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BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】11話~50話

この記事は約84分で読めます。

アニメ『BORUTO-ボルト-』のあらすじと感想を11話~50話までネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

  1. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第11話】のあらすじと感想 怪しいのは誰だ?!皆でゴーストを捕まえよう!
  2. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第12話】のあらすじと感想 ミツキはボルトが大好き?ナルトと委員長の悩みとは?!
  3. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第13話】のあらすじと感想 ゴーストの犯人が判明!親の期待に答える子供達が大変です!
  4. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第14話】のあらすじと感想 異界での戦いの行方は!委員長を救う方法とは?!
  5. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第15話】のあらすじと感想 スミレが選んだ道は?アカデミーの訓練で暴れたのは誰だ!
  6. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第16話】のあらすじと感想 修行は笑いとリラックス!試験の本当の目的とは?!
  7. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第17話】のあらすじと感想 サラダの小さな冒険!チョウチョウの意外な一面も発見しました!
  8. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第18話】のあらすじと感想 ヒマワリの怒りが爆発!親子で食事するならあの店で決まりです!
  9. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第19話】のあらすじと感想 サラダの憂鬱が謎を呼ぶ!チョウチョウの本当の親は?!
  10. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第20話】のあらすじと感想 写輪眼を持つ者が他にもいた!サラダはサスケに会えるのか?!
  11. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第21話】のあらすじと感想 サラダとサスケの関係は?チョウチョウのフォローが抜群です!
  12. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第22話】のあらすじと感想 久しぶり大蛇丸が登場!サラダは水月を使うなんて強者です!
  13. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第23話】のあらすじと感想 シンの子供達の秘密とは?!サラダは親子の絆を見つけられるのか?!
  14. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第24話】のあらすじと感想 五影集結!敵の存在にボルト達世代は戦う事が出来るのか?!
  15. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第25話】のあらすじと感想 修学旅行は豪華客船?!委員になったボルトは無事に過ごせるのか?!
  16. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第26話】のあらすじと感想 霧隠れの不良VS木ノ葉の不良!血霧の里の文化に大興奮です!
  17. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第27話】のあらすじと感想 男子達の喧嘩は遊びみたいなもの?かぐらの過去にボルト達の答えは?!
  18. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第28話】のあらすじと感想 狙われたかぐら!ボルトは忍刀七人衆に勝てるのか?!
  19. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第29話】のあらすじと感想 ボルトとサラダの計画はバレバレ?新忍刀七人衆は恐いけどミツキの仲間はもっと恐い?!
  20. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第30話】のあらすじと感想 点呼の時間が迫ってます!サラダの写輪眼はどこまで通用するのか?!
  21. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第31話】のあらすじと感想 ついに決着!ミツキの登場で全てが暴かれた屍澄真にかぐらの決断は?!
  22. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第32話】のあらすじと感想 お兄ちゃんの使命!お土産を忘れたボルトにヒマワリからの敬愛は守れるのか?!
  23. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第33話】のあらすじと感想 いのじんの超獣偽画は偽物?絵画コンクールの結果は意外で絵を描く本当の意味とは?!
  24. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第34話】のあらすじと感想 友情は永遠?ボルトのクラスメイト達との思い出作り大作戦は成功するのか?!
  25. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第35話】のあらすじと感想 将来の夢は何?ボルトの悩める一日は親世代とあの人が登場でドキドキです!
  26. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第36話】のあらすじと感想 実技試験開始!六代目火影カカシも登場して皆はどう立ち向かうのか?!
  27. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第37話】のあらすじと感想 全員不合格?先生達を倒して六代目火影カカシに挑むのは誰だ?!
  28. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第38話】のあらすじと感想 喧嘩する程仲が良い?サラダの抵抗は何処まで通用するのか?!
  29. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第39話】のあらすじと感想 ミツキの正体が判明!記憶を取り戻す作戦に意外な真実が隠されていた!
  30. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第40話】のあらすじと感想 息子の初任務に親は何を思う?ボルトとサラダは喧嘩ばかりで依頼は達成できるのか?!
  31. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第41話】のあらすじと感想 村長を奪還せよ!ボルト達の前に現れた忍との戦いの行方は?!
  32. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第42話】のあらすじと感想 ボルトのやる気を出すのはどんな任務?一人で乗り込んだけど意外な展開に緊張が走ります!
  33. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第43話】のあらすじと感想 シカダイが会いたい人は何者?盗賊団を捕まえようとするボルト達が見た現実とは?!
  34. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第44話】のあらすじと感想 白夜団を見つけ出せ!ボルトは暴走しそうだけどシカダイは戦う事が出来るのか?!
  35. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第45話】のあらすじと感想 リョウギの過去が明らかに!白夜団のリョウギと下忍のシカダイは友達のままでいられるのか?!
  36. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第46話】のあらすじと感想 白夜団の最終目的は何?王手をかけるのはシカダイとリョウギのどっちだ?!
  37. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第47話】のあらすじと感想 ゲッコウを捕まえるのは誰だ?シカダイはリョウギを救う事が出来るのか?!
  38. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第48話】のあらすじと感想 イワベエのやる気は報われるのか?ドキュメンタリー番組の出演は意外なハプニングが?!
  39. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第49話】のあらすじと感想 頑張れ第十五班!動物捕物大作戦はチームワークを発揮する事が出来るのか?!
  40. BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第50話】のあらすじと感想 いよいよ中忍選抜試験!大人は準備に忙しいけど一番大変なのは誰?!
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BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第11話】のあらすじと感想 怪しいのは誰だ?!皆でゴーストを捕まえよう!

 

【第11話】 黒幕の影

職場見学中にゴースト事件に巻き込まれ、スミレや、一緒にいた伊豆野(いずの)わさび、雀野(すずめの)なみだがケガを負った。自分ならば未然に防げたかもしれないと悔やむボルトは、何としても事件を解決しようとあらためて決意する。職場見学を通して親しくなった郵便配達員のクロヤギ・タヨリにも協力してもらい、シカダイやミツキとともに今まで以上に注意深く里中を見回るボルト。そんな中、ボルトが何気なく言った一言から、シカダイとミツキがひとつの可能性に気づく。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

スミレとわさびとなみだの3人が怪我をして心配だけどスミレが活躍したのは凄い。

火影のナルトが助けてくれたのはラッキーでしたね。

ボルトが病室に駆け込んで来て自分のせいだと謝ったのは珍しく素直で良い事ですね。

騒がしくてサラダに追い出されて笑えました。

ゴーストを追っていたボルトはナルトに止められたけど自分で解決したいなんて若い頃のナルトにそっくりですね。

担任のシノが味方してくれたのは嬉しいし、子供扱いしないでくれてナルトの説得もしてくれて良い先生です。

職場見学に戻ったボルト達は郵便配達員のタヨリのおかげで配達の仕事をさせて貰えて良かった。

影分身の術に文句を言うボルトだけど自分から自分にとか笑えますね。

 

新たなゴースト事件が発生するけどボルト達の配達ルート外で起きて捕まえられないのはもどかしいですね。

クラスの皆が手伝ってくれる事になって仲間は良いなと思うけど仕事を放り出して行くのは良くないですね。

郵便局員の人がイライラして同情するしゴーストに襲われてしまって可愛そうでした。

ボルト達が予想していたのはビックリ。

里全体を監視していたとは凄い。

 

まんまと現れたゴーストをクラスの皆で取り押さえようとしてテンション上がりました。

暴れている郵便局員のオジサンが自棄になって郵便物を傷つけたのをタヨリが守って格好良い。

オジサンが動揺して力が弱まった所を大人しくさせてホッとしました。

肝心のゴーストは逃してしまったし、操っている謎の人物も逃げ足が速くて見失ったけどミツキが追い詰めたのに見逃したのは怪しいです。

ボルトは散らばった郵便物を片付けて偉い、竜の姿をした謎の人物が不穏な事を言って何が起きるのか楽しみです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第12話】のあらすじと感想 ミツキはボルトが大好き?ナルトと委員長の悩みとは?!

 

【第12話】 ボルトとミツキ

あれほど里を騒がせていたゴースト事件が、どういうわけかピタリと止まった。ボルトやクラスメイトたちは不思議に思うが、ただひとりミツキだけは、何かを知っている様子。そのミツキは、最近、自分に起こった変化に戸惑っていた。そして、彼にとっての素朴な疑問をクラスメイトたちに問いかけてみるが、話を聞いたひとり、山中(やまなか)いのじんの言葉にミツキは?
そんな中、突如として里中に、異様なチャクラが広がり始めるという異常事態が発生する!!

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ミツキが蛇と怪しい会話をしているのが気になるし、実験体のように水槽の中にいて誰かの手が迫って来たのは怖かった。

ミツキが一体何者なのかドキドキしましたね。

ボルト達はチームに分かれて訓練を受けていると他のチームは脱落した仲間を置いてゴールする中、ボルトとミツキだけはデンキを見捨てずに助けて仲間思いなのが微笑ましいです。

 

先生から訓練の結果が発表されると全員不合格とは納得です。

三人一組が基本で忍となった時の相手探しみたいなものとは面白いですね。

ミツキは自分が高い能力を持っている事を自覚していてデンキを助けた事を不思議がっていたけどシカダイにボルトの影響だと言われて変化が見られるのは良い事ですね。

ミツキはボルトに興味を持つようになって他の人に話を聞いてしまうのは可愛い。

いのじんが的確に人間観察していて凄いです。

委員長が一番ストレス溜まっていると聞くと会いに行ってしまう行動力が凄い。

委員長が素直に悩みを打ち明けてくれてミツキも和み系かと思ったけど不穏な言葉が出て来て心配です。

 

ミツキはボルトの家まで行ってしまってビックリ。

ボルトに際どい質問をしてドキドキしたし、夕食がちゃんとしたもので焼きそばパンと比べたのは笑えましたね。

ナルトが久しぶりに帰って来たけど夕飯も食べずに戻る事になってボルトが怒って出て行ったのは子供ですね。

ミツキが追いかけるとナルトが寂しい気持ちを打ち明けてナルトに出来なかった事をやると言ったのがミツキの心に響いたらしく自分と同じだとは事情を詳しく知りたいです。

ミツキはボルトに伝えたい事があると言った時は秘密を教えてくれるのかとドキドキしたけどゴースト事件の犯人が分かったとは意外な事を言って衝撃でした。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第13話】のあらすじと感想 ゴーストの犯人が判明!親の期待に答える子供達が大変です!

 

【第13話】 魔獣、現る…!!

ミツキから話を聞き、新たな事件の発生をくい止め、犯人にこれ以上の罪を重ねさせないためにとボルトがひた走る!
一方、サイの報告により今回の事件の首謀者を知った七代目火影・ナルトたち里の幹部は、その正体に衝撃を受けるが、そうしている間に巨大な異界の魔獣“鵺(ぬえ)”がその姿を現した。迫り来る里の危機に、今は引退した六代目火影・はたけカカシも事態の収拾のための協力を申し出る。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

サイの調査とミツキの発言で犯人が委員長だと分かってビックリです。

委員長の父親が元暗部で牛頭天王を託されていたとは驚きです。

ミツキの観察眼は鋭いですね。

ボルトは感情で動いてしまうから信じられないの一点張りだけどゴーストはチャクラを吸い取る為の手段で目的じゃないとは恐ろしいです。

カカシ先生が帰って来てくれたのは嬉しいですね。

ナルトとシカマルと話していると懐かしい気持ちになります。

 

大きな物音がした瞬間緊張感が走ってドキドキしました。

委員長が父親から復讐しろと育てられたのは可哀想でした。

サイが委員長を拘束できそうだったのでホッとした途端、委員長が鵺を呼び出して恐い。

巨大な化け物が現れたのはワクワクしました。

ミツキが誰からか連絡を貰ったけど委員長の抹殺命令だったとは物騒ですね。

誰が指示しているのか気になります。

 

カカシも鵺の討伐に参加して巨大防壁を作って格好良い。

鵺がチャクラを吸うのは下手に手が出せなくて危ない。

里の人達全員が狙われているとは復讐計画は完璧ですね。

ミツキはボルトを引き留めようと分身を出すとボルトも分身で反撃して忍者らしい。

ボルトには鵺と繋がっている物が見えて目に感謝ですね。

 

ミツキが委員長に蛇を仕込んで置いたとは流石です。

あっという間に倒してしまったけどボルトが来てくれて安心しました。

ボルトがミツキと委員長の間に入って攻撃を止めるとボルトの目が光って時空間忍術が発動とはビックリ。

委員長は鵺にチャクラを差し出しボルトとミツキも吸い込まれて心配です。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第14話】のあらすじと感想 異界での戦いの行方は!委員長を救う方法とは?!

