アニメ『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
没落貴族の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
没落貴族【第1話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第1話】のあらすじ
「リアム、初めて魔法を使ってみた」
ある日突然、庶民の男はハミルトン伯爵家の五男、リアムの体になっていた。
リアムとして生活する中で、ハミルトン家は没落寸前であり、五男のリアムはいずれ家を出ることになると知る。
貴族としてのしがらみのないリアムは、庶民の頃に憧れていた『魔法』を学ぶことに夢中になっていく!
没落貴族【第1話】のネタバレ感想
リアムは真っ白い部屋で謎の少女に狂っていると褒められ、もっと魔法が欲しいかと聞かれてリアムは前のめりで欲しいと叫んだのは楽しそうでした。
リアムは気が付くとパーティー会場にいて、リアムは仕事終わりの晩酌をしていたはずと困惑し、鏡を見て大声を出して父親であるハミルトン伯爵に怒られたけど、妹の誕生パーティーである事が分かったのはホッとしました。
なぜ自分がリアムと言う伯爵家の五男になっているのか分からなかったけど、四男のブルーノが家の事を教えてくれて貴族は三代受け継ぐまでに功績を挙げなければ平民になるから父親と兄達はピリピリしているとは大変な家に生まれましたね。
ブルーノは貴族に固執していなくてリアムにも将来を考えろとアドバイスをくれたのは良い兄でした。
家庭教師が来ると魔法が存在すると知って喜び、屋敷の書庫へ行って試すとすぐに火を出せたのは凄いです。
父親に魔導書の持ち出し許可を貰うとリアムに興味が無いのは可哀想だけど、ブルーノは凄いと褒めてくれて長男のアルブレビトに目を付けられないよう気をつけろと忠告してくれたのは優しいです。
森へ行くと男がいてリアムをハミルトン家から捕まえに来たと思ったけど、リアムが魔法の勉強をしていると知って効率の良いやり方を教えると5本の指それぞれ異なる魔法を出したのは凄いです。
男はリアムに右と左で別の魔法を同時に出してみろと言い、リアムは一回で出来てしまったのはチートですね。
男は地面に数字を書いて魔法同時発動の技法は素数の数でしか発動しなくて、男は13個を同時に発動して見せてくれたのは凄いです。
男は100冊分の魔導書が込められている指輪をリアムに渡し、メイドが初級召喚魔法を届けに来ると男は使い方を教えてくれて精霊を召喚して指輪に取り込んだのはワクワクしました。
男は自分の事を誰にも話すなと消えてしまったのは淋しいし、ブルーノの結婚が決まって嬉しいけど理解者がいなくなるのは残念です。
魔法で作った白炭とレククロの結晶を売ってお金を手に入れ独立資金にしようとは偉いし、ラーメン屋台を参考に即席麺を作って売ろうとしたらハミルトン家の許可なく領内で商売していいのは長男だけだと言われたのは残念でした。
裏でアルブレビトが邪魔していたけど、リアムは自分の幻影を作り出して領外で売ることにしたのは賢いです。
40代女性の感想
没落貴族【第2話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第2話】のあらすじ
「リアム、冒険者になってみた」
魔法を使えるようになったリアムに、ハミルトン家長男のアルブレビトは、独立のための仕事としてハンターギルドを紹介する。
ギルドを訪れたリアムは、ハンターの女の子・アスナと出会い、パーティーを組んで依頼に挑むことに。
だが討伐対象は、魔法の効かないモンスターだった……!
