アニメ『このヒーラー、めんどくさい』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『このヒーラー、めんどくさい』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- このヒーラー、めんどくさい【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- このヒーラー、めんどくさい【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【このヒーラー、めんどくさい】について
このヒーラー、めんどくさい【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 魔物やモンスターがはびこる世界で冒険者の道を歩もうとするアルヴィン(主人公/甲冑の戦士)は熊の怪物と戦いピンチのところに運良くダークエルフのヒーラーの女の子カーラ(ヒロイン/ダークエルフ)が通りかかったがカーラの性格があまりにもあまりなので言い合いになり熊の怪物も困惑しさらにそのあと熊自宅に連れていかれるという原作コミックスにない展開があるので原作ファンの中には『あれ?』と思うかたもいらっしゃるでしょうけれどこれは雑誌連載以前にネットで発表されていた『これ、何の話ですか?』をいう同じ世界観の漫画を元にしているのでご了承くださいとお願いするスタッフと原作サイドの意向をこの場を借りてご説明させていただきつつなおこの長いサブタイトルには縦読みや斜め読みのような仕掛けはないのでそのこともおことわりしておきたい そんな第一話
戦士アルヴィンは、魔獣と戦闘中にダークエルフのヒーラー、カーラと出会う。しかしカーラは、世にもめんどくさい性格。おまけにうっかり、アルヴィンに自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまった!
『めんどくさい状況』
アルヴィンとカーラの遭遇によって物語は始まることになります。
主人公アルヴィンは三十歳の戦士です。
装甲をまとって顔は甲冑で覆われているため、ミステリアスな雰囲気が漂っている見た目だと思いました。
とはいえ話し出すと普通のおっさんという感じ、挙動が結構激しかったのでかわいさを感じました。
特徴としてはキャリアのわりに弱いベテランルーキーとも呼ばれるようなものとなっていました。
ベテランルーキーという称号はあんまり喜ばしくない特徴なのではないかと思いましたね。
そんなアルヴィンが出会ったカーラの特徴としてはダークエルフの女の子でした。
このカーラがなかなかに個性的な性格で、アルヴィンを振り回していた気がしました。
思ったことをすぐに口出す上に毒舌を吐くカーラ、配慮のない言動の数々をする者の、見た目がかわいらしいためどこか憎めないという、非常にめんどくさい状況が作り出されている気がしました。
魔法の実力はなかなかのもので何気に凄いというのもそんな状況の要因になってそうです。
そんな二人ですが、非常に複雑な状況下に置かれることになります。
カーラがアルヴィンにかけたカーラから離れると命を落としてしまう魔法、相性でもめんどくさい二人が、強制的にともに行動を強いられる本当の本当にめんどくさい状況になっているなと思ったのでした。
20代男性の感想
『タイトルに注意!このヒーラーは何者でアルヴィンの運命が狂いだしたのか?!』
戦士として意気揚々と魔獣に挑むアルヴィンはいきなりピンチで魔獣の方が手加減してくれているように見えました。
そこに普通に挨拶して来たカーラが空気読めない女子で面倒くさそうな予感です。
カーラに助けを求めたら魔獣と戦っているのに額と両手を大地につけろとは状況が分かってないですね。
魔獣もビックリで戦闘が一時中断とは笑えます。
アルヴィンが文句を言うと嘘泣きはするし謝罪を求めるしモヤッとしますね。
何でも言う事を聞くと言うと土下座とか性格悪い。
カーラがパーティーを組んだことが無いのは性格のせいですね。
アルヴィンが体力回復を求めるとカーラの言い方が悪くて二人は漫才のようですね。
魔獣が暇で寝そべってしまって待っていてくれるのは優しいです。
カーラはヒーラーなのに呪いを掛けたとか斬新。
カーラから離れると死ぬとか自分の評価が高すぎです。
喧嘩を始めた二人に魔獣が仲裁に入って常識人なのが嬉しくなりました。
魔獣がクマだと自分から言って二人を諭すとか本当に良く出来たクマで安心です。
カーラが居眠りするとかアルヴィンじゃなくても怒って当然ですね。
年長者を敬えとカーラに説教したらクマは女性で怒ってアルヴィンを吹っ飛ばしたのは笑えます。
正座させられていたカーラが痺れて動けないし何言っているか分からないのが笑えますね。
クマの家が人間の女の子の部屋みたいに可愛い。
治療をしたカーラが鍼治療だと呪いの藁人形に釘刺していて恐いです。
アルヴィンの顔の傷が酷くて一生懸命治したけどしょうもない顔になってしまったとか凄いディスって可哀想。
すっかり元に戻っているのにカーラとクマの小芝居が続いてカーラが自画自賛で誤魔化して流石です。
アルヴィンとクマが再戦の約束をして良い感じのお別れの挨拶をしたのにカーラが空気読めなくて争わないでと止めに入ったのはウザいですね。
自分は凄いと言い出し遠回しに褒美をくれとは面倒くさいです。
アルヴィンが宜しくと握手を求めるとカーラが照れたのは可愛い。
アルヴィンをダメな奴と言ったけど自分もクマの家に戻って泊めてもらうとか残念な二人でしたね。
40代女性の感想
『斬新なアニメ』
なんとも斬新なアニメで、世界観や設定も分からぬまま、中世ヨーロッパの鎧を着て顔の見えぬヒーローがクマらしきものと戦っているところから始まりました。
ヒーラーと呼ばれる女の子がやけに礼儀にうるさく、ズケズケとものを言い、なぜか頻繁に土下座を要求してきて、ウインク下手なのが笑えました。
ヒーローとヒーラーがノリツッコミして漫才のような、ケンカのようなことをしている間に、敵であるクマらしきものは攻撃をやめてくれて、話が付くまで待ってくれているのも面白いです。
ヒーローが30歳の男性であること、名前が「アルヴィン」であることが分かり、1話の前半がすべて同じ野原の場所で繰り広げられていることにふと気が付いて、なんて動きのないアニメだと思いました。
ちょい役だろうと思っていたクマらしき敵は、実はしゃべることができて魔獣で性別がメスで巣穴と呼ばれているけれど、立派な人間のような家に住んでいていろいろとツッコミどころが多いです。
とにかくヒーラーのカーラちゃんは空気がとにかく読めなくて、メンヘラな発言が多いけれど、憎めなくて可愛いです。
タイトル通りめんどくさい子だけれど、いろいろあってパーティを組むことになった2人、冒険へと旅立って第一話が終わりかと思いましたが、エンディング後にオチがありました。
夜に旅立ってしまって、今夜の宿がないから、魔獣のもとへ戻って恥を忍んで泊めてもらうという、なんともダサい冒険のはじまりとなったのでした。
30代女性の感想
『タイトルそのまま』
果たして、「めんどくさい」とは、どの程度のものなのか気になるというところから始まりました。
