アニメ『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
火喰鳥 羽州ぼろ鳶組の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※6話の感想を追加しました。
【火喰鳥 羽州ぼろ鳶組】とは?

「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アニメ(原作)『火喰鳥(ひくいどり) 羽州ぼろ鳶組』は、
江戸時代の火消しを主役にした、熱血×人情×本格時代劇アクションです。
「命を懸けて火に飛び込む者たち」の誇りと覚悟を描く、骨太な物語ですよ。
📖 どんな物語?
舞台は 江戸時代後期。
火事が日常的に起こり、一度燃え広がれば町ごと消える――
そんな時代に、人々の命と暮らしを守っていたのが 火消し。
物語の中心となるのは、
🔥 羽州ぼろ鳶組(うしゅう・ぼろとびぐみ)
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東北・羽州出身者で構成された火消し集団
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貧乏・荒くれ者揃い
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だが、火事場では誰よりも命知らずで腕が立つ
世間からは
「乱暴者」「下品」「はみ出し者」
と見られているが、
本当は江戸一“粋”で“義理堅い”連中。
👤 主人公
🚒 松永源吾(※媒体により表記差あり)
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羽州ぼろ鳶組を率いる火消し
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豪胆で無鉄砲
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だが人情に厚く、仲間思い
彼は、
火事場では命の値打ちは皆同じ
という信念を持ち、
武士・町人・貧民の区別なく人を救う。
🔥 タイトルの「火喰鳥」とは?
「火喰鳥」とは――
炎の中に飛び込み、火を“喰らう”ように立ち向かう存在。
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火消しの覚悟
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死と隣り合わせの生き様
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逃げない者の象徴
を表す言葉。
この物語では、
火喰鳥=羽州ぼろ鳶組そのもの。
⚔️ 見どころ①:本格的な火事描写
この作品の火事は、
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ただの背景
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派手な演出
ではない。
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風向き
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火の回り
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建物構造
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人の流れ
まで考えられた、
リアルで緊迫感のある火災描写が特徴。
火は敵であり、
同時に「自然の理不尽さ」そのもの。
🤝 見どころ②:男たちの人情と絆
羽州ぼろ鳶組の面々は、
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口は悪い
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喧嘩っ早い
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生活も荒れている
でも、
仲間が燃えているなら、
迷わず火の中に飛び込む
そんな連中。
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上下関係
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武士の体面
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世間体
よりも、
「今ここにいる人間」を最優先する。
🧠 テーマ
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🔥 命の重さは皆同じ
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🔥 役に立たないと切り捨てられた者たちの誇り