没落貴族【第2話】のネタバレ感想
リアムが自分の幻影を操作する訓練をしていると長男のアルブレビトが来て家督を狙っていると疑っているのが分かると、リアムは腕一本で食べていける職業に就きたいと言うとハンターギルドを紹介してくれるとは意外でした。
ハンターギルドに行くとギルドマスターから試験だと魔法を撃てと言い、幻影を別の場所で使っているから全力を出せないけどその場にいる人達を驚かせたのは誇らしいですね。
リアムはBランクになってアスナという少女から一緒に狩りに行こうと誘われ、モンスターを42体も倒したのはビックリだけどギルドマスターから依頼を貰うほど信用を勝ち得たのは嬉しいですね。
アスナはルンルンだけど対象の大きなイモムシのモンスターは苦手で、体が硬くてリアムの手持ちの魔法が全部効かないとはビックリでした。
アスナが隕石でも落ちてくればいいのにと呟くと、リアムがアイテムボックスから岩を落として倒したのはお見事でした。
偉い貴族・ジェイムズがやって来るとリアムが部屋に呼ばれて、指輪はレイモンドを殺して奪ったのかと聞かれ、師匠から貰ったと説明すると実力が見たいと言われたのはハラハラしました。
リアムは敬愛する歌姫の名前を詠唱代わりに攻撃魔法を見せ、騎士の位をやるから独立しろとハミルトンの家にいるけど兄から敵視されなくなるのはラッキーでした。
リアムは湖でアイテムボックスの特訓をしているとレイモンドから卒業試験だと手紙が入っていたけど、ジェイムズが卒業祝いは湖の近くにあると教えてくれたのはドキドキしました。
湖に砂金だけを戻してみると階段が現れ、中に入るとレイモンドが使えなかった最上級魔導書があったのは貴重ですね。
特訓するとアナザーワールドと言う別空間を作り出す魔法が出来るようになったのは凄いし、1ヶ月後には戦闘で使えるようになっていたのは無敵ですね。
アスナが強くなりたいと言うとギルドマスターが使い魔になればいいとアドバイスし、リアムと契約するとユニークスキルが覚醒して素早く動けるようになったのはビックリでした。
アスナがジョディという少女を紹介してリアムと契約すると若返り、ユニークスキルの料理で怪我を治す力を手に入れたのは便利ですね。
ジェイムズが来て第一王女・スカーレットがリアムの使い魔の実演を希望していると言うけど、リアムが断ると後ろで控えていたメイドが王女だったのはビックリでした。
40代女性の感想
没落貴族【第3話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第3話】のあらすじ
「リアム、魔竜と話してみた」
順調に功績をあげるリアムに、危機感を抱くアルブレビト。
アルブレビトは功を焦るあまり、かつてハミルトン家の先祖が封じた魔竜ラードーンの封印を解き、討伐しようとする。
討伐失敗の知らせを聞いたリアムは、魔竜のいる森に急行し、惨状を目の当たりにする。
再封印すべく、リアムは魔竜と対峙する……!
没落貴族【第3話】のネタバレ感想
リアムはジャミール王国の第一王女スカーレットに呼ばれて討伐の話を聞かせて欲しいと言われ安心したけど、使い魔を見せて欲しいと言われ仲間を見世物に出来ないと拒否したのはハラハラしました。
スカーレットは笑って納得するとリアムに男爵位を授け、使い魔契約の魔導書を貰うとリアムが大喜びしたのは子供らしい姿に和みました。
ブルーノが来て父親を超えたと褒めてくれたけど、アルブレビトが荒れてメイドに八つ当たりしているのは怖いです。
主従関係を結んだ事でアスナの動きが良くなり、ジョディも目が良くなったと言うとリアムが強化魔法を掛けて更に遠くまで見えたのは凄いです。
ギルドに行くと大騒ぎになっていて、アルブレビトが功績を上げようと竜の封印を解いて討伐しようとしたけど失敗したとは最悪です。
リアムが飛び出して森に行くと兵士達が怪我をしていて、アルブレビトが何か言おうとしたけどギルドマスターが殴って気絶させたのはビックリでした。
魔竜ラードーンの子供達が暴れて手も足も出ないとは難しいし、リアムの魔法も打ち消されてしまい、リアムはアナザーワールドに子供達を閉じ込めたのはホッとしました。
アナザーワールドに入った子供達は消滅してしまうとは可哀想だけど、ラードーンが話し掛けて来たのはビックリでした。
ラードーンはリアムを大きな魂を持つ小さき人間と言い、今の肉体に心が乗り移った事がバレて心まで読まれたのは焦ったけど、リアムの人生は面白いから見せて欲しいと体に入ったのは衝撃でした。