 

【第14話】 ボルトに見える道

特殊部隊・暗部の中でも、さらに特殊な存在である“根”を創設した木ノ葉隠れの元幹部・志村(しむら)ダンゾウ―― 今回の事件の首謀者は、今は亡き彼の意志を受け継ぐ者だった。
不思議な“眼(め)”の力で異世界へと入ることができたボルトは、魔獣・鵺の力を利用した兵器“牛頭天王(ごずてんのう)”による里の壊滅を狙う相手を目の前に必死の説得を試みるが……。 ボルトの思いは過去からの呪縛を解き放つことができるのか!?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

消えてしまった鵺が異界へ行ってしまって焦るナルト達だったけど探索も出来ない状態なのは心配ですね。

ボルトが委員長を探して鵺と戦うけど圧倒的な力で攻撃されてハラハラしました。

不思議な眼のせいで弱点が見えたのはラッキーですね。

ミツキは委員長が鵺を動かしているから無事だけど対処すると冷静な判断で大人ですね。

ボルトは分身の術であっちこっちに爆発を仕掛けて鵺にしめ縄を落とし動けなくするとは賢いし急所も狙って上手くいって良かったです。

 

委員長が元暗部の父親のせいで里を追い出されて苦労して来たのは悲しい話ですね。

自分は父親の恨みを晴らす為の兵器だと言い切って可哀想でした。

ミツキは委員長を回収したいと戦うのは怪しい。

ボルトは今まで過ごした時間は本物だから委員長を信じるとは純粋ですね。

ミツキも本当は委員長が事件を起こしたのを後悔していると信じていて安心しました。

委員長は二人の言葉でゴーストが消え鵺も委員長に甘えて可愛かったです。

ボルトが鵺にとって委員長は親だと諭すと背中の術式が砕けて良かった。

 

異世界も崩壊を始めたのはハラハラしたけど委員長が母親の言葉を思い出してボルトが最後まで見捨てないで泣けました。

鵺が頑張ってくれたけど最後は置いていく事になったのは残念です。

ボルトは不思議な眼でデンキ達が探してくれているのを見つけ出口が分かったのは友達冥利に尽きますね。

委員長は大人しくサイに連行されたけど鵺が生きていたのは嬉しい。

ミツキが親に逆らったとは指示を出していたのが親だとはビックリ。

すっかり朝になって学校には行かなきゃいけないし皆で慌てたのは微笑ましいですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第15話】のあらすじと感想 スミレが選んだ道は?アカデミーの訓練で暴れたのは誰だ!

 

【第15話】 新しい道

木ノ葉隠れの里を襲ったゴースト事件が解決し、あのときボルトに発動した謎の力が再び目覚めることはなくなっていた。大人たちはその後のさまざまな処理に追われ、事件を起こした者の処遇についても、追って結論が出されようとしていた――。 里にもアカデミーにも、いつもの日常が戻りつつあったが、そんな中、ボルトやクラスメイトたちには、ひとつ気がかりなことがあって……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ゴースト事件が終わったけどスミレについてシカマルは厳しい意見を持っているようで残念ですね。

アカデミーの工事も終了間近で外での授業が終わってしまうのは寂しい気がします。

新しいスリーマンセルを組む事になってミツキは問答無用でボルトと組むとは大好きですね。

候補に上げていたイワベエはデンキと組んで、シカダイは猪鹿蝶で組む事を決めて親と同じでも気にせず相性の良い事を受け入れたのは偉いです。

 

シノ先生がスミレをアカデミーに戻す為に頑張ってくれて良い先生ですね。

ボルトも父であり火影のナルトにお願いするけど親子喧嘩みたいになって微笑ましいです。

シノ先生がスミレと会って説得するけどスミレが前向きになってくれると良いですね。

壊れた花の髪飾りが切なさを誘うけどベッドに置いたままという事は吹っ切れたようで安心しました。

 

アカデミーでは工事の足場を使って屋上にある旗を取り合う訓練をやる事になったけどボルトが張り切っていて不安です。

生徒達が校舎を壊した事がトラウマにならないようにとシノ先生の配慮だったけど皆には関係なかったのに、まさかミツキが足場を壊してしまうとはビックリです。

スミレがどうなったかクラスの皆が気にして喧嘩になりそうな時、シノ先生が戻って来るとスミレも一緒で安心しました。

ボルトが不器用に喜ぶとスミレが泣きながら笑顔になって貰い泣きしました。

 

ナルトが密かにサスケと会っていたのは懐かしさを感じさせますね。

サスケはカグヤについて調べているようだけど危険な香りがして心配です。

裏では大筒木一族が動き出していて恐い。

大筒木トネリがカグヤの異界を狙っているようなので事件が起こるのが楽しみです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第16話】のあらすじと感想 修行は笑いとリラックス!試験の本当の目的とは?!

 

【第16話】 留年(ダブり)の危機

アカデミーの定期試験が近づき、準備を始める生徒たち。成績次第では留年の可能性もあるが、忍術の実技が苦手なデンキは “チャクラを使った壁登り”に苦労し、筆記問題が苦手なイワベエは、相変わらず教科書の内容が理解できず苦労していた。そんなふたりのためにボルトたちが修業や勉強につきあうが、ますます混乱させるばかり。それでも、みんなと一緒に忍者になりたいデンキは留年を恐れるあまりムチャな修業をしてしまう。果たしてデンキとイワベエは、留年を逃れることが出来るのか!?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

アカデミーではデンキが岩壁に登れなくて皆でチャクラの使い方をレクチャーするけど分からないと叫んでしまって笑えました。

勉強が出来るから試験に落ちた事が無いとは優等生発言ですね。

イワベエのように留年したくない気持ちは分かるけど本人に聞こえてしまって気まずい。

ボルト達もデンキが悪いと諭して偉い。

先生が話を聞いて貰えないのは笑えましたね。

 

メタルがデンキの壁登りに付き合ってくれるなんて親切ですね。

ただメタルの修行はデンキにはキツくて危なっかしい。

メタルの父であるロックが落ちたデンキを助けて相変わらず歯が眩しいし、同じ修行スーツをくれて斜め上の情熱に拍手です。

勉強が苦手なイワベエは留年すると友達がいなくなって寂しいと同じ思いをデンキにして欲しくなくて練習に付き合うなんて優しいですね。

イワベエは迷惑を掛けたくないとデンキに遠慮していたけどデンキは一緒に忍になりたいと協力を申し出るなんて熱い思いに泣けました。

 

集中すれば教科書を長時間見られるようになると店内で逆さまになったのは笑える。

デンキは壁を登りながら教え、イワベエは壁に張り付きながら覚えるとは一石二鳥ですね。

イワベエとデンキは試験に行く途中に火事現場に居合わせてイワベエが部屋に飛び込んでしまったのはハラハラしました。

ボルトが差し入れた激辛バーガーのせいで遅れていると予想したのは面白かったです。

火事現場から出て来ないイワベエを心配してデンキがロックに貰った服を来て飛び込んだのは感激しました。

練習の成果でデンキは壁を登る事が出来たし、イワベエもスプリンクラーの配線を直して凄いです。

試験には間に合わなかったけど人命を優先した事が評価されて合格とは安心しました。

ボルトと十班と五班の皆も喜んでくれて拳を突き合わせたのは微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第17話】のあらすじと感想 サラダの小さな冒険!チョウチョウの意外な一面も発見しました!

 

【第17話】 サラダ、走る!!

母・サクラにかわり、サラダが入院中の女の子にお気に入りのぬいぐるみを届けることになった。ところがうっかりして、“雷車(らいしゃ)”の中にぬいぐるみの包みを忘れてしまい慌てて追いかけることに。雷車の座席ではなく屋根に乗って移動するボルトたちをバカにしていたにもかかわらず、自分自身が雷車の屋根に登ったりぬいぐるみを追いかけて必死で里の中を駆け回るハメになるサラダ。そんなサラダを見かけたチョウチョウの助言で遺失物センターを訪れたサラダは、無事に包みを受け取るのだが……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

サクラが旅行に行く前にサラダとの親子の会話が微笑ましいです。

入院中の女の子のぬいぐるみが玄関に置いてあってサラダに任せたのは嬉しくなるし、サクラが玄関を開けるといのが待っていたのは笑えました。

サラダが代わりに病院へぬいぐるみを届けに行く事になったけどサクラからの手紙にほっこりしてたら網棚にぬいぐるみを忘れてしまうなんてうっかりさんですね。

慌てて電車を追いかけようとするけど知り合いに会ったり、困っているお婆ちゃんを助けたり、雷車の屋根に飛び乗ったりとドタバタで笑える。

しかも雷車にはボルト達がいたとはバレないかハラハラしました。

 

ボルト達が屋根に探しに来たのは普段バカにされている仕返しとは悪ガキですね。

見つからないか焦ったけどサラダは上手いこと逃げて安心しました。

雷車からは飛び降りた所をチョウチョウに見つかってドキッとしました。

チョウチョウは良い女には秘密があると嬉しそうに相談に乗ってくれて遺失物センターに連れて行ってくれたのは賢いですね。

チョウチョウは駅員さんと顔見知りになるほど忘れ物をしていたとは呆れます。

 

スピード解決かと思ったら似た荷物と間違えられていたのは残念です。

チョウチョウが街の路地裏のお店に出入りしていて店主のお婆ちゃんをお菓子で転がしていて笑えます。

サクラがいのに連れて来られたのはサスケと初デートした場所とはやりますね。

海が光って綺麗だったけどサスケを思う気持ちもキラキラです。

サラダはぬいぐるみを追って忍術で川の上を歩いたのは緊張しました。

 

やっと取り戻せたのにボルト達がいると知って集中力が解けて川へ落ちてしまったのは残念。

ボルト達の前に登場した威圧感が怖かったですね。

無事にぬいぐるみを届けてチョウチョウとあんみつを食べに行くのは楽しそう。

サクラには簡単なお使いと言ったけど小さな冒険でドキドキしましたね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第18話】のあらすじと感想 ヒマワリの怒りが爆発!親子で食事するならあの店で決まりです!

 

【第18話】 うずまき家の一日

ボルトの妹・ヒマワリがカゼを引き、ドタバタするうずまき家。そういえば前にもヒマワリのせいで大変なときがあった……と、ボルトは思い出す――。 それは、父・ナルトの火影就任式の日。その日ヒマワリは白眼を覚醒させ、ボルトとナルトは死ぬ思いをしたのだった……。 そして―― 火影になったその日から、父はあまり家に帰って来なくなった。今、妹のヒマワリがカゼで苦しんでいるというのに、父親であるナルトは帰って来ない。父への怒りがこみ上げてくるボルトだが――。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ヒマワリが風邪を引いて看病するボルトがお兄ちゃんしていて優しいですね。

こういう時はしっかり者に見えるから不思議です。

時は遡り火影就任式の前日にナルトは酔っ払って皆に家まで送ってもらうなんて微笑ましい。

羽目を外した姿をボルトに目撃されてやってしまった感じですね。

ボルトはナルトの就任式を楽しみにしていたのをバラされて恥ずかしそうなのが可愛い。

火影の羽織の刺繍に拘りがある職人さんがヨボヨボのお婆ちゃんに見えるのに頼もしくも見えて笑えました。

 

ナルトが出発しようとしているのにボルトとヒマワリが兄妹あるある喧嘩していて笑えます。

ぬいぐるみが引き千切れてヒマワリが白眼を覚醒させてしまったのはそうとう怒っている証拠ですね。

ボルトを庇ったナルトがやられたけど中の九尾までダメージを受けるとは笑えました。

静かに迫って来るヒマワリがホラー映画顔負けで怖かった。

ボルトが二度と怒らせないと誓ったのは正解ですね。

 

ボルトはヒマワリが風邪を引いたのにナルトが帰って来ないと怒っていたけど羽織を裏表反対に着るほど慌てて帰って来てくれて嬉しそうなので良かったです。

ヒマワリの夕飯に何を作るかで喧嘩してヒナタに追い出されて残念な二人だけど、親子でラーメンを食べに行けて良かった。

何時ものラーメン屋で今ではナルトがポスターになっているとか笑えました。

チョウジとチョウチョウ親子がやって来て二人だけのラーメン大食いバトルをすると真剣な目で恐い。

ボルトが羨ましそうに見ているのは可愛かったです。

チョウチョウ親子が食べ過ぎでダウンしたのは笑えましたね。

伝説の大食い女王が母親のヒナタだったとはイメージと掛け離れていてビックリです。

ナルトは里も大事にしたいけど家族も大事にしたいと思っていて家族愛を感じるほのぼのした時間でした。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第19話】のあらすじと感想 サラダの憂鬱が謎を呼ぶ!チョウチョウの本当の親は?!

 

【第19話】 うちはサラダ

“火影岩(ほかげいわ)”にイタズラし、父親に追い掛け回されるボルトを見てあきれるサラダ。しかしそんなボルトを見てサラダは、物心ついたときから会ったことのない父・サスケのことを思い寂しくなる。母のサクラに話を聞いても何も答えてもらえずつい反抗的な態度をとってしまうのだが、そんな中、父・サスケと写るメガネをかけた若い女性の写真を見たサラダは、ある疑惑に駆られ真相を確かめてみたくなる。 ――うちはサラダ出生の秘密が明かされる!?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトは火影岩のナルトにイタズラ書きして、シカダイやいのじんやメタルは親子仲良く忍術の訓練をしているのに呆れますね。

ナルトに怒られると逃げてしまってサラダに追いかけて欲しいのを見抜かれて動揺したのは可愛いですね。

シカマルがボルトを捕まえると面倒くさいと親子で言うのをサラダ羨ましそうに見て可哀想でした。

チョウチョウとお茶してもサラダの気分は落ち込んでいて、チョウチョウに八つ当たりもしたけど親子そっくりで仲良しなのは羨ましそう。

サスケとは物心付いた時から一度も会った事が無いのは驚きました。

サラダの目の調子が悪いのをサクラが異常に心配するから不安になりますね。

サラダは自分で目の事を調べて偉いです。

 

サラダはサクラにサスケの事を聞くけど何処にいるか分からないのは本当の事だけに答えが無いのは辛いですね。

親子喧嘩になってサラダが泣いてしまったのは切ないです。

怒ったサクラが地面を拳で割るとローンが残っている家が崩壊して失神するとか笑えます。

家族写真を大事だと思っていたのは嬉しいですね。

けど写真に写っていた自分と同じメガネを掛けた女性が気になり、自分の出生の秘密を知りたくなったのは疑心暗鬼になって可哀想でした。

 

ハンバーガー屋で落ち込んでいたサラダだったけどチョウチョウ親子が喧嘩して自分の似ている所が無いから本当の親子じゃないとか笑える。

しかも通り掛かったミツキがヒロイン症候群とか言い出して面白いです。

チョウチョウが本当の親を探しに行く旅に出るとは笑えるけどサラダは真剣で暴走しないか心配になります。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第20話】のあらすじと感想 写輪眼を持つ者が他にもいた!サラダはサスケに会えるのか?!