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🔥 名もなき者が町を守っているという事実
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🔥 美談ではない“現実のヒーロー像”
現代のヒーローものとは違い、
派手な称賛はない
生きて帰れる保証もない
それでも立ち向かう姿を描く。
🎭 雰囲気・作風
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ジャンル:
時代劇/アクション/人情ドラマ -
トーン:
熱い・泥臭い・骨太 -
バトル:
剣戟より 火との戦い が主役
🌟 こんな人におすすめ
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✔ 『鬼平犯科帳』『剣客商売』系が好き
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✔ 泥臭い男のドラマが好き
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✔ 「職業もの」「プロの仕事」が見たい
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✔ 命を懸ける理由がはっきりした物語が好き
📝 まとめ
『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』は、
誰にも褒められなくても、
町が燃えるなら火に向かう――
そんな男たちの物語。
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派手な異能力なし
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だが、覚悟は最強
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見終わると胸が熱くなる
“日本的ヒーロー像”を真正面から描いた、
本格時代劇アニメです。
【火喰鳥 羽州ぼろ鳶組】のネタバレ感想
第1話「再生の火種」
江戸の町で頻発する不審な火事、“狐火”。人々は恐怖に震えていた――。
そんな中、かつて“火喰鳥”と称される凄腕の侍火消だった男『松永源吾』は、とある事情を抱えて挫折し、郊外でひっそりと暮らしていた。そこへ新庄藩の藩士・折下左門が現れ、壊滅状態にあるという新庄藩火消組の再建を源吾に依頼する。迷いながらも、妻・深雪の後押しにより、源吾は再び炎の中へと戻ることを決意する。
宝暦八年、姫様と呼ばれる女の子が屋敷で侍の男とかくれんぼをしていると半鐘が鳴り、火喰鳥と呼ばれる火消しが火の中へと飛び込んで姫様の逃げ道を予測して助け出すと、侍は火喰鳥を見て火が斬れる侍がいるとは迫力がありました。
十三年後、田舎で畑仕事をしている松永源吾の家の前を一人の侍がウロウロとしていて、侍は折下左門と名乗り新庄藩の藩主・戸沢考次郎様の命を受け、源吾を新庄藩の火消組の頭取に迎えたいとは大出世ですね。
今の頭取である鳥越が病に臥せっていて、火消組の立て直しにご尽力願いたいと言うと、源吾は断るけど妻の深雪が給金はいくらか聞いて主人を宜しくとお願いしたのは話が早いです。
源吾は火事の中でオヤジの背中を見て叫ぶと、オヤジから源吾は自分と違うと多くの人を救えと言われた事を思い出すけど、手が震えていたのは何があったのか気になります。
源吾が江戸の新庄藩上屋敷へ行くと頭取の鳥越は既に亡くなっていて、戸沢家の家老・北条六右衛門から財政難で新庄藩は危機に陥っていて火消組の予算に二百両しか出せないとは厳しいですね。
源吾は無理だと言うと六右衛門は他の火消しを探せと言うけど、左門は源吾でなければダメだと立て直しが出来なければ腹を切る覚悟を見せてくれたのは嬉しいですね。
左門は江戸で火消しこそが真の侍だと思っていて、源吾を教練場へ案内したけど道具は腐っていて、人足達に挨拶をすると副頭取の鳥越新之助が遅れて来て母親が急病だと適当な事を言うお調子者なのは心配になりました。
新庄藩の火消組は江戸で方角火消のお役目を頂いて何処にでも駆け付けなければいけないとは大変だし、新之助は頭取だった父親の死を受け止めきれていないとは可哀想でした。
鳥越は狐火という江戸を震撼させている火付けの仕業で亡くなり、鎮火した後に土蔵を確かめようとして噴き出した炎に飲まれたけど源吾が不信を抱いたのはドキドキしました。
源吾が半鐘の音に気付き、日本橋にいる母親を心配した新之助が飛び出し、母親は無事だったけど逃げ遅れた親子を助けようとして源吾が新之助を庇うけど具合が悪くなって手が震えたのは心配です。
知り合いの町火消し組の頭・金五郎に源吾は変わったと厳しい事を言われたけど、源吾はやる気を出して深雪が火喰鳥の派手な半被を用意したのはワクワクしました。
第2話「土俵際の力士」
新庄藩火消組の頭取となった源吾と副頭取の『鳥越新之助』は、絶対に必要な人材である“壊し手”を探していた。
源吾と新之助は、相撲興行の行われる神社で、相撲取りの『荒神山寅次郎』と出会う。
かつて鬼気迫る取り組みを見せ、怪力無双の人気力士だった寅次郎は、怪我と迷いから力を失っていた。
寅次郎の引退がかかる、弟弟子・達が関との大一番の最中、近隣で火災が発生!
