アニメ『トモダチゲーム』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『トモダチゲーム』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- トモダチゲーム【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- トモダチゲーム【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【トモダチゲーム】について
トモダチゲーム【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 あれ?友一君は友達を疑ってるの?
高校生・片切友一は、友人の美笠天智、沢良宜志法、四部 誠、心木ゆとりとともに、慎ましくも充実した日常を送っていた。
ある日、クラスで集めた修学旅行費200万円が盗まれる事件が発生。さまざまな疑惑が巻き起こる中、突如5人は何者かによって拉致されてしまう。
見知らぬ部屋で目を覚ました友一たちの前に現れたのは、「マナブくん」と名乗る謎のマスコット。そこで彼らが、2,000万円もの借金を抱えていることを告げられ――
『友達にも秘密はあるよね?!ゲームの本質を見抜くのは誰だ!』
友一は貧しい暮らしをしているようで朝から新聞配達をしていたのは偉いですね。
修学旅行の7万円を稼がなきゃいけないけど新聞屋のオジサンが微妙な質問をしてハラハラしました。
クラスメイトの中にはお金を貸してくれるという人もいて仲良しグループがいたのは安心していたのに、修学旅行の代金が盗まれると管理していた沢良宜は盗まれたと人のせいにして貧乏人である友一が疑われるなんてモヤモヤしますね。
友一は家で内職していると手紙で沢良宜に呼び出され、仲良しグループの皆は友一に呼び出されたとは罠ですね。
何者かに襲われて拉致されて訳が分からなくて恐いです。
何も無い真っ白い部屋と言うだけでも恐いのに子供達から大事な物を奪うキャラクターが登場とか恐怖ですね。
いきなり借金二千万があると言うのはビックリです。
ゲームをクリアする度に借金が減るのは良いけど誰の借金か分からないのはモヤッとしますね。
修学旅行費が参加費に化けたようで確実に裏切り者がいるのはミステリアスですね。
友一意外の4人はゲームに乗り気なのが不思議です。
何故か友一がマナブくんに追求されていて可哀想。
友達が一番大切だと言わされて怖かったです。
早速ゲームが始まったけどネームプレートの裏に借金額があるのは緊張します。
ゲームルールを分かりやすく説明してくれるのは嬉しいけど言い方が恐いです。
教室のような部屋でコックリさんとは友達を疑うなとは最悪です。
四部が質問の紙を見て嫌な笑いをしたのはドキドキしました。
質問は簡単なのに間違えるとは不思議だったけど友一の番になって皆が自分だけ助かる為に間違えたと思わせる内容だったのは酷い。
トモダチゲームの運営者がいたのはビックリで様子を別室で伺っているのはイヤラシイです。
友一は心が黒くなったけど心木の為に思い直したのは偉いです。
誰かが間違えて疑心暗鬼に陥るのは心がキツイ。
最後の質問は友達かどうかでドキドキしたけど友一が声を出してはいけないのに喋ってしまって心木を守る為だと信じたいですね。
40代女性の感想
『ギスギスサバイバルゲーム』
何気ない主人公友一の日常ですが、それがある日終わりを迎えたことに驚きを隠せませんでした。
普通の高校生の描写をされていた友一、友達を大切にする性格のようで、特に美笠、志法、誠、ゆとりの四人と仲がいい様子でした。
そんな中高校のクラスでは修学旅行が企画されていたのですが、そのための資金をみんなで集めることになります。
少し時代が違うのか、封筒での資金集めというのは大丈夫かなと心配になってしました。
そんな嫌な予感はあたり、なんとロッカーに代表の子が入れていた修学旅行の資金200万円が盗まれてしまったそうなのです。
200万というととてつもない大金、とんでもない事件が起きてしまったんだなと思いました。
それからは不可解なことの連続、姿を消したと思えば突如終結する友一達5人、そして謎のゲームへと参加を強要されて、初めて本作品はサバイバルゲームのジャンルなのだと思いました。
マスコットキャラがこの手のジャンルで出てくるというのはよく見るので、かなり王道だなと思いましたね。
そして友一の友達の中に裏切り者がいるというのは、友達だと思っていただけにさらに恐怖を感じました。
始まったこっくりさんゲーム、卑劣なルールでしたが最後の友一のあの豹変は凄く次回が気になる終わり方だと思いましたね。
20代男性の感想
『修学旅行の費用が盗まれた?それは誰だ!』
このアニメの感想はまず、主人公の友一が修学旅行のお金も新聞配達をして、稼いでいる勤勉な学生だと思いました。
友一は母から「お金より友達の方が大事」と教えられているそうなのですが、友一の状況を見ると、どちらとも大事だと思っていると私は思いました。
次にある日、修学旅行の費用が200万円盗まれた話しですが、後でゲームの案内人のマナブくんが200万円はゲームの参加料だと言っていたので、200万円を盗んだ人はゲームが始まることを知っていたと思われます。
それは友一の友達の中にいるということになります。
3番目にゲームで「いいえ」を選ぶと、最初の借金の2000万円÷5人=400万円は半額になるので、友一と、友達のゆとり以外はもう半額の200万円になったと思われます。
だから、友一が「いいえ」を選ぶと半額の200万円、ゆとりには他の4人が半額になった分の借金が加算されます。
だから友一はゆとりのために「はい」を選んだのですが、また誰かが10円玉を動かして、「いいえ」にしてしまったと思われます。
ただ、この時点では誰が10円玉を動かしているのかは残念ながらわかりません。
最後にこのアニメは人間の心理を生かした面白いアニメで、極めつけは声優の高山みなみさん演じる、マナブくんが一段と不気味さを出していると思います。
50代女性の感想
『友達を信じられるか?大人気マンガの待望のアニメ化!』
原作のマンガのファンで、まさかの実写化が先だったのでアニメ化を非常にたのしみにしていました!
1話からかなり展開が早くて、原作を読んだことがない人はついてこれるのかな?とちょっと不安になりました。
とくに、最初の人物紹介が一瞬すぎて、止めないと読めないレベルだったので、ちょっと笑ってしまいました。
いきなり最高額2000万円の借金を背負うことになるゲームの参加が決まり戸惑う五人。
主人公の友一は、借金を背負うことになるのに「友達を助ける方が大事だよね!」と軽くゲーム参加を決める他の3人に戸惑います。
わたしも友達のために400万の借金は背負えないな…と共感してしまいました。
簡単なゲームのはずが、借金が半額になるという特別ルールのせいでだれかが裏切っていて、なかなかクリアできません。
疑心暗鬼になる友一でしたが、最後のターンである気の弱い心木が借金を全額背負うのを防ぐために、ルール違反を犯します。
最後のシーンの友一の悪い顔がとっても衝撃的でした!
原作ファンからしても、声優さんがイメージにぴったりで安心しました!
