アニメ『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
完璧聖女の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますので、ご了承の上お読みください。
- 【完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる】とは?
- 完璧聖女【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 完璧聖女【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【完璧聖女】の関連情報
【完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる】とは?

完璧聖女がどんな物語かAIに聞いてみました。
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』は、異世界ファンタジー×聖女×ざまぁ系の要素を持つ物語です。婚約破棄&追放系のストーリーが好きな人にはピッタリの作品です!
あらすじ
主人公のエルヴィーナは王国の聖女として、完璧な振る舞いを心がけて生きてきました。 美しく、聡明で、礼儀正しく、聖女としての能力も高いーーまさに理想の女性。
しかし、婚約者である王太子から告げられたのは「完璧すぎて可愛げがないから婚約破棄する」という理不尽な言葉。さらに、エルヴィーナは「聖女はもう必要ない」として隣国へ売られてしまうことに……。
だが、隣国に行った彼女を待っていたのは、「この国の聖女になってほしい」という歓迎だった!しかも、その国の王は「完璧で何が悪い? それが君の魅力だ」と言ってくれる人物で……!?
婚約破棄された元聖女が、隣国で本当の幸せを見つける物語がここから始まる!
見どころポイント!
✅ 婚約破棄&ざまぁ展開!
理不尽に追放されたエルヴィーナですが、実は隣国では超重要人物として歓迎され、前の国の人々が後悔する展開が爽快!
✅ 理想のヒーロー登場!
隣国の王は、エルヴィーナの「完璧さ」を魅力と認めてくれる包容力のある男性。婚約者との対比が際立ちます。
✅ 聖女としての能力を活かした活躍!
隣国では聖女の力が求められており、エルヴィーナはその才能を存分に発揮。無能扱いされた前の国との差が面白い!
✅ スカッとする展開と恋愛要素!
「完璧すぎるのがダメ? そんなことない!」と読者も共感しながら楽しめるストーリー展開。隣国での新たな恋愛も見どころ!
「婚約破棄からの逆転劇」や「有能すぎる主人公」が好きな人には、間違いなく楽しめる作品です!気になったらぜひチェックしてみてください✨
完璧聖女【第1話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第1話】のあらすじ
「笑わない聖女」
『歴代最高』と称され、なんでも完璧にこなす聖女のフィリアは、ジルトニア王国で日々お務めに励んでいた。
しかしある日、婚約者である第二王子・ユリウスから「完璧すぎて可愛げがない」と婚約破棄され、隣国パルナコルタ王国に売り飛ばされてしまい……。
完璧聖女【第1話】のネタバレ感想
魔物が存在する世界で結界を張って守る者を聖女と呼び、魔を祓って地を清める聖女は国家に一人以上を要する必要があり、ジルトニア王国では歴代最高の聖女・フィリアがいるとは頼もしいです。
フィリアは笑顔が無くて子供から怖がられ、笑わない聖女だと人々から冷めた感情を向けられていたのは残念でした。
ジルトニアにはもう一人聖女がいて、天真爛漫で愛くるしく誰にでも分け隔てなく笑顔を向けるミアは国の宝だと言われ、姉であるフィリアは国民からの無茶な願いでも叶えていたのに仕事を取られて恨んでいる人もいるとは理不尽ですね。
母親はフィリアをグズだとバカにしてミアを褒め称える典型的な悪母で、フィリアは頑張るほど疎まれる理由が分からず暗い気持ちになるのは可哀想でした。
フィリアは昔から笑い方を知らず、両親が妹ばかり溺愛するから努力しなければ愛してもらえないと思ったのは胸が痛みました。
フィリアは師匠の元で厳し過ぎる修行を受け、父親から皆を幸せにしないと愛してもらえないと言われ、耐え忍ぶ日々に笑う事が無くなったのは可哀想でした。
家に帰るとミアがフィリアの部屋で本を見ていて仲良しなのはホッとしたし、ミアに髪飾りをプレゼントすると凄く喜んでくれたのは嬉しいですね。
婚約者であるユリウス第二王子がフィリアを呼び出すけど女が出しゃばるなと嫌味を言い、婚約を破棄してミアと結婚すると宣言すると両親が部屋に入って来て身を引けと言い、ユリウスはフィリアをパルナコルタ王国へ売る事にしたとはビックリでした。
