アニメ『スローループ』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
スローループの感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
スローループ【第1話】のあらすじと感想
第1話 「とても変わった女の子」
海辺でひとり、亡き父から教えてもらったフライフィッシングをしている少女・ひより。他の釣客から声をかけられますが、良く知らない人が苦手なひよりは疲れてしまいました。
時刻も夕方に差し掛かりそろそろ帰ろうとすると、突然大声をあげる少女が現れました。どうやら綺麗な海を見て感動しているようです。
すると突然、その少女は服を脱ぎ始め…。スローループ公式サイトより引用
親の再婚が人生を変える?釣り好き女子は料理上手な姉妹をゲットした?!
一人で海釣りを楽しんでいるひよりの父親は、変な楽器にハマったり、目玉焼きにポン酢を掛けたり変わった人で、3年前に病気で亡くなったとは悲しいです。
オジサン達に話し掛けられたけど、ひよりは人見知りで話し掛けないでオーラを出していたとは笑えました。
そろそろ帰ろうかと思っていると女の子が海と叫んで水着になって海に入ろうとして、止めなきゃと魚を釣るように針を投げたのはビックリでした。
ひよりは寒がっていた女の子にお茶をあげて親切だし、女の子は引っ越して来る予定で海無し県に住んでいたから珍しいとは納得です。
釣りもゲームならやった事があると言い、ひよりの毛針をゴミと言ったのは笑えたけど、ひよりは毛針しかお父さんに教えて貰わなかったとは切なかったです。
女の子が釣っている所を見たいと言うのでひよりは説明しながら釣って見せると、魚を網で掬って貰ったのは微笑ましかったです。
イスと机がある場所へ移動し、道具も揃っていてあっという間にメバルの刺し身が出来たのは美味しそうでした。
女の子がコリコリしていると言うと、死後硬直しているからとは殺人事件風なのは笑えました。
女の子は調理器具を持って来るから食事会をしようと言ってくれて、人見知りのひよりに友達が出来たのは嬉しいですね。
ひよりの母親が再婚するから相手の家族と食事会だと言うと、女の子も父親の再婚相手と食事だと言い、まさかの当事者同士だったとは驚きです。
女の子は小春と言い、小春が父親の部屋を使うのを寂しく思い、新しい父親も小春も気を使ってくれるけど家に居づらいと海に来てしまったのは切なかったです。
様子を見に来た小春が釣り道具を持って来たのは気が利くけど、小春が釣りに挑戦してフライがイギリス発祥だと聞くと精神論で頑張ったのは可愛かったです。
家に帰ると小春が残った刺し身で漬け丼を作ってくれて美味しそうだけど、小春は幼い頃は喘息持ちで外遊びを知らなかったとは同情しました。
小春が釣りに興味を持ってくれて二人で釣りに行くのは楽しみだし、高校生活も始まるので何が起こるのかワクワクしました。
40代女性の感想
スローループ【第2話】のあらすじと感想
第2話 「笑顔になれたら」
高校に入学し、クラスがひよりと分かれてしまいショックを受ける小春。一方、人見知りのひよりは緊張しながら教室に入ると、幼馴染の恋を見つけます。「同じクラスになって良かった」と、安心して話しかけるひより。
そこで小春が釣りにも興味がある事を聞いた恋は、ひよりにある提案をします。その日の放課後、ひよりは「行きたいところがある」と、小春を誘いました。そこは…。スローループ公式サイトより引用
ひよりが小春を連れて行った場所は?ひよりの幼馴染の恋と小春は仲良くなれる?!
