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新幹線変形ロボ シンカリオンZ【アニメ全話のあらすじとネタバレ感想まとめ】

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この記事は約87分で読めます。

アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』全話のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

新幹線変形ロボ シンカリオンZの感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

  1. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第1話】のあらすじと感想
    1. 『謎の少年とロボットが世界を救う?碓氷峠に現れた怪物と戦うのは誰だ?!』
  2. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第2話】のあらすじと感想
    1. 『アブトとシンは友達になれる?説明を聞いていなかったシンはZ合体出来るのか?!』
  3. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第3話】のあらすじと感想
    1. 『アブトが見た夢とは?手に入れたZコードで新しい敵と戦うのは誰だ?!』
  4. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第4話】のあらすじと感想
    1. 『黒い結晶体が出現?二人目のシンカリオンの運転手ハナビの決意と父親の石頭はどっちが固い?!』
  5. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第5話】のあらすじと感想
    1. 『新たな運転手の登場!森を愛する少年はシンカリオンに乗ってくれるのか?!』
  6. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第6話】のあらすじと感想
    1. 『シンはタイジュと友達になれるか?アブトと吾孫子が見つけたのは予想外に恐ろしいものだった?!』
  7. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第7話】のあらすじと感想
    1. 『たぬきは何者?ワダツミが横川支部へ殴り込みに来たけど意外な戦いに?!』
  8. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第8話】のあらすじと感想
    1. 『大宮支部に集合!アブトが横川に残りたい理由とは?!』
  9. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第9話】のあらすじと感想
    1. 『おきゅうとが宙に舞う?九州の運転手ヤマカサは現実主義でシンとバチバチ?!』
  10. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第10話】のあらすじと感想
    1. 『巨大怪物体が5体?シンはヤマカサに歩み寄ろうとおきゅうとを食べられるのか?!』
  11. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第11話】のあらすじと感想
    1. 『名古屋のシンカリオン運転手は誰?適合率が高い者が兄弟はどっちが運転手になるのか?!』
  12. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第12話】のあらすじと感想
    1. 『ソウギョクが動き出した?運転士の座を掛けてシマカゼとナガラが空手対決をするけど意外な結果に?!』
  13. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第13話】のあらすじと感想
    1. 『関ケ原の戦にクサビ石?アブトは父親がいた研究所で答えを見つけられるのか?!』
  14. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第14話】のあらすじと感想
    1. 『ダークシンカリオンの運転手は誰?鉄道博物館にいるビッグフットの正体は意外な人だった?!』
  15. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第15話】のあらすじと感想
    1. 『アブトが別人になった?落ち込むシンをゲンブが五街道の始まりに連れて来て伝えたい思いとは?!』
  16. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第16話】のあらすじと感想
    1. 『ハローキティ新幹線の登場!待ち続ける仲間が現れずソウギョクは旅先で意外な出会いが待っていた?!』
  17. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第17話】のあらすじと感想
    1. 『新しいシンカリオンの運転手が登場?シンが悩んでいる頃にアブトはとんでもない秘密を知ってしまった?!』
  18. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第18話】のあらすじと感想
    1. 『巌流島で決闘?関西を満喫するチームシンカリオンにギンガは仲間になれるのか?!』
  19. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第19話】のあらすじと感想
    1. 『アブトの父親の秘密が明らかに!京都のZコードはギンガのライブにヒントあり?!』
  20. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第20話】のあらすじと感想
    1. 『誇り高き戦士に明日はあるのか?スマットの調子が悪いのはストレスだった?!』
  21. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第21話】のあらすじと感想
    1. 『太秦映画村のエヴァが動いた?エヴァの主役達登場とあの曲でシンカリオンもエヴァ仕様?!』
  22. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第22話】のあらすじと感想
    1. 『家族の思い出であるアブトの好物とは?新型シンカリオンは派手な色で運転手はあの人だった?!』
  23. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第23話】のあらすじと感想
    1. 『やっと会えたアブトに異変が?ドクターイエローがパワーアップして戦うのは必見です!』
  24. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第24話】のあらすじと感想
    1. 『鉄道実力テストの結果は?テオティの悲しき過去にアブトは何を思う?!』
  25. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第25話】のあらすじと感想
    1. 『セツラが地球に舞い降りた?ハナビは四国で父親の花火大会を守れるのか?!』
  26. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第26話】のあらすじと感想
    1. 『銀河鉄道の少女が登場?ソウギョクが出した巨大怪物体は遠野の妖怪だった?!』
  27. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第27話】のあらすじと感想
    1. 『ヴァルトムの野心とは?シンとシマカゼは息を合わせて超Z合体できるのか?!』
  28. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第28話】のあらすじと感想
    1. 『ソウギョクは北の地が似合う?メーテルがシンカリオンに乗った記念の日?!』
  29. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第29話】のあらすじと感想
    1. 『ヴァルトムが反逆してセツラがピンチに?後を追って地球に来たアブトが見たものとは?!』
  30. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第30話】のあらすじと感想
    1. 『ついに超Z合体が成功?シンカリオンが勢揃いでシンはアブトを取り戻せるのか?!』
  31. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第31話】のあらすじと感想
    1. 『アユのジャーナリスト魂が狙われた?クリスマス目前で大宮支部が大ピンチに?!』
  32. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第32話】のあらすじと感想
    1. 『銀河を旅した敵からのSOS?メーテルはZコードでヴァルドルを救えるのか?!』
  33. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第33話】のあらすじと感想
    1. 『速杉ハヤトが登場!キトラルザスのキリンがアストレアに狙われて巨大怪物体に?!』
  34. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第34話】のあらすじと感想
    1. 『ヴァルドルとメーテルが再び登場!アブトに会いに行けるけど宇宙への旅はドキドキ?!』
  35. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第35話】のあらすじと感想
    1. 『アブトの父親の過去が明らかに!シンはテオティと過ごして何を思うのか?!』
  36. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第36話】のあらすじと感想
    1. 『ついにシンとアブトの戦いが決着!ザイライナーとのZ合体にあの人達が味方してくれた?!』
  37. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第37話】のあらすじと感想
    1. 『破壊神アラバキの存在が明らかに!アブトが地球に帰還したけど宿題地獄の先にあるのは?!』
  38. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第38話】のあらすじと感想
    1.  『シンとアブトの鉄道制覇は完了後に謎がいっぱいです』
  39. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第39話】のあらすじと感想
    1.  『シンカリオン達の変身が一挙に見られて大興奮です』
  40. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第40話】のあらすじと感想
    1.  『アラバキが完全復活だけど弱点は意外なアレだった!』
  41. 新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第41話(最終話)】のあらすじと感想
    1.  『シンカリオンとテオティ達の最後の戦い!』
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新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第1話】のあらすじと感想

第1話『新たなる出発進行!』

小学5年生の新多シンは、「世界の謎を解き明かす男」を自称するオカルト好き。

その日も宇宙人の目撃情報を聞きつけて、JR横川駅周辺の調査にきていた。

その道中で通りがかった「碓氷峠鉄道文化むら」に、謎の新幹線が運び込まれたという噂を聞いて、何年か前に話題になった新幹線のような幻のロボット「テツドウダー」と関係あるのではないかと怪しむシン。

新たな謎に心ひかれるシンだったが……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『謎の少年とロボットが世界を救う?碓氷峠に現れた怪物と戦うのは誰だ?!』

小学生のシンは信越本線の横川駅に姉のアユと一緒に降り立ったけど、軽口を叩くアユに置いて行くとダッシュしたのは仲良しですね。

軽々と追い付いたアユはシンの事を節操なしのオカルト好きと言うと、スイッチが入ったようで世界の謎を熱く語ってバックで山が噴火したのは面白かったです。

アユは碓氷峠鉄道文化むらに新幹線が運び込まれたと言う噂と空飛ぶロボットの噂があって調べたいみたいだけど、シンの目的は宇宙人だったとはオカルトが本当に好きなんですね。

 

シンとアユが峠の釜めしを食べているのは美味しそう、シンは父親に宇宙人と友達になりたいと話していて可能性はゼロじゃないと言ってくれたのは良い父親ですね。

シンとアユが次はどっちに行くか言い合っているとお姉さんが話しかけて来て夢の話をすると近くにいた男達が誂って来たのは嫌な感じです。

近くにいた少年が人の夢を笑うなと登場したのは格好良い、大人達がその場を収めてくれてホッとしました。

 

少年がロボットと話をしているのを見たシンは世界の謎の匂いがすると後を追ったのは始まりの予感ですね。

山に巨大怪物体が出現して十河司令長が名前を決める担当になったけどセンスが笑えます。

捕縛フィールドを展開しようとしたのはロボットアニメらしくて格好良い、新幹線の整備が終わったので少年アブトが運転しようとするけど適合率が足りないとは可哀想でした。

 

ネギダルマと命名した怪物が一般人に向かって行ってシンが吠えてしまうけど謎のロボットのスマットが反論したのは可愛かったです。

スマットを触るとシンの適合率が高い事が分かって運転する事になったけど、アブトのサポートがあっても始めて乗るのでドキドキしました。

新幹線が出発する所から始まるのでドキドキするし、シンカリオンZE5はやぶさに変形したのは格好良いです。

シンは戦いに集中しなきゃいけないのにダルマのうんちくを語りだしたのは笑えました。

スマットがサポートしてシンが怪物を倒したのは一安心だけど、運転したかったアブトの気持ちを考えると複雑ですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第2話】のあらすじと感想

第2話『Z合体!E235ヤマノテ』

正式に「シンカリオンZ E5はやぶさ」の運転士となったシンは、シンカリオンの操縦シミュレーションのため、再び碓氷峠鉄道文化むらを訪れる。そこで待っていたのは、シンと同い年ながらシンカリオンの改造にも関わっている天才整備士・碓氷アブトだった。

だが、アブトはなぜかシンカリオンを運転できないのだという。

シンが何気なくその理由を尋ねると、アブトは表情を硬くしてその場を立ち去ってしまった……。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『アブトとシンは友達になれる?説明を聞いていなかったシンはZ合体出来るのか?!』

シンの家に十河司令長と島に大石がやって来て新幹線超進化研究所の横川支部への協力をお願いすると母親はすんなりと受け入れたけど分かって無かったのはズッコケましたね。

シンはアユと碓氷峠鉄道文化むらにやって来て、シンが年パスを持っていたのをアユが怪しんだけど大石が足止めしてくれてホッとしました。

アブトが色々と教えてくれると待っていてくれて、シンは宇宙人の事が知りたいと言うとアブトが捕まえて見ろと二人して駆け出して元気ですね。

シンがバテているとアブトが宇宙人に化けているのかもと誂って、シンも負けずにアブトをチュパカブラだと熱く語りだして止まらないのは笑えました。

 

シンとアブトは仲良くお腹を鳴らしてシンが高崎で買ったお弁当を二人で食べて、シンはアブトが夢の事を笑わないでくれたのが嬉しかったとは心が温かくなりますね。

シンがアブトにシンカリオンに乗れなかった理由を聞くなんてデリカシーが無いけど知らないからしょうが無いです。

QRコードが大好きなスマットを買収して話を聞くと適合率が上がらないとは残念、何故上がらないのかは不明でスマットが怒ったのは可愛かったです。

 

シンは吾孫子にシンカリオンについて教えて貰うけど遅刻して怒られたのに眠ってしまって笑えます。

謎の人物ワダツミが怪物を生み出しているようでワクワクするけど、十河司令長のネーミングセンスが笑えます。

シンはアブトに余計な事を言ったと謝ると、アブトは大人で気にしていないなんて良い子ですね。

 

シンは眠っていたからZ合体が分からなかったけどアブトが励ましてくれて、シンカリオンZE5ヤマノテに変形できて安心しました。

超進化電力のスイッチがZなのが面白いし、在来線と合体する事によって強化され、必殺技が飛び出して怪獣をやっつける事が出来たのは格好良かったです。

シンはアブトに可能性はゼロじゃないと言われたからZ合体できたと、二人に友情が芽生えて微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第3話】のあらすじと感想

第3話『ぶち抜け!VVVFブラスター!!』

シンたちは「E6系こまち」に乗って、アブトが夢で見た盛岡駅に「Zコード」を探しに行くことになった。Zコードは日本全国に隠されており、それを見つけることで新たなザイライナーが閉塞解除されるという。

どうしてZコードのヒントがアブトの夢に出てくるのか? どうしてZコードを全国に隠したのか? シン、アブト、スマットは不思議に思いながらも、新しいザイライナー、新しいZ合体を見つけるために、盛岡駅周辺を探し歩く。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『アブトが見た夢とは?手に入れたZコードで新しい敵と戦うのは誰だ?!』

アブトは父の影を追っていると盛岡駅を見て、黒い新幹線に追いかけられる夢を見たのは怖かったですね。

シンはアブトと吾孫子の3人で新幹線に乗っていたけど、新幹線の事をスマットに聞くとアブトが説明すると言ってスイッチバック入りますと答えたのは笑えました。

新幹線と在来線の組み合わせは全国どこへでも行けるし、それぞれの良い所を合わせて強さを増すから何か意味があるような気がします

 

盛岡でQRコードを見つけてZコードを探しているけど中々見つからないのは残念だったし、アケノお姉さんに会ったのは意味深でした。

山の中にあるしめ縄が掛かっている石にZコードが隠れていたとは妖怪と関係ありそうですね。

ヴァルトムが現れたけどワダツミが憎まれ口を叩いて仲間なのに仲が悪そうに見えました。

ヴァルトムが巨大怪物を出現させて恐い、十河が名前を付けようとするとシンがブラックドッグと教えてくれて物知りですね。

 

シンはシンカリオンに変形するけど新幹線からロボに変身する過程が格好良いですね。

赤いシンカリオンが現れてブラックドッグと戦うのは格好良い、手に入れたZコードを使ってZ合体するのも赤いシンカリオンで更に変形したのはテンション上りました。

シンがブラックドッグを抑え込んで、ハナビが撃つと当たる直前でシンが転送して倒したのはお見事でした。

アブトとの信頼関係があるからこその作戦でハナビにも危ない作戦だと言われてしまったけど、シンはシンカリオンの事をもっと知りたいとは夢がありますね。

 

ヴァルトムがオネエ言葉で悔しがっていたのは笑えるし、ワダツミがほくそ笑んでいたのは恐いです。

大曲に住むE6の運転手ハナビは何時間もシミュレーションを熟している先輩で、ロック好きな少年のようで仲間が増えたのは嬉しいですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第4話】のあらすじと感想

第4話『打ち上げろ!ハナビのロックンロール!!』

「シンカリオンZ E6こまち」の運転士・大曲ハナビは、ロックンロールをこよなく愛する熱い少年だった。

彼の実家は、秋田県大曲名物の花火を作っている花火工場。ハナビは花火師になるという夢を追いかけながら、自分が好きな音楽の道も、シンカリオンの運転士の道も、本気でやっていると言う。

