アニメ『オーバーロード』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～１３話（最終回）まで掲載しています。
オーバーロードの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- オーバーロード【第１話】「終わりと始まり」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第２話】「階層守護者」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第３話】「カルネ村の戦い」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第４話】「死の支配者」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第５話】「二人の冒険者」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第６話】「旅路」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第７話】「森の賢王」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第８話】「死を切り裂く双剣」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第９話】「漆黒の戦士」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第１０話】「真祖」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第１１話】「混乱と把握」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第１２話】「鮮血の戦乙女」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロード【第１３話（最終話）】「PVN」のあらすじとネタバレ感想
- 【オーバーロード】の関連情報
オーバーロード【第１話】「終わりと始まり」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第１話】のあらすじ
広大な世界と高い自由度を誇るDMMO-RPG《ユグドラシル》。一時は爆発的な人気を博すが次第に低迷し、ついにサービス終了が決定した。そして最終日、ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の長・モモンガは、本拠地のナザリック地下大墳墓で仲間の訪れを待ちわびていた。しかし、すでにほとんどのギルドメンバーは引退し、久しぶりにログインしてきた仲間もすぐに帰ってしまう。モモンガは１人で最後の時を迎えるのだが……。
オーバーロード【第１話】のネタバレ感想
モモンガはどんな人？ゲーム終了のはずがログアウト出来ずにＮＰＣが動き出す？！
仮想世界を現実にいるかのように遊べるDMMO-RPGユグドラシルと言う体験型ゲームが１２年で終了となり、ギリシャ神殿のような場所で骸骨がプレイヤーを倒して不敵に笑っているのは不気味でした。
モモンガはゲーム終了の時をナザリック地下大墳墓でヘロヘロとお喋りしていたけど、ヘロヘロがブラック企業に勤めているらしく眠くてログアウトしてしまったのは淋しかったです。
他のメンバーは来てくれなくてモモンガは皆で作り上げたのにと悔しそうだったけど、人気が低迷してメンバーが引退していったのは仕方が無いですね。
モモンガはギルドの証である「スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン」を持って部屋を出ると、執事のセバスや戦闘メイド達が控えていて一緒に玉座の間に行くのはドキドキしました。
美しい女性アルベドが玉座の隣に控えていてモモンガが設定を見るとビッチと書いてあったのでモモンガを愛しているに書き換えたのは最後の遊び心で笑えました。
サーバーダウンの時間までモモンガは思い出に浸っていたけど、午前零時を過ぎてしまいログアウト出来ずＮＰＣのアルベドが喋りだしたのはビックリでした。
セバスや戦闘メイド達にも命令すると自然な会話で、アルベドから良い匂いがして胸に触ってもいいか聞いたけど噛んでしまったのは笑えました。
第六階層の円形闘技場へ行くと守護者のアウラが飛んで来て、双子のマーレが飛び降りるのを怖がっていたけど頑張ってモモンガの所まで来たのは可愛かったです。
自分の魔法とレベルを確認する為に炎の化け物と双子が戦っているのはワクワクしたけど、セバスからナザリック周辺の様子に問題があるとは緊張しました。
モモンガはＮＰＣが忠誠を尽くしてくれていると分かり、上位者として威厳を持って接しようと決め、友達も家族もいない元の世界へ帰るか悩んだのは切なかったです。
守護者達が集まり自己紹介をしたのはどんなキャラがいるのかワクワクしたし、忠誠を誓って平伏したのは緊張感がありました。