源吾らが観客を救うべく走る中、寅次郎も再び闘志を燃やす。
源吾は江戸の町を歩きながら「壊し手」と「纏持」と「風読み」を見つけたいと思っていて、新之助がどんな人物を見つければいいのかと聞くと壊し手は筋骨隆々で、纏餅は火を恐れない根性と俊敏さが必要で、風読みは火事場の軍師で心当たりがあるとは楽しみです。
まずは壊し手を探すと力士が来て別の部屋の力士が絡んで来ると、新之助が見た目から想像できない握力で止めて源吾も間に入ったのはホッとしました。
源吾は荒神山という力士が気になり、新之助は父親が死んだ場所へ行ってなりたくなかった火消しになったけど自分が火消しをやる理由が見つけられないのは可哀想でした。
相撲を見に行くと荒神山は足を怪我していて呆気なく負けてしまい、達ヶ関が出て来ると会場は大興奮に包まれたのは見ていて楽しかったです。
源吾と新之助が会いに行くと達ヶ関に荒神山が説教をしていて、新之助は手形が欲しいと入り込んで達ヶ関に火消しにならないかと誘ったのはビックリでした。
達ヶ関は荒神山なら力士を辞めるかも知れないと言い、自分が火消しと揉めた時に仲裁をして膝を壊したとは災難で、明後日の千秋楽で負けたら幕下に落ちるので引退とは残念でした。
しかも相手は達ヶ関とは宿命のようで、荒神山は幼い頃に父親を亡くして母親と二人暮らしだったけど体が大きかったので村の子供達からイジメられその度に母親が守ってくれたけど、母親は弱い者から守る為に神様がくれた体で荒神山のように強い男になれと言う約束を守る為に負ける気は無いとは良い話でした。
源吾は母親の望みは叶っていると言い、夢を諦めきれないとハッキリ言えと叫び、源吾は一度負けて夢に見るほど炎が恐ろしいけどやっぱり火消しが好きで、諦めない奴が好きだから千秋楽は負けるなと去ったのは粋でした。
千秋楽の日になり、半鐘が聞こえて源吾が火元は遠くだと観客を逃がそうとしたのに侍が来て火が迫っていると言ってしまい大混乱になったのは最悪です。
源吾が火消しをやる理由を問うと新之助は火消しの生き方を知りたいと思っていると答え、源吾は新之助に自分の組の火消し達を連れて行けと言うと、達ヶ関と荒神山が取組を再開して荒神山が勝ったのは胸アツでした。
荒神山が相撲を辞めて源吾を頭と呼んで火消しの末席に加えて欲しいとは仲間が増えたのは嬉しいですね。
第3話「天翔ける色男」
源吾は、火消の花形“纏持ち”として、町火消に組に属する甚助の引き抜きを計画。
その交渉の場に軽業師の若者『彦弥』が、「金を返せ」と突然殴り込んできた!
幼なじみのお夏の借金を肩代わりし追われる身となっていたのだが、その尋常ならざる身の軽さ、華のある振る舞いに、源吾は彦弥を仲間に入れようとする。
そんな中、お夏に危機が……。
彦弥は命の危険を顧みず救助に向かう。
源吾は折下左門に頼んで過去の火消番付を探してもらい7年前まで集めたとは凄いし、仲間を効率良く集めようと引き抜きを考えていて、新之助が古い番付に源吾の名前を見つけたのは誇らしいですね。
寅次郎は、新之助の父親の名前を見つけてどの番付にも載っているとは凄いし、左門が甚助を推薦すると決まったのは引き抜きが楽しみです。
深雪が食事を持って来ると手を出してお代を頂戴するとはビックリだし、源吾からも銭を取ったのは厳しいですね。
甚助に会いに行くと移ってもいいけど五十両いただくとは無茶を言い、軽業師の彦弥が金を返せとやって来てお夏に関わるなとは何事かとハラハラしました。
