アニメ『となりの妖怪さん』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~13話(最終回)まで掲載しています。
となりの妖怪さんの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- となりの妖怪さん【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- となりの妖怪さん【第11話】のあらすじとネタバレ感想
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- となりの妖怪さん【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
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となりの妖怪さん【第1話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第1話】のあらすじ
20歳になり猫又として新生したぶちおは、たくみたち家族に嬉しく受け入れられる。行方不明の父のことが気にかかるむつみを、カラス天狗のジローは優しく見守る。妖怪と人と神様が暮らす、ふしぎで優しい日常。
となりの妖怪さん【第1話】のネタバレ感想
人間と妖怪が暮らす町?猫又になったぶちおと父親が行方不明の睦実には悩みがあって?!
拓海は家の猫の尻尾が2本になって猫又になったと友達の睦実と龍に話すと、皆が家に来て猫又になったぶちおが喋ったのはビックリでした。
ぶちおは正座をして自分はシャイだと顔を赤くしたのは可愛かったけど、目立ちたくなくて悩んでいて名前のぶちおも気に入ってなかったのは笑えました。
お母さんはぶちおが猫又になった事でずっと一緒にいられると喜び、兄がネットにアップしようとしたのを必死に止めたのは和みました。
睦実が帰りにカラス天狗の次郎に会ってアイスを貰い、飛んで帰らないのかと聞くと人間で言うと走って帰る感じだから疲れるとは大変ですね。
次郎は神通力を使って睦実の汗を引いてあげて、その前も使っていたとは良い天狗ですね。
ここはとある山合いの風がよく吹く縁ヶ森町で人と妖怪が仲良く一緒に住んでいるのは不思議だけど心が温かくなりました。
ぶちおは妖怪申請届けを見て目を回していたけど自分の事は自分でやってみたいとは偉いし、拓海と兄の勧めで次郎と縁火山太善坊に妖怪の事を教えてもらいに手土産を持って訪ねたのは礼儀正しいです。
ぶちおは猫又になって不安だったけど次郎も太善坊もアドバイスをくれて優しい人達でした。
睦実が巨大な透明人間を見ていたらぼっちと言い雨を連れて来たとは神秘的で、次郎の家に回覧板を持って行くと稲荷寿司を作っていて好きじゃないと言うけど一緒に作る事にしたのは微笑ましかったです。
お祭りで睦実は巫女をやるけど踊りの練習は大変だと言い、次郎が神様はちゃんと見てるし聞いていると言うので本当にいるような気がしました。
次郎はぶちおに変化の先生として化け狐の百合を紹介すると、ぶちおが目をキラキラさせたのは可愛かったです。
お盆は睦実が作ったきゅうりの馬が死んだお爺ちゃんを連れて来てビックリだし、行方不明の父親が一緒に帰って来るかもと期待したのは切なかったです。
ぶちおは百合を怖いと思っていたけど拓海に応援されて手だけ人間に変化できるようになって喜んだのは和みました。
睦実は母親が電話で警察と話しているのを聞いて家を飛び出し、父親が何かに巻き込まれて消えたようで、睦実には黒い影が見えていて不安だし、次郎は睦実を父親の代わりとして支えると言うと白いヘビが見ていたのは怖かったです。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第2話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第2話】のあらすじ
猫又としての生き方に悩むぶちおは、ジローの紹介で化け狐の百合から化け学を教わることになる。運動会間近の縁ヶ森小学校では、河童の虹が同級のりょうに淡い恋心を抱き、ある人物に恋愛相談をすることに…。
となりの妖怪さん【第2話】のネタバレ感想
睦実が白蛇に狙われた?ぶちおはバーベキュー大会で色々な人に出会ったけど百合とは仲良くなれそう?!