リアムの手に竜の紋章が現れて、全身にラードーンの力を感じて魔法が強化され、周りにいる魔術師達がラードーンの力の影響で苦しんだのは物凄い力だと証明されて気分が上がりました。
アルブレビトは家を守りたかっただけなのに空回りしてしまい廃嫡もあるかもとは可哀想でした。
リアムは夢で新しい魔法を見て森で練習し、ラードーンジュニアが復活したのは可愛かったです。
スカーレットが来てリアムは勲章を授与される事になったけど、討伐方法を話すと誰にも言うなと金貨を箱で送り付けて来たのはビックリでした。
40代女性の感想
没落貴族【第4話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第4話】のあらすじ
「リアム、エルフを使い魔にしてみた」
体に宿ったラードーンの力により、新たな魔法を覚えたリアム。
リアムはラードーンに頼まれ、ラードーンの封印されていた森に向かう。
森にはラードーンが保護していたピクシーたちが住んでおり、リアムはラードーンの代わりをすることに。
だが、ラードーンの結界が解けた森は、もはや安全ではなく……。
没落貴族【第4話】のネタバレ感想
リアムはジェイムズに神聖魔法の事を喋ってしまい、竜が体に吸い込まれた事もバレていて、建国の伝説を再現しているからハミルトン家は魔竜を封じて貴族になったけど間違いだったとなれば家が取り潰しになるとはビックリでした。
竜が恨みを抱いていなくてリアムの人生に興味があると知ると、ジェイムズはリアムを王国の救世主だと言ったのは嬉しいですね。
ギルドへ行くとパーティーに入りたいと言うハンター達が大勢いて、屋敷に戻るとお見合いの申し込みが殺到し、ブルーノに何をしたのかと問い詰められたのはハラハラしました。
リアムは街の大工さんに家を作ってもらいアナザーワールドの中に保管して、ジョディが暗くして欲しいと言うから下級精霊シェイドを召喚し、契約すると中級へ進化して会話が出来るようになって暗さの調整も出来るとは便利でした。
火の精霊サラマンダーも進化させるとゴリマッチョになり、今呼べる精霊達も進化させ指輪に記憶したとは凄いです。
ラードーンの頼みで森へ来るとラードーンジュニアを召喚し、ピクシー達が魔道具の材料にされてしまうからラードーンが守っていたけどリアムに引き継いで欲しいとは優しいです。
ピクシーの一人にレイナと名前を付けるとエルフに進化し、他のピクシーにも名前を付けて使い魔になったのはビックリでした。
エルフの一人が柄の悪い奴等に捕まって可哀想だったけどリアムが助けて無事だったのは安心しました。
リアムはエルフ達を守る為に家の敷地内に運ぶと、エルフ達はリアムに長になって欲しいとは責任重大です。
リアムは封印の地へエルフ達を運ぶ為に上級魔法の瞬間移動を取得し、紋章をかざして封印を解くと綺麗な緑が広がって、ラードーンが封印した土地で使って良いとは楽しみです。
ウンディーネを召喚して水源を確保したのはホッとしたし、王女スカーレットに呼び出されたので宮廷技師のドワーフを紹介してもらってコピーとスカーレットと一緒に封印の地へと連れて行ったのはドキドキしました。
スカーレットは指輪を取り出してリアムが触ると土地が動き出し、王家に伝わる約束の地だった事が分かりリアムに国を作るよう言って忠誠を誓うとは急展開でした。
40代女性の感想
没落貴族【第5話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第5話】のあらすじ
「リアム、王女様と婚約してみた」
復活した約束の地で、新たな村作りを進めるリアム。
約束の地はジャミール王国、キスタドール王国、パルタ公国の三国と隣接しており、どの国もこの地を狙っていることを知る。
ある日、ジャミール王国の使者が来て、リアムへの王女スカーレットの輿入れを提案してくる。その真意をはかりかねたリアムは……。
没落貴族【第5話】のネタバレ感想
約束の地では宮廷技師のドワーフの協力でエルフ達の村作りが進んでいて、リアムはこの地にいるモンスターを掃除していたけど、スカーレットがリアムを主と呼んで側にいるのはビックリでした。
スカーレットは竜の血を引き継ぐ者として神竜のラードーンに仕えたいと言い、ラードーンは遺跡に案内して自分を模したガーディアンを倒せとはドキドキしました。
リアムが一撃入れると服従したけど、ガーディアンに刻まれた文字を消すとアドバイスしたスカーレットの竜の血が認められたのは良かったですね。
