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ワールドダイスター 第5話のネタバレ感想【実体化した静香ちゃんが完全に馴染んでいる】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『ワールドダイスター』第5話「願いごと」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ワールドダイスター第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ワールドダイスター』第4話の感想はこちら【静香ちゃんはセンスと呼ばれる存在】

 

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ワールドダイスター【第5話】のあらすじとネタバレ感想

ワールドダイスター【第五場】「願いごと」のあらすじ

シリウスの次の公演は、『アラビアンナイト』より『アラジンと魔法のランプ』。八恵が主役のアラジンを演じると誰もが予想したが、ランプの魔人に配役されたことで団員たちには動揺が広がっていた。一方、ここなは大きな役を手に入れたものの、柊から主役を張る体力も実力もないと指摘され、役者の基礎を叩き込まれることに。そんな中、八恵が役作りを理由にここなの部屋へ転がり込み、ここなを「お世話する」と言い出して……!?

アニメ『ワールドダイスター』公式サイトより引用

ワールドダイスター【第5話】のネタバレ感想

ここなが主役に選ばれた理由は?八重がここなの部屋に居候でドタバタ?!

シリウスの皆で掃除をしているとジュゴンが小姑みたいに指で床をなぞり汚れを発見すると指を差して怒っていたのは笑えました。

カトリナが掃除した場所で小動物のくせにと悪態をつくと、ジュゴンに懐かれた人は大スターになると言うジンクスがあると聞いて、ここなと静香が擦り寄ったのは素直ですね。

ジュゴンは八重が来ると走って行きナデナデされて、カトリナがお手とすると噛みつかれたのは残念でした。

 

次の公演はアラジンと魔法のランプで、シリウスでは主宰と演出が配役を決めるので発表されるまでドキドキしました。

シリウスは柊が引退してから大スター不在と言われていて、団員は八重を大スターにして柊の時よりも盛り上げるのが目標とは熱いですね。

シリウスで舞台に立てるのは23歳までだから柊は引退し、ここなは7年しか無いと焦るけど静香はそれまでにワールドダイスターになれば良いと夢が大きいです。

 

配役が発表されて八重がランプの魔人で、主役がここなとはビックリだし、ぱんだが新人が主役なんて有り得ないと抗議したのは皆の心を代弁しているようでした。

ここなはやる気を見せるけど、ぱんだは納得していないようだし、カトリナは国王役で動揺していたのは面白かったです。

 

柊からここなは舞台役者としての基礎を叩き込むとスケジュールを渡されたけどビッシリで大変そうだし、ぱんだが先輩達が使った台本をくれたのはわだかまりが無くなってホッとしました。

アラジンという役は演じる人によって人格が作られるとは難しいし、ここなが演じたいアラジンはどんな性格になるのか楽しみです。

 

カトリナがここなの練習に付き合ってくれるとは優しいし、八重が部屋に来て一緒に住む事になったとはビックリです。

八重は役作りの為にランプの魔人としてここなをご主人様と呼び、一緒に過ごして親睦を深めたいと言い、ぱんだと知冴がカトリナを拉致して行ったのは笑えました。

ここなは基礎レッスンに追われて役作りが出来ないと嘆き、八重は求められるイメージのキャラクーを演じているだけでは大スターになれないと魔人の役になったとは偉いです。

 

ぱんだはここなが主役の理由を考えていると、八重の引き立て役だと結論付けたのは悲しかったです。

40代女性の感想

 

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ワールドダイスター【第5話】の口コミ・評判は?

 

▶『ワールドダイスター』第6話の感想はこちら【八重がいれば相手役は誰でも良い】

 

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。