アニメ『ダンジョン飯』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~24話(最終回)まで掲載しています。
ダンジョン飯の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- ダンジョン飯【第1話】「水炊き/タルト」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第2話】「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第3話】「動く鎧」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第4話】「キャベツ煮/オーク」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第5話】「おやつ/ソルベ」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第6話】「宮廷料理/塩茹で」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第7話】「水棲馬/雑炊/蒲焼き」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第8話】「木苺/焼き肉」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第9話】「テンタクルス/シチュー」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第10話】「大ガエル/地上にて」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第11話】「炎竜1」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第12話】「炎竜2」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第13話】「炎竜3/良薬」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第14話】「シーサーペント」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第15話】「ドライアド/コカトリス」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第16話】「掃除屋/みりん干し」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第17話】「ハーピー/キメラ」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第18話】「シェイプシフター」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第19話】「山姥/夢魔」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第20話】「アイスゴーレム/バロメッツ」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第21話】「卵/黄金郷」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第22話】「グリフィン/使い魔」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第23話】「グリフィンのスープ/ダンプリング1」のあらすじとネタバレ感想
- ダンジョン飯【第24話(最終話)】「ダンプリング2/ベーコンエッグ」のあらすじとネタバレ感想
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ダンジョン飯【第1話】「水炊き/タルト」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第1話】のあらすじ
冒険者のライオスは迷宮の探索中に遭遇したレッドドラゴンに、妹ファリンを捕食されてしまう。
脱出魔法で地上へ逃れたライオスたちはファリンを救出する為、再び迷宮を目指す。
だが金も食料も迷宮に置いてきてしまっていた……。
そこでライオスは、迷宮内で食糧を調達する“自給自足”の冒険を仲間たちに提案する。
ダンジョン飯【第1話】のネタバレ感想
ダンジョンで自給自足?新たな仲間に出会って予想外の美味しさに魅了される?!
ある日、小さな村の地下墓地から王を名乗るゾンビが現れたのは不気味だし、狂乱の魔術師がまだ生きているとは怖いけど、かつて栄華を極めた国の全てが貰えるとは魅力的でワクワクしました。
赤いドラゴンの目がアップで映し出されたのは迫力があるし、炎に囲まれて冒険者達が必死に戦っているのにライオスは腹が減ったとはビックリです。
ここに来るまでに罠に掛かって3日分の食糧を失ったとは納得だけど、ぼーっとしていると妹のファリンがライオスを庇ってドラゴンに喰われたのは衝撃でした。
ファリンが仲間に脱出魔法を掛けてくれて助かったけど、ライオスがお腹を鳴らせたのは緊張感が無いですね。
メンバーの2人が辞職し、荷物は迷宮に置きっぱなしで一文無しとは最悪だし、ライオスが自分一人で迷宮に行くと言い出すけどマルシルともう一人の仲間チルチャックは一緒に行くと言ってくれて胸が熱くなりました。
ライオスが食糧は迷宮で自給自足すると宣言し、食物連鎖が存在するから人間も迷宮内で食っていけるとドヤ顔したのは笑えました。
迷宮へ入りキノコの魔物を食べようとするとマルシルが嫌だと叫んで手足をバタバタさせて全身でアピールしたのは面白かったです。
ライオスは魔物が好きで味も確かめてみたかったと前々から思っていたと告白すると、チルチャックがサイコパスと呟いたのはナイスツッコミでした。
ライオス達が料理をしているとドワーフのセンシが色々と教えてくれて、高級食材のスライムを分けてくれたのは親切でした。
大サソリと歩き茸の水炊きが完成し、最初は嫌がっていたマルシルも美味しく食べられて良かったし、センシはレッドドラゴンが食べたいと同行する事になったのは心強いですね。
地下2階へ行きお腹が空いたマルシルは木の実や果実が食べたいと言うとセンシが人喰い植物に案内したのは笑えました。
マルシルが戦おうとするとセンシが食べる分だけいただくと邪魔をし、ライオスが捕まった感触を聞いたのはドン引きでした。
センシが人喰い植物のタルトを作ってくれて迷宮でデザートを食べられるなんて最高ですね。
マルシルが悪夢を見たのは可哀想だったけど、ライオスは迷宮グルメガイドを見ながら思いを馳せていたので次は何を食べるのか楽しみです。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第2話】「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第2話】のあらすじ
迷宮探索では栄養バランスの取れた食事が重要だと主張するセンシ。
ライオスたちは栄養豊富な卵と肉を摂るため、鶏の胴と蛇の尾を持つ魔物バジリスクを狙う。
探索中に駆け出し冒険者を襲うバジリスクと遭遇するも、魔物の生態を熟知するライオスはある秘技を炸裂させる。
ダンジョン飯【第2話】のネタバレ感想
マルシルが張り切った結果?チルチャックが見つけた罠をセンシが面白がる?!
マルシルが家に帰ると良い匂いがして、誕生日だからと母親が大好物を作ってくれたけど、テーブルに並んだ料理はダンジョン産ばかりとは悪夢でしたね。
隣の冒険者の朝食の匂いがしてマルシルは羨ましいと言うと、センシが栄養不足は魔物より恐ろしいと熱く語ったのは素晴らしいです。
センシが油分を摂取しようとバジリスクに狙いを定めると、ライオスが頬を赤らめてバジリスクについて熱く語りだして笑えます。
卵を見つけたけど細長くて柔らかいとは別の物を想像するけど、冒険者がバジリスクに襲われてマルシルも追い掛けられたのはハラハラしました。
ライオスが両手両足を広げて鶏を威嚇し、センシが蛇を担当して、同じタイミングで攻撃して倒したのはお見事でした。
毒にやられた冒険者が死にそうなのに料理に毒消しがあると丁寧に料理したのは笑えるけど「ローストバジリスク」は美味しそうでした。
冒険者がどうしたら強くなれるか聞くと、センシが食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動に気を付ければ強い体は作られると輝いていたのは笑えました。
マンドレイクが必要だと言うとマルシルが専門分野だと張り切るけど、センシが簡単に採取してしまい、マルシルが挽回しようと一人で行動したのはハラハラしまた。
大蝙蝠の首に縄を付けてマンドレイクを引き抜く事に成功したけど、マルシルに向かって落ちて来て耳をやられたのは可哀想でした。
ライオスとチルチャックが落ち込んだマルシルを励まして心が温かくなったし、その間にセンシが大蝙蝠の血抜きをしていたのは手際が良いです。
センシが「マンドレイクとバジリスクのオムレツ」を作ってくれて、マルシルが採った方が美味しいとセンシがお礼に一番美味しいマンドレイクの顔をくれて、マルシルが泣いてしまったのは複雑ですね。
チルチャックは罠の解除が得意だけどセンシが面白がって罠を発動させ、油でかき揚げと料理の発想になったのは面白いです。
宝箱から煮えた油が飛び出してライオスが被害に遭ったけど、センシは舐めてオリーブオイルだと確認し、チルチャックが料理の為に罠を利用させられているのは可哀想になりました。
罠で作った「マンドレイクのかき揚げと大蝙蝠天」は美味しくてセンシがチルチャックを褒めると、チルチャックは罠の事を教えてお互いの良い所を認め合ったのは良い気分になりました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第3話】「動く鎧」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第3話】のあらすじ
ライオス一行が辿り着いたのは、鎧が立ち並ぶ広間。
かつて駆け出しの冒険者だった頃のライオスを、手痛い目に遭わせた謎多き魔物“動く鎧”が、再び行く手を阻む。
襲い来る鎧たちの行動から、ライオスは鎧が何かを守っていると推測。
その正体を突き止めるべく、単身広間の奥へと突撃する。
ダンジョン飯【第3話】のネタバレ感想
ライオスが駆け出しの頃の思い出とは?鎧を食べてみたいとライオスが正体を突き止めようと奮闘する?!
