アニメ『妃教育から逃げたい私』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
妃教育から逃げたい私の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 妃教育から逃げたい私【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 妃教育から逃げたい私【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【妃教育から逃げたい私】の関連情報
妃教育から逃げたい私【第1話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第1話】のあらすじ
ドルマン侯爵の娘レティシアは、令嬢ながら自然の中で遊ぶのが大好き!
しかし、王子クラークの妃候補として、幼くして厳しい“妃教育”を受けることに。
マナー、ダンス、政治経済などを学び、たゆまぬ努力によって可憐な令嬢へと
成長していくのだが、ある夜会で別の令嬢をエスコートする
クラークを目の当たりにして……!?
妃教育から逃げたい私【第1話】のネタバレ感想
ドルマン公爵令嬢のレティシアは飼い犬と外で遊んでいると両親に呼ばれ、お嫁さんになる為の勉強をしに城へ行く事になったと言われけど一人とは可哀想でした。
兄のナディルが付き添ってくれるけど何も喋らなくて、城の部屋に入る時も背中を押すだけとは冷たいです。
部屋には教育係のライラがいて自己紹介をする前からレティシアに注意し、名前を名乗るとまた注意してやり直しと手に持つ杖をパシッと鳴らしたのは怖かったです。
レティシアは泣き出してしまい父親と母親を求めたのは可哀想だったけど、ライラは動じる事なく教育を続けたのは厳しいです。
ナディルに帰りたいと訴えても決まった事だと素っ気無く、世話係のリリーが来て予習と復習を一緒にやろうとは大変です。
朝も早くに起こされて、これからは毎日王城へ通って学ぶ事になるから早起きしなければならないとは子供なのに可哀想でした。
厳しい教育に耐え抜いて成長したレティシアは他の令嬢から溜息が出るほど優雅になり、隣国の勉強をしていて感想を言うとライラが笑顔になったので認めてもらえたのは嬉しいですね。
レティシアが17歳になったパーティーで婚約者であるクラーク王子がブリアナ男爵令嬢をエスコートしていて、レティシアの相手は出来ないとは酷いです。
レティシアは王子から婚約破棄だと言われてやったーとバンザイして扇子が飛び、飛び跳ねて大喜びしたのはビックリでした。
レティシアは日頃からナディルに婚約破棄したいと言っていて、クラークに恋人が出来たら婚約破棄してもいいと約束していて、これで自由だとブリアナに今までの苦労を語って今度は代わりにやってくれる事に感謝して立ち去ったのは清々しかったです。
レティシアは屋敷に戻るとリリーに報告してスカートを捲り上げてリラックスし、兄も帰って来ると引っ越し先は別荘がある田舎だと怒鳴ったのは呆れているようですね。
レティシアがリリーに一生側にいてと言うと、リリーが重いと返したのは笑えました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第2話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第2話】のあらすじ
王城を離れ、ドルマン家の別荘に移り住んだレティシア。
大自然の中、芝生でゴロゴロしたり、釣りに出かけたりと、
穏やかな田舎ライフを楽しんでいた。
ところが、釣りをしている最中、婚約破棄をしたはずのクラークが突如として現れる。
一緒に村を回ることになるのだが、そこでクラークから衝撃の事実を聞かされ……!?