狼男達が村を襲って来たのは怖かったけど、リアムがラードーンジュニアを見せて落ち着かせ、狼男は聖地を守っている一族でリアムと契約する事になったのはホッとしたけど、代表者に名前を付けると女の子だったのはビックリでした。
人狼に変化した狼達は破壊した村の修復を手伝い、リアムは新しい魔法を作って作業を手伝ったのは凄いです。
ピクシーを追って騎士達がやって来たけど魔法で撃退し、逃げて来たピクシー全員に名前を付けてエルフに進化させたのは大変そうでした。
騎士達はパルタ公国の者だとスカーレットが教えてくれて早急に国を作る事を提案してくれたけど、ジャミール王国から同盟の申し込みがあったのはビックリでした。
リアムは念話という新しい魔法を即時に作ってスカーレットに確認すると、同盟の証であるスカーレットの輿入れを時間稼ぎの為に了承したのは賢いです。
スカーレットの屋敷に行くとラードーンの像があって、リアムが魔法を掛けるとスカーレットの防具になり力が増したのは凄いです。
スカーレットは魔力を吸い取られて膝を付いてしまい、リアムが低いランクの鎧を作って小さな像にスカーレットが血を垂らし、リアムが名前を付けると威力がアップしたのは何でも出来ますね。
リアムは遺跡のガーディアンと血の契約をして防具として身に付け、魔法を行使できたのはリアムが初めてだとは使い熟す日が楽しみです。
40代女性の感想
没落貴族【第6話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第6話】のあらすじ
「リアム、すごい鎧を作ってみた」
約束の地では、さらに住民が増えて本格的な国作りが始まった。
国が大きくなるにつれて、攻め込んでくる脅威もまた大きくなる。
住民たちが自衛するための力が必要だと考えるリアムは、これまでに習得した魔法を応用して、新たな魔導戦鎧(まどうせんがい)作りを始める……!
没落貴族【第6話】のネタバレ感想
リアムはスカーレットからガーディアンラードーンを借りて村に戻るとレイナから近くにトロールの群れが生息していると報告があったのは恐いです。
トロールの群れは筋肉ムキムキの乱暴者でレイナは人間達も来るかもと不安になっていて、リアムが様子を見に行く事になったのはドキドキしました。
リアムはトロールと交渉するけどボスが人間は嘘つきだから信用できないと攻撃して来て、リアムがヒビ割れに足を取られて殴られそうになるとガーディアンラードーンの魔導戦鎧を身に着けて無傷だったのはホッとしました。
リアムはボスに人間がやって来てトロールが討伐されるのを見たくないから村に来て欲しいと言い、テレポートでトロール達を村に招待するとクリスがボスを足蹴りしたのはビックリでした。
クリスとボスは喧嘩仲間の腐れ縁で、クリスはリアムに名付けてもらって進化したから強くなり、クリスは負けたから言う事を聞けとボスにリアムと契約しろとは上手く目的が達成されてホッとしました。
ボスはガイと名付けられてギガースに進化し、トロール達に岩を運んでもらってリアムは魔導戦鎧を作ったけど一つ一つに名前を付けないといけないのは大変です。
冒険者らしき一団がやって来てエルフを見ると高く売れると下卑た笑いをし、レイナがニーナを呼んで一人で倒してしまったのは凄いです。
リアムは魔導戦鎧をもっと作ろうと名前に悩んでいると冒険者に捕まり、皆が溜息を付くと一撃で倒したのはお見事でした。
リアムはアナザーワールドに行きセルシウスを召喚して海水を真水と塩に分解してもらい、最初に進化させたウンディーネが物に憑依できると聞いてゼロと名付け、魔導戦鎧に憑依させて新しい武器を手に入れたのはワクワクしました。
試作の魔導戦鎧をレイナとクリスとガイに試してもらうとパワーアップして、リアムはこの国を守る力になると希望を見出したけど、ラードーンは他国と渡り合える程の軍事力になるとは将来が楽しみです。
40代女性の感想
没落貴族【第7話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第7話】のあらすじ
「リアム、ドラキュラと戦ってみた」
久しぶりにハミルトン家の領地に戻ったリアムは、アスナとジョディに、連絡を取らなかったことを問い詰められてしまう。
そして二人はリアムの国作りを知り、約束の地に移り住むことに。
新たな住人の歓迎。新たな魔法によってさらに発展するリアムの国。
だがそんな中で、かつてない脅威が国に迫っていた……!