甚助が彦弥を殴るので源吾が止めに入ると、隙を付いて彦弥が逃げ出し屋根に飛び乗ったのはビックリでした。
源吾は彦弥を仲間にしたいと何日も探し、事情を聞こうとお夏に会いに行くと自分達は孤児で一緒にお寺で育ち、お夏は茶屋に引き取られ、彦弥が山城座に引き取られ、甚助はもらい手が無く火消しになったとは可哀想でした。
お夏は甚助と夫婦になる事が決まったけど、育ててくれた和尚が重い病だと分かってお夏が5両の金を借りたけど甚助は和尚に会わせず彦弥にも内緒だとは怪しいです。
あれよあれよと借金は30両になって吉原へ売られる事になったけど、彦弥が肩代わりしてくれて会えなくなったとはお人好しですね。
お夏からイチョウの話を聞いて源吾が彦弥を見つけると家に招待して飯を食わせ、自分の給金を前借するから返済してぼろ鳶組に誘ったのは器が大きいです。
いち早く源吾が火事に気が付くと寅次郎が駆け込んで来て丹波屋が火付けされて犯人は若い女だとはドキッとしました。
寅次郎が源吾を屋根に投げると半鐘の側にお夏がいて、彦弥が向かうけどお夏は犯人扱いされて自暴自棄になって飛び降り、彦弥も追い掛けるけど寅次郎が受け止めたのはホッとしました。
証文は焼けてお夏は江戸払いになり、甚助が嘘を付いていなかったと分かってお夏を任せると、彦弥は纏持ちとして仲間になったのは嬉しいですね。
第4話「孤高の天文家」
源吾は、かつての仲間であり“風読み”の達人、加持孫一の消息を追う。仲間とともに向かった先で出会ったのは、孫一の息子『加持星十郎』。
彼は自らの血筋に複雑な想いを抱き、人との関わりを避けて、天文学一筋に生きていた。
「命を無駄に散らした」と父親をさげすむ星十郎だったが、源吾のまっすぐな言葉と、新之助の信念に触れるうち、父の生き様と向き合いはじめる。
彦弥が羽州ぼろ鳶組に加入して活気が出て来たけど源吾は火事で怪我をした彦弥が気になっていて、秋から冬にかけて火事が増えるから風読みが必要とは新たな仲間探しにワクワクしました。
源吾は風読みの話をする為に4人で蕎麦屋へ行き、源吾は同じ組だった加持という男に頼もうとしていたけど自分より先に火消しを辞めて現在行方不明とは難しいですね。
彦弥が看板娘のお鈴を口説こうとしたけどお客が来て行ってしまい、お坊さんが常連を優先されて待たされるのを怒り、源吾が間に入るとお坊さんは源吾を知っているようで蕎麦を食っている場合かと出て行ったのは気になります。
源吾は帰り道に加持と月夜に酒を酌み交わした事を思い出し、加持が火消しになった理由を聞くと人は外に出てこそ月のように輝くと答えてなぞなぞみたいでした。
折下左門が加持を知っている男を見つけたと知らせに来て、幕府の天文方・山路連貝軒に会うと加持は渋川孫一と名乗っていて、初代天文方に任じられた一族だけど加持の母親は南蛮人であり妾の子であった為に家を出たとは苦労したようですね。
加持は山路が頼み込んで火消しを辞めて天文方になり、火消しを辞めてまもなく宿場の火事で逃げ遅れた人を助ける為に亡くなったとは残念でした。
山路は加持の息子・星十郎は稀代の天才だと紹介し、源吾が会いに行くと父親と同じ道を歩む気は無いと断られ、父親は学者の本分があるのに火消し遊びで犬死したと言ったのは酷いです。
星十郎は天の理を明らかにする事が成すべき事だと言い、学者をしていれば火消しとは比べ物にならない多くの人を救えられたと父親の生き方に納得していないとは悲しかったです。
