アニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回まで掲載しています。
幻日のヨハネの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 幻日のヨハネ【第1話】「はじまりのうた」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第2話】「わたしのおしごと」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第3話】「団結Are you ready?」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第4話】「空と海のあいだ」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第5話】「まおうのひみつ」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第6話】「ひとみしりのハーモニー」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第7話】「女子会ってなぁに?」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第8話】「届け!Sea breeze」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第9話】「ライラプスをさがせ」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第10話】「いってらっしゃいヨハネちゃん!」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第11話】「ヨハネのまほう」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第12話】「さよならライラプス」のあらすじとネタバレ感想
- 幻日のヨハネ【第13話(最終話)】「そして今日も」のあらすじとネタバレ感想
- 【幻日のヨハネ】の関連情報
幻日のヨハネ【第1話】「はじまりのうた」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第1話】のあらすじ
「トカイでビッグになる」
大きな夢を追いかけて“トカイ”に出てから二年、
ヨハネは今日も夢を叶えるべく、
オーディションに挑むが、またも敗退…。仕送りをせがむため母に電話をかけるが、
返ってきた言葉はヨハネの思っていたものとは違うものだった。「あなたにしかできない、楽しくてたまらないこと」
それを探すために、
ヨハネは故郷“ヌマヅ”に呼び戻される。
ヌマヅに流れる穏やかな空気感が苦手だったヨハネの、
ライラプスと、幼馴染であるハナマルとの再会。そして、密かに始まっていたヌマヅの“異変”…。
帰郷から始まる物語、ここに開幕──。
幻日のヨハネ【第1話】のネタバレ感想
夢見る少女は田舎に帰る?歌が大好きなヨハネは実家に帰ってやり直し?!
歌のオーディションを受けて将来の夢を傲慢に語っていたヨハネは当然不合格をもらい、お腹が空いているのに小銭しかないとは笑えました。
母親に電話するとおめでとうと言われ、自分の16歳の誕生日を忘れていたけど一人で頑張っているのは偉いです。
ヨハネは2年もいたのに路上ライブは2日間しかやってないし、バイトものんびりする時間が無くなるからとやらないとは甘チャンでしたね。
ヨハネは今の街に拘っているようだけど、母親は誰と何をするかが大事で、ヨハネにしか出来ない楽しい事を本気で見つける時が来たとはワクワクしました。
両親は仕事で家を空けるから実家に帰ってお留守番すれば良いとは上手いし、ヨハネもお金が無いから帰るしか無いとは残念でした。
ヨハネは実家があるヌマヅに列車から降り立つと大型の狼獣のライラプスが出迎えてくれて、辛辣な人語を喋って可愛かったです。
街を歩けばライラプスの方が有名で、ヨハネはオーディションも7回しか受けて無かった事が分かってビックリでした。
幼馴染のハナマルが屋台のお菓子屋をやっていて偉いし、ライラプスは現実を突き付けて厳しいですね。
ハナマルに見つかって飛んできたチラシを返そうとすると、嫌な音が響いたのはドキドキしました。
ヨハネはライラプスに見栄を張って呆れるし、ヌマヅを何も無い所だからどうなっても良いとは酷いけど、ビッグになって他の誰とも違う面白い人生にしたかったとは漠然とした大きな夢ですね。
ライラプスに連れて来られたのは幼い頃にステージ代わりにしていた切り株で、誂われたのが原因で来なくなったけど、ハナマルは覚えてくれていたのは嬉しいですね。
ヨハネは枝を魔法の指揮棒だと降りながら歌っていたらしく、ハナマルが懐かしんで歌って欲しいとお願いしたのは心が温かくなりました。
ヨハネが真っ白い衣装を着て涼やかに歌い、魔法の杖が現れて不思議だけど、やっぱり自分は特別とは調子に乗ってますね。
ハナマルがおかえりなさいと言ってパンをくれて、ヨハネは家に帰ると態度が冷たくなかったか気にしたけど、ライラプスにもただいまと言えて安心しました。
ヨハネは魔法が使えなくてライラプスに修行が足りないと言われると、虫さんだと怖がらせたのは仲良しですね。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第2話】「わたしのおしごと」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第2話】のあらすじ
幼き日の思い出のステージで
“魔法の杖”を手に入れたヨハネ。自分には、まだ特別な何かがあるかもしれない。
そんな期待に胸を膨らませるも、
杖は何も答えてはくれない。「こんな何もない町にいるからダメなんだ」
そう言って、再びヌマヅを発とうとするが、
旅費すらない現実に阻まれたヨハネは
訪ねてきたハナマルに連れられ、
旅館のチカや行政局のダイヤたちの働きざまを見ていく。それぞれの場所で、それぞれの役目を持つ彼女たちの姿に
ヨハネは“自分にしかできない楽しいこと”を見出せるか──。
幻日のヨハネ【第2話】のネタバレ感想
ヨハネが占いに挑戦?ハナマルに紹介して貰った人達は働き者ばかり?!