 

【第20話】 写輪眼(しゃりんがん)の少年

極秘任務で各地を旅しているサスケからナルトに、うちは一族特有の血継限界“写輪眼(しゃりんがん)”を持つ者の情報が届いた。だが今生きているうちは一族は、サスケとその血を引くサラダだけのはず。この報せに、急ぎサスケに会うことにするナルト。
一方、父・サスケを探し、“本当の母親”について問いただそうと考えるサラダは「本当のパパとママを探す旅に出る」と言い出したチョウチョウとともに行動を開始。ナルトがサスケと会うことを知り、あとを追いかける。ところがその途中、何者かに襲われ危機に陥る!

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

サスケが何者かに襲われたが写輪眼を持つ少年でビックリ。

写輪眼を持つのはサスケとサラダだけのはずなのにミステリアスですね。

サクラは火影であるナルトにサスケの事を聞こうとしたけど、直接会う事を立ち聞きして後を付けようとは怖いもの知らずですね。

チョウチョウと待ち合わせしていた事をすっかり忘れていて声を掛けられた時はビックリしましたね。

風邪引いた時のイケメンマッチョ探しとは笑えます。

 

ナルトを追いかけたいサラダが焦ってチョウチョウを引っ張って転んでしまったり、弁当を届けに来たボルトを真剣に説得したりして切羽詰まっている感じは胸が苦しくなります。

超特急で走っているからチョウチョウが弁当の中身を気にしていて笑えました。

サラダは思いが込められているお弁当だから食べて欲しいなんて良い子です。

 

チョウチョウがバテてしまって転がすとは笑えたのに写輪眼の少年が現れて一気に緊張しました。

チョウチョウがいちいち勘違いしていて雰囲気を和ませてくれますね。

少年は強くてナルトが駆け付けてくれたけど九尾の力まで使うとハラハラしました。

時空間忍術で去ってしまったのは助かったけど小さい写輪眼を持つ謎の生物が現れて怖かったですね。

 

サラダがナルトにお弁当を届けると幼い頃にサスケが弁当を渡してくれた時を思い出すなんて懐かしいです。

ナルトからサスケの話を聞いてサラダが安心したようで良かったです。

チョウチョウは納得言ってないようだけど親子そっくりで疑いようが無いです。

サラダは早くサスケに会いたいと嘘を付いて建物に向かい写輪眼を開眼して思いの強さに心打たれます。

サラダはサスケを見て涙ぐんでいるのにサスケは少年の仲間だと勘違いして残念ですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第21話】のあらすじと感想 サラダとサスケの関係は?チョウチョウのフォローが抜群です!

 

【第21話】 「サスケとサラダ」

父・サスケのいる“峠塔(とうげとう)”にたどり着いたサラダは、はやる気持ちをおさえながら塔の中へと入ってゆく。ところが、やっと出会えた父の思いもよらない行動と言葉に深く傷つく。父と娘の気まずい様子に耐え切れないナルトとチョウチョウは、何とかしたいと考えるのだが……。 そんな中、一同は、互いに “うちはシン”と名乗る写輪眼の父子に襲われる!
一方、サラダが父親に会いに行ったと聞き、娘のことを心配するサクラは……?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

サラダが父親のサスケと初対面という感動の再会のはずなのに、娘の顔も分からないほど里に帰っていなくてサラダの質問にもぶっきらぼうに返してしまって残念ですね。

サラダが気持ちをぶちまけて子供なりに悩んでいるのは可哀想。

チョウチョウがハッキリとデリカシーが無いと言ったのは素晴らしいです。

サスケは罪滅ぼしの為に仕事をしているのも、上層部しか知らない任務だと分かっているけど話をした方が良いですね。

 

写輪眼の少年シン達が暁の復活を目論んでいて恐い。

意外に仲間が多くてビックリしました。

サスケにポテチのコンソメ味を渡してサラダと仲良くしろとはチョウチョウらしくて笑えます。

まだ自分の本当の父親探しをしているのも和みますね。

 

ナルトがサラダを説得しているとうちはシンが父親と一緒に攻撃して来て恐い。

サスケが助けてくれて強いのは格好良いです。

敵の父親もうちはシンと名乗って不思議だけどサスケの武器を触った時に操る事が出来るようにしたらしくナルトを攻撃するとは衝撃でした。

サラダを守ってサスケにナイフが何本も刺さったのは怖かった。

そこに颯爽とサクラが助けに来てくれてビックリ。

一撃で仕留めてサクラの方が強くて恐いですね。

サクラがサラダを抱きしめて大事に思っている事が伝わったのは良かった。

サクラとサスケの久しぶりの会話にもキュンとしましたね。

 

サクラがサラダを庇って異空間へ連れ去られてしまって心配ですね。

小さいシンがいっぱいいて不気味だけどサクラは笑っていて余裕なのが頼もしいです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第22話】のあらすじと感想 久しぶり大蛇丸が登場!サラダは水月を使うなんて強者です!

 

【第22話】 「つながる想い」

シンの術によってサクラが連れ去られ、呆然とするサラダ。だが、感知に優れたナルトの能力を使っても居場所がつかめず、ますます不安にかられる。そんな中サスケが、シンの腕に埋め込まれた無数の写輪眼に注目。一同はシンの手がかりを求め、禁術の研究をしている木ノ葉隠れの大罪人・大蛇丸(オロチまる)の研究所を訪れる。そこで、あの古い写真に写る、父のかつての仲間、鬼灯水月(ほおずき スイゲツ)や重吾(ジュウゴ)と出会ったサラダは、水月に頼んで、自分の母親のことを調べてもらうことにする。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

うちはシンが大蛇丸を師と呼んだのはビックリ。

子供達はシンのクローンで一緒にいた子はダメージが大きかった為に殺してしまうなんて酷いです。

サスケが冷静に行動するのでサラダが怒って親子喧嘩になったのはドキドキしました。

チョウチョウが重い空気に絶えきれずポテチを差し出して重いのは体重だけで充分とは笑えました。

 

大蛇丸の所に皆で行く事になってナルトは写真の人達に会えるかもとサラダをその気にさせたのは上手いですね。

シンは強くなる為に争いが不可欠とか生命について狂った考えを持っていて手術をしながら語るのは恐怖でしたね。

ナルト達はサスケの案内ですんなりと大蛇丸と会う事が出来て良かったけど、やっぱり大蛇丸は貫禄があって何をするか分からない怖さがありますね。

チョウチョウは大蛇丸が男か女か分からないとはサラダも答えられなくて笑えました。

 

うちはシンは大蛇丸の実験体だったとは衝撃です。

大蛇丸もシンと同じように遺伝子レベルの話をして感情が見えないのが恐いです。

皆の目を盗んでサラダは水月に遺伝子で親子鑑定してもらおうとは大蛇丸の話から閃いたのは凄いけど勇気ありますね。

検査結果が出るとサクラが本当の母親じゃない事が分かってサラダが泣いて可哀想でした。

血が繋がってなかった事を騙されたと思って自棄になるサラダをかつての自分に重ねるナルトに泣けました。

ナルトから想いが大事だと言われてサラダはサクラからの愛情を思い出して安心しました。

サクラの居場所が分かって皆で敵陣に乗り込むのはワクワクしますね。

ボルトがサスケに話があるとコソコソ話をしていたのは笑えましたね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第23話】のあらすじと感想 シンの子供達の秘密とは?!サラダは親子の絆を見つけられるのか?!

 

【第23話】 「つながりのカタチ」

連れ去られたサクラを助けることを決意したサラダが、サスケやナルト、チョウチョウとともにシンのもとへと向かう。次々と現れるシンのクローンたちに苦戦しながらサクラのもとへとたどり着いたサラダは、ずっと会っていないにもかかわらず、信頼しあっているサスケとサクラの姿を不思議そうに見つめる。だが突然、動きを封じられた“親”のシンが、“子供たち”に侵入者の抹殺を命じ……。
ちゃんと想いがあって、気持ちがつながっていれば―― サラダが始めた、出生の秘密を知る旅の結末は?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

シンに仲間はいないと安心したサクラが一発殴って部屋を破壊したのは格好良かったです。

シンのクローンである子供達が襲って来て楽しくなって来たけどサラダが一人で行動して子供ですね、チョウチョウがナルトに守られて顔を赤くしているのが普通で安心します

サスケがサクラを助けて二人の信頼関係を不思議そうに見ているサラダが何となくでも理解してくれたら良いですね。

 

サスケがシンの子供を殺そうとしてサラダが止めた気持ちも分かるけど、そのせいでサスケがやられてしまって残念です。

シンは自分の子供を犠牲にする事を何とも思っていない奴なので躊躇したら負けですね。

子供が倒れている姿は可哀想でした。

サクラがサラダに信じるように言い聞かせて母親の愛情を感じます。

サスケも答えるようにサクラと連携してシンを攻撃して嬉しくなりました。

 

ボロボロになったシンは子供達を呼び戻して逃げようとしたけど、使えなくなった者は廃棄する教えに従ってやられてしまうなんて因果応報ですね。

子供達は自分でクローンを作り出していてビックリ。

上手くいかなくて形が違う者もいるけど個性的で面白いです。

小さいオリジナルのシンがサクラを連れ去ろうとしたけどサラダが写輪眼を使って助けたのは吹っ切れたようで安心しました。

 

ナルトの中の九尾に子供達が怖がったのは爽快でしたね。

サスケもイタチの事を何も知らないとさらって言ってスッキリ。

サラダにも気持ちが伝わってやっと親子らしく3人が揃ったのは良かったです。

 

里に帰るとチョウジが待っていて痩せた姿にチョウチョウが感激して修行するとは常に前向きですね。

香燐が帰って来て誤解だった事が判明したけど繋がりは色々だと言ったのは切ないし大人ですね。

サスケが旅立つ時にキスよりも良いデコピンをしてくれて泣けました。

サクラはおあずけで可哀想だったけど家族水入らずで上手くいって良かったです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第24話】のあらすじと感想 五影集結!敵の存在にボルト達世代は戦う事が出来るのか?!

 

【第24話】 「ボルトとサラダ」

会談のため木ノ葉隠れの里に、忍五大国にある忍者の里の長たち“五影(ごかげ)”が集まることになり里は大賑わい。そんな中ボルトは、いつもよりも厳重な警戒をかいくぐって、火影岩への落書きを成功させようと考える。一方サラダは「火影になる!」という新たな目標を決め、一層修業に励んでいた。ボルトはそんなサラダをバカにするが……。
だが―― 平和な里の様子とは裏腹に、五影たちには、かつて世界を巻き込んだ“第四次忍界大戦(だいよじ にんかいたいせん)”を陰で操っていたとされる者、“大筒木(おおつつき)カグヤ”に関して、サスケが手にいれた情報を極秘に検討する必要があり……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ナルトが戦いで残った木を治そうとしてセンチメンタルなのが大人になったと感慨深いです。

五影会談の話題で持ち切りのアカデミーでは誰が一番強いかと喧嘩になったりして平和でだし、サラダが火影になると宣言してボルトがちょっかい出して戯れているのが平和です。

ミツキが微笑ましく二人を見てお似合いのコンビとはキュンとするし、チョウチョウがサラダの写輪眼を自慢しようとしたのに内緒なんて勿体ないです。

ボルトはまた落書きを企んでいて子供ですね。

シカダイといのじんに相手にされないのは笑えました。

 

火影達が続々と里に到着してテレビを見ながらメタルが解説して、イワベエとさっきまで喧嘩していたのに抱き合って感動してデンキが呆れているのが面白かったです。

森で修行していたサラダが倒れたのを木ノ葉丸に助けられてホッとしました。

後ろでポテチを食べるチョウチョウが和みますね。

写輪眼は色々できて凄い能力だけど使いこなせないと大量のチャクラを消費するとは恐い。

未熟なサラダがふらつくのは当然ですね。

木ノ葉丸も火影を目指しているとサラダを煽ってボルトという競い合う相手がいるのは頼もしいと先生らしい事を言って励みになりますね。

 

五影達が揃うのは懐かしい。

かつて戦ったカグヤが再び現れるだけでも脅威なのにそれ以上の存在がいる可能性があるとは衝撃です。

更にどの里でも次世代はレベルが低いのが悩みとはシンが言っていた戦が強くなる秘訣なのは当たっているだけに悔しいですね。

我愛羅がクールに一言だけなんて格好良いです。

ボルトは落書きしようとしたのをサラダに見つかって戦うのは仲間同士で切磋琢磨している感じで微笑ましいです。

ミツキが温かく見守っていて保護者の立ち位置なのが安心できます。

ボルトは火影岩に落書きを成功させ五影達を和ませたのは良かった。

戦いで残った木に芽が出ていたのも希望を感じさせて未来は明るいですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第25話】のあらすじと感想 修学旅行は豪華客船?!委員になったボルトは無事に過ごせるのか?!