石造りの階段塔を降りて行くと行き止まりになっていたけど、チルチャックがライオスから剣を借りて仕掛けを見つけ、壁が動いて広い空間が現れたのはドキドキしました。
ライオスが剣の鍔の細工が無いと探し、駆け出しだった頃に妹と金剥ぎのパーティーと一緒に城内へ行って鎧に殺された時の剣だったと思い出を語るのは怖かったです。
暫くは鎧を見るだけでも恐ろしかったのに食べたいとはビックリだし、センシに鎧が食える訳ないとハッキリ言われて残念でした。
思い出の鎧がいる広間に来て駆け抜けようとするけどライオスは鎧と戦い何かを守っていると気付き、マルシルが操っている奴が近くにいるかもとはドキドキしました。
皆が囮になって戦っている間にライオスが奥の扉を開けると外の鎧よりも強そうな奴がいて、ライオスが鎧に剣を破壊されたのはハラハラしました。
盾に白くて丸い物がくっついていて何かの卵だと思い、鎧が頭を直した事を思い出して生き物だと確信し、食えると真剣な顔になったのは笑えました。
ライオスは頭を取って中を確認すると軟体生物が入っているのを見つけ、複数で筋肉の動きを再現して一体の鎧を動かしていたとは面白いです。
チルチャックがライオスは魔物の話になると早口になって気持ち悪いとは笑えるし、ライオスがセンシに頼んで料理を作ってもらったのはチャレンジャーですね。
センシは「動く鎧のドワーフ風炒め」と「動く鎧のスープ」に「焼き動く鎧」を作ってくれて、見た目はグロテスクだけど味はキノコみたいで食べられなくはないようですね。
ライオスは美味しいと気に入ったようだけど、頭の「蒸し焼き」はカビ臭いと兜の匂いが閉じ込められたとは気持ち悪いです。
ライオスは恐ろしかった鎧の正体が分かりスッキリしたようだし、折れた剣の代わりに落ちていた剣を拾うと魔物が隠れていたのにそのまま貰ってしまったのは大丈夫なのか心配です。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第4話】「キャベツ煮/オーク」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第4話】のあらすじ
センシがふだん拠点としているキャンプ地へと立ち寄ったライオスたち。
一行の目の前に現れたのは、土でできた魔法生物のゴーレムだった。
センシが慣れた様子でゴーレムの動きを封じると、倒れたゴーレムの背中には新鮮な野菜が生い茂っていた。
センシはゴーレムの体を畑代わりに、野菜を栽培していたのだ。
ダンジョン飯【第4話】のネタバレ感想
センシの拠点は畑仕事用?収穫した野菜を売ろうとしたらオークがやって来た?!
迷宮に入ると地下墓地と尖塔の森を抜けた地下3階に黄金城があり、ライオスは音で何が動いているのかが分かるとは凄いです。
ゴーレムがいるからと反対の道へ行こうとするとセンシがゴーレムの体に用があると皆を案内して自分の拠点を見せてくれたのはワクワクしました。
たまにしか帰って来ないようだけど皆に鍬やスコップを渡し、ゴーレムの体は栄養があって適度な温度と湿度を保っていると絶賛したのは笑えました。
センシが口笛を吹いてゴーレムを呼ぶと核を取り出したのは手慣れていて、土の塊になると皆に収穫を手伝わせて楽しそうでした。
センシは肥料を蒔いて次の収穫に備えるけど、核を埋め込むのは犯罪なのに元に戻しているだけと言い訳し、チルチャックが脱法魔法生物と言ったのは笑えました。
センシはゴーレムに名前を付けて愛情を持って育てているとは普通の畑仕事に見えるし、今日のご飯は「丸ごとキャベツ煮」と「かぶのサラダ」のゴーレム畑の新鮮野菜ランチとはオシャレです。
センシがトイレを綺麗にしてゴーレムを管理し、迷宮内のパワーバランスを崩さないようにしているのは素晴らしいし、自給自足生活をすると迷宮の中に入れた気がするとは奥深い考え方ですね。
収穫した野菜を捨てるのは勿体ないとマルシルに情が湧いていたのは嬉しいけど、怪しいドアをノックすると酒場になっていて怖そうな人達の溜まり場にしか見えないですね。
野菜を売ろうとすると金を持って来いと野菜を乱暴に扱われ、突然オークが現れて酒場にいた人達は皆殺しにされてハラハラしました。
オークはセンシの取引相手とはビックリだけど、オーク達の集落の近くに赤い竜が現れたからこの階層に避難して来たとは可哀想でした。
オーク達は食材を根こそぎ持って行くとライオス達の野菜も渡せと脅し、センシがその代わり泊めて欲しいと言うけど持っている材料でパンが作れるからとはビックリです。
マルシルとオークが言い合いをしてハラハラしたけど自分達で冷静になるのは面白いし、子供を味方に付けて「ピリ辛鶏と丸ごとキャベツ煮」「クレープ」「パン」の料理が出来たのは豪華でした。
ライオスは妹がレッドドラゴンに食われたと説明し、オークから情報と地図を貰えたのはラッキーでした。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第5話】「おやつ/ソルベ」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第5話】のあらすじ
ライオスと同じく冒険者であるカブルー。
彼のパーティーもまた、迷宮の深部を目指していた。
探索を続ける道中、カブルーたちは倒したゾンビの所持品の中から宝石箱を発見する。
箱の中には金銀財宝が収められており、予想外の収穫に一行は大興奮。
しかし、財宝の正体は宝石やコインに擬態する魔物、宝虫だった。
ダンジョン飯【第5話】のネタバレ感想
仲良し冒険者パーティーの末路とは?宝虫から料理とソルベを作るには驚きがいっぱい?!
カブルーをリーダーとする冒険者パーティーが街で魚料理を食べていたのは美味しそうだったけど、一人の冒険者が来てお前らみたいのが狂乱の魔術師を倒すかもと褒めたのは嬉しかったです。
メンバーの一人リンシャはその日暮らしの冒険者とは違うと怒っていて、カブルーは言葉よりも行動で示すとは清々しかったです。
初めて来た階層でゾンビを倒すと金銀財宝が入った宝場を持っていて、カブルー達は喜んで街に帰ろうとしたらチルチャックが死体となった彼らを見つけたのは残念でした。
チルチャックが落ちていた金貨を拾おうとすると、ライオスの剣がカタカタ鳴ってモンスターが指に絡まったのはハラハラしました。
ライオスが剣を抜くと金貨や装飾品が虫になって、驚いたマルシルが気絶魔法を光らせたのは笑えました。
センシが宝虫は食べられると「真珠ムカデの串焼き」「コイン虫のせんべい」「宝虫の巣ジャム」を作ったのはキラキラしていて綺麗でした。
ライオスはモンスターが自分を仲間だと思ってくれたと剣をスリスリしてケン助と名付けたのは楽しそうでした。
食べられない方とチルチャックが迷宮の底へ捨てるとセンシが本物だと言い、マルシルとそれを先に言えと叫んだのは笑えました。
ライオスが霊に襲われてハラハラしたけど、マルシルが魔法で追い払ってくれてホッとしました。
レッドドラゴンに食べられたファリンは霊の扱いが上手くて、死人に取り憑いた霊を抱きしめて追い払ったとは優しい子でした。
センシが霊を追い払うのに聖水を作ると宝虫に色々混ぜて「無国籍風聖水」を作ったのは綺麗でした。
ライオスが霊に乗っ取られそうになって妹のファリンを思い出したけど、センシが聖水を入れた瓶で霊を殴って退治したのは面白かったです。
ファリンはいないから自分達で何とかするとライオスも幽霊退治をすると、瓶に霜が付いて「除霊ソルベ」が出来たのはラッキーでした。
ライオスはファリンがいたらこんな美味しい物は食べられなかったと言うと皆から非難されて、ファリンがいたら優しい言葉で笑ってくれると泣いて口は災いの元でしたね。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第6話】「宮廷料理/塩茹で」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第6話】のあらすじ
絵の中に引きずり込む魔物、生ける絵画に遭遇したライオス一行。
空腹のライオスは、食べ物が描かれた絵画の中に入れば、食事にありつけるのではないかと主張し、呆れるマルシルたちをよそに絵画の中へ。
そこでライオスはデルガルという人物の人生の節目となる場面を垣間見ることになる。
ダンジョン飯【第6話】のネタバレ感想
ライオスが食べ物狙いで絵画の中へ?チルチャックが苦手なミミックに襲われる?!
下の階へ行く為の扉の鍵をチルチャックが開けている間に、ライオスが休憩して体力を温存するか先に進んで食材を手に入れるかで悩んでいたのは楽しそうでした。
埃を被った食堂に出るとライオスが生ける絵画に取り込まれそうになったけどマルシルに助けられてホッとしました。
ライオスは絵の中のぶどうが食べたかったと邪魔された事を怒り、マルシルとチルチャックも無謀だと呆れて怒ったのは正論ですね。
センシにロープで結んでもらってライオスはご馳走がいっぱい描かれている絵の中に飛び込むと、王様家族が新しく生まれた我が子を慈しんでいて食べ物を奪える雰囲気じゃなかったとは、ライオスが空気読める人で安心しました。
ライオスが次の絵に飛び込むと王子の結婚式でご馳走はいっぱいあったけど、王様が暗殺された場面に遭遇して食べる雰囲気じゃなく、持って帰ったけど食べ物が消えてしまったのは残念でした。
次の絵は戴冠式で目の前に料理が並んでいてやっと食べる事が出来たけど、外部の人間だと見つかって殺されそうになったのはハラハラしました。
ライオスはお腹いっぱい食べたはずが空腹で、マルシルに絵に描いた餅と頭を叩かれ、チルチャックに時間を返せと怒られたのは笑えました。
厨房を見つけて睡眠を取る事になったけど、チルチャックはミミックを見つけて悔しそうな顔をして、過去に色々とやられたのは面白かったです。
夜中に水を汲みに行ったチルチャックはコイン虫を見つけて追い掛けると罠に掛かってしまい閉じ込められると、ただの箱だと思ったらミミックで襲われたのは怖かったです。
コイン虫がヒントで何とか脱出に成功したけどチルチャックは怪我をして可愛そうなのに、ライオスとセンシは巨大なザリガニみたいな姿のミミックを食べようとして良い食材が手に入って良かったですね。
センシがミミックを茹でて殻が赤くなったのは美味しそうだし、身を取り出すのにチルチャックからピッキング道具を奪ったのは笑えました。
チルチャックが29歳だと分かってマルシルとセンシはお子様扱いするけど、ライオスはさん付けで呼んで盛り上がったのは楽しそうでした。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第7話】「水棲馬/雑炊/蒲焼き」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第7話】のあらすじ
地下4階へ到着したライオスたち。
広大な湖を渡るために水上歩行の魔法が必要だが、魔法に否定的なセンシは使用を拒む。
代わりにアンヌと名付けた水棲馬(ケルピー)に乗って湖を渡ることを提案。
魔物の本心は分からないから危険だとライオスは反対するが……。
ダンジョン飯【第7話】のネタバレ感想
カブルー達が再び?湖の階層ではケルピーに人魚にクラーケンまで出て大ピンチ?!