没落貴族【第7話】のネタバレ感想
リアムは暫く顔を見せなくてアスナとジョディに心配され、スカーレット王女から口止め料としてもらった宝箱いっぱいのお金を2人に渡したのは太っ腹でした。
アスナとジョディにお金が欲しいと言われたのはビックリだったけど、リアムに魔導書をプレゼントする為とは優しいです。
リアムが国作りをしていると言うとアスナとジョディも一緒に来てくれて嬉しいし、貰った魔導書を習得したけど入れた物を腐らせるゴミ箱とは微妙です。
リアムはブドウジュースと酵母を入れてワインを作り、醤油とか発酵食品を作れるとは夢が広がるし、時間で発酵の進み具合の実験をしたのは楽しそうでした。
森で果物を採取しているとギガースの一人が何者かに噛み付かれ、噛み付いた奴と同じように暴れたけどリアムの魔法で元に戻ったのはホッとしました。
ジョディがヴァンパイアの感染だと気付き、数百年に一度生まれるドラキュラがいれば日光に弱いという弱点が無くなるとは最悪です。
1万ものヴァンパイアの軍勢を発見して村人達が怯えるけど、リアムは近くの集落に避難を呼びかけるよう指示を出したのは偉いです。
オークの集落では数に押されてヴァンパイアに敗北し、ドラキュラが現れると倒されたヴァンパイアが復活したとは恐ろしいです。
リアム達はヴァンパイアを止める為に戦い、ドラキュラが現れるとリアムは別の場所へ移動して戦うけど体が霧散して攻撃が効かず、リアムが噛まれたのはハラハラしました。
リアムが更に攻撃をするとドラキュラは不死身でこの世の理から外れた存在で、命が無いから死も存在しないのでこの世界がある限り不滅だとは勝てる気がしないですね。
リアムが襲われてダストボックスにドラキュラを閉じ込め、10時間が経つと仮死状態になり勝ったのは安心しました。
40代女性の感想
没落貴族【第8話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第8話】のあらすじ
「リアム、約束の地で王になってみた」
強敵ドラキュラをなんとか倒すリアム。
ドラキュラの支配下にあった者たちも救われ、リアムの国の住民の数は一万を超える。建設ラッシュとなり、様々な種族が協力して住居を拡大していく。
今やリアムは、住民たちも周囲の国も、ラードーンすらも認める国王となる……!
没落貴族【第8話】のネタバレ感想
リアムがドラキュラを倒してアスナとジョディの所へ戻ると敵が動かなくなり、青い炎に包まれて消滅しようとしていたけど、リアムの状態異常を消す魔法を広範囲に使って囚われていた人達を救ったのは優しいです。
リアムは最初からヴァンパイアだった者を集め、昼間も出歩けるようにするから村に加わって欲しいと頼んだのはビックリでした。
戦いから数日後にドラキュラがひっそりと完全消滅したのはホッとしたけど、ドラキュラを差し向けた貴族がいてリアムを化け物と言って土地を手に入れようとしていたのは不穏でした。
キスタトールの商人が来たとガイが報告に来るとリアムを王だと言い、村の皆もそう思っているとラードーンが姿を現してリアムをこの地の王として認めると宣言したのは盛り上がりました。
リアムがスカーレットの屋敷に行くと王国が何かを隠していると言い、ラードーンからのヒントでガーディアン達が古代の記憶を守っていると分かったのは神秘的でした。
地下には古代魔法の禁術を集めた空間があってリアムが目をキラキラさせるけど、他にもあると聞いて見ようとするけど魔法がキャンセルされ、試練を乗り越えて習得していくようになっているのは難しいですね。
リアムはもう一体の自分を召喚して、契約召喚と古代魔法の練習を同時にして古代魔法を習得したのは賢いです。
ラードーンが次の階層へは魔力を上げて挑めばいいとアドバイスすると、リアムは魔法攻撃なら何でも一度は防げる魔法と聞いて、魔法を改良すれば自分で作れると試してみると簡単に出来たのは凄いです。
遺跡の封印を解いた者は数百年いなかったし、古代魔法を自ら開発したリアムにラードーンが感心したのはリアムのチートの限界が見えないですね。
リアムは魔力を感じ取る訓練をして物理と魔法の2種類の障壁を使いこなすようにとは貪欲だし、憧れの魔法に関して妥協したくないと言うので、次は何を見せてくれるのか楽しみです。
40代女性の感想
没落貴族【第9話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第9話】のあらすじ
「リアム、少女と話してみた」
パルタ公国からの使者が謁見を申し出る。だが、それはリアムを害するための罠だった。スカーレットの進言により、リアムは国力を隣国に見せつけることに。技術力アピールのため、国の貨幣の製造を始める。
だが一方でリアムは、自分の戦闘スタイルの弱点に悩んでいた。
そんなリアムを指導するため、謎の少女が現れた!
