アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第1話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第2話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第3話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第4話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第5話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第6話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第12話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第13話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第14話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第15話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第16話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第38話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第39話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第40話】のあらすじと感想
- 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第41話(最終話)】のあらすじと感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第1話】のあらすじと感想
第1話『新たなる出発進行!』
小学5年生の新多シンは、「世界の謎を解き明かす男」を自称するオカルト好き。
その日も宇宙人の目撃情報を聞きつけて、JR横川駅周辺の調査にきていた。
その道中で通りがかった「碓氷峠鉄道文化むら」に、謎の新幹線が運び込まれたという噂を聞いて、何年か前に話題になった新幹線のような幻のロボット「テツドウダー」と関係あるのではないかと怪しむシン。
新たな謎に心ひかれるシンだったが……?
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『謎の少年とロボットが世界を救う?碓氷峠に現れた怪物と戦うのは誰だ?!』
小学生のシンは信越本線の横川駅に姉のアユと一緒に降り立ったけど、軽口を叩くアユに置いて行くとダッシュしたのは仲良しですね。
軽々と追い付いたアユはシンの事を節操なしのオカルト好きと言うと、スイッチが入ったようで世界の謎を熱く語ってバックで山が噴火したのは面白かったです。
アユは碓氷峠鉄道文化むらに新幹線が運び込まれたと言う噂と空飛ぶロボットの噂があって調べたいみたいだけど、シンの目的は宇宙人だったとはオカルトが本当に好きなんですね。
シンとアユが峠の釜めしを食べているのは美味しそう、シンは父親に宇宙人と友達になりたいと話していて可能性はゼロじゃないと言ってくれたのは良い父親ですね。
シンとアユが次はどっちに行くか言い合っているとお姉さんが話しかけて来て夢の話をすると近くにいた男達が誂って来たのは嫌な感じです。
近くにいた少年が人の夢を笑うなと登場したのは格好良い、大人達がその場を収めてくれてホッとしました。
少年がロボットと話をしているのを見たシンは世界の謎の匂いがすると後を追ったのは始まりの予感ですね。
山に巨大怪物体が出現して十河司令長が名前を決める担当になったけどセンスが笑えます。
捕縛フィールドを展開しようとしたのはロボットアニメらしくて格好良い、新幹線の整備が終わったので少年アブトが運転しようとするけど適合率が足りないとは可哀想でした。
ネギダルマと命名した怪物が一般人に向かって行ってシンが吠えてしまうけど謎のロボットのスマットが反論したのは可愛かったです。
スマットを触るとシンの適合率が高い事が分かって運転する事になったけど、アブトのサポートがあっても始めて乗るのでドキドキしました。
新幹線が出発する所から始まるのでドキドキするし、シンカリオンZE5はやぶさに変形したのは格好良いです。
シンは戦いに集中しなきゃいけないのにダルマのうんちくを語りだしたのは笑えました。
スマットがサポートしてシンが怪物を倒したのは一安心だけど、運転したかったアブトの気持ちを考えると複雑ですね。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第2話】のあらすじと感想
第2話『Z合体!E235ヤマノテ』
正式に「シンカリオンZ E5はやぶさ」の運転士となったシンは、シンカリオンの操縦シミュレーションのため、再び碓氷峠鉄道文化むらを訪れる。そこで待っていたのは、シンと同い年ながらシンカリオンの改造にも関わっている天才整備士・碓氷アブトだった。
だが、アブトはなぜかシンカリオンを運転できないのだという。