文字がどーんと出るなどたまに「ん?」と思う演出もありますが、面白く見れそうだなと期待しています。
20代女性の感想
『ちぐはぐ』
率直に言って、ちぐはぐな印象を受けました。
それすなわち、結構な違和感と言わざるを得なかったです。
キャラクターデザイン及び作画全体から見るに、如何にも昭和の懐かしい香りがそこかしこに感じられるのに対して、さも当然とばかりにスマートフォンでLINEらしきものを使用しているという、なんともアンバランスな事態に違和感を覚えない方が不思議なものです。
現代寄りにしているのかと思いきや、修学旅行の費用を積立制度にしていなかったり、あまつさえ集めたお金を生徒に任せていたり、とても現代の高校とは思えないところが非常に多かったです。
大金を生徒に任せるという、高校側に完全に非があるにもかかわらず、先生が生徒を庇うような発言はないし、泣いている姿を見ても言葉一つかけずに何もしないなんて、失格者の烙印を押されたところでなんの文句も言える立場ではないことは明白としか言いようがありません。
まさしく業腹です。
お金の管理ほど徹底しなくてはならないものはそうそうないものであり、大人がしっかりしなくてどうするのかと、怒りを抑えるのに骨を折りました。
明らかなる職務怠慢とも言えるし、責任能力の無さに怒りを通り越して最終的には呆れる他なかったです。
20代女性の感想
『私たちはこれからも友達だ』
前半では5人の仲の良さをしるだけのシーンなのかと思っていましたが旅行費の辺りからどんどんマイナスな雰囲気になっているのが映像から伝わってきて最初から面白そうだと思いました。
手紙が来たシーンから終わるまではドキドキが止まらずあっという間に終わってしまいました。
ゲームが始まってからのキャラクター達の表情は誰が嘘をついているのか、疑っているのか何を考えているのかが読み取れず面白かったです。
ゲームの内容も現実にあるコックリさんとはルールが違うので見入ってしまいました。
友情を壊すために作られたようなゲームで残酷さが最高でした。
コックリさんの出題者の順番もたまらなかったです。
友一は最初か最後かなと思ったらまさかの4番目でそこで知った3問目までの真実に友一の表情や声から怒りや悲しみ嫌悪などマイナスな感情があふれ出てくるのが伝わってきて鳥肌がたちました。
3問目までの事を知った時からしゃべりだすまでの短い時間の中で3人に対しての不信感から心木の事を心配する感情がめまぐるしく変わっていく姿に引き込まれました。
自分をとるか心木を守るのか早く2話をみたくなりました。
高校生の未熟さが出てるところもよかったです。
高校生の人間関係は崩れやすいが本人たちはその世界が全てでその居場所を失う怖さをこのシーンでは感じることができました。
私たちはこれからも友達だといった時は驚きました。
そこでそうくるか!とワクワクしました。
4人がハッとして何も知らない心木だけが怯えているようで胸が痛くなりました。
入りから終わりまで飽きる時間が1秒もなく、久しぶりに神アニメの予感がしました。
アニメの回想シーンは長くて飽きることが結構ありますが今回の回想シーンは飽きずに関係性を知る大切なシーンでとてもよかったです。
今後の展開が読めなくて楽しみです。
どんなゲームで誰が裏切るのかとても気になります。
20代女性の感想
お金があれば友情の方が大事。無ければ逆。
トモダチゲーム【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 あるでしょ、話したいことが色々…
天智、志法、四部の思惑に気付いた友一は、「声を出すこと禁止」というコックリさんゲームのルールを自ら破る。
ペナルティとして借金が2倍になってしまうリスクを負った予想外の行動に、4人は動揺を隠せない。
改めてゲームに戻った5人が、最終問題「私たちはこれからもずっと友達だ」に対して出した答えは――
『第一ゲームの結果は?第二ゲームは痴情のもつれで収拾は付くのか?!』
友一が声を出したら借金二倍のルールを破って喋りだしたのはビックリ。
友一は自分の問題を喋ってしまったけど嘘で裏切り者を炙り出す作戦とは怖かったです。
友一は冗談だと言ったのに最後の質問にはいと答えるよなと言った顔が恐い。
トモダチゲームの運営者の月野とマリアの解説が恐怖を煽りますね。
マナブくんがお尻をフリフリして踊っているのは可愛いけど本当に「はい」にコインが行くのかドキドキしました。
友一は靴紐が解けたと皆の問題文を見ると特殊なインクで消えていたとは悔しいですね。
志法に声を掛けられて驚いたけどバレてなくて良かったです。
志法が裏切り者は誰か聞いてきてドキッとしたけど友一は志法が怪しいなんてビックリ。
志法も負けずに修学旅行費を盗んだのは友一だと思っていたとはガッカリですね。
志法が好きだと告白すると友一はすっかり信用してしまってチョロい。
志法の借金額が二倍になっていたのはビックリ。
一緒にクリアしようなんて感動的だけど危ないです。
マナブくんが金八先生風になって笑える。
次のゲームは屋上で陰口すごろくとは意地が悪いですね。
しかも出資者に見られていたとは恐いです。
皆一緒にゴールしようという甘い考えにマラソン大会と同じとは納得です。
人は打算する生き物とはその通りですね。
皆が白紙で出すと借金が増えていくとは運営側は賢いですね。
一人だけ裏切り者がいたのは衝撃だけど志法が友一を好きだとバラして友情崩壊させようとは恐い。
志法は天智を幼馴染と言うけど天智は今でも好きだとはキュンとしました。
志法が好きな誠と天智が喧嘩になってしまってドキドキしたけど、ゆとりが志法に嫉妬して目が怖かった。
月野とマリアがドロドロと喜んでいて笑えます。
志法が整形だとバラされて怒っているから本当だと思いますね。
整形で友情も壊れるとはメリットがあるから友達になるとは酷い話です。
ゆとりが泣きながら叫んでいたのは可哀想だけど暴露された秘密が気になりますね。
40代女性の感想
『友情に亀裂が』
友一によって物語は興味深い方向へと舵を進めます。
裏切り者の炙り出し、ゆとりがどん底へ落とされる流れの中で、友一は覚醒ともいえる機転利かせをするのでした。
裏切り者はゲーム内ルールの制約とその場の状況で全く身動きが取れてなかったので流石の友一でした。
すっかり友一が悪いやつだと前回最後の話しで思っていたのですがそんなことがなかったようでよかったです。
友達のみんなとはこっくりさんゲームの後に、問題なく話せているようでした。
ただやはり友一にとって大事となるのはみんなとの団結、裏切り者だけは関係を継続させるために、残念ながら友達だとしても明らかにして追求しないといけないと思いました。
運営サイドは友一たちをモニター越しで観察しています。
いったい彼らは何者なのでしょうか。
ゲームプレイヤーを観察して楽しんでいる感じがあまりいい気分には思えませんでした。
更に次のゲームは陰口ゲーム、どこまで陰湿なんだと突っ込みたくなりましたね。
ゲームが進行して意外な友人間の関係が明らかになる中でゆとりの最後の発狂は何を意味するのか気になりました。
整形が明らかになることで叫んでいましたがそれでも動機が見えてきません。
前回同様気になりすぎる終わり方でした。
20代男性の感想
『著作権』
このアニメ、個人的に気になって仕方がない点があります。
著作権です。
学くんに関しては、誰もが知るあの名探偵コナンの江戸川コナンを彷彿とさせると言うより、まんまコナンに結びついてしまうところがあるし、著作権的にはどうなるのかと疑問に思った次第です。
また、もっと酷いなと顔を歪めてしまったのが、第2ゲームにて登場した、見るからに隠す気もないと言った具合の金八先生です。
激似というレベルを遥かに上回り、ただの本人様ご登場です。
ここまでくると、それはそれである意味清々しくも思えますが、やはり気になって仕方がない気持ちを拭うことはできませんでした。
そんな自分がアレコレ気にしている間にも、容赦なくストーリーは進んでいくものであり、それも中々難解であるため実に疲れました。
第1ゲームでも、頭をフル回転させてもはてなマークが頭の中を覆い尽くすことが頻発したというのに、第2ゲームでは、輪をかけて難しくなったような気がしました。
ただ単に頭が働かなくなっただけに過ぎないかもしれないけれど、ともかく頭が良くない自分には結構ハードでした。
ゲームの難解さに加え、ドロドロの人間模様まで一緒に見なければならないため、精神的にもかなり消費したのは言うまでもありません。
仲良しこよしなんぞ、そんなものは幻想でしかありえないものだと理解しているものの、何もここまで拗れる必要もなかろうと思いました。
とりわけ、男女間の諍いは本当に面倒くさいです。
20代女性の感想
『陰口を書いたのは誰?裏切ったのは誰?』
このアニメの感想はまず、最初のはい、いいえゲームですが、主人公の友一がどうして声を上げてはいけないのに声を上げてしまったのかは自分が話すことで誰かも話すだろうと思ったからだと私は推察しました。
その結果、友人の沢良宜も声を上げてしまったと言っていました。
次に陰口ゲームですが、ゲームの出題者が変わったことに驚きました。
その出題者のマナブ先生もドラマの「3年B組金八先生」の坂本金八によく似ていて、おもしろかったです。
それを声優の茶風林さんがやるのも驚きました。
3番目に陰口ゲームの一回目と二回目ですが、全員白紙で出したことについてはみんな様子見をしていたのだと思います。
その後、誰かが「沢良宜が友一を好きだ。沢良宜は天智と付き合っていた。」と陰口を書きましたが、それを誰が書いたのかは推測するのは難しいと思いました。
でも、沢良宜自身がそれを書くだろうかと思うと違うような気がしました。
また、友一もそれを書くだろうか、友一は沢良宜のことが好きなので、それも考えられないと思いました。
昔つきあっていた天智でもなく、沢良宜のことが好きな四部でもありません。
そうすると心木になります。
4番目に次の陰口を書いた3人ですが、「四部が中二まで母と風呂に入っていた」は四部のことを疎ましく思っている友一で、「友一は風呂に入らなかったことがある」は友一を妬ましく思っている天智で、「沢良宜は整形である」は沢良宜のことをうらやましく思っている心木ではないかと予測しました。
50代女性の感想
金八先生復活希望!