４０代女性の感想
オーバーロード【第２話】「階層守護者」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第２話】のあらすじ
突如《ユグドラシル》からログアウトができなくなり、NPCたちがまるで人間のように動き出した。モモンガは混乱する一方で、NPCたちに設定されていた絶対の忠誠にも変化が生じているのではないかと危惧する。しかし、ナザリック全NPCの頂点に立つ守護者統括のアルベドをはじめ、各階層守護者たちは心から主への忠誠を示す。そんなアルベドたちの期待を裏切らぬよう、モモンガは完璧な支配者として振舞おうとする。
オーバーロード【第２話】のネタバレ感想
ナザリックの異変とは？各階層守護者たちからモモンガはどんな風に見えている？！
闘技場にシャルティアが来るとモモンガに抱きついてビックリだけど、アウラに注意されて胸の大きさから言い合いの喧嘩になり、モモンガは２人を設定した姉弟も同じように喧嘩をしていたとは懐かしさを感じました。
コキュートスが来て武人らしく２人を窘め、まだ喧嘩を止めないのでモモンガが注意したのは迫力がありました。
デミウルゴスが現れて守護者が揃いモモンガに忠誠を誓うと、モモンガも守護者に期待の言葉を捧げたのは支配者として威厳がありました。
地上を調査していたセバスからの報告でナザリック周辺は草原になっていて、何処か不明の地へ転移したとはビックリでした。
モモンガはアルベドとデミウルゴスに情報共有システムを作って警護を厚くするよう指示し、マーレにナザリックを隠蔽する為に壁と周辺の地形を変えるよう指示したのはワクワクしました。
モモンガは守護者達に自分がどう見えているのか聞くと、シャルティアはこの世界で最も美しいお方と言い、コキュートスは強者でありナザリックの絶対的支配者と言い、アウラは慈悲深く配慮に優れていると言い、マーレは凄く優しい方だと言い、デミウルゴスは懸命な判断力と行動力を持っていると言い、セバスは自分達を見捨てなかった慈悲深き方と言い、アルベドは最高の主人であり愛しいお方とは皆がベタ褒めで安心しました。
アルベドとシャルティアがモモンガの事で喧嘩になると、デミウルゴスがモモンガの後継者が欲しいと言ったのは先の事まで考えて素晴らしいけど、コキュートスも賛同したのは意外でした。
モモンガは剣の使用方法はゲームと同じだと確認して、騎士の姿に変身して息抜きに外出しようとしたらデミウルゴスに見つかり、何かを察してくれてありがたいけどモモンガとはズレているのが笑えました。
モモンガは空へと飛び立ち月の光だけで見える世界を宝石箱と言って世界征服するのも面白いと呟いたのをデミウルゴスが本気にしたのは事件の予感がします。
マーレの所へ行きモモンガはナザリックを自由に転移できる指輪を渡すと凄く喜んで可愛かったけど、アルベドがやって来てほぼ無理やり指輪を貰いヨッシャーと叫んだのは怖かったです。
馬で走る一団を崖の上で見ていた男が村を襲って獣を檻まで誘導しろとは不気味でした。
４０代女性の感想
オーバーロード【第３話】「カルネ村の戦い」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第３話】のあらすじ
マジックアイテム《遠隔視の鏡》の使い方を確認する中、モモンガは人間が暮らす村を発見する。その小さな村は騎士団と思しき戦士たちに襲われ、女や子供も容赦なく殺されていた。アンデット化のせいか悲惨な光景を目にしても平静なままのモモンガ。最初は村を見捨てようとするが、考えを変えて己の力を試してみることに。モモンガは村に転移し、村を襲う騎士たちと対峙。強力な魔法で敵の力を量ろうとするが……。
オーバーロード【第３話】のネタバレ感想
襲われた村で能力の確認？モモンガは仲間への恩返しで村に向かうと新たな出会いが？！
ガゼフ戦士長率いる部隊は煙が上がっている村に着くと酷い有り様で、バハルス帝国の騎士によるものと推測できるけど貴族達は王の派閥の中で信頼の厚いガゼフの失脚を狙って数名の部隊で制圧しろとは酷いです。
ガゼフは平民出身で村は死と隣り合わせだから力のある者が助けてくれないかと期待していたと言い、ガゼフは自分が弱き者を助けるとは格好良かったです。
モモンガはミラーオブビューイングと言う鏡の操作の確認をセバスに付き合ってもらい、鏡に村が襲撃されていたのが映って見捨てようとしたけどセバスを作ったたっち・みーに助けられた事を思い出して村に行く事を決めたのは清々しい気分になりました。
アルベドに完全武装で来るように伝え、隠密行動に長けている者を送り込み、たっち・みーへの恩義を返そうとは胸が熱くなりました。
騎士に追われた姉妹の姉が背中を斬られ、妹を庇っている背後にモモンガが現れると、モモンガは人を殺しても何も思わないとは精神が体に引っ張られているのは少し淋しいです。
モモンガはデスナイトを作り出し騎士を殺させ、助けた姉妹にゴブリンを呼ぶ笛を授け、モモンガはアインズ・ウール・ゴウンと名乗ったのは気分上がりました。
デスナイトが騎士の隊長達を殺すとアインズは数名の騎士にこの事を飼い主に伝えろとは格好良いし、村人に助けたのは営利目的だと安心させて村長から色々と情報を得たのは賢いです。
