テクノロイドオーバーマインド第６話のネタバレ感想【大学生に邪魔され押し倒された】

アニメ『テクノロイドオーバーマインド』第６話のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

テクノロイドオーバーマインド第６話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『テクノロイドオーバーマインド』第５話の感想はこちら

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テクノロイドオーバーマインド【第６話】のあらすじとネタバレ感想
1. テクノロイドオーバーマインド【第６話】のあらすじ
2. テクノロイドオーバーマインド【第６話】のネタバレ感想
  1. 謎の男ノーベルが変身したのは誰？ネオンが落書きを消すバイトで見つけた心とは？！
テクノロイドオーバーマインド【第６話】の口コミ・評判は？
【テクノロイドオーバーマインド】の関連情報
1. 【テクノロイドオーバーマインド】の感想一覧
2. 【テクノロイドオーバーマインド】が視聴できるおすすめ動画配信サービス

テクノロイドオーバーマインド【第６話】のあらすじとネタバレ感想

テクノロイドオーバーマインド【第６話】のあらすじ

溶鉱炉事件以降、ロボット排斥派の勢いは増し、街には『ロボットを叩き壊せ』といった心無い落書きも増えていた。落書きを消すバイトにいそしむ『KNoCC』だったが、ネオンはとある美大生に感化され、自ら筆を執り絵を描き始める。

テクノロイド公式サイトより引用

テクノロイドオーバーマインド【第６話】のネタバレ感想

謎の男ノーベルが変身したのは誰？ネオンが落書きを消すバイトで見つけた心とは？！

コバルト達は落書きを消すバイトをして楽しそうだけど、ロボットを嫌っている奴等があちこちに心無い言葉を書くのは最低ですね。

ネオンが落書きを見ると胸がチクチクするとは新しい心を知ったようで、エソラに相談しようとしたのは仲良しになった証拠ですね。

壁に絵を描いている人を見つけてネオンが触ると消えてしまって立体映像だったのは残念だったけど、傍で寝ていた美大生がお坊ちゃん大学に殴り込みに来たとはワクワクしました。

立体映像は１０年前に姿を消したアーティストの作品で、ネオンに似ているのは気になります。

ネオンはアートに心を奪われたようで、美大生に貰った絵の具で落書きを消すのではなく絵を描いているのは自主性が生まれたし、気持ちを込めて描けば落書きを書いた人にも伝わるかもとは爽やかですね。

学校の担当者は絵を描く事を反対していたけど人気のKNoCCだと知って折れてくれたのに、ロボットは信用できないとは寂しかったです。

ネオンは絵を見た人達からも絶賛されて嬉しそうに笑っていたのに、大学生がゴミと落書きして最低です。

エソラが皆に内緒で落書きを消そうとして優しいけど、大学生に邪魔され押し倒されたのは心配になりました。

皆が駆け付けて来てくれて助かったけど、ネオンは胸がチクチクして消えないとは可哀想でした。

ネオンはエソラみたいにロボットだと差別しない優しさを皆も持ってくれたらと絵で表現したかったとは泣けました。

エソラは皆が歩道橋で自分を見つけてくれて、父親が亡くなった寂しさから救ってくれて笑えるようになったし、アンドロイドとか関係なく皆の事が好きとは胸が温かくなりました。

ネオンが好きという感情を覚えてチクチクが消えたのはホッとしたし、またメッセージを描くと前向きで嬉しくなりました。

大学生はＳＮＳにKNoCCはアンドロイドだと嫌がらせで書き込むのは酷いし、自分の絵をアンドロイドに否定されたからやったとは逆恨みですね。

ネオンは好きになって欲しいから何度でも描くとは純粋で眩しいし、夜通し書いた好きの気持ちは綺麗でした。

KNoCCはステージをクリアして次は最上階とは凄いし、大学生も記事を削除してくれて良かったです。

斑目が記事を目にしてしまって調べるとは怖いし、カイトがどんな反応をするのか気になります。

４０代女性の感想

テクノロイドオーバーマインド【第６話】の口コミ・評判は？

#テクノロイド　６話

ネオン回。
元となった人間がここでも登場（前回はクロムが読んでいた本の著者紹介がクロムっぽい人）。
ネオンの芯の強さに負けた逆恨み学生、もしかして落書きも全部彼だった？w
毎回丁寧な脚本で好感が持てる作品、そろそろ悲劇が待っている？
あとバベルって人間限定なの？🙄 pic.twitter.com/wAo7jKkAil

— MAKI 🇺🇸 (@Makinekoamerica) February 9, 2023

テクノロイド6話
生と死の話の後にこれを持ってくるのが白眉。
優しくしてくれる事務員さんが見せる無意識の差別感情、ケンジのしょうもなくて卑近なロボット嫌いの理由。
とびきり身近な嫌悪と好意の話。
風呂敷のコントロールの仕方が繊細だなと思った。

— グスタフ (@gstf7000) February 8, 2023