高校の入学式で小春がひよりと別のクラスになってしまいショックを受けていたけど、ひよりは姉妹だから当然だと冷静で対照的なのが面白いです。
ひよりは一人で教室へ入るのに緊張していて、幼馴染の恋を見つけると安心して駆け寄るのは可愛かったです。
ひよりは担任の顔を覚えるので精一杯だったけど、小春は何人かと連絡先を交換したとはコミュ力高いですね。
ひよりは恋の父親が経営しているフライフィッシング専門店に小春を連れて行き、恋を紹介すると小春が鯉の方がと聞いて地味に怒らせたのはハラハラしました。
フライは大きく分けると4つの種類があって名前を聞いた小春がカタカナ地獄と言うと、ひよりは小春をカタカナアレルギーとは笑えます。
小春が恋のパパも釣りをやるのかと聞くと恋が怒りのオーラを出して、父親を釣り中毒の変人と言い、恋が生まれる時も鯉を釣っていて駆け付けるのが遅れ、母親が必死に止めて恋という同じ発音の名前になったとはビックリですね。
ひよりは恋を父親に連れて来てもらった灯台へ案内すると、父親がしてくれたように怖がっている小春の手を取ったのはほのぼのしました。
ひよりは自分の好きな場所を小春に見せたかったとは、また少し仲良しになったのは和みました。
恋の父親が車で釣りに連れて行ってくれて、恋は日焼け止めバッチリなのは笑えたし、恋の父親ははしゃいで保護者の自覚が無いのは残念ですね。
ひよりが小春に教えていると恋が昔は自分の後ろに隠れている人見知りだったのにと成長を感じていたのは幼馴染ならではの思いですね。
ひよりは小春が問題児だから目が離せないとは失礼な事を言うけど、フライも上手くなりたいと言っていた事が嬉しかったようですね。
恋が落ち込んでしまってビックリだけど、ひよりの事を妹みたいに思っていて、ひよりの父親が亡くなった時は踏み込んじゃいけないと感じたのに、小春はズカズカ踏み込んでいて羨ましそうでした。
小春は一緒にいて笑顔になれたらそれで良いと励まし、今度は3人でショッピングに行こうと約束をしたのはすっかり仲良しになってほのぼのしました。
40代女性の感想
友達に資格は要らない
まず、主人公のひよりと小春が姉妹になったので、その後どうなっていくのかが楽しみでした。
また、ひよりと小春だけでなく、ひよりの幼なじみの恋が加わって、小春がひよりたちの過去や釣りについてもっと知ったことで、ますます仲良くなっていったと思います。
それから、釣りについては一見難しそうだけど、このアニメでは絵入りの解説もあって、とてもわかりやすいです。
これを見ていると、明日からでもすぐに釣りが出来てしまいます。
また、フライの結び方も刺繍のステッチと一緒のがあって、それが意外でした。
小春は確かに変わっているのですが、小春の明るさとコミュニケーション能力の高さで、ひよりと恋との関係も上手くいっているのだと思いました。
日和も小春も過去にそれぞれの父母を亡くしたことで、つらい体験をしましたが、両親が再婚することで、新しい姉妹が出来て良かったと思いました。
そのことを恋も恋の父も感じているのではないかと思います。
恋役の峯内ともみさんも最近では主人公に近い役が多く、今回も恋の役をひよりと小春を温かく見守る、クールな性格のように見立ててこなしていると思います。
題名のようにゆったりと時間が流れているのも心地よいです。
50代女性の感想
スローループ【第3話】のあらすじと感想
第3話 「ありがとう」
ある日、ひよりと小春は部屋でお互いのアルバムを見ていました。
すると小春は、ある写真に目が留まります。それはひよりが幼い頃、父と一緒にボートで釣りをしている写真でした。
昔はよく恋の家族と一緒に、「釣りキャンプ」に行っていたというひより。
それを聞いた小春は、家族の親睦を深めるためにある事を思い付き…。スローループ公式サイトより引用
初めての釣りキャンプ!恋の家族も一緒にひよりと小春の両親と親睦会?!
ひよりと小春はお互いの幼い頃のアルバムを見て可愛いと言い合っていたけど、交通事故で亡くした小春の弟の写真を見つけ、小春が可愛かったと懐かしそうにするのが切なかったです。
小春はきっと沢山泣いたに違いないとひよりが心に寄り添ったけど、自分が父親を亡くした時に泣けなかったのを気にしていたのは可哀想でした。
小春がボートで釣りをしているひよりと父親の写真を見つけ、恋の家族とよく釣りキャンプに行ったとは楽しそうですね。
ひよりも小春もまだ両親と仲良くなれなくて、親睦を深める為に恋の家族も誘って釣りキャンプとはナイスアイデアです。
恋の父親が子供達の面倒を海凪夫妻に任せたと知って、恋が怒ったのは仲良し親子ですね。
ボートで湖に出ると小春が漕いでグルグルしてしまって笑えるし、魚を見つけたひよりがプロ顔負けでキャスティングしたのを小春がキラキラの目で見ていたのは楽しそうでした。
お昼は船の上で食べるとは想像しただけでリラックス出来そうだし、人が変わると食も変わって新鮮だし、梅干しがボウズになるとか恵比寿様の苦手なもので釣りでは縁起が悪いとは勉強になりました。
急に雨が降ってきて慌てて船を木陰に寄せると隠れ家にいるみたいだし、ひよりは何度も来ているけど雨の風景は初めて見たと良い思い出になりそうですね。
雨が止んだので帰ろうとすると近くに魚影が見えて、ひよりが小春に釣らせてあげようとし、見事にゲットしたのは気分上がりました。
釣った魚の処理をしながら親子について語る恋が大人で、親を失敗もする普通の人間と見るようになったのは最近で気が楽になったとは達観していますね。
小春がニジマスでアクアパッツァを作ってくれて、ひより母とお惣菜の話で盛り上がったのは微笑ましかったです。
ひよりも小春父と仲良くなろうと夕食のお椀を差し出して頑張ったし、小春が感動していたのは和みました。
ひよりと小春は都会では見られない綺麗な夜空に亡くなった父親と母親を思って、変わらない笑顔でいれば見つけてくれるとは良い子達です。
恋と合流して次は紅葉狩り釣りキャンプと3人で盛り上がって幸せですね。
40代女性の感想
スローループ【第4話】のあらすじと感想
第4話 「はずかしくないんですか?」
ひよりと海釣りにやってきた小春でしたが、海は風があって投げづらい様子。一方、ひよりは順調に魚を釣り上げていました。
良く釣れるタイミングの「時合い」が来ている為、小春にも釣ってもらおうと代わりにキャスティングをしてあげるひより。しかし小春は「自分でやりたい」と言い争いになります。思わずひよりを置いて、小春が駆け込んだ先は…。スローループ公式サイトより引用
ひよりと小春が喧嘩?恋の誕生日パーティーで新たな出会いと資金稼ぎ?!