トモダチゲーム【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 さすがにそれは信じられないって
第2ゲーム「陰口スゴロク」によって、次々と暴露される5人の秘密。
絶対に知られたくない過去をバラされたゆとりは、唯一秘密を知る志法を糾弾し、疑心暗鬼へと陥ってしまう。
借金額も増え、さらにバラバラになっていく5人の絆。友一だけが頼りだと縋るゆとりに対し、友一がある言葉を掛ける。
『ゆとりの過去が明らかに!修学旅行費を盗んだ奴と暴露した奴の正体は誰だ?!』
次の陰口で心木ゆとりが中学生の時に援助交際していると暴露されて泣き崩れたのは可哀想でした。
四部が悪気は無いけど本当の事を言ってデリカシーの無い発言をしたのは最低でした。
天智は周りが見えているようでゆとりを友一に任せて側を離れるなんて気が利きます。
マナブくんはそんな雰囲気さえお構い無くルールのおさらいと借金額を説明して笑えました。
ゆとりは酷い虐めを受けていて虐める人にお金を渡すと笑って優しくしてくれたとは可哀想。
お金を稼ぐ為に援交をしていたけど一線を超えて無いのは安心しました。
傍観している月野がゆとりを許せるかどうかは人間の潔癖について解説するのは分かりやすいけど負の部分ばかり見せられて恐いですね。
友一がゆとりを許したのは嬉しいけど何を囁いたのか分からないのが気になります。
月野は友一にも過去に何かあると睨んだようで気になりますね。
志法は過去にゆとりをガラの悪い奴等から助けた事があってその時に援助交際の事を教えて貰ったらしいけど志法は友達思いで汚れが無い感じなので潔癖かも知れないと疑ってしまいます。
月瀬と水瀬の読みの通り5人の仲を壊そうとする人物がいるなんて驚きです。
その為に修学旅行費も盗んだのは衝撃ですね。
盗まれた時の状況説明してくれるけど皆が怪しく見えたのに、ゆとりが漫画を描いていて前向きだったのもビックリだけど犯人がぶつかってその時に出来た傷から誰なのか分かったのは衝撃でした。
修学旅行費を盗んだのも志法の事を書いたのも皆の事を何でも知っているとは恐い。
志法をストーカーしていて防犯ベルと偽って盗聴器だったとは犯罪ですね。
天智が愛する人を独占したい危ない奴だったのは本当に怖かった。
友達ゲームに参加するお金も天智が出したのかと疑ってしましますね。
40代女性の感想
『ついに犯人が明らかに!!』
ゆとりが発狂していた理由が気になっていたのですが、志法しか知らない秘密が陰口ゲームにバレていたからでした。
冒頭から五人の友情が引き裂かれていく感じが凄いサバイバルゲーム感を感じます。
壮絶なゆとりの過去、お金こそ身を守る手段であまりにもひどい状況で救いがないと感じました。
友一とゆとりの関係が気になります。
ギャラリーをもあざむくような、何かの策を講じたような行動の数々、これまでの話でも思いましたがかなりの切れ者だと思います。
疑心にまみれた状況が渦巻く中で一見みんなのやり取りを見ているといい人しかいないと思います。
そんな中で友情破壊を目論む人物の存在が物語を刺激的にしていると思いました。
そして描写で明らかになっていく犯人の正体、表の顔を知っているだけに、裏の顔の描写では口角が吊り上がり、とても悪そうだと思いました。
また真面目そうな表情をしてずっとみんなの情報をかすめ取るように聞いている感じがかなりストーカーじみていて怖かったです。
衝撃の犯人の正体は知ったとき本当に許せなくなりましたね。
人間真面目に見える人物ほど裏の顔が怖いものなのかもしれません。
それだけに今回の犯人の人選はかなり適任だったと思いました。
今回は犯人が明らかになりましたが、次回犯人を明らかにして更なるゲームに進むのでしょうか。
しかしどうにもこのゲームそんな単調には思えません。
もしかしたら今回明らかになった犯人以外にもとんでもない思想の持ち主が紛れているかもしれないなんて勘ぐってしまいました。
20代男性の感想
善人に見える人には気をつけろ!
トモダチゲーム【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 これマジ?本気で引くんだけど
修学旅行費を盗んでトモダチゲームへ申し込んだ張本人であり、「陰口スゴロク」で様々な秘密を提出していた天智。
志法を手に入れるために周囲から孤立させようとする彼の思惑通り、志法とゆとりの友情には大きな亀裂が入ってしまう。
志法に優しい言葉をかけながら、次なる手を仕掛けようとする天智だが、そんな時志法に“スペシャルチャンス”が訪れる。
『混沌とした雰囲気を感じた。』
美笠が裏切り者だと分かっている状態で、裏切り者美笠視点でゲームを見る話となっていたのですが、どうも奇妙な雰囲気が漂っているなと思いました。
普通5人がちゃんとした友情を持っていたら、友情に縛られない裏切り者の美笠は自由に動くことができて意のままにみんなを操れるはずです。
しかしながら裏切り者美笠視点で動く話を見ていると、どうもゲームの主導権を握りみんなを操っているのは美笠ではないように思えてしまいました。
美笠は確かに志法をストーキングしてやばい奴ではあると思うのですが、どうも小物感が凄いです。
志法へ固執し過ぎているというか、ここまで欲望が強いと、わずかなぼろで周囲にバレそうな気がします。
裏切り者はばれないからこそ恐ろしいのであって美笠がその怖さを持っているとはどうも思えません。
今回ジョーカーのような恐ろしさを感じたのはむしろ四部だと思います。
四部は人をあやめたことがある、この陰口が本当だった場合四部の恐ろしさは美笠の比ではありません。
これが故意でなくともやましいことはないと名乗り出たあの余裕は感覚が麻痺していて普通ではないと思います。
思えばゆとりも人が変わったように志法と仲たがいして友一にべったりですし、その友一も度々怪しい笑みを浮かべる描写があります。
なんだかまともな人が志法しかいないのではないかと思ってしまいました。
その志法も過去に顔を怪我して整形したようでみんなに言えない秘密がありそうです。
とにかく混沌としているので真の裏切り者は誰なのか気になるところです。
20代男性の感想
『天智の快進撃!次々と襲ってくる作戦に皆は絶えられるのか?!』
天智は全て計算して動いていたなんて賢いですね。
志法とゆとりの友情を引き裂いて見事に成功したのは恐い人です。
ゆとりの秘密をバラしたのは本人だと言って恋愛感情もこじれさせるとは酷いけど人の心を思うように操るのは凄いです。
天智は自分が有利なように陰口を書いて最低ですね。
最下位にいて陰口が出て無い事を怪しまれないように自分の事を書いて笑うなんて恐いです。
天智が外に出ると友一が志法の頬を叩いてビックリ。
志法とゆとりの友情は完全に終わって、ゆとりを信じると返事をした友一に志法がショックを受けて可哀想でした。
天智がラッキーとほくそ笑んでいるのが嫌な奴です。
志法が天智の手にそっと触れて良い感じになったのはモヤモヤするけど自分の味方に心を許すのは仕方ないですね。
天智の秘密は志法と二人しか知らないはずだなんて嵌めましたね。
志法を孤立させて自分だけのものにするのも時間の問題ですね。
志法にスペシャルチャンスが到来したのは良かったけど誰かを指名して運営側が調べた大暴露を公開するとか恐い。
上手く選択すれば大チャンスなので志法が誰を選ぶのかワクワクしました。
せっかくマナブくんが天智を選ぶように誘導したのに四部が横から立候補して来て邪魔でしたね。
四部は調べられても困る事は無いと言い切ったのがフラグになりましたね。
四部は市議会議員である父親の汚職を暴露されてショックを受けたのは可哀想でした。
犯罪者の子供だから仲良く出来ないとは可哀想だけど納得です。
天智が利用できると四部を責め立て志法を遠ざける事に成功したのは悔しいですね。
誰か早く天智をギャフンと言わせて欲しいです。
次の暴露で四部が人殺しだと書かれていたのは驚きです。
天智は白紙で出したから動揺して笑える。
友一が笑っていて天智を何とかしてくれそうなのは楽しみです。
友一は既に何かを仕掛けているらしく、月野がバカじゃなければ分かると言ったけど全然分かりませんでした。
40代女性の感想
一番腹黒いのは誰だ!?
