アニメ『ヒロインたるもの!』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『ヒロインたるもの!』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~】について
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【第1話】 アイドルなんてようわからん!
陸上を続ける為、田舎から上京し一人暮らしを始める桜丘高校1年の涼海ひより。無事入学式を終え、樹里や千鶴という友達ができる。順調にみえた新生活の矢先、家庭の事情で仕送りがストップしてしまい、アルバイトを探す事に。ようやく採用を勝ち取った仕事は何と同級生でアイドルのLIP×LIPの勇次郎と愛蔵のマネージャー見習いだった。
『私がマネージャー見習い?それも同級生の?』
このアニメの感想はまず、主役が水瀬いのりさんなので、アニメの「宇宙よりも遠い場所」を思い出してしまいました。
また、今回の役のひよりは「宇宙よりも遠い場所」のマリに似ていて、しかもひよりの友達の千鶴役は「宇宙よりも遠い場所」のマリと一緒に南極に行った結月の役の早見沙織さんで、声優は原則オーディションで選ばれるそうなので、偶然なのかなと思いました。
早見さんはアニメの「魔法科高校の劣等生」の深雪役のように優等生役が多いのですが、今回も千鶴はおとなしく真面目であるそうなので、早見さんにぴったりだと思いました。
次に主人公のひよりが偶然、同級生の愛蔵らのマネージャー見習いになるのはアニメの中ではありそうなことで、それは予測できました。
今回、ひよりが選ばれた理由が同級生だからということなのですが、同級生だとアイドル活動をしていて休んでもノートを見せてくれるとか、同級生だと対等にものが言えるということだろうかと思いました。
3番目にひよりのもう一人の友達の樹里は声優の佐倉綾音さんで、佐倉さんは子供っぽい声から大人の声まで色々出せる声優さんで、水瀬さんとはアニメの「五等分の花嫁」で姉妹役で共演しています。
だから、今回は共演者が過去に一緒に仕事をしている人が多く、劇中でも息の合った演技が見られるのかなと思いました。
50代女性の感想
『東京の学校は刺激的!アイドル二人に挟まれて学校生活は大丈夫?!』
田舎から出て来たひよりが渋谷に一人で降り立つだけでもドキドキしました。
通りすがりに染谷勇次郎がマネージャーに怒られている場面に遭遇したのはトラブルの予感ですね。
初登校の朝に離れている家族全員から電話で行ってらっしゃいと送り出して貰って微笑ましいです。
ひよりは広い校内で迷って田舎者丸出しですね。
二年生の先輩が教えてくれて優しいけど登場人物が多いですね。
教室に入ると昨日の警察の前で会った男の子がいてビックリ。
柴崎愛蔵と口喧嘩していたのに席が挟まれた状態とは気まずいですね。
新しい学校だと色々と興味津々だけど担任が古典の先生なのに白衣を着ているのを素早くツッコんで笑えました。
帰ろうとしただけなのに人気の無い場所へ行ってしまうなんてお約束ですね。
染谷勇次郎と柴崎愛蔵が喧嘩している所に出くわして芋女と言われたり脅されたりと巻き込まれたのは可哀想でした。
駅のデジタルサイネージで二人がアイドルだと知ったひよりが大声で驚いて笑えます。
テレビにも出ていてひよりは関わらないようにと願っても席が近くて笑えます。
購買部は戦場のようで田舎者のひよりは参加すら出来ずに敗北とは残念。
同じクラスの服部樹里がサンドイッチを分けてくれて良かったですね。
中村千鶴も一緒にお昼を食べて友達が出来たのはホッとしました。
陸上部に入学式で親切にしてくれた先輩がいたのは心強いですね。
大好きな陸上が出来るのは楽しそうで安心しました。
漁師の父親がギックリ腰で生活が大変だと聞くとバイトすると言い出したけど東京で働くなんて心配です。
時間が短くて高額なバイトとは怪しいけど同じクラスのアイドル二人が所属する事務所だとは驚きです。
ひよりは気づいて無くて好きなアイドルはいないと嫌な顔をして答えて笑えました。
バイトに合格したのは良かったけど内容はクラスのアイドル二人のマネージャー見習いとは何が起きるのか楽しみです。
40代女性の感想
『待望のアニメ化』
HoneyWorksが原作である本作を心からまちわびていて、それがついに初回を迎えたことに無上の喜びを覚えたことは言うまでもありません。
胸いっぱいの期待を持って、いざ始まったわけです。
端的に言えば、期待を裏切るようなことは何もなかったです。
本作におけるヒロインの絶妙な具合の芋っぽさも、原作通りでなんの違和感もなく、むしろ水瀬いのりさんの愛くるしい声が加わったことによって、魅力が何倍にも膨れ上がったと言っても過言ではありません。
大満足と言うほかなかったです。
個人的に満足した点については、ほかにもあり、HoneyWorksを知っているものなら当然のごとく認知しているお馴染みのキャラクターが続々登場したことです。
瀬戸口雛、こたろう、しばけん、こうだい、明智先生と、ここまで出てきて感慨深いものが一気に込み上げてきました。
彼らにもまた彼らの物語があるゆえ、その存在が頭をよぎって危うく涙を流しそうになりました。
本作では、ほとんど交流の機会がないものと思われ、彼ら、とりわけ雛ちゃん推しとしては落胆せざるを得ないものの、あくまでこれは涼海ひよりちゃんがLIP×LIPと共に奮闘する物語であるため、過度に求めるのはやめようと気を引き締めた次第です。
20代女性の感想
『声優翻弄回。OP、ED最高でした。』
ノーチェックの作品でした。流れてきたOPはとても元気でかわいいもので、キラキラしていました。
そこで、めったに歌声を聞くことのない声が聞こえてきて、まさか?昂輝くん?と必死に聞いてしまいました。
もう一つの声は、信長くんだとすぐ断定できました。
何気に似たような声なので、区別は難しかったですが、確信が持てた時に、内山昂輝の文字が見え、自分が正しかったと感動しました!が、同時に、アイドルするの?!キラキラの笑顔のアイドル?!と衝撃を受けました。
その衝撃を受けたまま始まったので、声を聴き分けることで必死でした。
主人公のひよりちゃんの突っ込みどころ満載なところもスルー気味でした。
出てくる人々、皆、聞き覚えのある声で、豪華な声優陣にも衝撃を受けました。
明智先生CV緑川さんに一番やられてしまいました。
LIP×LIPのふたりの仲の悪さにも驚きましたが、性格で勇次郎CV内山昂輝があーと納得できました。
愛蔵CV島﨑信長は、そんなに驚きませんでした。
しかし、二人の低めの声は近いところがあるので、ある意味似たもの同士でいいかなと思いました。
こんなに仲が悪いのに、なぜアイドルをやっているのかが凄く気になりました。
アイドルと、素が違うのが、いろんな意味ですごいなと思いました。
ひよりちゃんも、なんだかんだでかかわって、あっという間に、ひよこになっちゃって、関係者。
でも、二人ともひよりちゃんには最初から素だったのでそこは謎でした。
OPのような感じになる日が来るのかなと気になりました。
そして、お友達3人で歌うEDも、可愛くてよかったです。
ひよりCV水瀬いのりの個性的なツンとした声、千鶴CV早見沙織のふわっと包み込む声、樹里CV佐倉綾音のツンと伸びる声がとてもいい感じになっていました。
OP、EDどちらも最高でした。
声と歌で翻弄した第一話でした。(動揺しすぎて社長CV沢城さんに気づかずショックでした。)
昂輝くん、どんな思いでキラキラアイドルをやろうと思ったのかが妙に気になってしょうがなかったです。
30代女性の感想
『Honey Worksの楽曲がアニメに!豪華声優陣にも注目!』
漫画や小説が原作ではなく、楽曲が原作というのは珍しいですね。
原作のハニワことHoney Worksの曲は「告白実行委員会」の瀬戸口優(CV神谷浩史)関連のものは聞いたことがあり、劇場版も観に行きましたが、今回の主軸となるアイドルの「LIP×LIP」のものは初めて触れました。
本作にも優の妹の雛(CV麻倉もも)が陸上部の先輩として登場していて、他にも虎太朗(CV花江夏樹)や明智先生 (CV緑川光)の出番もあって嬉しい。
主題歌はLIP×LIPの「ジュリエッタ」ですが、どことなく懐かしさを感じるメロディで親しみがわきますし、歌詞もカワイイですね。
エンディングは女性陣による「東京サニーパーティー」ですが、こちらも仲の良さが伝わってくる感じで素敵でした。
LIP×LIPは勇次郎(CV内山昂輝)と愛蔵(CV島﨑信長)のコンビですが、アイドルとして普段は笑顔を振りまきながらも、裏では喧嘩が絶えないというギャップが面白い。
主人公のひより(CV水瀬いのり)は沖縄出身で太眉がチャームポイントで声もキュート。
アルバイトをすることになり、マネージャー見習いとしてLIP×LIPと関わるようになりますが、憎まれ口ばかり叩く二人の相手をちゃんとできるのか心配ですが、楽しみです。
ギャル系の樹里(CV佐倉綾音)と、真面目系の千鶴(CV早見沙織)とも仲良くなり、三人娘としてこれからわちゃわちゃした姿が見れることも期待しています。
本作はとにかくキャストが豪華で耳心地が良いですね。
これから色々な楽曲も流れると思うので楽しみです。
40代女性の感想
声優が豪華すぎる!
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【第2話】 マネージャー見習いのお仕事!
