アニメ『葬送のフリーレン』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~28話(最終回)まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
葬送のフリーレンの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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- 葬送のフリーレン【第2話】「別に魔法じゃなくたって…」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第3話】「人を殺す魔法」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第4話】「魂の眠る地」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第5話】「死者の幻影」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第6話】「村の英雄」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第7話】「おとぎ話のようなもの」のあらすじとネタバレ感想
- 葬送のフリーレン【第8話】「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレ感想
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葬送のフリーレン【第1話】「冒険の終わり」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第1話】のあらすじ
魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。
葬送のフリーレン【第1話】のネタバレ感想
勇者メンバーはどんな人達?フリーレンが50年ぶりに仲間との約束を果たしに帰って来て感じた事は?!
大魔法使いフランメの手記が地図と共に紹介されたのは、これから何が起きるのかワクワクしました。
フリーレンは馬車に乗りながら本を読んでいると、仲間のヒンメルから声を掛けられ王都が近くなって来たのはドキドキしました。
僧侶のハイターは勇者一行の自分達が帰るので盛り上がっているはずと言い、ヒンメルは仕事を探すと現実的で勇者なのに世知辛いです。
ハイターは酒が飲める仕事がいいと軽口を叩いて場を和ませ、フリーレンはエルフだから人間では想像も出来ないほど長い人生を送るとは切なくなりました。
街は勇者一行の凱旋パレードで盛り上がり、王様との謁見を終えて街で祝杯を上げていると、王様が銅像を作ってくれるらしいけど最初は少額しか出さなかったとフリーレンが文句を言い、ハイターはタダ酒が飲めればいいと笑い話にして和みました。
勇者一行は旅を振り返り、旅立ちの時にヒンメルとアイゼンが王様にタメ口をきいて処刑されかけて下手をしたら冒険が始まる前に終わっていたとは笑えます。
クソみたいな思い出しか無かったけど10年一緒にいたのは長かったのに、フリーレンにしたらあっという間で、ヒンメルはハイターがオッサンになったと言うけどフリーレンは元からだとは仲良しですね。
50年に一度の流星を皆で見ていると、フリーレンは50年後にもっと綺麗に見える場所に案内すると言い、ヒンメルは笑って皆で見たいとは切なかったです。
フリーレンは魔法を集める旅に出て、50年後に暗黒竜の角を取りにヒンメルを訪ねるとハゲて小さなお爺さんになっていたのは衝撃でした。
暗黒竜の角からは邪悪なオーラが出ていたけど、仲間から預かった大切な物だとは感動したのにフリーレンには伝わらなくて残念でした。
ハイターとアイゼンも誘って流星を見に行くけど徒歩で一週間も掛かるとはビックリだし、老人には厳しいのにヒンメルが最後に楽しい冒険が出来たとは泣けました。
ヒンメルが亡くなって涙を見せないフリーレンに心無い言葉が向けられ、フリーレンはヒンメルと一緒に旅をしたけど何故もっと知ろうとしなかったのかと号泣したのは貰い泣きしました。
ハイターは最後になるからと顔をよく見せてと帰って行き、アイゼンに旅に付き合って欲しいとお願いすると年老いて無理だと断られて寂しいけど、フリーレンが人間を知る旅に出たのはワクワクしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第2話】「別に魔法じゃなくたって…」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第2話】のあらすじ
森深くに暮らすハイターを訪ねたフリーレンは、彼と共に暮らす孤児フェルンと出会う。ハイターから頼まれ彼女に魔法を教えるフリーレン。そしてある出来事を機に、共に旅立っていく。
旅先でヒンメルの銅像がある村を訪れたフリーレンは、生前彼が好きだと言っていた花のことを思い出し…。
葬送のフリーレン【第2話】のネタバレ感想
僧侶ハイターの最後の頼みとは?旅先で出会ったヒンメルとの思い出に号泣です!
勇者ヒンメルの死から20年後の聖都シュトラール郊外でフリーレンはハイターの家を探していると、小さな女の子に声を掛けられお客様と言われたのはビックリでした。
ハイターが酒を止めてフェルンという戦災孤児の面倒を見ていて、フリーレンは柄でもないと言うのは仲間だったからこそですね。
フリーレンはハイターにいっぱい借りがあるから返しに来たとは少しは人間の心が分かったようで嬉しいし、ハイターはフェルンを弟子にして旅に連れて行って欲しいとは切なくなりました。
フリーレンは足手まといになるし友人から預かった子を死なせたくないと断ると、不死の魔法が書かれている魔導書の解読をお願いし、ハイターは少しでも長く生きたくなったとは泣けました。
片手間でいいからフェルンに魔法を教えてくれと頼み、解読には5~6年掛かるから目的は魔法を教える事に見えました。
フリーレンは崖の上でフェルンを見つけるけど、魔力探知に引っ掛からないほど魔力操作に長けているし、崖から見える大岩を撃ち抜けば一人前とハイターに言われて頑張っているのは健気ですね。
フリーレンはフェルンに魔法を教える日々が始まり、魔導書の解読や3人で過ごす日々の暮らしは平和で幸せそうでした。
ハイターが倒れてしまい、フェルンはハイターに救って良かったと思ってもらいたいと生きている内に大岩を撃ち抜こうとは泣けました。
ハイターはフリーレンの解読が終わるとフェルンを連れて旅立って欲しいと言うけど、フリーレンは最後まで思い出を作って欲しいとは優しいです。
ハイターがフェルンを助けたのは勇者ヒンメルならそうしたからと言い、フリーレンもそうするとハイターの墓に酒を捧げてフェルンと旅立ったのは胸に沁みました。
とある村でお婆さんにヒンメルの像を綺麗にして欲しいと頼まれ、お婆さんが子供の頃に魔物から助けてくれたと感謝していたのは嬉しくなりました。
フリーレンは像の側にハイターの故郷の花を植えたいと蒼月草を探し始め、フェルンはありもしない花を探す事に疑問を持っていたのはもどかしいです。
フリーレンが魔法を集めているのは褒めてくれた仲間達がいたからとは心が暖かくなったし、蒼月草を見つけてヒンメルとの約束を叶えたのは号泣しました。
ヒンメルの像の周りに蒼月草が植えられ、フリーレンはヒンメルがしてくれたように花冠を作ったのはしみじみしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第3話】「人を殺す魔法」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第3話】のあらすじ
交易都市ヴァルムへとやって来たフリーレンとフェルン。買い出しを手分けしようと言うフリーレンの様子を怪しむフェルンは彼女の後をつけることに。果たしてフリーレンの目的は…。その後、2人はとある村にやってくる。そこにはかつてフリーレンとヒンメルが戦った魔族・クヴァールが封印されていた。
葬送のフリーレン【第3話】のネタバレ感想
フリーレンが謎の行動をする理由は?魔族クヴァールの史上初の貫通魔法にフェルンも参戦?!
勇者ヒンメルの死から27年後の交易都市ヴァルムに来たフリーレンとフェルンは手分けして買い物する事になったけど、明らかにフリーレンが何かを隠しているとフェルンが見破っていたのは仲が深くなっていて嬉しいです。
フリーレンが余計な物を買うかもとフェルンは警戒して、後をつけて見張るとは母親みたいです。
フリーレンがアクセサリーショップで悩んでいるとフェルンが見た事も無い顔だと驚いていて、おしゃれに興味があったのかとは笑えました。
フリーレンは酒場でスイーツのお店を聞いたけど荒くれ者ばかりで襲われないかハラハラしたのに、気の良い奴等ばかりであっさりと教えてくれたのはホッとしました。
フリーレンが買い出しから宿に帰ると、フリーレンが甘い物を食べに行こうと誘い、海が一望できるテラス席で夕日が見えていたのは綺麗でした。
メニューを選んでいるとフェルンから今日の気分はコレと見抜かれ、ヒンメルと同じ事を言われたのは嬉しいし、皆の事を思い出したのは心が暖かくなりました。
フリーレンはフェルンが何を好きか分からないと髪飾りを渡し、フェルンは誕生日にプレゼントをくれた事が嬉しいと翌日から付けたのはほのぼのしました。
フリーレンはヒンメル達との冒険の痕跡を風化する前に辿りたいと言い、フェルンはフリーレンの背も胸も大きくなったとは笑えました。
グレーセ森林でフェルンはフリーレンから防御魔法の訓練を受けていて、フェルンが魔法書を読んでいない事が分かるとフリーレンが読み聞かせるとは子供扱いして可愛かったです。
目的地に着くと村人が魔族クヴァールの封印場所に案内してくれて、ヒンメルが様子を見に来ていたとはマメだし、フリーレンは封印が解ける頃に来ると話していたとは良い奴です。
クヴァールは人を殺す史上初の貫通魔法で人間の防御魔法も貫き、多くの者が殺されたとは恐ろしかったです。
クヴァールの魔法は研究され今では一般魔法と言われ、フェルンが特訓の成果である防御を見せ、フリーレンが一発で倒したのはお見事でした。
案内してくれた村人は昔フリーレンのスカートを捲ったクソガキで、ヒンメルが自分も見たかったと怒っていたのは笑えました。
村人に感謝されたのはヒンメルを信じていたからだとフリーレンは言うけど、フェルンはヒンメルがフリーレンを信じていたとは泣けました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第4話】「魂の眠る地」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第4話】のあらすじ
フリーレンとフェルンはアイゼンを訪ねる。旧交を温める中、「大魔法使いフランメの手記」を探すことを手伝ってほしいと頼むアイゼン。3人は、ハイターが生前に割り出した手記が眠る場所がある森奥深くへ。フランメの手記と呼ばれるものはほとんどが偽物だというが、その場所にあるのは偽物か、それとも…?
葬送のフリーレン【第4話】のネタバレ感想
仲間が一緒に見たかった日の出に挑戦?アイゼンの手伝いはフリーレンの願いを叶えること?!
