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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【アニメネタバレ感想】1話~13話(最終回)

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アニメ『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話(最終回)まで掲載しています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。

Sランク娘の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

  1. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第1話】「アンジェリンの憂鬱」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第1話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第1話】のネタバレ感想
      1. 元冒険者は赤ん坊を拾う?お父さんが大好きなSランク冒険者は帰りたいのに帰れない?!
  2. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第2話】「赤鬼のベルグリフ」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第2話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第2話】のネタバレ感想
      1. アンジェリンが帰れるのはいつ?ベルグリフは新しい領主に迫られ赤鬼の力を見せつける?!
  3. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第3話】「おかえり、アンジェリン」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第3話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第3話】のネタバレ感想
      1. 元Sランク冒険者が集合!ミリアムの師匠も来てアンジェリンは魔王を倒して父親に会いに行けるのか?!
  4. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第4話】「トルネラの穏やかな日常、時々親子喧嘩」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第4話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第4話】のネタバレ感想
      1. お父さんは大人気?魔王出現にベルグリフは親子の絆を懸けてアンジェリンと勝負する?!
  5. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第5話】「ボルドーへの旅路」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第5話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第5話】のネタバレ感想
      1. アンジェリンがヘルベチカに暴言?ベルグリフはボルドーへの旅を満喫する?!
  6. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第6話】「暗躍する反乱分子」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第6話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第6話】のネタバレ感想
      1. シャルロッテの過去とは?アンジェリンが言葉を選ばずハッキリ言うのは時と場合で効果が違う?!
  7. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第7話】「長い夜、明るい朝焼け」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第7話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第7話】のネタバレ感想
      1. ヘルベチカの覚悟とマルタ伯爵の末路とは?エルフの霊薬の効果でシャルロッテも救われる?!
  8. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第8話】「森の住人との邂逅」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第8話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第8話】のネタバレ感想
      1. アンジェリンがお嫁さん探し?トルネラ村に来たエルフが凄い人達だった?!
  9. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第9話】「親子、それぞれの出会い」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第9話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第9話】のネタバレ感想
      1. シャルロッテとビャクが狙われている?森の異変を感じたベルグリフ達の前に謎の子供が?!
  10. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第10話】「蠢く悪意」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第10話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第10話】のネタバレ感想
      1. シュバイツの秘密が明らかに?シャルロッテとビャクを狙う集団と黒いモヤのWピンチ?!
  11. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第11話】「ベルグリフの決断」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第11話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第11話】のネタバレ感想
      1. トルネラでそれぞれの人生が動き出す?ベルグリフに会いたいアンジェリンにまたしても邪魔が?!
  12. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第12話】「過去との対峙」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第12話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第12話】のネタバレ感想
      1. ベルグリフがオルフェンで知った事は?アンジェリンはエストガル大公の息子達に振り回される?!
  13. 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第13話(最終話)】「ただいま、お父さん」のあらすじとネタバレ感想
    1. Sランク娘【第13話】のあらすじ
    2. Sランク娘【第13話】のネタバレ感想
      1. 不穏な舞踏会で余興とは?アンジェリンとカシムが対峙するけどベルグリフの名前が出ると?!
  14. 【冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた】の関連情報
    1. 【Sランク娘】の原作
    2. 【Sランク娘】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第1話】「アンジェリンの憂鬱」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第1話】のあらすじ

元冒険者ベルグリフは、故郷へと戻り日々平穏に暮らす中、森で捨てられていた女の子を拾い、自分の娘"アンジェリン"として男手一人で育て上げる。
時が経ち成長したアンジェリンは、父と同じく冒険者になりたいと都のギルドへと旅立っていき、「黒髪の戦乙女」の異名を持つSランク冒険者として活躍するように。
そんなアンジェリンが久しぶりに長期で休みをとり、5年ぶりの再会を楽しみに父・ベルグリフのいる故郷に帰ろうとするが…。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第1話】のネタバレ感想

元冒険者は赤ん坊を拾う?お父さんが大好きなSランク冒険者は帰りたいのに帰れない?!

赤い目が光る不気味な魔獣に片足を食われた夢を見たベルグリフは、8年経っても忘れられずにいるのは可哀想でした。

杖のような義足で薬草を取りに行くと赤ん坊の声が聞こえて見に行くと、赤ん坊が魔除けの干し草が入った籠の中にいたのはビックリでした。

 

月日は流れ赤ん坊はアンジェリンと名付けられ、女の子だけどベルグリフに剣を教えてもらっていたのは逞しいですね。

アンジェリンはお父さんが本気でぶったと泣いて、抱っことおねだりをして、お父さんは良い匂いと抱きついたのは微笑ましかったです。

 

アンジェリンは明日、冒険者になる為に都へ旅立つからお手伝いがしたいと言い、ベルグリフにギュッとしてとおねだりをして別れを惜しんだのは和みました。

出発の時、ベルグリフが冒険者は命あっての物種と送り出し、アンジェリンは笑顔で旅立ったのは可愛かったです。

 

街に来たワイバーンを瞬殺した女冒険者は立派に成長したアンジェリンで、5年ぶりに故郷へ帰るのを楽しみにしていたのはワクワクしました。

ベルグリフにアンジェリンから手紙が届いて休暇を取って故郷に帰って来るとは嬉しいし、Sランクになっていてオルフェンのギルドでは一番とは凄いです。

アンジェリンはベルグリフに会えるのを楽しみにしていたのに、ギルドマスターが部屋を訪ねて来て魔獣退治をお願いすると、魔獣の群れを見て皆殺しとは怖かったです。

 

