アニメ『オーバーロードⅡ』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～１３話（最終回）まで掲載しています。
オーバーロードⅡの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- オーバーロードⅡ【第１話】「絶望の幕開け」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第２話】「旅立ち」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第３話】「集う、蜥蜴人」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第４話】「死の軍勢」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第５話】「氷結の武神」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第６話】「拾う者、拾われる者」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第７話】「蒼の薔薇」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第８話】「少年の思い」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第９話】「舞い上がる火の粉」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第１０話】「王都動乱序章」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第１１話】「ヤルダバオト」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第１２話】「動乱最終決戦」のあらすじとネタバレ感想
- オーバーロードⅡ【第１３話（最終話）】「最強最高の切り札」のあらすじとネタバレ感想
- 【オーバーロード】の関連情報
オーバーロードⅡ【第１話】「絶望の幕開け」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第１話】のあらすじ
突如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績を積み重ねていく。そんな中、ナザリックへ帰還したアインズは、守護者を統括するアルベドと人間界で得た情報を含めた現状の報告会を執り行う。
オーバーロードⅡ【第１話】のネタバレ感想
動き出すリ・エスティーゼ王国？アインズがアウラとコキュートスに命令した事は？！
ルービックキューブで遊んでいる少女が鎧を付けた男と話をしていたけど、ヴァンパイアらしき未知のアンデッドとの交戦で仲間がやられたとは物騒です。
少女はヴァンパイアと自分はどっちが強いか聞き、男が少女だと答えると敗北が知れると思ったのに残念とは強者のようですね。
神殿に竜のツアーが眠っていると老婆リグリットが来てかつての友だったとはほのぼのしたけど、シャルティアと戦った鎧の者で敵だと思うと緊張しました。
リグリットは冒険者を引退して蒼の薔薇をイビルアイに任せ、人智を超える指輪をガゼフにあげたとは若者との交流が広いですね。
リ・エスティーゼ王国ではバハルス帝国と戦争をしていて国王とガゼフが頭を悩ませていると、第三王女のラナーが来て天真爛漫なのは可愛いし、国王はガゼフを救ってくれたアインズ・ウール・ゴウンに感謝したいとは良い国王に見えました。
アインズがナザリックに戻るとアルベドが食事にするかお風呂にするかそれとも私と迫って来て新妻ごっことは笑えました。
アインズはナザリックのダミー建設を進めていて、アウラが指揮を取っていたけど昼食を優先し、制作者のぶくぶく茶釜の声が聞ける時計を撫でてもっと聞きたいとは可愛かったです。
シャルティアがバーで毒耐性があるのに酔っちゃったとバーテンダーにウザ絡みして、執事助手のエクレアが格好良い言動をしようとして失敗し、シャルティアは洗脳されてアインズに牙を剥いた事に落ち込んでいたのは可哀想でした。
コキュートスと玉座の間で謁見するとナザリック初の戦争に赴くとはワクワクしたし、定時連絡を怠らないようにとは心配しているようで優しいです。
アインズはシャルティアを洗脳した者が正体不明で警戒していたけど、アルベドが妻としてナザリックを守ると言うとアインズがドン引きしたのは笑えました。
リザードマンのザリュースは兄のシャースーリューに外から得た養殖の知識を試す事が出来たのは族長である兄のおかげだと感謝したのは仲良し兄弟ですね。
リザードマンの村の上空に黒い雲が現れ、中から不気味な顔が複数出て来たかと思うと死を宣告したのは怖かったです。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第２話】「旅立ち」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第２話】のあらすじ
