アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 「新しいトキメキ」
無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第2回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知PVを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。
『新メンバー登場?!オープンキャンパスは波乱の予感です!』
2期という事でスクールアイドルフェスティバルも2回目を開催するのは楽しみです。
早速PVも出来上がって皆で盛り上がっているのは可愛いですね。
他の学校からも問い合わせが来ていて練習にも気合が入るけどかすみのカラフルなコッペパンは綺麗だし美味しそうでした。
新学期の部活動発表の場所決めは抽選のようでかすみがドキドキしているのに横で愛と彼方がプレッシャーをかけて笑えました。
講堂を使用できる抽選に外れてしまったけどブースは貰えるから安心だし、告知映像は大きなスクリーンで流せるのは良かったです。
オープンキャンパスなんて新しい事をやるのはワクワクしますね。
一年生の栞子と留学生の嵐珠が幼馴染だとはサラッと紹介するから聞き逃しそうになりました。
歩夢に抱きついたのは驚きだけどスクールアイドルに自分もなりたいとは新キャラの登場にテンション上がりますね。
もう一人の留学生と嵐珠は知り合いのようだけどアイドルに興味無いのは残念。
待っている背景に流しそうめん同好会が見えて惹かれましたね。
チラシを配っていると声を掛けられたり、写真をお願いされて有名になったのは微笑ましいですね。
時間ギリギリまで編集作業をしていて慌ててデータを取りに行くと内容が違う物とはあるあるだけど、失敗した時やリラックスしている映像は微笑ましくなりました。
本物のPVを取りに行く時間稼ぎで嵐珠がワンマンステージを披露して格好良かった。
ノリノリの曲で2期一発目としても最高でした。
大成功だったけど嵐珠は反省文を書かされるのは可愛そう。
同好会には入らず一人でフェスに出るとは強気なお嬢様らしいです。
侑がちょっと意地悪な事を言われてしまったけど仲間は理解してくれて優しさに泣けますね。
40代女性の感想
『生意気』
待望の2期ということもあり、個人的には期待感がこれでもかと言うくらい高まった状態での視聴でした。
相も変わらず、上原歩夢と高咲侑のふたりのイチャコラぶりが見られたことに関しては、大変嬉しかったと言うほかありません。
時たま「お前はおかんか」とツッコミたくなることもあるにはあったものの、仲の良さが窺える良いシーンとして心に刻まれた次第です。
個人的に、かすみんこと中須かすみのぶりっ子具合が健在していたのも嬉しかったところのひとつです。
良い意味でみんなを焚き付けてくれる貴重な存在というか、彼女なくしてアイドル同好会が成り立つとは思えないくらいの偉大な存在にさえ感じられました。
扱いとしては、些か不憫な立ち位置にも思えるのが、むしろかすみんの個性を際立たせている感じがあり、なかなか面白いなと思いながら見ています。
一方、第2期で初登場となった鐘嵐珠に対する評価はとんでもなく低いです。
初対面の人に対する礼儀がなっていないし、侑にアイドルじゃないのに云々問うた時の態度も好ましくなかったです。
不躾にもほどがあり、いくら留学生で日本のマナーに疎かったとしても、空気くらい読めなくてどうするのかと腹が立って仕方なくなりました。
20代女性の感想
『満を持して登場!鐘嵐珠(ショウランジュ)!!』
待ち望んでいたニジガクのアニメ第2期が、1年半の時間をおいてやっと放送開始!
第2期放送を前に、すでにラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARSでは登場済みで、キャストのライブも行われているR3BIRTH(リバース)のメンバー鐘嵐珠、三船栞子、ミア・テイラーの登場もアナウンスされており、とにかくわくわくが止まりませんでした。
ニジガクのアニメは1期も、一応原作にあたるスクスタの設定などを抑えつつも、アニメのオリジナルストーリーが展開されて、非常に評価が高かったので、スクスタで物議をかもしたキャラが新登場しても大丈夫だろうという安心感はありました。
1話ではランジュ、ミア、栞子の3人ともいきなり登場。
そして、1話からランジュが領域展開してからのライブをぶちかまし、一気にランジュの世界へ引き込んでくれました。
MVでは、ランジュのキャスト・法元明菜さんが個人のYoutubeチャンネルで使っている写真なんかが拾われていて、相変わらずアニガサキのスタッフのネタの拾い方はすげえなと。
一つだけ不満を言うと、スクスタではスクールアイドル同好会に否定的な敵対キャラとして登場していた栞子が、最初からスクールアイドルに理解があるようで、アニメ版のキャラ設定ともあいまってちょっとキャラが薄くなっていること。
でも、これもアニガサキのスタッフならよりよいキャラに仕上げてくれるんじゃないかと期待をしています。
50代男性の感想
『らんじゅの意思』
らんじゅを尾行する同好会のみんなが面白かったです。
そんな中らんじゅが買おうとして明らかになった同好会のグッズの販売はかなりいいと思いましたね。
ついにグッズ販売にまで至ったと思うとすごいことだと思います。
らんじゅの単独ライブもあって、たくさんの観客たちにも大好評、一人でここまで成り立たせてしまうというのはすさまじい才能の持ち主だと思いました。
同好会のみんなはらんじゅの自宅に招かれていました。
なんでもできてしまうらんじゅは一人暮らしですごいビルの部屋に住んでいました。
一人暮らしでこんな高級感ある場所に住んでいるのは凄まじすぎると思いましたね。
そしてらんじゅのプロ意識も凄いもので、自身の証明である道、つまりは同好会とは違ったソロでの活動を強調していました。
自由なステージを手に入れるためにはソロが重要というらんじゅの思想と同好会のグループでも同様にできるという思想は相対していました。
スクールアイドルとしての証明そんな議論になっていました。
ただピリピリした感じはなくメンバーのらんじゅを思いやる気持ちがひときわ目立っていた気がしました。
いろんなアイドルとしての思想を歓迎する同好会の柔軟性のすばらしさを感じたのでした。
メンバーの見解ではあんじゅにも足りない部分がある、何とかいい方向に向かったらいいなと思います。
20代男性の感想
方向性の違い!?
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 「重なる色」
着々とフェスティバルの準備を進める中、YG国際学園より合同ライブの誘いを受ける同好会。エマは同じ留学生だからとランジュにも声をかけるが、あっさりと断られてしまう。また、音楽科の補習に四苦八苦の侑は、課題を軽々とこなすミアが実は世界的な音楽一家・テイラーファミリーの一員であり、さらに14歳という事実に衝撃を受ける。
そんななか、ランジュが再度ゲリラライブを行うという噂が流れ、どうしても気になるかすみ、璃奈、彼方、そしてエマの4人はこっそりランジュの後をつけることにするのだが……。
『謎の行動をするミアは何を考えているのか?嵐珠を追いかけて新チームの結成?!』
スクールフェスティバルの準備も着々と進んでいる中、YG国際学園のスクールアイドルから合同ライブに誘われて楽しみです。
お互いの事を良く知りたいと代表者が来てくれて嬉しいですね。
嵐珠がゲリラライブをやって盛り上がったという話に見たかったと侑は悔しがるけど負けていられないですね。
エマが嵐珠を誘うけど一人でも出来ると確信して、同好会と同じステージに立つのはフェスティバルまで取っておきたいとは自信満々ですね。
侑と同じ音楽科のミアがテストなのに遅れてくるし、筆記用具も持って来ないし、勝手に出て行くし自由過ぎです。
ミアは音楽一家で期待の新人作曲家で14歳という年齢にビックリです。
猫に話しかけているミアを見つけて一緒に餌やりとか和みますね。
ミアは嵐珠とは利害関係が一致しただけで友達じゃないとドライで掴みどころがないですね。
嵐珠のライブが見たいと後をつける璃奈達はかすみの提案でサングラスにマスクをするなんて怪しい。
バレるのが恥ずかしいとはその格好の方が恥ずかしいですね。
散々あちこち見て回っていたのにライブをやるなんて体力ありますね。
皆で堪能する事が出来たし家にお呼ばれして豪華な部屋にビックリです。
嵐珠を仲間に誘っただけなのに勝負する事になってしまってこじれましたね。
考え方が違うなら無理して一緒にやらなくても良いと思います。
エマは嵐珠とちゃんと向き合いたいと同じ留学生として寄り添ってあげている気がします。
かすみも受け入れる準備は出来ていてライブへの気合が入るのは良いですね。
公園でブランコを漕ぎながら思い出話をするのは微笑ましい。
エマが合同ライブは4人でやろうとは大人数だと組み合わせが色々と出来て楽しいですね。
40代女性の感想
『ついにアニメでもQU4RTZ結成!?』
ニジガクのアニメ(以下アニガサキ)は、1期でスクスタだけでなくスクフェスの転入生も登場させてくれたことで話題になりました。
1期では、スクスタにも登場している近江彼方の妹・近江遥以外に、綾小路姫乃、紫藤美咲、支倉かさね、クリスティーナも登場しています。
その流れは今期も健在で、1話のCパートにはY.G.国際学園のジェニファーとラクシャータちゃんが登場!
ラクシャータちゃんだけちゃん付けなのは個人的な趣味によります。
しかもキャストが愛美さんと山北早紀さん。強い!