シンが何気なくその理由を尋ねると、アブトは表情を硬くしてその場を立ち去ってしまった……。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『アブトとシンは友達になれる?説明を聞いていなかったシンはZ合体出来るのか?!』
シンの家に十河司令長と島に大石がやって来て新幹線超進化研究所の横川支部への協力をお願いすると母親はすんなりと受け入れたけど分かって無かったのはズッコケましたね。
シンはアユと碓氷峠鉄道文化むらにやって来て、シンが年パスを持っていたのをアユが怪しんだけど大石が足止めしてくれてホッとしました。
アブトが色々と教えてくれると待っていてくれて、シンは宇宙人の事が知りたいと言うとアブトが捕まえて見ろと二人して駆け出して元気ですね。
シンがバテているとアブトが宇宙人に化けているのかもと誂って、シンも負けずにアブトをチュパカブラだと熱く語りだして止まらないのは笑えました。
シンとアブトは仲良くお腹を鳴らしてシンが高崎で買ったお弁当を二人で食べて、シンはアブトが夢の事を笑わないでくれたのが嬉しかったとは心が温かくなりますね。
シンがアブトにシンカリオンに乗れなかった理由を聞くなんてデリカシーが無いけど知らないからしょうが無いです。
QRコードが大好きなスマットを買収して話を聞くと適合率が上がらないとは残念、何故上がらないのかは不明でスマットが怒ったのは可愛かったです。
シンは吾孫子にシンカリオンについて教えて貰うけど遅刻して怒られたのに眠ってしまって笑えます。
謎の人物ワダツミが怪物を生み出しているようでワクワクするけど、十河司令長のネーミングセンスが笑えます。
シンはアブトに余計な事を言ったと謝ると、アブトは大人で気にしていないなんて良い子ですね。
シンは眠っていたからZ合体が分からなかったけどアブトが励ましてくれて、シンカリオンZE5ヤマノテに変形できて安心しました。
超進化電力のスイッチがZなのが面白いし、在来線と合体する事によって強化され、必殺技が飛び出して怪獣をやっつける事が出来たのは格好良かったです。
シンはアブトに可能性はゼロじゃないと言われたからZ合体できたと、二人に友情が芽生えて微笑ましかったです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第3話】のあらすじと感想
第3話『ぶち抜け!VVVFブラスター!!』
シンたちは「E6系こまち」に乗って、アブトが夢で見た盛岡駅に「Zコード」を探しに行くことになった。Zコードは日本全国に隠されており、それを見つけることで新たなザイライナーが閉塞解除されるという。
どうしてZコードのヒントがアブトの夢に出てくるのか? どうしてZコードを全国に隠したのか? シン、アブト、スマットは不思議に思いながらも、新しいザイライナー、新しいZ合体を見つけるために、盛岡駅周辺を探し歩く。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『アブトが見た夢とは?手に入れたZコードで新しい敵と戦うのは誰だ?!』
アブトは父の影を追っていると盛岡駅を見て、黒い新幹線に追いかけられる夢を見たのは怖かったですね。
シンはアブトと吾孫子の3人で新幹線に乗っていたけど、新幹線の事をスマットに聞くとアブトが説明すると言ってスイッチバック入りますと答えたのは笑えました。
新幹線と在来線の組み合わせは全国どこへでも行けるし、それぞれの良い所を合わせて強さを増すから何か意味があるような気がします。
盛岡でQRコードを見つけてZコードを探しているけど中々見つからないのは残念だったし、アケノお姉さんに会ったのは意味深でした。
山の中にあるしめ縄が掛かっている石にZコードが隠れていたとは妖怪と関係ありそうですね。
ヴァルトムが現れたけどワダツミが憎まれ口を叩いて仲間なのに仲が悪そうに見えました。
ヴァルトムが巨大怪物を出現させて恐い、十河が名前を付けようとするとシンがブラックドッグと教えてくれて物知りですね。
シンはシンカリオンに変形するけど新幹線からロボに変身する過程が格好良いですね。
赤いシンカリオンが現れてブラックドッグと戦うのは格好良い、手に入れたZコードを使ってZ合体するのも赤いシンカリオンで更に変形したのはテンション上りました。
シンがブラックドッグを抑え込んで、ハナビが撃つと当たる直前でシンが転送して倒したのはお見事でした。
アブトとの信頼関係があるからこその作戦でハナビにも危ない作戦だと言われてしまったけど、シンはシンカリオンの事をもっと知りたいとは夢がありますね。
ヴァルトムがオネエ言葉で悔しがっていたのは笑えるし、ワダツミがほくそ笑んでいたのは恐いです。
大曲に住むE6の運転手ハナビは何時間もシミュレーションを熟している先輩で、ロック好きな少年のようで仲間が増えたのは嬉しいですね。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第4話】のあらすじと感想
第4話『打ち上げろ!ハナビのロックンロール!!』
「シンカリオンZ E6こまち」の運転士・大曲ハナビは、ロックンロールをこよなく愛する熱い少年だった。
彼の実家は、秋田県大曲名物の花火を作っている花火工場。ハナビは花火師になるという夢を追いかけながら、自分が好きな音楽の道も、シンカリオンの運転士の道も、本気でやっていると言う。
だが、ハナビの父・タネビは、やりたいことをいくつも掛け持ちしているハナビの生き様を認めようとしなかった。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『黒い結晶体が出現?二人目のシンカリオンの運転手ハナビの決意と父親の石頭はどっちが固い?!』