睦実がまだ小さかった頃に突然いなくなったお父さんは、時々警察から見つからないと言う連絡が来るだけとは可哀想でした。
面白くて優しかったお父さんの記憶があるのに睦実は声と顔が思い出せなくて思い出も消えるのかと不安なのは胸が締め付けられました。
百合の家でバーベキュー大会が始まり、ぶちおは多くの妖怪達と知り合ってジローに悩みを打ち明けると、ベトベトサンに自分の中にある本質を見つけられていないと指摘されたのはドキッとしました。
ぶちおは自分の中には家族への感謝があると言い、ジローが伝えてみたらとアドバイスすると、ぶちおが走って家族に伝えたのは心が温かくなりました。
河童の虹が隣の席のりょうに消しゴムを拾ってもらうと照れて頭のお皿がカラカラになり倒れてしまったのは可愛かったです。
保健室から教室に戻るとりょうからのメモが置いてあったのは親切で、虹はお礼が言えなくて友達とトイレの花子さんに相談に行くと可愛い女子部屋だったのはビックリでした。
花子さんは虹に告白する気があるか確かめて、虹が決意すると運動会で渡すバトンに愛を込めるとはドキドキしました。
虹は練習でバトンを渡す前に転んでしまったのは残念だけど、擦りむいた足を洗っているとりょうが来たのでありがとうと言えて少し距離が近くなったのは微笑ましかったです。
睦実はジローが早千代と仕事をしているのを見かけて後を付いて行くと、白蛇に見つめられて大きな木のしめ縄を取ろうとしたのは怖かったです。
ジローの声に助けられてホッとしたけど、早千代から自分が守られている事をしっかり理解しろとは何だったのか気になります。
ぶちおが百合に家族の事を聞くと怒らせてしまい、友人の田中が百合を宥めると百合は家族を許せない何かがあったようだけど、ぶちおに謝って仲直りしたのは安心しました。
運動会当日になって睦実は借り物競走でジローと一緒に走り1位になったのは凄いし、虹はりょうにバトンを渡せて1位になったのは眩しかったです。
睦実が森を見ていると車で通り掛かったベトベトサンに黒い影が見えると言うと、ベトベトサンも前は黒い影で寂しがり屋で怖いだけの存在じゃないし、誰でも何処か寂しかったりするものと言われ睦実は父親を思い出し、ひぐらしの鳴き声とでいたらぼっちが見えたのは哀愁を感じました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第3話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第3話】のあらすじ
鳴き声を聞くと不吉なことが起こると言われる鵺に遭遇するぶちおとたくみ。むつみは祖母から、昔ジローが村の人々を守るために命懸けで大蛇を退治した話を聞く。その時の大蛇の怨霊が現れ、過去の恨みを晴らそうとジローに迫る...。
となりの妖怪さん【第3話】のネタバレ感想
ぶちおが完璧な変化で拓海を守る!白い蛇がジローに襲い掛かると睦実の守りたい気持ちに皆が応える?!
母親とはぐれてトンビに突かれていたぶちおを助けたのは拓海の母親で、ある日ハッキリと意思が芽生えて猫又になり、家族に受け入れられて猫又として生きていく意味を探しているとは可愛かったです。
ぶちおが拓海と一緒に歩きながら鵺に注意のチラシを持っていて、鵺の鳴き声を聞くと不吉な事が起こるとか弓矢を怖がるとか話していると目の前に鵺が現れたのはビックリでした。
尻餅をついてしまった拓海を守ろうと、ぶちおが枝を拾って武将の姿になり弓を構えて鵺を追い払い、拓海が無事で良かったと泣いて怖かったと抱き合うのは泣けました。
ぶちおが拓海に変化できるようになると拓海は母親が気付くか試し、ぶちおがプレッシャーに負けて目の色が変わり母親に拓海の命の恩人と言われて感極まりバレてしまったのは微笑ましかったです。
睦実はジローがお務めの時に怖い顔をするのが嫌だと悩んでいて、お婆ちゃんから百年前に大きな戦争で太善坊や多くの天狗が出払っている時に、大蛇が大嵐を起こしてジローが命を掛けて退治したから支えてあげなきゃいかんと睦実に言い聞かせたのは胸が熱くなりました。
大杉に大蛇が絡みつきしめ縄が切れそうになっていて、ジローが触ろうとすると大蛇が現れ呪い殺すと言うけどジローは受け入れるとは衝撃でした。
睦実がジローを守ると会いに行くと、ジローが苦しみだして倒れ、太善坊が駆け付けて運ぼうとすると消えたのはショックでした。
早千代が大杉は天狗の母体で朽ちると死んでしまうと説明してくれて、田中が来て皆に連絡してくれたけど睦実は自分のせいだし守りたいと大杉に向かったのはハラハラしました。
ぶちおがジローに変身して大蛇を大杉から離し、太善坊と早千代が攻撃している間に睦実が田中に抱き上げてもらいしめ縄を補強するとジローが戻って来たのはホッとしました。
大蛇は村の男と恋仲になり子供を授かったけど女に妬まれて毒を盛られ、小さな蛇になって戻ると男は女と家族になっていて悲しくて嵐を起こしたのは可哀想だったし、ジローが生まれ変わったら受け入れると言った事に感謝して消えたのは切なかったです。
睦実がジローに抱きついて無茶しないと約束してと言ったのは号泣だし、お祭りの日に睦実はジローを守りたいと思ってから最強になったと舞を踊るのは凛々しかったです。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第4話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第4話】のあらすじ
有名人で魔王の山本から「会いたい」と連絡を受け、山本と話すことで自分の生き方を見つけたぶちお。新生活のために通い始めた自動車学校で、車のつくも神・ワーゲンと知り合いになる。一方、小学校では空の裂け目から雷獣が落ちてきて、大騒動が起こる。
となりの妖怪さん【第4話】のネタバレ感想
ぶちおが魔王に会う為に東京へ!自動車学校で友達が出来て龍神様とも初対面?!