2人は2話にも登場してニジガクに合同ライブをもちかけています。
さて、1話で登場して、考えが違うからとスクールアイドル同好会への入部をやめたランジュでしたが、スクスタとは違ってスクールアイドル部を作って同好会を分裂させるなんてことはないようで一安心です。
そういえば各所でゲリラライブを行うランジュのシーンに、これまたスクフェスのキャラの黒羽咲良、黒羽咲夜の姉妹が映っていました。
そんなランジュの動向を最初は監視するためになんとなく集まった同好会の4人中須かすみ、エマ・ヴェルデ、近江彼方、天王寺璃奈。
4人はランジュとは違うスクールアイドルのやり方として、一緒に活動する道を選びます。
もちろんこの4人はニジガクファンならご存知のユニット「QU4RTZ」。
QU4RTZはまずキャストの4人で結成され、後にスクスタ内でもユニットを組むストーリーが描かれました。
おそらく3話でQU4RTZとしてユニットを結成するでしょう。
QU4RTZの結成が決定的になったことで、2期はランジュたちが加入するだけでなく、ニジガク内のユニットも描かれることも明らか。
最終的にはDiverDiva、A・ZU・NA、そしてR3BIRTHまで結成され、それぞれのユニットでもライブをやってほしいですね。
50代男性の感想
『かすみん』
1期では全然気が付かなったけれど、2期に入ってから、見れば見るほど、かすみんこと中須かすみのことが気になって仕方がありません。
良い意味で自分のキャラクターを理解し、それを貫こうという意思が行動から見て取れる点にいたく感動している次第です。
発言内容にしたって、キャラクターのイメージを損なうことは決してなく、それどころかうなぎ登りに好感度が上がっていきます。
「むっきー悔しいです」これを素で言える人は、そんじょそこらにはいないし、なんなら世界規模で大捜索してみたところで、結局かすみんしか見つからないと、個人的に割と本気で思ったのも無理はありません。
視聴者から1番ツッコミを入れられそうなキャラクターであるのに、それでいてかすみん自身はむしろツッコミを入れる側のポジションであるという、これまた面白い構成になっているところがたまらなく好きです。
くるくる変わる表情も、かすみんの愛らしさが存分に出ている証拠であり、控えめに言っても抱きしめたくなること請け合いなレベルと言っても過言ではありません。
気になるけれど、恥ずかしくて聞き出すことができない様子のかすみんなんて、それはもう見ていてやにさがるほかなかったです。
20代女性の感想
『ファンの期待と不安をいい意味で吹っ飛ばす出だし』
第1期から約2年ぶりの第2期のスタートとなりました。
2期から新キャラも3人加わって今後12人とシリーズ中最大所帯になるようで、その辺りも気になっていますが、序盤はランジュとニジガクメンバーとのライバル関係を軸に展開していきそうな流れになりそうですね(誰それがライバル~的な流れはこのシリーズでは珍しい展開といえますね)。
ランジュについてはどうも元ネタのソシャゲでは(私自身は未プレイですが)登場後のシナリオが炎上する展開になった逸話があり、そうした事情で本作を不安視する声も多かったのですが、1話を見る限り、ランジュのキャラを若干改善しようと試みているというか、一見あたりは強そうながらもあくまで考え方の違いで、今後和解というよりよきライバル関係を構成していく形なりそうで、胸をなでおろしたファンも多かったと思われます。
というのも主人公の侑の人柄によるのも大きかったと思われますね。
1話の時点でスクールアイドルのサポートと音楽家の両立に悪戦苦闘する描写があり、その岐路に立たされる展開が予想してしまいますね。
他の新キャラに関しては1話の時点ではミアや栞子はまだ顔見せといった段階でしたが、栞子に関しても元ネタでは敵みたいな立場だったようですが、本作ではそんな感じではなかったので安心感がありそうでしたね。
また、スタート直後のPV映像では突然ファンタジーアクションアニメ的になっていて驚きでしたが(笑)、あの辺りは瑠奈やしずくが編集したのでしょうが、クオリティがやたら高すぎかと(笑)、いい意味で原作の意表を突いた出だしになった1話でした。
30代男性の感想
『ソロからユニットへの転機が描かれる流れ』
近年のアニメ作品のお約束的に2話からOPも挿入され、いよいよ本格始動してきた事を感じさせます、新キャラ3人がこの中にどう加わっていくかが気になりますね。
1期ではあくまでソロ活動を尊重している流れでしたが、2期ではユニット活動を中心に描かれる方針が示されました。
キャラが歴代最多なだけに、どう描くのかが気がかりでしたが、こういう描き方なら、少なくとも埋もれるキャラが発生しなくなるかもと感じましたね。
1期のころと活動方針が変わりすぎな気もしますが、ある意味ランジュというライバルが来たのも大きいですが、ランジュ自体口調とは裏腹に同好会に何処か憧れを抱いてそうな様子なあたりもキャラの好感度を下げないよう心掛けている印象でした。
一方でミアの方は主席とはいえ、遅刻しても悪びれないくだりは少々態度に問題を感じましたが、猫好きなあたりギャップを狙ってる感があり、今後どう打ち解けていくかも気になりますね。
今回はかすみ、彼方、エマ、璃奈の4人が中心になり、ライブが次回に持ち越しになってしまいましたが、最初にこのメンバーがチョイスされるのはかすみのリアクション芸人ぶりが動かしやすいのかな?とも思いました(笑)。
しかしながら、ラブライブの世界は本人に許可なくグッズが転売されすぎな気もしますが(笑)、それと同じくシリーズ伝統(?)の尾行ネタもやったりとシリーズのお約束も次々と描かれていきましたね(笑)。
今後の方針とシリーズファンにはなじみ深い小ネタが散りばめられた回になりました。
30代男性の感想
サングラスとマスクで目立つ変装はお約束。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 「sing! song! smile!」
かすみ、璃奈、彼方、エマの4人は一緒にステージに立つと意気込んだのは良いものの、ソロで活動してきた4人はバラバラのまま。YG国際学園との合同ライブまで残された時間は少ない。そこで璃奈は一人ずつやりたいことを発表するためのお泊り会を提案する。しかし、好き好きにやりたいことを言い合うだけの夜が続き、4人の意見は一向にまとまらない。
一方、侑は補習の最終課題として作曲をすることになり、苦悩していた。相談したミアからは、求められるものに応えればよいだけと忠告を受けるが……。
『アニガサキ2期最終回!?高咲侑が作った曲に感動の嵐!』
とにかく内容が濃くて情報量が多い3話でした。
まず中心になるのはQU4RTZの結成までの話。
ニジガクのスクールアイドルが他の学校とは違ってソロ中心の活動になったのは、それぞれの個性が際立ちすぎて1つのユニットではまとまり切れないから。
今回もその問題が表面化します。
4人でお互いの家(エマちゃんは寮の部屋)で合宿を重ねてそれぞれの理解を深めようとするもののお互いの違いを再認識することに。
でも、最終的にそれぞれのメンバーのよさをそれぞれに言い合うことでソロではなく4人でしかできないことを見つけ出すことができました。
きっと1期でずっと「仲間だけどライバル、ライバルだけど仲間」という共通認識で活動して絆を深めてきたメンバーにとって個性の違いは大きな障壁ではなくなっていたんですよね。
そして披露されたのは、QU4RTZらしいハーモニーが活かされたまさにQU4RTZでなければできないライブでした。
今回もライブシーンにはスクスタのURなんかから拾ってきた絵が散りばめられていましたね。
QU4RTZ結成と同時進行していたのは、2期から自分の夢のために音楽科に転科した高咲侑の悩みでした。
作曲を課題として出されたもののなかなか曲を作れません。
求められるものだけ出せばいいというミア、それに対して自分らしさをそのまま出せばいいという同好会のメンバー。
どうして音楽科に転科までしたのか、その理由を再認識した侑は、ついに曲を作り上げ、補講の教室で披露します。
侑が出した答えは「うまくできなくていい、私にしかできないことを」。
そして披露された曲はなんとアニガサキ1期のEDテーマ『NEO SKY, NEO MAP!』。
こう、すとんと胸の中に素直に入ってくる感じでした。
この曲は侑がみんなのために作ったもの。
そう言われたら確かにそのとおりに違いないとものすごく納得できて、感動の涙を流さずにはいられませんでした。
ちなみに某所での実況では、あまりにもわかりみが深いこの展開に「いい最終回だった」の合唱が起きています。
これほんとうに最終回にやってもいいクオリティの話だったと思うんですよね。
はいもう2期は3話で最終回を迎え、次回からはアニガサキ3期です。
大きな一歩を踏み出して音楽科に行った侑だったけれど、この曲を作り上げたことで本当の意味での第一歩を踏み出したんだなあ…
50代男性の感想
『合同ライブ開催!お泊まり会は意外な一面を見られるかも?!』
かすみと璃奈と彼方にエマの4人で合同ライブに参加する事を決めて体力作りとは気合入っていますね。
それを見ていた侑も触発されたのは良い傾向です。
4人同じ衣装を着たら可愛いという話から脱線を重ねて全然決まらないのは楽しそう。
個々のやりたい事を考える為に順番にお泊まり会をするもの気分上がりますね。
果林はエマに気を使って子供じゃないとモーニングコールを断っていたけど後から来た愛にお願いするなんて笑えました。
かすみは服飾部から衣装を借りるほど気合が入っていて全部可愛かったです。
アルバムを見始めて話が逸れるのはあるあるですね。
侑は編入の最後の課題として曲作りをする事になったのは楽しみです。
生徒会ではスクールアイドルフェスティバルを文化祭と合同でしようと栞子が提案して少しでも好きになってくれると良いですね。
彼方の家ではステージを枕にするとう斬新なアイデアが出てビックリ。
家族が晩ごはんを用意してくれて優しいし、彼方はお姉ちゃんな所を発揮して微笑ましかったです。
