アニメ『転生したらスライムだった件 2nd season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を25話~48話(最終回)まで掲載しています。
転スラ2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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転生したらスライムだった件【第25話】「リムルの忙しい日々」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第25話】のあらすじ
暴風大妖渦(カリュブディス)の一件で、獅子王(ビーストマスター)の異名を持つ魔王カリオンに貸しができたリムルは、正式にカリオンの治める「獣王国ユーラザニア」と国交を結ぶべく、ベニマルを代表とした使節団を送ることになった。入れ替わりに、ユーラザニアから派遣された使節団を迎え入れる予定だったが、そこは武闘派の獣王国……三獣士の一人、スフィアのリムルを見下す様な発言にシオンは激怒。友好関係を築くはずが、意図せず戦闘が勃発してしまう。
転生したらスライムだった件【第25話】のネタバレ感想
自由学園に新しい先生?獣王国ユーラザニアからの使節団とヨウムが来て一波乱?!
リムルがもうすぐ学校を去ると聞いて子供達は寂しがったけど、新しい女性の先生ティスが登場して既に仲良しなのは安心ですね。
リムルは後の事をティス先生に任せて、空属性の精霊を解析して空間移動を取得したのは便利そうでした。
魔王カリオンと不可侵条約を結び、互いに使節団を送る事になってテンペストからは代表ベニマルと補佐リグルを中心としたメンバーが選ばれ、父親のリグルドが立派になったと号泣していたのは微笑ましかったです。
使節団が出発する式典に着るリムルの衣装をシュナとシオンが選ぶけど着せ替え人形になっていて笑えました。
壇上に上がったリムルは格好良いと言われ、使節団への言葉を贈るとガビルが倒れて号泣し、ベニマルに喧嘩するなと釘を刺していたのは心配です。
獣王国ユーラザニアからの使節団を迎え入れるのに迎賓館を作っていたけどミルドが喋らず手で指示していたのは面白かったです。
おもてなし料理はシュナがゴブリン達に指導し、接客係はベスターが指導し、シオンが秘書として頑張っていたのは意外でした。
トレイニーが来て使節団がジュラの森に入ったと知らせてくれて、英雄ヨウムも帰って来るとは嬉しいですね。
忙しい毎日を過ごしていたリムルだけど、ヨウム達が帰って来て一緒に風呂に入りながらテンペストで作ったブランデーを振る舞ったのは気持ち良さそうでした。
魔王カリオンの名前を聞いてヨウム達が吹き出し、リムルが酒で溺れそうになったのはコントでしたね。
獣王国ユーラザニアからの使節団が到着すると虎が車を引いていて、シオンが大したことないと呟くのをリムルがツッコミを入れていたのは笑えました。
三獣士の一人であり最高幹部の黄蛇角のアルビスが挨拶をし、ドアを蹴って出てきた白虎爪のスフィアがリムルやヨウムをバカにすると、リムルはヨウムに実力を見せてやれと自分は喧嘩をするなと言っていたのに血の気が多いですね。
ヨウムがせっかくやる気を出したのに、シオンが前に出て戦闘を始めてしまって優秀な秘書は自由ですね。
アルビスがグルーシスにヨウムの相手をするように言い、激しい戦いの行方がどうなるのか楽しみです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第26話】「獣王国との交易」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第26話】のあらすじ
一悶着あったものの、互いを「友誼を結ぶに足る存在」と認め合い、本格的にユーラザニアとの国交がスタートした。魔国連邦(テンペスト)からは工業技術を、ユーラザニアからは農業技術を交換。二つの国の技術が合わさり醸造された、上質な蒸留酒を手土産に、今度は武装国家ドワルゴンとの友好宣言に赴く。同行するのはシュナとシオン。さらにカイジンらドワーフたちも、国賓という形で里帰り。
転生したらスライムだった件【第26話】のネタバレ感想
獣王国ユーラザニアから来た使節との交渉は?ベニマルは外に出してはいけない男だった?!
獣王国ユーラザニアから使節団が来て白虎爪のスフィアと対戦する事になったシオンが極大魔力弾を撃とうとしていてハラハラしました。
黄蛇角のアルビスが止めに入ってホッとしたし、シオンもヨウムも強いと認めてもらえて嬉しいですね。
シオンが魔力弾の処理が出来ないと嘆くと、リムルがグラトニーで捕食したのは力を見せつける事が出来て誇らしいです。
迎賓館で歓迎会が開かれるとアルビスは樽で酒を飲み豪快だし、スフィアは大皿で虎の姿で舐めていたのは可愛かったです。
アルビスはユーラザニアから果物を渡すので酒を作って欲しいとは嬉しいけど、雑務を丸投げされたのはちょっと心配です。
リムルはコボルトの商人コビーを呼ぶと震えていて可哀想だし、丸投げして席を外してしまったのは酷いです。
アルビスとスフィアは先に帰ったけどカイジンやシュナが残った者に技術を教え、お湯が出る蛇口の仕組みは面白かったです。
ブルーシスはフォビオの配下でリムルを守る為にゴブタ達と一緒に警備の仕事をし、ヨウムが風呂に入ろうとしたら鬼のような殺気でハクロウに修行だと言われたのは笑えました。
ベニマル達が帰って来てユーラザニアの騎士団はカリオンに鍛えられて強いらしく、リグルが報告するとリグルドが号泣して感動していたのは心が温かくなりました。
テンペストより農業が優れていて次回の視察で技術を教えてもらう予定で、ベニマルがリムルに次回の使節団の団長にリグルを指名して欲しいとお願いし、自分は国の守りに徹したいとは流石は侍大将ですね。
ベニマルはカリオンに喧嘩を売ってみたとはビックリだし、リムルは外に出してはいけない男だったとは笑えました。
リムルはドワルゴンへ出発したけど、シオンに留守番と言ったら泣かれて部屋をメチャクチャにされたのでリグルド達が可哀想だから連れて行くとは呆れます。
ドワルゴンではカイドウが出迎えてくれたけどリムルの姿に驚いていたのは面白かったです。
クレイマンがミュウランと言う女性に心臓を返したいけど仕事してくれたら助かるとは卑怯な言い方だし、何を企んでいるのか不気味でした。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第27話】「楽園、再び」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第27話】のあらすじ
武装国家ドワルゴンとの二国間友好宣言。前日にシオンが泥酔してしまうというハプニングもあったが、式典当日にはビシッと……演説したつもりのリムルだった。しかし、ガゼル王からはダメ出しの嵐。己の未熟さに反省しつつも、夜にはかつてゴブタと約束した「夜の蝶」へパーッと呑みに行くことに。そこでリムルは、改めてガゼル王の助言の重さを知る。一方そのころ、テンペストに向かおうとしていたヨウムに新たな出会いが訪れていた。
転生したらスライムだった件【第27話】のネタバレ感想
楽園から一気に地獄へ?ガゼル王との謁見は良くも悪くも良好?!
ガゼル王と謁見したリムルはカイジン達の様子を教え、ベスターも一緒に来るよう誘ったけど成果が出るまで合わせる顔が無いとは真面目です。
ガゼル王はカリュブディスを倒した魔法兵器の事を聞くと、魔王ミリムだと言ってもドルフはやっぱり信じてくれなかったけどガゼル王は信じてくれて流石です。
シュナがお土産のりんご酒を用意すると、ガゼル王はドルドの作ったガラスのコップを褒め、お酒も美味いと気に入ってもらえて良かったです。
ユーラザニアと国交を始めたと言うと、ドルドからリムルは魔王たらしと言われたのは笑えました。
ガゼル王はファルムス王国の王は好きじゃないからユーラザニアとの国交を成功させて兄弟子である自分に酒を融通しろとはお茶目でした。
シオンがいつの間にか酔っ払って話に割り込んだ挙げ句に酔い潰れて倒れたのは呆れました。
次の日は二国間の友好宣言の式典が行われリムルがスピーチして自分ではまぁまぁの出来だと思ったのに、ガゼル王からはダメ出しされて0点とは厳しいですね。
リムルは夜になると前回カイジン達に連れて来てもらったエルフのお姉さんがいる夜の蝶へゴブタ達と行くと、エルフのお姉さんの胸に抱かれてぽよよんしていたのは幸せそうでした。
カイジン達は先に来ていてカイドウと言動がそっくりだし、ゴブタは鼻の下を伸ばして芸を披露してエルフに揶揄われると鼻血を出して倒れたのはアホでした。
リムルは店にお酒を渡してリサーチして欲しいとは仕事熱心だし、ママさんにリムルは誠実に見えて色々な種族が幸せに暮らせる国が見てみたいと言われたのは嬉しいですね。
店から出るとシュナがいたけどゴブゾウが素直に出掛ける事を話していて、シオンも登場すると街中で正座をさせられ謝ると、シオンの手料理一週間とは死にますね。
ヨウムにミュウランが近づいて仲間になりたいと言うけど断られると、本物のウィザードの力を見せてあげると戦い、ヨウムが負けてしまったのは残念でした。
ヨウムはミュウランを仲間にすると手を出すと、ミュウランはヨウムの笑顔に驚いて握手したのは恋の予感がしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第28話】「謀略のファルムス王国」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第28話】のあらすじ
テンペストではリムルの帰還を目前に控え、宴の準備が進められていた。そこにやってきたのが魔王クレイマンの尖兵としてテンペストを調査するべく送り込まれた、魔人ミュウラン。ヨウムの一行に軍事顧問という形で同行し、テンペストに入り込むとその国力に驚きつつも、住人たちとの交流を深めていく。その頃、テンペストを目障りに思うファルムス王国のエドマリス王は、西方聖教会と結託し、テンペストへの侵攻を企てていた。
転生したらスライムだった件【第28話】のネタバレ感想
ミュウランがテンペストに?ガゼル王も警戒するファルムス王国で不穏な動きが?!