没落貴族【第9話】のネタバレ感想
リアムがガイの所へ駆け付けるとパルタ公国の使者と名乗る馬車が来ていて、リアムに謁見したいとエクスブラスと名乗る男が太閤殿下からフローラ公女との結婚話を持って来たのは怪しいです。
馬車には既にフローラ公女がいてビックリだし、リアムが危険を察知すると爆発が起こったけど術式で起爆する人造モンスターだとラードーンが教えてくれて、エクスブラスがいなくなっていたのは最低です。
リアムはスカーレットを連れて来るとフローラという公女は存在しないと言い、モンスターは攻め込む為の理由作りで、フローラは隠し子で呪いが掛けられていたけどリアムが解呪したのはホッとしました。
呪いは魔物の姿になって術者の命令に従うとはドラキュラに似ているし、黒幕がいる事が分かったのは不穏でした。
スカーレットがリアムは周りの三国全てからナメられていると言い、国の力を見せ付ける為に貨幣を発行するよう勧めたのはワクワクしました。
貨幣は複製される度に模様がボヤけるので鮮明度が技術力の証で国力の象徴だから、オリジナルと同じく全ての貨幣を鮮明に作れば強烈に訴え掛ける事が出来るとは楽勝でしたね。
兄のアルブレビトから挨拶に来いと手紙が来て、スカーレットがビリビリに破いて無視しろとは爽快だし、四男のブルーノが約束の地に来て商売をする権利が欲しいと頭を下げたのは良い人でした。
スカーレットは有効的なブルーノを優遇してナメきった相手・ハミルトン家は冷遇するようアドバイスし、ラードーンが3代で爵位を取り上げる提案をしたとはビックリでした。
リアムは魔法を使っている間は無防備になると危険を感じていて、ラードーンは魔法を封じられる可能性もあるから魔力で自分を強化する必要があるとは難しそうです。
リアムの前にラードーンが少女として現れ、魔力の使い方を教えて特訓してくれるのは面倒見が良いですね。
リアムは魔法を使うのが楽しそうで、ラードーンは教えようと思っていた事を先に習得されリアムを天才と褒めたのは和みました。
40代女性の感想
没落貴族【第10話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第10話】のあらすじ
「リアム、海を作って遊んでみた」
国の規模が拡大したことにより、水と塩の不足が問題となる。
随時リアムが魔法で用意するという現状を改善するため、国内に海を作ることに。
だがリアムの魔法を駆使しても、大規模に地形を変えることは難しく、できあがったのはプール程度のものだった。
……そして、みんなで海水浴が始まった!