侑は作曲に行き詰まっていてミアのアドバイスにも悩んでいて大変ですね。
4人も意見が合わなくて時間が無いし悩める乙女達を見ていると応援したくなりますね。
侑が悩んでいると同好会の皆が驚いてビックリ。
自分には個性が無いと言うけどまた皆がビックリして励ましてくれるのは嬉しいですね。
自分の事は案外見えていないという意見にかすみがノリノリで質問して笑えます。
4人の新しい一面が発見できて仲良しな感じが和むし、ライブも赤い衣装が可愛くてノリノリの曲で楽しかったです。
侑が4人から元気を貰って楽しそうに曲を発表する事が出来て良かった、ミアも気に入ってくれたのは嬉しいですね。
40代女性の感想
『音楽とは何か』
虹学同好会のみんながエネルギッシュにランニング訓練をしていて楽しそうでした。
ついに合宿が始まりました。
かわいい衣装を借りてくるかすみ、面々のかわいいをテーマとした雰囲気が上昇したと思います。
かすみの小さい頃の写真が見つかったのですが、この写真がなかなか面白く、小さい頃のかすみのむくれた表情が可愛らしかったと思います。
ゆうとミアのやり取りではなかなか興味深い話をしていました。
作曲課題が進まないゆうにミアが話したことは、音楽は求められることに忠実に答えるものということ、中々面白い考え方でゆうも課題突破の糸口のヒントを見つけたようでよかったです。
またミアが流石だなと思いました。
近づく合同ライブへ向けてみんな多くのことを考えていました。
ゆうがミアから聞いたことをみんなに話すとこれはまた興味深い意見が聞けました。
自分らしさをだして自分が満足できるような音楽を出すべき、ミアとはまた違った意見でこちらもなかなかに面白いものだと思いました。
ゆうにアドバイスしたみんなも客観的な視点へと移れたようで意外と自分がみえていないという議論になっていました。
なんだか会話をするごとにどんどんみんなが成長しているように思えました。
ソロではできない合宿ならではの良さを見出していたと思います。
そして始まった合同ライブ、歩夢たちの表情は非常に良好でなにかこのライブに向けての自身の心情を定めていたように思えました。
大成功の予感で楽しみです。
20代男性の感想
『メイン4人の女子会なノリが楽しい話』
今回は2話から引き続き、かすみ、エマ、璃奈、彼方の4人からなるQU4RTZの後編となりました。
1期の時では皆ソロで活動していたのと、元々個性が強い面々だった事もあり、4人のやりたい事が中々揃わないところからスタートしていった流れで、ここで4人が各々の自宅に連続でお泊り会を敢行するのも可愛らしかったですね(笑)。
特に近江家の描写が一番気合い入っていた印象がありましたが、妹がいるからでしょう(笑)。
飯テロ描写的に遥の料理の腕前の上達が凄まじい印象を受けましたね(笑)。
侑がスランプに陥った際、同好会メンバー9人全員に一斉に心配されるあたりもよくギャルゲー主人公的な存在と称されやすいところですが(笑)、第1期で信頼を築き上げたのもあるのは判りますね。
ほとんど女子会的なノリでライブでやりたい事に到達できたQU4RTZのくだりもストレスなく楽しく見れた流れで前回ではお預けになったライブも今回は披露。
1期のライブパートが基本ソロが中心でだったので、ニジガクでユニットでライブするのが比較的珍しかったのもあり、情報量が凄まじい事になっていましたね(ソシャゲは未プレイなのでイメージ映像で出てきた数々の衣装はそちらのものと思われ、一気に詰め込んできたなっと感じました(笑)。
侑もこのライブで吹っ切れて、ピアノ演奏で1基のEDがかかる特殊EDはさながら最終回みたいな雰囲気で、まだ3話しかやっていないのにっと少し焦ったかもしれません(笑)。
残るユニットの組み合わせも含めて今後の展開を示す話になった印象でした。
30代男性の感想
いい最終回だった(震え声)
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 「アイ Love Triangle」
ある日、ショッピングをしていた果林は偶然愛と出会う。その隣には愛の幼馴染であり、「お姉ちゃん」と呼ぶ川本美里がいた。今日は美里の退院祝いだという。体調を気遣う愛と、元気に振る舞う美里。しかし果林は、美里が時折見せる曇った表情が気になっていた。果林が事情を尋ねるも、愛に余計な心配をかけたくないと美里は口を閉ざす。しかし愛はそんな美里の様子に気付いており、果林に相談を持ちかける。そっとしておいた方がいいと答える果林だったが、愛はその言葉を聞かずに美里のもとに駆けだしていってしまう……。
『ライブ配信開始!一人でステージに立ちたい果林を愛はどうやって説得したのか?!』
もっとラブライブを成功させたいと愛がライブ配信をしたらどうかと提案して他のメンバーもノリノリなのは勢いがあって良いですね。
彼方がお家でゴロゴロしながら見られるとは笑ってしまいました。
愛はユニットをやってみたいと言っていたけど果林は誰かと競い合いたいとは人それぞれで面白いです。
果林がショッピングをしていると愛と近所のお姉さんに会って一緒にボウリングをするなんて仲良しですね。
今日はお姉さんの退院祝いで来たとはしんみりせずに思いっきり楽しんでいるのは微笑ましいです。
愛がオンラインライブをするのはお姉さんの為でもあったとは泣けますね。
昔は泣き虫の人見知りだった愛はお姉さんのおかげで明るくなれたとはライブが恩返しになりますね。
生徒会は三船を合同ライブの架け橋として任命して着々と準備が進んでいるのは楽しみです。
果林はお姉さんが愛の夢を応援して気を使っていると知り、愛からもお姉さんの様子がおかしいと聞かされて同じ事を思っているなんて素敵です。
愛は果林の制止も聞かずにお姉さんに突撃して心配。
お姉さんの本音を聞けたのは良かったけど落ち込んでしまって可哀想でした。
果林の励まし方が大人で愛の事をよく分かっているように見えました。
やる気を出した愛から競い合うライブをやろうとは元気な愛に戻って良かったです。
愛と果林はサイバーディーバというユニットでステージに立ってノリノリの曲は楽しかったです。
お姉さんも見に来てくれてファンになってくれたのは嬉しいですね。
お姉さんも自分の夢に向かって歩き始めて果林が目標とは嬉しいですね。
嵐珠のライブも人気でそこに三船の姉が帰って来たのは一波乱ありそうな予感がして楽しみです。
40代女性の感想
『果林と愛のライブが心を動かす!』
スクールアイドル達の本格的な企画をメンバーの視点から見れてよかったです。
フェスや文化祭の開催の裏にはみんなのような綿密な企画が必要となるのだと思い、最早学生のレベルを超えているのではないかというくらい、本格的なやり取りの数々は驚きでした。
果林とみさとさんのやり取りはお互いを深いところまで思っている、かなり大人びたやり取りでした。
また愛の姉がみさとさんで、姉の悩みを見抜き励まそうとしている愛の思いやりがよかったと思いました。
そんな二人の間をうまい具合に受け持っていた果林もさすがだなと思いました。
みさとさんの悩みはかなり複雑で言葉にするのは難しいものでした。
入院中の間にあった虚無期間、どんどんほかのみんなが進んでいき、支えになっていた愛もスクールアイドルとして頑張っているというのを聞いていて、余計自分は何者にもなれないと思うようになる、かなり深刻な問題であったと思いましたね。
みさとさんの悩み解消にはもう少し時間が必要だと思います。
姉のことを聞いて愛はかなり罪悪感を感じていたのですが果林の励ましは見事なもので、スクールアイドルへの決意をさらに固めていました。
やはり自分のやりたいことを思いっきりやるのがいいのだろうと思いました。
優しさで励ますのではなくライバルとして闘争心に火をつける、仲がいい二人だからこそ出来る技だと思いました。
みさとさんの心を奪ったのは愛と果林のライブ、やっぱり心を震わせる歌の力は凄いなと感じる話でした。
20代男性の感想
競い合いたいのは相手を認めているから。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」
いよいよ第2回スクールアイドルフェスティバルが近づいてきた。文化祭との合同開催も決まり、慌ただしくなる学内。そんな中、しずくも所属している演劇部が、前夜祭の演出を任されることになった。歩夢とせつ菜による歌と芝居のユニットを想像していたしずくは、内密に侑に相談。すると侑からある提案があり、休日に2人だけで出かけることに。だが侑の様子を怪しく思った歩夢はたまたま出会ったせつ菜を巻き込み、そっと2人の後をつけるのだった。そして、楽しそうに会話をする侑としずくが向かったのは、なんと遊園地で……。
『しのぶが前夜祭を任された!新しいユニットの誕生に良いアイデアは出るのか?!』
生徒会の栞子から前夜祭の総合演出を依頼された演劇部がどんな演出をするのか楽しみです。
スクールアイドル同好会の面々も何をやるか考えるけど愛が果林の名前を使ってダジャレを言って侑が想以上に笑い転げてビックリです。
侑がしずくに前夜祭の事を相談されたけど歩夢とせつ菜のユニットを考えているとは面白そうですね。
歩夢がお出かけすると侑を見かけて思わず後を付けてしまうとか浮気調査みたい。
待ち合わせ場所にはしずくがいてどうしてと呟いて唸っているのは浮気確定ですね。
歩夢が尾行しているのをせつ菜に見つかって慌てて口を塞いで怪しい。
せつ菜も巻き込んで電車に乗ってしまうとは笑えました。
しずくは歩夢とせつ菜にやってもらうお芝居の話をしていて楽しそう。
野獣と少女の恋物語とは何処かで聞いた事のあるような話だけどキュンとするのは間違い無いですね。
歩夢とせつ菜が転んだ子供を助けたのは優しいけど二人に見つかってしまってドキッとしました。
咄嗟にヒーローショーを見に来たとは言い訳が苦しいけど皆で見る事になってビックリです。
楽しかったせつ菜がこの勢いで遊園地を楽しもうとグロッキーになるまで動いてしまって若いですね。
せつ菜が生徒会の顔と切り替えが激しくてギャップに驚きです。
スクールアイドル展を見に行くと色々なグループがあって自由で良いんだとしずくが何か閃いたようで楽しみです。
