アニメ『百千さん家のあやかし王子』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１話～１２話（最終回）まで掲載しています。
百千さん家のあやかし王子の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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- 百千さん家のあやかし王子【第１話】「百千さん家のあやしい人々」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第２話】「マヨイガ」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第３話】「四人目の友達」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第４話】「闇に燃えし紅の」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第５話】「夕焼け稲荷」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第６話】「泡沫今昔」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第７話】「誰そ彼の、のぞき鏡」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第８話】「猫と迷い子」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第９話】「濡れ羽色の嵐」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第１０話】「思ほゆの棚」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第１１話】「あおい黎明」のあらすじとネタバレ感想
- 百千さん家のあやかし王子【第１２話（最終話）】「万里に渡る灯火」のあらすじとネタバレ感想
- 【百千さん家のあやかし王子】の関連情報
百千さん家のあやかし王子【第１話】「百千さん家のあやしい人々」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第１話】のあらすじ
赤ん坊の頃に両親を事故で亡くし、施設で育ってきた、百千ひまり。そんなひまりの16歳の誕生日に突然、亡くなった両親からの遺言状が届き、「百千家」を相続することになる。いざ、地図を頼りに百千家に辿り着くと、そこには葵と名乗る謎の少年のほかに紫、伊勢と呼ばれる先住人が…！ひまりは彼らに「百千家の主は葵だから出ていけ」と言われてしまい……！
百千さん家のあやかし王子【第１話】のネタバレ感想
両親からのプレゼントはお化け屋敷？ひまりが相続した百千家に先住していたのは何者？！
赤ん坊の頃に両親を亡くして施設で育てられた百千ひまりは、１６歳になると死んだ両親から誕生日プレゼントが届いたとは素敵です。
家族の絆に触れたみたいとは胸がいっぱいになるけど、プレゼントが山の中にある武家屋敷みたいな家とはビックリです。
屋敷の中へ入ると大きな音がして爆発の中に裸の少年が立っていたのはビックリだし、着物姿の青年２人が服を着ろと登場したのは笑えました。
ひまりは泥棒と叫ぼうとしたら先に泥棒だと言われてしまい、裸の少年は葵で服を着せたのは紫と伊勢と名乗り、勝手に住んでいるけど自分達の家だから帰れとは無茶苦茶ですね。
お化け屋敷として有名な家らしく、ひまりは来る途中で会った人から注意されていたのを思い出したのは納得です。
ひまりが遺言書を見せるけど少年達は現世の常識は関係ないし、百千家の主は葵だし、何だか不思議な雰囲気で怪しいです。
ひまりは帰る家が無く胸が痛くなるし、電気が無いから夜は暗過ぎて眠れないし、怖いものを見て布団の中で震えていたのは可哀想でした。
ひまりは気を取り直して朝食を作ろうと台所へ向かうと竈だったのはビックリだし、既に紫が用意してくれて旅館で出てくるような御膳にこんな豪勢な朝食は初めてとは泣けました。
掃除をしようと開けた部屋は散らかっていて伊勢が襖を壊し、葵がスマホを触ると爆発させたのは特殊な体質のようですね。
ひまりが掃除をしているとドス黒い塊が現れ、出ていけと叫ぶと黒い塊が庭に吹き飛ばされて伊勢や小妖怪達だったのは笑えました。
葵以外は妖怪だったとはビックリだけど家族のように仲良しでひまりも仲間になれるかと思ったのに、葵にここはひまりの居場所じゃないと言われたのは可哀想でした。
ショックを受けたひまりが森の中へ走って行くと、妖怪が百千の血が美味しそうとひまりの中へ入ったのはハラハラしました。