フィリアは皆が幸せになれると言われ、両親が自分達の利益になると高笑いをすると、自分の幸せは何処にあるのかと暗闇に落ちたのは可哀想でした。
フィリアは本当に捨てられてしまったと馬車に揺られながら隣国で奴隷のように働かされるのを覚悟し、出来る事を頑張ると思うけど何の為にと自分を見失ったのは心配です。
国境で馬車を降ろされてトンネルを歩くのはドキドキしたけど、オスヴァルト第二王子と兵士達が歓迎してくれたのは何か良い事が起こりそうで楽しみです。
完璧聖女【第2話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第2話】のあらすじ
「ようこそパルナコルタへ」
パルナコルタ王国に着いたフィリアは奴隷のような扱いを覚悟していたが、待っていたのは予想外の大歓迎であった。
歓迎会にて第一王子ライハルト、第二王子オスヴァルトの二人から迎えられ、「パルナコルタの聖女」として、お務めをこなしていく。
一方、ジルトニア王国ではミアが、突然去ってしまった姉に思いを馳せ……。
完璧聖女【第2話】のネタバレ感想
フィリアはパルナコルタ王国に高額で売られたので慎重に扱われていると思い、馬車で移動している時間が最後の休息ですぐにお役目だと後ろ向きなのは可哀想でした。
王都アルムブルクの教会に到着すると大歓迎を受け、今日のお役目は歓迎パーティーに参加する事だと理解できなかったのは笑えました。
フィリアが壁の花になってサラダを食べていると護衛隊長が来て野菜は自分が作ったと言うけど、実は第2王子のオスヴァルトだったとはビックリでした。
オスヴァルトはフィリアに頭を下げて金で買うなんて尊厳を傷つけたと謝り、聖女を失ってユリウスの話に飛びついたけどこの国を愛してもらえるよう努力するとは良い人に見えました。
フィリアは愛するという事が分からなくなっていて、数日で雨を降らせる事が出来ると提案すると余計な事を言ったと母親の言葉を思い出して可哀想でした。
第1王子のライハルトが挨拶に来て責任の重大さにプレッシャーを感じていたけど楽しい日々になったら良いですね。
フィリアは朝早くに起きて聖女のお勤めを始め、森と山に囲まれたパルナコルタ王国は魔物が多いとは心配です。
馬車に乗って地図を見ているとレオナルドとリーナも付いて来て心強いけど、フィリアは毎日早い時間から動き出さないとお勤めが終わらないとは過酷な日常でしたね。
大きな魔物の巣がある山脈へ到着するとフィリアが聖域を作る為の光の柱を設置するけど、一日一本作れれば良い方なのにフィリアは30分で作ってしまったのはビックリです。
聖域を作り終えたフィリアは周辺の生態系と植生を調べて他の山にも結界を張ると言い出すとレオナルドとリーナが驚いたのは笑えました。
フィリアはもっと働きたかったけどレオナルドとリーナにオーバーワークだと顔を青くして止められたとは良い人達でした。
レオナルドとリーナが休むよう言うとフィリアが初めて聞いた言葉のような顔をしたとは笑えたけど、リーナが自分を大切に出来るようにお世話するとは嬉しいです。
ジルトニア王国では魔物が増えていたけど討伐隊がさぼっていた事が分かり、フィリアの妹・ミアは姉が突然いなくなった事に疑問を持ち自分から姉を奪った者は許さないとは味方でホッとしました。
完璧聖女【第3話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第3話】のあらすじ
「初めてのデート」
リーナやレオナルドの協力で少しずつパルナコルタ王国での生活に馴染み始めるフィリア。
お務めが早く終わった日に、リーナの計らいでオスヴァルトとデートをすることに。
そこでフィリアは、オスヴァルトや街の人々と話すうちに知らなかった感情を知っていく。
一方、ミアは第二王子・ユリウスに呼び出された先で、突然求婚されて――。
完璧聖女【第3話】のネタバレ感想
メイドのリーナと執事のレオナルドは凄く強いけどフィリアのポーションのおかげで更に強くなり、フィリアは魔物の出現場所や規模など書き留めているのは真面目です。
この世界は地上の他に天界と魔界が存在し、まれに魔界の存在である魔物が地上に出て来るけど、魔界で魔物が増えれば地上に出て来る頻度も増えるとは観測が必要な理由が分かりました。
リーナがオスヴァルトとのデートをセッティングしてくれて街を案内してもらうと、ジルトニア王国の商人に会い子供を怖がらせてしまうと不安になるけど「ありがとう」と言われ、街の人達からも感謝されたのは嬉しいですね。