アルバイトの採用条件はLIP×LIPのマネージャー見習いとして働く事を絶対内緒にする事。ひよりは勇次郎と愛蔵に自分の価値を認めさせようと、バイトに部活に忙しい日々を送る。そんな中、LIP×LIPは先輩のダンスボーカルユニットFull_Throttle4のYUIとRIOがMCを務めるラジオにゲスト出演する事に。先輩二人は勇次郎、愛蔵に厳しい言葉を投げかけるのであった。
『マネージャーのお仕事は大変です!勇次郎と愛蔵とひよりの3人は仲良く出来るのか?!』
ひよりがLIP×LIPのマネージャー見習いになったのは驚いたけど、悪口を言われるのは可愛そうで負けずに言い返したのはスカッとしましたね。
勇次郎と愛蔵は大反対だけど夏休みの間だけという条件と価値を示せとは好戦的でひよりの逆襲が楽しみです。
担任の明智先生がビックリするほど良い先生で良かったけど何やら怪しい雰囲気もあるので事件が起きるのを期待したいですね。
ひよりは朝から忙しそうで体を壊さないか心配です。
仕事は雑用ばかりで学校でもマネージャーとして気を利かせろとは休む暇も無いですね。
愛蔵は女の子に囲まれるのが苦手とは意外でした。
愛蔵は無愛想だし、勇次郎と愛蔵は喧嘩してばかりでひよりがいて良かったですね。
樹里に購買部でパンを買うコツを聞いてゲット出来たのは田舎者脱却ですね。
千鶴がひよりの嘘を疑っていたのが気になるけど友達のままでいて欲しいです。
部活の先輩に憧れのクレープを食べに行こうと誘われたけどバイトで行けなくて泣きながら手を握るとか笑えます。
先輩にドン引きされたけど叫びながら走るのは青春ですね。
ひよりはFull Throttle4も知らなくて勇次郎と愛蔵に呆れられて面白い。
ラジオ番組に出演したLIP×LIPはYUIに失礼な事を言われてRIOに説教されて二人がいなくなった途端に悪口を言い始めたのはスカッとしましたね。
勇次郎と愛蔵が学校に通っているのは社長からの条件だけど、ひよりは好きで通っているので落ち込んでしまったのは可愛そうでした。
二人はレッスンをしていても険悪な雰囲気で恐いけど愛蔵は歌いたくてアイドルになったし、勇次郎はステージに立ちたいという目標があって弱音を吐かないのは偉いですね。
ひよりは夢を追いかける気持ちは分かると少し二人に近づけたようで安心しました。
ひよりは頑張る二人のレッスンが終わるのを待っていたのに文句を言われ、買った飲み物も受け取らない二人にムカつくけど持ち前の明るさで頑張って欲しいですね。
40代女性の感想
『アイドルマネージャ見習い』
ひよりがイケメンアイドル柴埼たちのマネージャーのバイトをするのですが、冒頭からぼろくそ言われていて波乱の予感でした。
しかしひよりの返しもなかなか強く、染谷と柴咲たちにマネージャーをやってみればといわせているのがすごいと思いました。
全力少女というイメージをひよりに感じましたね。
時給がいいから優良バイトかと思いきや柴埼と染谷のイケメンアイドル二人に手荒く使われていました。
ただ二人は学校でも大人気で女子に常に囲まれています。
そんな二人と秘密の関係を築けるひよりははたから見たら夢のようなポジションなのかもと思いました。
しかしアイドルマネージャー見習いは知られてはならないため誰もひよりがそんなポジションだと思っていないのがなんともいえぬ状況を生み出していると思いました。
とはいえひよりの危うい感じを見ているとそのうちばれてしまうのかもしれないと心配になりました。
アイドルインタビューが始まったのですが、柴咲と染谷はゆいたちに型にはまっているなど言われていました。
表向きでは笑顔でしたが裏で怒っている感じ、感情の制御が二人はうまくてプロだなと思いましたね。
柴埼と染谷にとって学校というのは特に意味のないものでした。
すでにアイドルという明確な進路と実力を有している二人、しかしそれでも通っている理由としては依頼されているからでした。
二人に学校を卒業するよう命じた意図は今後明らかになってくるかもしれません。
その時が楽しみだと思いました。
20代男性の感想
『勇次郎と愛蔵の名前って。翻弄はまだ続くようです。』
OPが頭から離れません。
OPからEDまで忙しいです。
忙しくて、気になってなかったけれどLIP×LIPの二人の名前、勇次郎と愛蔵という名前もすごいなと思いました。
インパクトはあるかな。
それにしてもこの二人の相性の悪さはすごい。
相性最悪なのに、嫌なことの意見は合う。すごいな。
歌もダンスも息ぴったりだからそこも不思議です。
アイドルスマイルと、ファン対応の笑顔はすごく輝いていて、破壊力すごいのに、素は真逆で、そのギャップがまたすごいです。
ひよりちゃんとも仲良くはできないかもしれないけれど、必死なひよりちゃんは頑張りを認めてもらえたらいいなと思います。
ひよりちゃんのお友達二人もなかなか良い感じでした。
が、明智先生がはじまって早々すべてを持って行ってしまう、偉大さを感じます。
流石CV緑川さん。飴、飴もギャップすごいです。
YUI(CV斉藤壮馬)とRIO(CV内田雄馬)にも驚きましたし、図星の指摘もしびれました。
YUIはCV壮馬にピッタリの役でした。
LIP×LIPの二人の変わらぬ営業スマイルと態度が怖かったです。
その後の素がすべてを物語っていました。
本心はやっぱりイラついていた。
こんな性格なのに、レッスンをまじめにして努力している姿はかっこよかったです。
いがみ合っていても、プロ意識は同じというところは、素直に感心します。
レッスン後のひよりちゃんの飲み物チョイスへの嫌味は同感でした。
ダメだよ、そんな飲み物、汗かいた後にはほしくない。
本人はよかれと思ってしたことが裏目に出たけれど、ずれているよと強く思いました。
今回も豪華声優、次回もまた、ハッとする方出てきそうです。
雛ちゃんと虎太郎のやり取りがすごーくかわいかったです。
30代女性の感想
『勇次郎と愛蔵とけんか?その時、ひよりは?』
このアニメの感想はまず、「LIP×LIP」の勇次郎と愛蔵が先輩の「Full_Throttle4」のYUIとRIOに厳しいことを言われるのはアイドルとして、成長して欲しいからとこの仕事の厳しさを自覚して欲しいからだと思いました。
次にYUI役をやっているのが声優の斉藤壮馬さんで前回もアニメの「天才赤字国家の再建術」で主役をやっていました。
また、アニメの「オリエント」でRIO役の内田雄馬さんと共演しているので、武蔵と小次郎だと思いました。
3番目に主人公のひよりがLIP×LIPのマネージャー見習いをやっているのですが、YUIとRIOの前で見せない素の自分を勇次郎達が出してくるので、言いたいことも言ってしまって、傷つくことも多いと思います。
でも、仕事だと割り切るひよりは偉いと思いました。
マネージャーの仕事は自分をさらけ出さないとできないのかも知れません。
それだけ、人間同士の真の付き合いなのかなと思いました。
ひよりと勇次郎と愛蔵は普段は同級生なので、この関係が続くと一生の良い友達になれそうな気がしました。
今後、そういうことにも期待したいです。
最後にマネージャーの仕事はファンレターの仕分けや普段の行動の監視など、地味な仕事が多く、それこそ縁の下の力持ちだと思いました。
ひよりがマネージャー見習いに抜擢されたのは同級生だからだけでなく、ひよりが勇次郎や愛蔵の恋愛対象になりにくいのもあったと私は思いました。
50代女性の感想
『毒舌アイドルのマネージャー見習いのお仕事は大変!アイドルを目指した本当の理由が気になる!』
今回からいよいよひよりのLIP×LIPのマネージャー見習いのお仕事が始まりましたが、「イモ女」と呼ばれ憎まれ口を叩かれながらも持ち前のガッツでへこたれずに頑張るところが可愛いです。
今回は明智先生の台詞も多くて優しさも伝わってきたので、緑川さんの声が沢山きけて嬉しかったです。
ファンのクラスメイトの前では作り笑顔で耳触りの良いことしか言わない二人が、ひよりの前では素を見せて正直な気持ちを話すのが面白いですね。
また、マネージャー見習いをしていることは誰にも話してはダメだと事務所に人から言われているので、友人の樹里と千鶴にも内緒ですが、素直で嘘がつけないひよりが嘘をつき続けるのは無理そうですし、すでに千鶴があやしんでいるのでいつかバレてしまいそう。
また今回は先輩にあたるダンスボーカルユニット「Full Throttle4」のラジオにLIP×LIPが出演。
RIO(CV内田雄馬)とYUI(CV斉藤壮馬)の前ではアイドルを目指した理由について優等生的な発言をしていましたが、本当の理由は別にあるような気がします。
YUIは公の場でも正直に自分の気持ちを話すタイプのようで、好感が持てました。
壮馬さんの声も好きなので、「Full Throttle4」の楽曲も聴いてみたくなりました。
二人ともレッスン中は真剣ですが、勇次郎は普段は不愛想で毒舌ばかりだし、愛蔵は女嫌いだし、何故この二人がアイドルを目指したのか謎です。
いつか二人がアイドルを目指した本当の理由も打ち明けてくれる日がくるのでしょうか。
ひよりとも今後少しずつ距離を縮めていってくれることを期待しています。
40代女性の感想
これはあれですね。イケメン達はひよりに甘えたいのですね。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【第3話】 ノンファンタジー
バイトと部活の両立から学業が疎かになってしまうひより。期末テストの成績が悪ければハードル走の試合に出られない。バイトの合間にも勉強を始めるひよりに、最初は見ぬふりをしていた勇次郎と愛蔵はアドバイスを始める。そして何とかテストを終え、ミュージックビデオの撮影に参加するひよりだったがトラブルを起こしてしまい責任を感じてしまうのだった。
『ひよりがアイドルスマイルにやられる?!赤点回避と仕事の両立はキュンな展開?!』
勇次郎と愛蔵はひよりが走っているのを見て体力バカとか悪口言うけど一人で上京して生活費の為にバイトしているのは同情しているように見えました。
ひよりの走りは順調で自己ベストを出したのは凄いですね。
目指すはインターハイ出場だけど中間テストの結果も悪かったし、期末テストで赤点取ると出場できないのは大ピンチで笑えます。
友達に頼るけど千鶴には勉強は得意じゃないと断わられて意外だったし、樹里は彼氏に勉強を教えてと迫るとラブラブで話にならないですね。
勇次郎と愛蔵は忙しいのに学年トップ10には入っていて凄い。
ダメ元で二人にお願いすると撃沈して灰色になったのは笑えました。
ひよりは自力で何とかしようとするけど授業で寝てしまって先生に注意されてドキッとしました。
それでもウトウトして定番の駄目な子ですね。
ファンに無料配布する物を勇次郎と愛蔵の二人で考えるとは今まで女子の気持ちを考えて来なかった二人には難しいですね。
愛蔵がひよりに上京した理由を聞くと元気いっぱいに答えるひよりが眩しい。
皆に応援されて頑張れるという言葉に二人が何か気づいたのは良かった。
少し優しくなって勉強のポイントを教えてくれてキュンとしました。
結婚式場での撮影は華やかで気分上がりますね。
勇次郎と愛蔵は王子様みたいだけど相手役のお姫様がひよりに嫉妬して嫌な感じです。
お姫様が足を引っ掛けるド定番の嫌がらせをして最低ですね。
落ち込んだひよりが教会に隠れてしまって可哀想でした。
勇次郎と愛蔵に謝らせたと責任を感じていて真面目な部分があったのは新鮮でしたね。
お姫様役の子が二人に擦り寄って来たけどひよりを庇ってくれて優しい。
何かあったら全力で潰すのは恐いけど良い奴等です。
ひよりはテストの結果にドキドキだったけど一応大丈夫なようで安心しました。
勇次郎と愛蔵に良かったとアイドルスマイルをされて照れるひよりが可愛かったです。
40代女性の感想
『イケメンナイトタッグ』
染谷と柴咲はなんだかんだひよりのことが気になっているようでした。
田舎から上京し熱心に陸上を頑張る様子があんまり女子嫌いのセンサーにかからないという点が大きそうです。
勉強が苦手なひよりですが、対照的に学校は意味ないといっておきながら学年トップクラスの染谷と柴咲をみて中々に悔しそうでしたね。
しかしながらこれはイケメン二人に勉強サポートをしてもらうチャンスではないかと思いました。
と思ってたら全くサポートしないイケメン二人はやはり曲者だと思いました。
なんだかすべてがうまくいくイケメン二人の認識とひよりの認識はかなり違うもの、染谷とひよりの会話はそれを進めるごとに新しい発見があるという非常に面白いものとなっていました。
また染谷の気が変わったのかテストのポイントを教えてあげたりと面白い光景が見れました。
かなりの人気アイドルである染谷に勉強のアドバイスをもらえるなんてひよりは本当にすごい状況にあるといえます。
本人はそのすごさにあまり気づいていないというのがまた面白いです。
ひよりを邪魔しようとしたアイドル候補の子ですが見事に染谷、柴咲タックに追い返されます。
まさにひよりを守るナイトのようになっている二人、普通アイドル候補生の子はお姫様のような見た目でかなりの人に好かれると思うのですが、女子嫌いの染谷と柴咲にとっては全くの対象外、そんな二人に関心を持たれるひよりの凄さを改めて感じてしまった回でした。
正直最後の展開はスカっとしました。
20代男性の感想
『心が動き始めた感じです』
勇次郎と愛蔵は変わらずな関係でした。
でも、二人とも、ひよりのことを気にするようになっているところがかわいいです。
朝練しているひよりをみて、普通の会話をしているのが凄く意外でした。
ちゃんと答えてる。と驚きました。
勇次郎が愛蔵になんでひよりが平気なのか聞いたのは知りたかったのでうれしかったですが、こたえはちょっとひどいです。
女子っぽくないって、なんだと思ってるんだろう。
勇次郎も、日和に対する対応はやっぱりひどい。
性格のせいかなと思いました。
でも、お互いひよりのことを知ろうとして、わかってきているところが可愛くていいなと思いました。
ひよりの話をちゃんと聞いているところはすごいなと思いました。
目を輝かせながら聞いていた二人に、ひよりのまっすぐな気持ちがとても伝わったように思いました。
その後の対応かわいかったです。
素直じゃないけどテスト勉強に苦戦するひよりにアドバイスするところはとてもほっこりしました。
そんな二人も、撮影中はやっぱりキラキラでした。
アイドルの顔は完璧ですごいです。
聖奈の嫌がらせで落ち込むひよりを、今までの二人なら、気にも留めなかった気がします。
フォローが最高でした。かっこよすぎました。すっきりしました。
愛蔵の素が出てたのが心配です。
信頼関係が気づけたのかなと思いました。
