そしてサラダVSチョウチョウの試合が始まる。今回、中忍試験に挑んだ下忍たちはもちろん、ナルトに誘われて会場を訪れたカワキや、“砂隠れ(すながくれ)の里”から見学に来たシンキたちも注目する中、“本気の勝負”を約束したふたり。その戦いはほぼ互角で、誰もが息をのんで試合を見つめる。 実力伯仲の親友対決の勝敗はいかに!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
中忍試験の第三試合はサラダ対チョウチョウの親友対決なのはドキドキします。
いのじんが落ち込んで薄暗い廊下で膝を抱えていたのは可哀想でした。
チョウチョウが物凄い勢いで近づいて来たのは笑える。
いのじんもチョウチョウもシカダイが中忍ベストを着ていない事に気づいていてお揃いになろうと誓ったのは熱いですね。
シンキがずっと見ているのでカワキは外へ出てしまったけど中忍試験を見た方が良いとはビックリ。
実力チェックしたようだけど普通に仲良くなって欲しいですね。
チョウチョウは覚悟が決まっていて部分倍加の術で容赦無く攻撃して白熱した戦いは目が離せなかったです。
サラダも雷遁の雨を振らせたけどチョウチョウに当たって吹っ飛ぶと焦ってしまったのは残念でした。
サラダがごめんと言ってしまってチョウチョウが怒ったのは当然ですね。
絶対に負けられない覚悟があるとサラダを殴って証明したのは格好良かったです。
サラダはサスケからボルトが害を及ぼす者になった時に止める事が出来るかと問われて覚悟を決めたはずなのに甘かったですね。
ボルトの中に楔が眠っているので倒す覚悟も持っていたはずなのに仲間だと戦うのは難しいですね。
立ち上がったサラダは気持ちを入れ替えて本気で攻撃して面白くなってきました。
サスケが会場で見ていたのは嬉しいですね。
お互いに渾身の一撃を繰り出して会場が真っ白になったのでドキドキしたけど勝者はサラダで終わった後に楽しかったと手を取り合ったのは胸が熱くなりました。
シカダイといのじんが迎えに来てチョウチョウが泣いたのは貰い泣きしました。
いのじんが軽口を叩いて和ませたのは優しいですね。
サラダもサスケを見つけて嬉しそうなのは可愛い。
忍びの覚悟は重くて厳しいとは成長しましたね。
ボルトとミツキはアマドを追って倉庫に隠れているとアマドが何処かの国に勧誘されていて裏切るのではとハラハラしました。
アマドが断ったので亡き者しようとするとボルトとミツキが無事に助け出して安心しました。
ボルトは中忍試験の事をスッカリ忘れていたとはしょうが無いですね。
残るは4人と余裕を見せていたけど間に合って欲しいです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第226話】のあらすじと感想 ボルトとミツキは間に合った?デンキとツバキは仲間の思いを勝利に変える事は出来るのか?!
【第226話】 「サムライ対カガク」
最終試験となる個人戦の勝者が続々と決まってゆき、試合も残すところあとわずかとなった。ところがいまだにボルトとミツキは会場に現れない。このままではふたりとも“失格”になってしまうと焦るサラダだが……? そんな中、試合はデンキVSツバキの対戦へ。 忍者とは戦い方の異なる侍であり、実力のあるツバキを相手に自ら開発した科学忍具をひっさげ試合に臨むデンキ。 “科学忍具使いVS侍”―― 異色の対戦カードの幕が開く!
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトとミツキは試験会場へと急ぐけど試合が始まっても姿を表さないので失格になって残念。
サラダがうそ~と呟くのは笑えました。
次の対戦はツバキ対デンキで、ツバキは木ノ葉の里での最後の任務だと気合いが入っているし、デンキは自分が弱い事を分かっていて科学の力で戦う事を選んで二人の思いがぶつかるのはワクワクしました。
ボルトとミツキが到着して間に合ったと言うのをサラダが間に合ってないと怒ってくれて、ボルトとミツキは対戦したかったと呑気な事を言っているのは和みました。
デンキはロボットみたいな全身装甲でビックリ。
ツバキは手の内が分からないから速攻で決めると斬り掛かるけどデンキは科学忍具で分析して攻撃を避けるのは凄いです。
デンキの科学忍具を突然現れたカタスケが興奮気味で解説するのは笑えたけど、雷遁による電気によって筋肉を活性化するとは分かりやすい説明でした。
デンキが攻撃に出ると動きが素早くて拳の威力は床が壊れる程とはビックリ。
これも雷遁で生み出した力だどは凄いですね。
ツバキは鉄の国に帰る事が決まっていてワサビとなみだが応援したいと言うのを聞いて、ツバキも思いに答えたいと気合い十分なのは胸が熱くなりました。
ツバキが電気に捕まって空中に飛ばされたあげくに火球を放たれたのはハラハラしたけど、ツバキは火球を斬ってしまうとは驚きです。
ツバキが斬り込むけど足を痛めて一瞬遅くなると電気に刀が当たったのはやりましたね。
予測不可能な動きにデンキの分析が追い付かなくて、ツバキは鞘と剣の二刀流で攻撃してデンキの科学忍具を壊したのは良い狙いでしたね。
デンキの科学忍具がオーバーヒートしたのは残念。
諦めないで戦い続けたのは偉いですね。
斬り込んでくるツバキにギリギリまで耐えて一瞬で科学忍具を脱ぎ捨て、残り少ないチャクラを雷遁に変えて打ち込んだのは格好良かったです。
デンキが勝ってイワベエとメタルに胴上げされたのは微笑ましい。
新たに4人が中忍になってサラダがボルトとミツキに祝福されて喜んでいるのは和みました。
ボルトとミツキは夜中に会場に忍び込んで出来なかった試合をやろうとは、また怒られますね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第227話】のあらすじと感想 第七班最後の任務!簡単な任務だったはずがミライが重症で帰って来て木の葉丸の身に危険が迫る?!
【第227話】 「第七班、最後の任務!?」
サラダを隊長に今後は、ボルト、ミツキの3人で任務を行うことになった第七班。木ノ葉丸(このはまる)がいない任務になることに少しの寂しさを感じる3人だが、そんな中、木ノ葉丸とともに任務に出ていたミライが瀕死の状態で里に戻って来る。簡単なものであったはずの今回の任務だったが、意識を取り戻したミライから当初の予定とは状況が変わったことが報告され、急遽木ノ葉丸のもとに援軍を送ることが決まる。その援軍に名乗りを上げたのは第七班だった。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サラダは中忍ベストを眺めながらニヤニヤしていて、あと3日で中忍昇格式があるのでサクラがお祝いしようと喜んでいて、サラダは隊長になるのは嬉しいけど木の葉丸が隊から抜けるのは寂しそうでした。
サラダはボルトとミツキに会った時も木の葉丸が抜ける事が寂しいと話して、ミツキは木の葉丸はもっと落ち込んでいるかもと言い、ボルトが様子を見に行こうとは仲良しですね。
木の葉丸は夫婦が移住する村まで護衛する任務をミライと一緒に行っているとは残念ですね。
任務は数日掛かるらしくサラダの就任式までに間に合わなくて、あからさまにサラダが落ち込んでしまったのは可哀想でした。
サスケがサラダに声を掛けてくれて、木の葉丸から得たものを次はサラダが伝えていく番が来たとは良い事を言いますね。
ミライが里の門で倒れていて意識が無いのは心配だけど、木の葉丸が村で何者かに殴られているのは痛々しかったです。
村に案内した夫婦が人質に取られていて、村には百面相のヒョウゴというビンゴブックに乗っている大物がいたとは運が悪かったですね。
ヒョウゴは木の葉丸を貴重な情報源で吐かせる方法はいくらでもあるとはハラハラしたけど、木の葉丸が負けずに楽しみにしているなんて格好良かったです。
ミライが目を覚まして百面相のヒョウゴが村全体を掌握して隠れているとナルト達にも報告されたのは一安心ですね。
ミライの容態は良くなくて詳しい情報は聞けないけど、ボルト達が木の葉丸の為に自分達が村に行くと名乗りを上げたのはテンション上がりました。
木の葉丸と第七班の最後の任務だと3人は張り切り、木の葉丸の様子から何かに気づいたのはワクワクしました。
木の葉丸は暴力に耐えていたけど、人質がやられそうになって大ピンチに、ボルトが女性に化けて村に潜入したのはお色気の術は意外と便利ですね。
霧が出て来て敵に見つからないように動き、人質を全員安全な場所へ避難させて、手下達をやっつけたのはお手柄です。
サラダが木の葉丸の意志を継ぐと攻撃をしたのは涙が出たけど、木の葉丸も感動して泣いていて可愛かったです。
最後は皆で記念撮影したけど、カメラが倒れてズッコケたのは笑えました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第228話】のあらすじと感想 カワキの居場所はどこ?他の班との任務はカワキの勝手な行動にドキドキです!