だが、ハナビの父・タネビは、やりたいことをいくつも掛け持ちしているハナビの生き様を認めようとしなかった。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『黒い結晶体が出現?二人目のシンカリオンの運転手ハナビの決意と父親の石頭はどっちが固い?!』

大曲で一緒に戦った少年はロックを愛するハナビでシンと仲良くなれそうだったのに、ハナビの父親が運転士になる事を反対して話も聞かないのは厄介ですね。

実家は花火工場だけどハナビはギターを弾きまくっていて上手いのに、父親があっちもこっちも手を出してと本気を認めてくれないのは頭が固いですね。

花火師の家に生まれたら花火師になれと決めつけるのは時代錯誤も甚だしいですね。

 

母親は二人が喧嘩していてものほほんとしているし、父親も幼い頃にハナビが花火師になると言った事や夏休みに一緒に遊びに行けない事に駄々をこねたりしたのを思い出していたのは切ないですね。

ハナビの部屋にはCDが沢山あったけど元々は父親の物で、父親の花火を見て大曲の花火をロックのパワーで更に盛り上げたいとは大きな夢ですね。

父親が花火会場へ行く時間になってハナビが後から行くと言うと、また言い合いになったけどハナビが一人前になるまでに色々試したいと自分の意見を言えたのは偉いです。

 

盛岡に怪物が現れてシンとハナビがシンカリオンに変形するけど、シンはハナビの父親にシンカリオンになっている所を見て欲しいとはナイスフォローですね。

シンとハナビはぬかるみになっている地面に足を取られてしまったけど怪物は蛇で地面の上をスイスイ移動して焦りました。

在来線とのZ合体も二人だけなので丁寧に描かれていて、変形していく姿が格好良くてテンション上がりました。

怪物の頭が無数の蛇になってビームで石にしてしまったのは恐いけど、十河が怪物の名前を変更するとミサキが残念がって笑えます。

 

フィールドが壊されて地面に落ちたけど地盤が弱くて崩落したのは心配になりました。

怪物がいた場所には黒い大きな謎の結晶体があって何かをしているようだけど、ハナビがロックと花火を足したような攻撃をして倒したのはスッキリしました。

ヴァルトムがまずは一つ目を頂いたと言っていたので、まだ何処かに同じ物があるのはミステリアスですね。

ハナビは花火には間に合わなかったけど父親と仲直り出来て良かったし、次の運転手候補に会いに行くのは楽しみですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第5話】のあらすじと感想

第5話『森を守れ!シンカリオンZ E7かがやき』

長野県にある木曽山にやってきたシンたち。アブトによると、ひとけのないこの山奥に3人目のシンカリオン運転士候補・戸隠タイジュがいるらしい。
しかし、タイジュは運転士になることに乗り気ではなく、すでに誘いを一度断られたあとだという。

もともと東京に住んでいたが、事情があって木曽山に移り住んだというタイジュ。
シンたちが登山の末に彼を見つけると、タイジュは祖父のもとで山仕事の見習いを始めていた。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『新たな運転手の登場!森を愛する少年はシンカリオンに乗ってくれるのか?!』

ブラックストーンを持ち帰って超進化研究所の人達が集まって話をするけど、これと言った答えは出ず分析する事にしたのはもどかしいですね。

シン達は森の中を歩いているけど吾孫子が地図を見ているので迷っているようで笑えました。

タイジュという少年をシンカリオンの運転手にスカウトしたようだけど、自分は不器用だからと断られたのは残念でしたね。

イノシシが出て皆が逃げるのにシンは妖怪の話をしようとして笑えたけど、タイジュが飛び出て来てイノシシの牙を掴んで投げ飛ばしたのは凄かったです。

 

家に泊めてもらう事になって歩いていると線路が見えて、昔は森林鉄道として使っていたとはロマンがありますね。

アブトは知っていて木曽森林鉄道の事を話すとタイジュが鉄道の痕跡を教えてくれて楽しそうでした。シンは鬼無里という地名から鬼伝説の話で盛り上がって、鬼役が吾孫子さんで文句を言っていたのは面白かったです。

ワダツミがQRコードを使って巨大怪物体を作り出して、クサビ石を壊せとは恐ろしいですね。

タイジュは檜の匂いのするスプレーを使っていて、山への思いが強いのが分かったけどアブトはそれでも運転手になってくれと頼んで、両方の気持ちは分かるけど仲間になって欲しいですね。

 

巨大怪物体が出現してタイジュも一緒に行くと言ったのは嬉しいし、ハナビも駆け付けて運転手が勢ぞろいしたのはワクワクしました。

ハナビの変形もシン達の変形も格好良くて定番になっているので毎回ワクワクします。

Z合体も司令員との共同作業のようで盛り上がるけど、タイジュが森林をメチャクチャにしたと怒っていて戦っているのは格好良かったです。

ワダツミは負けてしまってヴァルトムから嫌味を言われて悔しがっていたのは可哀想でしたね。

タイジュは見事な戦いぶりだったのに運転手になる気は無いようだけど、肩を落としているように見えたので頑張って押せば了承してくれると期待したいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第6話】のあらすじと感想

第6話『振り抜け!友情のコウデンアツアックス!!』

新たなZコードを見つけるため長野駅にやってきたシンたち。
残念ながらタイジュを運転士に迎えるのは無理そうだとアブトは諦めていた。
それでももう一度タイジュと話してみたいシンは、アブトたちに頼んで再び彼に会いに行く。

タイジュは、祖父・マサカリにアドバイスをもらい、自分のこだわりを理解してもらうためにシンを森林鉄道記念館に連れて行くことにする。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『シンはタイジュと友達になれるか?アブトと吾孫子が見つけたのは予想外に恐ろしいものだった?!』

アブトとシンと吾孫子はスマットに写真を撮ってもらいZコードを探しに長野までやって来たけど、アブトはZコード出現地は何か繋がりがあると考えていてミステリアスですね。

シンはもう一度タイジュと話がしたいと会いに行くけど、タイジュが断っている理由を見せた方が良いとお爺さんが言ってくれて優しいですね。

タイジュがZコードを見かけた事があると教えてもらった場所にアブトと吾孫子が向かい、シンはタイジュとお爺さんと森林鉄道について教えてもらったのはワクワクします。

森林鉄道の事を話すタイジュはとっても良い顔をしていて、シンは写真を撮ったりしてすっかり友達ですね。

 

アブト達もZコードを見つけ在来線を手に入れたのは良かったけど、何か音がして洞窟の中へ入ると巨大怪物体と黒い結晶体があって怖かったです。

アブトが欠片を拾おうと考えたけど吾孫子に危ないと言われている間にワダツミに見つかったのはハラハラしました。

お爺さんからタイジュが東京にいた頃に友達を助けようとして怪我をさせてしまい悪い方に噂が立って友達を作るのが怖くなったとは可哀想でした。

アブトは何かを思い出し頭を押さえたのは心配だけど、ワダツミが自分はテオティで地球をあるべき姿に返すと結晶体を壊したのは恐ろしいですね。

 

洞窟が崩れ巨大怪物体が出現してハラハラしたけど、シンが向かってくれていて、タイジュとの関係も進んだと記念に二人で撮った写真付きの超進化モバイルZギアを渡したのは心が温かくなりました。

シンが叫んだ絶対雲外鏡をそのままコードネームにしたのはビックリだし、シンが戦いの最中なのに熱く語ってアブトに注意されたのは笑えました。

巨大怪物体に押さえ付けられてシンが動けないでいると、タイジュが駆け付けてくれて嬉しいけどタイジュは虫が嫌いでスプレーしていたのは虫避けだったとはスッキリしました。

タイジュは虫が嫌いだったけどシンを助けようと戦って巨大怪物体に勝ったのは運転士としての相性は抜群ですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第7話】のあらすじと感想

第7話『強襲!横川支部防衛戦!!』

シンカリオンの整備士、細川が「妖怪を捕まえた!」と駆け込んできた。細川によると、捕まえたのは人間に化ける「バケダヌキ」だそうだが、シンたちの前にいるのは普通のタヌキにしか見えず、妖怪だという証拠はどこにもない。そんな中、シンだけは「バケダヌキと友だちになる!」と目を輝かせる。

そのころ、シンカリオンによって何度も巨大怪物体を退けられたワダツミは、自らの力で横川支部を襲撃しようともくろんでいた。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『たぬきは何者?ワダツミが横川支部へ殴り込みに来たけど意外な戦いに?!』

たぬきがワダツミに化けてヴァルトムを襲ったのはビックリだけど、直ぐに逃げてしまって何が起きているのか混乱しました。

シンカリオンが横川から大宮へ引っ越しをする事になって、職員も大宮にある鉄道博物館へ行くのはワクワクしました。

大宮は6つの新幹線の拠点になっているから巨大怪物体が出現しても対応出来るとは納得だし、謎の石を分析できる施設もあるとは頼もしいですね。

 

細川が慌てた様子で来て妖怪が出たと言うとシンが目をキラキラさせて喜んだのに怪我したたぬきだったとはビックリです。

細川の話だと夜中に変な格好をした人が浮いているのを見て慌てているとたぬきが倒れていたとアブトに縋り付いて話し、吾孫子からは残業のやりすぎだと言われて笑えました。

細川が屋上にいたアブトに横川が名残惜しいと話していると、アブトが長野の地下にいたテオティの似顔絵を書いていて上手でしたね。

シンはたぬきに名前を付けて可愛がっていたけど、たぬきが化けたのがワダツミだと判明してアブト達は此処には置いておけないと言うのに、シンはテレパシーでたぬきの事が分かるとはビックリです。

 

非常警報が鳴るとたぬきが威嚇を始め、ワダツミが建物の中にいたのはビックリです。

シンカリオンの格納庫に向かっていてシャッターを閉めるけどあっさりと壊されて、職員が時間稼ぎをしている間に島と細川がシンカリオンを移動させようとはハラハラしました。

アブトがワダツミの前に来ると頭痛がして映像が見えたのは不思議だし、たぬきが捕まってしまって可哀想でした。

シンもワダツミに捕まってしまったけどシンカリオンの運転手だと知ると解放して、わざわざ自分からシンカリオンと戦いに来たとは驚きです。

 

たぬきがシンの膝に乗ったのは可愛かったけど、Z合体して全力でワダツミと戦うけどシンが倒れてしまってハラハラしました。

たぬきが巨大怪物体になって助けてくれて、シンがやる気を取り戻しワダツミに勝ったのは安心しました。

シンはたぬきが化け狸でワダツミに仕返しに来たと信じて盛り上がったけど、アブトが大宮支部には行かないと別れを告げたのは残念でした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第8話】のあらすじと感想

第8話『集結せよ!大宮支部再始動!!』

シンとE5はやぶさが大宮支部に引っ越す日が近づいてきた。しかし、アブトは同行せず、横川支部に残るという。納得できないシンとスマットが理由を問いただすと、アブトは自分の家族のことを語り出す。

一方、大宮支部にはE5、E6、E7が集結。ハナビとタイジュ、横川支部のスタッフとともに、かつての戦いを経験した新しい仲間たちも顔を揃えていた。そこに巨大怪物体が現れ、大宮支部での戦いが幕を開ける。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『大宮支部に集合!アブトが横川に残りたい理由とは?!』

アブトは夢の中で見た事も無いシンカリオンを見て、そこには父親の姿があったのは何を意味しているのか気になります。

島はアブトの家に来て母親にアブトが大宮支部に行かない事を話すと、父親の代わりに母親の側にいたいと思っているなんて優しい子ですね。

シンもアブトの家を訪ねて来たけど、アブトは不在で行きそうな所を探すけどスマットと一緒に怒っている所をアブトに見つかってしまって笑えました。

シンは大宮支部に行かない理由を聞くまでは帰らないと言うと、アブトはまた追いかけっこしようとはお茶目ですね。

 

アブトは急に具合が悪くなってZコードのヒントと謎のロボットの夢を見たと言い、この夢の謎を解き明かしたいから横川に残ると話をしてくれたのは安心しました。

シンが協力すると申し出たのにアブトは自分と夢を見させている父親との問題だと拒否して、父親が失踪してから無理している母親を残して大宮に行きたくないとは切ないですね。

シンはアブトの気持ちを分かってあげて優しいし、宇宙人だと思っていた写真の正体はアブトだと分かったけど友達になれて良かったですね。

 

大宮支部に行こうとしたシンは乗り換えを間違えてアケノに会ったのはラッキーでしたね。

ハナビとタイジュも来ていて独身寮に入る事になったとはドキドキするし、職員の人を紹介してもらうのはテンション上がりました。

大宮に来て早々に巨大怪物体が現れてフィールドを展開するけど、巨大怪物体が出した霧で何も見えないのは不安です。

シン達がシンカリオンに変形したけど霧で何も見えず、シンが「おんぼのやす」かもと言ったのに十河がコードネームを「オンボノヤスカモ」に決定して笑えます。

 

霧で身動きが取れなくて苦戦していると、アブトが扇風機を作れとタイジュにアブトとハナビを掴んでブン回せとは大胆ですね。

最後はシンのエキスカリバーでやっつけてスッキリしたし、アブトが母親に説得されて大宮に来たのは嬉しいです。

ヴァルトムが太宰府に巨大怪物体を出現させてビックリだけど、新しいシンカリオンが駆け付けて仲間が増えるのは嬉しいですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第9話】のあらすじと感想

第9話『翔けろ!シンカリオンZ 800ソニック』

突如九州に現れた巨大怪物体を退けたのは、空を飛ぶ新たなシンカリオン、「シンカリオンZ 800つばめ」だった。
運転士は中洲ヤマカサ。シンたちよりひとつ上の小学6年生で、知力・体力ともに非常に優秀な運転士だという。

Zコードを探すため、ヤマカサと共に太宰府周辺を探索するシンたち。だが、重大な問題が発生した。なんと、ヤマカサはシンの妖怪話を「非科学的だ」と言い放ち、まるで取り合おうとしなくて……!?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『おきゅうとが宙に舞う?九州の運転手ヤマカサは現実主義でシンとバチバチ?!』

九州に巨大怪物体が出現して新しいシンカリオンも現れたのはビックリしたけど、効率を重視する動きは強くてテンション上がりました。

シン達は800つばめの運転手である中洲ヤマカサに会いに行くのは楽しそうだし、新幹線に乗っているだけでも楽しそうで本当に列車が好きですね。

九州にも鉄道記念館があって支部が地下にあるとはミステリアスだし、小学生が鷹を訓練しているのは珍しいですね。

九州の指令長は西郷さんみたいで面白かったけど、ヤマカサはしっかりしていてシンが鷹を一反もめんみたいだと言うと科学的に説明して冷静ですね。

シンの妖怪話が止まらないけど、ヤマカサは非科学的な事を言うシンにナンセンスだと引き気味なのは笑えました。

 

