アニメ『ラグナクリムゾン』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最新話まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
ラグナクリムゾンの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- ラグナクリムゾン【第1話】「死神が生まれた日」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第2話】「物語の始まり」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第3話】「煽動」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第4話】「決行」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第5話】「翼」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第6話】「再会」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第7話】「作為と呵責」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第8話】「痛撃」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第9話】「折衝と本質」のあらすじとネタバレ感想
- ラグナクリムゾン【第10話】「利害と共闘」のあらすじとネタバレ感想
- 【ラグナクリムゾン】の関連情報
ラグナクリムゾン【第1話】「死神が生まれた日」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第1話】のあらすじ
ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。
そんな日常に終わりを告げるように現れたのは、これまで討伐してきた竜とは比べ物にならない強さを持った上位竜・グリュムウェルテ。
強大な敵を前にしたラグナの脳裏によぎるのは、ここ数日悩まされてきた悪夢―――最強の力を手に入れながらも、何一つ守るべきものを持たない、絶望と孤独の未来を歩む己の姿だった。
ラグナクリムゾン【第1話】のネタバレ感想
死神とは誰にとっての?ヘボ狩竜人のラグナは未来の自分に出会い新しい世界が始まる?!
少年ラグナは竜の討伐の最中にもっと強くと言う声と共に白昼夢を見ていて、顔に大きな傷痕がある女の子レオが助けてくれたのはホッとしました。
ラグナがレオにお礼を言うとレオはブーと言って褒め方が違うと、ラグナに頭をナデナデされていたのは可愛かったです。
古より存在する魔の血族で人類の天敵で捕食者の竜を殺す方法は銀の武器で血液を凍らせる方法と、銀剣で斬り太陽で焼く方法があり、ラグナとレオは心臓を持ち帰って報酬を受け取る狩竜人をしていたのは勇ましいです。
レーゼ王国の都市ロナベーラのギルド会館へ行き報酬と交換し、食事しながらラグナはレオの写真を撮って2人がイチャイチャしているのは和みました。
神童と呼ばれるレオのお零れで食べる飯は美味しいだろうとラグナが揶揄されるけど、竜討伐数で2位のサイクスをレオは知らなくてゴメンとは嫌味ですね。
サイクスはラグナに足を引っ張る荷物持ちで呪われ野郎と言って酷いけど、レオが銀剣を向けて自分は最強が欲しかったから狩竜人になったと言い、店にいる人達に自分と一緒に行きたい者はいるかと聞くとラグナしか手を上げなかったのはレオの側にいる理由として十分でしたね。
ラグナは狩竜人の才能は無いと思っているけど、少しでもレオの役に立って死ねたらと訓練していたのは偉いです。