リムルはイングラシアの学園で生徒達に期末テストの結果を発表して、先生としての仕事は終わりとは寂しいですね。
皆はテストが合格したご褒美として漫画の続きが読めると喜び、リムルはティス先生に引き継ぎをして安心です。
ヨウムがミュウランを連れてテンペストに来るとリムルが正式に帰国するからお祭りの準備が進められていて、ベニマル達が快く迎えてくれたのは良い奴等です。
ヨウムが街を案内するとミュウランは心の中でお人好しな上に自分の事を疑ってもいないバカな人と言うけど愛を感じました。
訓練場ではゴブタ達とグルーシスがハクロウにボコボコにされて、ヨウムより強いミュウランにグルーシスが挑むけどあっさりやられたのは残念でした。
ゴブタがミュウランの魔法でハクロウを倒す方法を思い付いて模擬戦を申し込むけど、ハクロウの足元を液状化で動けなくしたのに全く効果がなくヨウムとグルーシスもまとめてボコボコにされたのはお見事でした。
お風呂でグルーシスが恋愛は自由だとミュウランを狙うとゴブタまで参戦して、女風呂ではミュウランがシオンとシュナと仲良くなったのは和みました。
リムルはミョルマイルから送別会としてご馳走になって、ブルムンド王国とテンペストは安全保障条約を結んだけど他の国が攻めて来たら防波堤になれとは政治的な思惑にやられたのは悔しいですね。
テンペストが攻撃された場合はブルムンド王国が共闘してくれるので、ガゼル王も嫌いなファルムス王国が怪しい動きをしても一応は安心ですね。
ファルムス王国ではテンペストのせいで商人の流入が減少して財政状況が悪化したから叩くなら今とは酷いです。
会議に参加していた西方聖教会が魔物の国は神に対する敵として討伐するとは酷いし、エドマリス王はテンペストで自国の民が被害を受けた事にして西方聖教会に助けを求める聖戦だとはクズですね。
ファルムス王国には異世界人がいるとは驚いたし、異世界人はこの世界をバカにして自分達が高待遇を受けるのは当然と思っているのは悪人に見えるし、キョウヤはテンペストとの戦いは自由になるチャンスだと何か企んでいて怪しいです。
クレイマンの部屋にミリムがいたのも何か始まるのかとドキドキしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第29話】「厄災の前奏曲」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第29話】のあらすじ
クレイマンに指示されたミュウランは、彼女を想うヨウムとグルーシスの言葉を振り切り、魔法不能領域(アンチマジックエリア)を発動させた。同時に、最悪のタイミングでレイヒムの四方印封魔結界(プリズンフィールド)も発動される。これにより満足に動けなくなったシオン達は、三人の異世界人に劣勢を強いられてしまう。いまだテンペストに還らないリムルに連絡を試みるベニマルだが、今はその声さえも届かない。
転生したらスライムだった件【第29話】のネタバレ感想
ミュウランが発動させた魔法とは?ファルムス王国と3人の異世界人がテンペストに到着!
ハクロウにボコボコにされたヨウムはミュウランに膝枕をしてもらって、ヨウムは毎日ここで目覚めたいと言うとミュウランも満更でもないのはニヤニヤしました。
テンペストはリムルの帰還を待ちわびてお祭りの準備が進んでいたのに、ミュウランにクレイマンから連絡があったのはドキッとしました。
クレイマンはミュウランの心臓を握っていて死にたくなかったら仕事を引き受けろと言い、愛しい男が死ぬのも見たくないだろうと脅したのは最低です。
全てが終わったら解放してやるから愛しい男と過ごすのも夢では無くなるとは卑怯だし、ミュウランはヨウムを見ながら夢が叶うなら悪魔にだって魂を売るとは悲しかったです。
ソウエイからの報告でファルムス王国の騎士団がテンペストに向かっていると報告があったのは心配だし、アルビスから連絡があり国民を避難民として受け入れて欲しいとお願いされ、敵は魔王ミリムと言って通信が途絶えたのは怖かったです。
テンペストに来た異世界人のショウゴとキララとキョウヤは魔物の方が良い暮らしをしていると怒り、スライムを倒せばここの親玉になれるとゲスな考えをしたのはゲーム感覚ですね。
ゴブゾウがキララに襲われたと絡まれて、マドワスモノで周りの人間は信じてしまい、キョウヤとショウゴも後押しをしてゴブゾウが大ピンチなのはハラハラしました。
ゴブタが来てゴブゾウと一緒に頭を下げるけど、やっていないと信じていて疑われた時点で負けとは悔しいけど、ゴブゾウはシオンが好きだから小娘に触る訳がないと笑いに変えたのはホッとしました。
キララが死ねと命令するけど効果が無く、シオンとシュナが来てショウゴとキョウヤが戦いを始めたのはハラハラしました。
ミュウランはクレイマンから外部との連絡を断つ魔法を発動しろと命令され、グルーシスが魔人だと見抜くとミュウランが元の姿になり、主がクレイマンだとも見破ったのは凄いです。
ヨウムは魔人の姿のミュウランに好きだと言い、抱きしめて死ぬまで騙されてやるとはキュンとしたけど、ミュウランはありがとうと言って魔法を発動して結界が出来たのは最悪です。
ファルムス王国も結界を作り、テンペストには二重の結界が出来て、シオンの体に力が入らず膝をついてしまったのは心配です。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第30話】「動き出す麗人」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第30話】のあらすじ
テンペストが攻撃されていたのと同時に、リムルもまた攻撃を受けていた。相手をひと目見たリムルは、彼女こそがシズのもうひとりの教え子であり、異世界人でもある、最強の聖騎士(ホーリーナイト)――ヒナタだと悟る。聖浄化結界(ホーリーフィールド)の影響でほとんどの魔法を封じられたリムルは、ジリジリと追い詰められていく。同時に、同じ原理の結界によって魔力を封じられたシオン、ハクロウもまた、ショウゴとキョウヤの攻撃に追い詰められていく。
転生したらスライムだった件【第30話】のネタバレ感想
テンペストに騎士団が到着すると?リムルは圧倒的な強さを持つヒナタに勝てるのか?!
リムルが子供達とお別れする時にクロエにシズからもらった仮面をあげて、皆にシュナが作ったロープをあげると喜んでもらえて良かったです。
子供達は泣いていたけど元気に見送ってくれて、リムルはスライムの姿になって空間転移で帰ろうとしたら気配が怪しくなったのはドキドキしました。
大賢者から広範囲結界に囚われて結界外への空間干渉系のスキルが封じられ、傷ついたソウエイの分身体が逃げろと言って消えたのは心配です。
大賢者から別の広範囲結界に囚われ結界内部でのスキル使用が封印され、大賢者がレジストしたけど制限を受けるとは最悪です。
リムルの背後から女性が近づき、イングラシア王国から密告があったとはショックだし、テンペストが邪魔だから潰すとハッキリ言ったのは強気ですね。
テンペストではゴブタがキョウヤにボコボコにされ止めを刺されそうになったけどハクロウが助けに来てくれてホッとしました。
ハクロウも魔物の力を弱める結界のせいでキョウヤに斬られてしまい、シュナを庇ったゴブゾウが斬られたのは胸が痛くなりました。
ショウゴと戦うシオンもボコボコにされていたけど、ファルムス王国の騎士団が到着して勝手な言い分を叫び、子供を庇ったシオンに剣が振り下ろされたのは酷いです。
街からは悲鳴が上がり、血の付いた靴が見え、建物から火の手が上がっていたのは酷いです。
リムルが女性に名前を聞くと西方聖教会聖騎士団長のヒナタとはシズからお願いされていた日本人に会えて嬉しいけど、ヒナタはリムルがシズを殺したと思っていて、リムルが日本人である事も知っていたとは情報提供者が絞られましたね。
ヒナタの攻撃は精神体に直接ダメージを与え、リムルはあと三撃で絶命するとはハラハラしました。
リムルがヒナタからの攻撃を受けて怖かったし、ヒナタの持っている剣の効果で確実に殺せるとは最悪です。
リムルはイフリートを出して攻撃するけど、ヒナタはイフリートの能力を奪おうとし、リムルと繋がっていたから奪われなくて良かったです。
リムルは目覚めろグラトニーと叫んで意識が無くなり、ヒナタに刺されたのはショックでした。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第31話】「絶望」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第31話】のあらすじ
ヒナタとの戦闘で絶体絶命の窮地に立ったが、分身体を身代わりに間一髪逃れ、急いでテンペストに帰還したリムル。そこで目にしたのは、悲壮な血と煙に包まれるテンペストの惨状だった。その惨劇をもたらした第一容疑者としてミュウランを捕らえようとするベニマル、それを身を挺して庇うヨウムとグルーシス。怒りと悲しみを飲み込んで、本当に対処すべき敵を見定めるリムルは、冷静にミュウランを尋問する。
転生したらスライムだった件【第31話】のネタバレ感想
ヒナタとの戦いの結末は?テンペストに戻ったリムルが見た光景とは?!