 

【第25話】 「波乱の修学旅行!!」

アカデミー初の試みとして、修学旅行で“水の国(みず の くに)”にある“霧隠れ(きりがくれ)の里”へとやってきたボルトたち。里の案内役に選ばれた枸橘(からたち)かぐらは、ボルトたちとあまり変わらない年頃だが、里長である六代目水影(みずかげ)・長十郎(ちょうじゅうろう)の側近をしている優秀な忍者だった。
早速かぐらの案内であちこち見て回ることになったボルトたちは、かつては“血霧の里(ちぎり の さと)”と呼ばれ、子供たちにも殺し合いをさせていたとは思えないほど、華やかで活気にあふれた近代的な里に目を輝かせる。だが、霧隠れの忍者の中には、今の里に不満を持つ者もいて……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

物騒なニュースもあるけどアカデミーの修学旅行は里を出て水の国行くなんて楽しそう。

ナルト直々に頼んでくれたとは先の戦いを見据えて視野を広くした方が良いと言う考えのようですね。

窓の外にボルトがいてイタズラしようと計画しているとは凝りないですね。

ナルトと喧嘩になって似たもの親子で微笑ましいです。

修学旅行に生徒達はバカンス気分でチョウチョウが食べ物ばかり思い浮かべているのは笑えます。

 

中には危険な里だと知っている者もいて昔の話だけど不安も残りますね。

サラダが委員にボルトを推薦すると取って付けたような説明が怪しい

皆も賛成してお仕置き中のボルトは反論出来なかったけどデンキの言葉で納得してチョロいです。

ボルトは母親に荷物の準備をさせて自分は遊ぶ用意とか子供ですね。

プール付きの豪華客船での移動とかアカデミーはお金持ちですね。

サラダとボルトが憎まれ口を言い合って追いかけっこを始めるとチョウチョウが犬も食わないと零すのは笑えました。

 

船は途中から霧の中に入って怪しい雰囲気なのがゾクゾクします。

霧隠れの里は近代化が進んで綺麗な街並みなのがビックリ。

案内人のかぐらがイケメンなのは気分上がりますね。

イワベエが路地裏に行ったのをサラダが見つけてナルトとデンキに探させに行くと柄の悪い奴等に絡まれたのはハラハラしました。

街に霧が立ち込めてきて不穏な感じだけど柄の悪い男達と良い、昔の悪いイメージで何か起きそうで楽しみです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第26話】のあらすじと感想 霧隠れの不良VS木ノ葉の不良!血霧の里の文化に大興奮です!

 

【第26話】 「水影の後継者」

“忍刀七人衆(しのびがたな しちにんしゅう)”―― 霧隠れに代々伝わる七本の妖刀に選ばれた最強の忍者たちであり、六代目水影・長十郎はそのひとつ、“双刀(そうとう)・ヒラメカレイ”を持つ者である。
ボルトたちは、かぐらや長十郎の案内で霧隠れのアカデミーを見学することになった。霧隠れの里では剣術に力を入れていて、その迫力の授業風景に大興奮のボルト。そんなボルトを見た長十郎はかぐらとの手合わせを提案するが、かぐらはあまり乗り気ではない様子。実はかぐらは実力を認められ、いずれヒラメカレイを受け継ぐよう長十郎に言われているのだが、その申し出もかたくなに断っていた。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

かぐらに案内して貰っている途中で五代目の水影メイが登場して緊張しました。

現在の六代目水影の長十郎の部屋へ案内されるなんてワクワクします。

長い話に飽きたボルトだったけど血霧の里と呼ばれていた事や、かぐらと水影の関係にも何やら秘密があるようでドキドキしました。

かぐらが忍刀七人衆の後継者候補だと知ってチョウチョウが私に見合う男が出てきたとボルトとの違いをさらっと言って笑えましたね。

水の上で行う剣術の修行を見学して大興奮の生徒達が楽しそう。

ボルトがかぐらと手合わせするけどかぐらは隙が無くて強い。

それなのに次の水影候補と言われると顔を曇らせて心配です。

 

海浜公園は綺麗でイカも美味しそうだったけど血霧の里と呼ばれていた時の話は酷くてイワベエはお祖父さんが関係しているので簡単に割り切れない難しい問題なのは悲しいですね。

またガラの悪い連中に絡まれてイワベエが喧嘩を買ってしまうのはダメでしたね。

いのじんやチョウチョウが不良を天然記念物扱いして時代を感じます。

かぐらが止めてくれた時に怪我をしてしまって心配だけどイワベエに再度謝ったのは事情がありそうで切ないですね。

デンキが買い物していると昼間の不良に拉致されてハラハラしました。

血文字の脅迫文が恐いし、不良達の裏には路地裏で会った男がいるみたいで何を考えているのか分からないのが怖さを煽りますね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第27話】のあらすじと感想 男子達の喧嘩は遊びみたいなもの?かぐらの過去にボルト達の答えは?!

【第27話】 友情のシノビバウト

かつてかぐらと一緒にアカデミー時代を過ごした蜂谷釣糸(はちや つるし)が、目ざわりなボルトたちを誘い出すためデンキをさらった。デンキを助けるためかぐらとともに蜂谷のもとへと向かったボルトたちは、大勢の仲間を集めていっせいに襲い掛かる相手と戦うことになる。そんな中、かぐらが隠していた驚きの真実が明かされる。 自分自身の生まれと、過去に犯した罪を忌まわしく思いひとり思いつめるかぐら。そんなかぐらにボルトたちは?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

デンキが攫われたけど修学旅行が中止になるのが嫌なボルト達は自分達でなんとかしようとかぐらにお願いするなんてやんちゃですね。

かぐらも躊躇していたけど最終的にはOKしてしまってやっぱり同年代ですね。

指定の場所に着くとデンキを連れた蜂谷が現れ辺りを結界で外と遮断してしまって怖かったけどミツキとボルトは暴れてもOKだと余裕で逆に心配です。

かぐらが蜂谷に過去の過ちや四代目水影の孫だと暴露されたのは可哀想でした。

 

刀が使えず蜂谷に攻撃されたのはハラハラしましたね。

ボルトも首を締められてヒヤヒヤしたけど自力で脱出してホッとしました。

蜂谷はイワベエが倒してスッキリ。

数は多かったけど全員弱くて助かりましたね。

先生達は里の平和条約について頭を悩ませていて大変そうだし、ボルト達もかぐらの秘密を知ってしまって妙な空気だけどボルトが遊びに誘って明るい雰囲気にしたのは素晴らしいです。

 

かぐらがカードゲームにハマって楽しんで貰えたのは良かった。

かぐらは始めての実践訓練で同級生を血の海にしてしまって祖父の血が流れているとずっと悩んでいるのは可哀想でした。

ボルトが親や祖父は関係無いと言うと説得力がありますね。

皆もかぐら個人として見て友達だと言うなんて泣けました。

かぐらはボルト達といて楽しかったのは良かったです。

祖父の事も吹っ切れたようで双刀ヒラメカレイの継承の試しをする事を決意して安心しました。

蜂谷は親玉の干柿屍澄真に殺されてしまって衝撃でした。

澄真が何を企んでいるのか分からないのは恐いですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第28話】のあらすじと感想 狙われたかぐら!ボルトは忍刀七人衆に勝てるのか?!

【第28話】 宣戦布告

ボルトたちと出会ったことで迷いの晴れたかぐらが、長十郎からヒラメカレイを受け継ぐことを決意。うれしそうにそのことをボルトに伝える。ボルトも“友達”の話を聞いてうれしくなるが、そんなふたりの前に干柿屍澄真(ほしがき シズマ)が現れた。今の平和な忍世界を快く思わない屍澄真は、「七人そろえば一国を落とせる」という霧隠れの忍刀七人衆を復活させ、再び戦乱の世にしようと仲間を集めていた。そのためのチャンスをうかがっていた屍澄真は、かぐらがヒラメカレイを受け継ぐ機を見計らい、かぐらの過去の過ちを持ち出し言葉巧みに近づく。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

かぐらがヒラメカレイを継承する事を決意して刀をボルトに見せてくれたのは嬉しいですね。

いきなり二人に攻撃を仕掛けて来た干柿屍澄真は敵意があるのに適当な事を言ってイラッとするし、謹慎を破り水影の命令には従わずに戦争するとは物騒ですね。

かぐらを巻き込むなんて最低だけど言葉巧みに説得するのでハラハラしました。

かぐらが暴れた時に側にいてくれたのが屍澄真だったのでかぐらが動揺しているのは可哀想でした。

屍澄真は長十郎が悪い奴だと吹き込んで過去の過ちを見せ付けて精神的に追い詰めるとはやり方が汚いです。

 

ボルトが屍澄真に攻撃を仕掛けると手裏剣に雷遁を纏わせるとか成長していて嬉しくなります。

屍澄真の仲間である文淡を含む忍刀七人衆を呼び出して恐い。

最後の一人がかぐらだと勝手に決めてボルトを斬れなんて最低です。

かぐらはボルトを守る為に刀を屍澄真に向けたのは友達思いで良いけど、血の事を気にして屍澄真に付いて行ってしまったのは悲しかったです。

 

蜂谷がボルトの事をサラダに知らせてくれたようで無事だったのは良かった。

サラダは修学旅行で問題を起こしたと呆れているけどもっと大きな問題ですね。

先生に知らせようとするサラダをボルトが止めるのは分かるけど、サラダも意外とノリノリで敵陣に乗り込もうとしていて類友ですね。

ボルトは戦争じゃなくて喧嘩だと言い切ったのは格好良かったです。

仲間に蜂谷も含まれているのが頼りないけど道案内くらいは出来ますね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第29話】のあらすじと感想 ボルトとサラダの計画はバレバレ?新忍刀七人衆は恐いけどミツキの仲間はもっと恐い?!

【第29話】 新・忍刀七人衆!!

かぐらによって保管庫が開かれ、屍澄真たちが里に伝わる妖刀を手に入れた。霧隠れをかつての血霧の里に戻すため、ついに新たな忍刀七人衆による反乱が始まる――!
一方ボルトは、事情を知ったサラダと協力して、友達であるかぐらを助けようとする。だが、反乱分子の情報をつかんだ水影・長十郎と、先代、五代目水影・照美(テルミー)メイは、首謀者である屍澄真と仲間はもちろん、それに加担したかぐらをも処断する構えで……。 そんな長十郎たちを思いとどまらせるため、ボルトが突拍子もないことを口にする。
テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

文淡が保管庫を開けて父が持っていた刀を手にし、他の者達も忍刀を手にして警備の傀儡を壊して笑っているなんて最低です。

屍澄真の後ろには長十郎を良く思っていない大名達がいてかぐらをトップにして操ろうとしているとは酷い。

屍澄真はイチイチ傷を見せてかぐらを大人しくさせて可哀想でした。

長十郎と照美メイが保管庫の襲撃を知ってかぐらを裏切り者として裁こうとしていたけどボルトとサラダが必死に止めてくれて頑張れと応援したくなりました。

ボルトが何も知らないガキの喧嘩にしてしまえとは賢い。

メイが許す事が出来ないと言うと父親の名前を出して外交問題にするとは調子良いですね。

ボルトは父親の名前を使うのは死ぬほど嫌だけど友達を助けられないのはもっと嫌だとは格好良いですね。

 

文淡は屍澄真にゾッコンみたいでイチャイチャするし戦いの中で仲間達と生きて行くとは残念な奴らです。

かぐらも本当は戦うのは嫌だけど屍澄真に逆らえないなんて可哀想です。

シカダイといのじんはボルトとサラダの動きが怪しい事に気付き、ミツキは大蛇丸の命令で動いていた水月と会って情報を聞くとか全然動じてなくて流石です。

水月は屍澄真が嫌いだったようでミツキの力になってくれて本当は良い人ですね。

 

水影はボルトとサラダの言う通りにしてくれて安心しました。

人数でも力でも差があってサラダは地下に落とされて文淡と戦うのは緊張しました。

水影が動きを止められてハラハラしました。

戦闘狂の蛇苺と八朔と巨峰は屍澄真だけが気持ちを分かってくれたと本音を聞かせてくれたけど騙されていますね。

ボルトの前にはかぐらが現れて力では敵わないけど戻ってくるように説得出来るのはボルトだけなので頑張って欲しいです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第30話】のあらすじと感想 点呼の時間が迫ってます!サラダの写輪眼はどこまで通用するのか?!

【第30話】 写輪眼VS雷刀・牙(らいとう・きば)

長十郎の案内で、ボルトとサラダが「新・忍刀七人衆」を名乗る屍澄真たちのもとにたどり着いた。だが屍澄真の術“紅霧結界(こうむけっかい)”が作り出す濃霧によって視界はさえぎられ、三人は分断されてしまう。それぞれが違う相手と戦わなければならない状況の中、サラダは“雷刀・牙(らいとう・きば)”を手にした女忍者・黒鋤文淡(くろすき ブンタン)と戦うことになる。たちこめる霧の中、写輪眼を駆使するサラダ。だが思った以上に手ごわい相手に苦しめられる。何とかしたいサラダは、とっさに思いついた反撃の策に出る! 一方ボルトの前にはかぐらが現れ――。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

サラダは写輪眼を使って戦うけど雷刀を手にした文淡は強くてやられそうになっているのはヒヤヒヤしますね。

文淡は自分から離れた雷刀を自在に扱ったり、水の中では雷魚にしたりと使い方が色々で面白いです。

長十郎は蛇苺の糸で身動きが取れないし敵は三人いてドキドキだったけど余裕な発言で逆転して流石は水影です。

血霧の里の復活を掛けて戦う忍刀七人衆だけど殺人集団にしか見えないですね。

ナルトとサラダは点呼の時間を気にしているのが笑えます。

どっちも勝つ気でいるのが似た者同士で仲良しですね。

 

サラダが雷魚に咥えられてビックリしたけど分身だったのでホッとしました。

雷刀を見極めたいと思っていたら文淡が過去を語り始めたけどサラダは聞いてなくて笑えます。

サラダはイチかバチかの掛けに出て船から飛び出したのはドキドキしました。

サラダは雷刀の力を真似して攻撃したのは気分上がりました。

文淡はサラダの力を楽して親から貰ったものとか生ぬるい環境を恨めとか嫌な事いうけど正論でもあるので納得してしまいました。

 

ミツキが水月から貰った情報をボルトに届けようと爽やかに挨拶して気持ち良いですね。

ボルトはかぐらと戦うけど屍澄真が側にいて邪魔です。

かぐらはボルトにとどめを刺そうとしているので早くミツキが来て欲しいですね。

長十郎は蛇苺に斬られる覚悟を説いて格好良い。

八朔と巨峰も負けを認めて安心しました。

鬼柚子一朗太が長十郎を攻撃しようとしたけどイワベエが邪魔して気分上がりました。

やっつけたと思ったら自爆されてビックリです。

 

文淡が水に映った月を見て幼い頃を思い出していたのは切なかったですね。

サラダを追い詰めたと思ったけどサラダの幻術にハマっていて勝ったのは安心しました。

残るはボルトがかぐらと勝負を付けるだけで何とか説得して点呼の時間に間に合わせたいですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第31話】のあらすじと感想 ついに決着!ミツキの登場で全てが暴かれた屍澄真にかぐらの決断は?!