宝虫によって死んだと思っていたカブルー達は失神していただけで通りがかりの冒険者に助けられたのは安心しました。
リンシャが霊除けの髪の毛が巻き付いている事に気付いて、クロが臭いを嗅いで追う事に決め、助けた冒険者はお金を要求して原因が宝虫だと教えず死体は多い方が儲かるとはクズですね。
ライオス達は身支度していてマルシルがセンシの髭を洗おうと石鹸を探すとドラゴンとの戦闘で失くしていた事に気付き嘆いていたのは平和でした。
地下4階は地下水が流れ込んで湖になっていて、魔力を含んだ水が光って水底の城下町が見えるのは綺麗でした。
マルシルの魔法で水上を歩いて行こうとするとセンシが手足をジタバタさせて駄々をこねたのは笑えるし、魔法が効かなくて沈むし、ケルピーを呼んで渡ろうとはビックリです。
ライオスが魔物は危険だと反対するけどセンシはケルピーの背中に乗ってしまい、水の中に引きずり込まれたのはハラハラしました。
ライオスが湖に何か浮かんでいるのに気づくとカブルー達で助けてあげたけど、魚の顔をした人魚が浮いていてライオスが食べようとしたのは気持ち悪いですね。
ライオスは人魚の頭に生えていた海藻とカブルー達の荷物から落ちた大麦で雑炊を作ったのは逞しいし、魚人の卵も入っていてチルチャックが怒るけどマルシルが美味しいと笑顔だったのでホッとしました。
マルシルが作った石鹸をセンシが努力した物だと使う決心をして髭がフワフワになり、魔法が効いて水の上を歩けるようになったのは絆が少し深くなった気がしました。
ライオス達がトビウオみたいな魔物に襲われてハラハラしたけど、マルシルが魔法で倒したのにセンシは生態系が崩れるから殺し過ぎと注意してビックリだし、水底からクラーケンが現れたのは怖かったです。
センシはイカだと思って仕留め、寄生虫が出て来ると蒲焼きと白焼きにして食べたのは美味しそうでした。
ライオスは寄生虫を生で食べてお腹が痛くなり二度と寄生虫を生食しない事を誓い、センシが自分達は既に迷宮の食物連鎖の輪の中に組み込まれていたと納得していたけど恐いです。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第8話】「木苺/焼き肉」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第8話】のあらすじ
学校始まって以来の才女とうたわれたマルシルと、自由奔放で周囲から浮いていたファリン。
魔法学校時代、対照的だったふたりは精霊の繁殖実験をきっかけに仲を深めていく。
書物からではなく、実体験から知識を身に付けたファリンと接するうちに、マルシルは自身が勉強不足であることに気付かされる。
ダンジョン飯【第8話】のネタバレ感想
鉄分補給は焼肉で?マルシルとファリンの学校時代と迷宮について?!
マルシルが起きると隣で寝ているライオスがゲッソリしていて心臓の音が聞こえないと焦るけど、チルチャックに鎧の上だとツッコミを入れられたのは笑えました。
ライオスは食中毒の症状が落ち着いてやっと眠れたようで安心だけど、マルシルは迷宮の食物連鎖が上手く出来ている事に感心して迷宮の作り方を学校で勉強した事を思い出したのはワクワクしました。
マルシルは学校始まって以来の才女と噂されていて、学校の実験で瓶の中に迷宮に似た構造を作って微小の精霊を入れて育成するとは面白いです。
ライオスの妹でパーティーメンバーのファリンは実験結果で桁違いの能力を発揮して、マルシルが興味を持って仲良くなったとは嬉しくなりました。
ファリンは本物のダンジョンから材料を取って来たとマルシルを案内すると、ファリンがはしゃいで楽しそうだけどマルシルはハラハラしていて2人のギャップに笑えました。
マルシルが迷宮は危ないと言うけどファリン何時も来ているから大丈夫と手を繋いでくれて、洞窟の中にある池の陽の光に当てられた場所に連れて来たのは神秘的でした。
マルシルが池に近づくと水かと思ったのはスライムで焼き払おうとすると、ファリンは生態系が崩れると止めたのは賢かったです。
マルシルは勉強不足だったと知識が増えた事に感動し、ファリンにお礼を言って友達になったのは心が温かくなりました。
チルチャックに才女だった事を信じてもらえなかったのは笑えたけど、起きたライオスがファリンからの手紙に友達が出来て楽しいと報告があったとは嬉しいですね。
マルシルが体を拭きながら途中で抜けたメンバーのナマリとシュローを思い出して文句を言っていたけど、お湯を捨てに水場へ行くと水の球体に襲われたのはハラハラしました。
マルシルが怪我をして治療魔法が使えないと困っていたけど、ライオスとセンシはレバーがあると鉄分補給に焼肉だと叫んだのは笑えました。
水棲馬の焼き肉を作ってマルシルにレバーばかりを食べさせていたら他の部位も食わせろと元気になってホッとしました。
階段の上ではナマリが、こんな所で肉を焼くバカは誰だと呆れていたけど再会できたら嬉しいですね。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第9話】「テンタクルス/シチュー」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第9話】のあらすじ
ウンディーネとの戦いで負傷し、血も魔力も枯渇気味のマルシル。
ケルピーの焼き肉で回復を図る一行の前に現れたのは、かつての仲間、ナマリが護衛を務めるタンス夫妻のパーティーだった。
護衛として調査を手伝えばマルシルを治療するというタンスの申し出を受け、ライオスたちはタンスの調査に同行することに。
ダンジョン飯【第9話】のネタバレ感想
偶然手に入った魔物を味見?ウンディーネを食べてナマリのパーティーと仲良し?!
ライオス達が肉を食べていると階段を降りて来る者がいて緊張したけど、一週間前に別れた元パーティーメンバーのナマリだったのは嬉しい再会でした。
学者のタンス夫婦に雇われた護衛をしていて、双子のガガとキキと言う冒険者も一緒で、ライオスは治療師がいるか聞くけどタンスは見返りが無ければ助けないとは無慈悲でした。
先に進もうとするタンス達にウンディーネがいるから危険だと教えるけど、タンス夫妻はノームと言う種族で精霊は隣人だから大丈夫と言ったのに、失敗した上にナマリを盾にしたのは酷いです。
ナマリは死んだけどタンスが蘇生術で生き返らせ、迷宮では魂が肉体に縛られているから出来る事だとは怖かったです。
タンスから調査に協力してくれればマルシルを治療してくれると言うのでライオスが了承したのは緊張しました。
ライオスとセンシが同行して階段を降りると枝の魔物がいてキキが捕まってしまい、ライオスがセンシの鎧を借りて捕まるとキキの矢を取り返してセンシがキャッチし、ナマリが矢を放って2人を助けたのは見事でした。
センシが枝を握ったら腫れて動けなくなり、ライオスの豆知識で酢を掛けて皮を剥くとセンシが食べて、ライオスとチルチャックが味見をしたのは楽しそうでした。
マルシルが治療を受けて元気になったのはホッとしたけど、ナマリと喧嘩になるほど本音を言い合えるので仲良くして欲しいです。
タンス夫妻が地上へ帰るのでライオス達は魔力切れのマルシルも戻れと言うけど、マルシルはナマリにパーティーに戻って欲しいと頼んだのは必死で可哀想になりました。
ナマリがダメならマルシルはウンディーネを飲むと言うと皆がドン引きして、いつもの勢いはどうしたと叫んだのは笑えました。
センシの鍋は先祖代々受け継いで来た貴重な素材で出来ていて、鍋と蓋を使ってセンシとライオスが捕まえようとしたのを、ナマリがライオスを攻撃から助けて代わりにウンディーネを捕まえたのはドキドキしました。
マルシルが「ウンディーネで煮込んだテンタクルスと水棲馬のシチュー」を作って一緒に食べると、ナマリとタンス夫妻との関係も良好になり、ライオス達は笑顔で別れる事が出来て心が温かくなりました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第10話】「大ガエル/地上にて」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第10話】のあらすじ
レッドドラゴンが目撃されたオークの集落は目前。
しかし、集落へ続く通路には無数のテンタクルスが
生い茂り、行く手を阻む。
テンタクルスを払いつつなんとか進むライオスたちの前に大ガエルが出現。
ライオスとマルシルの武器を奪っていく。
チルチャックは、壁に仕掛けられた罠を利用して
大ガエルを倒そうと試みる。
ダンジョン飯【第10話】のネタバレ感想
大ガエルにチルチャックが挑む!城下町でセンシが作ってくれたレッドドラゴンに挑む為の料理とは?!