【第228話】 「カワキ、忍への道」
カワキが“下忍”になるため、通常行われている“忍者学校(アカデミー)”の卒業試験とは異なる特別な試験を受けることになった。それは最低難易度である“Dランク任務”が遂行可能であれば同等の資格が与えられるというもの。早速、追加メンバーとして各班の任務に加わることになったカワキだが、性格に難があり、チームワークを無視して勝手に行動するカワキはチームメイトを困らせ、任務を混乱させるハメとなる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カワキを起こしに行くのを嫌がってボルトとヒマワリがジャンケンするのは仲良しで微笑ましかったです。
ボルトが起こしに行く事になったけど布団たたきを持って慎重に部屋に入るのは笑えたし、カワキは寝ぼけて攻撃するのは危ないけど面白いです。
カワキが火影屋敷に行くと忍になる為に一番簡単なDランク任務をする事になり、色々な班と協力してチームでの行動を学ぶ事になったけど面倒くさいとは不安ですね。
最初は第五班とクマパンダの捕獲作戦だけど居眠りをして任務に参加せず反省もしないとは最悪です。
シカダイがカワキをゲマキに誘うけど小馬鹿にしたように断ってしまって普通に馴染むのは難しいようですね。
ボルトはカワキを心配して声を掛けるけど、仲間とか興味無くてボルトと組めれば良いとは嬉しいけど他の人とも仲良くして欲しいですね。
第十五班と家出少年を保護する任務は右手で脅して気絶させてしまって怪我はさせて無いけど依頼人から抗議が来たのは駄目でしたね。
第十班のいのじんの代わりにカワキが入り、凪の国から来た少年の護衛任務でCランクの任務をする事になったので、少しは張り合いを感じてくれそうだけどカワキにやる気が無いのは残念です。
シカマルは里の外へ出す事を反対しているし、殻の技術で作られた体が狙われる可能性があるのは可哀想ですね。
カワキは初の任務金を貰って嬉しそうなのは安心したし、鯛焼きが欲しくてすごく悩んでいたのは可愛かったです。
ボルトはカワキの任務を聞いて心配するけど言い合いになってしまって、ヒナタが優しく諭すとカワキが皆に鯛焼きを買って来てくれた事に気づいたのは嬉しかったですね。
飛び出したカワキは修行しているサラダに会ってちゃんと話をしているのは珍しいけど、自分の里と呼べる場所が無いとは寂しいです。
カワキが任務に来たのは偉かったけど遅刻して来るし、依頼人を殴ろうとするし、スタートから散々で笑えます。
チョウチョウはイケメンと一緒だと喜んでいてムードメーカーな事に救われますね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第229話】のあらすじと感想 モズクの本当の依頼内容は?カワキは忍のルールを守り仲間を知って合格する事は出来るのか?
【第229話】 「命令違反」
下忍の資格を得るための試験がうまくいかなかったカワキは、“忍(しのび)”としてのルールや仲間との関係になじめない自分は忍者に向いていないのではないかと思い始める。そんなカワキに七代目火影から、最後のチャンスとして、シカダイ、チョウチョウとともに“凪の国(なぎ の くに)”から来たモズクを護衛し、故郷に送り届ける任務が言い渡される。果たしてカワキは今度こそ仲間と協力し、任務をやり遂げることができるのか!?
一方その頃、別の任務についていたボルトたち第七班は、その最中、変装した忍者と思われる人物たちとすれ違ったことで嫌な予感を覚える。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
モズクと同じ服を来た少年が何者かに襲われて拷問を受けていたのは可愛そうだったし、モズクも狙われているのは恐いですね。
チョウチョウはカワキがイケメンだとチラ見して楽しんでいるし、カワキはシカダイの話を聞いてなくて不安ですね。
モズクにすっかり信用を無くされたけど、高い美術品は買うのに服は粗末な物で違和感があるのは怪しいですね。
ボルトは家畜警備の任務を任されて文句を言っていたけど、ミツキはたまには楽しいと前向きだったけど、モズクを狙っている忍を目撃してドキドキしました。
カワキは足を滑らせたモズクを助けたり、チョウチョウから貰ったおにぎりをあげたりして口は悪いけど優しいですね。
モズクはおにぎりを食べて国ではこんな美味しい物食べた事無いなんて悲しかったけど、カワキがナルトのようになりたいと思っているのと同じ、モズクは先生みたいになりたいと憧れている人がいるのは幸せな気持ちになりましたね。
暗くなって火の国の国境付近に近づくと霧が出てきてモズクの箱が奪われてしまったのはビックリしました。
ジュジュマルが蜘蛛の巣のような血の結界を張ってカワキ達を閉じ込め、箱を奪ったクロバネを先に逃がすとは最悪です。
モズクが結界に触れると血で操られてしまって自分を殺そうとしたのはハラハラしました。
シカダイが声を掛けるとチョウチョウは準備万端でポテチを食べた後に肉弾戦車で結界を壊し、シカダイはジュジュマルの再生スピードの時間を理解して行動に出たのは凄いです。
チョウチョウが血を浴びたので操られるかと思ったけど、シカダイが影で操って正気に戻したのは賢いし、カワキに命を預けられる仲間を教える事が出来たのは嬉しいですね。
凪の国では流行り病が発生していて大名が薬を独占していて、モズクの先生が新しい治療薬の開発に着手していたけど途中で大名に見つかって、国外の先生の知人を頼って開発を成功させて国に帰ろうとしたら大名に知られて皆殺されてしまったのは可愛そうでした。
モズクはお金を持っていなかったから本当の事が言えなかったのも可愛そうだけど、カワキが情に流されて一人でも行くと言い出したのはハラハラしました。
シカダイの説得も聞かず行ってしまい、怪我したチョウチョウを放っておけず見送るしかないのは残念でした。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第230話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
【第230話】 「願い」
謎の忍者に襲われチョウチョウが負傷。モズクが大切に持ち歩いていた荷物が奪われてしまった。これがただの護衛任務ではなく、忍者に狙われる危険な任務だと悟った隊長のシカダイは一旦里に引き返すことを決断。しかし、故郷の人々を救うために託された荷物を何としても取り戻したいモズクのことを思うカワキは、シカダイの命令を無視してモズクとともにあとを追う。 奇妙な術を使う強敵にたったひとりで立ち向かうカワキは、護衛対象のモズクを護り抜き、故郷・凪の国に無事送り届けることができるのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
『薬は無事に凪の国へ届けられるのか?大ピンチのカワキを救ったのは意外な人物だった?!』
カワキは依頼者のモズクと先に進んでしまい、シカダイは負傷して喋る事も出来ないチョウチョウを抱えて木ノ葉の里まで戻るのは心配しました。
ナルトにも凪の国の少年が狙われていると報告が入って、ボルト達の第七班に援護の命令が出たけど、ボルトとサラダが先に進んでいて安心しました。
サラダに会ったチョウチョウは強がって見せたので少し安心したけど、カワキがいない事をボルトが怒っているようでドキドキしました。
カワキとモズクはクロバネに追い付いて説得するも話は噛み合わず、クロバネは無限回廊という霧を発生させて自分の分身を作り出して水分があればいくらでも出せるとは恐ろしいです。
カワキとモズクの体からも水分を奪うとは恐い術だけど、カワキは攻撃を操っている奴がいると探し出し薬を取り返したのは格好良かったです。
カワキが油断した隙にクロバネの攻撃が襲い掛かると、モズクが庇って負傷したのは可哀想でした。
カワキがモズクに気を取られているとまた攻撃が来て焦ったけど、ボルトとシカダイが来てくれて安心しました。
クロバネを倒す事が出来て薬も取り返したけど、モズクが亡くなってしまったのは悲しかったです。
カワキはモズクの遺志を継いで薬を凪の国に運ぶと、ボルトとシカダイも協力してくれて嬉しいですね。
薬を無事に届ける事が出来たけど、カワキは自分のせいでモズクが死んだと後悔して倒れてしまったのは可哀想でした。木ノ葉の里に戻ったチョウチョウは食欲も戻って愛嬌だと冗談も言えるようになって良かったし、カワキも大したこと無かったけど元気が無かったのは心配です。
カワキが病院から抜け出したけどシカダイが待ち伏せしていて、カワキを墓地に連れて行くとモズクの事は隊としての責任だから一人で抱え込むなとは格好良いですね。
仲間は悲しい事も痛みも分け合うもので、生き残った者は前に進むしかないとは忍らしいですね。
カワキがナルトを呼びだして試験をもう一度受けさせて欲しいとお願いしたのは意外でした。
試験は合格でシカダイがカワキを誰かの為に命を張って戦える奴だと言ってくれたのは嬉しいですね。
カワキはもっと強くなってナルトみたいになると夕日に誓ったのは心を入れ替えたようなので頑張って欲しいです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第231話】のあらすじと感想 ツバキは兄弟子を斬れるのか?盗賊達を捕まえる任務はツバキの心の強さに掛かっている?!
【第231話】 「錆びた刀」
旅の商人が強盗に襲われる事件が起き、調査のため事件現場へとやってきたワサビ、なみだ、ツバキの第十五班。ツバキはそこで、故郷“鉄の国(てつ の くに)”の“侍(さむらい)”が関わっていると思われる痕跡を見つける。さらにその痕跡からひとりの人物に思い当たったツバキは動揺を隠せない。なぜならその人物こそ、かつて尊敬し、ともに刀の腕を磨き合い、競い合った兄弟子であり、ツバキとの間にある因縁を持つ相手だった。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ツバキは鉄の国にいる時に修行を共にした兄弟子サザンカに憧れていて、サザンカは手の豆が潰れて血が出るほど努力していて自分も頑張ろうと決意した夢を見たのは意味深ですね。
盗賊に襲われた商人に話を聞く為に第十五班が病院へ行くと、刀が揺れた音で商人が怯えて侍が襲って来た事が分かったのは残念です。
襲われた場所に行ってみると刀の跡が残っていて、その切り口からツバキはサザンカの仕業だと分かったのはショックですね。
ツバキのいた道場で剣術大会の勝者に師範のミフネが隠居して黒澤という名の刀が引き継がれる事になっているが、サザンカの黒澤への思い入れが深くて事件の匂いがしました。
ツバキはワサビとなみだにサザンカの事を話したのは偉かったけど、サザンカは剣の道ではなく強さだけを求めるようになったとは悲しいですね。
サザンカは黒澤を盗もうとした所を見つかり兄弟弟子を斬り捨てて何処かに行ってしまったとは悲劇ですね。
ツバキは相手が兄弟子でも問題ないと言うが、夜に素振りをしている姿を見ると心配になります。
ワサビが商人に化けて盗賊を誘い出すとサザンカが現れ、ツバキを殺して無かったと殺気を剥き出しにするのは怖かったです。
ツバキは優しかった兄弟子の姿がチラついて迷っているように見えてハラハラしたし、刀が抜けなかったのは残念でした。
剣術大会ではツバキが勝ってしまい、その日からサザンカが変わってしまったのは自分のせいだから任務を下りると言い出したのはビックリです。
ワサビとなみだはツバキが里に来た時は侍の事を鼻に掛けた嫌な奴だったけど、大切な勝負から逃げ出すような弱虫じゃないし、強いのは自分達がよく知っているとは良いチームですね。
ツバキは再びサザンカと向き合い、サザンカは圧倒的な力を手に入れたと言うけど、ツバキは信じてくれた仲間が力になると人は刀そのものでサザンカの刀は血で錆びついているとは心も強くなりましたね。
サザンカはツバキに強さを求める旅を終わらせて貰って良かったし、ツバキも改めてワサビとなみだの存在をありがたく思って微笑ましかったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第232話】のあらすじと感想 ついに第五班にもBランク任務が!発掘所に閉じ込められたデンキが考えた作戦とは?!
