アニメ『転生したらスライムだった件 1st season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～２４話（最終回）まで掲載しています。
転スラ１期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
▶『転生したらスライムだった件 2nd season（２５話～４８話）』の感想はこちら
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転生したらスライムだった件【第１話】「暴風竜ヴェルドラ」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１話】のあらすじ
サラリーマン、三上悟は通り魔に刺されて死んだ。暗闇の中で意識が戻ると三上はなんとスライムになっていた！ 何もすることがないので薬草と鉱石を食べて暇を潰すスライム三上。そのうち、300年前にこの地で勇者によって、スキル“無限牢獄”で封じられた暴風竜ヴェルドラと遭遇してしまう。最初は怯えていたものの、話していくうちにスライム三上は、ずっとひとりぼっちのヴェルドラと友達になってしまう。スライム三上はヴェルドラから自分が、この世界でも珍しい＜転生者＞であることを聞く。
転生したらスライムだった件【第１話】のネタバレ感想
サラリーマンの三上が転生したキッカケは？気づくと異世界でスライムになって友達ができた？！
飛行機から爆弾が落とされ街は炎に包まれて女の子が両親を探していると、何者かの手が伸びて女の子を包むように炎が現れて消えてしまったのは怖かったです。
現代の東京でサラリーマンの三上は平和を感じていたけど、後輩に呼び出されて彼女を紹介され話をしようと移動すると通り魔に刺されたのはショックでした。
謎の声が聞こえて耐熱耐性獲得に成功したとは不思議だし、刺突耐性、物理攻撃耐性、痛覚無効も獲得して血液が不要な身体を作成とは何が起きているのかワクワクしました。
耐寒耐性を獲得した事により熱変動耐性のスキルに変化し、三上は後輩に家のパソコンを風呂に沈めてくれとは笑えたけど謎の声がデータ消去の代わりに電流耐性と麻痺耐性を獲得したのはビックリです。
三上は３７歳で死ぬ事になって童貞のままだから生まれ変わったらガンガン攻めると決意するとユニークスキル捕食者を獲得して、４０歳近いから大賢者になれたとエクストラスキル賢者を獲得するとユニークスキルの大賢者進化したのは笑えました。
三上が気づくと目が見えなかったのはショックだけど、草に触れると感覚はあって吸収したのはビックリです。
声も変わって自分の身体がぷよぷよしている事に気づいて、転生してスライムになったのは可愛かったです。
数日が経った頃に謎の声が大賢者によるもので色々と教えてくれたのは便利だし、暇だから薬草を吸収して体内で薬をせっせと作っていたとは面白いです。
魔素の高い貴重な魔鉱石も吸収しまくっていると水の中に落ちてしまい、水を吸収して勢いよく吐き出すと水圧推進を獲得したのは脱出できて良かったです。
固有スキル自己再生が発動して損傷部分を回復し、竜に話しかけられたけど思った事が伝わって焦っていたのは笑えました。
竜は怖がらない事を約束に目が見える方法を教えてくれて、スライムは魔力感知を獲得して見えるようになったのは良かったですね。
暴風竜ヴェルドラは３００年前にうっかり街を一つ灰にしてしまい勇者に負けて無限牢獄に封印され、スライムが友達になろうと言うとヴェルドラはツンデレで了承して、指をピトッとくっつけたのは可愛かったです。
スライムはパソコンのデータが消えたか気にしていたけど、後輩は言う通りに風呂に沈めてくれて良い奴です。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２話】「ゴブリンたちとの出会い」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２話】のあらすじ
友達となったスライム三上と暴風竜ヴェルドラは互いに名前を送り合う。ヴェルドラはスライム三上にリムルの名を送り、リムルはお互いのファミリーネームをテンペストと名付けた。そして、リムルはヴェルドラの封印を解くためスキル・捕食者でヴェルドラを体内に取り込んだ。ところがこれによってジュラの大森林周辺の国家に衝撃が走る。リムルに取り込まれたことでヴェルドラの脅威が消失したため、ジュラの大森林を通って大国が小国へ侵攻することも可能になる。そんなことはいざ知らずリムルは洞窟を抜け、ゴブリンたちと遭遇する。
転生したらスライムだった件【第２話】のネタバレ感想
ヴェルドラと大親友になった？洞窟の外に出るとゴブリン達に遭遇してお願い事をされる？！
スライムは友達になったヴェルドラの身体から魔素が漏れ出して朽ち果てるとは可哀想だと思い、大賢者に無限牢獄を捕食してもらったけど失敗したのは残念でした。
大賢者が内側と外側から解析すれば封印が解けるかも知れないからスライムの胃袋に入らないか提案すると、ヴェルドラは面白そうだと大笑いしたのはホッとしました。
ヴェルドラが同格と言う事を魂に刻む為に名前を送り合おうとは嬉しいし、スライムはテンペストと言う名を送り、ヴェルドラからリムル・テンペストと名前を送られて魂に変化があったのは気分上がりました。
リムルはヴェルドラを捕食して無限牢獄の解析を始め、今いる洞窟はジュラの大森林と呼ばれる所で周辺国に激震が走ったとはワクワクしました。
ブルムンド王国では大臣のベルヤードギルドのフューズがヴェルドラについて話をしているけど、フューズが幼馴染として調査するとはドキドキしました。
リムルは洞窟の出口を探しながら様々な物を吸収し、泳いでいると水流移動、水刃、水圧推進を獲得し水操作へと進化したのは楽しそうでした。
巨大な黒蛇に遭遇したのはビックリだけど、水刃で倒して捕食すると毒霧吐息と熱源感知を獲得し黒蛇に擬態できるとは恐いです。
甲殻トカゲが現れると黒蛇に擬態して倒すと身体装甲を獲得し、エビルムカデを倒すと麻痺吐息を獲得、ブラックスパイダーからは粘糸と鋼糸を獲得、ジャイアントバットから吸血と超音波を獲得すると喋れるようになったのは嬉しいですね。
大きな扉を見つけるとタイミングよく開いて冒険者３人組が入って来ると、リムルは外へ出て太陽を感じたのは清々しかったです。
沢山のゴブリンがやって来てリムルを強き者と言い、リムルは自己紹介するけど思念が強すぎたようで怯えさせたのは可哀想でした。
ゴブリンの村へ行くとヨボヨボの村長に会って、我らの神が姿を隠して魔物の動きが活発になり、襲って来る牙狼族から村を守って欲しいと頼まれたのはワクワクしました。
リムルは見返りに何を差し出せるか聞くと村長が忠誠を誓うと約束し、リムルはゴブリン達を助ける事を約束して主となったとは出世して嬉しいです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第３話】「ゴブリン村での戦い」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第３話】のあらすじ
洞窟を出たリムルが出会ったのは、牙狼族の襲撃に追い詰められたゴブリンたちだった。なりゆきでゴブリンの村を助けることになるリムル。その夜、牙狼族がゴブリンの村を再び襲撃する。しかし、リムルのスキルを生かした作戦が功を奏し牙狼族が次々と倒れていく。ボスをやられ、リムルの圧倒的な力に屈した牙狼族は、リムルの配下になることを誓う。リムルは自らを慕うゴブリンと牙狼族に名前をつけ、ゴブリンはホブゴブリンとゴブリナ、牙狼族は嵐牙狼族(テンペストウルフ)へと進化する。
転生したらスライムだった件【第３話】のネタバレ感想
ゴブリンＶＳ牙狼族の結末は？皆に名前を付けたリムルの体がグニャグニャになる？！
リムルはゴブリン達から頼まれて牙狼族と戦う事になり、村長の息子リグルが生きるか死ぬかの状況で覚悟は出来ているとは頼もしいです。
リムルは貧弱なゴブリン達に期待はしていなかったけど、気負うこと無く気楽に最善を尽くそうと言って自分で格好良いとは笑えました。
リムルは負傷者の所へ行き、捕食して体内に貯めていた回復薬をぶっかけて治したのは凄いです。
夜になって牙狼族の群れがジュラの大森林を我が物にするとやって来たのはドキドキしたけど、村には柵が出来上がっていて一番前にスライムがいたけど牙狼族の長はバカにして、群れが突撃すると鋼糸とゴブリン達の矢が牙狼族を襲ったのは効果があってホッとしました。
牙狼族の長がリムルに向かって突っ込んで来ると今度は粘糸で動きを封じ、水刃で長の首を落としたのはショッキングでした。
リムルは牙狼族に服従するか死を選択させ、牙狼族の長を吸収し思念伝達と超嗅覚と威圧スキルを獲得し、擬態してワオーンと威圧すると牙狼族は従う事を選んだけどリムルは逃げて欲しかったとは笑えました。
リムルはゴブリンと牙狼族のペアを作って仲良くするように言い、名付けをすると宣言するとゴブリンも牙狼族も大歓喜したのはビックリでした。