3人仲良くまでではないですが、お互いを認め合っているのがいいなと思いました。
最後に嫌味を言っていましたが、愛があったと思います。
素敵な回でした。
ひよりがOPで持ってたメダル、一等賞のメダルがわかって素敵な気持ちでした。
30代女性の感想
『ひよりのピンチはLIP×LIPが助けてくれる?彼らの距離が縮まっていく!』
今回は赤点回避に悩むひよりに助け舟をだしたり、ミュージックビデオの撮影時での失敗をフォローしてくれたりと、ひよりに対する愛蔵と勇次郎の態度が塩対応から軟化して距離が縮まってきていることを感じられて嬉しかったです。
勇次郎もいっていたように、女嫌いを自称する愛蔵でもひよりには素を見せて普通に接することができるのは、ひよりがあまり女子っぽくない自然体の女の子で、二人のことも変に特別視していないからかなと思います。
ひよりは陸上を続けたいがために上京してきたほどに陸上が大好きな女の子ですが、勉強は苦手のようですね。
一方、LIP×LIPの二人は意外にもテストはいつも高得点のようで、感心しました。
アイドル活動やレッスンだけでも大変なのに、どうやって勉強の時間をとっているのか謎ですが、きっと二人とも努力家なのでしょうね。
ひよりは赤点をとってしまうと陸上部の活動にも支障がでるということで、LIP×LIPの二人に勉強を教えてもらおうとして失敗しますが、最終的にはちゃんと効率の良い勉強方法を教えてもらうことができて良かったです。
また、今回はミュージックビデオ撮影の時に共演者のゆめるの行動にヒヤっとさせられましたが、ひよりの失敗はゆめるの仕業であることをちゃんとLIP×LIPの二人が見抜いていてくれて安心しました。
劇中歌の「ノンファンタジー」も凄くキラキラした曲ですね。
ひよりのこともちゃんと仲間として認めてくれているようですし、彼らの絆も深まっていきそうなので、今後が楽しみです。
40代女性の感想
明るく元気なひよりに癒やされる。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【第4話】 うちにできること
ミュージックビデオ「ノンファンタジー」が発表され益々人気になるLIP×LIP。学校でもファンに囲まれ、女子が苦手な愛蔵はダウンしてしまう。ひよりの不思議な励ましに思わず和む愛蔵と勇次郎だったが、事務所から勇次郎の家元が歌舞伎の名家・染谷家であることがスクープされてしまったと連絡が入る。事務所前に集まるマスコミに勇次郎は堂々と向き合うのだった。
『ひより走る!愛蔵と勇次郎のピンチにひよりは助けになれるのか?!』
ひよりが結婚式の夢を見ていたけど相手が愛蔵と勇次郎でキュンとしました。
ミュージックビデオの影響もあるけど少しは二人の事を好きになったと思いたいですね。
愛蔵と勇次郎が考えたファンにプレゼントするグッズはひよりの一等賞は嬉しいからヒントを貰ったようで素直に認めないツンデレが微笑ましいですね。
教室で女子生徒に囲まれた愛蔵が机に突っ伏してしまったのをひよりがフォローして勇次郎がサポートする連携が素晴らしいです。
ひよりが出て行くと疑われそうでドキドキしました。
生徒指導室に逃げ込んだ三人は避難場所があって良かったですね。
テキパキと動くひよりはマネージャーらしくなってきて頼もしいです。
ひよりは購買部で愛蔵の兄である健が近づいて来てビックリ。
顔は似ているけど軽くて女子も平気な性格は全然似てないですね。
愛蔵の女子が苦手なのをひよりは自分のイカが苦手と一緒にして笑わせたのはお手柄です。
勇次郎のお弁当は重箱でビックリだけど母親の愛情籠もった弁当に照れていて可愛かったです。
週刊誌に勇次郎が歌舞伎名家の染谷家の恥とネット記事が出て気分悪いですね。
勇次郎は記者から色々質問されるけど堂々とした態度で答えて立派でした。
愛蔵も後から出ていってアシストして仲良しなのが微笑ましかったですね。
ひよりは二人の助け合いに感動して泣いているのは笑えました。
張り切るひよりはもっと役に立ちたいと思うようになって仕事の楽しさも分かってきたのは成長を感じますね。
スタッフがファンにプレゼントするロゼッタを忘れてひよりが事務所まで取りに行くのはハラハラしました。
途中でタクシーを降りて走るけどひよりなら間に合わせてくれると信じていました。
本当に間に合った時は泣けたけど足を挫いてしまったのは心配なので早く病院に行って欲しいですね。
40代女性の感想
『ひよりが助ける側になっていた』
これまでひよりは守られる立場でいたはずです。
愛蔵と勇次郎という学年トップの頭脳にルックスを持つまさに王子様ともいえる二人に囲まれて、アイドル活動の補佐をしているもののまだまだ初心者、二人のフォローなしでは続けることですらなんとかなるかもしれないというだけの厳しい状況だったといえます。
しかし時間の経過とともにひよりは仕事を覚えていき、愛蔵と勇次郎ともかなり関係を深めていきました。
気づけば二人の身を深く案じるところまで目が行き届き、その成果が今回出てきたなと思います。
愛蔵の体調を気遣って、勇次郎へはスクープへの最大のメンタルケアをしてあげる、本当に成長したなと思いました。
中々ダメなものはダメというのは難しい中でひよりはしっかりと自分の意思を持っているわけです。
勇次郎への強いひよりのフォローは絶対本人にいい影響を及ぼしていたに違いないと思いました。
ひよりは本当にはたから見たらうらやましい立ち位置にいると思います。
そもそも愛蔵が体調を崩したのも、アイドルLIPLIPとして新たな曲を発表したことで話題性が大きくなり、多くのファンが押し寄せてきたことが原因でした。
それだけ愛蔵と勇次郎は多くの人から求められる存在、今回の話でそれがより鮮明になったと思います。
そんな二人からまじかで一緒に行動したり話し合ったりできるひより、しかも二人は女嫌いのはずなのですがひよりにはそれが見られない、やはりひよりの状況は凄まじく幸福すぎるなと思いました。
20代男性の感想
『LIP×LIPの二人の絆に感動!ひよりにアクシデントが発生!?』
二人に結婚を迫られる夢を見てから妙に二人を意識してしまうひよりが微笑ましかったです。
二人もファンへのプレゼントグッズに前回ひよりが言っていたことを参考にし、メダルをイメージしたロゼットにしたところをみると、双方の距離感がだいぶ縮まってきたように思います。
愛蔵が女子に対して苦手意識を持っていることは分かっていましたが、それには家族が関わっていたのですね。
そのことを教えてくれたのは愛蔵の兄の健。
彼もトラウマに関わっているものの、弟想いのように感じました。
また、自分が苦手意識を持っているイカと女子を同列にしちゃうところがひよりの可愛いところですね。
女子に囲まれているのをイカで想像する絵が面白すぎました。
また、勇次郎が持ってきているお弁当が凄く豪華で驚きましたが、実家が由緒正しい歌舞伎の家元であることを知って納得。
勇次郎が一人でマスコミに対応していたところに愛蔵が入ってきてフォローし、二人で支え合っている姿に絆の深さを感じました。
ひよりも言っていましたが、普段は喧嘩ばかりなのに、いざという時はしっかりフォローし合える間柄って素敵ですね。
イベントではスタッフがファンに渡すロゼットを持ってくるのを忘れてしまい、ひよりが取りに行く事態に。
会場まで走っていくシーンはひよりの陸上選手としての力を発揮していて胸が熱くなりましたが、途中の階段でアクシデントが。
ひよりのおかげでロゼットは握手会に間に合いましたが、嫌な予感は的中し、どうやら足を怪我してしまったようなので、部活への影響が心配です。
40代女性の感想
『素敵なロゼット(メダル)』
最初の夢落ちは、やっぱりかーと思いました。
素敵な夢だけど、現実にはなさそうな感じです。
ひより本人もそう思っていると思いました。
でも、それだけ二人のことを意識してきたということかなと思います。
嫌いだったけれど、二人の頑張る姿を見て変わっているんだと思います。
LIP×LIPの二人もひよりにまだ嫌味を言うけれど、影響を受けているので変化が徐々に表れているところがなんだかほっこりします。
ファンへのプレゼントのロゼットのアイディアがひよりの話からだというのが照れ臭そうな二人は可愛かったです。
それにほっこりしました。
学校でも、すこーし仲良く?フォローがうまくなってきたかなと思いました。
愛蔵がダウンしたときに勇次郎が自分が愛蔵に付き添うのが役目だといったところはなんかいいなと思いました。
そしてひよりとシバケンの出会いも軽ーいものでした。
シバケンの性格なのかな。
愛蔵のこと少し知れてひよりのイカの話は謎でした。
フォローのつもりが笑い話に。
でも、二人には力になっていると思います。
そして、勇次郎のお弁当すごかった。すごい。
分けてくれるのもすごい進歩じゃないかなと思いました。
そして、その後の悪意のある記事への対応。
勇次郎、アイドルスマイルで対応が凄かった。
愛蔵の参戦ももっとすごかったです。
フォローバッチリ、息ぴったり。
なんだか関係が柔らかくなったように思いました。
本心を言っていたと思います。
ひよりが感動している気持ちよくわかりました。
こんな二人を見て、ひよりも二人のために頑張ろうというところいいなと思いました。
さらにライブでのプレゼント(ロゼット)を忘れてしまうアクシデント。
ひよりの頑張りによって間に合った!と安心すると同時に二人はここで確実にひよりを認めてくれたと思います。
その証拠に、二人からひよりにロゼットを贈ったところは、とてもいいと思いました。
素敵です。
愛蔵がひよりを心配しているのも、ちょっとした変化ですよね。
脚、心配です。
30代女性の感想
ひよりの夢は陸上。足の怪我がどの程度なのか気になる。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【第5話】 アイドルなんてようわからん!
陸上を続ける為、田舎から上京し一人暮らしを始める桜丘高校1年の涼海ひより。無事入学式を終え、樹里や千鶴という友達ができる。順調にみえた新生活の矢先、家庭の事情で仕送りがストップしてしまい、アルバイトを探す事に。ようやく採用を勝ち取った仕事は何と同級生でアイドルのLIP×LIPの勇次郎と愛蔵のマネージャー見習いだった。
『ひよりの陸上大会の結果は?ひよりのバイト最終日にあっちこっちでサプライズが?!』
ひよりは怪我した足が痛み陸上大会では夢への第一歩を踏み出す事が出来なかったのは残念でした。
普段から足を痛そうにしているし予選落ちしたけど布団の中で泣いていて無理して頑張っているように見えたのは可哀想でした。
LIP×LIPのライブ追加公演でバイトも終わりなので陸上に専念出来るからしっかりと足を治して欲しいですね。
勇次郎と愛蔵は上の空のひよりに意地悪して可哀想。
社長から予選落ちした事を聞かされて二人がモヤモヤしたなんてひよりを気に入ってくれていたのは嬉しいですね。
ひよりの為にセットリストを変えようとするなんてキュンとします。
ライブ当日がやって来てバイトも今日が最後だと思うと寂しいですね。
ひよりは自分が出る訳じゃないけど緊張しているのは共感できました。
勇次郎と愛蔵がアンコールまでに仕事を終わらせておけなんて意味深で格好良いです。
勇次郎と愛蔵はひよりに2階のド真ん中特等席を用意していて流石です。
アンコールでひよりの為に別の曲に変更したなんてキュンとします。
ひよりが心に響いて泣いてしまったのは貰い泣きしました。
楽屋に戻ったひよりがアイドルは凄いと笑顔で勇次郎と愛蔵を褒めて盛り上がりました。
マネージャーも続けたいと考え直してくれて安心しました。
本気で両方とも頑張りたいなんて大変だけど二人と離れるのは寂しいので続けられるのは嬉しいです。
勇次郎と愛蔵は続けると分かった途端に態度が冷たくなって笑える。
送別会も無くなって日常が戻るのは嬉しいけど本当に続けられるのか心配ですね。
田舎の幼馴染である渚が上京するみたいで波乱の予感にワクワクします。
40代女性の感想
『ひよりの契約期限が迫る!最後?のマネージャー見習い生活!』
終盤までひよりの「LIP×LIP」へのマネージャー見習いの仕事が、これで終わってしまうのかと思うととても切ない気持ちになりました。
これまでひよりは凄まじい熱量でマネージャー見習いの大変な仕事をアタックし続けていた印象です。
今回序盤でひよりは陸上の大会に出場することになっていたのですが、結果は力を出し尽くすことができずに、満足のいくものではありませんでした。
それだけに家族との連絡のやり取りをする中で、せっかく自分を期待して遠方に送り付けてくれた母に、大会がうまくいかなかったという知らせをしなくてはいけないというひよりの表情はとても辛そうに感じましたね。
そんなひよりの身を案じる母のセリフが印象的でした。
頑張りすぎないでいつでも待ってるという言葉、慣れない環境で奮闘する中で打ちのめされていたひよりにとって大変うれしい言葉になっていたのではないかと感じました。
普段ひよりはとても元気なだけに染谷と柴崎に元気のなさを見抜かれるのは一瞬でした。
染谷と柴崎は今ではひよりのナイトのような存在でよき理解者だなと思います。
元気のないひよりを染谷と柴崎らしい遠回しな言い回しで気を使っている感じがとてもほのぼのとした雰囲気を醸し出していたなと感じましたね。
そんな中でひより最後のマネージャー見習いの日に「LIP×LIP」の大規模なライブが開催されていました。
どの歌も素晴らしくひよりにとってのプレゼントになっていたのではないでしょうか。
と思ったら継続申請をされて驚きのラストでした。
まだまだみんなとひよりが一緒にいれるようでよかったです。
20代男性の感想
『応援を受け取って!感動も受け取って!』
ひよりのインターハイが終わってしまった。
悲しい結果から始まりました。
脚をやっぱり痛めたのが大きいですよね。
強がっているけれど、本当は辛いし悔しい気持ちでいっぱいだと思いました。
でも、表には出さない。
もう少し弱音を吐いてもいいのになと思いました。
ひよりの変化に気づく二人。流石です。
よく見ていますよね。
それだけ二人もひよりの頑張りを知っていて、冷たいけれど、気に掛ける存在になってきたということですよね。素敵です。
ひよりのためにサプライズ考えてくれるなんて、キュンです。
ひよりのマネージャー見習いも次のライブで終りなことが大きいのかなと思いました。
ふたりなりのお礼?かなと思うととてもかわいいです。
ライブ前の本気モードはやっぱりかっこよかったです。
ひよりにもかっこよく見えるのだから相当です。
ライブ直前の一言、いいなと思いました。
気にかけるのは愛蔵の方が多いかなと思います。
シバケン譲り?