リムルは魂の無い化け物へと変化すると、ヒナタは精霊を召喚して攻撃し、巨大な魔法を使って消してしまったのは衝撃でした。
リムルは物陰に隠れてヒナタが去るのを待ち、ランガがようやく出る事が出来たとリムルを飛ばしてペロペロしたのは笑えました。
リムルは戦いの最中にヤバイと思って分身体を作って逃げていたとは賢いし、諦めの判断が早くて潔いです。
リムルはランガと帰ろうとするけど空間転移が出来ず、テンペスト側の位置が特定できなくて大賢者に洞窟へ転移してもらうとソウエイ達とガビルがいたのはホッとしました。
ソウエイは結界を通り抜けようとして怪我をしたとソーカが教えてくれて、ベスターがポーションを持って来てくれたのは安心しました。
結界を大賢者に解析してもらい、ソウエイ達は外からの結界を張った者を探し出し、ガビルには待機させ、リムルは中へと入ったので早く状況を確認して欲しいです。
リムルは皆が集まっている所へ行くとリグルドが凄い勢いで走って来て土下座し、カイジン達も来たけど何かを隠そうとしていたのはドキドキしました。
爆音がしてリムルが駆け付けるとミュウランを渡せとグルーシスと戦っていて、結界はミュウランのせいだけどヨウムとグルーシスが助けて欲しいと頭を下げたのは切なかったです。
ミュウランの案内で広場に行くと死んだ者達が並べられていて、老人がリムルの言い付け通りに人間を受け入れていたけど容赦なく斬り捨てられたとは残念でした。
リムルがミュウランのせいだと怒りで我を忘れそうになると、大賢者が外の結界の方が影響力は大きいと教えてくれたのはナイスタイミングでした。
西方聖教会は魔物だからと言う理由で、ファルムス王国は交易の邪魔だからと言う理由で利害が一致したとは勝手だけど、ミョルマイルがブルムンド王国に報告へ行ってくれるのは助かります。
ミュウランは魔王クレイマンの配下だと素直に喋ったので、リムルがどんな反撃に出るのか楽しみです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第32話】「希望」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第32話】のあらすじ
クレイマン、そしてファルムス王国の企みを知るリムル。だが、どんなに願っても失われた仲間の命と温かな日常は戻らない。諦めかけたリムルに、エレンは「希望になりうるおとぎ話」を打ち明ける。確率はおよそ3%……リムルが1万人の人間をヨウブンに魔王となることで、仲間を蘇生できるかもしれないというものだった。ファルムス2万の軍勢がテンペストに接近する中、リムルは希望をつかむために、魔王となる決意をする。
転生したらスライムだった件【第32話】のネタバレ感想
お伽噺に出て来る竜の少女とは?広場に安置された遺体にはあの人の姿が?!
ミュウランはクレイマンから受けた命令を話し始め、心臓を奪われているので命令に従うしか生きる道は無かったとは同情します。
クレイマンは自分の手を汚さずに手駒で戦争を起こさせて遊んでいるのはクズだけど、ミュウランは迎賓館に軟禁とは好待遇ですね。
ハクロウとゴブタにポーションの効果が無く、リムルが影響を及ぼしている空間属性を捕食すると治ったのはホッとしました。
シオンは何処にいるのか聞くとベニマルに案内されて広場に行き、ゴブゾウを見つけたゴブタが号泣したのは貰い泣きしました。
リムルは怒りでオーラを爆発させ、一人になりたいと言うとシュナが何時でも呼んで欲しいと抱きついたのは優しいです。
リムルはどうしてこうなったと言うけど大賢者は計算不能や理解不能と答えるばかりで、ショックを受けている事に自分は心から魔物になったとは悲しかったです。
エレン達が馬車で駆け付け死者が蘇生したと言うお伽噺があると言うと、リムルは皆を失いたく無いと可能性に懸けてみる事にしたのは嬉しくなりました。
エレンは耳が長くてエルフだったとは驚きだし、魔導王朝サリオンに伝わるお伽噺で竜と人との間に生まれた少女が父親から分身である子竜を友として授かったけど、少女を支配しようとした国王に小竜を殺され、嘆き怒った少女は父親から受け継いだ力で国王と国民もろとも一国を滅ぼし、少女は魔王となって子竜を復活させたけど魂も意思も無い邪悪なドラゴンになってしまい少女自身で討伐したとはミリムの事のようですね。
テンペストは二重の結界に阻まれて残存している可能性があると前向きで、リムルは魔王になる事を決意し、エレンは魔導王朝サリオンの王家に連なる家系で他の2人は護衛とは全然分からなかったですね。
リムルは魂が拡散しないように結界を張り、魔王種を既に持っていて、一万名以上の魂が必要とはビックリだけど、ちょうどファルムスと西方聖教会の連合軍二万が向かって来るとは飛んで火に入る夏の虫ですね。
リムルはミュウランに死んでもらうと言うとヨウムとグルーシスが取り乱したけど、リムルは代わりの心臓を用意したのは優しいです。
リムルは連合軍を殲滅するからヨウムにファルムスの新しい王になれと頼み、皆を集めて今後の人間への対応とシオン達の蘇生についてとはワクワクしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第33話】「全てを賭けて」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第33話】のあらすじ
「俺は魔王になろうと思う」――自らの甘さにケジメを付け、シオンやゴブゾウたちを蘇生させるため、決戦を前にリムルは自分が人間であったことを打ち明けた。しかし仲間たちはそれが当たり前のことであるようにリムルを受け入れる。そんな温かな環境のありがたさを改めて噛みしめ、リムルはファルムスの軍勢へと焦点を当てる。敵の四方印封魔結界(プリズンフィールド)を発生させている装置の破壊はベニマル達に任せ、リムルは魔王への進化の糧として本隊を叩く。
転生したらスライムだった件【第33話】のネタバレ感想
リムルと仲間達による大反省会?リムルは魔王になる為にそれぞれの役割を与える?!
リムルはエレンから聞いたお伽噺を皆に聞かせて自分も魔王になると宣言し、自分が異世界から来た元人間だと打ち明け、人間と仲良くしようと思ったけど仲間が傷つくのは本意じゃないとは悲しかったです。
リムルはイングラシアから早く帰れば良かったと言うけど、シュナもベニマルも守ってもらえるという甘えがあったと言い、リグルやゲルドも自分のせいだと言い始めたのは良い奴ばかりですね。
ハクロウが立ち上がり自分達の油断と怠慢のせいだと皆の意見をまとめ、リグルドはリムルの思いが自分達の進む道だとは良い部下を持ちました。
リムルは長い時間を掛けて人間と友好な関係を作っていくと諦めず、甘い理想論だけど立派な考えです。
地図を広げて戦う為の会議が始まり、3日後に連合軍が到着するから魔王になる為にリムル一人で戦うと宣言し、リムルは今回の責任を取って自分の甘えを反省するとは真面目です。
テンペストの四方に結界を発生させる魔法装置が置かれているので同時に攻め落として欲しいと、東にベニマル、西にハクロウとリグルとゴブタにゲルド、南にガビルと配下達、北はソウエイとソーカ達とはワクワクしました。
シュナに新しい結界を張るように指示し、ミュウランにも手伝うように言い、ヨウムとグルーシスにエレン達がシュナ達の護衛をしてくれるとは心強いです。
連合軍の開戦を待たずにテンペストは動き出し、リムルはクレイマンの狙いは真なる魔王への進化なのかもと思うと小者扱いして、敵認定したのでこの件が終わったら成敗するのかと思うと楽しみです。
リムルはガビルの部下達を結界の外へ出すと、ガビルと部下達が抱き合って再会を喜んだのは心が温かくなりました。
妹のソーカはもういいとドン引きで兄達に言ってソウエイと向かい、ガビル達も気合を入れたのは頼もしいです。
ベニマルやハクロウ達も担当場所へと向かい、リムルは連合軍の上空から餌になってもらうとはワクワクしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第34話】「神之怒(メギド)」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第34話】のあらすじ
雪辱戦の口火がきられた。ベニマル達が各々の任務を遂行していく中、ショウゴ、キョウヤが再度立ち塞がる。しかし蓋を開けてみればハクロウとキョウヤの太刀合いは、まさに「目に物を見せる」結果となり、ゲルドは他人の痛みを知らぬショウゴに、一生分以上の痛みを教え、敵を圧倒する。ラーゼンの助けによって命からがら逃げ延びたショウゴだったがラーゼンに肉体を奪われる羽目に。その頃、ファルムス軍本隊と相対するリムルは、「誰一人逃さない」と、彼らに等しく死の雨を降らせるのだった。
転生したらスライムだった件【第34話】のネタバレ感想
リムルがついに動き出す!キョウヤはハクロウとショウゴはゲルドと戦った結末は?!