アンジェリンは大量の依頼をこなしてやっと帰る事になり、護衛を兼ねて馬車に乗せてもらうと、ベルグリフには赤鬼という二つ名があると自慢したのは笑えました。

アンジェリンは盗賊に襲われていた貴族の娘セレンを助け、危篤のお父さんに会わせる為に今来た道を引き返したのは優しいです。

ベルグリフは村の子供達と山の勉強をしに行き、子供が魔獣に襲われそうになったけど一撃で倒したのはお見事でした。

 

故郷に帰る事が出来なかったアンジェリンは仲間に誘われてストレス解消にスイーツを食べに行くと皆で身の上話をしたのは仲良しですね。

次の休暇を取る為に頑張って依頼をこなし、手紙で近況報告するけど直接会って話がしたいとは切なかったです。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第2話】「赤鬼のベルグリフ」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第2話】のあらすじ

農作業に勤しむベルグリフのもとに現れた大領主ボルドー家の次女・サーシャ。
盗賊に襲われていた三女のセレンをアンジェリンが助けた件で、お礼にやってきたという。
謝礼の金貨を贈る中、サーシャはベルグリフに剣技を師事したいと申し出て……。
一方、オルフェンにて魔獣退治の依頼に励むアンジェリンは、かつて護衛を依頼された行商人と再会。そこで父・ベルグリフの話を聞くことになる。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第2話】のネタバレ感想

アンジェリンが帰れるのはいつ?ベルグリフは新しい領主に迫られ赤鬼の力を見せつける?!

ベルグリフが農作業に精を出し、アンジェリンが好きだったと果物を摘んでいると、丁寧な挨拶をする冒険者の女性が赤鬼のベルグリフを訪ねて来たのはドキドキしました。

女性は領主の娘サーシャで、アンジェリンが妹のセレンを助けた事でお礼なら父にとやって来たとは納得でした。

金貨100枚とは凄いけど貴族の名誉の為にも断れず、ベルグリフはアンジェリンが帰って来るまで取っておこうとは良い父親です。

 

サーシャはベルグリフと剣を交えたのは緊張したけどベルグリフが勝ち、サーシャは強さと静かに村を守っていた事に感動して目をキラキラさせて師匠と呼び嵐のように帰って行ったのは笑えました。

 

アンジェリンは休暇を貰ったけど村に帰る事は許されず、魔獣が攻めて来るかも知れないから離れられないとは残念でした。

魔王が復活するかも知れないし、魔王を復活させようとする怪しい集団もいて、余計に帰れないのにワイバーンが出たとお願いされて機嫌が更に悪くなったのは笑えました。

 

秋祭りで来ていた行商人からアンジェリンに護衛してもらったと実力を褒められたのは嬉しいけど、ボルドー伯の黒塗りの馬車が来たのはドキドキしました。

父が亡くなった後に領主となったヘルベチカがベルグリフに会いに来て、仕官して欲しいと言うけどベルグリフは即答で断ったのに、ヘルベチカは諦めなくて親衛隊に力づくで連れて帰らせようとしたけど付け入る隙がないとは格好良かったです。

 

妹のセレンが来てアンジェリンに助けられたお礼を言い、姉のヘルベチカが迷惑をかけたと謝罪し常識のある人で良かったです。

ベルグリフは今から帰ると暗くなるので秋祭りに参加して行けとは親切だし、ヘルベチカを馬車から出してあげてとは優しいです。

 

アンジェリンが酒場にいると護衛した行商人が来て、秋祭りでベルグリフに会ってボルドーの親衛隊を難なくあしらっていたと聞くと、お父さんを横取りしようとしたと怒ったのは笑えました。

アンジェリンは父親を褒められて気分が良いから奢りとは嬉しいけど、行商人がベルグリフの話に付き合わされるのは可哀想でした。

 

洞窟では黒い靄が人形になり、赤い目を光らせて何かを言っているのは不気味でした。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第3話】「おかえり、アンジェリン」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第3話】のあらすじ

アンジェリンたちが暮らすオルフェンに、引退した元Sランク冒険者のチェボルグとドルトスがやってきた。魔獣の大量発生を憂う2人は、その原因を叩くため復帰を決意したという。そしてアンジェリンたちは、同じく元Sランク冒険者である龍殺しのマリアとも合流しつつ元凶の廃ダンジョンへと向かう。
立ちはだかる魔物と戦いながらダンジョンを進む冒険者たち。激戦が繰り広げられる中、最奥で待ち受けるものとは…。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第3話】のネタバレ感想

元Sランク冒険者が集合!ミリアムの師匠も来てアンジェリンは魔王を倒して父親に会いに行けるのか?!