ヨハネは手に入れた杖を振り回すけど何も起きず、こんな何も無い街にいるからだと出て行こうとするけど、ライラプスにお金があるのかと聞かれて無いと答えるとは無計画すぎますね。
ヨハネが手っ取り早くお金を稼ごうと自分には特別な力があるからと占い師セットを引っ張り出して、母親から言われた自分にしか出来ない楽しい事は楽々クリアだとは呆れます。
お客さんは全然来なくて、やっと来たと思ったらお客さんにドアを開けさせ、中二病的なポーズを決めたのはアホですね。
お客さんは近所の子供達で笑われてしまうし、タダでボールを探して欲しいとは残念でした。
ハナマルがお店に来るとヨハネはまた見栄を張ってしょうもないけど、働いている皆を紹介したいと連れ出されたのはドキドキしました。
ハナマルは旅館の看板娘であるチカの所へ連れて行くとヨハネはコミュ障を発揮して物怖じするし、ジュースをこぼしてしまってハラハラしました。
ハナマルはヌマヅ行政局の執務長のダイヤを紹介すると、ヨハネの事を知っていて優秀だし、隣には補佐官のコハクがいて、本棚に妖精のルビィがいたのはビックリでした。
忙しく働いているのを見てヨハネはドラマチックな人生を生きたいと夢見て、ハナマルの売上を見てそれだけと言ってしまうのは嫌な子だけど、言っちゃダメな事が分かって夢が無い寂しさを実感したので心に響けば良いですね。
店に動物学者のリコが来て占いの館お客さん第一号だと迎え入れたけど、占いは全然当たらなくて気を使わせたのは笑えました。
ライラプスを貸して欲しいと一瞬だけお金に目が眩んだけど、家族だからと断ったのは偉いです。
子供達はお金と松ぼっくりを持ってボール探しの依頼に来て、近所の人も雑用をお願いすると、ヨハネは諦めたようにボール探しや依頼された事を何でもして偉いです。
ヨハネは働く楽しさを覚えて、ハナマルに会ってお礼を言って仲直り出来たのはホッとしました。
稼いだお金でハナマルの店でお菓子を買うとは良い心掛けだけど、夜に外に出るなとダイヤに言われたのに出掛けたのは心配です。
案の定、何かに襲われたヨハネだけど謎のミリオンダラーと言う3人組が登場したのは気分が上がりました。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第3話】「団結Are you ready?」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第3話】のあらすじ
凶暴化した鹿たちに襲われるヨハネの前に颯爽と現れた、
“ミリオンダラー”と名乗る三人組。素晴らしいチームワークで鹿たちの暴走を次々と鎮めていくが、
長引く戦いの中で徐々に劣勢となっていく。そこへ現れた紅い影“スカーレット・デルタ”。
いがみ合いながらも、力を合わせてピンチを乗り越えるのであった。
ヨハネは、不思議な光を放った杖の謎を探るべく、
ライラプスと共に洋上に浮かぶ孤島、ワーシマー島に上陸する。
そこに待っていたのは、人々から“魔王”と呼ばれる少女・マリだった。
幻日のヨハネ【第3話】のネタバレ感想
ヒーローは旅館の三姉妹だけじゃなかった!ヨハネが魔王に会いに行くけど大丈夫?!
凶暴化した鹿に襲われたヨハネの前に、ヨハネを子猫ちゃんと言う3人組のミリオンダラーと名乗る謎の女性達が現れたのはワクワクしました。
ヨハネは助けて貰って木陰に隠れると、3人組が旅館の人達だと気づき、現れたテレビロボットから母親の声がしてビックリだけど、鹿が暴れたのはヌマヅの異変のせいだから傷つけないようにとは優しいです。
ケイティーが笛を吹くと鹿が正気に戻ったのはグッジョブだし、ダイヤもルビィを連れて出動したのはワクワクしました。
姉の武器が弾切れを起こしてケイティーが黒いヨドミに捕まってしまい、姉達もやられて大ピンチだったけど、ダイヤが助けに来てくれたのはヒーローでしたね。
ダイヤはスカーレット・デルタに変身してバイクで颯爽と来たのは格好良かったけど、正体を直ぐにバラされたのは笑えました。
戦いの最中にケイティーとスカーレット・デルタが喧嘩をして大人気ないけど、ヨハネが鹿の為に前に出ると杖から光が出て、力を合わせて戦うとヨハネも笛を吹きやれば出来る子で嬉しくなりました。
戦いが終わった後は正体を明かし、ルビィはダイヤの妹で、ケイティー達も旅館の三姉妹で、ヨハネの杖はその人の能力をアップしてくれるようですね。
ワーシマー島にライラプスと一緒に魔王に会いに行くと、ヨハネはずっと怖がっていたけど、海の中にいるような不思議な景色は綺麗でした。
魔王はマリと名前を呼ぶと喜んで、ヨハネとライラプスの話を聞いていたとは不思議だし、コンプレックスのツノをヨハネに褒められて嬉しそうでしたね。
ヨハネはマリに杖の事を聞くと、杖はヨハネの心だと言い、ヨハネならヌマヅを救えるかも知れないとは希望が持てましたね。
マリにはヌマヅの悲鳴が聞こえるらしく、ヨハネ達も聞こえるとは運命を感じるし、子供や動物達に聞こえるとは純粋な者が聞こえやすいのかも知れないですね。
マリは本を広げて物語を読むように語り、黒いヨドミが異変をもたらすとは鹿達に起こった事ですね。
マリは自分の見た目が人々を怖がらせるから外に出ようとしないけど、ヨハネが最初は怖かったけど話せば普通とは優しいし、仲良しになってヨハネに友達が増えていくのは嬉しいですね。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第4話】「空と海のあいだ」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第4話】のあらすじ
「あなたならヌマヅを救えるかもしれない」
マリの謎めいた言葉を思い返している中、呼び鈴が鳴る。
ドアを開けるとそこにいたのはハナマルと、 配達人のヨウだった。
初対面のヨウと二人きりになってしまったヨハネは、流れで配達の仕事を手伝うことに。大切な荷物を通して人と人とを繋いでいった二人がたどり着いた最後の配達先は、
“リサイクル・クイーン”と呼ばれる少女・カナンの工房だった。青い空と海との間で、新たな出会いが交差する。
幻日のヨハネ【第4話】のネタバレ感想
メッセンジャーの仕事は夢がある?ブランコを生まれ変わらせた先にあるものは?!