陣を敷いている騎士団が魔物の国は財宝もあるし女は早い者勝ちとゲスな事を言い、上空にはリムルがいて餌になってもらうと仮面を付けたのはドキドキしました。
ベニマルは東で兵士達を次々と燃やし、あっという間に装置を破壊したのは格好良かったです。
ガビル達は南で上空から炎で攻撃しガビルも突撃して地面が割れたのは強いし、北のソウエイとソーカ達もあっという間に装置を破壊してしまったのは流石です。
西にはショウゴがいて拳が暴れたくてウズウズしているとは中二病だし、ハクロウ達が到着するとキョウヤが生きていたと笑ったのは感じ悪いです。
ゴブタとリグルが騎士達に突っ込み、ゲルドも参戦して連携して騎士を倒していくのはスカッとしました。
ゲルドがショウゴの相手をし、キョウヤの相手はハクロウで若造が天狗になっているのは不愉快とは迫力ありました。
キョウヤがスキルで瞬時にハクロウに近づいたのはハラハラしたけど、ハクロウは見極めていて防いだのは流石です。
キョウヤは剣で正々堂々と勝負しようと言ったのに剣を飛ばして複数に分裂させて高笑いしたのはゲスですね。
ハクロウはキョウヤのスキルでは追い付けない程の速さで首を斬られたのはスカッとしました。
ショウゴがゲルドに武器を持っていて卑怯だと言い出したのは胸糞悪かったし、身体強化してカリュブディスの鱗で作った盾を破壊したのは焦りました。
ゲルドから出た黒いお化けにショウゴが噛まれて叫び声を上げて情けないし、ゲルドが止めを刺そうとしたらハクロウが戻って来てキョウヤの首を投げると逃げ出したのは卑怯ですね。
ショウゴはキララを殺して防御に特化したスキルを得たのはクズ以下だけど、望み通りにゲルドが素手で戦うとボコボコにされて手に入れた再生能力で苦痛が続くのはいい気味です。
ゲルドが止めを刺そうとしたのに宮廷魔術師長のラーゼンが助けたのは悔しいけど、装置を破壊して結界が壊れたのはホッとしました。
ラーゼンがショウゴに回復魔法を掛けると言って精神を殺し、体を乗っ取ったのは衝撃でした。
上空ではリムルが結界を張り魔法を使えなくして、神之怒を発動すると次々と騎士達が死に大賢者がカウントするのはドキドキしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第35話】「魔王誕生」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第35話】のあらすじ
計画通り、進化に必要な魂を確保したリムルに、「魔王への進化(ハーベストフェスティバル)」が訪れる。しかし同時に強烈な睡魔に襲われたリムルは、一人逃げたラーゼンを捕らえさせるため、咄嗟に悪魔を召喚する。その後テンペストに戻ったリムルは、無事に魔王への進化を終え、シオンたちの蘇生に取り掛かる。その際に、大賢者から進化した「智慧之王(ラファエル)」の働きによって、ついに、「反魂の秘術」と「死者蘇生の秘術」が開始される……果たして仲間は蘇るのか?
転生したらスライムだった件【第35話】のネタバレ感想
悪魔召喚でついにディアブロが?リムルの魔王への進化が始まると大賢者や皆にも変化が?!
リムルが連合軍への攻撃を開始してファルムス王国のエドマリス王が取り乱すけど、助けると言った騎士が外に出るとすぐに殺されて泣き喚いたのは情けないです。
リムルが空から降りて来てラーゼンもあっさりと殺し、警護していた兵士も殺すと心無者と言うスキルを獲得したのはビックリでした。
エドマリス王がリムルに無礼だと偉そうにして状況が分かっていないのはアホだし、西方聖教会の奴は自分だけでも助けてくれとは最低です。
心無者の解析結果は命乞いをする者や助けを願う者の魂を掌握し、戦意を喪失した者の魂を掌握すると分かると、結界内の人間全ての魂を狩り取ったのは爽快でした。
魔王への進化に必要な魂が揃ったのでハーベストフェスティバルが開始されると大賢者から告げられるとリムルが眠くなったのはハラハラしました。
ランガを呼んで街まで連れ戻るように指示し、エドマリス王と西方聖教会を捕虜にし、生き残ったラーゼンを追う為に悪魔を召喚したけどディアブロと2体の悪魔が来たのはビックリでした。
テンペストの広場にいる者達に大賢者からリムルの魔王への進化を告げられ、ランガが戻って来るとリムルの体が新たな種族へと進化する為に激しく波打ったのはワクワクしました。
リムルはデモンスライムへと進化し、新たなスキルや耐性も獲得して、大賢者は智慧之王に進化したのは気分上がりました。
ラーゼンの前にディアブロと悪魔達が現れ、ラーゼンは強気な発言をして攻撃するけど相手にもならず、ディアブロが原初の上位魔将だと知ると気絶したのは情けないです。
リムルと繋がりのある魔物達にギフトが贈られ皆が倒れてしまい、リムルが人型で動き出し智慧之王はベルゼビュートに魔素を食わせて死んだ者達の魂を集めたのはドキドキしました。
ディアブロが戻って来て魔素量が足りないから悪魔2体を使えとはビックリだし、反魂の秘術を発動するとディアブロは是が非でも配下に加えてもらいたいとウットリし、シオンが目覚めたのは嬉しかったです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第36話】「解き放たれし者」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第36話】のあらすじ
シオンたちが蘇り、ディアブロも加入……順風満帆かと思いきや、「ミリムによる宣戦布告とユーラザニアの崩壊」という一報と、ファルムスを退けても依然、魔物を敵とみなす西側諸国への対応という課題がまだまだあった。しかし時を同じくしてラファエルから、「無限牢獄の解析に成功した」という吉報が舞い込む。リムルがこの世界に転生して2年、ついに最初の約束――ヴェルドラの解放が成されようとしていた。
転生したらスライムだった件【第36話】のネタバレ感想
ベニマルと決めた合言葉は?獣王国ユーラザニアの危機にまたしてもあの男が?!
作戦前にベニマルからリムルが魔王になった時に理性が残っているか確かめる為に合言葉を決めておこうとは良い案だったけど、「シオンの料理は」と言う問い掛けに「クソ不味い」と答えろとは笑えないですね。
リムルが目覚めるとシオンの腕の中で、シオン達が無事に生まれ変わったのはホッとしたし、皆も進化して大賢者も智慧之王になって私に答えられない事は無いと誇らしげで、流暢に話すのは気のせいと言い張るのは笑えました。
ベニマルがシオンの前で合言葉を言えとは面白がっているけど、リムルは智慧之王に助けを求めベニマルが決めた合言葉だと逃げたのは流石です。
シオンは腹がはち切れるまで食べさせると言うだけで暴れなかったのはホッとしたし、ベニマルは毒耐性を獲得していたとは笑えました。
リムルが寝ている間に獣王国ユーラザニアにミリムが宣戦布告して来て、カリオンはミリムの相手を一人でするから民をテンペストに非難させるように指示したのは優秀です。
ミリムは戦闘形態でカリオンと戦い、とっておきの一撃を放つと山と大地を貫いたのは凄いです。
カリオンが何かに気づくと魔王フレイがカリオンの首をナイフで切り、ユーラザニアが消滅してしまったのは残念でした。
魔王フレイが飛び去った方向がクレイマンの支配地とは次から次へと厄介毎を起こしてくれてムカつくし、リムルは3人の魔王を相手にするかも知れないのは心配です。
リムルの前にディアブロが現れたけどリムルは覚えていなくて、帰っていいと言われたディアブロが泣いたのは可哀想でした。
リムルは本当に自分が召喚したのか疑っていたけど配下になる事を許し、報酬代わりに名前を付けると半分くらい魔素を持っていかれたのはビックリです。
問題が山積みだとディアブロに話すと智慧之王がヴェルドラを復活できるから西側諸国へ牽制できるから問題無いとは安心だし、ソウエイにクレイマンを調べさせ、ランガをナデナデするとディアブロが羨ましそうに見たのは可愛かったです。
リムルは洞窟へ行き、ヴェルドラの器にする為に自分の分身を作って、ムキムキの男性に変化するとヴェルドラが完全復活して逆らう者は皆殺しと豪快に笑ったのはお茶目でした。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第37話】「訪れる者たち」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第37話】のあらすじ
仲間達の蘇生とヴェルドラの復活を祝した宴。束の間の平和を楽しんだリムルは、皆に今後の方針を話す。リムルは全世界に向けて魔王を名乗り、クレイマンに宣戦布告することを決意する。そして、武装国家ドワルゴンからはガゼル王、ブルムンド王国からはフューズ、魔導王朝サリオンからは大公爵にしてエレンの父、エラルドが赴き、今後のテンペストの動向を決める重要な会議が開催される。
転生したらスライムだった件【第37話】のネタバレ感想
ヴェルドラはリムルの中で充実していた?リムルの元に各国の使者がやって来た?!