トモダチゲーム【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 友一君って結構バカなんだね
四部が「過去に人を殺している」という陰口に衝撃が走る。
自分はやっていないと必死に訴える四部だったが、信頼を得ることができず単独1位に躍り出てしまう。
一方、ペーパーを提出したのは友一だと確信し、予想だにしない展開に困惑する天智。
そんな中、友一が裏切り者がわかったと言い出し……!?
『次回が気になりすぎる展開』
やっぱり美笠が負けでした。
どうもあからさまな美笠犯人視点の物語展開は美笠が小物のように見えていたので、勝てないだろうなとは思っていたのですが、本当にそうだったので気持ちよく見れました。
しかしながら気になる終わり方です。
まずはゲームマスターが見抜いた三つの友一の策と唯一の特異性とはいったい何なのかということが非常に気になりました。
また美笠が志法をストーキングしていた理由も気になります。
美笠は志法のことが異常なほど好きでストーキングしていたのかと思っていたのですが、どうも違うようでした。
あの人の恨みを晴らすためといっていたので、何か志法がひどいことを美笠の知人にしたのでしょうか。
これまで美笠のことをただのストーカーだと思っていたのですが、どうも一枚岩ではなく美笠にも復讐をするしっかりとした動機があるように思えます。
そうだった場合、志法も何か悪いことをしているのかもなんて思いました。
このトモダチゲームですがどうも参加者全員が何かしら悪そうな気がします。
というのも今回のすごろくゲームで三笠がリタイアになってもまだゲームは続きます。
どうもそこから友達みんなで仲良くゴールという感じにはあまりにも平坦な展開になってしまうと思いました。
まだまだ危ない人物はあの中に潜んでいるに違いありません。
それに友一のあの悪そうな表情、いまだに凄い頭脳を見せつつもやっていることはみんなのためで普通の友一のように見えますが、あの表情だけが謎です。
友一がどうも善人に見えないので今後が楽しみです。
20代男性の感想
『ついに裏切り者が明かされる?!友一の作戦は天智に邪魔されるけど最後に見せた表情にビックリです!』
四部が自分は人殺しだという陰口が発表されて取り乱したのは可哀想でした。
マナブくんは証明してみせろと悪魔の証明みたいな事を言って酷い。
アンケートで信じるか決められて四部の言い方が悪くて信じて貰えないのは残念ですね。
友一は四部を信じるし誰かが自分達の関係を壊そうとしている事が分かったと言った時はいよいよ天智の名前が出るのかとワクワクしたけど、このゲームの攻略法が分かったとは意外でした。
これは観客がいるゲームで運営側の利益になるとは全体を見ていて凄いですね。
この状況で冷静に分析して借金はプラスマイナスゼロになると見破ったのは賢いです。
友一は自分の陰口を入れるようにして裏切り者が裏切れないようにする作戦は良いと思ったのに、天智が反対して裏切り者の名前を言って罵れば良いとか酷い。
更に詰め寄って友一に責任を押し付けようとしていて嫌な奴です。
次の陰口は人数より多く入っていてビックリ。
友一は誰が裏切っているのか分かっていたと思ったけど天智に詰め寄られた時はハラハラしました。
友一が答えられなくて天智の勝ちなんて残念だけど、天智は志法が好きな訳じゃなく自分の大切な物を奪った復讐だったとは衝撃でした。
あの人の仇とは何の事か気になります。
運営の月野が何かに気づいて映像を巻き戻したのはドキドキしました。
友一を参加させた事を後悔したなんて何者に見えているのか恐いです。
友一は最後の陰口で裏切り者が自分から名乗り出る方法があるとはドキドキします。
裏切り者は自分だと陰口を書くと裏切り者は本当の事を書いたので他の人がペナルティを受けゴールするとはルールを覚えるのも大変です。
友一が裏切り者は切り捨てて本当の友達だけで先に進もうとは笑顔が恐いです。
天智が一番に書かされて焦っているのは気持ち良かったですね。
言い逃れを考えていたけど上手くいくのか楽しみです。
天智意外は白紙だったのはビックリ。
友一が豹変して怖くて天智が自白したのはチョロいですね。
友一は3つの仕掛けをしていたらしいけど今回も全然分からなかったですね。
40代女性の感想
志法だけは裏がないと信じてる!
トモダチゲーム【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 やっぱり“人殺し”とは友達になれないって
友一の策にハマり、自分がトモダチゲームに申し込んだと自白させられてしまった天智。
裏切り者を炙り出すため行われていた、友一の“3つの仕掛け”。それは、ゲームが始まった時点で仕掛けられていたものだった。
友一による「陰口スゴロク」の種明かしが始まる……
そして、第2ゲームは思いもよらない結末を迎え――
『先が読めない展開の数々』
この展開は全く読めなかったです。
美笠は裏切り者でみんなにそれが友一によって確定されたので、美笠が咎められて次のゲームへ行くのかと思いきや、みんなはそれほど美笠を責めるわけではないですし、友一も美笠のことを全く言及していませんでした。
それに美笠も正体を現してみんなを罵倒していくのかと思っていたのですが、そんなことはなく普段の普通な美笠に戻っていました。
なんだかこんなトモダチゲームという訳の分からない状況に陥ったはずなのに、全く初期から変化のない友情を保っていつものやり取りをしていたのが驚きでした。
それに友一も時々見せていたあの悪い表情からとんでもなく悪い奴なのかなと思ったのですが、なにやらそうでもない様子。
ただ危ない経歴の持ち主でもあったわけで、自身のストッパーとして友情を保っていたといっていました。
なのでみんなには決して危害を加えない優しい友一なのには変わりなくそこは安心しました。
とにかくみんながギクシャクして荒れるようなサバイバル展開がほぼなく、想像以上にフラットな結果に落ち着いたため、安心してしまいました。
あんなに仲のよさそうなみんなが裏切りあって、ギクシャクなんてしてほしくないと思っていたからです。
しかしまだまだこのトモダチゲームの闇は深そうで、本気の友一と美笠のタッグが運営に挑む形になるのでしょうか。
どうもまだ他のみんなも参加してくれそうな気がするんですよね。
まだまだ謎が多く先が気になるところです。
20代男性の感想
『天智の裏切りが明らかに!友一の裏切り者炙り出し作戦は大成功だったけど衝撃の真実が待っていた?!』
天智が裏切り者だと発覚して友一がタネ明かしをするけど第2ゲームが始まる前から裏切り者を焙り出す事を決めていたなんてビックリです。
志法と天智が付き合っていたという陰口が出た時に既に友一は志法と手を組んでいたとは早い時点で動いていたとは驚きです。
陰口を書く紙で連絡を取り合っていたのは分かるけど説明されないと今までの行動が結び付いていたとは気付かないですね。
志法とゆとりに裏切り者じゃないか自分の秘密を書かせて確かめたとは賢い。
二人が喧嘩になったのは面白かったけど一歩間違えたら蟠りが残りそうで恐いですね。
友一は何度もボックスに入る順番を誘導していたとは気付かなかったですね。
四部の判別はスペシャルチャンスで四部にとって大打撃だったけど仲間だと認められたなんて皮肉ですね。
天智が暴走しないように最後まで暴露しなかったし、最後の質問も天智がボックスに入っている間に皆に白紙で出すよう指示していて謎が解けてスッキリだし、皆のある変化はネームプレートを友一に預けるなんて信頼の証として最高品ですね。
友一はちゃんとテストしてからネームプレートを預かっていたとは過去の映像を見て納得しました。
ネームプレートを渡さないと信用しないという悪人の考えだったとは恐いです。
天智は皆の調停役なのに四部を疑った時点でおかしいと思ったとはよく見ていますね。
四部は口が軽いから誰も秘密を話してなくてショックを受けているのは笑えました。
友一が四部は不器用なバカと褒めて良い奴だと証明したのは友達思いだと信じたいですね。
マナブくんがゲーム続けて良いと冷静に言うのは怖かった。
友一は耳打ちして誰も不幸にならない秘策を実行しようとするけど運営側が動揺したのでドキドキしました。