この村とナザリックがあるリ・エスティーゼ王国はバハルス帝国と争っていたけど、隣のスレイン法国が両国に争いを起こす為に村を襲った可能性もあるとは判断が難しいですね。
近くにエ・ランテルと言う街があり冒険者組合があると聞いてアインズは興味を持ち、街に行って名前を広めれば他のプレイヤーがユグドラシルに来ていたら気付いてもらえると思ったのは切なかったです。
騎士の一団が村に近づいていると聞いてアインズは村長と出迎えると、ガゼフ戦士長で騎士から村を救った事にお礼を言ったのは良い人でした。
複数の者が村を囲むように接近していると部下から報告があり、まだ戦いは終わっていなかったのかと緊張しました。
４０代女性の感想
オーバーロード【第４話】「死の支配者」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第４話】のあらすじ
リ・エスティーゼ王国辺境にあるカルネ村を襲ったのは、他国の騎士を装ったスレイン法国の特殊部隊《陽光聖典》であった。彼らの真の狙いは王国最強と名高い戦士長ガゼフの抹殺。当のガゼフはそれを察しつつも、村を救うべく陽光聖典と戦う道を選ぶ。しかしマジックキャスターを擁する敵の強さは圧倒的で、ガゼフの部下たちは次々と地に倒れていく。ガゼフも武技を駆使して奮戦するが、数多の傷を負い、ついには力尽きてしまう。
オーバーロード【第４話】のネタバレ感想
狙われたガゼフ戦士長！スレイン法国のマジックキャスターの実力の程は？！
スレイン法国の神官長が陽光聖典の隊長ベリュースにガゼフ戦士長の抹殺命令を出し、神の奇跡を秘めた水晶を渡してもしもの時に使えとは危険な匂いがしました。
ガゼフもスレイン法国が帝国兵士に偽装して村を襲ったと見抜き、目の前にいる敵が神官長直属の最強部隊だと理解したのは賢いです。
ガゼフはアインズを雇おうとしたけど即答で断られ、村を救ってくれた事を感謝してもう一度だけ村人を守って欲しいとは良い人です。
アインズはガゼフに木彫りのアイテムを渡し、ガゼフは村人が逃げられるよう目立って敵に向かうのは格好良かったけど、騎馬から落とされたのは相手の思うツボになりましたね。
マジックキャスターが天使と呼ぶ空飛ぶ兵士は剣で倒しても複数出現して大ピンチだけど、撤退したはずの部下達が戻って来たのは胸が熱くなりました。
鼓舞されたガゼフが見事な戦いをするけど、ついにガゼルが刺されて倒れてしまい、力を振り絞って立ち上がるとアインズの声が聞こえて村の倉庫に転移したのはビックリでした。
アインズがガゼフと入れ替わりで戦場に立ち、手間を掛けてまで救った村人を殺すとは不快だから命を差し出さなければ絶望と苦痛を与えるとは悪役みたいでした。
アインズが天使に刺されて焦ったけど、天使の頭を鷲掴みにして倒し、全天使を一瞬で消し去り、アルベドがアインズに攻撃する兵士を一人殺してしまったのはビックリでした。
ベリュースが上位天使を出したけど一撃で倒され、最高位天使を召喚すると水晶を出し、天使が現れるとアインズが頭を抱えたので怯えていると嬉しそうなのは笑えました。
天使の攻撃でアインズがダメージを知るけど負ってはいなくて、天使を一瞬で消したのは凄いです。
許しを請うベリュースにアインズは容赦無かったけどナザリックの主として合格か気にしていて、アルベドはアインズの格好良さにテンション高めなのは笑えました。
アインズはナザリックに戻ると勝手に動いた事を皆に詫び、名前をアインズ・ウール・ゴウンに変えると宣言し、普遍の伝説にせよと命令したのは迫力ありました。
アインズはこちらの世界に来ているかも知れない友に届くよう名を知らしめるとは誰か一人でも来ていて欲しいです。
４０代女性の感想
オーバーロード【第５話】「二人の冒険者」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第５話】のあらすじ
カルネ村の事件の後、アインズは戦闘メイド（プレアデス）のナーベラルを供に連れ、リ・エスティーゼ王国の城塞都市《エ・ランテル》にやってきていた。二人はモモンとナーベという名前で冒険者組合に加入し、情報や金銭を得るべく名を上げようとする。しかし、最も低いランク《銅（カッパー）》の冒険者には簡単な仕事しか得ることができない。そんな中、モモンたちは《銀（シルバー）》の冒険者チーム「漆黒の剣」から一緒に仕事をしないかと誘われる。
オーバーロード【第５話】のネタバレ感想
字が読めないアインズが仕事を得る方法とは？冒険者に渡したポーションから謎の少年と出会う？！
アルベドがアインズに本日の報告を済ませるとグイグイと迫って来て、シャルティアもアインズに会いに来ると２人が喧嘩になったのは笑えました。
シャルティアが先に出たセバスと合流する為に出発の挨拶に来たとは、これから何が始まるのかワクワクしました。
アインズは見た目を変えてナーベラルと城塞都市エ・ランテルの冒険者組合に登録し、宿で二人部屋を希望すると怒鳴られ、他の冒険者に絡まれて投げ飛ばすと居合わせたブリタのポーションを壊してしまったのは残念でした。
ブリタは怒ってアインズに軽口を叩くとナーベラルが斬り掛かろうとしたので、アインズが慌てて持っていた赤いポーションを渡したのは笑えました。