妃教育から逃げたい私【第2話】のネタバレ感想
イザベラとキャサリンがお茶をしているとセバスチャンが慌てた様子で走って来て、ローラ王妃が夜会の話を聞きたいと呼びに来て、妃教育を受けているはずのブリアナの悲鳴が聞こえて勉強は大変そうでした。
レティシアは田舎の別荘に移り住んで芝生に寝転んでゴロゴロして最高だと喜び、川で釣りを楽しんで令嬢らしくする必要が無いと自由を満喫していたのは楽しそうでした。
背後からクラークが現れてビックリしたけどレティシアは魚が釣れた事に喜び、一緒に焼いて食べたのは和みました。
村に行くと毛針を作ってくれた村人に魚を届け、クラークはレティシアが毛針を作っていると知って心配したのは優しいです。
レティシアは村の人々から声を掛けられて慕われているようで、村の人もレティシアは貴族のお嬢様なのに別け隔て無く接してくれるから大好きだとは大人気ですね。
レティシアはクラークに王妃に向いていないと自分は自然の中で幸せを感じるし口は悪いと説得したのは笑えました。
クラークは羊や馬が放牧されている事にはしゃぎ、白馬が近づいて来ると綺麗な顔の王子と並んで絵になりますね。
クラークはまだレティシアと婚約中だと言って立ち去り、レティシアは屋敷に帰るとリリーに駆け落ちしようと言い出したのは笑えました。
ナディルが来てクラークは一言も婚約破棄と言っていないから夜会の事を思い出せと言うと、レティシアが頭を抱えて発狂したのは面白い子です。
クラークが他の令嬢をエスコートしたのはやきもちを焼いて欲しかったとは子供みたいだし、近くにブリアナが座っていてレティシアに帰って来てと頼み、クラークがレティシアとしか子作りしないと宣言しているから王妃は無理とはビックリです。
両親が帰って来て賑やかになったけどレティシアは夜に逃げ出す事にし、外に出るとブリアナに見つかって連れて帰らないと妃教育から解放してもらえないと言い、レティシアは好物件のナディルと結婚させてあげると取引を持ち掛けると、ブリアナは逃がしてくれたけどナディルに聞かれていたのは気不味いですね。
レティシアは自由だと走り出したけどクラークに捕まって、結婚式のドレスの色を聞かれたのは逃げられる気がしないです。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第3話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第3話】のあらすじ
レティシアは別荘へ迎えにきたクラークに抵抗するも、
そのまま王城へ連れ戻されることに。
二人きりの馬車の中でクラークに急接近され、照れるレティシア。
戻った王城では彼の思いやりで望み通りの生活が約束される。
結婚もけっして悪い話ではない……? それでもレティシアは納得できない。
自由を求めるレティシアが、大胆な行動に出る!
妃教育から逃げたい私【第3話】のネタバレ感想
ローラ王妃が部屋から出て使用人区域に行くとセバスチャンを呼び止めて、クラークは帰って来たかと聞くとレティシアに会いたいと笑顔を見せたのは怖いです。
レティシアはクラークに捕まって屋敷に連れ戻されたけど味方は誰もいなくて、リリーにお幸せにと送り出されたのは笑えました。
レティシアはクラークと馬車で2人きりになったけど、クラークを男として見ていなかったと自由になる事だけを考えていたのはよっぽど辛かったようですね。
クラークに手を握られると動揺し、もっと近づこうとしたらダメだと突き飛ばしたけど、クラークは寄り掛かって眠ったのは頑張りますね。
王城に到着するとクラークがレティシアの為に牧場を作っていて、妃教育を終了して好きなように過ごしていいから結婚しようとはキュンとしました。
レティシアは王家に嫁ぐのは嫌だと断ると部屋に閉じ込められてしまい、疲れて眠ると結婚しろと迫られる悪夢を見たのは笑えました。
目覚めるとメイドがレティシアを奥様と呼んで朝食にお風呂にドレス選びと世話してくれるけど、メイドが下がろうとドアを開けた瞬間にレティシアは逃げ出したのは諦めが悪いです。
窓から外へ逃げ出すとクラークが待っていて、尻餅を付いたので差し伸べられた手を取ると捕まったのはアホですね。
部屋に戻されるとメイドのマリアに年齢を聞いて体型をチェックすると服を交換しようと言い出し、無理やり脱がせようとすると鈴を鳴らされてクラークが来たのは残念でした。
クラークが2人きりで語り合おうと手を取ると口説かれて、レティシアはベッドで悶えていたけどマリアの態度が冷たくなったのは自業自得ですね。
レティシアが満月を見ているとクラークも同じ月を見ていてキュンとしたのに、レティシアは一人になると窓を割って逃げ出したけどクラークに捕まったのは懲りないですね。
クラークはウェディングドレスに合わせる首飾りはダイヤと真珠どっちが良いと聞いて、レティシアが今する話じゃないとツッコミを入れたのは笑えました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第4話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第4話】のあらすじ
懲りずに王城から脱出しようとするレティシアは、ついに鉄格子のはめられた
部屋へと移動させられる。
話し相手としてクラークに雇われたブリアナには、自分の人生を自分で決めることは
贅沢だとツッコまれ、お土産を持ってやってきたナディルにも覚悟を問われる。
煮え切らないまま、レティシアは隠し扉を発見してしまい……!?