新之助は星十郎を手紙で蕎麦屋に呼び出し、自分の父親は犬を助けようとして死んだから本当の犬死にだと言い、父親のようにはなりたくないけど父親を知らないと前へ進めないとは切なかったです。
星十郎は容姿のせいで石を投げられた事もあったのに父親が投げた人達を助ける事が理解できないと言い、新之助が源吾は人を裏切るような人じゃないからもう一度会って欲しいと頼んだのは優しいです。
風が強い日に蔵で爆発が起きたけど、陰から蕎麦屋で文句を言っていたお坊さんが見ていたのは狐火なのかと恐かったです。
第5話「瞬く星の如く」
強風吹き荒れる夜、蕎麦屋・小諸屋で謎の爆発火災が発生。源吾たちは現場へ急行するが、店内には動かせぬ病の女将と彼女を見守るお鈴の姿があった。
風向きの変化と再びの爆発の危険が迫り、森羅万象に通じ、火の動きを読む“風読み”が必要だった。源吾は星十郎を迎えに走る。星十郎は葛藤を乗り越え、命を救うために小諸屋へ。
燃え盛る炎の中で、命の重みと絆が交錯する熱き救出劇がはじまる。
羽州ぼろ鳶組が集まり火元である蕎麦屋・小諸屋へ向かうとい組の金五郎と漣次が前を走っていてたまたま会合があって近くにいたとはラッキーでした。
大名火消の加賀鳶は既に寺社へ向かい新之助は仕事が早いと褒め、小諸屋の土蔵の一つが吹き飛んで火が北西に広がったと聞き、源吾達は小諸屋へ急いだのはドキドキしました。
中には女将が倒れている姿があり、医者の話によると発作があって土蔵の爆発に驚いて倒れて少しでも動かせば命が危ないとは最悪です。
店で働くお鈴が女将は親も同然だから見捨てられないと居残り、爆発が起きた蔵の横にもう一つ蔵があり皆で壊そうとすると源吾が異変に気付いたのはドキドキしました。
蔵の扉が熱くなっている事に気付いて開ければ炎が噴き出す朱土竜とはバックドラフトのようで恐いし、風向きが変わるかも知れないから彦弥と一緒に星十郎を呼びに行くけど断られたのは頑固でした。
源吾が状況を説明すると星十郎はお鈴が中に居ると聞いて動揺し、源吾は星十郎が一度感情に流されたら己の人生の目標の妨げになるのを怖がっていると指摘し、人は外に出でてこそ輝くと父親の言葉を伝えるとやっと動いてくれたのは嬉しかったです。
星十郎は土蔵の側で導火線を見つけて蕎麦粉で粉塵爆発を起こしたと見抜き、同時に仕込んでおいて紙きれで店にも火を付けようとしたけど風向きを読み間違えて当たりに引火したとは最悪です。
朱土竜の対処方法として星十郎は屋根を指差して、寅次郎が大岩を投げて穴を開け、近くの店の主人が建物を壊す事に文句を言いに来たけど、星十郎がぶっ壊そうと言って炎に打ち勝つと指示を出したのは頼もしいです。
お鈴を説得して女将を火の中から助け出すと、源吾が炎を見てふらつき、彦弥が運んでいた女将が命の重さだと星十郎に教えたのは胸アツでした。
火は収まって女将もお鈴も無事で良かったし、星十郎が仲間に加わってめでたしだけど、新庄藩・筆頭家老の六右衛門より商店や蔵を壊した事を怒られぼろ鳶と呼ばれているとは残念でした。
六右衛門は励めと応援してくれて良い上司だけど、源吾は燃え跡から狐の木札を見つけたのはドキドキしました。
第6話「火消の本分」
空気が乾き、北風吹きすさぶ江戸の冬、大火が四ツ谷の町を襲う!
“ぼろ鳶組”の前に立ちはだかるのは、江戸一番の人気と実力を兼ね備える火消組、“加賀鳶”。
「寺社を守るのが我らの誇り」「命を守るのが、火消の本分だ!」激突する二つの信念。燃える紙問屋へと飛び込んだ源吾に、心の傷となった火への恐怖が再び襲いかかる!