皆で太宰府に向かう電車の中でヤマカサが九州の電車について説明してくれたのは面白かったし、アブトと列車談義してバチバチになったのは笑えました。

ヤマカサの家にお邪魔したけど豪邸でビックリ、実家は博多名物おきゅうとの工場を営んでいてヤマカサは跡取り息子とはしっかり者なのは納得です。

シンは海藻類が苦手でおきゅうとを食べようとしないとヤマカサと押し問答になっておきゅうとが飛んだのは笑えました。

スマットが鷹に掴まれて飛んで写真を撮ったのは効率的だったけど目を回してしまって可哀想でしたね。

 

巨大怪物体が現れてシンは八咫烏に似ていると言うとヤマカサとまた意見が合わなくて心配です。

アブトは大宰府政庁跡全体がZコードだと見抜いて手に入れたのはお手柄でした。

シン達は火に囲まれてしまって大ピンチだけど、ヤマカサはアブトが手に入れたZコードと相手を分析した攻撃で倒す事に成功してワダツミにも褒められたのは凄いです。

ヤマカサはシンに非科学的な妖怪は認めないと言うけど、シンが妖怪はいると意見が合わないけど仲良くなって欲しいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第10話】のあらすじと感想

第10話『大空中戦!波乱のZ合体!!』

シンとヤマカサの相性は水と油で、どうしても打ち解けられそうにない。ヤマカサはシンの「非科学的な」話に興味を示そうとはせず、シンもヤマカサを遠ざけてしまっていた。

どうすればヤマカサが自分の話を聞いてくれるか悩むシンに、ハナビとタイジュ、アブトとスマットがある作戦を提案する。それは、シンが苦手で食べられない「おきゅうと」をいろんなアレンジレシピで食べてみるという突拍子もない作戦で……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『巨大怪物体が5体?シンはヤマカサに歩み寄ろうとおきゅうとを食べられるのか?!』

シン達はヤマカサの家に泊めて貰う事になってありがたいし、シンとヤマカサが仲良しになるチャンスですね。

アブト達はシンにいつまで拘っているつもりだと話をすると、アブトはヤマカサを仲間として認められないなら宇宙人とも友達になれないとは上手い事言いますね。

庭でヤマカサが鷹匠の稽古をしていると明星アケノが撮影していてビックリ、綺麗なお姉さんにハナビもタイジュも喜んで男の子ですね。

シンはヤマカサと仲良くしようと自分が知っている菅原道真公と雷には関係があると道真公の呪いの話をするけど、ヤマカサは非科学的な話には興味が無いとは冷たいですね。

 

ハナビがおきゅうとを食べるのが良いと言うと、皆で色々なアレンジのおきゅうとを作ってくれて優しいですね。

アブトは寝ているシンを妖怪がいるかも知れないと起こすと、ヤマカサがトレーニングしている姿を見せて蒸気機関車のようだと例えたのは本当に列車が好きですね。

アブトはおきゅうと工場で働くヤマカサの姿も見せて、皆もそれぞれの事情があるけどシンカリオンで繋がっている事を忘れないようにとは大人ですね。

シンは頑張っておきゅうとを食べて普通に美味しいとは、食べず嫌いなだけだった事が分かって皆がズッコケたのは笑えました。

 

結晶体の捜索で山に来た皆はヴァルトムが巨大怪物体を5体も出現させていたのを見たのは衝撃ですね。

シンはヤマカサの動きが鷹に似ていて格好良いと喜び、ヤマカサに集中しろと怒られたけど仲間という雰囲気が出ていてテンション上がりました。

ヤマカサがフィールドの外に連れ出されてしまってハラハラしたけど、アブトが思い付いたZ合体でヤマカサを助けに行き、上手く運転出来ないシンにヤマカサが操縦法を教えたのは嬉しいですね。

シンとヤマカサは二人で空中戦に挑むと、ヤマカサが一反木綿になれとシンと歩み寄ろうとして胸が熱くなりました。

シンとヤマカサはお互いの個性を認め合って拳を突き合わせたので、また一緒に戦うのが楽しみです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第11話】のあらすじと感想

第11話『初陣!シンカリオンZ N700Sのぞみ』

アブトが夢で見た名古屋へやってきたシンたち。同じころ、超進化研究所 名古屋支部では、安城シマカゼ、安城ナガラというふたりの兄弟が「シンカリオンZ N700Sのぞみ」の運転士を決める最終試験に臨んでいた。

試験の結果は両者合格。しかし、兄のシマカゼは運転士の座を弟のナガラに譲り、自分は辞退してしまった。シマカゼに逃げられたようで気にくわないナガラ。その時、名古屋港に巨大怪物体が襲来して……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『名古屋のシンカリオン運転手は誰?適合率が高い者が兄弟はどっちが運転手になるのか?!』

アブトが東海道新幹線の最新型に乗れると緊張していて、新幹線が到着すると熱く語っているけど出発してしまうとシンに注意されたのは笑えます。

名古屋にZコードを探しに行くけど、アブトは夢の中で名古屋城と黒い新幹線を見たのは不穏ですね。

名古屋のシンカリオン運転手を決める試験で安城兄弟がどちらも適合率が高く運転手になれるとは素晴らしいです。

 

名古屋に着いたシン達はリニア・鉄道館に来て、シンが新幹線だらけでテンション上がっているのが可愛かったです。

シンとシマカゼがぶつかってしまって焦ったけど、弟のナガラが追い掛けて来てシンカリオンの運転手候補生に会えたのは嬉しいです。

名古屋支部の臨時指導員代理の清洲リュウジはアブトの事を天才エンジニアだと褒めてくれて嬉しいですね。

清洲リュウジも運転手になるために訓練したけど適合率が低く、同じ道場の後輩であるナガラとシマカゼに託したとは優秀な人が多いですね。

シマカゼは見学に来ていた男の子に新幹線の説明を楽しそうにしていたのは切なかったです。

 

自転車の鍵に付けていたのは子供の頃に父親から貰ったキーホルダーで新幹線が本当に好きなようだけど、運転手にはならないと頑なで自転車の鍵を渡さないと歩いて帰ると行ってしまったのは残念でした。

超巨大怪物体が出現してシンたちが変形して戦うと、ナガラも初陣と変形して空手技で一発決めたのは格好良かったです。

兄のシマカゼがサポートしてくれて敵の位置や戦い方のアドバイスをくれるのは気分上がるし、ハナビが後は任せろとロッケンロールと倒したのはノリノリで楽しかったです。

ナガラは最高だったからシマカゼもきっと気に入るとシンカリオンに乗ろうと誘うけど、シマカゼは無言のままなのが気になります。

ソウギョクが次からが本当の恐怖の始まりだと笑っていたのは怖かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第12話】のあらすじと感想

第12話『秘技!デュアル・グランパス・システム』

華々しい初陣を飾ったN700Sのぞみ。シマカゼに助けられたナガラは、運転士の座をかけて、改めてシマカゼに空手の勝負を申し込む。リュウジが立会人となって、兄弟の拳での語り合いが始まった。

一方、アブトはZコードが隠されている場所のさらなるヒントを夢に見る。ところがそのヒントは、「東京でもあり、名古屋でもあり、京都でもある」という摩訶不思議な場所を示していた。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ソウギョクが動き出した?運転士の座を掛けてシマカゼとナガラが空手対決をするけど意外な結果に?!』

アブトがお城のある東京や名古屋に京都の看板を見て不思議に思っていると父親らしき人影が見えて会えそうだったのに夢だったとは残念ですね。

シンは夢のおかげでZコードが見つかったから父親にも会える可能性はゼロじゃないと励まして良い子ですね。

シマカゼは海に出ている父から弟ナガラの事を頼まれ新幹線のキーホルダーを貰った事を思い出していて微笑ましいですね。

ナガラはN700Sの運転士の座を掛けてシマカゼに空手対決を申し込むと皆が聞いていてリュウジが立会人となって思いっきりやれとはワクワクします。

冷静なシマカゼが勝ったけど運転手にはならないと言い、適合率の高いナガラが乗った方が良いと考えていたのは大人ですね。

 

皆でZコード探しをする為に名古屋城に来たけど見つからなくて、駅名が沢山ある場と言うヒントからシマカゼとナガラが明治村と思い付いて流石は地元民ですね。

アブトが一人で探していると急に別の景色に変わって新幹線が現れたのは不気味です。

闇の新幹線にアブトの父親らしき人が乗り込んだので後を追おうとしたけどシンに起こされて夢だったとは何処かへ行ってしまわなくて安心しました。

Zコードをゲットする事が出来てスマットも久々のデリシャツと喜んでいたのは可愛かったです。

 

敵が現れたと連絡があって皆はシンカリオンZになるのは格好良い。

倒したと思ったけど落ちただけでダメージが無く、もう一体現れたのはビックリです。

ナガラがシンカリオンZで登場したけどシマカゼも乗っていて、リュウジが二人乗りに改造してくれたのは優しいですね。

シマカゼとナガラのコンビが敵のコアを破壊してやっつけたのは爽快だったし、シマカゼはナガラのサポートになると覚悟を決めたのは心が温かくなりました。

アブトが夢に出てくるのは父親だと確信したのが何を示しているのかドキドキだし、ソウギョクが何か企んでいて不敵に笑っていたのは怖かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第13話】のあらすじと感想

第13話『起てよZ合体!関ヶ原総力戦!!』

アブトが父の設計図どおりに作った「シンカリオンZ N700Sのぞみ」と「ザイライナー HC85ヒダ」のZ合体テストが失敗してしまう。このままでは父に追いつけないと焦るアブトは、島に連れられてかつての父の職場を訪れる。そこは、鉄道の技術革新の担い手・先導役である「鉄道総合技術研究所」だった。

その時、関ヶ原に巨大怪物体が出現。シンカリオンZを待ち受けていたのは、ソウギョクがしかけた無数の敵だった。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『関ケ原の戦にクサビ石?アブトは父親がいた研究所で答えを見つけられるのか?!』

ナガラが運転手を務めるシンカリオンZ N700Sのぞみとザイライナー HC85ヒダでアブトが設計したZ合体テストが行われたけど反応が無くて失敗したのは可哀想でした。

アブトは落ち込んでいたけど父が残したものを使ってザイライナーの設計を作ったのは凄いし、電力をロスしない特別なケーブルが必要な事が分かっただけでもお手柄です。

シンはアブトの頭の中に送られて来たものだからアブトの父親からで宇宙人の仕業かもと励ましたのは良い子ですね。

アブトはずっとZ合体の事を考えていて父さんと叫んで苦しそうなのは可哀想でした。

島が来て技術は世代を超えて受け継がれていくものだと言うと過去のアブトの父親と話せるかもと言ったのはビックリです。

 

関ケ原古戦場にソウギョクとアストレアがいて、この地にクサビ石があると何やら企んでいるのは怪しいです。

アブトとシンは島に連れられて鉄道総合技術研究所に来ると、アブトは大興奮で色々な機体が置いてあるのは楽しかったです。

父親が研究していたのは特別なケーブルで研究所でも開発を続けていたのは嬉しいですね。

アブトはケーブルに触ると昔の父親が見えたのは嬉しいし、アブトの元気も戻ったようで良かったです。

 

関ケ原に現れた敵は戦国時代の鎧武者の格好で襲ってくるのは恐い、ナガラはやる気を出して頼もしいですね。

ハナビとタイジュもシンカリオンに変形して戦うけど数が多すぎて苦戦しているのはハラハラしました。

シンが戦場に舞い降りて、アブトのケーブルも間に合ってZ合体するまでは成功するかドキドキしたけど上手くいって安心しました。

順調に敵の本陣へと突撃するナガラは敵の大将を討ち取って配下の兵士達も消えてお見事でした。

 

アブトに衝撃が走って黒い車体の闇の新幹線が現れたのは怖かったけど、自分に無いものを学びたいし父親と話がしたいと乗り込んでしまったのは心配です。

運転席に入るとスマホにQRコードが現れて、QRコードリーダーにかざすとダークシンカリオンとアナウンスが流れたのはドキドキしました。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第14話】のあらすじと感想

第14話『斬黒!ダークシンカリオン!!』

鉄道博物館に「謎の巨人」が出現するという噂を聞きつけたシンは、ハナビ、タイジュ、アユとともに潜入調査を試みる。すると、彼らは本当に巨人らしき人影を発見してしまう。その巨人と友だちになるため、シンはアユたちを巻き込んで鉄道博物館で大捜索を繰り広げるが……?

その折、大宮支部を目がけて「闇の新幹線」が襲来。なんと「闇の新幹線」は自ら変形し、シンカリオンZになって襲いかかってきた!