【第232話】 「デンキ隊長の初任務」
デンキを隊長に第五班が、鉱山用の“自律型傀儡(くぐつ)”を“水の国(みず の くに)”にある鉱山の島まで搬送し、試運転や動作データの解析をする任務を行うことになった。緊張しながらもチームメイトのイワベエやメタルと協力して任務に取りかかる隊長・デンキ。ところが体力のないデンキは力のいる作業などではあまり役に立たず、鉱山の関係者からは本当に忍者なのかと呆れられる始末で……。 果たしてデンキは忍者としての面目を取り戻し、無事に、隊長として任務を遂行できるのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
デンキ達の第五班が自立型傀儡を水の国の鉱山島まで輸送する任務が与えられてBランク任務とはビックリです。
雷バーガーでイワベエとメタルがボルト達を相手にランクの低い任務ばかりだとぼやいていたけど、デンキから次の任務はBランクと聞いて驚いていたのは微笑ましかったです。
技術研究所でカタスケから鉱山島では金の採掘をしているけど地盤が軟弱で危険なので小型自立型傀儡が必要と紹介されたけど傀儡が思ったよりも可愛かったです。
傀儡の試運転と動作の調整をデンキが頼まれたのはワクワクするし、システムの説明が200ページもあってイワベエとメタルの顔が崩れたのは笑えました。
デンキは直ぐに操作方法まで覚えてしまって凄いし、カタスケから中忍試験で自分の作った科学忍具を褒めて貰って嬉しくなりました。
いよいよ出発日にイワベエが初めての大きな任務で眠れなかったとは可愛いし、デンキも眠そうなのは勉強のやり過ぎではと心配になりました。
雷車に乗って駅弁を食べ、修学旅行以来のフェリーに乗り、別の船に乗り換えて鉱山島を目指すけど船の中で会った老人に任務の事を喋りそうになったりデンキが緊張していたりして笑えました。
発掘所の所長が出迎えに来てくれて担当が子供3人と不安そうなのはしょうが無いけど、イワベエが噛みつきそうになってヒヤヒヤしました。
険しい道が続いてデンキがヨレヨレになって所長に心配されたけど、荷物を持とうとしたらびくともしなくてデンキを見直したのは自慢したくなりました。
発掘所に着くと鉱員達に傀儡をお披露目して金を採掘して見せたのは誇らしいし、傀儡の調整もイワベエとメタルが手伝ってチーム感が出ていたのは嬉しいですね。
鉱員の中に金泥棒が紛れ込んでいて、所長を人質に取られ逃げられるし、扉が閉められ空気孔や換気も止められてハラハラしました。
傀儡達に横穴を掘ってもらい出口を作る事が出来たのはテンション上がったし、泥棒の居場所まで突き止めてボートで逃げようとするのを捕まえてデンキが完璧に使いこなして凄いです。
イワベエの土遁とメタルの体術も合わせて金を取り戻せて任務大成功だけど、デンキはまだまだこれからだと気合を入れ直したのは頼もしいです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第233話】のあらすじと感想 カワキが七班に合流!初任務はカタスケの護衛で霧隠の里へ行くけどかぐらには会える?!
【第233話】 「新生第七班、発動」
カワキを加えた“新生第七班”が、“水の国”で行われる式典に招待されたカタスケの護衛任務につくことになった。アカデミーの修学旅行以来の水の国訪問ということで、そのとき友達になった“霧隠れ(きりがくれ)の里”の忍者・枸橘(からたち)かぐらと会うことが楽しみなボルト。そのかぐらは現在、最新鋭設備を備えた刑務所で所長をしており、ボルトは任務の合間を縫って早速かぐらに会いに行くことにする。 だが、華やかな式典の影で、水の国に恨みを持つとある一族が密かに動き始めていた。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
舟戸イサリが多数の船を携えて何か企んでいるのは恐いですね。
領主と呼ばれる男が裏切り者で悪人丸出しなのが嫌な感じです。
ボルト達はカワキを仲間にして新生第七班が誕生したけどカワキは足を引っ張るなと一番偉そうで笑えます。
最初の任務はカタスケを霧隠の里まで護衛するとは何時ものメンバーで安心ですね。
式典に出席するらしいけどテロの情報があるのはワクワクします。
カワキが海を見るのが始めてで驚いているのは新鮮です。
船の旅も楽しみにしていたのに酔ってしまったのは可哀想でした。
霧隠の里は海の中に風車発電を設置してエネルギーで発展してきたけど、次世代型発電プラントのお披露目式に技術者としてカタスケが招待されたのは楽しみですね。
デンキ達も任務で先に霧隠の里に来ているので合流できたら楽しそう。
カタスケは自由に動いて子守は大変なのにボルト達は式典に入れないので不安です。
ボルトがかぐらを探すけど出世して今は刑務所の所長になっていて会えないのは残念ですね。
カタスケが気を利かせて最新鋭の刑務所の見学がしたいとは良い人です。
ボルトはかぐらに会う事が出来て良かった。
久々に蜂谷の名前も出て懐かしかったけど事件の首謀者だった屍澄真が前所長を殺害して脱獄したとは本当に悪人ですね。
刑務所には文淡と蛇苺に巨峰が収容されていて脱獄に協力したとは思えないとは優しい。
かぐらは霧隠の里を立派にするために人を育てたいと考えていて立派ですね。
ボルトも共感する所があるのは成長しましたね。
最新鋭の刑務所内を見学させてもらうと厳重に警備されている中に船戸一族の長であるアラウミが干からびて縛られていて怖かったです。
サラダ達が飛行船に乗ろうとすると一号機が爆発してビックリ。
船戸一族が関わっているようで始まりに過ぎないのはワクワクします。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第234話】のあらすじと感想 狙われた刑務所!船戸一族に狙われた霧隠の里を救うためにかぐらは意外な助っ人を用意した!
【第234話】 「放たれた悪党」
水の国で行われている式典の最中、飛行船が爆破される事件が発生した。事件のことを知り急ぎ現場へ向かおうとするボルトだが、そのとき突然、訪問中の刑務所を何者かが襲撃。ボルトは所長のかぐらとともに敵を迎え撃つことになる。
修学旅行以来の久々の再会で共闘することになったボルトとかぐら。ふたりは収監中の海賊集団の長・舟戸(ふなと)アラウミの脱獄という敵のもくろみを阻止できるのか!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
カタスケが頭から血を流してサラダが動揺してしまったけどカワキに窘められてリーダーとして復活して安心しました。
ボルトがいる刑務所では電気系統を攻撃され通信手段が絶たれて電気が一瞬消えたのは怖かったです。
舟戸イサリ達が乗り込んで来て刑務員と交戦するけど苦戦していてドキドキしました。
ボルトも協力してかぐらと一緒に向かうと刑務員が水球に囚われていて一歩遅かったですね。
船戸一族は水を使った探知能力でアラウミを見つけ出していてハラハラしました。
鼻血を出すほど頑張っていたのは同情するけど敵なので早く捕まって欲しいです。
イサリはサメみたいな武器で刑務員を殺してアラウミを救出すると、もう一人の刑務員の体から水分を奪うなんて残酷ですね。
元の姿に戻ったアラウミは別人のように生き生きとしていてビックリ。
かぐらとボルトが到着するけど戦いの経験値が違うのが見るだけで分かってヒヤヒヤします。
二人掛かりでイサリと戦ったけど水遁で流されてしまって、まんまと逃してしまったのは悔しいですね。
ボルトはサラダ達と合流して無事を確認したのは安心したけど、各地で船戸一族が暴れているのは酷い。
裏切り者の知事が水死体で発見されたのは自業自得ですね。
東の前線基地が落とされてしまったのは最悪の事態だし、デンキ達が任務で行っているので心配です。
かぐらはボルトの力になりたいと長十郎を説得してくれたのは有り難いですね。
ヒラメカレイを持って行けとは信頼の証で嬉しいです。
ボルト達は船を調達したけど船長が酔っ払っていて不安です。
かぐらは文淡と蛇苺に巨峰と一緒に来てボルトが変な驚きの声を上げて笑えました。
武器まで与えてしまってサラダは問題しか無いと言うし、カワキは船が嫌で乗らないと暴れているし、かぐらは涼しい顔をしていて何が起こるのか楽しみです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第235話】のあらすじと感想 船の旅はドキドキがいっぱい?新・忍刀七人衆と一触即発だけどデンキ達を見つける事は出来るのか?!