ヴェルドラが復活して逆らう者は皆殺しだと言い、ヴェルドラは暇だったのでリムルの記憶を覗いて漫画を見ていたとは自由ですね。
将棋の腕前も暴風竜だけに竜王級とはダジャレを言うし、リムルをズッ友と拳を突き合わせたのは嬉しいですね。
ヴェルドラもリムルが魔王へ進化した事によるギフトを受け取っていたけど、リムルも暴風之王と誓約之王を得て究極能力を全部で4つも持っているとは凄いです。
ヴェルドラにオーラを小さくするように言うと覇気で光って豪快に笑うけど、漫画で得た知識を披露したいだけとは子供みたいですね。
リムルが街に帰ると皆が心配していて、ヴェルドラを紹介するけど皆は固まってしまい、トレイニーがヴェルドラに挨拶してやっと信じてくれたのはホッとしました。
リグルドがリムルとの関係を聞くと、ヴェルドラは魂で繋がった盟友と答えて、リムルが恥ずかしがったのは平和ですね。
宴会が始まって皆は楽しそうにしているのに、リムルとベニマルはシオンの作った料理を出され、飛んでいる蛾が落ちるぐらい不気味な見た目で、シオンは大剣で料理していたとはビックリです。
リムルは魔王へ進化したから大丈夫と自分に言い聞かせて口に入れると見た目を裏切る美味しさで、シオンは生き返る時に料理人のスキルを与えられたとは何で見た目も良くならないのか不思議だけど、ベニマルが死なずに済むと泣いて喜んだのは笑えました。
リムルは会議でディアブロを紹介し、ガビルが幹部に昇格して、リムルは世界に向けて魔王だと宣言してクレイマンに喧嘩を売って魔王の席を奪うとはワクワクしました。
西側諸国への交渉をリグルドに任せ、ベニマルに戦力を把握するよう指示を出し、シオンに捕虜の尋問を任せ、ヨウムとミュウランも尋問の手伝いをして国を奪うとは楽しみです。
ブルムンド王国のフューズが慌てて駆け付けてくれたけどリムルは笑いながら全滅させたと言い、ガゼル王が到着したのは嬉しいけど、魔導王朝サリオンからエレンの父エラルドが到着し爆炎魔法の詠唱を始めたのはハラハラしました。
エレンが殴って止めたのは笑えたけど、ガビル王もエラルドも会議に参加すると言って大物が集まるのはワクワクしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第38話】「人魔会談」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第38話】のあらすじ
ラプラスたちはクレイマンにまつわる計画を企てていた。そこには、とある人物も同席していて―――。一方リムルは、ヴェルドラとの出会いを含め、各国の要人にこれまでのあらましを話す。エラルドはリムルと敵対するより友好を選ぶべきと判断し、ドワルゴン、サリオン、ブルムンドとの協力関係を再確認。そんな中、「この国、テンペストは滅亡する!!」―――不穏な警告を叫び、乱入してきたのはラミリスだった。
転生したらスライムだった件【第38話】のネタバレ感想
ユウキの隠された秘密が明らかに!大物達が集まって会議をしようとしたけど始まらない?!
神聖法皇国ルベリオスの奥の院でラプラスがヴァンパイアから攻撃を受けやられたかと思ったけど、ユウキに依頼されて動いていたとはビックリでした。
リムルが知らずにユウキの計画に巻き込まれているとは衝撃だし、ユウキの中に中庸道化連の会長がいてホムンクルスに定着させたとは驚きです。
側で立っていた女性カガリが会長であり元魔王カザリームとは感動の再会だけど、ラプラスは大笑いしたのは和みました。
カガリがユウキをボスと呼ぶのでラプラスも認め、神聖法皇国で襲撃を受けたと言うとカガリが魔王バレンタインの得意技とはビックリです。
ラプラスは魔王達の宴を開いて誘き出せばいいとは賢いし、他の魔王達に会えるのは楽しみです。
リムル達が会議を始める前に改めて参加者を紹介すると、ヴェルドラの登場にフューズが倒れ、ガゼル王がお怒りなのは笑えました。
別室に場所を移してガゼル王とエラルドがリムルに詰め寄り、話を聞いた2人は考え込んでしまったけど魔王と竜種が手を組んだのは西方聖教会にとっては厄介なので良い牽制になったのが確実でホッとしました。
エラルドは娘が魔王へ進化する情報を与えてしまったからリムルを見極めに来たとは緊張したけど、友好を結ぶと言ってくれたのはホッとしました。
ファルムス王国軍を全滅させたけど証拠は無いとガゼル王が筋書きを考えてくれたのは親切ですね。
やっと会議が始まって西方聖教会のヒナタの話題になるとディアブロが始末してくると言い出し、シオンは自分の方が強いと主張し、リムルが止めるとヴェルドラまで参加しようとして怒られたのは笑えました。
リムルはヒナタに情報を売ったのがユウキだと疑って、智慧之王も同じ答えを導き出し、目的は何か考え込んでしまったのは心配です。
本題に入ろうとしたら屋根にラミリスがぶつかってお茶目だけど、ラミリスはテンペストが滅亡すると言い、リムルとシオンとディアブロが大袈裟に驚いたのは笑えました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第39話】「ラミリスの報せ」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第39話】のあらすじ
リムルはファルムスの新たな王としてヨウムを擁立するという計画を発表する。それを聞いたガゼル王は「真に王に足る器か」とヨウムを試し、彼は懸命に応えて見せる。「みんなが豊かに、笑って暮らせる世界を作りたい」と話すリムルの人柄をエラルドも気に入り、リムルとその仲間たちは目先の敵、クレイマンとの決戦に意気込む。
転生したらスライムだった件【第39話】のネタバレ感想
クレイマンの計画が明らかに!リムルは周辺諸国への牽制と各国との関係を決定する?!
ディアブロがラミリスの羽を掴んで、リムルにふざけた羽虫と言って処分を聞き、フューズが誰だと聞いて魔王だと言われても驚かなかったのは納得です。
ヴェルドラが復活したと聞いてラミリスは自分がワンパンで沈めたと大口を叩くと、リムルがヴェルドラにラミリスを預け、ラミリスが失神してしまったのはチョロいです。
リムルは魔王を名乗るけど覚醒した事は内密にし、欲深いエドマリス王がテンペストに進軍して敗北、ファルムス軍の大量の死者が暴風竜ヴェルドラを復活させてしまい、リムルとヨウムで怒りを沈め守護者として祀ると説得したとは良い感じに纏まりましたね。
テンペストはヴェルドラと交渉できる者として周辺諸国の牽制になるし、クレイマンの対処に集中できるとは一石二鳥ですね。
エドマリス王を解放して賠償請求をし、ファルムス国に内戦を起こさせ、一度滅ぼしてから新しい国に生まれ変わらせるとは楽しみです。
ガゼル王はヨウムに覚悟を問うけど、ヨウムは信じて託された役目を全うしたいと言い、グルーシスとミュウランも側で見届けると誓ったのは胸が熱くなりました。
ガゼル王は何かあれば自分を頼れと言ってくれて、フューズはファルムス王国の懇意にしている貴族を味方にすると手伝ってくれて頼りになります。
エラルドは魔物であるリムルを本当に信用しているのかと問い、フューズは弱小国であるブルムンドは戦争になったら終わりだから、命運を懸けるなら西方聖教会ではなく魔物の主を信じる方が良いとは嬉しいですね。
フューズは国が動かなくて自分は助けに来ていたとは良い奴だし、エラルドは娘に格好良い所を見せたかったとは親バカですね。
リムルは魔王の力で暮らしやすい豊かな世界を作りたいとは平和主義で、エラルドが頭を下げて国交を結びたいとはホッとしました。
ラプラスがクレイマンに会いに行くとユーラザニアに攻め込み覚醒の為の生贄になってもらうとは酷いし、ミュウランをリムルが殺した事で魔王の座を奪う脅迫をし、焚き付けたのがカリオンだと言う筋書きを考えていたのは卑怯だし、ミュウランを道具と呼んだのは最低です。
ラプラスはミリムには油断するなと言って消えると、クレイマンが怒ってグラスを割ったのは怖かったです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第40話】「会議は踊る」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第40話】のあらすじ
ジュラの大森林に新たな勢力が勃興し、その盟主であるスライムが魔王を騙ったため、制裁する」という名目で、クレイマンが魔王達の宴(ワルプルギス)を発議した。リムルも本格的に、クレイマンとの戦争に備えるが、敵軍の動きを観察するうちに、クレイマンが狙っているのは目下のテンペストではなく、ユーラザニアであると判明。クレイマンの軍勢がユーラザニアに到着するまであと2日―――。リムル達は間に合うのか……!?
転生したらスライムだった件【第40話】のネタバレ感想
ラミリスが来た目的とは?会議の後は裸の付き合いとご馳走と不穏な会話?!