大曲で一緒に戦った少年はロックを愛するハナビでシンと仲良くなれそうだったのに、ハナビの父親が運転士になる事を反対して話も聞かないのは厄介ですね。
実家は花火工場だけどハナビはギターを弾きまくっていて上手いのに、父親があっちもこっちも手を出してと本気を認めてくれないのは頭が固いですね。
花火師の家に生まれたら花火師になれと決めつけるのは時代錯誤も甚だしいですね。
母親は二人が喧嘩していてものほほんとしているし、父親も幼い頃にハナビが花火師になると言った事や夏休みに一緒に遊びに行けない事に駄々をこねたりしたのを思い出していたのは切ないですね。
ハナビの部屋にはCDが沢山あったけど元々は父親の物で、父親の花火を見て大曲の花火をロックのパワーで更に盛り上げたいとは大きな夢ですね。
父親が花火会場へ行く時間になってハナビが後から行くと言うと、また言い合いになったけどハナビが一人前になるまでに色々試したいと自分の意見を言えたのは偉いです。
盛岡に怪物が現れてシンとハナビがシンカリオンに変形するけど、シンはハナビの父親にシンカリオンになっている所を見て欲しいとはナイスフォローですね。
シンとハナビはぬかるみになっている地面に足を取られてしまったけど怪物は蛇で地面の上をスイスイ移動して焦りました。
在来線とのZ合体も二人だけなので丁寧に描かれていて、変形していく姿が格好良くてテンション上がりました。
怪物の頭が無数の蛇になってビームで石にしてしまったのは恐いけど、十河が怪物の名前を変更するとミサキが残念がって笑えます。
フィールドが壊されて地面に落ちたけど地盤が弱くて崩落したのは心配になりました。
怪物がいた場所には黒い大きな謎の結晶体があって何かをしているようだけど、ハナビがロックと花火を足したような攻撃をして倒したのはスッキリしました。
ヴァルトムがまずは一つ目を頂いたと言っていたので、まだ何処かに同じ物があるのはミステリアスですね。
ハナビは花火には間に合わなかったけど父親と仲直り出来て良かったし、次の運転手候補に会いに行くのは楽しみですね。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第5話】のあらすじと感想
第5話『森を守れ!シンカリオンZ E7かがやき』
長野県にある木曽山にやってきたシンたち。アブトによると、ひとけのないこの山奥に3人目のシンカリオン運転士候補・戸隠タイジュがいるらしい。
しかし、タイジュは運転士になることに乗り気ではなく、すでに誘いを一度断られたあとだという。もともと東京に住んでいたが、事情があって木曽山に移り住んだというタイジュ。
シンたちが登山の末に彼を見つけると、タイジュは祖父のもとで山仕事の見習いを始めていた。新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『新たな運転手の登場!森を愛する少年はシンカリオンに乗ってくれるのか?!』
ブラックストーンを持ち帰って超進化研究所の人達が集まって話をするけど、これと言った答えは出ず分析する事にしたのはもどかしいですね。
シン達は森の中を歩いているけど吾孫子が地図を見ているので迷っているようで笑えました。
タイジュという少年をシンカリオンの運転手にスカウトしたようだけど、自分は不器用だからと断られたのは残念でしたね。
イノシシが出て皆が逃げるのにシンは妖怪の話をしようとして笑えたけど、タイジュが飛び出て来てイノシシの牙を掴んで投げ飛ばしたのは凄かったです。
家に泊めてもらう事になって歩いていると線路が見えて、昔は森林鉄道として使っていたとはロマンがありますね。
アブトは知っていて木曽森林鉄道の事を話すとタイジュが鉄道の痕跡を教えてくれて楽しそうでした。シンは鬼無里という地名から鬼伝説の話で盛り上がって、鬼役が吾孫子さんで文句を言っていたのは面白かったです。
ワダツミがQRコードを使って巨大怪物体を作り出して、クサビ石を壊せとは恐ろしいですね。
タイジュは檜の匂いのするスプレーを使っていて、山への思いが強いのが分かったけどアブトはそれでも運転手になってくれと頼んで、両方の気持ちは分かるけど仲間になって欲しいですね。
巨大怪物体が出現してタイジュも一緒に行くと言ったのは嬉しいし、ハナビも駆け付けて運転手が勢ぞろいしたのはワクワクしました。
ハナビの変形もシン達の変形も格好良くて定番になっているので毎回ワクワクします。
Z合体も司令員との共同作業のようで盛り上がるけど、タイジュが森林をメチャクチャにしたと怒っていて戦っているのは格好良かったです。
ワダツミは負けてしまってヴァルトムから嫌味を言われて悔しがっていたのは可哀想でしたね。
タイジュは見事な戦いぶりだったのに運転手になる気は無いようだけど、肩を落としているように見えたので頑張って押せば了承してくれると期待したいです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第6話】のあらすじと感想
第6話『振り抜け!友情のコウデンアツアックス!!』
新たなZコードを見つけるため長野駅にやってきたシンたち。
残念ながらタイジュを運転士に迎えるのは無理そうだとアブトは諦めていた。
それでももう一度タイジュと話してみたいシンは、アブトたちに頼んで再び彼に会いに行く。タイジュは、祖父・マサカリにアドバイスをもらい、自分のこだわりを理解してもらうためにシンを森林鉄道記念館に連れて行くことにする。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『シンはタイジュと友達になれるか?アブトと吾孫子が見つけたのは予想外に恐ろしいものだった?!』