グッズを買い込んでいる客が嵐珠で如何にもパリピな感じで笑えました。
嵐珠は侑に厳しい事を言ってイラッとしたけど侑はお礼を言うなんて器が大きいですね。
他の人に夢を重ねていたのは自分だとしずくが落ち込んでしまって可哀想でした。
せつ菜はしずくを励ます為に空いている屋外ステージを使って即興で演劇を始めてドキドキしました。
しずくがステージに上がって演技に参加してしまって焦りました。
アドリブなのに上手い具合に話が進んで歌へ繋げるとはそのまま聴いてみたくなりました。
歩夢と侑が観覧車に乗ってお喋りしているのは和むし、お互いに力になりたいと思っていて微笑ましいです。
40代女性の感想
『遊園地でインスピレーションを』
同好会のみんなが遊園地を堪能していました。
アイドルは想像的な部分が多いと思うので遊園地はそんな同好会みんなの想像力を掻き立てるのに丁度いい場所であるなと思いました。
遊園地には観覧車やジェットコースター、グッズや食べ物といった楽しいことがたくさんあります。
楽しいことをしながらなら同好会のみんなの会話も弾んで心の療養にもなっているなと思いました。
これまでアイドルにとって大事なことがテーマとして話が展開されていっていると思いましたが、やはり大事なことは仲間たちと一緒になって意見を照らし合わせていくことだと思いました。
一人でいると思考が凝り固まってしまい行き詰まることになります。
そんなときにメンバーの仲間たちと一緒に話し合いをして、自分にとって大切な部分は何かを考えていく、これがとても大事なことなのだと感じましたね。
みんなで話し合うという場所として遊園地は絶好の場所、今回の話で同好会のみんなはより一層アイドル活動をする上での指針や自分の在り方などを強く定めて成長出来ていたなと思いました。
あと遊園地でいいなと思ったのが外観です。
ファンタジーの世界感にあったパラソル付きの椅子やデスクは、アイドル活動の創作性の物語を想像するのに適しています。
そして何より大きな舞台装置があったので、自分たちが実際にライブをしているかのように想像力を働かせることもできていました。
やはり遊園地はアイドル活動のインスピレーションを得るのに最適な場所といえると今回の話を見て思いました。
20代男性の感想
今日もストーキングがはかどるね。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 「“大好き”の選択を」
前夜祭に向けて映像研究部から密着取材の申込みを受ける同好会。しかし、未だに正体を明かしていないせつ菜に配慮し、密着を断る形で取材に対応することに。生徒会長とスクールアイドル、全く違う二つの大好きを、それぞれ続けるためにはこのままがよいとせつ菜は語る。しかし、学園中が開催日に向けて盛り上がるなか、些細なことから菜々がせつ菜であることが栞子に知られてしまう。その頃、合同文化祭でも新たな問題が起きていた。
『せつ菜の秘密は守れる?フェスティバル開催の危機を皆はどうやって乗り切るのか?!』
映像研究部からの取材にせつ菜が生徒会長だとバレる所はカットとは残念。
公表する絶好のタイミングで大々的に演出してしまった方が面白いと思います。
家族にも内緒なのは驚きだけど色々と噂が立つのは面白いです。
せつ菜はアイドルも生徒会長もやりたいからこのままが良いとは前向きなので良い気がしてきました。
教育実習生として三船薫子がやって来たけど、このタイミングで赴任するとは何かありそう。
栞子の姉とは縁がありそうでドキドキします。
せつ菜がドアをちゃんと閉めないから栞子にスクールアイドルだとバレて焦ったせつ菜が誤魔化そうとすると歩夢としずくが一緒になって嘘をつくけど下手で笑えました。
栞子は生徒会長が頑張っている姿を知っていると誰にも言わないと約束してくれて良い子ですね。
フェスティバルは応募者殺到で開催が怪しくなってきたと直ぐに学校中に噂になって早いですね。
生徒会としてはフェスティバルを延期して文化祭を優先したのはしょうがないですね。
せつ菜が一人で抱え込んで決めてしまったけど、同好会の皆が一緒に考えようと言ってくれて生徒会のメンバーも一緒に考えるなんて気分上がりました。
他のスクールアイドルの人達も参加して意見を出し合うなんてワクワクしますね。
他の学校でも合同開催してもらうなんて面白そうです。
5つの学校と連続開催がスタートした新しい文化祭は楽しみですね。
始まりの挨拶でせつ菜がスクールアイドルだと発表したのは大成功で嬉し泣きしました。
歩夢としずくとせつ菜でAZUNAとして登場したのは盛り上がりました。
遊園地みたいなファンタジーの世界でノリノリの曲を披露して楽しかったです。
栞子もスクールアイドルをやりたいなんて同好会に入ってくれたら嬉しいですね。
40代女性の感想
『大好きを共有する仲間たちの輝きが凄い』
スクールアイドル同好会のみんなの表情は輝いていました。
輝きの根幹となっているのは好きなことをやっているからなのだなと思います。
自分のやりたいことを見つけ取り組んでいくというのはここまで幸せな雰囲気を出すことができて、本当に素晴らしいことだと思いました。
それにみんなには同じ好きを持った仲間たちがたくさんいました。
企画をするにしても一人だけでは何も成り立ちません。
スクールアイドル同好会のみんなが一丸となって企画をすることで大きなことが成し遂げられ、ここまでの輝きを放てるのだと思いました。
また何かをやる時は必ず行き詰まって精神的に自分を追い詰める時が来ると思います。
一人だと精神的に追い詰められた時に、考えが凝り固まって事態が余計悪化してしまいます。
今回菜々が合同文化祭の企画をする際に想定外のことがあって行き詰まっていたのですが、見事にメンバーに励まされて復調していました。
ミスを取り戻さなくてはいけないという焦りを見せる菜々に自分の好きなことをやるべきと、心を落ち着かせるのに最適な方法を提示してくれました。
やっぱり一人だと及ばない思考を仲間たちで共有できるのが仲間の良さだと思います。
そして始まった合同ライブは複数の同好会が集まる凄まじい大規模なものになっていました。
これほど大規模であると企画の段階からとてつもなく大変だと思うのですが、学生なのに成功させてしまうみんなの手腕がとにかく凄すぎると感じたのでした。
20代男性の感想
嘘をつくのが下手な人はなんか安心できる。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 「夢の記憶」
ついに始まった5校合同開催による第2回スクールアイドルフェスティバル。1日目は東雲学院、2日目は藤黄学園、3日目はY.G国際学園と続き、4日目は紫苑女学院での開催となった。その展示室に飾られていたスクールアイドル時代の三船薫子と幼い栞子の写真。かつて栞子にもスクールアイドルに憧れる気持ちがあったことを知った侑たちは、栞子を同好会に誘う。しかし、3年間真剣にスクールアイドル活動に打ち込んだものの「ラブライブ!」への出場が叶わなかった姉・薫子の姿を見ていた栞子は、自分の適性を最大限発揮できる生き方、自分に合った役割を全うすると話し、その誘いを断ってしまう。
『文化祭が始まりました!フェスティバルは各校で盛り上がっているけど栞子の夢は叶う事が出来るのか?!』
栞子の姉である薫子もスクールアイドルをやっていたようで実は栞子もやりたいと思っているようだけど隠しているのはもどかしいですね。
かすみがフェスティバルの始まりと指を使ってポーズを決めて気合充分ですね。
彼方が楽しみ過ぎて夜しか眠れなかったと言うけど普通としずくにツッコミを入れられてほのぼのします。
生徒会がお揃いのハッピを着てお仕事してご苦労様ですね。
生徒会の一人は背中にせつなの名前を入れて応援してくれるのは有り難いですね。
ミアが一人でハンバーガーを食べているのを璃奈が発見して一緒にフェスに行こうと誘うなんて優しいですね。
かすみはミアの態度の悪さにふくれっ面になるけど璃奈はかすみとしずくにお願いしてハンバーガーで釣る作戦に出たとは賢いです。
他校とのコラボステージもあって盛り上がっているのは参加したくなりますね。
展示室には薫子と栞子の写真があって栞子がスクールアイドルをやりたがっていたと話をしてしまったのは姉として妹の力になりたい気持ちは分かります。
栞子は姉が頑張ってスクールアイドルをやっていたけど結果が出なかったと思っていて自分は適正のある皆のサポートをするとは客観的に見ているのは偉いけど寂しいですね。
同好会の皆は栞子の夢を諦めて無くてフェスを楽しもうと強引に誘ったのは良い仕事しましたね。
栞子はいつも応援してくれているから今度は栞子を応援したいとは良い子達ですね。
栞子は薫子が後悔したから泣いていたと思っていたけど薫子は後悔じゃなくて悔し泣きとは格好良いです。
皆の説得で栞子は自分の夢を叶える事にしたのは胸が熱くなりました。
フェスティバルは裏方をやるけど終わったら同好会に入りたいと言ってくれて仲間が増えるのは嬉しいですね。
嵐珠が陰から見守っていたけど寂しそうに見えたので仲間になってくれると嬉しいですね。
40代女性の感想
『夢に挑戦することの楽しさ』
とにかくキラキラしていてアイドルは眩しいです。
スクールアイドルフェスティバルとは夢がかなう場所、みんなにとってあこがれのステージというわけで、個の輝きがみんなを惹きつけるのだと思いました。
また凄く神秘的な場所といえました。
なぜか毎年個性的な人物が集まるアイドル同好会、そもそもアイドルになりたいと思い実行に移す人がかなり貴重な存在といえると思います。
色を出すほどアイドルとしての個性が光ると思うので、個性派が集結するのはいいことだなと思いました。
しかし誰しもがスクールアイドルになれるわけではない、成功している人の裏ではたくさん失敗して夢をあきらめる人がいる、ミフネさんが語る自身の適正に合わせた現実な進路選択をすることは、かなり堅実でいいことだと思いました。
しかし同好会のみんなとは反対的な思想で、それではつまらないのではとも思いましたね。
身の丈に合わないことをしない、それは必ず後悔するとしてミフネさんを励ましに行くみんなはとてもいい奴らだと感じました。