勇者ヒンメルの死から28年後のグランツ海峡でフリーレンとフェルンは色々な物が流れ着いた海の清掃を頼まれ、報酬は大魔法使いフランメの本を貰ったけど偽物と分かっていたとはビックリです。
村に来て3ヶ月が経ち、フェルンはフリーレンの世話をしているのはお母さんみたいだし、フリーレンが勇者一行にいる時はハイターがたまに舌打ちしてブチギレしていたとは笑えました。
新年祭の前までに清掃が完了してホッとしたけど、フェルンは太陽が昇る前にフリーレンが起きられるはずがないとは笑えます。
ヒンメル達と来た時は参加しなくて怒られたけど、フリーレンなら楽しめるとヒンメルが笑顔を見せたのは優しいです。
日の出に間に合ってフェルンが楽しそうにしているのを見て、フリーレンは誰かと一緒に見る事の幸せを知ったのは胸が温かくなりました。
皆でアイゼンの両親の墓へ行った時に、死んだ人は天国に行って贅沢三昧していると思った方が良いと皆で祈ったのは素敵でした。
ブレット地方のアイゼンの所へ30年ぶりに会いに来たフリーレンは、軽い乗りでアイゼンにツッコミを入れられたのは面白いです。
アイゼンに何か手伝って欲しい事は無いか聞くと、ハイターにも同じ事を言っていたのを知っていて文通していたとはビックリでした。
アイゼンは大魔法使いフランメの手記を探して欲しいと、ハイターが割り出したフォル盆地に案内し、フリーレンなら知っているはずだとは意味深です。
フェルンが怒るので早めに終わらそうとは人に気遣いが出来るようになって嬉しいし、アイゼンがフランメの手記が欲しいのはフリーレンがヒンメルの事を知りたいと言っていたのでハイターと話し合って決めたとは仲間思いですね。
フランメはフリーレンの先生で、いつかフリーレンが人間を知りたいと思うこともお見通しで、手助けをする為に手記を残しておいたとは良い先生です。
手記には多くの魂の集まる場所で戦友達と対話したと記されていて、大陸北部のエンデで今は魔王城がある場所とは衝撃でした。
アイゼンがフリーレンは良い師匠が聞くと、フェルンは振り回されてばかりだと言い、話を聞いたアイゼンはフリーレンが変わった事を喜んで良い師匠だと言ったのは心が温かくなりました。
ヒンメル達と冒険した道を行く事になり、フリーレンはたった10年と言うけど強く印象に残っていて今度はフェルンと一緒なのは楽しみです。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第5話】「死者の幻影」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第5話】のあらすじ
フランメが残した手記に記されていた“魂の眠る地<オレオール>”を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは、アイゼンと別れ旅路を歩んでいく。今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという。
葬送のフリーレン【第5話】のネタバレ感想
死者の幻影は誰が現れた?アイゼンの弟子が英雄になっていたけど真相は?!
ハイターは亡くなる前にフェルンにフリーレンの言う事を聞いていい子にしているように言い、約束を守らなかったら化けて出ますとは親心ですね。
フェルンは悪い子だったら化けて出てきてくれるのか聞くと、ハイターはいい子だったら化けて出てくるかもとフェルンの頭を撫でたのは微笑ましかったです。
フェルンは馬車の中でフリーレンに寄り掛かって寝ていたのは可愛かったし、フリーレンも本を読んでそっとしているのは和みました。
勇者ヒンメルの死から28年後のヴィレ地方の街で幽霊に連れ去られて行方不明になっている事件が起きていて峠を超えるのを止められたのはドキドキしました。
フェルンは街の人達が困っているから退治しようとしたのはいい子だし、フリーレンも心当たりのある魔物のようなので心配ないですね。
死者の幻影を見せて人を誘い込む魔物で、その人の大切だった人の幻を見せるとは最低だけど、攻撃力は低いので倒すのは簡単なのはホッとしました。
フリーレンは師匠が命乞いをする幻影を見せられたとは酷いけど、フェルンは偽物だと分かっているから平気と言い、命乞いを聞き慣れるに反応したのは笑えました。
フェルンにはハイターの幻影が見え、フリーレンにはヒンメルが見え自分が変わった事を喜んで魔法を打ち、その音でフェルンが気づいて魔法を撃ったのはホッとしました。
フリーレンは本物に会いに行こうと魂の眠る地を目指して歩き出したのは心が穏やかになりました。
リーゲル峡谷にいる竜の巣にある魔導書が欲しいとフリーレンはフェルンに攻撃させ、手応えが無いと分かると直ぐに逃げたのは笑えました。
アイゼンに弟子シュタルクを拾って欲しいと頼まれていたので探すと、お婆さんからシュタルクに村を竜から守ってもらったとは強い戦士のようですね。
実際に話を聞いて見ると怖くて動けなかっただけなのに英雄扱いされてフリーレンに泣きついたのは情けないけど、フリーレンは一晩考えろとは優しいです。
夜中に聞こえて来た大きな音はシュタルクが岩を破壊する修行の音で、アイゼンが俺と同じ境遇で誰かの為に戦える良い戦士と言ったのは竜退治の期待が高まりました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第6話】「村の英雄」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第6話】のあらすじ
リーゲル峡谷沿いの村で暮らすシュタルクは、紅鏡竜から村を守ったことで村の英雄として讃えられているが、実はとにかく臆病だった。それでも彼の実力を見込むフリーレンは、共に紅鏡竜を倒そうと声をかける。大岩を切り裂くほどの力を持つシュタルクだが、手の震えは止まらない。果たして戦いの場に現れるのか―。
葬送のフリーレン【第6話】のネタバレ感想
臆病なシュタルクは村の英雄になれる?北方への道が閉ざされたフリーレン一行は?!
シュタルクは夜中に鍛錬で崖を切ってしまうのは凄いし、竜が村を襲って来たら嫌だけど自分が村を守りたい気持ちが強いのは英雄の気質がありますね。
額の傷は魔物と戦いたくなくて師匠のアイゼンと喧嘩した時にできたもので、アイゼンに殴られたのはその時が初めてだったから失望したと思ったとは残念でした。
フェルンはシュタルクの手を取って、自分が初めて魔物と戦った時は恐怖で逃げ出してしまい、追い詰められて覚悟を決めた時に倒せたから、必要なのは覚悟だけで後は体が動くとは格好良いです。
翌朝、シュタルクを迎えに行くといなくてフリーレンが竜と追いかけっこだと言うとフェルンが木に掴まって嫌がったのは笑えました。
シュタルクは村人の為に自分が死んでも必ず竜を倒してくれとお願いし、フリーレンは手が震えているシュタルクを見てアイゼンと同じだと笑顔を見せたのは和みました。
アイゼンも大きな魔物を前に手が震えていて、恐怖がここまで連れて来たとは格好良かったです。
アイゼンがシュタルクを殴ったのは凄い戦士で怖かったからで、竜もシュタルクが強いから村を襲わなかったとは気分上がりました。
シュタルクは一人で竜を倒してしまい、気づかなくてフリーレンをクソババァ呼ばわりしたけど、フリーレンは期待以上だと褒めてくれて嬉しいですね。
竜の巣を物色するフリーレンにシュタルクは、アイゼンがフリーレンとの旅はくだらなくて楽しかったとはしみじみしました。
勇者ヒンメルの死から28年後、城塞都市ヴァールに来たフリーレン一行は関所が開かず足止めになり、フリーレンは魔法の研究が出来ると嬉しそうで無言のフェルンが恐いです。
シュタルクはアイゼンと来た事がある店に行き、スイーツが小さい事で店主に誤魔化されているのは笑えました。
フェルンが関所を通る方法をシュタルクと一緒に探し、シュタルクはくだらなくて楽しい冒険をしてアイゼンに土産話を聞かせたいとは泣けました。
フリーレンが追われていたのはドキドキしたけど、衛兵隊長が英雄フリーレンと知り謝罪して、城代が快く関所を通してくれたのはラッキーでした。
フリーレンは盛大に街の人達から見送られるのは好きじゃないと言うけど、シュタルクは師匠と同じ景色が見られたとは心が温かくなりました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第7話】「おとぎ話のようなもの」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第7話】のあらすじ
フリーレンたちは解放祭と呼ばれるお祭り前日の街にやってくる。そこはかつてフリーレンやヒンメルたちが魔族から守った町だった。町に建てられた自分たちの銅像を見るフリーレンはあることを思い出す―。
その後に訪れたグラナト伯爵が治める街で、フリーレンは突然ある人物に杖を構える―!
葬送のフリーレン【第7話】のネタバレ感想
ヒンメルが銅像を作った理由とは?和睦を願う魔族の本質をフリーレンだけが理解している?!
フリーレンは大魔法使いフランメの偽の魔導書を討伐依頼の報酬としてもらったけど、フランメの魔導書に本物無しと言われていて、フランメの存在自体がおとぎ話とされ、顔を覚えているのはフリーレンだけとは悲しいですね。
フリーレンが目を覚ますと早起きしているとフェルンがビックリして、しっかり褒めなくてはと朝ご飯をあ~んして食べさせ、シュタルクが肩もみしてナニコレとは介護ですね。
勇者ヒンメルの死から28年後のエング街道で、土砂で通れなくなった道の整備をするとシュタルクが魔法で通れなくなった人を運べばと質問し、フリーレンは後の人が困るとシュタルクは自分勝手だと言い、シュタルクがお前にだけは言われたくないとは笑えました。
シュタルクはフェルンが自分を様付で呼ぶのを止めるようにお願いすると、タメ口で態度をコロッと変え、シュタルクがそうじゃないと言うとフェルンが面倒くさいとは良いコンビです。
依頼をした男性に今夜は解放祭だと教えてもらうと、フリーレンは昔を思い出しヒンメルが像を作ったのは未来でフリーレンが一人ぼっちにならないようにとは泣けました。
グラナト伯爵領へ着いたフリーレンは魔族を見かけて魔法を使おうとして兵士に取り押さえられてハラハラしました。
魔族は和睦の使者だと言うけどフリーレンは殺意の籠もった冷たい目で人の声真似をするだけの猛獣と表現したのは格好良かったです。
フリーレンは牢に入れられてしまい、大魔族のアウラが復活して和睦を申し出たのは悪手だと言い切り、ヒンメルが助けた子供の姿をした魔族はお母さんと言えば殺せなくなる魔法の言葉だと言ったのは納得でした。
アウラの使者リュグナーはフリーレンだけが魔族の本質を理解していると言い、フリーレンも魔族が人の言葉を話すのは欺く為でこの街も長くないからどさくさに紛れて脱獄しようとは笑えました。
グラナト伯爵がリュグナーを殺そうとしたけど説得されてしまい残念だし、配下のドラートがフリーレンの牢へ行き見張りを殺してしまったのはビックリでした。
ドラートは障害になるフリーレンを始末する為に来たけど、フリーレンは断頭台のアウラよりも強いと宣言したのは格好良かったです。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第8話】「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第8話】のあらすじ
グラナト伯爵に和睦を申し入れてきた魔族アウラに仕えるリュグナーたちに魔法を放とうとしたことで、フリーレンは捕らえられ牢に入れられる。そんなフリーレンをリュグナーは危険視し、同じくアウラ配下のドラートがフリーレンの命を狙う。そしてフェルンとシュタルクもフリーレンを救うため行動を起こす。
葬送のフリーレン【第8話】のネタバレ感想
フリーレンは牢を出てどこに?フェルンを見てリュグナーがフリーレンを思い出す?!