名付けは村長から始まって段々と雑になって来たけどゴブリン達には全員名前を付けて、牙狼族の長の息子に嵐牙と付けると体がグニャグニャになって魔素の使い過ぎでスリープモードに入ったのは焦りました。
３日後にリムルが目覚めるとゴブリンの娘が人間らしくなっていて、リグルドが筋肉ムキムキになって、ランガは角が立派で巨大化していて尻尾で家を吹き飛ばしたのは笑えました。
牙狼族はランガに名前を与えた事で全員が進化し、テンペストウルフと言う種族になったとは凄いです。
リムルは皆に人間を襲わない事、仲間内で争わない、他種族を見下さないをルールとしたけど、人間を襲わない理由は太刀打ち出来ないし仲良くする方が得だとは心配です。
リムルはリグルドを村の長として任命すると、リグルドは丸投げされたのに泣くほど喜んでくれて良かったですね。
リムルは衣と住を何とかするべくドワーフとの交渉にランガに乗ってリグル達と出かけたのはワクワクしました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第４話】「ドワーフの王国にて」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第４話】のあらすじ
リムルたちは、ゴブリンと嵐牙狼族(テンペストウルフ)の衣食住を支える技術者を求めてドワーフの王国・武装国家ドワルゴンを訪れる。ところが、入国の際の事件でリムルたちは牢獄に繋がれてしまう。獄中での機転がプラスに働きなんとか牢を出ることができたリムルたちは、警備隊長のカイドウに、腕のいい鍛冶屋としてカイジンを紹介される。しかしカイジンは難題に頭を悩ませていた。魔鋼を使ったロングソード20本をあと5日で王に届けなくてはいけないという。
転生したらスライムだった件【第４話】のネタバレ感想
ドワーフの国の前で絡まれる？鍛冶職人を紹介してもらうと憧れのエルフに会う？！
リムル達はアメルド大河に沿って進んでいたけど、リムルは進化したテンペストウルフ達の速度に悲鳴をあげていたのは笑えました。
リムルはリグルの兄が誰に名前を付けてもらったのか聞くと、通りすがりの魔族のゲルミュッドにつけてもらったけど魔王軍の幹部とは恐ろしいです。
リムルはランガに自分は父親の敵だけど気にしなくていいのか聞くと、自分達を受け入れて名前を授けてくれたから忠義を尽くすとは良い奴等です。
リムル達が向かっている武装国家ドワルゴンにはゴブタが行った事があって、魔物も入れるほどの軍事力があるけどリグルが何も起こらないとフラグが立つような発言をしたのはワクワクしました。
ドワルゴンへはゴブタとリムルの２人で行き、後の者は森で待機とは不安だし、入る列に並んでいると柄の悪い男達に絡まれてフラグ回収とは早かったですね。
リムルは決めたルールの人間を襲わないをゴブタに守らせる為に耳を塞いで見てはいけないと言い、擬態するとテンペストスターウルフに進化して威圧を放つと大賢者から被害報告があったのは笑えました。
リムルとゴブタは牢屋に入れられたけど目撃者と証言は一致しているし、鉱山で事故があって回復薬が必要になりリムルが用意すると釈放されたのは安心しました。
警備隊長のカイドウがお礼にと腕の良い鍛冶職人であり兄のカイジンを紹介してくれて、回復薬で助けたドワーフ三兄弟が工房にいたのはビックリでした。
カイジンは話の分かる奴だったけどベスター大臣から無茶な注文をされて、出来なかったら職人の剥奪とは酷いです。
リムルは自分が材料になる魔鉱石を持っている事に気づき、吐き出したのは加工済の魔鉱塊で技術指導として誰か紹介する事を条件として提供したのは賢いです。
リムルは大賢者に相談して完成したロングソードを体内に入れるとコピーを作成したのはお見事でした。
納品も終わってお祝いにとエルフのお店に連れて行ってもらうとテンション爆上がりで、エルフに抱きしめられて胸の感触にデレデレで、エルフの胸にすっぽり収まって天国とはアホですね。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第５話】「英雄王ガゼル・ドワルゴ」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第５話】のあらすじ
リムルのスキルのおかげで無事にロングソードを王に届けることができたカイジン。ふたりは祝杯をあげにエルフの店へと繰り出す。そこで始まった余興の水晶玉占い。リムルの運命の人が占われると、そこには日本人らしい女性の姿が映し出される。彼女は一体……。そこへカイジンに難題を課した大臣のベスターが現れる。リムルをバカにしたベスターにカイジンは手を上げてしまう。この争いは武装国家ドワルゴンの王ガゼルの御前で行う裁判に持ち込まれることになってしまった。
転生したらスライムだった件【第５話】のネタバレ感想
大臣ベスターが登場！捕まったリムル達は裁判で英雄王ガゼルから判決を言い渡される？！
リムルはエルフのお店で綺麗なお姉さん達に囲まれて天国だったけど、エルフの一人が手をくねくねさせて意味深な事を言うとイヤラしい妄想をしたのはアホでしたね。
エルフは水晶を出して運命の人を占ってもらうと、一人の女性と子供達が映って日本人のようだったのはドキッとしました。
ベスター大臣が来店していて嫌味を言うと場が凍り付き、ロングソードは納品済と聞くとリムルを下等な魔物で気分が悪くなると言い、受け取った酒をぶっかけたのは酷いです。
カイジンが怒ってベスターを殴ってしまったけど国を捨てる覚悟で、腕の良い職人は俺じゃダメかとは気持ちの良い奴です。
全員が捕まって牢屋に入るとゴブタがまだ寝ていてビックリだし、カイジンは王宮騎士団の団長をやっていてベスターは副団長だったけど当時から衝突していて、ベスターの魔装兵が暴走して全ての責任をカイジンのせいにして軍を辞めさせられたとは最低です。
裁判が始まるとリムルは鎖をグルグル巻かれ、英雄王ガゼルが登場すると緊張が走るけど、王の許し無く発言してはならず代理人も買収されて鉱山での強制労働の判決が出たのはビックリでした。
ガゼル王が世の元に戻って来る気はないか聞くと、カイジンは既に主を決めたと答え、ガゼル王は国外追放にしてくれてホッとしました。
ガゼル王はベスターに忠実な臣下を失う事になったと言い、真実を話してくれるのを待っていたと残念そうで、フルポーションを見せリムルとの繋がりを断ったと言うと、ベスターは泣き崩れて幼い日に見たガゼル王の役に立ちたかったとは可哀想でした。
ガゼル王は二度と姿を見せるなと言い、大義だったと言葉を贈ったのは良い君主でしたね。
弟のカイドウや警備隊に見送られてカイジン達は国外追放となったけど、村に来てくれるのは嬉しいですね。
ガゼル王は裁判の代理人を厳罰にし、リムルを化け物だと警戒して動向を見守れと部下に命令したのは鋭いです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第６話】「シズ」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第６話】のあらすじ
武装国家ドワルゴンから超一流の鍛冶屋カイジンとその弟子たちが加わり、近隣のゴブリンも合流してますます賑やかになる村。そんなある日、リムルは自由組合（ギルド）の冒険者、カバル、エレン、ギドと遭遇する。そこにはパーティーの臨時メンバーとして、仮面の人物、シズもいた。このシズこそ、リムルが占いで見せられた“運命の人”だった。シズはリムルと同じ日本からこの世界に呼び出された召喚者。リムルはスキル思念伝達で、シズに故郷・日本の現在の風景を見せる。
転生したらスライムだった件【第６話】のネタバレ感想
ドワーフ達の村はどんな様子？冒険者３人組とリムルの運命の人がやって来た！
ブルムンド王国の自由組合の一室でギルドマスターのフューズが、３人組の冒険者エレンとギドとカバルから洞窟でヴェルドラの消失を確認したと報告を受けたけど、リムルの事を気づけなかった３人組ですね。
フューズが今度はジュラの大森林の調査を依頼し、街でエレンとカバルが文句を言っていると仮面を付けた女性シズに声を掛けられたのはドキドキしました。
シズが森を抜けるまで同行させて欲しいと言うとエレンがあっさりＯＫして、カバルは冷たかったけど同行を許可したのは優しいです。
リムルはランガを連れて川へ来るとテンペストスターウルフに変身して、新しく獲得したスキルの黒稲妻で岩を砕いたのは戦闘には心強いです。
カイジンは鍛冶職人としてゴブリン達に腕を披露し、ドワーフ３兄弟の長男ガルムは防具職人、次男のドルドは細工職人、三男のミルドは建築を指導して新しい村を作っていたのはワクワクしました。
リムル達が村へ帰ると噂を聞いた近隣のゴブリン達が集まっていて、ゴブリンを受け入れないと知恵のある魔物に淘汰されるとは断れないですね。
リムルは全員に名前を付けてスリープモードになり、ゴブタはドワルゴンに置いて行かれそうになり影からテンペストウルフを召喚出来るようになったとは笑えました。
森でエレン達が巨大な蟻の魔物に襲われていてハラハラしたけど、シズが炎を纏わせた剣で退治したのは格好良かったです。
最後の一匹にシズが攻撃されそうになると黒稲妻が落ち、シズの仮面が爆風で取れると水晶で見たリムルの運命の人だったとはビックリです。