寝ているヨハネをライラプスが尻尾で顔を叩いて起こすのは面白かったし、ヨハネが魔王に会った事を忘れて寝ぼけていたのは笑えました。
ハナマルがメッセンジャーのヨウを連れて来てくれて、母親からの手紙を受け取ると宿題の事が書かれていたのはドキッとしました。
夏が終わる前にヨハネにしか出来ない楽しくてたまらない事を見つける宿題を、2人は素敵だと言ってくれて良い子達です。
ハナマルはお仕事スタートと帰ってしまい、ヨウに自分の楽しくてたまらない事を手伝ってみないかと誘われたのはワクワクしました。
ヨハネは面倒くさそうに付き合うけどやっている内に楽しくなって安心したし、残りは飛んで配達するとは夢がありますね。
人間ロケットの要領で飛んで行くとハンググライダーのように羽を出し、景色が綺麗で風が気持ち良さそうでした。
ヨウは街には色々な顔があって好きだし、街を見渡せる仕事が好きだし、大声で叫ぶのは気持ち良いとは楽しそうでした。
着陸すると海から蛙型のロボットであるトノサマが現れて面白いし、カナンも海から上がって来てハナマルからヨハネの事を聞いていたとは嬉しいです。
ヨハネが手紙を渡そうとすると手が濡れているから中で受け取ると言うと、ヨハネがライラプスに顔を埋めてしまったのは可愛かったです。
ヨハネがカナンの作品を見て自分も作ってみたいと呟くと、カナンもヨウも乗り気でライラプスに背中を押されたのはワクワクしました。
ブランコを直しに行くと子供達も楽しみにしていて、ヨハネは幼い頃に遊んだ事を思い出すけど、カナンがボロボロのブランコを生まれ変わらせるとは素敵です。
修理するコツは完成したブランコで遊ぶ未来の子供達を想像するとは夢がありますね。
ヨハネが一人で寂しい時に使っていたブランコだけど、子供達に喜んで貰えて嬉しい思い出に塗り替えられて心が温かくなりました。
カナンは焦ってやりたい事を探さなくても良いと言ってくれて、ヨハネも見つけたら聞いて欲しいと素直に言えて偉いです。
ヨハネはヌマヅに帰って来た事を前向きに受け入れると、杖のマークが一つ光ったのは不思議でした。
ヨハネの心が柔らかくなってきたのに、ライラプスがごめんねと呟いたのは、どんな秘密があるのかドキドキしました。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第5話】「まおうのひみつ」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第5話】のあらすじ
“みんな”と違うことは怖いことなのか?
他者との違いに怯え、外の世界を決めつけ、ひとり閉じこもるマリの姿に
いつかの自分を重ね見るヨハネ。
そうと気づけば放ってはおけず、自分に何かできることはないかと仲間と言葉を交わすうちに、ヨハネの心にある気持ちが芽生える。みんなにマリを知ってほしい。
そして、マリに知ってほしい──。
人との繋がりは怖くて、鬱陶しくて、厄介なものばかりじゃないと。出会った仲間たちの言葉に背中を押され、ヨハネは再びワーシマー島に上陸する。
幻日のヨハネ【第5話】のネタバレ感想
心の音がヌマヅを救う?頑なに島から出ないマリをヨハネは救う事が出来るのか?!