悔いのなくやりたいことに挑戦する、やっぱり自分の気持ちに正直になるのはとても大事なことだと思いました。
みんなに励まされて本音を吐き出すミフネさんもとてもキラキラしてみました。
自信がないミフネさんを励ましたみんなで支えていく、これこそグループ活動の素晴らしい部分が多く出ている場面だなと思いましたね。
フレンドリーなスクールアイドルのみんなは見ているだけで元気がもらえました。
20代男性の感想
『栞子がスクールアイドルの活動を決断する流れが最高』
印象に残ったシーンは同好会9人が栞子を説得するシーンですね。
集団で圧力を与えているという意見もありますが、栞子が本当はスクールアイドルをやりたいと分かっての説得であり、どのメンバーも強制的な物言いや態度はしていません。
むしろ今まで栞子がサポートしてくれたおかげで自分たちの活動は成功したので今度は自分達が応援させて欲しいと伝えるのは上手いなと思います。
それでもスクールアイドルだった姉が失敗して涙したのを見てしまったので同じ事をしたくないと頑ななのですが、姉の薫子が途中に入って悔しかったけど後悔していないと伝えます。
トラウマのきっかけとなった人物から話を聞くことで考えが変わるのは定番とはいえ良い流れですね。
その後に流れる三船栞子が歌う「EMOTION」のPVも最初のぎこちない表情から最後は笑顔になるのが栞子の今作での心境を表していて良かったです。
最後にその様子を見ていた同好会のライバルポジションであり、栞子の幼馴染である鐘嵐珠が寂しそうに去っていくのですが、元々同好会の活動を見たのがきっかけで香港から来たのに何故同好会に入らずライバルとして立ち向かおうとしているのかも気になります。
栞子と鐘嵐珠は初登場したゲーム「スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」では同好会の活動を強制的に止めようとして一部のファンから強い批判を浴びていたキャラクターでしたが、アニメの制作陣はキャラクターの核の部分を変えずに視聴者が望むような形で上手く変更してれたので、その手腕に感心しました。
40代男性の感想
悔し泣きできるほど頑張った経験は貴重。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 「虹が始まる場所」
第2回スクールアイドルフェスティバル最終日。今日は、虹ヶ咲学園の文化祭との合同開催の日。しかし、当日になっても侑が作る同好会の曲は完成していなかった。最高の曲にしなければいけないというプレッシャーのもと、考え込んでしまう侑。侑の作った曲を歌う、それだけで素敵なことだと励ます同好会メンバーの言葉に、ひとまず気持ちを落ち着かせるが……。一方で、文化祭は大盛り上がり。様々な屋台や催し物の間を縫って、フェスティバル開演の合図となるニジガク号が学園中を颯爽と進んでいく。だがゴール目前、順調かと思われたまさにその時、ニジガク号が突然ストップ。このままではフェスティバルがスタートできない……。
『フェステイバルも最終日です!文化祭を楽しむ同好会の皆に侑は曲を贈る事が出来るのか?!』
いよいよ最終日となって皆一緒にステージに立つのは楽しみだし文化祭も楽しまなきゃとパワフルでテンション上がりますね。
嵐珠がオープニングアクトで参加してくれるのは嬉しいです。
流しそうめん同好会の監修で校内にレーンで水の流れを作って小さなボートを流すとは大掛かりですね。
コスプレ喫茶には歩夢がメイドさんをやっていて可愛いです。
侑の曲作りが終わっていなくて心配で部屋を訪ねるとトキメキは何処とウロウロしたり変な格好したり恐い。
気分転換と外へ連れ出すと皆が集まって来て仲間って良いですね。
皆から侑の作った物が歌いたいと励まされて気が楽になって前向きになったので楽しい曲が出来ると良いですね。
ジェットスライダーがステージに到着するとライブの始まりとは粋な演出だけど最後の曲がり角で詰まってしまって残念。
嵐珠は気にせず自分のやり方を貫き通すとは格好良いです。
アカペラでも迫力があって上手かったのでフルで聴きたかったです。
皆は嵐珠のライブに驚かされたけど自分達も頑張ろうと気持ちが入ったのは楽しみです。
侑は落ち込んでしまってミアが声を掛けて相談に乗るなんて優しいですね。
侑が皆の為に作る曲も侑を表現しているものだとは良い事言います。
侑は皆と一緒に自分を伝えたいという気持ちがトキメキだと気づいて走り出したのは青春ですね。
ミアにアレンジを手伝って貰うなんて仲間になったようで嬉しいです。
侑は良い顔になってやりたい事があるなんてワクワクしました。
フェスティバル最後の挨拶をすると少し寂しい気もしましたけど侑がピアノの生演奏とはドキドキしてノリノリの曲は楽しかったです。
打ち上げで嵐珠が同好会の事を認めてくれたのは嬉しかったですね。
バイバイと去ろうとしていたのはビックリで栞子が気づいて止めて欲しいです。
40代女性の感想
『次回のランジュはどうなるのか?』
5校合同文化祭も最終日。
全体曲が最終日になってもできていなくて、苦戦する侑ちゃんすご個性的で可愛かったです。
みんなの素敵なものをどうやって表現しようとか、同好会にいることへの答えにふさわしいのかなどと色々考えると、中々曲作りが進まない。
メンバーの助言を受け、ミアちゃんに曲作りを手伝ってもらいなんとか曲作りが完成しました。
困っているときに助言してくれたり、助けてくれる仲間がいるって素敵だなと思いました。
侑ちゃんはスクールアイドルじゃないけど、ピアノの演奏という形でライブに参加。
曲名は『TOKIMEKI Runners』まさに10人でのライブという感じでした。
ランジュのライブは相変わらずかっこよくて引き込まれる感じでした。
同好会のライブを見て『ここに来たかいは十分にあった』と話したり悲しそうな表情で『バイバイ』と発言していることから、次回の話ではランジュは香港に帰ろうとしている話だと想像できます。
本当は同好会のみんなと仲良くしたいと思っているのに仲良くできなくて葛藤しているのかもしれません。
スクスタの方ではみんなと仲良くなるのが夢だと話していて結果的に仲良くなることができました。
アニメではスクスタの話以上のいい出来事なのでこれ以上のものができるかもしれません。
次回の話が楽しみですね。
余談ですがコスプレ喫茶店で働いている歩夢ちゃん可愛かったですね。
そこでケーキを食べているみんなも可愛かったです。
30代男性の感想
『孤高のアイドルとライバルだけど仲間達の戦いに終止符』
第1話でのランジュからのライバル宣言から始まったランジュと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のステージ上での戦いに終止符が打たれたような内容でした。
ランジュの孤高な生き方はしがらみが少ないですが、常に自分で判断しなければいけない上に、成功の喜びを分かち合える人もいません。
同好会のようにライバルだけど仲間の関係だと意見の違いなどでぶつかる事もありますが、1人でいる時より何倍もの力が出せる。
ランジュが1人黄昏ているシーンが今回も含め頻繁に描写されていましたが、ランジュもどこかで自分のやり方が本当に合っているのか迷っていたんでしょう。
今回のメイン曲であり、虹ヶ咲のプロジェクトが始まった初期の曲である「TOKIMEKI Runners」。
現在は追加メンバーを含めた12人で声優さん達がライブにて披露していますが、今回は演出上初期メンバーの9人で披露。
しかし、「TOKIMEKI Runners」を披露する前にステージ上にはいなかった栞子・ミア・ランジュを「ある人」と称して9人は感謝を伝えた事で追加メンバーの3人も主要メンバーである事を印象付けていました。
しかし、ステージを見ていたランジュは打ち上げにいた同好会のメンバーに自分のパフォーマンス以上に良かった事と虹ヶ咲学園に来た事は十分価値があった事を伝え、去り際に小声で「バイバイ」と呟きました。
このままランジュは香港に帰ってしまうのか、同好会に入る事はないのか気になるところです。
初めはビジネスライクで他には興味がなかったミアが侑を心配して自分から声をかける場面も良かったです。
そのミアが主役回と思われる次回でビジネスパートナーとしか思っていなかったランジュとの関係が描かれると思いますので早く続きが見たいです。
40代男性の感想
やりたいことがある人生っていいね。うらやましいね。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 「The Sky I Can't Reach」
無事にフィナーレを迎えた第2回スクールアイドルフェスティバル。そんな矢先、ランジュから、スクールアイドルをやめて帰国するという連絡が入る。理由を問い詰めるミアだったが、全てをやりきったというランジュはどこか冷めた表情で軽く聞き流すだけだった。自分の目的のため、ランジュに歌い続けさせたいミアは最高の曲を作ると啖呵を切る。同好会メンバーが見守る中、完成した曲を手に走り出すミア。曲の完成度に勝利を確信するが、ランジュはその曲に納得しなかった。渾身の一曲を否定されたと感じたミアは腹を立て、その場を立ち去ってしまう。
『やりたいことを叶えるのがスクールアイドル』
前回の話の流れからしてランジュちゃんが主な話だと思いましたがランジュちゃんだけではなくミアちゃんの話でもありましたね。
ミアちゃんは歌いたいと思っていたけど、幼少期にプレッシャーから歌えなかったという過去から、歌うことを諦め、作曲することに専念していました。
音楽が無くなったら自分の意義がなくなる。
その話を聞いていた璃奈ちゃんは、そんなことはない、ミラテイラーとしてではなくミアちゃん自身の歌が聴きたいという言葉を聞いて自分の存在を認めてくれていると感じ感動しました。
もう一つ感動したことは璃奈ちゃんが自分から他の人に話しかけているという点でした。
最初の頃は他人とコミュニケーションをとることが苦手だったのですが、愛さんと出会ったこと、そして同好会に入ったおかげで自分からミアちゃんに話しかける姿を見て成長したなと親のような感覚で視聴してしまいました。