カフェに行くと好きな物と言われフィリアは悩んでしまい、オスヴァルトから休むのが仕事と言われ衝撃を受け、聖女じゃなくフィリアの事が知りたいとは天然たらしですね。
何処へでも好きな場所へ連れて行くと良い雰囲気だったのに、フィリアは王城の禁書庫へ行きたいと言い、魔界が地上に近づいていると予想したのは恐ろしいです。
リーナが後ろでデートじゃないと泣いているけど、フィリアは400年前に魔界の大悪魔アスモデウスが地上に現れ国々が滅びの危機に陥り、一人の聖女が魔物を消し去りアスモデウスを封印したとは凄いけど、その大厄災がまた起こる可能性があるとは恐いです。
国防会議が開かれて説明するフィリアはユリウスから女が出しゃばるなと言われたのを思い出して暗い気持ちになるけど、オスヴァルトは国防予算を増す事を決めて良い王子でした。
用意した兵士の数では足りずフィリアは大破邪魔法陣で国を覆う事にすると、問題は通常のお勤めが出来なくなるとは真面目です。
フィリアは妹のミアが心配でオスヴァルトの許可を得て手紙を送るのは嬉しそうだけど、ミアは自分に何も言わずフィリアが隣国へ行った事を不信に思ってユリウスを訪ねると求婚されたのはビックリでした。
ミアは気持ち悪いと思うけど真実を知る為に焦らす事にし、真実を調べる為に動き出したけどフィリアからの手紙を両親が燃やしたのは酷いです。
ミアは貴族達の噂話を聞いてフィリアが冷たい世界にいた事を知り、ユリウスと婚約して復讐を計画したのは怖かったです。
完璧聖女【第4話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第4話】のあらすじ
「託す想い」
魔界が地上に近づいていることを確信したフィリアは、増大する魔物への対抗策として大破邪魔法陣の展開を提案。
オスヴァルトやリーナ達、そしてパルナコルタ国民に見守られ、大破邪魔法陣を展開する。
その頃、ミアは魔物の急増に関してフィリアに助言を求め手紙を出していたが、一向に返事がないことに危機感を募らせていた。
完璧聖女【第4話】のネタバレ感想
ミアはジルトニア王国の森に魔物が増えて犠牲者が出ているので姉のフィリアに助言を貰おうと手紙を書くけど、フィリアから手紙が無いのはおかしいと疑い安否を心配していたのは優しいです。
大破邪魔法陣を起動する為に祈りを捧げるフィリアを見ようと国王が誰でも王宮へ入れるようにして多くの見物人が集まっているのはドキドキしました。
オスヴァルトやライハルトにパルナコルタ王国を守って欲しいと頼まれたフィリアは優しい人達ばかりだから守りたいとこの国の聖女でありたいと祈るのは綺麗でした。
大破邪魔法陣が完成するとフィリアは疲れたようだったけど「見つけた」と言う声が聞こえたのは不気味でした。
リーナが街に買い物に行くと皆から聖女様にと色々と貰ってしまって持てないとは嬉しいし、フィリアは目を離すと仕事をしてイタズラがばれた子供みたいなのは笑えました。
趣味は無いのかと聞かれて宇宙が見えたのは残念だし、読書はよくすると古代書や学術書とはほぼ仕事でリーナから恋愛小説を貸してもらうのは世界が広がる良い機会ですね。
オスヴァルトから家庭教師をしてみないかと相談され悩むけど、年下の見習い聖女と聞いて妹のミアを思い出して手紙の返事が来ないと気にしていたのは可哀想でした。
最近の食事は執事のレオナルドが作っていて食材も花もフィリアに感謝している街の人達から貰ったもので皆と一緒に食事をしているようだとは幸せそうでした。
ミアから手紙が届いてフィリアの手紙が両親によって破棄されている事が分かり、フィリアの護衛をしているフウマ一族出身の忍者・ヒマリに手紙を直接ミアに届けてもらうのはホッとしました。
フィリアは遠慮しながらもミアを守ってもしもの時は一緒に逃げて欲しいとお願いしたのは嬉しくなりました。
ミアは聖女としての務めを果たしているけど護衛は魔物が出ると逃げて使い物にならず、ヒマリがミアを支えて手紙を渡したのはグッジョブでした。
ヒマリはミアにパルナコルタ王国へ行こうと誘い、ミアはこの国に留まる理由を探して悩んだのでどんな道を選ぶのか楽しみです。
完璧聖女【第5話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第5話】のあらすじ
「黄色のフリージア」
オスヴァルトからの依頼で、家庭教師を引き受けることになったフィリアのもとに、
ボルメルン王国の聖女・グレイスがやってきた。
いたく感激している様子のグレイスに戸惑うフィリアだったが、グレイスは聖女としてある想いを抱えていて……。
完璧聖女【第5話】のネタバレ感想
ボルメルンン王国の聖女グレイスがソフィアに会うと目をキラキラさせて大興奮で喋り始めたのは驚いたけど、憧れの人に会えた喜びは共感できますね。