謎の男が現れラグナの願いは叶わないしお前は失うと言い、炎の中でラグナを庇ってレオが死ぬ光景を見せられたのはショックだし、もうすぐだとは意味深でした。
最近、竜が少なくなって来て狩竜人達が文句を言っていたけど、ラグナはレオの髪を切ってあげたのは微笑ましいのに、レオを失う夢にうなされていたのは不安でドキドキしました。
狩竜人達は竜の動向がおかしいと話していて、ラグナは毎日見る夢の事を考えてボーっとしてしまいレオが心配すると、ラグナはちゃんと力になれるにはどうしたら良いか話したのは胸が痛かったです。
レオはラグナに初めて会った時に自分と同じくらい強くなると直感したから楽しみとは優しいです。
ラグナは3歳で両親を竜に喰われ、引き取ってくれた親戚も富豪に買われても竜に襲われたのは呪われ者と言われたけど、レオはラグナを狩竜人に誘って自分は強いから死なないとは格好良かったです。
街に轟音とともに炎が上がり、レオはラグナが止めるのも聞かずに行ってしまい、人間のような姿をして上位竜が現れたのは怖かったです。
ラグナは上位竜に斬りかかるけど剣は砕け、炎で川に吹き飛ばされたのはハラハラしました。
ラグナは川の底へと落ちながら夢の続きを見て、レオを失った後に竜を狩り尽くす復讐を始め、失うばかりの人生で限界の先の強さを求めたと謎の男が現れたけどラグナの未来の姿だったのは悲しかったです。
未来のラグナは過去の自分が許せないと言い、小さな女の子を英雄と甘えていて本当に大切なら強くなって守らなければいけなかったと後悔し、強くなったのに守る者が無いとは切なかったです。
ラグナは俺にくれと掴み掛かると、未来のラグナはそのつもりだと剣でラグナを刺し、悔しい思いと一緒に全ての強さを流したけど苦しそうなのはドキドキしました。
レオは息が乱れていて心配だし、上位竜はグリュムウェルテと名乗って上位竜の中では下の存在とは恐ろしいし、血族の神が銀のヒヨコと言う店のケーキがお気に入りで都市ごと庇護していたのに強盗に遭って潰れたから国ごと滅ぼせと命令したとはビックリです。
竜は今までまともに相手をしていなかっただけで狩竜人は何の脅威でもないとは恐いけど、グリュムウェルテは何かが来ると止まったのはドキドキしました。
未来のラグナは戦いの果てに銀剣と体が融合し、肉体が銀気を発する武器となって最強の戦技・銀気闘法を完成させた人の領域を超えたとは気分上がりました。
グリュムウェルテはラグナを恐れ最大威力の姿になるけどラグナに砕かれ、未来のラグナがもう一度だけレオを抱きしめたいと願い号泣したのは貰い泣きしました。
本当に頑張ったのは未来のラグナでレオにどれだけ会いたかったか知っていると泣き、未来のラグナは立ったまま死んでいて、受け取ったラグナも長生き出来ないとは衝撃でした。
死んだラグナの側に片目が竜の人物が立っていて、ラグナと長く一緒にいて笑った顔は初めて見たとは嬉しくなったし、全ての竜を殺し尽くす事を過去の自分とラグナに期待するとは何が始まるのかワクワクしました。
竜の襲撃で王都を含む6つの都市が陥落し、竜にとっての死神が生まれたとは戦いの始まりにゾクゾクしました。
ラグナとレオはサイクスの屋敷に世話になるけど、大きな音がして森が攻めて来るとは謎だし、謎の人物が自分と出会えとラグナに言うけどそれが始まりだとは衝撃でした。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第2話】「物語の始まり」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第2話】のあらすじ
翼の血族が各地に総攻撃を仕掛けてくる。
手にした力を振るい戦うラグナが、新たな上位竜・メルグブデとの戦いの中で出会った少女の正体とは…?
未来の記憶と現在が入り乱れる中、自らが経験した凄惨な未来を回避するため、
ラグナは竜との戦いに身を投じる覚悟と、ある別れを決意する。
ラグナクリムゾン【第2話】のネタバレ感想
レオよりも強くなったラグナの選択は?クリムゾンとの出会いは成功する?!