黒雲のモンスターに死を宣告された《緑爪（グリーン・クロー）》。彼我の戦力差は非常に大きいと理解しつつも、ザリュースの進言により戦うことを決意。こちらの戦力を見極めているであろう相手の計算を狂わせる為の策として、過去に壮絶な争いを繰り広げた他部族との同盟を提案する。シャースーリューから許可を得たザリュースは、無事に同盟関係を結んで帰ってくることを誓い、相棒のヒドラ・ロロロとともに《朱の瞳（レッド・アイ）》族の村へと向かう。
オーバーロードⅡ【第２話】のネタバレ感想
死を宣告されたリザードマン達の決断は？ザリュースが同盟を結びに行ったはずがプロポーズ？！
リザードマンの村の上空に黒雲のモンスターが現れて死を宣告されたのは不気味だし、この村は２番目と意味深な言葉を残して消えたのは怖かったです。
グリーン・クロー族の祭司頭は黒雲の正体が魔法だと見抜いていて、族長のシャースーリュー達に避難した方がいいと言うけど、旅人のザリュースは戦うしかないとは逃げ場は無いと言っているように聞こえました。
ザリュースはかつてこの湿地にいた７つの部族が争って勝ち残ったのが自分達だけど、黒雲は他の部族も滅ぼすつもりではと考え、全部族と同盟を結ぶ事を提案したのは厳しいですね。
ザリュースが使者として名乗りを上げ、兄と２人きりで話をしたのはしみじみしたけど、４つ首がある恐竜みたいなヒドラ・ロロロに乗って出発したのはドキドキしました。
ザリュースはレッド・アイ族の村へ到着すると族長代理を務めるクルシュに会い、真っ白な体に一目惚れして結婚を申し込んだのはビックリでした。
レッド・アイ族ではアルビノが生まれる事があり、クルシュは祭司の力があり族長の次に権力があるけど、ザリュースは美しいと褒めて触ろうとすると怒られたのは残念でした。
レッド・アイ族にも黒雲が来て４番目と言われ、前の戦いで参戦しなかったけど死んだ同族を食べていたとは悲しいし、村人の意見が２つに分かれて争うと人数が減って食料事情が改善したとは悲劇でした。
クルシュはザリュースに慰められるとキュンとして、レッド・アイ族は避難すると決めていたけど、ザリュースの話を聞いて多くの者が生き残れるように協力するとはホッとしました。
クルシュが体を覆うほどの草で出来たマントを頭から羽織ってザリュースに同行すると言い、ザリュースが次へ向かうドラゴン・タスク族は全部族の中でも最大の武力を持っていて危険なのは心配です。
コキュートスが森で屋敷を建設していて、エントマがコキュートスの戦いを見届けるとはドキドキしました。
ドラゴン・タスク族の村へ到着すると族長のゼンベルはザリュースに剣を取れと戦って話し合いとするとは血の気が多いですね。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第３話】「集う、蜥蜴人」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第３話】のあらすじ
リザードマンの中で最も屈強な《竜牙（ドラゴン・タスク）》族。その族長ゼンベルは、同盟を求めるザリュースに対して一対一の戦いを求める。戦いに応じたザリュースは、なんとか勝利を収め、心強い味方を得る。そしてすぐにゼンベル、クルシュとともに“一番目の死の供物”に指定された《鋭い尻尾（レイザー・テイル）》族の村へ向かう。そこには、すでにシャースーリューをはじめ、各部族のリザードマンたちが集結していた。
オーバーロードⅡ【第３話】のネタバレ感想
コキュートスはアインズの期待に応えられるか？リザートマン達の結束は勝利を導けるのか？！
ゼンベルは自分が負けたら次の族長はザリュースだと宣言し、ザリュースはクルシュにめちゃくちゃ惚れているから負けられないと男同士の戦いが始まったのはドキドキしました。
２人の戦いは膠着状態に見えたけどゼンベルが負けを認めて決着し、クルシュが魔法で傷を治すとゼンベルが大事な話は酒の席でするものだと宴会が始まったのは緊張感が無いですね。
ゼンベルは戦う事を選んで聞くまでも無かったけど、ザリュースはクルシュからの返事を聞くまでは死なないとは良い雰囲気でした。
ザリュースはクルシュとゼンベルを連れて村に帰るとシャースーリューが出迎えてくれて、ザリュースに惚れた相手が出来た事に喜んでくれたのは良い兄でした。
スモール・ファング族が偵察から帰って来て、レイザーテール族も参加して作戦会議をするのは緊張しました。
コキュートスが動き出してアインズの想定通りだけど、アインズはそれ以上を望んでいるようで厳しいですね。
リザートマン達が奮い立ちコキュートスの軍勢を押していて部族間での協力は成功だったのは良かったですね。
コキュートスはデミウルゴスに知恵を貸して欲しいと言うけど、デミウルゴスは勝利では無くコキュートスの成長をアインズは望んでいるとアドバイスしたのは流石です。
コキュートスはエルダーリッチを出してリザードマンに被害を出すけど、ザリュースがロロロに乗ってゼンベルとクルシュと３人で突撃したのは気分上がりました。
エルダーリッチの攻撃を全て防いで見せて、ゼンベルが盾となり、ザリュースが心に恐怖を植え付けられるけどクルシュが魔法で助け、ゼンベルとクルシュが倒れたのは心配です。
