アニメ『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～１２話（最終回）まで掲載しています。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第５話】「ラトメ村へ」のあらすじとネタバレ感想
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- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第８話】「危険な町へ」のあらすじとネタバレ感想
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最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１話】「ひとりの旅へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１話】のあらすじ
森で暮らす８歳の少女フェミシア。村長はフェミシアを不吉な子供だと言って捕まえようとする。村を捨てて冒険の旅に出たフェミシアは、『捨て場』でまだ使えるゴミを拾って、旅の道具にする。しかし、フェミシアを追跡する冒険者が現れる。冒険者から逃げるフェミシアだが、スライムの大群と遭遇して――
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１話】のネタバレ感想
少女が追われている理由は？最弱のスキルでも用意していた荷物と知識で逃げ切れる？！
鐘が鳴り響く夜、少女は星なしだと村人から追われて森に逃げ込み、隠しておいた荷物を取り出して覚悟を決めたのは格好良かったです。
私はいらない子と言ったのは悲しいけど、自分も村を捨てると前を向いていたのは逞しいです。
少女には前世の記憶があるとはビックリだし、捨て場で転んで槍が降って来たのはハラハラしました。
服と地図を見つけたのはラッキーだし、ポーションも色が変わっているけどカバンに入れたので何に使うのか楽しみです。
スライムがゴミを食べていたのは可愛かったけど、冒険者がやって来て村長が少女を殺す為に雇ったとは最低です。
少女はスライムに追い掛けられて崖から落ちてしまい、怪我をポーションで治せるとは便利ですね。
少女は川に飛び込んで気持ち良さそうだったけど、ナイフで髪を切って女の子が一人で旅をしていると鴨ネギだと前世の記憶が蘇るのは不思議でした。
少女は男の子の服に着替えて父親から貰った名前を捨て、踏まれても強く生きる植物のアイビーと名乗る事にしたのはワクワクしました。
道の途中で見つけた崩れスライムは自分と同じで最弱だと親近感を持ったようで、本で調べると滅多に遭遇しない魔物だけど一日で消えてしまうとは悲しいです。
アイビーはスライムが消えるまで盾役になると一緒にいる事にして、魔物を手懐けるテイムのスキルを貰ったし、他の世界から転生して前世の記憶を持っていると打ち明けたのはドキドキしました。
優しくしてくれたのは占い師だけとは辛いし、マジックバックをくれたけど死んでしまったと泣いたのは可哀想でした。
アイビーはスライムが初めての友達だから一緒にいる事にしたのは切なかったし、朝起きたらスライムがいなくて泣いたのは悲しかったです。
スライムは地図の中にいて無事だったのは嬉しかったし、アイビーはスライムをテイムしてソラと名付けると形が変わったのは気分上がりました。
アイビーはソラを連れてどんな旅をするのか楽しみだし、逃げ切って幸せになって欲しいです。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第２話】「ラトト村へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第２話】のあらすじ
森を旅する少女アイビーは、ワナで野ネズミを捕まえると、新しい村に立ち寄る。その村でも人はみんな、様々なスキルを使って働いていた。それを見てアイビーは、自分のスキルについて悩む。野ネズミの肉を売ってお金を手に入れるアイビーは、何年かぶりのパンを買う。しかしソラはパンを食べず――
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第２話】のネタバレ感想
捨て場で見つけたポーションはソラのご飯？村の肉屋とパン屋と仲良くなったのに冒険者が？！