ひよりと海釣りを楽しんでいたはずの小春が恋の店に駆け込んで来て、雑に扱われているのは笑えました。
ひよりはアイテムもバッチリで気合が入っていて、時合いを逃すまいと小春のキャスティングをしてあげたら、小春は自分でやりたいと喧嘩になったのは残念でした。
恋はそんな事よりと冷たくて、キャンプの写真を見せながらひよりが釣り好きの女子と仲良くなって喜んでいると言い、楽しんで貰いたいから張り切っているだけと励ましたのは良い奴です。
店内に置いてある防水ブーツを小春が可愛いと言うと、ひよりは黄色で恋は黒を持っていると言うと小春がお金を下ろしに行ったのはチョロいです。
ひよりの釣ったアジで小春が料理して、タルタルソースはひよりの担当で、小春はフライで釣ったアジのフライとダジャレが言いたかっただけですね。
小春は小さな事が大きな異なる未来を変えていくのをアジフライ効果とオヤジギャグで良い話が台無しです。
二人で料理して食事をするのを小春は楽しく感じていて、一人で寂しく食べていた時を懐かしいと思えるようになって良かったです。
ひよりが恋に誕生日プレゼントを渡して、小春は知らなかったから頑張って探したのがヨレヨレの割引券とは笑えました。
恋が海外出張から帰って来た母親に甘える姿は父親とのギャップがあり過ぎてビックリだし、母親から父親と結婚したから好きな仕事が出来ると聞かされて複雑な顔をしたのは可愛かったです。
沖縄まで釣りに行っていた父親が帰って来て、恋の誕生日だから釣った魚でパーティーと近所の人をプレゼント持参で誘ったのは良い父親ですね。
ひよりと小春も来て隣の席にいた釣り船屋の一花と二葉と仲良くなったのは嬉しいし、マグロを釣りたいと駄々をこねる小春に恋が双子の弟達をマグロに見立てて釣りごっこは面白かったです。
船釣りをしようとひよりと小春がバイトを始めると、可愛い制服に目をキラキラさせた小春が調理担当で、恥ずかしがっているひよりがホールとは笑えます。
ひよりがチラシ配りをしていると二葉に女の子が釣りをやるのは恥ずかしくないのかと聞かれ、家でキャスティングの練習をする小春は早く釣りに行きたいと言うのに、ひよりは悩むけど二葉の問題を解決して欲しいです。
40代女性の感想
スローループ【第5話】のあらすじと感想
第5話 「また一緒に」
夜明け前、ひよりたちは恋の父が運転する車であるところに向かっていました。そこは一花が働く船宿「つり福」。今日は皆でエサを使った船釣りに挑戦します。店の前に到着すると、釣具の準備を手伝う二葉がいました。
先日、ひよりに対して「変な事を言ってしまった」と謝る二葉。気にしていないと告げるひよりでしたが、浮かない顔で準備を続ける二葉が気になり…。スローループ公式サイトより引用
活発な女の子の悩みとは?初めて船で餌釣りに挑戦したひよりの苦手が発覚した?!
ひよりは幼い頃に父親にせがんで船釣りに行きたいとお願いしていた夢を見たのは微笑ましかったです。
ひより達は恋の父親に車を出してもらったけど雑誌の取材があるから不参加とは珍しいですね。
一花が働く船屋に着くと二葉がお手伝いしていて、ひよりに変な事を言ってごめんなさいしたのは気になります。
小春は船に乗るだけでテンション上がっていて騒がしいけど、ひよりは二葉の質問にちゃんと答えてないと恋に相談したのは信頼感がありますね。
恋は二葉にひよりのお手伝いをお願いするとはグッジョブだけど、ひよりは虫が苦手だからフライしかしないとは意外だったし、二葉が笑ったので良い雰囲気になってホッとしました。
小春は恋から教えてもらうとクルクルとリードを撒くのが釣りぽいと言い、フライも釣りだとひよりが怒りながらツッコミを入れたのは笑えました。
小春はアジが釣れると思って何料理にしようか考えていたけど、釣れたのはカサゴで誰とビックリしたのは面白かったです。
小春が餌釣りはいっぱい釣れて楽しいと言うと、ひよりがフライより楽しかったかと拗ねて、小春が慌てたのは可愛かったです。
二葉は外で遊ぶのが大好きな女の子で男子と一緒に遊んでいたらクラスの女子から変な目で見られた事を気にしているのは可哀想でした。
海凪家でアジパーティーと恋の家族も来て、小春はひより母となめろうと中骨のフライを作って、恋の父親はアジのハンバーグを作って大きいと恋の弟の隼人に注意されていたのは微笑ましかったです。
一花と二葉も来て食事会が始まると、ひよりが最近は釣っている以外の時間も楽しいと思い、昔は釣った魚を父親が料理して母親が美味しいと食べてくれたと思い出を語り、だから恥ずかしくないと二葉に気持ちを伝える事が出来て良かったです。
二葉は皆と同じじゃないと嫌われると泣いてしまったけど、酔っ払った一花がお姉ちゃんは大好きだと抱き締めて、二葉がお酒臭いと言ったのは微笑ましかったです。
ひよりは二葉に友達になろうと言って、一緒に釣りに行こうと指切りしたのは泣けました。
40代女性の感想
スローループ【第6話】のあらすじと感想
第6話 「難しい」が楽しい
ある夏の昼下がり、恋のお店に涼みにやってきたひよりと小春。恋が2人と話していると、父親の良太が昼食から帰ってきました。あまりの暑さに釣りを諦めた事をひよりから聞いた良太は、暑いからこそ「釣りしようぜ!」と提案します。それは船に乗ってのシイラ釣り。
後日、早朝に集まったひよりたちが準備をしていると、良太がひよりにあるものを手渡します。それは…。
スローループ公式サイトより引用
暑い夏は船釣り?初めて釣る魚でひより達に新しい出会いが?!