フリーレンがいる牢に断頭台のアウラの配下で首切り役人のドラートが入って来て、フリーレンとどっちが強いのかと冷静に話していたけど、ドラートが魔力の糸でフリーレンを釣り上げたのはハラハラしました。
フリーレンは顔色一つ変えずに今の魔族はダメだと呟き、糸を何とかするのは無理とドラートの腕を斬り、ドラートを押し倒して首を斬って消し去り、まずは一匹とは格好良かったです。
フリーレンが牢から出ると衛兵が死んでいて、恩赦を貰おうと思ったのにダメだと気づいたのは残念でした。
フェルンはグラナト伯爵に直訴してフリーレンを釈放して魔族を倒してもらおうと言い、シュタルクはリュグナーがフリーレンしか見ていなかったと相手にされてなかったのは可哀想でした。
手が震えているシュタルクだったけどフェルンが勇者様一行なら行くというと、師匠に会わせる顔が無いと気合を入れたのに腰が抜けたと立てなかったのは笑えました。
リーニエがドラートの魔力が検知できないと言うと、リュグナーが死んだと理解し、グラナト伯爵が兵士を連れてお連れの方はどこにと聞いたのはドキドキしました。
リュグナーが本性を現し、兵士を殺してグラナト伯爵を傷つけて残虐で、防護結界の解除を手伝ってもらうとはハラハラしました。
フェルンとシュタルクが歩いていると前からフリーレンが歩いて来て、自分は街を出るから残りの魔族は2人で倒せばいいとは信頼していますね。
シュタルクは土下座して手伝ってくれと言うけど、フェルンに腹を括ろうと引き摺られて行ったのは笑えました。
リュグナーは街の防護結界を作った大魔法使いフランメが嫌いだと言い、グラナト伯爵に結界を操作できる魔法を教えろと詰め寄るのは恐いです。
屋敷に忍び込んだシュタルクはグラナト伯爵を助けようとするけど、リュグナーが自分を見ないと戦うけど押さえつけられてしまい、外からフェルンがリュグナーに魔法を打ち込んだのは気分上がりました。
リュグナーはフェルンを見てフリーレンを思い出し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った私の嫌いな天才だと、フリーレンがアウラの前に現れて月をバックに浮かんでいるのは格好良かったです。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第9話】「断頭台のアウラ」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第9話】のあらすじ
ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していた。膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り…。フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。
葬送のフリーレン【第9話】のネタバレ感想
アウラの魔法は悪趣味?フェルンとシュタルクは師匠の言葉で戦意を燃やす?!
フェルンとシュタルクはグラナト伯爵を安全な場所へと避難させると、フリーレンが勇者一行の者だと知って、祖父の時代に街を助けてくれた英雄だと思い出したのはホッとしました。
フリーレンは七崩賢である断頭台のアウラに久しぶりと声を懸けると80年ぶりとは驚きました。
街に行こうとするアウラの軍勢はあの時よりも増えていて、フリーレンは趣味の悪い魔法だと顔色一つ変えずに冷静なのは頼もしいです。
見知った鎧があるとはアウラの魔法は死者を動かしているようで、フリーレンはアウラをここで殺さないとダメだとは格好良かったです。
アウラは服従の天秤を使って相手を思いのまま動かせるけど、魔力の大きさを秤にかけて体が朽ちても戦わせるとは残酷です。
意志の強い者が反撃しようとしたから首を切り落としているとは酷いし、グラナト伯爵の息子が犠牲になったのは可哀想でした。
シュタルクが一人で行くとは格好良かったのに、全力で土下座してフリーレンに戻ってもらうとは笑えました。
フェルンとシュタルクがそれぞれ行動を起こそうとすると、フェルンがリュグナーから攻撃を受け、シュタルクがリーニエに襲われるけど師匠の技とそっくりなのは衝撃でした。
フェルンはリュグナーが不意打ちされた仕返しをしたかったから自分を殺さなかったし、フリーレンから魔法を打つのが早いと褒められた事を思い出して戦いを始めたのはワクワクしました。
シュタルクは立ち上がるけどリーニエは人の動きを真似する事が出来ると次々と技を繰り出し、師匠は倒れる事は許さんと戦士は最後まで立っていた奴が勝つと教えられたのは格好良かったです。
シュタルクは再び立ち上がって師匠の技はもっと重かったと思い出し、脇腹にリーニエの一撃が入ったけど、その隙に斧を振りかざして倒したのは気分上がりました。
フェルンと交戦していたリュグナーがリーニエに気を取られると、フェルンが隙を逃さず攻撃して倒したのはお見事でした。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第10話】「強い魔法使い」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第10話】のあらすじ
大魔法使いフランメ。千年以上前に生き、人間でありながら歴史上でも“英雄”と称される魔法使いだった彼女は、ある日魔王軍に襲われ全滅したエルフの集落で、ひとり生き残ったフリーレンと出会う。フランメがフリーレンに教えたものとは…。そして、フリーレンとアウラの戦いに決着がつく。
葬送のフリーレン【第10話】のネタバレ感想
大魔法使いフランメとフリーレンの過ごした日々とは?アウラよりもフリーレンの魔力量が圧倒する?!
フリーレンが森を歩いていると一緒に歩いている女性にフランメと声を掛け、フランメは先生だと注意したのはほのぼのしました。
フリーレンはフランメを卑怯だと思っているとは衝撃だったけど、フランメが魔族は言葉を話すだけの卑怯者だから奴等よりも卑怯者になって根絶やしすればいいとは器が大きいです。
フェルンがリュグナーの体に大穴を空けると計画は失敗だと告げ、リュグナーはアウラと魔力量が違うからフリーレンは勝てないと言うけど、フェルンはフリーレンが魔族と真正面から戦わないとは分かっていますね。
フランメが魔族に襲われたエルフの集落に来ると魔王軍の玉座のバザルトと呼ばれる将軍が倒されていて、倒したフリーレンに真正面から戦ってバカだとは正直ですね。
フリーレンもフランメが魔力を抑えていたのに自分より強いと見抜き、フランメは弟子にするとは通り掛かってくれたのは運命ですね。
魔族に後を付けられ直前まで魔力を隠すのに相手が魔法使いだと分かると堂々と現れて魔法への誇りを見せるとはプライドの高さが伺えますね。
フランメは魔族をクソみたいな驕りと油断と評価し一瞬で消して、魔力を誤認させる卑怯な戦い方と言うけど良い戦略です。
フリーレンはフランメとの修行を始めると魔力の制限を開始して一生魔族を欺き続けろとは格好良かったです。
アウラの魔力量は膨大だけど魔族が魔力を包み隠せないのをフリーレンは哀れだと言い、アウラが服従の天秤を使うのはドキドキしました。
魔族は強い奴が偉いから魔力を隠す事が出来ないし、フランメはフリーレンに自由にできない魔族じゃなくて良かったなとは笑えました。
50年の時が経ちフランメが自分の墓の周りは花畑にしてくれと言う時が来て、フランメは綺麗な花畑を出す魔法が一番好きだと言い、墓の周りに花が咲いたのは切なかったです。
フリーレンが言い付け通りに暮らしているとヒンメル達が訪ねて来て、ヒンメルがフリーレンの強さを見破ったのは心が温かくなりました。
アウラが魂を天秤に乗せ自信に満ちて剣を取りフリーレンに近づくけど、フリーレンが魔力を解放して差を見せつけ自害しろと命令したのは気分上がりました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第11話】「北側諸国の冬」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第11話】のあらすじ
アウラたちを倒したフリーレン、フェルン、シュタルク。平穏が訪れ、死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。フリーレンたちは旅立つが、北側諸国の冬の道は想像以上に厳しく…。そこで彼らはひとりの武道僧(モンク)に出会う。
葬送のフリーレン【第11話】のネタバレ感想
フリーレン達は街の英雄に?冬に山脈を超えようとしてエルフと出会う?!
