オリエント INTRODUCTION
別冊少年マガジンで大好評連載中‼
「マギ」の大高忍による、最新作が待望のアニメ化‼鬼神の襲来により、日ノ本の覇権は“人”から“鬼”へと移った。
人々が鬼による支配を受け入れ、“武士”だけが戦い続ける動乱の時代に、武蔵と小次郎は“最強の武士団”結成の夢を誓い、鬼退治に挑む!
武蔵役・内田雄馬、小次郎役・斉藤壮馬ら豪華キャスト出演!
”ネオ戦国”の世を舞台に繰り広げられる、王道バトルアクションが開幕!!
TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
オリエント【第7話】のあらすじと感想 刀が主を選ぶ
【第7話】水の中では生きられない
鬼神を倒すことができる唯一の刀――鬼鉄刀。大東鉱山にやって来た武蔵と小次郎は、早速、鬼鉄刀を買いに行く。そこには刀匠頭・長舩ミツル率いる竜造寺武士団が作った鬼鉄刀が並んでいた。そして、二人は「刀の試し」を受けることに。鬼鉄刀は刀の試しで選ばれた者しか手にすることが出来ないのだ。早速、刀を握る武蔵と小次郎。その瞬間、異変が起きて……。果たして、二人は刀の試しに成功して鬼鉄刀を手にすることができるのか!?
TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
まず、前半の、主人公の武蔵が鬼鉄刀を試しているところまでの話ですが、武蔵は普通に刀が選べて、買えると思っていたと私は思います。
でも、全然違って、刀が主を選ぶと聞いて、選ばれないことがあるとは思わなかったと私は思いました。
それを聞くと、鬼鉄刀は不思議な刀で、鬼鉄刀に選ばれる武士にならなくてはならないというのは選ばれなかったら武士ではないということを本当に表していると思いました。
また、後半の、謎の男が現れるところまでの話はその謎の男はちゃんとした人なのか、武蔵と幼なじみの小次郎の関係はどうなっていくのか、武蔵は本当に武士になれないのかと色々と考えてしまいました。
出来れば、武蔵と小次郎は一緒に行動して欲しいと思いました。
オリエント【第8話】のあらすじと感想 武蔵と小次郎の過去は可哀想でした
【第8話】黒曜の女神
刀の試しを受けた武蔵と小次郎。刀の試しに成功し、鬼鉄刀・裂空八重桜を手に入れた小次郎は武士たちと共に大東鉱山へ鬼神退治に向かう。一方、刀の試しに失敗し、絶望する武蔵。そこに謎の男・犬飼四郎が現れる。「とうとう見つけた。黒曜の女神を」四郎は武蔵を穴の中に突き落とす。そこは四郎の技で現れた炉の中。武蔵は燃え盛る溶岩へ真っ逆さまに落ちていく……。四郎の目的は武蔵を鬼鉄刀にすることだった!
TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
四郎が現れて武蔵に鬼鉄刀を使えるようになると希望を持たせたのは嬉しかったけど何者か分からないし、武蔵の中の黒い石に話しかけるとか怪しいです。
四郎は自分の力を見せ付ける為に大穴を空けたり岩をだして粉々にしたり凄いけど、武蔵に素材として刀になれとは怖かったです。
四郎に穴に落とされてしまって焦ったけど、武蔵は小次郎との夢を諦めて無かったのは嬉しいですね。
つぐみは武蔵には凄い力があると信じてくれて嬉しいです。
小次郎も何か凄い事言うぞという雰囲気を出していたのに武蔵の家は農家だったとか笑えます。
小次郎の心を救ってくれた武蔵と親切にしてくれた武蔵の両親が優しい人で心が温かくなりました。
武蔵の中には黒曜の女神がいるようで四郎が欲しいのは女神らしいけど武蔵が落ちていく中で脱出する方法を考えていたのはドキドキしました。
刀を掴んだ瞬間に武蔵の体から黒い石が生えてきて飲み込まれるかと思いました。