トルネラ村ではベルグリフが大きな獲物を獲って来て、村人から感謝されているのは気持ち良かったです。

 

アンジェリン達が冒険者ギルドへ行くと冒険者が大勢集まっていて、アンジェリンがマッスル将軍としろがねのおっちゃんと呼ぶ引退した元Sランク冒険者がいたのは気分上がりました。

ギルドマスターのライオネルが魔獣発生の原因を叩くと宣言したのは格好良いけど、原因が魔王復活とは恐いです。

ギルドマスター自ら調べたらしいけど愚痴が凄くて笑えるし、アンジェリンが今まで文句を言っていたのを謝ったのは可愛かったです。

 

森の入口にマリアと言う元Sランク冒険者の女性がいたけど、ミリアムが何とも言えない顔をして喧嘩が始まり、師弟が久しぶりに会えたようで微笑ましかったです。

マリアは呪竜を殺した時に返り血の呪いを浴びて咳と悪寒が止まらず、自分で薬を作っているとは大変ですね。

チェボルグはマリアに仮病だと言ってSランク同士で仲良しなのは和んだけど、チェボルグが拳を振り上げて結界を吹き飛ばし、無計画で魔物の群れに飛び込んだのは脳筋ですね。

ミリアムとマリアが協力して魔法を放ち、アネッサがフォローして魔獣を倒したのはお見事でした。

 

アンジェリンは洞窟の中へと突入すると異様な光景と魔獣の気配で感覚を狂わされ、魔獣が襲って来た事に気づかずチェボルグに助けられたのはホッとしました。

アンジェリンが肌を突き刺すような感覚がある方へ進むと、黒い靄の人形が寂しい主と喋っていたのは気になります。

アンジェリンは自分も会いたい人がいるし、もたもたしないでさっさと会いに行けと人形を倒したのは勇者みたいでした。

 

アンジェリンはギルドの病室で目を覚まし皆から称賛を浴び、ギルドから逃げ出さなかったのは一般の人が困るし父親の影響で、赤鬼のベルグリフだと誇らし気なのは大好きが溢れていましたね。

洞窟では黒い靄を回収する何者かがいたのは不穏だけど、アンジェリンはアネッサとミリアムと一緒にトルネラ村に帰ったのは良かったですね。

アンジェリンはベルグリフが見えると駆け出して、泣いて抱きついたのは微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第4話】「トルネラの穏やかな日常、時々親子喧嘩」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第4話】のあらすじ

ようやく故郷トルネラに戻り、父・ベルグリフとの再会を果たしたアンジェリン。同行したアネッサやミリアムも一緒にベルグリフと過ごす、念願の穏やかな日々。
そんな折、親子は剣の手合わせすることになるが、昔からの癖を知るベルグリフにアンジェリンは簡単に負かされてしまう。Sランク冒険者である以上、今後も危険な目に遭うかも知れない。冒険者としてのアンジェリンの覚悟を問うため、ベルグリフは再び剣を交える。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第4話】のネタバレ感想

お父さんは大人気?魔王出現にベルグリフは親子の絆を懸けてアンジェリンと勝負する?!

白いローブを着た謎の男が黒い玉を巡って何者かと戦っていたけど、玉から黒いモヤのようなものが出て何処かへ行ってしまったのは不穏です。

 

やっとアンジェリンがトルネラに帰って来て、ベルグリフにお土産を渡し、抱きついて良い匂いだと甘えて幸せですね。

アネッサとミリアムも一緒に来てくれて、デレデレなアンジェリンを珍しがり、ゆっくり旅が出来たとは和みました。

ケリーと息子のバーンズが来てアンジェリンと懐かしそうに話すのはほのぼのしたし、ベルグリフがアネッサとミリアムに友達になってくれてありがとうと感謝したのは心が温かくなりました。

 

来る途中でサーシャに会ったアンジェリンがベルグリフを無理やり連れて行こうとしたと怒ったけど、誤解が解けてサーシャがベルグリフを褒めると同志だと仲良くなったのは笑えました。

赤鬼の二つ名をアンジェリンが広めていた事が分かりベルグリフが頭を抱えるけど、アンジェリンが悲しい顔をするとベルグリフは褒められる事はしていないとやんわり断ったのに、手合わせして父親の凄さを証明するとはワクワクしました。

アンジェリンとベルグリフの手合わせは緊張したけど、一撃でベルグリフが勝ってしまい、アンジェリンは本気で打ったと泣いて抱っこと甘えたのは可愛かったです。

 

夕食の時間にミリアムが帽子を汚してしまったけど取るのを躊躇して、獣人だと嫌な思いをしてきたのにベルグリフは耳が寒かったと思って別の帽子を持って来てくれたのは優しいですね。

ミリアムはベルグリフに頭を撫でてもらい、アネッサは肩車して欲しいと言うと、アンジェリンが私を倒してからと戯れたのはほのぼのしました。

 

アンジェリンから魔王の話を聞いたベルグリフは、自分を倒せないのに冒険者を続けるなら娘とは思わないと厳しい事を言ったのは衝撃でした。

本気のベルグリフは恐かったけど、アンジェリンも本気を出して間合いに入ると抱きついて、許して欲しかったら抱っこしてと泣き、ベルグリフもアンジェリンが成長していたのを微笑ましく思ったのは泣けました。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第5話】「ボルドーへの旅路」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第5話】のあらすじ

オルフェンの裏路地を歩くライオネルとチェボルグは、広場でヴィエナ教を批判しているシャルロッテと遭遇。魔王を生み出した大魔導ソロモンを信奉し、警備隊すら退けるシャルロッテとその従者・ビャクに対し、「おいたが過ぎる」とチェボルグたちは対峙する。
一方、春告祭が行われているトルネラでベルグリフは、村長からボルドー伯への手紙を送り届けてほしいとの依頼を受け、アンジェリン達とともにボルドーの街へと向かうことに。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第5話】のネタバレ感想

アンジェリンがヘルベチカに暴言?ベルグリフはボルドーへの旅を満喫する?!