とっても暑い夏の日、釣りを断念して恋の店にやって来たひよりと小春は、ちょうど帰って来た恋の父親の良太に釣りしようぜと誘われたのはノリが軽いですね。
良太に誘われたのは船に乗ってフライでシーラ釣りとは楽しみだけど、一花は仕事が忙しいのに来ちゃったと軽くて、恋が良太と一花を釣り中毒者と遠い目をしたのは笑えました。
良太がひよりにロッドをプレゼントしてくれたけど、本当はひよりの父親にプレゼントしようと思っていたとは心に染みますね。
船に乗ると小春が揺れると怖がっていたけど、波が落ち着くと甲板に出てトビウオの大群に感動し、波で濡れてしょっぱいとはしゃいで楽しそうでした。
ポイントに着くと良太が小春の釣り竿を準備して、ひよりと小春に釣り方を教え、小春は散水や小魚を巻いているのに興味津々でワクワクしました。
次のポイントへ移動すると小春と恋は餌釣りに変えて、小春が美人局釣りや囮捜査と例えると物騒な感じと恋がツッコミを入れたのは笑えます。
小春が見事シーラを釣り上げて写真を撮ると、恋が重さで幼児を釣ったと言うと、小春が犯人は自分だったとガッカリポーズをしたけど素直に持って帰る事にしたのは欲望に忠実ですね。
ひよりの竿にも掛かったけどバレてしまって、一花とひよりは釣れなかったのは残念でした。
一花は捌き方が分からないならと友達の楓が働いている飲食店を紹介してもらって、釣った魚を料理してもらうのはワクワクしました。
一花の軽口に楓が辛口で返すのが面白いし、楓がハンターで穫った獲物を店で出しているとは格好良いです。
ひよりは狩猟期間があると聞いて、渓流釣りも期間があるから昔の人は自然に寄り添って生きていたのかもとは心が温かくなりました。
恋は仕事の話をきっちりして、ひよりと小春も料理を堪能して帰ったけど、仕事をサボった一花は帰るのが怖いと残ったのは笑えます。
恋は双子の弟にシーラを見せた写真を撮っていて可愛かったし、小春は手応えを感じなかったから来年もチャレンジしたいとは楽しみです。
40代女性の感想
犯人は私だった
まず、前半の、主人公のひよりの幼なじみの恋の父と行った釣りの話ですが、今回はシイラの釣り方が勉強になりました。
また、ひよりの姉妹の小春が餌をシイラに取られながらも最後は釣れたのがビギナーズラックなのかなと思いました。
それから、小春の会話がおとり捜査官が出てきたり、犯人が出てきたりして、面白かったです。
後半の、釣り船屋の一花の同級生のかえでが働く飲食店の話は釣った魚をさばいてくれるというのが珍しかったです。
また、かえでは一花にあまり優しくないけれど、一花を受け入れてくれるので、一花のことを友達だと思っていると私は思いました。
かえでのさばいたカルパッチョはおいしそうで、食べたいと思いました。
それから、ひよりと小春と恋の中もとても良くなっている感じもしました。
50代女性の感想
スローループ【第7話】のあらすじと感想
第7話 「結婚式」
皆で夏休みの宿題をする為、ひよりたちの家にやってきた恋と二葉。文系が苦手なひよりと理系が苦手な小春は、お互い教えあう事になりました。英会話を習っていたという小春がひよりに英語を教えようとしますが、恋は「カタカナアレルギーなのに教えられるの?」と笑ってしまいます。 怒った小春は、日本語を禁止して英語だけで会話しようと決闘を申し込むのですが…。
スローループ公式サイトより引用
二葉は藍子に秘密を打ち明けられるか?清流釣りから小春の思い付きで開催したイベントとは?!