それでも頑張って登ろうとしたのに女神の声が聞こえて溶岩の中へ落ちてしまって四郎の思惑通りになりそうで残念でした。
女神は武蔵に辛い過去を見せるなんて酷い。
武蔵は両親が死んだ後、蔑まされて親戚にも幽霊のように扱われて泣いていたのは可哀想だったし、小次郎達に石を投げろと言われてやってしまったのは胸が締め付けられました。
女神が更に心の傷をえぐって酷い。
武蔵の体が黒い石に変化していってハラハラするし、女神が一心同体と言ってくれるのは嬉しいけど完全に取り込まれて負けないで欲しいです。
小次郎達が辿り着いた先にいた青い鬼神は変な形をしていて気持ち悪い。
武蔵も小次郎もどうなってしまうのか楽しみです。
オリエント【第9話】のあらすじと感想 武蔵と小次郎の武士としての誇り
【第9話】武士の生き方
心の奥底にしまった過去を突きつけられ、ショックの武蔵。武蔵の体は加速度的に黒い鉱石へと染まっていく。一方、鬼神・阿形吽形の退治に向かった小次郎とつぐみは「刀狩り」に遭う。刀狩りは、鬼鉄刀の力を奪うために持ち主を殺すこと。だが、ただの刀狩りの野盗にしては様子がおかしい。「君も鬼鉄刀になれるよ」刀狩りは四郎。四郎の目的は、武蔵のために小次郎を道連れにすることだった。四郎の仲間・犬坂七緒も参戦して……。
TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
小次郎の前に四郎が現れ青い鬼を倒したと言うと頼もしく聞こえます。
けど武士団が手柄を横取りしようとして汚いですね。
四郎は無言で武士団の奴等を斬ってしまうのも残酷でした。
四郎は鬼鉄刀を狙う刀狩りで持ち主を殺さないと力が手に入らないとは非道です。
小次郎には武蔵が待っていると怪しく近づいて怖いです。
武蔵は黒い鉱石になってしまって女神と話していたけど無念と言って女神が消えてしまって不思議でした。
それは武蔵が完全に鉱石になる前に七緒が引き上げてしまったからでドジっ子のおかげで助かりましたね。
武蔵の下半身は動くけど石のままのようで心配です。
小次郎が狙われている事を思い出して走っていくのはいつもの武蔵に戻ったようで安心しました。
武蔵は幼い頃に小次郎の父親である自斎に石を投げて酷い事を言ってしまって傷ついていたのは可哀想でした。
だけど自斎は謝った武蔵に小次郎の友達になってくれた事に感謝され、凄い奴だと許して受け入れたのは立派な大人です。
自斎は武蔵を引き取って素晴らしい人でしたね。
武士の生き方を教えてくれたから今の武蔵があって黒曜石にならずに済んだのは泣けました。
小次郎は自分が狙いだと気づいて四郎と戦うけど圧倒的な力の差でやられそうになるのは怖かったです。
武蔵がやって来て鬼鉄刀では無いけど拒否はされてない刀があるのは心強いですね。
武蔵が武士は仲間と一緒に戦うものだと小次郎とつぐみと戦う決意をし、小次郎が父親に顔向け出来ないと言うとつぐみが迷ってしまって頭抱えたのは笑えました。
七緒の鬼鉄刀はバラバラになって刀が7本になったのは怖い。
武蔵は鐘巻流の剣術で打ち込んだのは格好良かったです。
それでも七緒には届かなかったけど小次郎が良い案を思い付いたようなので何を披露してくれるのか楽しみです。
オリエント【第10話】のあらすじと感想 女神の力は仲間思いの武蔵にピッタリでした!
【第10話】女神の力
七緒の剣技「鞭剣七刀流・轢殺車」に翻弄される武蔵、小次郎、つぐみ。錫杖の柄が七本の剣となり、次々と三人に襲い掛かる!そんな中、小次郎が突破口を見出し、三人は反撃に転じる。小次郎の作戦は見事的中、七緒を追い詰める!次は四郎が相手だ。四郎の技は空間を四角く切り取り、空間ごと転移し、自在に操る人知を超えた技。その未知の力に、武蔵たちは絶体絶命のピンチに陥る。その時、武蔵の中に眠る黒曜の力が覚醒した……!
TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
七緒の七刀流につぐみが反則だと叫んで笑えました。
七緒は一人で充分と余裕な態度は神経を逆なでしますね。
3対7で相手しているようなもの、数で勝ち目はないとは正論でもどかしいです。
小次郎の作戦でつぐみと武蔵が飛んできた刀を捕まえて元の武器を斬るとは素晴らしい。
勝機が見えてきた所に四郎が出て来て焦りました。
七緒が四郎にまだ一人でやれると言うけど、四郎は一緒に戦った事は無いし弱い味方は邪魔だと酷い事を言って七緒が可哀想でした。
四郎が刀に力を込めると刀に輪が出て真っ黒なのは不気味ですね。
周りの空間ごと斬って天地逆転してしまったのはビックリ。
武士達が落ちていくのは酷いです。
四郎は落ちない者まで地面を切り取って落としてしまう非道ぷりで武士達をバカにして最低です。
武蔵の中にいる黒曜の女神と似ているのは同じ黒色だからですね。
武蔵達も落とされてしまうけど時間が止まったのは何かの攻撃かとドキドキしました。
女神が現れて武蔵だけ助けようとするけど武蔵は一人で生きられない弱い人間だと認めていて気持ちの良い奴です。
女神は武蔵の心意気を認めて力を貸してくれたのは待ち遠しかったです。
武蔵の体を使って刀を引き寄せて皆を助けるのは凄い。
鬼鉄刀の支配者である女神が現れると四郎が喜んで気持ち悪いです。
女神は自分の力を見せる為に戦いを始めて気分上がりました。
黒曜石は刀気を操れる力を持つけど刀を扱えないらしく忌人と呼ばれる理由に納得です。
女神が眠りに付いてしまうのは残念ですね。
女神が小次郎にキスして武蔵を託したのはキュンとしたし、四郎にあかんべーしたのは可愛かったです。
女神は武士達の鬼鉄刀から刀気を貰い大きな力にしたのは格好良かった。
仲間と共に戦う素晴らしさを教えるのは神様らしかったですね。
オリエント【第11話】のあらすじと感想 自斎の秘密が明らかに!武蔵は鬼鉄刀を手に入れられるのか?!
【第11話】刀に宿るもの
武蔵の中に眠る「黒曜の女神」が覚醒した。女神はすべての刀気を引き寄せ、扱うことができる「鬼鉄刀の支配者」。しかし、現世にいられる時間は限られている。黒曜の女神は武士たちの刀気をかき集め、最後の力を振り絞る……!翌日、大東鉱山で葬儀が行われた。鬼鉄刀は生きた武士の証。刀に手を合わせ、弔う姿を見ているうちに武蔵の中である決意が芽生える。もう一度、刀の試しを受けようと。果たして、その結果は――TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
黒曜の女神は小次郎の父である自斎の名前を出して意味深な事を言うから元は自斎の中にいたと推測できますね。
それから武蔵に移ったのは何故か気になります。
女神が武蔵の中で眠る事になるのは寂しいけど戦いぶりを見せてくれるのは気分上がりました。
武士たちから集めた刀気で振り下ろした一撃は山々に丸い跡を残して凄いです。
小次郎が女神の事を優しいと言うとつぐみが引いた顔で女性に騙されやすくて心配だと自分の事を棚に上げて笑えました。
青い鬼神が消えた場所が四角に切り取られて四郎と七緒が逃げていたのは残念でした。
女神が武蔵の中にいるのが知られてしまってこれからが心配です。
死んでいった武士達の弔いは鬼鉄刀を地面に刺し手を合わせていて子供が泣いているのは貰い泣きしますね。
つぐみは姉の形見を使っていて寂しい思いを語ったのも悲しくなりました。
武蔵は刀の試しの再挑戦をお願いして勇気ありますね。
やり直し無しの一発勝負でドキドキしたけど赤く光って安心しました。
赤は特別強力な色だったから皆にチヤホヤされて小次郎が拗ねて笑えます。
武蔵が女神と自斎の関係を小次郎に聞くけど何も知らなくて、自斎が鬼鉄騎を持っているのは外の世界から来たと気づいたのは一歩前進ですね。
四郎と七緒が探しているのは自斎で女神を何処からか持ち出して自分に宿した事が判明したのは少しスッキリしました。
武士達が岩の上に屋敷が乗った乗り物で空を飛んでいたのは面白かったです。
小次郎が父親の事を考え込んでいて心配だったけど、旅の準備をしていてしっかり者で安心しました。
地図にはしゃぐ武蔵とつぐみに行き先を東に決めた小次郎の3人が夢がいっぱいで微笑ましかったです。
オリエント【第12話(最終話)】のあらすじと感想 新事実がてんこ盛り!上杉連合の登場で盛り上がります!