【第235話】 「潜入、ドトウ島(じま)」
水の国付近の海が海賊たちに占拠され、デンキたち第五班が任務中の鉱山の島、“ドトウ島(じま)”とも連絡が取れなくなってしまう。島の人々の救出と第五班の援護のため、新生第七班はかぐら率いる隊とともにドトウ島へ向かうのだが、その隊のメンバーとは、かつて“新・忍刀七人衆(しん・しのびがたな しちにんしゅう)”を名乗り、修学旅行中のボルトたちと戦いを繰り広げた文淡(ブンタン)、蛇苺(ヘビイチゴ)、巨峰(キョホウ)の3人だった。罪人である彼らを警戒しつつも協力することになったボルトたちは、偵察隊としてサラダとミツキを島に上陸させ、残りのメンバーで島付近の様子を探ることにする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルトは速度が遅いと船長に文句を言って、カワキは船酔いでボロ船と悪口を言ってしょうもない奴等ですね。
かぐらが耳を澄ますように言うとかもめの鳴き声で舟戸との境界に入った事が分かるとは凄いです。
舟戸の奴に見つかったけど船長が袖の下を渡して事なきを得るはずだったのにカワキの船酔いが我慢できなくてバレたのは笑えます。
船長の指示で舟戸を海に落として今までとは比べ物にならない早さで逃げたのは頼もしくてビックリです。
話をしていただけなのに文淡達と揉めてしまったのはハラハラしました。
文淡達は印で縛られていて裏切れないのは安心ですね。
サラダが素直に謝ったのは偉かったけど文淡は挑発して面倒くさいですね。
途中の島も舟戸一族に襲われて酷い状態になっていたのは残念ですね。
目的の島に着くとサラダとミツキが偵察に出て、ボルトは文句を言うけど残って帰路の偵察と船を守ると聞いて納得してホッとしました。
島の人達は鉱山の金を運ばされていて木ノ葉の研究員も捕まってしまったのは残念。
デンキ達は逃げて無事だったのは安心しました。
舟戸はデンキ達が持ってきた傀儡を持っていて電源を入れてしまったのは危ないですね。
サラダとミツキが回収しようとすると襲って来てビックリ。
金で釣れたけどサラダが回収すると様子が変わったのはドキドキしました。
傀儡が走って行った場所にデンキ達がいて無事に合流できて安心しました。
船では文淡と蛇苺がボルトを誂うから怒ってかぐらが止めに入って大変です。
かぐらが人間はちょっとした事で悪の道に行くけど誰かに救って貰えると自分がボルトに助けて貰ったように文淡達なりの正義を信じて助けたいとは良い人ですね。
突然、ボルト達が乗っていた船が揺れて目の前に巨大な船が現れたのは恐ろしかったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第236話】のあらすじと感想 ドキドキ要塞偵察?第五班とサラダとミツキは島から脱出する事が出来るのか?!
【第236話】 「脱出」
ドトウ島付近を警戒中のボルトたちの前に、突如巨大な移動要塞が姿を現した。かぐらの指示で、カワキ、文淡とともに移動要塞に忍び込み、情報を集めることになったボルト。三人はそこで、舟戸一族の長・アラウミの次男で養子のテンマの非道ぶりを目の当たりにする。 一方、デンキたち第五班と合流することができたサラダとミツキは、第五班と協力して島の人々を救出するための作戦を開始する。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
ボルト達の前に巨大要塞が現れて文淡と要塞の様子を見に行く事になったけど、ボルトは嫌そうだし文淡はニヤついて危なっかしいですね。
デンキ達と合流したサラダ達は島民の救出作戦を決行して忍らしいのはテンション上がります。
島民が失敗して殴られているので早く助けてあげて欲しいですね。
ボルトは文淡と口喧嘩ばかりしてカワキが宥めて静かになるとか心配です。
ボルトの活躍で無事に潜入する事が出来たのは一安心ですね。
船の中では族長アラウミの息子テンマが新人いびりデスマッチを開催していて盛り上がっていたのは物騒です。
部下に次期族長と持ち上げられると怒ったのは本心のようで兄を敬う心があるのは意外だけど立派です。
島民の中に裏切り者が出て木ノ葉の研究員がいるのがバレたのはハラハラしました。
上司が木ノ葉の人間を見つけたら金塊をやるとチラつかせたけどミツキの蛇で見張りを倒してサラダが残念でしたと言ったのは可愛かったです。
島民達を逃して港まで走るのは緊張したし、途中で舟戸に人質を取られて降伏するしか無いのかと思ったけど見事に倒したのは拍手しました。
デンキが船を動かす為に一人で忍び込んだ勇気が凄い。
船は動かなくて舟戸一族に追いつかれたのはハラハラしました。
デンキが自棄糞で雷遁を使って船を動かしたのはビックリしました。
カワキが船酔いで苦しんでいてフラフラなのは笑えますね。
文淡が酔い止めの術を施してくれて有り難いけどイチイチ気に障る言い方して素直じゃないですね。
カワキはやらなきゃやられる世界で生きてきた文淡の事が少し分かるなんてカワキの過去を思い出しますね。
船内には巨大な科学忍具があって恐ろしいし、かぐら達が舟戸一族に見つかったようで船が向かって来るのは心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第237話】のあらすじと感想 ついにチャクラ砲が発射?ボルト達にテンマが襲い掛かるけど船を守る事は出来るのか?!
【第237話】 「移動要塞」
強力な兵器を備えた移動要塞によって、島の人々と彼らの避難を急ぐサラダたち木ノ葉隠れの仲間が危険にさらされることがわかり焦るボルト。そんな中、かぐら、蛇苺、巨峰が援軍として、ボルト、カワキ、文淡のもとに現れる。ボルトたちは人々を守るために、何とかして兵器を破壊しようとするが、テンマに行く手を阻まれ戦いへと突入。そうしている間にも兵器の発動準備は進んでゆく。 果たしてボルトたちは移動要塞の脅威から人々と仲間を守り抜くことができるのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
サラダからかぐらの元へ通信が入ったのは無事が分かって安心しました。
ボルトからもかぐらに通信があって順調そうに見えたのにかぐらがいる船に船戸一族が向かって来て叫び声が聞こえるのは心配です。
サラダ達が向かっている合流ポイントに要塞も向かっていてハラハラします。
ボルトは要塞の科学忍具のチャクラ砲を壊そうとしているなんて派手ですね。
かぐらは誘導されたように見せかけて要塞に向かうとは思い切りましたね。
船長もかぐらの言葉に乗って男前でした。
ボルト達が見つかって文淡が雷遁を使ったのはハラハラしました。
下から戦っている音が聞こえるとかぐら達が到着してビックリ。
蛇苺が頑丈に扉を閉めてくれたのは格好良いです。
ボルト達の前にテンマが現れたのはドキッとしました。
蛇苺が飛び出したけどテンマの腕がカニになって一瞬で倒したのは強いですね。
巨峰が蛇苺の血を見て様子がおかしくなったのは怖かったです。
テンマを攻撃したのは良いけど見境が無くなってボルトとカワキを狙いだしたのは残念。
かぐらが止めてくれて助かりましたね。
テンマの相手はかぐらが引き受けて文淡も参戦するけど、かぐらが文淡を庇ったのは格好良かったです。
サラダ達の船が船戸一族に見つかって時間が無いのはハラハラしました。
ボルトが破壊担当だけど何をしたら良いか分からないのは残念。
チャクラ砲のボタンが押されてデンキが焦っているけど何とか回避できてホッとしました。
ボルトが何かに気づいて外に出るとクレーンで大砲の位置を変えて船を壊したのはお手柄でしたね。
テンマが悔しがっていたのは良い気味です。
サラダ達と合流できて皆が揃ったのは嬉しいですね。
文淡たちも減刑確定とほわほわしていて一時の平和に和みました。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第238話】のあらすじと感想 船の中で殺人事件発生!誰が殺されて誰が犯人なのかカワキの名推理に意外な事実も?!
【第238話】 「殺人鬼の船」
救出したドトウ島の人々を安全な場所に送り届けるため調達した船の中で、殺人事件が発生。遺体の状態から巨峰が犯人として疑われるも、本人はまったく心当たりがないと言い、だからといって犯人ではないという確証もない。それでも巨峰を信じたいかぐらは、容疑者・巨峰の監視役にボルトとイワベエを残し、ほかのメンバーたちといくつかのチームに分かれ、別に犯人がいる可能性がないか手がかりを探すことにする。そんな中、カワキがあることに気づく。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
無事に舟戸一族から逃げ切れたボルト達だったけどイワベエが特に巨峰を警戒していて残念。
ボルトは巨峰達を信じるかぐらを信じると前向きになってくれて良かったです。
船長は報酬について軽口を叩いていたけど最後まで付き合ってくれるのは良い人ですね。
なのに何者かに殺されてしまったなんて衝撃でした。
状況証拠が巨峰の武器を指しているし、巨峰が血を拭っていたから疑われたけど、イワベエが必要以上に騒ぎ立てて蛇苺が間に入ってと収集が付かないのはハラハラしました。
皆は真犯人探しを開始するとイワベエとボルトが巨峰の見張りで、かぐらの指示により二人一組で船内の捜索はサスペンスドラマみたいでワクワクしました。
島民に船長が殺された事や元犯罪者が乗っていると知られていて何者かの策略が感じられますね。
デンキが仲間を疑われた気持ちが分かると蛇苺を明るく励まして良い奴です。
ボルトが苛ついているイワベエに公平な目で見ろと諭したのは大人でしたね。
巨峰達を信じるかぐらを信じていると言われたら納得するしか無いですね。
島民からの目撃証言が出たけど巨峰の舟戸だと決めつけて覆面を取れとは酷い。
巨峰は迫って来る島民達に船戸の姿を重ねて怯えてしまったのは可哀想でした。
飛び出して行った巨峰をイワベエとボルトとカワキが追い掛けて戦いになったのはハラハラしました。
島民にケリが付いたと話して遺体を安置したとはショックでした。
巨峰の遺体に近づいた島民から船戸が出て来たのは怖かったです。
ボルト達が仕組んだ罠で巨峰が犯人を捕まえたのは嬉しかったですね。
この作戦を考えたのがカワキで名推理だったのは驚きでした。
舟戸は往生際が悪く逃げて蛇苺の糸に捕まったのに無理やり動いて船の動力源を破壊したのは根性ありますね。
蛇苺を守る為に巨峰が庇ったのは優しい。
巨峰のマスクの下は舟戸に村を焼かれた時の傷だと話してくれて少しだけ皆が仲良くなったのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第239話】のあらすじと感想 造船の島に到着!舟戸一族と水の国の戦いは時間の問題でボルト達の船の修理は間に合うのか?!