アブトとシンと吾孫子はスマットに写真を撮ってもらいZコードを探しに長野までやって来たけど、アブトはZコード出現地は何か繋がりがあると考えていてミステリアスですね。
シンはもう一度タイジュと話がしたいと会いに行くけど、タイジュが断っている理由を見せた方が良いとお爺さんが言ってくれて優しいですね。
タイジュがZコードを見かけた事があると教えてもらった場所にアブトと吾孫子が向かい、シンはタイジュとお爺さんと森林鉄道について教えてもらったのはワクワクします。
森林鉄道の事を話すタイジュはとっても良い顔をしていて、シンは写真を撮ったりしてすっかり友達ですね。
アブト達もZコードを見つけ在来線を手に入れたのは良かったけど、何か音がして洞窟の中へ入ると巨大怪物体と黒い結晶体があって怖かったです。
アブトが欠片を拾おうと考えたけど吾孫子に危ないと言われている間にワダツミに見つかったのはハラハラしました。
お爺さんからタイジュが東京にいた頃に友達を助けようとして怪我をさせてしまい悪い方に噂が立って友達を作るのが怖くなったとは可哀想でした。
アブトは何かを思い出し頭を押さえたのは心配だけど、ワダツミが自分はテオティで地球をあるべき姿に返すと結晶体を壊したのは恐ろしいですね。
洞窟が崩れ巨大怪物体が出現してハラハラしたけど、シンが向かってくれていて、タイジュとの関係も進んだと記念に二人で撮った写真付きの超進化モバイルZギアを渡したのは心が温かくなりました。
シンが叫んだ絶対雲外鏡をそのままコードネームにしたのはビックリだし、シンが戦いの最中なのに熱く語ってアブトに注意されたのは笑えました。
巨大怪物体に押さえ付けられてシンが動けないでいると、タイジュが駆け付けてくれて嬉しいけどタイジュは虫が嫌いでスプレーしていたのは虫避けだったとはスッキリしました。
タイジュは虫が嫌いだったけどシンを助けようと戦って巨大怪物体に勝ったのは運転士としての相性は抜群ですね。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第12話】のあらすじと感想
第12話『秘技!デュアル・グランパス・システム』
華々しい初陣を飾ったN700Sのぞみ。シマカゼに助けられたナガラは、運転士の座をかけて、改めてシマカゼに空手の勝負を申し込む。リュウジが立会人となって、兄弟の拳での語り合いが始まった。
一方、アブトはZコードが隠されている場所のさらなるヒントを夢に見る。ところがそのヒントは、「東京でもあり、名古屋でもあり、京都でもある」という摩訶不思議な場所を示していた。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『ソウギョクが動き出した?運転士の座を掛けてシマカゼとナガラが空手対決をするけど意外な結果に?!』
アブトがお城のある東京や名古屋に京都の看板を見て不思議に思っていると父親らしき人影が見えて会えそうだったのに夢だったとは残念ですね。
シンは夢のおかげでZコードが見つかったから父親にも会える可能性はゼロじゃないと励まして良い子ですね。
シマカゼは海に出ている父から弟ナガラの事を頼まれ新幹線のキーホルダーを貰った事を思い出していて微笑ましいですね。
ナガラはN700Sの運転士の座を掛けてシマカゼに空手対決を申し込むと皆が聞いていてリュウジが立会人となって思いっきりやれとはワクワクします。
冷静なシマカゼが勝ったけど運転手にはならないと言い、適合率の高いナガラが乗った方が良いと考えていたのは大人ですね。
皆でZコード探しをする為に名古屋城に来たけど見つからなくて、駅名が沢山ある場と言うヒントからシマカゼとナガラが明治村と思い付いて流石は地元民ですね。
アブトが一人で探していると急に別の景色に変わって新幹線が現れたのは不気味です。
闇の新幹線にアブトの父親らしき人が乗り込んだので後を追おうとしたけどシンに起こされて夢だったとは何処かへ行ってしまわなくて安心しました。
Zコードをゲットする事が出来てスマットも久々のデリシャツと喜んでいたのは可愛かったです。
敵が現れたと連絡があって皆はシンカリオンZになるのは格好良い。
倒したと思ったけど落ちただけでダメージが無く、もう一体現れたのはビックリです。
ナガラがシンカリオンZで登場したけどシマカゼも乗っていて、リュウジが二人乗りに改造してくれたのは優しいですね。
シマカゼとナガラのコンビが敵のコアを破壊してやっつけたのは爽快だったし、シマカゼはナガラのサポートになると覚悟を決めたのは心が温かくなりました。
アブトが夢に出てくるのは父親だと確信したのが何を示しているのかドキドキだし、ソウギョクが何か企んでいて不敵に笑っていたのは怖かったです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第13話】のあらすじと感想
第13話『起てよZ合体!関ヶ原総力戦!!』
アブトが父の設計図どおりに作った「シンカリオンZ N700Sのぞみ」と「ザイライナー HC85ヒダ」のZ合体テストが失敗してしまう。このままでは父に追いつけないと焦るアブトは、島に連れられてかつての父の職場を訪れる。そこは、鉄道の技術革新の担い手・先導役である「鉄道総合技術研究所」だった。
その時、関ヶ原に巨大怪物体が出現。シンカリオンZを待ち受けていたのは、ソウギョクがしかけた無数の敵だった。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『関ケ原の戦にクサビ石?アブトは父親がいた研究所で答えを見つけられるのか?!』