太善坊がナベさんと一つ目のおじさんと釣りを楽しんでいると強い風が吹いて、川の中に巨大なナマズが見えたけど龍神様の分霊で川を守っているとは神秘的でした。
ぶちおが1人でスマホ片手に東京へ行ったのはビックリだし、テレビに出演する有名人にして政治家で妖怪の総大将の山本に呼ばれたとはドキドキですね。
ぶちおがビルの中へ入ると同じ猫又の坂木に案内されて山本の部屋に行くと、ドアから禍々しい手が現れて気絶したのは可哀想でした。
山本に美味しいご飯をご馳走になってホッとしたし、山本は魔王だと自己紹介すると額に目が現れてぶちおの話を聞いていたのは怖かったです。
山本はぶちおが見つけた事を家族に話すようアドバイスし、一緒に働かないかと誘ったのはビックリでした。
睦実はジローが家で昼寝をしていたのを倒れたのかと心配し、ジローの横に寝っ転がって早く大人になりたいとはキュンとしたし、ジローが起きると蹴ってしまうけどジローのせいじゃないと帰ったのは難しい年頃ですね。
ぶちおは家族に子猫の時に助けてもらったから家族を助けられる姿になったと言い、これからは共に助け合って生きていきたいとは泣けました。
ぶちおがコインランドリーへ行くと百合の店でビックリだし、バイトを探していると弁丸が来て自分の意思で決めて良いと言われたけど田舎では免許が先とは納得です。
ぶちおは自動車学校に通い、車の付喪神であるワーゲンがパートナーの生が尽きるまで一緒にいるとは心が温かくなったし、ぶちおも同じ気持ちだと友達になって和みました。
ぶちおは太善坊の家に来てジローが竜神を誘導すると女性アイドルの姿で降りて来て、魔王に魅入られないよう気を付けろとはちょっと怖かったです。
ぶちおは坂木に電話して魔王の事を聞くと、坂木が魔王に救われた話をしてくれて安心できたのは良かったです。
拓海が学校へ行くと空に裂け目がある事に気づき、校庭に雷獣が落ちて校内を飛び回り先生達が捕まえて、ジローが元の場所へと帰してあげたのはハラハラしました。
ある組織が空間の歪みを観測したけど場所が縁ヶ森とは何か危険な事が起こりそうで不安になりました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第5話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第5話】のあらすじ
家族と仲よく暮らすぶちおを見るうちに、過去の家族との諍いの日々を思い出して、ぶちおにきつく当たってしまう百合。その頃、近隣で空間の歪みにより平行世界とつながる事象が起きていた。百合もまた空間の歪みに巻き込まれてしまい…。
となりの妖怪さん【第5話】のネタバレ感想
百合のブローチが縁を繋ぐ?百合はぶちおに八つ当たりすると平行世界へ飛ばされる?!
ぶちおは百合の納品の付き合いでフリーマッケトに来て、自動車学校で知り合ったワーゲンと会うとパートナーの西谷が降りて来たのはビックリでした。
西谷の亡くなった奥さんが百合の作ったブローチを買っていて、花の季節をそのまま閉じ込めたようで美しいと言ってくれていたのは嬉しいですね。
百合は作った物が使われているのは変な感じだと言い、花の一番綺麗な時を切り取って自分の作品にしているのはエゴだと言ったのはこじれていますね。
百合は太善坊と話がしたいと弓道場へ来て、伝統を重んじて意見すると蔑ろにする家が嫌いで出て来たと気持ちをぶつけると、太善坊は家族を忘れたくないなら話せとは大人です。
子供の頃は伝統を守る家に生まれたのが誇らしかったけど、分家の子が人間とのハーフでそんな事を言うのは本家だけと言われ、父親に話をしたら無視され春の終わりを告げる花を自分の為に閉じ込めるようになったとは可哀想でした。
百合はぶちおが家族と幸せそうにしていると腹が立つと狐になってお前のせいだと怒鳴ってしまい、自分でも反省しているのが分かったけどやりきれないですね。
ぶちおが家で落ち込んでいると拓海がお菓子を食べようと慰めてくれて優しいけど、空間の歪みの調査が入るのは怖いですね。
線路の工事をしている作業員が来るはずのない電車に遭遇し、降りて来た人に声を掛けると妖怪達を見て逃げ出し、無人駅の名前がきらさぎ駅だったのはテンション上がりました。
百合が部屋で落ち込んでいると玄関から誰か入って来て、田中とぶちおが様子を見に行くと別人のようでぶちおの事を知らなかったのはビックリです。
ジローの家に時空間研究所のアサヒナが来ていたけど田中は百合を連れて行き、百合は天狗を見て驚くとジローは百合が人間だと言ったのは衝撃でした。
本当の百合は田中に狐だと驚かれ、ジローを頼るけど家は無く、睦実が父親と一緒にいて初めて顔を見ました。
アサヒナは百合が平行世界の自分とタイミングが合って押し出されるように入れ替わったと説明し、研究員が平行世界の特定をしたのは凄いです。
ぶちおが仲直りしていないと泣いていたけど、百合もぶちおに八つ当たりしたままだと反省していて、戻って来ると自分に素直になる準備が出来たとは泣けました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第6話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第6話】のあらすじ
平行世界で自分を見つめ直した百合は、突然訪ねてきた弟の椿と共に、数年ぶりに実家に帰ることに。かつて伝統と誇りの重圧に耐えきれずに飛び出した実家で、過去に囚われたままの心を開放することはできるのだろうか…。
となりの妖怪さん【第6話】のネタバレ感想
百合が弟と再会して里帰りを決意?妖怪と人間の時間の流れが違う事を実感する?!