【第239話】 「造船の島の少年」
船体のトラブルで、ボルトたちやドトウ島の人々を乗せた船が海上で動かなくなってしまった。そこに船大工のカジキと弟子のイカダが通りかかり、ふたりが暮らす造船の島で修理をしてもらえることになった。島に着いたボルトたちは、それぞれ、修理の手伝いや里への状況報告など、できることをしながら船の修理が終わるのを待つ。
その頃、水の国付近の海では、舟戸一族に従い続々と集結した海賊たちと水の国との衝突が避けられない状況となりつつあった。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
船が壊れてしまってデンキの力ではどうしようも出来なくなってしまったのは不安ですね。
かぐらが近くの島まで救命ボートで助けを求めに行くとは無謀だけど忍なら何とかなるかもと期待しました。
ボルトが甲板でぼーっとしていると海に落ちたのは笑えます。
イカダという少年に助けられたけど、気づくと仲間達が周りにいて不思議でした。
イカダは船大工のカジキと一緒にいたから人違いだと言って隠したのは怪しいですね。
船大工が来てくれたおかげで船を修理してもらえる事になったのはラッキーでした。
島には造船所がいくつもあってデンキが大興奮で楽しそう。
サラダもやっと休めるとホッとしているし、ボルトは自分が助けた人には手に水掻きがあるとイカダの手を確認してガッカリしたのは可哀想だけど落ち着いて良かったです。
ボルト達は乗ってきた船の修理を手伝い、サラダはかぐら達と一緒でカワキとミツキは周辺をブラブラするとは皆自由になって羽根を伸ばしている感じですね。
舟戸一族は小さな島を丸々拠点にしていてアラウミが帰還したことで勢力も拡大し勢いに乗っているのは恐いです。
テンマが戻って来ると移動要塞がやられたのはかぐら達のせいだと知られてハラハラしました。
アラウミは一気に水の国をぶっ潰すと言っていて全面戦争になるのは恐ろしいです。
かぐら達が乗って来た船は古い型のようで親方は新品同様にすると張り切ってくれてありがたいですね。
ボルトは弟子のイカダと仲良くなって和みます。
イカダが在庫管理をミスして部品が足りないのは残念だけど怒られているのは可哀想でした。
舟戸一族がいるから取りに行くのも危険だけどボルトが一緒に行くと言い出して良い奴ですね。
イカダは自分で作った船で島の反対側まで行くとは気持ちよさそう。
イカダは自分の手で大きい船を作る一流の船大工になるのが夢なんて素敵ですね。
ボルトと二人で船旅を楽しんでいるのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第240話】のあらすじと感想 イカダが島に来た理由とは?イカダの夢をボルトが応援するけど荒れた海で思わぬハプニングが?!
【第240話】 「イカダの夢」
船の修理に必要な部品がある工場を目指し、イカダが操縦する船でともに出発したボルトは、イカダの優れた操縦の腕前に感心する。家族に反対されながらも家を出たイカダは、船に関係する仕事を探す中で親方のカジキと出会い、立派な船大工になる夢を持つようになったという。ほかにもいろいろな話をしすっかり打ち解けたボルトとイカダ。そんな中、事故に遭った船を見かけたふたりは、協力して乗組員を救助するが、その最中ボルトは信じられないものを目にする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
荒れた海をイカダの操縦で進んでいくけどボルトが海に落ちそうになったのはハラハラしました。
イカダは船の仕事を求めて島に辿り着いてカジキ親方に出会ったけど家族と離れているのは寂しいようでボルトが突っ込んで聞いて謝るとはビックリです。
イカダが家を出る時に姉だけが背中を押してくれたとは優しい人ですね。
ボルトも妹のヒマワリの話をして家族の話をするのは和みます。
サラダから戦況はあまり良くないようで水影の長十郎も前線に出たとは不安ですね。
イワベエは早く木ノ葉の里に帰りたがっていたけど帰るのも一苦労しそうです。
ボルトはイカダが始めて造った船で部品を取りに行ったと聞いてイワベエの顔に不安が出るけどカジキが問題無いと言うと安心します。
暴風雨圏内に入るとボルトが転覆した船と人を見つけて助けたいとは無茶ですね。
イカダは最初反対したけどボルトが諦めないのでイカダが海に飛び込んで助けるとはハラハラしました。
イカダの手には水掻きのようなものが付いていて本気で泳ぐと出てくるとは不思議ですね。
前にボルトが船から落ちた時に助けてくれたのもイカダだったのは嬉しいし、イカダが気にしている水掻きをボルトがサラッと格好良いと言って心が温かくなりました。
ボルトとイカダの二人だけの秘密にほのぼのしていると船が大きな渦に飲み込まれそうになってビックリ。
イカダが船から放り出されたけどボルトが影分身の術で助けて格好良かったです。
イカダは家に居場所が無くて船の仕事なら出来るだろうと安易に考えて始めたけど覚悟が無いから上手くいかないのは大変でしたね。
カジキに拾われて気づいた事をメモしろと言われて自分が何を考えていたのか気づけたのはカジキに感謝ですね。
カジキの言う事も分かるようになって当たり前にある船は凄い事が出来ると気づけて大きな船を造って人を繋げる夢を持ったなんて素敵ですね。
部品を持って帰ると仕上げをイカダに任せて貰えたのは凄い。
カジキは厳しいけどちゃんと認めてくれて良い人です。
舟戸一族が水の国と戦争準備をしているし、イカダの姉である青煉が島に向かっていて戦争に巻き込まれそうなのは心配です。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第241話】のあらすじと感想 青煉が迎えに来たけどイカダはどうする?文淡達の減刑処分に蛇苺が思わぬ行動に出て?!
【第241話】 「イカダの秘密」
船の修理が終わり、ボルトたちが造船の島から発つ日が近づいた。友達になったボルトにいつか夢をかなえて会いに行くと約束するイカダ。ところがそんなイカダの前に姉の青煉(セイレン)が現れ、強引に家に連れ戻そうとする。姉の青煉は、イカダが家を出るときに唯一味方をしてくれたはずだったのだが、その姉に気持ちを理解してもらえないイカダは苦悩する。
一方、船の出発を待つ文淡、蛇苺、巨峰は、今回の働きによる減刑を期待するが、思いのほか見返りが少ないことを知り……!?テレビ東京アニメ公式サイトより引用
青煉が島に到着すると島民達が緊張しているのが伝わってきて怖かったです。
金目の物を用意したけど裏切り者と長である老人を斬ってしまったのは酷いですね。
イカダが船の修理に参加してカジキ親方に褒められたのは嬉しくなりました。
ボルトと夕日を見ながら名物のイカせんべいを食べて夢を語るのは青春ですね。
蛇苺が減刑による出所を期待していたけど巨峰は不安そうで文淡は全く期待していなかったのは寂しくもあり油断大敵と言う言葉がピッタリですね。
青煉がこっそり島に潜入してイカダに会いに来たのはビックリです。
父親が帰って来たから戻れと言うけどイカダは自分に力が無いから戻らないとは切ないですね。
イカダは船戸一族に伝わる儀式を泣いて嫌がっていたけど強制的に海を落とされてビックリしました。
力が発動したのか荒波と一緒にアラウミの足元へ戻って来たのは力があると証明されて良かったですね。
青煉はイカダが大工になるのを応援してくれた訳じゃなくて現状を見れば諦めるからだとは寂しいですね。
イカダには儀式の記憶が無いけど青煉は固執していてしつこいですね。
イカダはやっとカジキ親方に認められて面白くなって来たのに連れ戻されるなんて辛いですね。
力を船戸一族の為に使うように言われ話を聞いてもらえないのも可哀想。
青煉は強制的に迎えに来るとは男前ですね。
カワキが埠頭いるとかぐらが木ノ葉の忍なのか確認してくるとは鋭いですね。
かぐらは過去の過ちをボルトが救ってくれたから文淡達にとってのボルトになりたいと話したのは心が温かくなりました。
蛇苺は減刑がわずか3年だと聞いてしまって落胆すると呪印を無効にする為にかぐらを殺そうと考えるなんて恐ろしいですね。
蛇苺がかぐらの寝所に忍び込んで実行に移したのはビックリ。
かぐらは敵襲に備えていて無事だったけど蛇苺との対話に失敗したのは残念でしたね。
蛇苺が海の先で見たのが何か気になるけど青煉が動き出したので船の一団だったら恐いですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第242話】のあらすじと感想 狙われたボルトとかぐら!強い青煉の弱点とは?!