ザリュースがフロスト・ペインで辺りを凍らせて、エルダーリッチの目に剣を刺すと手が伸びて来て首を絞められたけど、ザリュースが仲間を思いながら力を振り絞って倒したのはお見事でした。
コキュートスはアインズに呼ばれたのは残念だけど、ザリュースの力を認めたのは武人として立派でした。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第４話】「死の軍勢」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第４話】のあらすじ
勝利を収めたことに歓喜するリザードマンたち。敗退したことを深く悔いるコキュートスだが、アインズは敗退そのものを余り気に留めておらず、守護者が戦いから”学び”を得たことに喜ぶ。しかし、敗退した事実に対する罰は必要だとしてリザードマンの殲滅を命じるが、コキュートスの提案とデミウルゴスの助言により、将来的な他種族の統治を視野に入れ、その足掛かりとして支配を目的とした実験を行うべく、再びリザードマン達の元へ行軍を開始する。
オーバーロードⅡ【第４話】のネタバレ感想
第八階層のヴィクティム登場！敗北したコキュートスがアインズにした願いとは？！
リザードマン達は勝利に喜び宴会を楽しんでいたけど、シャースーリューはまだ終わっていないかも知れないと警戒していたのは賢いです。
ザリュースは気が付くと上にクルシュが乗っていて２人が見つめ合うと、ゼンベルが突然入って来て邪魔したのは無粋な男です。
アインズの前に各階層守護者が集まり、第八階層のヴィクティムは他の守護者に会うのが初めてで、見た目は不気味だけど挨拶する仕草が可愛かったです。
ヴィクティムが死亡する事によって発動するスキルでナザリックを守護するとは可哀想だし、自分は死ぬ為に生み出されたとは切なかったです。
コキュートスが敗北した事を指摘されて謝罪したけど、アインズは負けた事を責める気は無いとは優しいし、どうしたら勝てたか自分で考えさせたのは良き上司ですね。
アインズはコキュートスの答えを素晴らしいと褒め、今度こそ誰の手も借りずにリザードマンを殲滅しろとは恐ろしいです。
コキュートスはリザードマンを殺す事に反対し、アインズにナザリックの利益となる事を示せなかったのは残念だけど、デミウルゴスが統治による実験をしてはどうかと助け舟を出したのは優しいです。
アインズは守護者達全員に自分達で考えて行動するよう命令し、コキュートスにリザードマンを統治し忠誠を誓わせるようにとはホッとしました。
アインズが去ると守護者がアインズは全てを分かっていたと褒め、アインズはベッドに倒れ込んでコキュートスの成長を喜び、フローラルの香りに気付いたけど金持ちはベッドも気遣う必要があると変な思い込みをしたのは笑えました。
アインズがリザードマン達の前に現れると、アンデッドの軍勢が花道を作ってアインズと階層守護者達が歩き、対話を望むと言うだけで黒雲のモンスターを使ったのは十分に力を見せつけましたね。
ザリュースとシャースーリューが前に出るとデミウルゴスの言葉で平伏させられ、アインズから４時間後にコキュートス一人で攻めるから負けたら手を引くとは怖かったです。
各部族の族長達はクルシュを残して生き残った者をまとめて欲しいと言うけど、クルシュは泣いてザリュースに抱きつき孕むとはビックリでした。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第５話】「氷結の武神」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第５話】のあらすじ
決戦の夕刻、スケルトンの群れからコキュートスが姿を現す。その圧倒的な力を感じながらも、リザードマンたちは意を決して対峙。種の存続を賭けた戦いが開幕する。しかし、想像を絶する守護者の力の前に為す術なく倒されていくリザードマンたち。族長達が放つ渾身の攻撃も、コキュートスには傷一つ負わせることができず、次々に倒されていく。最後の力を振り絞り、シャースーリューとザリュースは一矢報いようとするが……。
オーバーロードⅡ【第５話】のネタバレ感想
シャルティアへの罰はご褒美？コキュートスがリザードマンとの決戦で成長を見せる？！
アインズ達は森に用意した屋敷に行くとデミウルゴスが様々な生き物の骨で作った玉座を用意して、アインズは座るのが嫌でシャルティアに罰だとイスにさせたけどめちゃくちゃ喜んでいてキモいです。
アルベドが悔しそうでアインズの許可を得て退出すると壁を破壊し、アウラに何気ない顔で直して欲しいとは笑えました。
シャルティアがご褒美ですと叫ぶとアインズは離れたかったけど、シャルティアの失敗は自分のせいでもあるので我慢し、ペロロンチーノが付けた変態設定は面白いです。
アインズがリザードマン達の様子を見るとザリュースとクルシュが交尾していて、アインズが不快な奴等だと頭を抱え守護者達もザワザワしたけど、アインズはアウラとマーレになんて説明しようか悩んだのは笑えました。
時間になってコキュートスが現れると戦いの場所を線引きし、若者を残して族長と年配者が突撃したけどあっという間に先頭の者が凍らされたのは強いです。