ナガラが運転手を務めるシンカリオンZ N700Sのぞみとザイライナー HC85ヒダでアブトが設計したZ合体テストが行われたけど反応が無くて失敗したのは可哀想でした。
アブトは落ち込んでいたけど父が残したものを使ってザイライナーの設計を作ったのは凄いし、電力をロスしない特別なケーブルが必要な事が分かっただけでもお手柄です。
シンはアブトの頭の中に送られて来たものだからアブトの父親からで宇宙人の仕業かもと励ましたのは良い子ですね。
アブトはずっとZ合体の事を考えていて父さんと叫んで苦しそうなのは可哀想でした。
島が来て技術は世代を超えて受け継がれていくものだと言うと過去のアブトの父親と話せるかもと言ったのはビックリです。
関ケ原古戦場にソウギョクとアストレアがいて、この地にクサビ石があると何やら企んでいるのは怪しいです。
アブトとシンは島に連れられて鉄道総合技術研究所に来ると、アブトは大興奮で色々な機体が置いてあるのは楽しかったです。
父親が研究していたのは特別なケーブルで研究所でも開発を続けていたのは嬉しいですね。
アブトはケーブルに触ると昔の父親が見えたのは嬉しいし、アブトの元気も戻ったようで良かったです。
関ケ原に現れた敵は戦国時代の鎧武者の格好で襲ってくるのは恐い、ナガラはやる気を出して頼もしいですね。
ハナビとタイジュもシンカリオンに変形して戦うけど数が多すぎて苦戦しているのはハラハラしました。
シンが戦場に舞い降りて、アブトのケーブルも間に合ってZ合体するまでは成功するかドキドキしたけど上手くいって安心しました。
順調に敵の本陣へと突撃するナガラは敵の大将を討ち取って配下の兵士達も消えてお見事でした。
アブトに衝撃が走って黒い車体の闇の新幹線が現れたのは怖かったけど、自分に無いものを学びたいし父親と話がしたいと乗り込んでしまったのは心配です。
運転席に入るとスマホにQRコードが現れて、QRコードリーダーにかざすとダークシンカリオンとアナウンスが流れたのはドキドキしました。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第14話】のあらすじと感想
第14話『斬黒!ダークシンカリオン!!』
鉄道博物館に「謎の巨人」が出現するという噂を聞きつけたシンは、ハナビ、タイジュ、アユとともに潜入調査を試みる。すると、彼らは本当に巨人らしき人影を発見してしまう。その巨人と友だちになるため、シンはアユたちを巻き込んで鉄道博物館で大捜索を繰り広げるが……?
その折、大宮支部を目がけて「闇の新幹線」が襲来。なんと「闇の新幹線」は自ら変形し、シンカリオンZになって襲いかかってきた!
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『ダークシンカリオンの運転手は誰?鉄道博物館にいるビッグフットの正体は意外な人だった?!』
シンは家族で夕飯を食べていると妖怪すき焼き最高とテンション高くて、具材を妖怪に例えて笑えるけどアユが気持ち悪がったのは共感しました。
シンは父親に会いに行ったアブトの事が気になっていたけど、アユが付き合って欲しいとラジオの公開収録に行ったのは周り女の子だらけなのに偉いです。
ラジオにはオープニングを歌っているBOYS AND MENの辻本さん本人が参加していてテンション上がりました。
観客の中に吾孫子さんがいて、うちわを持っているのに苦しい言い訳と博物館に現れた謎の巨人の話題で話を逸らしたのは笑えました。
鉄道博物館にハナビとタイジュにアユまで参加して川口浩探検隊だとテンション高いけど、アユが生まれてくる時代を間違えたとは素晴らしい指摘でしたね。
シン達は川口浩探検隊風に博物館内を謎のビッグフットを探して歩くと、怪しい大きな男を見つけたのはビックリでした。
子供達にSLおじさんと呼ばれていたゲンブは昔の敵だったとは驚きだけど、シンカリオンを好きになって仲間になってくれたのは嬉しいですね。
ゲンブが博物館を案内してくれるのは嬉しいけど、アユにバレそうになってハラハラしました。
走行体験ができたり、ミニ運転パークで実際に運転できたり、SL機関車も動いていて凄く楽しそうでした。
シンはアブトがいたから安心だったと寂しい顔をするけど、ゲンブは二人の絆が繋がっていればどんな困難も乗り越えられるなんて心が温かくなりました。
テオティ達が集まってソウギョクの仕切りで超進化研究所を潰そうと企んでいたのは怖かったです。
テオティとの戦いでリーダーが必要だとゲンブが言うとハナビとタイジュはシンしかいないとは信頼を感じます。
大宮に闇の新幹線が迫っていて3人はシンカリオンに変形するけど、闇の新幹線もダークシンカリオンに変形してビックリです。
ゲンブが助けに入ってくれるけどダークシンカリオンは強くて乗っているのがアブトだったのは衝撃だし、馬型のダークホースが現れたのもビックリでした。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第15話】のあらすじと感想
第15話『リーダーの資格!怒りのZグランクロス』
シンのひらめきで、テオティが狙う謎の結晶体、「ブラックストーン」のありかの手がかりがつかめた。これまで巨大怪物体が出現した場所が、昔からある街道沿いだということに気付いたのだ。
それを知ったゲンブは、シンたちを東京都内のさまざまな街道関連スポットに案内する。ゲンブには、かつてあった「万世橋駅」のことを通じてシンに伝えたいことがあるようで……?