ライオネルとチェボルグがオルフェンの街を歩いていると、広場で少女シャルロッテがヴィエナ教を批判して魔王を従えた大魔導ソロモンこそが救済だと札を売りつけていたのは詐欺ですね。

警備隊に注意されたシャルロッテが攻撃すると、チェボルグはオイタが過ぎると止めて、従者のビャクが助けると、シャルロッテが転移魔法で逃げたのはビックリでした。

 

トルネラ村では春告祭が行われていて楽しそうだけど、ベルグリフの背中にアンジェリンがくっついたままなのは笑えました。

ベルグリフは村長からボルドー伯へ手紙を届けて欲しいと頼まれ、アンジェリンがオルフェンに帰る時に一緒に行こうと機嫌が直って良かったです。

アンジェリンはお父さんと旅が出来ると大喜びで、ボルドーに着いた時には雨が降っていたので酒場で食事をするのは楽しそうでした。

 

酒場でシャルロッテとビャクがクセのある魚料理で言い合っていると、ベルグリフは遠くから来たとシャルロッテの故郷にヴィエナ教の総本山があると知っていたのは博識ですね。

転びそうになったシャルロッテをベルグリフが助けるけど、シャルロッテは上手くお礼が言えなくてビャクがコミュ症と言ったのは笑えました。

 

アネッサが冒険者に絡まれたけど一捻りして追っ払い、ベルグリフも赤鬼と有名人になっていて皆から奢って貰えたのはラッキーでした。

サーシャが迎えに来てお屋敷に泊まれる事になって良かったけど、アンジェリンがヘルベチカに簡単に私のお母さんになれると思うなと怒ったのは笑えます。

街道整備は隣のヘイゼルのマルタ伯爵が異を唱えていて、ヘルベチカが頭首である事を反対する者を率いて嫌がらせをしてくるとは最低です。

 

返事を待つ間はゆっくり出来そうだし、サーシャに誘われて女子会になると男が見ているのは胸だとミリアムが言い、アンジェを見て謝ったのは笑えました。

ボルドー家の家令であり剣士のアシュクロフトがベルグリフを過小評価すると、サーシャが怒ってベルグリフとアシュクロフトが戦う事になったのは面白そうでした。

 

マルタ伯爵が何やら企んでいたけど、シャルロッテとビャクが絡んでいたとは不穏でした。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第6話】「暗躍する反乱分子」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第6話】のあらすじ

ヘルベチカ・サーシャ・セレンの三姉妹がいるボルドーに滞在することになったアンジェリンたち。時を同じくして、シャルロッテたちと手を組んだマルタ伯爵が、ボルドー襲撃を企てる。
墓場から大量に現れたアンデッドがボルドーの街を襲う。住民を守るため最前線で戦うアンジェリンたち冒険者パーティー。アンデッドの群れが三姉妹の籠もる屋敷にも迫る中、アンジェリンは、かつて倒した魔王にも似た黒い影と対決する。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第6話】のネタバレ感想

シャルロッテの過去とは?アンジェリンが言葉を選ばずハッキリ言うのは時と場合で効果が違う?!

ベルグリフがアシュクロフトと手合わせをする事になってアンジェリンがザコと言ったのは失礼だし、アシュクロフトも小娘呼ばわりしたので同レベルでお互い様ですね。

ベルグリフが足を滑らせてアシュクロフトの脛に剣が当たったのは痛そうだったし、雨上がりで転んだアシュクロフトが泥だらけになったのは可哀想でした。

 

アンジェリンが次は私だとアシュクロフトをボコボコにすると、ベルグリフがお説教をしたのはお父さんしていて心が温かくなりました。

アンジェリンがむくれていたけどベルグリフに抱っこしてもらってご機嫌が直り、サーシャも抱っこされて父親を思い出し、ミリアムも抱っこして欲しいと賑やかなのは和みました。

サーシャはベルグリフ達を冒険者ギルドのギルドマスターに紹介して、アンジェリンがギルドマスターは無能向けの官職と言ってしまってビックリでした。

 

急に空模様が怪しくなり、冒険者が室内に緊急の知らせを持って来ると、アンデッドが大量発生したとはワクワクしました。

シャルロッテは両親に愛されて育ったけど、ヴィエナ教に屋敷を燃やされ両親が殺されて、路地裏に一人でいる所をシュバイツからソロモンの力だと指輪を貰ったのはゾクゾクしました。

シャルロッテが奇跡を見せてあげると墓からアンデッドを作り出したけど、アンジェリン達が駆け付けて片っ端から倒したのはスカッとしました。

 

黒い煙が屋敷を覆い、ベルグリフが嫌な予感がすると向かい、屋敷ではアンデッドの上位種が入り込んで兵士が犠牲になったのは残念でした。

ベルグリフとギルドマスターが来てアシュクロフトが助かったのはホッとしたけど、アンジェリンの前に黒い影が現れ飛び込んだのはハラハラしました。

アンジェリンが黒い影に囁かれて動けなくなるけどサーシャが助け出し、黒い影は次々と化け物を作り出しシャルロッテが倒して見せたのはワザとらしいですね。

マルタ伯爵が現れて救援に来たと自分を正当化するけど、アンジェリンが遅れて来たブタと言ったのは笑えました。

 

アンジェリンは力が入らないとベルグリフにおんぶしてもらうと、黒い影の言った事が頭から離れないのは心配です。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第7話】「長い夜、明るい朝焼け」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第7話】のあらすじ

シャルロッテとビャク、そしてマルタ伯爵が計画するボルドー家長女ヘルベチカの殺害計画。それに対し次女サーシャはマルタ伯爵の身柄を取り押さえるため、1人馬を走らせる。そこで遭遇したのは、姉を襲撃しようと目論むシャルロッテとビャクの2人だった。
暗闇の中の戦闘で苦戦を強いられるサーシャは、絶体絶命のピンチを迎える…。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第7話】のネタバレ感想

ヘルベチカの覚悟とマルタ伯爵の末路とは?エルフの霊薬の効果でシャルロッテも救われる?!