森の中に木で出来た洞窟のような場所で上位竜のメルグブデが料理人とメイドから料理を受け取ると美味だと喜び、料理人とメイドも食べてしまって、側にいたメイドも食べようとしたのは衝撃でした。
レオとサイクスが森と戦っているとラグナが木に囚われて焦ったけど、目覚めたラグナは一瞬で木々を凍結させ、眠っていた事を反省しながら敵に向かって走るけど、レオがラグナに追いつけないのは切なかったです。
ラグナはメルグブデに足蹴りして吹き飛ばし、竜を狩り尽くすと心に誓うも迷っていると、メイドを見て探す手間が省けたと竜を全部狩るから手伝ってくれクリムゾンと言ったのはビックリでした。
クリムゾンはシラを切るけどラグナは未来でクリムゾンから全て聞いていて、クリムゾンの正体は翼の血族で元竜王であり竜の神を殺そうとした反逆者とはビックリです。
未来のラグナから過去のラグナに力を渡したのもクリムゾンで、自分も含めた竜を滅ぼす事が目的だから俺を使えと手を差し出したのにビンタされたのは衝撃でした。
レオがラグナに追い付くとメルグブデも戻って来て、メルグブデに球を飲み込ませると爆発させたのはスカッとしました。
ラグナはレオと別れようとしたけど、レオがラグナは自分の言う事だけ聞いていればいいと取り乱し、小さな女の子に甘えていた事を思い出したのは切なかったです。
レオは弱いから一緒にいても死ぬだけだとハッキリ言うと、レオがラグナに襲いかかったけど指一本で払い除けてサヨナラとは悲しかったです。
レオはサイクスにおんぶされて僕を一人にしないでと泣いたのは貰い泣きしました。
ラグナも泣いていたけど自分の側にいていいのは死んでもいい奴か死なない奴とは気持ち良いですね。
ラグナはクリムゾンに信用してもらう為に家事全般が出来るとアピールするけどキモいと言われたけど、ラグナは未来でクリムゾンに効率良く力を使ってやると言われたのはドキドキしました。
クリムゾンはラグナが寝ている間に体を調べて気分を高揚させ、竜が逃げた人達の方角へ向かうとクリムゾンが派手にやっちゃってとは可愛かったです。
ラグナの剣を見てクリムゾンが正体を表し、共闘する代わりに毒を飲めと言い、6つの血族を滅ぼして神を狩り、最後は自分を狩れとはビックリだけど2人の物語が始まるのはワクワクしました。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第3話】「煽動」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第3話】のあらすじ
クリムゾンと共に行動を開始したラグナは、東部国境の都市トルティエールの街で、竜に襲われる民を守ろうと戦うも全滅の危機に瀕するミハイルたちと遭遇。
彼らを追い詰めていたのは、風を操る上位竜・第3位階のディザス・トロワだった。
新たな敵を打倒するため、ラグナとクリムゾン初の共闘が始まる。
ラグナクリムゾン【第3話】のネタバレ感想
クリムゾンの使い魔が登場!新たに現れた上位竜を倒すクリムゾンの作戦とは?!
上位竜のディザスは女性達を暴風の中に十字架に貼り付けたような格好にさせ、風で生きたまま体を切り刻んで楽しんでいたのは酷いです。
ラグナはクリムゾンと共闘する事を約束したけど、クリムゾンの使い魔であるスライムがラグナに向かって頭が高いと男の子の姿で現れたのは可愛かったです。
クリムゾンにはスライムを黙らせてラグナに未来の事を聞くけど、負けたの一言で竜王を倒した数も世界魔法も知らなくて、クリムゾンの信頼度がガクッと落ちたとは笑えました。
竜に襲われた一行をラグナが助けると、クリムゾンが何か企んでラグナに死神の二つ名を付けて凄腕の狩竜人でクリムゾンは魔法使いと名乗り、スライムの事も魔法だと説明して皆に魔法凄いと言わせたのは異様な光景でした。
狩竜人の一人からディザスの話を聞いたけど、ラグナは筋肉痛で動けなくなり、クリムゾンは狩竜人達に見捨てて逃げた後ろめたい気持ちに塩を塗るように竜巻に呑まれた人がどうなったのか語ったのは酷いです。
クリムゾンはラグナの銀剣を狩竜人達に差し出して、ラグナの代わりに戦わせようとしたのは恐いです。
クリムゾンは武器庫に狩竜人達を連れて行き、見たことも無い銃を渡してラグナに弾丸を作らせたのはビックリでした。
ラグナはレオを側に置いてまた失ったら心が壊れそうになるから恐いと泣き、クリムゾンはレオを自分の部屋に閉じ込めておけば失わないと悪い顔をして、ラグナを足蹴にしたのは酷いけど自分の事を分かった風に言うのが気に入らないとは本質が竜だと思い知らされました。
ラグナが自分は呪われていると言うのも気に入らず、クリムゾンは自分を撃って死なない事が呪いだとやって見せたのは怖かったです。
クリムゾンは狩竜人達を車に乗せて拡声器でディザスを挑発し、ディザスが動揺してブツブツ言って途中で途切れたのは面白かったです。
ディザスは血族に対する侮辱は許さないと怒り狂い、クリムゾンはチョロいと戦いの始まりを告げたのはドキドキしました。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第4話】「決行」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第4話】のあらすじ
風獄竜ディザス・トロワとの戦いが開幕する。
第3位階の強敵にも関わらず、策を巡らせたクリムゾンの指揮によって有利に戦いを進めていくミハイルたち。その戦況を見たラグナは、自分の目的を果たす上でクリムゾンの存在が重要であることを再認識する。
一方その数日前、王都セレスビエラでは、時を操り絶対的な力を見せつける翼の王・アルテマティアがフェムド王の前に現れていた…。
ラグナクリムゾン【第4話】のネタバレ感想
風獄竜ディザスの倒し方は?ラジオから流れる不穏な呼び掛けは王都の異変を暗示する?!