ライブももっと見たいと思いました。
キラキラで流石でした。
ちゅーたんさんがちらちら映っていたように思えて気になりました。
ちゅーたんさんはもしかして。とちょっと気になりました。
そして、二人からまさかのチケット。
特等席のプレゼント。素敵すぎました。
ひよりのために歌ってくれるなんて、感動でした。
すごく感動回で素敵だと思いました。
ひよりは元気づけられたかな。
アイドルってすごいと気づいてくれてよかったです。
二人はやっぱり特別なアイドルですよね。
ひよりも自分からマネージャー見習い続けたいと申し出るほどです。
陸上を応援してくれようとしていたから二人は反対していましたが、ひよりの素直な気持ち受け入れてくれてよかったです。
30代女性の感想
『ひよりのマネージャー見習いはどうなる?ステージ上のLIP×LIPの格好良さに感動!』
前回足を痛めてしまったひよりは、大事な陸上のインターハイで力を出し切れず、失敗してしまいました。
陸上をするために上京してきたひよりにとって、この結果はとても悔しいものであることは想像に難くありません。
誰にも弱みを見せないひよりは人前では笑顔を崩さず、家族との電話でも弱音を吐いたりはしなかったけれど、一人きりの時は悔しそうにしていて可哀想でした。
まだ高校生なのにしっかりしていて凄く頑張っているのだけど、ずっと悩みを一人で抱えているとしんどくなりますよね。
でもその頑張りはどこかで見ている人が必ずいてくれるもの。
いつもはひよりに対して塩対応のLIP×LIPが、いつも自分たちのために頑張ってくれているひよりがあの日足を痛めたことを知り、陸上を頑張るひよりを応援するためにわざわざアンコールで歌う予定だった曲目を変えて「夢ファンファーレ」を歌ってくれたことに感動しました。
ひよりも今迄アイドルに対して感じたことのない感動を覚えたようで嬉しかったです。
音楽って聴く時の自分の環境や感情によって響き方が変わってくるから不思議ですよね。
愛蔵も勇次郎も普段から格好良いけれど、やはりステージ上のアイドルとしての格好良さは格別。
客席の興奮も伝わってきて、曲も沢山聞けて振り付けもリアリティがあり、「夢ファンファーレ」の歌詞や振り付けは特に素敵でしたし、まるでライブ配信のような感覚で見ることができて最高でした。
アイドルの凄さを改めて感じ、背中を押されたひよりがマネージャー見習い業を続けてくれることになって良かったです。
40代女性の感想
『ひよりがマネージャー見習いを辞める?やはり陸上を選ぶのか?』
このアニメの感想はまず、ひよりの陸上ですが、足を怪我していてはインターハイを予選落ちしても仕方ないと思いました。
また、陸上は足が治ったら、またできるのでひよりには頑張って欲しいです。
次にひよりのマネージャー見習いですが、ひよりと、同級生の愛蔵と勇次郎がやっとコミュニケーションが取れてきたときのマネージャー見習いの期限が来たので、ここで辞めるのは惜しい気がしました。
でも、ひよりが陸上をやるために上京してきたことを考えると、陸上が優先のような気がしました。
ところが、ひよりは初めて愛蔵らのライブを見て、ライブがとても人に感動を与えることを知って、陸上と同様にライブも大事だと考えたと私は思いました。
ひよりは陸上とマネージャー見習いを両立させるのは大変だと思いますが、先ほども書いたように頑張って欲しいです。
最後に、男性が一人現れましたが、公式ホームページのCHARACTERを見ると、白波渚と言い、ひよりの幼なじみであるそうなので、これはひょっとしたら、愛蔵と勇次郎、渚、ひよりの四角関係になりそうな感じがしました。
確かに公式ホームページにはひよりのことを思っていると書かれています。
また、渚役は声優の榎木淳弥さんで、アニメの「リーマンズクラブ」の白鳥尊役や「東京24区」の蒼生シュウタ役とは違う、ラブコメなので、「トニカクカワイイ」の由崎青空役のような面白い、榎木さんが聞けるのではないかと思います。
50代女性の感想
相変わらずツンツンする2人。いつかデレる日は来るのか。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【第6話】 ひよりをプロデュース。
LIP×LIPのライブパフォーマンスに感動し元気を取り戻すひよりの元に、地元の幼馴染からFull Throttle4のライブを観る為に上京するという連絡が入る。友達の樹里やナンパ男から助けてあげた萌奈を見て自分と違ってみんな可愛いなと思うひより。幼馴染がFT4ファンという事にライバル心を持った勇次郎と愛蔵は芋女のひよりをプロデュースするのだった。
『ひよりがおしゃれをする!?』
ひよりのことを芋女と呼ぶお馴染みの二人、染谷と柴崎ですが流石にひよりの無頓着ぶりに二人からの指摘が入っていました。
確かにコーデへの無頓着さはひよりの自由ですが、あくまでひよりが一緒にいるのはイケメンアイドルの染谷と柴崎です。
そんな二人のマネージャーが見た目に無頓着なのは、2人の品位も損なわれてしまうことにつながりかねないと思いましたね。
ということでひよりは見た目に気を遣うことを意識するようになっていました。
なんでこのタイミングでひよりの無頓着さに指摘が入ったのだと思ったのですが、前回ひよりは、染谷と柴崎のマネージャー見習いの期間の更新を認められていました。
つまりは着実にひよりは染谷と柴崎から自分たちにとって大切な存在であるとより思われているのだと感じました。
ひよりとイケメン二人の絆はより深まっていることは確かで、最初はどうなるかと思いましたが、関係の発展ぶりには感慨深いものがあります。
そんなわけでおしゃれな街を何とか頑張ってひよりが突入するのですが、何をすればいいかわからないって感じでしたね。
そんなひよりの前に現れたイケメンコンビ染谷と柴崎がかっこよすぎました。
イケメンアイドル二人先導のもと、おしゃれな街で全力コーデをしてもらうひよりはどう考えても幸せ者だと思いましたね。
とにかく染谷と柴崎の接待能力が高く、これは普通惚れるだろと思ったのですが、特に普通にしているのがひよりらしいと思いました。
なんかひよりの幼馴染登場で波乱の予感、次回が楽しみになりました。
20代男性の感想
『ひよりも可愛くなれる?オシャレに目覚めたひよりを勇次郎と愛蔵が大変身させた結果は?!』
ひよりはやる気を出してマネージャー業を頑張っているけど勇次郎と愛蔵がいるシャワー室にまで堂々と入っていって肝が座っていますね。
二人からはデリカシーが無いと言われて笑えました。
勇次郎と愛蔵が勉強の為とライブに行く事になってひよりも一緒に行けたら良いなと思っていたら幼馴染の渚と一緒に行くなんて恋の予感ですね。
ひよりがジーンズにトレーナーでライブに行こうとしてビックリだけど愛蔵がヤバいと指摘してくれたのは正解ですね。
勇次郎は女子として終わっていると言い二人からボロクソに言われて笑えました。
クラスメイトの樹里がオシャレで可愛いし、陸上部の先輩も可愛くて二人とも恋しているのはキュンとしました。
街で男に絡まれている女の子を助けたら男にモブ扱いされたのは残念。
女の子を掴んで走り出したのは陸上部なので早くて格好良かったです。
助けた女の子も可愛くて見つめていたけどクレープの方に目をキラキラさせて花より団子で笑える。
ひよりは自分でもモブだと言ってため息を付くとは一応気にしていたんですね。
女の子は近くに可愛い人がいて気持ちが分かるなんて女の子の共通の悩みですね。
ひよりと一緒にいると楽しいからヒロインになれるし好きと言ってくれて良い子ですね。
ひよりはオシャレに目覚めて雑誌を見ていると勇次郎と愛蔵にバレてドキドキしました。
誂われるのかと思ったら話を聞いてくれて優しいですね。
ひよりが可愛い服を着なくなった原因は幼い頃に渚に変だと言われたからなんてトラウマですね。
勇次郎と愛蔵は努力すれば変われると励ましてくれて良い奴等です。
勇次郎と愛蔵はコネを使ってひよりを美容院に連れて行き、服を選んでメイクの練習にも付き合ってくれるなんてキュンとします。
勇次郎の顔が近づいてアイドルのアップなんて羨ましいですね。
渚のお迎えに勇次郎と愛蔵も来るけど女の子だと思っていて自分達のプロデュース力を自慢しようとしていたのは笑えますね。
ひよりは二人と仲良くなれたと喜んでいたけど渚が男だとしってショックだったみたいだし、渚も男が付いてきて険しい顔になって恋の嵐が吹きそうで楽しみです。
40代女性の感想
『ひよりが女の子らしく?渚の反応は?』
このアニメの感想はまず、主人公のひよりがFull Throttle4のコンサートに行くためにイメージチェンジすることですが、ひよりが女性らしくない理由が今回わかりました。
ひよりにとって、幼なじみの渚はまだ友達だそうですが、今回、ひよりが女性らしくなったことで渚の気持ちが変わるかも知れないと私は思いました。
また、ひよりがLIP×LIPの愛蔵らによって、髪型や衣装、歩き方などをレッスンしたおかげで見違えるほど美しくなりました。
愛蔵らはひよりのプロジュースが上手だと思いました。
それから、渚を女性だと思っているところが少し笑えました。
次にひよりが助けた成海萌奈ですが、先に出てきた成海聖奈の妹だと何となくわかりました。
また、電子看板で新人アイドルだということもわかりました。
そのうちまた、LIP×LIPのライブで会えるのではないかと思いました。
それから、聖奈の妹だということもわかるではないかと予測しました。
3番目に渚ですが、見た目がイケメンで、愛蔵らが嫉妬するのも目に見えていると思いました。
また、聖奈が愛蔵とLIP×LIPの勇次郎のどちらかに気があるだろうと考えたときに五角関係になると予想しました。
展開的に面白くなりそうです。
最後に萌奈役の夏川椎菜さんは聖奈役の雨宮天さんと瀬戸口雛役の麻倉ももさんと「TrySail」というユニットを組んでいて、活動しているということで、そういうつながりもあるのかなと思いました。
50代女性の感想
『かわいいひよりちゃんもいいな。』
相変わらず仲の悪い二人。
もっと仲良くなったと思ったのに、あんまり変わらないようです。
まあこれはこれでいいかなと思います。
ひよりちゃんもずいぶん扱いが慣れてきたような感じでした。
シャワー室に入るのはすごいなと思いました。
すんなりFull Throttle4のライブに4人で一緒に行く前提もなんだかおかしかったです。
社長の威厳?
二人がひよりちゃんをイメチェンすると言い出したのも意外でした。
どうしてそんなこと思ったのか気になりますが、自分たちに釣り合う感じにしたいのかなとも思いました。
でも、ひよりちゃんの為ではなく面白そうが勝っているかなと思います。
ひよりちゃんともなちゃんとの出会いは運命的でした。
もなちゃんかわいい!
ひよりちゃんが一歩踏み出せたのはもなちゃんとの出会いのおかげですよね。
オシャレを樹里ちゃんに相談するのかなと思っていたら、結局、LIP×LIPの二人に相談してしまうのは、なぜなんでしょう。
でもそれだけ二人がひよりちゃんを気にしているからだと思います。
協力してくれるのも、なんだか頼ってよかったなと思いました。
どっちがお金を払うかもめるあたりは、やっぱり二人ですよね。
買ってあげようとしているのはびっくりでした。
ひよりちゃんのメイクはすごかったです。
勇次郎のメイクはやっぱりうまいと思いました。
かわいく変身できたひよりちゃん、素敵でした。
幼馴染の渚を女の子だと勘違いしている二人がどこまでもおかしくて仕方なかったです。
渚のちゃんと登場シーンはかっこよかったです。
最後の表情が少し気になります。
そして、特殊ED!