マルタ伯爵がシャルロッテとビャクを無能呼ばわりするけど、シャルロッテがヘルベチカを殺せばいいと立ち上がり、マルタ伯爵がシャルロッテに耳打ちすると残酷な事を言ったのは可哀想でした。

シャルロッテはヴィエナ教もヘルベチカも幸せである事に何の疑問も持っていないと悔しそうで、混乱が必要と間違った方向へ進んでしまうのは心配です。

 

アンジェリンが床に伏せってしまい、アシュクロフトがエルフの霊薬と言う高価な薬をくれたけど、嗅ぐだけで体が軽くなるとは凄いです。

寝ているアンジェリンに一滴飲ませると体が輝いて苦しんでいた顔が穏やかになったのはホッとしたし、ベルグリフも一滴舐めると直ぐに効き目が現れたようで安心しました。

 

サーシャはヘルベチカからマルタ伯爵を生け捕りにしろとの命令で馬を走らせると、途中でシャルロッテとビャクに会って戦いが始まったのはハラハラしました。

アシュクロフト達が駆け付けると、ビャクの中から禍々しいものが出て来ようとしたのはビックリだけど、アンジェリンが助けに来てくれたのはホッとしました。

アンジェリンは夢の中で黒い靄に苦しんでいたけど、ベルグリフの温かい手と森の匂いが満ちて絶好調になったとは不思議です。

 

アンジェリンが怪我をしても直ぐに治りベルグリフの愛情パワーだとは笑ったけど、動きも素早くてビャクをあっという間に取り押さえたのはお見事でした。

ビャクの目の色が変わって襲われると、アンジェリンに向かって自分はお前と同じだと言い残して消えてしまったのは気になります。

 

暗雲が現れアンデッドが復活するとベルグリフは屋敷に侵入した黒い影を倒したと思ったたら、シャルロッテが邪魔する奴は死ねと指輪の力を使ったのはハラハラしました。

シャルロッテが指輪の力に飲み込まれそうになるとベルグリフがエルフの霊薬で助け、ビャクが迎えに来てお礼を言って消えたのは可愛かったです。

 

ヘルベチカがマルタ伯爵を殺害して道端に捨てておけとびっくりする指示を出したけど、領主としての覚悟は格好良かったです。

 

事件が解決してアンジェリンとベルグリフはお別れだけど、次の休暇でまた村に帰るのが楽しみです。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第8話】「森の住人との邂逅」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第8話】のあらすじ

ボルドー襲撃事件が決着し、アンジェリンはオルフェンへ、ベルグリフは故郷のトルネラへと戻っていく。
帰宅したアンジェリンは、「お父さんが寂しい思いをしないよう、お嫁さんを探す」と意気込み、勝手に父の花嫁探しを始め、元・高ランクの女性冒険者や、孤児院のシスターに次々と声をかけていく。
一方、トルネラでは魔獣退治に勤しむベルグリフの前に、老エルフ・グラハムが現れる。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第8話】のネタバレ感想

アンジェリンがお嫁さん探し?トルネラ村に来たエルフが凄い人達だった?!

ベルグリフはトルネラ村に帰って来て子守をしているのは和んだし、ダンカンと言う冒険者がベルグリフの剣技が見たいと訪ねて来てすっかり子供達の人気者なのは微笑ましかったです。

最近になって魔獣が増えたから冒険者が来てくれて助かったし、子供達にも村人になって欲しいと言ったので根付いて欲しいですね。

 

村の外れに魔獣の群れが出たと知らせが来て、ベルグリフは若い人達に戦い方を教えるけど冒険者になるには覚悟が必要だと自分の足を見せたのは悲しいですね。

村の広場にエルフがいて、村人はエルフを見た事が無いからベルグリフが代表して話し掛けると良い人だったのはホッとしました。

ベルグリフは自分の家に招きダンカンと一緒に話を聞くと、エルフはパラディンの二つ名を持つグラハムと言う英雄だったのはビックリでした。

 

グラハムはエルフ領の王族の一人娘マルグリットを探していて、マルグリットは単身で魔王を討伐して周っているとは凄いです。

マルグリットは才能があるばかりに森を飛び出してしまい、魔王は不死身で魔獣の発生が魔王の出現となるとは断言できないけど捜査が必要とはドキドキしました。

森に行くとグラハムの剣が特別な物で気分上がったし、マルグリットが来ると予想してベルグリフの家に滞在する事になったのは嬉しかったです。

 

オルフェンに帰ったアンジェリンはベルグリフがいなくて寂しがっていて、お父さんへの愛が拗れて母親探しをするとはビックリでした。

アンジェリンは冒険者ギルドの受付嬢ユーリにお見合いしないと声を掛け、ライオネルが来て仲良しぶりを見せつけられるけど、ユーリがライオネルを怒った姿を見てドン引きしたのは笑えました。

アネッサとミリアムの育った孤児院に行くとアンジェリンはシスターのロゼッタにお見合いしないかと声を掛けて手当たり次第と言う感じですね。

 