百合はぶちおを傷つけたと謝り、ぶちおも身勝手な事を言ったと謝って、田中も踏み込み過ぎたと謝ると、3人で笑い合って仲直りしたのはホッとしました。
時空間研究所の追調査があって色々聞かれて大変だったけど、ぶちおも拓海から質問攻めにあったのはほのぼのしました。
百合の弟の椿が訪ねて来て母親が病気で倒れたから帰って来て欲しいとお願いすると、百合は過去に囚われたままで変化を怖がる自分を認めたくなかったと素直に話し、故郷に帰って自分の中の過去と向き合うとは前向きになって良かったです。
椿が家を出る時に椿が泣いて出て行っちゃ嫌だと追い掛けたのは泣けたけど、椿は福島の学校で寮生活をして伝統について学んでいるとは大人になりましたね。
百合が実家に帰ると父親に座るように言われたけど話す事は無いとは残念だし、百合は自分達に伝えたかった誇りの在り方は正しいのか聞くと、父親は正しいと思うけど子供達が決めた事には何も言わないとは淋しいですね。
百合は席を立って自分と同じ頑固者だと言い、母親とは喫茶店で椿と一緒に話をして分家の子に子供が生まれて百合に会いたいと思ってくれるのは嬉しいですね。
百合が実家から持ち帰った料理で皆を呼んで宴会になると、田中が椿と連絡先を交換していたのはコミュ力高いし、百合は実家の遠野も今いる縁ヶ森も自分にとって必要と分かったのは心が温かくなりました。
ぶちおが免許証を取得して皆が車はどうするのかと盛り上がったのは運転する時が楽しみです。
睦実がジローに大杉の結界が睦実の応急処置のままだと怒るけど、早千代は立派に守っているから安心しなさいとは優しいです。
ジローは睦実が結んでくれたリボンを解くのが嫌で枝に結び直すと言うと睦実がやりたいと言い、早千代が睦実の守りたいと言う気持ちに応えられるのは今だけとは切なくなりました。
太善坊の釣り仲間である渡辺が施設にいる母親を引き取る事にしたので釣りに来れなくなるとは淋しいけど、命の長さは様々だけど心を優先して考えたのは素敵でした。
りょう達が理科室のたぬきの剥製の怪談が本当か人体模型のゆうすけ君に確かめに行くと、噂と言霊が集まると現実になるから気をつけるようにとは良い人でした。
帰りにりょうと中川さんが坊主の男の子がいないと気付くと、他の子達は俺達しかいなかったとは恐いです。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第7話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第7話】のあらすじ
ぶちおは人間である家族との生きる時間の違い、そして別れが来ることに不安を感じていた。飲み会の仲間の平や弁丸たちは、人と妖怪の間にはよくある悩みだと言う。ワーゲン君とパートナーである和彦も同じ不安を抱えている。そんな中、ワーゲン君が和彦と奈美子との日々を思い出す。
となりの妖怪さん【第7話】のネタバレ感想
睦実はジローが気になる?ワーゲンが和彦と奈美子と出会って生きる時間について考える?!