オスヴァルトから頼まれて破邪魔法陣を教える家庭教師をする事になったのは楽しそうだけど、グレイスの代わりに執事のアーノルドが大ファンだと伝えるとグレイスが怒ったのは可愛かったです。
破邪魔法陣を使うにはまず古代語を習得しなければならないけどミアは教わっていないから使えず、グレイスは簡単な古代語なら分かるので期待できそうですね。
自然の力であるマナを知覚する修行を始めるけどグレイスは苦戦していて、フィリアは古代術式の光のローブを纏って視覚的にマナを見せると、グレイスはフィリアが天使みたいで綺麗だとまた目をキラキラさせたのは良い子ですね。
フィリアが出した「聖女論」という本を心のバイブルにしていて、大陸全土で発売されているとはビックリでした。
グレイスは自分に特別な才能も無くて厳しい修行に耐えられたのは本があったからだとフィリアにお礼を言ったのは嬉しいですね。
本を出した事を母親には怒られ、ユリウスには燃やされて絶版になり、ジルトニアでフィリアが酷い扱いを受けていたのは可哀想でした。
フィリアの師匠は父親の姉だけどスパルタで、冬の雪山に一人残されサバイバル生活をさせられ、身一つで砂漠に埋められ、針の山で寝させられたとは究極だけど師匠がずっと自分を心配していた事に気付いたのは良かったですね。
先代聖女のエリザベスの墓参りに行くとグレイスは従妹だと分かり、ライハルトも公務が忙しいのにお参りに来て切なくなりました。
リーナの計らいでフィリアとオスヴァルトが2人でランチが出来るようにし、畑仕事をするオスヴァルトは王位継承に興味が無いから道楽息子を演じ、ライハルトが亡くなったエリザベスを守れなかったと自分を罰するように公務に勤しむのを心配していたのは優しいです。
フィリアは両親に認められたいと思っていたけど代わりに喜んでくれる人は沢山いた事に気付いたと言うと、オスヴァルトが頑張ったと褒めてくれたのはキュンとしました。
フィリアはこの国の人に何かしたいと本を読むけど、ジルトニアがフィリアの返還を求めてきたのは勝手ですね。
完璧聖女【第6話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第6話】のあらすじ
「理性と感情」
フィリアからの手紙を受け取ったミアは、ユリウスに対しジルトニアへ魔界が接近していることを伝え、警備の強化をするよう進言するなど、国を守るため動いていた。
しかし、ユリウスは全く聞く耳を持たない。そんなユリウスに現実を知ってもらおうと、ミアはユリウスと一緒にお務めに行くことにするのだが……。
完璧聖女【第6話】のネタバレ感想
ミアがユリウスに魔界が接近しているので防衛強化を進言するけど政治は男の仕事だと聞く耳を持たず、フィリアをパルナコルタに売った金は自分の黄金像を作る為に使ったとは呆れました。
国王陛下が来て聖女を蔑ろにするユリウスを叱責するけど病気で具合が悪くなり、フィリアが残した薬も底をついて処方箋はユリウスの指示で破棄したとは陰謀の匂いがしました。
兵士を信じているユリウスにミアがお務めに付き添って欲しいとお願いするとあっさり了承し、森へ行くと魔物に囲まれて怯えるけど女が意見するなと大声を出してフィリアに恥をかかされたとコンプレックスを見せ、魔物の集団が出るとミアを盾にして頭を抱えて蹲ったのは情けないです。
ユリウスはフィリアを呼び戻そうと言い出し、ミアは言葉にしても通じないと諦めたのは残念でした。
クラムー教会の退魔師エルザと使い魔の悪魔マモンが大悪魔アスモデウスの復活を阻止しようと動き出したのは頼もしいです。
ユリウスに貴族の一人が近づいて王都の教会の地下に伝説の聖女の魔力が封印された指輪があり、封印を解いた者は大いなる力を得ると唆したのは怪しいです。
ユリウスはフィリアを戻すようにパルナコルタに要求し、フィリアはミアからの手紙で国王陛下の処方箋を送る事にしたけど不安が拭えないでいるのは可哀想でした。
ミアは母親から姉とは接触するなと言われて育ったけどフィリアが聖女としてお披露目される日に屋敷を抜け出して見に行き、魔物に襲われた所をフィリアに助けられて姉のような聖女になりたいと思ったとは仲良し姉妹で温かい気持ちになりました。
ミアはフィリアを蔑ろにした人達を許せないと泣き、隠密のヒマリが無理にフィリアにならなくていいと励ましてミアのままで国を救えばいいと言うとミアの顔が輝いたのは安心しました。
ミアは立ち上がって国王陛下が回復するまで別の方に政治を委ねたいと言うと、引き籠りの第一王子フェルナンドに立ち上がってもらうとは復讐の始まりですね。
完璧聖女【第7話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第7話】のあらすじ
