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魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第8話のネタバレ感想【好きなものを好きなだけ好きと言おう】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第8話「わんく! DANCING QUEENS」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

魔法少女マジカルデストロイヤーズ第8話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第7話の感想はこちら【ようこそ俺の世界へ】

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第8話】のあらすじとネタバレ感想

魔法少女マジカルデストロイヤーズ【#08】「わんく! DANCING QUEENS」のあらすじ

中野保管庫襲撃と解放区の防衛に成功したアキバ革命軍は、その勝利を日本中に伝えるイベント『わんく!』を企画する。
総合プロデューサーに就任したオタクヒーローは、プランやゲストを次々と揃えて調子に乗ってゆく。
だがその胸にはつねに、一抹の虚無が宿っている――その正体とは?
〝オタクの炎は消えてない〟と世界に叫ぶ、魂の絶唱が巨大ステージを震わせる!

TVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」公式サイトより引用

魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第8話】のネタバレ感想

わんくは何をするの?戦いかパーティーかオタクヒーローが選んだのは?!

オタク達はわんく企画会議をダラダラとやっていて、狂太郎は出て来るワードが人生これまで道の端っこ歩いて来ました的と言って笑えました。

 

ニックが革命軍の意思を日本中に知らしめるとは格好良いけど、どうせ出て来ないで喋っているだけだとか、雰囲気はそれっぽいのに人望が全く無い奴とは酷い言われようです。

オタクヒーローは授業中に先生に当てられないように気配を消している生徒みたいと言われ、皆に意見を振られると動揺してメモを落としたのは焦りました。

メモには「好きなものを好きなだけ好きと言おう」と書かれていてオタク達の心に突き刺さったのは気分上がりました。

 

オタクヒーローは皆からプロデューサーと呼ばれスイッチが入ったようで、わんくのイメージを吐き出す所から始めようとやりたい事は全部やる精神なのはワクワクしました。

ドキュメンタリー風に語っているのは笑えるし、情熱と熱意と熱気があれば何でも出来るとは調子に乗っていますね。

野外ステージでのイベントは規模が大きくなりすぎてシークレットじゃなくなっているし、隠れていた声優やアニソン歌手も出演してくれるのはワクワクします。

 

オタクヒーローがステージに立つと観客は誰もいなくて、ブルーに誰と喋っているのか聞かれて一人だったと気づいたのは何が起こったのかドキドキしました。

オタクヒーローは現実逃避を始めて、オタクなのにパーティーをやろうとしたのが間違いだったと膝を抱えてしまったのは可哀想でした。

アナーキー達がたまにはお祭り騒ぎをしても良いと励ましてくれるけど、オタクヒーローは後先考えずに目先の楽しい事に現を抜かすのはと迷い、楽しむ方と諦めた方のどちらを選んだのか分からなくなったのはミステリアスでした。

 

好きな方を選べば良いと言われたオタクヒーローは楽しむ方を選び、イベントは盛り上がって自分もギターで歌ってしまうけど、SSCが攻めて来たのはハラハラしました。

魔法少女も登場してシャウトしながら盛り上がって、世界はオタクの味方になったような錯覚さえ見せたのは幸せでしたね。

 

画面にSHOBONが映って、ステージに少女が立っていて、生首を転がすとスポットライトに当たった生首がハローと言ったのは衝撃でした。

40代女性の感想

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第8話】の口コミ・評判は?

 

▶『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第9話の感想はこちら【お兄ちゃんは妹に殺して貰った】

 

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。