ミアちゃんが歌えないという過去がありましたが歌いたいという望みを叶えるためにライブを行いましたが、私自身昔できなかったことがあり、今もできないと考えてしまうことがありますがこの話を見て過去に囚われないようにしようと勇気をもらうことができました。
ライブシーンですが作画が気合入りすぎて天使のような可愛さでした。
ランジュちゃんも他の人と仲良くできないという過去から同好会に入ることを否定していましたが、同好会に入ることになりました。
これで同好会はスクスタと同じ12人になりました。
早くランジュちゃん、ミアちゃん、栞子ちゃんの3人のユニットのライブが見たいです。
30代男性の感想
『スクールアイドルを辞める?嵐珠の決断にミアは自分の望みを思い出して作った曲の行方は?!』
ミアは見た事も無い世界を見てみたいと思っていて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブを見ていてくれたのは嬉しいですね。
嵐珠がスクールアイドルを辞めて国に帰ると言い出したのはビックリ。
ミアは僕の為に嵐珠は歌わなきゃいけないとは意味深発言でドキドキしました。
嵐珠はやりきったしグループでのスクールアイドルには敵わないなんて弱気な事を言うなんて珍しい。
ミアが最高の曲を書くと怒って出ていってしまったのも心配ですね。
栞子が嵐珠を見かけて自分がスクールアイドルに憧れていた事や一緒にいれなかったのを謝ったけど嵐珠の心は解けなくて残念です。
ミアが頑張って最高の曲を仕上げたのに嵐珠は自分の曲じゃないなんてビックリ。
喧嘩別れみたいになってドキドキしました。
璃奈がミアを追い掛けたけど熱くなっていて手を叩いてしまったのは焦りました。
璃奈は何とも思ってなくてハンバーガーを食べようなんてブレないですね。
ミアは有名な音楽一家に育って楽しく歌う事が好きだったのにプレッシャーに負けてしまって歌えないのは可哀想でした。
せめて作曲だけは頑張ろうと居場所を求めていたのは切ないですね。
璃奈はミアの歌を聴きたいと励まして夢を叶えるのがスクールアイドルだとは胸が熱くなりました。
ミアは何かを見つけたようで曲を作り直すと前向きになれて良かったです。
栞子に嵐珠から帰国するという連絡があってビックリ。
突然で皆がビックリしているけど間に合って良かったです。
ミアは嵐珠を引き留める為に来たけど書いた曲は自分が歌うものでやりたい事は誰でもできると証明する為だとは勇気を出しましたね。
ミアの曲は爽やかで透き通るようなノリノリの曲で楽しめました。
嵐珠は人の気持ちが分からなくて友達がいないから同好会に入る自信が無いなんて悲しい。
皆が集まってくれた事に気づいて友達になれたし同好会に入ったのは嬉しいですね。
40代女性の感想
『言いたいけど言い出せないこと』
嵐珠とみんなの絆に感動してしまいました。
人はいろんなことをそれぞれ考えているわけで、たとえそれが仲の良い近しい人でも、その人の全てを把握しているということは難しいことだと思います。
だからこそ日々のコミュニケーションは欠かさずに行うことが大事となってくると実感することになりました。
ただコミュニケーションをとったとしてもその人が本音を出しているとは限らないのも難しいところだと思います。
本当の意味で絆を深めるには、何か大きなイベントが発生することが必要なのだとも思います。
そんなわけで嵐珠は今回の話によりやっとみんなに本音を伝えることができたのだと思いました。
それがなんとも心にくる訴えとなっていて、感動を覚えました。
積もりに積もっていたと感じられた嵐珠の訴えをみて、やはり日々言いたいけど言い出せなかったのだと思います。
言いたいことを言えないほどもどかしいことはなく、それも性格によってより抑制されてしまうというのは本当に難しいことだと思います。
人はみな違った性格であって、気持ちを表現できるかどうかは、それぞれ難易度が違ってくると思いました。
嵐珠の内に秘めた悩みは、自分から解決できるものではないに違いありません。
だからこそ、同好会のみんなの思いやりが、本当に嵐珠にとっては救いとなり、そして今回のような感動的な展開へとつながったのだと思いました。
本当に同好会のみんなの絆は固くて、眩しいと感じさせられます。
20代男性の感想
『ようやくランジュと打ち解け全員が揃う形に』
今回はミアの主役会で、ここ数話様子がおかしかったランジュがスクールアイドルをやめると言い出し、皆でそれを止めに行く流れでした。
同時に今までややつっつきにくい印象もあったミアのキャラも掘り下げられ、重圧に耐えきれずに曲を作る側になった流れも健気に感じられましたね。
百合関連のネタではミアと璃奈の関係性が盛り上がりそうな感じでしたね(笑)(ランジュと栞子の関係性もですが笑)。
しかしながらニジガクメンバーはミアの応援やランジュの空港行きの阻止など1期の頃はソロ中心だったとは思えないほどメンバー総出でで張るのが多くなっていますが(笑)、同時にラブライブシリーズらしいとも言えますが。
今回でミアのライブも披露され、メインキャラ12人のライブが一通り歌われる形になりました。
PVの時に猫耳フードなの普段から猫とよく遊んでるからでしょうか(キャラも猫っぽいからかもしれませんが)。
ここでランジュのメンタルがかなりめんどくさい感じでしたが(笑)、人の気持ちが分かる自信がないゆえ人の輪に入れないといのも感情移入しやすく感じましたね。
しかしながらこれがきっかけでランジュと栞子、ミア、同好会メンバー全員が本当の意味で打ち解けあう形になり、ある意味今回も最終回的な盛り上がりになりましたね(前回もそうでしたが1クールのうちに何回最終回が来るんだっという感じですが笑)。
打ち解けあってからはランジュも果林を起こす要員になり(笑)、エマの負担が若干減った模様でしたね(笑)。
次回は香須美メインの話でしょうか?
メインキャラが本当の意味で揃った事での息抜き回みたいになりそうですね。
30代男性の感想
壁を乗り越えることで人は成長できる。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 「かすみん☆ワンダーツアー」
ランジュたちも加わって13人となり、一段とにぎやかになった同好会。しかし、かすみは人数が増えたことで部長としての威厳を示せなくなっているのではないかと気にしていた。みんなに部長として認められるためには、どうしたら——! ひらめいたかすみの提案で、しずくの家でお泊り会をすることになった同好会。ショッピング、スポーツ、ゲーム大会と、13人そろっての初めての活動を楽しんでいた。一方、お泊り会にかこつけて部長としての威厳取り戻したいかすみの計画はことごとく失敗。果たして、かすみん部長化計画は成功するのか…。そして、ランジュも時折浮かない表情を見せていたのだった。
『同好会の部長は誰?皆でお泊まり会で親睦を深めるのは建前で裏でかすみの計画が進行中?!』
嵐珠とミアに栞子が加わって新しい同好会がスタートしたのは賑やかで微笑ましいですね。
栞子が入部届けを渡そうと生徒会長でもあるせつ菜に渡そうとするけど部長はやっていなくて、次は歩夢に渡そうとするけど部長はかすみだと知って驚いているのは笑えました。
かすみは皆から誂われて反論するけど喋りまくって騒がしいですね。
親睦を深める為にしずくの家でお泊まり会を提案したのは楽しそう。
お泊まり会で部長として知らしめるとは何を企んでいるのかワクワクしますね。
かすみは計画を立てしおりまで作ってしまったとは気合入っていますね。
しっかり引率してリーダーシップを示すと悪い顔をしたのは面白い。
実際は嵐珠が走り出すとかすみも彼方に引っ張られて直ぐに計画が崩れたのは残念でした。
集合場所にミアと果林が来なくてかすみは名探偵さながらに推理をするけど既に位置情報を共有していて対策がバッチリなのは笑えました。
スポーツで連帯感をアップするのは良いアイデアですね。
かすみのキャプテン感アップ作戦のはずがバレーボールは苦手な人と得意な人で大きく差が出て面白かったし、のんびり待っている姿も和みましたね。
鎌倉のしずくの家は立派でビックリです。
栞子も嵐珠も友達の家にお泊りは始めてで緊張しているのは可愛かったです。
かすみが枕を持って来たかと誂って意地悪ですね。
彼方が持って来ているのはビックリでした。
ゲームで勝ちまくり部長としての勝負強さを見せつけると張り切るけど負けっぱなしで笑えます。
ヨガも痛そうで笑ってしまいました。
侑は皆といると曲の構想が浮かんで来るなんて楽しそう。
皆が寝静まった後にかすみが明日は挽回するとハチマキして笑えました。
璃奈にゲームアプリを作って貰って鎌倉散策ついでに競い合うのはリーダーらしいアイデアで凄いのに裏の顔で台無しですね。
全然見つからなくてムッキーとなっていて可愛い。
嵐珠は同好会の皆と写真が撮りたいと恥ずかしがっていてイメージとのギャップに萌えますね。
優勝した侑は作った曲に皆で歌詞を付けて欲しいとお願いするなんて素敵です。
かすみも部長として褒められたけど照れて可愛い。
しずくの家に帰って歌詞を作ってバーベキューして花火して写真も皆で撮る事が出来て良い思い出ですね。
最後にかすみが学校で大ニュースだと叫んでいたのは何事かと気になりますね。
40代女性の感想
『かすみの慕われる部長化計画』
ランジュの関係が良好なものになり、ますます同好会のみんなの勢いが上がってきたなと思いましたね。
そこで印象的だったのがかすみです。
この勢いに乗って場を盛り上げようと色々画策していました。
自身が部長であるという部分もでかいことなのだと思います。
かすみにとって一番大事となってくるのが、いかにみんなからの評価を上げられるか、かすみ頭の中の成功プランは、独特な世界観で見ているだけで微笑ましくて、面白いものでした。
部長として慕われたいかすみですが、かすみはちょっと慕われる部長像のキャラとはずれているキャラだと思いました。