するとまあ、案外早く「めんどくさい」が本当にそのままの形で現れたことに衝撃を受けるほかなかったです。
ただ単にヒロインがほかに言いようがないくらい「めんどくさい」やつであり、聞いているだけでうんざりしました。
空気が読めないヒロインは数多存在するし、珍しくもなんともないけれど、ことこのアニメにおけるヒロインは異質であり、下手したら見ている側の苛立ちを最大限にまで上げて殺しにかかっていると見て取れます。
あくまで個人的な考えであるものの、あながち間違っているとは思えません。
実際、自分に関しては、開始5分にして怒りを持て余して危うく近所迷惑になることを忘れて怒鳴り散らしたくなったものです。
そうしなかっただけ自分は偉いと、自分を褒めることで何とか正気を保っていました。
そうでもしないと、とても最後まで見続けることはできなかったです。
誤って呪いをかけたことに対して反省の色を見せない、あまつさえ自分が1番の功労者だとのたまって主人公に恩を着せようとするし、目に余る言動ばかりで好きになる要素は皆無です。
よっぽどの好事家でないかぎりは、あんなキャラクターを好ましく思えるはずもありません。
個人的に怒り大爆発となったのは、主人公の見た目批判です。
しょうもないだの中途半端だの、散々言いたい放題で、こちらに関しても反省なんてちっともしない、最悪です。
20代女性の感想
アニメは楽しんで見ましょう。
このヒーラー、めんどくさい【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 ヒーラーのカーラと一緒に旅をする羽目になったアルヴィンは本来の目的である毒消し草集めを続けようとするのだが途中の墓場でいきなりゴーストと戦闘になり思いがけない方法でどうにか切り抜けたと思ったら今度はゴブリンの罠にはまってしまうなどAパートだけでさんざん苦労する上に呪いもまだ発動中なのでカーラと離れるわけにもいかないし今後のさらなる苦労がしみじみ思いやられるそれにしてもこの長い長いサブタイトルは実は次回予告も兼ねているのだけれどちゃんと全部聞いてくれている人がどれだけいるのかいささかならず気がかりでもある そんな第二話
共に旅をすることになったアルヴィンとカーラ。二人の行く手にはゴーストが群れなす墓場や、ゴブリンのしかけた罠などさまざまな危難が待っている。しかし二人は息ぴったりの掛けあいをしなからピンチを突破していく。
『タイトル読むと目がシバシバします!二人は掛け合いばっかりだけど依頼は達成出来るの?!』
アルヴィンとカーラは毒消し草を探しに出かけるとカーラがアルヴィンをルーキーだから適切な難易度だとバカにしてアルヴィンがツッコミを入れるのが笑えます。
ゴーストが沢山いる墓地に辿り着いてアルヴィンが戦うとは冒険者らしいですね。
カーラが指示を出すけと色々な表現方法を使って分かりづらいしピクニック気分で図太い。
しかもアルヴィンのサンドイッチまで食べたとは笑えます。
謝ったり褒めたりしているのにアルヴィンを貶していて酷い。
自分の事は最上級に褒めるけどアルヴィンがストレス製造機とは上手い事言いますね。
ゴーストにアルヴィンがいかに駄目かという話を聞かせて成仏させるとか笑える。
ポンポンと言葉が出てくるのは凄いですね。
アルヴィンが落とし穴に入ってしまってカーラは寛ぎながら今の心境を聞いて自分でボケツッコミをするとかお笑い芸人並に上手いです。
ロープが欲しいというアルヴィンに大腸と回答するカーラが用意する気ゼロで恐い。
やっと探しに行くと落とし穴を作ったゴブリン本人を連れて来てビックリ。
せっかく作った落とし穴にアルヴィンが引っ掛かってゴブリンが泣くとか失礼だけど助けてくれたのはありがたいですね。
巨人ゾーンに来るとカーラが倒す気満々で自分は召喚術が使えると恐ろしい物を出そうとしたのは恐い。
巨人に気付かれたけど待っていてくれるなんて優しい。
カーラが紙飛行機で召喚者を呼んで見守っていると返事が来て断られるとかビックリです。
巨人は毒消し草まで案内してくれるなんて良い人ですね。
カーラより魔物の方が常識人で良い人なのが笑えます。
焚き火を囲んでいるとカーラがソワソワして恋バナとか言い出して緩いですね。
野宿が始めてで楽しそうなのに友達いない発言が残念ですね。
カーラが一曲歌いますと子守唄なのにハードだったり静かだけど永眠の歌だったり面白い。
魔物が現れて緊張が走ったけど煩いと怒られるとはビックリですね。
40代女性の感想
『ヒーラーなのか疑わしいカーラ』
アルヴィンとカーラが二人でダンジョンに挑戦していたのですが中々に軽い雰囲気が漂っていて面白かったです。
ゴーストと対峙して物理攻撃をするアルヴィンに対してカーラが煽りまくっていました。
アルヴィンのツッコミ力も健在で、2人の相性は抜群だと思いましたね。
アルヴィンは毎秒毎秒煽りを入れてくるカーラに滅茶苦茶にされているなと思います。
毎秒カーラの煽りがあるということは毎秒アルヴィンのツッコミが入るということ、怒涛の煽りとツッコミの連続は見ていて凄く刺激的でした。
アルヴィンも流石に疲れたのか就寝を試みるのですが、カーラが子守唄をしてくれます。
カーラの子守唄と聞いて怪しいなと思ってしまったのですがその予想は当たりました。
最初のロック調な激しい歌、そして次の呪いのような子守唄、最初の歌は一目聴いてやばいと思ったのですが、二つ目の歌は最初はいいかもと思ってしまっただけに徐々にやばい感じになっていく落差が凄かったですね。
ヒーラーの歌は癒しを与えるイメージがありますがカーラに至ってはヒーラーとは違った意味合いを持っている感じで、アルヴィンも言っていましたが本当にカーラはヒーラーなのかとツッコミたくなります。
とはいえカーラのこの気の抜けた感じはかなり面白いなと思っています。
独特の世界観と言いますかカーラでしか出せない世界観が展開されているなと思います。
アルヴィンもそんなカーラに知らぬうちに引かれているのかもしれないと思いました。
20代男性の感想
カーラはさびしさをこじらせてかまってちゃんになってしまったのかも。
このヒーラー、めんどくさい【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 二話までのカーラとの二人旅で大概ひどい目にあっているにも関わらずモンスター狩りの冒険者としてがんばり続けようとするアルヴィンの志の高さはなかなかのものかもしれないけれども出くわしたキノコのモンスターに戦いを挑んでみたら意外とそこそこ難敵でまた本編には出てこない設定だけれども種族はマタンゴだそうでさらに声は大人の男性かと思ったら原作のイメージでは少年っぽい声もアリとのことで意外な上にも意外さが積み増しされつつところが実はこのサブタイトルを作っている2021年前半の時点ではまだキャストが決まっておらずどんな配役になるのかも楽しみながら果たしてアルヴィンはこのキノコに勝てるのだろうかという話だけでは終わらない そんな第三話
今回の敵はキノコタイプの凶悪なモンスター、オルテガイア。立ちむかうアルヴィンとカーラ。だが、戦いは二転三転、意外な成り行きに。アルヴィンの秘められた実力が、ついに発揮される時がきたのだろうか?