アイビーは森で罠を仕掛けると野ネズミを捕まえて、自分で捌くと前世の自分が悲鳴を上げるとは不思議な現象です。
アイビーは占い師から王都の隣にある街に行くように教えてもらい、地図を広げて現在位置と目指す方向を確認したのはワクワクしました。
風でスライムのソラが飛ばされそうになって慌てたけど、両手に乗せたソラは謎だけど可愛かったです。
何か来ると気配を感じて木の上に逃げると、ヒュージアントの群れが通り過ぎたのは怖かったです。
頬に傷が出来て青のポーションで治すと、バックには沢山入っていたはずなのに少なくなっているとは不思議です。
街道に出るとアイビーの手配書が木に貼られていて、怖い顔の似顔絵に怒ってビリビリにし、美少女の似顔絵を見ると似ているかもとは単純ですね。
村に着くと村人が生活スキルを使っていて自分も使えたらと思うけど、アイビーは森で獲った野ネズミをオドオドしながら肉屋で売ってお金に替える事が出来て良かったです。
そのお金でパンを買って肉屋のおじさんのジョークを真似して笑いを取ったのは幸せな気分になりました。
アイビーは久しぶりのパンに喜び、ソラにも分けてあげるけどスライムはパンを食べないらしく、何を食べるのかは不明だけど横に伸びる姿も可愛かったです。
アイビーは捨て場を見つけ使えそうなポーションを選んでいると、ソラが青いポーションだけを食べる事が分かって全部食べる勢いなのは笑えました。
アイビーは毎日パンが食べられて幸せを感じ、村の人も優しいからずっとここにいたいと悲しそうなのは切なくなりました。
村に冒険者が来ていてマジックバックの中身を見せろと脅されて怖いし、肉屋にもパン屋にも手配書が貼ってあって村にはいられないと泣いたのは可哀想でした。
美味しそうな木の実を見つけて近づくと中から男性が出て来てビックリだし、木の魔物が襲って来るとソラが助けてくれたけど、手に怪我をして倒れてしまったのはハラハラしました。
ソラがアイビーの怪我した手に乗ると、アイビーはソラも魔物だから自分を食べると思ったのは悲しかったです。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第３話】「追憶の日へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第３話】のあらすじ
もうすぐ５歳になる少女フェミシアは、優しい家族にかこまれて暮らしていた。この国では人はみな、５歳になると教会でスキルをさずかり、そのスキルで得意な仕事につく。どんなスキルがもらえるかは分からず、すべては神様しだい。フェミシアは、魔物を手なずけるテイマーになりたいと言うが――
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第３話】のネタバレ感想
アイビーはソラに食べられるの？フェミシアとしての過去はスキルを授かった日に激動する？！
アイビーの前の名前はフェミシアと言い、フェミシアが生まれた時は父親も喜んでくれていて、母親も愛情を持っていたのは心が温かくなりました。
父親と兄が仕事をしている場所にフェミシアがお弁当を届けて一緒にご飯を食べ、父親はフェミシアに甘かったとは意外でした。
５歳になるとスキルが貰えてスキルの種類と星の数でどんな仕事につけるのか決まるとは窮屈だけど、フェミシアは色々な動物と友達になりたいからテイマーがいいとは可愛かったです。
フェミシアが２歳の頃、占い師のルーバに会うとフェミシアが前世の記憶を持っている事に気づき誰にも言ってはいけないとアドバイスをくれたのは優しいです。
５歳になる前にルーバがお祈りに来てくれて何のスキルが貰えるかは分からなかったけど、村の特産品であるザロの実はルーバの予知がないと収穫できないとは凄い人ですね。
フェミシアがスキルを授かる為に教会へ行き、テイマーのスキルを与えられたけど星なしで、星なしは神が見捨てた子だと家族から出て行けと言われたのは可哀想でした。
村長が星なしが出て不吉だと村人に訴え、子供達から石を投げられ、森へ逃げ込んだけどお腹が空いて、雨が降ってきたから火を付けようとしたら倒れたのは心配になりました。
ルーバに助けられてホッとしたし、ルーバはマジックバックと本をくれて、知識があれば星なしでも生きていけると言い、旅に出て王都の隣の町へ行くようにとは何があるのか楽しみです。
ルーバはフェミシアに生きていくのに必要な事を教え、フェミシアはゴミ捨て場から必要な物を拾い、狩りも出来るようになって一人で食事をしているのは逞しいです。