狩竜人達はクリムゾンに言われるがまま訓練していたけど、風獄竜ディザスを見て怖気付いたのはハラハラしました。
リーダーの男が自分に言い聞かせるように俺達はやれると叫び、クリムゾンが不適な笑いを浮かべたのは恐かったです。
クリムゾンは太陽の方向へ逃げ、狩竜人が鉛玉を撃つと風が凍って、銀気は竜の血に流れる魔力を凍らせるから魔力で操られた風も凍るとは勝機が見えましたね。
ラグナの銀気を込めた銀弾を撃ち込むと威力が鉛玉とはケタ違いで、ディザスの叫びが聞こえクリムゾン達を逃さないとはハラハラしました。
ラグナが銀気闘法で攻撃すると、悪いスライムがディザスをラグナの銀気の槍に刺し、兵士達が槍を支えているのは連帯感があって嬉しくなりました。
土が盛り上がってディザスが逃れたけどクリムゾンが車で轢いて、狩竜人達が止めを刺したのはホッとしました。
ラグナは計画を立てたクリムゾンの恐ろしさを知り、竜の事を何でも知っているので一緒に竜を滅ぼし最後にクリムゾンも滅ぼすとは将来が楽しみです。
クリムゾンは狩竜人達に自分の事は忘れるよう魔法を掛け、ラグナは死神と呼ばれ握手したのは微笑ましかったです。
クリムゾンはラジオを取り出し、政府が国民に向けて王都へ避難するように呼びかけていたけど、ラグナは罠だと王都に向かう事にしたのはワクワクしました。
それより5日前の王宮で竜により街が次々と壊滅したと報告され援軍を向かわせると、天から翼の血族第一位階アルテマティアが降りて来たのはビックリでした。
アルテマティアは時間を止めて王と話し、ウォルテカムイが街を破壊してしまったと謝罪したのは意外でした。
王は謝罪を認めたけど、アルテマティアは人間には心安らかに消え去って欲しいと言い、神が言ったからこの国は滅ぼさなければならないと天使のような笑顔で答えたのは恐いです。
既に国境付近の街に攻撃命令を出して誰一人国外には出さないとは恐ろしく、王が覚悟を決めて攻撃したけどネビュリムが盾となりボルギウスが王を殺したのは衝撃でした。
アルテマティアが時間を戻して王を生き返らせると、民が苦しまずに死ねるように協力して欲しいと言い、王は恐怖から手を取ってしまったのは最悪です。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第5話】「翼」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第5話】のあらすじ
王国を滅ぼす準備を着々と進める翼の王・アルテマティアだったが、相次いで上位竜が消息を絶ったことを受け、未知なる勢力の存在を警戒し始める。
そしてクリムゾンは、翼の血族の動きを予測しながら戦況をコントロールし、王都でラグナとアルテマティアを戦わせる手はずを整えていく。
ラグナクリムゾン【第5話】のネタバレ感想
翼の王と上位竜の秘密とは?ラグナが王都に着いて偶然にも出会ってしまったのは誰?!