葵が口から妖怪を吸い取ってくれて助かったけど、妖怪を前にして葵が狐に変化し、紫と伊勢は式神として一緒に戦ったのは綺麗でした。
葵はひまりを助けられなかったら生きてきた意味が無いとは意味深だけど、ひよりは両親の事が知りたいと前向きになって少年達と同居生活を始めたのはワクワクしたし、葵達に家賃を請求したのはちゃっかりしていますね。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第２話】「マヨイガ」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第２話】のあらすじ
百千家での新生活が始まり、ひまりは亡くなった両親の手がかりを探すも、謎が増えていくばかり。葵は何かを隠しているような様子なのだが、ひまりが質問してもはぐらかされてしまう。モヤモヤが募る日々を過ごすひまりは、ある日、百千家の中で、室内にも関わらず、桜の花びらが舞い降りてきたのを発見し――。
百千さん家のあやかし王子【第２話】のネタバレ感想
葵が百千家にいる理由は？紫と伊勢から葵の事を聞いたひまりの決意とは？！
ひまりが目を覚ますと横に葵が寝ていて、ひまりは反射的に葵を殴ってしまったのは乱暴ですね。
寒かったけどひまりは暖かかったとは葵は子供みたいで可愛いけど、ひまりはもう一発殴ったのは笑えました。
伊勢の部屋が片付いていて、紫が本来の百千家は綺麗で、伊勢がひまりを出て行く気にさせる為に汚くしていたとは仲良しになるにはまだ遠そうですね。
ひまりは本気で家賃を払ってもらおうとしていたけど、灯りは妖怪が付けるし、水は湧いているし、食材も小妖怪達が持って来てくれるからお金が無いとは別世界ですね。
伊勢がひまりを揶揄うと出ていけと言うひまりの言葉に家が答えたとは不思議だけど、ひまりが家主だと認められたのは嬉しいですね。
暗い家の中でひまりは迷ってしまい、結界の中で苦しそうにしている葵を見つけたのは胸が痛くなりました。
ひまりは葵が何者かを改めて聞くと、子供の頃に百千家に入ってしまい適正があったので御守様に指名され、鵺となって邪悪なあやかしから家を守っていると笑顔なのが切なかったです。
ひまりを助けられなかったら生きてきた意味が無いと言った事は誤魔化されてしまって残念でした。
ひまりが朝起きると部屋の中に桜の花びらが舞っていて、あやかしの声に惑わされて仙桃を採ってしまったのは怖かったです。
あやかしは百千の魂をよこせと言い、葵は僕の姿を見てはいけないと変身して、紫と伊勢が駆け付けて退治したのは綺麗でした。
葵が倒れてしまってひまりは何も出来ないと落ち込むけど、葵はひまりが笑っていると元気になるとはキュンとしました。
桜の花びらが降って来てひまりが葵の手を引いて家の外へ行くけど、葵は家の外へ出られず、外の世界で葵はいなかった人間になっていたとは悲しかったです。
葵は迷い込んだ当初は屋敷にある書物を読み必死に外へ出られる方法を探していたけど、いつの間にか止めてしまったとは可哀想でした。
紫と伊勢は人間と違って裏切らないから死ぬまで側にいるし、葵が悲しむ前に出ていけとは厳しいです。
ひまりは街で会った高校教師に悩みを打ち明けたのは怪しいけど、ひまりは大量の荷物を持って百千家に帰り、葵も嬉しそうに受け入れてくれたのはホッとしました。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第３話】「四人目の友達」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第３話】のあらすじ
転校初日、緊張する中、クラスでの挨拶を終えて優しいクラスメイトたちの反応にほっとするひまり。早速、放課後にクラスメイトを百千家に連れて行くことに。葵たちとの同居を怪しまれないために、協力を頼むひまりだったが、現れた葵や紫、伊勢の姿を見て驚いてしまう。さらに、葵から「友達が死んでいる」と衝撃の一言が……！
百千さん家のあやかし王子【第３話】のネタバレ感想
葵達が女装した訳とは？百千家に招待したのはクラスメイトと謎の男？
ひまりが転校先の学校へ初登校すると、街で会った那智が担任だったとは驚きました。
早々にクラスメイト４人を家に招待する事になったのは驚いたし、男子の妹生がリアルお化け屋敷とはやっぱり興味本位でしたね。
女子３人はお化けに否定的だけど妹生が絶対にいると言い張り、ひまりもクラスメイトと仲良くなりたいからＯＫしてしまったとは心配です。
葵と紫と伊勢にひまりがいい感じでお願いと言うと、３人はひまりの姉として女装で登場したのは美人でした。
葵がひまりにくっついて仲良しだと思われてホッとしたけど、ひまりが照れていたのは可愛かったです。
葵が連れて来た４人の中に死人がいると言ってビックリだし、学校にいた浮遊霊が百千家の妖力を吸ってあやかしに変化しつつあるとは怖いです。
ひまりが招いたから守りが掛かっていて、ひまりが死人を見つけて出て行けと言えば守りが解除されるとはワクワクしました。