ナーベラルは人間をゴミだと言い、アインズが敵対する行動は慎むよう注意し、２人はモモンとナーベと言う冒険者として情報網を確立するとはランクアップしていくのが楽しみです。
まずは金が無いから仕事を見つけるとは異世界に行っても世知辛いのは大変ですね。
ブリタはアインズから貰ったポーションを鑑定に出すと、リイジーと言う最高の薬師のお婆さんに伝説のフルポーションだから殺してでも手に入れたくなる代物だと言って売ってくれるよう頼んだけど脅しですね。
冒険者組合で仕事を見つけようとしたアインズは字が読めなくて適当に選んだ仕事を持ってカウンターへ行き、自分に合った仕事を見繕ってもらう事に成功したのはドキドキしました。
冒険者チームの漆黒の剣から一緒に仕事をしようと誘われ、南の森に出るモンスターを退治して報奨金を貰うのが狙いで協力して欲しいとはお金にはなりそうですね。
モモンにンフィーレアから指名依頼があると言われてナーベが前に出るとモモンに頭を叩かれたのは可愛かったし、モモンが先に受けた仕事を優先したのは誠実でした。
ンフィーレアはカルネ村までの護衛を頼みたいと言うと、モモンは漆黒の剣を雇って一緒に行く事にしたけど、モモンに依頼をした本当の目的が別にありそうで気になります。
共同墓地の神殿の地下でクレマンティーヌがスレイン法国の巫女姫から奪ったアイテムをカジットに見せて協力しようと持ち掛け、どんなアイテムでも使えるンフィーレアを手に入れてカジットの儀式でイベントを起こしたいとは不気味でした。
４０代女性の感想
オーバーロード【第６話】「旅路」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第６話】のあらすじ
薬師のンフィーレアから護衛を頼まれたモモンは、《漆黒の剣》と共にモンスターを狩りながらカルネ村を目指す。見事な連携を見せる《漆黒の剣》のメンバーたちだったが、二振りのグレートソードを軽々と振るい、モンスターを薙ぎ倒していくモモンの力に度肝を抜かれてしまう。生きる伝説とも言われる《アダマンタイト級》にも匹敵するかのようなその強さに感嘆した《漆黒の剣》の面々は、尊敬と好意を持ってモモンに接するのだが……。
オーバーロード【第６話】のネタバレ感想
クレマンティーヌとカジットに怪しい動き？モモンとナーベが初の依頼で見せた実力とは？！
モモンとナーベはンフィーレアの護衛を依頼されて冒険者チーム漆黒の剣と一緒に旅に出ると、鎧を纏ったままだと魔法が使えないから前衛として何処まで通じるのか試すのは楽しそうでした。
休憩した辺りは森の賢王と呼ばれる数百年を生きている魔獣の縄張りで、ヘビの尻尾を持つ白銀の四足獣で魔法も使えるとは強そうですね。
ナザリックではアルベドがアインズのベッドに裸で潜り込んで、抱き枕や将来生まれて来る子の靴下を編んでいるとはヤバイ女です。
ルクルットにモモンとは恋人なのかと揶揄われてナーベがアルベドと口走ってしまったのは焦りました。
モンスターが現れると漆黒の剣は連携して倒し、モモンは両手にグレートソードを持ちオーガを真っ二つにしたのは爽快でした。
ニニャが組合に提出する用にオーガの耳を切りモモンの凄さを褒め、モモンが皆ならこれくらい出来るようになると言うと微妙な空気になったのは気まずかったです。
モモンが漆黒の剣の由来を聞くと、昔いた十三英雄の黒騎士が持っていた４本の剣にちなんでいて、本物の剣を探すのが目的だけど今はお揃いの短剣を持っているのは絆が深いですね。
モモンが今はいないゲームメンバーとの思い出を語るとニニャがまた良き仲間に会えると励ましたつもりが気分を悪くさせたのは可哀想でした。
ダインが発した言葉は元には戻らないから塗り替える何かをモモンに抱かせろとは胸に響いたし、モモンがモテると聞いてンフィーレアがカルネ村にいる意中の女性が惚れたら困るとは可愛かったです。
ルクルットがンフィーレアに余計な事を言おうとしてペテルに怒られ、皆がどんな女性か聞いてサポートすると笑い合ったのは微笑ましかったです。
クレマンティーヌが情報屋を剣で刺してンフィーレアの事を聞き出し、カジットはエ・ランテルを死の街へ変えようとして、２人が一瞬だけど争ったのはハラハラしました。
クレマンティーヌは元漆黒聖典の第九席の実力があるけど、カジットから性格破綻者と言われていたのは残念な女の子ですね。
４０代女性の感想
オーバーロード【第７話】「森の賢王」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第７話】のあらすじ
カルネ村まであと少しのところで、村の変化に気づいたンフィーレア。周りを物々しい柵で囲った村の様子をいぶかしむ。すると突如、武装したゴブリンたちが出現し、一行は取り囲まれてしまう。緊迫した空気の中、村から駆けつけてきたのはンフィーレアが好意を寄せる少女・エンリだった。エンリからカルネ村が襲撃に遭った経緯を聞いたンフィーレアは、村を救ったアインズ・ウール・ゴウンの正体がモモンであることを察し……。
オーバーロード【第７話】のネタバレ感想
モモンがアインズだとバレた？数百年の時を生きる森の賢王の正体とは？！
ニニャがモモンに昨晩の失言を謝ったけど空気は最悪で、ルクルットが軽口を叩くとニニャが天変地異を自在に操るドラゴンの伝承があるし、山脈の向こうにフロストドラゴンが生息しているから危険とは物知りですね。