アウラを倒したフリーレンは鎧だけとなって横たわる兵士達に祈りを捧げ、駆け付けたフェルンに遅いと言ったのはもっと早く倒せると思ってくれていたのかと嬉しくなりました。
グラナト伯爵も駆け付けて英傑達に大きな損傷は無かった事をフリーレンに感謝し、フリーレンがヒンメルに怒られたと言うとフェルンがヒンメルは躾が上手だと言ったのは笑えました。
フリーレンはフェルンとシュタルクを褒め、グラナト伯爵が息子の鎧を見つけたのは泣けました。
フリーレンは褒美として偽物のフランメの魔導書を貰い、暫く街に滞在して復興を手伝い、飲食やオーロラを楽しんで観光しているみたいでした。
犠牲になった兵士達の弔いも済んで、フリーレン達が旅立つ時が来たけど北側情勢は厳しく1級魔法使いじゃないと通れないのに、フリーレンは更新していないから骨董品の証しか無いとは長命種はのんびりしていますね。
フェルンは出発前に3級を取得していたとはしっかり者で、フリーレンに1級試験を受けさせようと魔法都市オイサーストを目指すのはワクワクしました。
目指す街は山脈を超えた先で長い旅になるし、雪が降り始めたと思ったら吹雪の中を迷ってシュタルクが倒れたのはビックリでした。
勇者ヒンメルの死から28年後の北側諸国デッケ地方で、フェルンがシュタルクを担いでフリーレンの記憶にある避難小屋に着いたのはホッとしました。
ドアを開けると筋トレしているエルフのクラフトがいて、フェルンがドアを閉めて変態がいるとは笑えました。
フェルンが暖炉に火を付けて温まる事が出来てホッとしたし、フリーレンも同族と会うのは久しぶりとは嬉しくなりました。
シュタルクの体温が下がって心配だけどクラフトが人肌で温めてあげて笑えたし、鍛えられた体を見て強いと分かったのは凄いです。
クラフトが置き去りにした荷物を運び半年も一緒に過ごしたのはビックリだけど、クラフトは自分の事を知っているのは女神様だけだから死んだら褒めてもらうとは切なかったです。
女神様を信じていないフリーレンの身の上話をクラフトが代わりに聞くと言うと、フリーレンはハイターにも同じ事を言われたのを思い出し、天国にいる奴に褒めてもらったとは泣けました。
雪が溶け始めクラフトとはお別れだけど何処かで再登場してくれたら嬉しいですね。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第12話】「本物の勇者」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第12話】のあらすじ
剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所。この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて…。
葬送のフリーレン【第12話】のネタバレ感想
ヒンメルの勇者の剣は偽物?誕生日にシュタルクの幼い頃の記憶が蘇る?!
勇者ヒンメルの死から29年後のシュヴェア山脈でフリーレンはフラフラしながら歩いていると思ったら倒れて寝てしまい、シュタルクが背負うと言うのにフェルンが何かを感じて自分が背負うと言ったのは笑えました。
80年前にヒンメル勇者一行は王様から銅貨10枚しか貰えずケチだと話しているのは和むし、路銀を稼ぎながら旅をするとはワクワクしました。
ヒンメルは行商人を守った時に偽物の勇者の剣を貰ったけど、ハイターに偽物の剣しか持っていないから偽物の勇者にしかなれないと言われて本物の勇者になろうと思ったとは可愛いですね。
今はハイターが酒ばかり飲む偽物の僧侶だとは笑えたし、フリーレンが仲良しの一行を見ているのは心が温かくなって涙が出ました。
フリーレン達は山奥にある剣の里に着くと幼い少女が里長だと出迎えてくれて、ヒンメルが本物の勇者の剣を引き抜いた場所だったとは気分上がりました。
里長は先々代のお婆さんからフリーレンに遺言だと、半世紀毎に魔物を退治する約束だったのに来ないとはブチギレだと言われたのはエルフが約束をするのは難しいですね。
里の近くには魔物が大量に発生していてフリーレンが知らない新しい山の主が現れ、シュタルクが攻撃し、フェルンが防壁を張り、フリーレンが止めを刺して見事な連携でした。
洞窟には勇者の剣があってビックリだけど、ヒンメルは勇者の剣を抜けなかったけど魔王を倒す意志は強く、剣を抜けたと言う話はヒンメルを英雄にしたかった奴らが作ったとは虚しいですね。
里長はお婆さんの遺言でマジ感謝と伝え、フリーレン達はアペティート地方の街へ行くと今日はシュタルクの18歳の誕生日だとはビックリです。
フリーレンは服だけ溶かす薬をプレゼントしようとして、フェルンに薬を掛けられ怒られたのは笑えました。
フェルンはシュタルクを探すと人助けばかりしていて良い奴だし、幼い頃は弱いから父親に失敗作だと言われ誕生日プレゼントを貰った事が無いとは可哀想でした。
フェルンは一緒に誕生日プレゼントを買いに行き、フリーレンはアイゼンが作っていた巨大なハンバーグをプレゼントし、シュタルクは兄も作ってくれた事を思い出し、村が襲われた時に生きろと逃してくれたとは泣けました。
フリーレンは薬が少し残っていたと取り出してシュタルクが何か質問すると、フェルンがエッチと言ったのはほのぼのしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第13話】「同族嫌悪」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第13話】のあらすじ
北側諸国アルト森林の村の教会で出会った、神父の弟・ザイン。治癒の難しい毒をいとも簡単に解毒する彼の高度な魔法を目の当たりにし、フリーレンは驚く。聞くと、ザインはかつて冒険者を夢見ていたが、旅に出ることなく、村にとどまっているという。ザインの兄は彼を連れ出してほしいと頼み…。
葬送のフリーレン【第13話】のネタバレ感想
フリーレンが色仕掛をする?ザインとの出会いは衝撃的でフリーレンと似た者同士?!
勇者ヒンメルの死から29年後のアルト森林でフリーレンはザインと言う男から、子供の頃によく遊んだ友達から大人になって冒険者に誘われたけど断り、あの手を取っていたら何かが変わっていたと後悔していたのは寂しいですね。
そんな話をフリーレンにしていたザインが底なし沼にハマっていたとはビックリでした。
フリーレンに助けてじゃなくて差し出した手を取ったら変わるかもとは回りくどいし、フリーレンも沈みそうなのに悩んでいるとは笑えました。
フェルンが来てザインを助けてあげてホッとしたし、フリーレンをキツく叱ってくれるとは頼もしいです。
物資の調達がしたいから大きい街に行こうとしたけど、森でシュタルクが蛇に噛まれて鼻血を出したのは焦りました。
シュタルクは大丈夫だと言うけどフェルンが冒険者の死因の2割は毒だとハイターが言っていたから急ごうと近くの村に行ったのは優しいです。
教会へ着くと神父から手遅れだと言われ、数時間後には脳が溶けて鼻から流れ出て死ぬとは怖いけど、神父の弟がザインで触っただけで治してくれたのは凄いです。
神父はフリーレンの事をハイターから聞いていて、ザインを村から連れ出して欲しいと頼んだのはワクワクしました。
シュタルクが勧誘に行ったけど身包みを剥がされて、ザインまでパンツ一枚で冒険は今更だと断ったのは悲しかったです。
フリーレンはヒンメル達に誘われた時を思い出し、ヒンメルと同じように今の話をしているとは胸に響きました。
毎日のようにザインを説得しているけどダメで、フリーレンがフランメ直伝の色仕掛だと投げキッスをしたけどお子様扱いされたのは残念でした。
ザインは兄が幼かった自分の為に村に残ったから行けないと言うと、神父が自分は後悔していないとザインの頬を叩いたのは衝撃でした。
ザインは兄に謝って冒険者になると決め、友達を探す為に旅に出るから一緒に行くのは途中までとは素直じゃないですね。
村人に見送られながらザインは出発し、フリーレンが目指すのは天国と言い、フェルンがザインは天国へ行けるのかと当たりが強くて、シュタルクが一緒に頑張ろうとは笑えました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第14話】「若者の特権」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第14話】のあらすじ
僧侶ザインが仲間になり、ラート地方を訪れたある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をしていた。聞くと、シュタルクがフェルンの誕生日に何も用意してなかったことが原因だという。ザインはふたりの仲直りをさせようとアドバイスを送る。そんなザインにフリーレンが言葉をかけて…。
葬送のフリーレン【第14話】のネタバレ感想
フェルンとシュタルクが喧嘩した理由は?フリーレンがヒンメルに貰った思いとは?!
勇者ヒンメルの死から29年後のラート地方の街に来ると、フリーレンはヒンメル達と来た時の事を思い出していたのは心が温かくなりました。
シュタルクがフェルンにキツい言い方をされて怒って師匠の所へ帰ると言い出したのはビックリで、フリーレンもザインも言い過ぎだと言うけどフェルンは納得していないようですね。
後を追いかけた方が良いと言われてフェルンはシュタルクを見つけるけど、足を一歩踏み出せないのはもどかしいです。
ザインが買い物をしているとフェルンが来て、シュタルクからはプレゼントが欲しいけど自分の気持ちが分かっていないのは若いですね。
思いは言葉にしないと伝わらないと言われ、フェルンは素直にザインを蹴った事を謝ったのはホッとしました。
フェルンが謝りに行くとシュタルクが先にごめんと言い、一緒にプレゼントを選びたかったとはキュンとしました。
フェルンも言い過ぎたと謝って仲直りをし、一緒に買い物に出かけたのはほのぼのしたし、屋根の上でフリーレンとザインが見守っていたのは笑えました。
フェルンがザインに相談したのはハイターの面影を重ねているからで、フリーレンは酒好きの生臭坊主と酷い言いようだけど、久し振りに会ったハイターは大人のフリをしているとは大人でしたね。
フリーレンはハイターの頭をグリグリ回して褒めて、ザインにも同じようにするけどお姉さんが良かったとはエロ僧侶だし、フリーレンも年齢では他のお姉さんに勝ってますね。
バンデ森林を商人の馬車で移動中、フェルンがシュタルクに貰ったブレスレットを見せ、フリーレンは同じデザインの指輪をヒンメルから貰ったと探していると鳥の魔物に襲われて落としたのはショックでした。
鳥の魔物に地面へ叩き付けられそうになるとフリーレンが鳥の首を魔法で斬り、馬車が落下したけど魔法で何とかしたのはホッとしました。
ザインがブレスレットの花言葉は久遠の愛情だと教えるとシュタルクが否定してフェルンが怒ったのは可愛かったです。
フリーレンは指輪を探していて商人から失くした装飾品を探す魔法書を貰い、ヒンメルは花言葉を知っていて跪いてフリーレンに指輪を嵌めたのは泣けました。
指輪は無事に見つかって良かったし、フェルンが花のブレスレットをしている理由はシュタルクがバカだからとは素直じゃないですね。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第15話】「厄介事の匂い」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第15話】のあらすじ
ラオブ丘陵の村にやって来たフリーレンたちだったが、村の人々は何らかの“呪い”によって眠らされていた。フリーレンによると、僧侶は女神様の加護により“呪い”が効きづらいという。“呪い”への耐性と知識を持つザインがその種類と発信源を割り出し、4人は原因である魔物の退治に向かう。
葬送のフリーレン【第15話】のネタバレ感想
眠る街でザインが信じたものとは?シュタルクがオルデン卿の息子に?!