族長までもが次々と倒れていく中でザリュースは最後まで剣を振るうと叫び、コキュートスが褒め改めて名前を聞いたので認めてくれたように感じたけど強者では無いと余裕なのはホッとしました。
ザリュースとシャースーリューが最後の戦いに挑んだけど倒されてしまい、コキュートスはアインズに戦士の輝きを見たから死者の復活の実験に使ってはとお願いしたのは優しいです。
コキュートスが自分で判断してクルシュを呼んでいた事にアインズが喜び、クルシュを呼ぶとザリュースの復活を条件にリザードマンがアインズを裏切らないように監視しろとは仲間を裏切るようで嫌な役を命令されましたね。
アインズはザリュースが復活したら死ぬ魔法を掛けると脅すけど、本当はそんな魔法は無くて口だけなのは交渉が上手いです。
ザリュースが復活してアインズに忠誠を誓うと、シャースーリューとゼンベルも復活させて欲しいとお願いしたのでどうするのか楽しみです。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第６話】「拾う者、拾われる者」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第６話】のあらすじ
リ・エスティーゼ王国の王都に滞在し、情報収集を行っているセバスとソリュシャン。ある日、スクロールを購入した帰りに街中を探索していたセバスは裏路地に入り込む。そこで、人目をはばかるように奇妙な布袋が捨てられるのを目にする。その中に詰められていたのは、痛々しい姿の女性だった。救いを求める声に応えたセバスは彼女を屋敷に連れ帰り、ソリュシャンに治療を命ずる。
オーバーロードⅡ【第６話】のネタバレ感想
女を拾ったセバスにソリュシャンは？八本指と言う裏組織が浮上してセバスに魔の手が？！
セバスが魔術師組合でスクロールを買って出て来るとシャドウデーモンにソリュシャンへの伝言を頼み、街を歩いていると袋に入れられ捨てられた女に足を掴まれたけど冷たい態度なのは酷いです。
建物から男が出て来て女は病気だから教会に連れて行くと言い、セバスが代わりに連れて行くと言うと必死に止めたのは最低です。
セバスは女に助けて欲しいか聞くと虫の息で答え、男はリ・エスティーゼ王国を裏で動かす八本指に殺されると言うと、セバスは自分を生み出したたっち・みーが誰かが困っていたら助けるのが当たり前と言う言葉で男に金を渡したのはお人好しですね。
屋敷に女を連れ帰りソリュシャンは怪訝な顔をして、治療して世話をしろとの命令に食べてしまおうとしたのはハラハラしました。
女が無事だったのはホッとしたし、セバスが用意した食事を食べて号泣すると、セバスが女を抱きしめて大丈夫だと何度も言うのは優しかったです。
真っ白いハンカチを差し出すと女は綺麗で使えないと遠慮し、セバスは女の涙を拭いて手にハンカチを渡したのは格好良かったです。
女はツアレと言い、帰る家も頼る人も無く、セバスは暫く様子を見る事にしたけどソリュシャンが納得していなかったのは問題が起こりそうでドキドキしました。
ブレインはシャルティアに自信のあった技を切れ味が悪いと言われた悪夢を見て飛び起き、助けてくれたガゼフに人間では高みには届かないし本当の強さの前ではゴミだとは可哀想でした。
ブレインは死ぬ覚悟だったけど、ガゼフが飯を食えと引き止め、全てはそれからだと友情に感謝ですね。
隠密行動を取る３人の女性は麻薬の元になる草を燃やして近くの村人を避難させ、各地で同じ行動を繰り返していたとは正義の味方で、麻薬草を栽培しているのは八本指とはツアレが関係している組織と繋がりましたね。
八本指の会議では麻薬草が議題に上がってゼロが自分を雇わないかと持ち掛けると、奴隷売買をしているコッコドールが代わりにお願いし、処分しようとした女に問題が起きたとはセバス達が狙われているのは心配です。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第７話】「蒼の薔薇」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第７話】のあらすじ
まだ日も昇らない早朝。ロ・レンテ城内の訓練場でラナー王女付きの兵士・クライムは一人で鍛錬に励んでいた。剣の才能がないクライムだったが、忠誠を捧げる王女ラナーを守る力を得るため、ただ愚直に限界まで剣を振るう。そしてラナーは、親友であり《蒼の薔薇》のリーダー・ラキュースの協力を得て、王国を蝕む裏組織《八本指》に対策を講じようとしていた。
オーバーロードⅡ【第７話】のネタバレ感想
王宮でラナー王女と蒼の薔薇が面会？ソリュシャンが痺れを切らしてアインズに報告した内容とは？！
アインズはモモンとしてお金が足りないと嘆いているとナーベが来て、商人に頼んであった鉄鉱石を買う為にお金を渡したけど人間に対する注意事項が多くて笑えました。
クライムと言う兵士が剣の訓練をしているとガゼフにムリをしても意味が無いと注意され、剣を交えようとガゼフが誘うけどアインズに助けられて感謝しているのと同時に未熟さを感じているとは自分に厳しいですね。
ガゼフは容赦無いけど、クライムも孤児だった自分を拾ってくれたラナー王女を守る為に強くなるとは勇ましかったです。