【第242話】 青煉(セイレン)
テンマの移動要塞を破壊したボルトたちへの報復のため、海賊たちが造船所の島に上陸。ボルトやかぐらたち忍者と海賊の戦いが始まった。 霧隠れの里との交渉材料のためにかぐらを生け捕りにしようと襲い掛かる舟戸一族配下のフナムシ。かぐらは六代目水影(みずかげ)・長十郎(ちょうじゅうろう)から預かった“双刀(そうとう)・ヒラメカレイ”で応戦するもフナムシは手ごわい。 一方、ボルトの前には青煉が現れ、執拗な攻撃でボルトを苦しめる。追い詰められたボルトはこのピンチを切り抜けることができるのか!?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
青煉達がかぐら達を狙って島に攻めて来たのはジワジワと恐怖が迫りますね。
逃げた蛇苺が高みの見物をしていて不気味に呟いているのが不穏な空気を増幅させます。
ボルトが散歩に出ると黒い霧が出ていて住民たちが不安に思っているのがドキドキします。
青煉はボルトを始末すると狙っていて逆恨みは厄介ですね。
ヒルのような虫を召喚して人の首に食いつかせて操るとは恐ろしい。
文淡の首にも付いていると巨峰がおっとりした口調で言うのは笑えました。
文淡はヒルを取る前に操られてしまうし、カワキにもヒルが付いて必死に絶えているのはハラハラしました。
デンキが殺虫剤を持っていて頭脳派は用意が良いですね。
メタルも気づいてその場を受け持つのは頼もしい。
イワベエとデンキが外へ飛び出すのは忍びらしくて気分上がりました。
かぐらにはフナムシが襲い掛かってハラハラします。
蛇苺が見ていてかぐらを狙おうとしたのは危なかったけど、蛇苺が操られた男に狙われてメタルが助けてサムズアっプを決めたのは笑えました。
青煉は弦の音を響かせボルトを狙う理由も言わず容赦無く攻撃してくるのはハラハラしたけどかぐらが来てくれて良かったです。
青煉の矢が軌道を変えてかぐらに当たってしまったのは悔しいですね。
ボルトを誘き出す為にやった事だとは狡賢いです。
雷が鳴って青煉が退いてくれて助かりました。
雷が鳴っている内にボルトとかぐらが協力してやっと青煉を倒したのはホッとしました。
蛇苺がかぐらの言う事を素直に聞いたのは意外だったけど元に戻って良かったです。
イカダが青煉をやったのはボルトだと知って顔色を変えたのは二人が戦う事になりそうで不安ですね。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第243話】のあらすじと感想 かぐらが幼い頃に住んでた村はどんな所?防衛準備は間に合うのか?!
【第243話】 「居場所」
フナムシが残していったと思われる暗号文から、霧隠れの里に危機が迫っていることが判明。かぐらは敵の進路の途中にある村でその動きを止めるという作戦をボルトたちに伝え、一行は急ぎ現地に向かうことになる。実はこの村は、かぐらが幼い頃に過ごした思い出のある場所で、村についたボルトたちは、人々にも協力してもらいながら、村と霧隠れの里を守るために急いで作戦の準備に取り掛かる。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
海では霧隠れの里と舟戸一族が戦っていたけど本当の目的は舟戸一族の別働隊が霧隠れの里を狙っていてハラハラします。
かぐらとサラダとデンキはフナムシが残した暗号の解読を頑張っていたけど全然ダメでイワベエの折り紙という一言から解読できたのはお手柄ですね。
舟戸一族が山岳地帯を通って霧隠れの里を襲撃する事が書かれていて緊張してきました。
かぐらは迷惑が掛かるとボルト達の助けを拒否したけどサラダが同盟国を助けるのは当然と発言して流石です。
文淡達は即時解放を条件に手伝ってくれる事を了承して不信感は残るけど助かりますね。
蛇苺も口が悪いけど渋々承知してくれて良かったです。
かぐらが考えた作戦は自分が幼少期に過ごした村が通り道になりそうだから防衛拠点を築くとは立地が分かっているので心強いですね。
村に着くとかぐらの知り合いが話し掛けて来て昔のかぐらの事を話しているのは和みました。
村人も協力して守りを固めるのはありがたいし、文淡も助言をして良い雰囲気なので安心しました。
カワキが村の子供達から好かれて困っているのは平和ですね。
メタルが一人で橋を壊して凄いけどズボンが破れてピンクのハートパンツが見えたのは可愛い。
蛇苺が縫ってあげてキュンとしました。
かぐらは里の長の孫なのに肩身の狭い思いをしていたとは悲しいですね。
村へ追いやられたけど友達が出来て良かったです。
その友達は巨峰にも優しくて良い人達ですね。
舟戸一族が近づいていて血に誓う仕草は恐いですね。
かぐらは蛇苺が変わってくれると信じているなんて口説き文句ですね。
裏で文淡が聞いていたけど険しい顔なのが気になります。
ボルトが気合を入れて待ち構えているけど敵も強いのでどんな戦いになるか楽しみです。
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ピンクのハートぱんつ(*ノノ)
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第244話】のあらすじと感想 文淡の過去が明らかに!村に敵が急接近だけど蛇苺は大人しく言う事を聞くのか?!
【第244話】 「亀裂」
ボルトたちが着々と作戦の準備を進める中、敵の部隊の一部が一足先に村に向かっていることがわかる。まだ準備が整わないうちは村を危険にさらすことになるため、人々の避難を急ぐボルトたち。さらに、戦力不足を危惧するかぐらは、もしもの場合に備え、文淡、蛇苺、巨峰に刻んだ、術者が死ぬことで術をかけられた者もともに命を落とす“呪印”を解除。一時的なこととはいえ自由の身となった3人は、戸惑いつつもかぐらやボルトたちとともに戦うことを承知するが……?
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
橋が落とされている事に敵が気づいて偵察部隊が一足先に村に進んでいるのはドキドキしました。
かぐらが文淡達を信用しているのはお人好しに見えるけどボルトの影響なのは納得ですね。
本人は分かって無くてサラダに怒られるし、ミツキは甘いと言われるし和やかなのは笑えました。
文淡は蛇苺に信用する相手を間違えるなとは穏やかじゃないですね。
恋人だった澄真に裏切られた過去があったのは可哀想だったけど自分も仲間を裏切ろうとしたから同じですね。
文淡は出所したら澄真に復讐するけど蛇苺達には同じ思いをして欲しくないと思うのは良い奴です。
蛇苺が自由になりたいと悩んでしまうのは可哀想でした。
偵察部隊が先に来ると言う知らせは緊張しました。
村人達の避難が始まったけど子供達がカワキの額当てで無邪気に遊んでいる姿は微笑ましく危険ですね。
かぐらは文淡達の呪印を解除して命の危険を減らすなんて人が良すぎます。
3人とも戦ってくれるのを信じたいですね。
子供達が偵察部隊と接触する可能性があった時はハラハラしたけどかぐら達が間に合って良かったです。
偵察部隊が村に入って村長が良い感じで誤魔化して安心しました。
デンキとイワベエが危ない所を補佐して良い仕事しました。
蛇苺が逃げ出したのをデンキが追いかけたので何とか説得して欲しかったけど刺されてしまったのは驚きました。
デンキが無事で良かったけど一人でもいないと戦力が落ちるので不安です。
かぐらが文淡と巨峰に託して信頼しているのは目頭が熱くなるけど蛇苺は間違っていないと言い張って残念です。
40代女性の感想
『蛇苺は、どこ行った?』
今回の話の最後の場面で、仲間の一人、蛇苺(へびいちご)がどこかに消えました。
脱走か?登場人物たちにも、視聴者にも、衝撃が走る。
本当に、どこに行ってしまったのでしょうか。
これで、味方の人数不足となり、次回の話は、海賊一味との激闘が確実です。
蛇苺は、これまでの話で、すでに反乱を起こしかけていました。
激しい戦闘に参加したのにもかかわらず、減刑が少なかったのです。
文句が言いたいのはわかりますが、おかげで、かぐらの命が危なくなり、呪印持ちのみんなが死にかける展開になってました。
今回の話で、かぐらが呪印を解いたり、仲間の文旦の話を聞いて、蛇苺の心に変化がありました。
このまま、心を入れ替えて、一緒に戦うと登場人物も、私も思っていました。
まさかの、最後の場面で、蛇苺が、いなくなりました。
本当にびっくり、今までの、悩んでいる場面は、何だったのか。
次の海賊一味との戦いで、みんな死ぬかもと言っていたのが、蛇苺がいないと、全員死ぬのが確実になりそうです。
次回の話で、主人公たち全滅の可能性ありの、びっくり展開です。
劇場版や最終回ではない、普通のテレビシリーズなのに、ストーリーの盛り上がりが、すごいです。
感心させられます。
次回が、気になりますね。
たぶん、最終的には、帰ってきて、一緒に戦うとは思います。
次回は、まさかの、主人公たちが、全滅するかもしれない話です。
蛇苺がいなくなったせいで、次回の話の、おもしろさが、増したような気がします。
蛇苺がいる状態で、勝てないと言っていたのに、どうするんでしょうか。
次回、どこかに行ってしまった蛇苺は、帰ってくるのしょうか?
20代男性の感想
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蛇苺カムバ―――ック!!