勇者ヒンメルの死から29年後のラオブ丘陵にいる一行は、フェルンがフリーレンと旅を始めて4年が経ち、シュタルクとは1年とはもうずっと一緒にいるみたいに感じました。
ザインがこのパーティーには足りないものがあるとは神妙な気持ちになったのに、色っぽい大人のお姉さんと涙を見せて力説したのは笑えました。
村に着くと村人が全員眠っていてビックリだし、人類が解明できていない魔法である呪いなのは怖いです。
僧侶が使う女神様の魔法なら救えるとザインが発信源を調べ、シュタルクが現在進行形で呪われていて怖いと叫んだのは笑えます。
ザインが発信源は魔物で位置も割り出したとは凄いけど、倒しに行こうとしたらシュタルクが寝てしまい、途中でフェルンも寝てしまったのは心配になりました。
魔物の所まで来るとフリーレンが寝てしまって焦ったけど、ザインが一人で戦っても勝てそうにないし、フリーレンを起こすと村まで被害が出そうだし、何を考えているか分からないとは言いたい放題で笑えました。
ハイターもフリーレンが何を考えているか分からないから言葉を信じたとは心が温かくなりました。
ザインがフリーレンの言葉を信じると、フリーレンが起きて魔物を退治したのは爽快でした。
要塞都市フォーリヒで物資を調達しようとしたけどお金が無く困っていると、シュタルクが貴族に屋敷に来いと言われたのはドキドキしました。
貴族はオルデン卿と言ってシュタルクに依頼をしたいと言い、フリーレンも路銀が無いと知ると話を聞くと掌返しなのは面白いです。
大規模な魔族との戦いで息子が戦士し、消耗した兵力の士気を下げない為に息子の代わりとして3か月後の社交界に出て欲しいと頼まれ、路銀の為に地獄の特訓を受けるとは可哀想でした。
オルデン家には幼い次男がいて剣の練習を見たシュタルクは自分と重ねて動揺したけど、オルデン卿は次男の努力を褒めたのは良い人でした。
フェルンも社交界に出る為に作法を勉強する事になって大変そうだけど、2人で踊っているのは楽しそうでした。
オルデン卿はシュタルクに残らないかと誘うけど、シュタルクはアイゼンに土産話を持って帰らないといけないとは泣けました。
フリーレンが報酬の魔導書が決められなくて笑えるけど、嫌がりもせず仲間が待っているのはほのぼのしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第16話】「長寿友達」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第16話】のあらすじ
かつてフリーレンがヒンメルたちと冒険をしていた時に出会ったドワーフの戦士・フォル爺を訪ねた4人。彼はある村をずっと魔物から守っていた。フリーレンは会話を交わす中で、過去のヒンメルの言葉を思い出す…。その後、ある集落を訪れると、そこにはザインが昔共に冒険者になろうと約束した親友の足跡があった。
葬送のフリーレン【第16話】のネタバレ感想
フリーレンに長寿友達がいた?ザインの親友の名前にインパクトがあって痕跡を発見?!
ザインが子供の頃に川で魚釣りをしていると親友が来て、冒険者が写真を撮ってくれるとザインの腕を取り伝説の始まりだと言ったのは良い思い出ですね。
ザインはその時の写真をペンダントに入れて今も大切にしていて、焚き火の前で煙草を咥えて動かないのは切なくなりました。
勇者ヒンメルの死から29年後のクラー地方でフリーレン達は長寿友達のドワーフの戦士フォル爺を訪ね、フリーレンが死ぬ前にゆっくり話がしたいとはドキッとしました。
村の入り口でフォル爺が座っていたけどフリーレンの事が分からなくて残念に思っていたらボケたフリで突然、シュタルクの足を攻撃して油断大敵と語り始めたのは強者の雰囲気が漂っていました。
フェルンとザインは村のお手伝いをして時間を潰し、シュタルクはフォル爺から稽古してもらい、フリーレンはフォル爺といっぱいお喋りして楽しそうでした。
フリーレンはヒンメル達を知る機会をくれたからフォル爺に感謝していると言い、フォル爺は人間だった妻が愛した村を守っているだけとは切なかったです。
フォル爺は滑稽だと言うけど、ヒンメルは愛した人は喜んでいるはずだと言い、勇者ヒンメルの記憶はフリーレンが未来に連れて行くとは泣けました。
フォル爺は妻の顔も声も覚えていないけど大切な何かの為に村を守っているとは胸が熱くなったし、フリーレンはフォル爺の記憶も未来に持っていくとは泣けました。
フォル爺が妻の夢を見たとは良かったし、フリーレンが本当に旅立ってしまったのは寂しいですね。
ローア街道でザインは親友を探していて目撃情報もあったとはビックリだけど、親友の名前が戦士ゴリラだったとは衝撃でした。
立ち寄った集落でゴリラが魔物退治をしたらしく足取りを教えてもらおうと頑固婆さんの所へ行くと、依頼を熟してからと言われ手紙を届け、果物の収穫、崖にある花の採取、魔物退治など色々やらされたけど頑固婆さんの心は開かずこのパーティーは不器用な人しかいないとは笑えました。
頑固婆さんが最後の仕事だと高台にある英雄の像を磨けと連れて行かれ、雪の中で会ったクラフトともう一人だったとは嬉しいし、ザインの村にも同じ像があり自分達は忘れられない英雄になるとは眩しかったです。
ゴリラはフリーレン達が目指す魔法都市とは別の方向へ向かったと知り、ザインはどうしようか迷っていたのは可哀想でした。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第17話】「じゃあ元気で」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第17話】のあらすじ
ザインは親友の戦士ゴリラの手がかりを得るも、彼が向かった先はフリーレンたちの目的地とは別の道だった。そんな中、滞在する集落に寒波が到来し、ひと月の足止めを余儀なくされた4人だが、それぞれの過ごし方で日々を楽しむ。ある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をし、フリーレンはザインを頼るが…。
葬送のフリーレン【第17話】のネタバレ感想
ザインの進む道は?風邪を引いたフェルンにフリーレンとシュタルクが薬草探しに?!
ザインの旅の目的は親友ゴリラを探す為で、ゴリラがフリーレン達とは反対方向へ進んだと分かったのはショックでした。
小屋を貸してもらって団欒しているのは微笑ましかったけど、予想外に吹雪になって出発できないのはザインと少しでも長く過ごせてホッとしました。
フリーレンは村に怪しい魔法店があり伝説級の魔法があるかもと目を輝かせて、しつこい油汚れが落ちる魔法だと言うとお婆ちゃんの知恵袋とザインが呟いたのは笑えました。
フリーレンは魔法店にザインは酒場にいて4人一緒にいる事が無いと気付いたのはビックリだけど、フェルンとシュタルクが喧嘩したとは懲りないですね。
シュタルクが前にフェルンに冷たい手で頬を触られたからやり返したら怒ってしまい、ザインが仲裁してお互いに謝ったのは良い子達でした。
ザインが付き合っちゃえよと叫んだのは笑えるし、フリーレンがザインを子供扱いしたのは和みました。
フリーレンがザインを誘ったのは勇者ヒンメルから冒険に出るキッカケをもらい、ヒンメルに旅立つ勇気と仲間と過ごす楽しさを教えて貰ったとは心が温かくなりました。
ザインは後悔したくないとゴリラを追い掛ける事にして、一人が静かだと気付いたのは切なくなりました。
勇者ヒンメルの死から29年後のオッフェン郡峰、雪が降り積もる森の中で野宿するとフェルンが風邪を引いてしまい、フリーレンが魔法書で容態を見ようとしたら鍋敷きにしていたのは笑えました。
近くに人が住んでいて助かったけどフリーレンが手を握るとフェルンが恥ずかしがってお年頃になのは微笑ましかったです。
フリーレンとシュタルクは薬の材料を採りに出かけ、フリーレンがフェルンの手を握ったのはヒンメルに心の支えだと手を握ってもらって仲間達が看病してくれたのを思い出したのは心が温かくなりました。
フリーレンはシュタルクに好きにすればいいと言われて、フェルンに子供じゃないと言われたけど分かっていると手を握ったのは泣けました。
フェルンはすっかり元気になって、魔法都市オイサーストへ向かうのはワクワクしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第18話】「一級魔法使い選抜試験」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第18話】のあらすじ
ザインと別れ、魔法都市オイサーストにやって来たフリーレンたち。この先の北部高原に入るには一級魔法使いの同行が義務付けられる。一級魔法使い試験は合格者が一人も出ない年もあり、そして死傷者が出ることもある難関。フリーレンとフェルンが向かった試験の会場には手練れの魔法使いたちが集まっていた。
葬送のフリーレン【第18話】のネタバレ感想
聖杖の証よりも強さを知るのは?一級魔法使いの試験は曲者揃いで波乱の予感しかない?!