王都に避難民を受け入れている王は廃人のようになっていて絶望的だし、建物の上には首だけとなったウォルテカムイがいて不気味でした。
アルテマティアが避難民は10日もすれば安らかな死を与えられると言い、ウォルテカムイが喋ろうとすると目を潰したのはビックリでした。
未知の脅威が迫っていると気づいていたのは賢いけど、ウォルテカムイのせいだと炎で燃やしたのは容赦無いですね。
アルテマティアはウォルテカムイに心臓を返して討伐を依頼し、ウォルテカムイは稲妻と共に立ち去ったのは恐ろしいです。
翼の血族を追っていたラグナは負けて上位竜達に囲まれ、翼の血族の王であるアルテマティアにも会い、もう死んでもいいのかと安堵するとウォルテカムイが殺さず生きたまま炎で焼くとは恐ろしいです。
アルテマティアがウォルテカムイの首を斬ったのはビックリだし、余計な事を言って二度も斬られたのは凝りないですね。
アルテマティアはラグナを血族に迎え入れたいと言い、上位竜は血主が血を与えられた元人間とは衝撃でした。
ラグナはアルテマティアに竜にされた記憶が夢になって蘇り、親切で気持ち悪いから狩ると気合を入れるけど、クリムゾンはラグナを道具としてしか見ていなくて竜は酷い奴等ばかりです。
王都に着くとラグナは人に酔ってしまい、クリムゾンは貴婦人の格好で部下のゴーレムに会いに行くと女遊びをしていたので足蹴にして注意したのは笑えました。
キメラを呼んでラグナとアルテマティアをぶつけて、皆で力を合わせて翼の王を殺しましょうと扇子を広げたのは悪女が似合っていました。
広場では軍人が竜の死体を燃やして国民に平和な世界を取り戻すと演説して、国民が盛り上がっていたのは異様でした。
ラグナは悪いスライムを肩車して様子を見ていたけど意図が分からないと考えながら歩くと、アルテマティアとすれ違って正体に気づいたのは衝撃でした。
クリムゾンに単身で挑むなと釘を差されていたけど、顔色が悪いラグナを心配してアルテマティアが話し掛けて来たのはハラハラしました。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第6話】「再会」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第6話】のあらすじ
手下であるゴーレム、キメラと合流したクリムゾンは、アルテマティアのもつ時を操る絶対的な力"時操魔法"の攻略法にも目星をつけ、準備を進める。
時を同じくして、偶然街でアルテマティアと遭遇したラグナは、突然の出来事にパニックに陥るも、スライムの介入もありなんとかその場をやり過ごす。しかし、仇敵を前に戦いを挑まなかった自分の行動をどうしても受け入れられないでいた…
ラグナクリムゾン【第6話】のネタバレ感想
クリムゾンがアルテマティアの弱点に気づくけど?ラグナは自分の怒りに正直だった?!
クリムゾンが手下のゴーレムとキメラにラグナとアルテマティアをぶつけると言うと、ゴーレムが反対するけどクリムゾンが直ぐに却下したのは笑えました。
ゴーレムはアルテマティアが王都を占拠したのは時操魔法を使ったからだと言い、時を操る魔法の前に力は意味があるのかとはドキドキしました。
ラグナはアルテマティアに声を掛けられてどうするのか迷っていたのはハラハラしました。
ゴーレムとキメラが喧嘩してクリムゾンが2人とも自分が作った作品だから互いに侮辱しないように言うけど、仲が悪いのは止められず再び喧嘩したのは笑えました。
クリムゾンはゴーレムに勝ち目のない戦いをするアホだと思っているのかと自爆しろと言ったのは恐いけど、時操魔法は無敵じゃないとニヤッとして悪い顔が似合いますね。
ラグナは剣に手を掛けたけどスライムが人混みに酔っただけだと言ってくれてホッとしたのに、スライムが美味しそうな匂いがするとアルテマティアに近づいたのはハラハラしました。
ラグナはアルテマティアが子供を助ける理由を聞いて焦ったし、スライムを連れて行こうとしたのにネビュリムに誰と聞かれたのはハラハラしました。
ラグナは冷静に対処したはずなのに自分の中に気持ち悪さが残って、スライムから離れてしまったのは心配です。