会議は終わったけどラミリスが何をしに来たのか疑問に思っていると、リムルがラミリスの為に作った魔将人形ベレッタがラミリスの世話をしていてリムルにも敬意を払っていたのは偉いです。
ラミリスに早く話をするように進言すると、ラミリスは漫画を読むのに忙しいと言い、リムルに結果をバラされたくなかったら用件を言えと怒られたのは子供ですね。
ラミリスはクレイマンの発案で全ての魔王が集う特別な会合ワルプルギスが発動されたと叫び、ラミリスの説明では魔王達のお茶会みたいで和みました。
ワルプルギスは3人の魔王が賛同すれば開催できる仕組みで、クレイマンとフレイとミリムの3人とは怪しいです。
議題はジュラの大森林に新たな勢力が誕生し、盟主が魔王を語ったからクレイマンが制裁するけど、カリオンが裏切ったと言う筋書きで既に動き出しているとは抜け目がないです。
リムルはミュウランを殺して無いから落ち着いていて、ワルプルギスは3日後の夜に開催され、ラミリスはリムルに味方するから迷宮への入り口を作るとは自由ですね。
ラミリスはお風呂でトレイニーとトライア姉妹に体を洗ってもらい楽しそうで、リムルはむさ苦しいおっさんずと一緒で残念でした。
エラルドが街道を作って欲しいと頼むと、ガゼル王は虫が良すぎると言い、エラルドが貴様には言われたくないとツッコミを入れたのは仲良しですね。
ラミリスがトレイニーとトライアにチヤホヤされて住むと言い出し、2人からもお願いされてしまったら断りづらいですね。
シオンに尋問の結果を聞いたけど人名は全く覚えて無くて、テンペストへ攻め込んだ流れは分かったし、捕虜の3名はグチャグチャになっていたので爽快です。
ヨウムが3名を救出した事にして、護衛にディアブロが指名されてショックを受けたのは可哀想だったけど、リムルに適任と言われて喜んだのは可愛かったです。
クレイマンの軍勢は3万でミリムの領地にいるとは緊張したし、クレイマンの幹部が指揮を取っているとは楽しみです。
クレイマンの狙いに気付いたリムルは後手に回ったと悔しそうだけど何とかしてくれると期待したいです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第41話】「会戦前夜」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第41話】のあらすじ
クレイマンの目論見を阻止するため、大規模な転移魔法で軍をユーラザニアに送りつつ、ユーラザニアの民もテンペストに避難させることに。リムルはクレイマンと直接決着をつけるため、魔王の集う魔王達の宴(ワルプルギス)に乗り込むことを決意する。シオンにとっては雪辱戦となるため、ランガと共に同行させることに。テンペストではクレイマン軍勢との戦いに向け、新たな軍団を編成。ついに会戦前夜の夜が明ける…!
転生したらスライムだった件【第41話】のネタバレ感想
ワルプルギスには誰が行く?ユーラザニアの民もテンペスト軍も智慧之王の術式で解決?!
クレイマンが既に軍勢を整えていて、リムルは後手に回ったと悩み、智慧之王にクレイマンが覚醒する確率を聞くと高確率だったけどユーラザニアに介入すると決めたのはホッとしました。
リムルがベニマルに阻止しろと命令したのは格好良かったし、ベニマルが即答で任せろと返事をしたのは頼もしいです。
智慧之王から転移魔法の原理を教えてもらい、魔人なら結界が張れるし、対象者の保護を目的にした完全転送術式を智慧之王が既に作っていたとは優秀です。
智慧之王が作った術式は安全確認が出来ていないけどベニマル達や三獣士も命を預けてくれて、リムルが必ず勝てと檄を飛ばしたのは気分上がりました。
テンペストの皆だけになるとシオンがワルプルギスに参加する事を提案したのは珍しく良い意見でしたね。
ラミリスに付き添いは2人までと言われ、シオンの圧が凄いし残って暴れられたら困るのでランガと一緒に連れて行く事にしたのは笑えました。
ヴェルドラがずっと漫画を読んでいたのに一緒に行きたがったけど街の防衛が一番重要だと言い、ディアブロとシオンがリムルへの忠誠心が一致していつの間にか仲良くなっていたのは良かったです。
ラミリスの付き添いにトレイニーが行きたいと言い、切り札としてヴェルドラを召喚するとは完璧ですね。
忘れられた竜の都ではクレイマンの部下ヤムザがミリムの命令書を持っているから、ミリムの部下ミッドレイとヘルメスが従っていたけど不満が爆発していたのは面白かったです。
ヤムザが来て食料を要求し断ったミッドレイの頭に持っていた果物を叩き付け、人手を出す事を渋ったヘルメスの腕を斬ってゴミ呼ばわりしたのは酷いです。
ミッドレイがヘルメスを蹴り飛ばして助け、ヤムザがいなくなると腕を元通りにして文句を言っていたのは笑えました。
リムルは智慧之王の助言でユーラザニアの民をテンペストに転送させたけど、朝までに全て完了したとはやる事が早いです。
リムルは戦いに行く戦士達を集め、広場には獣王戦士団、狼鬼兵軍団、ベニマル親衛隊の紅炎衆、ホブゴブリンの緑色軍団、ゲルド率いる黄色軍団、ガビル率いる飛竜衆の総勢2万に、テンペストをシオン率いる紫克衆が守るとは頼もしいです。
リムルは全軍の転送を一気に行ない、無事に勝ってくれとはドキドキしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第42話】「魔王たち」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第42話】のあらすじ
ベニマルは軍勢を率いてユーラザニアに、ヨウムはディアブロを含めた仲間たちとともに、ファルムスの国盗りへと出向いた。見事にクレイマンの裏をかき、ユーラザニアの避難民をテンペストに転送したリムル。覚醒魔王への進化を目指していたクレイマンはそんなリムルに怒りを募らせる。一方で、最古の魔王ギィと魔王レオン、そしてヴェルドラの姉ヴェルザードは、リムルへの関心を強めていた。
転生したらスライムだった件【第42話】のネタバレ感想
ミリムがクレイマンといる理由は?最古の魔王ギィと魔王レオンとヴェルドラの姉が密談?!
リムルがベニマル達をユーラザニアへ送るとディアブロやシオンが術式を褒め、ガゼル王達はドワルゴンヘ、エラルド達はサリオンへ帰り、ヨウム達はファルムス王国へ向かうけどディアブロはすぐに戻ると2回も言ってリムルの側を離れたくないのは可愛かったです。
ユーラザニアに誰もいない事がヤムザからクレイマンに伝えられ、ヴェルドラの復活でファルムス軍が消滅したと信じたのは作戦通りですね。
フレイの所にミリムがご機嫌な様子で訪ねて来て、リムルから貰ったドラゴンの手袋を自慢したのは子供みたいだけど、フレイがプレゼントしたペンダントを素直に付けると様子がおかしくなったのはショックでした。
フレイはクレイマンの指示でやったのはビックリだし、クレイマンは抵抗しないミリムをボコボコにして本当に卑怯な奴です。
クレイマンはフレイも脅して言う事を聞かせたけど、フレイはクレイマンの命は長くは無いと不敵な笑みを浮かべたのは意味深でした。
白氷宮に魔王レオンが到着すると魔王ギィが待っていて、ギィはレオンを気に入っていてワルプルギスには絶対に参加しろと誘ったのはドキドキしました。
ギィはクレイマンを小者だと言い、ミリムが賛同していてカリオンが死んだのも怪しいと言い、クレイマンはレオンにも嫌がらせしていたとは悪い奴ですね。
ギィは魔王間のバランスが崩れるのは面倒くさいし、ミリムは遊んでいるつもりだろうけど賢い俺にはバカの考えは読めないとはハッキリ言いますね。
ヴェルドラが復活したと言うと空間から世界に4体しかいない竜種の1人ヴェルザードが現れ、ヴェルドラの姉だったとはビックリです。
レオンが元人間だったのもビックリだし、ヴェルドラが復活した噂を知っていたのも納得だけど、気配が消えていたのは亜空間にいたと仮説を立てたのは鋭いです。
レオンは自分の実験の為に異世界から召喚した子供達を引き取るつもりでいたのにリムルに邪魔されたから一度見てみたいとは恐いし、レオンには優先すべき目的があるとは気になります。
ギィは数百年ぶりの胸の高鳴りを感じて、リムルが参加するワルプルギスを楽しみしていたのは何が起きるのかドキドキしました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第43話】「開宴の合図」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第43話】のあらすじ
人形を依り代にトレイニーを霊樹人形妖精(ドリュアス・ドール・ドライアド)に進化させるなど、魔王達の宴(ワルプルギス)に向け準備を進めるリムル。一方で、転送魔法でユーラザニアに到着したベニマル達は、クレイマンの軍勢にゲルドが仕掛けた”罠”で一気に畳みかける。その傍ら、カリオン救出に意気込む三獣士は、敵軍首魁の討伐に向かう。アルビスは、五本指筆頭のヤムザと一騎打ちに。フォビオは、ティアとフットマンに挑む。
転生したらスライムだった件【第43話】のネタバレ感想
トレイニーが進化?ベニマル達が開戦して三獣士がそれぞれの戦いへと挑む?!