ルーバが最近来ないと思ったら風邪で亡くなったと知り、村人と父親が自分を殺そうとしてルーバが亡くなったのは星なしのせいだと村人に襲わせようとしたのは残酷です。
アイビーは夢から覚めるとソラに食べられると思ったけど怪我を治してくれて、ソラが声を発するようになってアイビーはもうちょっと生きてみようと前を向いたのは泣けました。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第４話】「思わぬ事態へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第４話】のあらすじ
ソラと一緒に楽しい旅を続けるアイビー。青いポーションが大好きなソラは、アイビーがケガを治すためにとってあるものまで、ぜんぶ食べてしまいそうになる。アイビーはソラを早く寝かせようと、おとぎ話を始める。そのむかし、世界は戦争をしていた。戦争を止めるため、魔術師はある魔法を使って――
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第４話】のネタバレ感想
ソラの変化に癒やされる？アイビーは襲われた荷馬車を目撃して近くの村に報告すると？！
朝になって葉っぱから水滴がソラに落ちると、ソラが起きてププーと目覚まし時計みたいに鳴いたのは前世のアイビーも同じ事を思っていたけど会話しているみたいなのは不思議です。
ソラは朝ごはんの青いポーションを吸収すると縦に伸びたり撥ねたりして新しい動きを見せたのは可愛かったです。
ソラが持っていた青いポーションを全部食べてしまって、アイビーは捨て場へ行くとソラは赤いポーションまで食べてビックリです。
アイビーは他のポーションは食べるかと緑と紫を見せるけど相変わらずダメで、青と赤を混ぜたものは食べて食べられる物が増えて良かったですね。
アイビーは天気が良くてソラとの二人旅が楽しいとは泣けるし、夕食は見つけたベリーを美味しそうに食べていて和みました。
ソラがポーションをあるだけ食べてしまう勢いだったけど、アイビーがおとぎ話を聞かせて寝かそうとしたのは家族みたいでした。
おとぎ話は世界が戦争をしていて魔術師達が世界を守る為に大きな魔法を使ったけど、今は誰も知らなくて異世界から来た子供だけが使えるとは凄いのに何が起きたか分からない寂しい魔法とは可哀想でした。
アイビーはおとぎ話の途中で寝てしまって、気づくとソラがカバンの中のポーションを食べてしまっていたとは微笑ましかったです。
罠に蛇が掛かって怖かったけど頑張って捕獲したのは偉いし、異変を感じて様子を見に行った先に荷馬車がひっくり返っていて人も馬も死んでいたのは怖かったです。
アイビーはラトム村の役場へ行き見た事を報告したけど、大きな男達がいたのは迫力があって怖かったです。
役場で情報料が貰えるとはラッキーだし、蛇はメスで珍しいから高く売れて嬉しいし、捨て場でソラはポーションを食べて、アイビーはマジックバックを沢山見つけたけど持って行く物を選別して色々と試しているのは楽しそうでした。
村に帰ると冒険者に声を掛けられて怖かったけど、役場に行くと情報料が予想以上の大金で皆が狙っていると思ったけど、紙を探して出したカバンを沢山持っているのを指摘されて顔を赤くしたのは可愛かったです。
魔物の討伐が終わるまで村に足止めされたけど、ソラとの旅は楽しいとのんびりしたのは和みました。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第５話】「ラトメ村へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第５話】のあらすじ
次の村に立ち寄るアイビー。村の入り口では、怖そうな門番が見張りをしていた。アイビーが恐る恐る村に入ろうとすると、門番に呼び止められて尋問される。アイビーは、ラトミ村から来た事を正直に話すと、門番は意外な事を言うのだった。そして、なぜかアイビーの買い物に付き合ってくれるのだった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第５話】のネタバレ感想
黒豹に似た凶暴な魔物が仲間に？ラトメ村に行くと強面の門番がテントを探してくれる？！
アイビーが仕掛けていた罠が壊されていて収入源が確保できないで困っていると、ソラが黒豹に似た魔物を見つけたのは怖かったです。
死にそうな魔物に同情してアイビーがナデナデすると、ソラが魔物を覆って傷を治してしまい泣き方が変わったのはビックリでした。