「閉ざされた王子」
護衛騎士に任命されたピエールの協力のもと、第一王子・フェルナンドが幽閉されている部屋に案内してもらうミア。
フェルナンドにユリウスのことを伝え、一緒に戦ってほしいとお願いをする。
一方、フィリアはパルナコルタにいながらでも、ジルトニアを救う方法がないかを模索していて――。
完璧聖女【第7話】のネタバレ感想
ミアの護衛隊長に第一王子派のピエールが就任してフェルナンドに会いに行きたいと話すと、兵士を道具のようにしか思わないユリウスでは国を守る事は不可能だと考えているのは心強いです。
フェルナンドはユリウス派に療養だと城から遠ざけられ、心が傷付いて12年も引き籠っているとは一筋縄ではいかなそうです。
ミアはフェルナンドの部屋に入って現状を伝えるとすぐに理解して賢いけど、知らないと布団を被って寝てしまったのは笑えました。
フィリアはオスヴァルトにお礼がしたいとアクセサリー作りを始め、リーナにもブレスレットをあげると抱き付いて喜ばれたのは良かったですね。
ミアはフェルナンドにフィリアが作った薬を飲むのを止めた理由を聞き、フェルナンドは健康になれば王位継承争いで命を狙われるのが怖いと言うとミアが守るとは頼もしいです。
フィリアはパルナコルタの国王に呼び出されて怒られるのかと心配していたけど、聖女としての務めを褒められ妹の事を言われると激しく動揺したのは可哀想でした。
国王は騎士団をジルトニア王国へ派遣する事を決め、フィリアはジルトニアを救うには大破邪魔法陣を大陸中に広げればいいとグレイスに魔力収束術を教えるから3人の姉も含めて魔力を貸して欲しいとお願いしたのは人を頼る事を知って安心しました。
フィリアはパルナコルタの聖女だからこの国の利益の為に動くのは当然だし、出来るなら顔も知らないどこかで生きている人達の為に尽くしたいと言い、ライハルトがフィリア自身も大切にして欲しいとは優しいです。
フィリアはこの国が大好きだからここで生き続けたいと伝え、聖女だった婚約者を亡くしたライハルトの心を慰めたのは温かい気持ちになりました。
ミアがフェルナンドに弁当を作って行き、自分を害そうとするユリウスの思い通りになるのは腹が立つとは気が強いです。
フェルナンドは自分が役立たずだと突き付けられるのが怖いと言うと、ミアが自分とお揃いだと涙を見せて戦った者だけが負けられると励まして部屋を出たのは切なかったです。
フェルナンドはミアが二度と来てくれないのは嫌だと思い、自分から会いに行く気になったのは反撃開始ですね。
完璧聖女【第8話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第8話】のあらすじ
「勇気をくれたあなたと」
魔物襲撃からの防衛戦線で、兵士の負傷を癒しながら結界を張っていくミア。
ヒルデガルトの復帰で、なんとか国を守っている状態だったが数日の延命にしかならず……ついにフィリアが張ってくれていた結界が破られてしまう。
同時期、パルナコルタにいるフィリアのもとには、魔界が接近している警告を伝えに、退魔師・エルザと使い魔・マモンが訪れていた。
完璧聖女【第8話】のネタバレ感想
ジルトニア漆黒の森周辺の防衛戦線ではミアが兵士の治療をしていて、引退していた聖女・ヒルデガルトが復帰して分担して結界の修復をしていたけど延命処置に過ぎないとは国の崩壊が迫っていて緊張しました。
悪魔が城に入り込んだのをフィリアが捕まえると退魔師のエルザが現れ、入り込んだのは封印された大悪魔アスモデウスの影でフィリアが狙われているとは恐ろしいです。
ミアがフェルナンドに会いに行こうとすると第二王子派閥の貴族に止められ、フェルナンドは自ら部屋に閉じ籠ったと言うとミアが怒りを押し殺していたのは悔しいですね。
会議にフェルナンドが現れて王位継承者として頑張らねばと宣言し、わざとユリウスを挑発して動くのを期待していたけど手が震えていたのは心配です。
ユリウスはフィリアを反逆者だと言い出し、フィリアの実家であるアデナウアー侯爵から全財産と爵位を没収すると言って強制的に会議を終わらせたのは暴君ですね。
ミアはフェルナンドに勇気を出してくれた事に感謝して和んだのに、ユリウスはアデナウアー侯爵に計画を持ち掛けたのは不穏でした。
ボルメルン王国のマーティラス邸ではグレイスが姉のエミリーに大破邪魔法陣の拡大を手伝うよう言うと、フィリアを一方的にライバル視しているので文句を言って面倒くさいです。
2人の姉が説得してくれてホッとしたし、フィリアからの指南書が分かりやすくエミリーが悔しそうに速攻で習得するとは良い方向へ進んで良かったです。
ユリウスがパーティーを開くと言いだし、第二王子派閥の貴族の息子に呼び出されたのは気になります。