レッドドラゴンを探してオークの集落を目指すけど、オークから貰った地図にある階段に出ると何種類もの植物の魔物であるテンタクルスが密集していて騙されたのではと思うのも仕方ないですね。
テンタクルスがいる所は罠が多く、罠を自分のものにして人を壁に引きずり込むとは恐ろしいけど、チルチャックがミミックの次に滅びて欲しい魔物と言ったのは笑えました。
何かいると気配を感じるとの大ガエルにライオスのケン助を取られて階段下へ落とされ、マルシルは杖を奪われ同じく階段下へ落とされ、センシの斧も狙われたのはハラハラしました。
チルチャックが罠を起動できればと考え、ライオスに大ガエルがテンタクルスに触れても大丈夫な理由を聞くと知らないと言われズッコケだけど、チルチャックは大ガエルの皮を手に巻いて罠を発動させたのは賢いです。
チルチャックが食べられそうになってビックリしたけど、ライオスは大ガエルからスーツを作り、センシは「テンタクスルのパスタとニョッキ」を作り、マルシルが皺くちゃな顔をして発狂したのは笑えました。
ライオス達は地下5階の城下町に辿り着いたけど、スーツが脱げなくなってマルシルがファリンにどんな顔して会えばいいのと叫んだのは可哀想になりました。
タンスが迷宮から戻って雇い主に会い迷宮の様子を報告すると、エルフ王から迷宮を返せと書状が来ていると言われ、タンスは迷宮に掛けられた不死の術が目当てだから先に解明したいとは物騒な話です。
ナマリは迷宮へ戻って受付の男にファリンの死体が届いていないか聞いたのは気にしてくれていて嬉しかったです。
ライオス達は街の様子を見てレッドドラゴンが最近通った事を知り、狭い路地に誘き寄せて建物を破壊して動きを封じて止めを刺す作戦とは上手くいって欲しいです。
センシは見つけた小麦粉でパンを焼き、大ガエルの肉で「レッツ炎龍にカツレツ」を作ったのは頑張れそうです。
ライオスは皆にここまで一緒に来てくれてありがとうと言い感動したけど、地面が振動してレッドドラゴンが現れたのは緊張しました。
チルチャックとマルシルは不安を口にするけど、マルシルが皆に魔法を掛け、ライオスが行くぞと気合を入れたのはワクワクしました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第11話】「炎竜1」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第11話】のあらすじ
ついにレッドドラゴンと対峙したライオスたち。
魔法で建物を崩落させてドラゴンを足止めする作戦を立てる。
だが、レッドドラゴンは想定以上に凶暴かつ頑強で、作戦はことごとく失敗。
防戦一方だったが、弱点である逆鱗を攻撃するチャンスが到来する。
しかし、ドラゴンに恐れを成したケン助が敵前逃亡してしまう。
ダンジョン飯【第11話】のネタバレ感想
ファリンはドラゴンの中にいる?作戦が失敗してライオスが一人でドラゴンに飛び乗る?!
マルシルが建物に呪文を書いて準備を終え、この作戦が正しいと自分に言い聞かせて、ファリンを絶対に助けると力強く誓ったのは緊張しました。
ドラゴンをセンシが背負っている鍋を叩いて誘き寄せ、気付かれるとライオス達は走り出し、ドラゴンブレスが来る事も予想して防いだのは賢いです。
ライオスはこれならいけると確信を持ったけど鍋から熱が伝わって熱いと投げ出してしまったのは残念でした。
街ではドッカンドッカンと炎が上がってマルシルがもう来たとは笑えたけど、ドラゴンを建物の下敷きにしたのはお見事でした。
ドラゴンがノーダメージで出て来たのはビックリだし、ライオスが吹き飛ばされて気付かれずにドラゴンの首の下にいたのにケン助が逃げたのは予想外でしたね。
ライオス達はドラゴンの腹の下に逃げ、マルシルが魔法攻撃するけどダメで、センシの斧が砕けてしまったのは最悪です。
センシが料理に使っているミスリル包丁をライオスに差し出し、ライオスはドラゴンの足に包丁を刺す事が出来たけどドラゴンが暴れ出してハラハラしました。
ライオスは合流したマルシルに魔法でドラゴンまで飛ばしてもらい、ドラゴンに飛び乗ってファリンの痛みに比べたら大した事無いとドラゴンの口に足を突っ込んで首の逆鱗に剣を刺したのは勇気がありました。
ライオスが左足を食われてショックだし、幼い頃にファリンと墓場に行って霊に取り憑かれそうになった事を思い出し、ファリンが霊の声を聞く事が出来てライオスを助けたのは才能が花開いて大人は冷たかったのにライオスは喜んだのは微笑ましかったです。
ライオスとファリンは冒険に出る未来を語って楽しそうだけど、大きくなったファリンにもういいと言われて去ったのは悲しい夢でした。
マルシルがチルチャックとセンシを回復すると回復痛に叫んで笑えたし、ライオスの足もくっつけて元通りなのはホッとしました。
ファリンがいるか確認しようと包丁で体を切って胃を外へ出すけど中は空で、腸にもファリンはいなかたったけどライオスが出した器官からファリンの杖と頭部の骨が出たのはショックでした。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第12話】「炎竜2」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第12話】のあらすじ
ライオス一行は、ついにレッドドラゴンの討伐を成し遂げ、ファリンの捜索開始する。
だが、すでにファリンの肉体は骨と化していた。
蘇生をしようにも、魂と肉体のつながりが脆くなっていて、地上へ運ぶのは難しい。
マルシルは禁忌とされる古代魔術を用いて、ファリンの蘇生を試みるのだった。
ダンジョン飯【第12話】のネタバレ感想
マルシルの古代魔術は禁忌?倒したドラゴンをセンシはどんな料理に変身させる?!
ライオスはファリンの骨を見つけたけど肉体は他の者と見分けがつかないから全てを蘇生所に持って行くとは切なかったです。
マルシルが魂と肉体の繋がりが脆くなっているから動かすのは危険だし、術者をここに連れて来るのと大量の血肉が必要で、竜の死体があるしマルシルがやろうとしたのは危険ですね。
マルシルの専門は禁忌とされる古代魔術の研究で、センシとチルチャックは反対するけどライオスが了承したのでマルシルが準備に取り掛かるのはドキドキしました。
ファリンの骨組みを始めるとマルシルが骨の仕組みについて詳しくて、ライオスが楽しくなったのは緊張感無いですね。
マルシルが術を開始すると杖から赤い血が流れて、辺りが暗くなったのは不気味だし、マルシルが倒れたのは心配になりました。
ライオスが赤い肉体となったファリンを覗き込むと目を開け、混乱しているようだけど意識はちゃんとあるようで良かったです。
ライオスも大喜びで、マルシルも抱きついて号泣し、お腹を鳴らしたので食事にしようとはホッとしました。
ファリンとマルシルがお風呂に入って体をチェックするけど、ファリンは食べられた時の事を覚えていなくて自分のせいで無理させたと落ち込むけど、マルシルが誰も後悔していないと慰めたのは心が温かくなりました。
チルチャックがマルシルをダークエルフだと言っていると背後に突然マルシルが現れて驚いたのは笑えました。
センシがドラゴンの側で着火して爆発が起きるとマルシルが守ったのは凄いし、センシが料理を諦めないのも逞しいです。
完成したのは「ドラゴンテールスープ」「玉ねぎのピザパン」「ローストレッドドラゴン」と豪華ですね。
ライオスが魔物を食べていたと話すとファリンの目が輝き、チルチャックに軟体動物を持っている事がバレていてお披露目すると、ファリンが可愛いとはライオスと感覚が似ていますね。
ファリンはライオスの足の傷を治して凄いけど、ライオスにもう無茶するなと抱きしめられたのは泣けました。
竜に近づく人影があり、フードを取るとダークエルフだったのは何だか恐ろしかったです。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第13話】「炎竜3/良薬」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第13話】のあらすじ
ついにファリンの蘇生に成功したライオス。
センシは大量のレッドドラゴンの肉を前に、どう調理するか悩んでいた。
しかし再会の喜びも束の間、目を覚ましたファリンは、何者かに操られているかのように朦朧とした様子で寝床を抜け出す。
消えたファリンを捜すライオスはレッドドラゴンの死骸のもとへと向かう。
そこにいたのは、以前生ける絵画の中でライオスを殺そうとしたエルフの魔術師であった。
ダンジョン飯【第13話】のネタバレ感想
遭遇したオークに危機一髪?ファリンを連れ去りライオス達を襲ったエルフの正体は?!