『アルヴィンは強いのか!?』
アルヴィンは自身にとってのヒーラーの持論を展開していましたが、そのたびにカーラがそこから離れているなと思いました。
そんな相変わらずのヒーラーらしからぬカーラの中でのアルヴィン評が中々に面白いもので、カーラにとってアルヴィンはもしかしたら強いかもしれない存在だそうです。
珍しくアルヴィンがカーラに褒められていると思ったのですが、何か裏があるとも思いましたね。
そんな中なんともいえぬ腹立たしい挙動のキノコの魔物が登場します。
毒霧を使うので厄介な敵、魔物なのにかなりコミュニケーション能力も秀でていて、少し異質さを見せていました。
そんなキノコの魔物を救うために情けをかけようとしたカーラは中々に怪しさを醸し出していました。
案の定といった感じでキノコの魔物を捕獲して金儲けしようと明かしたときはだろうなと納得してしまいました。
またやはりカーラは生粋の煽りスキルをもつ神官、キノコの魔物を翻弄しつつも、味方であるアルヴィンまでもがカーラの煽りスキルにつられていました。
とはいえアルヴィンの実力はいまだにベールに包まれています。
もしかしたら強いかもしれない、そんなかつてない見せ場がアルヴィンに訪れたため思わず期待してしまいました。
主人公ならここでかっこいいところを見せるはず、そんな期待を裏返す見事なアルヴィンぶりで笑いました。
やはりアルヴィンはカーラの煽りの恰好の獲物としてちょうどいいのかもしれないなと思いました。
20代男性の感想
アルヴィン、強くなってカーラを見返しておくれ!
このヒーラー、めんどくさい【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 アルヴィンがカーラと一緒に初めてのダンジョンに挑んだところこのダンジョンが初心者向けの親切設計でだったのでさすがのアルヴィンも軽々と攻略できるかと思いきやそこはさすがベテランルーキーと呼ばれるだけあってそう簡単にいくはずもなくこれからも時々出てくる落とし穴にはまる持ち芸(?)を披露したり一緒についてきたキノコの魔物にも心配されたりそういえば前回から登場したこのキノコは名前をオルテガイアというのであんまり呼ばれる機会がないけれどいちおうご記憶いただきたくところでこのサブタイトルを読みきれない人は動画を停止状態にする以外にも番組HPで確認するという手があるのでよければそちらもご覧くださいと告知もしつつの そんな第四話
アルヴィンとカーラが、冒険の定番、ダンジョンに挑む! 待ちうけるトラップの数々を、助けあい、はげましあって突破してゆくアルヴィンたち。やがてたどりついたダンジョンの奥で、最後に彼らを待っていたものとは?
『アルヴィンに仲間ができてよかった』
アルヴィンが今回はより一層弱キャラな描写が目立っていたため、なんだか可哀そうに思えました。
アルヴィンはベテランながらルーキーです。
ベテランというと熟練した実力を持っていて凄そうなワードに聞こえますが、アルヴィンの場合はルーキーであるためこのベテランという部分が逆に評価を低める要因になっていました。
人より長い時間冒険者をやっているのに大成せずにとどまっている様子は、周囲の冒険者から度々陰口を言われ避けられてきたようです。
そんなアルヴィンにも現在はカーラやオルテガイアがいます。
少々癖はありますが、とりあえず一緒に行動してくれる仲間が見つかってよかったなと思いました。
今回なんか特にカーラとアルヴィンの仲は良くなっているように思えます。
アルヴィンがステータス鑑定をされて初心者レベルがSクラスでレベル100という逆の意味で最高値をたたき出していました。
さらに初心者ダンジョンの罠でもない不具合によって散々な目にあってしまうという、そのステータスに見合った不遇ぶりを見せていました。
前回アルヴィンは強いかもしれないと思わせて本当に弱かったという部分を明かしたので、遠慮なく不遇な様子を表現できるようになったのだと思いましたね。
キノコモンスターオルテガイアにすら同情されていたので、なんだかアルヴィンには報われてほしくなりました。
そんな中でも遠慮なく毒をアルヴィンに浴びせるカーラですが、ちょっとしたツンデレ具合も垣間見えたため、嫌な奴で終わらないのがカーラの魅力なのだと実感しました。
20代男性の感想
ハンカチと見せかけて雑巾とか、汚ねぇウインクとかお互いひどすぎるw
このヒーラー、めんどくさい【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 アルヴィンとカーラが宿屋に泊まろうとしたら人のよさそうな主人がカーラのせいで思いがけない正体をあらわしたりそれから通りすがりに出会ったおばあさんがこれまた意外な本性を持っていたりとこの世界には人間に姿をやつした魔物やモンスターがあちこちにいる場合もあることを再確認しつつも宿屋の名前の『泊まって!ぶーりん』の元ネタがわからない人ももしかしたらいるかもしれないけれどこれはもちろんあの有名な作品だから知っていればなつかしいなあ久しぶりに見てみたいなあとそういった感慨にもひたれる そんな第五話
旅の途中、宿屋に泊まろうとしたアルヴィンとカーラ。だがカーラのいつもの口の悪さのせいで、主人とたちまち言い合いに。正体をあらわした主人の真の顔とは? さらに、邪悪な目的を秘めた魔女が、善良な老婆に化けて二人に迫る!