モモンがドラゴンの話でニニャに話し掛けると少しは関係が和んだようでホッとしました。
カルネ村が見えるとンフィーレアが異変に気付き、ゴブリンに囲まれたのはビックリしたけど、モモンは助けた少女が言っていた薬師の友人がンフィーレアだと気付いたのは縁がありますね。
ンフィーレアはエンリに村で起こった事を聞いて結婚を申し込もうとしたのに言い出せなくて良いお友達のままなのはヘタレですね。
ゴブリン達はアインズが置いて行った角笛で出て来たらしく安心だけど、エンリからアインズの話を聞いてモモンだと分かったのは賢いです。
ンフィーレアはアインズにお礼を言って、正直にポーションの製造方法が知りたいと打ち明け、アインズの正体を秘密にしてくれるのは良い人でした。
ンフィーレアと薬草採取に森へ行くとモモンはアウラに森の賢王を誘き出すよう命令し、アウラが使役している魔獣と一緒に賢王の洞穴へ行ったのは可愛かったです。
賢王がモモンの所へ行くと語尾がござるなのに巨大なハムスターが現れたのは可愛かったです。
モモンが剣を地面にペシペシしてハズレだとガッカリしたのは笑えたし、モモンが絶望のオーラのレベル１を発動すると降伏したのはチョロいし、モモンを殿と呼んでお茶目だけど皆からは立派な魔獣に見えたのは支配下に置いた甲斐がありましたね。
森の賢王がモモンに付いて行くとンフィーレアはカルネ村が他のモンスターに襲われて危ないと心配し、モモンのチームに入れて欲しいと言い出したのはビックリでした。
モモンはチームに入れる事は出来ないけどカルネ村を守る事には力を貸すとは良い人でした。
冒険者組合で森の賢王を登録する為に背中に乗っていると、メリーゴーランドに乗っているオッサンだとは笑えました。
ンフィーレアが店に戻るとお婆ちゃんの代わりにクレマンティーヌが出て来たのは怖かったです。
４０代女性の感想
オーバーロード【第８話】「死を切り裂く双剣」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第８話】のあらすじ
モモンは森の賢王に騎乗してエ・ランテルに帰還し、計画どおり冒険者としてその名を町中に広めていく。一方、バレアレ家ではクレマンティーヌがンフィーレアの帰りを待っていた。悪意と狂気を隠そうとしないクレマンティーヌにペテルたちは危険を感じ、身を挺してンフィーレアを逃がそうとする。しかし、冒険者組合で用事をすませたモモンがバレアレ家を訪れたとき、すでにンフィーレアはさらわれていた。
オーバーロード【第８話】のネタバレ感想
森の賢王の名前が決定！アンデッドの大軍を前にモモンが伝説を見せる？！
クレマンティーヌがンフィーレアの知り合いじゃないと分かったペテル達が前に出て警戒すると、クレマンティーヌはアンデッドの大軍をサモンして欲しいと不気味に言うのは怖かったです。
ペテル達がニニャには貴族に連れて行かれた姉を助ける目的があるからンフィーレアと一緒に逃げるように言うけど、カジットまで現れて絶体絶命なのはハラハラしました。
モモンは冒険者組合で森の賢王の登録をするとハムスケと名付け、リイジーに声を掛けられ一緒に店に帰るとペテル達がゾンビにされていてニニャも殺されていたけど女性だったとはビックリでした。
モモンは依頼すればンフィーレアを助けると言い出して良い人かと思ったら、リイジーに報酬として全てを差し出せとは何を企んでいるのかゾクゾクしました。
モモンはペテル達のプレートが無くなっているのに気付き、魔法でプレートの場所を特定し、ンフィーレアの状況も映し出したのは便利でした。
リイジーにアンデッドの大軍が発生した事を冒険者組合に知らせてもらい、モモンは大剣を指して墓地に向かうとは格好良かったです。
門にはアンデッドの大軍が迫り、衛兵達が交戦するけどあまりの数に退却を選び、モモンが到着するとアンデッドが巨大な化け物になっていて大剣を投げて倒したのはお見事でした。
モモンは門を飛び越えてアンデッドの大軍を一掃すると、衛兵達が漆黒の英雄の伝説を見たとはモモンの思うツボでしたね。
墓地に到着するとモモンもアンデッドを２体召喚して先に進むとカジットが部下達と儀式をしていて、部下がカジットの名前を呼ぶとモモンがバカ確定とは厳しいです。
モモンはカジット達をナーベに任せ、クレマンティーヌと別の場所へと移動すると、ナーベがカジット達に雷魔法を打ち込んだのは容赦無いです。
クレマンティーヌはお喋りで自分と対等に戦えるのは蒼の薔薇とガゼフの名前も出し、モモンはハンデをやって復讐としようとはバカにしていますね。
クレマンティーヌが怒ったけどモモンは決して本気を出さないとはどんな戦いになるのか楽しみです。
４０代女性の感想
オーバーロード【第９話】「漆黒の戦士」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第９話】のあらすじ
モモンが乗り込んだ墓地では、秘密結社ズーラーノーンの幹部・カジットがエ・ランテルを死の都に変えるべく儀式を執り行っていた。カジットの相手をナーベに任せ、モモンはクレマンティーヌと対峙する。英雄級の実力を誇るクレマンティーヌに対し、モモンはレベル補正によって肉体能力こそ高いものの、剣士としてのスキルはない。戦いの中でそれを見抜いたクレマンティーヌはモモンをなぶり殺そうとする。