ぶちおはワーゲンに乗って海までドライブに行くと、海坊主が見えて凄いと感動しているのは可愛かったです。
道の駅でたこ焼きやドーナツを食べているのは美味しそうで、ワーゲンに友達になったから敬語は止めようと言われたけど、ぶちおは家族にも敬語だからワーゲンだけタメ口とはほのぼのしました。
ぶちおは砂浜も初めてで小さな妖怪がいたのは不思議だし、足湯も初体験だけどワーゲンの持ち主で和彦と奥さんの奈美子がよく来ていた場所だとは切なかったです。
和彦は奈美子が死んでから今を生きていないみたいで、自分が死んだ後のワーゲンの事ばかり心配して、人間と妖怪の生きる時間が違うと言うとぶちおも悩んでしまったのは可哀想でした。
ぶちおは百合達と居酒屋で待ち合わせしてビールを飲むとはビックリだけど、皆でぶちおが元気ないから話を聞こうと集まってくれたのは優しいし、生きる時間について悩んでいると真剣に考えてくれるのは良い仲間です。
百合が長命種じゃないのは意外だったけど、ベトベトサンはぶちおがどうしたいかによって決まる問題だと言い、田中は誰もがいつ死ぬか分からないから深く考えなくてもいいとは楽観的ですね。
和彦と奈美子は幼馴染で久しぶりに会った時に意気投合してワーゲンと出会い3人でドライブしたのはキラキラしていたけど、奈美子が60歳になって機能不全で治療法が無くありのままに生きて死にたいと和彦に死ぬまで一緒にいて欲しいとは泣けました。
ワーゲンは奈美子の最後には立ち会えなかったけど、和彦の悲しみを分け合っていければと思っているとは優しいです。
ジローが睦実に昔の事を覚えているか聞かれると思い出して切なくなってしまい、ベトベトサンから飲みに誘われてぶちおの悩みを聞くと今は恐いだろうと共感したのは可哀想でした。
ベトベトサンはジローが寂しさの深みに沈んでしまいそうだから未来の事を話したいとは気遣いの人ですね。
睦実が早千代に会うとジローの好きな人を聞き、ジローを見ると悲しくなると言うと早千代が抱きしめてくれたのは心が温かくなりました。
睦実は家で曾祖母さんの写真を見せてもらい、ジローがモデルを頼んで撮ったもので、ジローは月夜を見ながらごめんねと呟いたのは意味深で気になります。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第8話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第8話】のあらすじ
山本に誘われて、ぶちおはイギリス取材に同行する。家族と離れて過ごしたことで、不安の原因だった“さびしさ”を知り、“今”を生きる大切さを知った。心配をかけまいと抱え込むジローのことが心配でならないむつみ。ジローには、心に秘めたある悲しい思い出があり…。
となりの妖怪さん【第8話】のネタバレ感想
ぶちおがイギリスで新しい感情を知る?ジローが具合を悪くするほどの過去とは?!
コインランドリーに来ていたぶちおは山本からイギリスに行かないかと誘われ、取材だけど気分転換が必要だと気を使ってくれたのは優しいです。
大石家の皆に相談すると羨ましがられて、母親はぶちおを息子みたいに思っていて心配していたのは心が温かくなりました。
イギリスにも不思議な生物がいて、呪文を操る文化が栄えたとはファンタジー映画そのままで気分上がりました。
ぶちお達は何も無い所に来ると気が付いたら透明人間の執事がいて、扉が現れて中へ入ると妖精王の甥サー・アーベントが山本の胸に飛び込んで来たのはイケメンでした。
ぶちおはイギリスを満喫していたけど家族へのお土産を考えていて、山本から家族と離れて何を思うと聞かれて淋しいと言う気持ちを知ってスッキリしたけどいずれ来る家族との別れを思うと泣けました。
ぶちおはワーゲンの所にお土産を持って行くと西谷から仲良くして欲しいとお願いされ、人間だから長く生きられないと言うとワーゲンが怒って未来を見て欲しいし自分も奥さんに西谷の事を頼まれているとは泣けました。
それを見たぶちおも家族と共に守り合う誓いをしたのを思い出して、今を大切に生きていこうとは号泣しました。
虹が寒くて服を着込んで学校へ行くとりょうが席を替わると言ってくれて優しいのに、りょうは友達に付き合っているのかと言われて虹が嫌な思いをすると話すのを止めてしまったのは可哀想でした。
睦実がジローと結界の紙を探しているとカメラを見つけ、ジローの具合が悪くなりごめんと言うと睦実が無茶しそうで恐いと泣いて、ジローの頬を叩いて大嫌いと出て行ってしまったのは胸が痛くなりました。
ジローは睦実の祖母と過ごした日々を思い出して、祖母は地震で子供を亡くし、戦争で夫を亡くし、祖母も地震で被害に遭うとジローに自分を忘れて欲しいと泣いて謝ったのは悲しかったです。
ジローは祖母の事を忘れられずにいて、ごめんねと呟いたのは何を思っていたのか切なくなりました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第9話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第9話】のあらすじ
虹の悪寒の原因は、“先祖返り”だった。医師から寒さを避けるよう言われるが、りょうが竜神の眠る川に引きこまれるのを見て思わず飛び込み、行方がわからなくなってしまう。虹を1人で助けようとするジローの姿を見て、むつみは……。
となりの妖怪さん【第9話】のネタバレ感想
虹がりょうを助ける為に無茶をする?ジローの忘れたい事と睦実の家で見つかった手紙の内容とは?!