ヨハネが便利屋の仕事をしていると女の子が怖い音がすると寝込んでいて遊びに行けないのは可哀想でした。
子供達には音が聞こえるようでヨハネは何とかしてあげたいとは随分と優しい性格になって、ライラプスにもヌマス愛だと揶揄われたのは微笑ましかったです。
ペラピーがやって来てマリの所へ行くと、マリのツノはヌマヅに何が起きているのか警鐘を鳴らす力で、マリの家系に受け継がれている書物に心の音が響き合い一つの旋律のように流れていてヌマヅを守っていたとは神秘的です。
マリは子供の頃に一度だけ島を出た事があったけど、二度と街には行かないと誓い、人々の嫌な音が聞こえるし皆と違う格好だからとは切なかったです。
ヨハネはダイヤを訪ねてマリの事を相談すると、ダイヤはマリと会った事は無いけど街の異変を教えてくれたし、ヨハネならマリの心を開くことが出来るかもとは優しいです。
公園でヨウとカナンに会いマリが自分の事を変だと思って自信が持てないようだと相談すると、ヨウとカナンは共感してルビィが頭上で話を聞いていたのはビックリでした。
ルビィも妖精で皆と違うから変に思われるんじゃないかと閉じ籠もっていたけど、一歩踏み出したら怖くなくなったとはマリも同じ思いになって欲しいです。
ヨハネはマリに会いに行ってカナン達が友達になりたがっていると言うと、マリは表ではニコニコしているけど本当は何を考えているか分からないし信じる事は出来ないとは寂しいです。
ヨハネは自分に友達が出来て楽しかったからマリにも同じ気持ちになって欲しいし、マリと友達になりたいとは世話焼きですね。
マリが追い掛けて来てヨハネみたいに信じる事は出来ないけどブランコを一緒に見たいとは前向きになってくれてホッとしました。
マリを連れて街に行くと写真屋のツキにモデルを頼まれ、マリは視線が怖いと言うとヨハネが一緒に乗り越えたのは良いアドバイスでした。
マリはダイヤとも会う事が出来て交流が広がるのは嬉しいし、ヨハネのお気に入りの場所へ来たのは友達になった証拠ですね。
ヨハネが歌を披露しようとすると空が急に暗くなり雷が鳴って、切り株のステージが黒くなったのは怖かったです。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第6話】「ひとみしりのハーモニー」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第6話】のあらすじ
空は妖しく紫に染まり、切り株のステージに雷鳴が轟く。
突如牙を剝いた“異変”のさなか、ヨハネとマリはリコに出会う。三人はリコの研究室に集まり、“異変”が動物たちに与える影響について、
“異変”にまつわる“心の音”の存在について情報を交換する。解決への糸口を掴んだ三人は、
さらなる情報を求めてダイヤのいるヌマヅ行政局を訪れることに。それぞれ異なる視点からの考察を交えながら三人はまとまっていくが、
リコはどこか浮かない表情だった――。
幻日のヨハネ【第6話】のネタバレ感想
動物学者のリコの憂いとは?人見知りの3人がヌマヅの為に動き出し女子会になる?!
ヨハネとマリが切り株のステージに来ると空模様が怪しくなり雷まで鳴って怖かったし、ガサゴソと森から音がして怖くて叫ぶとリコだったので叫び声が萎んでいったのは面白かったです。
リコの研究所に行くと挨拶もそこそこにリコはライラプスに抱きつき、マリの使い魔達にも興味津々で怖かったです。
リコはヌマヅの動物達に起こった異変を調べていて、マリから心の音に関して知っている事を説明したけど解決法が見つからず悲しそうでした。
リコは動物の事なら力になれるけどそれ以外は自信が無いようで、マリがダイヤの所へ一緒に行こうと誘うと躊躇したけど、ヨハネが一緒に来てくれたらライラプスを調べて放題だと釣って、リコが即答したけどライラプスが焦った顔をしたのは可愛かったです。
皆でダイヤの所へ向かうとヌマヅ行政局でも異変を察知していて早急に解決したいと思っているとは頼もしいけど、リコがルビィに大興奮して倒れたけど壺はヨハネが助け、リコはマリが助けたのは良いコンビですね。
リコは別の街へ行くと言い出し、最後に思い出を作ろうとヨハネが誘うけど、リコは思い出なんかいらないとは切なかったです。
朝になると店の前でマリが待っていてヨハネと一緒にリコを訪ねると、リコは旅の準備はバッチリで駅までヨハネ達が見送りに行くとは仲良しですね。
リコは人との関わりが苦手だと言うとマリも同じだったけどヨハネがしつこく外へ連れ出したと感謝していて、ヨハネも皆が優しく接してくれたから歩み寄れると思ったとは心が温かくなりました。
リコは両親の都合で引っ越しが多くて仲良くなっても直ぐにお別れだから寂しく無いように人と関わるのを止めたとは切なかったです。
迷い犬と仲良くなって友達が出来たと喜んだけど飼い主が現れて寂しくて、犬を買うのも次のお別れが寂しいから断り、反動で動物の研究をするようになっていたとは好きを貫き通したのは偉いです。
ヨハネは3人が出会う事が出来たから人見知りも悪く無いと歌ったのは心が潤うし、3人で買い食いしていたのは和みました。
心の音は聞こえない気持ちの事で、ヨハネが皆の気持ちを歌えば解決するとは凄い事だし、リコも街に残ってくれるので、ルビィの提案で女子会をするのは楽しみです。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第7話】「女子会ってなぁに?」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第7話】のあらすじ
九人の親睦を深めるためにルビィが提案した“女子会”。
ヨハネにとって初めてとなる女子会は、ダイヤが手配した宿泊施設で一泊することに。
その仕切りを任されることになったヨハネはひとり張り切るも、
重圧からくる連日の疲労と緊張から、女子会の最中に倒れてしまう。目を覚ましたヨハネは、気張りすぎていた自分自身を省みる。
肩の力を抜いて、今度こそ気の置けない女子会を満喫するのだった。そして迫る夏祭りのライブに向け、ヨハネはある決意をする。
幻日のヨハネ【第7話】のネタバレ感想
夏祭りの予定が決まった?初めての女子会は海辺の宿でヨハネが倒れる?!