きちんと誰か当てないと正体に気が付かれたあやかしが暴れだすかも知れないとは怖いし、葵達はあやかし化を早めてしまうから側にいられないとは不安です。
飯塚という女子がもじもじしていたから何かと思ったらトイレに行きたいと言い出せずにいたのは可愛かったけど、素敵な家だと褒めて住みたいと言い出したのは怪しかったです。
トイレから音がして見に行くと飯塚が倒れていて、屋根の上に怪しい男が座っていて俺の鵺とはゾクゾクしました。
他の３人は飯塚が心配だと案内すると、ひまりは廊下で誰かの視線を感じて、鏡の前に来ると鳥井が写っていなくて他の２人には見えていないとはドキドキしました。
葵がひまりに早く追い出すように言うと、ひまりは部屋を指して出て行けと言うと飯塚が現れたのはビックリでした。
飯塚が男性の姿になって葵が火車と叫ぶと、火車は鳥井に強いあやかしになれば願いが叶うと囁いて攻撃させたのは酷いです。
ひまりは鳥井の友達が欲しいと言う願いが聞こえ、鳥井に近づき大丈夫だとおでこを付けると友達だと言って成仏させたのは泣けました。
火車は葵を鵺と呼んでお友達とはイラッとしたけど、葵はひまりを抱きしめて巻き込んでごめんとは誤魔化されましたね。
飯塚には霊が見えて葵達の女装もバレていたけど黙っていてくれて、ひまりにも新しい友達が出来たのはホッとしました。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第４話】「闇に燃えし紅の」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第４話】のあらすじ
火車を家に招き入れてしまった日から、百千家の封印が壊れ、妖怪が溢れてしまっていた。再封印の対応に追われる葵たちに、ひまりはあるマークが見えると話す。ちょうどその時、鵺が火車の罠にかかってしまう。鵺を救うために伊勢は「猩々」の姿になるも暴走してしまい……。
百千さん家のあやかし王子【第４話】のネタバレ感想
伊勢が葵の式神になった理由は？火車が百千家にマークを残して葵に嫌がらせ？！
百千家に火車を入れた事で封印が解かれそうになって、葵と紫と伊勢が頑張って再封印していたのはハラハラしました。
ひまりが屋敷に帰ると小妖怪達が集まってザワザワしていて、ひまりが火車の名前を出すと高貴で妖力が強くて名を口にするだけで震えると怯えていたのは可哀想でした。
小妖怪から紫も伊勢も本来なら口を聞くのも躊躇われるほどの大物と教えてくれて可愛かったです。
紫は悠久の時を生きる大妖怪で、伊勢は妖の名門の御曹司と小妖怪が色々と教えてくれるのは優しいです。
ひまりは自分も何かしたいと葵に聞くけど顔を近づけてご褒美が欲しいと誤魔化され、伊勢に炎が似ているから教えてと言うと火車は何でも吸い込む闇の炎だけど自分は全てを燃やし尽くす地獄の業火だと誇らしげに言うけどどっちも酷いです。
伊勢は火車より自分の方が強いと胸を張るけど、妖としての柵を全て捨てて葵の式神になったから火車に関わりたく無いとは切なかったです。
ひまりは伊勢に火車の落書きを消して欲しいと頼むと、葵達には見えていなかったとはビックリです。
火車のマークから蒼い炎が出ると封印したはずの部屋から牛頭が現れてひまりを襲ったのはハラハラしました。
葵が捕まって焦った伊勢は本来の姿に戻って牛頭に突っ込んで行き、葵が無力化されているので暴走が始まったとはハラハラしました。
伊勢は負ける訳にはいかないと過去を思い出し、一族を追い出された伊勢は友達になった小妖怪と過ごしていたけど、小妖怪が人間を近くで見たいと人間界へ行き、小妖怪を守る為に禁を犯して倒れたのはドキドキしました。
伊勢は屋敷の中で目が覚めて葵に自分の式神にならないと死ぬと言われ、一緒にいた小妖怪が伊勢を助ける為に力を使い果たし、伊勢と一緒にいた日々は宝物だと消えたのは泣けました。
火車が葵の耳元で囁くけどひまりが葵に近づいて拘束を解き、伊勢が正気を取り戻して牛頭を倒したのはホッとしました。
葵は火車に妖側だと言われたけど、ひまりを抱きしめてもう少し人間側にいたいと言い、伊勢は自分を生かしてくれた友達を思ってずっと葵の側にいるとは心が温かくなりました。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第５話】「夕焼け稲荷」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第５話】のあらすじ
クラスメイトの日高に「自分に近づくと呪われる」と言われてしまうひまり。斑目たちに聞くと、日高はどうやらあまり学校に来ておらず、変な噂があるという。気になったひまりは彼の家に行くも拒絶されてしまう。また帰り道に出会った狐面の子供にも「日高にこれ以上近づくな」と言われてしまう。この出来事を葵に話すと、どうやら日高のことを知っているようで――。
百千さん家のあやかし王子【第５話】のネタバレ感想