海凪家で勉強会をする事になって恋と一緒に二葉がやって来たのは可愛かったけど、文系か理系かでひよりと小春が言い合いになったのは仲良しですね。
英会話を習っていた小春が英語を教えると言うと、恋がカタカナアレルギーなのに大丈夫かと疑って、小春が恋に英語だけで会話する決闘を申し込んだのは笑えます。
小春はめっちゃ喋るのに恋が喋らない作戦で、小春が麦茶をムギティーと言うと小春のツボに入って笑ったのは和みました。
休憩時間は釣りの話になってロッドには番号があると教えてもらい、二葉も一緒に釣りに行こうと約束したのは楽しみです。
二葉はお姉さん達に友達の藍子に釣りが趣味だと言おうか迷っていると相談すると、恋が釣り堀のある遊園地に誘うとは名案ですね。
当日は一花が保護者として二葉と藍子を連れて来て、藍子は高校生と遊ぶなんて大人で二葉は凄いと褒められたのは嬉しいですね。
藍子は釣り堀がある事を知っていて楽しみにしていたとは意外だし、二葉が教えてあげて藍子が魚を釣り上げると来ないでと騒いだのは可愛かったです。
藍子はアジバーガーに感動し、二葉は思い切って藍子に趣味の事を打ち明けると、あっさり知っていたと言われ我慢しないで好きな事をしようと解決したのはホッとしました。
一花は二葉が生まれた時から一緒だから何でも知っているつもりだったけど、泣いていた二葉を見て思い知らされたとは姉妹愛を感じました。
二葉が真珠のペンダントを一花にプレゼントすると一花が号泣して、小春はひよりに姉妹について絡んでいたのは面倒くさいです。
皆で清流釣りに行き、一花と二葉はフライデビューでひよりが先生なのは緊張するけど、管理されているから魚を放流してくれるのでチャンスは多そうです。
小春の清流デビューは恋が教えてあげたけど難しそうで、休憩中に指輪の話から両親に結婚おめでとうと言っていない事に気付き、小春は釣った魚で結婚式をやろうと言い出したのはビックリです。
小春が頑張って釣り上げ、両親に白い服を着せ、一花が花代を出してくれて、小春が料理を作り、ひよりがウェイトレスでもてなしたのは感動しました。
両親は二人が祝ってくれた以上の結婚式はないと言ってくれて、4人揃って釣りに行こうとはほのぼのしました。
40代女性の感想
これ以上のことはしなくていい
まず、前半の、主人公のひよりらが遊園地や水族館に行った話ですが、小学生の二葉が友達のあい子に趣味が釣りのことを言えるかどうかというのが共感出来ました。
小学生だと趣味が釣りだと言ったら馬鹿にされそうなので、言うのをやめようと思ってしまうと思いました。
また、二葉が姉の一花のために真珠のネックレスをプレゼントしたのがよかったです。
それから、後半の、ひよりらが川釣りにいった話でしたが、私は川釣りをしたことがないので、とても勉強になりました。
以前、父に付いていって、何もしなかったのがもったいなかったと思いました。
また、ひよりと姉妹の小春が両親のために結婚式をやったのが手作り感満載で、一花にも協力してもらったのが良かったです。
50代女性の感想
スローループ【第8話】のあらすじと感想
第8話 「ここがいい」
祖父母の家に泊まりにやってきたひよりたち。庭で小春が蝉取りをしていると、ひなたが「お団子作るの手伝って」と2人に声をかけます。皆で団子を作っていると祖母から、昔はよくひよりの父と祖父が一緒に渓流に出かけていた話を聞きました。しかし祖父は腰を悪くしたようで、ひよりたちと一緒に渓流には出かけられないようです。ひよりはその祖父が少し苦手な様子で…。
スローループ公式サイトより引用
ひよりと小春は家族です
季節は夏で小春がセミ捕りして遊んでいるのは子供みたいですね。
ひよりは虫が苦手みたいで嫌がる気持ち分かります。
お母さんの実家に遊びに来たようでお婆ちゃんと一緒にお団子作りなんて新鮮です。
お祖父ちゃんは無口だけどひよりと似ていて血が繋がっているのを実感しますね。
お母さんがお婆ちゃんの前では子供みたいなんて微笑ましいし、お父さんが亡くなってから笑顔しか見せないなんて頑張っているのが分かって切ないです。
小春は渓流釣りに大はしゃぎで、すね当てみたいな便利アイテムにテンション上がって騒いで本当に楽しそう。
ひよりはイワナの語源まで知っていて分かりやすい解説に感謝です。
ひよりは魚が釣れるようにパクパク言って可愛い。
ポイントを求めて移動すると景色が変わって綺麗でした。
魚をリリースするひよりは自分の為にやっているなんて偉いですね。
小春は釣れていなかったけど水を切らなきゃと思った瞬間釣れてイワゴロウと名前を付けて笑えました。
突然の雨と雷は山に来たという実感がありますね。
小春はせっかく持って来たレインポンチョを忘れてしまって残念。
自分の方がお姉ちゃんだと思っていたのは意外でした。
小春は雨に濡れたせいで熱を出してしまって嫌わないでなんて泣けました。
お父さんが仕事を切り上げてくれて嬉しいし、お祖父ちゃんは果物を沢山買って来てくれて優しいし、もう家族の一員になっているのは感動します。