【第31話】 ボルトとかぐら

友達として、かぐらを連れ帰ろうとするボルト。しかしかぐらはそれを拒否し、ボルトに斬りかかってくる。一度は断ち切ったはずの呪縛に再び囚われてしまった友達を救いたいボルトだが、かぐらは自分を惑わす屍澄真の言葉に逆らうことができず……。 そんな中、戦いの場に割って入る者が!? それは今回の反乱に関する情報を入手したミツキだった。ミツキが手に入れた情報から明かされる真実とは? そしてボルトは、“友”を救うことができるのか?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトは屍澄真の言いなりになるかぐらに怒っているけど自分を取り戻して欲しいのが伝わってきて良い友達ですね。

かぐらは自分で決めた事だと言うけど言葉と顔が一致してなくて辛そうなのは可愛そうでした。

ボルトは真正面からぶつかって傷つけられても俺達は俺達だともう少しで心に届きそうだったのに屍澄真が邪魔してイラッとしました。

屍澄真はボルトにも長十郎が裏で暗殺していると言って欺こうとして嫌な奴ですね。

 

そこにミツキが現れて爽やかに挨拶したのは雰囲気が変わって良かったです。

ミツキが全部バラして邪魔な人間を暗殺していたのは屍澄真だと分かると開き直るとは悪人ですね。

信じていた屍澄真に裏切られてショックを受けているかぐらが可愛そうでした。

ミツキが戦争したいのは何故か素直に聞いて流石です。

仲間が裏切る所を見てみたいなんて屍澄真は狂っていますね。

 

屍澄真が大刀の鮫肌に自分の血を塗って赤い霧を発生させたのは不気味です。

ボルトとミツキが連携して攻撃するのはテンション上がりました。

屍澄真の鮫肌は術が効かなくて傷つけた所からチャクラを持っていかれるとは厄介です。

ミツキがチャクラを取られてしまって心配だけど大丈夫と言うのが不安ですね。

屍澄真はボルトの番だと言うとかぐらに止めを刺すように言うなんてしつこいですね。

かぐらが慰霊碑の前で火影の息子であるボルトを倒すのが革命の狼煙とは他力本願ばかりですね。

 

ボルトはゲームみたいに簡単に勝つと宣言して格好良い。

ミツキも手伝ってボルトは真正面から突っ込んでやっつけたのは爽快です。

分身達が決め台詞を取ってしまったのは笑えました。

立ち上がった屍澄真にかぐらが泣きそうに抵抗して切ないですね。

しぶとい屍澄真は鮫肌に飲み込まれていい気味ですね。

暴走した鮫肌をかぐらがヒラメカレイで止めようとボルトと二人で戦ったのは気持ち良かったです。

時間が無いとサラダは蜂谷に、ボルトはイワベエにおんぶされて慌ただしく帰って行ったのは笑えました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第32話】のあらすじと感想 お兄ちゃんの使命!お土産を忘れたボルトにヒマワリからの敬愛は守れるのか?!

【第32話】 おみやげクエスト

修学旅行が終わり、ボルトたちが木ノ葉隠れの里へ帰る日が来た。水影である長十郎も見送りに訪れるが、そこにかぐらの姿はない――。
霧隠れからの長旅を終え、無事、我が家に帰り着きほっとするボルト。ところがボルトが帰ってきてからずっと、妹のヒマワリの様子がおかしい。実はヒマワリは、兄から約束のおみやげをもらうことを楽しみにしていたのだが、ボルトはそのことをすっかり忘れていた! 焦ったボルトは正直に話してヒマワリに許してもらおうとするが、なぜか言いそびれてしまいますますピンチに! 追いつめられたボルトは、何とかしておみやげを用意しようと奔走するが……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

修学旅行が終わって船に乗り込むボルト達だけどチョウチョウはお土産が選べないと遅れて来て笑えました。

かぐらの姿が無くてボルトが落ち込むけどサラダは死にそうになったとプリプリして良い思い出が出来ましたね。

家ではヒマワリがボルトの帰りを楽しみしているなんて可愛い。

ボルトが楽しそうに修学旅行の事を話すけどヒマワリが落ち込んでしまって可愛そうでした。

 

ボルトとサラダとイワベエの3人が校長室に呼ばれたのはドキドキしますね。

ボルトが三文芝居を演じて面白かったけど長十郎から感謝状が届いていたとは想定外でしたね。

嘘がバレて罰を受けるとボルトとサラダが喧嘩して笑えました。

屍澄真達は捕まったのにガラス腰でもかぐらにちょっかい出して最低です。

かぐらも心が乱れているようなので頑張って立ち直って欲しいですね。

 

ボルトはヒマワリの様子に全然気づいて無くて母親から言われてやっと思い出すとは呆れます。

ボルトは言い出せずに嘘を付いてしまうなんてダメな兄ですね。

必ず手に入れると飛び出して行ったけど不安しか無い。

友達の家を片っ端から訪ねて探すけどチョウチョウだけは声を掛ける前に諦めたのは笑えました。

 

サラダが以前チョウチョウと行った怪しいお店を教えてあげたのは優しいですね。

ミツキも付き合ってお店に入ると触ったキノコで指が腫れて大変なのにクールなのが格好良いです。

ボルトはお目当ての水八ツ橋を見つけたけど店主にバチバチ叩かれて笑える。

理由を言えないボルトはカードゲームで勝負する事になって面白そうだったけど店主の手札が丸見えで正直に話をしたのは偉かったですね。

店主から水八ツ橋を手に入れたのに落ち込むなんてミツキが不思議そうに聞いてくるのが子供みたいですね。

 

かぐらから手紙が来て元気そうなのは良かったです。

かぐらの影響でボルトが正直にヒマワリに謝ろうと思ったのは偉いし、ミツキもボルトから人間らしさを学んで微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第33話】のあらすじと感想 いのじんの超獣偽画は偽物?絵画コンクールの結果は意外で絵を描く本当の意味とは?!

【第33話】 スランプ!! 超獣偽画(ちょうじゅうぎが)

小さい頃から絵を描くのが好きだったいのじんの得意忍術は、絵に“命”を吹き込む“超獣偽画(ちょうじゅうぎが)”。ところがあるとき突然、この術が使えなくなってしまう!? 困惑し、同じ術を使う父のサイに相談するいのじん。だが父は、心配そうに見つめるだけで解決策を教えてはくれず、なぜか子供たちを対象とした絵画コンクールへの応募をすすめる。 バカバカしいと思いながらコンクールに応募したいのじんだったが、“最優秀作品”に選ばれたのは、年下のヒマワリの絵で……!?
果たしていのじんの絵に足りなかったものは? そしていのじんは、再び超獣偽画を使えるようになるのか?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

いのじんが術を出す時にイチイチ描くのは面倒くさいとプリントを始めたのは効率が良いけど味気ないですね。

父親のサイは説明したいのにちゃんと話が出来なくてじれったいです。

チョウチョウは父親のチョウジを相手にシカダイといのじんのチーム一緒で訓練するけどやっぱり強さが違いますね。

いのじんのプリントした絵は直ぐにインクに戻ってしまって残念です。

サイは自分の力で原因を見つけろと子供向けの絵画コンクールに出るように勧めて笑顔が素敵です。

いのじんは面倒くさそうに事務的に描いていて生意気ですね。

 

優勝はナルトと自分の絵を描いたヒマワリで上手くは無いけど元気いっぱいの幸せな絵でした。

サイは少し厳しい事を言うけどいのじんは自分との違いが分からなくて不貞腐れるとは思春期ですね。

学校の美術の時間にサイが講師としてやって来たのは珍しくて気分上がります。

チョウチョウがモデル役に選ばれて調子に乗っているのは笑えるし、ボルトの下手くそな絵でサイが超獣偽画が使えるかもと言ったのをいのじんがショックを受けて可愛そうでした。

スリーマンセルの授業で母親いのの術を試すけど直ぐにダメになって笑えました。

失敗したらという不安で絵が描けないいのじんが可愛そうでしたね。

いのじんを心配するいのがサイとラブラブで顔がニヤけます。

サイもハッキリ伝えてあげれば良いのに言葉足らずで残念です。

 

サイは授業にヒマワリを連れて来て可愛かった。

良い案だと思ったけどすっかり拗ねてしまって逆効果でしたね。

小さい頃に描いた絵を見つけて父親に褒められた事を思い出し、ボルトに頼んでヒマワリに弟子入りを頼むとは偉い。

ヒマワリ先生に絵を描くよう言われたのは微笑ましかったです。

ヒマワリの絵が飛んでいってしまって水に落ちそうになったのを心が籠もっている絵だからといのじんが助けたのは感動しました。

大きな鳥の絵を出せて安心したし、ヒマワリの絵も出してあげて喜ばれたのは楽しそうでした。

サイが持っていたのはいのじんが描いた家族の絵で一番好きだなんて泣けましたね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第34話】のあらすじと感想 友情は永遠?ボルトのクラスメイト達との思い出作り大作戦は成功するのか?!

 

【第34話】 星降る夜

ボルトは、「一度食べたら永遠に忘れられない美味しさ!」と言われる幻の魚“エイエンゴイ”を釣り上げるため、クラスメイトたちと一緒にキャンプにやってきた。もうすぐ卒業を控え、おそらくこれがクラスのみんなで集まる最後の機会になると考えるボルトは、思い出作りのためにも、何としてもエイエンゴイを釣り上げようとする。だが、“幻”と言われる魚がそう簡単に見つかるはずも捕まるはずもない。クラスメイトたちがあきらめ始める中、それでもあきらめたくないボルトは?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトが教室に戻るとクラスメイトは帰った後でサラダだけが残っていたけど卒業試験間近だから邪魔をするなとか友達だと思っているのはボルトだけかもと相変わらず手厳しいですね。

雷バーガーで一人ゲームするボルトは余裕そうだけど心配になります。

猪鹿蝶トリオが来たけど修行の話を始めてボルトが寂しそうなのは可愛そうでしたね。

 

ドアップでミツキが現れてビックリ、テレビで一度食べたら永遠に忘れられない幻の魚をやっていて皆で釣りに行く事になって良かったですね。

チョウチョウが燃えていたのは流石です。

デンキを誘うと雷門カンパニーで養殖しているとは心強い。

ボルトはクラスの皆を誘って楽しそうでした。

サラダはボルトとのキャンプに不満そうだったけどサクラとナルトの話は懐かしくて今でも友達なのは心が温かくなります。

 

デンキの会社のキャンプ場にやって来てテントを張って準備万端にすると釣りに出かけてワクワクしますね。

前日に降った雨で魚が隠れているしお腹が空いたと皆は諦めてしまったのは残念ですね。

皆で作ったカレーは美味しくてキャンプを楽しんでいるのは安心しました。

ボルトは釣れそうになったエイエンゴイが諦めきれずに一人で再挑戦して心配です。

サラダと委員長が追いかけて来てくれて良かった。

サラダはボルトの事が良く分かってるし直ぐに口喧嘩になるけど委員長がボルトのおかげで皆と友達になれたと告白して泣けましたね。

 

委員長が鵺を出すと小さくて可愛いかった。

三人で協力して釣り上げようとすると皆も駆け付けてくれて嬉しいですね。

皆で釣りあげた魚は格別美味しそうでした。

夜空には無数の星があって忘れられない良い思い出になりましたね。

また来ようなんて本当に実現するのを楽しみにしています。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第35話】のあらすじと感想 将来の夢は何?ボルトの悩める一日は親世代とあの人が登場でドキドキです!

 

【第35話】 三者面談…!!

卒業試験前に、それぞれの進路を確認する三者面談が行われることになった。だが“忍術科”で成績優秀なボルトは、授業で苦労したこともなく、“忍者”になることに特にこだわりもなく過ごして来たことに気づく。そんな中、卒業試験を控えたアカデミー生たちを取材しているというフリージャーナリスト・スケアと出会ったボルトは彼に協力することになるが、スケアは、ボルト自身が、“忍者”としての将来についてどこか気楽に構えていることに危うさを感じ、ある忠告をする。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトの三者面談にヒナタが来て母親らしい所が見られるのは嬉しいです。

ボルトは成績優秀だけど問題児で何事も軽く見ているのが危なっかしいですね。

クラスの皆は忍びになりたくて目標もちゃんとあるけどボルトだけ無いのは本人もビックリしていて考えを改めた方が良いですね。

卒業試験の課題も気になっているけど楽勝と言ってしまうのが不安です。

 

ボルトはフリージャーナリストのスケアに声を掛けられて皆を集めるまでが早かったですね。

皆も色々な意見や考えがあったのは面白かったです。

ボルトがヒナタに忍者になった理由を聞いたのは素直でビックリしました。

時代が変わって自分で将来が選べるようになったのは良いけど逆に悩んでしまうボルトはリアルな若者に見えますね。

なみだが普通科の中等部へ進学すると知ってワサビが怒る気持ちも分かります。

ボルトは忍意外の道を選ぶ理由が分からなかったけどスケアに教えて貰えて良かったですね。

 

大蛇丸が火影の部屋にいるのは違和感しか無いけど嬉しくなりました。

ちゃんとミツキの三者面談に出るとは意外だし、色んな人にとって刺激の強い顔とは表現が恐いです。

なみだとワサビの関係がギクシャクしているのをサラダが声を掛けるのを躊躇しているとボルトがアドバイスして良い奴ですね。

ボルトは何だかんだと上に立つ器があるのかもと期待しました。

 

スケアに人生の先輩としてのアドバイスを貰ったけど言葉に重みがありますね。

ミツキは里に残ってボルトと一緒にいたいなんて大好きですね。

ボルトも話をしていて少しは分かった事があって良かったです。

スケアはカカシが変装した姿だったとは驚きです。

実技試験の監督をやってくれるのも楽しみだけど厳しい顔をしたのは怖かったです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第36話】のあらすじと感想 実技試験開始!六代目火影カカシも登場して皆はどう立ち向かうのか?!