狐憑きの少年は葵と関係が？ひまりが狐面の少年と出会いお節介を焼く？！
ひまりが登校途中に黒いモヤが巻き付いている男子生徒を見かけて話し掛けると、呪われるから俺に近づくなとは不気味でした。
男子生徒はひまりと同じクラスの日高隼と言い、あまり学校に来ないし隼に近づくと怪我をしたり病気になる噂があるとは可哀想でした。
隼は明るい性格だったのに消えた幼馴染がどうとか言いだして、妹尾が日高家は憑きもの筋と言い出してひまりが興味を持つと、那智先生に相談してはと勧められたのは意外でした。
那智先生に相談すると憑きもの筋は妖を使役する事ができ、百千家がアドバイザーとして面倒を見ていたようで、百千家が拝み屋として周囲と日高家の架け橋になっていたとはビックリです。
ひまりは日高家に行けば両親の事が分かるかもと訪ねると、何かを感じて祠を見つけて触ろうとすると隼に見つかったのは焦りました。
隼はひまりの両親の事を知らなかったけど、狐面の少年に近づくなと言われ、日高は逃さないとは恐ろしかったです。
葵に狐面とクラスメイトの事を話すと、葵が消えた幼馴染で覚えていたのは寂しくなりました。
ひまりは隼に狐面を見たし放って置けないから一緒に解決しようと言うと、隼は葵から貰った四つ葉のクローバーを見せて、同じ物を探していたら祠から声がしてお前の一番大事なものをくれたら願いを叶えると約束してクローバーは見つかったけど葵が消えたとは可哀想でした。
ひまりは葵に相談すると隼の呪いを解くには日高家と管狐の関係を正しく終わらせなければならないとは難しそうに聞こえたけど、祠を綺麗にするとは意外でした。
ひまりが祠に貼ってあった御札を躊躇無く剥がしたのはビックリだし、風が吹いて管狐が沢山出て来て怒っていたけど、ひまりがもう見える人がいないと説明すると分かってくれたのは切なかったです。
管狐が兄者と呼ぶ狐面が現れて自分の存在を分からせようと攻撃して、ひまりと隼は百千家に逃げたのは嬉しくなりました。
葵がお仕置きだと攻撃すると狐の面が取れて葵の顔をしていたのは驚いたけど、隼が管狐の気持ちを理解すると管狐が葵の面影を返してくれたのは泣けました。
隼は葵の所へ行きたがったけど葵は自分の事を忘れさせ、それが最善だと分かっても悲しかったです。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第６話】「泡沫今昔」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第６話】のあらすじ
水場にしている泉の穢れをどうにかしてほしいと妖たちに頼まれる葵。幽世の泉の水源は龍神様の聖域のため、本来、泉が穢れることはあり得ないようだ。龍神様と縁があるという紫が龍神様と交信を図るも失敗に終わってしまう。龍神様に何かあったのではと紫たちは泉に向かってみると、穢水のせいで泉は真っ黒に。それと同時に紫が倒れてしまい……。
百千さん家のあやかし王子【第６話】のネタバレ感想
紫の過去が明らかに！幽世の泉が汚れて龍神様が真っ黒になったのを助けたのは？！
紫は剣が散らばっている部屋で燃え盛る炎の中に苦痛の表情を浮かべる男性に寄り添っていた夢を見て困惑したのはドキドキしました。
妖怪達が水場にしている泉が汚れて困っていると葵を訪ねて来て、幽世の泉の水源は龍神様の聖地で汚れるはずが無いとは不穏です。
紫が龍神様に問い掛けても反応は無く心配だけど、紫が龍神様の眷属で龍神様に捧げられる生贄の人間だったとはビックリでした。
現世と幽世のはざまにある泉に来ると紫が龍神様から住処として与えられた場所で、龍神様はココを含めて７つの泉を巡って水を清めているとは神秘的でした。
泉が穢水で真っ黒になって紫が倒れてしまい、このままだと消滅すると聞いたひまりが生贄になると言い出したのはビックリでした。
葵は紫とひまりの為に何とかしようとするけどダメで、紫は百千家に迷い込んだ時に助けてくれて家族のように接してくれる一番の式神とは心が温かくなりました。
ひまりは一人で泉に住んでいた紫に百千家に行けと言った龍神様を信じてみたいと生贄になるとは優しいし、葵が無茶はしないでとひまりを抱きしめたのはキュンとしました。
ひまりが生贄となって龍神様を呼ぶと穢水のせいで龍神様は真っ黒になっていて、葵が祓おうとすると紫が封印を解いて欲しいと来たのはドキドキしました。
紫は水蛇となって泉に飛び込むとひまりを見つけ、ひまりは紫の過去を覗いてしまったけど、紫は平安時代の子供だったらしく座り込んでいた所を貴族に拾われて帝の暗殺者として育てられ、帝は別の女に殺されたけど紫も狙われて返り討ちにしたら人食いと呼ばれ蔑まされたとは酷いです。
帝暗殺の罪を背負わされて龍神様の生贄になったとは悲しいけど、龍神様は紫が寂しそうだったから百千家に行けと言ったとは優しいです。
ひまりが龍神様の体に付いていた札を剥がすと元に戻り、紫を癒やしたかったとは優しいし、ひまりが水はいつも側にあって繋がっていると言い、紫もまた会いたいと言うと龍神様が嬉しそうに旅立って行ったのはホッとしました。