ひよりが小春の為に料理を作ると気合を入れて泣けます。
小春は幼い頃に熱を出した時の事を思い出したけど亡くなった母と弟が登場したのは切ないですね。
ひよりが家族だから弱音を吐いて良いなんてまた泣けました。
小春も静かに頷いて驚いたけど花火の音が夏らしいくひよりがお姉ちゃんと呟いて戯れ合っているのは和みました。
40代女性の感想
『ひよりと小春、ついに家族に!「お姉ちゃん」と呼ぶ日も近いのか?』
このアニメの感想は最初に、ひよりの母の実家に行ったのに姉の小春がそこになじんでいるのが意外でした。
もっと、緊張しているのかなと思いましたが、さすが小春のコミュニケーション能力が高いせいで、すぐに打ち解けられたのもすごかったです。
次に、ひよりがひよりの祖父とぎこちないのはひよりと祖父が同じ、コミュニケーション能力が低いからだと思いました。
祖父は感情を表に出しませんが、熱を出した小春に果物を買ってきたので、小春のことを心配しているのだと思いました。
祖父は行動でしか、愛情表現が出来ないのだと思います。
3番目はひよりのイワナの釣り方にすごくたけているのが驚きました。
イワナの行動もよくわかっているし、どんな疑似餌を使えば、釣れるのかもわかっているからです。
また、イワナが少なくならないように釣ったイワナを川に放したり、雷が鳴ったら、感電しないように釣り具を下に下げるとか、山小屋に避難するというのもひよりはよくわかっていて、アウトドアに関しては上級者だなと思いました。
最後にひよりが小春に「つらいときは弱音を吐いてもいいし、悲しいときは泣いてもいいんだ、家族なんだから」とか「頼りにしているからね、お姉ちゃん」と言ったのが心にじんと来ました。
50代女性の感想
スローループ【第9話】のあらすじと感想
第9話 「釣りキャンプしたい!!」
恋が縁側でお茶を味わっていると、突然「家出してきた」とやってきた小春とひより。どうやら小春は子供たちだけで釣りキャンプをしたいと父に提案したのですが、反対されてしまった様子。恋は「人を説得するには信頼されることが大切」と、しっかり計画を練ってプレゼンをする事を提案します。「釣りキャンプのしおり」を作成して家に帰った小春は、早速父に説明を始めると…。
スローループ公式サイトより引用
初めてのキャンプは楽しいがいっぱいです
恋が一人、縁側で夏の終りに思いを馳せていると小春とひよりが元気よく家出して来たと言って、恋が台無しとツッコミ入れて笑えました。
小春とひよりは二人だけで釣りキャンプに行きたいと両親に相談すると父親に反対されて小春とヒートアップしてしまったのは親子ですね。
ひよりが口を挟めなくて可哀想でした。
吉永家のしっかり者の隼人は計画を立てて親に許可を貰ってキャンプに行ったとは出来た子です。
恋に情動的に動く娘は心配と言われてしまって正論ですね。
更に恋は小春に信頼されてないからと痛い所を付いて容赦ないです。
防犯面と荷物の問題を解決する方法を3人で話し合うのは楽しそうでした。
恋のママもひよりと小春の両親も心配だけど子供のやりたい事を見守ってくれるのは良い親ですね。
プレゼンではひよりも自分の意見を言えて安心しました。
OKしてもらえると持ち物チェックリストを使って準備を進める小春が可愛い。
小春がおやつはバナナに入りますかとはボケてるのかひよりにスルーされた事が引っ掛かったのかどっちにしても笑えました。
山道を歩きながら紅葉を楽しむのは癒やされそう。
ロッジに着くと恋が珈琲を入れて寛ぐのも羨ましいですね。
ひよりと小春は釣りに出かけて餌がいくらと聞いた小春が幼い頃の切ない思い出で落ち込んだのは可哀想でしたね。
ひよりは卵の疑似餌を使うと直ぐに釣れて流石です。
小春はひよりのアドバイスを思い出して釣る事が出来て楽しそう。
他の釣り人にポイントを教えてあげて経験者らしくなってきました。
恋は釣っている人を見るのが好きだと言うけど父親は別とは笑えます。
釣った魚を塩焼きで食べ、小春がニジマスのホイル焼きを作ってくれて美味しそうでした。
寝る前に小春が怖い話をねだって恋から父親が熊に襲われた話はリアルに怖かったです。
朝になると小春が恋に抱きついていて笑えました。
朝ご飯はひよりが作ってくれて、帰りに温泉寄って小春が意外にも裸の付き合いに照れて静かに露天風呂を堪能できて良かったですね。
40代女性の感想
スローループ【第10話】のあらすじと感想
第10話 「私もがんばりますねっ」
小春のクラスでは文化祭の出し物を決める会が開かれていました。お化け屋敷や脱出ゲーム、釣りゲームなど様々な案が出ますが、なかなか決まりません。一方、ひよりと恋のクラスでは和風喫茶に決まり、給仕班と調理班に分かれる事になりました。恋と同じ調理班にしようと思っていたひよりですが、飲食店でバイトしている事を知ったクラスメイト達に給仕班にスカウトされて…。
スローループ公式サイトより引用
文化祭も作文発表も釣りで勇気と楽しいを手に入れます!