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『アブトが別人になった?落ち込むシンをゲンブが五街道の始まりに連れて来て伝えたい思いとは?!』
シンはハナビとタイジュと一緒にシミュレーションで訓練をしていたけど、焦っているようで連携が上手くいかないのは心配です。
シンは自分のせいでゲンブが怪我をしたと責任を感じていて、自分で自分を追い詰めていたのは可哀想でした。
ブラックストーンは地球の地盤やプレートと関係があって、ブラックストーンが破壊された周辺地域で影響が出たのが分かって恐いですね。
巨大怪物体が出現した場所とZコードが発見された場所はブラックストーンがある場所と同じだとはミステリアスですね。
アブトと連絡が取れないと落ち込むシンだけど、仲間達が慰めてくれて優しいですね。
鉄道は昔の街道に沿って作られたようで、五街道沿いにブラックストーンがあるかもと推測するとゲンブが五街道の始まりを見に行こうとは粋ですね。
日本橋が始まりだとゲンブが教えてくれるけど、変装がコスプレみたいでしても同じでしたね。
新橋駅には幻のホームがあるなんてミステリアスだし、元交通博物館があった所は旧国鉄の万世橋駅だったとは歴史を感じます。
駅は無くなっても線路は残っていて、窓の外に列車が走っているのを眺めながらお茶できるのはゲンブも気に入るはずですね。
ゲンブが連れて来た場所の下には旧地下鉄万世橋駅があったと説明し、某番組に似た黒箱を持った亀のキャラクターを出して解説を始めたのは笑えました。
万世橋駅があったのは川を超える為の仮の駅だった事が分かって、ゲンブは大きな目標の前には準備や結束が必要だとシンに教えてくれて前向きになれたような気がします。
西日暮里付近から闇の新幹線が出現して、ダークシンカリオンに変形するのは格好良いし、シン達も変形して最初から全力で戦うのは一つになれたという感じがしますね。
シンが攻撃するとダークシンカリオンの避け方がアブトに似ていると衝撃を受け、アブトかと聞くと返事が返って来てケンタウロスモードになったのはビックリです。
シンはアブトに吹っ飛ばされたけど、強さは対話の為の手段だというゲンブの言葉を思い出して本気を見せるとアブトは消えてしまって残念です。
シンは信じられなくて言葉にならない叫びを上げたのは可哀想でした。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第16話】のあらすじと感想
第16話『可憐に降臨!シンカリオン ハローキティ』
かつての戦いでシンカリオンに手痛い敗北を喫したあと、キトラルザスのソウギョクは新たな協力者を探していた。そんな折、彼はとあるきっかけからふるさとの桜島に帰ることになり、盛岡駅から鹿児島中央駅への在来線の旅を始める。
一方、元気のないシンは、ハナビとタイジュに連れ出されて温泉旅行に行くことに。その道中で、シンたちは車体にキティちゃんが描かれた電車と出会う。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『ハローキティ新幹線の登場!待ち続ける仲間が現れずソウギョクは旅先で意外な出会いが待っていた?!』
ソウギョクが地下駐車場で無線を使って地球を奪還しようと仲間に呼びかけるけど反応は無く、飲み屋で寂しく飲んでいると大将の勧めで桜島に帰る事を決めたのは哀愁が漂っていました。
運転士合宿と聞いてやって来たシンは駅で温泉旅行と打ち明けられたけど、アブトとの事が頭から離れないシンは強制的にタイジュに抱えられて新幹線に乗り込むのは笑えました。
横川支部ではソウギョクの存在が明らかになって頭を悩ませているけど、ヴァルトムとワダツミもソウギョクを快く思っていないようで居場所が無いのは可哀想でした。
ソウギョクがホームで新幹線を見るとシンカリオンだと怯えたのは可哀想だったけど、新幹線の切符が途中下車できたのは良かったですね。
はやぶさと聞こえて入ったお店にアケノがいたのはビックリだけど、店員さんは小惑星探査機のはやぶさの事を言っているのに上手く話が噛み合うのが面白いです。
シン達は新大阪駅についてキティちゃん特急と出会って可愛いけど、シンに笑顔は戻らないのは残念でした。
犬鳴山温泉にあるトンネルはオカルトスポットで有名だからとシンを連れて来たハナビとタイジュだったけど、福岡の犬鳴トンネルと間違えたとは笑えました。
シンはハナビとタイジュが一生懸命調べてくれた紙を見て気持ちが伝わったようで、犬鳴山は日本最古の修験道の聖地で女性も出来る事から保護者として来た吾孫子まで付き合わされて泣きながらやっているのは笑えました。
静岡の飲み屋で客がのぞみという女にフラれた話をしていたけど、ソウギョクはシンカリオンと重ねて話が合うとは可哀想になってきました。
ソウギョクが乗る新幹線がキティちゃん一色で、新しいシンカリオンの幻を見ているようだけどキティちゃんが戦っているのは可愛かったです。
ソウギョクが改めて戦う事を決意するとカンナギが歓迎すると現れたのは怖かったです。
シンはハナビとタイジュとお風呂に入っていたけどスマットまで入れたのはビックリだし、アブトと話がしたいと空を見上げたので早く素直に話が出来ると良いですね。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第38話】のあらすじと感想
第38話『完全制覇!シンカリゲッター』
ある日、スマットを操作していたアブトが突然叫びだした。聞けば、スマットと運転士たちのZギアには、訪れた駅を自動で記録する「シンカリゲッター」というアプリがインストールされていて、アブトがいない間に完全制覇目前になっているという。
残るは、アプト式の区間もある静岡県・大井川鐵道の各駅のみ。最後は自分の足で記録する、と意気込むアブトとともに、シンとスマットも現地への旅を楽しむ。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『シンとアブトの鉄道制覇は完了後に謎がいっぱいです』
アブトのZギアにシンカリゲッターという全国のJR駅を制覇するというアプリがインストールされているなんて面白そう。
皆が行った所もネットワークで制覇した事になっていて結果的に手分けして集めたとは皆が頑張ってきた証拠ですね。
残るは井川線だけでアブトが自分で行きたくなる気持ち分かります。
島さんが鉄分補給して来いと言ってくれて笑えました。
ハナビとタイジュは気を利かせてシンとアブトの二人だけで行かせるなんて分かっていますね。
シンはアラバキの事が不安なようでアブトに聞くけど人間にとっても脅威である事を再認識しただけでしたね。
二人きりの鉄道旅は始めてなんてドキドキします。
JRの巨大クレーン車が付いた車両を見てアブトがテンション上がって楽しそう。
珍しい車両を教えて貰ったのは楽しかったです。
ここでしか見られない車両はシンとアブトが詳しく解説してくれて分かりやすかったです。
出発時の擦れた高い音は独特でシンが耳を塞いでしまうのも分かります。
アプト式の車両もここにしか無いなんてレアですね。
シンとアブトはお互いにいてくれた事に感謝してテオティとの共存を目指して拳をぶつけるなんて頼もしいです。
カンナギは悔しさで顔を歪ませて切り札のコードを使うのは楽しみだけどアブトの父親が危険なのはドキドキしました。
全線コンプリートするとトレベインという文字が出たけどスマットにも分からない謎とは気になります。
カンナギが地球に降り立つと瞳がコードになっていて自身が巨大怪物になってしまってビックリ!