トルネラ村ではまたエルフが現れたとベルグリフが呼ばれて、マルグリットに声をかけるとお腹を鳴らして顔を赤くしたのは可愛かったです。

ベルグリフの家で食事をするとグラハムが来て喧嘩になり、飛び出してしまったのは心配です。

 

アンジェリンが夜道を歩いているとシャルロッテとビャクを見つけて締め上げたのはハラハラしました。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第9話】「親子、それぞれの出会い」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第9話】のあらすじ

アンジェリンはオルフェンの路地裏でシャルロッテと再会する。泣きながら許しを請うシャルロッテに対し、アンジェリンは「無抵抗のヤツを殺すのは気分が悪い」と言って矛を収めるが、そこにへルクレシア教皇庁の浄罪機関が襲いかってくる。
一方トルネラ近郊の森では、グラハムとマルグリットを追ってきたベルグリフが魔王の気配をまとった謎の子供と遭遇する。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第9話】のネタバレ感想

シャルロッテとビャクが狙われている?森の異変を感じたベルグリフ達の前に謎の子供が?!

アンジェリンはビャクに掴み掛かりシャルロッテに動くなとは悪人みたいだけど、ボルドーでの事を許していないとはどっちの事情も分かるので胸が痛いです。

シャルロッテは札を売りつけた人にお金を返して周っていて、終わったらボルドーにケジメを付けに行くつもりだとは偉いです。

アンジェリンは無抵抗の奴を殺すのは気分が悪いとビャクから手を放したのはホッとしたし、へルクレシア教皇庁の浄罪機関から襲撃を受けたけど助けたのは優しいです。

 

アンジェリンは宿にシャルロッテとビャクを連れて行き浄罪機関は何か聞くと、ヴィエナ教に背く者を秘密裏に処分する組織で、シャルロッテは父親が権力争いに負けたのが発端だけど復讐じゃ両親も喜ばないと気付き、深く反省しているようで泣いてしまったのは可哀想でした。

アンジェリンは2人を宿に泊める事にし、ボルドーに謝りに行くのにも付き合うとは口では厳しいけどお人好しですね。

 

トルネラ村の近くの森でマルグリットは謎の子供が出す黒い者と戦っていたけど、子供は攻撃され怯えていただけで、後から来たベルグリフが確認し立ち去ると子供が寂しいと言ったのは可哀想でした。

家に戻ったマルグリットは意地を張ってグラハムと喧嘩して飛び出してしまったけど、ベルグリフが話をすると落ち着いたようでお互いに謝る事が出来たのはホッとしました。

 

アンジェリンは2人をギルドに連れて行き、ギルドマスター達に事情を話すと2人を守ると約束して着替えと言ってシャルロッテで遊ぼうとしたのはほのぼのしました。

 

森の異変に気付いたベルグリフはマルグリットと一緒に謎の子供の所は行くと、魔獣が混じった化け物が出て来て子供の魔力を吸い取っているとは怖いです。

マルグリットが戦うけどやられそうになりベルグリフに怒られてしまって落ち込むけど、ベルグリフはアドバイスをして優しいです。

グラハムが来て化け物を一刀両断したのは凄いのに老いたと感じているとはビックリでした。

 

謎の子供は人間そっくりだけど魔力の質は魔王と同じで魔力は残っていないとはホッとしたけど、ベルグリフが育てると言い出したのはビックリです。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第10話】「蠢く悪意」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第10話】のあらすじ

アンジェリンの家に居候することになったシャルロッテとビャク。2人を弟妹のように思うアンジェリンは、偶然出会ったマリアに自衛のための魔法を教授してもらえるようお願いする。その帰り道、正体不明の兵士たちの襲撃を受けることに。
不意を突かれて苦戦を強いられるアンジェリンたち。その戦いはやがてギルドの冒険者も巻き込んでいく。「誰かが兵士たちを操っているのでは?」と疑うアンジェリンの前に、かつて対峙した影が現れる。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第10話】のネタバレ感想

シュバイツの秘密が明らかに?シャルロッテとビャクを狙う集団と黒いモヤのWピンチ?!

シュバイツは何処かの王宮で王座の男と話をしていて、ホムンクルスがソロモンの元に帰りたがっているけど慕う対象を失って暴走しているとは恐ろしいです。

バアルという者が逃げたらしいけどシュバイツが黒い物体を王座の男へ渡し、核はこっちにあって魔力が尽きれば勝手にくたばるとは酷いです。

 

アンジェリンはシャルロッテとビャクと行動を共にして妹と弟が出来たと喜んでいて、2人を守ると宣言したのは頼もしいです。

シャルロッテはアンジェリンをお姉様と慕っているけど、ビャクはツンツンしているのが逆に仲良く見えました。

食堂へ行くとマリアがいてシャルロッテとビャクの魔力を見抜き、ビャクの魔法陣についてアドバイスしたのは凄いです。

アンジェリンはシャルロッテに自衛の為に魔法を教えて欲しいとマリアに頼んだのは優しいです。

 

街を歩いていると男達がシャルロッテとビャクを嘘つき呼ばわりして文句を言って来たのは酷いけど、シスターのロゼッタが助けてくれたのはホッとしました。

ロゼッタがヴィエナ教のシスターだと知るとシャルロッテが反発して逃げると兵士にぶつかり襲われたのはハラハラしました。

ロゼッタがシャルロッテを庇って斬られたのはショックだし、操られた兵士が増えたのは最悪です。

 