没落貴族【第10話】のネタバレ感想
リアムはラードーンに魔力操作の訓練をしてもらい、魔力で綱引きするけど相手の魔力を感じながら自分の魔力を調整するとは難しそうです。
多重魔法を撃ってみると今までより多くの弾が撃てるようになり、効率良く魔力を使う事が出来ていたのは覚えるのが早いです。
街の規模が大きくなって定期的に報告会が行われるようになり、水と塩はリアムに頼り切りになっているとレイナが言うと、リアムは海に行って海水から作っているとは凄いです。
アスナとジョディがリアムの手から放して街の住人で作業した方がいいと提案し、スカーレットがラードーンに塩水湖や岩塩が発生しそうな地層はあるかと聞き、牛や羊が集まっている場所があるから調査する事になったのはワクワクしました。
リアムはラードーンの力を借りて一晩で海水のプールを作ってしまい、アイテムボックスを応用して海と繋げているから枯れる心配が無いのはビックリでした。
アスナが海水浴をしたいと提案し、街の皆も呼んでリアムは女の子達の水着姿に顔を赤くして嬉しそうだけど、浜辺には女子しかいなくてハーレムでしたね。
スカーレットの母方の実家である隣国が干ばつになっていると報告を受け、リアムが水を支援すると即決したのは優しいです。
ラードーンはリアムの行動が無駄になるかもと言い、人は大き過ぎる借りは作りたくないと考える者が多いと忠告すると、ジャミール王から断りの連絡が入ったのは残念でした。
リアムはジャミール貴族のブルーノの所へ行き、ブルーノが安く仕入れた事にして水を届けたのは賢いです。
ジャミールはリアムが余計な事をしないように監視を付けたのはビックリだけど、リアムは幻影を召喚すると憧れの歌姫の姿に変えてバレずに水を運ぼうとしたのは楽しそうでした。
40代女性の感想
没落貴族【第11話】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第11話】のあらすじ
「リアム、魔法都市を作ってみた」
ジャミール王国の一地方に、災害救助のため密かに幻影を送ったリアム。
王国にリアムの干渉を悟らせないため、リアム本体は国内で目立つ必要があった。そんな中、リアムは街の舗装工事を思いつき、さっそく取り掛かる。
やがて改善点を見つけ、どんどんのめり込んでいき、ついには……!
没落貴族【第11話】のネタバレ感想
リアムはジャミール王国の間者に見張られていて窮屈だけど、スライム達が遊ぼうと現れると体が汚れていて何か思い付いたのはワクワクしました。
ガイを中心にしたギガース達に岩を運ばせて、ラードーンに教えてもらいながら舗装工事を始めると監視している人達が驚いていたのは誇らしいですね。
掘った溝にギガース達が砕いた石を入れて、リアムがサラマンダーで溶かして石の道を作り、街の外にも石の道を作ったのは凄いです。
スライム達が来るとリアムは彼らが汚れない為に道を作った事を思い出し、道路の真ん中を少しだけ盛り上げて水捌けを良くしたのは賢いです。
リアムは魔法の鍛錬の為に森で木と木にロープを結んでその上で寝てみると、細かい魔力の違いが分かるようになって気配探知をしてみると近隣3カ国全てのスパイが入り込んでいたのはビックリでした。
リアムはスカーレットに近隣国の兵力を聞いて外交を任せる事にし、道路工事を中断させるとハイミスリル銀を見つけて全兵士に魔導戦鎧が作れると喜び、スカーレットに大鉱脈があると宣伝して力を示せるのはラッキーでした。
街から人手を増員して採掘を始めリアムが加工したのは嬉しそうだけど、レイナに魔法の素質がある者がいるか聞くと魔導書が無いので使えないのは残念でした。
リアムが素質のある者が魔法を使えるようにする為に、道路の下にハイミスリル銀を敷いてレイナに立ってもらうと魔法が使えるようになり、ハイミスリル銀を古代の記憶に作り変えて街の中に張り巡らせたとはビックリでした。
魔導書を持っていなくても街にいれば魔法が使えるので戦力になるし、リアムと契約している国民全員が声を届ける魔法を使えるようにしたとはスマホみたいで便利でした。
レイナが試しにナターシャに連絡してみると驚かれ、この街は魔法都市だと言うとリアムが格好良いと気に入ったのは和みました。
リアムの住む屋敷が完成してメイドの選考会が行われたけどガイ達は男性だと追い出し、スカーレット達は自分の面倒を見られるようになってからと追い出され、残ったのはエルフだけでくじ引きで決めるけど毎月開催されるのは楽しそうでした。
40代女性の感想
没落貴族【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
没落貴族【第12話】のあらすじ
「リアム・ラードーン王国」
キスタドール王国の竜騎兵部隊がやって来た。
隊長のシーラ王女の決闘を受け、実力を見せるリアム。
国の名前を問われ、ラードーンが答える。国の名は――。
その国では、住民の誰もが魔法を使い、魔法が生活の一部となっている。リアムの作り上げた国に、圧倒されるシーラ。
そして……リアムは今日も新たな魔法の練習を続ける!