勇者ヒンメルの死から29年後のキュール地方で魔法都市オイサーストを目指し、フリーレンは一級魔法使いの資格をフェルンが取れば良いとはワクワクしました。
フェルンは自分なんかと卑下して悲しいけど、シュタルクが北部高原に入るのに凄い魔法使いの同行が必要な理由を聞くと狡猾な魔法を使う魔物が多いとは怖いです。
フリーレンは魔法使いの強さは魔力だけじゃないとフェルンに言い、自分より魔力の低い者に11回も負けた事があるとは驚きだし、人間にも負けた事があるとは緊張しました。
グラナト伯爵領辺境では黒い服を着た少女ユーベルが盗賊に目を付けられ、クラフトが助けたけどユーベルは既に盗賊を切り刻んで森に捨てていたとは怖いです。
大陸魔法協会北部支部に来たフリーレン達は、試験は2ヶ月後だけど5級以上の資格が必要だと聞いてフリーレンがフェルンに任せて帰ろうとしたのは笑えます。
フリーレンが聖杖の証じゃ無理か聞くと、受付にいた男性が知っていて無事に一級試験を受けられる事になってホッとしました。
ヒンメル達も聖杖の証を知らなかったけど凄い魔法使いである事を知っていると言い、フェルン達も凄い魔法使いだと知っていると言ってくれるのは胸が温かくなりました。
フリーレンとフェルンはみっちり修行をして試験の日を迎え、フリーレンが試験管に熟練の老魔法使いみたいと思われたのは笑えました。
3人一組のパーティー戦で腕輪が配られて仲間の位置が分かるとは面白いし、第一印象が大事だから波風立てないように気を付けようと思ったのに他の2人カンネとラヴィーネが喧嘩していて不安です。
フェルンがユーベルと一緒なのも心配だし、試験会場に移動して合格条件は隕鉄鳥の入った籠を持っていて全員が揃っている事だけど、喧嘩している2人にフリーレンがお母さんみたいで笑えます。
カンネとラヴィーネは幼馴染とは納得だし、隕鉄鳥を捕まえる連携はお見事だけど、やっぱり喧嘩してフリーレンは大変そうです。
夜に目が覚めたカンネが鳥の魔物に襲われたけどフリーレンが助けて、カンネがラヴィーネを信頼しているのは何とかなると気付かせてくれたからとは良い友達です。
カンネは面白い事に気づいて、フリーレンが隕鉄鳥を簡単に捕まえられそうだとは楽しみです。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第19話】「入念な計画」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第19話】のあらすじ
一級魔法使い試験の第一次試験は、3人ずつのパーティーに分かれ、試験場に生息する隕鉄鳥<シュティレ>を日没までに捕獲し、さらにパーティー全員が揃っていることが合格の条件。シュティレは捕獲が困難なため受験者同士の争奪戦=サバイバルの様相を呈していく。カンネとラヴィーネと組んだフリーレンの作戦は…。
葬送のフリーレン【第19話】のネタバレ感想
隕鉄鳥を捕まえるフリーレンの作戦とは?意見が合わないフェルン達が襲撃される?!
フリーレンはカンネが仲の悪いラヴィーネを信頼している事に考え込み、ヒンメルがアイゼンを鼓舞しようとした時を思い出し、仲間ごとに違うと納得したのは心が温かくなりました。
フェルンのチームは隕鉄鳥を捕まえて凄いけど、他のチームに奪われないよう対人戦の時間だとユーベルが楽しそうなのはゾクゾクしました。
フリーレン達は隕鉄鳥を捕まえる為の相談をしていて、フリーレンが鳥を拘束する魔法を使うと言うけど射程圏内が50センチとは厳しいです。
フリーレンが隕鉄鳥を捕まえる方法を思い付き、ラヴィーネはリスクが大きいと言うと、カンネが怖いのかと揶揄うから怒ったのは仲良しでした。
フェルンのチームはラントが試験終了までやり過ごそうと言い、ユーベルが戦う気満々で喧嘩になるかと思ったけど、水が無くなったので湖に行く事にしたのはホッとしました。
試験会場は結界のせいで水も通さない事に気づき、ラントが湖は危険だから諦めろとはビックリでした。
ヴィアベルとシャルフとエーレのチームから襲撃を受け、隕鉄鳥を置いて行けと脅されたのはハラハラしたけど、湖から轟音がして光の柱が見えたのはドキドキしました。
ラヴィーネが湖全体を凍らせて案の定、他のチームが焦っていたけど、デンケンだけが冷静なのは年の功に見え、リヒターが魔法協会は魔王軍と戦った誇り高い魔法使いを求めていると言うと、デンケンが1級魔法使いは権威の象徴であればいいとは意外でした。
カンネが他の水場に魔力を込め、フリーレンは魔力を消して魔力の無い水場で隕鉄鳥を待ち伏せし、肩に隕鉄鳥が止まって捕獲したのは気分上がりました。
デンケンに魔力を察知されてラオフェンが直ぐに来たのはハラハラしたけど戦うのはワクワクしました。
ラントが頬から血を流したのは心配だけど、フェルンがフリーレンの教え通りに戦うとエーレが自分のおじいちゃんと戦っているみたいとは笑えました。
フェルンが一番強いのはエーレだと言うと、エーレがヴィアベルは北部魔法隊の隊長で実践経験があるから戦っているユーベルは殺されると言うけど、フェルンはそうですかと無表情で答えたのは何故か気になります。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第20話】「必要な殺し」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第20話】のあらすじ
一級魔法使い試験の第一次試験、フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと対峙する。ヴィアベルはユーベルとそれぞれ自身の魔法で戦う中で、彼女から危険なにおいを感じ取り…。一方、シュティレを捕獲したフリーレン組だったが、そこにデンケン・リヒター・ラオフェン組が狙いを定める。
葬送のフリーレン【第20話】のネタバレ感想
ヴィアベルが魔王軍と戦う理由は?フリーレン達を狙っているデンケン達が教えてくれた特権とは?!
ヴィアベルが攻撃を防ぎながら後退しているのに、目の前のユーベルはただ歩いているだけなのは不気味でした。
ユーベルの物体を切り裂く魔法でヴィアベルの体に傷が付くのはハラハラしたし、周りの木々も倒れていて恐ろしいけど、ヴィアベルの目がギラギラしていて2人とも闘争心の塊のようでした。
フェルンはエーレに連続で魔法を打ち込んで、エーレはフェルンの魔法を品性の欠片も無いと表現し、防ぎ切れずに爆発したのはスカッとしました。
ヴィアベルはユーベルを拘束し動けなくしたのに、拘束を解いて隕鉄鳥を置いて行けと脅したのは優しいです。
ユーベルは殺し合いが出来ると思ったとガッカリして、隕鉄鳥の入った籠を上空へ投げるとヴィアベルの視線を外させて攻撃したのは怖かったです。
ヴィアベルが所属する北部魔法隊は対魔族専門の傭兵部隊で、北では女子供が戦場に送り込まれるのは日常とは酷いです。
ユーベルはヴィアベルの拘束魔法は殺すまでの猶予を欲しがっているように見えると言い、ヴィアベルは殺す覚悟の時間だとユーベルを殺そうとしたのはハラハラしました。
フェルンが助けに来てホッとしたし、エーレを殺したと言うとヴィアベルが信じて引き下がってくれたのは安心しました。
ラントはシャルフに花弁を使った魔法で追い詰められていたけど、幻影魔法で自分の分身を作り出していたとは凄いし、試験開始から分身だったとはビックリです。
ヴィアベルはエーレを見つけて運ぼうとするとおんぶしてとエーレが甘え、シャルフを見つけるとおんぶしてとお願いし、2人を助けて試験を諦めたのは優しいです。
ヴィアベルは子供の頃に好きな女の子が村から避難すると、魔族は自分が倒すから帰って来いと約束したのを守っているとは可愛かったし、目の前に隕鉄鳥がいて捕まえられたのはラッキーでした。
フリーレンの前にファオフェンがジッとしていたけど動いたと思ったら隕鉄鳥を取られていて、デンケンはフリーレンを知っていて、リヒターはラヴィーネとカンネのどちらかを殺すとは恐ろしいです。
一級魔法使いになれば一つだけ魔法が与えられるとは魅力的だけど、大陸魔法協会の創始者ゼーリエが何者なのか気になります。
リヒターが地面を上げてラヴィーネとカンネを始末しようとし、フリーレンはデンケンと戦う事になったのはドキドキしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第21話】「魔法の世界」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第21話】のあらすじ
一級魔法使い試験の第一次試験、シュティレをデンケンのパーティーに奪われたフリーレンたち。カンネとラヴィーネは圧倒的に魔力に差のあるリヒターに苦戦する。そしてフリーレンはデンケンとの戦闘の中である策を考えていた。日没が、第一次試験のタイムリミットが迫る。果たして二次試験に進むのは―!?
葬送のフリーレン【第21話】のネタバレ感想
街で待っている間のシュタルクは?フリーレンはデンケン達との戦いで何を見せてくれる?!
フリーレンはフランメに連れられて大魔法使いゼーリエに会いに行き、ゼーリエは長く行き続けるエルフで2人の姿が消えて一人でいるのは寂しくなりました。
カンネとラヴィーネはリヒターにフリーレンと分断され、デンケンはフリーレンに魔法は探している時が一番楽しいとはゾクゾクしました。
ゼーリエはフランメの師匠で孫弟子を連れて来たと時間の流れを感じると、フリーレンは強いと褒め気に入ってくれて望む魔法を一つ授けてくれるとは太っ腹です。
ゼーリエはほぼ全ての魔導書の知識を持っているとは凄いし、魔法使いは人生を懸けて望んだ魔法を探し求めるものと言うけど、フリーレンは探し求めている時が楽しいと断ったのはビックリでした。
フランメはフリーレンが魔王を倒して平和な時代を切り開くと信じてくれて、戦いを追い求める私達では魔王を倒すのは無理だし、フリーレンは平和な時代の魔法使いとは嬉しくなりました。
ラヴィーネの氷魔法はリヒターには通用しなくてカンネの防御に守られているけど、リヒターは子供のお守りだと魔法の講義を始め、物質の圧倒的な質量攻撃だと攻撃してそのまま眠っていろとは感じ悪いです。
デンケンが自分の最大級の魔法を見せるけどフリーレンは基礎魔法しか見せず圧倒的な力の差で押さえ付け、近くに隠れていたラオフェンを誘き出し隕鉄鳥を取り返したのはお見事でした。
デンケンの故郷は北部高原の奥地で今は一級魔法使いしか入れないから墓参りに行きたいから試験を受けたとは切ないです。
フリーレンはゼーリエの張った結界を壊し、外で降っていた雨を使ってカンネとラヴィーネがリヒターを倒したのはスカッとしました。
フェルン達は洞窟で雨宿りしていたけど次の試験では敵になると微妙な雰囲気で、デンケン達は仲間が死んだけど隕鉄鳥を抱えた敗者を見つけて殴り合いだと戦ったのは意外でした。
フリーレンとフェルンは合格して良かったし、街で待つシュタルクは酒場で夜遅くまで起きていてもフェルンに怒られず幸せだとは小さいし、店主に苦労していると同情されたのは笑えました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第22話】「次からは敵同士」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第22話】のあらすじ
第一次試験は18人が合格し、フリーレンとフェルンも二次試験へ。試験は3日後、合格者たちは解散し、各々でその時を待つ。フリーレンたちも宿へと戻るが、シュタルクがあることでフェルンの機嫌を損ねてしまい、機嫌を直してもらおうと3人はオイサーストの街へと繰り出す。すると偶然受験者たちと顔を合わせて…。
葬送のフリーレン【第22話】のネタバレ感想
二次試験までのそれぞれの休息?フリーレンはヒンメルが人助けをする理由を思い出す?!