クリムゾンがラグナに出会った時から暗示を掛けているので、いずれは自分の命令で人であろうと容赦なく殺せるようになるとは恐ろしいです。
スライムがクリムゾンに連絡すると色々と考えて、クソ人間が裏切ったとは笑えました。
ラグナはアルテマティアが幸福のまま人を消すと笑顔で言うのを見て、ネビュリムの背後に立ち、アルテマティアの意味不明な事に怖気づき、託された力を満足に使えない自分だけど、あれだけ覚悟を口にしたのに戦わないのは恥ずかしいと怒ったのはドキドキしました。
ネビュリムを倒してアルテマティアに攻撃したのはハラハラしたけど、アルテマティアが時操魔法を使うよりも早く剣を振るい、何度も殴って、銀剣を複数突き刺して、お前が人に出来る優しさはここで死ぬ事だとは爽快でした。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第7話】「作為と呵責」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第7話】のあらすじ
アルテマティアとの戦闘が始まった。反撃の隙を与えることなく攻撃し続けることで"時躁魔法"を攻略して圧倒するラグナ。
戦闘が始まったことを知ったクリムゾンは予想外の展開に怒りを募らせつつも、ラグナの戦いを援護するべく行動を開始する。
そして、追い詰められたアルテマティアはついに奥の手を使う。
ラグナクリムゾン【第7話】のネタバレ感想
アルテマティアの切り札とは?ラグナは時間が止まった世界でも想いの強さは変わらない?!
未来のラグナはアルテマティアの血で支配されそうになったけど、レオニカを思い出し自分で心臓に剣を刺して死んだのは悔しいですね。
アルテマティア達が立ち去った後にクリムゾンが来てラグナを見ると蘇生させたら面白いものになるかもとゴーレムに運ばせたのは不気味でした。
ラグナがアルテマティアと戦っているのを知ったクリムゾンが怒ったけど、キメラとスライムに指示を出し、ゴーレムにはボルギウスの足止めを命令して何やら罠を仕掛けていたのはワクワクしました。
ボルギウスが王城にいる者から血を吸い上げ攻撃しようとしたのをゴーレムが阻止したのはスカッとしたけど、ネビュリムは死んでいなくてラグナを結界で包んだのはハラハラしました。
ネビュリムが命を燃やして結界に力を注ぐけどスライムに捕食されてビックリだし、アルテマティアが復活してしまい焦ったけど、ラグナが壊したのはホッとしました。
アルテマティアが切り札である世界の時間を巻き戻したのは残念だったし、ラグナは気が付くと広場で演説を聞いていて違和感があったけど、時間を止めたアルテマティアが側に来たのは恐かったです。
ネビュリムも復活していてラグナとスライムをボコボコにするけど手が酸で溶けていたのはダメージがあって良かったです。
アルテマティアが国王を使って止めを刺すようボルギウスに命令するけど、ラグナが動き出してアルテマティアがかつて自分の血をラグナの体に入れたからとは自業自得ですね。
恐れたアルテマティアにラグナが死を撒き散らしておいて自分の死を恐れるのかとバラバラにしたのはスカッとしました。
あと一歩で止めを刺せるはずだったのにラグナが倒れてしまって、国王から光が放たれたのはハラハラしました。
クリムゾンが倒れたラグナを覗き込んで負けたと呟いたけど、見上げて顔に敵意が表れていたので反撃してくれたら嬉しいですね。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第8話】「痛撃」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第8話】のあらすじ
クリムゾンは、ラグナとの戦いで心身ともに追い詰められたアルテマティアに追撃をかけるべく、王都各地を爆破するよう指示を送る。
予期せぬ事態にアルテマティアは精神的打撃を受け、極限状態のままもう一度世界を戻す魔法を発動しようとするが…。
ラグナクリムゾン【第8話】のネタバレ感想
ラグナとネビュリムの思いが同じ?クリムゾンの計画はラグナによって狂わされる?!