センシがドラゴンボンレスハムを前に食い切れないとは笑えたけど、皆が寝ている間も作業しているとは感心します。
寝ていたファリンが急に目を開けて窓から外に出てしまい、幽霊が止める手を払いのけてドラゴンの前に行くと、エルフがいてファリンに陛下捜索の任務を与えたと言ったのはビックリでした。
ライオスがドラゴンの前でファリンを見つけると背後にエルフが立っていて、ダンジョンの全てがデルガル王の所有物だと言ったのは不気味でした。
エルフはライオスを絵画の中で見たと言うと、ライオスも思い出してエルフが迷宮の主で狂乱の魔術師だと分かり手が伸びて来たのは怖かったです。
マルシル達も来て魔法を放つとエルフは簒奪者だと怒りを顕にし、ライオスがファリンを連れて逃げようとしたのに吹き飛ばされたのはビックリでした。
エルフはドラゴンの血から小さなドラゴンを生み出し襲って来たけど、マルシルが古代魔術で撃退したけど穴に落とされたのはショックでした。
エルフはファリンに新しい体をやろうとドラゴンの血を使い、成すべき事を成せとは怖かったです。
落とされたライオス達は壁が迫って潰されそうになったけど、幽霊がマルシルを助けて穴から別の空間へ逃げ、幽霊に囲まれたのはハラハラしました。
ドアから外へ逃げようとするとオーク達がいて殺されそうになったけど、ゾン族長の依頼で来たとセンシが説明すると、ゾンの妹リドが調合薬を飲ませてくれたのは親切でした。
チルチャックは死にたくないからライオスとマルシルを騙して地上へ帰ろうとし、リドが腐った根性だと言うけど置いて来た荷物の場所まで案内してくれて良い奴です。
チルチャックがライオス達に付いて来た事を後悔したけど、自分のせいで後に引けなくなったのかもとは仲間思いで安心しました。
リドに仲間を死なせたくないと素直に言えばいいのにと言われたのは分かってくれて嬉しかったです。
チルチャックはライオスに泣いて誰も失いたくないと素直に言い、センシも調味料が少ないから物資を補給すべきと助言し、リドも兄達が戻るから協力すると約束してくれて、ライオスは悔しそうだけど引き返す事を納得してくれたのはホッとしました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第14話】「シーサーペント」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第14話】のあらすじ
迷宮からの帰還を決断したライオス一行。
一方、時は少しさかのぼり、またしても全滅していたカブルーのパーティーは、運よくタンスによる蘇生を受ける。
しかし食糧を失い、やむを得ず撤退の途についていたその道中、霧の中で魚人の襲撃に遭う。
カブルーは襲いかかる魚人たちの行動に、ある既視感を覚えるが……。
ダンジョン飯【第14話】のネタバレ感想
タンスがカブルー達を蘇生?カブルーがライオス達を泥棒だと思う根拠があった?!
第4階層ではタンス夫妻一行がカブルー達を助けて街へ引き返す事を勧め、クロが匂いを嗅いで水から引き揚げてくれた者が宝を盗んだ奴だと気付き、ミックベルが怒ったけど早く勘違いだと気付いて欲しいです。
タンスは蘇生代を要求してちゃっかりしていて、ミックベルが食料を盗まれたと言い、ダイアが犯人は野放しのままかと言うけど、カブルーは力不足だったと認めて街へ帰る事にしたのは冷静でした。
濃い霧が出てきて魚人がカブルーを襲ったけど、武器や戦い方を見て仲間だと分かり、詠唱を止める為にリンシャにキスしたのはドキッとしました。
霧を発生させている術者を見つけると人間で、宝を盗まれた時に会った死体回収屋に狙われていた事が分かり、男は気絶した仲間を死体にして報酬を山分けしようとは酷いです。
カブルーが男の提案に乗った時はガッカリしたけど、渡された武器で男とその仲間を殺したのは潔いし、ダンジョンに潜る理由に拘りがあるようで術師まで殺したのは怖かったです。
カブルー達は死体回収屋が持っていた携帯食で食事にするけど意外と豪華で、冒険者の腐敗と島主が頼りない事が分かったのは残念でした。
カブルーは自分の腕に巻かれたマルシルの髪をリンシャに見てもらい、魔法学校を出たと聞くとライオス一行だと気付き兄か妹を失って仲間と揉めたとまで推測したのは賢いです。
カブルーはライオス一行のメンバーを知っていて抜けた仲間まで誰か推測して、少人数で潜って無理をしたから泥棒したとは最後が残念でした。
ダイアがナマリの父親はドワーフが作った武器の流通を取り仕切っていたけど横領事件を起こした有名人だと言い、ミックベルはチルチャックを金にがめついと言うけど自分も似たようなもので呆れます。
カブルーはトーデン兄妹の化けの皮が剥がれるのを待っていたとは酷いし、ライオスは金はぎの一団にいて怪我した仲間に金を渡していたけど怪我が治っても貢がされていて、トーデン兄妹は騙されたのは人間に興味が無いだけだから迷宮の主を倒すのは2人であって欲しくないとは仲良くなれそうにないですね。
シーサーペントに襲われるとシュロー達に助けられて、カブルーはシュローにファリンを探す力になれるかもとは何を考えているのか怖かったです。
その頃のライオス達は道に迷って死にかけていたとは、せっかく帰還の決心をしたのに笑えました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第15話】「ドライアド/コカトリス」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第15話】のあらすじ
地上を目指すライオスたちだが、帰還を阻むように迷宮はその姿を変化させていく。
腹を空かせたまま迷宮をさまようなか、睦み合う男女に遭遇する。
うろたえるセンシだったが、その正体は人間の姿をした植物の魔物、ドライアドだった。
胞子を吸い込んだライオスたちは“花粉症”で戦闘不能の状態に陥り……。
ダンジョン飯【第15話】のネタバレ感想
ドライアドは美味しい?変化する迷宮からコカトリスが現れてマルシルが危機一髪?!
ライオス達は迷宮が姿を変えるので同じ所を歩かされ、チルチャックが壁超えしようとしたら上空にレッドドラゴンが飛んでいたのは怖かったです。
センシが不健全だと若者には飯を食わせなければと必死な形相になったのは笑えたし、チルチャックが花の甘い匂いがすると意気揚々と走り出したのはワクワクしました。
睦み合う裸の美しい者達を発見するとセンシがチルチャックの目を隠し、ライオスがドライアドだと切ると花粉が飛んで花粉症の症状で顔がグチャグチャになったのは笑えました。
チルチャックがセンシに剣を持たせて、風を感じて指示を出して倒したのはお見事でした。
センシが「ジャック・オ・ランタンのポタージュ」と「ドライアドのチーズかけ蕾ソテー」を作って美味しそうでした。
マルシルが元気になってライオスに魔法を教えると顔を近づけて迫ったのは怖いけど、強くならなきゃと前向きになったのは安心しました。
センシがチルチャックを子供扱いして男女の営みについて講義を始め、チルチャックが悲鳴を上げたのは笑えました。
ライオスがマルシルの耳の傷を治そうとすると照れたけどまぁまぁの出来てホッとしたし、センシの胸の傷を治そうとしたら触り方が嫌だと恥ずかしがったのは可愛かったです。
ライオスが魔力酔いを起こして倒れると、もう死なせてと声が聞こえたのは切なかったです。
変化した迷宮を見に行くとマルシル達の足元が上がって降りると背後にコカトリスが現れたのは怖かったです。
マルシルは大声を出すのが苦手だけど前に出て、顔を赤くして頑張ったのにヘビに頭からパクっとされるイメージしか無く、学校はじまって依頼の才女と魔法を爆発させたのは緊張感がありました。
マルシルがヘビに噛まれてライオスが石化した時の対処法を言うと、マルシルがツッコミを入れた状態で石化したのは恥ずかしいですね。
センシが倒れないようにとマルシルを鍋の中に置いたのは余計に怪しくなり、チルチャックが薬草を採って来てラオイスが魔法を唱えるとマルシルの石化が解けたのは安心しました。
センシが「コカトリスのアイスバイン風」と「ドライアドのツモ見のザワークラウト風」を作り、マルシルは早く地上に戻らなきゃいけないのに迷惑かけたと落ち込むけど漬物石に使うなとは笑えました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第16話】「掃除屋/みりん干し」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第16話】のあらすじ
チルチャックのおかげで迷宮の変化に法則を発見した一行。
“魔術師の目”と呼ばれるワイバーンの監視をかいくぐりつつ、上層へ続く階段を発見。
長い上り階段に備え、腹ごしらえをするライオスたちであったが、何者かの襲撃を受ける。
怪しげな幻術を操る敵の正体とは……。
ダンジョン飯【第16話】のネタバレ感想
シュロー達と再会して和食の登場!カブルー達も合流してファリンの真実に衝撃が走る?!