虹が寒いのは先祖返りだと判明し、昔のかっぱは冬になると穴の中で冬眠していて、その古い習性が虹の体に出ていたけど治るのは安心だし、冬眠しないよう温かくして過ごし寒い日は学校を休んで水に入らない事とはりょうに会えなくなると寂しそうでした。
りょうがクラスの子に虹を無視していたと言われ、謝ろうと虹の家に行くと留守だったのは残念でした。
拓海達に会って動画を撮る約束をしていたのを忘れていて、一つ目の子がボールを川に落としてしまい、りょうがボールを取ってあげると引き込まれてしまい、虹が飛び込んで助けたけど虹がいなくなったのはハラハラしました。
ジローと百合が通り掛かってジローが引っ張ってくれるけど、睦実がジローに抱きついて一人で頑張らないでと言い、皆で一緒に助けようと叫ぶと皆でジローを支えて竜神が虹を返してくれたのは泣けました。
病院に運ばれた虹は一週間も寝ていたけど無事で、りょうがお見舞いに来ると起きていると泣いたのは貰い泣きしました。
虹は川の中は気持ち良かったけど竜神が語りかけ、りょうが呼ぶ声が聞こえて帰って来たとはキュンとしました。
睦実が病院の帰りに太善坊に声を掛けられ車に乗ると、ジローに謝られ睦実はズルイと叫んで自分も謝りたかったし助けたらダメなのかと言うと、ジローがこれからは助け合っていくと約束して仲直りしたのはほのぼのしました。
睦実は悩みが無いかジローに聞くと、ジローは忘れたい事を忘れるにはどうしたらいいか聞いて、睦実が嫌な事じゃないなら覚えていればいいと言うと、ジローは忘れたくないと泣いたのは号泣でした。
大杉の結界を交換するのに睦実が付き合い、お守りのリボンを結び直したのは微笑ましいし、お婆ちゃんが片付けをしているとジロー宛の手紙が見つかってドキドキしました。
手紙には自分を忘れて欲しいと言った事を怒って欲しいとあり、本当ならジローの側にいたかったとは両想いだった事が分かって泣けました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第10話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第10話】のあらすじ
杉本家の近くに現れた不審な黒い影が、巨大化してむつみを飲み込もうとした。間一髪で助けたジローと太善坊は、黒い影のむつみへの執着の強さに疑問を抱く。意識を失ったむつみは、混沌とした夢の中で子供の頃の記憶を甦らせていた。黒い影の正体とは…。
となりの妖怪さん【第10話】のネタバレ感想
早千代と一緒に暮らす人は誰?睦実を狙う黒い影の正体が分かって悲しみが増えた?!
早千代が朝早くに森の中を走って黒い影を見つけるけど、鬼と呼ばれる者はすぐに消えてホッとしました。
早千代は盲目のギターを弾く青年・一心の所へ戻ると膝に頭を乗せ鬼の出現を憂いていると、一心は早千代に愛している人の力になりたいとはキュンとしたし、早千代は一心の声が好きだから歌が聞きたいとは穏やかな気持ちになりました。
初めての節分を迎えたぶちおは家族から長男だと言われてほのぼのしたし、睦実はお守りをお婆ちゃんに作って貰うと、お裾分けに来たジローが節分の豆を燃やしてくれたのは本当に守ってくれそうでした。
ジローは窓の外に黒い影を見て大人に注意するように言い、睦実が風を感じてジローの所へ行くと風が町を守ってくれているとは不思議でした。
大杉で吹いた風は太善坊の師匠に似ていて、睦実はジローも太善坊もいつか風になってしまうのかと言いそうになって止めたのは切なかったです。
睦実がジローの羽が落ちているのを見つけると黒い影に包まれてしまい、ジローが助けるけど黒い影はしつこく追い掛けて太善坊が攻撃するけど少し離れた所でずっと見ているのは不気味でした。
ジローと太善坊が黒い影と対話すると聞いていた睦実達は声が父親だと気付いたのはショックでした。
単身赴任をしていた父親は淋しさを感じて睦実の誕生日に帰る事にし、プレゼントを買って近道して暗い道を通ると消えてしまったのは可哀想でした。
お母さんは警察に行き、睦実とお姉ちゃんはお父さんと呼んで泣いたのは貰い泣きしました。
ジローが父親は虚無に飲み込まれて体も記憶も失ってしまったとは残念だし、ジローが黒い影にどうしたいか聞くと会いたいと言い、ジローの手を取ってベトベトサンになったのは嬉しかったです。
赤毛の小さな少年になり自我が芽生えるまでぼーっとしているけど、ベトベトサンの先輩である小林はキッカケがあれば目覚めるし、自分とは違うから前の事も思い出すかも知れないとは切なかったです。
睦実がベトベトサンをお父さんと呼ぶと反応があったけど、父親の声で私は誰と呟き、睦実がジローに抱きついて泣いてしまったのは貰い泣きしました。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第11話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第11話】のあらすじ
時空間研究所員が町に来ていると聞き、噂の境界線崩壊の調査かと興味津々なたくみ。そんな時、ぶちおが山本から東京に呼ばれる。ぶちおだけ運がいいと思っているたくみは、羨ましさからぶちおとぶつかってしまう。
となりの妖怪さん【第11話】のネタバレ感想
拓海が境界線崩壊について興味津々?ぶちおが羨ましい拓海は八つ当たりして仲直りできるか?!