ラグナが血を流して倒れているのは心配だし、アルテマティアは上空でネビュリムに守られながら戦いに怯え震えていて、クリムゾンがただの女だと出方を面白がっているのは嫌な奴です。
アルテマティアが世界を静止させようとすると、クリムゾンが街のあちこちを爆破し、アルテマティアが泣きながら混乱したのは勝機が見えましたね。
クリムゾンは人々が苦しむ姿をアルテマティアが誤魔化してきた真実だと言い、アルテマティアの哀れみの心を揺さぶって魔力を使い果たさせようとしたとは賢いです。
クリムゾンがラグナをキメラに運ばせ撤退し、アルテマティアは人々の苦痛を取り除けなかったと泣いてネビュリムに抱きついたのは可哀想でした。
クリムゾンはゴーレムが贔屓の店がある場所を爆破しなかった事を怒ったけど、ゴーレムは主人が人間に情をかけたと思い試したとは腹黒いですね。
主を試すような道具はいらないとクリムゾンにはバレバレで、ゴーレムは残るように言われたのは笑えました。
高い血族の資質があるネビュリムが強くなりたいと変化しラグナ達を探すけど、クリムゾンは自分の作った転移門がある空間に絶対の自信があるのは格好良かったです。
ラグナはレオニカと冒険していた時を思い出していて、危険な森の中へ進みながらレオニカは狩れる時に狩ってしまおうとは思い切りが良いですね。
ラグナは血だらけになってアルテマティアを狩ってないと言い、銀気闘法を使って空間にヒビが入るとネビュリムに見つけられたのは焦りました。
クリムゾンが怒ってゴーレムに攻撃させるけど、ゴーレムはボルギウスにやられてしまい、ラグナとネビュリムの思いが一致して結界を破壊するとはビックリです。
クリムゾンは爆発を見ながら少女が生き残りたいと言っていた事を思い出していたのは気になります。
クリムゾンは緊急用に用意していた転移先にラグナと一緒に飛ばされたけど、出た先はレーゼ王国の軍事演習場で捕らえられてしまったのはハラハラしました。
第2王女スターリアは生まれつき腕が無いけど気の流れで相手の嘘を見抜くので、クリムゾンは自分のイラつきがバレていないと知ると全力の嘘で誤魔化したのはドキドキしました。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第9話】「折衝と本質」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第9話】のあらすじ
転移の失敗によりレーゼ国で捕らえられ、銀器姫スターリア・レーゼより尋問を受けることになったクリムゾン。
窮地を切り抜けるべく、渾身の演技で交渉を仕掛けるが、並外れた鋭い感性をもつスターリアによってその本質的な危険性を見破られてしまう。
間一髪のところで目を覚ましたラグナがその場を収めるも、ラグナを前にしたスターリアの様子がおかしくなり…?
ラグナクリムゾン【第9話】のネタバレ感想
クリムゾンの嘘は通用するのか?ラグナを見たスターリアの感情がおかしい?!