紫も葵の所へ戻って来て主従愛に胸が熱くなるし、葵はひまりにお仕置きだとはキュンとしたけど、龍神様を苦しめた札は何か気になります。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第７話】「誰そ彼の、のぞき鏡」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第７話】のあらすじ
葵に抱きしめられてから、その時のことを夢に見たり、彼の顔をまともに見ることができなくなってしまうひまり。授業中も葵のことを考えて集中できないでいるひまりは、那智先生に注意され、放課後に古文準備室の掃除をするように言われてしまう。掃除をしているひまりは「のぞき鏡」と呼ばれる古い鏡を見つける。それは「人が一番覗きたいものが映る」と言われているもので――。
百千さん家のあやかし王子【第７話】のネタバレ感想
那智先生の部屋は怪しい物だらけ？ひまりが鏡の世界で見た本当の願いとは？！
ひまりは葵に抱きしめられた事を思い出して意識してしまい、見送ってくれる葵に対して素っ気なくしてしまったのは初々しいですね。
授業中も葵の事ばかり考えていて、クラスメイトからメモで好きな人の事を考えていたのかと指摘され顔をブンブン振っていると、先生から宿題を忘れた罰として古文準備室の掃除を言い渡されたのは残念でした。
仲良しのクラスメイトも手伝うと一緒に来てくれるけど、妹尾が那智先生はオカルトの師だから話が聞きたいとは笑えたけど、古文準備室には怪しい物がいっぱいでワクワクしました。
ひまりは銅鏡と言う古い鏡を見つけ、那智先生は人が一番覗きたいものが見えると言ったのは怪しかったです。
ひまりは葵の心を見たいと思ってしまい、映らなかった事にホッとしたけど屋敷に帰ると両親がいたのはビックリでした。
ひまりは両親がいる事に疑問を持たず普通に会話をしていたけど違和感を覚えたのに何が変なのか気づけず、火車が現れて意味深な事を言ったのは助けてくれたのかと嬉しくなりました。
両親が死んでいる事を思い出すと両親の動きがおかしくなり、逃げた部屋に那智先生が持っていた銅鏡があって、両親が迫って来るのはハラハラしました。
紫と伊勢に助けられたのはホッとしたけど、火車の名前を出したのは２人ともここにずっといようと言って偽物だったのは怖かったです。
葵が助けてくれてホッとしたけど、ひまりが銅鏡の事を説明すると誰の心を覗きたいのか聞かれてモジモジすると、葵が抱きしめたのはキュンとしました。
銅鏡からもう一人のひまりが現れて本当に皆に受け入れられているのかと酷い事を言い、葵が望み通りの自分がいてずっと一緒にいられると誘惑してくるし、皆も甘い言葉で誘って来るけどひまりは偽りの世界はいらないとは心が強いです。
鏡が割れて火車が現れると言いたい放題に好き勝手言うけど、火車の言葉をヒントに鏡に向かって葵の所へ帰りたいと願ったのはキュンとしました。
ひまりが気が付くと那智先生やクラスメイトがいて銅鏡も無事だったのは不思議だけど、ひまりは葵に早く会いたくて走って帰り、葵の事が好きだと告白したのはキュンとしました。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第８話】「猫と迷い子」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第８話】のあらすじ
意を決したひまりは葵に想いを伝える。一方、葵は、ここ数日謎のスランプで封印がうまくいかず、百千家に妖が溢れかえってしまう。そのせいで幽世では百千家が通り抜け自由になったと噂になってしまっていた。そんな時、葵を心配した妖・猫ばぁばが百千家に現れる。猫ばぁばは葵に早く一人前の妖になれと言い、嫁をとらせようと彼にお見合いを勧める。ひまりはなんとか葵のスランプを治し、彼のお見合いを止めようとするが……！
百千さん家のあやかし王子【第８話】のネタバレ感想
ひまりがフラれたのに葵が不調？猫ばぁば襲来で嫁姑問題が勃発？！
ひまりが葵に告白したけど、葵からはそんな風に見ていないとフラれてしまい、紫が赤飯に鯛の尾頭や寿司で慰めてくれるのは逆に悲しくなりますね。
伊勢が百千フラれ音頭を作ったと小妖怪達と踊って、ひまりが肩を震わせて止めてとは笑えました。
ドーンと大きな音がして封印が解けたとは何か事件かと焦ったし、葵が封印をやり直そうとすると上手くいかなくてビックリでした。
葵がスランプになって封印が解けてしまい妖が溢れたけど、原因が分からないとは心配です。
巨大猫が襖を壊して現れると葵が猫ばぁばと抱きつき、幽世でも百千家の事が噂になっていると心配して来てくれて、部下に妖怪の始末をさせたのは頼もしいです。
猫ばぁばがお見合い写真を持って来て一人前の妖になれと言うと、ひまりが葵は人間だと反論して何も知らないのにと言われてしまったのはフラれたひまりにはキツイですね。