元気になった魔物はアイビーにスリスリして可愛かったけど、本来なら上位冒険者が束になっても勝てない凶暴な魔物で味方になってくれるのは頼もしいです。
アイビーは魔物にシエルと名前を付けて一緒に旅をしていたけど、人の気配がする所まで来るとシエルが森の中へ隠れたのは賢いです。
アイビーがラトメ村の門番が恐いと入るのを躊躇していると旅人に声を掛けられソラが怯えて、門番は旅人の荷物に密造酒があるのを見抜いたのは鋭いです。
アイビーは門番に怯えて村に入るのを諦めようかと思ったけど、声を掛けられ肩にカマキリが止まっていたので話を逸らしたのに逃げられず、正直にラトミ村から来たと言うと同情されたのはホッとしました。
アイビーは村へ入ると魔物が出るので冒険者の広場に行くと管理人の自警団員が怖そうだったけど、何処の場所が良いか教えてくれて親切でした。
アイビーは先日もらった報酬でテントを買う事にして物色していると門番に声を掛けられて泣きそうになったのは可哀想でした。
門番の名前はオグトで一緒にいるのはヴェリヴェラと言い、オグトは良いテントを見つけてやると張り切っていたのは猪突猛進タイプですね。
オグトは馴染みの店に連れて行くとアイビーの予算に驚いたけど、事情を説明すると店主も良いテントを売ってくれてアイビーは目印に漢字で空とマークして、店主は小さなマジックバックもくれたのは親切でした。
広場に戻ってテントを設置するとアイビーは幸せを感じていたのに、男女４人組が自分達のテントだと言い掛かりを付けて来たのはハラハラしました。
管理人の自警団員が助けてくれてホッとしたし、オグトは自警団の隊長でヴェリヴェラは副隊長だったとはビックリだし、恐い思いをさせたと正規ポーションをくれたのは良い人でした。
夕食時にソラが目の前のポーションじゃなくて正規品を欲しがったのは可愛かったです。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第６話】「想い彼方へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第６話】のあらすじ
アイビーの狩りを手伝ってくれるシエル。おかげで大猟だった獲物を売りに行くと、なぜか村人がみんな、アイビーに優しい。不思議に思っていると、どうやらオグト隊長の仕業らしい。肉を売ってお金を手にしたアイビーは、ラトミ村の特産のザロを売る行商人に出会う。そして、ラトミ村の話を聞くと――
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第６話】のネタバレ感想
ラトミ村のその後とは？アイビーが森でソラを渡せと襲われ助けてくれたのは？！
アイビーは早起きして狩りに出かけると街の自警団員が次々と話し掛けて来て親切にしてくれるのは嬉しかったです。
森に仕掛けた罠は魔物に壊されてしまい困っていると、シエルが野ウサギ狩って来てくれて頼もしいです。
アイビーは川で解体して、その間にシエルとソラが遊んでいるのは微笑ましいし、アイビーが帰ろうとするとシエルも森へ帰って賢いです。
街に戻って新鮮な良い肉だと褒められて売れたのは良かったけど、自警団員に話し掛けられてアイビーが隠れてしまったのは笑えました。
ヴェリヴェラに会ってオグトのせいだと分かったのはスッキリしたし、皆の優しさが胸に沁みますね。
街でラトミ村の特産ザロを見つけると店主が占い師のルーバが病気だったのに村長が薬を与えずに死なせてしまい、星なしの子供のせいにして、村はザロの収穫に失敗して財政難に陥り、村長が口減らしをしろと命令して村人が出て行き無茶苦茶になったと教えてくれてザロの実を分けて励ましてくれたのは良い人でした。
アイビーは自分を捨てた家族の事が気になったけど、今はソラもいるし楽しいとザロを齧ってルーバの言葉を思い出していたのは心が温かくなりました。
森で罠を仕掛けた後にテントを横取りしようとした男女が現れてソラを渡せと迫って来たのはハラハラしました。
逃げたアイビーだけど捕まってしまいシエルが助けてくれて、シエルの鳴き声でオグトとヴェリヴェラが駆け付けてくれてホッとしました。
捕まった男女は殺人まで犯していて奴隷落ちしたからもう会うことは無いとは安心したし、アイビーには謝礼金が出たけど野ネズミ換算して驚いていたのは可愛かったです。
オグトは商業ギルドで簡単に口座が作れると案内してくれて、オグトが保証人になってくれたのは親切でした。
オグトを探しにヴェリヴェラが来て一緒に串焼きを食べる事になったけど、オグトはアイビーが年齢の割りに体が小さい事を気にしてくれたのは優しいです。