転がる“鐘”が運命を変える。
遠くに煙が見えて半鐘が鳴り響き加賀鳶が向かうと人々から江戸一の火消しと声を掛けられ、馬に乗った加賀藩火消組の大頭・大音勘九郎が率いていたのは凛々しいです。
火元は寺に卸している紙問屋でぼろ鳶組が走って向かいながら状況を整理していたのは頼もしいです。
加賀鳶は寺社を優先しての火消し作業を行い、源吾は怪我人を放って置く事を怒ったけど武士の大音勘九郎は大儀の為に優先するものが違うとは正論ですね。
源吾は人命が優先だと考えが全く逆で対立するけど、役目が違う事で協力すればいいのにと思いました。
彦弥が屋根の上に登り寅次郎から纏を受け取ると掛け声と共にぼろ鳶組が動き出したのは気分上がりました。
神社の鐘の屋根が燃えて源吾達が取り壊すけど燃えた紙が飛んで来て、星十郎が鐘を転がして火元の建物を壊そうとし、女性から子供が中にいると助けを求められ源吾が飛び込んだのはハラハラしました。
源吾が子供を見つけると鐘が建物を破壊して天井が崩れて心配だったけど、子供は無事で火も消し止められたのはホッとしました。
新之助が無茶をするなと源吾を怒るけど、源吾は自分の憧れだった火消しが火付けをして親父がその男を救う為に死んで火消しとしての生き様を教えられたのは泣けました。
源吾は火の前に立つと救えなかった命を思い出し、強さは人の弱さを知る事だから自分が死んでも志は誰かが引き継いでくれるから無駄じゃないとは胸アツでした。
帰り道に人々からボロで汚いと噂されるけど、源吾は彦弥を呼んで御家老が人気者になれと言うからやれるか聞き、彦弥は口上で人々の注目を集めて屋根に上がると自分を水も滴るいい男と言って覚えてくれとは笑えました。
次に元力士の寅次郎を紹介し、星十郎の髪が赤いのは天神様に力を授かった証拠だと言い、新之助は副頭取で将来の大火消しと紹介し、源吾を火喰鳥が戻って来たと盛り上げ、江戸に生きる人を守っているから格好はどうでもいいと説明し、最後に源吾が羽州ぼろ鳶組と宣言したのは上手く目立って大成功ですね。
長髪の目の下にクマがある男が源吾に活躍を祈っていると声を掛けて来たけど何者なのか気になります。
【火喰鳥 羽州ぼろ鳶組】の関連情報
【火喰鳥 羽州ぼろ鳶組】の基本情報
| シーズン | 2026年冬アニメ |
| 放送スケジュール | 2026年1月11日(日) 23:30~ |
| 最速配信 | U-NEXT アニメ放題 毎週月曜 25:00~ |
| キャスト・声優 | 松永源吾:梅原裕一郎 鳥越新之助:梅田修一朗 寅次郎:木村昴 彦弥:島﨑信長 加持星十郎:小野賢章 深雪:三吉彩花 折下左門:遊佐浩二 大音勘九郎:諏訪部順一 |
| スタッフ | 原作:今村翔吾 羽州ぼろ鳶組シリーズ「火喰鳥」 監督:八隅宏 監督の御頭:亀垣一 シリーズ構成:森龍介 脚本:森龍介/福田晶平/冨田頼子/西村耕平 キャラクター原案:BILBA CG監督:眞田竹志 音響監督:田中章喜 音楽:高梨康治 アニメーション制作:SynergySP |
| オープニングテーマ(OP) | ポルノグラフィティ:「はみだし御免」 |
| エンディングテーマ(ED) | 大泉 洋:「陽炎」 |
| 公式サイト | https://hikuidori-project.com/ |
| 公式X | https://x.com/hikuidori_pj |
| Wikipedia | →Wikipediaへ |
【火喰鳥 羽州ぼろ鳶組】の原作
★「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」の原作は小説です。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^