アブトを出せと言うのは怖かったです。
シンカリオンZ達が勢揃いして豪華でした。
カンナギと戦っている最中にヴァルトムが各地のブラックストーンを早業で破壊してしまってビックリです。
更に地下から何かが出てきて捕縛フィールドを破壊して大爆発を起こしたので皆が心配です。
アブトがアラバキと呟いたので復活したのかと怖くなったけど全貌が見たいです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第39話】のあらすじと感想
第39話『カンナギVSダークシンカリオンアブソリュート』
突如現れた謎の流動体によってカンナギが地下に飲み込まれ、言葉を失うシンたち。同じ頃、ヴァルトムの策略によってブラックストーンが一斉に破壊され、全国各地にも謎の流動体が出現していた。
ブラックスト-ンが封印していた破壊神・アラバキが復活してしまったのか? 飲み込まれたカンナギの安否は? 急変した事態に対応するため、シンカリオンZ各機は全国各地に急行する。
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『シンカリオン達の変身が一挙に見られて大興奮です』
ブラックストーンが破壊された場所から謎の流動体が現れて迫りくる恐怖にハラハラします。
シン達は手分けして各地へ向かい、アブトも出動すると緊張感が高まりますね。
皆の変身姿が一挙に見られたのは豪華でした。
謎の流動体は思ったより大きくてビックリ。
溶岩のように迫って来て攻撃は効かないし触手のように伸びてくるのは怖いです。
各所の流動体が戦っている最中に急に地下に潜りだして不思議でした。
流動体は富士山に向かっていた事が分かると本体が富士山にあったとは焦ります。
ヴァルトムがカンナギを前にアラバキを復活させようとしていて悪人面に怒りを覚えます。
カンナギは苦しんでいて可哀想だったけどヴァルトムを煽って王の力を取り戻すとはスカッとしました。
アストレアが到着したけど間に合わなくて飛び出したカンナギが怒りの感情に囚われてしまったのは可哀想でした。
アストレアとカンナギが双子だったのは驚いたけどアストレアの弟を思う嘆きが切なかったです。
アブトとシンは俺達で助けると宣言して頼もしい。
カンナギに裏切り者だと思っているアブトの声は聞こえなくて戦い続けるのは虚しいですね。
戦いの末にカンナギが正気に戻ってくれて良かったと安心したのに禁断のテオティコードのせいで黒い魔神みたいになってしまって怖いです。
どっからか武器が飛んできて完全武装の姿になったのは格好良かった。
アブトは放心状態になってしまったけど頑張ってカンナギを助けて欲しいです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第40話】のあらすじと感想
第40話『復活!!破壊神アラバキ』
禁断のテオティコードを使った者の宿命により、死ぬまで戦い続ける暴走状態と化したカンナギ。再び立ち向かうアブトだが、カンナギの力はダークシンカリオンアブソリュートをも圧倒する。
そして、その間にも全国各地に現れた謎の流動体が続々と富士山の地下に集結。とうとう全ての流動体がひとつになり、破壊神・アラバキが真の姿を取り戻してしまった……!