運営側が突然ゲーム終了宣言してビックリだけど友一が嘘を書いたから一人でゴールとはショックですね。
友一が過去に3人も人を殺していたとは衝撃でした。
友人達はショックで揉めてしまって酷いですね。
友一が友達はもういらないと皆との友情が破滅しそうになったのは心が痛くなりましたね。
天智が本当に好きなのは友一とは皆がはぁと言って笑えました。
天智が友一にキスしてキュンとしたけど天智がトモダチゲーム二回目とは恐いです。
40代女性の感想
『第二ゲームの裏切り者は誰だ?第二ゲームの結果は?』
このアニメの感想はまず、裏切り者の天智ですが、主人公の友一が言ったとおり、消去法で行くと、同級生の天智になります。
そこが今回難しかったと思います。
友一は他の3人を信じたのではなく、陰口ペーパーなどを使って、旨く他の3人を誘導していました。
その結果、他の3人は信じることができたとなります。
天智役の濱野大輝さんはアニメの「SSSS.DYNAZENON」で主役のガウマ役だったので、印象に残っていて、今回も天智は驚きの展開が多いので濱野さんだったらこなせるだろうなと思いました。
次に友一が第二ゲームの最後で嘘を言い、クリアしたことですが、嘘を言った内容が重く、人を殺したのが同級生の四部ではなく、友一であったのが、驚きました。
友一は友達とは何といっているので、自分によく似ているなと思いました。
友一自体も人を信じたことがないと私は思いました。
友一役の小林千晃さんがバラエティ番組の「関暁夫のゾクッとする怪感話」でラブコメアニメがオーディションで受からないと言っていましたが、ラブコメアニメよりもこういう謎めいた友一の役がよく合うと思いました。
3番目に天智も嘘を言ったと告白したことですが、天智は友一が好きだったので、友一だけ第三ゲームに行かせたくないと思ったと私は考えました。
天智の告白も衝撃的でしたが、天智が友一を好きだと言ったのはBLアニメが流行っている中で良い展開だったと思います。
最後に今回のゲーム進行者のマナブ先生が「人」と床に落書きしていたのが面白かったです。
50代女性の感想
やらないか。
トモダチゲーム【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 2000万円分の君の人生をもらうからね
「陰口スゴロク」を2人でクリアした友一と天智は、第3ゲームが始まるまでの3日間洞窟に監禁されてしまう。
そんな中、天智は友一に、自分は過去にトモダチゲームに参加したことがある経験者だと明かす。
そして次なる第3ゲームでは、対戦相手として別の参加者たちが待ち受けており……
『志法が何者なのか気になりすぎた』
前回どうもきれいに終わりすぎだと思っていました。
友一達五人の友情はある意味で保たれたまま、次のゲームへ行く形になった、何かあるなと思ったら本当にそうで驚きです。
裏切り者だった美笠ですが、彼にもしっかりとした動機があり、それが明かされたのが今回の話。
志法には何かまだ表に出してない裏の一面があるようなのでした。
美笠は裏切り者で出てきたときはただのストーカーかと思っていたのですが、過去回想を見ると真面目な親思いの青年で、悪く思ってしまったことが申し訳なくなりましたね。
美笠の友達と一緒に起業しようという、熱い志を持っていた彼ですが、友達が志法に惚れたことがきっかけで友情に亀裂が、それに友達ゲームもその時に参加することになったという描写から、どう考えても志法はトモダチゲームの関係者だなと思いました。
事情を話した美笠と友一の2人のタッグは、かなり強そうで期待してしまいます。
第3ゲーム、マナブくんがまた変装していて面白かったです。
今度は軍服を着ていたのですが、毎回マナブ君の衣装が変わるんですかね。
かなり変装が楽しみでもあります。
第3ゲームでは他プレイヤーもいたのですが、なんと5人組で一人も脱落していないところをみるとかなり強敵そうです。
運営サイドの担当者同士が話しているあたり、担当のプレイヤーを賭けあってる気がしました。
曰く天才カリスマプレイヤーがいることですが、その実力が気になるところ。
なんか運営の手配したマリアが味方になりましたが、このキャラも怪しすぎます。
第3ゲームも波乱の予感でした。
20代男性の感想
『天智が衝撃の告白!第3ゲームに別チーム登場で更に試される友情に意外な人物も来た?!』
病院にいた女の人は友一のお母さんになった人とはビックリですね。
お金が無いのに母親が出来るとは意味が分からないし、外で待っていた先生はお金が大事と教えて友一が悪い顔をしたのは衝撃でした。
落ちた友一と天智は洞窟に閉じ込められてしまうなんて酷い、次のゲームまで3日間の時間を作ったのは何か策略がありそうで恐いです。
天智がキスしたのは次のゲームに行く為だったと告白したのは予想が付いていたので驚かなかったけどゲームに参加した理由を話してくれたのは意外でした。
天智が中学生の時に仲が良かった友達と企業しようとお金を運用していたけど高校に入って志法が現れると関係が崩れたのは恋愛感情のもつれで片付けられたのに2千万の借金が出来て友達ゲームで負けたとは不運過ぎて可哀想でした。
天智は父親に全てを話してしまって殺されたのは恐いですね。
志法と話すと言って出ていったとは志法が悪人だと疑ってしまいます。
宛名不明のメールが届いて父親も殺された事が確実だし志法が原因なのも判明したのはサスペンスドラマ風で面白いです。
志法が一つ嘘を付いて裏切り者だと分かるなんて恐い、借金の金額が合わないのは嘘を付いているからとは全然分からなかったですね。
天智は友一に父親の仇を取りたいから手伝ってくれとは二人が仲間になるのは嬉しいですね。
天智は運営を潰したいとネームプレートを見せて必死で土下座までして可哀想でした。
友一は天智が帰ったら皆に謝る事を約束して協力する事を了承したのは優しいですね。
一緒に帰ろうなんて友達になったようでドキドキしました。
外に出ると新しいマナブくんが登場して可愛かったです。
第3ゲームは別のチームと隠れんぼで二人しかいない友一と天智に不利で心配だし、敵に寝返る事が出来るルールがあって金か友情か試すのは酷いですね。
友一達のチームに女の子が来たけど運営のマリアだったのはビックリ。
監視役として入ったけどちゃんと動いてくれるのか心配です。
敵となったKグループの監視員レイコがKグループには天才がいると言ったので楽しみ。
月野は友一を化け物だと表現してバチバチなのも面白いです。
最後にマナブくん総出演は可愛かったですね。
40代女性の感想
美笠の過去には同情するけど友達巻き込むのはいかんなー。
トモダチゲーム【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 待って待って待って…待ち続けるゲームだよ
第3ゲーム「友情かくれんぼ」がスタート。
圧倒的な“天才”を擁するKグループは、数的有利な状況でゲームを進めていく。
一方水瀬マリアを加えたCグループでは、友一の信頼を取り戻すため、天智が隠れる役に名乗り上げる。
「信じて待っててくれ」と告げた友一だったが、数日経っても天智の元に友一は現れず……
『友一の裏切り?隠れている天智の前に姿を表さない友一の作戦とは?!』
友情かくれんぼがスタートしたけど友一と天智のグループには運営のマリアが参加しているので不安ですね。
ルールが多いのは面倒くさいけど暴力が無いのは安心です。
スマホを渡されたけど全員に連絡出来るのは裏切りを唆しているみたいで恐い。
隠れている人はその場所から離れたらいけないので食事は探す人が運ばないといけないとは厳しいです。
正攻法じゃない方法なら勝てるかもと言ったのは期待したけど天智がひたすら待つとはキツイですね。
天智は友一の信頼を得るなら何でもすると言っているのが怪しいです。
天智は2日経っても戻って来ない友一に疑心暗鬼になってしまうし食料が無いのは辛いですね。
空腹に耐えかねてリアイアのボタンを押しそうになるけど踏みとどまったのは偉い。
友一に電話をすると出なくて本当に裏切ったのかとハラハラしました。
友一から電話が掛かって来たけど実際はKグループの人で友一が見捨てるつもりだと言って来たのはビックリです。
電話には裏切らせる為に使う方法もあるのかと驚きました。
天智は友一を信じていると言うけど発狂してしまって可愛そうでした。