オグトとヴェリヴェラはアイビーにスキルと星について聞くと、アイビーは下を向いてしまったけど背中を叩いて気にするなと励ましてくれたのは良い人達でした。
アイビーはルーバとの約束を守る為に村を出発し、オグトとヴェリヴェラはアイビーには秘密があると知っていたけど話してくれるのを待つとはその日が来るのが楽しみです。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第７話】「冒険の道へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第７話】のあらすじ
ソラ、シエルと一緒に旅をするアイビーだが、突然、何かに追いかけられる。なんとか逃げ切ろうとするが、魔物の群れと遭遇してしまう。必死に逃げるアイビーだが、ワナにかかってしまい、身動きがとれなくなる。そこに現れたのは冒険者のチームと、スライムを操る、星を持ったテイマーだった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第７話】のネタバレ感想
森ではシエルと仲良し？出会った冒険者にアイビーが料理と夏の風物詩を披露する？！
ソラがご機嫌で走っているのをアイビーが追い掛けてほのぼのしたし、シエルが現れて戯れたのは幸せそうでした。
シエルが野兎を狩って来てくれて夕食は豪華だったけど、仕掛けた罠は空振りで残念でした。
アイビーが気持ち悪い気配を感じて逃げ出したのは怖かったけど、シエルが来てくれて気配が消えたのはホッとしました。
崖をシエルに乗って移動しているとオーガに遭遇して、シエルが戦うけど崖からオーガと一緒に落ちてしまったのは心配です。
オーガは他にも複数いてアイビーが追い掛けられるけど、逃げた先に複数の人形が吊るされていて不気味でした。
アイビーは罠に掛かってしまい絶体絶命の大ピンチで、冒険者が助けてくれたけど放った炎で熱がっていたのは可哀想でした。
他の冒険者が矢で縄を切り、オーガの攻撃を避けた先にスライムがいて衝撃から守られ、更に別の冒険者が現れてオーガを倒したのは安心しました。
彼らは炎の剣と言う冒険者パーティーでオーガの討伐で罠を仕掛けていたけど、一匹掛かったので出てきたらアイビーだったとはラッキーでした。
紅一点のミーラは緑の風の一員で、皆はオトルワ町から来たから連れて行ってくれるとは親切でした。
アイビーはシエルを見つけてホッとしたけど、討伐されてしまうからあっちに行ってと全身で伝えたのは面白かったです。
野営地は多くの冒険者がいて賑やかで、リーダーのセイゼルク達は討伐会議に行ってしまい、残ったラットルアが食事当番だけど料理が苦手で困っていたのは可哀想でした。
アイビーがご飯の準備を手伝うと美味しそうな料理がテーブルに並び、戻って来た皆が感動してくれたのは嬉しいですね。
ラットルアが炎を空に放つとアイビーは花火みたいだと思い、色々な金属があればと言うとミーラが出してくれて、アイビーが即席の花火を作ったのは綺麗でした。
アイビーが後片付けもやらせて欲しいと言うと、ラットルアがこんな弟が欲しいとアイビーに抱きついて皆に怒られたのは笑えました。
アイビーは親切な人達に出会えて喜んでいて良かったし、セイゼルク達はアイビーが役に立てなければ捨てられると思っているように見えて同情してくれたのは良い人達ですね。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第８話】「危険な町へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第８話】のあらすじ
魔物を退治した討伐隊は、野営地で酒盛りを始める。アイビーは美味しい料理を作れるため、冒険者たちの間で人気者だった。いろいろな冒険者を紹介されたアイビーは、討伐隊と一緒に次の町へ向かう。初めて見る大きな町に感動するアイビーだったが、その町には大きな問題があった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第８話】のネタバレ感想
ミーラと双子の兄には秘密が？子供の誘拐事件が発生している町でラットルア達が一緒？！
討伐隊にお世話になっているアイビーは捨て場で古いポーションを見つけて回収していると、剣を消化するレアスライムをテイムするミーラに会い、地位が高いから偉い人にも知り合いがいっぱいいると自慢したのは気の良いお姉さんで和みました。
アイビーは崩れスライムについて聞くとスーパーレアで生きたまま捕まえたら高く売れるは危険だし、気持ち悪い気配を感じたのは心配になりました。
