アニメ『後宮の烏』第１０話「仮面の男」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
後宮の烏第１０話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
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後宮の烏【第１０話】のあらすじとネタバレ感想
後宮の烏【第１０話】「仮面の男」のあらすじ
高峻が珍しく寂しそうな顔をみせた。そのことがどうも気にかかるが、寿雪はその理由を問うことができない。数日後、高峻が幽鬼の取り憑いた面を持って夜明宮に顔を出す。幽鬼は異国渡りの琵琶の音に反応するらしい。その琵琶を高峻が用意することで話がまとまる。話を終えた高峻は帰ろうとするが、寿雪はつい引き止めてしまう。
後宮の烏【第１０話】のネタバレ感想
寿雪が魚泳に嫉妬？高峻が持って来た幽鬼の宿る面には悲しい過去が？！
琵琶の音に酔いしれている男達の一人が、幽鬼が宿っているという面を隣の男に付けさせると幽鬼が見えたのは恐ろしいです。
琵琶の音と共に幽鬼が近づいて来て食われそうになったけど熱を出しただけで、しかも買い取ったとは酔狂ですね。
話を聞いた高峻が見せてやりたい者がいるから借りたいとは、寿雪の事を思ってくれているのはキュンとします。
飛燕宮の宦官が呪われたと言う噂があり、烏妃に呪われたと言っているとは康覧の仕業だと推測でき、余計な波風を立ててくれましたね。
冬官の薛魚泳の所へ寿雪が会いに行くと、侍女と宦官を側に置いて先代の烏妃である麗娘の言い付けを守っていないと怒られてしまったのは可哀想でした。
魚泳とは麗娘の思い出で話が弾み良い時を過ごしていたけど、高峻が来てしまい寿雪は魚泳に懐いているという言い方をしたのは笑えました。
寿雪は高峻の元気が無い事に気付くとはキュンとしたし、お菓子に喜んでいたのに話を振られて機嫌が悪くなったのは可愛かったです。
幽鬼が宿る面を寿雪に見せたけど、幽鬼は王宮にいる者だけで十分とは怖いし、見たら気になって高峻の手を掴んだのはキュンとしました。
高峻も試しに面を付けて見たとは危ないけど何事も無くて良かったし、五絃の琵琶は宝物庫になるとは贅沢ですね。
寿雪は高峻の様子が気になったけど素直に言えず、逆に高峻が気を使ってお茶にしようとはイケメンですね。
寿雪が五絃の琵琶を見せて貰い演奏を聞くと面の幽鬼が迫って来たのは怖かったけど、琵琶を弾いてくれた男が幽鬼を知っているとはラッキーでした。
幽鬼は琵琶を弾く為だけに生きていた男で周りに馴染めず宴の席に顔を出すのも少なくなり、ひたすら練習をしていたけど痩せ細り手から血を流していたので、琵琶を取り上げ部屋に閉じ込めると自殺したとは可愛そうでした。
弔いが終わった夜から琵琶が鳴り始め、琵琶を焼いて音は止まったけど面に思いが残ってしまったとは執着心が怖いです。
寿雪は面から幽鬼を出し、国宝の琵琶に取り憑かせ燃やしてしまったのは勿体ないですね。
寿雪を送る衛青が相変わらず冷たいし、高峻の害にならないか見張れと温螢に言うのは嫌な感じだけど、淡海が血の匂いに気付いて宮女の死体を見つけたのは緊張しました。
４０代女性の感想
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後宮の烏【第１０話】の口コミ・評判は？
#後宮の烏 10話
仮面の男、五弦琵琶の音
幽鬼を救う事は、生者をも救う
苦しみ抱えた者に関わりたくない…と言いつつ、幽鬼に手を差し伸べ、生者の心を救い、帝を按じる烏妃
想いや繋がりは淡く優しく育まれて行くが、一方で寿雪を快く思わぬ者達の企みが…
不穏が噴出しそうな気配に、目が離せない pic.twitter.com/SONdcwuIOq— Boo！💙💛 (@boo_hit) December 3, 2022
#後宮の烏 10話
仮面の男
三人に掛けたタイトル？
一、琵琶を愛し極楽へ行けぬ幽鬼
放っておけない寿雪により成仏二、本心出さぬ高峻
雲家との関係気にし花娘との関係悩み寿雪に心配される三、封 宵月
後宮に潜入し、侍女を殺めた？
寿雪の最大の敵になるか－困り顔の寿雪が可愛いくて好きです✨ pic.twitter.com/yK3xqo1lqC
— あや屋 (@AyayanoAnime) December 4, 2022
後宮の烏 10話
あなたは自分が思っている以上に周りを助けている
ホラー要素強めで幽鬼と真剣に向き合う姿勢は変わらない
周りの信頼とデレが加速する烏妃に迫るのはやはり石田彰ボイスみたいです#後宮の烏 pic.twitter.com/PCgwtvKGxd— アニメ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) December 3, 2022
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