リムルはベレッタを参考に作った宝珠にトレイニーの魂を込めて、大霊樹から作った人形に組み込むと、トレイニーが霊樹人形妖精に進化してワルプルギスに行く事が出来るようになったとは凄いです。
ベニマルはギフトで敵の動きを完全に読み取る事が出来るようになって、開戦前なのに勝利を確信しているのは頼もしいです。
ハクロウとソウエイがクレイマンの城に攻め込むと言い出し、クレイマンが人を操る術を使うのを心配してシュナが行くとは心配です。
ハクロウはカリオンが囚われているかも知れないし、ソウエイがシュナを必ず守ると約束して、リムルが開戦はワルプルギス開催直後と決めたのは楽しみです。
ベニマルが着実に作戦を遂行していると、三獣士のアルビスが一時的に副官に任命され、スフィアとフォビオが強者との戦いを希望し、アルビスが総大将を譲ると言う為に副官になったとは策士ですね。
ベニマルはクレイマンの軍に中庸道化連のティアとフットマンもいるから気をつけろと忠告し、その他の兵士は捕虜としてユーラザニア再建の労働力にすればいいとは賢いです。
ゲルド軍が作戦を開始すると行軍していた足元に大穴が空き、空に逃げた者はガビル軍に襲われ、一方的で勝利は確実ですね。
スフィアにガビルが加勢し、忘れられた竜の都のミッドレイとヘルメスに向かっているのはビックリでした。
フォビオはティアとフットマンを見つけたけど、2人はフォビオを弱いとバカにして神経を逆なですると、フォビオが攻撃して背後からはゲルドが現れ因縁の対決になったのはワクワクしました。
ヤムザが負け戦だと分かると1人で逃げようとしてクズだし、空間魔法が使えなくて部下はアルビスにやられ、ヤムザは卑怯な手でアルビスを攻撃すると影からゴブタ達が現れたのはビックリでした。
ゴブタはヤムザと同等に戦っていたようだけど内心はヒヤヒヤで、アルビスに戦いを譲ったのは笑えました。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第44話】「因縁の地で」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第44話】のあらすじ
ガビル対ヘルメスの勝負はガビルが辛勝。その行く末を眺めていたのは、スフィアを圧倒するほどの技量を持つ、竜を祀る民ミッドレイ。人間によく似た姿の彼は、ガビルと同じ龍人族(ドラゴニュート)だった。一方、ヤムザは魔宝装身具(アーティファクト)「鏡身の腕輪(ドッペルゲンガー)」を使って分身するも、本気を出したアルビスに惨敗。降伏しようとしたヤムザだが、クレイマンに操られ、強制的に暴風大妖渦(カリュブディス)の依り代にされてしまう。
転生したらスライムだった件【第44話】のネタバレ感想
ヤムザはクレイマンの傀儡?忘れられた竜の都の民達はガビルと同じ種族?!
ガビル達の部下が忘れられた竜の都のヘルメスにやられてしまい、ガビルが健闘しているけどハラハラしました。
スフィアはミッドレイと戦うけど投げ飛ばされてしまい、格下扱いされたけどミッドレイはミリムの遊び相手になる程の実力者とは納得です。
ミッドレイはガビル達と同じドラゴニュートで、ドラゴンと人との子孫だから強いけど竜の姿にはなれないから人間に等しいとは色々な種族がいますね。
ミッドレイの強さを認めてスフィアとガビルが同時に攻撃したのはどうなるのかワクワクしました。
アルビスと戦っているヤムザはドッペルゲンガーを作り出し、アルビスは獣身化して黄金の角から出した攻撃でドッペルゲンガーを石化して倒したのはゴブタ達も逃げ出す迫力で怖かったです。
ヤムザがアルビスに動けなくされて降伏しようとするとクレイマンの声が聞こえて、手には宝珠が握られていて動かないはずの右腕が口へと動き宝珠を飲み込むと、倒れている部下たちを取り込んでカリュブディスになったのは衝撃でした。
ミッドレイがカリュブディスに気付き、ヘルメスや他の部下にも立ち上がるように指示すると、竜の都の者達はガビルの部下達にも回復魔法を掛けてくれて親切です。
ガビル達とスフィアもミッドレイ達と一緒に戦うとついさっきまで戦っていたのに協力するとは気持ちの良い奴等ですね。
アルビスに命令違反だと言ってベニマルがカリュブディスを斬り、黒炎で焼き尽くしてしまったのは強いです。
ベニマルがミッドレイ達の所にやって来て緊張したけどガビル達が必死に助けてくれた事をアピールしたのに、ベニマルもミッドレイも力比べをしたいとやる気満々なのはハラハラしました。
ヘルメスとガビルがリムルとミリムは友人だから問題を起こしたらマズイと止めると、2人してお互いを褒めて笑いが溢れたのは安心しました。
中庸道化連のティアとフットマンはあの方に報告しないといけないとは気になるけど、2人は予想以上に強くて依頼に含まれていないからとフォビオとゲルドが見逃されたのはホッとしました。
ベニマルはリムルが決着を付けてくれると信じ、フォビオとゲルドは疲れたと動けなくなったのはお疲れ様でした。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第45話】「示指のアダルマン」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第45話】のあらすじ
準備を終えたリムルはシオンとランガを、ラミリスはベレッタとトレイニーを連れて魔王達の宴(ワルプルギス)へ向かう。一方、シュナ、ハクロウ、ソウエイは、クレイマンの城の近くに到着するやいなや霧に視界も魔力感知も妨害されてしまう。その霧の奥から、死霊の王(ワイトキング)にしてクレイマン配下五本指の一人、「示指のアダルマン」が現れる。ハクロウ、ソウエイが周囲の敵を足止めし、シュナがアダルマンとの一騎打ちに挑む。
転生したらスライムだった件【第45話】のネタバレ感想
ヴェルドラから聞く魔王達とは?ワルプルギスでリムルはレオンから城に招待される?!
リムルは迎えが来るまで魔王の事を聞くと、ヴェルドラが二千年前にヴァンパイアの女魔王と戦った事があるとは耳寄りな情報ですね。
ヴェルドラは女魔王が支配する都を燃やしたらマジギレされたとちょぴっとだけ反省しているとは笑えたし、ラミリスから今はロイ・ヴァレンタインと言う男が魔王になっているとは本当の敵に近づいている気がしました。
ヴェルドラが漫画に夢中になるとリムルが怒ってネタバレするぞと大声を出し、ジャイアントの魔王ダグリュールにデーモンの魔王ギィがいると教えてくれて、ラミリスはギィとミリムと並ぶ最古の魔王だとは普段から想像できないけど凄い奴でした。
部屋に扉が現れてワルプルギスの迎えとしてメイドのミザリーが現れて、リムルは物怖じしている場合じゃないと扉の中へと進んだのはドキドキしました。
クレイマンの城に向かっているハクロウは霧で魔力探知が妨害され、スケルトンの大群に囲まれたのはハラハラしました。
クレイマンの幹部である死霊の王アダルマンが現れ、ハクロウの剣を元騎士が受け止め、ソウエイにはデスドラゴンが襲い掛かり、シュナは心の内の怒りで周りのスケルトンを消滅させアダルマンがこの地の防衛を担っていると見抜いたのは優秀です。
シュナは神聖魔法でアダルマンの魔法を消し、アダルマンが覚悟を決めて放った魔法を上書きして消したのはお見事でした。
浄化したと思ったスケルトン達はこの地の呪縛から解放され、シュナが崇拝するリムルに会わせて欲しいとは意外でした。
アダルマンがクレイマンの城まで案内してくれて、あまりの変わり身にちょっと引いてしまいました。
リムルが席に着くとギィから発するオーラが強烈で、次々と魔王が登場するけどラミリスがディーノと言う魔王と口喧嘩していたのは和みました。
リムルがフレイのエロスにデレデレになっていたけど、フレイの従者が獣人の姿だけどカリオンに似ていたのは怪しいです。
リムルはレオンに姿が懐かしいと声を掛けられ殴らせろと言うと、レオンは城に招待するから文句があるなら来いとはビックリだし、この場でリムルが生き残れたらとは恐ろしいです。
クレイマンがミリムを殴ってビックリだし、リムルが怒って楽に死ねると思うなとは怖かったです。
40代女性の感想
転生したらスライムだった件【第46話】「魔王達の宴 〜ワルプルギス〜」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第46話】のあらすじ
クレイマンは、魔王全員でリムルを粛清しようと訴えるが、ギィに「魔王なら自分自身の力でリムルを倒してみせろ」と一蹴される。リムルとクレイマンの一騎打ちになるかと思いきや、クレイマンは洗脳したミリムをけしかける。ミリムの相手はリムルが引き受け、クレイマンはシオンが迎え撃つことに。しかし相手がミリムでは分が悪く、追い詰められるリムル。そこに乱入し、リムルに代わってミリムの拳を受けたのは、ヴェルドラだった。
転生したらスライムだった件【第46話】のネタバレ感想
クレイマンの演説にギィは?リムルがミリムと戦っていると意外な人物が登場?!