王宮の廊下でクライムはザナック第二王子とレエブン候に会い、ラナーを王国の宝だと褒めたのに、ザナックはラナーを化け物と呼んで奴隷売買の禁止法案は通ったけど他は出来ないと分かって行動しているとバカにしたのは嫌な奴です。
クライムがラナーの部屋に入ると蒼の薔薇のラキュースとティナがいて一緒の席に着く事になったのは優しいし、村で見つけた暗号書をラナーが簡単に解いてしまったのは賢いです。
内容は八本指の他の組織の拠点が書いてあって囮にしたとはクズだし、王都に残っている娼館を蒼の薔薇で対処して貴族に繋がる証拠を見つけるとは頼もしいけど、ラナーは疑いのある貴族の娘を自分のメイドとして置いているとは強者ですね。
ツアレは屋敷でメイドとして働き、外に出るのを怖がっていたけどセバスが必ず守るから踏み出す勇気を持って欲しいとはキュンとしました。
ソリュシャンはセバスがアインズに報告しない事を不満に思っているのは主従関係にヒビが入りそうですね。
娼館の男達が訪ねて来たけどソリュシャンはセバスに対応を任せ、セバスが男に金を渡してツアレを連れ去ったのは奴隷売買だと脅し、ツアレを連れ出したら死ぬと言うとソリュシャンを渡せとは最低です。
男達は数日時間をやると言うとセバスが対応を考えると外へ出て行き、ソリュシャンがアインズにセバスに裏切りの疑いがあると報告して、アインズが慌てたのは笑えました。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第８話】「少年の思い」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第８話】のあらすじ
ラナーに命じられ、ラキュースの伝言を届けるべく、《蒼の薔薇》のメンバー・ガガーランとイビルアイのもとへ向かったクライム。ガガーランたちからさまざまなアドバイスを受け、それを胸に刻み込む。その帰路でクライムは、大通りに人だかりができているのを見つける。人混みの先には、暴漢に囲まれたセバスの姿があった。助けに入ろうとするクライムだったが、セバスは一瞬で暴漢を倒してしまう。
オーバーロードⅡ【第８話】のネタバレ感想
クライムと蒼の薔薇は仲良し？セバスがクライムとブレインに出会ったのは運命？！
クライムは蒼の薔薇のガガーランとイビルアイにラキュースからの言葉を伝え、大至急動くから戦闘準備をしておけとは緊張しました。
クライムはガガーランから教えてもらった技をガゼフに褒めてもらったと嬉しそうに報告したけど、イビルアイから魔法の才能は無いとハッキリ言われてしまったのは可哀想でした。
才能は無いけど勉強をして魔法を使う理由を知れとは優しいけど、強さを求めるあまり人間を止めるなとは恐ろしい事を言いますね。
ラキュースが自分の持っている魔剣に中二病的な事を言って恥ずかしがっていたのは間違いなく遊んでいるだけですね。
アダマンタイト級冒険者が誕生したとモモン達の噂をしていたのは嬉しいし、ガガーランは冗談を言うけどクライムの事を心配してアレコレ言うのは優しいです。
街で少年が複数の大人達に痛めつけられているとセバスが助けに入り、一発殴って男達を退かせたのをクライムとブレインが見ていたのは運命の出会いですね。
クライムがセバスを追いかけて教えを請うと、セバスは手や剣を見て性格が分かると好感を持ち、力を求めるのは何故かと言う質問にクライムがラナーを思いながら男だからと答えたのは格好良かったです。
セバスはハッキリとクライムに才能が無いと言い、ここで訓練すると言うと凄まじい殺気を放って殴り、クライムは足を震わせながら何とか避けたのはホッとしました。
ブレインが２人の間に入って来て、クライムに殺気に耐えられた理由を聞くと主人の為だと言い、セバスが人は譲れないものがあると自分を超える力を発揮できるとは胸が熱くなりました。
３人で話しているとフードを被った男達が現れ、セバスはあっという間に倒してしまい、クライムとブレインも一人ずつ相手にするとブレインがクライムにアドバイスして、セバスもフォローしながら教えていたのは優しいです。
襲って来た男の一人を尋問するとサキュロントと言うアダマンタイト級の実力がある六腕の一人がいる事が分かり、セバスは問題源を潰すと言うとブレインも一緒に行くと言い、クライムは厳しいと言われたけど逃げては主人に仕える価値が無いと証明してしまうとは格好良かったです。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第９話】「舞い上がる火の粉」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第９話】のあらすじ
ツアレを守るため、セバスは犯罪組織《八本指》が経営する娼館へ突入を決意する。協力を申し出たブレインとクライムは、セバスが正面から乗り込み敵を撹乱している間に裏口から侵入することに。裏口の近くで待機するクライムの前に、異変を察して隠し通路から逃げてきたコッコドールが現れる。その護衛は、凄腕が集められた《六腕》の一人“幻魔”のサキュロント。クライムは、彼らの逃亡を防ぐべくサキュロントと対峙する。
オーバーロードⅡ【第９話】のネタバレ感想
ラナー王女の本心とは？セバス達が娼館を制圧しに踏み込むとクライムが危機に陥る？！