【第11話】この道の先に
東へ向かう武蔵、小次郎、つぐみ。道中、武蔵は猿渡みちるという少女と出会う。みちるは上杉連合の戦に参加するため播磨へ行くところだと言う。上杉武士団の団長・上杉竜臣は日ノ本最強とうたわれる五人の武士「五傑将」の一人。五傑将の悲願は日ノ本最強最大の「黒鬼神」を打ち果たすこと。自斎の絵巻物には上杉の花押が入っている。父親のことを知りたい小次郎。もっと武士のことが知りたい武蔵。鐘巻武士団が進む先は……TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用
小次郎とつぐみが喧嘩していたので武蔵が仲裁する為に鬼鉄騎を転がして気が利きますね。
3人は森の中にいて沼地みたいな所を歩いているのは大変そうでした。
こっそり手を離そうとイタズラを考えていた小次郎とつぐみが食虫植物に捕まっていて笑えました。
武蔵が鬼鉄刀を普通に使っていたのは嬉しかったです。
食虫植物にもう一人捕まっていて中から出て来た女の子に武蔵がときめいて、小次郎もデレデレしてつぐみが頭の中はお花畑だとヤキモチ焼いて可愛いです。
女の子が姫様だと分かって従者が車のような鬼鉄騎を持っていたのは面白かったけど、姫様が氷のように怒っていて武蔵が気を使っているのが笑えました。
上杉から召集が掛かって播磨で鬼神と戦うらしいが従者が代わりに答えるし小次郎とつぐみもお構いなしに喋って笑える。
武蔵がみちるの名前を出すと反応してくれて良かったですね。
みちるは引き篭もりだから喋るタイミングが分からなかったとは可愛い。
武蔵達が一緒に行こうと誘われるほど仲良しになって微笑ましかったです。
東には巨大な鬼神がいて壁が動いているように見えるし、一番最初に来た鬼神と聞くだけで圧倒されますね。
鬼神は人間が採掘した鉱石を食べて大きくなったとは残念です。
日ノ本の半分を埋め尽くすとは恐ろしいです。
小次郎の父親が持っていた巻物で鬼神を確認すると武士団なら誰でも持っていた事が判明。
つぐみが上杉武士団の武士だったかもと教えてくれて新しい事実はテンション上がります。
上杉連合が港に勢揃いしていて人の多さにビックリです。
武田尚虎も駆付けるようなので武蔵達と再会できたら嬉しいですね。
黒曜の八人は里見八犬伝を彷彿させる事に今更ながら気づきました。
鬼神側の人間で神器を見つけさせない為に女神を狙っているなんて怖いです。
小次郎が父親の事を知りたいと播磨に向かったのはドキドキします。
始めて見る海に感動しているのも新鮮で続きの7月まで待ちきれないです。
40代女性の感想
『最終話なのに、新情報続出』
武蔵の刀を得るためのお話がひと段落した感じです。
黒曜の女神が何者なのかは謎のまま。
女神の力はすごいけれど、武蔵はそれが使えないというのは少し残念な気もします。
でも、女神が武蔵の中にいることによって、武蔵は鬼鉄刀が使えるようになったことは大きいと思います。
これで一緒に戦えるというのはうれしい限りだと思います。
刀の試しは、はらはらしました。
しかも武蔵は赤!
これから期待できそうです。
東に向かう一行ですが、小次郎とつぐみの言い争いを武蔵がなだめようと空気を読むのは意外でした。
そんなことができたんだ。(自分を抑えて耐えていただけありますよね)
そんな中、鬼から助けた、みちるに武蔵がまさかトキメクとは思いませんでした。
確かにみちるは可愛いです。
でも、人見知り(引きこもり)でうまく会話に参加できないところは、可愛いと思いたいけれど怖かったです。
1対1なら大丈夫そうですね。
みちるが飛べるのも驚きましたが、それ以上に地図が真っ黒い意味が分かったときは恐怖でした。
150年も倒せない鬼を倒せるのか、無謀にも武蔵が挑んでいかなくてよかったです。
みちる達上杉連合と一緒に行かないのかなと思っていたら、小次郎の父自斎の手がかりが上杉連合にありそうでした。
自斎と女神の関係も気になります。
黒曜の八人も出てきて、情報過多すぎ、気になることばかりで最終話。
第2クール決定、さらに追加声優陣は豪華すぎで(上杉も黒曜も)もう楽しみしかないです。
淡路島激闘編早く見たいです。
30代女性の感想
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