オーバーロード【第９話】のネタバレ感想
ナーベが戦闘メイドの本気を見せる？アインズもペテル達の復讐の答えを示す？！
カジットは死の宝珠でアンデッドのドラゴンを呼び出し大迫力だけど、ナーベは剣で殴り倒したのは強かったです。
カジットは宝珠と魔法でドラゴンを強化し、２体目のドラゴンを呼び出してハラハラしたけど、ドラゴンの攻撃を受け止めたのは凄いです。
クレマンティーヌはモモンをバカにしながら攻撃し、地面に這うような態勢から突撃して鎧に攻撃が入ったのは焦りました。
モモンは勉強になると余裕で時間も無いから終わりにしようと、ナーベにナザリックが意を示せと命じたのはワクワクしました。
ナーベはカジットに人間風情がナメた口を叩くなゴミと口が悪くて、モモンの声が聞こえるとナーベラル・ガンマとして処理を開始するとはドキドキしました。
テレポテーションとフライを使って月を背後にメイド服に変えて正体をバラし、カジットを刺して殺せる手段は複数あると示し、上位魔法でドラゴンを一瞬で倒しカジットも倒してエントマへのお土産にどうかと考えたのは笑えました。
クレマンティーヌはモモンの兜に剣を二本刺して雷と炎魔法を発動するけど、モモンはクレマンティーヌを捕まえて正体を見せたのは気分上がりました。
クレマンティーヌはモモンの腕の中で暴れるけど、モモンはペテル達も時間を掛けて殺したから自分もゆっくりやると握り潰したのは怖かったです。
ハムスケが駆け寄って来たけど姿が違うので化け物と叫び、ナーベに踏まれたのは可哀想でした。
アインズはンフィーレアの所へ行くと目を潰されていて酷いけど、精神支配のアイテムを壊して助けてくれたのはホッとしました。
ハムスケが忠義を誓うと言ったのにアインズは素っ気なくて、ハムスケが軽く流さないで欲しいと訴えたのは可愛かったです。
モモンはミスリル級に昇格したけどオリハルコンじゃなかったと不満で、生き残った墓地の兵士達が町中に名声を広めてくれるのは計画通りとは策士ですね。
リイジーとンフィーレアにはカルネ村に移ってポーションを作ってもらうとは嬉しいけど、アルベドに連絡するとシャルティアが反旗を翻したとはビックリでした。
４０代女性の感想
オーバーロード【第１０話】「真祖」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第１０話】のあらすじ
時は少し遡り──エ・ランテルに出立する前、シャルティアに魔法や武技といった特殊な能力を持つ人間の捕獲を命じていたアインズ。シャルティアは行方不明になっても表沙汰にならない犯罪者に狙いを定め、盗賊まがいの傭兵団のねぐらを襲う。圧倒的な力で傭兵たちを蹂躙するシャルティアだが、しだいに血に酔って我を失い、一部の者を取り逃がしてしまう。すると、そこに異変を察知した冒険者のグループがやってきて……。
オーバーロード【第１０話】のネタバレ感想
セバスとソリュシャンは計画通り？シャルティアが真の姿を見せ追い掛けたのは？！
都市エ・ランテルの黄金の輝き亭にてソリュシャンは料理が不味いと騒ぎ立て、執事役のセバスにすぐ出発するように命令し、ザックと言う男にもこんな街にいたくないと怒鳴り散らして見事な演技でした。
ザックと呼ばれた男は裏路地で仲間とソリュシャン達を襲う計画を話していて、ソリュシャンを楽しむのが待ち遠しいと言うのでソリュシャンが大きな口で笑ったのは不気味でした。
馬車にはシャルティアとヴァンパイア・ブライド２名も乗っていて、セバスがアウラと仲が悪いのかと聞くと創造主が姉弟だから戯れていて、姉は声優の仕事をしていて魂を吹き込む生命創造系の仕事だと思ったのは安心しました。
盗賊達がドアを乱暴に叩くとシャルティアが登場して、盗賊が胸を触ろうとすると一瞬で腕を斬られたのはワクワクしました。
ソリュシャンは予定通りザックを体に取り込み、ヴァンパイア・ブライドが盗賊からねぐらにこの国一番の戦士ガゼフと互角に戦えるブレインがいる事が分かり、セバス達と別れて向かったのはドキドキしました。
洞窟に悲鳴が響き渡るのは怖かったけど、ブレインは臆すること無くガゼフを倒す為に習得した技で攻撃したのに、シャルティアは剣を摘んで止めてブレインは圧倒的な力の差に泣いたのは可哀想でした。
ガゼフは逃げ出してしまいシャルティアが狂気の笑いを響かせ、奥で武装していた盗賊達の前に現れたのは真祖の姿になった化け物で次々と襲って血を吸うのは怖かったです。
外に冒険者が来ると逃げたブレインを捕まえなきゃいけないのに、殺して血を浴びたい欲求が勝って襲ったのは恐怖でした。
ブリタがアインズから貰ったポーションをシャルティアに投げると皮膚が溶け、人の姿に戻ってブリタから話を聞き出すと仲間がエ・ランテルに向かったと聞き、アインズに叱られると嘆いたのは可哀想でした。
眷属が倒されてしまい怒ったシャルティアが突撃すると、待ち伏せしていた集団によって捕まったのはハラハラしました。
アインズがリストを見てシャルティアが精神支配を受けて敵対行動を取ったと知り、反旗を翻した原因と対処方を見つけないとナザリックが崩壊するとは心配になりました。