 

【第36話】 卒業試験、開始!!

いよいよ卒業試験が始まった。第一関門の筆記試験を終えたボルトたちは、次に実技試験に臨むことになる。その内容とは、先代、六代目火影・カカシとアカデミーの先生たちを相手に行う実戦形式の“鈴とり”だった。カカシが持っているたったひとつの鈴を奪うため、我先にと飛び出す生徒たち。だがカカシの護衛役の先生たちも、簡単には先に進ませてはくれない。そんな中、何とかカカシのもとに一番乗りしたボルトは、手加減なしのカカシに苦戦したうえ「お前は忍者に向いていない!」と冷たく言い放たれる。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

卒業試験の筆記試験は職員室から問題を盗み出すという情報収集能力も問われていたとはビックリですね。

ボルトは余裕で100点を取って凄いけどカカシに調子に乗り過ぎと言われたのは恐いです。

実技試験に皆はヘラヘラ笑っていて遠足気分みたいでした。

皆はハチマキをして先生達も的を付けているけど本気になって殺してしまうのを防ぐ為とは恐いです。

カカシは問題児はいらないとハッキリと言って緊張しました。

取りに来いと言った鈴も一つだけで厳しい。

実践では理不尽な出来事は沢山起こるとは納得だけどもっと早い段階で厳しくしても良かったように思います。

皆は急に厳しい事を言われてオロオロして可愛いですね。

 

ボルトは飛び出したのに能天気な事を言って呆れるけどミツキは現状をハッキリ言って気持ち良いです。

猪鹿蝶トリオはシカダイがカカシに発信機を付けて賢いけどバレていて先生達の作戦にハマっていた事に気づいたのは偉い。

デンキ達は幻術で同じ所を走っていて、猪鹿蝶トリオがアンコ先生をターゲットにしてテンション上がりました。

ボルトは木ノ葉丸と戦闘になるかと思ったら逃げて面倒くさい文章扱いしたのは笑えました。

 

サラダと委員長が戦うと二人の成長ぶりに少しは倒せるかもと思ってドキドキしました。

シノはミツキが相手する事になったけど全力を出して勝ってしまったのは凄いです。

シノも言っていたけど流石は大蛇丸の息子ですね。

幻術を解いたデンキ達が駆け付けてアンコを猪鹿蝶トリオとクラスメイト達が囲んだのはアンコ先生の本気が見られそうでゾクゾクしました。

ボルトはカカシを見つけても軽口を叩いて生意気ですね。

幼い頃のナルトに似ているし、分身の術を使って鈴までもう一歩だったけど、カカシは忍に向いてないし決定的に足りないものがあるとは厳しい事を言ってくれるのはありがたいですね。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第37話】のあらすじと感想 全員不合格?先生達を倒して六代目火影カカシに挑むのは誰だ?!

 

【第37話】 忍(しのび)の覚悟

試験官のカカシのもとに一番乗りし、果敢に戦いを挑んだものの動きを封じられ、自分だけでなくクラスの仲間たちまで非難されたボルトは悔しさでいっぱいになる。そこに遅れてきたクラスメイトたちが合流し、みんなの手助けでボルトはカカシから逃れる。自分のふがいなさを思い、珍しく落ち込むボルト。そんなボルトにクラスメイトたちが喝を入れ、やっといつもの調子を取り戻したボルトはみんなにある作戦を持ちかける。
果たして、念願の“忍者”になるのは!?  クラス全員がそろって卒業するための反撃が始まる!

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

カカシが忍者の覚悟を解いてボルトにどうするのか迫るのは怖かったです。

逃げるには骨を折る必要があるなんて聞いただけで痛いですね。

ボルトにカカシがスケアに化けていた事をバラしてクラスメイト全員がボルトの影響を受けてしまって気が緩んでいるとは最悪ですね。

合格もさせないしアカデミーにも戻らなくて良いとは厳し過ぎます。

ミツキがとイワベエが現れてボルトを助けてくれたのは安心しました。

他のクラスメイトも集まってワサビが治療してくれたのは絆を感じますね。

イワベエが落ち込むボルトに自分が今こうしているのはボルトのおかげだなんて泣けました。

皆もボルトのおかげだと言って気持ちが一つになったのは胸が熱くなります。

 

皆はハチマキを取られてないし他にも色々と疑問点が浮かび上がってくると先生達は覚悟を試していると気づいて皆で戦う決意をしたのはテンション上がりました。

先生達の読み通り捕まった仲間達を助けに取り戻しに来てくれて安心しました。

ボルトを中心に作戦を考えてデンキとワサビが素早さでアンコを翻弄して、なみだの超音波でアンコを気絶させたのは凄いけどワサビに泣き付いたのは可愛かったです。

木ノ葉丸に数人で挑んだけどナルトとサラダが入れ替わって的を壊したのは賢いですね。

カカシを見つけてボルトが影分身と変化を組み合わせたのは面白かったです。

 

術の発動場所にカカシを誘導して動きを止める作戦は賢かったですね。

カカシの電撃でハラハラしたけど忍になりたいという皆の気持ちが力強くて嬉しくなりました。

試験終了の合図が鳴った時にボルトが鈴を鳴らしたけど取れなかったのは残念でしたね。

試験は全員合格だったのは良かった。

皆で呆けていたのは笑えたけどハチマキが額当てに変わったのは気分上がりました。

温かく見守っている教師達に混ざってイルカ校長先生がカカシに説教していて平和を感じました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第38話】のあらすじと感想 喧嘩する程仲が良い?サラダの抵抗は何処まで通用するのか?!

 

【第38話】 スリーマンセル、結成・・・?

晴れて見習い忍者・“下忍(げにん)”としての第一歩を踏み出したボルトたちは、まず、任務を行うための基本チーム“三人一組(スルーマンセル)”の班を組むことになる。班分けはそれぞれの能力や相性によって行われるが、仲のよいシカダイと一緒の班を望んでいたボルトの期待ははずれ、シカダイは、いのじんやチョウチョウとともに父や母と同じ“猪鹿蝶(いのしかちょう)”トリオを組むことに。一方ボルトのチームメイトはサラダとミツキになる。これに不満を持つボルトとサラダは、唯一この決定を覆す救済措置“火影に直接、直訴状を手渡す”という方法に打って出る。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトが下忍になった初日を父親として見送りたいと時間を作ったなんて微笑ましい。

ボルトは嬉しいくせに額当てを家族の前で付けないなんて素直じゃないですね。

アカデミーではスリーマンセルの発表があるので皆が浮かれて楽しそう。

ふざけていてボルトがサラダにキスしそうになったのはドキドキしました。

 

先生が決めた班ごとに呼ばれるのはドキドキしますね。

次々と別室に消えて行く生徒達は普段から仲良し組で納得だけどサラダはボルトと組む事になって手裏剣を使って変更を要求するとは過激ですね。

木ノ葉丸に直訴状をナルトに直接渡せば変更可能と言われてサラダが飛び出したのは必死でしたね。

ボルトも追いかけるけどノリが軽くてそう言う所が嫌われる理由ですね。

毎年組み合わせの変更要求があるけど届けられた者が一人もいないとは厳しい。

 

サラダとボルトが到着するとシカマルに捕まって会えないと言われて残念だけどミツキが火影の予定表を拝借したとはやりますね。

ナルトは演習場にいて護衛部隊にもボルト達が行くと連絡があったが猿飛ミライがいて絶対に通さないとは面白い。

橋には罠が仕掛けられていたけど確認しないで突っ込む方が悪いとは痛い事言われましたね。

ミツキの能力で橋が保たれているけどサラダとボルトは合わなくて戦っている途中なのにサラダとボルトは喧嘩を始めてしまって呆れます。

 

木ノ葉丸がミライは従兄弟で三代目火影の孫で護衛のエキスパートだと教えてくれて強いはずです。

ミツキは二人が良い所を打ち消し合っているとは良く見ていますね。

ミツキのアドバイスでミライに勝つ事が出来て良かったし、チームを組む事にサラダが渋々納得して第七班の番号が欲しいとは火影を目指すサラダらしいですね。

ミライが捕まったままで放置されていたのは可哀想だったけど笑ってしまいました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第39話】のあらすじと感想 ミツキの正体が判明!記憶を取り戻す作戦に意外な真実が隠されていた!

 

【第39話】 満ちた月が照らす道

もとは他里である音隠れ出身だが、ボルトたちと出会い、自分自身の意志で木ノ葉隠れの忍者となることを決めたミツキ。そのミツキはかつてすべての記憶を奪われ、自分が何者なのか、何をしたいのかもわからないまま、見知らぬ研究所で目覚めたことがあった――。
ミツキがたびたび口にする“親”とともにある人物を追い詰めた過去。 その中でミツキ自身が選んだこと。 謎に包まれたミツキをめぐるさまざまな思いが明らかになる。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

とある任務でサラダはミツキにどんな任務がやりたいか聞いたのは新鮮でした。

ボルトがやりたい事が良いと答えるミツキにサラダは自分の意志が無いと言うけど自分で決めた事だとハッキリ答えて意味深なのが切なく見えますね。

過去のミツキが大蛇丸の所で目が覚めると何も覚えてなくて怪しい。

水月から説明を受けてちゃんと戦える事が分かったけどロブと言う男に記憶を奪われたのは可哀想でした。

ミツキは大蛇丸の子供だけど父親か母親か確認したのは良い質問でしたね。

誤魔化されてしまったのは残念だけど伝説の三忍という言葉が出たのはテンションあがりました。

記憶を取り戻すというけどそもそもは大蛇丸がロブを狙っていたとはどっちが正しいのか分からないですね。

 

ミツキの特別な能力がロブの結界を破れる唯一の方法なのは気分上がりますね。

大蛇丸は金縛りの術が効かないし動きが早くて流石です。

ロブの術も特殊で黒い物に大蛇丸が取り込まれミツキが狙われたのはハラハラしました。

小さな蛇がスーツの中に入っていて毒で動けなくしたのは一安心です。

大蛇丸が探しものと建物の中に入るとミツキは近づくなと言われていたのにロブの口車に乗せられてしまって面を取ったのはドキドキしました。

中にはミツキと同じ顔があってミツキの名前の由来と自分達が人造人間だと教えてくれたのは衝撃ですね。

大蛇丸とロブの間に挟まれて選択出来ないミツキが可哀想でした。

 

ミツキが自分で答えを見つけると白い蛇の姿になったのは格好良かったです。

実は実験の一部で二人とも仲間だったとは驚きです。

光になって欲しいと仕組んだ芝居だったのは切なかったですね。

ミツキが夜空を照らす月の光になれたのは泣きそうだったし、ボルトが太陽だという理由も分かったし、今ではサラダも仲間だと思っていて幸せそうで良かったです。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第40話】のあらすじと感想 息子の初任務に親は何を思う?ボルトとサラダは喧嘩ばかりで依頼は達成できるのか?!

 

【第40話】 第七班・初任務!!

“第七班”としてスリーマンセルのチームを組むことになったボルト、サラダ、ミツキが、上忍の猿飛木ノ葉丸(さるとび このはまる)の指導のもと初任務につくことになった。任務を依頼してきたのはとある村で、内容は、最近たびたび村を襲う盗賊を撃退し二度と近づけないようにすること。早速村に向かったボルトたちは、村長だった父を突然亡くし、そのあとを継いだばかりの伎璃(キリ)と、まだ若い彼女を支える側近たちと対面するが、伎璃の話からこの任務が、最初の予定よりも厳しく難しいものになることが判明する。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

第七班の初任務の日、木ノ葉丸から任務について色々と教えて貰って分かりやすいですね。

ボルトはまた調子の良い事を言ってナルトに怒られて最悪です。

初任務は火影から言い渡すのが決まりらしくボルトは横を向いて態度が悪い。

初任務は村の諍いを止める事だけどボルトが楽勝と言ってサラダと喧嘩になってドタバタなのが笑えます。

 

ボルトは母親のヒナタとは素直に話が出来るようで、ヒナタの初任務の事を聞くけど昔は大人しくて事情を抱えていたし社会情勢が不安定な頃だったから覚えてないのも当然ですね。

シカマルの息子も初任務で気を揉んでいたけどシカダイは金持ちの奥様の買い物に付き合わされて意気投合したチョウチョウと二人に振り回されて親子で面倒くさいと言ったのは笑えました。

木ノ葉丸から再度、任務についての注意事項を聞かされて緊張するはずがサラダとボルトが喧嘩して呆れるけどミツキがサラダに同意して笑えます。

 

村に着くと橋がかかっていたけど渡れないようになっていて通行料も取られるとは驚きです。

村長に会うと依頼は当初のものと変わってしまって木ノ葉丸が焦ったので緊張しました。

敵が現れてボルト達が掛け付けると忍にやられそうになって木ノ葉丸に助けられて良かった。

ボルト達は任務続行だと軽口を叩いて苦笑いなのは心配になります。

 

敵の狙いは食料庫じゃなく橋の権利書だし身内が裏切っていたとはワクワクします。

しかも村長の独断で木ノ葉の里に依頼を出したとは正しい判断が出来るようで安心しました。

ボルト達を狙って寝所に火を放たれるとは危ないですね。

村の人が敵に捕まったのを見てボルトが駆け出したけど橋で出迎えてくれた男が裏切っていて、村の人達が幻術に掛けられて襲って来たのはハラハラしました。

木ノ葉丸が術者を見つける方法を考えろと言ったのは授業みたいですね。

ボルトは腕を斬られるし村長は連れ去れるし悔しい思いをしているのは応援したくなりました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第41話】のあらすじと感想 村長を奪還せよ!ボルト達の前に現れた忍との戦いの行方は?!