ライオスが鼻血を出したり、マルシルが石になったり、センシが食材を探している間にチルチャックが迷宮の法則に気付いて竜を食べた建物に戻って来ると、マルシルに凄いと言われて仕事なんでとドヤ顔したのは笑えました。
ライオスは竜が空けた穴を見るとゾンビに魔術師の目が来ると言われ驚いたけど、ライオスだけが見えるようで教えてくれたのは親切でした。
竜が来る音が聞こえるとマルシルがチルチャックを壁に押し付けて身を隠し、ダンジョンクリーナーが壁を修復中で柔らかかったから助かったけど、センシはテントを齧られるから迷惑だとは普通の虫と同じなのは親近感が湧きました。
上に行く階段を見つけるとライオスとセンシはアレやっとくかと言い、マルシルがカエルスーツだと思って着たのは笑えました。
センシが「コカトリスの石焼き親子あんかけ」を作ってくれてヨダレが出るけど、ライオスが蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにされ忍者に襲われたのはハラハラしました。
シュローの仲間達だった事が分かって安心したけど、カブルー達もいたのはビックリでライオス達が何をするのか様子を見る事にしたのはドキドキでした。
シュローが倒れてしまいライオスの説得で食事をする事になると、マイヅルがシュローの為に張り切って指示を出していたのは可愛かったです。
ライオスがシュローとカブルーとアセビを連れて別の場所に移動し簡単に今までの事を説明し、ファリンが深い階層へ行った理由はシュローだけに話す事にしたのは緊張しました。
マイヅルはシュローの思い出を語りながら和食を作って美味しそうだったけど、シュローに届けるとライオスに掴み掛かっているのを見て料理を落としそうになったのは焦りました。
シュローはライオス達が黒魔術を使った事に怒り、黒魔術を使った者は死ぬまで光の届かぬ所に幽閉され亡骸さえ戻らないとは恐ろしいです。
西のエルフに知られたら大変だけどライオスはシュローが黙っていてくれると信じ、シュローはライオスの首に刀を向けたのはハラハラしました。
カブルーは面白くなってきたと笑っていて、ファリンは人間と魔物が合体した姿になってデルガル王を探していたのは不気味でした。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第17話】「ハーピー/キメラ」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第17話】のあらすじ
ライオスは古代魔術でファリンを蘇生したとシュローに打ち明ける。
禁忌である古代魔術を使用したことにシュローは激昂するが、カブルーの機転によりその場は収められる。
そんな険悪な雰囲気の中、ハーピーの襲撃が。
なんとか迎え撃つも、さらに巨大な翼を持つ魔物が出現して――。
ダンジョン飯【第17話】のネタバレ感想
ライオスとシュローが本気の喧嘩?変わり果てた姿のファリンに犠牲者が続出?!
ライオスとシュローが睨み合っているとカブルーが説得して何とかシュローは刀を収めてくれたけど、シュローはライオスの軽いノリにイラッとしていたとは笑えました。
ライオスはシュローを尊敬していて分かってくれると思ったけど友情も終わってしまうと落ち込んだのは可哀想でした。
ハーピーの群れに襲われていたけどチルチャックとマルシルは気まずい雰囲気に動揺していて、マルシルがカブルー達に誤解を解こうとしていたのはチャンスだと思ったのに黒魔術を使ったのがマルシルだと知られてしまうと止めたのは残念でした。
黒魔術の痕跡を消すと2人が揉めているとヒエンが無惨な姿で落ちて来て、見上げると屋根の上に竜と鳥の体を持つファリンがいてベニチドリとマイヅルも殺してしまったのはショックでした。
カブルー一行がファリンに襲い掛かるけどマルシルが止めてと叫び、カブルーにアレは魔物で他の奴は犠牲にしてもいいのかと言われたのは心に突き刺さりました。
ライオスがファリンを攻撃しようとしたけど兄さんと言われて剣を落として近づこうとすると、カブルーがファンの臓器を的確に刺したのはビックリでした。
カブルーがファリンに踏みつけにされて、怒ったファリンが地面から無数の棘を出してヒエンが串刺しになったのは残念でした。
ホルムが蘇生魔術でカブルーとマイヅルを生き返らせて安心したけど、ライオスとシュローが喧嘩になったのはハラハラしました。
シュローはライオスが苦手だったと本音を吐くと、ライオスも言い返して取っ組み合いの喧嘩になったのは子供みたいで仲良しでした。
アセビ以外は無事でシュローは帰還する事にし、ファリンの事を島主に警告するとは残念です。
ライオスがカブルーのおかげでキメラ化したファリンについて分かったと話をしていると、急にお腹空かないかと聞いて「ハーピーの卵で作った卵焼き」を勧めて、カブルーが覚悟を決めて食べていたのは頑張りました。
マイヅルの帰還術で皆は帰るけど、シュローが黒魔術のせいで地上に出られない時に使えと鈴を渡したのはやっぱり友達だし、カブルーが次は自分の名前を忘れないでと去り、ライオス達が4人に戻ったのは淋しくなりました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第18話】「シェイプシフター」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第18話】のあらすじ
ライオスたちは魔物と化したファリンを救うために、迷宮の主である狂乱の魔術師と対峙することを決意する。
ファリンの痕跡をたどりながら改めて迷宮の深部を目指す道中で、激しい吹雪に見舞われる。
視界が悪いなか、なんとか屋内へ避難するが、気づけばライオスたちの姿が増えていて――!?
ダンジョン飯【第18話】のネタバレ感想
デルガル王の行方が明らかに?ライオス達の偽物が現れたけど本物と見分ける方法は?!
ファリンの血の痕を追って第6階層へ降りたライオス達は、古代ドワーフ達が作り出した坑道を利用した地下水路に雪が降っていて薄暗いのは不気味でした。
レッドドラゴンを倒した同じ階層だとは思えないけどチルチャックは壁や道が動くから気温が変化してもおかしくないとは説得力がありました。
狂乱の魔術師はデルガル王を探していたけど迷宮が発見された時に地上に現れて塵になって消えているとはビックリだし、狂乱の魔術師は先王を目の前で殺されているから息子のデルガルが同じ目に遭うのを恐れているとは可哀想でした。
吹雪になって視界が悪くなると皆で手を繋いだけどマルシルが仲間じゃない誰かの手を掴んだのは怖かったです。
建物の中に入ってマルシルが明かりを付けると皆が4人ずつ増えていて、魔物の仕業らしいけど皆の記憶の中の姿で誰の記憶か当てるのが面白かったです。
見た目が明らかに違うのは分かりやすかったし、所持品で当てるとは賢いけど、ライオスが食事を作っている様子で偽物か判断しようとしたらライオスが判断するのは不安しかないと3人の意見が一致したのは笑えました。
チルチャックAは浅ましい顔をしているけどBは可愛いとは笑えるし、マルシルは食材で文句を言うのは何時も通りに見えるし、マルシルがセンシBは格好良いと言うとチルチャックがセンシAを間抜け面と言って酷いです。
出来上がった料理は「5階層の思い出ピラフ」「5階層丸ごとピカタ」「スイートドライアド」で美味しそうでした。
ライオスは本物の方を発表したけど悪口を言っているようにしか聞こえず、奥にいる魔物に向かって犬の鳴き声を始めたのはビックリでした。
偽物が葉っぱになって消えて奥に大きな獣が現れ、犬になったライオスが飛び掛かったけどマルシルが魔法で倒してくれてホッとしました。
料理も幻覚で作り直したけどセンシがお茶を飲もうとしたら無くなっていて、米粒の痕が奥へと続いていたので行って見ると、マルシルがアセビに捕われてしまったのはドキドキしました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第19話】「山姥/夢魔」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第19話】のあらすじ
食事中に何者かの奇襲を受けるライオスたち。
その正体はシュローのパーティーに同行していた従者の少女であった。
マルシルを人質にとり、自分にかけられた術を解けと要求する。
マルシルがどんな魔術がかけられているのか問うと、少女は自らの頭巾を解き、姿を明らかにする。
ダンジョン飯【第19話】のネタバレ感想
イヅツミがライオス達を脅迫した目的は?マルシルをナイトメアから救った方法とは?!