『カーラのフラグ回避力が凄い!』
アルヴィンとカーラコンビに近づく脅威、しかしその脅威は度々二人の世界観に巻き込まれて無茶苦茶にされてしまっていて面白過ぎました。
惹きつけ力が凄い二人のオーラに驚きしか感じません。
最初の犠牲者は宿屋の店主です。
散々カーラに侮辱されて怒った店主はオークとして正体を現しました。
とにかくカーラの煽りがひどかったので、逆に敵であるはずの店主に対して怒って当然だろうなという感情を抱いてしまいました。
カーラとオークの店主のタイマンの話になるのですが、タイマンをするまでもなく巧みな話術で店主の心を砕いていくカーラ。
口を開けば出てくる凶器のようなカーラ悪態は恐ろしさを感じました。
アルヴィンもカーラを守ろうと主人公らしいことをしようとしていましたが、その心意気も結局無駄になっていたのも面白かったです。
店主に続き犠牲になったのが老婆の恰好をした魔女でした。
弱ったおばあさんを装い同情をもらうことで、自身の薬作成の材料にしようと考える恐ろしい存在だったのですが相手が悪かったです。
捕らえるはずが、逆に荒らしに荒らされてしまうという展開になっていて面白かったのでした。
魔女が毒をカーラたちに盛ろうと考えるのですが、なぜかカーラはそれを全て回避して逆に魔女を追い詰めてしまいます。
さらに追い詰めるだけでなく浄化して若返らせてしまうという意味の分からない状況になっていました。
本人の意図せずこのような状況になっているのがなんとも面白いです。
アルヴィンもツッコミが追い付いていないあたり今回のカーラはかなりボケがさえわたっていた印象でした。
フラグをとことん回避していくカーラはやはり只者ではありません。
20代男性の感想
『第5話になっても、回復魔法を使わないヒーラーのカーラさん、回復魔法を使うときは来るのかな。』
第5話の登場人物が、軒並みけがをしても、回復魔法を使わない、ヒーラーのカーラさんです。
こりゃ作品が終わるまで、回復魔法を、使わないかもしれないと思いました。
また、後半に出てきた魔女さんが、珍しくちょっと悪な登場人物でしたね。
まったく回復魔法を、使おうとしない自称ヒーラーのカーラさんです。
この人が回復魔法を使う時が来たら、この作品が終わるときかもしれません。
第5話では、レギュラー以外の登場人物が、軒並みけがをしました。
宿屋のオークさんは、カーラの毒舌にあおられて、足を怪我しました。
邪悪な魔女さんは、スープでやけどです。
普通は、ファンタジーの世界では、回復魔法の出番でしょう。
しかし、カーラさんは違います。
オークさんは言葉でフォロー、魔女さんには、召喚獣でかぶりつきです。
おもしろいくらいに、回復魔法が、出てきません。
彼女が、回復魔法を使うときに、私は感動してしまうかもしれません。
カーラさんが、回復魔法を使うときは、来るのでしょうか。
後半の魔女さんは、珍しく邪悪な登場人物でした。
このアニメは、登場する魔物は、いい人ばかりと思っていました。
ダンジョンのボスもいい人だったです。
第5話の、前半に出ていた宿屋のオークさんも、カーラが毒舌を言わなければ、普通にいい人だったでしょう。
しかし、この魔女さんは、2人から儀式の素材を取ろうとする、ちょっと悪い人です。
珍しいですね。
2人から、儀式の材料を取ろうと家に招いたところ、カーラさんのむちゃくちゃさで、最後は召喚獣にがぶりです。
最後のところは、もう帰ってくれと、お願いしていた魔女さんが、少しかわいそうでした。
しかし、ここで大逆転、カーラさんの謎の力で、魔女さんが若返りました。
若返りの魔法まで使うカーラさん、やっぱり、ヒーラーじゃない気がしますね。
20代男性の感想
とんでぶーりん?
このヒーラー、めんどくさい【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 旅の途中で盗賊に襲われたりゴーレムに遭遇したりとあいかわらず危機また危機を乗りこえていくアルヴィンとカーラだったがついにあるなりゆきからアルヴィンが大ダメージを負ってしまってまたこのなりゆきというのがあんまりななりゆきでアルヴィンも甲冑を脱いで養生する羽目になりそれがきっかけで二人がまた言いあいになったり関係性がまたちょっとだけ変わるかもしれなかったりとそんなアルヴィンとカーラのかけあいゼリフがこの作品では大事なのに今の時代はキャストのオーディションや本編の収録も一度にスタジオに入れる人数が限られていて何かと大変だけれどしかしみんなで力を合わせて切り抜けていきたい そんな第六話
カーラを人質にとられ、大ピンチのアルヴィン。突きつけられたのは、余りにも過酷な要求。続いてゴーレムの出現。毒に倒れたアルヴィンは、カーラと洞窟に逃れる。思いがけない二人きりの時間に、彼らは何を語りあうのだろうか。
『カーラとアルヴィンに絆が芽生える!?』
カーラにうまい具合に誘導されるアルヴィンがなんとも面白いです。
間にたびたび映り込む、オルテガイアも中々に癖になりますね。
現れたゴーレムと対話をしたと思ったら、いきなり毒にやられて倒れたりもしていました。
毒にやられているオルテガイアにヒールを加えるカーラですが、中々に可愛らしいです。
一見聖女に見えるその様子ですが、よく聞くと毒が入った言い方で、いつものカーラらしさが出ていると思いますね。
そしてオルテガイアに対する治療も口の中に手を入れたりと荒治療ぶりが凄いと感じました。
とはいえ完治していたので、一応カーラも治療ができるのだなと驚きを感じました。
カーラが仮面をかぶって仮装していたのですが、この光景も中々に面白いものです。
仮面の模様はどこかまがまがしく、やはりヒーラーらしくないのがカーラのポイントだなと思いましたね。
カーラとアルヴィンですが、ここまでの話でかなり仲良くなっていると思いますね。
相変わらずカーラのあまのじゃくな言動に振り回されているアルヴィンですが、アルヴィンが感謝をすると、どこか嬉しそうな表情をカーラがしていました。
結構レアなシーンでカーラはさんざんひどいことをアルヴィンに行っていますが、確実にアルヴィンのことを好意的に見ていると思いましたね。
おやすみといったアルヴィンのかけた言葉に応じたカーラは、気づけば一緒に寝ていました。
まるで親子のような心温まる光景をオルテガイアと共に見ているような感覚になりましたね。
20代男性の感想
アルヴィンいいやつだよな~。
このヒーラー、めんどくさい【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 オルテガイア(キノコの名前ですのでお忘れなく)のおかげで無事に牢屋から脱出したアルヴィンだが思いがけず意気投合したカーラとマリアにまだまだ振り回され続ける羽目になりどう振り回されるかというと実はマリアにはエリーという愛する妹がいてそのエリーに関するゴタゴタについてのネタバレは避けるけれどマリアがネクロマンサーだという設定にも関わることなのでマリアみたいな可愛い女性キャラがまたもう一人出てくるとまでは期待しないで欲しいその代わりにカーラが珍しくコスプレを披露するのでそちらはぜひお楽しみにしていただきたい そんな第八話