アイビーが怖がっているとラットルア達が来てくれて安心したし、オーガの討伐が終わってオルトワ町へ行けるのは嬉しいですね。
夜はアイビーが料理を作って楽しそうだけど、ミーラが双子の兄トルトとマルマを連れて来て挨拶したのに、討伐隊のリーダーボロルダが来ると逃げたのは怪しいです。
アイビーがテントの中でソラにご飯をあげていると怪しい気配が近づいてハラハラしたけど、ラットルアが来てくれてホッとしました。
アイビーはソラにラットルア達の事を聞くとポヨンと撥ねて、ミーラの名前を出すとトゲトゲになったのは怪しいのは確実ですね。
オトルワ町へ入る時に出身地を言うと皆が驚き、オグト隊長が保証人だと言うとまた驚かれて信用してもらえたのはホッとしました。
冒険者広場に行くと炎の剣と雷王の冒険者グループもテントを張り、アイビーに人を攫って奴隷として売り捌く犯罪組織があり、子供が狙われているから自分達が護衛として一緒にいるとは優しい人達です。
手掛かりが欲しいと言う皆にアイビーは襲われそうになったと打ち明け、冒険者の一人がマジックアイテムで他の人に聞かれないようにし、アイビーは気持ち悪い気配がミーラかも言うけどソラが狙われるかも知れないから忘れて欲しいとはもどかしいですね。
皆はアイビーの話を信じてくれてミーラの後を付けると、トルトとマルマの３人で見知らぬ商人と防音アイテムを使って話をしていたとは確定ですね。
アイビーは自分を信じてくれた事に感動してソラを紹介すると、皆はレアスライムだから守らなきゃと言ってくれて良い人達でした。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第９話】「組織との対決へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第９話】のあらすじ
アイビーが９歳になった事を伝えると、みんなからお祝いの言葉をもらう。長いあいだ人から祝われた事のなかったアイビーは、感激する。炎の剣と雷王のメンバーは、組織の犯罪について説明をする。そこでアイビーは、ソラの能力と前世の記憶によって、組織について分析をするのだった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第９話】のネタバレ感想
ソラが警報器代わりで大活躍？アイビーが前世の知識をフル活用して組織の手掛かりを炙り出す？！
アイビーはソラの事をラットルア達にお披露目すると、リックベルトがソラに可愛いと頬擦りして仲間から怒られたのは笑えました。
リックベルトが試すと仲間は嫌いで反応しているのかもとは納得だし、他の者が試すと仲間が隠れて酒を飲んでいる事がバレたのは残念でしたね。
オルトワ町の誘拐事件には裏切り者がいて情報が筒抜けだった事が分かり、アイビーはミーラが裏切り者だった事に落ち込んでいたのは可哀想でした。
ミーラ達は貴族に推薦される程の信頼があるけどアイビーは色々と質問をして、皆も貴族から一度だけ依頼された事があるけど仲間に出来るか見定めてられていたとは嫌な感じです。
アイビーが７歳だと言われると９歳だと抗議して、今日が誕生日だと言うとおめでとうと言われたのはほのぼのしました。
冒険者ギルドに行ってギルドマスターが裏切り者じゃないか調べ、同席している自警団の団長バークスビーと副団長のアグロップもソラを見ると大丈夫で、ボロルダが丸い石が嘘を見破れるマジックアイテムだと誤魔化したのは賢いです。
アイビー達は組織がアジトに使っていた商家へ行き、門で警備している男が裏切り者でアグロップが怒っていたのは怖かったです。
自警団全員と自己紹介してアイビーはお疲れだけど、多くの団員が裏切り者だと分かったのはお手柄です。
様子を見に来たファルトリア伯爵にソラが反応して、フォロンダ領主は大丈夫だったのはホッとしました。
アイビーは商家から証拠が出てこないのは裏切り者が問題なしと報告したからだと言うと、バークスビーとアグロップからは６歳と言われてしまったのは和みました。
裏切り者が警備している部屋へ行くとアイビーが隠し部屋を見つけ、大金と取引の記録が出て来たのはお手柄です。
バークスビーは組織に気づかれないようにそのままにして撤収し、アイビーが洗濯をしようするとミーラと双子が来て甘い物を食べに行こうと誘われたのは怖かったです。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１０話】「事件の渦中へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１０話】のあらすじ