ぶちおは百合の家に遊びに来ると田中が春休みに百合の実家に一緒に帰るとは仲良しだし、ぶちおに時空間研究所員が町に来ていると拓海がわざわざ言いに来たのはビックリです。
拓海は春休みにやりたい事があるとノートを見せ、境界線崩壊のウワサが本当かどうか研究所の人に聞いてネットでアップするとキラキラして、ぶちおに手伝いをして欲しいと引っ張って行き、嵐のように帰ったのは笑えました。
拓海は研究所員が調査しているのを無断でビデオ撮影してぶちおに怒られると見つかってしまい、注意はされたけど境界線崩壊の噂を聞いてノーコメントと言われたのに目をキラキラさせて楽しそうでした。
ぶちおは天玄坊永逝の地と言う石碑を見つけて気になるし、ぶちおが境界線崩壊は何が起きるのかと聞いて拓海が教えてくれるけどほとんど推測なのにドヤ顔で可愛かったです。
図書館に行くと天玄坊とは町を守っていた天狗の事で、太善坊の師匠であり寿命で死にたくないと隕石から村を守る為に戦って亡くなったのは泣けました。
ぶちおは泣いていたけど面白くなってきたと言い、拓海と一緒に笑っていたのはほのぼのしました。
ぶちおが山本から東京に呼ばれたのを拓海が羨ましがり、拓海は夢を友達にバカにされた事があって将来に夢を持つ事に臆病になっていて、ぶちおに八つ当たりして雰囲気が悪くなったのは胸が痛みました。
拓海は龍にぶちおは運が良くて羨ましいと話すと、ぶちおは運じゃなくて人と繋がって凄いと思うと言い、拓海の事も凄いと励ましたのは良い奴です。
睦実がジローの家に行くと元父親だったまーさんが庭にいて、外に出られるようになって良かったと言うけど寂しそうでした。
ぶちおはワーゲンと一緒に東京へ来て、拓海も一緒でぶちおに頑張ってと言って仲直りしたのはホッとしました。
拓海はワーゲンと一緒に上野の博物館を楽しみ、ぶちおは研修が面白かったようで帰りに山本と会ったのはラッキーだけど、急に目の前が暗くなったのはハラハラしました。
空に大きな裂け目が出来て異様な色になり、ぶちおが長い一日の始まりと言ったのは怖かったです。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第12話】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第12話】のあらすじ
境界線崩壊により、空の裂け目から鬼たちが現れ、人々を襲い始める。たくみを助けるぶちお、平を助ける百合、むつみを助けるジロー。それぞれが奮闘する中、「鬼は、おそらく元は“ひと”だ」というジローの言葉の真意とは…。
となりの妖怪さん【第12話】のネタバレ感想
睦実が家族を守りマーさんに異変が?ぶちおが拓海を守ると必死だけど危機が迫る?!