かわいい!の一言です。
雛×虎太朗推しなので、ED雛ちゃんにキュンとしました。
渚と虎太朗はどちらも性格いいです。
LIP×LIPの二人が悪すぎるだけなのかもしれない。
30代女性の感想
『LIP×LIPのおかげでひよりが大変身!?ボーイッシュな格好をしている理由も明らかに!』
沖縄からFull Throttle4のライブを見にくる幼馴染の渚からライブに誘われたひよりが普段着で行こうとしていて、ライブに行く時は勝負服じゃなきゃというLIP×LIPの意見は凄く共感しました。
好きなアーティストなら尚更ですが、例え友人の付き合いで行くとしても、オシャレをしたいと思うものですよね。
そして今回は成海聖奈の妹の萌奈が初登場。
見知らぬ相手のために危険をおかしてでも助けに入ったひよりは本当に良い子だなぁと改めて思いました。
姉の聖奈も可愛いけれど、萌奈には萌奈の可愛さがありますよね。
互いに初対面なのに悩みを打ち明けられる仲になるとは、すごく相性が良いのだなぁと感じました。
ひよりがスカートをはかない理由に渚が関わっていたとは驚きでした。
きっとドレス姿のひよりを否定したのは、ドレスが似合っていなかったというより、いつもの活発で元気なひよりの姿の方が渚は好きなのでしょう。
LIP×LIPの二人がひよりをプロデュースすることになり、髪型を変えたり服をコーディネートしたりしていましたが、少し髪を切っただけでここまで印象が変わるとは驚きです。
普段はラフな格好でボサボサ頭だったひよりが、可愛いヘアスタイルと服装でとても女の子らしくなって、素敵に変身していましたね。
勇次郎のお陰でメイクもバッチリで、すっかり女の子らしくなったひよりを見て、渚はどんな言葉をかけるのか。
次回が楽しみです。
ちなみにエンディングはいつもと違って特殊エンディングで、ひより×雛の歌う「可愛くなりたい」、とてもキュートでした。
40代女性の感想
男の裸にも無頓着とは。。。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【第7話】 うちの幼なじみ
上京してきた幼馴染の渚は女子ではなく男子だった。ひよりがマネージャー見習いをしているという事に懸念を示す渚に、勇次郎と愛蔵はひよりが好きなのかとけしかける。FT4のライブを観る四人。圧巻のパフォーマンスに勇次郎と愛蔵は刺激を受けるのだった。家業を継ぐ為、板前の修業をしている渚はひよりに料理をふるまう 。一人暮らしを心配する渚は勢い余って…。
『ひよりの恋物語のスタート?幼馴染とアイドルから愛されるひよりは周りを巻き込んで意外な結果に?!』
渚が上京して来たけど男だったという事で最初から渚と勇次郎と愛蔵がバチバチなのは面白い。
渚はひよりが男と来た事が気に入らないし、勇次郎と愛蔵は幼馴染が男とは大事な情報が抜けていると怒っているしテンション上がりました。
渚がひりよりのバイト先が見たいと簡単に行けるのが良いですね。
勇次郎と愛蔵は渚の本心を引き出そうとワザと煽るような事を言うなんて流石です。
渚はひよりだけだから絶対に渡さないとはキュンとしました。
マネージャーがアイドルに誘うほど渚はイケメンでひよりとの仲良しアピールに勇次郎と愛蔵が引いているのが笑えます。
ひよりは家に泊まれば良いと誘って勇次郎と愛蔵に鈍すぎると溜息付かれたのは同感ですね。
勇次郎と愛蔵はFT4のライブにライバル心が燃えて事務所に帰ってしまったのは良い事だけど、ひよりと渚が二人っきりになってしまってドキドキしました。
渚は実家の料亭を継ぐのが夢なだけあって手料理は美味しそう。
ひよりが勇次郎と愛蔵の話をするから勢いで好きだと言ってしまったのはキュンとしました。
ひよりは動揺したけど真剣に考えているのが可愛いですね。
勇次郎と愛蔵が渚は理想の王子様だから好きにすれば良いと言うけど納得出来なくて、樹里と千鶴を呼び出すと樹里の馴れ初めはラブラブの甘々でしたね。
千鶴はヲタクモード全開で怖かったけど話を聞いてくれる良い友達ですね。
ひよりは渚の告白を断ってしまって勿体ない。
今が楽しいから恋愛は考えられないとは充実しているのは良い事ですね。
渚は全力で頑張っているひよりも好きだなんて格好良いし、ひよりはずっとヒロインだったなんてキュンとしました。
元に戻ったひよりを勇次郎と愛蔵は誂うけど二人との恋バナに期待したいです。
40代女性の感想
『素敵な優良物件は嫉妬します』
渚と初対面のLIP×LIPの二人が営業スマイルで挨拶してたのが驚きです。
動揺しているはずなのに。
渚はLIP×LIPだとわかったのも大きかったのかな。
ここからもう渚の嫉妬ははじまっていたと思います。
ひよりは気づいていない様子、二人は気づいている様子。
ひよりは鈍すぎます。
バイト先に押し掛けた渚はすごいなと思いました。だれも止めないのも。
秘密なはずなのに、あっさりと受け入れられてすごいなと思いました。
渚のひよりへの気持ちを確かめる二人は意地悪だけど、息ぴったりでした。
ひよりを好きだとわかりやすい態度で、皆わかりそうなのに、ひよりだけ気づかないのは、謎すぎました。
警戒心も何もなさすぎるのか、ひよりらしいなと思いました。
FT4のライブしっかり見たかったです。
IVさんにしゃべってほしかったです。
CV福山潤の声期待しています。
ライブ後のLIP×LIPのやる気になった表情、ひよりが喜んでいたけれど、渚は嫉妬していてかわいかったです。
LIP×LIPにも頑張ってほしいです。
その後のまさかのひより家での夕食はおいしそうでした。
料亭って感じで体のよさそうなもの。
ひよりも喜んでいてよかったです。
そして、まさかの告白には驚きました。
嫉妬をたくさんしたので、想いがあふれてしまったのかなと思いました。
ひよりは気づいていなかったので、パニックだなと思いました。
寝れないほど悩むのはよっぽどです。
勇次郎も告白された日和の変化に気づくの凄いなと思いました。
ひよりの恋愛相談をお友達二人にしていたのはいいなと思いました。
女の子の友達の会話っぽい。
千鶴のヒートアップぶりが凄かったです。
確かに優良物件すぎるので、もったいないです。
でも、ひよりは、自分の気持ちに正直になれて、渚に想いを伝えられてよかったなと思います。
30代女性の感想
『渚からまさかの告白!ひよりが出した答えとは?』
渚はLIP×LIPに対して対抗心まるだしで、渚に可愛くなっているかどうか確かめるひよりは素直で、二人とも可愛かったです。
あからさまなLIP×LIPの挑発にあっさり乗って本心を露わにしてしまう渚は素直で純情で好感が持てました。
ビジネスホテルに泊まる予定をしていた渚をひよりは気軽に家に誘っていて、全く男子として意識していないのだなぁと苦笑してしまいました。
作中でFull Throttle4のライブシーンも見れて嬉しかったです。
回想シーンで幼き日のひよりと渚が映っていましたが、二人ともキュートでしたし、ひよりは昔から正義感の強い良い子なのだなと感じました。
そしてひよりの家で作った渚の手料理は、流石板前を目指しているだけあって完璧で、めちゃくちゃ美味しそうでしたね。
LIP×LIPの二人の話ばかりするひよりにいてもたってもいられなくなり、渚が告白するシーンはキュンとしました。
ひよりがスカートをはかなくなった原因のあの言葉は、ひよりが可愛すぎたがゆえの言葉だったのですね。
悩んだひよりは友人たちに相談し、ずっと気になっていた樹里の彼氏の話も聞けて嬉しかったです。
興奮しすぎて千鶴はキャラが変わっていて面白かったです。
結局告白の返事は断ったひよりですが、「今は」恋愛は考えられないということなので、将来的にはどうなるかまだわかりませんね。
照れ合う二人がとてもキュートでした。
オシャレはやめて元のひよりに戻っちゃってましたが、この方がやっぱりひよりらしくて良いと思います。
40代女性の感想
今は断るというひよりの気持ちはすごく理解出来る。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【第8話】 アイドルたるもの!
秋になり、学校行事の体育祭が迫っていた。体育祭委員のひよりが張りきる一方、やる気が起きない勇次郎と愛蔵は事務所の社長命令で強制参加させられる。虎太朗と雛の二人三脚や借り物競争で盛り上がる体育祭。上級生に絡まれる勇次郎。兄であるシバケンに煽られる愛蔵。それぞれ負けられない理由が出来てリレーの決勝に向かっていくのだった。
『体育祭は青春です!先輩達の恋も動き出したけど勇次郎と愛蔵のリレーは勝てるのか?!』
体育祭委員のひよりは走るのが好きだから男女混合リレーに立候補して楽しそう。
クラスメイトはやりたがないから先生が勝手に勇次郎と愛蔵に決めてしまうと女子が騒ぎ出してアイドルは凄いですね。
勇次郎と愛蔵のラジオはアイドルらしくファンに甘々のコメントでキュンとなりました。
体育祭も楽しむ為に頑張ると言っていたのに本音はサボりたいとはギャップに笑えます。
ひよりがバトンの練習をしようと誘うも素っ気なくてやる気を見せないのは何時もの事だし、ひよりが委員の仕事をしているのはバイトの時みたいに動いていて元気ですね。
クラスの子が辞退した種目全部に出られて嬉しいと言うけど無理してないか心配です。
部活の先輩瀬戸と榎本が二人三脚で良い雰囲気になっているのはキュンとしました。
柴崎健は借り物競走でカワイイものにアリサを選んでチャラいけどキュンとしますね。
勇次郎は人気の無い所で上級生に絡まれてハラハラしました。
ひよりが呼びに来て安心したけど勇次郎は悪い顔を見せて潰すとは格好良かったです。
リレーの決勝に兄がいて煽られると愛蔵がやる気を出して単純ですね。
勇次郎と二人で負けられない理由が出来たのは面白くなって来ました。
もう一人のクラスメイトの女子が顔を真っ青にしてプレッシャーを感じていたのは可哀想でした。
勇次郎が絡まれた先輩に嫌味を言いながら追い越したのはスカッとしましたね。
アンカーは柴崎兄弟の勝負になって愛蔵が勝って良かったですね。
ひよりが勇次郎と愛蔵とハイタッチしてファンに睨まれるかもと不安になって笑えます。
樹里の彼氏が新聞部の山本でビックリ。
インタビューに答える勇次郎と愛蔵とひよりが満面の笑顔で楽しかったとは幸せな気分を貰いました。
40代女性の感想
『体育祭の面白さがわかる回』
体育祭の魅力はクラス一丸となることで、一体感が生まれることだと思います。
一体感が生まれた先に更なる絆が生まれるのだと思いますね。
一見面倒くさく見えることですが、実際やってみると凄くやる気が出て、思ったより楽しくなったという経験はよくあることだと思います。
体育祭もそんな現象に当てはまるものだと思いました。
実際体育祭という行事を行おうとすると、それこそ準備に時間を要することになりますし、実際に運動をして競争をするという行為はかなり負担を感じることになることでしょう。
運動部の人なら普段から運動をして体を動かすことに慣れているうえに、相手との競争という観点において強い精神力を持っているため、体育祭はさほど負担にはならないと思いますが、文化部の人や部活に入っていない人にとってはかなり負担がかかる行事といえるはずです。
しかしながら実際に体育祭を行うと、かなり楽しいもので、普段の学生生活とは一味違った体験をできるわけです。
これは本当に興味深いもので、今回の話でひよりたちのクラスが、最初はやる気がなかったのに、体育祭が始まるとみるみるうちに一体感が生まれて、みんなやる気に満ち溢れていた感じが凄く良かったです。
また競争は確かに負担で避けたいものですが、体育祭においてはこの競争こそが盛り上がりの醍醐味だと思いました。
よくスポーツで極限の技を披露しあうのを見ていると高揚感が生まれると思いますが、体育祭でも極限の勝負は観客のみんなの盛り上がりにつながります。
そんな様子が本編でも描かれていて大変盛り上がる話となっていました。
20代男性の感想
『体育祭はやっぱり楽しかった!』
やる気満々のひよりちゃんとまったくやる気のないLIP×LIP。
やる気の違いはいつもの感じかなと思います。
ラジオではいいこと言っていたのに、知らないというのは、もはやお決まりです。
アイドルトークはポジティブでなければなりません。
でも、それに励まされて勇気をもらったりできるのはやっぱりアイドルだからです。
体育祭頑張ってほしいなと思いました。
ひよりちゃんはまさかの掛け持ち出場はすごいと思いました。
実行委員もしているから走り回ってしましたが、全力で楽しんでいる!というのが凄くいいなと思いました。
それでもマネージャー見習いとして、二人のことを見守っているのもエライと思いました。
雛ちゃんと虎太郎の二人三脚が可愛くてしょうがなかったです。
照れているのも、つんつんしているのも、一緒に喜び合うのもすべて癒しでした。
シバケンは、やけに一途でかわいかったです。
アリサちゃんの反応もかわいかったです。
勇次郎が絡まれるのは意外でした。
二人じゃないんだ。
言い返さなくて我慢しているのが凄く勇次郎らしかったです。
そのイライラをリレーではらすというのが意外でよかったです。
やる気にあふれる勇次郎素敵でした。
愛蔵もシバケンに煽られやる気になるのも意外。
結局二人とも煽られてやる気を出すタイプですね。
でも、全力で戦えてよかったし、何より想いで勝てたのは素敵でした。
平野さんが、ちょっと巻き込まれた感がかわいそうでした。
先生は楽しんでいたのか?