妃教育から逃げたい私【第4話】のネタバレ感想
レティシアは城に連れ戻されたけど鉄格子をされた半地下の部屋に閉じ込められ、昔は王族に逆らう貴族をお仕置きする部屋だったとは恐いです。
ブリアナが話し相手として来ていたけど窓を割って逃げたから自業自得とは厳しいし、レティシアが帰れと言うと雇われているから時間にならないと帰れないとLOVEと書かれた本を取り出したのは妃教育も大変です。
巷で流行りの小説はレティシアとクラーク王子の恋物語で、妃教育が厳しいという事をクラークから頼まれてブリアナが社交界で話をしてレティシアの評判を上げたとは賢いです。
レティシアは自分の人生は自分で決めたいと言うけど、ブリアナは贅沢な事だと指摘して正論なのは何も言えないですね。
ナディルが母親からの手紙と母親の手作りマフィンを持って来たけど、ナディルも一緒に作ったデスマフィンルーレットが始まったのは笑えました。
最後の2つとも辛くて母親がイタズラしたのは上手だけど、レティシアが笑顔になったのは微笑ましかったです。
夜になるとレティシアは部屋の探索を始めて本棚にクラークの日記帳を見つけ、気になって触ると隠し部屋を見つけたのはワクワクしました。
中に入るとクラークが待っていてレティシアを抱きしめて口説こうとすると、レティシアは結婚前に子作りはダメだとクラークを突き飛ばしたのは笑えました。
クラークは結婚まで手を出さないと言うけどイチャイチャするのが夢だったとレティシアを抱きしめて犬のように接したのは暴走していますね。
レティシアは本棚を動かせないようにしたけどクラークは普通に部屋に入って来て、マリアにどかすよう命令するとまた今夜と出て行ったのはレティシアの負けですね。
ナディルに助言を貰ってレティシアはクラークに触り過ぎだからこれ以上むやみに接触したら名前を呼ばないと脅したのは笑えました。
クラークから訪問の知らせが届いたけど毎晩だったので意味が無く、レティシアは回数制限もすれば良かったと頭を抱えたのは残念でした。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第5話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第5話】のあらすじ
ある日の夜会、レティシアは謎の美女と笑みを交わすクラークを目撃する。
なぜかイライラがおさまらず、バルコニーで佇んでいたのだが……。
突然現れた怪しい人影にさらわれてしまう!
気がつくと馬車で運ばれ、目の前には謎の男が二人。
しかも、誘拐相手を取り違えたようで大騒ぎ!
果たして、レティシアの運命は!?
妃教育から逃げたい私【第5話】のネタバレ感想
夜会でレティシアは美女と楽しげに話すクラークを見て嫉妬して胸が苦しいと呟き、雨が降ってくると私の為に泣いているとセンチメンタルになるけど何者かに攫われたのはビックリでした。
馬車が西の森林地帯に向かったと聞くとクラークはナディルと一緒に追い掛け、馬車で目覚めたレティシアの前にデルバラン王国のルイ王子と従者のライルが喧嘩しているのが見えたのは笑えました。
口を布で塞がれたレティシアは口悪く言い返して強いし、ライルが触ろうとすると蹴りを入れて勇ましいです。
2人はマリアとレティシアを間違えたようで、ルイ王子がマリアへの恋心を熱く語ったのは可愛かったです。
ライルから事情を聞いてレティシアはルイ王子が完全な片思いの可哀想な少年だと言い、ライルと意気投合して何やら閃いたのは危なっかしいです。
レティシア達は宿屋で食事をするとルイ王子が魚の骨にビックリして、王城のアヒル型をした黄金風呂に入りたいとは贅沢ですね。
部屋は2つしか取れずライルがどっちの部屋で寝るかと言い合いになるけど見張りとは可哀想だし、レティシアが逃げようとするとクラークが助けに来たのはグッドタイミングでした。
ライルが保護したと主張するけどレティシアは誘拐されたと言い、ルイ王子が来ると保護したとキラキラの笑顔を見せて大騒ぎになったのは仲良しでした。
ナディルが現れて事を収めたのは賢いし、クラークが怒っていてレティシアが素直に謝ったのはビックリでした。
レティシアが逃げようとしてナディルに捕まると、俺の将来の為に戻れとはクズだけど、妹を幸せにする奴に嫁がせたいからクラークと結婚しろとは良い兄でした。
王城へ戻るとルイ王子がマリアと再会して良かったけど、マリアは困ると迷惑そうなのは笑えました。
ルイ王子が留学する事になって、ナディルがレティシアの遊び相手にしようとして懐かれているのは人誑しですね。
クラークと謎の美女が庭で親しげに話をしているのをブリアナが目撃して、浮気していると頭を抱えてなんてこったと言ったのは笑えました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第6話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第6話】のあらすじ
レティシアの部屋にルイたちも集まり、賑やかなひとときを過ごしていた。
だが、クラークと謎の美女の密会を目撃したブリアナは、心ここにあらず。
意を決してレティシアに報告すると、人に不自由を強いておきながら
自分は自由に遊んでいると憤慨。
外出できないレティシアに代わり、ブリアナたちが美女を調査することに!