ぶちおが山本と会うと空が大きく裂けて何かが落ちて来るのが見え、サー・アーベントに会っていた山本の分身が消えてしまい、本体はコウモリの姿になってしまったのはビックリでした。
ぶちおが山本を抱えると隣に鬼が現れて大ピンチだったけど、猫又姿になった坂木が助けてくれたのはホッとしました。
ワーゲンが駆け付けてくれて車に乗り込むと拓海が境界線崩壊だと教えてくれて、ママさんから電話があってぶちおが泣いてしまうけど、ママさんに拓海を託されるとぶちおは拓海を守って外の凄惨な景色を見せないようにしたのは泣けました。
宇宙からは日本列島を飲み込むほどの大きさで光の壁が出来ていたのが見え、縁ヶ森町にも鬼がやって来るとジローと太善坊が対処方法を教えに睦実の家に来るとマーさんを置いて行ったのはドキドキしました。
睦実がジローと太善坊に抱きついて恐いけどマーさんも皆も守ると決意したのは泣けました。
新幹線で移動中の田中は隣の席の女性が鬼に襲われそうになったのを助けたけど、今度は自分が襲われそうになったのはハラハラしました。
百合が武者に変身して鬼の角を切ると、鬼は灰になってしまったけど「お母さんどこ恐い」と言ったのは切なかったです。
マーさんが「来る」と言って外へ出てしまい鬼に近づいて行くと、睦実の母親が夫を心配する事しか出来なかったと後悔していてマーさんを否定したくないと抱きしめ、鬼に襲われそうになると睦実がジローにもらった豆を鬼は外と投げると、炎となって守ったのは凄かったです。
家に戻ると姉の咲喜がマーさんの腕を掴んで心配したと泣いて、マーさんに涙が落ちたのは何か伝わればいいですね。
学校ではゆうすけ君の足が動かなくなり、ワーゲンが人間に変身できなくなって心配だし、山本は世界中に置いていた分身の力が戻って来なくて災害が来るとは恐いです。
ワーゲンの様子を見に行った拓海を助けようとぶちおが大人の人間の姿になったのは気分上がりました。
睦実の家に鬼が入って来たけどジローが助けに来てくれて結界を張ったけど、1体だけ入り込んだ鬼にマーさんが触れると鬼は父親の姿になってマーさんがただいまと言って倒れたのは泣けました。
ジローが苦しみ出し、時空間研究所にいる妖怪も苦しんでいたけど、鬼が消滅を始めて世界が反転するとは怖かったです。
40代女性の感想
となりの妖怪さん【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
となりの妖怪さん【第13話】のあらすじ
世界が反転し、言霊によって生まれた妖怪たちは次々と倒れていく。ぶちお、ジロー、百合、虹、ワーゲン…。ふと気づくとむつみ、たくみ、りょうは何も無い不思議な空間にいた。果たして、この世界は元に戻ることができるのだろうか…。
となりの妖怪さん【第13話】のネタバレ感想
妖怪を救ったのは睦実達の言霊の力?事件は皆に少しだけ勇気をくれてマーさんには異変が起きる?!
虹が倒れてしまって川の中に落ちた時と同じく力が入らなくなり、龍くんに好きと言えば良かったとはお別れみたいで切なくなりました。
新幹線に乗っていた百合も狐に戻って妖力が抜けてしまったけど田中が側にいて、一心は言霊が消えたと悲しむけど早千代にキスしていいか聞いたのはキュンとしました。
和彦がワーゲンを心配していたけど東京では空が消えてしまい、ぶちおと坂木も人間の姿を保てなくて苦しんでいるのは可哀想でした。
ぶちおが拓海に勇気をもらったと感謝の言葉を残して意識を失い、尻尾も一本になって拓海が泣いていたのは貰い泣きしました。
睦実の家ではマーさんが動かなくなって咲喜が泣き、外でジローが座り込んでいたのを睦実が見つけて抱きついたけど、ジローが消えて風になったのはショックでした。
地球が光に包まれて睦実と拓海と龍が真っ白い空間にいたけど名前しか覚えていなくて、山本の事を思い出して名を呼ぶと本人が姿を現し、空間断絶が切れて妖力が戻り名を呼ばれて再び姿を与えられたとは不思議でした。
山本から自分の心を信じて強く叫ぶものは何だと問われ、3人はそれぞれ大切な人達を思い出して、心を解して吐き出された言霊は無を有に反転させ世界を作る力となるとは神秘的でした。
睦実は縁ヶ森町に戻って来て空にいるのに水の中を泳ぐように自分と繋がった糸の方へ向かい、顔を出すと父親からありがとうとさようならを言われたのは切なかったです。
家族が心配する中、目覚めた睦実はジローとマーさんを探しに外へ飛び出すと、2人とも無事だったのは泣けました。
ぶちおも坂木もワーゲンも無事で、目が覚めた拓海とぶちおが抱き合ったのはホッとしたけど、山本だけが行方不明のままなのは気になります。
マーさんが喋り出したのは嬉しいし、髪を切ってサッパリして、マーさんは咲喜が悲しんでいる時にどうしたらいいか聞くと、睦実が隣にいればいいと少しずつ歩み寄る事にしたのはホッとしました。
虹は事件があった事でずっとは無いと感じ龍に告白したのはキュンとしたし、マーさんはアユムと名前を決めて先輩のぶちおに目をキラキラさせたのは微笑ましかったです。
日常が戻って睦実とジローが空を見上げて、あの白い雲は何に見えるか話していたのは和みました。
40代女性の感想
【となりの妖怪さん】の関連情報
【となりの妖怪さん】の原作
★「となりの妖怪さん」の原作は漫画です。
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