せめて飲み物だけでもあると良いですよね。
Kグループは天才と呼ばれる策士がいてスタート直後に攻略法が分かったなんて凄いです。
このゲームは広い森を闇雲に探すのでは無く食事を運んだ奴の後を付けるという事みたいですね。
Kグループは担当を素早く決めて円陣を組んで掛け声とかスポ根のような事をしたのは意外だったけど部活のチームチームメイトと聞いて納得しました。
天智は飲まず食わずで動けなくなっていて可哀想だったけどやっと友一が現れてくれた時は嬉しかったのに幻を見ているとは追い詰められていて泣けましたね。
友一は食料の側でのんびり過ごした挙げ句にKグループに寝返りたいとは何を考えているのか分からないけど勝つ為の作戦だと思いたいです。
40代女性の感想
『かくれんぼゲームの恐ろしさ』
かくれんぼゲームは想像以上に険しく酷いゲームでした。
下手したら命に関わるルールです。
というのもかくれる人が食事や水を手に入れるには、パートナーがそれらを運んでくれる必要があります。
水や食料がなくては永遠に耐久するはめになるというのはとんでもないもの、それでもふつうはパートナーが持ってくればいいじゃないかという話になります。
しかしこれはトモダチゲーム、仲間をはめうる裏切り者が集まるゲームです。
一枚岩ではない人員が集まる中で、隠れる側を選択するというのは凄まじくリスクがあると思います。
しかしながら今回のかくれんぼゲームの参加者はみな特別さを持っていました。
Kグループのみんなはなんでこのゲームに参加しているのかと思ってしまう程統率が取れています。
これまでのゲームを誰一人かけることなく乗り越えたというのは、凄まじい連携を持っているといえ、盤石な布陣の元かくれる側の担当もかなり安心できる状態になっていると思いました。
一方友一と美笠ですが、すでにトモダチゲームに参加させた裏切り者が美笠だとわかっていて、その美笠とも友一はうまい具合にいい関係を気づけています。
その信頼関係はかくれる担当を安心して言い出せるものだと思います。
そんな安心感の元ゲームの進行を見ていただけに、急展開の到来は衝撃しかありませんでした。
流石トモダチゲームといったところで、そう簡単にはきれいな展開へ進まないのが面白いところです。
また友一の真意が気になるところでした。
20代男性の感想
天智かわいそう過ぎる。
トモダチゲーム【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 さっさと“寝返り”しろよ
ゲーム開始から2日間スタート地点から動かなかった友一が、突如Kグループへの寝返りを希望。
隠れている天智を見捨てるかのような提案に困惑するKグループは、寝返りを認めるかどうかの判断をキャプテンに委ねる。
そんな友一を信じて隠れ続ける天智だったが、いよいよ体力は限界へと近づいており……
『裏切りが確定するゲームの恐ろしさ』
裏切りというのは非常に難解な要素だと思います。
いつ裏切るか分からないという疑心暗鬼の中で、様々な黒い感情が渦巻くことになるからです。
たとえそれは自分が強く信頼した人であっても、この裏切りという要素が垣間見えた瞬間に、全てが砕け散りことになるでしょう。
だからこそ裏切りというのは怖いものです。
トモダチゲームの中で最も恐ろしい行為というのが裏切りであるということでしょう。
このゲームに参加した時点で、すでに何者かが裏切ったということが確定事項となります。
なればこそトモダチゲームの信頼関係は必ずと言っていいほど崩れやすいと思います。
そんな絶望的なゲームで信頼を得られる方法は、客観的な目線で、全てを明らかにしたうえで互いの心が純粋な性格であるということが必須であるのだと思いました。
これが非常に難しい手段の一つであり実現したら奇跡に近しいものとなるに違いありません。
表面上では友一と美笠の二人がかなり近しい状態になっていたと思います。
しかしながら依然とこの二人の関係は本物であるのか、気になるところです。
美笠はもうほとんど自分を表に出しきったと思います。
一方で友一はまだ何か隠しているような深い闇がある気がするのです。
あの怪しげな笑みと今回繰り広げた普通の人では考え付かないような行動の数々は、明らかに普通のものではありませんでした。
友一の闇主人公ぶりには悪い運営の人からの印象もかなり良さそうです。
もしかしたら運営と何か関連がある人物なのかもと考えてしまいました。
20代男性の感想
『智はいつまで耐えられるのか?友一の寝返りの真相と作戦の全容が明らかに?!』
友一が寝返ると言い出したのはビックリでしたね。
運営の玉井もビックリしていたけど月野が友一は何でもする奴だと非情な男だと思っていて友一の考えが読めないのがドキドキします。
Kグループは話し合いをしていたけど最終的にはキャプテンが決めるみたいで纏まっているように見えるのに、友一はこんな簡単な事も決められないと煽って何か仕掛けているようですね。
Kチームの血の気の多い鬼瓦が友一を殴ろうとしたのは惜しかったですね。
キャプテンは拒否して自分の攻略法を信じろとは凄い自信です。
マリアも一緒なら寝返っても良いなんて賢い相手に友一がどう攻めるのかワクワクします。
前もって作戦を聞いていたマリアが友一は思っていたより最低でクレイジー野郎とは褒め言葉ですね。
何を企んでいるのか早く見せて欲しくなりました。
友一が見張りの鬼瓦に話しかけて色々と聞き出そうとしているけど仲良しなのにトモダチケームに参加した理由を聞くなんて亀裂を作ろうとしているように見えました。
見張りを交代するとマリアが水浴びしていて鬼瓦が恥ずかしくて逃げるのは純粋で良かったですね。
友一が叫んで逃げたのはハラハラしました。
鬼瓦と柱谷に見つかると友一は手が滑ったとマリアを崖から突き落としたのは衝撃でしたね。
天智が限界で裏切りそうになったけど友一を死んでも信じると決意したのは泣けました。
友一が来てくれて安心したけど最初に説明しなかったのは天智を試したとは信用するのは難しいですね。
マリアを崖から落としたのは追い掛けて来る奴を足止めする為だったとしても危ないです。
友一はずっと敵グループの性格を分析していて作戦を決行する機会を伺っていたとは怖い。
友一がKグループを崩壊させると笑ったのも悪い顔をしてゾクゾクしました。
鬼瓦と柱谷が喧嘩を始めて鬼瓦が寝返ったのはビックリだし。
一日でKグループの絆が崩壊したのは女が絡んで友情が壊れたように見えましたね。
40代女性の感想
『友一が寝返る?天智はどうなった?』
このアニメの感想はまず、友一がKグループに寝返るのかどうかですが、友一は友達を大事にしているから、天智を見捨てたりしないと思いました。
それは第2ゲームの終了したときに天智は友一に付いてきたからです。
また、友一は絶対勝ちたいと思っているから、Kグループに寝返ると、Kグループの言いなりになるからです。
次に友一が寝返らずにKグループの尾行から巻いたことについては友一が天智の所に戻るにはKグループの尾行から巻かなくてはいけなかったのですが、普通に逃げていたら、追いつかれる可能性があります。
そこで友一は同じグループのマリアを使って、マリアがおとりになる作戦をしました。
Kグループの百太郎も千聖も女性には優しいので、マリアにもしものことがあれば助けると読みました。
そういうところが友一は賢くて、人をよく見ていると思いました。
3番目に友一が天智のところに戻り、食料や水を与えてからまたKグループのところに戻ったことについては友一がどんな仕掛けをしたのかは私はわかりませんでした。
でも、友一を逃がしたことで他のメンバーから百太郎と千聖は怒られると思います。
そこでまず、仲間割れが起こるのではないかと思います。
ひょっとしたら百太郎と千聖は他のメンバーに本当のことを言わないかもしれません。
そういうことでまず、二人が仲間割れしそうな気がします。
最後に千聖役の柿原徹也さんは現在放送されているアニメの「阿波連さんははかれない」の主人公のクラスメート役で出ていて、千聖とは違う雰囲気のキャラクターです。
50代女性の感想
一度失ったものを取り戻すって、ホントにキツイな・・・
トモダチゲーム【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 第三ゲーム終了ーっ!