牢獄を脱出したアルヴィン。カーラとともにほっとひと息ついたのも束の間、あらわれたネクロマンサーとまたしても向きあう。やがて全てが落着し、平和がおとずれた時、カーラの目に美しい一粒の涙が輝くのだった……。
『カーラとアルヴィンのいいところ』
カーラとアルヴィンの面白いやり取りを今回も堪能することができてよかったです。
カーラとアルヴィンがお互いの魅力について語り合ったシーンがありました。
アルヴィンにとってカーラの魅力は顔と、何ともシンプルな答えを出していました。
確かにヒーラーらしからぬカーラの発言の数々はアルヴィンにとっては非常に腹立たしいもので、性格を好きというのは無理があるものだとは思います。
とはいえ顔だけが魅力というのもカーラが可哀そうだとは思いってしまいました。
カーラの魅力は顔がかわいいに加えてもっとたくさんあるとは思います。
例えばギャップの可愛らしさです。
ふだん毒ばかりはいてくるカーラですが、時々可愛い仕草や言動を挟んでいます。
この様子がとても可愛らしく魅力的です。
またどことなくヒーラーとしてぴったりな服装をしていると思います。
ヒーラーらしからぬカーラの中にも、ヒーラーらしい要素が含まれている、これが、毒ばかりはいてくるカーラから、謎の親近感を感じる要素となりうることだと思いました。
一方アルヴィンの魅力ですが、非常に的確なツッコミ能力や、かなりの欠点が多いだけに安心感を感じることだと思いました。
ツッコミの的格さは、本当に群を抜いていると思い毎回見ていて楽しいです。
そしてカーラが次々に毒を吐けるくらい多い欠点は、逆に面白さを生んでいると思います。
こうして魅力を比べてみると、やはりカーラとアルヴィンは相性抜群だと思いますね。
20代男性の感想
『カーラのコスプレが見れる?マリアの妹エリーの魂を巡って繰り広げられる漫才はちょっとホラーです!』
オルテガイアが鉄格子を曲げてくれてアルヴィンは牢獄から脱出できて良かったですね。
カーラがアルヴィンを見て脱獄囚とかお務めご苦労様ですとは笑えました。
マリアの妹エリーの魂を呼び出す魔法陣に呪の文字があって恐い。
幽体離脱していたら魂が迷子になるとかとんでもないうっかりさんでビックリですね。
カーラがお茶の子さいさいを筍山菜、朝飯前を食後のデザートと微妙な間違いをして笑えます。
エリーを呼び出すのを見ているアルヴィンに指をくわえて見ていろとは言い草が悪いですね。
魔法陣から禍々しい気配が表れて危険を感じたアルヴィンだったけどエリー本人でビックリ。
いきなり寸劇が始まって何事かと思ったらエリーが魂のうちに遊んでおきたいとは余裕ですね。
マリアが妹の体を持って来たけど頭だけ隠すとか本当に死体みたいで恐い。
袋を外すと美少女だったのに魂が戻ると残念になってしまってガッカリですね。
カーラはマリアと友達になったのにお別れして泣くなんて可愛かったのにアルヴィンにはいない友達が出来たとは余計な一言で台無しですね。
マリアを癒し系だとアルヴィンが二度も言うとカーラは自分のようなプロの癒し系が見たいと思い違いをし、アルヴィンは現在進行系でストレス増加中とは笑える。
何を言われてもポジティブ思考で見習いたいです。
オルテガイアに二人の仲は新鮮さが無くなったと言われカーラがちょっと我儘な妹キャラでアルヴィンをパシリにしたのはイラッとしますね。
猫の耳と尻尾と手をつけて可愛さをアピールするもアルヴィンには効果無くて残念でした。
カーラは自分の良い所を言えと無茶振りして無かった場合は四六時中悪口を言うとか本気でやりそうで恐い。
アルヴィンは顔だと答えたのにカーラは全部悪口で可哀想でした。
アルヴィンが剣を失くして落ち込んで新しいのを買うと言うとカーラが勿体ないとは笑える。
カーラは水晶玉で探すと言うけど投げてしまって負け犬アルヴィンに取りに行かせようとは笑えます。
オルテガイアが探しに行って良い子ですね。
40代女性の感想
「顔以外にいいところは・・・」というのは殺し文句。
このヒーラー、めんどくさい【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 マリアとエリーに続いて今回もゲストで女性キャラが登場する回でところでこの番組は時々前後が入れかわったりしながらもおおむね原作の流れに沿ってエピソードが並んでいるのだがしかし実はこのメデューサとドリアードの回についてはせっかく珍しく女の子がいっぱい出る話なんだからもっと早くなんならいっそのこと二話とか三話ぐらいにもってきて見てくれる人の気持ちを引きつけようかというアイデアも最初にあったけれどもやはり二話三話でやるにはゴージャスすぎるし流れがちょっとちぐはぐになる感もかもし出しそうなのでやっぱりやめておくことになったという裏話もありつつそれだけに満を持してお届けする そんな第九話
長き眠りより覚醒したメドゥーサ。そのメドゥーサをかつて封印したドリアードがアルヴィンとカーラに力を貸してくれる。だがまたしても自由を奪われ、拘束されるアルヴィン。アルヴィンはこの危機を逃れることができるのか!
『カーラの時々見せる可愛さが凄い』
カーラは基本的にアルヴィンに毒を吐きます。
この毒舌キャラが定着しているので、基本的にカーラの毒舌を受けてアルヴィンがツッコミを入れるのがいつもの流れとなっていると思いました。
やっぱりそんな定着しているイメージからいきなり変化が加わるのが面白いのだと思います。
毒舌なカーラが突然アルヴィンに対して好意的な言動をする、これほどインパクトがあることはないなと思いました。
なんだかんだカーラはアルヴィンのことが好きなのだと思います。
2人のやり取りははたから見ているとイチャイチャしてるカップルのように見えてしまうと思いますね。
今回もドリアードとメデューサが完全に2人の世界に巻き込まれていると思いました。
普通は冒険者が魔物と遭遇すると戦いが起きてしまうと思うのですが、カーラとアルヴィンの世界にあてられると一緒になって、話に混ざってしまうというのがなんとも面白い部分だと思います。
ドリアードは森の精霊ということで一般的に冒険者に正しい道を示して特別なアイテムとかを渡す役割などがあると思いました。
しかしこちらもカーラとアルヴィンの世界にあてられて、見事に一緒に会話をしていたのが面白かったです。
敵味方関係なく、カーラとアルヴィンのツッコミとボケのやり取りに巻き込まれていく光景は、最早混沌といった状況にふさわしいと思いましたね。
そして出会ったばかりのドリアードとメデューサから見ても、カーラのアルヴィンに対する突然の好意的な発言は、可愛らしくて見とれてしまうものなのだと思い、カーラは凄いキャラだと思いました。
20代男性の感想
『水晶玉の行方が大変な事に?メドゥーサの封印を解きドリアードが登場して女子会とは流れがおかしくない?!』
カーラが投げた水晶玉は粉々に砕けてしまってぶつかった女神像に何か封印されていたけど口の聞き方がムカつくとカーラがアルヴィンにやっつけるように言うなんて自分の事は棚に上げてよく言いますね。