ヒルデガルトがミアを訪ねて養子にならないかと提案し、ミアの復讐がユリウスと両親を断罪するからと全て知っていたのは恐いです。
ミアの父親でヒルデガルトの弟は実母がヒルデガルトを可愛がる事に嫉妬して悪評を流し、ヒルデガルトの娘であるフィリアを奪ったとは最低です。
ヒルデガルトがミアに真実を話したのは復讐だと言い、ミアは両親に善良な心が残っていると期待したけど消えたとは可哀想でした。
ミアに手を差し伸べたのはフィリアから心配する手紙を貰ったからで、ミアへの愛情が書かれていたのは心が温かくなりました。
完璧聖女【第9話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第9話】のあらすじ
「運命の分かれ道」
ジルトニア王国を守るため、必死に魔物との攻防を続けているミア。
魔界が迫るにつれ魔物の勢いも増し、次第に追い詰められていく。そんな緊迫した状況にもかかわらずユリウスは国一丸となって戦うためという名目でパーティーの開催を企画していた。危機感を覚えないユリウスたちにミアは決意を固め……。
完璧聖女【第9話】のネタバレ感想
ミアは森で魔物を討伐していると魔界がすぐ側まで来ているのを肌で感じ、一刻の猶予も無いと聖女としてユリウスを排除する決意をしたのはワクワクしました。
エルザが大破邪魔法陣を隣国まで拡大するのは間に合うのかと心配し、失敗した場合を聞いて言い方が悪いとマモンに言われると首を斬り落としたのはビックリでした。
フィリアがジルトニアはあと4日だと言い、ライハルトが派遣した騎士団は国境で足止めされて侵略の疑いまで掛けられているので時間が無いなら撤退するとは最悪です。
エルザはかつて大悪魔アスモデウスを封印した大聖女フィアナの魂がフィリアの中にあると言い、アスモデウスはフィアナに恋をしたとはロマンティックだと悪魔のマモンが言うのは良い事のように聞こえました。
フィリアは恋というものを考え込んでいたけど、紅茶を運んで来たオスヴァルトの言葉に落ち着きを取り戻し、オスヴァルトの笑顔を見て頬を赤くしたのは恋心が芽生えたようですね。
ユリウスが国一丸となって戦うという名目でパーティーを開き、フェルナンドが登場して集まった貴族達へ自分に付いて来て欲しいと演説し拍手を貰ったのはホッとしました。
乾杯するとユリウスはフェルナンドに毒を盛り、フェルナンドが血を吐いて倒れたのはハラハラしました。
ミアが蘇生を試みようとするとユリウスが止め、陛下が崩御されたと報告が入り、ユリウスが邪魔だったと笑い出して清々したとはクズですね。
世界は自分の為にあるから国王になるのは当たり前だし、ミアに王妃の座をプレゼントすると手を伸ばすと、フェルナンドが復活して阻止したのは気分上がりました。
計画は第二王子派の子息から聞いてフェルナンドは血糊を用意し、国王を暗殺しようとした者はヒマリが始末し、ユリウスは大罪人となったのはミアの思う通りになりましたね。
ミアは皆の前で婚約破棄して復讐を遂げ、両親にフィリアに最低の仕打ちをしたと大声を出して姉さんを返してと泣いたのは可哀想でした。
ユリウスは幼い頃から周りに褒められて自分は特別だと思い、フィリアに会って自分の完璧を壊しに来た敵だと思い、フィリアには負けないと立ち上がって反論するのは見苦しいです。
ユリウスはミアとフェルナンドを捕縛しろと騒ぎ立てると、執事に化けていた国王が登場したのはビックリでした。
完璧聖女【第10話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第10話】のあらすじ
「守りたいもの」
フィリアの薬によって、体調が回復したジルトニア王のもと、魔物と戦う準備を整え、立ち向かうミア達。
一方、パルナコルタ王国では姉たちにフィリアの教えを伝えたグレイスが戻ってきて、ついに大破邪魔法陣を大陸全土へと拡大を行うが――。
完璧聖女【第10話】のネタバレ感想
フィリアの薬で国王陛下が元気になって登場し、ユリウスが慌てふためく中でアデナウアーの屋敷から毒が発見されピルツ公爵が手配したものと分かり、この件に関わった全ての人間と不義理を働いた者が捕らわれる事になったのはスッキリしました。
息子達が親を止めてくれと証拠品を提出したとは正義感のある者達で良かったし、ようやく魔物退治が出来るのはワクワクしました。
パルナコルタではフィリアの所にグレイスが帰って来て魔石を通して4姉妹の魔力を束ねて大破邪魔法陣を大陸全体に広げるとはドキドキしました。
ボルメルン王国がある大陸の西側は魔法陣が広がったけどジルトニアがある東側は失敗し、フィリアが動揺したのは可哀想でした。