エレン達を村へ招待すると必死に肉を食って笑えるし、リムルが悪いスライムじゃないよと前世のギャグを言うとシズだけが吹き出したのは日本人確定ですね。
夕日を眺めていたシズにリムルが話し掛けると、シズは同郷の子からゲームのセリフだと聞いた事があるとは他にも日本人がいるのは嬉しいですね。
シズは空襲があった時に母親と逃げていて召喚されたとは可哀想だけど、リムルは自分の意識から戦後の変わりゆく日本を見せたのは優しいです。
急にシズが苦しみだしたのは気になるし、召喚した者がシズには炎の適正があるから上位精霊イフリートを宿らせたとは酷いです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第７話】「爆炎の支配者」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第７話】のあらすじ
シズは夢を見ていた。彼女を空襲に燃える東京から召喚した魔王レオン・クロムウェル。彼によって上位精霊イフリートを憑依させられたことによる悲劇と絶望。シズはかつて爆炎の支配者と讃えられた伝説の英雄として知られていた。だが今、イフリートが暴走を始め、シズの体は乗っ取られてしまう。物理攻撃を受け付けないイフリート。そこに単身挑むリムル。イフリートの炎化爆獄陣（フレアサークル）がリムルをとらえ、巨大な炎が巻き上がる。
転生したらスライムだった件【第７話】のネタバレ感想
シズの過去がチラ見え？シズの中のイフリートが暴走してリムルと冒険者が共闘？！
シズは子供の頃に魔王レオンに召喚されると、魔人が現れてレオンがシズの中のイフリートに命令すると炎で倒させ、シズと名乗るように命令したのは勝手ですね。
シズは森で魔物の子供を世話する女の子と会い、一緒に名前を付けると魔物が光ったので進化したのはワクワクしました。
女の子が城に魔物を連れて来るとシズの中のイフリートが敵と判断して女の子と魔物を殺してしまったのは可哀想でした。
シズは夢を見ていたようで悪夢から覚めてホッとしたのに、イフリートが出て来ようとしていたのは心配です。
シズの旅の目的は召喚した男を探す事で、見つけたらどうするのかリムルが聞くけど答えてくれなかったのは寂しかったです。
シズが村を旅立つ時になって苦しみだし、仮面にヒビが入ってシズが空に浮かんで炎に包まれると、カバルが爆炎の支配者と呼ばれていた伝説の英雄だと気づいたのはドキドキしました。
シズは泣いていたけど炎ですぐに蒸発してしまい、炎の精霊イフリートに姿を変えてしまったのはショックでした。
イフリートは魔物を召喚してせっかく作った家を燃やしてしまいリムルが怒っていたのは当然ですね。
冒険者の３人はシズを仲間だと言って戦う意思を見せ、リムルがイフリートに何が目的か聞くけど無言で攻撃して来たのは怖かったです。
エレンが氷魔法を使い３人で魔物の一匹を担当とは勇気あるし、リムルは炎の攻撃を避けながらランガを呼んだのは頼もしいです。
リムルはエレンの攻撃を体内に取り込んでコピーすると魔物に複数撃ち込んで倒したのはお見事だったのに、エレン達が魔物の自爆に巻き込まれたのはハラハラしました。
イフリートはリムルを囲むように分身を出して怖かったけど、リムルは氷魔法で分身を倒してホッとしました。
リムルは炎に包まれて焦ったけど賢者から熱変動耐性があるから自動的に無効化されていると呆れられたのは笑えました。
リムルはイフリートを捕食すると、イフリートはリムルの中で暴風竜ヴェルドラに会ったのは気分上がりました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第８話】「受け継がれる想い」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第８話】のあらすじ
魔王レオンのもとにいたシズを救い出したのはある勇者だった。その勇者のことを胸に、長い間、人々を救うために働いてきたシズ。イングラシア王国では、異世界から来た子供たちの指導者も務めた。そしてシズは今、最期の時を迎えようとしていた。リムルに最後の願いを伝える。「私を――、君の中で眠らせて……」。願いを受け入れ、スキル捕食者を発動するリムル。そしてリムルは、シズによく似た人間の姿を手に入れることになった。
転生したらスライムだった件【第８話】のネタバレ感想
シズの最後の願いとは？リムルがシズの思いを受け取って姿を変える？！
テントの中に寝かせられたシズはリムルにお礼を言って、また大切な人を殺してしまう所だったとは可哀想でした。
シズは自分と言う人がいた事を覚えていて欲しいと召喚してからの事を語り、魔王の側近として仕えていたけど戦いがあって魔王は城を捨てシズをしんがりとして残したとは酷いです。
城に勇者が来て殺されると思ったのに話を聞いてくれて抱きついて号泣すると感情を取り戻し、仮面は勇者がシズの中のイフリートを押え込む為にくれたとは優しい人です。
勇者と一緒に旅をして楽しかったけど、勇者はシズを残して去ってしまったのは寂しかったですね。
シズは人を助ける為に旅をして何十年も頑張ったけど、年を取ってイフリートが暴走する恐怖で冒険者を辞め、イングラシア王国で異世界から来た子供達の先生になったとは衝撃でした。
寿命が近づいて思い出した事があったから召喚していた男を探していたけど、会って確かめたい事があったとは切なかったです。
シズとリムルは日本での本名を名乗り合って、シズはこの世界が嫌いだけど憎めなくて取り込まれたくないからリムルに食べて欲しいとは悲しかったです。
リムルは自分の中にシズを眠らせる事を了承して、召喚した魔王レオンにシズの思いをぶつけると約束したのは優しいです。
シズの髪が真っ白になって永眠するとリムルは捕食をし、シズは子供に戻って母親の腕に飛び込んだのは泣けました。
リグルドにランガやエレン達がシズのお見舞いに行くと、リムルが人間の姿になって泣いていたのは衝撃でした。
エレンは最後のお別れが言いたかったと寂しそうだったけど、シズの言葉を聞いて３人が喧嘩を始めたのは賑やかで気分が明るくなりました。
エレン達もギルドマスターに報告する為に帰る事になり、リムルに人の姿になってもらいシズとのお別れをしたのは泣けました。
リムルはエレン達に餞別だとカイジン達の作品をあげると、カイジン達は有名人だったらしく大喜びしたのは良かったですね。
リムルはシズとの約束を守る為に情報を集める決心をしたけど、干上がった大地ではオークが倒れゲルミュッドから名と肉を与えられたのは不穏でした。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第９話】「大鬼族の襲撃」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第９話】のあらすじ
リムルたちの村の開発は着々と進んでいた。カイジンたちがさまざまな道具や住居を建設し、ゴブリン・キングに任命されたリグルドのもとゴブリン・ロードが村を治める。順調に進む村の様子を見ながらリムルは、シズから受け継いだスキルを試しに、ひとり洞窟へと向かった。そこにランガから思念伝達で救援要請が入る。リムルが駆けつけると、そこには6人の大鬼族（オーガ）がいた。大鬼族（オーガ）のひとりがリムルに告げる「正体を現せ、邪悪な魔人め」。ジュラの大森林になにが起きているのか。
転生したらスライムだった件【第９話】のネタバレ感想
リムルが擬態と分身で一人遊び？森でオーガに遭遇するとリムルは悪役扱いされる？！
村の開発は順調で、リムルはシズが残した仮面を修復し、人間への擬態を確認し、イフリートの能力も使えるようになったとは凄いです。
リムルは自分の分身体を作って観察すると性別を確認してアホだし、黒い霧が出るのは体積が足りない分は魔素を消費した黒霧で補うとは格好良いです。
リムルは大人の男性の姿を作ってイケメンだと喜び、女性に変化させると焦って元に戻したのは笑えました。
リムルは人に擬態できるようになったから味覚があると皆と一緒に食事をする事にして、肉が出て来て欲しいと楽しそうでした。
リグル達が狩りに行くけど魔獣の移動があると聞いてランガを同行させたのは用心深いですね。
リムルはヴェルドラが封印されていた洞窟へ行き、シズの変質者のスキルを試し黒炎と言う物騒なものが出来上がったのは使うのが楽しみです。
シズの仮面を付けると漏れ出ていた魔素が隠されて人間と認識され、似合うと大賢者に聞くと素っ気なくハイと言われたのは笑えました。
ランガから救援要請が入り駆け付けるとゴブタが斬られていて余計な事を言うからリムルに適当に扱われて懲りないですね。
頭に角が生えた髪の色がバラバラの人間の姿をした６人組とランガ達が戦っていたのはハラハラしました。
リグルは６人組をオーガだと言い、リムルはオーガ達から魔人だと誤解され、仮面で邪悪なオークの仲間だと思われたのはハラハラしました。
リムルはオーガを次々と動けなくしたけど老齢のオーガはリムルのスキルを見破って只者じゃ無いですね。
若と呼ばれるオーガと話をしていると老齢のオーガに腕を斬られてしまい焦ったけど、リムルは腕を戻して炎に耐性がある事を見せてもオーガ達は諦めてくれず、洞窟で確認した黒炎と雷鳴を見せつけたのは迫力ありましたね。