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ダークシンカリオンの運転手は誰?鉄道博物館にいるビッグフットの正体は意外な人だった?!』

シンは家族で夕飯を食べていると妖怪すき焼き最高とテンション高くて、具材を妖怪に例えて笑えるけどアユが気持ち悪がったのは共感しました。

シンは父親に会いに行ったアブトの事が気になっていたけど、アユが付き合って欲しいとラジオの公開収録に行ったのは周り女の子だらけなのに偉いです。

ラジオにはオープニングを歌っているBOYS AND MENの辻本さん本人が参加していてテンション上がりました。

観客の中に吾孫子さんがいて、うちわを持っているのに苦しい言い訳と博物館に現れた謎の巨人の話題で話を逸らしたのは笑えました。

 

鉄道博物館にハナビとタイジュにアユまで参加して川口浩探検隊だとテンション高いけど、アユが生まれてくる時代を間違えたとは素晴らしい指摘でしたね。

シン達は川口浩探検隊風に博物館内を謎のビッグフットを探して歩くと、怪しい大きな男を見つけたのはビックリでした。

子供達にSLおじさんと呼ばれていたゲンブは昔の敵だったとは驚きだけど、シンカリオンを好きになって仲間になってくれたのは嬉しいですね。

 

ゲンブが博物館を案内してくれるのは嬉しいけど、アユにバレそうになってハラハラしました。

走行体験ができたり、ミニ運転パークで実際に運転できたり、SL機関車も動いていて凄く楽しそうでした。

シンはアブトがいたから安心だったと寂しい顔をするけど、ゲンブは二人の絆が繋がっていればどんな困難も乗り越えられるなんて心が温かくなりました。

 

テオティ達が集まってソウギョクの仕切りで超進化研究所を潰そうと企んでいたのは怖かったです。

テオティとの戦いでリーダーが必要だとゲンブが言うとハナビとタイジュはシンしかいないとは信頼を感じます。

大宮に闇の新幹線が迫っていて3人はシンカリオンに変形するけど、闇の新幹線もダークシンカリオンに変形してビックリです。

ゲンブが助けに入ってくれるけどダークシンカリオンは強くて乗っているのがアブトだったのは衝撃だし、馬型のダークホースが現れたのもビックリでした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第15話】のあらすじと感想

第15話『リーダーの資格!怒りのZグランクロス』

シンのひらめきで、テオティが狙う謎の結晶体、「ブラックストーン」のありかの手がかりがつかめた。これまで巨大怪物体が出現した場所が、昔からある街道沿いだということに気付いたのだ。

それを知ったゲンブは、シンたちを東京都内のさまざまな街道関連スポットに案内する。ゲンブには、かつてあった「万世橋駅」のことを通じてシンに伝えたいことがあるようで……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『アブトが別人になった?落ち込むシンをゲンブが五街道の始まりに連れて来て伝えたい思いとは?!』

シンはハナビとタイジュと一緒にシミュレーションで訓練をしていたけど、焦っているようで連携が上手くいかないのは心配です。

シンは自分のせいでゲンブが怪我をしたと責任を感じていて、自分で自分を追い詰めていたのは可哀想でした。

ブラックストーンは地球の地盤やプレートと関係があって、ブラックストーンが破壊された周辺地域で影響が出たのが分かって恐いですね。

巨大怪物体が出現した場所とZコードが発見された場所はブラックストーンがある場所と同じだとはミステリアスですね。

 

アブトと連絡が取れないと落ち込むシンだけど、仲間達が慰めてくれて優しいですね。

鉄道は昔の街道に沿って作られたようで、五街道沿いにブラックストーンがあるかもと推測するとゲンブが五街道の始まりを見に行こうとは粋ですね。

日本橋が始まりだとゲンブが教えてくれるけど、変装がコスプレみたいでしても同じでしたね。

新橋駅には幻のホームがあるなんてミステリアスだし、元交通博物館があった所は旧国鉄の万世橋駅だったとは歴史を感じます。

駅は無くなっても線路は残っていて、窓の外に列車が走っているのを眺めながらお茶できるのはゲンブも気に入るはずですね。

ゲンブが連れて来た場所の下には旧地下鉄万世橋駅があったと説明し、某番組に似た黒箱を持った亀のキャラクターを出して解説を始めたのは笑えました。

 

万世橋駅があったのは川を超える為の仮の駅だった事が分かって、ゲンブは大きな目標の前には準備や結束が必要だとシンに教えてくれて前向きになれたような気がします。

西日暮里付近から闇の新幹線が出現して、ダークシンカリオンに変形するのは格好良いし、シン達も変形して最初から全力で戦うのは一つになれたという感じがしますね。

シンが攻撃するとダークシンカリオンの避け方がアブトに似ていると衝撃を受け、アブトかと聞くと返事が返って来てケンタウロスモードになったのはビックリです。

シンはアブトに吹っ飛ばされたけど、強さは対話の為の手段だというゲンブの言葉を思い出して本気を見せるとアブトは消えてしまって残念です。

シンは信じられなくて言葉にならない叫びを上げたのは可哀想でした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第16話】のあらすじと感想

第16話『可憐に降臨!シンカリオン ハローキティ』

かつての戦いでシンカリオンに手痛い敗北を喫したあと、キトラルザスのソウギョクは新たな協力者を探していた。そんな折、彼はとあるきっかけからふるさとの桜島に帰ることになり、盛岡駅から鹿児島中央駅への在来線の旅を始める。

一方、元気のないシンは、ハナビとタイジュに連れ出されて温泉旅行に行くことに。その道中で、シンたちは車体にキティちゃんが描かれた電車と出会う。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 

『ハローキティ新幹線の登場!待ち続ける仲間が現れずソウギョクは旅先で意外な出会いが待っていた?!』

ソウギョクが地下駐車場で無線を使って地球を奪還しようと仲間に呼びかけるけど反応は無く、飲み屋で寂しく飲んでいると大将の勧めで桜島に帰る事を決めたのは哀愁が漂っていました。

運転士合宿と聞いてやって来たシンは駅で温泉旅行と打ち明けられたけど、アブトとの事が頭から離れないシンは強制的にタイジュに抱えられて新幹線に乗り込むのは笑えました。

横川支部ではソウギョクの存在が明らかになって頭を悩ませているけど、ヴァルトムとワダツミもソウギョクを快く思っていないようで居場所が無いのは可哀想でした。

ソウギョクがホームで新幹線を見るとシンカリオンだと怯えたのは可哀想だったけど、新幹線の切符が途中下車できたのは良かったですね。

はやぶさと聞こえて入ったお店にアケノがいたのはビックリだけど、店員さんは小惑星探査機のはやぶさの事を言っているのに上手く話が噛み合うのが面白いです。

 

シン達は新大阪駅についてキティちゃん特急と出会って可愛いけど、シンに笑顔は戻らないのは残念でした。

犬鳴山温泉にあるトンネルはオカルトスポットで有名だからとシンを連れて来たハナビとタイジュだったけど、福岡の犬鳴トンネルと間違えたとは笑えました。

シンはハナビとタイジュが一生懸命調べてくれた紙を見て気持ちが伝わったようで、犬鳴山は日本最古の修験道の聖地で女性も出来る事から保護者として来た吾孫子まで付き合わされて泣きながらやっているのは笑えました。

 

静岡の飲み屋で客がのぞみという女にフラれた話をしていたけど、ソウギョクはシンカリオンと重ねて話が合うとは可哀想になってきました。

ソウギョクが乗る新幹線がキティちゃん一色で、新しいシンカリオンの幻を見ているようだけどキティちゃんが戦っているのは可愛かったです。

ソウギョクが改めて戦う事を決意するとカンナギが歓迎すると現れたのは怖かったです。

シンはハナビとタイジュとお風呂に入っていたけどスマットまで入れたのはビックリだし、アブトと話がしたいと空を見上げたので早く素直に話が出来ると良いですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第17話】のあらすじと感想

第17話『きらめく☆シンカリオンZ 500こだま』

シンが「シンカリオンZ E5はやぶさ」に乗って戦っていることが姉のアユと母のトキにバレてしまった。シンは自分のやっていることを理解してもらうため、二人を横川の鉄道文化むらの「車両ペイントイベント」に誘う。鉄道文化むらには、ハナビやタイジュの家族や大宮支部のスタッフたちもやってきていた。

その頃、細川は島から特別な任務を任される。それは、京都支部の「シンカリオンZ 500こだま」のZ合体に関する重大な任務で……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『新しいシンカリオンの運転手が登場?シンが悩んでいる頃にアブトはとんでもない秘密を知ってしまった?!』

スマットはアブトがシンカリオンに乗りたがっていたのを近くで見ていたからダークシンカリオンでも実現して嬉しいとは切ないですね。

シンの母親はシンがロボットに乗っていることを島から聞いたと教えてくれて、アユは危ない仕事だと言うけど、母親は島からシンは無くてはならない存在だと聞いて誇らしく思ってくれたのは嬉しいですね。

シンは横川の車両ペイントイベントに母親とアユを連れて来て、仲間達の家族とも交流しようとは良いアイデアでしたね。

母親はシンが悩んでいる事を見抜いて寄り添ってあげるのは温かい気持ちになるし、シンが何も言わなくても信じてあげれば良いなんて感動しました。

細川が島から仕事を頼まれたのは凄い事だけど、シンを励ますのは難しいようでアケノに言われて元気出たとは単純だけど良かったですね。

 

カンナギが姿を現してヴァルトムにアラバキを使うのかと聞くと、ヴァルトムが計画には必要だと主張するけど不安ですね。

アラバキは古代の地球でテオティが地球から脱出させられた忌まわしき破壊神で、テオティの戦士達がブラックストーンによって封印したバケモノなのに復活させるのは地球をリセットする為とは恐ろしいです。

車両ペイントイベントは十河が仕切っていて塗り直す車両について熱く語っているのは面白いし、ハナビが地味だと派手にしようとして十河が慌てたのは笑えました。

 

アブトの母親が来てシンはなんて答えて良いか分からなくて可哀想だったけど、アブトの母親はアブトが夢中になってペイントしていた時の事を話してくれて和みました。

細川がシンに話し掛けて肩車すると、アブトはこういう風景も見ていたとは少しは励ましになっていたようですね。

シンはハナビとタイジュにアブトを信じて対話をする強さを持ちたいと話し、チームシンカリオンで話をしようと拳を掲げるのは熱いですね。

 

ヴァルトムはテオティの王座を狙っていて、ワダツミは戦士らしく生きたいと思いがすれ違っているのは危ういですね。

京都に巨大怪物体が出現してシン達がシンカリオンで戦うけど、シンがZ合体の適合率に達していなかったのはハラハラしました。

新しいシンカリオンが登場すると、嵐山ギンガが定刻通りに到着とポーズを決めてキラキラでテンション上がりました。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第18話】のあらすじと感想

第18話『巌流島決戦!シンVSギンガ!?』

鮮やかなデビューを飾った「シンカリオンZ 500こだま」の運転士、嵐山ギンガに会うため、シンたちは新幹線超進化研究所 京都支部を訪れる。ギンガは芸能事務所に研究生として所属するアイドルの卵で、キラキラした雰囲気を持つ異色の少年だった!

なぜか適合率が下がってしまい、元気のないシン。そんな彼を見て、ギンガはチームシンカリオンの「センター」を自分が務めると言い出し、シンたちを驚愕させる。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『巌流島で決闘?関西を満喫するチームシンカリオンにギンガは仲間になれるのか?!』

嵐山ギンガはシンゴウトウで巨大怪物体を倒してお見事だったし、キザな台詞にシン達は呆気に取られ、ヴァルトムが悔しがって叫んだのは笑えました。

シン達は京都支部の指令長代理の本庄アカギに会うと、元大宮で司令長をやっていたとは親近感が湧くけど、難しい言葉を使い過ぎてシン達に通じなくて残念な大人認定されたのは笑えました。

京都にはナガラとシマカゼとヤマカサも来ていて、アブトの事を聞きたいと言うけどシン達も信じる事しか出来なくてもどかしいですね。

嵐山ギンガが定刻通りに到着とキラキラで来て、アイドルの卵でもあると聞いてキラキラの理由が納得です。

 

シンカリオンの運転手はギンガを入れて7人になり、寝台列車北斗星のようだし、アイドルグループに例えてギンガがセンターで皆を引っ張っていくとは大きく出ましたね。

ハナビが早速ちょっと待ったと吠えて、タイジュがチームのリーダーはシンだと反撃したけど、全然話を聞いてなくて更に輝いて見せると去って行ってしまって自由ですね。

本庄の案内で皆は大阪を満喫するけど、本庄のお財布が寂しくなって来たのは笑えました。

駅でギンガに会うと発車メロディでダンスのイメージトレーニングをしているのはビックリで、電車の話になると関西弁になるのは可愛かったです。

ギンガは自分達の使命は日本の安全と平和を守る事だからセンターは最も煌めく一番星でなきゃ駄目とは説得力あるけど、シンは皆で強くなりたいとは仲間思いですね。

 

ナガラが巌流島で決闘だと言い出して、上の空だった本庄にOKを貰ってしまったのは笑えました。

巌流島にアケノが取材に来ていてタイジュ達が必死に誤魔化そうとすると、ソウギョクが巨大怪物体で現れてビックリです。

黒い霧がギンガを包み込んでピンチになったけど、シンが双剣エキスカリバーで地面を輝かせてギンガがソウギャクを倒したのは爽快でした。

ギンガはシンの輝きが暗闇から救ってくれたし、皆をキラキラさせる力もあるチームのセンターだと認めて握手したのはホッとしました。

カンナギがダークシンカリオンは未完成だと言い、アブトが後を付けると父親がいたのはビックリでした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第19話】のあらすじと感想

第19話『輝け!オオサカカンジョウシンゴウトウ』

細川が開発を進める「ザイライナー 323オオサカカンジョウ」が完成間近。京都でZコードを探し始めるシンたちだが、「アブトの夢」という手がかりがなくなったために場所の見当さえつかない。疲れ果てたシンたちを、ギンガは自分のライブに誘う。

一方、ついに父・トコナミとの再会を果たしたアブトは、彼こそがダークシンカリオンの開発者であることを知る。さらに、トコナミには重大な秘密があるようで……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『アブトの父親の秘密が明らかに!京都のZコードはギンガのライブにヒントあり?!』

新しくザイライナー323オオサカカンジョウが完成間近でギンガのワクワクは止まらないけど、Zコードが無いと500こだまとはZ合体できないのは残念です。

今まではアブトを頼りにZコードを探していたけどシン達で探すしかないのは厳しいですね。

カンナギとアストレアと話をしているのはアブトの父親トコナミだけどザガンと呼ばれていて、ダークシンカリオンを任されているらしく、運転手が覚醒する条件は憎しみや悲しみという感情が必要とは悲しいし、地球に大事な人がいると脅されているようで可哀想でした。

シン達は京都タワーから効率よく探し、Zコードが集中している京都鉄道博物館に来たけど皆楽しんでしまって笑えました。

ここの目玉が梅小路蒸気機関車庫と20両の蒸気機関車が保管されているのは圧巻だったけど、Zコードは無かったので皆で手分けして探すのは大変そうです。

 

Zコード探しは全滅でスマットが泣き出してしまったのは可哀想だったけど、ギンガのライブはキラキラで楽しかったです。

アブトは父親と再会を果たしたけど、影を追って来たとは切ないし、ダークシンカリオンに心を奪われていなくて良かったとは意味深ですね。

アブトが見た夢は父親が思念波に変えて送ったもので、親子でちゃんと話が出来たのは良かったけど、父親が思念波を送る事が出来たのはテオティだったのはビックリです。

アブトにもテオティの血が流れているけど、ダークシンカリオンのデビルモードは危険で、運転手の心を奪って悪魔へと覚醒するとは恐いですね。

 

シンはギンガの言葉でZコードが京都タワーの足元にある事に気づいてゲットしたのはテンション上がりました。

巨大怪物体が出現してシン、ハナビ、タイジュ、ギンガの4人が変形して、ハナビが率先して戦うと倒したはずが中から別の姿の怪物体が出て来てビックリです。

ワダツミがフィールドを破ってロボットのパーツを怪物体に戻したのは衝撃でしたね。

ギンガがZ合体して倒したのはキラキラだったし、細川が今度は名古屋に呼ばれて大忙しですね。

父親はアブトにダークシンカリオンで母さんを守ってくれとは嬉しいけど、アストレアにトコナミが声を奪われたのは可哀想でした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第20話】のあらすじと感想

第20話『覚醒せよ!ヤマノテエキスカリバー!!』

大宮支部で運転士一同を集めて懇親会が開かれることになった。しかし、スマットの様子がおかしい。慕っていたアブトが敵になってしまったショックで、スマットは無意識のうちにアブトに関わるデータを封印しようとしているらしい。スマットを元に戻すため、シンは横川にあるアブトの家に向かう。