小春が釣りをやっている事を知っているクラスメイトに釣りゲームはどうかと聞かれるのは嬉しいですね。
男子とも釣りの話が出来るのは楽しいけど新たなワードが登場して分からなかったのはまだまだですね。
ひよりが給仕班に誘われてドキマギしていたけどクラスメイトと仲良くなるのは良い事です。
恋が無理しているのを見透かして分かってくれるのは微笑ましいです。
小春は男子が言っていたテンカラが気になってひよりと恋に聞きに来たのは可愛い。
恋が詳しく説明してくれて勉強になりました。
二葉が県の作文コンクールで入賞して凄い。
全校集会で発表すると聞いて藍子が洋服を用意しなきゃと焦り始めたのは笑えます。
二葉が大勢の前で発表するのを怖がって悩んでいたのは応援したくなりました。
藍子はコロコロと態度が変わってお笑いキャラになってしまってビックリです。
ひよりは文化祭に出す魚を自分で釣りに行くとは偉い。
二葉を誘ったというか教えて貰ってフライ意外の釣りを丁寧に教えて貰うのは楽しそうです。
二葉が小学五年生なのにしっかりしていて凄い。
天気の良い日にのんびりと魚を待つ時間の使い方は贅沢ですね。
うにょうにょしたイソメを貰ったのでひよりが頑張って付けたのは拍手です。
父親達が楽しそうに釣りをしていたからひよりも釣りが好きになった事が分かるエピソードは微笑ましかったです。
二葉も勇気が出たようで作文の発表をする事にして良かったですね。
藍子は二葉が登場しただけで泣いて拍手したのは笑えます。
小春のクラスは絶対に検索してはいけない生き物展で寄生虫を粘土で作って男子達が気持ち悪がっていた理由が分かりました。
ひよりと恋のクラスは和風喫茶でサバがサンドイッチに変身したのは美味しそう。
二葉と藍子が来てくれたけどサバサンドは売り切れて二葉がまた釣りに行こうとひよりを誘うと藍子が嫉妬したのは可愛かったです。
小春がお客さんが来ないとゾンビのように現れて、ひよりに営業妨害と言われたのは笑えました。
40代女性の感想
スローループ【第11話】のあらすじと感想
第11話 「大切なもの」
峠道を走る車の中で、酔った様子のひより。ひよりを心配して休憩がてら立ち寄った場所は、眼下に美しい湖が広がっていました。今日はかねてより計画していた「紅葉狩り釣り女子キャンプ」の当日です。荷物をテントサイトまで運び終え、早速釣りに向かった子供たち。釣りを始めたひよりと二葉を、恋と藍子は座って眺めていました。しかし藍子は浮かない顔で…。
スローループ公式サイトより引用
子供と大人ごちゃまぜの女子会は悩みも話せて楽しいです!
恋が幼い頃にひよりと夕日を見ながら雲を眺めてウサギや魚に見えると話していたのは和みました。
峠を走る車の中でひよりが酔ってしまったけど休憩で立ち寄った湖で釣りをしている人を見かけ目がキラキラしていて本当に釣りが好きですね。
ひよりと小春と恋の他に福元家と藍子に楓まで参加して女子だけの釣りキャンプとは楽しそう。
荷物を運ぶリヤカーを始めて見た小春が引いてみたいとテンション高めで始まる前から全力で笑えます。
大人は設営担当だけど一花がお酒を取り出してダメな大人ですね。
子供達は釣りを楽しむけど小春が準備出来なくて恋に泣き付いたのは笑えます。
糸の説明からおさらいしてくれたのは勉強になります。
糸の結び方を覚えて無いとハッキリ言ってしまう小春が可愛い。
小学生に笑われてしまって残念だけど微笑ましいですね。
お留守番している藍子が恋に最近モヤモヤすると相談したのは子供あるあるですね。
恋が一番は重たいと呟いたのは意味深だけど二葉の一番は藍子だと励ましてあげて優しいです。
恋は物分りが良いフリをしていたなんて切ないけど小春が空気をブチ壊して泣き付いてくるのは笑えて助かりますね。
夕飯は小春を中心に二葉と藍子で作るのは微笑ましい。
小春は小さい魚しか釣れなくて可哀想だったけど恋のロシア話は面白かったです。
楓が狩猟に行くと話すと車には一人しか乗れず恋とひよりと小春が奪い合いで譲らないのが笑えます。
朝になると恋はひよりの為に甘い珈琲を入れてあげて優しいですね。
恋がひよりのお母さんが再婚すると口を滑らせてしまった思い出は気まずいけど昔のあだ名で呼ぶのは懐かしい。
ひよりも同じ事を思い出していたのは嬉しいですね。
恋はずっと気にしていたみたいで可哀想だったけど、ひよりは教えてくれて感謝してるし皆で一緒にキャンプ出来るのも恋のおかげだと言ったのは泣けます。
小春には二人の話は内緒とは微笑ましいです。
朝食は皆の思い出を話すけど恋はまた内緒で小春がイヤラシイ子とか昔口調で喋って和みました。
40代女性の感想
スローループ【第12話(最終話)】のあらすじと感想
第12話 「二人で選ぼうっ」
夜、ひよりはベッドの上で恋とメッセージのやり取りをしていました。もうすぐ誕生日の小春へのプレゼントを悩んでいる様子です。すると突然、小春が間仕切りを開けて話しかけてきました。ひよりのアルバムの中に、幼いころ恋がひよりにフライを巻いてくれた写真をみつけたようです。幼いひよりと恋が泣いている写真を見て疑問に思った小春は、その思い出を聞き出すと…。
スローループ公式サイトより引用
釣り大会と小春の誕生日の結果は?!