平野さんに飴をあげてねぎらっていたのは可愛かったです。
すっきり終われていい思い出の体育祭になったようでよかったです。
楽しかったという言葉が出たのは充実したということだと思いました。
最後の写真が次回タイトルに関係あるか気になりました。
EDもかわいかったです。
シバケンCV江口さん&虎太郎CV花江さんVRのロメオもいいです。
二人ともあっさりフラれるところもかわいくて、最後にハッピーエンドになるところもキュンでした。
30代女性の感想
『秋の体育祭!リレーの勝者は誰?』
秋に盛り上がる学校行事といえば体育祭。
陸上部のひよりは体育祭をめちゃくちゃ楽しみにしており、リレーが一番好きなようで名乗りを上げていましたが、他のメンバーが決まらず、結局先生が独断で決めることに。
勇次郎と愛蔵がリレーにでることになりましたが、二人はあまり乗り気ではありませんでしたね。
本番当日は女子に囲まれている二人の表情をみて精神的にまだ大丈夫、そろそろヤバイと、表情から心情を察せるようになっていて、ひよりのマネージャーとしての成長を感じました。
そして他の生徒がキャンセルした種目もひよりが出ることになったようで大変そうでしたが、それでも楽しそうだったので、本当に走ることが大好きなのですね。
二人三脚では雛と虎太朗が照れながらも息ピッタリの走りで見事1位に輝いていて流石だなぁと思いました。
借り物競争では愛蔵の兄の健が出ていて、「カワいいもの」として想い人のアリサの手をひいて走っていたのが素敵でした。
ツンデレのアリサが可愛かったですね。
リレーでは勇次郎は先輩たちから因縁をつけられ、愛蔵は兄からはっぱをかけられたことで闘争心に火がついて俄然やる気に。
アンカーの愛蔵と健による兄弟対決は良い勝負をしていて愛蔵が僅差で勝ちましたが、どちらも格好良かったです。
そしてようやく樹里が彼氏を紹介してくれましたね。
やはり予想通りの幸大が相手で良かったです。
最終的に皆笑顔になれて、良い思い出になったのではないでしょうか。
こうやってみると、本当にこのHoneyWorksのシリーズはカップルが多くて見ごたえのある作品だなぁと改めて思いました。
特殊エンディングで虎太朗×健が「ロメオ」を雛、アリサに向けて歌っていて映像がとってもキュートで素敵でした。
40代女性の感想
作り笑いの度合いで機嫌がわかるひよりはプロだね。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【第9話】 スキャンダル
陸上の大会で自己ベストを出すひより。体育祭の活躍で男子とも交流が増えたLIP×LIPの二人は仕事も順調で年末のカウントダウンライブの出演オファーを待っていた。目標に向かって絆を深めていく三人にカウントダウンライブの出演が決まったことが伝えられる。何もかもが順風満帆にみえたが、校内にある写真が貼りだされて…。
『題名の嫌われヒロインの意味』
ひよりの机を囲って問いただす女子四人組怖すぎです。
その光景は、もう見ているだけですさまじい威圧感を感じてしまいました。
しかし本作の題名に嫌われヒロインとあったのですが、これまでの話ではひよりは嫌われている様子はあまりなかったので、そんな題名に入れるほどのテーマなのかなと思ったのですが、ここにきて題名の意味が分かってきた気がしましたね。
そもそもこれまで幾度となくひよりは住む世界が違うような、誰もが憧れるアイドル二人と一緒に仕事をするという、最早誰もが憧れるような特権を謳歌していたわけです。
正直これまでの話でいつこのことがファンたちにバレて、ひよりがバッシングされてしまうか、恐る恐る見ていたのですが、まさかその時に近いシチュエーションがここで来てしまうなんて、といったことを感じてしまいましたね。
改めて凄く心が揺れ動くような刺激的な回だったと思います。
しかしアイドル二人は本当にカリスマ性が凄いですね。
こういったときの対応に慣れているといいますか、流石のプロフェッショナルさを感じてしまいます。
この二人は心配ないでしょう。
一方でやっぱりひよりが可哀そうで、かなり精神がやられてしまっているのではないでしょうか。
ひよりを救えるとしたら、これまで一緒に過ごしてきた中でひよりに恩を感じている人や、本当に心がきれいな仲間とかな気がします。
鋭い性格ではないひよりですから弱い立場なはずです。
どうにか救われて欲しいと思います。
20代男性の感想
『ひよりが陸上で大活躍だったのに!ひよりと愛蔵と勇次郎の3人の写真が張り出されて事件は始まった?!』
ひよりは陸上の大会でハードル走に出場し自己ベストの3位だったとは凄いです。
一緒に走った瀬戸口先輩は2位と同じ学校から上位者が出るとは嬉しいですね。
愛蔵からコーヒーまだと言う謎のメールが届いたけど試合の結果を聞きたいけど照れ隠しだったとは素直じゃないですね。
愛蔵と勇次郎も喜んでくれてレッスンでもキラキラオーラを出したのは笑えました。
愛蔵と勇次郎はクラスの男子から誘いを受けたけど球技大会を一生懸命にやった効果だとは嬉しいですね。
参加を後押ししてくれた社長と一緒に頑張ってくれたひよりに感謝ですね。
愛蔵と勇次郎の仕事も順調で色々なシーンを見せてくれるのは楽しかったです。
飲料水のCMも爽やかで目にする事が多くなったので先輩アイドルのFull Throttle4が期待してくれているのは嬉しいですね。
3人にカウントダウンライブ出場が決定したと知らせが入って舞い上がるのは良かったけど誰かに写真を撮られてしまって廊下に張り出されたのは悪意を感じますね。
ひよりが席に着くと何人かの女子が攻めて来て怖い。
愛蔵と勇次郎が声を掛けてくれたけど女子はしつこいし他の教室の子が覗いていたのは気になりますね。
明智先生がひよりを呼び出して話を聞くけど愛蔵と勇次郎に気を配ってくれてありがたいですね。
ひよりは地味な嫌がらせを受けて可哀想でした。
瀬戸口先輩が声を掛けて味方してくれるのは嬉しいですね。
榎本が一緒にいたのは良い雰囲気になったのかと嬉しくなりました。
写真は拡散されてしまって学校でもそうだったけど根も葉もない事を書かれていたのは可哀想でした。
記事が出てトレンド入りしたのは愛蔵と勇次郎にとってもマイナスなのでライブ出場が心配です。
40代女性の感想
『上がって上がって下がって』
ひよりちゃんが大会で自己ベスト、3位というすごい成績で前回のリベンジ成功です。
LIP×LIPの曲を聴きながらアップしていたのが、印象的でした。
勇気をもらえたから、アイドルのすごさを身をもって実感できたことは大きいと思います。
二人も気にしていたのが可愛かったです。
照れる?愛蔵とちがいストレートな勇次郎、しかも素っ気ないのは二人らしいなと思いました。
でも、二人もやる気が増すのは素敵でした。
言わないけれど喜んでくれていたということだと思いました。
学校でも、まさか二人がバスケをクラスメート(男子)とする日が来るとは、驚きでした。
とてもいいなと思いました。
少し素が出ていたのが気になりましたが、楽しそうに過ごせていてよかったです。
千鶴ちゃんもすかさず動画を撮るのも流石です。
そして、出ると意気込んでいたカウントダウンライブに出場が決まり、喜んでいるところに、ついに懸念していたことが。
隠し撮り写真が校内に張り出されるということは、学校関係者?
一見ただの青春写真っぽいのに、相手がLIP×LIPということでエスカレートしてしまったと思います。
マネージャーだと言えない苦悩、言ったとしてもさらに悪化しそうで苦しい限りでした。
樹里ちゃんの写真をぐしゃぐしゃにしたところはかっこよかったです。
いったんは二人のフォローで落ち着きましたが、ひよりちゃんへの風当たりが強いのはおさまりそうにないです。
二人も悔しそうに思えました。
雛ちゃんが優しく声をかけてくれたところは、ほっとしました。
噂が凄いことになっていて、誰が信じるんだと思いました。
虎太郎がさりげなく一緒にいて、待っているところにキュンとしました。
今のLIP×LIPはひよりちゃんを見捨てないと思いました。
30代女性の感想
『カウントダウンライブに出演決定!マスコミによってひよりが窮地に立たされる!?』
ひよりは陸上で決勝三位という快挙で、LIP×LIPの二人は男子とも仲良くなれてカウントダウンライブの出演も決定し、それぞれが自分の輝ける場所で成果を現し始めたように見えていましたが、マスコミの余計な詮索によってひよりがピンチに。
せっかくLIP×LIPとひよりの信頼関係が高まっていっているところだったのに悔しいですが、雛が言っていた噂の映像がまるでひよりが悪の大魔王的な描き方をされていたのは笑いました。
写真を貼られて悪意にさらされているひよりのために写真をバリバリと剥がしてひよりを守ろうとした樹里はとても友人想いで良い子ですね。
他の女子はひよりに説明を求めて詰め寄っていて可哀想でした。
堂々と彼らのマネージャー見習いであることを公言できたら良いのに、事務所から止められているため言えないのは辛いですね。
しかし、こうなってしまっては黙っていることは逆に真実とは異なる憶測や噂を広めることになってしまいますし、仕事上の付き合いであることを公言した方が良いのではないでしょうか。
樹里たちも友人として色々聞きたいことはあっただろうに、黙って見守っているのは、ひよりを信じているからだと思います。
きっと自分たちの助けが必要なら渚に告白された時のように自分から打ち明けてくれるはずだし、何も話さないのなら何か特別な事情があるのだと薄々分かっているのでしょうね。
こういう時に自分を信じてくれる友人や雛のような先輩がいるということは、ひよりにとってとても心強いことだと思います。
事務所で話し合いが行われるようですが、ひよりはマネージャー見習いをやめてしまうのか、それとも続けるのか、選択が気になります。
40代女性の感想
スキャンダルの前まではすごくいい雰囲気だったのに。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【第10話】 うち、マネージャー見習いやめます!
ひより、勇次郎、愛蔵が仲良さげにしている盗撮写真が拡散し、人気アイドルの恋愛発覚かとワイドショーにも取り上げられて大騒ぎになっていた。盗撮した人間を突き止めようとする勇次郎と愛蔵だったが、ファンを疑う事を否定するひより。勇次郎と愛蔵は記者会見に臨み、世間に率直な想いを伝える事を決意する。一方、騒動に発展してしまった事に責任を感じるひよりもまたある決意をするのだった。
『ひよりの決断とは?勇次郎と愛蔵の兄弟が励ましてくれて二人が取った行動とは?!』
テレビでも写真の事が話題になっていて愛蔵がひよりにモザイクが掛かっていて指名手配犯みたいとは笑えました、愛蔵と勇次郎はひよりにお互いに伝言を頼んで連絡先を交換してないとはビックリですね。
学校の周りにマスコミが集まってしまったけど明智先生が味方になってくれて、ひよりは勇次郎と愛蔵に話し掛けないと約束したのは寂しいですね。
ひよりは周りにヒソヒソと囁かれるようになって辛い時は食べるとは可哀想でした。
友達にもマネージャーをやっている事を言えないのは辛いですね。
事務所では今後の対応を話し合っていたけど良い案が浮かばないのはもどかしい。
勇次郎の弟がやって来て反撃した方が良いとアドバイスして勇次郎と愛蔵は賛成したけどひよりがファンを責めないでとマネージャーを辞めると言い出したのは残念ですね。
愛蔵の兄は愛蔵の好きな料理を作って励ましてあげて優しいお兄さんですね。
勇次郎も弟がクラブに行って補導されそうになったのを身代わりになったとは仲良しで安心しました。
愛蔵が兄の言葉に押されて何かを決意して内田に連絡するけど繋がらなくてイラッとしたのは笑える。
勇次郎の連絡先を知らないからと庭に侵入するとは素直じゃないし、友達じゃないから部屋には入れないし入らないとは似た者同士ですね。
勇次郎と愛蔵は記者会見を開いて自分達の気持ちを素直に話して学校が楽しいと高校生らしくなったのは泣けました。
周りも応援してくれるようになって噂については収拾したようで安心ですね。
ひよりは二人と過ごした時間を思い出して切ないですね。
マネージャー見習いを続けたかったと呟いたのは寂しいですね。
何とか復帰出来るように勇次郎と愛蔵に期待したいです。
40代女性の感想
『知名度にも大きな代償がある』
ひよりを取り巻く状況がかなり悲惨すぎて、心配になってしまいます。
ひよりは女子ですから友達にもLIP×LIPのファンは絶対いるに違いありません。
それに普段関わる人も女子になると思います。
完全にみんなにひよりが写真の人物だとばれているので、とにかく周囲の視線が辛かったです。
また嫉妬の目線は本当に辛いと思いました。
いったいひよりはどうなってしまうのか、全く読めないスリリングな展開に驚きしかありません。
また前回は校内だけの噂でしたが、今回の話では写真の件がメディアにまで取り上げられていたので衝撃でした。
大人気アイドルLIP×LIPとして、知名度はあるということはアイドルとして大成し結果を出している凄いことなのだと思います。
しかしこんな些細なことでも全国で放映されているようなメディアに取り上げられ発信されてしまう、これはある意味で大きすぎるリスクだと思いましたね。
キラキラと輝いていて、誰もが夢見るであろうアイドル活動の裏には、とてつもない代償があるのだなと思ってしまいました。
とはいえ染谷と柴崎のカリスマ性は流石といったところで、ほとんど動じていないと思いました。
流石にここまでアイドルとして売れてきただけの素養があると実感しつつも、記者会見ですら完璧にこなし評価を上げてしまうという、完璧ぶりに更なる凄みを感じてしまいましたね。
やはり心配になるのがひよりとなってくるのですが、何とか事態が好転することを願いたいという気持ちになりました。
20代男性の感想
『兄は弟想い!素敵な兄弟が見れました』
ひよりちゃんが一番気にしているようでした。
騒ぎは大きくなる一方で、それでも学校に来なさいという先生の心強さすごいです。
LIP×LIPの二人はひよりちゃんを助けたいという想いが強いようでした。
ひよりちゃん経由で連絡する二人が気になっていたら、連絡先を知らない!衝撃敵的でしたが、二人らしく妙に納得しました。
協力できるけれど仲良くはないのですね。
これは改善しないのか気になるところです。
ひよりちゃんは自分のことより、ファンやLIP×LIPのことを考えて、マネージャー見習いをやめるという決断は、正しいけれど悔しい思いでいっぱいでした。
悔しいのはLIP×LIPも同じなように思いました。
愛蔵とシバケンのやり取りかわいかったです。
シバケンがお兄ちゃんしてるの素敵でした。
説得力はあまりないけれど、すごい安心感はありました。
愛蔵は背中を押されたと伝わりました。
意外に頼りになるシバケン素敵です。
そして染谷家、染谷父!