アインズがＮＰＣを愛していると言うとアルベドが過剰反応して笑えるけど、シャルティアが草原で微動だにしないのは可哀想でした。
４０代女性の感想
オーバーロード【第１１話】「混乱と把握」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第１１話】のあらすじ
シャルティアが反旗を翻した──不測の事態に混乱しながらも、アインズはまずシャルティアの居場所を探すことに。＜水晶の画面（クリスタル・モニター）＞に映し出されたシャルティアは、森の中で立ち尽くし、手には神器(ゴッズ)級の武器があった。シャルティアが必殺の武器を出さねばならない事態に陥っていることに、衝撃を受けるアインズ。急ぎ現地に向かおうとするが、冒険者ギルドからヴァンパイア出現の知らせを受ける。
オーバーロード【第１１話】のネタバレ感想
パンドラズ・アクター登場！シャルティアの精神支配でワールドアイテムの存在が明らかに？！
アインズはクリスタル・モニターでシャルティアを見つけると手にゴッズアイテムを使う事態になっている事に苛立ち、ナーベラルからの連絡に声を荒げるけど抑制されたのはホッとしました。
エ・ランテル冒険者組合からヴァンパイアの件で組合に来て欲しいと連絡があり、アインズがモモンとして行くと組合長アインザックがミスリル級の冒険者を集めて説明するけどシャルティアの事で緊張しました。
モモンはシャルティアをホニョペニョコだと言って因縁のある相手だと説明し、自分のチームが偵察すると魔封じの水晶を出して力を証明するけど、冒険者の一人が信用できないと一緒に来てしまいマーレに殺されたのは自業自得でしたね。
アインズはアルベドと一緒にシャルティアに会いに行き、超レアアイテムシューティングスターで精神支配を解こうとしたけど失敗し、急いで撤収したのはドキドキしました。
上位魔法でダメだったと言う事はワールドアイテムが存在する事が証明され、外に出ている僕達をナザリックに戻して警戒を最大級にするとは緊張しました。
アインズはアルベドとユリを連れて宝物庫に行き、パンドラズ・アクターがタブラ・スマラグディナに化けていてアルベドの怒りを買ったのは残念だし、言動がダサいとアインズは自分で作っておいて注意したのは笑えました。
アインズはアルベドに指輪をユリに預けるように言うとアルベドは嫌がったけど、指輪を付けたままだとゴーレムに襲われるとは納得です。
霊廟と言う名前に仲間達が死んだのかと聞かれ、装備やアイテムをアインズに託して引退した仲間達は死んだも同じとは寂しかったです。
アインズが自分の場所もあると言うとアルベドが土下座していつまでも君臨して欲しいと泣いてお願いしたのは切なかったです。
アインズはシャルティアと戦うつもりで勝てるか分からないから約束できないとは危険だし、敵の罠の可能性もあるけど、シャルティアを作ったペロロンチーノとは仲が良かったから戦闘は始まる前に終わっているとは格好良かったです。
アインズはアルベドにシャルティアを倒してこの地に戻って来ると約束したので戦うのが楽しみです。
４０代女性の感想
オーバーロード【第１２話】「鮮血の戦乙女」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第１２話】のあらすじ
軍勢も護衛も連れず、アインズはたった１人でシャルティアと対峙する。ユグドラシルには復活の魔法が存在していた。しかしこの世界で使用できるかどうかは確認できていない。文字通り命がけとなる戦いを前に、アインズは念入りに準備を整える。時を同じくして、ナザリックではデミウルゴスが憤りを露わにしていた。忠誠を誓うべき最後の主を失うわけにはいかないと、部下を率いてアインズのもとへ駆けつけようとするが……。
オーバーロード【第１２話】のネタバレ感想
見守るデミウルゴスの思いとは？アインズとシャルティアの魔法やスキルが盛り沢山？！
アインズはアウラとマーレにワールドアイテムを持たせて周囲の偵察をさせ、敵の数が同数であれば絶対に撤退してワールドアイテムを守れと命じたのは緊張しました。
デミウルゴスが帰って来てアルベドにアインズを一人で行かせた事を責めたけど、アルベドはアインズが決めた事だと感情で判断したけどデミウルゴスを行かせない為に呼び戻したとは賢いです。
デミウルゴスはナザリックに残ってくれた最後の忠義を尽くす方だとアインズを心配して大声を出すけど、アルベドは主人を信じろと言いデミウルゴスが座ったのはホッとしました。
コキュートスはアインズの勝算を３対７でアインズが３だと言ったのはビックリでした。
アインズは森を歩いていてシャルティアを精神支配した相手に怒り、見つけて必ず始末してやるとは怖かったです。
アインズはＮＰＣ同士が殺し合うのを見たくないと自分が戦う事を選び、自分にこれでもかと多くの魔法を掛け戦闘準備に入るのはドキドキしました。
上位魔法の光はアウラとマーレにも見えて緊張感があるけど、アインズが時計をするとぶくぶく茶釜の声が可愛くて和みました。
アインズの上位魔法はクレーターが出来る程の威力だったけど、シャルティアは真紅のスーツを身に纏ってアインズを認識していたのは驚きました。