妃教育から逃げたい私【第6話】のネタバレ感想
レティシアはローラ王妃と第二王子マティアスに会っていて、マティアスはレティシアに懐いていて可愛いけど、クラークがヤキモチを焼いて迫って来たのは子供みたいですね。
自室に戻るとブリアナとルイとライルがレティシアに呆れ、ブリアナはクラークが美女と会っていた事を気にしていたのは可哀想でした。
ブリアナはクラークが長身美女と仲良くしているのを見たと打ち明け、レティシアは夜会で見た女性を思い出し、自分は閉じ込められているのにクラークは自由だと怒ったのはズレていますね。
レティシアが殴り込みに行くと言うとマリアに止められ、ブリアナに頼むと最初は断ったのに報酬を弾むと笑顔でやる気を出したのはチョロいです。
マリアはクラークに雇われてメイドになったけど、レティシアが幸せになる事を望んで味方になってくれるのは嬉しいですね。
皆の協力でクラークが長身美女と買い物に行くと聞き、レティシアとブリアナは城を抜け出したのはワクワクしました。
街でクラーク達を見つけたけど紳士クラブに入ってしまい、ブリアナが突撃だとレティシア一人に行かせ、レティシアがクラークを問い詰めたのは格好良かったです。
長身美女が挨拶するとデルバラン王国の公爵のニールと言い、美しい僕がドレス身に纏うとより美しいとナルシストぶりを発揮してドン引きでした。
ニールが用事は済んだとクラークとレティシアを二人にし、ブリアナも連れて帰ったのは気が利きますね。
クラークとレティシアはデートに出かけて、クラークが屋台で飲み物が買えたと大はしゃぎして、レティシアと間接キスしたと喜んだのは楽しそうでした。
クラークはウサギのオルゴールをプレゼントすると、レティシアは愛とか恋とか分からないし自由への憧れも捨てきれないと本心を言うと、クラークは必ず追い掛けると手を取ったのは幸せそうでした。
皆が影で見ていたけどニールはルイの叔父だったのはビックリで、最後までニールは自分を美しいと言って笑えました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第7話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第7話】のあらすじ
深夜、マリアの部屋にマカロンを届けようとしたルイが何者かにさらわれた!
逃げてきたライルによれば、連れ去ったのは白い「ゴースト」だという。
ゴーストの存在にワクワクが止まらないレティシアは、
皆を引き連れてルイの捜索へ。
ところが、クラークとブリアナが何者かに襲われてしまい……!?