女子会をする事になってヨハネはダイヤから取りまとめを任されて皆の意見を聞いて周るとは真面目です。
一泊したいと言う希望にヨハネはダイヤを頼ると、ルビィが何かを計画しているのは楽しみです。
ヨハネは女子会でやる事を一通りやってみたのは偉いけど、ライラプスが心配して声を掛けてくれたのにお節介だと声を荒らげたのは悪い部分が出てしまいましたね。
ヨハネは人生初の女子会だと気合を入れて、意地になってライラプスを置いて一人で出掛けたのは不安です。
ダイヤは宿を貸し切りにしてくれてビックリだし、ヨハネはしおりを作って気合が入っているし、他の参加者も差し入れを持って来てくれてワクワクしました。
マリとリコは下を向いたまま歩いて来て頭をゴッチンとさせてしまって緊張しているのが可愛かったです。
ヨハネは計画通りにやろうとするけど皆はテンション上がって自由だし、ダイヤも挨拶したくてしょうが無くてスポーツの開会宣言みたい言うのは笑えました。
ハナマルがヨハネの歌を聴きたいと言うと、ダイヤはヨハネが歌うステージに夏祭りを用意してくれたのは嬉しいですね。
ヨハネは突然の事に驚いて倒れてしまったのは心配だけど、皆もはしゃぎ過ぎたと反省して、ライラプスが追い掛けて来てくれたのは嬉しいですね。
ヨハネが時間を気にしてしおりを見ようとすると、ハナマルがしおりにヨハネのやりたい事が書いてなかったと気付いてくれたのは嬉しいですね。
ヨハネが自分は大丈夫だと言うとライラプスがヨハネと2人で話をして、ヨハネのやりたい事を引き出してくれたのは優しいです。
リコが動物柄のクジを出してくれてお菓子作りの班分けをし、チーム毎に違うお菓子を作るのはワクワクしました。
砂浜ではスイカ割りをして野球をして絵を描いて、夕日に向かって皆で手を繋いだのは青春だし海で遊ぶのは楽しそうでした。
ヨハネはしおりを見ずに皆に自分の気持ちを伝えると、チカが一人でチャレンジする事を選べるのは凄いと褒めてくれて、ヨハネが上手くいかなかったから今日があるとは複雑ですね。
夏祭りは皆で歌おうとヨハネが提案すると、皆も喜んでくれたのでヌマヅを救う事が出来るかも知れないですね。
ヨハネはこのまま皆と楽しくいられたら良いなと呟き、空に流れ星が光ったので願いは叶うと信じたいです。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第8話】「届け!Sea breeze」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第8話】のあらすじ
今年も始まった夏祭り!
ヌマヅをあげての一大イベントに町中は活気で満ちていた。
夏祭りのステージで歌うことに、“異変”解決の糸口を見出したヨハネたち。
しかし、町の人々とふれあいながら、初めて友人と過ごす夏祭りを満喫していたヨハネは、ふとした間に杖を紛失してしまう。
ステージ本番を間近に控え、あの杖がないと歌うことができないと焦るヨハネ。
友人の手を借り、懸命な捜索が始まる。
果たして、ステージを成功させ、町の“異変”を止めることができるか――。
幻日のヨハネ【第8話】のネタバレ感想
夏祭りにヨハネはたこ焼き屋?お祭りに夢中になって失くしたヨハネの杖は何処に?!
ヨハネは杖に絵が刻まれているのを眺めながらご機嫌で、ライラプスに夏祭りが楽しみだと素直に答えて本業の占いも稼ぎ時とは頑張って欲しいですね。
ハナマルは夏祭り限定パンを販売し、ヨウは郵送ギルドのグッズを販売し、カナンは射的でトノサマも手伝っていたのは可愛かったです。
リコはふれあい動物コーナーを作って、マリは自分の住んでいるワーシマー島の紹介をし、トチマン旅館は家族総出でミカンかき氷を販売して息ピッタリで気持ち良かったです。
ヨハネは占いのテントを張ってお客さんも入っていたのに、隣のたこ焼き屋のおばちゃんから店番を任され全力でたこ焼きを作っているのは笑えます。
マリとリコが来て手伝ってくれると言うけど自分の店にもお客さんが来てしまって残念だし、ヨハネが鼻歌を歌って忙しそうにしていると子供達が来て手伝ってくれたのは優しいですね。
戻って来たおばちゃん達から報酬としてたこ焼きを貰い休憩していると、ハナマルから一緒に夏祭りを見て周ろうと誘われたのは心が温かくなりました。
子供が風船を飛ばしてしまってトチマン旅館の姉妹が連携して取り戻したのは凄いけどヨハネの上に落ちたのは痛そうでした。
皆でお祭りを満喫して気が付くとヨハネは杖を持っていなくて蒼白になり、杖が無いと歌えないかもと落ち込んだのは可哀想でした。
皆も探すのを手伝ってくれてダイヤは行政局の追跡班まで使いチラシも配ったけど見つからなくて、ヨハネは射的にポニーに山車と断面的に思い出したのは頑張りましたね。
鷹の山車を止めて探すけど見つからずヨハネは震えて杖が無いと最高の舞台にならないし、ライラプスに近くにいたのに何で気付かなかったのかと八つ当たりしたのは悪いヨハネが出てしまいましたね。
ライラプスが虫に驚いて鷹の上に乗ってしまうと杖を見つけたのはお手柄だし、ヨハネも反省してライラプスに謝ったのは偉いです。
ヨハネは皆にも一緒に探してくれたお礼を言い、一人で歌うのは不安だけど皆がいれば怖くないし街を歌声で満たしたいと杖を掲げると光ったのは不思議でした。
ステージは全体的に海のイメージで、大きな貝の中でヒラヒラの衣装で踊っているのはアイドルみたいで可愛かったです。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第9話】「ライラプスをさがせ」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第9話】のあらすじ
楽しかった夏祭りの余韻に浸り、だらけきった時間を過ごすヨハネ。
呆れたライラプスは、「今日は大事な日だから」と言い残して出かけていってしまう。
気になったヨハネはライラプスを尾行することに。しかし、道中でリコやルビィとの会話に夢中になっている間にライラプスを見失ってしまう。
ライラプスの捜索は、噂が噂を呼び、町ぐるみの大騒動に発展していく。一方、ヨハネは見覚えのある公園にたどり着く。
そこは幼い日の記憶を呼び覚ます、思い出の場所だった。
幻日のヨハネ【第9話】のネタバレ感想
ヨハネとライラプスの思い出とは?一人で出かけたライラプスを尾行するヨハネの行動がとんでもない事に?!