アインズが今の主人は誰だと聞くと答えられず、攻撃されたから全力で滅ぼす必要があると言い、アインズはシャルティアの状態が分かったと攻撃したのはハラハラしました。
シャルティアはアインズを分析して膨大なＭＰに感嘆するけど強敵ではないとナメていて、アインズはシャルティアに回復の暇を与えず次々と攻撃したのはお見事でした。
シャルティアは神聖属性を持つ魔法使いの武器をアインズに打ち込み、アインズがシャルティアを真っ二つにしたけど元に戻り、ペロロンチーノの方が優れていたと言うとアインズは自分の魔法の方が上だと叫んだのは怒らせましたね。
アインズはギルドの長として戦っている事に喜びを感じ、シャルティアは自分とそっくりな真っ白い者を生み出してアインズを攻撃させると、アインズは命無き者を一掃したのはビックリでした。
アインズもシャルティアもＭＰは残っておらず、ここまで計画通りだとアインズが余裕なので次は何が出てくるのか楽しみです。
４０代女性の感想
オーバーロード【第１３話（最終話）】「PVN」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロード【第１３話】のあらすじ
シャルティアに苦戦を強いられる中、アインズは即死系魔法を発動し、組み込まれたスキルの効果で、即死効果に完全耐性を持つシャルティアとその眷属を全て滅ぼそうとする。しかし、肝心のシャルティアは所持していた蘇生アイテムを使い、魔法の効果を打ち消す。MPやスキルを使い果たした両者に残されたのは、シャルティアにとって圧倒的に有利な接近戦のみ。勝利を確信するシャルティアに、アインズは全てを明かす。
オーバーロード【第１３話】のネタバレ感想
アインズの次なる目的は？シャルティアを倒したのはナザリックの至高の４１人？！
アインズはプレイヤーＶＳプレイヤーの戦いにおいて虚偽の情報を相手に掴ませる事が重要で、攻撃を受けていた反応は演技でシャルティアのスキルも全て知っていたとは恐ろしいです。
シャルティアが叫びながらアインズに突っ込むと、アインズの姿がたっち・みーの純銀の鎧になっていて最初から接近戦で決着をつけるつもりだったとは策士でした。
武人建御雷の建御雷八式と言う刀でシャルティアを刺し、アインズはアインズ・ウール・ゴウン４１人の力を使い次は誰が出てくるのかワクワクしました。
アインズはナザリック地下大墳墓が最高支配者である至高の存在と敬う存在の男の力をその目に焼き付けろとはテンション上がりました。
アインズは弐式炎雷の小太刀を使い、いつの間にかシャルティアの左腕を切り落としていて、ペロロンチーノの武器ゲイ・ボウを出すとシャルティアが動揺したのは可哀想でした。
アインズが次々と武器を出してくるのでシャルティアは自分の武器スポイトランスが届く距離で戦うしか選択が無くなったのはドキドキしました。
アインズは上位魔法を発動してフォールン・ダウンを使い、シャルティアはアインズ様万歳と消えたのは悲しかったです。
シャルティアの復活に金貨５億枚が必要とはビックリだし、シャルティアの精神支配は消えていたけど記憶が無くて、アインズに抱きしめられると喜んで抱きつきアルベドが嫉妬心を剥き出しにしていたのは笑えました。
シャルティアは他の守護者達から叱られたけど、アインズは仲間達がお喋りしているように見え、アルベドがアインズに手を差し伸べたのは泣けました。
アインズは皆に今回の事は自分の責任だとハッキリ言ってシャルティアを許し、セバスは囮だから監視する要員を選抜して確実に阻止するとはワクワクしました。
アインズが人間から作るアンデッドでは弱いからリザードマンの村を滅ぼすとは怖いけど新たな戦いの始まりですね。
シャルティアを精神支配したのはスレイン法国の者で、ンフィーレアは祖母のリイジーとナーベラルにカルネ村へ送ってもらい、プルスレギナが２人の世話をする事になったのは村での生活が楽しみです。
セバスはリ・エスティーゼ王国にいて、ガゼフが路地裏でブレインを見つけ、モモンはアダマンタイト級冒険者になったけどナザリックから連絡があり全階層守護者で行くとは何処に行くのか楽しみです。
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【オーバーロード】の関連情報
【オーバーロード】の原作
★「オーバーロード」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
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会員登録無しですぐ読めます。
【オーバーロード】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
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時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)
アニメが見放題の「動画配信サービス」６つを比較！おすすめVODの選び方も解説！
※本ページの情報は２０２４年４月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。