ひよりと小春がお互いに小さい頃の写真を見せっこしているのは微笑ましいですね。
小春のアルバムが途中から白紙なのは寂しかったです。
恋が小さい頃にフライを自分で巻いて、ひよりにプレゼントしたかったのに上手に出来なくて泣いちゃうとか可愛い。
ひよりも一緒に泣いて良い思い出ですね。
お母さんが機転を利かせて指輪ケースにフライを入れてプレゼントするとは素敵。
ひよりと恋がお互い好きだと言ってプロポーズみたいで微笑ましいです。
小春も自分で巻きたいと恋に先生になってもらって教えて貰うけど頭がクラクラする気持ち分かります。
恋がフライを巻く専用の道具を持っているのは流石ですね。
お店で売っているフライも恋が作っているみたいで凄いです。
小春も自分で作れて良かったけど斜め上な発言をして笑えました。
恋のお父さん主催の魚釣り大会に参加して商品があるのは盛り上がりますね。
一花は食い気で二葉は藍子に連写されていて笑える。
ひよりは1位の巨大抱き枕狙いとは今までに見た事が無い闘志を見せて面白かったです。
吉永家の双子がマグロを釣りたいと騒いでいて可愛い。
小春は自分で作ったフライを使いたいと頑なだけど季節や天気の状態などで釣り方が変わるとは釣りは奥が深いですね。
ひよりは大物を釣り上げて流石だし恋と二人でほのぼのして和みます。
小春も釣れて良かったけどスマホを川に落として叫んでいたのは笑えました。
小春の誕生日は皆を呼んでニジマスの炊き込みご飯とは気分上がりました。
ひよりは1位で抱き枕をゲットしていてご満悦だし、小春は自分の誕生日だけど料理して偉いです。
二葉と藍子からのプレゼントはヘアアクセサリーで恋はエプロン。
川に沈んだスマホは新しいのを買って写真が無事だったのは良かったですね。
小春がひよりからプレゼントを貰えなくて機嫌が悪くなって可愛い。
ひよりはアルバムをプレゼントして二人で写真を選ぶのは楽しそう。
ひよりと小春と恋の3人で釣りしているをずっと見ていたいです。
40代女性の感想
『どんなフライが正解?恋がひよりにアドバイスしたことは?』
このアニメの感想はまず、疑似餌のフライが自分で作れることに驚きました。
また、それが動物の羊や鹿、鶏の毛を使っているので、やはり魚は自然に出来た物が良いのだと思いました。
次にフライフィッシングの大会は景品が豪華だと思いました。
また、1等が抱き枕だというのが面白かったです。
景品が豪華なので、どの人もやる気を出していたのが人間らしかったです。
中でも少女の小春が一番張り切っていたのが笑えました。
3番目に小春の誕生日に小春が料理をするというのが海凪家らしいなと思いました。
また、小春はやはりひよりの釣った魚を料理してあって、それも小春らしいと思いました。
それから、プレゼントも主人公のひよりが選んだのがアルバムというのが小春との写真を貼ってもらって、小春との思い出を作りたいということなのかなと思いました。
撮った写真をSDカードに入れて保存することが出来ても、紙のアルバムはすぐ見られる事から重宝されるのがひよりらしい選択だと思いました。
また、二人で写真を選ぶというのも二人で共同作業が出来て、一段とふたりの中が深まるということだと思いました。
最後にひよりの幼なじみの恋は小春の性格がもうわかっていて、ひよりから誕生日プレゼントをもらえないとすねるということがよくわかっていたのだと思いました。
50代女性の感想
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
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