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便利屋斎藤さん、異世界に行く 第11話のネタバレ感想【殺し合いをして勝った方を息子にする】

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アニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』第11話「最終決戦」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

便利屋斎藤さん、異世界に行く第11話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『便利屋斎藤さん、異世界に行く』第10話の感想はこちら

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便利屋斎藤さん、異世界に行く【第11話】のあらすじとネタバレ感想

便利屋斎藤さん、異世界に行く【第11話】「最終決戦」のあらすじ

双頭の悪魔に強力な魔法をお見舞いしたモーロックは、魔犬に憐れみを感じ、助けようとする。ところがその隙を突いて絶命を免れた双頭の悪魔が復活。悪あがきの魔法攻撃を放つ。

TVアニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』公式サイトより引用

便利屋斎藤さん、異世界に行く【第11話】のネタバレ感想

双頭の悪魔の元は兄弟?悪魔と戦ったモーロックが最後にした決断とは?!

双子の悪魔は母親から殺し合いをして勝った方を息子にすると言われ、兄のほうが弟を殺してしまい、母親は生き残った方を食らうと永遠の若さを得られると兄を殺そうとして酷い母親です。

弟が母親を殺して兄を助け、兄弟が生き残る為に二人の命を一つにし、母親を剥製にして皆一緒とは怖いです。

 

モーロックが復活して双頭の悪魔に攻撃して成敗したのは格好良かったのに、魔犬が力を返してくれたせいで耳と尻尾が生えたのは笑えました。

ギブングルが一人でゾンビと戦っていたのはハラハラしたけど、フランリルとニニアが助けてくれてホッとしました。

モーロックが魔犬を助けようとしたのに、双頭の悪魔の攻撃がモーロックの胸を貫いたのはビックリしたけど、モーロックは力が漲って若返ったのは人間離れしていますね。

 

モーロックはゴーレムを作り出し腕だけ動くとはロボットみたいだけど、隕石を落として消そうとしたのに双頭の悪魔はしぶとくて、魔法を撃とうとしたらジジイに戻って呪文を忘れたとは笑えました。

サイトウが横から双頭の悪魔の腕を切り、モーロックに呪文を教えて、今度こそ悪魔を倒してホッとしました。

ラエルザが感動してサイトウに抱きつこうとすると双頭の悪魔が頭だけになのに襲って来てしつこいけど、子狼が最後に止めを刺したのは親の仇を討てて良かったです。

 

ギブングルとフランリルとニニアが合流して、ニニアが辺りを浄化してくれて、モーロックがニニアを追い掛けてエロオヤジはしょうもないですね。

子狼はモーロック達も親の仇だと思っていたのは悲しいけど、モーロックは子狼を抱きしめ魔犬に力を返すとは親心が分かると言っても勇気がありますね。

魔犬は真っ白い大地で白狼に来てはいけないと言われ、子狼に置いて行かないでと泣かれ、目を覚ましたのは良かったです。

モーロックは倒れ、ラエルザが抱えて街に戻るけど、本当に死んでしまったのか気になります。

40代女性の感想

 

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▶『便利屋斎藤さん、異世界に行く』第12話(最終話)の感想はこちら

 

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