Kグループの見張りを振り切り、友一はようやく天智に食料を届けることに成功する。
一方、友一に崖から突き落とされたマリアは、自分を救った恩人である百太郎と千聖との距離を縮めていく。
しかしそれは、Kグループの人間関係を破壊するための友一による仕掛けだった。
『勝ったのはどっち?友一の作戦は順調かに思えたけどKグループの本当のリーダー登場で大ピンチに?!』
マリアはKグループの千聖に恩人だとお礼を言ったけど百太郎にはプイっとそっぽを向いて裸を見た事を怒ったけど謝る百太郎に命の恩人だと優しくてハニートラップは大成功でしたね。
二人が友一の悪口を言うとマリアが必死に止めて可愛かったし、百太郎が足を痛めたマリアをおんぶするけど顔が真っ赤でチョロいですね。
友一が戻って来てマリアを自分のモノだと人が変わったように乱暴な口調で話し始めて恐い。
百太郎が手を出そうとするのをマリアが止めて百太郎の味方のように振る舞うとは賢いですね。
味方に対しての暴力はルールとして問題無いとは言われて納得です。
マリアを助けたい百太郎が千聖の地雷を踏んでしまってハラハラしました。
百太郎がマリアを仲間にする事をリーダーに了承してもらうと行ってしまったけど友一の作戦通りでその後の展開も考えていたのは恐ろしいですね。
リーダーはマリアの寝返りを承認しなかったけど百太郎がCグループに来るとはビックリですね。
百太郎は心置き無く友一を殴ると言ったけど友一は強かったですね。
天智にもうすぐ決着が付くと電話をして余裕なのが逆に心配になりました。
百太郎はリーダーが何処にいるのか知らないとは衝撃だったし、本当のリーダーは京だったとはやられましたね。
友一が気づいた時には遅かったようで負けると肩を落としたのは心配になりました。
百太郎が爆弾と言ったのは直ぐに暴力を振るうからとは面倒くさい事になりましたね。
十蔵が京の事を王子と呼んで敬語を使い始めたのは何事かと思いました。
京は単独で天智を探しに行ってしまって見つからないか心配です。
友一は百太郎を見張るしかないしKグループからも見張られて動けなくなってしまったのは悔しいですね。
京はマリアが面白い方に転ぶと分かっていて裏切れとは恐い。
天智の居場所を聞き出したのは賢いけどあっさりし過ぎてガッカリですね。
友一がチクショーと悔しがって、見つかった天智も同じくチクショーと悔しがったけど本当に負けたのか結果が早く知りたいです。
40代女性の感想
『表のみの展開描写な予感がする』
なんだか表向きだけの展開がずっと続いている予感がしてならない雰囲気です。
うまく話が進み過ぎている気がします。
それにどうもKチームの手の内がすべて明らかになった割には、友一達の手の内がまだ明らかになってない感が凄かったです。
Kチームは全ての手の内を明かすことで、完全に優位性を見せていて、結果まで持って行ったのは確かです。
しかしその優位性はあまりにも順調に行き過ぎている、どう考えてもあの友一がこんな単純にことを運ばせるとは本当に思えないと感じました。
しかしながら完全にKチームの勝利条件は整っている描写は確かにありました。
それなのに結果発表でまだまだ波乱の予感がするというのは本当に異質な状況だと思います。
そんな異質な状況を作り出したことこそ友一の圧倒的うちに秘めたオーラだと思います。
あのドス黒い瘴気を纏う友一と比べると、今回の展開で見えていた友一はあまりにも綺麗すぎていました。
どう考えてもこれは演技の予感しかしません。
しかし状況的には覆しようのないと思います。
それなのに覆しそうな予感がする、この矛盾が次回への展開を本当に気にならせる、秀でた演出であるなと思ってしまいました。
それにまだまだ友一には隠された本質がありそうです。
このゲーム上ではあくまで美笠の味方をしているわけですが、この関係が続くかも定かではない危険性を友一は秘めていると思います。
表向きの展開は第三ゲームだけでなく、トモダチゲーム全体で友一が仕掛けている、そんな底知れなさを感じてしまうのでした。
20代男性の感想
マリアが裏切ったのは本心?作戦?
トモダチゲーム【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 君には“大事なもの”がないって本当?
グループを陰から操っていた真の天才・京によって、見事天智を見つけ出したKグループ。
同じ頃、“最悪の状況”に陥った友一は、ある人物へと電話をかけていた。第3ゲーム「友情かくれんぼ」の結末は――
一方、ゲームから一時離脱し学校に戻った志法、四部、ゆとり。そんな3人を迎えたのは、クラスメイトの冷ややかな視線だった。
『勝利の真実とは?一時的に解放された友一と天智に待っていた事実と新たなゲームの始まり?!』
第三ゲームの結果はCグループの勝利でホッとしました。
全員が驚愕したのは当然だけど門倉がギブアップボタンを押していたとは一番しっかりしていそうなのにビックリですね。
友一が負けを確信して絶望していたと思うけど演技だったとは恐い。
やっぱり百太郎を寝返らせた時点で勝ちは決まっていたらしく友一が門倉に電話してギブアップボタンを押させたのは賢いですね。
やり方が百太郎を殴って良心に訴え掛けるとはクズですね。
最初は顔を殴っていたけどバスケのシュートに大事な指を折るなんて音だけでも痛々しかったです。
Kグループのトモダチゲームに参加したのは門倉の借金が理由とは色々ありますね。
門倉が友一を殴るけど指は自分の指を折っていたとは覚悟の差を見せつけられましたね。
京が納得いかないと喚き散らしたけど万里が京のお尻を叩いたのはビックリ。
京も素直に従って仲の良い所を見せたのはホッとしました。
借金は全部門倉に付くようにしてあって皆がバラバラにならないように気遣ったのは優しいですね。
最後の大会に皆で出たいという願いも無くなってしまって可哀想でした。
友一はマリアが運営の人間だと気づいていたのは流石です。
必ずお前らを潰すとは格好良いけど殴られた怪我が酷いのは心配です。
天智はKグループの友情を守った友一を優しいと言って本当の友達みたいですね。
友一は門倉がボタンを押さなかったら百太郎の指を折っていたとは恐いけど天智に友達だと思っていて欲しいように聞こえて切なかったです。
一時的に解放されたけど他言無用で逃亡しない約束だと脅したマナブくんの顔が恐い。
学校へ行くとイジメの痕跡があって志法と四部がいなくなったとはビックリです。
先に解放された3人は学校へ行くと志法がお金を盗んだ犯人だと疑われ、四部がお金を用意すると言うと父親が逮捕されそうになったけど四部が父親を殺した事になって恐い。
連行する刑事が志法の父親でトモダチゲームと繋がっている事が確定して友一が啖呵切ったのは格好良かったです。
ゆとりが友一と天智に何があったのか迫るけど志法と繋がっている疑いがあるとはいえ友一がキツく突き放したのは可哀想でした。
ゆとりが捕まって酷い事をすると脅された友一は自分を犠牲にしても助けに行くとは格好良いですね。
40代女性の感想
『ここからが本番な予感』
サバイバルゲームの本質は底知れない、心がえぐられるようなえげつない展開の数々だと思います。
お馴染みとも呼べるマスコットのようなキャラクターが淡々とゲームを進行して参加者は徐々にむしばまれていき、マスコットのキャラクターはそれでもゲームの進行を何事もなかったかのように進めて、怪しく微笑む。
その背後には強大な陰謀を持った組織がいるわけです。
本作はそんなえげつないサバイバルゲームの王道な要素をたくさん盛り込んであるなとは思いつつも、ここまであまり心がえぐられるような、えげつない展開はないのではないかと感じていました。
ゲーム進行の中で、かなり深堀をした友一やその友人達の過去についての出来事、どれも衝撃的なもので、何かまだまだ深い闇があるのではないかとも思っていました。
しかしゲーム進行の中でそれらの要素がもう見れないのではないかと感じていました。
ずっとゲームの中にいれば脱落者の話は行わないのではないか、そんな認識に囚われていたため、今回の展開はかなり予想外でしたね。
そしてこの予想外な展開が、更にゲームの本質を盛り上げて、友一達の関係性の深いところまで影響を及ぼすのだという期待感が一気に上がりました。
だからこそ今回の話は本当に面白かったと思います。
どこか物足りない感じがしていたトモダチゲーム、しかしそれはまだ本領を発揮していなかったからで、最悪な本質が現れてきた気がします。
ここからが本番だと思いましたね。
20代男性の感想
息をつく暇もない展開。
トモダチゲーム【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 俺にとって一番大切なのは…
突如消えた志法と、逮捕された四部。予想外の出来事に状況が飲み込めない中、謎の人物から新たなゲームの開催が告げられる。
巻き込まれたゆとりを助けるべく、会場に向かった友一を待ち受けていたのは、これまで以上に過酷なゲームだった。
友達のため、どこまで苦痛に耐えることができるのか……トモダチゲーム特別編「弱い者勝ちゲーム」が始まる。
『絶望すら覆う友一の黒いオーラ』
とりあえず友一がかっこよすぎましたね。
これぞ主人公といった感じでした。
度々凄い悪い顔をする友一なので、初回からずっとどんな危ない性質を備えているのだろうと身構えながら友一のことを見ていたのですが、まさか現在こんな感じの印象になっているだとは思いませんでした。