学校で妹尾がかごめ公園で学生服の男の幽霊が出て子供を攫う目撃情報があって調査しようと言うと、日高が子供の頃に見た事があるから止めようと言い、ひまりは葵の名字である七守の家を知っているか皆に聞いたけど誰も知らないのは悲しかったです。
ひまりは猫ばぁばに掃除を言い渡されて嫁いびりみたいだけど、紫が葵のスランプはひまりをフッたのが原因と教えてくれて嬉しくなりました。
猫ばぁばがその話を聞いていて大事な簪を失くしたと言い出し、ひまりに探させたけど簪は猫ばぁばのフサフサの中とは意地悪ですね。
ひまりが池に入って探していると来てくれた葵に人間の家族の事を聞くと、葵はそういう人達もいたと素っ気なくて悲しかったです。
ひまりは葵を元気づけようと闇鍋を開催すると皆に喜んでもらえて、小妖怪が悪さをすると葵がひまりを押し倒したのはドキッとしました。
猫ばぁばが幽世に帰ると言い、簪を出して本当は提灯で一度だけ真実の道を照らすとは神秘的でした。
猫ばぁばが葵は百千家に来てからずっと迷子だから辛い思いをするなら妖になった方がいいと言い、ひまりに葵を照らす灯りになれるかと問い掛け、ひまりは葵の帰り道を見つけてあげたいとは優しいです。
ひまりは那智先生に七守の家を知っているか聞くと、葵の事を知っていたのはビックリでした。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第９話】「濡れ羽色の嵐」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第９話】のあらすじ
幽霊がいるという噂を確かめるために、ひまりはクラスメイトと籠目公園に来ていた。幽霊や不審者がいないことがわかり、帰ろうとした時、どこからか不気味な風と歌声が聞こえ、男が現れる。その正体はみんなを驚かそうとした妹尾だった。どこか様子のおかしい妹尾を気にしつつも、百千家に帰るひまり。その途中、また不気味な風と共に歌声が聞こえてきて――。
百千さん家のあやかし王子【第９話】のネタバレ感想
那智先生が正体を現した？かごめ公園の幽霊話から葵に危機がせまる？！
葵はひまりがまだ学校から帰って来ないのかと気にして、紫が葵の調子が悪い理由は何かに怯えていると指摘したのはドキドキしました。
ひまりはかごめ公園にクラスメイトと一緒に調査へ行くと、すっかり寂れて幽霊が出そうな雰囲気にかごめの歌が聞こえてうしろの正面だあれとひまりの後ろに誰かいたけど、斑目が殴って撃退すると妹尾だったとは笑えました。
妹尾は人を騙すような奴じゃないし、古いマントを着ていたけど何処で手に入れたか覚えていなかったのは怪しいです。
日高がひまりを送ると言うけど、以前に百千家から帰る時に遭難しそうになったとは恐いです。
ひまりが百千家に帰るとかごめが聞こえて背後に妹尾に乗り移った何者かがいたのはハラハラしました。
葵が助けようとするとひまりが葵に人を傷つけて欲しく無いと叫び、葵はマントを妹尾から引き剥がすと、道が出来たと那智の声がしてマントが黒い羽になって屋敷の上空に飛び散ったのは不穏でした。
紫は胸騒ぎがすると警戒していると、葵が人から妖になるのはどんな感じか聞くと、人間が抱く感情から遠いと思うとは寂しい気がしました。
葵はいずれ妖になると思っているけど、紫は葵が人だった頃の記憶を無くそうとしているけど本当にいいのかと問い掛けたのは悩ましいですね。
ひまりが来て葵は抱きしめながら悩みを打ち明けると、ひまりは皆が側にいるから大丈夫だと励まし、２人が良い雰囲気になったのに黒い羽が邪魔したのは悔しいですね。
葵が走って外に行くと黒い羽の中に誰かいて、紫と伊勢が拘束されてしまい、黒い羽に葵が兄さんと呼んだのは衝撃でした。
門が開いて僧侶が屋敷に入って来ると那智だったのはビックリだし、葵が思い出したから百千家に入れたとは嫌な感じです。
天狗の式神を召喚して葵を百千家から出してあげると親切そうなフリをして、自分の式神にするとは最低です。
那智が札を取り出すと龍神様に貼られていた物と同じで悪者確定だし、葵が変身しようとすると出来なくなってしまったのはハラハラしました。
那智はかごめ公園で幼い葵がいなくなれば皆が幸せになるから百千家に行けと言い、誰も探しに来なかったら僕が迎えに行くと約束していたとは酷いです。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第１０話】「思ほゆの棚」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第１０話】のあらすじ
突然、百千家にやってきた影の正体は、那智先生だった。葵は那智を「お兄さん」と呼び、古くから関係があるようだ。鵺に変身できず戸惑う葵に、那智は穏やかに微笑む。那智の目的は何か？葵と那智の間に一体、何があったのか？過去の縁がついに明らかになる――!!