その頃、度重なる敗北に戦士としての誇りを傷つけられたワダツミは、自らの全てをかけてシンカリオンとの決着をつけようとしていた。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『誇り高き戦士に明日はあるのか?スマットの調子が悪いのはストレスだった?!』

上野駅の地下でワダツミがカンナギに厳しい事を言われていたのは可哀想だけど、次は必ず倒すと諦めていなかったのは残念です。

カンナギは緑のシンカリオンがリーダー格だから狙えとは、シンが狙われていて心配です。

各地のシンカリオンの運転手が大宮に集まって懇親会とは楽しそう、福岡のヤマカサが京都でギンガと合流して名古屋でシマカゼとナガラと合流とはリレーしているみたいですね。

スマットの元気が無くてアブトを忘れようとしていたとはビックリで、アブトの身に色々起きた事にショックを受けていたのは可哀想でした。

皆からのお土産のQRコードを読み込んでも味がしないとは心配だけど、そもそも味があった事にビックリです。

 

スマットにはアブトのデータが必要だと聞いて、シンがアブトの家に行って来ると飛び出してフットワーク軽いですね。

Z合体の適合率が回復しないのはスマットが原因かも知れないから、治らなければE5が動かせなくなるとは深刻です。

囚われのアブトはアストレアから生きて父親に会いたかったら言うことを聞けと脅し、仮面を取るとアブトの知っている人だったとは誰だか気になります。

シンとスマットはアブトの家に行くと部屋に飾られている写真の思い出を聞いて、アブトの部屋を見せて貰ってデータを再生しようとするとエラーが発生するとは可哀想でした。

スマットから見たアブトが表示されていてシンが変な顔と言うと、シンが始めてスマットを掴んだ時の顔を出してもっと変だったのは笑えました。

 

スマットはシンと追い掛けっこをするとアブトとも色々とやった事を思い出して復活したのは良かったけど、運動してストレス解消して元気になったとは人間と同じですね。

ワダツミが大宮支部へ入り込んで直ぐに変形できるハナビとタイジュが戦うけど、苦戦している所にナガラやギンガにヤマカサが現れて集合したのは贅沢ですね。

シンが復活したスマットとZ合体してアブトを取り戻すと戦い、ワダツミも誇り高きテオティの戦士と双方に戦う理由があるのは切ないですね。

ワダツミが負けて赤く光る石になってしまったのは可哀想だけど、カンナギがアブトを呼べとは何をされるのか恐いです。

スマットはお土産の味が分かるようになって、チームシンカリオンの一員として気合を入れたのは可愛かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第21話】のあらすじと感想

第21話『出撃、シンカリオンZ 500 TYPE EVA』

京都・太秦映画村にヴァルトムが侵入し、アトラクションのエヴァンゲリオン初号機像を巨大怪物体に変えてしまった。だが、巨大怪物体化した初号機像は暴走し、ヴァルトムですら制御できない状態となってどこかへ姿を消してしまう。

翌日、インターネット上でささやかれる都市伝説「きさらぎ駅」を探して遠州鉄道に乗っていたシンたちは、降車した駅で不思議な雰囲気をまとった男と出会う。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『太秦映画村のエヴァが動いた?エヴァの主役達登場とあの曲でシンカリオンもエヴァ仕様?!』

京都の太秦映画村にあるエヴァンゲリオン初号機像をヴァルトムが巨大怪物体に変えてしまうけど、予想外な力に扱いきれないと放置して消えたのは無責任ですね。

超進化研究所の京都支部でも異変を感じていたけど、エヴァンゲリオン初号機像が動き出して消えてしまったのはビックリです。

静岡県の浜松市にいたシン達はギンガから連絡を貰ってすっかり仲間という感じで微笑ましいですね。

シン達は浜松の遠州鉄道の写真を皆に送って、ナガラが近くにいると知って何処にいるか聞くと、異世界の駅の捜索だとオカルト好きな発言をして笑えます。

 

きさらぎ駅のモデルとなったと言われるさぎの宮駅に降りようとすると、シンはドアが開くのと同時に開け異世界への入り口と叫んで笑えました。

ひぐらしが鳴く夕焼けに染まった駅は誰もいなくて、座っていたおじさんに声を掛けると迎えの電車は来ないと怪しいし、電車がいつの間にか京都の嵐山本線の車両になっていてビックリです。

おじさんが乗り込むとシンが異世界人の匂いがプンプンすると一緒に乗ってしまって、四条大宮駅に着いてもシンがくっついて歩いていたのは危なっかしいですね。

 

おじさんの正体は碇ゲンドウで東京駅がある事を確認して意味深な発言をすると、シンカリオンの所へ案内しろとはドキドキしました。

京都駅には綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーも来ていて「あんたバカァ」といつもの台詞が聞けたのは嬉しいですね。

碇ゲンドウはシンにシンカリオンに乗れと言い、乗らないなら大宮に帰れとは渋い声で格好良かったです。

 

戦いが始まると碇シンジが「残酷な天使のテーゼ」の曲と共にシンカリオンZ500タイプエヴァに乗ってやって来たのはテンション上がりました。

エヴァンゲリオン初号機像と戦うとシンジがピンチになり、レイとアスカが来てZ合体して紫の機体になったのは格好良かったです。

シンジは槍を召喚してエヴァンゲリオン初号機像を貫いて倒したのは楽しかったし、トンネルの向こうへ帰って行ったのはミステリアスでした。

シン達は気づくと電車の中でさぎの宮駅に到着したのは不思議で、シンが異世界人にあったと大喜びして良い休日になりましたね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第22話】のあらすじと感想

第22話『逆襲のシンカリオンZ ドクターイエロー』

「鉄道の日」にちなんだイベントを開催中の鉄道博物館に、アブトの母・シラユキがやってきた。シラユキからアブトへの伝言を受け取ったシンは、なんとかしてアブトと連絡を取ろうと様々な方法を試す。

そんな中、同じくアブトとの対話の方法を模索していた島に誘われて、シンは名古屋支部で行われる新型シンカリオンの実働テストを見学することに。果たしてそのシンカリオンとは……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『家族の思い出であるアブトの好物とは?新型シンカリオンは派手な色で運転手はあの人だった?!』

大宮鉄道博物館では鉄道の日のイベントで吾孫子や十河指令長まで駆り出されて忙しそうだったけど、シンが知らなかったのは意外でした。

アブトの母親シラユキがアブトに会いに来て慌てたけど、十河司令長と島が謝って事情を話すと、シラユキは信じて待っているなんて胸が締め付けられます。

シラユキは碓氷峠の名物である貞光の力餅がアブトの好物だと持ってきたけど、シンに食べて欲しいと渡してお母さんは大丈夫だと伝えてなんて泣けますね。

シンは夜の屋上で宇宙人と交信するように色々試して笑えるけど、通じないのにスマットからアブトへ電話するのは切ないし、アブトの父親がテオティだと知ってしまったのは衝撃です。

ハナビとタイジュにも話をするけど半信半疑なので、シンはアブトに会って真相を確かめようとは友情に熱いですね。

 

島から名古屋で新型シンカリオンの実働テストを見に来ないかと誘われたのはテンション上がりました。

シマカゼが黄色い新幹線のドクターイエローに乗り込み一緒に戦うのは嬉しいし、ブラックストーンがある地下空間の捜索も出来るとは凄いですね。

アブトにも会える確率が高くなるので名古屋から出発して直ぐに地下空間の反応があったのはドキドキしました。

 

横川と上野にも新たな地下空間が確認されたのは恐いけど、E5のシンは横川でドクターイエローのシマカゼが上野を調査する事が決まったのは緊張感が出てきました。

上野の不忍池の地下へと降り立ったシマカゼは、ブラックストーンが壊された後で巨大怪物体が出現したけど難なく倒して見事です。

シンが向かった横川が当たりでブラックストーンがあったけど司令室とは通信が途絶え、ダークシンカリオンが現れたのはドキドキするけどアブトと話が出来ると良いですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第23話】のあらすじと感想

第23話『地下決戦!ドクターイエロー Zホセンモード』

横川の地下空間でダークシンカリオンに乗るアブトと再会したシン。シンとスマットは彼と対話しようと必死に呼びかけるが、アブトからの返事はなく、戦いにもつれこんでしまう。

一方、上野の地下空間ではドクターイエローとカンナギが対峙していた。カンナギは「ダークシンカリオンがあるかぎり、人類はテオティを止められない」と言い残して姿を消し、E5とダークシンカリオンの戦いに介入し始める。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『やっと会えたアブトに異変が?ドクターイエローがパワーアップして戦うのは必見です!』

浅間山山頂付近に捕縛フィールドが展開されて、シンが調査に来たブラックストーンの上にアブトがいて会えたのは良かったけど、近づくシンに槍を投げたのはビックリしました。

シマカゼの前にはカンナギとソウギョクがいて緊張したけど、カンナギは人類がテオティを止める事は出来ないと言い残して消えたのは怖かったです。

スマットがアブトは操られているだけかもと言い出し、目を覚まさせる為にシンは対話をすると攻撃をしたのは驚きました。

アブトはシンに本当の事が言えずに苦しんでいて可哀想だし、シンから峠の力餅の話をされて家族を思い出したのは辛いですね。

シンからは帰って来いと言われ、カンナギからは緑のシンカリオンを倒してクサビ石を破壊しろと言われ、まだ帰れないから分かってくれと心が叫んでいるのは可哀想でした。

 

アブトが攻撃して来たのでシンはZ合体したいけど司令室と連絡が取れないし、アブトがクサビ石を破壊しようとしたのをシンが盾になったのはハラハラしました。

シマカゼが駆け付けてくれてシンは助かったけどブラックストーンは破壊されてしまって残念です。

アブトはダークホースを呼んでケンタウロスモードになったのは格好良いし、ドクターイエローもZホセンモードになってパワーアップしたのはテンション上がりました。

激しい攻撃に洞窟が崩れ始め脱出するしかなく、アブトとお別れになってしまうのは寂しいですね。

シンがしょんぼりしていたけどアブトを信じると言い、強くならなきゃ対話が出来ないとシマカゼに鍛えて欲しいとお願いしたのは切なかったです。

 

アブトはダークシンカリオンに自分の意識を乗っ取られた感覚になっていて怖いのに、セツラという女の子がカンナギに駆け寄って来て可愛かったです。

シンはシマカゼに空手を教えて貰うけど上手くいかなくて、その様子を見たゲンブが勧めてくれたのは第一期に登場したセイリュウなのは頼もしいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第24話】のあらすじと感想

第24話『セイリュウの帰還』

アブトと対話するための強さを求め、シンカリオンZの運転士としてもっと成長したいと願うシン。そんな彼に対して、ゲンブはキトラルザスのセイリュウと名乗る人物を引き合わせる。かつての戦いでシンカリオンに乗り、地球を守り抜いたというセイリュウ。

彼が直々に修行をつけてくれると聞いて期待するシンたちだが、セイリュウの修行はシンたちが想像したものとは全然違っていて……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『鉄道実力テストの結果は?テオティの悲しき過去にアブトは何を思う?!』

テオティの女の子セツラが登場して、ユゴスピアにデアボルが襲って来たとは緊迫した雰囲気で、アブトも一緒に行く事になったのはドキドキしました。

シン達の前にはキトラルザスのセイリュウというゲンブの仲間がやって来て緊張したけど、世界中の鉄道を巡る旅に出た話は楽しそうでした。

 

アブトは宇宙から襲って来るムカデのような生物と戦う事になって怖いけど、テオティにも戦士がいて戦っているのは助けてあげたくなりますね。

アブトは何故テオティの為に戦わなければいけないのかと憤りを感じたけど、鬱憤をぶつけるように放った一撃は凄まじい威力でした。

アブトはセツラや子供達に連れられてテオティが住む街に来ると大勢の人がいて豊かに暮らしているのはビックリでした。

アブトを救世主と呼び故郷に帰れると喜ぶけど、地球がテオティ達の故郷だったのは驚きです。

 

シン達はセイリュウに鉄道実力テストをさせられてビックリだけど、結果は壊滅的で笑えたし、レベルを落とした質問では某番組のように「ボーっと生きてんじゃねーよ」と怒られて面白かったです。

運転士が列車を発車させる時に出発進行と言うのは、出発信号機が進行現示だから出発進行とは勉強になりましたね。

 

カンナギはアブトを父親でテオティの王を紹介するけど、寝たきりの状態なので王位継承者であるカンナギが代わりにテオティ達を導いているとは切迫しているように見えました。

テオティは人類が誕生する前に地球に生存していた種族で、アラバキなる怪物の出現で壊滅寸前にまで追い込まれクサビ石で封印する事が出来たけど、気候変動が起きてユゴスピアという船で星を脱出したとは悲しいですね。

長い時間が経ち星は人間によって支配されていたので故郷を取り戻す為に力を貸して欲しいとは答えを出すのは難しいですね。

 

アブトは悩んでしまって父親に会わせて欲しいとは切なかったけど、テオティ達がアブトを歓迎してくれるし、ダークシンカリオンに乗れるのはアブトだけと必要とされるのは心が揺らぎますね。

アブトは父親に会うと両親を守りたいけど、弱々しい声で助けを求めたのは可哀想でした。

セイリュウはブラックシンカリオン紅に変形して、シン達に実践でシンカリオン運転手として誇りを持って戦う事を教えてくれて格好良かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第25話】のあらすじと感想

第25話『SHIKOKU ROCK FESTIVAL』

徳島県大歩危、岩手県遠野。妖怪にゆかりの深い二ヶ所に新たな地下空間が見つかり、大興奮のシン。その直後、大歩危付近に子泣きじじいに似た姿の巨大怪物体が出現した。

折しも、愛媛県西条市ではハナビの父・タネビたちが翌日の花火大会の準備を進めている最中。対応を迫られる超進化研究所だが、四国にはシンカリオンZが走行できる線路がない。果たして、E6こまちを大歩危に送り込む方法はあるのか……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『セツラが地球に舞い降りた?ハナビは四国で父親の花火大会を守れるのか?!』

大宮支部では細川さんがバンドをやっていると聞いてハナビの先輩だなんて微笑ましかったのに、ハナビが最近の自分はロックしてないと嘆いていて可哀想でした。

シンと比べて成長していないから、もっと強くなると決意したのは格好良かったです。

新たに見つかった地下空間が遠野と大歩危にあり妖怪の聖地だとシンのテンションが上ったのは笑えました。

E5は検査の為に動けないし、ハナビが大歩危には自分が行くと立候補したのは父親の花火大会があるから気になったようですね。

 