ワルプルギスに参加する魔王達が紹介され、クレイマンが自分の呼び掛けで開催される事になったからと開催宣言をしたのは調子に乗っていますね。
クレイマンは自分の筋書きを演説し、リムルの番になるとクレイマンを嘘つきだと言い、何も信じないクレイマンにヤムザをカリュブディスにした時の映像と、ティアとフットマンの会話を見せてコレが証拠だと叩き付けたのは爽快でした。
ダグリュールからの質問にクレイマンは必死に答えるけど、リムルはクレイマンの言い分をだったら良いなと言う願望だと一蹴し、お前のクソつまらない話を聞きに来たんじゃないし信じないなら死ねとは怒ってますね。
リムルは中央へと進み出て、自分が楽しいと思える国を作りたいだけで、邪魔する者はクレイマンのように敵だと指を指したのは怖かったです。
ギィがクレイマンに魔王なら自分の力で倒せと言い、リムルに自分達の前でクレイマンに勝てたら魔王を名乗る事を許すと言われたのはチャンスですね。
クレイマンはミリムに戦わせるとは卑怯だし、ギィはミリム本人が手助けすると言うなら問題無いとは大ピンチですね。
リムルがクレイマンは弱いから部下ぐらいがちょうど良いと言うと、シオンがクレイマンをボコボコに殴ったのは爽快でした。
クレイマンは小さな妖狐を巨大な九頭獣の姿に変え、他にも味方を呼んでリムルは数で負けてしまい、ギィの結界で内外から干渉できないように戦闘態勢が整えられてしまったのはハラハラしました。
激しい戦闘が開始されるとリムルは智慧之王がミリムの鑑定が完了するまでシオンとランガに耐えてくれと願い、スライムの姿になったのはドキドキしました。
ベレッタはリムルに作られてラミリスを守るように言われ、自分もラミリスに仕える事を良しとしているし、リムルに恩返しがしたいと参戦したのは胸が熱くなりました。
ベレッタはディアブロの系統で、原初の黒を配下に持つリムルを面白い存在だとギィが興味を持ったのは嬉しくなりました。
智慧之王の解析でミリムには呪法の該当は無くリムルが役立たずと言って智慧之王が怒り、ミリムの拳が目の前に迫りもうダメかと思ったらヴェルドラが間に入って頭を殴られたのはビックリでした。
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転生したらスライムだった件【第47話】「起死回生」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第47話】のあらすじ
クレイマンの手駒も、クレイマン自身も、リムル達に全く歯が立たない。窮したクレイマンは、ミリムに狂化暴走(スタンピート)を発動させ皆殺しにするよう命じるが、ミリムは最初から操られてなどいなかった。全てはクレイマンの企みと、その陰に潜む黒幕を探るための演技で、カリオンも無事に生きていたのだった。瀕死のクレイマンは、今まで殺した者たちの魂をエネルギーとして覚醒。真の決着をつけるべく、リムルとクレイマンの最終決戦が始まる。
転生したらスライムだった件【第47話】のネタバレ感想
ヴェルドラが助っ人として登場?ミリムが支配されていなくて負けが決まったクレイマンが最後の悪あがき?!
ヴェルドラは漫画の続きが読みたくてリムルの所へ来たようで、リムルが漫画を渡す前にミリムと遊んでやってくれと言うと、ヴェルドラは兄の一粒種と言ったのは気になります。
ミリムをヴェルドラに任せたリムルはランガの所へ行くと九頭獣から助けてと言う声が聞こえて、リムルは支配の呪法から解放してあげたのは優しいです。
ベレッタがクレイマンの最高傑作であるロボットのような人形を分解して楽しんでいたのは研究者らしいし、人形を戦利品としてリムルに献上してラミリスと一緒にテンペストに住もうとしていたのは主に似てきましたね。
クレイマンはシオンと戦って息切れを起こし、魔王すらも支配する究極の呪法でシオンを拘束したけど、シオンは一瞬で脱出してクレイマンが姿を変えても圧倒的な強さを見せたのは格好良かったです。
ヴェルドラは漫画に登場する技を放って楽しんでいて、焦ったクレイマンはフレイに助けろと言うけどギィが作った結界は通れないと拒否し、ミリムにスタンピードを起こして結界内にいる者を皆殺しにしろとは恐ろしいですね。
ミリムは正気に戻って何故と聞いてリムル達は友達だと言い、高笑いして見事に騙されてくれたとはビックリです。
クレイマンが動揺して自白してしまい、やっぱり黒幕がいた事も分かって、フレイの従者がやっぱりカリオンで智慧之王の溜息が聞こえたのは笑えました。
クレイマンがフレイに怒りで攻撃しようとするとシオンに手をバラバラにされやっと動かなくなり、リムルはミリムが操られていないと知っていた智慧之王に謝ってフンと言われたのは和みました。
カリオンはミリムが操られていないのにノリノリでいたぶってくれたと怒って、リムルがカリオンを慰めクレイマンの配下も金も奪ったから一緒に頑張ろうとは頼もしいです。
クレイマンはラプラスの忠告を思い出して任された魔王と言う役目もここまでと諦め、仲間のティアやフットマンに近づきたかったとはやり方を間違えましたね。
クレイマンにユウキが魔王カザリームから紹介されたと近づき、ユウキはカザリームの復活を条件にこの世界を手に入れる為に協力して欲しいとはビックリでした。
クレイマンが力を寄越せと叫ぶと覚醒し、リムルはクレイマンを倒して他の魔王に認めさせるとはワクワクしました。
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転生したらスライムだった件【第48話(最終話)】「八星魔王(オクタグラム)」のあらすじとネタバレ感想
転生したらスライムだった件【第48話】のあらすじ
クレイマンを追い詰め、黒幕を聞き出そうとするリムルだが、クレイマンは死んでも口を割らない。仕方なくリムルは、クレイマンを処刑する。10人だった魔王はクレイマンが死に、カリオンとフレイが魔王の座を降りると宣言したことで、リムルを加えて8人となった。新しく呼び名を考えるようギイに強要され、リムルは「八星魔王(オクタグラム)」と命名。一匹のスライムが八人の魔王のひとりとなり、新たな時代へ突入したのだった。
転生したらスライムだった件【第48話】のネタバレ感想
クレイマンから出た名前は?やっと席に着くと意外な申し出と新魔王達の名前が決定?!
クレイマンが覚醒して嫌な高笑いをすると爆発を起こして逃げようとしたけど、リムルが爆発を喰ってギィの結界を真似してクレイマンを閉じ込めたのはワクワクしました。
クレイマンは最高の奥義と攻撃を放つけどリムルは一瞬で喰ってしまい、黒幕は誰だと聞くけど絶対に口を割らないと言うので、リムルは魂が消えるまでの永遠とも呼べる一瞬を苦痛で反省しろとは容赦無いですね。
クレイマンはフットマン達に助けを求め、まだ死ねないとカザリームの名を叫び、ラプラスの忠告通りにしておけば良かったと後悔しながら消えたのは同情しました。
ギィからリムルは魔王を名乗る事を許され、ラミリスが弟子として認めると言うと、ミリムはリムルが拒否したのは仲良くしたくないからと言って、二人で仲良く戯れていたのは微笑ましかったです。
魔王ロイがリムルの悪口を言うとヴェルドラがメイドに扮している魔王ルミナスの存在をバラしてしまい、ミリムがそれを言ってはダメだと全部バラしてしまったのはやらかしましたね。
ルミナスが仕方なく前に出て来て、クレイマンがロイを見て一瞬視線を止めたから侵入した者との関係を調べろとは鋭いです。
カザリームはレオンが殺して魔王の地位を奪っただけと不遜な態度で、カザリームが復活しているなら誰かの手助けがあったのは確実だから気を付けようとすると、ミリムに背中を叩かれてリムルの方が強いから大丈夫と励ましてくれたのは優しいです。
魔王達が席に着いてフレイがミリムに仕える事にすると宣言し、カリオンもミリムに負けたから軍門に下るとはビックリでした。
ミリムは配下になると一緒に遊んでくれないと悲しそうな顔をしたけど、カリオンが俺達を養う義務があると迫り了承させたのは楽しそうでした。
魔王が8人になったので名前を決める事になり、ヴェルドラがリムルは名付けが得意だと言うと、ギィが脅すからリムルは八星魔王オクタグラムと名付けたのはホッとしました。
ラプラスが法皇の正体を掴もうと神聖法皇国に忍び込むとヒナタがいて、逃げ出すとロイと鉢合わせしたけどラプラスはロイの心臓を奪って潰したのは強かったです。
リムルがテンペストに帰ると皆が待っていて、スライムの姿に戻るとランガに乗って皆の所へ駆け出したのはほのぼのしました。
40代女性の感想
【転生したらスライムだった件】の関連情報
【転生したらスライムだった件】の原作
★「転生したらスライムだった件」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『転生したらスライムだった件』が試し読みできます!
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