妃教育から逃げたい私【第7話】のネタバレ感想
ルイがマリアにマカロンを届けようとしたけど、夜遅い時間で従者のライルが帰って2人で食べようと言うと、白いゴーストがマカロンちょうだいと襲って来たのは怖かったです。
ルイがゴーストに連れ去られたとライルが怯えていて、レディシアが幽霊を飼いたいと目を輝かせたのは笑えました。
皆で現場に行くとマカロンが落ちていて、ブリアナが転びそうになるとナディルが助けて一緒に探しに行き、レティシアはクラークと上の階へ探しに行くのはドキドキしました。
クラークが城の怪談話を聞かせると、レティシアは中庭に黒い人影を見たけどすぐに消えてしまったのは恐いです。
ブリアナが何かいるとナディルに探させると、ナディルの悲鳴が聞こえて天井に吊るされたのはビックリでした。
夢を見て飛び起きたニールはレティシアとクラークに合流し、螺旋階段を登ると道が分かれていて別行動をするとマリアの悲鳴が聞こえて壁に吸い込まれたのは怖かったです。
ニールの悲鳴も聞こえて壁の中へと引き込まれ、駆け付けたクラークが罠に引っ掛かって吸い込まれたのはハラハラしました。
レティシアが床を叩くとブザー音がして笑ったけど、仕掛けを見つけると屋上に出て装置を動かすと足元に穴が開いて落ちたのはビックリでした。
部屋にはローラ王妃と皆がいて、ブリアナが美容にハマり、ニールは健康器具に両手を縛られて気持ちよくなり、ナディルが吊るされて慢性的な肩こりが治ったとは笑えました。
ルイはお風呂に入って全身スベスベだと喜んでいて、レティシアがこんなバカ王子の為にと悔しがったのは残念でした。
中庭で見た黒い影はリリーでレティシアとクラークの姿を見て急いで駆け付けようとしたら罠に掛かってここに来たとは災難でしたね。
リリーがレティシアのお世話係に復活し、王妃からは城の地図を貰って仲良しだけど、ライルが寝ているとマカロンが動き出し不敵な笑いが聞こえたので本物の幽霊は存在するようですね。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第8話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第8話】のあらすじ
クラークは王城内を巡りながら、レティシアが妃候補となり、
妃教育を受けていた頃を思い出す。
泣いてばかりだった幼少期のレティシア。
どんどん笑顔を失っていった少女のレティシア。
クラークは、彼女の兄であるナディルに協力してもらい、
レティシアの笑顔を取り戻そうとする。
これは「君」を追いかける王子の物語――。
妃教育から逃げたい私【第8話】のネタバレ感想
クラークが子供の頃に勉強せず逃げ出してセバスチャンに追い掛けられていると、泣いているレティシアを見つけたけど逃げられてしまい、目が覚めたクラークがレティシアを追い掛けてもいいのか迷ったのは切なかったです。
クラークが剣の稽古を終えて温室にいるとニールが来て、奥に使われていない温泉を見つけると男女の語らいの場になりそうだと言って復活させようとしたのは頼もしいです。
クラークと一緒にいたのはデルバラン王国の第一王子ネイサンだったとはビックリだし、ニールから怒られているのは可愛かったです。
クラークは初めて欲しいものがあると国王と王妃にお願いし、レティシアが王城へ呼ばれてクラークの婚約者になったのはキュンとしました。
クラークはレティシアが勉強している所を覗いているとナディルに声を掛けられ、その時から側にいるようでクラークがチェスで負けるとナディルが変わったのは優しいです。
子供のレティシアは教師が恐いと泣いて逃げ出し、クラークじゃなくナディルに抱きついたのは可哀想でした。
クラークがレティシアに笑って欲しいとナディルに相談し、贈り物をしてもクラークと呼んで欲しいと言っても他人行儀で、大人になってナディルが別の女性を用意してレティシアの本性を出させる作戦だったけど逃げられたのは笑えました。
自領で楽しそうに笑顔を見せるレティシアをクラークは可愛いと言い、ナディルの作戦でクラークがレティシアを捕まえたのはグッジョブでした。
子供のレティシアはクラークを見て人形だと思い、クラークもレティシアの笑顔を見て2人で遊ぶのは微笑ましかったです。
本を読んで笑うレティシアの姿にクラークは満足し、ナディルが自分の計画通りで苦労して色々と世話しているのに結婚しないとかありえないと言い、お世継ぎが生まれれば大満足だとは良い兄でした。
クラークはレティシアにまだ手を出していないと言うとナディルが驚き、ナディルが次期国王の伯父になるのは先の話とは平和でした。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第9話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第9話】のあらすじ
ブリアナたちと騒いでいたレティシアは、自堕落な生活を咎められ、
再び教育係のライラによる、厳しい妃教育を受けることに。
夜更けすぎに逃げ出し、たまたま遭遇したライルと苦しみを分かち合うレティシア。
しかし、またもや捕まってしまい、再度逃亡を図ろうとする。
果たして、脱走は成功するのか!?