百千さん家のあやかし王子【第１０話】のネタバレ感想
那智が仕組んだ罠の全貌が明らかに！ひまりは葵達を救う為に記憶の棚へと挑戦する？！
小学生の時に葵はお化けが見える事をクラスメイトから嘘つきと呼ばれ、両親には薄気味悪い事を言うと理解してもらえなかったのは可哀想でした。
葵が鵺になれないと那智は筋書き通りで葵は自分のものだと言うと、紫と伊勢を黒い羽で縛り痛めつけたのは最低です。
那智は妖を統べる百千家を探していたけど見つけられず、百千家に招かれる御守様の資格を持つ者を探して葵を見つけ、葵はお化けの話をしても普通にお喋りしてくれる那智に懐いてしまったのは飛んで火に入る夏の虫でしたね。
葵は僕のせいで変なモノが寄って来て家族をメチャクチャにすると泣くと、那智が百千家に隠れるよう言い、誰も探しに来なかったら迎えに行くと約束したのは誘拐犯ですね。
那智はひまりに葵の中にある人間の心を思い出させて歪みを作り、ひまりが百千家に来る事になった遺言状も那智が作ったものだったとは酷いです。
那智は葵を拘束して、葵を理解できるのは自分だけだから式神になれとは勝手だし、術で視界が眩しくなるとひまり以外が消えたはハラハラしました。
火車が現れて葵達はカラスの籠に囚われているとは心配だし、那智が妖は現世を汚す侵略者だと滅ぼそうとしているのは危険な男ですね。
火車が葵達の居場所をひまりに教えてくれるけど死んでみてはと言ったのはビックリだし、猫ばぁばから貰った鬼灯の提灯が光って道を示してくれたのは希望が持てました。
ひまりが進むと大きな門が現れ、門番の男がひまりに食わせろと言ったのはハラハラしたけど、提灯が身代わりなってくれたのはホッとしました。
門の中に入ると無数の棚があって葵の記憶の棚を見つけたけど開かず、ひまりの棚が現れると門番が両親の記憶が入っていると惑わすのはドキドキしました。
ひまりは葵の棚を選び、両親に愛する人達を守れる人間だと証明すると言うと、葵の棚の鍵が開いたのはホッとしました。
ひまりは門番に気に入られて髪にキスされたのはドキドキしたけど、棚を開けると子供の葵が現れたのは何を語るのか楽しみです。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第１１話】「あおい黎明」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第１１話】のあらすじ
思ほゆの棚で、念願であった両親の思い出を知ることよりも、葵の棚を選んだひまり。そこで葵の両親や幼少期の出来事、那智との出会いが明かされる。すべてを知ったひまりは静かに涙を流すも、強い瞳で葵と百千家の家族を救う決意する。すべての妖を憎み、滅ぼそうとする那智との因縁の対決の行方は――。
百千さん家のあやかし王子【第１１話】のネタバレ感想
葵の妖が見えていた幼い頃とは？ひまりが葵達の所へ辿り着くと那智が暴走する？！
ひまりは葵の棚を開けると幼い葵が出て来て、僕の昔話をしようと生まれた家に連れて行かれたのはドキドキしました。
父親は仕事で家を空ける事が多く、母親は病弱で幼い頃に亡くなって、いつも遊んでいたお姉ちゃん達もいなくなり、その頃から妖を見ていたとは寂しかったです。
父親が葵には母親が必要だと再婚したけど、新しい母親に黒い妖が付いていて怖くて手を振り払ってしまい、黒い妖は自分が狙いだから友達とも距離を置いたけど、妊娠した母親は神経質になった葵を責めたのは可哀想でした。
そんな時に那智と出会って自分と同じように妖が見える人がいて嬉しかったのに、母親と仲直りしたかったけど自分のせいでお腹の子が妖になってしまうと家を飛び出したのは切なかったです。
必死に走って辿り着いたのは百千家で、ひまりは涙を流してありがとうと言い、戻って葵に会うと言うと幼い葵が帰り道は無いとは怖かったです。
幼い葵の前に黒い妖が現れて不気味だし、逃げるひまりが振り返ろうとすると愛花が手を引いてくれて出口まで案内してくれたのは嬉しかったです。