現れた声の主はメドゥーサでカーラが咄嗟に目を隠すけどアルヴィンには絶対に見てはいけないと何度も言うからフリなのかと見てしまって石になったのは可哀想でした。
カーラがアルヴィンの悪口を言っているとツッコミを入れる為に石化が解除されるとは凄まじい熱意ですね。
メドゥーサが今度は泣き落としてアルヴィンを石化したのにツッコミの為に解除するとは素晴らしいです。
ドリアードが現れてメドゥーサの封印を解いたと怒ってアルヴィンを拘束したのはハラハラしました。
カーラがアルヴィンに押し付けたけど水晶玉はカーラのだと自白したのに弁償しろとか厚かましいですね。
ドリアードはカーラに責任を持って倒せと言うとアルヴィンの拘束を解いてとは仲間思いで見直したのに三十路男性の緊縛プレイは見るに堪えないとは失礼ですね。
代わってくれと言うとセクハラとか返しが素晴らしいです。
女性陣が緊縛プレイはどの属性が似合うかという議論になってアホですね。
アルヴィンの属性は何か答え合わせと兜を取ると無言の末に出てきた言葉が面白くないとか直ぐに忘れるとか同情します。
メドゥーサと戦ったアルヴィンが弱くて言い訳をしているのにカーラが合いの手を入れてきてウザい。
剣を持っていないからと言う理由にいつの間にか女性陣が仲良くなっていて笑えます。
ドリアードが森の奥に聖剣があると言うので行くと声が聞こえアルヴィンを抽選で選ばれた勇者と言ってビックリ。
振り向くとカーラが囁いていて笑える。
聖剣は逆に刺さっていてアルヴィンは抜く事に成功したけどハズレ札が付いていて本当に抽選でしたね。
剣を手に入れたので戦おうと言ったのにカーラが日頃の訓練は焼け石に水と火に油を注いで心配御無用とは流れるような文句に拍手です。
カーラが魔法の発表に効果音を付けて一挙手一投足が不愉快とはピッタリですね。
ドリアードさんがSっ気を見せて変態のイメージになりましたね。
魔法の効果が切れると倍のダメージが返って来るとは流石はカーラです。
カーラはアルヴィンと一緒にいると楽しいとはニヤけますね。
アルヴィンにメドゥーサが教えようとしてカーラが鉄山靠したのは笑えました。
40代女性の感想
カーラが照れる様子も演技ではないかと勘繰ってしまう。
このヒーラー、めんどくさい【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 いよいよ今回の後半から本格的に『これ、なんの話ですか?』編に突入するわけですが(そうは言っても今回と次の二回だけだけど)知らない人のためにもう一度説明しておくと『これ、なんの話ですか?』とはタイトルが『このヒーラー、めんどくさい』になる以前つまり商業連載になる前にWEBの投稿サイトに掲載されていたものでだからコミックスには収録されていないけれどまだ読めるはずなのでよければそちらもどうぞと言いつつ前半にも見逃せない憎まれ役が出てくるのでそっちにもご注目いただきたいと言うそのわけは今後も引き続き見ていただければわかるなにげに大事なイベント満載の そんな第十話
アルヴィンに挑発的な言葉を投げつける、もう一人の冒険者ブリガン。人食い館で出会ったゴーストのアンナとメイド姿の怨霊。新たなレギュラーキャラを迎え、アルヴィンとカーラの旅はさらににぎやかさを増してゆく。
『カーラが悪く言われる立場になるとどうなるのか』
カーラは普段アルヴィンにこれでもかというくらい毒を吐きますが、悪いことを逆に言われるという機会は少なかったと思います。
アルヴィンはやられっぱなしでも突っ込み返しをうまい具合にするだけの面白キャラなので、あまりカーラに反論することはありませんし、そんな姿も想像できませんでした。
だからこそカーラが悪いことを言われる今回の展開は非常に珍しく興味深いものでした。
かなり強面なスキンヘッドの冒険者の登場、これまで冒険者間の情報に詳しい冒険者と遭遇する話は、あまりなかったため、カーラやアルヴィンの評判が分かり驚きでしたね。
案の定アルヴィンはいまだに役立たずのお荷物として認知されているそうで、こちらの驚きはそこまでなかったのですが、カーラも実は地雷ヒーラーとして認知されていたのは驚きでした。
アルヴィンだけでなく他の冒険者にも同様の話し方をしていれば、そんな評判になるのも無理はないなと思いつつも、カーラが悪く言われるのは珍しかったので、心配になってしまいましたね。
とはいえ散々カーラもスキンヘッドの冒険者を悪く言っていたので、仕方のない部分もあると思うのですが、腫物同士のお似合いパーティーというような表現は可哀そうだと思いました。
しかし予想の斜めを行くのがカーラでした。
何食わぬ顔でスキンヘッド冒険者をなぎ倒してしまったのが面白かったです。
可愛そうと心配する必要もないくらい、カーラというキャラの独特の世界感とその規格外さを感じてしまったのでした。
20代男性の感想
『アルヴィンのランク更新の結果は?冒険者ギルドに迷惑を掛けたお詫びに人喰い館の怨霊退治が違う方向へ?!』
冒険者ギルドに来たアルヴィンは受付嬢と気軽に話をして友好的だったのはビックリ。
カーラは気安く話しかけるなと言うのでアルヴィンが口を封じてゴブリン呼ばわりしたのは笑えます。
アルヴィンのランク更新にカーラは受付嬢が思ったであろう事を言うけど自分はもっと酷い事を言ってビックリです。
アルヴィンのランクがゼロだとは思わずディスっていたカーラが気まずくなってフォローするとか貴重でしたね。
アルヴィンは先行きの見えない自分の人生と同じと言うと受付嬢が引き攣っていて笑えます。
カーラは付いてないのはランクの方と冗談を言うとアルヴィンが腕を切ろうとして焦ったけどカーラがしょうもない腕とさらっと言っちゃうのが凄いです。
アルヴィンはフォローされて調子に乗って御託を並べると判定用紙には(笑)と出て紙まで馬鹿にして面白かったです。
冒険者ギルトであったブリガンにも容赦無く言葉を投げているカーラが怖いもの知らずで凄い。
カーラは自分の事がバレると天から舞い降りた女神と自己評価が高くて流石です。
カーラはアルヴィンが馬鹿にされて悔しそうだけどボケは忘れずにチームお払い箱と言ってブリガンにはブタ箱が似合うとやり返してスッキリです。
アルヴィンが決着を付けると外に出ようとしたらカーラがブリガンの背中に飛び蹴りしてビックリ。
不審者確保とお縄にしたのは最強ですね。
アルヴィンとカーラは怨霊が住み着いている人喰い館へ除霊しに来たのは机を壊してギルトに迷惑を掛けたからとは断れないですね。
館に入ったら出られない事を証明する為に盗賊の幽霊が現れてビックリ。
友達のようにカーラと話しているとオルテガイアがトーク巻きでとカンペを出して登場とは存在を忘れていました。
カーラが聖なる加護を受けていると自信満々でドアを開けると怨霊が待ち構えていてまともな事を喋りだしたのはビックリ。
アルヴィンの言葉に優しいと言うのかと思ったら立ち直って自分のようだとは笑えます。
幽霊が猫耳メイド服になっていて素直ですね。
カーラが特訓すると怨霊が美少女に変身したのは皆が自分の事を可愛いキャラと良いだけでしたね。
アルヴィンがカーラには言わせまいと必死になっていたのが笑えます。
40代女性の感想
2人はなるべくしてパーティになったんだ!