 

【第41話】 結束の力

盗賊を装った忍者に伎璃がさらわれた。本来、下忍(げにん)であるボルトたちには他の忍者と戦うような任務は与えられないが、村人たちの依頼と木ノ葉丸の判断で、第七班は、“盗賊撃退”の任務を“伎璃の救出”に変更。初任務でいきなり強力な幻術使いや剣の使い手の忍者と戦うことになる。木ノ葉丸の指示に従い伎璃の奪還に成功するボルトたち。ところが、敵に木ノ葉丸がとらえられ、伎璃を守りながら、下忍の三人だけで戦わなければならなくなる。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

敵に村長の伎璃が攫われてボルトが怪我を負ってしまったのは心配だし、村で矢文を見つけて橋の権利書と伎璃を交換だとは卑怯ですね。

裏切った村の男が金目当てで伎璃の父親を殺したのは酷い。

木の葉の忍に助けを求めたのは計算違いだったのは好い気味ですね。

先代の村長は皆にも相談して事を進めていたようだけど今回の事は内緒にしていたから木の葉の里から忍を呼べたと思うので正解だと思います。

裏切り者の男が仲間の忍に殺されてしまって残念でしたね。

木ノ葉丸が橋の権利書と交換で伎璃を助けるけど死体に爆弾を仕込んでいたとは本当に卑怯ですね。

 

ボルト達は伎璃を連れて一足先に村へ戻るけど、残った木ノ葉丸は動けなくされて木の葉の忍は甘いと言われたのは悔しいですね。

伎璃が怪我をして血を垂らしていたのが道しるべになってしまっていたのは危険でした。

ミツキがいち早く気づいて手当をしながら罠を仕掛けたのは賢いです。

伎璃は父親のように立派になりたいと思うのは偉いけど一人で抱え込む癖は直した方が良いですね。

ボルトは自分と重ねて静かになるとサラダをミツキに誂われて和みました。

 

敵は罠もお構い無しで進んで来て恐い。

三人のチームワークで強敵に挑むのは微笑ましいです。

敵は抜忍で自分の境遇を嘆いていたけど悪い事に手を染めたのは自業自得です。

木ノ葉丸はナルトの言葉を思い出して螺旋丸を使ったのは格好良い。

敵の後ろの丘をぶち抜いて度肝を抜かせたのは凄かったです。

サラダが相手の動きを見極め、ボルトとミツキの風遁でサラダを飛ばしてぶっ飛ばすとか母親譲りの力自慢で敵が哀れですね。

伎璃は村の人達と素直に話をして受け入れて貰えて良かったです。

橋の権利書も無事で村の今後が楽しみですね。

ボルトは友達に任務の自慢をするけど調子に乗っていて、サラダに呆れられているのは平和ですね。

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第42話】のあらすじと感想 ボルトのやる気を出すのはどんな任務?一人で乗り込んだけど意外な展開に緊張が走ります!

 

【第42話】 忍者のお仕事

初任務以来、任される任務はすべて地味で簡単なものばかりだと不満気なボルト。そんなボルトと第七班に「銀行立てこもり犯人を捕まえろ」という任務が言い渡された。久しぶりに派手に活躍できるとばかりに張り切るボルトだが、現場に駆けつけたボルトたちが目にした立てこもり犯は、最近、理不尽な理由で会社をクビになったばかりの気弱そうな男で……。 だがこの事件に、ある組織が絡んでいる可能性が浮上する――!

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルト達は猫探しの任務を無事に成功させたけど、ボルトはご近所のお悩み解決に飽き飽きしていたなんて堪え性が無いですね。

駄々をこねるボルトに受付のお姉さんが困っていたのは可哀想

木ノ葉丸が言い聞かせても納得しないなんてサラダの言う通り子供ですね。

ニュースではデパートに武装強盗が襲撃してキバとロックリーが解決したのはテンション上がりました。

ロックリーが息子のメタルに筋肉を主張して映像を切られたのは笑えましたね。

 

銀行強盗の緊急招集が掛かってボルトがやる気を見せたのは現金ですね。

勝手な想像をして盛り上がって現場を見て落胆とか心のバロメーターが忙しいですね。

爆弾を体に巻いた犯人は普通の人でドジっ子な感じで逆にビックリですね、

ボルトがすっかりやる気を無くすけどサラダはボルトのツボをしっかり押さえていてやる気を出させたのは素晴らしいです。

ボルトが一人で話し合いに乗り込んだけど犯人は手際が悪くて呆れますね。

 

勤めていた会社の上司に濡れ衣を着せられクビにされたとかリアルで嫌ですね。

再就職が出来ずに人生転落していってヤケになる気持ちも分かるけど爆弾を起動させてハラハラしました。

犯人はボルトが買ったゲームを作った人でファンからの感想を聞いて思い留まってくれたのはホッとしました。

犯人が爆弾を止められなかった時は焦りました。

ボルトが分身を出して雷遁で爆弾を止めたのはやりましたね。

爆弾も実は殺傷能力が低い物だったとは犯人はやっぱり小心者でしたね。

 

ボルトはデンキに電話して犯人の就職先を世話してあげるなんて面倒見が良いですね。

ボルトも犯人と話をして仕事に対する考え方が変わったのは勉強になりましたね。

犯人は誰かに唆されて事件を起こした事が分かって謎の人物が誰なのか気になります。

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第43話】のあらすじと感想 シカダイが会いたい人は何者?盗賊団を捕まえようとするボルト達が見た現実とは?!

 

【第43話】 白夜団(びゃくやだん)、現る!!

木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里で、最近世間を騒がせている“白夜団(びゃくやだん)”の仕業と思われる事件が起こった。白夜団は金持ちから金銭や金目のものを盗み、困っている人々に配る“義賊”としてあちこちの里を荒らしまわっている盗賊団。義賊と言っても他人からものを盗み、ときには関係のない人々まで巻き込む彼らに嫌悪感を抱くボルトは、友達のシカダイに同意を求めるが、シカダイはボルトの言うことに「善悪で計れないこともあるんじゃないか」と答える。 一方、事件現場で奇妙なものを見つけたサラダは、犯人の手がかりをつかもうと考え……。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルト達が事件を解決している間に金庫の中の宝石類が盗まれて白夜団と名乗る強盗が入って悔しいですね。

金庫は温度差を感じて防犯装置が作動する仕組みとか素晴らしいです。

ボルトは白夜団について怒っていたけどシカダイが大人な発言して父親に似てきましたね。

サラダは本を読んでいて態度が冷たいけど同じく白夜団の事を考えていたようでクール女子ですね。

サラダは銀行にあった凍った花を取り出して氷遁を使える忍が犯人ではないかと推測。

それを調べる為に本を読んでいたとは行動力がありますね。

 

ボルトは科学忍具班のカタスケを頼って氷遁について教えて貰おうとしたけど、普段のカタスケが変わった人だし、ボルトが新作ゲームで買収されていて笑えました。

カタスケが三人をブラックマーケットに連れて行くとは危ないですね。

自分もたまに使っているとは呆れます。

シカダイは同じ年くらいの少年に出会って一緒に将棋を指しながら色々と話しをして楽しそう

明日も会う約束をするなんてシカダイは少年を気に入ったようで嬉しくなります。

久しぶりに早く帰って来たシカマルと将棋を指して親子の会話は微笑ましいですね。

夢中になっている二人にテマリの鉄拳が降ったのは笑えました。

 

ボルト達が宝石の取引場所に行くと相手は脅された人で本物の白夜団は影に隠れていたとは敵の方が一枚上手でしたね。

義賊について考え方が違うボルト達を貧しい村に引き寄せたのは賢い。

宝石が動かなくなった水車の資金になった事でボルトが落ち込んでしまったのは可哀想だけど良い勉強になりましたね。

敵にも何やら事情があるようで信念を貫くのも大変そうです。

次の計画が何なのかも気になります。

シカダイが少年をずっと待っていてキュンとしました。

名前を聞いておけば良かったなんて再会できる事を期待します。

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第44話】のあらすじと感想 白夜団を見つけ出せ!ボルトは暴走しそうだけどシカダイは戦う事が出来るのか?!

 

【第44話】 シカダイの迷い

木ノ葉隠れの里での白夜団の活動が活発化。“義賊”ということで彼らを英雄視する人々も現れるが、ボルトには白夜団のやっていることがどうしても納得できない。下忍たちにも犯人を捕まえるための協力が呼びかけられるなど、里の警戒も厳しくなる中、シカダイは、リョウギという少年と出会い仲良くなる。年齢に似合わずどこか一歩引いたものの見方をするところがあるふたりは話も合い、シカダイは、リョウギと会って一緒に過ごす時間が楽しみになる。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

白夜団の捜索に下忍のボルト達も駆り出されるのはワクワクしますね。

戦闘をしてはいけないと言われたけど絶対に守らないですね。

イワベエが白夜団の知らせに飛び出して追い詰めたのは良いけどメタルが怪我をしてしまったのは予想通り残念ですね。

先生に正論で怒られて少しは反省しているようなので安心しました。

 

ヒマワリが義賊について質問するとボルトがちゃんと答えてお兄ちゃんらしいのは微笑ましいです。

何でもナルトが悪い事にするのは悪い癖ですね。

ボルトは白夜団が気に食わないと文句を言って仲間が説得しているのに捕まえたいなんて絶対に何かやらかしてくれそうで笑えます。

白夜団は次のターゲットを決めて自分達の名声が上がるとほくそ笑んでいるけどリョウギに対してゲッコウが嫌な笑い方をしているので義賊というのは信じられないですね。

リョウギはシカダイの事が気になっているようで地図を見て会いたくなったのは嬉しいです。

 

ボルトは科学忍具研究所のカタスケに会いに行ってゲームを借りるとか学生気分のままですね。

カタスケが自分の夢を語って上手くいかないけどそれを叶えるのが大人だとは良い事言いますね。

ゲームに夢中のボルトに刺さっていると嬉しいですね。

 

シカダイがいつもの公園に行くとリョウギが待っていたのは気分上がりました。

将棋をして木の葉の里や白夜団の事を聞くと意見が合ったのは良いけど危険な匂いがしますね。

ボルトが新しいゲームを持ってやって来てリョウギの事がバレるかもとヒヤヒヤしたし、リョウギが立ち去る時に氷遁を使ったのは驚きましたね。

 

委員長とワサビが白夜団に囲まれたのは怖かったです。

テマリが駆け付けてくれてホッとしたけどリョウギが公園に逃げてシカダイとボルトの前を通ったのは正体がバレないか怖かったです。

シカダイは母親が戦闘を許可したのに躊躇って慎重過ぎると怒られるけど実は正体がリョウギだと分かったように見えて可哀想でした。

リョウギはゲッコウから良い息子だと褒められて喜んでいたのは可愛かったですね。

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第45話】のあらすじと感想 リョウギの過去が明らかに!白夜団のリョウギと下忍のシカダイは友達のままでいられるのか?!

 

【第45話】 雪の日の記憶

“将棋”を通して知り合い、“友達”になったシカダイとリョウギ。ところが最近になってリョウギが待ち合わせ場所に姿を現さなくなった。シカダイは、最後に会った日に友達が見せた態度が気にかかるが、確かめることもできずひとり悩んでいた。 一方その頃、シカダイの前に姿を現さなくなったリョウギは、友達のシカダイのことを気にしながらも、どうしても忘れることができない記憶に苦しめられていた――。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

雷門カンパニーが従業員を不当に扱っているとデモが起きて大変。

白夜団の仕業だけどゲッコウは人心を操っている事に自慢気で正義を語ってリョウギを騙しているように見えて嫌な感じです。

ナルト達は白夜団の狙いが分からなくて困っているようだし、ボルトも相変わらず息巻いているけどシカダイが元気無いのは気になります。

リョウギがシカダイの事を気にしながらもゲッコウの元を離れられないのは可哀想でした。

 

リョウギは幼い頃に両親を何者かに殺されていて可哀想でした。

ゲッコウが面倒を見てくれたのは嬉しいけど、その頃から白夜団をやっていてリョウギの父親と始めた事だと教えたのは幼いリョウギには判断できなくて手を取ってしまったのは可哀想でした。

リョウギが将棋の駒を大切に持っていたのは嬉しいですね。

ゲッコウがリョウギに友達が出来て表面上は喜んでいるけど明日で決着がつくとは意味深で怖かったです。

 

リョウギとシカダイが公園で過ごす時間は楽しくて日が暮れるとリョウギがランプを用意していて嬉しくなりました。

楽しい時間はいつまでも続かなくてシカダイはリョウギが白夜団だとカマをかけたのは胸が締め付けられました。

肩を落としたリョウギが可哀想だったけどシカダイはリョウギに義賊を止めて欲しいと説得したのは友達思いの良い子ですね。

 

リョウギは理解してもらえて無かったとガッカリして切ないです。

リョウギは義賊として誇りを持ってやっていて、シカダイに自分の力を決めつけて逃げていると言ったのは短期間しか一緒に居なかったのに理解していて偉いです。

シカダイが平和な里で何不自由なく育ったとは本当の事だけどリョウギを取り押さえないのは話し合いで何とかしたいと願ったも甘い考えだったのかも知れないですね。

シカダイがリョウギを呼ぶ声が切なくて、リョウギはシカダイに理解してもらえなかったのが寂しくてすれ違った二人がまた仲良くなる日が来て欲しいです。

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第46話】のあらすじと感想 白夜団の最終目的は何?王手をかけるのはシカダイとリョウギのどっちだ?!

 

【第46話】 決行!! 極夜(きょくや)作戦

白夜団がけしかけたことにより、デンキの父の会社“雷門(かみなりもん)カンパニー”を批判するデモが拡大化。混乱を鎮めるため、下忍を含めた里の忍者たちに招集がかかる。だがデモ隊は忍者ではなく里に住む一般の人々。手荒なことはできないため、班ごとに決められた場所でデモ隊を押しとどめる策がとられる。シカダイも“第十班”としていのじんやチョウチョウとともに配置につくが、配置図を見てあることに気づいたシカダイは、勝手に持ち場を離れ飛び出してしまう!