そしてこれまでトモダチゲームを突破してきた友一ですが、その中で凄みを見せてきたと思います。
しかし今回の話は友一の凄みが更に更新されたと思いましたね。
というのもトモダチゲームはあくまで管理されたルールの元成立する完全なゲームなわけですから、今回のものはゲームとは言い難い、個人の裁量で全てが決まるといえる状況だと思いましたね。
つまり友一がこの局面を乗り越えるにはすべての情報を分析し、わずかな情報量から、場を制圧しうる、衝撃を起こせるような戦術を、確実に組み立てて相手に最も適切なタイミングでぶつける必要があるのだと思いました。
今までのゲームとは違った、更なる難易度を纏った趣向、更には命の危険もあるわけですから緊迫感も段違いだと思いました。
これこそまさにデスゲームといいますか、普通こんな状況になったら絶望するしかないと思います。
何なのでしょうね、あの絶望的状況ですら友一の纏うあのどす黒いオーラは全てを飲み込んでしまうという、敵に回したら絶対恐ろしいものですが、味方であるということが本当に心強いと感じてしまいますね。
しかしマナブ君がなんだか可哀そうな有様になっていたのですが、個人的にはマナブ君はかなり可愛いと思うので、犯人酷いと思ってしまいました。
しかしあの状況でも楽しんでそうな気味の悪さはありますね。
しかしこれはまだまだ続きそうな予感がするのですが、続きが気になりすぎました。
20代男性の感想
『友一はゆとりを助ける事が出来るのか?弱い者勝ちゲームの先にある驚愕の真実とは?!』
友一が指定の場所に一人で行くと複数の男達がゆとりの周りにいて、マナブくんの仮面を被った男が登場したけど顔を出してクロキの名乗ったのはビックリしました。
クロキがルール説明をしようとしたのを友一が拒否するとクロキの仲間がゆとりの服を切ったのは最低ですね。
3回肉体的苦痛を受けるというルールだけど選択権はゆとりにあって5秒数える間に答えないといけないのはドキドキしました。
一回目は筋骨隆々の男に殴られるなんて見ただけで酷い事になるのが想像出来て怖かったです。
ゆとりが返事をする前に友一が足を鳴らして返事を止めるなんて優しい。
友一が殴られるけど門倉の方が効いたなんて強がり言って可愛そうでした。
ゆとりが今度は自分が苦痛を受けると言うけど爪を剥がされる途中で痛いと訴えてズルい。
友一が代わりに3枚も爪を剥がされたのは見ていられなかったですね。
友一がクロキにリーダーとしての条件を聞くと頭脳と度胸と仲間を裏切らない事だと言うが、友一が不敵に笑っているのは反撃の開始かとワクワクしました。
ゆとりが全裸になるか友一がナイフで体を抉られるかを選ばされるけど、ゆとりは友一に決めさせるなんて卑怯ですね。
ゆとりは泣きながら正直な自分の気持を言うけど、クロキに何も我慢出来ない何も決められない最低な弱い者勝ちと言われて運営の思うツボでしたね。
友一はクロキに傷つけられたけどゆとりを怒っていないとはビックリ。
ゆとりを誘拐した犯人が悪いし元は自分が悪いなんて善人な事を言うのでゆとりとの友情が復活して良かったです。
友一はクロキにゲームを申し込むとは反撃が始まったとワクワクしました。
指切りジャンケンのルールを聞いてクロキは躊躇すると友一は仲間を煽ってクロキの度胸を試すとは恐いですね。
友一は左手でチョキを出して勝つとクロキが逆上して仲間に友一を痛め付けさせようとしたけど本物の友達ゲームの運営が乗り込んで来たのは驚きました。
友一がまだ終わってないとクロキの指を切断しようとしたけど仲間を差し出すように仕向けてクロキの人間関係全てを壊したのは賢いですね。
友一が病院に運ばれ第四ゲームは四部を助ける為に天智とゆとりも参加して有罪裁判が始まるのはドキドキしました。
40代女性の感想
『心木は助かるのか?友一は心木を助けることが出来るのか?』
まず、誘拐犯のクロキが言ったとおり、心木がクロキの仲間に自分を殴らせるのか、友一を殴らせるのかでしたが、ここの段階で究極の選択をクロキはさせるのだと思いました。
それはトモダチゲームにもなかったのではないかと思いました。
普通だったら心木は恐怖のあまり、友一を選ぶだろうと思いました。
でも、友一は自分から申し出たので偉いと思いました。
次にクロキは心木に自分の爪を3本剥がすのか、友一の爪を剥がすのかの選択をさせましたが、こういうドラマは他にもあり、つまりこれはトモダチゲームではなく、拷問だと思いました。
さすがにこの場面はカットされましたが、もし放送されていたらトモダチゲームはそこまでやるのかとネットで叩かれそうです。
3番目にクロキは心木の手をナイフで刺すのか、友一の手を刺すのか、心木に選ばせましたが、これも友一が自分にやってくれと言っていました。
殴られて、爪も剥がされて、手も刺される友一はなんて優しいのかと感動しました。
友一は心木のことを友達だと本当に思っているに違いないと私は確信しました。
本当は心木のことが好きなのだと思いました。
4番目に友一が提案した指切りじゃんけんですが、実際にクロキに友一の苦痛を味わせたかったです。
それをやると、またネットが炎上しそうで、本当はそういうことをやる話しでなく、友達を大事にする話しだから、そこは省かれてよかったです。
でも、友一は指切りじゃんけんで左手を使うことを利用したので頭が良いと思いました。
最後に友一の同級生の四部の裁判の様子が出てきましたから、きっと2期もあるのだと私は予測しました。
また、まなぶ裁判長の役が声優の花澤花菜さんというのが楽しみだなあと思いました。
50代女性の感想
実写映画版と違う展開で面白かった。
アニメは終了ですが、トモダチゲームの新しいドラマが始まるようです。
その名も「トモダチゲーム R4」。
2022年7月23日スタートです。
トモダチゲーム【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『トモダチゲーム』は、ABEMA、GYAO!、TVer、ニコニコ動画などで3日遅れで見逃し無料配信が行われます。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが1週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
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U-NEXTはテレビ放送同時配信、dアニメストアはとHuluは地上波先行配信が行われます。
U-NEXTとHuluではドラマ版のトモダチゲームも視聴できますよ。
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【トモダチゲーム】について
【トモダチゲーム】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月5日~ |
キャスト・声優 | 片切友一:小林千晃 美笠天智:濱野大輝 沢良宜志法:宮本侑芽 四部 誠:大野智敬 心木ゆとり:天野聡美 マナブくん:高山みなみ 水瀬マリア:上田麗奈 月野:伊藤 静 |
スタッフ | 原作:原作:山口ミコト / 漫画:佐藤友生(講談社『別冊少年マガジン』連載) 監督:小倉宏文 シリーズ構成・脚本:猪原健太 キャラクターデザイン:宮﨑里美 美術監督:魏 斯曼(スタジオちゅーりっぷ) 美術設定:大平 司(スタジオちゅーりっぷ) 色彩設計:水野愛子 撮影監督:村野よもぎ子(レアトリック) 音楽:未知瑠 音響制作:スタジオマウス 音響監督:森下広人 アニメーション制作:オクルトノボル |
オープニングテーマ(OP) | 水樹奈々 「ダブルシャッフル」→Amazonへ |
エンディングテーマ(ED) | saji 「灯日」 |
公式サイト | https://tomodachi-anime.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/tomodachi_anime |
原作情報 | 原作コミックスあり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【トモダチゲーム】イントロダクション
トモダチゲーム INTRODUCTION
何よりも友情を大切にする高校生・片切 友一は、仲の良い友人・沢良宜 志法、美笠 天智、四部 誠、心木ゆとりと充実した日々を送っていた。
しかし、とある事件をきっかけに、5人は借金返済ゲームに巻き込まれていく。
「友達を疑わないこと」、それが唯一 “トモダチゲーム” をクリアする方法。
固い友情で結ばれた彼らにとって、それは簡単すぎるゲームのはずだったが――累計発行部数370万部突破の大人気コミック、待望のアニメ化!
大切な友達を信じるか、裏切るか。
人間の本性が暴かれる、極限の心理ゲーム開幕!
【トモダチゲーム】の動画
アニメ『トモダチゲーム』PV
「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルより引用
『トモダチゲーム』はHuluなら地上波先行・単独最速で24:00~視聴可能です。
トモダチゲームドラマ版(2017年版)と実写映画版も視聴できます。
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。