ヴァルトムがウサビ石を破壊しようと大歩危にいたけど、ソウギョクが手を組もうと言い出したのは怪しいし、ヴァルトムの額にQRコードが浮かんだのは怖かったです。

大宮支部でも大歩危に巨大怪物体が出現した事を確認したけど、四国にはシンカリオンが無く超進化研究所の伊予西条支部があるがヤクザのような刑事のような強面が揃っていて笑えました。

巨大怪物体は赤ん坊のように泣き出して子泣き爺のようだから大歩危ジジイとはそのまんまでしたね。

横になって寝てしまうとイビキが凄くて超音波で皆が動けなくなってしまったのはハラハラしました。

 

ハナビはE6が船で運ばれているのがロックだと驚いていたけど新幹線が運ばれる時によく使われる方法とは初めて知りました。

船長はシマカゼとナガラの父親で久しぶりの親子の再会は微笑ましいし、ハナビが触発されて父親に何とかするから花火大会は絶対にやれとは熱いですね。

アブトがカンナギから指示されて地球に到着するとセツラが乗っていたのはビックリしました。

セツラは地球の夜が見たいと言い、アブトが新幹線に乗せてあげると空が広い事にビックリして駅弁を美味しそうに食べて可愛かったです。

 

ハナビは伊予西条支部に到着すると大歓迎を受け、ハナビが張り切って巨大怪物体と戦うと負けない気持ちが適合率を上昇させたのは気分も上がりました。

細川がロックなギター型の武器を作ってくれて、音対決にハナビが勝って盛り上がりました。

花火大会も無事に開催できて、シンの願い通りアブトも見ていて、セツラが感動して忘れないと言ってくれたのは嬉しいですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第26話】のあらすじと感想

第26話『タイジュと銀河鉄道の少女』

遠野で見つかった地下空間の調査のため、現地へ向かうタイジュと大石。お互いに読書好きということが分かり意気投合した二人は、これから行く岩手県が宮沢賢治のふるさとという話題で盛り上がる。

道中、新幹線の中でうたた寝したタイジュは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の光景によく似た夢を見る。すると、その夢に金色の髪をした不思議な少女が現れて、タイジュに何かを語りかけようとしてきた。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『銀河鉄道の少女が登場?ソウギョクが出した巨大怪物体は遠野の妖怪だった?!』

タイジュと大石が一緒に遠野を目指しているけど組み合わせが珍しいので、どんな旅になるのかワクワクしました。

二人は宮沢賢治の話で盛り上がって、タイジュが「銀河鉄道の夜」の本を手に取って思いを巡らせたのは和みました。

ソウギョクも遠野に降り立ち、ヴァルトムから預かったアイテをくさび石の近くで叩きつけ巨大怪物体を出現させようとしていたのは怖いです。

ソウギョクは宛もなく来てしまったようで立ち尽くしていると観光タクシーに声を掛けられ領収書を気にしたのは笑えました。

 

タイジュはいつの間にか寝てしまって、目を覚ますと銀河鉄道に乗っていてメーテルと出会ったのはファンタジーの世界に迷い込んだようで綺麗でした。

タイジュと大石が遠野に到着するとホームにメーテルがいて、近づいているとは意味深でワクワクしました。

ソウギョクは場所を見つけられなかったけど道の駅でカッパのオブジェを見て驚いたのは可愛かったのに、カッパ淵に力を感じると聞くと悪い顔になったのは怖かったです。

タイジュは伝承園に到着するとメーテルを見かけ追い掛け、こっちだと案内されたのがカッパ淵だったのはミステリアスですね。

 

タイジュはソウギョクと出会ってしまってハラハラしたけど、ソウギョクは地面を殴って痛がり足でもダメでお尻にQRコードがあったのは笑えました。

巨大怪物体が出現してカッパの姿をしていると、十河の付けたコードネームがカッパはカッパとはビックリです。

シンはカッパを見て自分が行きたかったと悔しがって、カッパの弱点を大石に言われてしまって泣いて悔しがったのは笑えました。

 

タイジュが水の中に引き込まれ苦戦しているとメーテルの声が聞こえて、電気を使って攻撃したのは大正解で見事に倒したのはスカッとしました。

タイジュは聞こえた声は大石だと思っていたけど、メーテルは誰かの指示で動いていたとは新たな謎が増えて再登場してくれる事を期待します。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第27話】のあらすじと感想

第27話『脅威!ヴァルトムの執念』

チームシンカリオンに新たな力が加わろうとしていた。その名も、E5はやぶさとドクターイエローによる「超Z合体」。超進化研究所が総力をあげて開発した最高の機体性能を誇る。

しかし、「超Z合体」を成功させるには、運転士であるシンとシマカゼの適合率が96%以上、かつ二人の差が0.1%以内という厳しい条件をクリアする必要がある。シンとシマカゼは早速二人の息を合わせるための特訓を始めるが……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ヴァルトムの野心とは?シンとシマカゼは息を合わせて超Z合体できるのか?!』

セイリュウがイギリスに戻ろうとしていたのを見送るゲンブがきかんしゃトーマスの被り物をしていて笑えました。

名古屋にあるリニア・鉄道館ではE5とドクターイエローの超Z合体を開発していて、これならアブトを取り返せると気合が入るシンとシマカゼだけど適合率の条件が厳しいのは不安になりました。

細川の提案でバラストの交換作業で息を合わせる訓練を行うシンとシマカゼだけどシンが張り切り過ぎて失敗してしまったけど皆が見守っていてくれて心強いですね。

 

タイジュは餅つきを提案したけど掛け声は良かったのにシンが臼に打ち付けてしまって不器用と言われたのは残念でしたね。

ハナビは楽しくなくちゃと二人羽織をやらせるけど定番のおでんでアチチは笑えました。

セツラが勝手に外に出た事をカンナギに怒られていたのは可哀想だったけどアブトが庇うと良い目だと言われたのは嬉しいですね。

シンとシマカゼは二人三脚に挑戦するけど失敗して、シマカゼは皆の期待に答えたいと焦っていたのは可哀想でした。

落ち込むシマカゼにリュウジが励まし、島がキャッチボールを勧め、シマカゼがシンを誘って前向きになったのは微笑ましかったです。

 

ヴァルトムは王の座が欲しくて巨大怪物体に変身したけどカラフルなガマ蛙の姿は気持ち悪かったです。

シンとシマカゼが戦うけど適合率が足りなくて残念だけど、シマカゼは空手が好きな事をぶつけてドクターイエローを好きになったとは良い顔していましたね。

シマカゼははやぶさとこまちの切り離しを例に上げて、二人が連携してガマ蛙の手を切り離したのは気分上がりました。

ガマ蛙が二匹になったのは焦ったけど、二人は今までの特訓を思い出しタイミングを合わせて撃退したのは適合率に近づいてワクワクしました。

ヴァルトムは負傷しても野心を捨てられずにいると、カンナギが首根っこを掴んで戦力外通告したのも、ヴァルトムが悔しくて唸っているのも怖かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第28話】のあらすじと感想

第28話『交信せよ!シンカリオンZ H5はやぶさ』

シンとシマカゼが「超Z合体」の特訓に励む一方で、北の地に戻ったソウギョクはまたしても宇宙に向けたあてのない定時通信を続けていた。誰からも返事がもらえず、定時通信をやめてしまおうと考えるソウギョク。だが、そんな彼の無線を北海道で聞いている一人の少女がいた。

彼女の名前は月野メーテル。「シンカリオンZ H5はやぶさ」の運転士候補生である彼女は、とある人物に促されてソウギョクとの対話を試みようとする。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ソウギョクは北の地が似合う?メーテルがシンカリオンに乗った記念の日?!』

ソウギョクは岩手県の盛岡市で定時通信を続けていて、同士達にシンカリオンとテオティについて報告するけど、自分がどうしたら良いか分からず誰からも返事が来ないので通信を止めようと思ったのは可哀想でした。

北海道の長万部町で月野メーテルがソウギョクの定時通信をずっと聞いていると呟いたのは和みました。

行き付けの小料理屋でソウギョクが来るのは最後になるかもと言うと、大将が料理を奢ってくれて最後なんて言うなとは粋ですね。

メーテルが津軽海峡冬景色を聴いていたのは渋いし、謎の人物からの指示でソウギョクと連絡を取ろうとしているのはワクワクしました。

 

メーテルは無線を聞くのが趣味のようで、ソウギョクの通信を聞いたのは偶然だったけどシンカリオンH5が近くに来ると聞くと会いに行ってしまったのは行動力があったし、出会ったのはシンカリオンの関係者だったとは奇跡でしたね。

ソウギョクの定時通信が始まったけどメーテルは返事をしようか迷っていてマイクのボタンを押そうとしたのはハラハラしました。

キトラルザスの仲間スザクから返事があって、ソウギョクが地球に終わりをもたらす伝説の破壊神を復活させる事に手を貸していると知って怒ったのは怖かったです。

スザクはソウギョクが地球に残る道を選んだなら自分が何をすべきか考えろとは仲間思いですね。

 

アストレアが今更逃げるつもりかと現れてドキドキしたけど、クサビ石が龍飛崎にあると強制的に向かう事になったのは怖かったです。

メーテルは北海道支部の司令長に会いに行ったけど人見知りで面と向かって話が出来なくて可愛かったし、謎の人物は大宮支部指令長の出水だと分かったのはスッキリしました。

ソウギョクが龍飛崎で巨大怪物体に変身してクサビ石を砕いてしまったのは残念だったけどメーテルと対話できたのは良かったですね。

 

メーテルはシンカリオンに乗る決意をしたけど、ソウギョクの通信をずっと聞いていたと説得したのは胸が熱くなりました。

ソウギョクは後には引けずにメーテルに襲いかかるけど、メーテルも覚悟を決めて戦ったのは格好良かったです。

タイジュが前に会った事がある女の子がメーテルだと気づいたし、ヴァルトムが今しか無いと呟いていたのは何が起きるのか楽しみです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第29話】のあらすじと感想

第29話『テオティ動乱!急襲、ダークシンカリオン』

追い込まれたヴァルトムがテオティの王を手にかけて「王の力」を奪い取り、現場を目撃したセツラをさらって地球へと逃走した。それを知ったアブトは、セツラを救出するためにダークシンカリオンで地球に急行する。

その頃、日本では福岡県宝満山に落下した不自然な隕石のニュースが話題になっていた。現地の調査に赴いたヤマカサはそこでアブトの姿を見かけ、驚いて後を追おうとする。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ヴァルトムが反逆してセツラがピンチに?後を追って地球に来たアブトが見たものとは?!』

ヴァルトムが地球を取り返したいという想いと野心から、自分が王になるとテオティの王に刀を向けたのは怖かったです。

王が持っていたテオティの王家の力を奪ってしまい、斬り落とされた腕も元に戻って強大な力を手に入れたのは恐ろしいです。

セツラが目撃してしまってハラハラしたし、カンナギが涙してアブトに希望を見せてくれと言ったのは泣けました。

 

地球では隕石が落下したとニュースになっていたけど現場でヤマカサがアブトを見かけて追いかけようとしたのをアケノに邪魔されたのは悔しいですね。

ヴァルトムがセツラを連れて地球へ向かったようでアブトが探しているのは心配だし、セツラは王様を思って泣いていたのは可愛そうでした。

ヴァルトムがアラバキを復活させて地球を取り戻すと言うけど、セツラが旨いものを作る人間を殺すなんて駄目だと言い、陰で聞いていたソウギョクの心に響いたのは嬉しかったです。

 

ヴァルトムがセツラを殺そうとするとアブトがダークシンカリオンに乗って助けに来てくれてホッとしたのに爆発が起こってペンダントが落ちていたのはドキドキしました。

アブトはヴァルトムとの戦闘で怒りに任せて力を奮って天井が崩れて埋もれてしまったのはハラハラしました。

セツラはソウギョクが助けてくれてホッとしたし、新幹線に乗せて駅弁まで食べさせてくれて親切ですね。

 

大宮支部に来たセツラはシン達に会う事が出来て、アブトはテオティの救世主と言ったので仲良く出来そうですね。

シンがアブトにセツラが来ていると連絡すると、怒りのあまりにセツラが捕えられたと勘違いして物凄い勢いで向かって来たのは怖かったです。

出水総指令長から直々に出撃命令が出て、ダークシンカリオンを東京駅に誘導し、シン達もシンカリオンに変形して並んでいる姿は圧巻でした。

セツラはアブトを心配していたし、アブトもお前達を倒すとは戦うのは楽しみだけど早く仲直りして欲しいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第30話】のあらすじと感想

第30話『超Z合体!シンカリオンZ E5ドクターイエロー』

東京駅中央迎撃システムのフィールド内で対峙するシンカリオンZたちとダークシンカリオン。シンたちが必死で呼びかけるものの、様子がおかしいアブトは問答無用でダークシンカリオンを操り、襲いかかってくる。

戦いの中、怒りと無力感にのまれ、ついにトレランティアを爆発させるアブト。父・トコナミの祈りも虚しく、脅威の力を持つ「ダークシンカリオン デビルモード」が覚醒してしまう……!