イヅツミがマルシルを捕まえてライオス達に武器を捨てるように命じ、マルシルに自分にかけられた術を解くように言ったのはハラハラしました。
イヅツミの首には漢字の模様があって、全身をネコ獣人にさせられていたけど一定時間術者が触れないと作動するとは何が起きるのか想像するのが怖いです。
イヅツミが腹を空かせているとセンシが料理を作ってやるとは優しいけど、茸に足のようなものが生えていたのに気の所為とはビックリです。
センシが作ったのは「基地でとった茸とオークからもらったチーズリゾット」で美味しそうだったのに、イヅツミが茸は嫌いと捨てるとセンシがスプーンを正しく持って捨てた茸を拾えとは怖かったです。
術から般若の面を付けた者が現れてイヅツミを殺そうとしたけど、センシは般若が持つ武器の説明をしながら防御し、ライオスがマルシルの術に触れた般若の斬られた足を押し付けて倒したのはホッとしました。
イヅツミは術を解く方法を探していて、マルシルがファリンを作ったから解けると期待で高揚したけど、マルシルがハッキリと無理だと言ったのは可哀想でした。
ライオスが両親や昔の仲間から迷宮探索の才能は無いと言われ何かおかしいと感じ、マルシルを寝かせるとうなされていたのは悪夢を見せて感情を食べるナイトメアのせいで衰弱死してしまうとは怖かったです。
ライオスはマルシルを助ける為に夢の中に入って「出でよ我が最強の下僕」と自分の嫌な夢を潰して、狼になって地面を掘ってマルシルの夢の中へ入ったのは自由自在ですね。
マルシルは小さな女の子の姿で化け物に追われて怖がっていて、両親もピピも自分と走る事を諦めて化け物に飲み込まれたと泣き、自分より先に親しい者が死ぬ事を恐れているのはかわいそうでした。
ライオスが化け物に襲われながら励ますと、マルシルは狂乱の魔術師が持つ本があれば勝てると自分の手に現れて殴って倒したのは笑えました。
マルシルの枕に貝殻の形をしたナイトメアが入っていてライオスがセンシに料理してもらうと、マルシルは白い犬とファリン人形と一緒に宝物を探す旅に出た夢が蜃気楼になって現れたのは楽しそうでした。
ライオスは白銀の狼だったと覚えていなくて、チルチャックから薄汚いと言われ、イヅツミから知能が無さそうとは笑えました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第20話】「アイスゴーレム/バロメッツ」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第20話】のあらすじ
新たに獣人の少女、イヅツミを仲間に加えた一行。
迷宮の最深部を目指す道中で、地面に氷漬けになった魚を発見する。
魔法陣を刻み取り出そうとするが、そこは地面ではなくアイスゴーレムだった。
軽やかな身のこなしで迎え撃つイヅツミだったが、苦戦を強いられる。
ダンジョン飯【第20話】のネタバレ感想
始まりの場所へ戻って来た?アイスゴーレムと羊が生る実はどんな料理に変身する?!
通った覚えの無い道に不安を抱えながら慎重に進んでいたのに、仲間になったイヅツミが遅いとライオスの背中を押すと先頭を歩いていたチルチャックとマルシルが落ちたのは焦りました。
最初の探索でレッドドラゴンと戦った広場に出たけど、雪が降り積もっていて寒そうなのにライオスとマルシルは下着と寝袋があった事に喜んだのはマイペースですね。
イヅツミが金貨を懐にしまうのをチルチャックに見られ言い合いになったのは息ピッタリで仲良く出来そうな気がします。
センシが氷の中に魚を見つけ、マルシルとライオスが魔法で取り出そうとするとアイスゴーレムだったのはハラハラしました。
イヅツミが素早い動きでゴーレムと戦い、チルチャックから核を破壊しろと指示されたのを信じてゴーレムを倒したのは爽快でした。
洞窟で休憩すると凍った魚を溶かした蒸気でサウナの代わりにして、マルシルがイヅツミの世話をしていたのはほのぼのしました。
センシが先に食べようとしたイヅツミに食事は全員でと注意し、「アイスゴーレム茶碗蒸しとアイスゴーレムに入ってた魚に熱を通したやつ」は美味しそうで、チルチャックがイヅツミに獣と言った事を謝ってカバンをあげたのは心が温かくなりました。
センシがマンドレイクの飴を携帯食だと皆に配ると、イヅツミがいらないと言いライオスがしつこく食べろと言うから引っ掻かれたのは可哀想でした。
吹雪が酷くて洞窟で食事にしようとするとイヅツミが食べたい物しか食べないと我儘を言って羊が木になっているのを見て飛び出し、追い掛けたライオスに集まって来た狼を任せて他の洞窟へ行ったのは行動が読めなくてドキドキします。
マルシルが一緒に洞窟へ入ると嫌だと言いながら魔物を食べるのは何故かと聞かれ、自分は自由な道を選ぶとイヅツミは先へ行って狼に襲われたのはハラハラしました。
マルシルが後から来てくれたけどイヅツミは骨を折ってしまい、マルシルは夢があるから嫌な事もするとは大人です。
大きな赤い野菜を切ると中に羊が入っていて倫理的に無理とは納得だけどセンシが作ってくれた「バロメッツチョップ」は美味しそうでした。
イヅツミはイヌタデが美味しい飯の為に頑張っていた事を思い出し少しだけ共感すると、ライオス達が温かい目で見てイヅツミを撫で回し引っ掻かれたのは笑えました。
食が進まないマルシルはイヅツミに偉そうに言った事を後悔しながら食べたのは和みました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第21話】「卵/黄金郷」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第21話】のあらすじ
地上へ帰還したカブルーは、迷宮での顛末を報告するために島主のもとへ向かう。
しかし、すでに“カナリア”と呼ばれる西方のエルフの部隊が、迷宮を明け渡すよう島主に迫っていた。
カブルーは交渉の場に乗り込み、自分がかつて迷宮から現れた魔物により滅びた村の出身であることを告げるとともに、エルフたちにある提案をする。
ダンジョン飯【第21話】のネタバレ感想
カブルーの過去が明らかに!ライオス達は亡霊に導かれて黄金郷で大はしゃぎ?!
地上に帰って来たシュローは島主の所へ証言に行くからカブルーに補足を頼むとお願いし、ライオス達の事は黙っていてくれるようで安心しました。
窓の外に白い船が見えるとカブルーが西方エルフのものだと言い、迷宮の危険性が一定を超えるとやって来て調査し制圧するとは恐いです。
カブルーは故郷も迷宮で栄えた町だったけど魔物が溢れてエルフが来て、女手一つで育ててくれた母親が戦いに巻き込まれて死に、一部の人種だけが力を持つ構造は不健全だとは信念がありました。
エルフ達は島主に迷宮を明け渡すようサインを迫り、タンスが怒りながら阻止していて、カブルーがキメラの報告をすると余計に悪化したように見えました。
カブルーは自分に力があればと悔しそうだし、ライオスは島の未来を託せないけど迷宮の中心部に近づいているからエルフ達に邪魔はさせないと迷宮の封鎖を提案したのは賢いです。
エルフの隊長であるミスルンはカブルーが何か考えているのをお見通しで、何かあれば部隊を突入させるとは緊張しました。
迷宮ではセンシが「魂のエッグベネディクト」を作って美味しそうだけど、イヅツミが何も無い所を見ているとライオスが見えていると言い、亡霊と会話を始めたのは笑えました。
亡霊から紹介したい人がいると無数の手が伸びて壁の中へ引き摺り込まれ、気が付けば魔物を飼育している村にいたのはビックリでした。
ライオスは魔物の飼育を見学し、センシは畑を見せてもらって、マルシルは女性達に着せ替えさせられ、チルチャックは酒を飲み、何故かイヅツミが猫化していたのは不思議でした。
ライオス達はデルガル王の孫ヤアドと会ったのは衝撃だし、豪勢な食事を振る舞ってくれるけどヤアド達は不老不死で食事が必要ないとは可哀想でした。
ヤアドの祖父は助けを求めに地上へ向かったけど帰らぬ人となり、予言では翼持つ剣を携えた者が狂乱の魔術師を討ち倒しこの国の新たな王になるだろうとあり、ヤアドにキラキラした目で狂乱の魔術師を倒して下さいと言われたら断りづらいですね。
マルシルとチルチャックは断れと言うけど、センシは食事が必要無いのに畑を育てているのは正気を保つのに必要だからとは切ないし、ライオスはヤアドの手が冷たかったと感じてどんな答えを出すのか楽しみです。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第22話】「グリフィン/使い魔」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第22話】のあらすじ
迷宮とは思えない風光明媚な村へ迷い込んだ一行。
ひとときの穏やかな時間を過ごす。
村の統治者であるヤアドは、かつてシスルと名付けられたエルフの少年が、いかにして狂乱の魔術師と呼ばれる存在となるに至ったかを語り始める。
そこにはシスルなりに、大切な人を守りたいという強い想いが秘められていた。
ダンジョン飯【第22話】のネタバレ感想
狂乱の魔術師とデルガル王は兄弟?迷宮に戻るとグリフィンにセンシが攫われた?!