ひまりが葵のいる場所に辿り着いてホッとしたけど、那智は自分の人生を妖に狂わされ、親から疎まれる恐怖と誰からも理解されない孤独の痛みから解放されるには妖を葬るしか無いとは過激な思想です。
ひまりが葵は諦めないで頑張る強い人だから那智とは違うと言うと、葵が痛みに耐えて拘束を解いて那智の攻撃からひまりを助けたのはキュンとしました。
葵が鵺の力を取り戻して紫と伊勢に他の妖達も自由にし、那智との戦いに勝利を確信すると、那智は自分自身に術を掛けて鬼へと変貌しようとしたのはハラハラしました。
ひまりは那智に向かって鬼よ出ていけと叫ぶと、那智の暴走が収まったのはホッとしました。
ひまりは呪い返しを受け倒れると、葵がキスをして呪いを消したのはキュンとしたし、那智が何処かへ消えて、ひまりと葵と妖達に笑顔が戻ったのはめでたしでした。
４０代女性の感想
百千さん家のあやかし王子【第１２話（最終話）】「万里に渡る灯火」のあらすじとネタバレ感想
百千さん家のあやかし王子【第１２話】のあらすじ
那智との闘いに決着がつき、百千家に平和な日常が戻ってきた。「お疲れ様パーティー」を開催するために、みんなで準備を進める中で、葵はひまりに思ほゆの棚の話をする。そして、葵はいままでひた隠しにしていた、彼の秘密を語り始めるのだった――。
百千さん家のあやかし王子【第１２話】のネタバレ感想
ひまりの両親の日記には何が？葵がひまりを守りたい本当の気持ちに素直になる？！
那智は急に転勤になった事になっていて安心して過ごせるのはホッとしたし、流生からお祭りがあると皆で行こうと誘われたのは嬉しいですね。
ひまりは大事な用事があるからと断ったのは残念だけど、家に帰ると葵がバックハグして驚かせたのはキュンとしました。
家では紫に伊勢や妖達がお疲れ様パーティーの準備をしていて、襖を開けるとひまわり畑に繋がっていたのは壮観でした。
蔵で明るくなるパーティーグッズを探すのは難しいけど、ひまりは古い物の匂いは懐かしい感じがするとは和みました。
葵が思ほゆの棚で自分を選んでくれた事にお礼を言い、蔵でひまりの両親の日記を見つけたとは衝撃でした。
子供の頃の葵は妖退治をするのが辛くて、未来は無限に続く闇のように思っていたけど、蔵で見つけた日記は力が無くて御守様になれなくて辛そうだったけど愛する人が出来てひまりが生まれた事が書いてあって惹き付けられたとは心が温かくなりました。
読み進むうちに家族に異変が起こった事が書かれていたけど急に燃えてしまい、両親は百千家に溜まった不浄の餌食になったとみられ、日記に残っていた両親のひまりへの思いが読んでいた葵に向けて言うと、葵はひまりを守る為に生きようと決意したのは運命の始まりですね。
ひまりは泣いて葵に思いを繋いでくれてありがとうと言い、葵は両親の最後の愛を奪ったと思っていたけど憂いが晴れて抱き合ったので幸せになって欲しいです。
パーティーが始まって豪華な料理が並ぶけど紫があんこタワーを用意して伊勢が旨いと食べたのはビックリです。
庭に花火を用意したけど火が付かなくて葵が鵺になって点火すると、妖の花火で夜空に竜が現れたのは綺麗でした。
ひまりと葵は一番大きな花火の竜に乗って夜空を散歩し、葵が守る街の灯りが見えてひまりがお礼を言うのは幸せな気持ちになりました。
葵はひまりの字は灯万里と書くと教えてくれて、僕はひまりの名の元になった街を守り、僕の事はひまりが守ってくれていたと自分の気持ちに素直になって、ひまりが好きだとキスしたのはキュンとしました。
４０代女性の感想
【百千さん家のあやかし王子】の関連情報
【百千さん家のあやかし王子】の原作
★「百千さん家のあやかし王子」の原作は漫画です。
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※本ページの情報は２０２４年３月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
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