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ついに超Z合体が成功?シンカリオンが勢揃いでシンはアブトを取り戻せるのか?!』

東京駅の前に現れた中央迎撃システムはフィールドを作る装置が大砲みたいに見えるし、司令室が回転して現れて、全体が列車工場みたいに見えるのは格好良かったです。

アブトの父親であるトコナミがトレランティアの力に飲み込まれるんじゃないかと心配していたのはドキドキしました。

シンとスマットがアブトに呼びかけるけど怒りで我を忘れているアブトは、まだ何も守っていないとダークシンカリオンデビルモードを覚醒させてしまってハラハラしました。

ナガラやヤマカサも到着してアブトに呼びかけるけど反応は無く、容赦なく攻撃を受けたのは悲しいです。

 

セツラは屋上で細川と話をしていて楽しそうだったけど、アケノが現れて何処から入ったのか細川は不思議に思いつつ、舞い上がって食事に誘っているのにスルーされて残念でした。

アケノはセツラに紙を渡すと、アストレアからだったようでセツラが笑顔になったのは可愛かったです。

ギンガとメーテルも来てくれてシンカリオンが勢揃いしたのはワクワクしたし、メーテルとタイジュが仲良しなのはキュンとしました。

 

シンは今度こそアブトを取り戻すと、シマカゼとの適合率を上昇させて超Z合体を成功させたのは気分上がりました。

アブトとシンは不思議な空間にいて話をする事が出来たのは良かったけど、アブトはテオティの為にシンカリオンを倒すとサヨナラを告げたのは悲しかったです。

シンは人間とテオティが共存できないと一人で勝手に決めて可能性をゼロにするなと怒って攻撃したのはドキドキしました。

アケノがセツラを抱いて上空に浮いていて、アブトを連れて正体を明かして消えたのは怖かったです。

 

第一期で登場した運転士のハヤトが「ハヤトと車窓から」という題名でイギリスの鉄道の紹介が始まったのはビックリしたけど、セイリュウがまた登場して嬉しかったです。

ハヤトの家で鉄道の話をしていてほのぼのしたけど、セイリュウはハヤトに戻って来いと誘ったのはドキッとしました。

シンはアブトがダークシンカリオンに乗っている理由が分かったし、今度は自分達がアブトに会いに行くとは心が温かくなりました。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第31話】のあらすじと感想

第31話『スクープ!アユの特ダネ最前線!!』

もうすぐクリスマス。海外での仕事が一段落した父親が久しぶりに帰ってくるとあって、新多家ではシンを中心に入念なクリスマスパーティーの準備が進められていた。

そんな中、偶然アケノと再会したアユは、ジャーナリストになるという夢に向けたアドバイスをもらうべくアケノをお茶に誘う。だが、逆にアケノからシンカリオンZの秘密について問い詰められてしまい……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『アユのジャーナリスト魂が狙われた?クリスマス目前で大宮支部が大ピンチに?!』

スマットが東京駅での事件を憂いているのに、シンはクリスマスの飾りに妖怪のオーナメントを飾っていてビックリです。

シンは久しぶりに父親が帰って来るからはしゃいでいて、母親まで父親が買ってくれたクリスマスとは関係ないキーホルダーを飾ってしまって笑えました。

アケノがシンを尾行していたのは怖かったけど、シンの姉アユがジャーナリスト希望でお茶しようと誘ったのはドキドキしました。

 

アブトはダークシンカリオンデビルモードに覚醒した事で、父トコナミに手に入れた力でテオティを守ってみせると宣言したのは悲しかったです。

アユは自分の記事を見せたのがキッカケでアケノにシンカリオンの事を話してしまったのは残念でした。

アケノに唆され新幹線超進化研究所に忍び込もうと、スマットをシンから騙して借りたのはドキドキしたし、アケノを連れて大宮支部へ行ってしまったのはハラハラしました。

 

父親からのメッセージで思い留まってくれたようで、大宮支部の人達に連絡してくれていたのはホッとしました。

細川が人間とテオティは共存できないのかと聞くけど、アケノは甘い考えだと笑ってアストレアに姿を変えると攻撃してきたのは残念です。

アストレアは巨大怪物体を出現させて消えてしまったけど、大宮支部は残された巨大怪物体の対応で慌てて動きだしてハラハラしました。

 

停電になってしまってシンカリオンが出発出来ずにいると、細川が頑張ってくれて発車したのは気分上がりました。

シンがE5ヤマノテ、ハナビがE6ネックス、タイジュがE7アズサにZ合体する様子は何度見ても格好良いです。

ゲンブが巨大怪物体を相手に戦ってくれたけど3対1でやられてしまって、シン達が助けると巨大怪物体が消えたのはビックリでした。

 

シンとアユの父親が約束通りに帰って来て久しぶりの親子再会はほのぼのしました。

細川も思い出のキーホルダーを海に捨てると、大石が現れてクリスマスに雪が降って良い雰囲気になったのは心が温かくなりましたね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第32話】のあらすじと感想

第32話『H5ホクトVSヴァルドル 銀河の旅路』

ある夜、メーテルが無線を聞いていると、不思議な音とともに正体不明の飛行物体が落下してきた。機関車のような外見をしたその飛行物体は、かつてシンカリオンが戦い、退けたはずの機械兵器・ヴァルドル。長い間宇宙をさ迷ってきたのか、車体はひどく劣化していた。

ヴァルドルが発し続ける不思議な音には何か意味があると考えるメーテル。シンとタイジュも応援のため、E5はやぶさとE7かがやきで北海道支部に向かう。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『銀河を旅した敵からのSOS?メーテルはZコードでヴァルドルを救えるのか?!』

サンタを追跡している無線を聞いていたメーテルが、雪の降る夜に鈴の音が聞こえて機関車が空から来たのはワクワクしました。

アブトの父親が帰って来ていて家族団欒していると、ニュースでは北海道に謎の飛行物体が目撃されたと報道されていてドキドキしました。

北海道では飛行物体が落ちた現場にメーテルがいて、発見されたものはかつてのシンカリオンが退けたはずのヴァルドルだったとはミステリアスですね。

ヴァルドルからサンタクロースを思わせる鈴の音が聞こえてきたのは味方かもと思わせてくれます。

 

タイジュが北海道へ行く事になり、初めてメーテルに会えると喜ぶけどお礼の方法でアタフタしていて可愛かったです。

アストレアがアブトの適合率を上げるとトコナミを苦しめているとアブトに止められたのはドキドキしました。

アブトは両親を守るためなら鬼にでも悪魔にでもなるとはトコナミに説得して欲しかったし、セツラがアブトを怖がっているのも悲しいです。

 

シンとタイジュがメーテルに会うとメーテルはヴァルドルから聞こえた音を聞かせてタイジュが近いと真っ赤になったのは微笑ましかったです。

細川と大石がテラスで良い雰囲気だったのに、空から球体が降って来て敵かと思ったらセルラだったのはビックリです。

 

ヴァルドルをヴァルトムが利用して巨大怪物体にしてしまったのは残念だけど、怪物に変化したヴァルドルは格好良かったです。

ヴァルドルに苦戦するシン達にセツラがトコナミから聞いたZコードの情報を持って来てくれて、必死に信じてくれとは胸が締め付けられます。

Zコードがある竜飛岬にタイジュが行き、Zコードを取得したのは良いけど、ソウギョクがぶつかって海に落ちたのは笑えました。

 

メーテルがH5ホクトとZ合体して格好良かったし、ソウギョクが鈴の音はキトラルザスのSOSだと教えてくれて良い人ですね。

メーテルがヴァルドルを救うとヴァルトムから解放してあげて、長い旅を終わらせたのは切なかったです。

アブトがテオティは俺が守ると一人で背負おうとして心配だけど、タイジュは頑張ってメーテルにお礼が言えて可愛かったです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第33話】のあらすじと感想

第33話『伝説の運転士!速杉ハヤト』

セツラからもたらされた情報によって、テオティの本拠地「ユゴスピア」が宇宙にあることが判明し、意気揚がるシンたち。ちょうどその時、かつて「シンカリオン E5はやぶさ」で日本を救った伝説の運転士・速杉ハヤトがイギリスから帰ってきた。

ハヤトに誘われ、セツラを連れて初詣に出向くシン、ハナビ、タイジュ。ところが、ハヤトの目的は普通の初詣とは少し違うようで……?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『速杉ハヤトが登場!キトラルザスのキリンがアストレアに狙われて巨大怪物体に?!』

出水総指令長が鹿児島県の指揮も取ることになって、新年早々に現場に入ると大空レイが元気よく挨拶して、速杉ハヤトがイギリスから帰って来るのを大喜びしたのは心が暖かくなりました。

元大宮支部の三原フタバがハヤトの出迎えに行ったけど、第一期のキャラクターが沢山登場するのはテンション上がりました。

セツラはテオティが住んでいる宇宙船をシン達に見せると、シンがいつもの変なスイッチが入って笑えました。

 

ハヤトとフタバが大宮支部に来てシン達に会ったのは嬉しかったし、二人を知っている職員が歓迎していたのは微笑ましかったです。

ハヤトは初詣と言ったら原宿駅と皆でやって来て、テオティのセツラがいた事に驚いたけどシン達の戦い方を受け入れてくれたのは先輩運転手の懐の深さを感じます。

ハヤトは山手線の唯一の踏切を見てテンション上がって笑ってしまったけど、シンが宇宙人や妖怪と暮らす想像をしているとは熱意が凄いです。

 

アストレアがキトラルザスのキリンに近づいたのは緊張したけど、キリンも人類と対等になるには武力が必要だとは怖い発想です。

アストレアは力があれば人類と戦うのかと笑いながらキリンの枷を外したのは恐ろしかったです。

キリンが巨大怪物体になってしまったけど好戦的で、アブトの父親であるザガンが人類と協力して作ったシンカリオンZをシン達が異種族を理解しないから使いこなせていないと言ったのは悔しいですね。

シンはテオティの事を分かろうとし続けるから線路はいつか交わると信じているし、シンカリオンZが繋げてくれるとは胸が熱くなりました。

 

タイジュが捕まってやられそうになったのはハラハラしたけどシンが止めを刺すと、キリンがかつての上司に言われた言葉を思い出したのは切なかったです。

キリンは人類にもテオティにも与さないと去って行ったのは寂しいけど、シンならアブトを助けられるとアブトの父親もハヤトも思ってくれたのは嬉しいですね。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第34話】のあらすじと感想

第34話『The Galaxy Express E5』

宇宙にあるテオティの本拠地に行けると聞き、鹿児島県の桜島へ向かうシンたち。そこには超進化研究所の実験線があり、シンカリオンZを宇宙に打ち上げることができるのだという。

打ち上げタイミングは46時間後。また、宇宙に運べるシンカリオンZは一度で一編成だけだ。アブトと対話をするため、そしてテオティとの共存の道を探るため、打ち上げへのカウントダウンが始まる……!

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ヴァルドルとメーテルが再び登場!アブトに会いに行けるけど宇宙への旅はドキドキ?!』

シン達は鹿児島県の桜島にやって来たけど、セツラは海を見るのも船に乗るのも初めてで大喜びしているのは可愛かったです。

テオティ達が住む超大型宇宙船ユゴスピアの位置が分かり、シンカリオンでタイミングを合わせれば行ける事が可能とはワクワクしました。

 

シン達は門司支部に到着して大空レイから発車の説明を受けるけど、山の外周を50週もしてから宇宙へ飛び立つとは大変ですね。

北海道に落ちたヴァルドルの力を借りると鹿児島までやって来ていたとは驚きだし、メーテルが運転手として来てくれたのは嬉しいですね。

シンカリオンZは一編成だけとは残念だけど、シンのE5で行く事になり、皆も乗って行くとは楽しそうです。

 

見送りに皆の家族が来てくれて、シンもお父さんから励ましを貰って、アブトの母親も駆け付けてくれて背中を押されたような気がしました。

出発のカウントダウンが始まると緊張感が高まって、ゴダイゴの銀河鉄道999の音楽が流れて号泣でした。

カンナギ達もシン達が来る事に気付いたけど、アブトは俺が倒すとは話が出来る事を期待したいですね。

ユゴスピアから光のレールが現れて、ヴァルドルは連結を外してメーテルとはお別れなのは寂しいですね。

 

カンナギに促されて先に進むと闘技場のような広い場所に出て、ダークシンカリオンとアブトが現れたのはドキドキしました。

アブトは地球に住むべきはテオティだと言い、シンは共存できるはずだと説得するけど、お互いの思いがぶつかって戦うのは胸が痛かったです。

アブトがE5を破壊すると言うと、シンがアブトはシンカリオンが好きなはずだし、お前と同じ道を歩みたいとは格好良いです。

 

ヴァルトムが二人の戦いを見下ろしていて、アブトにトレランティアの力を与えると、アブトが苦しみだしたのは可哀想でした。

ダークシンカリオンがデビルグランクロスを放つと、E5が宇宙まで飛ばされてしまったのはショックでした。

セツラが泣いてアブトにバカと叫んだのは切なかったし、皆がどうなってしまうのか心配です。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第35話】のあらすじと感想

第35話『トコナミの過去』

ダークシンカリオンに敗れて宇宙を漂っていたE5はやぶさは、テオティの戦士たちに回収された。シンの無事を喜ぶ一方で、敵であるはずのテオティが助けてくれたことを不思議に思うヤマカサたち。そこに、アブトの父・トコナミが現れる。

なぜダークシンカリオンを作ったのかとトコナミを問い詰めるシン。トコナミはシンに一枚の写真を見せ、自分が地球で過ごした日々のことをシンに語り始める。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『アブトの父親の過去が明らかに!シンはテオティと過ごして何を思うのか?!』

シンはアブトに宇宙へ吹き飛ばされて気を失ってしまったのは心配だし、何者かが近づいているのはハラハラしました。

シンはテオティの戦士バフラムに助けられ、アブトの父であるザガンに頼まれたとは味方がいて嬉しいです。

バフラムの仲間であり同じく戦士のカマルスは、地球人がいるせいで故郷に帰れないと匿っている事に反対なのは悲しいです。

セツラは持って来た駅弁をテオティ達に振る舞って、美味しい物を作る地球人は悪い人達じゃないとは単純だけど場が和んで良かったです。

 

シンはアブトが裏切る夢を見たのは可哀想だったけど、目が覚めたのは安心しました。

ザガンがE5を直してくれているのに、シンはシンカリオンを作ったからアブトが変わってしまったと怒ったのは切なかったです。

シン達を歓迎する宴が開かれて、セツラ達が作った料理を食べてシンが宇宙人といると機嫌が良くなってホッとしました。

タイジュとハナビはアブトがシンカリオンを教えてくれなかったら出会えていなかったし、こんな経験も出来なかったとは大人ですね。

 

ザガンがシンに家族写真を見せて、自分は地球を偵察する為に来たけど着陸に失敗し、アブトの母シラユキに助けて貰い地球人の優しさを知ったとはキュンとしました。

碓氷峠鉄道文化むらで鉄道に出会い、一緒に働いていた島に自分の正体を明かし受け入れて貰ったのは良い人に巡り会いましたね。

超進化研究所で働く事になり、シラユキと結婚してアブトが生まれて赤ちゃんだった頃は可愛かったです。

シンカリオンを見て自分の考えは正しかったとザガンがシンカリオンZを作ったのは嬉しかったし、アブトが父さんの子だから運転できると無邪気に笑ったのは和みました。

 

アストレアに見つかって、ザガンがZコードを隠し、アブトに設計図の思念を送ったとは全てが繋がったけど、アブトがダークシンカリオンに心を奪われてしまったのはシンに助けて欲しいです。

アブトはアストレアにシンを殺せと言われ凄い顔で睨んでいるけど、シンはアブトを取り戻すと笑顔なのが対照的でどうなるのか心配です。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第36話】のあらすじと感想

第36話『決着、シンとアブト』

運転士たち、そしてテオティの人々が見守る中、激しくぶつかり合うE5はやぶさとダークシンカリオン デビルモード。アブトの思いを全て受け止めるため、シンは決死の戦い方を選択する。

その頃、地球から宇宙へ「ザイライナー E235ヤマノテ」が打ち上げられた。だが、ユゴスピアでザイライナーを起動することはできない。果たしてZ合体はできるのか……!?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『ついにシンとアブトの戦いが決着!ザイライナーとのZ合体にあの人達が味方してくれた?!』