ヨハネは森のステージで幼い頃にライラプスと遊んだ時の夢を見ていたのは懐かしいけど、夏祭りから一週間も経っているのに仕事もしないでダラダラしていて怠け者ですね。
ヨハネはお母さんからの宿題は夏祭りで達成されたと言い、歌手になる夢があるけどヌマヅに友達が出来たから残りたいけど何をするか考えてなくてウダウダしているのは呆れます。
ライラプスが大事な日だから一人で出掛けると、ヨハネが気になって後を付けたのはワクワクしました。
ライラプスは子供に触らせたりお婆ちゃんを乗せたり、いつも街の人に親切にしているようで偉いです。
いつの間にかヨハネの背後にリコとルビィがいて、リコはライラプスをヌマヅの特別天然記念動物に推薦したいと大興奮なのは共感できますね。
ヨハネはリコと話し込んでいるとライラプスを見失って手分けして探す事にしたけど、間違ってライラプスが悪い奴に誘拐された事になったのはビックリです。
ダイヤがコハクと緊迫した雰囲気でやって来たけど、ヨハネがキョトンとしていて笑えました。
ヨハネは見覚えのある風景に車から降りて昔の記憶を呼び覚ますと、ライラプスと初めて出会った場所で、泣いていたヨハネにライラプスが励ましていたのは可愛かったです。
木の上で子猫が降りられなくて泣いているのをヨハネが助けようとして落ちてしまい、ライラプスが助けに来てくれたのは気分上がりました。
子供の頃のヨハネがライラプスを家に連れて帰りたいと言い、お母さんから3つの条件を出されて約束を守っていたのは偉かったですね。
ライラプスが大事な日だと言ったのはヨハネと出会った日だったからとは嬉しいし、街の人達に親切にするのは当然だと言う事をヨハネが分かるまで待っていたとは辛抱強いです。
ライラプスがヌマヅでのヨハネの居場所を作ったとは賢いし、ヨハネも気が付いてライラプスにお礼を言い、ヨハネにしか出来なくて楽しくてたまらない事はもうすぐ見えそうとはもどかしいです。
ライラプスがヨハネの魔法はあの時からと言い掛けたけど、皆が迎えに来てヨハネが皆と仲良くする姿をライラプスがジッと見ていたのは気になりました。
40代女性の感想
幻日のヨハネ【第10話】「いってらっしゃいヨハネちゃん!」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第10話】のあらすじ
“充電期間”を終える気にはなったものの、
「歌手になる」という夢に踏ん切りがつかないヨハネは、
あと一歩を踏み出すきっかけを探していた。そんなヨハネのもとに、トカイでのオーディションの招待状が届く。
願ってもないチャンスにもかかわらず、ヨハネは素直に喜べないでいた。
しかし、町のみんなの温かい応援に後押しされ、
ヨハネはもう一度、トカイのオーディションに挑む決意を固める。そんなヨハネを見つめる、ライラプスの姿があった――。
幻日のヨハネ【第10話】のネタバレ感想
ヨハネがスカウトされた?オーディションを受けるだけがとんでもない事に?!