妃教育から逃げたい私【第9話】のネタバレ感想
父親・デイルと子供3人の家族が宿屋で食事をしていたけど、アスタールの王城を目指しているようで、ニールをオジサンと呼んでいるので親しい間柄のようだし、温泉を直しに来てくれるのは楽しみです。
レティシアが部屋で皆と楽しく過ごしていると教育係のライラがやって来て妃教育が再開し、夜になって抜け出すと同じく逃げ出したライルに遭遇したのはビックリでした。
ライルはルイにマリアへの愛の告白の練習に突き合わされ、恋人にずっと会えていなくて寂しいとは意外でした。
大声で不満を叫んでいると王城の人達が起きてしまい、レティシアとライルは怒られたけどお互いを庇って意気投合したのは笑えました。
レティシアは部屋から抜け出そうとして壁の穴にハマってしまい、朝になってクラークに助け出されると思わず抱きついたのは良い雰囲気でした。
レティシアが床の収納庫に隠れていたけど、クラークが呼ぶと素直に出て来て昨日の事が恥ずかしいとは今更ですね。
クラークが気分転換に誘い皆でピクニックをしてゴロンと寝転がって、クラークとレティシアが手を繋ごうとしたけどニールに邪魔されたのは残念でした。
デイルと子供達が温泉を修理してくれたけど、レティシアが冒険の話を聞きたいと大興奮で、デイルは王位継承権を捨てて冒険に出て奥さんと出会ったとは詳しく聞きたいです。
皆で温泉を満喫するとミルーという大きな動物が現れ、以前にクラークからレティシアが似ていると言われたけど獰猛な肉食獣と聞いて怒ったのは笑えました。
レティシアがミルーは何かを探していると気付いて、子供の一人がミルーを抱えているのを見てそれだとブリアナと声を揃えたのは仲良しですね。
ミルーの子供を返すと親子で帰って行って一件落着だし、レティシアはライラ先生に授業以外でも色々と教わりたいとお願いして歩み寄れたのはホッとしました。
夜の温泉ではルイとネイサンが浮いていて、どっちが長く息を止めていられるか競争したのは微笑ましかったです。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第10話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第10話】のあらすじ
レティシアはローラ王妃とのお茶会に呼ばれ、クラークをどう思っているかを
聞かれる。
厳しい意見を返すが、惹かれていることは隠しきれない。
しかも、王妃の言う「自分の初恋相手がクラークだったこと」には、心当たりがない!
そもそも恋とは何かよくわかっていないレティシアは、ブリアナとマリアに
恋について相談する。
妃教育から逃げたい私【第10話】のネタバレ感想
レティシアはお腹いっぱい食べている夢を見て寝坊して、リリーに「なっておりません!!」と大声で怒られたのは本当に厳しい妃教育を受けたのか疑問ですね。
レティシアは初めて扉が開いているのを見たと部屋に入ると沢山の絵が飾られていて、奥には幼い頃のレティシアとクラークの絵があったのは素敵でした。
ローラ王妃のお茶会に呼ばれたレティシアはクラークの事をどう思うか聞かれ正直に答えるとライラ先生が良い言葉で言い換えたのは笑えました。
クラークの事が好きかと聞かれると顔を真っ赤にしながら嫌いと答え、ローラ王妃からレティシアはクラークの初恋の人だと聞いたのはキュンとしました。
部屋でお茶をしているとレティシアがブリアナとマリアに恋とはどんなものか聞いたのはビックリでした。
マリアが理想の恋を熱く語ったけどルイ王子とは真逆のタイプが好きで、ブリアナが恋をしたことがあると聞くとレティシアが食い気味で聞いたのは笑えました。
レティシアは恋が何か分からなくて悩み、クラークから貰ったオルゴールを聞きながら踊ってクラークを思い浮かべたのは恋ですね。
レティシアは絵を見て窓から見える木に子供の頃に登って眠ってしまった事を思い出し、クラークに声を掛けられて木から落ちたのが出会いだったとは運命でしたね。
レティシアは部屋を飛び出してあの頃と同じように木に登り、クラークが下から呼んだのは子供の頃と同じでキュンとしました。
クラークは勉強と貴族達のご機嫌伺いでウンザリしていて、獣の鳴き声かと思ったらレティシアだったのは笑えました。
レティシアが木から飛び降りてクラークが抱きとめると全部思い出したと言い、子供のクラークが花冠を作ってレティシアに求婚すると、レティシアがお嫁さんになるとほっぺにチューしたのは微笑ましかったです。
クラークはレティシアと会って世界が眩しく輝き始めたと言い、レティシアも結婚するならクラークがいいと好きな事を自覚したのはやっとハッピーエンドになって良かったです。
クラークは花をレティシアの髪に飾り、レティシアはクラークに大好きだと伝えたのは和みました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第11話】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第11話】のあらすじ
結婚式の準備に追われ、逃げ出したい気持ちでいっぱいのレティシアとクラーク。
そんな中、クラークは父であるモーリス王に、
レティシアの笑顔を守るために王位継承権を放棄すると告げる。
それをライルが偶然聞いてしまい、噂はルイからマリアへ、
マリアからリリーへと伝わり、果ては王城を巻き込んだ
大騒動へと発展していき……!?
