アニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~最終回にかけて毎週更新しています。
Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クールの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
▶『Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第1クール』の感想はこちら
【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】とは?

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール」がどんな物語かAIに聞いてみました。
『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』は、原作累計1800万部超の大人気科学冒険マンガ『Dr.STONE』の最終章で、全3クールの第4期にあたります。その第2クールは2025年7月10日から放送されます。
🌍 第2クールの物語
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宝島からの帰還
前クール最終話で千空たちは宝島での激闘を終え、科学王国に戻り、石化装置で司を復活させます。 -
“月”への決意
石化現象の黒幕ホワイマンが月にいると判明。これを受け、科学王国は自作の宇宙船ペルセウス号を建造し、月へ向かう計画を始動します。 -
壮大な資源調達と大航海
その一環として、復活液の原料であるトウモロコシを求めてアメリカ大陸へ大航海。やがて科学王国が二手に分かれ、南米へと旅立つ展開になります。 -
科学王国 vs 科学王国
南米で待ち受けるのは、元連合軍のゼノ率いる高度科学勢力との科学バトル。さらにスタンリーも絡んだ熾烈な戦いが本格化します。 -
原作20〜22巻の核心
アンデス山脈を突破し、アマゾン川を下り、石化光線元・マナウス遺跡でついに“メデューサ”装置の秘密を目撃、壮大な南米編のクライマックスに突入します。
✨ 見どころポイント
見どころ | 内容 |
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科学×冒険 | 宇宙船建造から世界周遊、月へ挑むスケールアップ。 |
戦略バトル | 科学王国 vs ゼノ&スタンリー軍の論理と技術のぶつかり合い。 |
自然との対峙 | アンデス越え、アマゾン探検と“クラフト×サバイバル”描写。 |
原作クライマックス | メデューサ遺跡と過去の黒幕、ついに核心へ迫る神秘展開。 |
✅ 総まとめ
第2クールでは、科学王国が“月への野望”を実現すべく、アメリカ・南米を舞台に未知の領域へ突き進む冒険が展開されます。
宇宙船建造、原料調達、大自然とのサバイバル、そして科学者同士の頭脳戦。
人類の未来を左右する“石化の黒幕”への最後の戦いが、いよいよ本格化します。
Dr.STONE SCIENCE FUTURE【第13話】のネタバレ感想
「同じ月を見て」
ゼノ軍との戦いの末、ペルセウス号を占領された千空たち科学王国。しかし、クロムたちがゼノの捕獲に成功。千空はコーンシティをニッキーたちに託し、スタンリーの猛追をかわしながら、石化光線発生の地・南米を目指す。そして、千空は石化光線と月の謎を突き止めるべく、かつての科学の師匠であるゼノとタッグを組む!地球最強の科学者が二人、互いの知見を持ち寄り、忌まわしき光の正体に迫る……!
子供のゼノが自分よりも大きな武器で射撃の実験をしていたけど目標物に当てられず、子供のスタンリーが射手の腕が悪いからだと当ててみせたのは凄いです。
ゼノは他にも色々と武器を作っていてまだ見ぬ発見をしたいと科学実験をし、飽くなき探求と新たな発見にこそ科学の喜びがありエレガントだと夢見る少年だったのは可愛かったです。
スタンリーが握手を求めるとゼノは初めてだと手を握ったのは微笑ましかったけど、ゼノが目を覚ますと目の前に千空がいたのはドキドキしました。
龍水が操縦するボートで司が今後の方針の前に現状確認しようとし、ゲンが新しい仲間であるルーナ達にも分かるようにと言い、羽京がアメリカに来た理由を説明し、お互いの人質を材料にコーンシティで一時停戦の協定が結ばれたけどスタンリーがゼノを取り戻そうと特殊部隊を連れて空母で追い掛けて来ているのは恐いです。
千空が目的地は石化光線発生の地である南米だとは危険なのにクロムやカセキにスイカが楽しそうなのは呑気ですね。
ゼノが発信源に何か残されているとして月の住人の物だと思うと聞いたのはビックリだし、新世界の科学者ツートップの頭脳を合わせれば新兵器として独占できると言い、千空は月と石化光線の秘密が解けるかもと話をするのは楽しそうでした。
松風が怪我をしたと空母に潜入し銀郎と一緒に敵情を探ろうとするけど、スタンリーに見つかって松風が撃たれると思った銀郎が千空達の行先を喋ったのは優しいです。
千空はゼノに百夜が残したレコードを聞かせ、クロムがお茶を持って行くと2人がシャボン玉で遊んでいて、カセキが地球儀を作って持って来て、石化光線を再現できるかと考えるのに石化した時刻を覚えていたのはビックリでした。
千空とゼノは何らかの発光体だと仮説を立て議論をしているのは楽しそうだけど、コハクがクロムの帰りが遅いとお菓子を持って行くと3人の様子を見て倒れたのは笑えました。
光が見えてから石化するまでの時間は56秒だと割り出し、クロムは石化光線が膨らむ間のスピードは変わらない事を発見し、千空とゼノが計算して石化光線発生の地を導き出したのはワクワクしました。
【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】の関連情報
【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月10日(木)22:00~ |
最速配信 | TV放送後、各配信サイトにて配信開始 毎週木曜 22:30~ |
キャスト・声優 | 石神千空:小林裕介 大木大樹:古川 慎 小川 杠:市ノ瀬加那 コハク:沼倉愛美 クロム:佐藤 元 スイカ:高橋花林 あさぎりゲン:河西健吾 カセキ:麦人 獅子王 司:中村悠一 氷月:石田 彰 西園寺羽京:小野賢章 七海龍水:鈴木崚汰 フランソワ:坂本真綾 チェルシー:潘めぐみ Dr.ゼノ:野島健児 スタンリー・スナイダー:遊佐浩二 |
スタッフ | 原作:稲垣理一郎・Boichi「Dr.STONE」(集英社 ジャンプ コミックス刊) 監督:松下周平 シリーズ構成:砂山蔵澄 キャラクターデザイン:岩佐裕子 デザインワークス:水村良男 美術設定:青木智由紀 美術監督:吉原俊一郎 色彩設計:中尾総子 撮影監督:小島千幸 編集:坂本久美子 音響監督:明田川 仁 音楽:加藤達也・堤 博明・YUKI KANESAKA アニメーション制作:トムス・エンタテインメント |
オープニングテーマ(OP) | KANA-BOON:「SUPERNOVA」 |
エンディングテーマ(ED) | 音羽-otoha-:「no man's world」 |
公式サイト | https://dr-stone.jp/ |
公式X | https://x.com/STONE_anime_off |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】の原作
★「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」の原作は漫画です。
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