ピンクの髪をした女の子が止めに入ってリムルも黒炎を消すと、スライムに戻って仮面を渡して誤解を解いたのはホッとしました。
リムルはオーガ達と和解して村へ招待すると、オーガ達に名前が無い事に釈然としていなかったので仲間になって欲しいですね。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１０話】「オークロード」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１０話】のあらすじ
６人の大鬼族（オーガ）たちは、豚頭族（オーク）の軍勢に襲われた生き残りだった。豚頭族（オーク）たちは身鋼鎧（プレートメール）で武装し、道化の仮面をつけた謎の魔人も同道していたという。リムルは大鬼族（オーガ）たちに自分の部下にならないかと持ちかける。「豚頭族（オーク）の首魁を倒すまで」という条件で受け入れる大鬼族（オーガ）。そこでリムルは６人に名前を授ける。その頃、豚頭族（オーク）の軍勢は、シス湖周辺の湿地を領地とする蜥蜴人族（リザードマン）に対し侵攻を始めていた。蜥蜴人族（リザードマン）首領は息子ガビルにあることを命じる。
転生したらスライムだった件【第１０話】のネタバレ感想
オーガを襲った者達の正体が明らかに？湿地帯に住むリザードマンにも脅威が迫る？！
リムルが串焼きを食べる所をゴブリン達が見守り、リムルが美味しくて生きている事の素晴らしさに感動すると宴会が始まったのは幸せですね。
カイジンがオーガ達から話を聞いて、格下のオークがオーガを襲った事に驚き、鎧を付けたおびただしい数のオークに蹂躙されたとは恐ろしいです。
軍勢の中に仮面を付けた上位魔人がいて、三百人いた同胞はたった６人になってしまったとは悲しいです。
リムルが来て若と呼ばれるオーガにこれからの事を聞くけどノープランで、オークはジュラの大森林の覇権を狙っている可能性があるから部下として戦力になって欲しいと誘ったのは楽しみです。
オーガの若は自分の不甲斐なさを飲み込んで仲間の為にリムルの配下になったとは格好良いし、リムルは名前が無いと不便だと気楽に始めるけど直ぐに倒れてしまって笑えました。
リムルが目を覚ますと女性の胸の下にいて、オーガは鬼人となり、若はベニマルと名乗り別人のようでリグルドショックの再来とは面白かったです。
オーガの姫はシュナと言い可愛さアップだし、巨乳のお姉さんはシオンで美人だし、老齢のハクロウはイケオジで、静かに控えていたソウエイはイケメンで、ガタイのいいクロベエは普通のおっさんで和みました。
ジュラの大森林の中央に広がる湿地帯にはリザードマンが暮らしていて、オークの軍勢２０万が向かっているとは増えていてビックリです。
リザードマンの王はオークロードが発生したと疑い、援軍を頼もうと息子を呼ぶとゲルミュットからガビルと言う名前をもらったとは最悪です。
ゴブタ達がハクロウに剣術を習っている間に、リムルはオークロードについてベニマルから説明を受け、里にゲルミュットが来て名をやろうと言われたけど胡散臭いから追い返したとは正解でしたね。
ガビルが協力を求めて里を出ると部下達からいつ首領になるのかと持ち上げられてその気になり、オークの軍勢を撃退して首領の座を受け継ぐと宣言したのはアホでした。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１１話】「ガビル参上！」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１１話】のあらすじ
大鬼族（オーガ）のベニマルたちを迎え入れ、さらに仲間が増えたリムルの村。そこに、リムルの村の噂を聞いた蜥蜴人族（リザードマン）のガビルがやってくる。ガビルはジュラの大森林を巡り、豚頭族（オーク）の侵攻に怯える様々なゴブリンの村をどんどん配下に従えていたのだ。挑発的な態度のガビルに対峙したランガは、ゴブタに勝てたら話を聞いてやろうと条件をつける。ガビルとの勝負に挑むコブタ。果たして勝敗の行方は。
転生したらスライムだった件【第１１話】のネタバレ感想
シオンの料理でゴブタが犠牲に？リムルにリザードマンのガビルと森の大物が会いに来た？！
シュナは機織り機で反物を作っていて、建物も和風でシュナも着物を着ているので日本昔ばなしみたいでした。
シオンは秘書兼護衛となったけど、シュナとシオンがリムルのお世話を巡って喧嘩になり、リムルが長く伸びたのは怖かったです。
シオンの手料理と聞いてベニマル達に緊張が走り、ソウエイは村の警備と言って逃げ出し、ハクエイは気配を絶って見えなくなったのは流石です。
出て来た料理は悍ましい色をしていてスプーンで掬うけど化け物が笑っているように見え、リムルは大賢者に助けを求めると目を閉じてスプーンを右斜後方に突き出せば命は助かるとは死ぬヤツでしたね。
スプーンはゴブタの口に入り、倒れてもがき苦しみながら動かなくなったのは可哀想でした。
ガビル達は順調にゴブリン達の協力を得ていたけど、ガビルの力では無くゴブリン達が怯えていただけで、また勘違いしているのは呆れます。
ガビル達が来たとリムルに知らせがあるとベニマル達も同席するけど、ガビルは芝居がかった登場をして期待を裏切らないですね。
ガビルは配下に加えてやるから光栄に思えてと言って内輪で盛り上がり、怒ったシオンがリムルをキツく抱きしめて謝ったのは笑えました。
ガビルはオークが攻めて来るから貧弱なお前達を守ってやると言うけど、貧弱に見える奴がいなくて内輪で会議を始めたのは自由ですね。
ガビルはリムルをスライムだとバカにすると、ランガが威圧を発したのにガビルは怯まなかったのは見直しました。
ガビルはリムルに騙されているとランガを怒らせたけど、ゴブタが毒耐性を身に付け復活し、ランガはゴブタにガビルと勝負させたのは冷静でした。
リムルは勝ったらクロベエの装備で負けたらシオンの料理と言うと、ゴブタがやる気を出して倒したのは意外に強くてビックリでした。
ソウエイが大河に沿って北上しているオーク軍を確認し、リムル達は主要メンバーで会議をするけど憶測が飛び交うのは不安ですね。
ソウエイの分身体に接触して来た者がいるとは緊張したけど、ドライアドのトレイニーが現れてリムルにオークロードの討伐を依頼したのはビックリでした。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１２話】「狂いゆく歯車」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１２話】のあらすじ
リムルの前に現れた樹妖精（ドライアド）のトレイニー。大森林の管理者である彼女は豚頭帝(オークロード)の脅威を知りリムルに討伐を依頼しに来たのだ。強力なスキルを持つ豚頭帝(オークロード)とその貪欲な力に突き動かされる20万の豚頭族（オーク）は森を席巻しつつあった。蜥蜴人族（リザードマン）と同盟を結び豚頭帝(オークロード)と戦うことを決意するリムル。そのころガビルのもとに、謎の魔人・ラプラスが現れ、ガビルに部族の首領の座を奪うようにそそのかしていた。
転生したらスライムだった件【第１２話】のネタバレ感想
ソウエイはイケメン？ガビルがピエロの恰好をした男に唆されて事件を起こす？！
ドライアドのトレイニーがリムルを強き者と認めてオークロードの討伐を依頼すると、リムルは皆の長として考える時間が欲しいと前向きなのはワクワクしました。
トレイニーも席に着いて会議を再開するとシュナとソウエイから里には同胞とオークの死体が無く、トレイニーからスニークスキル飢餓者は全てを食らい尽くし相手の能力を取り込んで自分の糧にするとは恐ろしいです。
リムルはうちもオークが欲しがりそうな餌だらけだと言うと、ベニマルに最強のスライムがいると言われたのは和みました。
トレイニーは森で起きた事は大抵知っているとは恐いけど改めてリムルに討伐を依頼し、リムルが悩んでいるのにシオンが勝手に返事をして可愛気のあるアホな子ですね。
リムルはリザードマンと同盟を結びたいと思うけど使者がアレで、ソウエイが直接リザードマンの首領と話を付けると申し出て、リムルがオバちゃんみたいにイケメンと褒めたのは笑えました。
ガビルが失神から目を覚ますとゴブタが真の主だと言い出してアホだし、リザードマンの中にピエロの恰好をしたラプラスが紛れていたのはビックリでした。
リザードマンの首領の前にソウエイが現れて同盟を申し出るけど、部下はリムルなど聞いた事が無いとソウエイを攻撃しようとすると、ソウエイは瞬時に首に糸を巻き付けて殺そうとしたのは強いです。
首領はリムルと会う事を条件に同盟を了承し、７日後まで動かないと約束して種族に誰一人として死ぬなと命令したのはガビルと違って賢いです。
ガビルが戻るとラプラスの口車に乗せられて首領を牢屋に入れて主の座を奪ったのは本当にアホですね。
リザードマンの若い者達に防衛は物足りなかったようで、軍部をあっという間に掌握してしまったのはハラハラしました。