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『アラバキが完全復活だけど弱点は意外なアレだった!』
カンナギがテオティコードを使った為に死ぬまで戦いを止めない化け物になってしまって可愛そうでした。
アブトがやられそうになるとバフラムとカマルスが見ていられないとカンナギを取り押さえるのは慕っているのが分かって心が熱くなったし、アブトが攻撃するけどカンナギと過ごした時を思い出していたのは切なかったです。
カンナギが元の姿に戻ってアストレアもバフラムとカマルスもやり直す事を決意したのは微笑ましかったです。
ヴァルトムと共にアラバキが現れて溶岩の塊みたいな巨大で目が複数ある姿は正に怪物という感じでした。
ヴァルトムが地球を自分の物にしようとしていたけどアラバキに喰われてしまって驚いたけど自業自得ですね。
アラバキがエネルギーを放つと停電になってしまったのはドキドキしました。
6体のシンカリオンでアラバキに攻撃するけどダメージを与えられないとは恐ろしい。
一瞬だけシンカリオンが勢揃いしているシーンがあってテンション上がりました。
アラバキは富士山の山頂に留まって活動を停止したように見えたのは謎だし、触手らしき物を地中に伸ばしてエネルギーを吸い上げるのも謎で怖かったです。
研究所ではナガラがブラックストーンを勝手に触ってヤンチャですね。
スマットが取り上げてアラバキの近くに落としたのは良い仕事しました。
アブトが父親を助けに宇宙へ飛び出すのはスケールが大きいですね。
危機一髪で助け出して親子の再会は目が熱くなりました。
研究所ではアラバキの一部にブラックストーンを当てると固まって砕ける事が分かって安心です。
ゲンブがアラバキを食べてしまったのは驚いたけど塩だと分かったのは脱力しました。
駿河湾に出たアラバキの触手が砕けるとアラバキはエネルギーを発射して怖い。
アラバキが溜め込んでいるエネルギー量でどうなるか分からなくて出動許可が出ないのはもどかしいけどアブトからダブルZ合体の言葉で出て気分上がったし、シンとアブトが合体して戦うのは楽しみです。
40代女性の感想
新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第41話(最終話)】のあらすじと感想
第41話『可能性は無限大!』
アラバキの弱点が塩であることを突き止めたシンたちは、富士山の地下で最後の決戦に挑む。かつてない敵からこの星を守るため、手を取り合う人類、キトラルザス、テオティ。すべての「レール」が繋がったとき、とっておきの切り札「ダブルZ合体」が発動する!
シンカリオンZ、最後の出発進行!
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用
『シンカリオンとテオティ達の最後の戦い!』
アラバキ討伐作戦の出撃命令は格好良くてテンション上がりました。
全機で出撃するとはロボット好きにはゾクゾクしますね。
富士山の地中に刺さったアラバキの根っこはウネウネしていて気持ち悪い。
塩の弾丸をシマカゼが撃ってナガラが叩くという兄弟コンビは気持ち良かったです。
でも一部を破壊するだけでは直ぐに修復してしまってもどかしいですね。
テオティの戦士達が宇宙から星が降るようにやって来たのは綺麗でした。
アラバキが高エネルギーを発射してハラハラしたけどテオティの戦士達が止めてくれてホッとしました。
故郷を奪われた思いがあるのに協力してくれるなんてアラバキとの因縁を感じます。
ゲンブが貨物列車に大量の塩を積んでやって来たのは救世主ですね。
テオティ達も参加しての総攻撃は誇りと地球と王の為にと叫んで涙が出ます。
シン達もシンカリオン全機でアラバキの根っこを破壊して再生の一時停止させて安心しました。
シンカリゲッターを起動して最後のZコードとは寂しい気もするけど全国の新幹線の線路が光って繋がったのは感動しました。
ダブルゼット合体でシン達の気持ちも一つになって盛り上がったし、アブトの父親が乗っているユゴスピアが上空からアラバキを引っ張って協力してくれたので声を出して応援してしまいました。
アラバキがウネウネを出した時はドキッとしたけどシマカゼが対処してくれて安心しました。
大気圏を超えてシンカリオンの全ての力で倒したのは爽快だし、セツラには花火に見えたのは微笑ましかったですね。
カンナギ達が新たな星を探しに行くのは寂しいです。
ユゴスピアや地球に残る者もいて選択肢があったのはホッとしました。
タイジュ達にも変化があって進化しているのは嬉しいです。
シンが屋上にいるアブトを迎えに行って終わったけど、まだまだ二人の活躍を見ていたかったです。
40代女性の感想
【おすすめ記事】
アニメが見られる動画配信サービスの比較
無料体験期間を廃止するサービスが増えている昨今ですが、まだ無料体験できる動画配信サービスについて比較記事を書いてみました。
タイプ別におすすめのサービスを紹介していますのでどの動画配信サービスを選べばいいか迷っている方は必見です。
▼
→アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
現時点で無料体験できる『U-NEXT』『dアニメストア』『Hulu』『dTV』『ABEMAプレミアム』『Amazon Prime Video』の6サービスについて解説しています。
『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』を配信している動画見放題サービスはこちらから確認できます。
↓
>>2022年冬アニメ見放題配信サービスの配信状況一覧
他のアニメにも興味があればこちらもどうぞ。
↓
>>2022年冬アニメの感想一覧
新幹線変形ロボ シンカリオンZ INTRODUCTION
新幹線超進化研究所は「漆黒の新幹線」が生み出す巨大怪物体から日本の平和と安全を守るため、 「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発した。
シンカリオンとの高い適合率を持つ子供たちが運転士となり、研究所員たちと力を合わせて強大な敵に立ち向かう!
果たして「漆黒の新幹線」の目的は・・・。子供たちは日本の平和と安全を守れるのか・・・。
チェンジ!シンカリオン!
新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用