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デッドマウント・デスプレイ 第2話のネタバレ感想【百年の時間を掛けて復讐】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『デッドマウント・デスプレイ』第2話「The New World-異世界-」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

デッドマウント・デスプレイ第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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デッドマウント・デスプレイ【第2話】のあらすじとネタバレ感想

デッドマウント・デスプレイ【#02】「The New World-異世界-」のあらすじ

平穏を求めて現代新宿に転生を果たした死霊使い「屍神殿」。
四乃山ポルカの体に転生した彼は、襲い掛かってきた少女・崎宮ミサキを退けようとして意図せず殺害してしまう。
その光景をドローンで撮影していた「情報屋・繰屋匠」の知らせを受けて「仲介人・クラリッサ」がポルカの元を訪れる。
彼女たちが見たのは、絶命したミサキの体を魔術によって「直そう」としているポルカの姿だった。
予想外の光景に困惑しポルカに武器を向けるクラリッサの部下たち。
一触即発の空気の中、サイレンの音が鳴り響く。
子供たちが火事に巻き込まれていることを知ったポルカは救出のため火災現場のビルへと飛び出していく。

TVアニメ「デッドマウント・デスプレイ」公式サイトより引用

デッドマウント・デスプレイ【第2話】のネタバレ感想

屍神殿の過去が明らかに!死靈を玩具にする屍神殿が子供を守る?!

屍神殿は生まれつき死靈が見える亜眼を持っていたけど平穏に暮らしたいだけなのに、親から王宮魔術師に売られ、国が滅びるまでネクロマンサーとして戦場を渡り歩いたとは可哀想でした。

自分の体が骸骨になっても死ねなくて、辿り着いた炭鉱でお腹を空かせた子供達に食料をやると、いつの間にか一緒に暮らすようになって幸せだったのは心が温かくなりました。

魂が汚れているとネクロマンサーと一緒にいた子供達を騎士達が殺したのは酷いし、屍神殿が百年の時間を掛けて復讐したとは恐ろしいです。

 

炭鉱はいつの間にか死霊が蠢く迷宮になっていたけど、屍神殿は平穏になる方法を探していて、自分を殺せる者を待っていたとは切なかったです。

転生の秘術が成功してポルカの体に転生したけど、ポルカを狙うミサキを一撃で殺してしまうと、あまりの脆さに動揺したのは笑えました。

冷静になって自分が死体に向って続きと行こうかと言ったのが恥ずかしくなって叫んでしまったのは可愛かったです。

 

ミサキは幼い頃に両親を殺されて、殺し屋になって復讐を終えると、善人を殺せるのか確かめる為にポルカを殺したとは怖いです。

狂っていると自覚したミサキは生きていてはいけないと自殺しようとしたけど、仲間の繰屋から仕事は終わっていないと連絡があってビックリしたのは可愛かったです。

ミサキが目を覚ますと、クラリッサが部下を引き連れてやって来てミサキを抱き締め死んでいる事を確認し、ポルカが君はゾンビと言ったのは笑えました。

ミサキが目覚める前、ポルカは魔術を使ってミサキを治し、クラリッサはポルカが何を言っているのか分からなくて睨み合いが続くのはハラハラしました。

 

近所で火事があり子供が危ないと知ると、繰屋を案内役と言う見張りにして向かうと、ポルカは骨を使ってあっという間辿り着いたのは気分上がりました。

火事現場では死靈となった親に手を貸して貰って子供達を助けたのは泣けたし、素直に元の場所に戻ったのは良い奴ですね。

クラリッサがポルカに何が望みかと聞くと、平穏を邪魔されない居場所と力が欲しいとは切なかったです。

クラリッサがポルカに協力してくれる事になって、ミサキと繰屋を貸してくれるらしいので何をするのか楽しみです。

40代女性の感想

 

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デッドマウント・デスプレイ【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第3話の感想はこちら【殺された経験に恍惚となる】

 

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