弟光一郎くんの登場にワクワクでした。
また豪華声優陣追加です!
光一郎くんが可愛かったです。
CV土岐くんもかわいいです。
勇次郎のお兄ちゃんっぷりもかわいくてしょうがなかったです。
性格悪いけれど優しい。
交番で補導された理由が素敵でした。
ちゃんと弟を助けるなんてかっこいいです。
二人のやり取り素敵でした。
愛蔵の不法侵入もかわいかったです。
顔パスのお友達いいです。
でも、お互い友達じゃないって言いきるのもらしさがあってよかったです。
連絡先は交換しないのポリシーですね。
記者会見も素直な気持ちよかったです。
ひよりちゃん守られてる感じが素敵でした。
またまた特殊ED姉妹VRかわいかったです。
30代女性の感想
『それぞれの兄弟の支え方が素敵!LIP×LIPは記者会見で何を語る?』
前回、ひよりとLIP×LIPの仲睦まじい場面をスクープされてしまったことで、ピンチに陥ったひよりたちですが、周りにコソコソ言われても普段通りに過ごそうとするひよりは強い子だなぁと感じました。
どんな時でもLIP×LIPのこれから先の未来のことを考えるというスタンスは、まさに有能マネージャーそのものだと思います。
しかし、結局はファンをこれ以上悲しませたくないということでひよりはマネージャー見習いをやめることになり、残念に思います。
勇次郎には弟の光一郎が、愛蔵には兄の健がそれぞれいますが、今回のエピソードでは、兄弟の絆のようなものも描かれていましたね。
光一郎が勇次郎に借りがあるという話は、もしかして1話目で警察に補導された件でしょうか。
二人のやり取りがとても微笑ましく感じました。
健の方も、落ち込んでいるだろう弟のために好物を沢山作ってくれていて優しいお兄ちゃんですね。
LIP×LIPの記者会見では二人とも誠意を感じる発言をしていて、素晴らしかったです。
アイドルに専念するつもりだった二人が社長の提言により高校に通うようになったようですが、今では高校生活をとても有意義で大切なものに感じてくれているようで良かったです。
ひよりについてもフォローしてくれていましたが、結局はクラスメイトということにしていて、このままひよりはマネージャー見習いをやめてしまうのでしょうか。
ひよりが今迄のことを思い返すシーンでは切なく感じました。
残りの話数が少なくなってきましたが、どのような形になったとしても皆が後悔しない道を選んで欲しいなと思います。
また、今回は特殊エンディングで成海姉妹が「夢ファンファーレ」を歌っていて可愛かったですし、女子ボーカルバージョンのこの曲も良いなぁと思いました。
40代女性の感想
EDは成海姉妹による夢ファンファーレ!
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【第11話】 嫌われヒロインの戦い
記者会見が好感され日常を取り戻した勇次郎と愛蔵はアイドルとしての勢いも取り戻し、カウントダウンライブに向けて活動していた。一方、校内での嫌がらせも無くなったひよりは、マネージャー見習いを辞めて二人に近づく事は無くなっていた。樹里や千鶴と過ごす事で少しづつ元気を取り戻していくひよりだったが、ある事がきっかけで盗撮をした人物が判明してしまい…。
『極度のファンは色々と極端』
良くも悪くも極度のファンは極端であり、思い切った行動に振り切りやすいなと思ってしまいました。
アイドルもそうですが、基本的に人を楽しませるコンテンツというのには、ファンがつくのだと思います。
ファンの人にとって自分の好きなコンテンツというのは神聖なものであって、だからこそライブを開催されたらお金を払ってライブに行きますし、グッズなどが販売されたら、お金を払って、グッズを購入するのだと思います。
その行為は応援しているコンテンツに大きく貢献することにもなりますし、更にファンの人にもコンテンツとして還元されるというので一石二鳥なのだと思いますね。
そんな感じでファンの人はコンテンツに対して凄く詳しく、最新情報を日々追っていると思います。
またコンテンツに関する情報にアンテナを常に張っているので、ファンの人にしかわからない空気感をしっかり把握しているのだと思いました。
今回の主役だと思った千鶴はそういった意味でLIP×LIPの極度のファンだといえるのだと思います。
ファンの中でもその重みが違くて、軽い気持ちでLIP×LIPが好きな人というのは、やっぱり千鶴のような極度のファンにとっては、目障りな存在なのだなと思いました。
ひよりはそこまで物事にこだわるタイプではないと思うので、極度のファンにはなりえないタイプだと思います。
そんなひよりはファンたちにとって神聖な領域に勝手に踏み入れてしまったのだと思いましたね。
確かに千鶴がやったことは悪いことですが、理解はできると思いました。
またそれと友情はまた別だとも思うので、次回に期待したいですね。
20代男性の感想
『勇次郎のお手柄?千鶴の愛蔵への愛が溢れ出してひよりへの増悪が漏れ出した結果は?!』
千鶴がメイド喫茶でバイトしていたとはビックリ。
別人で声も変えて可愛くなっているから分からなかったし愛蔵のファンだったとは衝撃でした。
学校では秘密にしているようだけど愛蔵が昼休みにバスケでダンクを決めると目がハートになって喜んでいたのは笑えます。
誤魔化すように走って行ったけど写真を撮る為だったとはストーカーのようですね。
ひよりは勇次郎と愛蔵と一言も口を聞かないのは寂しいですね。
陸上に専念しているようだけどタイムが落ちているなんて心配です。
ひよりへの嫌がらせも無くなって落ち着きを見せているようだけど千鶴がひよりへの不満を少しずつ見せるようになって来たのは恐いですね。
友達のフリをして裏では写真を真っ黒に塗っていて何かしてくるのではと怖かったです。
ひよりの家でお泊まり会をしようと盛り上がって普通なら楽しいのに千鶴は引き攣っているし、恋バナになって好きな人がいると打ち明けたのは言ってしまうのかとドキドキしました。
廊下で勇次郎が千鶴にワザとぶつかって来て本性を見せようとしたなんて賢いですね。
カバンの中から写真が出てきてひよりと樹里にバレたのはスッキリしましたね。
千鶴がひよりに大嫌いと叫んで逃げたのは衝撃でした。
萌奈に偶然会って悩みを聞いて貰えたおかげで学校へ行くと元気よく挨拶して安心しました。
千鶴と話をしようと声を掛けると逃げられるし気づくと姿は見えないしひよりがヤケ食いしているのは笑えます。
放課後に絶対捕まえるとひよりが校門前で仁王立ちしていたのは笑える。
タックルして千鶴を捕まえたのは気持ち良かったですね。
千鶴は口悪くひよりが嫌いと叫ぶと二人が喧嘩を始めて樹里がもっとやれと煽っていたのは笑える。
二人が同時に殴ろうとしたので相打ちになるかと思ったらひよりだけ当たって気を失ったのは可哀想でした。
保健室に運ばれたけど側に千鶴が寝ていたのは嬉しいですね。
勇次郎と愛蔵もいてくれて勇次郎がひよりの頭をポンポンしたのはキュンとしました。
40代女性の感想
『盗撮の犯人はまさかの千鶴!?ひよりは千鶴の本心を聞き出せる?』
どれだけひよりの周りに敵が多くても、樹里と千鶴の二人さえいてくれたらひよりは大丈夫だと心強く思っていただけに、盗撮の犯人が千鶴だったと分かり、めちゃくちゃショックです。
こんなことをしでかしてしまうほど千鶴が愛蔵の大ファンだったとは気付けませんでしたが、これまでの千鶴のシーンを1話目から見返してみると、なるほどなぁと思えるシーンが沢山あり、伏線が貼られていたことに驚きました。
特に体育祭の日にはリレーで愛蔵が兄と競り合っている際に手を組んで涙目で拝んでいましたし、あのハイタッチが決め手になってしまったのかも知れません。
当然、盗撮の犯人が千鶴であることを知ったひよりはショックな訳ですが、「大嫌い」と言ってきた相手に向き合おうとするなんて、ひよりは本当に真っ直ぐで勇気ある子だと思います。
千鶴はもしかしたらあの熱心なファンレターのちゅーたんさんなのではないでしょうか。
自分はいつも控えめにこっそり応援してきたのに、ひよりがプロデュースされていた時の盗撮写真もありましたし、二人の存在すら知らなかったひよりが急に二人と裏で親しくしていたのを知って裏切られたような気持ちになったのかも知れませんね。
もしひよりの口からマネージャー見習いのことを聞いていれば、ここまで話はこじれなかったのかも知れないと思うと、切ないような気もします。
バレてからはひよりを避けていた千鶴を捕まえ、言いたいことをぶつけあっていたはずなのに、何故か最後は殴り合うような感じになってしまい、保健室でひよりが目覚めると、ひよりの手を千鶴が握りながら眠っていてじーんときました。
きっと仲直りできると信じて次週を待ちたいと思います。
40代女性の感想
ひよりのパンチが届かなかったのはリーチの差?
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【第12話】 大好きってやっぱ最強!