ガビル達がオークと戦いを始めてしまい、オークがオークを食っていると恐怖し、オークロードがガビルに牙を向き、無知とは恐ろしいです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１３話】「大激突」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１３話】のあらすじ
蜥蜴人族（リザードマン）と同盟を結ぶため湿地帯を目指すリムルたち。道中、リムルたちは豚頭族（オーク）に襲われていた蜥蜴人族（リザードマン）を助ける。それはガビルの妹だった。ガビルの妹はガビルが謀反を起こし、先走って豚頭帝（オークロード）に戦いを挑んだことを打ち明ける。その上で、ガビルと一族を助けて欲しいとリムルに懇願するのだった…。一方ガビルは豚頭族（オーク）の大軍と戦っていた。ユニークスキル飢餓者（ウエルモノ）の力を目の当たりにしてガビルは驚愕する。
転生したらスライムだった件【第１３話】のネタバレ感想
ソウエイがイケメンで大活躍！ガビルの大ピンチにゴブタがヒーローになる？
リムルはリザードマンと同盟を結ぶ為にジュラ大森林を駆け抜け、一緒に向かうのはクロベエを除く鬼人族とランガとゴブタを筆頭にしたゴブリンライダー達とは頼もしいです。
偵察中のソウエイからオークに襲われているリザードマンがいると連絡があり、リムルが助けられるか聞くと即答で容易いとはイケメンですね。
リムルが到着すると既に片付いた後で、リザードマンの傷を治すとガビルの妹だった事が分かったけど兄妹とは思えないほどしっかりしていますね。
ガビルが謀反を起こしたから助けて欲しいと土下座をすると、シオンがリムルの偉大さに気づいて偉いと勝手に安請け合いして笑えます。
リムルはガビルの妹を首領の代理として同盟を結び、ソウエイに首領救出を命じたのは良い方向へ進んでホッとしました。
湿地帯ではガビル達がオークと戦っていたけど仲間を食われてリザードマン特有の能力を奪われ、一回り大きいオークが登場しロードかと思ったらジェネラルで足元にも及ばないとはハラハラしました。
ゲルミュットとラプラスが話をしている所にトレイニーが現れて、森を乱した罪で排除すると攻撃したけど逃げられたのは残念でした。
ガビルがジェネラルと一騎討ちをして周りにいる部下達も盛り上がるけど、圧倒的な力の差に負けそうになるとゴブタが助けたのはヒーローでした。
オーク軍のあちこちで爆発が起こり、鬼人族の３人が暴れているのは爽快で、リムルをバカにされたランガが怒って広範囲攻撃デスストームを発生させたのは凄かったです。
ランガはこの攻撃でテンペストスターウルフに進化し、鬼人族と一緒にオークの数を減らしているのは頼もしいです。
ソウエイはあっという間に首領を救出して、城の中に入って来たオークを動けなくし、オークを通して見ている者に自分達を敵にした事を後悔しろとは格好良かったです。
水晶で見ていたゲルミュットがこのままだとあの方に殺されると焦ったのは気になるけど、オークロードは腹が減ったと呟いて不気味だし、リムルが仮面を付けて引導を渡すとはワクワクしました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１４話】「全てを喰らう者」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１４話】のあらすじ
ついに魔人ゲルミュッドが姿を現す。ゲルミュッドの真の狙いは豚頭帝（オークロード）を豚頭魔王（オーク・ディザスター）へと進化させ、ジュラの森を支配させることだった。ゲルミュッドに名付けられたガビルは、その計画を知り動揺する。さらにゲルミュッドは役に立たなかったガビルを処分しようとするが、リムルによって阻まれる。ゲルミュッドの真意を感じ取った豚頭帝（オークロード）はその野望を叶えるためにゲルミュッドを食い、豚頭魔王（オーク・ディザスター）へと進化してしまう…。
転生したらスライムだった件【第１４話】のネタバレ感想
戦場に現れたゲルミュッドの目的は？オークロードが魔王へ進化してリムルはある作戦に出る？！
空から赤い光となってゲルミュッドが降りて来ると計画を邪魔したと怒っていて、自分の駒として動く魔王を生み出す計画だったとは鬼人族の怒りを煽って最低です。
ゲルミュッドはガビルを役立たずだと言い早くオークに食われて糧となれとはクズだし、オークロードが動かないと自らガビル達を攻撃して酷いです。
ゲルミュッドがガビルを仕留めようと強力な攻撃をするとリムルが捕食して、こんな攻撃でどうやって死ぬんだと煽ったのは気分上がりました。
リムルはゲルミュッドを動けなくして殴り、ゲルミュッドはオークロードに助けを求めると、オークロードはゲルミュッドの首を切り食ったのは衝撃でした。
上位魔人を食った事でオークロードは魔王へと進化し、シオンが突撃するけど力負けして、ハクロウが首を切るけど元に戻ってしまったのはビックリでした。
ソウエイが捕縛し、ベニマルとランガで攻撃するけど魔王は痛みを感じただけでダメージは無く、同胞を食ったのにもっと食わせろとは恐ろしいです。
リムルは大賢者に戦いを任せると左腕を切り落としたのに、魔王は自分で腕を引き千切って再生し、大賢者は炎で燃やしたのに耐性があったのはハラハラしました。
リムルは大賢者から戦いを引き継ぎスライムに戻って魔王の体を包み込むと、魔王はオークの王として干上がった大地で泣いている子供達に自分の腕を千切って食わせたのは可哀想でした。
少しばかりの恵みを求めてジュラの大森林は向かうとゲルミュッドに会い、邪悪な企みの駒にされていると知っていても同胞を助ける為に従ったとは悲劇でしたね。
魔王は同胞の為に負ける訳にはいかないと頑張るけど、リムルは同胞の罪も含めて一緒に食ってやるとは優しいです。
魔王が見ていた景色が荒野から緑豊かな森へと変化して、餓えは満たされたと消えて逝ったのは泣けました。
オークの進行が終わりホッとしたし、ベニマル達がこれからも仕えると忠誠を誓ってくれたのは嬉しかったです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１５話】「ジュラの森大同盟」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１５話】のあらすじ
豚頭族（オーク）との戦いは終わった。戦後処理の席でリムルは豚頭魔王（オーク・ディザスター）・ゲルドと交わした最期の約束を打ち明ける。それはリムル自身がオークの罪を背負い、残った豚頭族（オーク）を受け入れるというものだった。驚くべき内容だが、蜥蜴人族（リザードマン）、鬼人族（キジン）は度量を見せてそれを受け入れる。続けてリムルは、多種族が共生する国家の建設を提案。そして、ここにジュラの森大同盟が成立することになる。
転生したらスライムだった件【第１５話】のネタバレ感想
リムルが盟主になって街づくりが進化？空からペガサスに乗って来たのは？！
リムルはオークロードが起こした事件について関係者を集めて会議を開くと、オーク達に罪を問う考えは無いと明言したのは優しいです。
リムルはそもそもの原因が飢饉で同じ立場だったら同様の判断をしたかも知れないと言い、オークの罪は全てリムルが引き受けたから文句があるなら俺に言えとは格好良かったです。
オークもリザードマンも素直には受け入れてくれなかったけど、ベニマルが魔物には弱肉強食と言う絶対的なルールがあるとは説得力がありました。
リザードマンの首領はオークをどうするのか聞くと、リムルは各種族が出来る事で協力し、ジュラの大森林で同盟を結んで多種族国家を作るとは壮大です。
トレイニーが森の管理者としてリムルを森の盟主としてジュラの森大同盟は成立したと宣言し、皆がリムルに頭を下げたのは気持ち良かったです。
オークがベニマル達に土下座をして自分の首一つで許して欲しいと言うと、ベニマル達はリムルから役職をもらったから同じ盟主を仰ぐ者は敵では無いとはイケメンですね。
リムルはオークにゲルドの名前を引き継がせオークキングへと進化し、１０日掛けて１５万のオークに名前を付けたとは凄いです。
リザードマンの首領にはアビルと名付け、ガビルは反逆の罪で捕われ、アビルは槍を渡して追放すると配下達も付いて行くとは泣けました。
ラプラスは魔王クレイマンと接触していて、クレイマンがリムルを面白いと笑っていたのは不気味でした。
オーク達の働きとリザードマンからの水源の協力で街作りは順調だったのに、空にペガサスに乗った騎士が迫っていたのはハラハラしました。
ガゼル王が自らやって来てカイジンが挨拶をし、リムルが森の盟主だと名乗り人型に変身したのは緊張しました。
ガゼル王は剣でリムルの本性を見極めると決闘を申し込み、トレイニーが立会人として現れたのはワクワクしました。
ガゼル王の剣をリムルが受け止めて勝利し、リムルの師匠であるハクロウがガゼル王に挨拶すると知り合いだったとはビックリでした。
ガゼル王はリムルに盟約を結びたいと言ってくれて、リムルはその場でジュラテンペスト連邦国と国の名前を決め、都市の名前はリムルと決まって未来は明るいです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１６話】「魔王ミリム来襲」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１６話】のあらすじ