没落貴族【第12話】のネタバレ感想
パルタ公国から輿入れしたフローラはリアムの使い魔となって魔法が使えるようになり、街に配置したハイミスリル銀で生活に必要な魔法を使えるようにするのが目標とは便利そうです。
フローラは目を輝かせてパルタよりも便利な暮らしをしていると言うと、リアムが魔法都市にしたいとは将来が楽しみです。
ガイからリアムに会見をしたい者が来ていると連絡があり、キスタドール王国の竜騎兵部隊が来たのはハラハラしました。
使者に会いに行くと竜達がリアムに怯え、隊長のシーラは第19王女にしてオーストレーム家の初代当主と名乗り、人と人が分かり合うには拳を交えることだと決闘を申し込んだのは脳筋ですね。
同盟を結ぶか決めると言うのはチャンスなのでリアムは決闘を受け入れ、シーラは姿を消して魔法剣で攻撃したのは危なかったです。
リアムがシーラの動きを見破るとシーラは剣を収め、リアムがラードーンの魔法を体得していたのを目の当たりにして認めてくれたのは嬉しいですね。
同盟の話は軍事的な不可侵条約だけとはビックリだけど、キスタドール王国はラードーンに国を滅ぼされかけた事があるので手を出さないとは良かったです。
リアムはラードーンに相談して同盟を結ぶ事を決め、国の名前を聞かれるとラードーンが出て来てリアム・ラードーン王国と宣言したのは気分上がりました。
シーラが街を見て不夜城だと言ったのは誇らしくなったけど、リアムが魔晶石を知らないと言うと得意気になりウンコと例えて教えてくれたのは笑えたし、リアムは魔力の無駄が無いので魔晶石を知らなかったのは納得です。
リアムが魔晶石を見つけて何か出来るかもと期待したけど、何も出来ないのに希少性からダイヤモンドの数倍の値が付くとはビックリです。
ブルーノを呼び出して魔晶石が安定して生産できるから取引したいとお願いし、リアムはダストボックスを使って魔晶石の時間を経過させ小さくなったけど唯一無二の宝石になったのは凄いです。
この宝石をキスタドール王国へ献上するとシーラが近隣国との関係についてアドバイスをすると約束してくれて、皆の助けがあってリアムはラードーンに新しい魔法の特訓をお願いしたのはブレないですね。
40代女性の感想
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【没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた】の関連情報
【没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた】とは?
アニメ「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」は、三木なずな氏のライトノベルを原作とした作品で、2025年1月から放送が開始されました。
主人公は、晩酌を楽しんでいた男性で、気がつくと異世界の貴族の五男・リアムの体に転生しています。
彼は、魔法への憧れから日々の練習を始め、属性魔法の習得、精霊の召喚、強力な使い魔の獲得など、次々と高度な魔法をマスターしていきます。やがて、没落の運命にあった実家から独立し、冒険者としての道を歩み始め、気づけば世界屈指の魔術師へと成長していく物語です。
この作品は、異世界転生と魔法の習得をテーマに、主人公が自身の力で運命を切り開いていく姿を描いたファンタジーストーリーです。
【没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月6日 25:30~ |
最速配信 | 毎週月曜 25時30分~(地上波1週間先行) U-NEXT アニメ放題 |
キャスト・声優 | リアム:村瀬 歩 ラードーン:杉田智和 アスナ:戸松 遥 ジョディ:早見沙織 スカーレット:伊藤 静 レイナ:宮本侑芽 クリス:岡咲美保 ガイ:三宅健太 ブルーノ:広瀬裕也 アルブレビト:木島隆一 レイモンド:子安武人 謎の少女:釘宮理恵 |
スタッフ | 原作:三木なずな『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』(TOブックス刊) 原作イラスト:かぼちゃ 漫画:秋咲りお 監督:石倉賢一 シリーズ構成:髙橋龍也 キャラクターデザイン・総作画監督:大塚美登理 美術監督:片野坂悟一 撮影監督:小西庸平 色彩設計:佐野ひとみ 編集:大岩根力斗 音響監督:亀山俊樹 音響効果:中野勝博 音響制作:TOブックス 音楽:桶狭間ありさ 音楽制作:キングレコード アニメーション制作:スタジオディーン×マーヴィージャック |
オープニングテーマ(OP) | saji:「Wonderlust!!」 |
エンディングテーマ(ED) | 岡咲美保:「JOY!!」 |
公式サイト | https://botsurakukizoku-anime.com/ |
公式X | https://x.com/botsuraku_pr |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた】の原作
★「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