娼館へ着くと正面からセバスが入り、裏口からブレインが入って、クライムが出口を塞ぐとは上手く分担できてワクワクしました。
セバスは容赦なく殺す事を確認すると、クライムが八本指の幹部は捕縛して欲しいとお願いし、セバスが自分は殺人鬼では無いと笑顔で答えたのは怖かったです。
クライムは探索用に持っていたアイテムを使って毒矢が仕掛けられていたのを見破り、ブレインと一緒に中へと潜入したのはドキドキしました。
セバスが部屋に入ると屋敷に来た男が裸で女を殴っていて、セバスは男を殴ると男は金をやるから止めてくれと命乞いをして、セバスは生きる価値も無いと殺したのはスカッとしました。
クライムが待機していた場所に隠し通路があってコッコドールとサキュロントが来たのは焦ったし、クライムが助けて下さいと大声を上げたのはビックリでした。
クライムは扉の向こうには行かせないと守り、サキュロントは幻術を使って切り込んでクライムが負傷したのはハラハラしました。
サキュロントは分身を作ったけどクライムは見破って倒したと思ったら背後から刺されたのはショックでした。
クライムが立ち上がり必死に戦うけど膝を付いてしまい、ブレインが来てくれたのはホッとしたし、サキュロントを一撃で倒したのはお見事でした。
セバスも来てコッコドールを確保し、囚われていた女性達も保護し、セバスの問題も解決したのに屋敷に戻るとソリュシャンが戦闘メイドの格好をしていてアインズが待っているとは怖かったです。
クライムはラナーの所へ戻るとお茶をしながら報告をして、他の八本指の施設へも攻撃するとは楽しみです。
ブレインはガゼフにクライムは恐怖に打ち勝つ強さは俺以上だと褒め、シャルティアと言う化け物に遭遇しても戦うなと忠告し、酒を酌み交わしながら名前で呼び合う仲になったのは和みました。
ラナーはクライムをバカにしたメイドを呼び出し、顔を作ってクライムが凄い働きをしたと話しながら心の中でクライムをバカにする奴は殺すとは恐ろしいです。
六腕のゼロが４人の部下達と一緒に娼館を襲った奴に地獄を見せると襲撃しようとしていたのは怖かったです。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第１０話】「王都動乱序章」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第１０話】のあらすじ
ソリュシャンの報告を受け、アインズと守護者たちがセバスの屋敷に姿を現す。守護者たちが警戒して見守る中、セバスはツアレに関する報告を上げなかった責を問われる。さらに、ツアレがアインズの前に引き出された。アインズはセバスに対して寛容な態度を見せるが、失態を行動で償うよう告げる。死を悟ったツアレは覚悟を決めて目を閉じる。そしてセバスは――。
オーバーロードⅡ【第１０話】のネタバレ感想
ツアレはあの人の姉？ラナー王女が狙う八本指とセバスの敵も同じ？！
アインズの前に来たセバスは汗をかいていて、アインズがハンカチを投げたのは怖かったです。
ツワレも連れて来られデミウルゴスが支配の呪文を発しようとしたけどアインズが止めさせ、怖気づかないツアレの勇気を称えて無礼を許すとは寛大です。
アインズは芝居がかった言葉でセバスにツアレを殺せと命じ、セバスがツアレを攻撃したのをコキュートスが止めて威力を確認したのはドキドキしました。
ツアレが助かってホッとしたけど、セバスはツアレの記憶を消して人間の世界に戻そうとすると、ツアレは今までの辛い生活よりセバスの側にいる事を選び、セバスがツアレを抱きしめてナザリックに連れて帰る決意をしたのはキュンとしました。
ツアレがセバスにキスしたのはビックリだけど、セバスも顔を赤くして２人が幸せそうなのは良かったです。
アインズが戻って来てツアレの処遇について話をするとセバスはナザリックで料理を作らせると言い、セバスとデミウルゴスが言い合いになるとアインズは仲間のたっち・みーとウルベルトを思い出して創造主と同じなのは懐かしさを覚えます。
アインズはツアレが漆黒の剣のニニャの姉である事が分かり、ニニャの日記から多くの事を学んだと恩を感じて助けたとは人間らしくて好感が持てました。
セバスとソリュシャンは屋敷を引払う準備を進め、デミウルゴスは行ってみたい所があると出掛けたのは次の戦いが楽しみです。
王宮ではラナーがザナックとレエブン侯に自分が情報通だという事を知らしめると、レエブン候が本当のラナーを見たいと言い、ラナーが素顔を見せクライムを愛していると言うのに鎖に繋いでおきたいとは怖いです。
ラナーはレエブン候の息子を婚約者にすると言うと、レエブン候が取り乱したのは笑えました。
八本指への襲撃は第一王子が麻薬取引部門と繋がっているので追加し、ガゼフも協力してくれるとは頼もしいです。
セバスが屋敷に帰って来るとツアレが攫われて動揺し、ソリュシャンがアインズに報告した方が良いと言うと、アインズも苛立ったのは優しいですね。
アルベドにツアレを助ける部隊を編成しろと言うけど納得がいかないようで、くだらないと呟いたのは反旗を翻すのかと心配になりました。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第１１話】「ヤルダバオト」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第１１話】のあらすじ