このヒーラー、めんどくさい【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 『これ、なんの話ですか? 』編の第二回なわけだけれど原作の『このヒーラー、めんどくさい』の方には出てこないアンナやりょう子を活躍させる機会を作れたのは喜ばしくまた原作の分量が足りないぶんをおぎなうことができたのも大変ありがたいその一方で今回はあの国民的人気アニメのネタも出てきてこちらはもちろん説明なしでもわかる人が多いだろうけれどこの頃は今と違ってデジタルではなくセルに一枚一枚絵の具と筆で色を塗っていたんだなあと当時のスタッフが作品にそそぐ熱意や労力にふと思いを馳せるきっかけとなるのも悪くないかもしれない そんな第十一話
道の途中にあった宝箱。前回で仲間に加わったアンナの力も借りて、宝箱の謎に挑むアルヴィンとカーラ。冒険また冒険、危機また危機の中、つかの間のおだやかな時間に、アルヴィンはカーラに思いがけない言葉を語りかける。
『アルヴィンの特異性を見つけてしまった』
アルヴィンですがその実力から面白い現象が起きているなと思いました。
アルヴィンの実力の指標はある意味な最弱なわけです。
最弱とはつまりどんな相手と戦うことになっても、それはアルヴィンが負けるだろうなと思ってしまう部分だと思います。
なのでどんなに弱い相手と勝負になったとしても、どんなに強い相手と勝負になった場合と、緊張感は全く同じという現象が起きるのだと言えますね。
これは本当に凄いことだと思います。
そこら辺の魔物と戦う場合の緊張感と、魔王と戦う場合の緊張感が、あまりにアルヴィンの実力が明らかであるゆえに同じという意味にも等しく、それは本当に面白過ぎる状況であり、むしろアルヴィンだからこそ番狂わせを起こしてしまうのではないかと期待すらしてしまうと思いましたね。
今回カーラは普段あまり役に立たないヒーラーぶりを見せていただけに、ちょっと本格的な魔法を見せていたことで、かなり印象的で凄いなと思うことがありました。
同じようにアルヴィンも、かなり期待値のメーターがたまっていないだけに、その振れ幅がかなり上がりやすいのだと思います。
どんな敵に対しても同じようなスタンスで挑める状況を作れるアルヴィンが、期待値の低さ故のメーターの振れ幅もの大きさも相まって、その可能性は本当に大きすぎるなと感じます。
なのでかなり重要な局面に立たされた時、アルヴィンがひょっとしたら凄いことをしてしまうかもしれないというワクワク感がまだ残っていて、今後の展開的にかなり期待をしてしまう印象を受けたのでした。
20代男性の感想
『りょう子の登場の仕方がおかしい?幽霊のアンナが仲間に加わったけど宝箱を巡ってカーラ節は最強です?!』
道のド真ん中に宝箱が置いてあって看板には人を煽るような言葉が書かれているとはアルヴィンの引きの強さを感じますね。
カーラが宝箱を開けようとしてアルヴィンにバカと言われて中々認めずにワンチャンあるとか、そこを何とかと食い下がって笑えました。
幽霊のアンナが仲間に加わっていたのはビックリだし、宝箱の中をスキャン出来るなんて便利ですね。
宝箱の周りに罠が仕掛けられていてアルヴィンがスッポリハマったのをカーラはお家芸と言い、ゆっくりと寝そべって大丈夫ですかと言ったのは馬鹿にしていますね。
カーラがアルヴィンのマントを踏みながら服に付いた土を払って、アルヴィンの良い所があると子供がつくような嘘を言って、アルヴィンが例えを言うと自己評価高いとはカーラに言われたく無いですね。
拗ねたアルヴィンにカーラは鎧で肉が焼けると言い出し、2つ目に言葉が詰まった挙げ句に魚が焼けるし野菜も焼けるとは耳もげろと叫びたくなる気持ち分かりますね。
アルヴィンが自力で出られると言っているのにカーラは自分が助けて恩を売っておこうと考えている間にアルヴィンが抜け出してしまって、カーラが罵詈雑言を言うけど良い事も入っていて笑えました。
カーラが宝箱を開けようとするとアルヴィンが脅かして勢い良く開けると中にいたミミックも驚いて出てきてしまって昇進のチャンスを逃したと泣いてしまって笑えます。
カーラがリハーサルだとフォローに入ったのはビックリ、やり直すけどカウント無視で長々と話し出すしミミックへのプレッシャーが凄くて心の鍵が掛かってしまったのは可哀想でした。
一つ目鬼の着替え中に遭遇してしまいアルヴィンが腕を殴られて負傷したのは心配だけど、カーラに助けられたとは意外で一つ目鬼の下着を褒めてやり過ごしたとは凄いですね。
カーラが回復魔法を掛けると最初は大声出して酷かったのに布を掛けて3つ数えてハンドパワーとはサングラス掛けていて誰だか分かりますね。
アルヴィンがカーラを褒めて素直にありがとうと言ったのは感動したのに、カーラは照れた上でありがたく思えとは可愛いです。
りょう子も加わって助けを求めて来た少女から手紙を受け取るとドワーフ村が暗黒大魔道士ドルマンに襲われているとは可哀想ですね。
カーラがアルヴィンに余計な事を言って笑えるけど勝てないのは確かですね。
40代女性の感想
ハンドパワーです。
このヒーラー、めんどくさい【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 いよいよ最終回がやってきてここまでご視聴くださった皆さまには原作サイドもふくめスタッフ一同お礼を申しあげながらも原作で最終回に使えそうなエピソードがまだ出てきていなかったのでほぼ完全オリジナルストーリーになってそれでも原作者の丹念に発酵先生からドワーフのキャラクターデザインやセリフやアイデアをもらえたのでなんとかまとめることができてとりあえず一安心はしたもののやはりこれで終わりとなるとちょっとさびしいしカーラやアルヴィンたちともう少しつきあいたい気分も残しつつしかし原作はまだまだ続くのでぜひよろしくお願いしたくそれにしても本当にご視聴ありがとうございましたともう一度心からお礼を申しあげます本当にどうもありがとうございました そんな第十二話(最終回)
闇の中にそびえる怪しい古城。立ちはだかるのは暗黒の力を持つ凶悪な魔道師。過去最大の強敵を前に、今度ばかりは冗談事ですまない本気の戦いを余儀なくされるアルヴィンとカーラ。物語は今、感動と興奮のクライマックスへ!
