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魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第5話のネタバレ感想【魔法少女の幻のフィギュアを持って来い】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第5話「第二次中野事変 CLIMBING TO THE HELL」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

魔法少女マジカルデストロイヤーズ第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第4話の感想はこちら【リアル魔法少女は無粋】

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第5話】のあらすじとネタバレ感想

魔法少女マジカルデストロイヤーズ【#05】「第二次中野事変 CLIMBING TO THE HELL」のあらすじ

魔法少女の能力を強化するクスリを求めてアキバを抜け出したオタクヒーローたちは、
いまもオタク狩りが続く敵地・渋谷へとたどり着く。
怪しい外国人・マーカスの手引きで出会った老調合師は、クスリと引き換えにある条件を出す。
幻の美少女フィギュアを求め、オタクヒーローと魔法少女たちはSSCの拠点へと向かう。
そこは革命の始まりの場所〝中野サンプラザ〟だった!

TVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」公式サイトより引用

魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第5話】のネタバレ感想

都市伝説を求めて渋谷へ!魔法少女を強くするクスリと交換に中野サンプラザに挑戦?!

オタクヒーローがニックとオタク談義をしていると、ニックから渋谷に行けば魔法少女達の力を何倍にも出来るクスリがあると聞いたのは朗報ですね。

都市伝説の類だけどオタクヒーローは信じているようだけど、魔法少女達も疑っているし、SSCがウジャウジャいるとは危険です。

オタクヒーローは万世橋から銀座線に穴を開けて三越前に出て、線路を歩いて電車に飛び乗り渋谷まで行くとは大胆ですね。

 

渋谷は整理整頓された雰囲気で、アニメグッズを持っていた人が捕まり、人々もオタクに対して否定的だし、SSCがオタク指数を計る機器を持っていたのは面白いです。

怪しげな外人マーカスに声を掛けられてハラハラしたけど、オタク仲間だったのはホッとしたし、調合師の所へ案内してくれたのは良い人でした。

ビルの奥へと進むと本や器具が沢山ある部屋に入り、老人がいて自分は調合師でマニアだと名乗り、魔法少女達が色々触っているのを怒ったのは笑えました。

オタクヒーローは魔法少女を強くする力が欲しいとお願いすると、交換条件として魔法少女の幻のフィギュアを持って来いとは厳しいです。

 

フィギュアを求めて中野に向かうけど、中野で奪還した品物の中にお目当ての物は無いと覚えているオタクヒーローのオタク度がヤバイです。

中野サンプラザの最上階にあるとはワクワクするし、誰もいないけど赤外線センサーが張られていて、狂太郎が投げられて消えたのは可哀想でした。

 

雪山にチャレンジするような格好と雰囲気で登り、狂太郎が凍りついて捨てられ、食料が無いと狂太郎が食べられ、ある時はソリにされて扱いが乱暴だし、吹雪の中でテントを張るとは何が起こっているのか謎でした。

頂上が見えて来たのに滑って落ちそうになるとマーカスが助けに来たけど、最初から頼んだら良かったのではと思いましたね。

 

魔法少女達は変身して戦いを始めると、閉じ込められたオタク達が現れたのは気持ち悪かったけどピンクが偽物だと見抜き、アナーキーが破壊してフィギュアをゲットしたのは爽快でした。

調合師からクスリを貰う事が出来たけど、早く飲みたいとピンクが騒いだのにオタクヒーローは強い敵が登場するまで待つとは焦らしますね。

 

マーカスは娘を人質に取られてSSCの言う事を聞いていただけで、調合師もフィギュアをゴミ箱に捨て、SHOBONの手のひらの上で踊っていたとはビックリでした。

40代女性の感想

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ【第5話】の口コミ・評判は?

 

▶『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』第6話の感想はこちら【アキバはオタクだった父親との思い出の場所】

 

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。