シンとアブトが再び戦う事になって緊張したけど、シンは今度こそアブトを取り戻すと気合十分なので期待したいです。

地球では再びメーテルの乗ったヴァルドルが打ち上げられ、ヴァルドルの内部が銀河鉄道999でカウントダウンとメーテルの掛け声にワクワクしました。

シンは全部吐き出せば地球人とテオティの進路は交わるはずだと説得するけど、アブトは頭ごなしに否定して残念です。

 

メーテルからまもなく到着すると連絡が入り、アブトはザイライナーの起動は出来ないと言うけど、ザガンが可能性に掛けたいと願ったのは切なかったです。

アブトにザガンがシンカリオンは人と人を繋ぐものだと説得して、テオティ達にも数日間の動力を失うけどザイライナーを助けて欲しいとは難しい問題ですね。

セツラは難しい事は分からないけどシンとアブトが戦う所を見たく無いとは純粋な思いに泣けました。

 

アブトに迷いが生じたけどカンナギがテオティは勝利を願っていると余計な事を言って戦わせたのは悪役に見えます。

アブトがシンに攻撃をすると、シンは全部受け止めるとはハラハラしたけど、バフラムとカマルスが庇ってくれたのはビックリでした。

二人はシンを傷つけてまで地球に戻りたくないと言ってくれて嬉しいけど、アブトと戦ったのは味方同士なのに悲しいです。

 

ザガンの指示でハナビ達がZ合体の準備をして、タイミング良くメーテルが到着し、超大型宇宙船ユゴスピアの電気が消えて、Z合体が成功したのは気分上がりました。

シンとアブトは宇宙に飛び出して、シンはアブトの作ったシンカリオンで一緒のレールで走りたいと願い、アブトの攻撃を跳ね返してやっと決着がついてホッとしました。

アブトも正気に戻ってシンやザガンに謝り、落ちそうになったアブトをシンが抱きしめたのは心が温かくなりました。

カンナギが悔しそうに今度は自分がやると言い出すと、ザガンが母親を頼むとアブトに言い残して爆発を起こし、カンナギ達と共にユゴスピアから離れて行ったのは衝撃でした。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第37話】のあらすじと感想

第37話『超進化!ダークシンカリオン』

横川の自宅に帰ったアブトを待っていたのは、学校を欠席中に溜まった山積みの宿題だった。シンとスマットにも手伝ってもらい、猛烈な勢いで宿題をこなしていくアブト。彼らは夏休みの自由研究のテーマを見つけるため、碓氷峠鉄道文化むらへ向かう。

一方、大宮支部では回収したダークシンカリオンの解析が進められていた。解析の結果、ダークシンカリオンには恐るべき「回路」が組み込まれていることが判明し……!?

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

『破壊神アラバキの存在が明らかに!アブトが地球に帰還したけど宿題地獄の先にあるのは?!』

シンが家に帰って来ると姉のアユが凄く心配してくれて、戦いが終わって無事だった事を両親も喜んでくれて微笑ましかったです。

すっかり元に戻ったアブトが家に帰って母親と再会したのは良かったし、シンがアブトの家に遊びに行くのも仲直りした証拠で嬉しくなりました。

アブトは半年分の宿題が溜まっていて、シンは吾孫子達に手伝うようにお願いされたけど凄い量で笑えました。

アブトは夏休みの自由研究が残っているとシンは焦るけど、アブトは鉄道のペイントイベントに参加すると余裕だったけど地球ではすっかり季節が変わって終わっていたのは残念でしたね。

 

吾孫子に会ってシンが自由研究はアイドルと鉄道というテーマにしたらとはビックリだし、吾孫子が妄想してニヤニヤしていると二人が消えたのは笑えました。

大石に会って小説と鉄道というテーマでお勧めの本を聞くと、大石は小説の主人公の足取りを追って同じ電車に乗る自由研究をした事があるとは面白そうです。

細川はバンドをやっていてE6の為に特別なギターを作った事があって、アブトは皆と長い付き合いなのに初めて知る事ばかりだとは改めて仲良くなるキッカケになりそうですね。

 

島から連絡があって大宮支部でダークシンカリオンの解析をしているから来るように誘われたのはドキドキしました。

アブトはダークシンカリオンがあれば父親達を助けに行けると手を伸ばすけど飲み込まれそうになったのはハラハラしました。

セツラはテオティと人間の味をミックスしたとスープを作っていて、バフラムとカマルスが飲むとカンナギがいないけど自分達だけで頑張ろうと前向きになったのは応援したくなりました。

 

ヴァルトムが巨大怪物体になったワダツミを復活させたのは諦めが悪いけど、アブトがダークシンカリオンで出撃したのはワクワクしました。

アブトがダークシンカリオンに取り込まれそうになると、シンが敵を落ち武者の怨霊だと言って笑わせたのは和みましたね。

アブトは隣に仲間がいると正気を取り戻して、ダークシンカリオンが銀色に輝きアンブソリュートへと進化したのは気分上がりました。

 

ワダツミを倒すとヴァルトムが現れ、この国の王になると不気味に笑ったのは怖かったし、アブトが地球をリセットする力を持つ破壊神アラバキの存在を伝えて、新たなミステリーにワクワクしました。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第38話】のあらすじと感想

第38話『完全制覇!シンカリゲッター』

ある日、スマットを操作していたアブトが突然叫びだした。聞けば、スマットと運転士たちのZギアには、訪れた駅を自動で記録する「シンカリゲッター」というアプリがインストールされていて、アブトがいない間に完全制覇目前になっているという。

残るは、アプト式の区間もある静岡県・大井川鐵道の各駅のみ。最後は自分の足で記録する、と意気込むアブトとともに、シンとスマットも現地への旅を楽しむ。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 『シンとアブトの鉄道制覇は完了後に謎がいっぱいです』

アブトのZギアにシンカリゲッターという全国のJR駅を制覇するというアプリがインストールされているなんて面白そう。

皆が行った所もネットワークで制覇した事になっていて結果的に手分けして集めたとは皆が頑張ってきた証拠ですね。

 

残るは井川線だけでアブトが自分で行きたくなる気持ち分かります。

島さんが鉄分補給して来いと言ってくれて笑えました。

ハナビとタイジュは気を利かせてシンとアブトの二人だけで行かせるなんて分かっていますね。

シンはアラバキの事が不安なようでアブトに聞くけど人間にとっても脅威である事を再認識しただけでしたね。

 

二人きりの鉄道旅は始めてなんてドキドキします。

JRの巨大クレーン車が付いた車両を見てアブトがテンション上がって楽しそう。

珍しい車両を教えて貰ったのは楽しかったです。

ここでしか見られない車両はシンとアブトが詳しく解説してくれて分かりやすかったです。

出発時の擦れた高い音は独特でシンが耳を塞いでしまうのも分かります。

アプト式の車両もここにしか無いなんてレアですね。

 

シンとアブトはお互いにいてくれた事に感謝してテオティとの共存を目指して拳をぶつけるなんて頼もしいです。

カンナギは悔しさで顔を歪ませて切り札のコードを使うのは楽しみだけどアブトの父親が危険なのはドキドキしました。

 

全線コンプリートするとトレベインという文字が出たけどスマットにも分からない謎とは気になります。

カンナギが地球に降り立つと瞳がコードになっていて自身が巨大怪物になってしまってビックリ!

アブトを出せと言うのは怖かったです。

シンカリオンZ達が勢揃いして豪華でした。

 

カンナギと戦っている最中にヴァルトムが各地のブラックストーンを早業で破壊してしまってビックリです。

更に地下から何かが出てきて捕縛フィールドを破壊して大爆発を起こしたので皆が心配です。

アブトがアラバキと呟いたので復活したのかと怖くなったけど全貌が見たいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第39話】のあらすじと感想

第39話『カンナギVSダークシンカリオンアブソリュート』

突如現れた謎の流動体によってカンナギが地下に飲み込まれ、言葉を失うシンたち。同じ頃、ヴァルトムの策略によってブラックストーンが一斉に破壊され、全国各地にも謎の流動体が出現していた。

ブラックスト-ンが封印していた破壊神・アラバキが復活してしまったのか? 飲み込まれたカンナギの安否は? 急変した事態に対応するため、シンカリオンZ各機は全国各地に急行する。

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 『シンカリオン達の変身が一挙に見られて大興奮です』

ブラックストーンが破壊された場所から謎の流動体が現れて迫りくる恐怖にハラハラします。

シン達は手分けして各地へ向かい、アブトも出動すると緊張感が高まりますね。

皆の変身姿が一挙に見られたのは豪華でした。

 

謎の流動体は思ったより大きくてビックリ。

溶岩のように迫って来て攻撃は効かないし触手のように伸びてくるのは怖いです。

各所の流動体が戦っている最中に急に地下に潜りだして不思議でした。

流動体は富士山に向かっていた事が分かると本体が富士山にあったとは焦ります。

 

ヴァルトムがカンナギを前にアラバキを復活させようとしていて悪人面に怒りを覚えます。

カンナギは苦しんでいて可哀想だったけどヴァルトムを煽って王の力を取り戻すとはスカッとしました。

アストレアが到着したけど間に合わなくて飛び出したカンナギが怒りの感情に囚われてしまったのは可哀想でした。

アストレアとカンナギが双子だったのは驚いたけどアストレアの弟を思う嘆きが切なかったです。

 

アブトとシンは俺達で助けると宣言して頼もしい。

カンナギに裏切り者だと思っているアブトの声は聞こえなくて戦い続けるのは虚しいですね。

戦いの末にカンナギが正気に戻ってくれて良かったと安心したのに禁断のテオティコードのせいで黒い魔神みたいになってしまって怖いです。

 

どっからか武器が飛んできて完全武装の姿になったのは格好良かった。

アブトは放心状態になってしまったけど頑張ってカンナギを助けて欲しいです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第40話】のあらすじと感想

第40話『復活!!破壊神アラバキ』

禁断のテオティコードを使った者の宿命により、死ぬまで戦い続ける暴走状態と化したカンナギ。再び立ち向かうアブトだが、カンナギの力はダークシンカリオンアブソリュートをも圧倒する。

そして、その間にも全国各地に現れた謎の流動体が続々と富士山の地下に集結。とうとう全ての流動体がひとつになり、破壊神・アラバキが真の姿を取り戻してしまった……!

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 『アラバキが完全復活だけど弱点は意外なアレだった!』

カンナギがテオティコードを使った為に死ぬまで戦いを止めない化け物になってしまって可愛そうでした。

アブトがやられそうになるとバフラムとカマルスが見ていられないとカンナギを取り押さえるのは慕っているのが分かって心が熱くなったし、アブトが攻撃するけどカンナギと過ごした時を思い出していたのは切なかったです。

カンナギが元の姿に戻ってアストレアもバフラムとカマルスもやり直す事を決意したのは微笑ましかったです。

 

ヴァルトムと共にアラバキが現れて溶岩の塊みたいな巨大で目が複数ある姿は正に怪物という感じでした。

ヴァルトムが地球を自分の物にしようとしていたけどアラバキに喰われてしまって驚いたけど自業自得ですね。

 

アラバキがエネルギーを放つと停電になってしまったのはドキドキしました。

6体のシンカリオンでアラバキに攻撃するけどダメージを与えられないとは恐ろしい。

一瞬だけシンカリオンが勢揃いしているシーンがあってテンション上がりました。

 

アラバキは富士山の山頂に留まって活動を停止したように見えたのは謎だし、触手らしき物を地中に伸ばしてエネルギーを吸い上げるのも謎で怖かったです。

研究所ではナガラがブラックストーンを勝手に触ってヤンチャですね。

スマットが取り上げてアラバキの近くに落としたのは良い仕事しました。

アブトが父親を助けに宇宙へ飛び出すのはスケールが大きいですね。

危機一髪で助け出して親子の再会は目が熱くなりました。

 

研究所ではアラバキの一部にブラックストーンを当てると固まって砕ける事が分かって安心です。

ゲンブがアラバキを食べてしまったのは驚いたけど塩だと分かったのは脱力しました。

駿河湾に出たアラバキの触手が砕けるとアラバキはエネルギーを発射して怖い。

アラバキが溜め込んでいるエネルギー量でどうなるか分からなくて出動許可が出ないのはもどかしいけどアブトからダブルZ合体の言葉で出て気分上がったし、シンとアブトが合体して戦うのは楽しみです。

40代女性の感想

 

新幹線変形ロボ シンカリオンZ【第41話(最終話)】のあらすじと感想

第41話『可能性は無限大!』

アラバキの弱点が塩であることを突き止めたシンたちは、富士山の地下で最後の決戦に挑む。かつてない敵からこの星を守るため、手を取り合う人類、キトラルザス、テオティ。すべての「レール」が繋がったとき、とっておきの切り札「ダブルZ合体」が発動する!

シンカリオンZ、最後の出発進行!

新幹線変形ロボ シンカリオンZ公式サイトより引用

 『シンカリオンとテオティ達の最後の戦い!』

アラバキ討伐作戦の出撃命令は格好良くてテンション上がりました。

全機で出撃するとはロボット好きにはゾクゾクしますね

富士山の地中に刺さったアラバキの根っこはウネウネしていて気持ち悪い。

塩の弾丸をシマカゼが撃ってナガラが叩くという兄弟コンビは気持ち良かったです。

でも一部を破壊するだけでは直ぐに修復してしまってもどかしいですね。

 

テオティの戦士達が宇宙から星が降るようにやって来たのは綺麗でした。

アラバキが高エネルギーを発射してハラハラしたけどテオティの戦士達が止めてくれてホッとしました。

故郷を奪われた思いがあるのに協力してくれるなんてアラバキとの因縁を感じます。

ゲンブが貨物列車に大量の塩を積んでやって来たのは救世主ですね。

 

テオティ達も参加しての総攻撃は誇りと地球と王の為にと叫んで涙が出ます。

シン達もシンカリオン全機でアラバキの根っこを破壊して再生の一時停止させて安心しました。

シンカリゲッターを起動して最後のZコードとは寂しい気もするけど全国の新幹線の線路が光って繋がったのは感動しました。

 

ダブルゼット合体でシン達の気持ちも一つになって盛り上がったし、アブトの父親が乗っているユゴスピアが上空からアラバキを引っ張って協力してくれたので声を出して応援してしまいました。

アラバキがウネウネを出した時はドキッとしたけどシマカゼが対処してくれて安心しました。

大気圏を超えてシンカリオンの全ての力で倒したのは爽快だし、セツラには花火に見えたのは微笑ましかったですね。

 

カンナギ達が新たな星を探しに行くのは寂しいです。

ユゴスピアや地球に残る者もいて選択肢があったのはホッとしました。

タイジュ達にも変化があって進化しているのは嬉しいです。

シンが屋上にいるアブトを迎えに行って終わったけど、まだまだ二人の活躍を見ていたかったです。

40代女性の感想

 

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