『お馴染みのコンビの影響力が凄かった』
思い返してみるとカーラとアルヴィンはこれまでいろんな人に恩を与えていたのだと思います。
また2人の独特な世界観は相手に強い影響力を与えることができて、だからこそ凄く記憶に残すことができたのだと思いましたね。
そうでなければ今回のような展開にならなかったのだと思いますし、だからこそカーラとアルヴィンのコンビはとても魅力的なのだと言えると思いました。
カーラとアルヴィンは本当に特徴的なキャラをしていると思うのですが、これが更にブレないのがなんとも面白過ぎるなと思いましたね。
今回はかなりピンチな状態に陥って、普通は取り乱すのではないかと思っていた状況だったのですが、本当にカーラとアルヴィンは二人ともいつも通りなキャラで面白いやり取りをしていたので、雰囲気があの状況でもシリアスではなく、普段通りな感じになっているなと思ってしまいました。
だからこそアルヴィンとカーラがかなり危険な局面に陥ったとしても、これは全然大丈夫なのではないかという安心感を感じられるので、そういった部分がいいと思いましたね。
アルヴィンはかなり弱いことで強烈な印象を持っていたキャラなのですが、だからこそ活躍する場面があると、これは凄すぎるのではないかと、つい感じてしまうなと思いました。
アルヴィンにとってこれまではあまり正統派な主人公らしい活躍がなかったと思いますね。
だからこそ今回のアルヴィンに起きた出来事は本当に驚きで、今までの印象があったからこその凄みを感じてしまいました。
最終回なだけに今までとは少し違った趣向の展開が見れてよかったですね。
熱い展開の中にも、ちょっとおかしな雰囲気を感じるなんとも不思議な本作らしいものを感じました。
20代男性の感想
『ドワーフ救出大作戦!アルヴィンとカーラは御神体を見つけて悪党達を倒す事が出来るのか?!』
アルヴィン達がドワーフ村に着くともぬけの殻で、カーラが弱っている人を見つける力があるとは見直したのに召喚した生き物は不気味だし、アルヴィンの頭上を飛んで元々弱いとは綺麗なオチでしたね。
ドワーフが連れて行かれた城にブリガンがいて驚いたけど、カーラがプリズンと覚えていて寝そべって隠れていたのは笑えます。
りょう子に城の敷地内まで連れて行って貰ったのは良いけど牢屋に入れられたドワーフ達に味方だと説明するのにカーラが好きでもないのに助けに来たとは敵認定させそうで怖かったです。
村長から城の奥にある御神体を守ってドルマン達を倒して欲しいとお願いされるとカーラがまた額と両手を大地につけろと言いそうになってハラハラしたけど村長達は土下座して頼むなんて良い人達ですね。
村長から貰った地図の通りに進むとカーラがアルヴィンを落とし穴に誘うような言い方をしてお家芸とは笑えます。
御神体を見つけるとドルマンとブリガンが現れて、御神体を渡せば一兵にして扱き使ってやるとは悔しいけどカーラは私がこき使うと言って笑えました。
カーラが捕まったおかげでアルヴィン達は逃げ切れたけど御神体が適当な話をでっち上げてアルヴィンを戦いに行かせようとしていたのは詐欺師みたいですね。
御神体がポンコツで魔法陣を消す事が出来なくてアルヴィンが掃除して消すとか普通だし、りょう子がカーラを助けて御神体に邪念を送ってしまうとか安定の面倒くさい性格ですね。
りょう子が助けてと叫ぶと今まで出会った人達が助けに来てくれて豪華ですね。
個性を発揮して次々と倒していくのは爽快でした。
カーラが御神体に魔力を送ってアルヴィンが直接被ると戦隊モノみたいな兜になって格好良い。
カーラが能力強化魔法を放つとドルマンが横取りしたのに変化が無いとは残念ですね。
アルヴィンが一刀両断してカーラに流石というとサムズアップのはずが親指を下にしたのはわざとですね。
御神体のおかげでカーラがアルヴィンに掛けた呪いが解けたけど、カーラが御神体にお願いして嘘を言って貰うなんてキュンとしました。
アルヴィンが皆といる事を感慨深く思っているとカーラが自分に惚れた気持ちは嬉しいけど嘆かわしいとは最後まで笑わせて貰いました。
40代女性の感想
最後に強いアルヴィンが見られて良かった!
【おすすめ記事】
アニメが見られる動画配信サービスの比較
無料体験期間を廃止するサービスが増えている昨今ですが、まだ無料体験できる動画配信サービスについて比較記事を書いてみました。
タイプ別におすすめのサービスを紹介していますのでどの動画配信サービスを選べばいいか迷っている方は必見です。
▼
→アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
動画配信サービスの見放題プランで見られる2022年春アニメの一覧
2022年春アニメについて、どのサービスで何のアニメが視聴できるのかチェックしたい方におすすめです。
▼
このヒーラー、めんどくさい【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『このヒーラー、めんどくさい』は、テレビ放送から1週間後にABEMA、GYAO!、niconicoなどで見逃し無料配信が行われます。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが1週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
無料期間中の解約もできるので安心ですね(^^)♪
dアニメストアでは地上波先行・単独最速配信が行われています。
有料動画配信サービスの最大のメリットは何といっても好きなときに好きなだけ追加料金無しでアニメが見られるということに尽きます。
休日にどっぷりアニメ漬けになるもよし、ちょっとしたスキマ時間に倍速でチェックしておくなどといった活用もできます。
テレビ放送や見逃し配信ではCM・広告があるので時間がもったいなく感じるんですよね。
作品への没入感も削がれますし、アニメを見る時はアニメを見るためだけに時間を使いたいです。
すでに放送が終了しているアニメは1話から最終話までイッキ見出来るのも動画配信サービスの嬉しい点です。
忙しい現代人にとって時間に縛られない自由というものがとても大事になっているからこそ、こういったサブスクタイプのサービスにみんな登録してライフスタイルに取り入れているのでしょう。
時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【このヒーラー、めんどくさい】について
【このヒーラー、めんどくさい】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月10日~ |
キャスト・声優 | アルヴィン:佐藤拓也 カーラ:大西亜玖璃 キノコ(オルテガイア):泊 明日菜 オオムネクマ:白熊寛嗣 牛:速水奨 マリア・デスフレイム:早見沙織 |
スタッフ | 原作:丹念に発酵 月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊 監督:中西伸彰 シリーズ構成:志茂文彦 キャラクターデザイン:菊永千里 プロップデザイン:白﨑詩織 美術監督:湖山真奈美 色彩設計:荒木隆介 撮影監督:山本耕平 編集:小野寺絵美 音響監督:郷文裕貴 音響効果:白石唯果 ラプソディ 音楽:五十嵐聡 TOKYO LOGIC アニメーション制作:寿門堂 |
オープニングテーマ(OP) | 大西亜玖璃 「ジェリーフィッシュな君へ」→Amazonへ |
エンディングテーマ(ED) | カーラ with アルヴィン、キノコ(CV:大西亜玖璃、佐藤拓也、泊明日菜) 「HERO in HEALER」 |
公式サイト | https://kono-healer-anime.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/kono_healer |
原作情報 | 原作コミックスあり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【このヒーラー、めんどくさい】イントロダクション
このヒーラー、めんどくさい INTRODUCTION
世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。
魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。
だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」
とヒーラーにあるまじき発言。
さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。
最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。
宿命の出会いがここに!
【このヒーラー、めんどくさい】の動画
アニメ『このヒーラー、めんどくさい』ティザーPV
アニメ『このヒーラー、めんどくさい』PV第1弾
アニメ『このヒーラー、めんどくさい』PV第2弾
『このヒーラー、めんどくさい』はdアニメストアなら地上波先行・単独最速で21:30~視聴可能です。
1話~最新話までいつでも好きな時に何度でも視聴できます。
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はdアニメストアサイトにてご確認ください。