ミーラたちと一緒に、甘い物を食べに行くアイビーとラットルア。ソラによると、双子の兄弟トルトとマルマは、やはり悪い人だった。状況から考えると、緑の風は組織のオトリかもしれない。このままだと、ミーラたちは殺されてしまう。そこでアイビーは反対に、自分がオトリになると言うのだった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１０話】のネタバレ感想
アイビーの前世の知識が炸裂？アイビーは皆と作戦会議をすると自分が囮になると言い出した？！
ミーラ達と甘い物を食べに行く事になって睨み合っているとミーラとラットルアが前に出てジャンケンをしたのはビックリだし、勝ったラットルアにアイビーがツッコミを入れたのは笑えました。
皆で甘味屋へ行くと双子が凄い勢いでおかわりをしてアイビーを怖がらせ、ラットルアと手合わせしようと熱くなり、ミーラが止めるとテイマーをバカにしたのは可哀想でした。
アイビーがミーラは凄い人だと褒め、捨て場を例えに出して誰かが不要になっても誰かには必要なものだとは優しいです。
ソラがミーラ達をずっと危険だと言っていて、アイビーは知っている人が裏切り者なのは淋しいと言い、ラットルアも昔は子供だけで遊べる街だったとは残念そうでした。
広場に戻ってセイゼルク達に報告すると皆が守っているのにアイビーを狙うのはおかしいと疑い、アイビーは前世の知識からミーラ達は囮に使われているのではと推測し、裏切り者がいれば自警団も動かしづらくなるとは敵は賢いです。
アイビーはミーラ達が捨て駒にされ、消される可能性もあると考えると、アイビーは自分が囮になるとは危ないです。
アイビーが次から次へとアイデアを出して本当に９歳かと疑われるけど、皆はアイビーの作戦を採用して動き出したのはワクワクしました。
アイビーは集められた冒険者全員と挨拶するのは大変そうだし、騎士団には途中退場してもいいように大人数で特別部隊を編成してくれとは意味深でした。
アイビーがミーラに話し掛けられてドキッとしたけど、ミーラはアイビーが自分の事を褒めてくれたのは嬉しかったようで一緒に甘い物を食べに行くのを少し躊躇っているように見えました。
騎士団は敵のアジトだった建物に裏切り者を多く残して出発する事にし、眠り玉を仕込んだのは発動するのが楽しみです。
騎士団とボロルダ達の準備も整い、アイビーとラットルアもミーラ達がお勧めする店に来て作戦が開始されるのはドキドキしました。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１１話】「戦へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１１話】のあらすじ
作戦を開始するアイビーとラットルア。二人はワナにかかったふりをして、緑の風といっしょに、敵のいる甘味処に着いていく。そこでミーラたちを問い詰めるラットルア。正体がバレたトルトとマルマは、ラットルアと戦う。一方、炎の剣と雷王は、バークスビー団長と共に別の作戦を決行していた。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１１話】のネタバレ感想
アイビーとラットルアの作戦開始！商家に組織が来襲して自警団にも裏切り者が襲い掛かる？！
アイビーはラットルアと一緒に緑の風がお勧めする甘味屋に来ると、物凄く甘いスイーツを勧められて和んだけど、ソラがトゲトゲしていたので怖かったです。
ラットルアは緑の風に極秘任務を頼みたいと持ち掛け、自警団と冒険者による特殊部隊が森に出発するからその間の街の守りを手伝って欲しいとはドキドキしました。
森にオーガとオーガキングが巣食っているのが見つかったとは嘘でも怖いし、店員が甘味に薬を入れていたのはやっぱり犯人でしたね。
店員は甘味をアイビー達に出すと走って何処かに行ってしまい、ラットルアは緑の風に組織に手を貸したのは何故だと直球で聞いたのはドキドキしました。
ラットルアに甘味を差し出されてミーラは諦めたのに、トルトとマルマは剣を抜いて戦闘になり、ラットルアが魔術を封じられたけどミーラがスライムで味方してくれてトルトとマルマを動けなくしたのはホッとしました。
ミーラがアイビーに謝ってくれて、アイビーはミーラに助けてくれたお礼を言ったのは優しいです。
アジトだった商家に組織の連中が襲撃して、ファルトリア伯爵も来て隠し部屋の物を運び出そうとすると、仕掛けが反応して家中に眠り玉の煙が充満し中にいた人達がバタバタと倒れたのは爽快でした。