黄金郷に来ているライオスが目覚めると良い匂いがしてセンシがパンケーキを作り、味覚の無いヤアドが皆の食べる姿を見ているとセンシが食感を楽しむようにと食べさせてくれたのは優しいです。
デルガル王と狂乱の魔術師であるシスルは兄弟のように育ち、デルガル王が即位するとシスルは魔術を学び始め頭角を現し、元々遺物の多い地でその中に黒魔術の本があって力に取り憑かれて狂い始め、国に不死の呪縛を掛けたとは恐ろしいです。
ライオスは狂乱の魔術師と話がしたいと言うけど、ヤアドでもまともに会話が出来ないと恐れ、村にもドラゴンがいて監視しているのは不自由ですね。
ライオス達は野菜を貰って迷宮へと帰ったのは淋しいけど、狂乱の魔術師が現れてヤアドの首を持って誰が来たのか聞いたのはドキドキしました。
転送された場所はドワーフが作った貯水池で柱に文字が刻まれていたのをセンシが知っていてチルチャックが書き留めると現在位置が分かったのは賢いです。
マルシルがファリンを見つけたと大慌てで戻って来たけど、ライオスはグリフィンだと言うとセンシが行くのを嫌がったのは珍しいですね。
グリフィンが現れてライオスは格好良いとテンション上がっていたけど、マルシルはファリンじゃなくてイラッとして、センシが背中を向けて逃げると捕まったのはショックでした。
マルシルが使い魔を召喚して探すと言うと、材料がすき焼き風で美味しそうだけど、ライオスが何を作るかワクワクしてマルシルに怒られていたのは笑えました。
鍋を開けるとライオスが変顔になったのは残念だけど、術は成功して鳥の使い魔がセンシを見つけたけど倒されたのは怖かったです。
ライオスが使い魔の姿をドラゴンにして再チャレンジすると、ロープをセンシに届けて使い魔がグリフィンの気を引こうとしたけどやられたのは残念でした。
マルシルが素早く動けるスカイフィッシュを作って自分の体もくねくねしていたのは面白かったし、無事にグリフィンを倒してセンシを取り戻したのはホッとしました。
ライオスが使い魔で「スカイフィッシュアンドチップス」を作ってマルシルが泣いていたけど鍋の材料が詰まっていて美味しそうでした。
食欲の無いセンシにチルチャックが自分の事を話して、妻と娘がいたのはビックリでした。
センシも静かに自分の事を話してくれて、黄金に輝く迷宮を発見したとは衝撃でした。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第23話】「グリフィンのスープ/ダンプリング1」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第23話】のあらすじ
センシはなぜ迷宮で暮らし、魔物食を研究しているのか――。その過去が明らかになる。
かつて坑夫団に所属していた若かりし日のセンシ。
遺跡を探索中に迷宮を発見した坑夫団は、迷宮の深部に迷い込んでしまう。
食糧も尽き、さまよう一行は巨大な鳥の化け物に襲われ、ひとり、またひとりと魔物に殺されていく。
ダンジョン飯【第23話】のネタバレ感想
センシの過去が明らかに!あの時の味をライオスが突き止めたけど予想外の事態に?!
センシが若かった頃に仲間達と古代王国を発見して見るもの全てが純金で盛り上がり、センシは怖がったけど一人になりたくないと強がり、仲間達の目が妙に輝いて何かに吸い寄せられている気がしたのは不気味でした。
歩いていると仲間が一人殺されて遺跡が迷宮化している事が分かり、恐怖で我に返ると帰り道が分からなくなっていたとは恐いです。
食料が尽きて仲間達が探しに行き、一人死んでセンシは何もしないのに腹が減るのは情けなかったとは可哀想でした。
食うに困って連れていた馬を食料としたのは悲しいけど、自分達を狙っているのがグリフィンだと分かり、仲間同士でセンシの面倒を見る事に喧嘩が起きたのは胸が痛くなりました。
別室で激しい物音と怒鳴り声が聞こえ、暫くすると静かになって仲間の一人がグリフィンにやられて死んだと言い、グリフィンを倒したから食べようとは本当にグリフィンの肉なのか怖かったです。
センシが肉は獣臭いと言うので安心したけど、残った仲間はトイレに行ったきり戻らず、センシは地図を確認して思い切って外に出ると死体が無かったとは淋しいです。
オークに捕まったけど古代ドワーフ語を教える代わりに食材の見分け方を教わったとは納得だし、あの時に食べた肉はどの魔物の肉とも違うと気掛かりなのは可哀想でした。
ライオスがじゃあ食べて見ようとはノリが軽いけど、「グリフィンのスープ」を上半身と下半身の部位で作って食べるとあの時の味では無く、ライオスがヒポグリフと言う下半身が馬の魔物だと気付いたのは物知りです。
チェンジリングと言う茸のせいで姿が変わったので切り落とした肉を茸の真ん中に置いて「ヒポグリフのスープ」を作り、センシが泣いてあの時の味だと安心したのは貰い泣きしました。
ライオス達がチェンジリングを踏んで真逆の姿になってしまいビックリだけど、先に進むと豪華な扉が現れてゴールに辿り着いてしまったとはラッキーでした。
扉を開けるのにケン助が力を貸してくれたけどガーゴイルが襲って来て、皆が今まで通りに力を振るえず扉の中へ逃げたのはハラハラしました。
部屋の中は配管が沢山あるドワーフの遺物で、ライオスがご飯にしようと皆で作業して「ヒポグリフの水餃子」を作ったのは美味しそうでした。
今エルフと交渉するならセンシだと言うと、エルフ姿のセンシの周りに薔薇が咲いて、元の姿に戻ろうと全員の意見が一致したのは笑えました。
40代女性の感想
ダンジョン飯【第24話(最終話)】「ダンプリング2/ベーコンエッグ」のあらすじとネタバレ感想
ダンジョン飯【第24話】のあらすじ
チェンジリングの作用により別の種族の姿になったライオスたち。元に戻る方法が分からないまま、慣れない体で迷宮を進んでいく。他の種族の姿になれる、便利なはずのチェンジリングだが、なぜ市場に流通していないのかと疑問に思うチルチャック。そんななか、ガーゴイルがライオスたちを襲う。
ダンジョン飯【第24話】のネタバレ感想
チェンジリングで料理が美味しくなる?ファリンを助ける方法を思い付いた新たな方法とは?!
チェンジリングによって姿が変わってしまったライオス達は小さくなったライオスとマルシルが床に穴が空いていて歩きにくいとは不便ですね。
チルチャックが外見の年齢で歳を取ると寿命が短いとマルシルを脅したのは可愛そうだったけど、ライオスがファリンのドラゴンになった下半身をチェンジリングで変えれば人里で暮らせるとは前向きです。
ガーゴイルが襲って来てチルチャックとマルシルの間に剣が飛んで来たのはハラハラしたけど、ケン助の姿が格好良くなったのは気分上がりました。
皆で輪になるとチェンジリングの効果が発動されるようでガーゴイルを囲むと真実の口になったのは面白いし、もう一匹は小便小僧の姿になってライオスが出ている水で体に付いた菌を洗い流せば元に戻ると気付いたのはお手柄です。
料理をして待つことになったけどイヅツミに同じ食材で飽きたと言われセンシがショックを受けて笑えるし、料理をするのも上品だったけどガーゴイルの口に料理を入れると変化して「ダンプリングをフェアリーリングでチェンジリング」を作ったのはいつも通りチャレンジャーですね。
ライオスが布でケン助を隠しているのがマルシルに見つかって怒られたのは面白かったです。
元の姿に戻ったライオス達は見つけた自動トロッコに乗ると、センシがライオスに冒険者になった理由を聞いてライオスが故郷を出た後はファリンが一人で淋しく暮らしていたとは可哀想だったし、マルシルがファリンを思って泣いたのは貰い泣きしたし、イヅツミが慰めたのは優しくて嬉しくなりました。
センシがファリンを目玉焼きに例え魂と肉体をキレイに剥がせると言い、食べた肉は元に戻らないからファリンの竜の部分を食べると言い出したのはビックリでした。
ライオスは目標が決まったと前向きで、有翼の獅子を解放し、狂乱の魔術師を無力化する、ファリンの竜部分を一緒に食べてくれる仲間を探すとやる気で献立を考えたのは笑えました。
シュローとカブルーと一緒にダンジョンに入ったナマリが異変を感じ、背後にはカナリア隊がいたのは恐いけど、ファリンが茸を食べようとして狂乱の魔術師に怒られていたのは可愛かったです。
40代女性の感想
【ダンジョン飯】の関連情報
【ダンジョン飯】の原作
★「ダンジョン飯」の原作はマンガです。
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