というのもかすみ自身かなりスペックが高いわけではなく、張り切ってやろうとしたことも、しれっと他のメンバーがやってしまう場面が多々みられたからです。
かすみ自身本当に自信をもって意気込んでやろうとしていたことも、他のメンバーがこなしてしまうので差別化ができずに部長としての評価アップにも繋がりませんでしたね。
やろうとすることが失敗に終わってしまうかすみですが、かすみはそれでも他のみんなから愛嬌のある部長キャラとして定着していると思うので、これでいいのだと思いました。
かすみ自身深刻にへこんでいる様子はなく同好会のみんなと一緒にお泊り会は非常に盛り上がっていたと思います。
お泊り会は本当に楽しそうで見ているだけで晴れやかな気分にさせられました。
みんなで囲んで線香花火をする場面なんか特に印象的でいい思い出になったのだと思いましたね。
40代女性の感想
『最後みんなで写真を撮るシーンも見どころ』
今回はかすみちゃんの提案でしずくの家でお泊まり会するお話です。
栞子ちゃんが部長に入部届を提出しようとしていて、最初はせつなちゃんに、次は侑ちゃんに渡そうとしていましたね。
私も部長は侑ちゃんだと思っていましたが、そういえばかすみちゃんが部長ですね。
このやりとりを見てかすみん部長化計画を立てて、自分を部長と改めて認識されるため色々と計画を立てました。
悪い顔をしているかすみちゃんの顔可愛かったです。
赤レンガに行ってみんなお店を見て回っていました。
果林さんとミアちゃんという珍しい組み合わせでしたね。
ミアちゃんが方向音痴の果林さんに道を聞くシーンがありました。
しっかりと迷子対策もしておりさすがという感じでした。
この後しずくちゃんの家に行くシーンがありますが、鎌倉にあります。
東京のお台場から鎌倉駅まで1時間半かかるので通学が大変ですね。
家は広くて旅館のような感じでした。
お母さんが出てきてしかも声付きだったのが嬉しかったです。
鎌倉でアプリでバーチャル猫を集めるゲームをしましたが、アプリも作れるなんて璃奈ちゃんすごいです。
このゲームで優勝したら優勝した人の願いを叶えるということで、せつなちゃんが12時間耐久アニソンカラオケがしたいと話していましたが、そのようなカラオケしているシーンが見たかったですね。
優勝したのは侑ちゃんでLOVE U My friendsをみんなで歌詞をつけることになりましたね。
ランジュちゃんはみんなと写真を撮りたいことを栞子ちゃんに照れながら話していたところが可愛かったですね。
最終的にみんなで写真を撮ることができてよかったです。
30代男性の感想
『中須かすみらしい奮闘記でした』
突っ込まれキャラでありながら同好会の部長である中須かすみの回であり、今までシリアスな話が多かったので終盤に向けての箸休め的なストーリーでした。
部長として威厳がない事を悩んでいたかすみが同好会に入ったばかりの栞子・ミア・ランジュらの新メンバーと既存のメンバーとの親睦を深める為と同時に自分が部長としての威厳を取り戻すためにツアーを企画して喜怒哀楽を見せながら奮闘している姿が中須かすみらしい流れになっています。
その奮闘劇の横でかすみみたいな自己表現が出来ずに同好会のみんなと一緒に写真を撮りたい事が中々言えないで悩んでいるランジュとの対比が面白かったです。
また上記のランジュの気持ちを冷静に引き出そうとする栞子、道を覚えるのが苦手な果林と野球が好きで犬が苦手なミアのコンビ、GPSを内蔵したアクセサリーやポケモンgoに似たアプリを作れるほどのプログラミングスキルを持っている璃奈など他のメンバーの個性も上手く表現されて、不自然じゃないようにストーリーにも絡んでいるのがよかったです。
結果的にかすみの部長としての存在感も皆に伝わり、ランジュも皆と一緒に写真を撮ることが出来てハッピーエンドな終わりでした。
しかし、次回は11話。
1期の11話は歩夢の侑に対する嫉妬心が爆発し、視聴者を戸惑わせた描写が話題となったのと1クールアニメの11話は何かが起こる事が多いので、どういう話が来るのかが楽しみでもあり少し不安でもあります。
40代男性の感想
皆と別け隔てなく接することが出来る人こそリーダーにふさわしいと思います。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 「過去・未来・イマ」
スクールアイドル同好会が部に昇格!? そんな話を耳にしたかすみは大慌てで部室に駆け込むが、結局はうわさ話でしかなかったと判明する。部への昇格は希望制と聞き、考え込む同好会の面々。しかし眼前に迫る定期試験のほうも問題だ。せつ菜の提案のもと、学年ごとに分かれて勉強会をすることに。しかし部長であるかすみは同好会のままでいるべきか部になるべきか、どうしても気になって勉強に身が入らない。一方、果林もまたあることに思い悩んでいた。
『部へ昇格するの?定期試験は赤点ギリギリ組が心配だけど部か同好会か選んだ先の夢は?!』
かすみが慌てて部屋に駆け込んで来て同好会から部に昇格すると言ったのは嬉しかったけど、そもそも部への昇格は希望制とは生徒会長が言うんだから間違い無いですね。
部になると学校公認になって部屋が大きくなったりトレーニングルームが使えるのは魅力的ですね。
ラブライブには参加してないのはちょっと寂しいけど噂をキッカケに部になるか考えるのは良い機会になりましたね。
もうすぐ定期試験と聞いて果林が嫌な顔をしたのは笑えました。
かすみは部になるか考えてしまって勉強が手に付かないのは困りましたね。
しずくにニャンニャンかワンワンになるとは危険です。
嵐珠もラブライブが気になっていたようだけど皆でやるパフォーマンスが出来てないからとは自分に厳しいですね。
果林も部になる事を考えていたけど赤点ギリギリとは残念な子でしたね。
大学に通っていたミアに煽られてやる気を出したので頑張って欲しいです。
全員集まっての勉強会になって皆でクレープを食べているのは和みました。
かすみがやっぱり部になるか気になって今決めようと言うとそれぞれ自分の気持ちを話し始めて気持ち良かったです。
同好会として継続していく事が決まったのはスッキリしました。
ミアはかすみを子犬ちゃんと呼んでいて可愛い。
同好会の予算申請書を書いているとは偉いですね。
次の生徒会選挙にせつ菜は出ないけど栞子が会長に立候補すると宣言したのは格好良かったです。
果林の様子が気になったエマと彼方は走って追い掛けて来たなんて友達思いですね。
果林は3年生の自分達が最初にいなくなるのが寂しいなんて可愛いです。
毎日を全力で楽しんでいけば寂しく無いと3人が手を取り合うのは微笑ましかったです。
新しい未来と色が増えていくなんて希望があって良いですね。
新しいイベントは全部詰め込んだライブにするとは豪華ですね。
ファーストライブの開催が決定して楽しみだけど、歩夢にメールが来て侑は作曲コンクールが気になるとは何やら波乱の予感です。
40代女性の感想
『同好会から部になるか、そしてエマちゃんと彼方ちゃんの名言』
今回は同好会から部に昇格するのか、そして果林さんが卒業してしまうことについて悩んでいるお話でしたね。
同好会から部に昇格すればラブライブなどの大会に出られます。
今までのラブライブシリーズだとラブライブの大会に出て優勝を目指すという形でした。
今作品は大会に出るということではなく、あくまで自分のやりたいことをするためにスクールアイドル活動をしています。
そこが今までのラブライブになくて新鮮に感じました。
結果はやりたいことも叶えたい夢も違う、今の私たちのままでいたいということで同好会のままでいるという結論になりました。
果林さんは3年生で卒業してしまうことについて悩んでいましたね。
今が充実しているからこそ余計に寂しさを感じたのだと思います。
それほど同好会が彼女にとって大きな存在なんだなと感じました。
果林さんがエマちゃんや彼方ちゃんに悩みを話をした時、エマちゃん『昨日や明日のことで悩んでいたら楽しい今が過ぎちゃうよ』、彼方ちゃん『毎日今を全力で楽しんでいけばきっと寂しいだけじゃない未来が来てくれると思うよ』と名言が出ました。
悩んでいるとついそのことが気になってしまって今に集中できなくなってしまうので今この瞬間を楽しみたいと私も感じました。
次回のライブが楽しみです。
今回はかすみちゃんが部の予算申請書を書いていて、部長らしい一面や、飛び級しているミアちゃんがかすみちゃんや果林さんに勉強を教えたりという一面が見られてよかったです。
個人的にしずくちゃんとかすみちゃんがテストの話をしていて『にゃんにゃん』や『わんわん』が可愛かったです。
30代男性の感想
『アイドル同好会のみんなの学力』
アイドル同好会のみんなの学力事情が少しだけわかり新鮮な気持ちになりました。
実際のところアイドルという秀でたスキルを持った同好会のみんなにとって勉強の点数はあまり将来に影響はないのではないかと思っていたのですが、アイドルというストイックな世界で成果をあげているみんなですから、学業もしっかりやっていて流石だと思いました。
元気いっぱいなかすみは前回みんなから好かれる部長ぶりを見せていました。
今回も勉強の合間に部長としての業務をこなしていたのが流石だと思ってしまいましたね。
とはいえあまり成績はよろしくない様子だったのですが、ミアのサポートもありかなり頑張っていい点を取っていたので、努力家であるなと思いました。
ミアが手伝ってくれるのは結構珍しい気がします。
ミアを手伝いたいと思わせてしまうくらい、かすみに惹きつけられる魅力があるのだと思いました。
かすみはみんなに愛される部長として、同好会で活動していましたが、ミアの件といい、みんなの心を自然と動かして、いい雰囲気で協力関係を築いてしまうという、凄い特殊能力を持ったキャラだなと思ってしまいましたね。
アイドル同好会としての活動をしていく中で、とにかくみんなが目標へ突き進むことに、楽しみを見出しているなと思います。
だからこそ望む未来を目指して仲間たちと試行錯誤する、みんなが輝いて見えます。
本当にアイドル同好会のみんなの雰囲気はキラキラしていて眩しいです。
だからこそ元気がもらえるのだなと思いました。
20代男性の感想
もし部になったらタイトル変わってた?