リムルを盟主とするジュラ・テンペスト連邦国は武装国家ドワルゴンとの間に同盟が成立した。そのまま穏やかな日々が訪れるかと思われたある日、リムルは、巨大な魔力の塊が接近するのを感知する。その魔力の塊は、異常な速度でリムルのいた場所へと正確に降り立つ。着地と同時に舞い上がった爆煙が晴れるとそこには人影があった。それはただひとりの竜魔人（ドラゴノイド）にして、破壊の暴君（デストロイ）のふたつ名を持つ魔王・ミリムだった。その強大な力の前に、ランガやベニマルたちは圧倒される。
転生したらスライムだった件【第１６話】のネタバレ感想
また仲間が増えた？魔王ミリムがリムルに会いに来て思わぬ結果に？！
ガゼル王はベスターをリムルに好きに使えと預け、カイジンは知識が流出すると心配するけど、ガゼル王はベスターに思う存分研究に励めとは器が大きいです。
ベスターも土下座をして心を入れ替えて働きたいと願い、カイジンが何かあったら責任を取るから許して欲しいとは優しいです。
しれっとガビル達がゴブリン達に紛れていて、シオンが問答無用で切ると言い出すと、ガビルは配下に加えて欲しいと頭を下げたのは本当に反省しているようですね。
ガビルの妹もいたけど父親のアビルが見聞を広めよと送り出してくれたと兄を慕って来た訳では無いとハッキリ言い、リムルが妹にソーカと名付けて従者達にも名前を付け、ガビルに勝手に魔素を持っていかれ名前が上書きされてしまい、ガビルの部下達にも名前を付けたとは世話が焼けますね。
ソーカ達はソウエイの部下にして、ガビル達は洞窟で貴重な薬草の栽培を任せて住処とし、ベスターは回復役の研究をしているとは皆の役割があって良かったです。
リムルの所に魔王ミリムがやって来てリムルをツンツンして笑えるし、銀髪の姿に興味を持っていたので見せると挨拶に来ただけとは拍子抜けしました。
シオンがミリムに飛び掛かり、ランガがリムルを遠ざけ、ベニマルとソウエイも攻撃するけどミリムは威圧だけで大穴を開けたのは凄いです。
リムルが俺に任せろとミリムの口に蜂蜜を入れ、負けを認めるならあげると言うと、ミリムは引き分けにしてリムル達には手を出さないと約束したのはチョロかったです。
ミリムはリムルが面白そうな事を知っていると街まで連れて行けと駄々をこね、リムルはお互いを名前呼びして友達になると、街で暴れないように言ったのにガビルがちびっこ呼ばわりして怒らせたのは間が悪いですね。
皆に紹介するとミリムはここに住むと宣言してしまい焦ったけど、ゴブリン達からは人気者だったのでホッとしました。
温泉宿が出来上がっていて露天風呂は気持ち良さそうだけど、リグルド達はミリムとリムルが友達宣言した事で他の魔王達のパワーバランスが崩れる事を懸念していたのは何が起きるのか楽しみです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１７話】「集う者達」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１７話】のあらすじ
ジュラの大森林には魔物たちが住む町とそこを治めるスライムがいる。自由組合支部長(ギルドマスター）・フューズはそれを確かめようと決意する、その頃、中央都市リムルは、魔王・カリオン配下の三獣士のうちのひとり、魔人フォビオの来襲を受けていた。だがフォビオはミリムの返り討ちにあってしまう。カリオンの命を受けたフォビオは、豚頭族（オーク）に勝利した魔人たちをスカウトしに来たのだという。
転生したらスライムだった件【第１７話】のネタバレ感想
ミリムが魔王カリオンの使者にやらかした？ブルムンド王国とファルムス王国からも使者が来て？！
ブルムンド王国では自由組合のギルドマスターのフューズと貴族のベルヤードがオークロードを討伐したリムルとの関係をどうするか話し合っているのは緊張しました。
フューズが自分の目で確かめると冒険者のエレンとギドとカバルを誘うと３人は溜息をついたのは笑えました。
ミリムはテンペストの料理にすっかりハマって寛いでいて、リムルは洞窟でベスターに連絡用の水晶を作らせてドワルゴンのガゼル王と連絡を取る事に成功し友好関係を築いているのは安心しました。
ベスターはリムルのフルポーションと同等の物を作り出す事にも成功して大喜びだけど、そのまま売るのは問題なのでガゼル王と交渉してローポーションの生産をしようとは賢いです。
リムルとカイジンが外に出ると爆発が見え、リムルが街に到着して状況を聞くと何処からともなくソウエイが現れて説明したのは格好良かったです。
獣王国ユーラザニアの三獣士の一人フォビオが使者として来たけどリグルドをいきなり殴って、ミリムがマブダチの子分に何すると怒ってくれたのは嬉しいですね。
フォビオはリムルにスライム風情とバカにするとミリムが怒って怯え、ミリムはリムルに何かしたら晩飯抜きと言われて大人しくなったのは笑えました。
フォビオはオークロードを倒した魔人のスカウトに来たけど、リムルはカリオンに伝言を託してフォビオを帰したのに怒りが収まっていないのは不安です。
リムルはミリムに武器を作ってやると言うとあっさりとカリオンや魔王の事を喋ってチョロいです。
ファルムス王国からヨウムと言う男を筆頭にしたオークロード調査団が森に来たけど、フューズ達が魔物に追われて来て緊張したのに、ゴブタ達が今日の晩ごはんと倒してしまったのはビックリです。
リムルと同じ席に着いたヨウムはスライムだとバカにしてシオンに怒られ、フューズはベスターがいる事に驚き敵じゃない事を確かめる為に滞在するとは楽しみです。
リムルはヨウムにオークロードを倒した英雄になって欲しいとはビックリだけど、ヨウムはリムルを信用してくれてハクロウから修行を受けるとは大変ですね。
魔王クレイマンが中庸道化連のティアからカリュブディスの復活が近いと聞いて何やら企んだのは危険でした。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１８話】「忍び寄る悪意」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１８話】のあらすじ
ミリムへの怒りが収まらないフォビオ。その前に現れたのは中庸道化連の怒った道化（アングリーピエロ）のフットマンと涙目の道化（ティアドロップ）のティア。2人はフォビオに自ら魔王になって復讐すればいい、暴風大妖渦（カリュブディス）の力を使えばそれが可能になるとそそのかす。一方、ジュラ・テンペスト連邦国は、リムルたちから目をそらすため、ヨウムを「豚頭帝（オークロード）を倒した英雄」として旅に出す計画を実行していた。
転生したらスライムだった件【第１８話】のネタバレ感想
中庸道化連の目的とは？フォビオが口車に乗せられてカリュブディスと向かった先は？！
フォビオが森で野営しながらミリムに怒っていたけど、テンペストの能力は認めて国交を結びたいと思ってくれたのは嬉しいですね。
フォビオはカリオンに迷惑を掛けないように復讐したいとは子供っぽいし、中庸道化連のフットマンとティアが怒りと憎しみの感情に引かれてやって来たとは胡散臭いです。
ティアはミリムに勝ちたいなら魔王になればいいとフォビオを唆し、カリュブディスの名前を出していらないなら他を探すとはズルいやり方です。
フォビオは従者を国に帰して、修羅となって自分の力を魔王ミリムに認めさせるとはバカですね。
ミリムはシュナとシオンと一緒に露天風呂で誰が一番長く潜っていられたか勝負していて、リムルはフューズと一緒にお風呂に入って何時までいるのか聞くとお風呂が気に入ったようで日本酒まで飲んでいたけど、ヨウム達が旅立ってちゃんと噂が流れる手筈はしたとは安心しました。
リムルはブルムンド王国にも道を作ろうと思っていると言うと、特産品を売る為の相談が出来る人物を紹介して欲しいとは賢いです。
フォビオはカリュブディスがいる洞窟に連れて来られたけど復活には大量の死体が必要とは不気味だし、フットマンはフォビオにカリュブディスと同化しろとは酷いです。
フォビオはフットマンとティアの口車に乗せられて同化する事を決意し、フットマンとティアはクレイマンの指示通りに事が上手くいったと笑ったのは最低です。
リムルの前にトレイニーの妹トライアが来てカリュブディスがテンペストに向かっていて、ヴェルドラの魔素溜りから発生した魔物だとはビックリです。
空飛ぶ化け物と死体だった空飛ぶサメが１３体と表現して分かりやすいけど、ミリムがやっつけてくれるとは頼もしいのに、優秀な秘書シオンが断ったのは笑えました。
シュナまで友達だからと何でも頼ってはいけないと言い、ミリムがガッカリしたのは残念でした。
リムルはフューズ達に自分は元人間でシズと同郷だとバラしてしまい、シズの心を縛る思いを晴らすと獲物は魔王レオンと言ったのは緊張しました。
魔王レオンの前に厄災と呼ばれるカリュブディスを倒すとはどんな戦いになるのか楽しみです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第１９話】「暴風大妖渦（カリュブディス）」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第１９話】のあらすじ