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第245話】のあらすじと感想 最後の1分の衝撃
【第245話】 「フナムシの執念」
フナムシ率いる本隊が村に近づき、ボルトたちは罠を使って敵を足止めしようと、それぞれの場所で待機することになる。ところがどういうわけか敵に作戦を見抜かれ、いきなり本格的な戦いへと突入してしまう。焦りながらもこれを迎え撃つボルトたちは、お互いに連携し合い、数で優る敵を相手に奮闘するが、復讐に燃えるフナムシが繰り出した強力な術によって追い詰められてゆく。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
今回の話は、最後の1分間に、衝撃が待っていました。
意外と、蛇苺(へびいちご)は、あっさり戻ってきました。
海賊の精鋭部隊は、フナムシ以外は、弱かったです。
厳しい戦いになると、盛り上げておきながら、はっきりいって、あっさり終わりそうと思いました。
しかし、これらは視聴者を、油断させるためでした。
脱走したはずの蛇苺が、意外と、あっさり戻ってきました。
前回から、脱走していた蛇苺は、今回の戦いの、最大の問題と考えられました。
戻ってこない場合、主人公たちが、全滅するかもしれないからです。
今回の話では、蛇苺が戻ってくるかが、見どころかと、思っていました。
それが、普通に戻ってきました。
しかも、しっかりと、海賊との闘いが始まるときに、間に合っています。
意外と仕事を、ちゃんとやる人だったと、感心です。
この時、文旦が言った言葉「そろえば国を崩せる7本刀」という言葉は、このあと海賊の精鋭が、意外と簡単に負けるフラグでした。
フナムシ以外、そこまで強くなかった海賊精鋭部隊。
序盤は良かったです。
主人公たちの作戦を読み、「策士策に溺れる」と、かっこいいことを言っていました。
その後は、リーダーのフナムシに、ふがいない部下呼ばわりされてしまう始末です。
リーダーの、フナムシ出陣も、かぐらに撃破されました。
意外と、あっさり負けていった海賊の精鋭部隊、前回までの話で、盛り上がったのに、あっさりしすぎと思いました。
これまでの、あっさりしすぎは、視聴者を油断させるのでした。
まさかの、最後の1分間、重要登場人物がまさかの事態です。
この人が死ぬかもとは、いいやつだったのに、また今回も、最後にびっくりさせられました。
20代男性の感想
『ついに激突!蛇苺が逃げてしまってフナムシ部隊にボルト達は勝つ事が出来るのか?!』
蛇苺が逃げてしまって文淡と巨峰が探すけど考えは変わらないようで行ってしまうのは寂しいですね。
デンキは蛇苺が逃げた事にショックを受けていて可哀想。
蛇苺は木で破けた服を縫いながらデンキの事を思い出すなんてキュンとしました。
皆の作戦が敵に知られてしまって危ないけど蛇苺が目撃したので戻って欲しいですね。
せっかく助かったから生きたいと願うのは当然だけどかぐらの気持ちを分かって欲しいです。
皆で作った大岩を敵に崩されたのは焦りました。
ボルト達は奇襲を掛けられて大ピンチだし、かぐらも忍刀のヒラメカレイと離されてしまってハラハラしました。
蛇苺の縫い針で敵が動けなくなって戻って来てくれたのは嬉しいですね。
新忍刀七人衆の4人がいるので負ける気がしないですね。
かぐらを見つけたフナムシが前に出て川の水を使った竜巻を作り出して襲ってくるのは怖かったです。
イワベエの土遁の術で阻止して格好良い、ミツキの蛇が知らせていたとはやりますね。
デンキが蛇苺の手を取って喜んでいてキュンとしました。
文淡はサラダと巨峰はイワベエと蛇苺はデンキとコンビを組んで敵を倒すのは爽快でした。
フナムシは水を封じられたけど仲間の血を水分として使うなんて非情ですね。
川の水も取り込んで部下達も術を使うと村に水の竜巻が入ってしまってハラハラしました。
かぐらがヒラメカレイの形を変えて竜巻を薙ぎ払ったのは格好良かったですね。
かぐらがフナムシに捕まってしまって皆は武器を捨てるけどフナムシはかぐらを刺してしまって衝撃でした。
早くかぐらを取り戻して助けて欲しいです。
40代女性の感想
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熱い展開からの落差で脳が震える。
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第246話】のあらすじと感想 ボルトにカーマの力が!かぐらの言葉に号泣間違いなしで戦いの行方は?!
【第246話】 「痛手」
苦しい戦いを強いられながらも、何とかフナムシの部隊を撤退させることに成功したボルトたち。だがその代償はあまりにも大きかった――。
一方その頃、水の国付近の海では、水影・長十郎率いる霧隠れの里の忍者と、集結した海賊たちのにらみ合いが続いていた。これが作戦の一部であり、義兄のイサリに辛抱強く機会を待つように言われても遅々として進まない戦いに苛立つテンマは、恩義のある義父のアラウミの期待に答えるためにも一気に戦いを進めようとある行動に出る。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
かぐらがフナムシに刺されてしまってショックです。
ボルト達も頭に血が上って突っ込むけどフナムシの攻撃に皆がやられてしまって残念。
ボルトはカーマの力が発動してしまって強くなったのは良いけどハラハラしました。
フナムシがボルトの一撃を受けて撤退してくれてホッとしました。
かぐらの血が止まらなくて泣けるし、蛇苺に嘆願書を託して、ボルトの村を助けてくれとお願いして逝ってしまったのは号泣でしたね。
海賊のイサリとテンマが水の国付近で待機しているのは戦いがいつ始まるのかとヒヤヒヤします。
テンマは力で義父に認められたいと必死なのが切ないです。
テンマは幼い頃に親に捨てられ村の人も手を差し伸べてくれなかったのは可哀想でしたね。
アラウミの強さに惹かれて付いて行ったとは希望を見つけて良かったです。
アラウミに褒めてもらいたい一心で頑張るテンマが健気でしたね。
青煉がやられたとの一報にテンマが凄い顔をして怒っていたのは怖かったですね。
かぐらがお墓に入ってしまったのは寂しくて皆の泣き顔を見ると泣けました。
文淡がかぐらが居なくなったので去ってしまうかと心配だったけど、代わりの隊長にサラダを推したのは意外でした。
ボルトはかぐらが亡くなって荒れていたのは心配です。
皆はボルトにカーマの力が出た事を心配していたけど使いこなしているとはビックリ。
大筒木化しないで力を自由に使えるのは便利ですね。
テンマが勝手に船を出して長十郎を襲ったのは敵ながらハラハラしました。
長十郎は待ち構えていてテンマが倒されてしまって残念。
霧隠れの里からの攻撃に海賊達は引いたけどイサリの許さないという言葉が何をしてくるか分からなくて恐いです。
40代女性の感想
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第247話】のあらすじと感想 アラウミ激昂!舟戸一族に亀裂が入ったけどボルト達は食糧難を乗り切れるのか?!
【第247話】 「かぐらのために」
フナムシの部隊との戦いで、大きな損害を被ったボルトたち。村には子供たちもいる中、被害を顧みないフナムシの猛烈な戦い方に今度こそケリをつけるとボルトたちは決意する。そしてフナムシもまた、青煉を負傷させたボルトたちに復讐の念を心の奥で煮えたぎらせる。
一方その頃、長男・イサリから養子のテンマが戦死したと告げられたアラウミは、戦いで重傷を負い生死の境をさまよっている長女・青煉に次ぐ悲劇に怒りを爆発させ、この先の戦いは自らが指揮をとると言い放つ。テレビ東京アニメ公式サイトより引用
フナムシは深手を負ったようで座っているのもやっとのようだけどボルトを討つと息巻いていて恐いですね。
村もあちこち壊れていて食料庫がやられたのは大きいですね。
デンキが食料を探しに出ると申し出てくれて頼もしい。
ミツキが蛇を使って敵の居場所を探してくれるなんて負担が掛かるのに偉いです。
ボルトはこっちから攻撃しようと過激な事を言うけど文淡やカワキまで同意見で血の気の多い人達は考えが浅いですね。
かぐらの願い通り村を守る為にサラダが強い意志を示したのは格好良かったです。
アラウミはテンマが戦死した事を聞いて大声を上げてビックリしました。
テンマや青煉がやられたのをイサリの作戦のせいにするのは酷いです。
二人とも言う事を聞かずに勝手に動いたので自業自得ですね。
頭に血が登ったアラウミが指揮権をイサリから奪ったのは可哀想でした。
奇襲作戦は中止で真っ向勝負するとは戦力差を考えると霧隠れの里は有利になりましたね。
フナムシにも中止の連絡が行くので引き上げてくれる事を期待したいです。
村ではデンキ達が帰って来たけど食料は見つけられなくてサラダ達の為に村人が食事無しと決めたのは衝撃でした。
蛇苺が子供に自分の分をあげたのは意外だったけど優しさに涙が出ました。
蛇苺は家族が居なくて幼い頃はゴミ山で暮らしていたとは悲しいけど過去を話してくれて嬉しいですね。
デンキに温室育ちとは正解だけど心を開いてくれたようで安心しました。
ゴミ山に抜忍がやって来て襲われたけど逆に殺して褒められたから忍になったし、褒められたのはその一度だけとは悲しい。
デンキは不器用ながら必死に裁縫が上手だと褒めてキュンとしました。
子供達に果物がある場所まで案内してもらうけどイワベエがカワキを認めて戦力として村に残って欲しいとは仲良くなったようで感動しました。
子供達の言う通り果物は沢山あったけど敵に襲われてしまってハラハラしました。
フナムシに作戦中止の連絡が入ったのに余計激情してボルトに復讐を誓うのは怖かったです。
40代女性の感想
『今後も波乱の展開か?主人公たちはどうなる。』
かぐらの死に、食料は少ない、登場人物は自分の過去を語り始め、敵のフナムシは戦う気満々です。
今後も、波乱の予感がします。
かぐらの死は、本当に驚きました。
アニメオリジナルキャラクターとはいえ、本当に死んでしまうとは、考えていませんでした。
次の水影候補と、劇中で期待されていたのに、残念です。
人気のありそうなキャラクターだったのですが、 制作陣のストーリーを盛り上げるための、気合のようなものを感じます。
今回の話は、食料が少ないことを強調していました。
ろう城予定だったので、食料がないのは困ります。
かぐらの死といい、ふんだりけったりですね。
さらに、今回の話の最後に、食料を探しに行った仲間が人質になりました。
主人公たちには、本当に苦しい展開です。
この状況の中で、蛇苺が、自分の過去を語り始めました。
さらなる波乱の予感がします。
登場人物が、自分の過去を語り始めると、その登場人物は、次に危ないという死亡フラグがあります。
かぐらも、自分の過去について語った後に、死んでしまっていました。
まさかの、蛇苺、お前もかです。
蛇苺には、脱走騒ぎなどがありましたが、いなくなると寂しくなります。
今後の展開の、さらなる波乱を感じます。
ここにきて、敵のリーダーフナムシが、戦う気満々で、波乱の予感の現実味が出てきました。
フナムシは、撤退命令を、無視してまで、戦う宣言をしています。
これは、だれかが相打ちに、持ち込まれそうな気がします。
予感が現実的になってきてしまいました。
今後も、波乱の展開が、続きそうです。
制作陣が、ストーリーを盛り上げようと、頑張ってますね。
次回の題名は「死闘、再び」です。
題名からして、次回も注目の展開が、ありそうです。
20代男性の感想
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死亡フラグを回避できるか!?
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第248話】のあらすじと感想 フナムシとの戦いに決着!雨で巨大な術を使うフナムシにボルト達は村を守って勝利できるのか?!