妃教育から逃げたい私【第11話】のネタバレ感想
結婚式を行う事になりレティシアとクラークは多くの家臣達から色々と言われて逃げたいと2人して同じ事を思っていたのは仲良しですね。
クラークは父親の国王にレティシアの為に王位継承権を放棄すると話しているのをライルが聞いてしまい、ルイに報告するとマリアに伝えて口説くけど全く聞いていないのは笑えました。
マリアはリリーに相談すると当面暮らしていける蓄えが必要だと教わって、妄想を爆発させて突っ走ったのは残念なメイドでしたね。
リリーがブリアナに愛の逃避行をすると伝え相談すると、ナディルにも秘密なのは本気だと思って協力しようとは全く違う方向へ進んでいるようでワクワクしました。
ブリアナは仲良しの貴族令嬢に演出だと言って逃げる手伝いをお願いし、貴族令嬢達はニールに話してしまい国宝のネックレスを盗む計画まで教えて秘密はバレるものですね。
ナディルがブリアナを呼び出して何を隠していると見つめるけど、突き飛ばして話さなかったのは頑張りましたね。
貴族令嬢達はライラ先生にも話してしまい、セバスチャンに泣きながらクラークが王位継承権を捨てて駆け落ちすると言うと、セバスチャンまで泣いて収集がつかないのは笑えました。
広間に皆が集まってナディルが噂の出所は誰だと聞き、ライルが手を上げて報告するとレティシアに聞かれたのは焦りました。
クラークが国王達と話をしている所へレティシアが乗り込み、王子を辞めたいくらい悩んでいるなら相談して欲しかったと怒るけど、クラークは支えになりたいと聞いて顔をニヤけさせたのはほのぼのしました。
クラークは国王に本音を話していただけで王位継承権返上の話は勘違いだと言い、レティシアは恥ずかしいと逃げたのは落ち着きが無いですね。
結婚式当日になってレティシアはコルセットの紐を締める為に足蹴にされ、皆に祝福されながら父親に付き添われてバージンロードを歩くのは綺麗でした。
クラークはレティシアを世界で一番綺麗だと褒めて誓いのキスをすると、レティシアがもう逃げられないと言うのでまだ考えていたのかと笑えました。
40代女性の感想
妃教育から逃げたい私【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
妃教育から逃げたい私【第12話】のあらすじ
レティシアとクラークの盛大な結婚式が幕を下ろした。
怒濤の一日を終えたのも束の間、レティシアには
クラークとの結婚初夜が待っている。
クラークの手が頬を撫で、緊張から目を瞑ってしまうレティシア。
そして、クラークは……何もせずに寝てしまった!
周囲はあの手この手で二人の背中を押そうと奮起するのだが……!?