封印を解かれた災厄級モンスター、暴風大妖渦（カリュブディス）は、空泳巨大鮫（メガロドン）を引き連れて、中央都市リムルを目指して進む。リムルたちはジュラ・テンペスト連邦国の総力を結集してこれを迎え撃とうとする。そこにガゼル王からの助太刀としてペガサスナイツ100騎も参戦する。だが、固有スキル「魔力妨害」とエキストラスキル「超速再生」を持つ暴風大妖渦（カリュブディス）は手強い。その時、リムルが新たなスキル・暴食者（グラトニー）を解き放つ。
転生したらスライムだった件【第１９話】のネタバレ感想
カリュブディスとの総力戦の行方は？魔王カリオンの登場でリムルが望んだのは？！
カリュブディスに対する戦力はベニマル達にゴブリンライダーとゲルド率いるハイオーク達にガビル達と、ガゼル王から騎士団長ドルフ率いるペガサスナイトが来て心強いです。
空飛ぶサメのメガロドンにベニマルが一撃を入れたけどスキルで魔法効果が低下させられたのは手強いですね。
ゲルド達もそれぞれにメガロドンを攻撃したけど動けなくなり、空からガビルが助太刀して倒したのは意外でした。
ゴブタ達も果敢に挑むけど側でハクロウが見ていて修行の一貫になっていたのは笑えました。
ミリムが街で待っていろと言ったのに遊びたいと来てしまい、リムルにウルウルした目で訴えたけど効果が無かったのは残念でした。
ソウエイはメガロドンを操って同士討ちさせ、ランガは空を飛べるようになってシオンとコンビで戦っているのはビックリでした。
残るはカリュブディスだけで総攻撃を開始すると、鱗が剥がれて大量の弾丸となって襲って来たのはハラハラしました。
ランガとソウエイとシオンが死ぬ覚悟でカリュブディスに挑もうとすると、リムルが俺を頼ってくれと現れたのは主らしいです。
リムルは鱗を全て食らうけど鱗は再生を始め、リムルが攻撃をするけど効果は無く、ベニマル達も回復させないように攻撃してくれるけどダメージには繋がらずもどかしいです。
カリュブディスからミリムと聞こえて大賢者に鑑定させ、ミリムに伝えるとフォビオが依代になっている事が分かり、リムルはミリムに託すけどフォビオを助けて欲しいと言うと手加減を覚えたから大丈夫とは不安です。
ミリムはあっという間にカリュブディスを倒してしまい、リムルはフォビオを治療し、ドルフにはミリムが魔王だと信じてもらえなかったのは笑えました。
フォビオが目を覚ますと中庸道化連の存在が明らかになり、ミリムからクレイマンの企みではと聞かされ謎が解けそうだけど、リムルはフォビオに帰っていいとはあっさりしていますね。
魔王カリオンが来ていてフォビオの顔を地面に叩き付けリムルに謝り、リムルは獣王国ユーラザニア不可侵条約を結んで一件落着したのは安心しました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２０話】「ユウキ・カグラザカ」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２０話】のあらすじ
暴風大妖渦（カリュブディス）の脅威は去った。その夜、リムルは夢を見る。それはシズがイングラシア王国で、召喚された子供たちの先生をやっている夢だった。シズの未練が見せた夢。リムルはシズの想いに応えるため、平和なジュラ・テンペスト連邦国をあとにし、イングラシア王国の王都を目指すことを決める。リムルはまず、自由組合（ギルド）を統括するユウキ・カグラザカに会うことにする。ユウキもまた異世界人でシズの教え子だった。
転生したらスライムだった件【第２０話】のネタバレ感想
シズの心残りに応える旅へ？自由組合のユウキ・カグラザカとはどんな人物？！
カリュブディスの脅威は終わり、鱗でカイジン達とクロベエが武器や防具に加工しようと相談し、メガロドンをハクロウが三枚に下ろし大鍋で料理したのは豪快でした。
ガビルはゲルドとすっかり仲良しで、宴会は盛り上がっていたけど、お風呂ではミリムが他の魔王達に会いに行くと言うと女子達が騙されないようにと注意したのは笑えました。
リムルはシズから子供達を救って欲しいとお願いされる夢を見ると、暫く自分がいなくても大丈夫だとイングラシア王国の王都を目指す事にしたのは新たな冒険の始まりですね。
転生してから２年で初めて人間の国を目指し、子供達がいる自由学園を作ったのはシズのお教え子ユウキで名前から日本人とは会うのが楽しみです。
フューズが身分証と紹介状を用意してくれて助かったし、王都は人が多くて大きなガラスもあるとは発展していますね。
自由組合の本部を訪ねると自動ドアで文明的だし、ユウキはグランドマスターで一番偉い人なのはビックリだけど、リムルを見ると険しい顔になったのはドキドキしました。
リムルが食った者の姿に擬態できるというとユウキが攻撃して来たのはハラハラしました。
リムルはユウキより後の時代から来たようでアニメやゲームにテレビの話で盛り上がって仲良くなれたのはホッとしました。
リムルはユウキに紙を用意させると大賢者に頼んで漫画をコピーさせ、能力の無駄使いとは笑えました。
シズの未練について話をするとユウキが自由学園の教師になれるよう手配してくれて、住み込みで給金も良いとは人間のような生活も楽しみです。
ユウキがヒナタ・サカグチはシズよりも強いと言い、自分とヒナタは自然にこちらの世界に来たけど子供達は召喚者で、体が出来ていない時期にスキル獲得の為の膨大なエネルギーを吸収したのでいずれ焼き尽くされてしまうとは可哀想でした。
子供達は各国が勇者召喚で失敗した者で、シズが保護していたけど子供達は例外なく５年以内に死に至るとは最低です。
教室に入るといきなり炎で襲われ、リムルは学級崩壊していると叫び、ヴェルドラが反応したのは気になるけど、リムルは明るい声でちょっと憂鬱とは学校生活が楽しみです。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２１話】「シズさんの教え子達」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２１話】のあらすじ
召喚された子供たちが学ぶ自由学園。リムルはそこの先生になった。しかし、一方的に召喚され、限られた寿命となった子供たちの胸中は複雑で、リムルにも反抗的な態度をとる。そこでリムルは模擬戦を行うことで、子供たちに不満を思い切りぶつけてくるように提案する。ケンヤ、クロエ、ゲイル、リョウタ、アリスが次々とリムルを倒そうと挑んでいく。だがこの模擬戦には別の狙いもあった――。
転生したらスライムだった件【第２１話】のネタバレ感想
スカイドラゴンが縁を運んで来た？リムルが子供達と仲良くなる為にした事とは？！
リムルが出席を取るけど子供達は誰も返事をしなくて、リムルはお友達を呼びますとランガを登場させて返事をさせたのは賢いです。
リムルがテストをすると言うと子供達は遅かれ早かれ死ぬから意味が無いと言ったのは寂しいですね。
中庭に出て一人ずつリムルと１０分間の模擬戦をするとは楽しそうだし、リムルは負けたら敬語を使うようにとは甘いですね。
リョウタの号令で最初はケンヤが挑むけどシズの炎の剣を真似する事に固執してタイムアップになったのは残念でした。
クロエは水魔法でリムルを囲んで刃を出し、リムルが恐ろしい子と驚いたのは笑えました。
ゲイルは魔力弾を放つけどリムルは吸収してしまい、リョウタは大人しそうな見た目とは逆に凶暴化したのはビックリでした。
アリスは人形を使って攻撃し、リムルはウザいから焼き払おうとすると大賢者にアリスが泣き出すと言われ子供の扱いは難しいです。
子供達の体内エネルギーは減らず、大賢者から魂に融合されたエネルギーを分離するのは不可能と言われてしまったのは残念でした。
シズの仮面を見せると子供達はリムルを信じてくれて、リムルは絶対に助けると言い、お前達は俺の生徒だと叫ぶと分かってもらえなかったのは残念でした。
リムルはトレイニーに上位精霊の場所を聞くけど現在の精霊女王が何処にいるか分からないとは残念でした。
リムル達が王都の外れで楽しく授業をしているとスカイドラゴンが現れて、ランガに子供達を任せてリムルがドラゴンを倒すと飛んだのは気分上がりました。
リムルは正体を隠す為に大人の姿になって、スカイドラゴンを雷撃と一緒に丸呑みしたのは呆気なかったです。
スカイドラゴンから助けてもらったお礼だと子供達も一緒にミョルマイルと言う商人から食事をご馳走になったけど、リムルはテンペストの商品を扱ってもらおうと交渉したのは抜け目ないですね。
店のお姉さんが精霊女王の棲家の近くの出身だと聞いて場所を教えてもらうと、リムルは子供達と一緒に向かったのはドキドキしました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２２話】「迷宮攻略」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２２話】のあらすじ