盗撮をしていたのはひよりの親友の千鶴だったことが判明し大喧嘩をした二人。千鶴はLIP×LIPの愛蔵の熱心なファンだった。仲直りを拒否する千鶴。それでも親友でLIP×LIPの大切なファンを失いたくないと思うひよりは千鶴をカウントダウンライブに連れていく為、奮闘するのだった。そして、カウントダウンライブが開演して…。
『ひよりは凄いと思った』
やっぱりひよりは面白い人物だと思いますね。
なんというか普通の人は嫌悪感にあてられてしまった場合かなりひるんで精神がやられてしまうのだと思います。
精神がやられてしまえば身動きが取れなくなると思いますし、身動きが取れなくなれば、停滞が生まれ何も変わることはありません。
しかしひよりの場合は嫌悪感にあてられてもひるまずに、これでもかというくらい相手に自分の気持ちを訴えかけるのが面白いと思います。
相手からしたら嫌いって言っているはずなのに、なぜか詰め寄ってくる奇妙な光景が浮かんでいるのだと思いますね。
でもそんな規格外の状況を起こせるからこそ、進歩をして変化が生まれるのだと思いますね。
題名の嫌われヒロインの伏線が回収されてあれだけ絶望的な状況に陥っていたひよりが、自身の特性である怯まずに立ち向かう精神力によって、自力で状況を好転させたというのは本当に凄いことだと思いました。
考えてみれば有名アイドルのマネージャー見習いという求人が掲載された日には凄まじい応募が殺到して、倍率が凄いことになりそうです。
そんな凄い立場を偶然でも得ることができていたひよりは、今回のような普通の人には凄い特性があるのだとLIP×LIP側の人に見抜かれていたのかもしれないと思いましたね。
あんまりにも詰め寄ってくるひよりの勢いが凄いので、千鶴の反応がかなり面白かったです。
普通嫌いな相手には会話にもならないものだと思うのですが、千鶴はとにかく純粋な人柄であって、だからこそLIP×LIPのことが本当に好きになったのだと思います。
ファンとしての意思は本物であり、だからそちら側の立場に立っていればいい感じの対話ができたのだと思いました。
かなり厳しい展開が続いただけに、綺麗でハッピーな気分で見れましたね。
20代男性の感想
『マネージャー見習い復活?ひよりはカウントダウンライブへ千鶴を連れて行く事が出来るのか?!』
ひよりは千鶴とギクシャクしたままで陸上にも身が入っていないのは可哀想だったし、雛をデートに誘おうとした虎太朗が話を聞いて貰えなかったのは残念でしたね。
樹里が一人でご飯を食べる千鶴を見つけて声を掛けたのは優しい。
千鶴は迷惑を掛けたから戻れないしファンも止めるなんて悲しいですね。
千鶴は愛蔵を発見して暗闇から自分を照らす光だと思ったのは貢ぐようになるよねと共感しました。
千鶴が暗い顔で自分の部屋に帰るとひよりがいてビックリ。
千鶴がいらないと言ったノートとチケットを持って来てくれたけど拒否したのは頑固ですね。
愛蔵は事務所から貰った招待チケットを兄の健に渡してアリサを誘うなんてキュンとしました。
勇次郎は弟の光一郎に渡すけど入手困難で行きたくても行けないからひよりに渡したのかとお説教されて微笑ましかったです。
マネージャーの内田がひよりに会いに来て勇次郎と愛蔵からチケットじゃなくてスタッフパスを貰ったのは嬉しいですね。
ひよりもマネージャー見習いとして千鶴をライブに連れて行こうと部屋に押し掛け、LIP×LIPのバイトをしていたとバラしてしまって心配だったけど千鶴に気持ちは届いて良かったです。
ひよりが控室に飛び込んだのは帰って来たという感じで嬉しかったし、勇次郎と愛蔵も当たり前のように受け入れてくれて安心しました。
ステージは大成功で内田も泣いて感動しているし、ひよりも大興奮だし、Full Throttle4からもファンの為にパフォーマンスしていると褒められて良かったですね。
ひよりはマネージャー見習いに戻って学校生活との両立を楽しんでいるし、千鶴は本音で話をするようになって愛蔵のファンだと隠す事をしなくなってキラキラして可愛いです。
ひよりがやっと萌奈がアイドルだったと気づいたのはスッキリしたので、一緒に仕事が出来る日が来ると良いですね。
勇次郎と愛蔵はまだ連絡先を交換していなくてひよりが伝言役だけど本音に変換して伝えているのは笑えました。
ライブで着ぐるみのバックダンサーをする事になってひよりがノリノリで踊っていたけど、倒れそうになったのを勇次郎と愛蔵が助けてキスしていたのはキュンとしました。
40代女性の感想
『ひよりと千鶴は仲直りできるのか?ひよりがマネージャー?』
まず、主人公のひよりが治っても元気がないことについては、ひよりは千鶴と友達なので、絶対仲直りしたいと思ったと私は考えました。
でも、ひよりがマネージャー見習いだったと言えないので、ひよりがアイドルグループのLIP×LIPのどちらかの彼女である疑いが消えません。
だから、ひよりや友人の樹里は千鶴を根気よく説得するしかなかったと思います。
次に千鶴がファンのチュータンであることですが、過去の回を振り返ると、そこから千鶴がチュータンであることの設定ができあがっていたのがだまされたなと思いました。
ひよりが早くそこに気づけば、LIP×LIPとひよりの写真が学校の掲示板に貼られる事件が起こらなかったのだと思いました。
3番目にカウントダウンライブに千鶴を誘ったことについてはひよりはマネージャー見習いだと言うしかないと思ったと私は考えました。
自分の身を明かし、また千鶴がチュータンであることも言うことでウィンウィンの関係に持ち込んだのだと予測しました。
また、LIP×LIPの愛蔵らもお世話になった人をカウントダウンライブに誘ったことや自分のことを一生懸命思ってくれているファンがいることで成長したと思いました。
4番目にひよりもマネージャーに昇格したことについてはひよりと愛蔵と同じメンバーの勇次郎との関係は変わらなく、むしろ3人の絆が深まったような気がします。
この3人は今回の事件で恋愛関係になることが絶対ないだろうし、もしそう思っていても一線を越えないだろうと確信しました。
最後にこれからのことが12話で大体出てしまったので、続編はないのかなと思いました。
でも、ひよりらが大学生になったらとかの続編を作ったら、面白そうな気もしました。
50代女性の感想
『キュンとするパンダの写真がもう離れない!』
千鶴ちゃんとひよりちゃんは仲直りできてたのかなと思ったのに、気まずいままなのが残念でした。
樹里ちゃんのマイペースなところはかっこいいです。
千鶴ちゃんのファンとしての在り方は素敵なのに、ひよりちゃんに一方的に向けてしまった妬みに苦しんでいるところは、つらかったです。
でも、めげないひよりちゃんは流石です。
強引だけど、LIP×LIPファンに引き戻せたところは、素敵でした。
ちゅーたんと確信していたからもあるけれど、マネージャー見習いと告白するところはハラハラしました。
走ってライブに向かっている二人は、LIP×LIPのことを話せて、分かり合えてよかったです。
友達に戻れてよかったです。
これも、LIP×LIPの二人が、チケットではなく、関係者パスを渡したことが大きいと思いました!
意地っ張りと照れでチケットを渡さないのかと思っていたのに、違いました。
ひよりちゃんの背中を押してくれて、さらに素敵だなと思いました。
ライブもかっこよかったです。
良さが伝わってきました。
FT4に認めてもらえた!というのもうれしかったし、二人のキラキラした表情よかったです。
ライブ中、IVさんがしゃべったーあー?!CV福山潤さんやっとしゃべったと、錯乱していました。一番驚いたところです。
内田さんが感動して泣いているところもかわいかったです。
ひよりちゃんがマネージャー見習いとして戻ってこれて本当によかったと思いました。
LIP×LIPの二人に認めてもらえたという感じもして、必要不可欠になったようでした。
LIP×LIPの輝きはひよりちゃんのおかげです。
パンダのキレキレダンスもだけれど、なにより最後の写真はキュンでした。
ダメですよあれは。キュン死です。ひよりちゃんの混乱よくわかりました。
本心は気になります。やっぱり信頼の証かな。そう思いたいです。素敵な最終回でした。
特殊EDが、3人(ひより、千鶴、樹里)というのも意外でよかったです。
キラキラで、ライブの感じで終わるのかなと思っていたので、意表を突かれた感じがしたけれど、可愛く終われてよかったです。
雛ちゃんと虎太郎の関係はいつまでも癒しでした。
40代女性の感想
『ひよりがマネージャー見習いを復活!?千鶴との友情の行方は?』
事務所から貰ったカウントダウンライブのチケットを、愛蔵は兄の健に、勇次郎は弟の光一郎に渡していて、なんだかんだ言って二人とも兄弟を大切にしているのだなぁとほっこりしました。
応援ノートに貼ってあるうさぎのシールを見て千鶴があの熱心なファンレターの送り主のちゅーたんさんだと気付いたひよりは流石ですね。
愛蔵たちはひよりにもてっきりチケットを渡すものだと思っていましたが、スタッフパスを渡すとは。
ようやくひよりが千鶴にマネージャー見習いのことを打ち明けてくれてホっとしました。
意地を張っていた千鶴もやっと素直に気持ちを打ち明けて、殴ってしまったことも謝ってくれて嬉しかったです。
マネージャー見習いとして、ファンを辞めようとしていた親友の心を繋ぎ止め、ライブ会場へ連れて行ったひよりは格好良いと思います。
ライブ前にはLIP×LIPの二人が改めてファンの有難さについてかみしめていて、この二人の成長を感じました。
最初の頃の二人はファンの有難さにあまり気付いていなかった気がするので、ひよりがマネージャー見習いをするようになってから少しずつ視野が広がっていったのだと思います。
ライブシーンはまるで本物のライブのように臨場感があり、楽しめました。
客席には「告白実行委員会」シリーズの仲間たちがあちこちに映っていて、優と夏樹の姿もあり、嬉しかったです。
ひよりもマネージャー見習いを続けられることになり、パンダの着ぐるみのシーンは笑いましたが、着ぐるみにチューをした二人の本心をぜひ聞いてみたいですね。
千鶴もひよりたちに素直にLIP×LIPのファン活動を隠さず色々報告してくれるようになり、やはり「大好き」だと思える存在がいるというのは素敵なことだなと改めて感じました。
最後のひよりたちが歌う特殊エンディングの楽曲も素敵でしたね。
HoneyWorksの楽曲はまだ沢山良い曲がありますし、いつかFT4主体の話もアニメ化されると良いなぁと願っています。
40代女性の感想
もろもろの伏線が回収されてスッキリしたラストでしたね!
【おすすめ記事】
アニメが見られる動画配信サービスの比較
無料体験期間を廃止するサービスが増えている昨今ですが、まだ無料体験できる動画配信サービスについて比較記事を書いてみました。
タイプ別におすすめのサービスを紹介していますのでどの動画配信サービスを選べばいいか迷っている方は必見です。
▼
→アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
動画配信サービスの見放題プランで見られる2022年春アニメの一覧
2022年春アニメについて、どのサービスで何のアニメが視聴できるのかチェックしたい方におすすめです。
▼
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』は、ABEMA、GYAO!、TVer、MBS動画イズム、niconicoなどで期間限定見逃し無料配信が行われます。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが1週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
無料期間中の解約もできるので安心ですね(^^)♪
U-NEXTとアニメ放題ではテレビ放送直後から先行配信が行われ、dアニメストア系では1時間遅れで配信が開始されるようです。
有料動画配信サービスの最大のメリットは何といっても好きなときに好きなだけ追加料金無しでアニメが見られるということに尽きます。
休日にどっぷりアニメ漬けになるもよし、ちょっとしたスキマ時間に倍速でチェックしておくなどといった活用もできます。
テレビ放送や見逃し配信ではCM・広告があるので時間がもったいなく感じるんですよね。
作品への没入感も削がれますし、アニメを見る時はアニメを見るためだけに時間を使いたいです。
すでに放送が終了しているアニメは1話から最終話までイッキ見出来るのも動画配信サービスの嬉しい点です。
忙しい現代人にとって時間に縛られない自由というものがとても大事になっているからこそ、こういったサブスクタイプのサービスにみんな登録してライフスタイルに取り入れているのでしょう。
時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~】について
【ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月7日~ |
キャスト・声優 | 涼海ひより:水瀬いのり 染谷勇次郎(LIP×LIP):内山昂輝 柴崎愛蔵(LIP×LIP):島﨑信長 服部樹里:佐倉綾音 中村千鶴:早見沙織 白波 渚:榎木淳弥 瀬戸口雛:麻倉もも 榎本虎太朗:花江夏樹 柴崎 健:江口拓也 高見沢アリサ:東山奈央 山本幸大:松岡禎丞 成海聖奈:雨宮 天 成海萌奈:夏川椎菜 YUI:斉藤壮馬 RIO:内田雄馬 MEGU:柿原徹也 DAI:増田俊樹 IV:福山 潤 |
スタッフ | 原作・音楽:HoneyWorks 監督:橋本能理子 シリーズ構成・脚本:成田良美 キャラクターデザイン・総作画監督:石井かおり 美術監督:小保方良輔 色彩設計:山崎朋子 撮影監督:村野よもぎ子 編集:定松 剛 音響監督:長崎行男 音楽:日向 萌 アニメーションプロデューサー:米内則智 アニメーション制作:Lay-duce 企画・プロデュース:斎藤俊輔 製作:ヒロインたるもの製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長) 「ジュリエッタ」→Amazonへ |
エンディングテーマ(ED) | 涼海ひより(CV.水瀬いのり)、服部樹里(CV.佐倉綾音)、中村千鶴(CV.早見沙織) 「東京サニーパーティー」→Amazonへ |
公式サイト | https://honeyworks-tvanime.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/HoneyWorksMovie |
原作情報 | HoneyWorksの楽曲→Amazonへ |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~】イントロダクション
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~ INTRODUCTION
田舎育ちの女子高生・涼海ひより。
好きなことは走ること。得意種目はハードル走。
そんな陸上一直線女子のひよりは、陸上部のある学校に進学するため、地元を離れ、東京の桜丘高校へと入学することに。偶然クラスメイトになったのは超人気高校生アイドルユニット『LIP×LIP』の染谷勇次郎と柴崎愛蔵。
街中の大型ビジョンで流れる華やかな姿とは裏腹に、ひよりは険しい顔でにらみ合う2人を目撃してしまう。アイドルなんて興味もないし、あんな怖い人たちと関わりたくない。
そう思っていたはずなのに・・・。「どうして私が、この2人のマネージャー見習いに!?」
新しく出会った友達、服部樹里や中村千鶴との楽しい学校生活。
上京の目的だった部活動。
そして、右も左もわからないアイドル業界で、マネージャー見習いとしても奮闘するひよりは大忙し。眩いステージで輝く高校生アイドル
努力と根性の陸上系ヒロインの
新しい青春が始まる——。
【ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~】の動画
アニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』ティザーPV
アニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』第1弾PV
アニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』第2弾PV
『ヒロインたるもの!』はU-NEXTなら見放題最速・地上波直後配信で23:00~視聴可能です。
1話~最新話までいつでも好きな時に何度でも視聴できます。
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。