ヨハネはライラプスに歌う事が好きだと素直な気持ちを言うけど、決心がつかなくて悩んでいるのはいつも通りですね。
トカイから前に受けたオーディションの審査員だったお姉さんが来て、オーディションの招待状をくれたのはビックリでした。
噂は街を駆け抜けて長官のダイヤの耳にまで入り、ヨハネがヌマヅ代表として再びトカイへ行くとは大事になりましたね。
ダイヤはヨハネがトカイで有名になるのは誇らしいし、ヌマヅの宣伝にもなると行政局がいってらしゃいパーティーをするとは大袈裟です。
ハナマルはヨハネパンを作って応援してくれて、カナンはダイヤから頼まれてステージを作ってくれて嬉しいですね。
ヨハネは次のオーディションは失敗したくないと不安そうだけど、やりたい事を挑戦しない方がダメだし、カナンは初めて会った時より今のヨハネは良い顔しているとは優しいです。
皆はヨハネ頑張れと横断幕を見せてくれて、紙吹雪が舞う中で内緒だったのにと焦っていたけど早く見せたかったとは和みました。
ヨハネは家に帰って母親の写真に向かってトカイへ行く報告の練習をして、ライラプスに一緒に行かないかと誘うとパーティーにも行かないとはビックリしました。
パーティー当日に近所の子供3人組が来て未来のスターだから握手して欲しいと言うけど、占いの館を何でも屋と言い、たこ焼き屋でモタモタしてた事を忘れないとは笑えました。
会場にライラプスの姿が見えないのは寂しいけど、ステージで喋るヨハネは立派だったのに途中からライラプスへの文句に変わったのは笑えました。
ライラプスが吠えてステージに上がるとココは危ないとは緊張したし、皆に異音が聞こえて耳を押さえたのは心配になりました。
辺りは暗くなり雷が落ちて霧が出て来たのは不気味だし、ルビィとハナマルがいないと知るとヨハネが探しに行ってしまったのはハラハラしました。
ハナマルが飼っているシシノシンが怖くて動けなくなり避難が出来ないのは焦ったし、霧の中から赤い目の獣が現れたのは怖かったです。
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幻日のヨハネ【第11話】「ヨハネのまほう」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第11話】のあらすじ
晴れやかな門出は一変してしまった。
“異変”はおさまっていなかった。おさまるどころか、加速しているようにすら見える。
解決できたと自惚れていた自分を責め、ヨハネは杖を川に投げ捨て、心を閉ざしてしまう。かつてない規模で“異変”に侵食されていく町。
対策に追われるダイヤは、川面を見つめるライラプスに遭遇する。一方、ヨハネを心配したチカたちは、ヨハネを元気づけるため、“異変”により中断されたパーティーの続きを開催しようと計画するのだった。
幻日のヨハネ【第11話】のネタバレ感想
元気の無いヨハネを励ます会?ヨハネが捨てた杖を探すライラプスに異変が?!
凶暴化した動物がハナマルのパンを踏みつけヨハネ達に襲い掛かろうとすると、怪傑ミリオンダラーの3姉妹が現れたのは格好良かったです。
ヨハネはぼーっとしてしまって自分のせいだと言うとその場から逃げてしまい、ライラプスが追い掛けたけど心配です。
ヨハネは自分には何とか出来る力があると思い上がっていたと言い、何も出来ないと自暴自棄になって杖を川へ捨ててしまったのは残念でした。
はなまるとヨウが救援物資を持って来たけどヨハネは部屋に引き籠もってしまい、ライラプスはヨハネが都会に行った時の事を覚えてないと言うと嘘つきとは酷いです。
2人が来ていた事に気づいていたけど出なかったのは合わせる顔が無かったからで、パーティーが中止になったのも自分のせいで、暫く話したくないとライラプスを遠ざけたのは悲しいですね。
仲良し3人組の子供達もヨハネの事を心配していて、ダイヤが皆を集めて情報収集したけど心の声を届ける作戦にはヨハネの協力が必要だと心配したのは優しいです。
チカの提案でパーティーの続きでヨハネを励ます会を開こうと自分の家の温泉旅館を提供したのは素晴らしいです。
ライラプスはヨハネが捨てた杖を探しに川へ行き、水の中へ飛び込むけど杖は流されて沈んでしまい、ヨハネに魔法と絆を取り戻してあげたいと潜ったのは泣けました。
ヨハネはライラプスが何処かへ行ってしまう夢を見て起きるとライラプスの姿は無く、チカ達が旅館へ招待すると訪ねて来ると人違いとドアを閉めたのは笑えました。
ヨハネが旅館へ着くとマッサージに豪華な食事と皆が頑張ってステージを披露してくれて嬉しいけど、ヨハネは自分には何も無いから返せないと自信を無くしていて可愛そうでした。
皆はヨハネを励ましたいだけだと言い、仕事も好きだけど皆で歌うのも好きだし、自分達に何でも言って欲しいとは優しいです。
ヨハネはまた自分の事でいっぱいになっていたと気付き、皆と一緒に街を歌声でいっぱいにしたいと立ち直って良かったです。
皆に背中を押されてライラプスと仲直りしようと走り出すと、ルビィが慌てて来てダイヤが杖を持つライラプスを助けてくれたのはホッとしました。
ライラプスがぐったりしていたのは心配だし、ヨハネがライラプスの優しさに気づいて欲しいですね。
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幻日のヨハネ【第12話】「さよならライラプス」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第12話】のあらすじ
リコの研究所。
間一髪、助け出されたライラプスの容態に安心したのもつかの間、聞こえてきたのはミキの泣き声だった。ヨハネはミキに代わって、いなくなってしまったナミとサクラを探しに行くことに。
瘴気に足を取られ気を失ってしまうが、辛くもチカたちに救助される。ナミとサクラを連れ研究所に戻ると、今度はライラプスが姿を消していた。
失意の中、ライラプスを探すヨハネ。
浮かぶのは、ライラプスといつも一緒にいた、過去の思い出だった――。
幻日のヨハネ【第12話】のネタバレ感想
ヨハネとライラプスの思い出の場所は?ライラプスがお喋り出来るのは期限付きだった?!