フィリアはジルトニアに行きたいと言うけどライハルトが止め、エルザも今から行っても遅いしフィリアを失えば大破邪魔法陣が崩壊すると反対したのは正論でしたね。
フィリアはミアを助けたいと言うとオスヴァルトが連れて行ってくれるけど、ライハルトが家族を失いたくないとは切なかったです。
戦場ではミアが結界を破られて多くの魔物を前に諦めかけヒマリが連れて逃げようとすると、ミアは敬愛するフィリアが隣国へ行くのを止められなかった自分が許せなくて魔物と戦うのは死を選んでいるように見えました。
ミアは魔力切れを起こしていたけど生命を魔力に変えて狂ったように攻撃し倒れ、空に大破邪魔法陣が見えるとフィリアが助けに来たのは泣けました。
ミアはフィリアに助けられて今まで気付けなかった事を謝り、フィリアはミアが一人前の聖女になったと褒め、ミアが子供のように泣きじゃくったのは全て解決してホッとしました。
ユリウスが逃げ出して地下に封印してあった指輪を嵌めると、指輪から声が聞こえて黒いモヤに包まれたのはやらかしましたね。
フィリア達が王城へ戻るとユリウスが王座に座っていて、フィリアに僕の運命の人と言ったのはアスモデウスが復活したようで怖かったです。
完璧聖女【第11話】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第11話】のあらすじ
「大悪魔アスモデウス」
オスヴァルトの協力で、窮地のミアを救うことができたフィリア。
ジルトニア王城に向かうと、ユリウスに憑依した大悪魔アスモデウスによって、城が支配されていた。
大聖女フィアナの魂に執着しているアスモデウスは、フィアナの生まれ変わりであるフィリアを捕らえようとするが……。
完璧聖女【第11話】のネタバレ感想
ユリウスが力を欲してアスモデウスに体を乗っ取られ、アスモデウスはフィリアへの愛の言葉を囁くと他の人間を消そうとするのはハラハラしました。
アスモデウスは悪魔を召喚して襲わせ、退魔師のエルザは上級魔族のマモンを大きな猫に変えて戦い、リーナとレオナルドにオスヴァルトも参戦すると伯母のヒルデガルドも現れたのは頼もしいです。
アスモデウスはヒルデガルドを人質に奪い秘密を知るとフィリアに母親であるとバラして、育ての両親に奪われてミアは知っていたと教えたのは酷いです。
マモンがアスモデウスを攻撃している間にエルザがヒルデガルドを助けホッとしたのに、アスモデウスがエルザを狙うとフィリアが庇って腹を貫かれたのはショックでした。
アスモデウスは気にした様子も無く、大聖女フィアナの魂に相応しい体を用意すると連れ去ってしまったのは最悪です。
エルザがアスモデウスの居所を知っていると分かるとヒマリやレオナルドが脅したのは酷いけど、エルザは地上と魔界の狭間にある城にいてフィアナを復活させようとしているとは時間が無いですね。
フィリアが手を伸ばしてアスモデウスが手を取ると腕が崩れ、フィリアは自分の怪我も治したのは流石です。
狭間にはマモンの転移魔法で行けるけど3人までで、自分が行くと皆が主張するのは笑えました。
ブレスレットからフィリアの声がして話が出来るのは最後かも知れないと言い、アスモデウスが完全な力を取り戻す前に倒すとは勇ましいです。
フィリアはヒルデガルドに真実を知れて良かったと伝え、オスヴァルトが絶対に助けに行って一緒に食事をする約束を守ると必死にエルザに頼むのはキュンとしました。
皆も助けに行くのをオスヴァルトに譲り、マモンが魔法陣を用意すると3人で助けに向かうのはドキドキしました。
アスモデウスがユリウスは用済みだと放置し、本来の姿を見せるとフィリアの新しい器を用意していて、魂を差し出せとユリウスを人質にしたのは卑怯でした。
アスモデウスがフィリアを拘束して頬に手をやると、オスヴァルトがアスモデウスの腕を斬りフィリアは渡さないとは格好良かったです。
フィリアはオスヴァルトが来てくれると信じていて、希望が必ずあるとアスモデウスをまっすぐ見つめて戦う意志を見せたのは結果が楽しみです。
完璧聖女【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
完璧聖女【第12話】のあらすじ
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国で―」
フィリアを助けるため、狭間の世界に突入したオスヴァルトたち。
フィリアとともにアスモデウスを倒そうとする三人だったが、封印を解いたアスモデウスの魔力は圧倒的だった。
自らのため傷だらけになるオスヴァルト達。
その姿を目にしたフィリアの「大切な人たちを守りたい」という想いに応えたのは……。
完璧聖女【第12話】のネタバレ感想
オスヴァルトがアスモデウスの腕を斬り落とし、フィリアを抱きしめて離さないと誓ったと叫んだのはキュンとしました。