第一次試験は6パーティー18名が合格してヴィアベル達やデンケン達も残っていたのはホッとしました。
シュタルクが部屋でダラダラしているとフリーレンとフェルンが帰って来て、シュタルクが夜更かししてジュースを飲んだと白状するとフェルンが怒ったのは可愛かったです。
リヒターは自分の店でランプの修理をしていて、依頼主のお婆ちゃんからお菓子を貰っていたのは和みました。
ラオフェンがデンケンにドーナツを買って貰って2人でリヒターを食事に誘うけど、リヒターは嫌がっていたのにデンケンが亡き妻と行った店だと説得したのは上手いです。
ラントが街を歩いているとユーベルに声を掛けられ、ヴィアベルを殺さなかった理由は共感したからとヴィアベルが使っていた拘束魔法をラントに掛けたのは緊張しました。
ユーベルはラントの人生に興味を持ったけど、ラントは感覚で魔法を使うユーベルを頭の足りない子で嫌いだと相手にしないのは余裕でしたね。
デンケン達が店に入るとフリーレン達もいて、フリーレンが勇者ヒンメルと来た時は家宝の包丁を魔族から取り返し、今も同じ物を食べてあの時よりも美味しいとは心が温かくなりました。
ラントとユーベルも同じ店で一緒に食事をしていたのはホッとしたけど、フリーレンのへそくりが無くなったのは残念でした。
フリーレンがフェルンを怒らせてシュタルクに助けを求めると、フェルンはおやつが食べたいと言い出してシュタルクは面倒くさいと思い、フリーレンはへそくりの心配をしたのは笑えました。
カンネは戦士を探しているヴィアベルを見かけ、ラヴィーネが優秀な兄達からのお土産である綺麗な服を着せられて来たのは可愛かったです。
シュタルクがヴィアベルに連れて行かれたのは可哀想だったけど、カンネとラヴィーネがお礼を言うとフリーレンはヒンメルが人助けするのは誰かに覚えていてもらいたいからで覚えてもらうには誰かの人生を変える事だと思い出したのは泣けました。
女子会の最中に次の試験の通知が来たけど、試験管のゼンゼが担当すると合格者は一人も出ないとは心配です。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第23話】「迷宮攻略」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第23話】のあらすじ
一級魔法使い選抜第二次試験、試験官のゼンゼが用意したのはダンジョン攻略。「零落の王墓」の最深部に辿り着いた者は全員合格という。しかしそこは未踏破の難攻不落のダンジョンだった。フリーレンたち受験者はそれぞれ内部へと入っていくが、待ち受けていたのは魔物やトラップ、そして驚きの“魔法”だった。
葬送のフリーレン【第23話】のネタバレ感想
第二次試験は誰と一緒に行く?ヒンメルはダンジョン好きだしフリーレンも宝箱に胸を踊らせると?!
零落の王墓に集められた第二次試験者達は試験管のゼンゼから迷宮の最深部まで辿り着いた者が合格だと言われシンプルだけど難しそうです。
ゼンゼも一緒に最深部を目指すので到達できたか判断するし、脱出用のゴーレムが入った瓶を渡されたのは可愛かったです。
時間は明日の夜明けまで、デンケンは争う必要が無いから協力した方が良いと言うけど警戒した受験者が一人で行くと入って行き、ヴィアベルは1次試験で一緒だったシャルフとエーレと入ったのはホッとしました。
フリーレンはフェルンと一緒に入るとゼンゼが付いて来て、フリーレンはヒンメルがダンジョン好きだったと思いだして、ヒンメルは今いる瞬間を楽しんで生きている人だと心が温かくなりました。
フリーレンは宝箱を見つけフェルンにミミックだと言われたのに、貴重な魔導書が入っているはずと開けて食べられてしまい、ゼンゼが付いて行く人を間違えたとは笑えました。
デンケンは残った5人の仲間と一緒に迷宮へ入り、一人が部屋に閉じ込められ無数の針が刺さった壁に挟まれようとしてハラハラしました。
フリーレンはフェルンに助けてもらったけど時々、髪型を変えて戻って来たのは一人でも迷宮へ行ってミミックの内側から爆破していたとはビックリでした。
フリーレンはガラクタを集めながら先を進み、休憩している時にゼンゼからフェルンに情熱が感じられないと言われると、フェルンは恩を返す為に魔法の修練をしたけどその時に使い果たしてしまったとは寂しいです。
フェルンはフリーレンがガラクタのような魔導具を集めて楽しそうにしている姿を見て笑ってしまい、そんなフリーレンが好きだから一緒に魔法を追い求めているとは心が温かくなりました。
エーレが拘束されて他の受験者が襲って来たのかと思ったら自分達のコピーが襲って来たのはビックリでした。
デンケン達の前にも自分達のコピーが現れたけど難なく対処して、次の部屋へ行くとフリーレンのコピーが現れたのはドキドキしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第24話】「完璧な複製体」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第24話】のあらすじ
第二次試験でダンジョン「零落の王墓」に入った受験者たちの前に、彼らの複製体が立ちふさがる。その複製体は魔法によりそれぞれの実力・魔力・技術などを完全にコピーした実体だった。その中で、ユーベルたちは自身の複製体に遭遇してしまう。一方、デンケンたちはフリーレンの複製体を前に足止めを食らい…。
葬送のフリーレン【第24話】のネタバレ感想
完璧な複製体に受験者達が苦戦?フリーレンは自分の複製体を見て楽しそう?!
試験官のゲナウはダンジョンの主を水鏡の悪魔シュピーゲルと呼び、神話の時代の魔物で対象者の完璧な複製体を作り出し、自分と互角の相手を冷静に倒せるかが試験の内容のようですね。
デンケン達はフリーレンの複製体に攻撃されてハラハラしたし、ユーベルが追い詰められていたけどラントが怪我をしていたのは心配です。
ユーベルの複製体がラントの脱出用ゴーレムを盗んだのは性格が悪いけど、ラントに自分の脱出用の瓶を渡し、拒否されると取り返して来ると飛び出したのは良い奴でした。
瀕死のラントは分身で本物が来てくれたのはホッとしたし、お互いに相手の事を思っていたのは嬉しかったです。
フリーレンが調べ尽くされた空間に隠し部屋があるはずと壁の模様を触ると、階段が現れてニンマリしたのは得意気でした。
辿り着いた部屋には壁画があってフェルンが感動していたのは来て良かったし、先に進むとデンケン達が座り込んでいて、フリーレンは自分の複製体を確認するとダンジョンを楽しんでいたのは気分上がりました。
メトーデがフリーレンに抱きついて拘束魔法が有効か確認すると、フリーレンが良い匂いと抱きついたのは笑えました。
精神操作魔法も効き目が無くフェルンがフリーレンを引き剥がしたのは可愛かったし、エーデルなら現代魔法も精神操作魔法も得意なので倒すチャンスがあるかもとは期待したいですね。
エーデルも仲間とゼンゼの複製体に身動きが取れなくなっていて、勝てないから帰りたいと素直に言ったのは諦めてしまうのかとドキドキしました。
複製体が襲って来てエーデルが目を合わせて防御魔法を使ったけど、複製体には心が無くて体を貫かれてしまい、脱出用ゴーレムを使ったので助かって欲しいです。
ヴィアベル達は自分達の複製体と戦っていてハラハラしたけど、勝ち方を知っていると天井を壊して倒したのは賢いです。
デンケンが力技だと言うとフェルンがフリーレンを殺せるかも知れないと手を上げ、フリーレンは冷静に作戦を立てようとはワクワクしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第25話】「致命的な隙」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第25話】のあらすじ
第二次試験の合格条件であるダンジョン最深部に行くには、フリーレンの複製体を倒さねばならなかった。複製体を前にしたデンケンやラヴィーネたちと合流したフリーレンとフェルンは、魔法使いたちそれぞれが持つ情報や知識で、複製体打倒の作戦を立てる。その中でフリーレンの脳裏に浮かぶ記憶とは…。
葬送のフリーレン【第25話】のネタバレ感想
フリーレンを殺せる者は?皆で集まって作戦会議をするとヒンメル達を思い出す?!