ライラプスはヨハネが幼い頃にお喋り出来る可愛い妹になれと魔法を掛けてくれたとは心が温かくなりました。
街では住民の避難が続いていて、ライラプスはリコの研究所に運ばれて無事だったのは安心しました。
研究所の外でミキが泣いている声がして、ナミとペットの豚のサクラがいなくなったとは心配です。
ミキがサクラに冷たくしたせいでサクラがいなくなったと聞くと、ヨハネは自分の事のようだと共感したのは辛いですね。
ミキはサクラのお気に入りの場所があると言うとヨハネが何でも屋の自分に任せてと探しに行き、ナミとサクラを見つけたけど沼地に足を取られて諦めたのは頑張って欲しいです。
ライラプスはヨハネと過ごした日々の夢を見ていて、ヨハネは気を失ったけど皆に助けてもらってホッとしました。
研究所に戻るとライラプスがいなくなっていて、ヨハネが皆と一緒に必死に探すけど見つからず、家にもいなくてライラプスがいつもいる床を撫でたのは切なかったです。
ヨハネもライラプスに魔法を掛けた時の事を思い出して、初めてお喋りが出来た時は感動したし、これからもずっと一緒にいるとは泣けました。
ヨハネはライラプスに都会に行く事を反対されて喧嘩したまま家を出た時やヌマヅに帰って来て過ごした日々を思い出し、ライラプスとの思い出の場所である切り株のステージへ向かったのはドキドキしました。
ライラプスはヨハネが大人になってしまうのが寂しかったけど本当に一人前にならなきゃいけないのは自分だと気づいたとは偉いです。
ヨハネはステージで歌ってライラプスとの絆を確認したけど、ライラプスがお喋り出来る魔法は消えてしまってワンと返事したのは寂しかったです。
ヨハネの杖はライラプスと自分を繋げてくれて、皆との絆の証だから絶対に消えないと前を向く事が出来るようになって安心しました。
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幻日のヨハネ【第13話(最終話)】「そして今日も」のあらすじとネタバレ感想
幻日のヨハネ【第13話】のあらすじ
“異変”の影響はその勢いを増すばかり。 解決の手立てもなく、ヌマヅの住民は町の外への避難を余儀なくされていた。
ライラプスと心を交わし、気持ちの曇りが晴れたヨハネは海にいた。大切な人たちと、大切なこの町を守りたい。
もうひとりぼっちで泣いていた少女ではない。
仲間と共に、その絆を手に、そして魔法を胸に、ヨハネは再びステージに立つ。
この町を、歌声で満たすために。
幻日のヨハネ【第13話】のネタバレ感想
街の異変を食い止めるのは?ヨハネの自分にしか出来ない楽しくてたまらない事は見つかった?!
世界は心に満ちていて色々な感情が旋律を奏で歌声が溢れているけど、流れに淀みが生じると世界が壊れ、心の音を歌にする者が現れれば世界を再び満たされるとは優しい伝説ですね。
ヌマヅは相変わらず異変が起こっていて、変異した木で街が覆われてしまい、何が起こるか分からない状況なのは不安です。
カナンが物資を運ぼうとすると手伝っていたトノサマが急に動かなくなってしまったのは心配です。
住民の避難が進む中、トチマン旅館にも避難している人が大勢いて、ハナマルがヨハネを心配しているのは優しいです。
行政局の建物に被害が出て凶暴化した動物達が侵入してくるかもと慌ただしくなると、ダイヤが打つ手が無いと弱気になったけどコハクが喝を入れたのは頼もしいです。
ヨハネはライラプスと一緒に海に来ていて、この街には何も無いと思っていたけど全部あったと気づいてホッとしました。
杖の力で皆に自分の思いを伝え、歌いたい気持ちを正直に話し、街を救いたいからもう一度付き合って欲しいとは素直になったのは嬉しいです。
皆もヨハネと自分達は友達だと一緒に歌ってくれて楽しいステージだったけど、謎の木に攻撃されたのはハラハラしました。
ヨハネが宙に浮いていて、真っ暗な空間に一人でいたけどライラプスが呼ぶ声が聞こえ、皆もヨハネを呼んで、ライラプスが迎えに来たのは泣けました。
ヨハネがもう一度歌い始めて、皆も一緒に歌うと光りだし、街の人達にも歌が届いて、動物達も正気に戻り、謎の木が消えたのはホッとしました。
街は復興が進んでいて皆も日常に戻っていたのは嬉しいし、ヨハネの母親が店に戻って来たのは嬉しいですね。
ヨハネはオーディションを断って、切株のステージでライラプスにヌマズで頑張ってみると宣言し、好きな場所で大切な人達と一緒に楽しい事をすると決めたのは気持ち良かったです。
お母さんからの宿題は保留になったけど、明日は何が起こるか分からないと前向きで、ライラプスがワンと返事をしたのはヨハネが言っている事が分かっているのは嬉しかったです。
ヨハネとライラプスを皆が待っていて、また一緒に歌いたいとは皆の未来を見てみたいし、今日も今日を生きるとは良い言葉でした。
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アニメイト特典 ※特典は無くなり次第終了。
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◆録り下ろしオリジナルソングCD1
◆ブックレット
他
◆映像特典
・TVアニメ第1話 キャスト初見リアクション企画 映像
出演:小林愛香(ヨハネ役)、日笠陽子(ライラプス役)
・ノンテロップオープニング
・第1話挿入歌「Far far away」楽曲パート映像
◆音声特典
・TVアニメ第1話 キャストオーディオコメンタリー(副音声切替え)
出演:小林愛香(ヨハネ役)、高槻かなこ(ハナマル役)
◆キャラクターデザイン山本由美子描き下ろしジャケット
◆特製収納ケース
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※本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。