自由学園の子供たち。彼らはやがて死ぬ運命にあった。そこでリムルはひとつの解決策を考える。それはシズと同様、子供たちにも上位精霊を宿らせれば寿命が尽きることはないだろう、というものだった。必ず救うという決意を胸に、リムルは子供たちとともに上位精霊がいるという「精霊の棲家」へと足を踏み入れる。先へ進むリムルたちだったが、妖精ラミリスの操る全身が魔鋼で造られた魔人形（ゴーレム）が襲いかかってくる。
転生したらスライムだった件【第２２話】のネタバレ感想
試練のゴーレムはベスターの失敗作？精霊女王はボケツッコミの上手い魔王だった？！
リムルは精霊の棲家の前に来ると子供達に覚悟を聞いて、二度と戻れないかも知れないけど皆はリムルに付いて行く事を決めたのは嬉しかったです。
一本道に見えるけど方向感覚を狂わせる罠があちこちに仕掛けられていて、笑い声が聞こえて来たのは不気味でした。
怖がらないとつまらないと声が聞こえリムルは上位精霊に用があると言うと、案内してあげてもいいけどその前にと奥へと案内されたのはドキドキしました。
辿り着いた部屋にはゴーレムがいて、声の主が試練の時間だと言うとゴーレムが動きだし、リムルが考え込んでいると襲って来たのはハラハラしました。
リムルは鋼糸で捕縛して炎でゴーレムをボロボロにしたのはお見事だけど、声の主がショックを受けていたのは可哀想でした。
声の主が現れると手のひらサイズの妖精で自己紹介をすると口を噛み、妖精女王であり魔王のラミリスと偉そうで、リムルが嘘をつくなとチョップしたのは痛そうでした。
ラミリスはボケとツッコミが上手くて面白い奴だし、ミリムと比べられて怒るけどリムルをジュラの大森林のスライムだと見抜いたので力はあるようですね。
子供達はリムルがスライムだと知って盛り上がり、ラミリスはリムルが持って来たお菓子を食べながらゴーレムはドワルゴンのベスターが作った壊れた魔装兵を拾って復元したと自慢したのはノリが軽いです。
リムルは頼みがあると言うとラミリスが嫌そうな事を言うけど、リムルが炎を見せると素直に返事をしたのは掌返しが早いです。
リムルはお礼に新しいゴーレムを用意すると約束するとラミリスが目をキラキラさせて早く話せとはチョロいです。
ラミリスはレオンが探しものをしていて精霊を召喚してあげて、元は勇者だったけど堕落して魔王になったとヒントのような事を言ったのは謎が深まりましたね。
ラミリスは神々しく光って自分こそが世界のバランスを保つ者だと召喚に協力してくれて、迷宮の最深部にある精霊の棲家に連れて来てくれたけど、精霊が呼び出しに応じるかは気分次第とは心配です。
リムルは子供達に声を掛けて気合を入れ、シズの思いを果たすと挑んだのは成功するのかドキドキしました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２３話】「救われる魂」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２３話】のあらすじ
リムルたちはついに精霊の棲家の最深部へとたどり着いた。そこにある光の台座で精霊を呼び出すのだ。果たしてうまく精霊を呼び出せるのか。不安の中最初に挑戦したのはゲイル。続いてアリス、ケンヤ、リョウタも台座に登る。そして、最後に挑戦したのはクロエ。クロエのもとに現れたのは、精霊ではなく、それと同様の精神体だった。膨大なエネルギーを持つ精神体の正体とは。ラミリスはそこに何かを感じたようだったが……。
転生したらスライムだった件【第２３話】のネタバレ感想
リムルを狙う何者かが２人？上位精霊を呼び出すとケンヤとクロエにとんでもない奴が来た？！
一人ずつ光の台座で精霊に呼び掛けて答えてくれれば成功とはドキドキするし、一番手のゲイルが自分に何かあったら皆を頼むとリムルにお願いしたのは良い子です。
ゲイルの周りに下位の精霊が沢山来たのでリムルが捕食して大賢者が上位精霊として統合し、ゲイルと統合してエネルギーの暴走が止まったのはホッとしました。
リムルが大賢者を褒めるとフッと笑ったのでドヤ顔が見えたと言うと、大賢者は気のせいだと答えたのはお茶目でした。
リムルはアリスにもゲイルと同じ事をするとありがとうとキスのプレゼントをしたのはおませですね。
ケンヤの番になると祈ってもいないのに光の上位精霊が来て勇者になれるかも知れないから助けてやると体の中に入ってしまったのはビックリでした。
リョウタはリムルが上位精霊を作ってあげて、リムルはクロエに大好きと言われ生前に言われたかったとは悲しかったけど、クロエが祈ると地震のような衝撃があり女性の姿をした何かがクロエの中に入って、ラミリスによると未来から来た精霊に似た何かで自分を生み出す土壌を作ったとはミステリアスでした。
子供達が助かってホッとしたけど、リムルはラミリスに壊したゴーレムの代わりを用意して悪魔を憑依させたとは恐ろしいです。
ユウキにどうやって解決したのか聞かれたけどリムルは内緒にして、その代わりにと漫画を大量に出すとユウキは土下座して喜んだのは笑えました。
リムルは色々あったとこの世界に来てからの事を思い出すと、シズにこれで良かったと空に問いかけ、シズからありがとうと答えが帰って来たのは心が温かくなりました。
今まで登場した者達の様子が映し出されてほのぼのしたのに、黒く不気味な雰囲気の男がリムルにせっかく呼ばれたのに眷属に先を越されたと悔しそうだけど、リムルなら世界の真理へと導いてくれるはずと笑ったのは何を企んでいるのか恐いです。
子供達はリムルとの別れを惜しんで号泣だけど、リムルはクロエにシズの仮面を渡し、皆に魔法使いのようなロープをあげて、また会おうと約束したのは次に会う時が楽しみです。
テンペストへの帰り道で木の陰から一人の女性がリムルを見ていたのは何者なのかドキドキしました。
４０代女性の感想
転生したらスライムだった件【第２４話（最終話）】「外伝：黒と仮面」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第２４話】のあらすじ
これはリムルが転生してくる前の物語。「爆炎の支配者」の二つ名で知られるシズは、緊急の依頼を受けフィルトウッド王国を訪れる。城には、シズだけでなく、大勢の冒険者たちが集められていた。これほどまでに人を集める必要のある依頼とは何なのか。それはなんと復活した悪魔の討伐だった。どよめく冒険者たち。正体不明のその悪魔によって、すでに10人以上の腕利きがやられているという。だがこの依頼には大きな裏があった。
転生したらスライムだった件【第２４話】のネタバレ感想
シズが原初の悪魔と運命の出会い？悪魔に支配された城で冒険者達を救ったのは？！
許さないと何度も呟いて血で魔法陣を書いている女性冒険者が呼び出したのは悪魔クロで、自分の魂と引き換えに復讐を依頼したのは怖かったです。
クロは足りない対価は獲物で賄うと笑い、依頼した冒険者達が黒い塵となって消えたのは不気味でした。
フィルトウッド王国から復活した悪魔の討伐依頼を受けたシズがやって来て、城に着くと大広間に多くの冒険者がいたのはビックリでした。
シズは知り合いから声を掛けられて和やかに話をしていたけど、大臣が現れて有名な冒険者２名がやられたと報告したのは緊張しました。
討伐対象の悪魔の情報が少なくて帰ろうとする冒険者がいたけど大臣は武力で引き止めて、悪魔の狙いは地下に安置されている自分の遺体だとは怪しいです。
シズが悪魔に名前があるのか聞くと大臣は名前が無いと答えたのは疑問だし、帰ると言い張る冒険者を斬ったのは衝撃でした。
斬られた男からレッサーデーモンが現れて兵士達が対処したけど、悪魔に体を乗っ取られている者がまだいるかもと疑って閉じ込め、冒険者達を疑心暗鬼にさせたのはハラハラしました。
笑い声が聞こえて復讐を依頼されたクロが現れ、レッサーデーモンを用意したのは大臣達の自作自演でお粗末だと言い、悪魔だけしか殺してはいけないと言う制限は無いとは怖かったです。
シズが前に出るとクロがこの場にいる者を皆殺しにすると見抜き、クロはシズの本気に正体を現して仮面を攻撃すると右腕を失ったのはビックリでした。
騎士がシズを地下室へと案内すると大臣と国王がいて、騎士が玉座に座って魔族のオルトスと名乗り、フィルトウッド王国は悪魔に支配されていたとは怖かったです。
オルトスは伝説級の上位魔将アークデーモンでシズが大ピンチになるとクロが現れたのはホッとしました。
クロは騎士に化けた悪魔を狩り、大臣と国王もあっさり殺して、オルトスの首を締め上げて簡単に殺せたのは原初の悪魔だからで格の違いを見せつけましたね。
クロはシズに口裏を合わせたら見逃すと、大臣や国王の死はクロの仕業とし、クロはシズによって倒された事になったのはめでたしでした。
シズの仮面がリムルに渡ってクロから一方的に思いを寄せられるけど、後にリムルによってクロが召喚されるのは楽しみです。
４０代女性の感想
▶『転生したらスライムだった件 2nd season（２５話～４８話）』の感想はこちら
【転生したらスライムだった件】の関連情報
【転生したらスライムだった件】の原作
★「転生したらスライムだった件」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『転生したらスライムだった件』が試し読みできます！
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