7年前にスターリアは参謀本部へ行き、自分を狙っている軍人を粛清したのは突然でビックリだけど、軍人はクーデターを計画していてスターリアは殺すべきかは一目見れば分かるとは恐ろしいです。
クリムゾンは竜の目を見せ、魔法士と隠して薬屋として王都で暮らしていたと演技し、爆発が数回起こって魔法陣で飛ばされてココに来たとは嘘では無いけど本当の事も言ってないですね。
魔法を何処で習ったか聞かれ、太陽神教から脱走したと思われたのは思うツボだし、太陽神教は竜の血族と対抗できるほど強いとは頼もしいですね。
クリムゾンの嘘は説得力があったから上手くいくと思ったのにスターリアには通用しなくて、クリムゾンの本質はドス黒い死の塊だとは大正解ですね。
クリムゾンは側にいた魔法士に助けを求めるけどそれも演技で、自分は死なないからやられたラグナと逃げようと思っていたし、後から来る翼の血族にやられろとは余裕ですね。
大丈夫だと分かっていてもスターリアが放った剣が近づくのはハラハラしたし、ラグナが助けてくれたのはホッとしました。
スターリアはラグナが銀剣から手足が生えているように見えているけど、ラグナの銀剣の顔が格好良いと惚れてしまったのはビックリです。
クリムゾンがラグナに耳打ちして、クリムゾンを殺さないなら指示に従うと下手な日本語を喋る外国人みたいな口調をしたのは笑えました。
ラグナとクリムゾンは牢屋に入れられたけど、クリムゾンがラグナの頭を足で抑え王都での出来事を怒るけど、ラグナは全く反省していなくてアルテマティアを殺しに行くと言い張ってしょうが無いですね。
ラグナの首筋にスライムの一滴が付着していて、クリムゾンは自分の髪を代償に復活させたのは可愛かったです。
ラグナに惚けているスターリアに教育係のナサレナがビンタをして、スターリアの代わりはいないからしっかりしろと窘めたのは面白かったです。
アルテマティアは血まみれの少女にどうして助けてくれなかったのかと抱きつかれる夢を見て、時操魔法が使えなくなったのは倒すチャンスですね。
40代女性の感想
ラグナクリムゾン【第10話】「利害と共闘」のあらすじとネタバレ感想
ラグナクリムゾン【第10話】のあらすじ
翼の血族の包囲から脱出するための作戦会議が始まった。
ラグナの説得を受け、銀装兵団の主力にラグナとクリムゾンを加える決断をしたスターリアは、改めてオルト・ゾラ、タラテクトラの侵攻に対する準備を進めていく。
一方、王都で追い詰められたアルテマティアは、ラグナへの恐怖心から立ち直れずにいた。
ラグナクリムゾン【第10話】のネタバレ感想
スターリアの初恋で説得がチョロ過ぎる?ウォルテカムイが戻ったのは死神と戦うため?!
スターリアを筆頭に銀装兵団が作戦会議を始めると、クリストファーとシンが王都の竜が殺気立っていなくて、双子の女子へゼラとグレアもお葬式みたいだったとは言い得て妙ですね。
スターリアは好機とマジョルカに魔法陣の準備を聞き、生き残る為に戦うとは立派だけど、クリムゾンは逃げ口上だと煽ったのは怖いもの見たさですね。
スターリアはラグナが現れると顔を真っ赤にして手で隠し、クリストファーとシンが怒ったけどアイザックがそのやり取りはもうやったとは笑えました。
クリムゾンは共闘を申し出ると、惚けているスターリアをナサレアが殴り、正気に戻ったスターリアがクリムゾンを信用できないと殺そうとしたら止めたラグナを見て共闘するとはチョロいです。
クリムゾンは翼の血族のオルトの情報を教え、銀装兵達は疑うしスターリアはクリムゾンが胡散臭くて真偽が分からないと言うと、クリムゾンはラグナに説得しろとは笑えました。
クリムゾンは1万の竜がこの基地に攻めて来ると予想し、率いるのがオルトで基地の人間は全員死ぬと宣言すると、ラグナにアルテマティアを一旦諦めて国外に逃げると約束するなら基地の人間を助けるとは苦しい決断ですね。
ラグナはクリムゾンの悪口を言ってスターリアを説得すると、スターリアが顔中の血管を浮き立たせて共闘を了承したけど勘違いしないでよねとツンデレなのは可愛かったです。
王都では翼の血族が集結し、アルテマティアの部屋にウォルテカムイが現れ、アルテマティアが時を操れなくなったのは心が負けたからだと教え、時操魔法を使えるように恐怖の元を消し去って来いと命じろとは恐かったです。
アルテマティアが優先したのは国を完全に滅ぼして世界を神の望む姿にする事だとは神への忠誠心に厚いし、ウォルテカムイが俺の女と言うと銀剣で殴ったのは笑えました。
ウォルテカムイはアルテマティアの全部を受け止める為に側にいるとはキュンとしたけど、アルテマティアがラグナの首を持って来いと本音を言ったのはスッキリしました。
ウォルテカムイは殺した狩竜人から死神に狩られると言われ、まだ見ぬ敵に心が高ぶっていたのは戦闘狂のようでラグナが心配です。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。