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範馬刃牙【アニメのあらすじと感想まとめ】

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範馬刃牙 INTRODUCTION

数々の強敵との死闘を経て成長した刃牙は、地上最強の生物と言われる父・範馬勇次郎との対決の時が熟しつつあった。

そして、勇次郎と闘う前の適当なスパーリング相手として、まずはMr.アンチェインこと、ビスケット・オリバと闘おうと考える。

オリバが現在いる場所は、通称「ブラックペンタゴン」と呼ばれる、凶悪な犯罪者たちが集められた刑務所。

刃牙はオリバと闘うために、ブラックペンタゴンに自ら収監されるが、そこにはオリバは勿論、他にも超弩級の猛者たちが待ち構えていた!!

アニメ「範馬刃牙」公式サイトより引用

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範馬刃牙【第2話】のあらすじと感想 蟷螂拳!!

【第2話】異“種”格闘技

地上最強の男、勇次郎との決戦に向けて、トレーニングに励む刃牙。しかしそのトレーニングの相手はなんと昆虫のカマキリ。刃牙は自分のイメージの中で100キロのカマキリを作り出し、命がけの死闘を繰り広げる!

アニメ「範馬刃牙」公式サイトより引用

 

主人公の刃牙が練習相手として戦っているのがカマキリで、それも体重100キロにイメージしたカマキリというのが面白かったです。

カマキリは昆虫の中では天敵がいないのですが、刃牙にかかるとやはり弱点はあるようです。

でも刃牙の練習相手にはもってこいというのが意外でした。

 

1話では刃牙は最強の高校生になっていましたが、練習方法を見ていると変わっていて、やはり最強になるのは人と違う方法で練習しないと勝てないのだと思いました。

また、今回は登場人物が3人しか出ていなくて、それで2話が完結するのがすごいなと思いました。

少年のレミナ役の藩めぐみさんもネットで調べるうちにお母さんも声優をやっていたり、前回もアニメの「メガトン級ムサシ」に出ていたり、色々な役がこなせると知って、納得しました。

 

 

範馬刃牙【第9話】のあらすじと感想 刃牙、アンチェインになれるに決まってます!

【第9話】決着の刻

自分の生れである小さな島の命運を背負い、貧困にあえぐ弱き民を救うために闘ってきたゲバル。そのゲバルが己の全てを賭けた一撃をビスケット・オリバに叩き込もうとする。
そして闘いは予想もつかない結末を迎える!!

アニメ「範馬刃牙」公式サイトより引用

 

範馬刃牙第9話「決着の刻」の感想です。

ビスケット・オリバとジュン・ゲバルの戦いにようやく決着がつきましたが、その最後は一瞬で決まり衝撃でした。

なんと言っても顔面パンチで人間の体が地面に突き刺さっているんですから、確実に死んでますよこれ。

 

ゲバルは生きるための言葉として言った「死ぬにはいい日だ。」というセリフですが、皮肉にも言葉通りになってしまい残念です。

と思ったら、ゲバル脱獄って!あんた生きてたんだね!良かった!

 

でもなんか島のシーン見ると、本当に生きているのか怪しい感じがするのですが。

もしやこれ、ゲバルが死んで幽霊となって島民と談笑してるってシーンなのじゃないでしょうか?

この想像は外れていてほしいのですが。

それにしてもやはりオリバ、恐るべき強さですが、刃牙が少しもびびっていないのはさすが主人公と言ったところでしょう。

 

最後は刃牙の脱走のシーンでしたが、銃弾を軽々と避けたり看守たちを秒で気絶させたりと、相変わらずの高速技で目が追えません。

かっこいいなぁ~。

 

かっこいいといえば最後のセリフ、

刃牙「なろうかなあって。アンチェイン・・・」

所長「で?今この時点での結論は?」

刃牙「なれるさ・・・たぶんね。」

はすごい!

こんな確実な「たぶんね。」は聞いたことがありません!

 

範馬刃牙【第10話】のあらすじと感想 オリバが笑えないの、分かるな~!

【第10話】笑えねぇのかい!?

突然、何を思ったのか自分から望んで入ったはずの刑務所から脱走を試みる刃牙。しかも正面の入り口から堂々と。案の定、刃牙は機関銃等の重火器を持った刑務官に取り囲まれてしまう。しかしその表情は余裕そのもの。その様子をオリバがジッと見つめていた…。

アニメ「範馬刃牙」公式サイトより引用

 

【範馬刃牙】第10話「笑えねぇのかい!?」の感想です。

いとも簡単に脱獄に成功した範馬刃牙は、これで新しいアンチェインになったわけですが、これはオリバにとって不愉快極まりないことですよね!

案の定、後ろからバイクで登場しますが、そんなオリバを煽りに煽る刃牙には大いなる自信しか見えません。

そう、「オリバなんて俺の敵ではない!」という自信です。

 

それを裏付けるように、刃牙は身動きひとつできない状態でオリバに小便をぶっかけてから、大笑いをしながらこう言いました。

「俺は笑っているのに、お前は笑えねぇのかい!?オリバ!」と。

今回のサブタイトルの言葉、これを聞いた時のオリバの心境はどうだったんでしょう?

怒りに打ち震えているというより、驚きと恐怖が入り混じった、なんとも複雑な顔をしていたように思えたのですが、皆さんはどう見ますか?

 

私の推測が正しければ、近い将来オリバは刃牙の言っていたように彼の前に平伏すのでしょうね。

「私と戦ってください。」と言いながら。

刃牙は主人公ですから強いのは当たり前なのですが、その強さが尋常ではないというのがこのアニメの一番面白いところです。

オリバの強さも十分尋常ではないのですけれど(笑)。

 

 

範馬刃牙【第12話】のあらすじと感想 看守の熱演は刃牙以上?!

【第12話】筋肉の向こう側

Mr.アンチェイン……繋ぎとめることが出来ない男という異名を持つ男の強さはあまりにもけた違いで、その闘い方も未だかつてない異形の闘い方だった。刃牙の勝利の可能性は万に一つも残されてはいなかった…。

アニメ「範馬刃牙」公式サイトより引用

 

範馬刃牙 第12話「筋肉の向こう側」の感想です。

オリバの球体、なんか脳みそみたいだな~というのが第一印象でした。

ところが話が進むにつれて、パックマンやボーリングの球にたとえられて、それを聞いていると確かにそう見えるかも?と思わされ笑っちゃいました。

笑ったといえば、今回はほとんどのセリフが看守という設定だったのが、一番笑えたかもしれませんね。

しかも感情たっぷりに解説しているんですから。

それを聞きながら、「なんで看守のお前にそこまでわかるの?」ってツッコミまくりでした。

解説で笑うのは「カイジ」以来でしたが、ともかくおかしくも大熱演でした。

声優チェックし忘れたのが悔やまれます。

 

刃牙とオリバの戦いは、殴り合いの末刃牙の勝利で決着しましたが、アニメとはいえ二人のパワーでモロ殴り合ったら顔面崩れるどころの騒ぎじゃないのに、二人とも結構綺麗な顔だったのは話の流れ上仕方のないところなのでしょうね。

リアルなら確実に二人とも死んでいます(笑)。

最後は、鶴の一声ならぬオリバの一声でめでたく出所した刃牙。

自転車で出所とは少々貧乏くさいのですが、次期はいよいよ親父との戦いが見られると思うと細かいことは言ってられません!

期待してます!

 

 

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