自警団の団長バークスビーと副団長のアグロップは森を歩いていると後ろにいる裏切り者に襲われそうになったけど、網の捕獲機で一網打尽にして雷魔法を放ったのはお見事でした。
セイゼルク達も冒険者の裏切り者を意気揚々と殴って捕まえたのは大成功だったけど、アグロップは関係ない者まで捕まえて雷魔法を放ったのは酷いです。
ファルトリア伯爵は捕まったのに大声を出して往生際が悪いけど、フォロンダ領主から王都に連絡したと言うと諦めたのでスカッとしました。
商家に捕まった者達が集められ町の人達が来て怒りをぶつけると、バークスビーは町の人達が犯罪者にならないように説得したのは優しいです。
アイビーの仕事はまだまだ終わらないようでアジトの周辺にいた人を集めて監視していた者を捕まえるとは大変だけど、カバンの中のソラは元気で安心しました。
４０代女性の感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１２話（最終話）】「三人の旅へ」のあらすじとネタバレ感想
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１２話】のあらすじ
アイビーは、事件の顛末の説明を受ける。組織の実体は想像よりはるかに大きく、国を揺るがす大問題になっていた。作戦に貢献したアイビーとソラは、ギルドマスターたちに感謝される。そしてアイビーは、炎の剣や雷王、そして自警団団長たちから、この町で一緒に暮らそうと誘われるのだった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。【第１２話】のネタバレ感想
アイビーとソラが出会ったのは運命？オトルワ町に住まないか誘われたアイビーの答えは？！
アイビーは自警団の団長バークスビーと副団長アグロップに事件の詳細を確認してくれと言われ、全国で指名手配されている５８人と調査対象４５人を新たに捕まえたとは人数の多さにビックリです。
貴族だけじゃなく王家の親族まで関わっていたとは大きな組織で、指名手配犯の中にはヤバイ奴もいたから懸賞金の額も大きくアイビーは一気にお金持ちになったけど野ネズミに例えているのは可愛かったです。
アイビーは換算した野ネズミを全部干し肉にした場合に１４０年分もあるから生きられるかなと悩んでいたのは笑えました。
森に来たアイビーは狩りの仕掛けを確認すると一つも成功していなくて、シエルがやって来て動物を罠まで追い立ててくれたのは賢いです。
肉屋に持っていくと店主がアイビーの解体の腕を褒め、稼がせてもらってありがたいと肉はアイビーの所へ行くと笑ったのは気持ちの良い店主でした。
店を貸し切りにして祝勝会が行われ、アイビーの前に皆が肉を持って来て困ったけど愛されているのは嬉しいですね。
ボロルダからファルトリア伯爵は捕まって自棄になり、貴族のヤバイ話や裏組織の秘密を喋って騎士団が乗り出し王都では慌ただしくなったとは爽快ですね。
アイビーはミーラ達を心配したけど大した罪にならなくてホッとしたし、ソラの事がギルマス達にバレてドキッとしたけど事件が解決できたとお礼を言ってくれたのは良い人達でした。
ギルマスはアイビーにオトルワ町に住まないか誘い、アイビーは自分が星なしで村から逃げて来た事を話すと、ラットルアが頑張ったねと言ってくれたのは泣けました。
アイビーは優しい人達に出会って星なしでも怖くなくなったから自分のやりたい事を見つける旅に出ると幸せそうで良かったです。
バークスビーが崩れスライムはテイムすると死んでしまうと調べてくれて、星なしのアイビーだったからソラはテイム出来たとは運命ですね。
皆に手を振って別れの挨拶をするとシエルが飛び出して来て見られたのは焦ったけど、３人で仲良く新たな旅に出発したのはワクワクしました。
ソラが生まれた時の景色は神秘的で、仲間が次々と消えていくのにアイビーと出会えたのは奇跡で心が和みました。
４０代女性の感想
【最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。】の関連情報
【最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。】の原作
★「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
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