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

雷門カンパニーに民衆が集まっていたけど男の首に呪印があったのは謎が解けたスッキリ感がありました。

この作戦をリョウギが考えたのはショックでしたね。

里にチラシがバラ撒かれていたのが原因だったとは白夜団はずる賢い。

シカダイはリョウギに言われた事を気にしていて可哀想でした。

地図を見ているとチョウチョウが将棋に似ていると言い出したのはお手柄ですね。

シカダイはリョウギが言っていた事を思い出して本当は研究所が狙われている事に気づくなんてテンション上がりました。

 

シカダイが立ち上がったけど命令とリョウギの言葉との間で悩んで発狂したのは笑えました。

野暮用で誤魔化したつもりだけど走って行ったのテンション上がりました。

ボルトがシカダイを見かけて追い掛けてしまってサラダは止めたけどミツキがボルトを信用したのは嬉しいです。

 

研究所に白夜団が現れてカタスケが持っている忍術データが狙いとは恐い。

チョウチョウといのじんがシカダイの言う事を信じて行動を共にしてくれたのは嬉しいですね。

カタスケが襲われながらも発信器を白夜団に付けたのは偉い。

デンキがデモの先導者の首に呪印がある事に気づいて父親に褒められたのは嬉しそうで和みました。

 

ゲッコウは盗んだデータは高く売れるとニヤついて悪い奴です。

まだリョウギに正義の為だと言っているし、リョウギも信用していて早く目を覚まして欲しいです。

チョウチョウの一撃が空から降って来たのは格好良かったです。

チョウチョウといのじんが部下達を片付けて凄いですね。

最後の一人にやられそうになるとシカダイが現れてヒーローでしたね。

人々の幻術を解いてナルトが演説したのは火影らしくて素敵でした。

騒動も収まって一安心です。

ゲッコウとリョウギは列車に飛び乗ってしまってシカダイが追いかけるのを躊躇しているように見えるけど王手だと言って安心しました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第47話】のあらすじと感想 ゲッコウを捕まえるのは誰だ?シカダイはリョウギを救う事が出来るのか?!

 

【第47話】 成りたい駒(すがた)

里がデモで混乱する中、新たな技術を用いた忍者の道具“科学忍具(かがくにんぐ)”の研究と開発をしている遠野(とおの)カタスケの研究所が白夜団に襲われる。白夜団はカタスケから、開発中の科学忍具を強奪して逃走。白夜団の狙いにいち早く気づいたシカダイと、シカダイを追ってきたボルトは、逃走中の白夜団を追い詰め、頭(かしら)のゲッコウに攻撃を仕掛けるが、そのとき!?
たとえ弱い“駒”でも、やり方ひとつで強い“駒”と互角になれる―― “将棋”がつないだ“友”同士が目指すのは――?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

シカダイが必死にリョウギを説得するけど、リョウギはゲッコウに命を助けて貰った恩と人生を選べなかったという嘆きで心を閉ざしてしまってもどかしかったです。

ゲッコウが氷遁を使ってボルトに幻術を見せて襲わせたのは卑怯ですね。

リョウギの具合が悪くなったのは幻術が解けそうだったとは衝撃だし、再度、幻術を掛けて操ったのは酷いです。

 

ゲッコウはシカダイから貰った将棋の駒を窓から捨てて、怪我の治療と言って幻術を掛けてシカダイを殺させようとして最低のクズ野郎ですね。

ボルトの攻撃が止まらなくてシカダイを仕留めようとした時はハラハラしたけど、影縛りの術で何とか幻術も解く事が出来て安心しました。

シカダイがボルトへ呟いたのは笑えましたね。

シカダイはリョウギを助けたいと前へ進み、ボルトが面倒くさい事に首を突っ込むシカダイが面白いと一緒に来てくれるなんて友情に胸が熱くなります。

シカダイはリョウギを説得しようとするけど幻術に掛かったリョウギは記憶が混乱して暴走したのは可哀想でした。

 

ゲッコウが仲間を殺してしまってビックリ。

ボルトが取り押さえようとすると取引を持ち掛けて最低ですね。

またボルトに幻術を掛けようとして列車の連結を外して逃げるとは悔しいですね。

去り際にリョウギに幻術を掛けたと白状して本当に酷い。

リョウギに攻撃されながらも諦めないで幻術を解いたシカダイが格好良かったです。

ナルトがバーガーで手を打つとは友達思いの良い奴ですね。

 

リョウギが親の仇の言う事を聞いていて何も無くなったと涙を流すのは可哀想でした。

シカダイは分からないけど大丈夫だと自分次第で何にでもなれるとは優しいです。

ナルトが目にも留まらぬ早さでゲッコウを取り押さえたのは凄かった。

リョウギも牢屋に入ったけど顔は晴れやかで安心しました。

また会える日が来る事を期待しています。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第48話】のあらすじと感想 イワベエのやる気は報われるのか?ドキュメンタリー番組の出演は意外なハプニングが?!

 

【第48話】 下忍ドキュメンタリー!!

上忍の伊勢(いせ)ウドンが担当する“第五班”のイワベエ、デンキ、メタルの三人に、火影(ほかげ)じきじきの推薦で、「減少するアカデミー忍術科の生徒を増やすPRのためのドキュメンタリー番組に出る」という任務が言い渡された。白夜団の事件では謹慎期間が重なり、ボルトたち同期の下忍の活躍を見ていることしかできなかった三人は、この番組で自分たちの実力をアピールし評価を上げようと張り切るが、ウドンは、そんなイワベエたちに厳しい目を向ける。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

イワベエは命令を無視して謹慎になっていたから活躍出来なかったと落ち込んでいたけど中忍試験の事をすっかり忘れていたようで焦っていたのは笑えました。

イワベエが街中で大きな声で留年回避を叫んでいて恥ずかしいですね。

デンキとメタルからツッコミが入って笑えます。

二人に置いていかれたく無いと気合を入れるのは応援したくなりますね。

 

中忍は先生達に推薦してもらう必要があると任務を頑張ろうとする三人が微笑ましい。

変な悪名が付く事を恐れて顔を青くさせているのは面白かったです。

ボルトはちゃちゃっと任務を片付けると相変わらずだけど白夜団と戦った事で人の役に立ちたいと考え方が少し変わったのは良い成長ですね。

 

イワベエ達の任務は忍術科の生徒を増やす為のドキュメンタリーに出演とは意外でした。

ボルトが羨ましがって直ぐに飛び付いたのは落ち着きが無いですね。

三人は緊張し過ぎでディレクターからチェンジと言われて残念。

謹慎の事を出されると何も言えなくなるので辛いけど、ウドン先生がフォローしてくれて優しいですね。

ディレクターが派手な忍術が見たいと言うからやって見せたけど街に被害が出て逆に評判が悪くなりそうですね。

ウドンがディレクターの意見に共感できなくて任務が無くなってしまったのは残念ですね。

 

イワベエが河原で悔しがって額当を川へ投げようとして出来なかったのは青春でした。

メタルが飛び蹴りで止めて、デンキが二人の喧嘩を止めようとしたけどウドン先生が来てくれて安心しました。

ウドン先生も落ちこぼれで卒業試験に何度も落ちたとは良い話を聞きましたね。

忍に取って大切なものは何かを考える時間をくれたのは良い先生です。

 

ドキュメンタリーのディレクターが爆発の映像が欲しいとビルに爆弾を仕掛けるとは呆れます。

イワベエ達が駆付けて活躍したのは格好良かったです。

ウドン先生の得意技が鼻水を使ったのは引くけどスゴ技なのは確かなので拍手ですね。

イワベエ達も忍に大切なものが何か分かったようで良かったです。

ナルトがイワベエを励ます言葉には泣けましたね。

失くした額当もメタルとデンキが探してくれて良い友達です。

ナルトが下忍のままだったのはすっかり忘れていました。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第49話】のあらすじと感想 頑張れ第十五班!動物捕物大作戦はチームワークを発揮する事が出来るのか?!

 

【第49話】 ワサビでなみだ

ボルトの叔母、日向(ひゅうが)ハナビが担当する“第十五班”は、スミレ、ワサビ、なみだの女子三人のチーム。その第十五班に「何者かによって開けられた自然公園内の檻から逃げ出した動物たちを捕獲する」という任務が言い渡された。早速、任務にあたるスミレたちだが、その途中ワサビとなみだがケンカをし、スミレは何とかして仲直りさせようとするのだがうまくいかない。 そんな中、たまりかねてひとりで班を飛び出したなみだの前に、恐ろしい猛獣が現れ……!?

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

ボルトが地図を失くして遅刻したのをサラダに怒られてミツキにも言われていて第七班は相変わらずなのが微笑ましいですね。

スミレ達の第十五班は逃げ出した動物達の捜索任務にやる気を出して楽しそう。

受付のお姉さんまで喜んでボルトやシカダイの態度にストレスを抱えているのは笑えましたね。

何者かが動物を逃したけど目的が不明なのは危険がありそうですね。

ハナビは三人だけで任務を任せたけど心配です。

 

ハナビに信頼関係が大事と言われてスミレが過去に犯した事件を話そうか迷っていたけど思った時がチャンスなので頑張って打ち明けて欲しいです。

スミレが任務に気合を入れ過ぎて斜め上な頑張りを見せたのは笑える。

動物は人間を警戒するからと手作りで着ぐるみを作ったのは凄いですね。

次々と動物を捕まえたのはホッとしたけど、ワサビとなみだが捕まえる時に喧嘩してしまって雰囲気が悪くなったのはハラハラしました。

お弁当の卵焼きでも揉めたのは仲良しで笑えましたね。

 

猿にお弁当を盗まれてワサビが猫かぶりの鼻と足で追うけど途中で体力が尽きたのは残念。

また喧嘩が始まってなみだが泣いて走って行ってしまったのは心配です。

なみだが猿を見つけて一人で捕まえたのは凄いけど背後に狼が迫って猿と抱きついたのは笑えました。

なみだの悲鳴が聞こえたけどワサビは喧嘩中だから無視して頑固でしたね。

スミレはなみだのピンチに隠していた鵺を出して勇気出したのは偉い。

ワサビも駆け付けてチームで戦うのは胸が熱くなりました。

 

ワサビもなみだもお互い謝って仲直りして良かった。

スミレも鵺の事を打ち明けたけど二人とも話してくれるのを待っていたとは泣けました。

三人でお茶をしいるのは微笑ましいけど、猿がまたパークから抜け出して団子を盗むとか平和を感じます。

40代女性の感想

 

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS【第50話】のあらすじと感想 いよいよ中忍選抜試験!大人は準備に忙しいけど一番大変なのは誰?!

 

【第50話】 中忍選抜試験(ちゅうにん せんばつしけん)推薦会議

“中忍選抜試験(ちゅうにん せんばつしけん)”―― “中忍試験”とも呼ばれるこの試験は、各隠れ里から有望な“下忍”たちを集めて競わせ、その資質を見極めるために行われる。
幼い頃から一緒に過ごし、同じ班で任務をこなしてきた木ノ葉丸、ウドン、そして紅一点の風祭(かざまつり)モエギは、まもなく木ノ葉隠れの里で行われるこの試験を前に、“担当上忍(たんとう じょうにん)”として今自分たちが指導している下忍たちを受験させて問題ないか考えていた。この試験で認められた下忍は、現在の“見習い”の身から“一人前の忍者”である“中忍”へと昇格し、より困難な任務にかかわることになるのだが、木ノ葉丸は、何かと騒ぎを起こし、危ないことに首を突っ込みたがるボルトのことが心配で仕方ない。

テレビ東京アニメ公式サイトより引用

 

中忍選抜試験が開催される事になって準備に追われるシカマル達は大変そうですね。

先生達も自分の担当の下忍を推薦して良いか判断するのは大変そうだけどシノが問題児ばかりの学年に当たって可哀想でしたね。

 

ボルトが入学式の日に列車で火影岩に突っ込んで登場したのは格好良かった。

片付けの費用は雷門カンパニーが出してくれて良かったですね。

デンキは父親と意見が合わなくて悩んでいたからボルトに会えて幸運でした。

ウドンはデンキの事件もイワベエとボルトが決闘した事件も知らなかったのは意外でした。

デンキとイワベエが協力して勉強していたのは懐かしいですね。

事件の中心には必ずボルトがいると指摘されて木ノ葉丸がボルトは人を引き付ける力があるとは上手い事言いますね。

 

購買のパンを巡ってボルトとサラダ戦ったのはくだらなかったですね。

男女に分かれての戦闘に発展して皆の能力が見られて面白かったし、ボルトの鵺が見られて迫力があったけど校舎が崩壊したのは笑えましたね。

スミレが鵺を使って里を壊そうとした事件も凄かったけど今は立派な下忍になって皆と仲良くやっているのは良かったです。

モエギもウドンも自分の班の子供達を自慢しているし、木ノ葉丸もボルトの事件を自慢して先生達も生徒に甘いですね。

 

木ノ葉丸はボルトに中忍選抜試験を受けさせるか迷っているようだけど、居酒屋で話しをするとは大人ですね。

ボルトは事件を起こし過ぎるし成功したのは運が良かっただけとは厳しい意見ですね。

下手に受けさせて潰れたらと心配しているのは過保護なだけとはヤレヤレです。

ハナビが参戦してボルトが心配だと目が白眼になって恐いし、お姉ちゃんと呼ばれるとデレデレになってギャップが凄い。

木ノ葉丸も兄ちゃんと呼ばれる方が嬉しいと完全に酔っ払っていて笑えました。

ハナビがシノに無理やりお酒を飲ませて虫が暴走したのは笑えます。

ナルトにまで連絡がいって大人になってもやんちゃなのは楽しいですね。

40代女性の感想

 

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