フェルンがフリーレンを殺せるかもと手を上げ、作成を立てようとしたら血を流した受験者が現れたのはドキドキしました。
エーデルがゼンゼの複製体に襲われて脱落し、もう一人は逃げる途中で複製体の足止めをする為に残ったけど無事だと良いですね。
複製体に心が無いと知り、ラヴィーネとカンネが来て複製体を操っているのは神話の時代のシュピーゲルと言う魔物だとは物知りですね。
ラヴィーネは兄から情報を得ていて、本体は脆弱な魔物で宝物庫にいるから倒せば複製体は消えるけど、シュピーゲルはダンジョンの中にいる者全ての複製体を作って最深部に集まって来るとは恐ろしいです。
兄がダンジョンに入った時は兄の部隊を残して他の部隊は全滅したけど、その場所がここだとは寒気がしました。
フェルンが複製体は本人と行動パターンの弱点が同じと気付き、フリーレンを壁際に立たせると攻撃したのはビックリでした。
おかげでフリーレンが魔法を使う時に一瞬だけ魔力探知が途切れる事が分かり、フリーレンは恥ずかしいと両手の人差し指をくっつけてモジモジしていたのは可愛かったです。
フリーレンはヒンメル達とダンジョンボスを倒した時を思い出していたけど、ハイターが二日酔いで使い物にならなかったのは笑えました。
フリーレンとフェルンが部屋に入り、フリーレンが複製体と戦い、隠れていたフェルンが隙を付いてハイターの為に覚えて身に染み付いている魔法で倒すとは胸が熱くなりました。
フリーレンはフランメの遺言状を届けにゼーリエに会いに行くと、フランメは誰もが魔法を使える世界を望んだのに、ゼーリエが魔法は特別であるべきと遺言状を破いたのは酷いです。
フランメはゼーリエの行動を予想していたけど夢が叶ったと伝えたかったとは良い弟子だし、ゼーリエはフリーレンを散歩に誘ってフランメとの思い出を語ってくれたのは優しく見えました。
ゼーリエは人間の文明が加速してたった千年で人間の時代がやって来ると予測し、私達は人間に追い抜かれるから鍛錬を怠るなとアドバイスし、フリーレンを殺すのは魔王か人間の魔法使いだとはドキドキしたけど、フリーレンは沢山の魔法使いと色々な魔法が見られるから楽しみだとは前向きでした。
複製体が近距離でフリーレンを攻撃しようとすると、フェルンの魔法が直撃したのは見事な連携でした。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第26話】「魔法の高み」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第26話】のあらすじ
零落の王墓に住まう神話の時代の魔物シュピーゲルが作った、王墓に入った者の複製体たち。シュピーゲルを倒すため、フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体と戦うが苦戦する。一方、デンケンやラヴィーネたちも複製体と戦うが、試験官である一級魔法使いゼンゼの複製体の魔法が猛威を振るう。
葬送のフリーレン【第26話】のネタバレ感想
苦手な相手との戦いの行方は?フリーレンがフェルンを信用して任せた結果?!
フリーレンとフェルンの作戦で大爆発が起きたけど複製体を倒す事は出来ず、ここからは消耗戦だとはハラハラしました。
ラヴィーネとリヒターがカンネとラヴィーネの複製体と戦うけど、デンケンから複製体が集結する前に苦手な相手は複製体も同じだから話し合って選んだ結果だとは面白いです。
カンネとラヴィーネを倒してホッとしたのに、ラヴィーネの体を何者かが突き刺したと思ったらリヒターも刺されてしまったのは衝撃でした。
デンケンが二人の所へ向かうけど、ルヴィーネとリヒターはゼンゼが相手では勝てないと素早く判断して人形を使って脱出したのは賢かったです。
デンケンの後ろからユーベルとラントが来ると、ユーベルがゼンゼと戦うのは必要な事かと聞いて自分が戦うと言い出したのは意外でした。
本物のゼンゼが自分の複製体と戦っているのがユーベルだと知り、2年前の2級選抜試験の時にユーベルは担当した試験官をあっさり殺してしまったとは恐いです。
試験官は防御の外套を羽織っていたけど、ユーベルが布は切れるものと感覚でイメージ出来ていたから切れたとは凄いし、ゼンゼはユーベルに2年前から負けていたとはビックリでした。
メトーデはヴィアベルとエーレとシャルフにデンケンの複製体を任せ、自分はフェルンの複製体を探すとはどっちも心配です。
ユーベル達の前にユーベルとラントの複製体が復活し、背後にはラヴィーネとカンネとラオフェンの複製体がいて大ピンチにラントの諦めが早くて笑えました。
それぞれが目の前の複製体と戦っている間、フリーレンはフェルンの事をナメているからフェルンは自分に勝てると信頼しているのは嬉しくなりました。
フェルンが致命的な攻撃を複製体に浴びせたつもりだったけど、複製体が睨みながら感知できない程の魔法でフェルンを攻撃すると、複製体に隙が出来てフリーレンが倒したのはお見事でした。
フリーレンは奥の部屋へと進み、宝石のようなシュピーゲルを破壊して、生き残った者全員が第二次試験合格とはホッとしました。
フリーレンはミミックにハマって恐いとは呆れるし、リヒターがエーデルに回復魔法をしてもらっているのに誰だとは笑えました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第27話】「人間の時代」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第27話】のあらすじ
零落の王墓を攻略し、フリーレンやフェルンをはじめとする12名が第二次試験に合格した。その二次試験で粉々になってしまったフェルンの杖を直そうとフリーレンはある場所を訪ねる…。そして一級魔法使い選抜試験の最終試験、その合否のカギは、フランメの師匠で大陸魔法協会の創始者であるゼーリエが握っていた。
葬送のフリーレン【第27話】のネタバレ感想
壊れた杖でフリーレンとフェルンが喧嘩?三次試験はゼーリエとの面接だけど合格者は出るのか?!
シュタルクが精神統一していると老人がお主に教える事は何も無いと毎日言いに来ているとは何者なのか気になるし、フェルンが来て頬を膨らませて怒っているのは笑えました。
フェルンはフリーレンと喧嘩したけど理由はダンジョンで壊れた杖を直すのではなく新しい杖を買った方が良いと言われたとは子供ですね。
ハイターから貰った思い出の杖で、フェルンには捨てると言う選択肢が無くてショックを受けているのは可哀想でした。
二次試験を途中棄権するしかなかったラヴィーネはカンネに頭をナデナデしてもらうほど重症とは残念でしたね。
デンケンはリヒターの店の品物を見ながら自分と重ねて3年後の試験までに強くなると励まし、ラオフェンもずっと側にいて気にかけていたのは優しいです。
フリーレンが店に来てフェルンの粉々になった杖を直して欲しいと頼むと、リヒターはゴミだと言って気分は最悪だとは口が悪いですね。
リヒターは杖を直しながら手入れの行き届いた様子を見てゴミだと言った事を謝り、大事にしていた事を分かってくれたのは嬉しいです。
フェルンが宿に帰るとベッドに修復された杖があって、ハイターからフリーレンは素晴らしい師になると言う言葉が胸に染み渡るようでした。
三次試験はゼーリエが担当すると言い出し、本来担当するはずだった老齢の魔法使いはフリーレンが魔力を制限しているのを見破って凄い人なのに、ゼーリエは老い先短い魔法使いにフリーレンと戦う事は無いとは酷いけど、自分の魔力の揺らぎを見破れなかったとは悲しそうでした。
ゼーリエは自分に恐怖を感じたカンネを不合格にし、フリーレンの好きな魔法が花畑を出すものだと知ると不合格とし、魔王を倒したとは思えないと言われたフリーレンは仲間に恵まれたとは心が温かくなりました。
ヒンメルが幼い頃に道に迷うとフリーレンが花畑を出す魔法を見せて綺麗だと思い、大人になったヒンメル達に仲間に誘われたのはフランメが教えてくれたから出会えたとは泣けました。
フェルンはゼーリエの揺らぎが見え、ゼーリエもフェルンを気に入り弟子に誘うけど、フェルンはフリーレンの弟子だと断り合格したのはホッとしました。
40代女性の感想
葬送のフリーレン【第28話】「また会ったときに恥ずかしいからね」のあらすじとネタバレ感想
葬送のフリーレン【第28話】のあらすじ
一級魔法使い試験の最終試験、フェルンはゼーリエから合格を告げられた。続くデンケン、ヴィアベル、ユーベルたちの合否は…。そして試験を終えた受験者同士の間には、始まる前にはなかった不思議な感情が…。そして、フリーレンたちが魔法都市オイサーストを旅立つ時が近づく―。
葬送のフリーレン【第28話】のネタバレ感想
合否の結果と理由は?フリーレンはヒンメルの言葉を思い出しながら出発する?!
ゼーリエによる面接試験は続き、デンケンの事は知っていて燃えカスに用は無いとは酷いけど、自分との戦い方を考えたのはまだ燃えていると合格にしたのはホッとしました。
ユーベルは見ただけで合格とし、ラントは本体が一度も試験会場に来なかったと怒られたけどいい度胸だと合格になり、ヴィアベルに好きな魔法を聞くと魔法は殺しの道具だから好きも嫌いも無いと答えて合格になったのはゼーリエが好きそうなタイプの魔法使いですね。
メトーデに自分をどう思うか聞いて、ちっちゃくて可愛いと言われると合格になったのは意外でした。
フェルンがお菓子を買うのにシュタルクが付き合っていると、ラオフェンと同じ物を指さしてデンケンが奢ってくれたのは優しいおじいちゃんですね。
皆でお茶する事になってデンケンは若い時に妻に先立たれたと悲しい思い出を話したけど、フリーレンに憧れて魔法使いになったとは嬉しいですね。
フリーレンは魔導書を両手で抱えるほど買い込んで、偶然会ったヴィアベルは村を守る為に強い魔法が欲しかったから試験を受けたとは優しい男です。
ヴィアベルの村は北の辺境で勇者ヒンメルの逸話が沢山あるとは嬉しいし、村の年寄りは荷物運びをしてくれたと生活を助けてくれた事に感謝しているとは心が温かくなりました。
フリーレンはヒンメルが目の前で困っている人を助けたのを思い出し、世界はちゃんと変わっていると微笑んだのは泣けました。
フェルンの授与式にフリーレンも同行するとゼーリエからフリーレンが出禁にされ、今後千年は大陸魔法協会の施設に立ち入らないようにとは笑えました。
フリーレンがシュタルクと外で待っているとゼーリエの弟子レルネンが来て、ゼーリエを未来で一人にしたくないとフリーレンを討ち取って名を上げようと攻撃したのはビックリでした。
フリーレンはゼーリエから歴史に名を残せなくても弟子を取った事を一度も後悔した事が無いと聞いていてゼーリエの不器用さに泣けました。
シュタルクは街の皆から慕われていたのに出発とは淋しいけど、フェルンが服の汚れを落とす魔法を貰って、フリーレンに褒められたのはほのぼのしました。
フリーレンがあっさりと人と別れるのはヒンメルの影響で、涙の別れなんてまた会った時に恥ずかしいとは希望がありました。
40代女性の感想
【葬送のフリーレン】の関連情報
【葬送のフリーレン】の原作漫画
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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。
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