アンジェリンは冒険者ギルドに駆け込んでロゼッタの治療をお願いし、ユーリ達にも手伝ってもらって兵士を足止めすると、操っている術者を見つけてやっつけたのはホッとしました。

シュバイツが放った黒い物体は真っ黒な人型となって街に現れ人々を襲い、アンジェリンが守ると必死に戦い、ビャクが自分一人で背負うなと一緒に戦ってくれて口は悪いけど心は優しいです。

 

ビャクの髪が黒くなり目が化け物と同じ色になっていてビックリだけど、アンジェリンは父親の言葉を思い出して冷静さを取り戻し仕留めたのはお見事でした。

屋根の上で様子を見ていたシュバイツをマリアが見つけて攻撃したけど、シュバイツは既に死んでいるはずで2人は知り合いだったのがビックリです。

 

ベルグリフの家で拾った子供は皆に懐いて微笑ましかったし、ベルグリフはマルグリットに想い人はいるのかと聞かれて昔の冒険仲間を思い出したのは誰なのか気になります。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第11話】「ベルグリフの決断」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第11話】のあらすじ

アンジェリンはシャルロッテたちが安全に暮らせるよう、二人を連れてトルネラへの帰還を決意するが、そこへエストガル大公からの招待状が届く。魔王討伐の功績を称え、勲章を授けるというのである。
一方トルネラでは、「冒険者になるため旅に出る」と宣言するマルグリットに、昔の自分を重ねて思いにふけるベルグリフがいた。グラハムは「過去を精算する必要がある」と、ベルグリフに旅に出るよう促す。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第11話】のネタバレ感想

トルネラでそれぞれの人生が動き出す?ベルグリフに会いたいアンジェリンにまたしても邪魔が?!

ベルグリフは魔獣に右足を食い千切られた時の夢を見て飛び起きたのは何かの暗示かと不安になりました。

 

マリアがビャクに魔法の特訓をしていて、魔王の魔力を切り離すように教えていたのは優しいです。

ビャクはマリアにババァと言ってしまって怒ったマリアが容赦なく特訓を続けたのは自業自得だし、アンジェリンがシャルロッテも魔法を習った方が良いけど優しい人からとは笑えました。

シャルロッテとビャクの安全の為にトルネラに住む事を計画するけど、アンジェリンが会いたいだけなのがバレバレですね。

 

トルネラでは雪が降る前にマルグリットが村を出て南に行くと冒険者の夢を追うのはワクワクしました。

ダンカンも村を出るとは寂しいけど、立ち合いたい強者がまだいるし次の旅を最後に村に戻って来るとは楽しみです。

ダンカンは秋祭りの後に出発すると言い、マルグリットも冒険者ならリスクを減らす事を第一に考えるべきと説得されて一緒にいられる時間が増えたのは嬉しいですね。

 

冒険者ギルドにはエストガル大公からアンジェリンに招待状が届いてタイミングが悪いです。

チェボルグとドルトスが大公と戦うのもありと言うとアンジェリンが冷静になって招待を受け、ライオネルが2人にお礼を言ったけど本気だったようでやんちゃな大人には困ったものです。

アンジェリンはシャルロッテとビャクをアネッサに預け、一人で大公に会いに行くけどミリアムに抜け駆けしてベルグリフに会いに行かないよう釘を差したのは笑えました。

 

秋祭りの日にベルグリフはグラハムに悩みを相談すると過去を精算する必要があると言われ、グラハムが村に残ってミトの世話をするとは全てが上手くいっているように見えました。

マルグリットは行商人に乗せてもらってオルフェンを目指し、アンジェリンはギルメーニャが護衛として一緒に行くのは心強いですね。

ベルグリフが昔の仲間に認められてパーティーメンバーになったのは嬉しかったけど、片足を失くしてパーティーから去ったのは可哀想でした。

 

昔の仲間であるカシムが牢屋にいたのはビックリだし、エストガル大公の娘が会いに来て仲良しなのは何があったのか気になります。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第12話】「過去との対峙」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第12話】のあらすじ

大公の招待を受け、公都エストガルを訪れるアンジェリン。大公家の次男ヴィラールの尊大な振る舞いにうんざりするも、無邪気で好奇心旺盛な息女のリーゼロッテとは仲良くなる。そして「私の秘密を見せてあげる」と促され、地下牢へ導かれる。
一方、マルグリットとともにオルフェンに着いたベルグリフ。そこでアンジェリンが自身の嫁探しに励んでいたことを知り困惑する。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第12話】のネタバレ感想

ベルグリフがオルフェンで知った事は?アンジェリンはエストガル大公の息子達に振り回される?!

アンジェリンがエストガル大公の屋敷に到着すると偉そうな男が出て来て、無愛想だと言われたアンジェリンがお前はどちら様ですかと聞いてしまったのは笑えました。

アンジェリンがキレそうになるのを必死に堪えていて、男は大公の次男ヴィラールと名乗り自分は有名人だと自慢するのは滑稽です。

 

式典は3日後だと分かってアンジェリンは落ち込み、ヴィラールが見栄えを良くして礼儀も教えろとメイドに命令し、面倒を起こさないようにと立ち去ったのは疲れますね。

ギルメーニャがメイドとして潜入してくれてホッとしたけど、きな臭い事になっているとは心配です。

 