アインズ・ウール・ゴウンに盾突く行動をした《八本指》を誅殺すべく、ナザリックの精鋭部隊が王都に集結した。指揮官のデミウルゴスの指示のもと、《八本指》の拠点を襲撃する。時を同じくして、ラナーたちも動きはじめていた。レエブン候やザナックの協力も受け、集められた冒険者や兵士たちを編成し、《八本指》の拠点を制圧しようとする。ブレインや冒険者たちとともにそのひとつに向かったクライムは、セバスと遭遇。再びセバスと共闘することに。
オーバーロードⅡ【第１１話】のネタバレ感想
六腕の拠点にクライムとブレインが？エントマが蒼の薔薇と遭遇してピンチになり助けに来たのは？！
屋敷にはデミウルゴスとアルベドが編成した仲間達が集まっていて、セバスはツアレを回収後はすぐにナザリックへ帰還となり、デミウルゴスの計画の全容は秘密だとは淋しいです。
デミウルゴスはエントマが映し出した人物を殺す事は禁止だと告げ、特にシャルティアと念押ししたのは笑えました。
ラナー達と同じく８箇所の八本指の拠点を襲撃する計画で、マーレは可愛かったけど、シャルティアが留守番とは残念な子です。
蒼の薔薇が主導で八本指の拠点を攻める準備を整え、レエブン候から元オリハルコン級の冒険者も集められ、ガガーランがクライムを心配してブレインが任せられる奴か見に来たとは優しいです。
クライムとブレインが拠点を見張っているとセバスが来て共闘する事になったけど、六腕の５人だけと聞いていたのに部下が複数いて、テラスにはお偉い様が観覧しているとはクズですね。
六腕の一人が不死王と名乗るとセバスが怒り、あっという間に六腕の４人を倒して、テラスにはソリュシャンがいてゼロがいないとは残念でした。
ヒルマの屋敷にマーレがいて一番偉い人かと確認すると、ヒルマを殴って髪の毛を引っ張り早く行かなきゃとは可愛いのに容赦無いです。
エントマが一仕事を終えて人間を食べているとガガーランと遭遇し、エントマが至高の存在に与えられた衣装を汚されて殺すと戦闘になったのはハラハラしました。
エントマがガガーランに止めを刺そうとしたらティアが助け、ティアが分身の術まで使ったけど勝てなくて、エントマがティアを食べようとするとイビルアイが助けに来たのはドキドキしました。
イビルアイがエントマに側に置いて喜ぶ者はいないと言うとエントマが怒り、イビルアイが殺虫剤を撒くとエントマの顔と声の虫が落ちてしまったのは不気味でした。
エントマが本性を現して再び戦いが始まるけど、エントマが止めを刺されそうになるとデミウルゴスが現れたのはホッとしました。
イビルアイがデミウルゴスを見て化け物だとガガーランとティアを逃がしたけど瞬時に倒され、イビルアイも大ピンチになると２人の間にモモンが現れたのはビックリでした。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第１２話】「動乱最終決戦」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第１２話】のあらすじ
イビルアイとヤルダバオトが対峙する中、突如空から降り立ったモモン。イビルアイの求めに応じ、ヤルダバオトに剣を向ける。その圧倒的な強さにイビルアイは衝撃を受け……。一方、セバスたちが乗り込んだ《八本指》の拠点では、クライムたちがツアレを見つけて脱出しようとしていた。しかし、彼らの前に《八本指》警備部門の長であり、《六腕》最強の存在・ゼロが立ちはだかる。ゼロはブレインを強者と認め、一対一の戦いが始まるが……。
オーバーロードⅡ【第１２話】のネタバレ感想
ラナーの最終目的は？モモンがヤルダバオトと戦闘になりイビルアイの様子がおかしくなる？！
突如現れたモモンにイビルアイが協力してくれと頼み、デミウルゴスはヤルダバオトと名乗り、自分達を召喚して使役する強大なアイテムがこの都市に流れ込んだので回収しに来たと言う事になっていると言い、モモンもデミウルゴスと言いそうになってコレがお芝居だと言う事が分かりました。
敵だと確認して戦闘を開始すると、イビルアイのとっくに止まった心臓がドキドキして頑張れモモン様とは笑えました。
クライムとブレインがツアレを牢から出したけど通路でゼロに遭遇し、ツアレだと思っていたのはサキュロントで生きていたのは驚きです。
仲間の元オリハルコン冒険者の力を借りながらクライムがサキュロントを倒したのはお見事だけど、ゼロはブレインの切り札を見抜いて余裕なのはハラハラしました。
セバスが来てゼロが拳を打ち込むけどノーダメージで、セバスは踵落とし一撃で倒し、ほんの少し自分の方が強かったとは笑えました。
モモンはヤルダバオトの攻撃からイビルアイを守り、イビルアイは荷物のように抱えられて思っていたのと違ったけど今はそんな場合じゃないと冷静になったのは乙女でした。
ヤルダバオトが戦うのを止めて街を燃やすと去って行き、モモンはエントマが追い詰めた事を聞くと怒ったけど、隣のナーベが怒りの形相で慌てたのは笑えました。
モモンはレエブン候に破格の報酬で雇われ、運ばれた先で格好良く飛び降りたらデミウルゴスがいたとはビックリです。