妃教育から逃げたい私【第12話】のネタバレ感想
小さなマティアス王子が城から出ようとしたけど、ライラ先生が部屋に戻ろうと声を掛けると叫び声を上げたので怖かったようですね。
レティシアは結婚して素敵な結婚式だったと幸せを感じていて、ニールとネイサンはデルバラン王国へ帰国したけどルイとライルはまだいるとはしつこいですね。
レティシアは結婚式の後の事を思い出して恥ずかしがっていたのは笑えたし、ベッドでクラークを待っていたけど鼻息が荒くて雰囲気が台無しです。
クラークは笑って眠ってしまったとは優しいし、結婚してもレティシアを覗き見していつも通りだし、レティシアが怯えるから初夜を済ませていないけど幸せそうでした。
ルイが来るとレティシアはスケスケネグリジェを投げて権力を振りかざすけど言い慣れていないのは残念ですね。
レティシアは妹が欲しかったとルイに化粧をしてお人形のようにしたのは可愛かったです。
スケスケネグリジェで盛り上がるけどクラークまで来たのでレティシアが恥ずかしがって皆を部屋から追い出したのはバタバタだけど、マティアスがクラークとマティアスの絵をみてお兄様と言ったので弟だと分かったのはホッとしました。
城中でマティアスの捜索が始まったけど何処にもいなくて、レティシアが温室でマティアスを見つけると物語を聞かせてあげたのは優しいです。
マティアスは壊れたレティシアのオルゴールを直せる職人を探しに外へ行こうとしたけど、大人がいっぱいいて怖くなって隠れたとは可愛かったです。
レティシアとマティアスは眠ってしまったけどクラークが発見して、外では大勢の使用人達が待っていたのは愛されていますね。
レティシアが目を覚ますとベッドの上で横にはクラークがいて、レティシアは勇気を出してほっぺにチューしたのが精一杯のようで残念でした。
クラークは面白い事がいっぱいあったと笑い、全てが愛おしいと良い雰囲気だったのにレティシアは気絶してしまうと拒否し、クラークを下敷きにして爆睡したのはビックリでした。
オルゴールが直ってレティシアはクラークにこれからも追い掛けてくれるかと聞くと、クラークはレティシアの手を取って踊ろうとしたら、レティシアが私達らしくないと乗馬に出掛けてキスしたのはハッピーエンドで穏やかな気持ちになりました。
40代女性の感想
アニメ「妃教育から逃げたい私」は、FODで地上波同時・定額見放題単独最速配信が行われました。
最新話は1週間の期間限定で視聴できるようです。
※本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【妃教育から逃げたい私】の関連情報
【妃教育から逃げたい私】とは?
『妃教育から逃げたい私』は、沢野いずみ氏によるライトノベル作品です。
主人公のレティシア・ドーマン(愛称:レティ)は、公爵家の娘として生まれ、7歳のときに王太子クラークと婚約します。自由奔放な性格だったレティですが、将来の王妃としての厳格な教育に息苦しさを感じ、クラークが別の女性に興味を持つことを願うようになります。
ある日、クラークが舞踏会に別の女性を伴って現れたことを機に、婚約が解消されたと誤解したレティは、田舎での静かな生活を求めて家を出ます。しかし、その後もクラークは婚約は続いていると主張し、レティを追いかけてきます。こうして、二人の間で繰り広げられる攻防が物語の中心となります。
この作品は、厳格な妃教育から逃れたい主人公と、彼女を追いかける王太子との関係を描いたロマンチック・コメディであり、二人の駆け引きや成長が見どころとなっています。
【妃教育から逃げたい私】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月5日(日) 22:00~ |
最速配信 | 毎週日曜 22時00分~ FOD |
キャスト・声優 | レティシア:白石晴香 クラーク:福山 潤 ナディル:羽多野 渉 ブリアナ:斉藤佑圭 ルイ:堀江 瞬 ライル:土岐隼一 リリー:園崎未恵 マリア:末柄里恵 |
スタッフ | 原作:沢野いずみ(主婦と生活社刊) キャラクター原案:菅田うり、夢咲ミル 監督・キャラクターデザイン:田頭しのぶ シリーズ構成:金巻ともこ 美術監督:川上美穂 美術設定:佐南友理 色彩設計:田中美穂 撮影監督:山脇奈々実 編集:小野寺桂子 音響監督:郷田ほづみ 音楽:林ゆうき、近谷直之 音楽制作:ポニーキャニオン アニメーション制作:EMTスクエアード |
オープニングテーマ(OP) | 福山 潤:「君としか恋しない」 |
エンディングテーマ(ED) | DIALOGUE+:「アリバイなカーテシー」 |
公式サイト | https://kisakikyouiku.com/ |
公式X | https://x.com/kisakikyouiku |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【妃教育から逃げたい私】の原作
★「妃教育から逃げたい私」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
