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うたわれるもの 二人の白皇 第８話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】クオンにバレバレ

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2022.08.14
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第８話「帰還」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第８話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第８話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第８話】「帰還」のあらすじ

トゥスクルを離れ、エンナカムイの仲間達の元へ帰ってきたクオン。
再会を祝し、アンジュは盛大に宴を催すことに。
宴が始まり、仲間達が笑顔を見せる一方で、主賓のクオンはどこか落ち着かない様子を見せる。
心当たりのあるアトゥイは、半ば無理矢理に彼女を連れ出し……。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第８話】のネタバレ感想

オシュトルとハクを慕う者達は同じ月を見る？エンナカムイに増えた３人の味方とは？！

フミルィルがムネチカを訪ねて大事なお願いがあると言うので緊張しました。エンナカムイではトゥスクルの皇女を追い返したと噂になっていたけど、アンジェが好印象になって良かったです。皆の前にはクオンが現れて最後まで皆といたいとは嬉しいし、皆も大歓迎なのはほのぼのしました。オシュトルの事は微妙な感じで見ていたし、ウルゥルとサラァナが遺言で側にいるとはバレないかハラハラしました。クオンがトゥスクルの皇女だと誰にも気付かれていないし、アンジュも宴を開こうとご機嫌で良かったですね。

ネコネは部屋を出て行ってしまって政務に戻ったけど、オトゥイがほっぺを突付いて笑顔になるまでやるとは気遣いの出来る子ですね。クオンがオシュトルに会いに来るとウルゥルとサラァナが邪魔したのは笑えたし、オシュトルと話をする時も二人がいて何か言いたそうにしていたのはもどかしいですね。

宴が始まるとアトゥイはクオンが遠慮しているから拳でスッキリしようとして柄じゃないと言うのは笑えたけど、アトゥイもクオンも本気出して戦ってスッキリしたのは良かったですね。クオンがネコネの部屋に来て姉妹のように髪を梳かしてあげて、ネコネはクオンがまた何処かに行ってしまうのではと怖かったようですね。

ミカヅチがオシュトルの事をハクだと気づいていたのはビックリだけど、オシュトルと喧嘩する事は無いと呟いたのは悲しそうでした。マロロはハクが亡くなったと思っていて月を眺めながら偲んでいて、もう誰かの命を奪いたくないとは切ないですね。

オシュトル達は物資の改善の為に商人も必ず通る街へと主力を進めようとしていた矢先に事件が起きたのはハラハラしました。エンナカムイの者と朝廷の者が戦おうとした時に猛獣ガウンジが襲って来て、ムネチカが倒してくれたのはラッキーでしたね。トゥスクルからフミルィルの護衛としてムネチカがやって来たとは冒頭のお願いはこの事だったんですね。

ムネチカと再会したアンジュが号泣して喜んで、ムネチカは自由の身となってフミルィルと一緒にエンナカムイでお世話になる事になって味方が増えたのは嬉しいです。オシュトルは軍より外交で味方を増やしていこうとは難しいけど、まずはルルティエの故郷であるクジュウリを指名したので頑張って欲しいです。

４０代女性の感想

 

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アニメイト特典：アニメ描き下ろしB2タペストリー (クオン・ネコネ)※特典は無くなり次第終了。