【第248話】 「死闘、再び」
食料調達に出かけたデンキとイワベエが、一緒にいた村の子供たちをかばって逃がし、フナムシたちに捕まってしまった。あのフナムシに捕まれば無事でいる訳もなく、ボルトたちもまた打倒フナムシに向け、復讐の念を募らせる。そんな中、フナムシの部隊が再び村を襲撃するために現れ、青煉の仇を討つと復讐に燃えるフナムシと、ボルトたちの死闘が再び繰り返されてしまう。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
イワベエとデンキが舟戸に捕まってしまって無事でいるのか心配です。
メタルは二人が帰って来る場所を守ろうとは前向きで元気が出ました。
戦いの前に文淡がサラダに力を抜くように言って、蛇苺はメタルに自分を犠牲にしないで戦えとは不器用だけど励ましてくれて優しいですね。
フナムシは潮の匂いがすると明け方に動きだして恐い。
フナムシの狙いは青煉を倒したボルトとは逆恨みで止めて欲しいですね。
ボルト達は頑張って戦っているけど数で負けているのは補えなくてハラハラします。
ボルトの前にフナムシが現れてイワベエとデンキを殺したと煽ると乗ってしまうのは残念ですね。
フナムシはお得意の水遁でせめて来るけどボルトは雷遁が弱点だと分かって反撃を開始したのは気持ち良かったです。
雨が降って来てフナムシはこれを待っていたのかと納得しました。
大量に水を使う事が出来るようになったフナムシは今までに無い巨大なクラゲみたいな物を作り上げて恐いです。
蛇苺が糸で拘束していたけどチャクラの消費が激しくて心配なので早くボルト達が倒して欲しいとハラハラしました。
蛇苺が薙ぎ払われてボルトとカワキも吹っ飛ばされたけどボルトの螺旋丸で倒せたのは良かった。
隙を付いて起き上がったフナムシがボルトを人質に取ったけど文淡がかぐらの仇と剣で刺したのはビックリ。
配下に抱えられて帰っていくフナムシ達だけど再度襲って来ないか心配です。
蛇苺は自分を犠牲にしない事とメタルに言っていたのにお礼を言いながら逝ってしまって泣けました。
一番自由になりたがっていたのに残念です。
サラダがかぐらの意志を継いでやり直そうと言って皆で決意したのは切ないですね。
村の人達が復興に向けて頑張っているのは応援したくなりました。
40代女性の感想
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死亡フラグ回避ならず・・・
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第249話】のあらすじと感想 異空間での戦い!イッシキの目的が判明したけどナルトはボルトを守りきれるのか?!
【第249話】 「憎しみの芽」
何とかフナムシに勝利することができたボルトたち。しかし、勝利を喜ぶどころか、デンキとイワベエが捕らえられてから数日がたち、ボルトたちは皆、ふたりの無事を信じることができなくなっていた。そんな中ボルトは、復讐に燃え、残虐な戦いをし、冷酷だと思っていたフナムシの意外な一面を知る。そしてフナムシを慕う者から再び復讐の目を向けられてしまうボルト。復讐がさらに復讐を呼ぶことで、どんな時も前に突き進んでいたボルトは戦う意味を見出せなくなってしまう。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
『デンキとイワベエは何処に?一刻も早く二人を見つけて仇討ちがしたいけど予想外の人が襲って来た!』
ボルト達が舟戸一族に捕まったデンキとイワベエを探しているけど全然見つからないから諦めそうになるけどメタルは必至で探していて胸を打たれます。
捜索中に舟戸の兵士を見つけ怪我を治してあげると村の人まで反対して仲間割れになってしまったのは悲しいですね。
ボルトが舟戸を庇ったのは大成長しましたね。
サラダは村に留まる訳にはいかないのも分かっているけどあと一日待って欲しいなんてリーダーは大変ですね。
巨峰は村人に残らないかと誘われたのは嬉しいですね。
かぐらの嘆願のおかげで文淡と巨峰は無罪放免になったのは良かった。
蛇苺の敵を取ると意気込んでいる文淡だったけど巨峰が迷っているようなので村に残って欲しいですね。
メタルが必死に探しているのにデンキとイワベエが見つからなくて泣いていると目の前に現れて逆に心配されてしまうなんて安心しました。
メタルが大号泣で貰い泣きしました。
フナムシはデンキとイワベエが子供達の為に食料を探していたから殺さなったと推測できたのは意外でしたね。
ボルトが動揺してしまって戦う事に迷いが出たのは可哀想でした。
巨峰は文淡の力になりたいと村を離れる事を決意したのは残念でしたね。
蛇苺の仇討ちをしたいのも本音だろうけど終わったら村に帰って欲しいです。
ボルトが父親の復讐だとフナムシの息子コブナに襲われてショックを受けたのは可哀想でした。
サラダが駆け付けて助かったけどボルトも敵を討っただけなのに自分が敵になってしまって戦いとは虚しいです。
捕まえた舟戸兵士を皆が拷問しようとしていたのはハラハラしましたね。
ボルトは必死に説得するけど舟戸兵士から青煉はイカダの姉だと聞いて更にショックを受けてしまったのは心配です。
40代女性の感想
『戦いに戸惑うボルト、しかし、明らかに決戦は近い。』
第249話は、人間的に深いストーリーでした。
これまで少ししか触れられなかった、戦いの悲しさについて、触れています。
戦争の悲しさに戸惑うボルトたち、決戦が近いです。
これからどうなるでしょうか。
今回の話では、これまで、語られることが少なかった、戦いの悲しさに触れています。
戦いの悲しさというと、劇中で、語られていた通り、「だれだれのかたき」ということの連鎖でしょう。
これまでのBORUTOでは、あまり語られてこなかった分野です。
前作のNARUTOでも、ペイン六道や、第4次忍界対戦のところで、少し語られてきたのみだったと思います。
元々、NARUTOやBORUTOでは、暁(あかつき)や殻(から)みたいな集団と、戦うことが多いです。
国と国との戦いは、NARUTOの時点で、序盤の木の葉崩しのみでした。
第4次忍界対戦は、人なのかはっきりしない、10万体の白ゼツでした。
今回の水の国編のように、ちゃんとした人間との大規模な戦争のストーリーは、珍しいです。
ボルトたちが、戸惑うのも当然です。
戦いの悲しさに戸惑うボルトたち、決戦も近い、どうなるでしょうか。
フナムシの子供に、父親のかたきと言われて、ボルトは驚きます。
今まで、かぐらのかたきを討つために、夢中で戦っていたので、自分が言われて驚くのは当然ですね。
まさか、自分が言われるなんて、という感じです。
視聴者の私も、フナムシの子供が、かたき討ちに出てきたのは、驚かされました。
今回のアニメオリジナルストーリーは、人間的に、かなり深いテーマを、扱っているように思います。
ショックのを受けて、ボルトは悩みます。
しかし、舟戸一族の長アラウミが、前々回に「俺が出る」といっていたので、決戦は近いです。
能力が強そうで、筋肉ムキムキのアラウミに、悩んだまんまで、ボルトは勝てるのでしょうか。
20代男性の感想
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一族郎党皆殺しにしないと争いは終わらないのか!?
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第250話】のあらすじと感想 舟戸一族の本拠地は凄い!イカダに皆が戦えと煩いけど船造の夢はどうする?!
【第250話】 「舟戸の血」
ボルトが復讐の連鎖に困惑するその数日前、イカダは姉の青煉が戦いで重傷を負ったことを知り、久しぶりに家に戻っていた。連日、看病を続けるそんなイカダのところにフナムシの息子・コブナがやってきた。コブナは仲間を守るために戦っている父や大人たちを尊敬しており、イカダに対し「戦わないのか?」と問いかける。イカダは、自身は戦いには向いていないと答えるのだが、そんなイカダの想いとは裏腹に、父のアラウミや舟戸一族の者達は、戦おうとしないイカダに苛立ちを募らせていく。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用
イカダは青煉の看病に付きっきりなのは姉思いの良い弟ですね。
フナムシの息子コブナが来て青煉に貝殻をプレゼントしたのは純粋で可愛かったです。
フナムシは母親に言われてイカダの様子を見に来たと言うけど気を使えるなんて良い子ですね。
吹き矢を披露してフナムシに戦い方を教わると楽しそうに話すコブナが可愛いです。
この島にいる人は仕事をしないといけないとは厳しい。
男は戦いに出るけどイカダは落ちこぼれだから戦いには向いてないなんて寂しいですね。
コブナがイカダは泳ぎも上手くて凄いと言ってくれて嬉しくなりました。
アラウミは青煉の看病よりも戦えと言うし仲間の女性にも戦って欲しいと言われてイカダが追い込まれていくのは可哀想でした。
舟戸一族も船の数が足りないし移動要塞の修理も上手くいかず苦しい状態でアラウミとイサリが揉めてしまうのは霧隠れの里としてラッキーですね。
アラウミは海の底に沈んでいる妻に会いに行ってイカダを託された時の事を思い出していたのは切ないです。
フナムシが遺体となって帰って来てコブナが縋って泣いていたのは可哀想でした。
敵討ちをすると言うコブナをイカダは宥めようとするけどアラウミは子供でも戦う意志があるのにとイカダを攻めて上手くいかないですね。
イカダはイサキから青煉が島に寄った理由を教えて貰ったのは良いけどイカダのせいみたいに言われたのは可哀想。
青煉も必死に舟戸一族の未来を心配する気持ちは分かるけどイカダに頼り過ぎですね。
血を吐く青煉に勝ったと嘘を付くイカダは優しい。
青煉が嬉し涙を流しながら逝ってしまったのは悲しかったです。
イサリが霧隠れの里と和睦を狙っているのは良い事ですね。
アラウミとも決裂したようなので霧隠れの里にはチャンスです。
イカダが船の絵を破いてしまって夢を諦めたのは残念です。
海に飛び込んで儀式を行うと力が目覚めてたのは良かったけど内輪での揉め事が大きくなりそうで心配ですね。
40代女性の感想
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