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第12話】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 「エール!」
ファーストライブに向けて準備に追われる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。開催日も決まり、順調に進んでいく一方で、彼方の妹・遥や他校のスクールアイドルたちはラブライブ!の予選に向けて準備を進めていた。最愛の妹のため、全力で応援すると意気込む彼方。しかし遥はセンターを任されたプレッシャーにより、日に日に笑顔を失っていく。そんな遥を励まそうと準備をしている彼方に、侑がある悩みを打ち明ける。さらに、別の悩みを抱える歩夢もまた彼方へ相談を持ち掛けるのだった。
『ファーストライブの日が決定!侑と歩夢の悩みは彼方に相談して妹の遥もまとめて解決?!』
ファーストライブの日程は年内が良いと皆で考えるとラブライブの日を避けて、イベントが盛り上がる大晦日に決めたのはハードル高いですね。
キャッチコピーを決めるのにかすみが戯けて見せて場を明るくするのは部長らしいです。
部室に焼き菓子同好会が来て手伝ってくれるのは嬉しいし、差し入れのクッキーは皆を描いたもので可愛かったです。
彼方の妹の遥はラブライブにセンターで出場する事になって気合が入っているけどプレッシャーも感じているようでちょっと心配になりますね。
嵐珠がソロ意外でも歌えるようにとミアと栞子に手伝って欲しいとはチームの一員でいたいと思ってくれているのが嬉しいです。
歩夢はロンドンに住んでいる女の子が自分に憧れてくれた事を知って、ロンドンへの短期交換留学のポスターに興味を持ったのも必然のような気がしますね。
侑は作曲コンクールに興味を持っているけどやってみたいだけの自分が入っても良いか悩んでいてもどかしい、理由なんて何でも良いから取り敢えずやって見るのが良いですよね。
彼方が学校の片隅で遥の応援をするために書道で垂れ幕を作っていたのはビックリ。
侑が何か悩んでいる事を見抜いて話を聞いてあげるなんて優しいお姉さんですね。
今度は歩夢が短期留学の事を相談するけど侑と同じような事を思っていて、やりたい事を選択すると離れ離れになるのが寂しいとは青春ですね。
東雲学院スクールアイドル部のファンの子達が歩夢に相談があるとはビックリ。
とびきりの応援をしたいから力を貸してくれと言うけど歩夢の方が手を握って気合が入っているのは笑えました。
遥が日に日に笑顔が無くなっていくと歩夢は心配で同好会に相談すると皆が力を貸してくれて嬉しいですね。
ラブライブ直前に参加するスクールアイドル皆へ生配信で応援を届けるなんて泣けたし、噴水にライブ映像を映して応援するとは綺麗でテンション上りました。
侑と歩夢にも何処にいても応援出来るし、背中を押してくれた手のぬくもりは消えないとは感動しますね。
二人ともやりたい事をやると決めて良かったけど侑が全員のソロ曲を作ったのはビックリでライブでのお披露目が楽しみです。
40代女性の感想
『次回の話は全員のソロ曲があるかも?』
今回は侑ちゃん、歩夢ちゃんの悩み、彼方ちゃんの活躍、ラブライブに出場している他の学校の生徒を応援するおはなしでしたね。
歩夢ちゃんが自分のことにときめいたというファンのために、海外に留学するかどうか悩んでいました。
1期では侑ちゃんと離れたくないという気持ちが強かったのでまさか歩夢ちゃんが留学するということになるとは思わなかったです。
どちらかというと侑ちゃんが音楽の勉強のために留学するという流れになると思っていたので驚きでした。
侑ちゃんは作曲のコンクールに出場するかどうか悩んでいました。
理由は挑戦したいけど怖いから。
侑ちゃんが『お互いに背中を押してきた、今回も歩夢が背中を押してくれるんじゃないか』という言葉を聞いて、知っていましたが改めて仲がよくお互い助け合っているのがわかります。
このような人がいるというのは幸せですね。
彼方ちゃんは後輩から相談を受けたり、他の学校の生徒から相談を受けたりと活躍していました。
普段はマイペースだけど、周りをきちんと見ていたり頼れるお姉さんという感じでギャップ萌えしてしまいました。
ファンクラブの子がラブライブに出る人たちにエールを送りたいと彼方ちゃんに相談しているときに、彼方ちゃんはすごくテンションが上がっていました。
自分の溺愛する妹がラブライブに出場するが、プレッシャーを感じていて大丈夫だと伝えたいということでした。
動画でみんなに応援のメッセージを送り、勇気がもらえたみたいで嬉しかったです。
彼方ちゃんが歩夢ちゃんと侑ちゃんに『やりたいことは違うけど気持ちは一緒』だと伝えました。
そして歩夢ちゃんは留学、侑ちゃんはコンサートに出場することを決心しました。
決心してすぐに、12人全員のソロ曲を作ってしまい天才かと思いました。
次回はソロ曲が聴けるのか楽しみです。
30代男性の感想
天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第13話】 「響け!ときめき――。」
ついに迎えたファーストライブ当日。会場には虹ヶ咲学園らしい個性的な差し入れや、たくさんの応援メッセージが届いていた。期待に胸を膨らませて詰めかけたたくさんのファンたち……。みんなの想いに囲まれ、スクールアイドル同好会の13人は円陣を組む。それぞれが想いを届けるために、支えてくれた人たちに向けて感謝を伝えるために――。そして、ステージの幕が上がる。「私たちの虹を咲かせに!」
『初ライブは虹色?沢山の応援にスクールアイドル同好会の13人が世界中に届ける思いとは?!』
東京ガーデンシアターでのライブ当日になって楽屋には色々な差し入れが届いているし、花も沢山届いて応援メッサージも壁一面に貼ってあるのは嬉しいですね。
それぞれの衣装に着替えて円陣を組むのは気合いが入るし、手だけしか写ってなくても個性が現れていて楽しめました。
トップバッターは嵐珠で一気に観客の心を掴んだのは凄い、次はかすみんでほのぼのした雰囲気になったのは和みました。
彼方はプリンセスみたいな格好で最後はベッドに寝てしまう演出は可愛いし、妹の遥が横断幕で応援してくれるのは嬉しいですね。
エマはスイス風の衣装で家族もオンラインで見てくれているのは微笑ましいです。
璃奈のボードが壊れてしまって顔出しして歌ったのは衝撃だったけど、観客の皆がペンライトで笑顔をくれたのは感動しました。
ミアが緊張して手が震えていたけど璃奈に勇気を貰って皆のステージを見てスクールアイドルは最高と思ってくれたのは嬉しいですね。
果林はこの瞬間を大切にしたいと思い、愛もステージに立って二人で歌って踊ったのは可愛かったです。
栞子が登場して嵐珠とミアの追加メンバーでステージに立ったのはメンバーにも内緒だったようでサプライズ大成功で気分上りました。
せつ菜は力強いステージで、歩夢はピンクの衣装で魔法少女みたいでしたね。
裏方の音響係も学園の生徒達が担当してくれてありがたいけど、やっぱり曲を作ってくれている侑がいてアイドル同好会全員集合とは微笑ましいです。
侑は気持ちが高ぶって客席から皆大好きと叫んでしまったのはドキドキで、メンバーの一員として挨拶してステージに上がったのは気分上りました。
観客のライトが虹色に輝いていて、最後の曲は皆同じ衣装でリボンの色だけ違うのが可愛かったです。
栞子が生徒会長になってミアは関係ないけど遊びに来ていたのは和むし、歩夢はロンドンに留学に行ってファンの子と仲良くしているみたいだし、他の子も日常を楽しんでいて新しい一年はどんな風になるのか続きが見たいですね。
40代女性の感想
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』は、バンダイチャンネル、LINE LIVE、Youtubeで地上波放送同時配信を行っています。
また、ニコニコ生放送、ツイキャス、U-NEXT、アニメ放題、ひかりTV、RakutenTV、HAPPY!動画などで見逃し無料配信が行われます。
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時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期】について
【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月2日~ |
キャスト・声優 | 高咲 侑:矢野妃菜喜 上原歩夢:大西亜玖璃 中須かすみ:相良茉優 桜坂しずく:前田佳織里 朝香果林:久保田未夢 宮下 愛:村上奈津実 近江彼方:鬼頭明里 優木せつ菜:楠木ともり エマ・ヴェルデ:指出毬亜 天王寺璃奈:田中ちえ美 三船栞子:小泉萌香 ミア・テイラー:内田 秀 鐘 嵐珠:法元明菜 |
スタッフ | 原 作:矢立 肇 原 案:公野櫻子 監 督:河村智之 シリーズ構成:田中 仁 キャラクターデザイン:横田拓己 デザインワークス:めばち 助監督:ほりうちゆうや メインアニメーター:松本元気 美術監督:河合泰利 コンセプトアート:ゆうろ 色彩設計:赤間三佐子 CGディレクター:黒﨑 豪 撮影監督:杉山大樹 編 集:小口理菜 音響監督:長崎行男 音 楽:遠藤ナオキ 音楽制作:ランティス アニメーション制作:サンライズ 製 作:2022 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、バンダイナムコフィルムワークス、バンダイナムコミュージックライブ、ブシロード、KADOKAWA |
オープニングテーマ(OP) | 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 「タイトル未定」 |
エンディングテーマ(ED) | 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 「夢が僕らの太陽さ」→Amazonへ |
公式サイト | https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Niji_nyugaku |
原作情報 | 原作コミックスあり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期】イントロダクション
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期 INTRODUCTION
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
12人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語」。
響け!ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう!
【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期】の動画
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』2期放送情報
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』番宣PV
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』番宣PV long Ver.