大公の娘であるリーゼロッテが部屋に突撃して来て冒険者の話が聞きたいとはビックリだけど、アンジェリンは自分の子供の頃に似ていると話をしてあげたのは優しいです。

リーゼロッテはアンジェリンに友達になった証に秘密を見せてあげると地下牢へ連れて行き、カシムに引き合わせたけど牢屋に入っている理由が食い逃げで捕まって暴れたとはビックリです。

 

オルフェンのギルドにマルグリットとベルグリフが来て、アンジェリンと入れ違いになった事にライオネルが謝ったのは可哀想でした。

アネッサとミリアム達は会えてラッキーだったけど、ユーリからお嫁さん探しを娘に任せるのはどうかと言われてバレたのは笑えました。

シャルロッテとビャクを紹介するとシャルロッテがベルグリフに抱きつき感動の再会になったのは心が温かくなりました。

 

仲間を探しに来たベルグリフが名前を言うとライオネルから情報が聞けたけどオルフェンにいなかったのは残念でした。

チェボルグとドルトスが来てベルグリフと手合わせしたいとは緊張したけど、チェボルグと互角でビャクが本物だと認めてくれたのは嬉しいですね。

 

アンジェリンが綺麗に着飾ってもらったけど歩き難いと転んでしまい、大公の長男フェルナンドに助けてもらったのに無愛想で、強引だけどエスコートしてもらえたのはラッキーですね。

庭に出ると大公の三男フランソワに会い、敵意を剥き出しにして感じが悪く貴族は面倒くさいですね。

 

カシムが地下牢でアンジェリンに勿体ないと言われた事を呟いていたのは切なかったので早くベルグリフと再会して欲しいです。

40代女性の感想

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた【第13話(最終話)】「ただいま、お父さん」のあらすじとネタバレ感想

Sランク娘【第13話】のあらすじ

大公邸の舞踏会に向けてドレスアップされたアンジェリンに対し、エストガル大公の三男フランソワは「君のために余興を用意した」と不敵に笑う。そしていよいよ始まる式典。大公と皇太子も見守る中、フランソワは地下牢に閉じ込めていた“天蓋砕き”の異名を持つ元Sランク冒険者・カシムを式典へと連れ出す。
大義もなく対峙することになったアンジェリンとカシム。カシムは「お前ならおいらを殺せると思う」と自嘲的に笑うのだった…。

「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」公式サイトより引用

Sランク娘【第13話】のネタバレ感想

不穏な舞踏会で余興とは?アンジェリンとカシムが対峙するけどベルグリフの名前が出ると?!

カシムが大公に呼ばれて牢屋から出るように言われると、カシムは魔法で鎖を外したのはビックリでした。

 

アンジェリンは舞踏会に向けてドレスアップしたのにカシムが気になって牢屋へ行くと、フランソワが来て嫌味たっぷりに絡んで舞踏会で余興を用意したとは不穏です。

アンジェリンは舞踏会で挨拶しただけなのにぐったりして社交界が似合わないし、ベンジャミン皇太子からダンスに誘われたけど敬語が使えなくて驚いていただけとはいつも通りで安心しました。

 

式典が始まるとフランソワはアンジェリンが魔王を倒した事を疑い、カシムと戦わせようとしたのは最低です。

アンジェリンは剣を取るように促されて手にしたので戦うのかと思ったら、床に叩き付け自分の剣は力の無い人達を守り悪い魔獣を退治する為だし貴族だったら誇り高くあれと叫んだのはスッキリしました。

大公が場を収めてくれて、リーゼロッテが拍手すると会場からも拍手が沸き起こり、冒険者としての誇りを父親から教わったとは心が温かくなりました。

 

ベンジャミン皇太子がフランソワにアンジェリンを始末するように言ったのはビックリだし、カシムはアンジェリンなら強いから戦いの中で殺されたいとは悲しいです。

カシムは力があれば何でも出来ると思っていたけど友人の力になれなかった事を後悔していて、自暴自棄になっていたのは可哀想でした。

アンジェリンが父親の名前を出すとカシムが急に色々と質問して、フランソワ達を邪魔だと吹き飛ばし友達の話が聞きたいと意気投合したのは笑えました。

 

アンジェリンはオルフェンに帰って来るとベルグリフを見つけて抱きつき、カシムは心の準備が出来てないと隠れたのは可愛かったです。

カシムはベルグリフに何もしてあげられなかったと謝るけど、ベルグリフにはアンジェリンという未来がいると握手をして再会できた事を喜んだのは心が温かくなりました。

アンジェリンは貰ったドレスに着替えてベルグリフに見せ、お嫁さん探しがバレて怒られたけど皆で乾杯したのは微笑ましかったです。

40代女性の感想

 

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【冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた】の関連情報

【Sランク娘】の原作

「Sランク娘」の原作はライトノベルです。

 

コミックスも出版されています。

Amebaマンガで『Sランク娘』が試し読みできます!

会員登録無しですぐ読めます。

 

【Sランク娘】が視聴できるおすすめ動画配信サービス

アニメ「Sランク娘」は、ABEMA地上波1週間先行・最速配信が行われます。

毎週木曜23:00~最新話が視聴できるので、できるだけ早く視聴したい方はこのようなVODのストリーミング配信を利用するのがいいかと思います。

 

ABEMAは無料ですが1週間限定の配信となります。有料サービスのABEMAプレミアムの方は1週間の視聴期限もなくなり、1話から13話(最終回)までいつでも作品を楽しめます。

VODは管理人もいくつか併用して利用しています。

時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)

※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

 

NBCUniversal Anime/Musicチャンネルより引用