エルザとマモンも到着して全員で攻撃を開始するけどアスモデウスに吹っ飛ばされ、フィリアの魔力が枯渇してしまいオスヴァルトに伸ばした手をアスモデウスに踏まれたのはドキッとしました。
フィリアが大切な人達を命に替えても守りたいと思うと、思いは受け取ったと声が聞こえて大聖女フィアナが現れて自分の力を託すと体が光ったのは神秘的でした。
アスモデウスがフィアナの力に気付いて歓喜するけど、フィアナはしつこいと拒否してフィリアと一緒にアスモデウスに攻撃したのはスカッとしました。
フィリアは自分の血を一滴垂らすと地面に魔法陣が展開して400年前にアスモデウスを封印した剣が現れ、アスモデウスはフィアナを愛していると言うけどフィリアは容赦なく斬って消したのはお見事でした。
倒れそうなフィリアをオスヴァルトが抱き締めて告白しようとしたのに、エルザが帰ると声を掛けられムードを考えろと怒ったのは平和が戻って良かったです。
ユリウスが目を覚ましてフィリアに悪態をつき、マモンが獣の姿になって脅すと気絶したのは情けないです。
皆の所へ無事に帰って復興が進むとフィリアは師匠であるヒルデガルドに会い、ヒルデガルドは謝罪するけどフィリアはお母さまと呼び、父親の事を聞くと優秀な治癒術師だったけど流行り病で亡くなったのは残念でした。
フェルナンドはミアの言葉に助けられると良い雰囲気で、ミアも毎日でも言葉を掛けるとは2人が一緒になる日も近そうです。
フィリアはパルナコルタに戻って来ると前聖女の墓参りに行き、ライハルトに勝手な行動をした事を謝罪して国の為に努めると約束したのは胸が温かくなりました。
一か月後に聖女の集いがあってミアとヒルデガルドに再会し、弟子のグレイスがフィリアに抱き付くとミアが嫉妬して妹ポジション争いをしたのは笑えました。
フィリアはミアから贈られたドレスを着てオスヴァルトと食事に出掛け、オスヴァルトから好きだと言われて涙を流し、誰かを愛する事は嬉しいと笑顔を見せたのは幸せそうでした。
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※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【完璧聖女】の関連情報
【完璧聖女】の基本情報
シーズン | 2025年春アニメ |
放送スケジュール | 2025年4月9日(水) 24:00~ |
最速配信 | 毎週水曜 24:00~(地上波1週間先行配信) ABEMA U-NEXT アニメ放題 |
キャスト・声優 | フィリア・アデナウアー:石川由依 ミア・アデナウアー:本渡楓 オスヴァルト・パルナコルタ:佐藤拓也 ユリウス・ジルトニア:天﨑滉平 ライハルト・パルナコルタ:立花慎之介 リーナ:徳井青空 レオナルド:成田剣 ヒマリ:中村カンナ グレイス・マーティラス:内田秀 フェルナンド・ジルトニア:興津和幸 ヒルデガルト・アデナウアー:伊藤美紀 エルザ・ノーティス:大谷育江 マモン:KENN ゲオルグ・アデナウアー:伊藤健太郎 コルネリア・アデナウアー:大原さやか ピエール:村上裕哉 エミリー・マーティラス:村上奈津実 アマンダ・マーティラス:>鈴木愛奈 ジェーン・マーティラス:諏訪ななか アスモデウス:東地宏樹 フィアナ・イースフィル:坂本真綾 |
スタッフ | 原作:冬月光輝(オーバーラップノベルスf) キャラクター原案:昌未 漫画:綾北まご(コミックガルド オーバーラップ刊) 監督:渡部周 シリーズ構成:大知慶一郎 脚本:大知慶一郎、伊神貴世、ハラダサヤカ キャラクターデザイン:山本周平 美術監督:李小苗 色彩設計:篠原真理子 CGディレクター:ヨシダ.ミキ 撮影監督:川井朝美 編集:中橋孝晃 音響監督:濱野高年 音響制作:マジックカプセル 制作会社:TROYCA |
オープニングテーマ(OP) | りりあ。:「愛とか。」 |
エンディングテーマ(ED) | WON:「Sister」 |
公式サイト | https://kanpekiseijo-anime.com/ |
公式X | https://x.com/kanpekiseijo_pr |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【完璧聖女】の原作
★「完璧聖女」の原作はライトノベルです。
より深く「完璧聖女」の世界を楽しむなら原作ライトノベルが最もおすすめです。
コミックスも出版されています。
アニメの続きが待てないならコミックス一気読みがおすすめ!
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