イビルアイが監視しているからナーベにデミウルゴスと連絡を取らせ、アインズは蘇生魔法が使える蒼の薔薇のラキュースに会いたいと言うと、イビルアイが勘違いして動揺したのは可愛かったです。
セバスはツアレを救出してクライム達に感謝し恩を返したいと言うけど、街に炎のような障壁が出来たのは不気味でした。
ラナーが冒険者を集め王都の一部に出来た炎の障壁はヤルダバオトの仕業だと説明し、イビルアイはモモンがいるとババーンと紹介したけど本人が無言なのは笑えました。
作戦が伝えられて冒険者達の指揮が高まり、ガゼフはクライムに限界を突破する指輪を渡し生きて返せとは優しいです。
ラナーはクライムにわざと危険な任務を与え、死んだらラキュースに復活してもらい、弱ったクライムを自分が看病する為の作戦とは恐ろしいです。
４０代女性の感想
オーバーロードⅡ【第１３話（最終話）】「最強最高の切り札」のあらすじとネタバレ感想
オーバーロードⅡ【第１３話】のあらすじ
悪魔ヤルダバオトによる未曽有の危機。ラキュースや冒険者たちは、次々と現れる恐ろしい悪魔たちに奮戦し、クライムたちは悪魔に捕らわれているであろう人々を助けるべく炎の壁奥深くに潜入していた。そして、人々すべての希望を背負ったモモンが、ナーベとイビルアイを率いてヤルダバオトと対峙する！ 激戦の中、建物の陰に移動するモモンとヤルダバオト。モモンは早速ヤルダバオト――デミウルゴスに計画の意図を問いただす。
オーバーロードⅡ【第１３話】のネタバレ感想
ブレインが再びシャルティアと戦う？最終決戦の行方は全てデミウルゴスの作戦通り？！
ザナックが鎧を纏って民に向かって演説をし、蒼の薔薇や冒険者達は炎の障壁の内側へ入って住民達を探すけど家には誰もいなくて集められているとは不穏でした。
悪魔達が現れて怯えた兵士が逃げると食べられてしまい、空からナーベとイビルアイに運ばれたモモンが降りて来たのは頼もしいです。
ブレインはクライム達と捕われた住民を探すけど、シャルティアの気配を感じて分かれたのはドキドキしました。
シャルティアを見つけたブレインは覚えられていなかったけど、同じ技を使うと今度はシャルティアの爪を切る事が出来て喜んだのは良かったですね。
ブレインは気が済んだようで逃げてしまい、シャルティアが追い掛けるとクライムと仲間が見えて追い掛けるのを止めたのはホッとしました。
ヤルダバオトとプレアデスが現れて戦うのは茶番だけど、イビルアイがユリとシズと戦うのは心配です。
ラキュースが戦っている場所に国王が現れ、国王を守っているガゼフは必然的にここが戦場だと参戦してくれるのは助かりましたね。
ガガーランとティアが復帰したのはビックリだけど頼もしいし、イビルアイも時間稼ぎで戦っているだけのようなので安心しました。
アインズはデミウルゴスと直接会って作戦の全容を聞き、悪魔を大量に召喚できるウルベルトが作ったアイテムを使うと言うと、アインズは同じウルベルトが作った試作品をデミウルゴスに渡したのは優しいです。
ヤルダバオトは八本指の拠点からアイテムを見つける為に倉庫区画を襲撃した事にするとは賢いです。
全ての悪をヤルダバオトのせいにして、モモンがヤルダバオトを倒し名声を上げるとは素晴らしいです。
ナーベは裏で仲間達とお喋りしていたけど戦闘に戻り、モモンもヤルダバオトと現れ激しいバトルをするのはハラハラしました。
ヤルダバオトは途中で戦うのを止めてアイテムも回収できなかったと言い残して消え、喜んだイビルアイが抱きついたけどモモンは嫌がり、モモンは恥ずかしながら勝利の雄叫びを上げたのは一仕事が終わってホッとしました。
バハルス帝国の皇帝ジルクニフがアインズ・ウール・ゴウンとモモンに興味を持ち、老齢のフールーダに協力を頼んでいるのは新たな戦いの始まりになりそうでワクワクしました。
４０代女性の感想
【オーバーロード】の関連情報
【オーバーロード】の原作
★「オーバーロード」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『オーバーロード』が試し読みできます！
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会員登録無しですぐ読めます。
【オーバーロードⅡ】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
アニメ「オーバーロードⅡ」は、各種定額見放題サービスで配信が行われております。
地上波放送を見逃した方や時間のあるときにまとめて見たい方はこのようなVODのストリーミング配信を利用するのがいいかと思います。
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VODは管理人もいくつか併用して利用しています。
時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)
アニメが見放題の「動画配信サービス」６つを比較！おすすめVODの選び方も解説！
※本ページの情報は２０２４年４月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。